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はてなキーワード:主義主張とは

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2025-12-02

anond:20251202102304

叩かれてたっていうかさあ

そもそもあの人の主義主張含めて、どこの誰も大して支持なんかしてなかったのに

自民党内のアンチアベってだけでなんとなく雰囲気で持ち上げられてただけでしょ

票も入れないくせに辞めるなデモとかやってたような連中に至ってはひたすら厚顔無恥なわけで

Permalink |記事への反応(1) | 10:29

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2025-11-28

anond:20251128234657

でも読者ってなにも解決しない投げっぱなしは嫌いだし、主義主張に合わない解決がされても機嫌悪くなるしで社会問題の描き方にわりと明確に「正解」を求めてますよね?って思ってます

Permalink |記事への反応(1) | 23:50

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2025-11-25

いやー、いくら知的障害どもでも

夢で見たとか言って人が世に出してないものパクるのはダメでしょ

自分の頭で考えられない知的障害でーすって紹介してるようなものでしょ

自分意見主義主張ひとつ自分で考えられない奴らじゃ無理なんだろうけどw

Permalink |記事への反応(0) | 09:38

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いやー、いくら知的障害どもでも

夢で見たとか言って人が世に出してないものパクるのはダメでしょ

自分の頭で考えられない知的障害でーすって紹介してるようなものでしょ

自分意見主義主張ひとつ自分で考えられない奴らじゃ無理なんだろうけどw

Permalink |記事への反応(0) | 05:21

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2025-11-22

anond:20251122221622

正義の本物って何だよ😅

自分勝手主義主張正義だろ🫩

Permalink |記事への反応(0) | 22:40

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2025-11-17

anond:20251117105137

なるほど、AI絵師にとってはAIを使ってイラストを描くのが主義主張なのだから批判されれば反発の内容は当然「AIイラストもっと出す」になる。つまり批判結果的に生成AIイラストの爆増を招く・・・

うん。理屈は分かるが、なんかモヤっとするな・・・

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

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2025-11-15

anond:20251115123819

そう考えてること自体党派性に侵されまくってるやん

自分サイドとかないで

アホかそうでないかってだけだから主義主張関係ない

Permalink |記事への反応(0) | 12:42

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2025-11-10

主義主張は置いといても、せめてある程度法律理解する頭持ってて欲しいんだよな。政治家には

Permalink |記事への反応(1) | 03:57

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2025-11-06

ヨッピーからバラエティ性が消えかけてて辛い…辛くない?

なんつーか。

別に正直青バッチ同士の議論なんて再生数稼ぎのプロレスだと思ってて、それは心底どうでもいいんだけどさ。

なんかすげぇ勿体ないというか。

この手の社会問題みたいなのにクビつっこんで燃えるのってなんか属性とか主義主張の強いインフルエンサーがやる事じゃん。

ヨッピーが今までやってきたのって企画記事とかAV女優監禁されるとかのバカ話が超面白いんじゃん。

昔この辺りは荒れててな、みたいな地元の兄ちゃんみたいな記事がすげぇ良かったんじゃん。

なんか行きつけによく座ってる居酒屋の兄ちゃんポジだったと思うんだよ。

でもさ、なんか暇空裁判子育て始めた辺りから、そのバラエティ性がすっかり消えて、うすどんよりしてるというか社会問題正義棒で殴る事が増えたというか。

まぁもしかしたら、そういう数字の取り方の癖が着いたのかもしれないけどさ。

いやぁ…それってわざわざ、センスがある面白い人がやる役目なん?本当に?って思うし、その色って一度着色すると取れないじゃん。

この色が強まるといよいよ、社会問題精通したあの人って感じにNPOとかの広告塔になって沖縄の岩場で叫び続ける〇〇おじさんみたいにならない?

なんかそれ、多分一度、その社会問題賛同し続けるヨイショの和に入れられたら自力脱出も難しい和だと思うんだよ。

そうずっと思ってしまう。

山本一郎燃えるのは理解できるけど、alphaとか粗品が真顔で社会問題語りして燃えだしたらやっぱり嫌だもん。その類だったんだよなヨッピー

Permalink |記事への反応(1) | 14:16

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2025-10-31

自民党支持者の旦那フェミニズムに目覚めた

うちは、いわゆる「政治の話」を食卓でするような家庭ではない。

なんとなく、夫が保守的自民党を支持しているんだろうな、というのは知っていた。ニュースを見てたまに「景気対策が…」とか「防衛費が…」とか言うことはあっても、私(どちらかといえばリベラル寄り)と議論になるようなことは、お互い無意識に避けてきた気がする。

もちろん、私がジェンダー平等問題や「ガラス天井」について思うところがあっても、それを夫に熱く語ったことはない。どうせ「ふーん」で終わるか、面倒くさそうにされるのがオチだと思っていたからだ。

そんな関係だったのだが。

先日、高市氏が総理大臣就任した。 私は「初の女性総理か…」と感慨半分、政策への警戒半分、といった複雑な気持ちニュースを見ていた。

一方、夫は。特に賛成とも反対とも言わず、いつも通り淡々ニュースを眺めているように見えた。彼が彼女の支持者なのかどうかも、私は知らない。

異変が起きたのは、その数日後だ。ネットニュースSNSで、彼女に対する凄まじい言葉が飛び交うようになった。

もちろん、政策への真っ当な批判はあった。 それとは別に、目を引いたのは「男に媚びた」「女のくせに」「名誉男性」といった、彼女性別や振る舞いに対する、お世辞にも「批評」とは言えないような罵詈雑言だった。

(うわぁ…酷いな…)

特に、そうした言葉の一部が「リベラル」や「フェミニズム」を掲げるアカウントから発信されていることに、私は複雑な気持ちを抱えていた。

その夜、リビングスマホを見ていた夫が、珍しく私に話しかけてきた。

「なあ、これ見た?」

夫が私に見せてきたのは、そうした罵詈雑言がまとめられたネット記事だった。

「…うん、見てるよ。酷いよね」

「いや、なんというか…。政策を叩くなら分かるんだよ。でも、『男に媚びた』とか『女のくせに』みたいなのはちょっと違うだろ」

私は驚いた。 夫がこういう「ジェンダー絡み」の話題に、自ら言及してきたのは初めてだったからだ。

夫:「この人(高市氏)が実力あるかどうかは人によるんだろうけど、一応トップに立ったわけじゃん」

私:「…うん」

夫:「なのに、叩いてる理由が『女のくせに』とか『男みたい』とか、そういうのばっかりなのって、おかしくないかしかも、そういうのを言ってるのが、普段男女平等』とか言ってる側(リベラル層)なんだろ?」

夫は、政治的に「正しい」ことを言おうとしているわけではなかった。 ただ、彼が持つ(おそらくは非常にシンプルな)「実力主義」や「フェアネス」の感覚からして、目の前で起きていることが「アンフェアだ」と感じたようだった。

実力で評価されるべき(と彼は思っている)なのに、実力以外の部分(=性別)で、しかも「平等を訴える側」から攻撃されている。

このねじれが、彼にはどうにも理解しがたく、気持ち悪く映ったらしい。

夫は続けてこう言った。

「こういうのを見るとさ…もしかして今までも、女の人ってだけで正当に評価されてこなかったことって、あったのかなって思うよ」

私は、一瞬耳を疑った。 あの「個人努力」が口癖だった夫が、構造的な性差別存在を、ほんの少し、示唆したのだ。

もちろん、これで夫がフェミニストになったわけでも、リベラル転向したわけでも断じてない。明日になればまた「景気が…」と言っているだろう。

でも、彼が「実力さえあればいい」と信じて疑わなかった世界に、「あれ?」という小さなノイズが走ったのは確かだった。

「これじゃあ、フェアじゃないよな」

そう呟いた夫の顔は、政治的な主義主張というより、純粋な「理不尽さ」に対する嫌悪感を示しているように見えた。

政治的な立場は違えど、夫婦の間にほんの少しだけ、共通認識が生まれた。 なんとも複雑な「目覚め」だった。

Permalink |記事への反応(0) | 12:23

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2025-10-25

anond:20251025105839

ちがいまーす

強い主義主張を振りかざす人を敬遠してるだけで、その中身には興味がありませーん

Permalink |記事への反応(0) | 11:03

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2025-10-24

AI有効活用方法思いついた

本人の言動スマホモニタリングして、それが良くない行動かどうかをAI判断して、警告するだけ。

いじめパワハラから国旗損壊まで、罰則ではなく警告だけ。

モニタリング結果の管理や、何が良い行動とするかの判断は、全部AIに任せて完全にブラックボックスにすれば、プライバシー保護大丈夫

変に主義主張思想宗教で、人間人間管理するより、AIが警告だけ行って、それに従うかどうかを個人判断すれば良いんじゃないかな?

Permalink |記事への反応(3) | 11:30

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数年ぶりにはてブ見たらデフォルトアイコン主義主張したり変なところに草生やす頭悪いの増えたな

Permalink |記事への反応(1) | 07:37

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2025-10-23

anond:20251023210347

自分言動責任を持たない人間ほど自由を履き違えるのはよくある

あとそのタイプの女は男女関係なく最後は嫌われて誰から相手にされないし、フォローができないくせに主義主張だけで殴り掛かるのは男だとしてもアウトだと思う

Permalink |記事への反応(0) | 22:15

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2025-10-19

anond:20251019121140

他の増田見てわかったが、この人は徹底して自分のことしか見ていないワガママ大人なんだな。そりゃ子供のことなんか知ったことじゃないよな。

自分主義主張の前にお子様に道譲れよ。何の話かあまりわからんけど。

Permalink |記事への反応(1) | 13:43

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2025-10-16

与野党首班指名・連立協議が佳境になっているけど

共産党だけ、誰から相手にされていないのは笑える。

参政党ですら自民党からアプローチされているのに。

やはり他の政党同士の主義主張の違いを超えた、ヤバさがあるのかな。

Permalink |記事への反応(0) | 19:23

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2025-10-12

anond:20251011220111

ネット世論社会学」という本にも書いてあったが、特に強い主義主張がない人も答える無作為アンケート調査などと違ってSNSは聞かれてもいない政治的主張を自ら発信してるものしか画面に映らないから。エコーチェンバーうんぬんかんぬんもあるがほとんどはそれが根本

Permalink |記事への反応(1) | 16:19

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2025-10-11

今になって山口那津男元代表の偉大さが分かった気がする

2009年から2024年にかけて、公明党代表を務めてきた山口那津男元代表通称なっちゃん」。

15年間の長期にわたって代表をやっていた山口元代表であるが、今までこの人について何か考えることは一度もなかった。

野党時代自民党や、第二次安倍政権の時の連立与党代表だった人、くらいの印象だった。

しかし今回の公明党連立離脱を受けて、この人について考えてみた。

一言で言えば、この人が第二次安倍政権の時に公明党創価学会内の自民党への反発を一人で抑え込んでいたのではないか

元々自民党公明党は、主義主張的に共鳴する間柄ではないと言われていたが、第二次安倍政権以降はますますその傾向が強くなってきている。

2013年の特定秘密保護法案もそうだし、何と言っても2015年の集団的自衛権を認める安保法制の時だ。

あの時も学会から結構な反発があったと聞いたが、当時の山口さん率いる公明党は反対意見をまとめて(抑えて)、自民党案に賛成した。

裏金問題が明らかになった時も、自民党に対して苦言は言っていたが、連立解消の流れは作らせなかった。

その山口さんが代表を退任して、わずか1年で公明党連立離脱することになったのだ。

代表在任中は目立たない、印象に残らない人だったが、見えないところで苦労してきたのではないか

Permalink |記事への反応(16) | 23:28

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増田用のペルソナ

おれは増田に書き込むとき増田用のペルソナを用意する

話題にあわせて、性別、年齢、職業家族構成主義主張などを設定し、ネットで見かけるそういう属性の人がが言いそうなことを書き込む

から、おれの投稿でありながらおれの主義主張とは全く異なる内容がいつも書き込まれている

今日今日とてそうしてたんだが、ふと気づいてしまった

おれが参考にしているネット書き込みも、同じように誰かが作ったペルソナなんじゃないか

そいつが参考にしたのもまた、誰かのペルソナ

だったら、そもそもこれは誰の意見なんだ?

どこにも本物の人間なんかいないんじゃないか

もうよくわからなくなってしまった

これを書き込んでいるおれのペルソナはいったいどこから来たものなんだろうか?

Permalink |記事への反応(0) | 10:39

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2025-10-09

anond:20251009181912

哀れだなネトウヨ

グレタは元々若さだけじゃなく主義主張で支持されていたが今はもう行動までもが評価されてるよ

Permalink |記事への反応(1) | 18:41

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時事通信社はなに謝罪してんだよ

テメーの会社放送法規定される電波割り当て事業者じゃねーだろ

極左だろうが極右だろうが差別だろうが平等だろうが自社の方針に則った偏りまくった報道ガンガンすればいいし

それと反する主義主張をする政党政治家はボロカスに言えばいいだろ

Permalink |記事への反応(0) | 14:02

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俺はね、ネトウヨだけどね、パヨクとチューしました

俺は、自他ともに認めるネトウヨだ。

インターネット掲示板SNSが主戦場スマホを握りしめ、「あいつらは間違ってる」「この国を守らなきゃ」と、日々、キーボードを叩いている。使う言葉は、少々荒っぽいかもしれない。論調は、極端だと批判されることもある。だが、俺にしてみれば、これは愛国心であり、歴史認識に対する譲れない信念だ。街宣車のような派手さはないが、俺たちの戦いは、確かにこの国の論壇の片隅で続いている。

そんな俺の日常に、ある日、爆弾が落ちてきた。それがサキだ。

サキとは、ある社会問題テーマにした小さなデモに参加した際に出会った。俺は「反対意見」を述べるために、彼女は「賛成意見」を主張するために、それぞれ別の陣営にいた。デモと言っても、大層なものではない。しかし、彼女プラカードに書かれたスローガンを見た瞬間、俺の頭に血が上った。「反日だ!」「売国奴が!」、反射的にそう叫んでいた。

すると、デコ出しのショートカット、丸メガネ彼女サキが、こちらへまっすぐ歩いてきた。

「あのさ、ネトウヨさん?」

俺の胸倉を掴むか、罵声を浴びせるかと思ったが、彼女は意外なことを言った。

「その売国奴って言葉定義曖昧すぎない? 具体的にどの条文、どの歴史的事実が、私たち売国行為に駆り立てていると、あなたは考えているの?」

その冷静さ、そして言葉の選び方に、俺は面食らった。議論を吹っ掛けてくる相手は多いが、こんな風に対話を求めてくる人間は初めてだった。まるで、こちらが感情的になるのを、静かに待っていたかのようだ。

その日、デモが終わった後、俺たちはなぜかファミレスにいた。

彼女自己紹介を聞いて、俺は思わずコーヒーを吹きそうになった。サキは、学生運動崩れの父を持つ、筋金入りのパヨクだという。環境問題マイノリティ権利憲法九条彼女の関心は、俺が日頃、ネットで叩き潰そうとしている「敵」そのものだった。

あんたの言ってることは、理想論すぎるんだよ」「現実を見ろ、この国は」「歴史を美化しすぎだ」

あなたの言う愛国心は、排他的ナショナリズムの裏返しじゃない?」「理想を追わなきゃ、社会なんて変わらないでしょ」「過去の過ちを直視しなきゃ、未来はない」

ファミレスドリンクバーで、俺たちは数時間にわたって激論を交わした。俺たちの主張は、まるで北極南極絶対に交わることはない。それでも、不思議不快ではなかった。ネット匿名空間と違い、目の前にいる人間は、逃げも隠れもしない。自分言葉責任を持っている。

その夜以来、俺たちは定期的に会うようになった。最初議論のためだ。お互いの陣営の主張を「論破」するのが目的だった。しかし、回数を重ねるうちに、議論の焦点は少しずつズレていった。

ある日、俺が「安倍政治功罪」について熱弁していると、サキは突然、「ねえ、そのパーカー、どこで買ったの?デザイン可愛いね」と言った。

また別の日、彼女が「格差社会是正」について統計データを見せながら語っていると、俺は「その丸メガネ、似合ってるな。変えた?」と口走っていた。

俺たちが話すのは、政治思想だけじゃなくなった。好きな漫画、行きたいライブ最近観た猫動画思想ベールを剥いだその下には、ただの「人間」がいた。俺と同じように、悩み、笑い、美味しいものを食べたいと思っている、ごく普通女の子が。

そして、俺は気付いた。俺たちが激しく憎み合っていたのは、「パヨク」という概念であり、「ネトウヨ」というレッテルだったのだ。目の前のサキという人間ではない。

彼女といると、ネットで「敵」を叩いている時の高揚感とは違う、じんわりとした温かい感情が湧いてくる。俺の信念は揺るがない。彼女理想も変わらないだろう。だが、信念とは別に感情は動く。

事件が起こったのは、雨の日だった。

いつものように、俺たちは大学キャンパス近くのカフェにいた。俺は、歴史認識問題について、つい熱くなって大声を出してしまった。

「だから!あの戦争は!」

ちょっと、静かにしてよ!周りの迷惑でしょ!」

サキは怒って、立ち上がった。俺もムッとして、席を立った。

「わかったよ、もういい!あんたとは話にならない!」

「こっちのセリフよ!あんたの頭の固さはコンクリートわ!

俺はカフェを飛び出した。雨が強くなっていた。数メートル歩いたところで、背後からサキが走って追いかけてくるのが見えた。

ちょっと!傘も持たずにどこ行くのよ!」

サキは、自分の持っていた大きなビニール傘を、俺の頭上にさしかけた。顔が、異常に近かった。お互い、呼吸が荒い。雨の匂いコーヒーの残り香、そして、彼女シャンプー匂い

次の瞬間、俺は理性を失った。

「…あんたが、可愛いのが悪いんだろ」

そんな馬鹿げたセリフを吐いていた。

サキは、丸メガネの奥の目を丸くした。そして、一瞬だけ、フッと笑った。それは、議論に勝った時の勝ち誇った笑いではなく、ただの、困ったような、でも嬉しそうな笑顔だった。

「…知ってる。だからあんたもいつもムキになるんでしょ」

俺は、もう何も考えられなかった。ネトウヨだとか、パヨクだとか、愛国心だとか、左翼思想だとか、そんなものは、土砂降りの雨の音でかき消されていた。ただ、目の前に、惹かれている人間がいる。

俺は、サキの顎に手を添えた。

サキは目を閉じた。

そして俺は、パヨクとチューしました。

ビニール傘の下、雨音だけが響いていた。塩辛いような、甘いような、不思議な味だった。唇が離れた後、サキメガネの曇りを拭きながら、ぼそっと言った。

「…これで、私たちの間の非核三原則崩壊ね」

俺は、柄にもなく笑った。

「ああ。これからは、思想のぶつかり合いじゃなくて、唇のぶつかり合いで行こうぜ」

ネトウヨの俺と、パヨクサキ。俺たちの物語は、このチューを機に、また新しいフェーズへと進むのだろう。それは、「主義主張を超えた、ただの恋愛」なのか、それとも、「究極の異文化交流」なのか。

一つだけ確かなのは、俺は今、世界で一番、論破しがいのある相手と恋に落ちたということだ。

Permalink |記事への反応(1) | 03:01

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2025-10-06

anond:20251006141005

高市は意外とオバマになれそうな感じはある

主義主張ははっきりしてるけどそこまで頑固ってわけでもなく結構柔軟に折れることもできるし国民民主公明あたりとやるんじゃない?

Permalink |記事への反応(1) | 14:16

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主義主張高市早苗派なんだけど・・・

総裁選後の彼女が話す姿を見ていると、

正直大丈夫なんだろうか?と思わない日がない。

働いて働いて働いてのフレーズも、日本首相はかくあるべきだと自分は思うけど、

話しているそばから息切れしてやしないか


1年と持たずに体力の限界がきてしまいそうで不安

Permalink |記事への反応(0) | 10:33

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2025-10-05

anond:20251005232216

安倍と似たような主義主張だけど安倍よりひどくなるかのようにいうのは女性蔑視じゃないかと思ったりはする

Permalink |記事への反応(1) | 23:36

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