
はてなキーワード:不毛の地とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7eb2a534817993e2655f8ec69d9ca5f0c3714f8
多くのメチル水銀が流し込まれた水俣湾では水銀分解菌・耐性菌が発見され、メチル水銀を金属水銀とメタンガスに分解していた。
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/news/column_18/
そもそも我々だって25億年前に起こった大酸化イベントで、光合成により当時の生物達にとって猛毒だった酸素濃度が急速に上がり、殆ど生物が絶滅した中で、酸素を必要とする体に作り変えて生き残った生物の末裔だ。
例えば学生時代のイジメ経験を元にマンガを描く人がいたりする。それを通して経験はみんなのものになり、学級内イジメという個別事例はより広い社会問題に対応するうえでの経験知になっていく。それが作者やイジメ経験者の癒しにも繋がる。つまり個人のトラウマが普遍性を獲得する過程で「表現」「語り」が力を発揮するのだ。
戦争の記憶もそうしたプロセスを経て、いわば民族の血肉になっていく。ただしその過程は一直線で幸福なものであるとは限らない。
トラウマがその後の成長を歪めてしまうように、戦争の歴史的受容の痛みが言論空間を歪めていく。まあ岸田秀みたいな話だが。
わかりやすい例で言えば戦間期のドイツだろう。二度とごめんだと思うほどの惨劇の記憶が速やかに民族的リベンジマインドを産み育てた。
で、日本である。我々はまっすぐ戦争を語る言葉を奪われれてきた。「戦後民主主義」の平板な反省ストーリーがまずどっかりと横たわり、そこを避けて歩こうとすれば兵隊やくざみたいな俗っぽく露悪的な酔っぱらいの「本音語り」に堕してしまう。
だから宇宙世紀だのモビルスーツだののガジェット満載のおはなしに仮託するしかなかったのだ。
そのインパクトが強すぎて大量のエピゴーネンを産み、ひとつの産業みたいにまでなってしまったわけだが。
今年の3月にサザエさんが日本全域での放送からついに陥落したので、ついでに他のアニメでも調べてみることにした
| タイトル | 空白地帯 | 備考 |
|---|---|---|
| サザエさん | 徳島県 | 前述したように四国放送が放送を打ち切ったため、実際は見れることが多い |
| ドラえもん | 徳島県・佐賀県 | どちらも民放1局の地域、なのでどちらも特例で隣の県放送で見れること多し |
| それいけ!アンパンマン | 佐賀県 | 福岡放送や長崎国際テレビが視聴可能なことがある |
| ちびまる子ちゃん | 青森県・山梨県・徳島県・山口県 | 山梨はケーブルテレビで本局視聴が可能なことが多い |
| クレヨンしんちゃん | 山梨県・富山県・福井県・鳥取県・島根県・徳島県・高知県・佐賀県・宮崎県 | |
| しまじろうのわお! | (多数) | コロナなどの影響で放送している方が珍しい時期があった |
| 名探偵コナン | 佐賀県 | アソパソマソと同じ |
| ポケットモンスター | 兵庫県 | アニポケ不毛の地、TVerでそれが解消された |
| ONE PIECE | 青森県・山梨県・大分県 | |
| プリキュアシリーズ | 山梨県・富山県・福井県・徳島県・高知県・佐賀県・宮崎県 | キボウノチカラはEテレなので全国放送達成 |
| パウ・パトロール | (多数) | テレ東系列なので放送している方が珍しい |
いよいよ第2世代の噂も聞こえてきた昨今、皆さまはいかがお過ごしだろうか。
Vision Proはアダルトコンテンツ不毛の地、などと揶揄されたのも今は昔。
この一年間、Vision Proを使ってきた私が、現時点でのアダルトコンテンツ事情をまとめてみたいと思う。
AV配信の雄「Fanza」のVR動画プレイヤーはVision Pro向けに配信されていない。
しかし「AdultFesta」のようなところでDRMのかかっていないVRアダルトビデオを購入すれば、
Vision Pro内に普通にダウンロードできて、それを「Moon Player」などのアプリを使って再生することができる。
特にハック的な手順は必要ないので、誰でも手軽に導入できると思う。
ただし、それでもいくつかの問題がある。
高解像度のVision Proで観るならば是非とも8KVRにしたい。
しかし、8KVRは何十GBもあるので、一般的な回線だとダウンロードに時間がかかるし、Vision Proのストレージも圧迫する。
さらに、8Kであっても、Vision Proのディスプレイだと、まだ解像度が足りていないようにも思う。
というわけでなかなか扱いづらい代物である。
今後はAIでの高解像度化などの方法に期待したいところである。
Vision ProでVRアダルトビデオを観る方法はもう一つある。
Vision ProのSafariは「WebXR」に対応しているので、Webサイト上でストリーミングされているものを観ればいいのだ。
Pornhubはなんかダメだったが、まあ探してみればあるところにはある。
当然、画質は落ちるのだが、実用に不足はない。
Fanzaもブラウザ上でストリーミングをしてくれればいいんだけどね。
iPhoneやVision Proのカメラを使うと立体的な「空間写真」を撮影できるのだが、
Vision Proの「写真」アプリには、普通の写真を「空間写真化」することができる機能があるのだ。
ここで話がややこしくなるが、現在「写真」アプリには「空間写真化」と「空間シーン化」の二つの機能がある。
「空間写真」というのは以前からあった機能で、写真を単に立体的にするだけである。
「空間シーン」はvisionOSの次期バージョンに搭載されているもので(ベータ版を入れれば体験できる)、
こちらの顔を動かすと被写体の角度が変わって、まるで写真のなかに立体的な空間が広がっているように感じられる。
つまり、ミニスカを履いている人の写真を下から覗き込めば、スカートの中を見ることができる!
(もちろん元の写真に写っている以上のものは生成AIで補完されているだけなのでばっちりパンツが見えることはない)
(角度もせいぜい90度程度なので正面を向いた顔を斜めに見ることはできても完全な横顔までは見ることができないくらいのもの)
そう、DeviantArtなどをちょいと漁れば、ハイクオリティの生成AIエロ画像をいくらでも収集することができるのだ。
リアリティの高い写真風の画像だけでなく、二次元イラストだって問題なく「空間写真」化することができる。
陰影がはっきりしていたり、被写界深度が浅めで奥行きがわかりやすい画像は、空間写真に向いているぞ。
「ALVR」などを使ってWindowsと接続し、SteamVRのゲームをVision Proでプレイすることはできるようだが。
しかし私はWindowsを持っていないので試すことができていない。
USDZ形式の3Dモデルであれば、標準の「プレビュー」アプリで表示し、部屋のあちこちに置いたりできる。
アダルトなデジタルフィギュアがあればさぞかし捗るだろうと思っているのだが、あまり調査できていない。
ちょっと検索してみても、VRC用のアバターやMMDが見つかるだけなので、まだ需要はないのかもしれない。
SketchfabなどはUSDZ形式でダウンロードできるのでお試しにはいいと思う。
報告は以上である。
今後のVision Proは、さらに安く、さらに快適になっていくことだろう。
いずれ諸君らも入手することがあるかもしれない。
次期visionOSで実装される「注視してスクロール」は、ウィンドウの端っこを見つめるとゆっくりスクロールする機能である。
また「アクセシビリティ」機能の「サウンドアクション」では、舌打ち音などに「タップ」を割り当てられる。
第一次、第二次世界大戦とは、近代化を遂げた列強による植民地争奪戦でした。土地の広さが穀物を生み、穀物の多さが兵士と馬を育て、広大な森林が薪炭を供給したからです。第二次大戦で兵站の主力が自動車になったのは米のみであり、他国の兵站輸送の主力は依然駄馬でした。
第二次大戦後、20世紀末までは大国間の戦争のない、一定範囲の平和が維持されました。これは、戦後急速に化石燃料、化学肥料、合成樹脂が安価に利用できるようになったからです。自国の兵の犠牲を払って領土を奪わずとも、動力ポンプと化学肥料で単収を増やし、薪炭に代わる化石燃料を安価に輸入し、機械化を進めることで自国民の豊かさを拡大し続けられたからでした。
この流れが大きく変わったのが2000-2015年です。地球環境の限界が明らかになり、温暖化とそれによる異常気象や海面上昇は疑うことができない事実となりました。世界中の地下水位が急速に低下をはじめ、決して増えることとない化石水による灌漑をおこなってきた国は真っ青になります。化学肥料に必須の化石資源であるリン鉱石も枯渇が見えてきました。国民の豊かさを維持するためには、他国を貧しくすることで国際価格を下げるか、他国へ侵攻して領土を奪うか、という非人道的な方策しか取り得なくなってしまいました。
2014年以降、世界の先進国による途上国支援は減少を開始しました。同時に後発発展途上国の通貨は売られ、彼らの生存に必須の食糧購買力は崩壊をはじめます。こうして2014年まで減少を続けていた飢餓人口は増加に転じ現在に至ります。
その結果、国際市場における食料価格は一定の安定が実現しましたが、それは、大増産を可能とする新技術が実現したからではなく、貧困国の購買力が失われたためでした。
飢えて死にゆく人々にとって、世界の終わりはもう始まっています。
膨大な難民が飢餓のアフリカを離れEUやアメリカを目指しましたが、両者は既に入り口を閉ざしました。政府の第一の存在理由が、自国民の生活水準を維持することである以上、それは当然です。
今後、多くの途上国で飢餓が深刻化、多数が餓死するでしょう。そしてその次には、残された食糧生産力をめぐり、戦う力のある国家同士が壮絶な奪い合いを行う時代に突入するものと思われます。それが第三次世界大戦の本格的な開始となるでしょう。
長い人類の歴史の中で、淘汰され消えていった文明も多数存在します。いかに豊かさを謳歌した文明であっても、持続性を欠いていれば消滅するしかありません。自由と豊かさにあふれたローマ帝国は、当時の技術が届く限りの地中海沿岸全域を収奪し、砂漠化させた後崩壊しました。
私たちの文明もそのようにして崩壊するのでしょうが、古代ローマ人と異なり、私たちの技術の手の長さは長すぎます。私たちの文明の収奪を逃れることができる地域はこの地球にはありません。
この戦争は今までの戦争とは大きく異なります。従来の戦争の目的は相手国の政権打倒やいくらかの領土獲得でしたが、今回のそれは徹底的な殲滅戦になるでしょう。なぜなら今必要とされているのは、水・農地・資源であり、労働力ではないからです。相手国の人口そのものが破壊対象であり、獲得すべきは無人の土地です。このタイプの戦争に最も近いのは、西欧が先住民のほぼ全員を虐殺した北米やオーストラリア侵攻でしょう。その結果西欧は圧倒的な豊かさを獲得できましたが、その勝利体験は重要な先例となるでしょう。
相手の軍事施設を破壊し、戦闘力を奪うだけでは済みません。都市が焦土となっても終わりません。無抵抗な人々を全員虐殺するまで戦闘は続くことでしょう。この戦争で自国を守るには、国土全域の要塞化、全国民の武装化、大量の弾薬・食糧の備蓄、いざというときすべての都市を放棄する覚悟が必須です。瞬発的な打撃力より、強靭な抗堪性が何より重要です。
世界の株式市場は今だに高値を維持していますが、これは200年以上続いてきた世界経済の急成長が、今後も続くと投資家が未だに信じているからです。そんなおバカな話はないでしょう?ストックを食いつぶせば楽で豊かな生活が実現するのは当然ですが、限りあるストック(土壌・地下水・リン鉱石・希少資源・二酸化炭素の廃棄先としての大気)を消費し続ければ、終わりが来るのは至極当然のことです。
今、日本はあまりに平和なため人々がこのような事態を想像することは難しいかもしれません。しかし、この豊かさと平和を陰で支えているものが、環境と資源の蕩尽であり、それこそが戦争を確実に引き寄せているのです。満足した生活を楽しんでいるうちは、開戦動機は想像もつかないでしょう。しかし、その豊かな生活が脅かされるようになったらどうなるでしょうか?アメリカに引き続き中国が肥料原料であるリン鉱石やリン酸肥料の対日禁輸を断行し、その結果日本のコメの生産が半減したら。 アメリカやオーストラリアの化石水が尽きて農産物の対日禁輸を開始したら・・・・
中国が自国のリン鉱石で肥料を賄えなくなったら、その中国にEUがモロッコに埋蔵されている最後のリン鉱石を売らなかったなら、急激に穀物生産量が低下するであろうアメリカが、自国民の胃袋を満たすために海外侵攻を開始したら。
いずれも荒唐無稽な話ではありません。価値ある資源を消費すれば、その世代は豊かな暮らしを楽しめますが、次の世代は、廃棄物の山に囲まれ、水も土壌もない不毛の地への流刑が待っているのです。それを避けるために、国の子々孫々の人々を守るために、苦渋の中で開戦を決意する政治家が現れないと誰が言えるのでしょうか。
大和国→矢的の国 矢が的に刺さった絵を国旗とする弓使いが多い国。
河内国→かだいの国/ハノイの国/川内の国/仙台の国 国名が安定しない。
伊勢国→iceの国 氷で覆われた不毛の地という噂を流しているのは他国からの侵略を防ぐため。氷漬けなのは国境付近のみでそれ以外は肥沃な土地。
近江国→お海の国 国土の大半を占める巨大な湖を海と呼ぶ海を知らない内陸国。
播磨国→貼り魔の国 貼るだけで封印された魔を召喚することができるシールの発売国。
越前国→えち善の国 一日一善を国是とする国。一善がなまってえち善となった。
武蔵国→634の国 634個の村が寄り集まってできた国。
上総国→数差の国 すべてを数値化して僅かな差でも比較し、様々なランキングを日々作っている。
常陸国→日立の国 sun(日)がrise(立)する国を自称する。太陽信仰の国で太陽を拝み、太陽の声を承る。
山城国→疚し路の国 道を歩いていると不思議とやましさが増してくる国。
摂津国→setsの国 多くのものがセットでまとめられている。
尾張国→終わりの国 人生の終わりにたどり着きたいとされる国。
三河国→美川の国 国土の中心を流れる美しい川の沿岸にさそりが多く生息する。
美濃国→蓑の国 民は外出時に蓑を着用する。
備前国→美髯の国 ひげが長いほど美しいとされる国。
美作国→見まさかの国 歴史上の「まさか」を集め、それらを一覧することができる国。
但馬国→田島の国 国土のほとんどが田んぼの島国。島国で狭いので田んぼのためにそれ以外のスペースを徹底的に切り詰める。
因幡国→イナバの国 この国の建造物は頑健で特に上方向からの圧力に強い。
遠江国→尊みの国 尊さを感じたものを「推し」とする風習がある。
駿河国→するがの国 民は「何々しないの?」と言われると「するが?」と答え何でもせずにいられない。
越中国→こしなかの国 もなかの名産地。こしあんもなかの略称が国名となる。
伯耆国→箒の国 掃除用の箒から魔法の箒まで箒なら何でも手に入る。
出雲国→いつもの国 昔からの「いつもの」を維持し続ける。伝統を守っているので考古学者の研究の対象となる。
備中国→ビッチュウの国 携帯ゲーム機用ゲーム及び派生作品「ビットモンスター」の発売国で同作品に登場するネズミ型モンスター・ビッチュウを国旗とする。
備後国→ビンゴの国 ビンゴゲーム屋が立ち並ぶビンゴゲームの聖地。
讃岐国→さ抜きの国 あらゆる言葉から「さ」の文字が抜かれる(国名は例外)。
相模国→さがみの国 あらゆる「さ」が「み」に置き換えられる(国名は例外)。
出羽国→ではの国 誰かと来ると必ず別れることになる国。
越後国→えちごの国 苺の名産地。えちごとは「良い苺」がなまったもの。高級な苺は権力者への贈り物として重宝される。
安芸国→秋の国 気候が安定しており一年を通して秋のように過ごしやすい。
周防国→酢王の国 酢の名産地で最も優れた酢を製造した者が国王に選ばれ1年間国を治める。
伊予国→壱与の国 卑弥呼の娘・壱与を崇拝し王はその子孫を自称する。
肥前国→火然の国 火の一族が治める国。火の一族は火の扱いに長けており、火で物を燃やすだけでなく心も燃やすという。
佐渡国→サドの国 サディズムの聖地でサディストが自然に生まれ育つ。
長門国→ナガモンの国 携帯ゲームおよび派生作品「ナガモンアドベンチャー」の発売国で同作品に登場する首長竜型モンスター・ナガモンを国旗とする。
石見国→岩みの国 岩の多い国で、人も物も少し岩っぽい。長居するとだんだんと皮膚が固くなり岩っぽくなる。
土佐国→とさの国 「何々だったとさ」と民が昔話をしてくれる。
日向国→ひなたの国 曇らず夜もない絶えず太陽が見える国。国全体が1個の巨大なドームの中にあり、空も太陽も人工物である。
大隅国→大炭の国 炭の名産地。大木から大きな炭を作る技術を持つ。
薩摩国→殺魔の国 魔を殺す術に長けた兵を多く養い、他国からの要請に応じて派兵する。
伊賀国→毬の国 民はトゲ付きのヘルメットや肩パッドを着用する。そのために髪型は常に丸坊主にしている。
淡路国→会わじの国 この国で待ち合わせをすると会えない。
伊豆国→出づの国 入国が難しく出国が容易いため人口流出が問題となっている。
ああ、春ですか。まあ、確かにカレンダーはそう言ってますね。でもあなたのその感傷的なつぶやき、まるで去年の花粉症の苦しみを完全に忘れたか、あるいは脳の記憶領域がスギ花粉で埋め尽くされたかのようで。
春ですって? そうですね、自然界は再生の季節ですよ。でも人間界は相変わらずで、SNSには「春だな~」という無脳な投稿が再生産され、まるで思考停止のループ。桜の花びらより軽いあなたの知性が風に舞っていますね。
「春だな」って、何が?税金の支払いが迫ってくること?新入社員という名の使い捨て労働力が大量投入されること? それとも花粉、黄砂、PM2.5で呼吸が罰ゲームになること? ああ、素晴らしい季節ですね。生きててよかった。
春が来たからって、あなたの人生に突然ポジティブな変化が訪れるとでも? 桜が咲いたところで、あなたの自己啓発本の積読タワーは相変わらずですよ。その「春だな」の一言で、空虚な日常をごまかそうとしてるのが見え見えです。
自然界のサイクルとやらに感傷的になる前に、あなたの部屋のサイクル(汚れ→さらに汚れ)でも見直したら? 春の訪れを感じるどころか、カビの繁殖を感じるレベルですよ。
ああ、春。就活生には地獄の季節。花粉症患者には拷問の季節。あなたのような浅はかなつぶやきをする人には「そうですね」としか返せない人々をイライラさせる季節。素晴らしいですね。
春ですよ! 新しい始まりです! といって、あなたが去年やり残したこと、挫折した目標、消えたやる気、全部そのままじゃないですか。桜が咲こうが、あなたのダメさは枯れ木同然。
「春だな」というありきたりな感想。その陳腐さは、コンビニの桜味商品並みのオリジナリティですね。せめて「春の訪れに、私はまた一年無為に過ごしたことを思い知らされる」くらいの自覚はあるのかしら?
春ですね、確かに。でもあなたのその言葉、まるでAIが自動生成したような薄っぺらさ。感情の深度がインスタントコーヒー並みに希薄です。もっと捻ったメタファーはないのか? 例えば「春は社会という歯車にまた噛み込まれる季節」とか。
ああ、春。あなたのような人々が一斉に「癒される~」とか言い出す季節。でも現実は、クソみたいな日常が色を変えただけ。桜のピンクに染められても、あなたの愚かさは相変わらず真っ黒ですよ。
春が来たからって、何か変わる?あなたのその怠惰な性格、自己中心的な思考、浅はかな価値観、全部そのままでしょ。季節が変わったところで、中身までリニューアルされると思った? 残念、人間はそう都合よくできてません。
「春だな」という安易な言葉。その裏には「何も考えるな、感じろ」という思考停止の命令が隠れてますね。まるで「とにかく盛り上がれ」という強制された陽気さ。春の嵐よりうるさいのは、こういう薄っぺらなポジティブ思考です。
春ですって?社会の歯車がまた回り始める音が聞こえますか?新年度という名のシステマティックな暴力が始まりますよ。あなたの「春だな」という言葉は、その暴力を美化するためのBGMに過ぎません。
ああ、春。自然は再生するというのに、あなたは相変わらず同じ過ちを繰り返す。去年と全く成長してないじゃないですか。桜の木は年輪を重ねるというのに、あなたの脳内は1周回って同じ場所。立派な停滞ぶりです。
春の訪れを喜ぶ前に、あなたの人生の冬を何とかしたら?人間関係もキャリアも趣味も、すべてが凍りついたままじゃないですか。自然界のサイクルとあなたの成長が完全に同期してないことに気付いてる?
「春だな」という言葉の軽さ。まるでその一言で、自分が何か深いことを言ったかのような錯覚。その自己満足、春の陽気に浮かれた花粉のようです。一瞬で消えますね。
春が来たからといって、あなたの内面まで花咲くと思った? 残念、そこは不毛の地のまま。むしろ「春なのに何も変わらない自分」に気付いてさらに憂鬱になるのがオチでしょう。
ああ、春。この季節だけなぜか哲学者になる人が増えるよね。「命の尊さ」とか語りだして。でもそのくせ普段は平然とコンビニで使い捨て商品を買い漁る。矛盾もいいとこです。
春の訪れに感傷的になる暇があったら、まずはあなたの部屋の掃除をしたら? 冬物のコートの下から出てくるのは、去年の食べかけのお菓子じゃないですか。自然の循環より、あなたの生活のループの方が深刻ですよ。
「春だな」という言葉に込められた無内容さ。その空虚な響きは、あなたの頭の中をそのまま反映しています。せめて「春が来ても何も感じない」くらいの自己認識があれば救われるのですが。
春ですよ!希望の季節です! ……と言い張る人々の、その根拠のない楽観主義。現実を見ろよ。春が来ようが、世界は相変わらずクソだらけ。あなたのその能天気さ、むしろ病気ですよ。
というわけで、春だな、とつぶやくあなたに春の訪れを祝うよりも、まずは自分自身の陳腐さを反省することをお勧めします。自然界のサイクルにすがる前に、自分という惨状と向き合いなさい。それができたら、まあ、それもまた春の奇跡ですね。
何者にもなれないことを心に刻みつつ感想を述べる。
ファーストインプレッション →anond:20240706134049
付け心地に関して。
デュアルループバンド+スポーツ用のヘッドバンド、かつライトシールを外すやり方で何とかなっている。
参考:https://twitter.com/AmadeusSVX/status/1759828575820419233
ライトシールを外しても操作に問題はない。軽くなるし、蒸れないし、顔面に跡が付くこともない。
ただ、ヘッドバンドで吊り下げている形になるので、首を振ったり上下を向いたりするとぶらぶら揺れてしまう。
完全にフィットさせたい場合はやはりライトシールを使ったほうがよい(まあ磁石でハメるだけなので付け外しは手間ではない)。
もう一本のスポーツ用ヘッドバンドを補助的に使うことでフィット感が増したりはするが。
自分にぴったり合う枕とかと同じで、永遠に試行錯誤が終わらない気がする。
前回も書いたが、Vision Proを仕事用に使うだけなら、現時点で何も問題がない。
平日はいつもVision ProをMacBookに繋いで使っている。
ただ、あんまり画面が大きいと、首を動かさなきゃいけないから疲れるんだな、という気付きはあった。
同じ理由で、TwitterやYouTubeのウィンドウを左右に浮かべておくのも、そんなにマルチタスクにならない。
visionOS 2で実装されるというウルトラワイドモードも早く試してみたいところであるが。
個人的にいま最も望んでいるのはtoruneアプリのVision Pro対応である。
Vision Pro専用アプリを開発しなくとも、iPad版アプリをVision Pro向けに配信してくれるだけでいいのだが。
あ、でもこれはvisionOSにiPadミラーリング機能が入れば解決するかもしれないな。
ブラウザ上で観られるとはいえ、再生ボタンとかシークバーとかの小さい部品をクリックするのにストレスがある。
映画やドラマも観てみたいのだが、もともとあまり習慣がないこともあって、いまはサブスクとかにも入ってないので、ちょっとハードルがある。
まあ後々の楽しみにとっておこう。
PS5をVision Proでリモートプレイするには「MirrorPlay」というアプリを使う。
Vision Pro専用アプリではなく、iPadアプリをVision Pro対応したものなので、機能的には最低限という感じである。
また、そもそもリモートプレイの最高解像度が1080pなので、Vision Proでも大画面でプレイというわけにはいかない。
Vision ProをMacに接続した上で、Mac上でリモートプレイをする、という方法のほうが接続は安定するらしいが、そちらは試していないのでパス。
PS Remote PlayアプリをVision Proに完全対応させて高解像度化、さらに欲を言えばPSVRにも対応してくれないものかと思っているが、さすがに無理だろうな…。
他にVision Proでゲームをする手段としてクラウドゲーミングに活路を見出してみた。
Xboxのコントローラーも買った。Bluetoothで普通にVision Proと接続できる。
なので利用の前提となる「ホーム画面に追加」という操作ができないのだが、そこは「Nexus+」というアプリを使えばクリアできる。
それでプレイ自体は問題なくできるようになるものの、やはり最大解像度が1080pなので、画質はそこそこでしかない。
また、こちらの回線は安定しているので向こうのサーバーの問題だと思うが、時間帯によってはカクつきが酷いこともある。
まだまだクラウドゲーミングではコンソールを置き換えるには至らないな、という感想だ。
とはいえVision Proで気軽にゲームをする手段として有用であることは間違いない。
実は、SafariのWebXR関連のオプションをオンにすれば、ブラウザ上でVR動画を観ることができる。
YouTubeのVR動画は対応していないようだが、PornhubのVR動画は観ることができた。
というわけでVision Proは決してアダルト不毛の地ではない。
とはいえコンテンツ不足ではあるのでDMMがVision Proに対応してくれたらいいのだが。
いずれも微妙に不満が残っていて「ここがこうなってくれたら使えるのに…」という口惜しさがある。
とはいえソフトウェアの問題であることが多いので、今後のアップデートで改善されてほしい。
toruneの開発担当の人は「このアプリをAppleVision Pro で配信可能にする」にチェックを入れてください。頼みます。
・都会なのに混雑少ない。二度と人混みの新宿渋谷行きたくなくなる。
・名古屋自体は観光不毛だけど、周辺に伊勢志摩や飛騨高山、34分で京都、48分で新大阪に行ける
・仕事求人が多い。給料高い。可処分所得全国7位。(他の地方大都市との最大の違いはこれ。福岡や札幌は仕事も給料も少ない)
・満員電車が少ない(東京のラッシュに慣れてると拍子抜けするレベルで電車が空いてる)
・東京みたいに殺伐としてない。人が気取ってない。部屋着でも歩ける。
人間は暑すぎても寒すぎても生きられないけど、実は暑さには強い生き物らしい。問題は寒さの方で、古今東西、貧乏人は飢えと寒さで死ぬのがお約束。でもこの2つは実は同根の話で、人間って寒いと体温を維持するためにエネルギー使うので、その分お腹が空く。なので飢えやすくもなる。
日本海側の冬は、アルプスの壁で跳ね返ってきた寒気と雲が溜まって、いつだって大きな雲で覆われたどんよりした銀色の空を眺めながら、その上で寒さに耐えてる。太陽のエネルギーが来ないっていうのは、それだけ鬱状態にもなりやすいって事だ。
子供の頃から生まれ育った俺はこれが普通だと思ってたが、最近はもう、この寒さと陰鬱さに耐えられそうにない。これは例の地震のせいで、気疲れしてるからなんだろう。どれだけ暖房を炊いても厚着しても一向に体が温まらない。どれだけ飯を食べても気が休まらない。「不幸はひもじい・寒い・死にたいの順番でやってくる」と言った婆さんがいるらしいが、俺は「寒い・ひもじい・死にたい」が正しい順番だろうと思う。
そもそも、日本海側という土地自体が、本来は人間が住むのに適した土地ではない。じゃあ、誰が住むようになったのかと言えば、落ち武者や貧乏人のようないわゆる負け犬が、人の住むような場所ではない不毛の地に、半ば押し込められるようにやむを得ず住み着いたのだろう。
日本海側の寒さや陰鬱さは、本当に人を殺すほどの危険性を持つ。そんな土地に好き好んで住み続けるのは、馬鹿と貧乏人ぐらいだろう。だが、そうした不都合な真実を大々的に教えると、日本海側の人間が反発するから、東京の政治家は民衆が目を覚まさないように、臭い物には蓋をしておくのだろう。
こんな不毛で危険な土地など衰退するのは当たり前なんです。愛着を持てなどという方がどうかしてる。他県の連中は「冬の厳しい寒さに耐えながら、人と人との暖かい絆を育んで…」とか好き勝手な綺麗事を言うが、好きで耐えてんじゃねーからこっちは。
俺はこんな危険な土地に愛着もクソもないし、国力が落ちようが、移民が住み着こうが、都会の連中の暇潰しの種が減ろうが知ったこっちゃない。いくら都会の人間が「地方の人口流出が〜」とか喚こうが、そんなに言うならお前らが住めよとしか思わん。
昔ならともかく、現代は世界中が同じ条件で働く資本主義の時代だ。じゃあどうなるか?日本海側と太平洋側が同じ条件で戦ったら、冬の寒さってハンデがある日本海側は、太平洋側に勝つのは不可能だ。
いや、一つだけ考えられるのは「中国やロシアとの貿易で稼ぐ」事だろう。東京の連中はキレるだろうが、こっちだって生活が掛かってんだから、いざとなったらお前らを振り切ってでも、中国やロシアと仲良くしに行くだろうよ。よく覚えとけよ、太平洋側がアメリカに寄って富めば富むほど、日本海側の人間は飢えるんだ。これはゼロサムゲームなんだ、どちらがより多く食い繋いで生き延びるかのな。
俺はもうマジの田舎で育っておりまして、どのくらいマジの田舎かというと、コンビニがねえ
コンビニっぽいナリの個人商店が、町に唯一ある交差点のところに一つあるだけで、他に商店はゼロ
その商店は、近くにある児童養護施設のクソガキたちによる万引きのメッカになっている
そういう環境だったわけですよ 近場の小せえショボい図書館までは、山道を2キロ!行けなくはねえけど、わざわざ行かねえなあ!
文化的に完全に不毛の地だったわけですが、じゃあ俺は都市部の人間と比べてアタマが未開のサル同然なのだろうか?という話だ
そうは思わねえんだよなあ
俺は超上澄みの文化人じゃねえけど、そこらの都市部育ちと比べて何枚も劣るほど文化的に弱くはねえぞという自負がある
クソ田舎でも、電車に乗って隣町に行けばGEOくらいはあって、GEOに行けばソフィア・コッポラの映画くらいは見られっからよオ〜
まあ、俺が東京育ちだったらマジの文化人になってたんじゃねえかという話もあるわけですが、それをいうなら、東京で育った俺はきっと「ボクが東北の田舎で育ってたら、超人的マタギになってたかもしれない」とか言ってるだろうから、無意味っすよねえ
なんつうかさ、東京ゴミ人間が恵まれてんのは事実なんだけど、じゃあ大人になったいま、20年とかの積み重ねに圧倒的な差があるから、文化度で勝負したときに一切まったく勝負になりませ〜ん!って感じがするか?っていうと、しないんだよな
むしろ、東京のカルチャーってだいたい浅くてダセ〜感じに見える
東京はすげーけど、東京に住んでる奴らは実際全然大したことない まったく活かしきれてない カス
カスなんだ
臭いしな
本当に臭い