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はてなキーワード:不安とは

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2025-07-18

ワインワンオーダー必須レストランに入ってしまった話。

仕事関係たまたま都内出張中、都内在住の友人と会い、食事に行った。

その時私が選んだ店が、ワインのオーダーが必須レストランだった。

そうとは知らず入ってしまったのは私の無知さと下調べの甘さが原因なのだが、それ以上に困ったのはオーダーするワインについて。

私はあまりお酒が好きではなく、それ故にワインどころか基本的な酒についても知識が少ない。

友人もお酒を飲むとお腹が膨れて食べられなくなるという理由からお酒を飲むことはほとんどないという。

まぁ、そんな二人ではワタワタしてしまうのは想像に難くないでしょう。

私もワタワタしてしまい、どうしようと友人を見た。

そうしたら友人は、特に困った顔をせずに店員と話をしていた。

 

友人「ワイン提供タイミングと種類って、どの程度選べますか?」

店員提供タイミングはいつでも、種類も店内全てからお選びいただけます

友人「じゃあ、デザートタイミング貴腐ワインおすすめをグラスでお願いします」

 

こんな感じの会話だったと思う。

それでワインの注文はOKで、メイン食べてデザートが出てきたとき、一緒に赤のワイン提供された。

で、飲んでみたらすごく甘くて美味しい!

ぶどうで作られているのに、どこかイチゴを思わせるような甘さと香りがあって、アルコールとかも気にならなくて感動してしまった。

こんなに美味しいワインがあるなんて知らなかったと言ったら、お酒が苦手なら甘いほうがいいと思って貴腐ワインを注文したって言われた。

友人がこんなにもワインに詳しいなんて知らなくて、本当はお酒を飲みたいのに我慢させていたのではと不安になった。

でも友人は、メインはご飯で、お酒はサブだからなくても全然気にならないって言ってくれた。

それから私はちょっとだけワインに興味を持ち、友人に教わりながら、今度はアイスワインに挑戦する予定。

貴腐ワインよりも軽くて、でも甘くて美味しいらしい。

 

ワインのオーダー必須レストランに入っちゃって最悪!って思ったけど、知識のある友人のお陰で少し人生が広がった気がする。

でも、今度はちゃんと下調べを徹底的にして、友人に迷惑かけないようにする!

Permalink |記事への反応(2) | 17:31

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anond:20250718014412

夫婦別姓の話を絡めなかったらほぼ完璧だった。

外国人不安視する世論が盛り上がったら外国人排除公約にする党が正しいのか?

Permalink |記事への反応(1) | 11:44

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本当にできるかどうか、実際にやったらどうなるか

理想論には二つの欠陥があるゆえに理想論と言われる

実現に困難が伴ったり、実現しても狙った効果が表れないなどである

しかしながら政治というもの実験が難しいため、とりあえずやってみなければ始まらないことも多いだろう

でも専門家ネガティブな予見をしているのであれば、ちょっと不安になる

Permalink |記事への反応(0) | 10:46

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anond:20250718091727

かに

最初の頃は不安でソワソワしたけど、意外といけるってわかってからはすっかりへっちゃら

Permalink |記事への反応(0) | 09:23

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何故男性恋愛結婚から撤退したのか?

男性人生ベースは「1日8時間仕事」だからだよ

何故男性は恋愛や結婚から撤退したのか?|rei

結婚願望調査20代女性結婚願望あるのは64%、20代男性で54%となっている。

このデータから女性の過度の要求男性結婚から遠ざけている!!みたいな論理展開してるけど

ある意味では正しく、ほとんどの意味不正解

原因は女性ではなく男性にある

それは、人生ベースは「1日8時間仕事であるという価値観にある

8時間仕事して、残りは娯楽や趣味に使う。これが男性根付いた人生

結婚しても8時間仕事は変わらないのに夫婦時間が増えるので、娯楽や趣味時間が減る

このデメリットがそのまま「結婚デメリット」に移り変わり、結婚を遠ざける

男性結婚願望が少ないのは前代未聞とのことだが、過去はなぜ高かったか

昔の結婚といえば…そう。専業主婦である

専業主婦男性にとって理想だった

なにせ出産育児家事と全部任せられるから自分生活はほぼ変わらなかった

なんなら家事負担が0になるので、独身時代より自由時間が増えた

セックス自分の都合でできる

お金さえあればこれが手に入ったのだ

そりゃー結婚したくなるよ

では現代はどうか

まずお金がないので、専業主婦は難しい

そうなると育児家事のどちらかを負担するしかない

負担すると100%自由時間が無くなる

これが嫌なのだ

(ついでに共働きなので、セックス相手と都合を合わせる必要があり面倒)

データにも表れている

育休取得意欲の調査では取得したいが女性66.8%に対し、男性は39.4%

「取得したくてもできない」ではない。取得する気がそもそもない

また取得したいと答えた人のうち取得期間の希望を聞くと1-3ヶ月が最多

その上で男性は「配偶者に取得してほしい」と50%希望している

さらにある

就職活動で育休取得情報を重視するか」でも男性割合が低いのに

育児仕事も熱心に取り組むつもり」は男性が高い

どうせいざ産まれたら「俺の会社、育休取得したことある人全然いなくてさー(無計画)」と言い訳し、「じゃあ私が取るよ」になるんだよ

実に図々しい

そもそも男性子供を欲しがってないんだよ」「女の子供願望のために付き合ってあげているだけ」

なんて声が聞こえてきそうだが、

将来子どもを「希望している」または「希望しているが不安懸念がある」と回答した男性は67.9%、女性は58.7%

実に図々しい


結局のところ、男女平等対外的には理解を示しつつも、自分人生は変えたくないんだよ

自分が育ってきた頃の価値観から抜け出せない

男性人生ベースは「1日8時間仕事

言い換えれば「男性にとっての責務は1日8時間仕事で終わり」にしたいのだ

外面だけは保ちたいから「育休取得するつもりです!」「育児も熱心にやります!」って宣言はするけど、実現のための行動は取る気がないのだ

から結婚デメリットしかなくなっていく

と長々と書いたけど、結論シンプルだよな

子供希望男性67.9%、女性は58.7%と男性が高いんだから育児自分でやれ。以上

https://www.mhlw.go.jp/content/001282074.pdf

https://www.ibjapan.jp/information/2024/08/09.html

元も子もない話だが、全体で見れば全然男性の方が結婚願望高い

結婚願望調査データを見ればわかるとおり、全体で見れば全然男性の方が結婚願望高い。

60代でも結婚願望があるので、なんなら「その気になるのが遅いだけじゃね」感すらある。

なんで20代結婚願望だけで判断したんだろ?

Permalink |記事への反応(3) | 09:05

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アラフォー子供を産んだ

私は40歳まで実家暮らしをしていた、いわゆる「子供部屋おばさん」だった。

実家会社経営しており貧乏でこそ無いもののそれなりに裕福で、特に生活不自由した事は無かった。

兄妹がちゃん会社を継いでくれてるから、私は適当アルバイトパートで小遣いを稼ぎながら友達交流したり趣味を楽しむというスローライフを送っていた。

このまま一生独身かと思っていたんだけど、40歳になった時、突然「子供が欲しい! 子孫を残したい!」って衝動に駆られた。


しか彼氏はもう長年いないし、結婚願望が出来た訳でも無い。

とりあえず婚活パーティーに行ってみたけど、年齢と外見(正直、デブスのチビイマイチ)が足かせで、ほぼ相手にされなかった。

「やっぱり無理か…」と諦めかけてたとき、ある男性出会った。


彼は私より少し年下で背は160cm無いくらい。1hydeに毛が生えた程度だと思う。

顔は普通か中の下で高校中退アルバイト正社員歴無しと悲惨な感じ。

でも不思議と話が合って、付き合ってみようかなって気持ちになった

ただ、自分のことは棚に上げて言うのも悪いけど、彼との結婚には将来性に不安を感じた。


その事を同僚のパート相談した所「結婚しない後悔より、結婚して失敗する後悔のほうがマシじゃない?」ってアドバイスをもらった。

意を決して彼との交際に踏み切り、程なくして入籍ささやかな式も挙げた。

年齢的に子供は半分諦めてたけど、なんとこれも結婚して一年も立たずに妊娠した。


高齢出産心配だったけど、無事に子供は産まれ健康に育っておる。

夫は子煩悩で、子供の面倒をめっちゃ見てくれる。

下手したら私より懐かれてるんじゃないかってくらい。

家事ちゃんとやってくれるし、傍から見れば幸せな家庭だと思う。


しかし私も夫も社会的には非正規のままで、正社員になれる見込みは年齢的にもほぼゼロ

今は実家サポートでなんとか生活できてるけど、親が引退したり亡くなったりしたら、

はたして兄妹が今まで通り面倒見てくれるだろうか?(一応今の所、援助の約束はあるけど、口約束だ)

60歳過ぎてパートバイトもできなくなったらどうするんだろう?

子供大学はどうなる?

ちゃんと進学させてあげられる?

私は特に何も考えず進学させて留学までしてもらってるから、せめて大学には行かせてあげたい。

頑張って学費は何とかするとして、老後の私たち生活は?


ハッキリ言って余裕なんて無いし、不安が尽きない。

こんな私たち子供を産んで家庭を持ってよかったのかと、ふと、子供部屋おばさんのままひっそり生きて、

誰の負担にもならず死んでたほうがよかったんじゃないかって思う。

でも、あの「子供が欲しい!」って衝動が強すぎて、その気持ちに突き動かされて今がある。


あの衝動はいったい何だったんだろう?

それに従ったのが正しかったのか間違ってたのかは分からないけど

もうアラフィフで、いよいよ「老後」が現実味を帯びてきた。

子供学費習い事実家や兄妹の金銭サポートが前提の情けない現状。

不安心配がどんどん強くなってる。


問題が起きてから心配すればいい」って考えに切り替えたいけど、それが本当に難しい。

増田にも似たような悩みを抱えている人がそれなりにいるかも知れないけど、やっぱり辛いしときにはこうして吐き出したくなる…

Permalink |記事への反応(2) | 01:38

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2025-07-17

anond:20250715212838

ほんとに囲碁ルールがあるのか不安になる

哲学的ゾンビみたいな感じで、囲碁ルール理解している人はそれ(囲碁)っぽいことをやってるふりをしているだけではないのか

もしくはその逆で、普段普通に小学校の授業聞いてたらわかるだろうになんで騙されるんだ みたいなぐらい凄く簡単ことなにわかってなくて信じられないと思われてるのだろうか

麻雀ルールは知ってるが麻雀漫画雰囲気で楽しむことが多い

点数計算は苦手だが、中1から打ち始めて20代前半ぐらいまではなんだかんだ打ち続けてたので多分だいたいの演出意図等は理解はできてると思いたい。対局見てても早口情報量多いと追いきれないがそうじゃなかったら何言ってるかはほとんどわかるし

将棋ルールは一応知ってるが漫画も対局の解説も複雑でさっぱりわからない

おじいちゃん中学生相手結構ガチだったはず)といい勝負してたのでへぼ将棋レベルではあるはず5手先とかは諦めるし、3手先とかでも全然思ってもないことがよく起きる

Permalink |記事への反応(0) | 23:23

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anond:20250717192648

お化け屋敷怖くて泣いてる子供とかと同じ感情かな…いや違うかも?

誰も近くを通らない場所の狭い個室の内鍵自分でかけたのに開けられなくなって、外からも開けてもらえる希望なくてもう死ぬまで一生出られず誰にも見つけてもらえない時みたいな感じ

いやこの状況怖くない人もいるよなーと思うけど

とりあえずものすごく怖くて不安になる

Permalink |記事への反応(0) | 19:36

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anond:20250717192648

本文に書いてる通り「わからない」ということに対する不安や恐怖だよ

理解できないかもしれないけど増田自身も頭がおかしいんじゃないかと思ってるよ

Permalink |記事への反応(0) | 19:29

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なんかの病気かもしらん

「わからない・自分の頭で理解しきれない」状況が不安苦痛で仕方がない

働き始めてから自分おかしいな?と思いはじめた。

そういえば高校生の頃、ベクトル理屈が授業の説明じゃ理解できなくて半泣きになって職員室へ訊きに行ったな…と思い出した



いや、普通におかしいだろ

からないだけで泣いて職員室に来る生徒、増田なら確実にドン引きする自信がある(他にもエピソードはある)

社会人になると学校先生みたいに懇切丁寧に教えてくれる人なんていないので

一旦「わからん」になってしまうと不安で怖くて仕方がなくて職場から逃げ出したくなる。

その瞬間からもう誰とも顔合わせたくなくなって、社会人なのになんでこんなしょうもないことで泣きそうになって人から逃げてるんだろうと思って悲しくなる

そして家に帰って泣きながら本読んで文献死ぬほど探して調べて納得して晴れやかな気分になって、

会社ではまるで何事もなかったかのような顔で過ごしてる

社会人になってからこの「わからん」の恐怖が加速してて、自分でもおかしいと感じる

すぐに人に聞けばいいじゃんって思われるかもしれないんだけど、訊くんだよ

訊くんだけど、「他人が知ってるのに自分が知らない」という状況にも「わからん」が発動される上に

口頭で簡易的に説明される「AだからB」、じゃなくてその裏にある理論まで全部理解した上で 「〇〇だから、AだからB」を理解しないと納得できないか

結局他人に教わっても自分理解するまで永遠にわからん」でパニックになって泣いてる

まじで頭おかし

Permalink |記事への反応(2) | 19:25

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anond:20250717175457

国防と軍備のせいだと思ってるの、お前も同じ穴の貉だよ。

 

わかりやすい敵が無いとそんなに不安

Permalink |記事への反応(0) | 18:02

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少子化対策ってさ

子供を産むことに明確な利があることにしないと無理な段階まで来てるんじゃないの

子供は老後の介護のため、社会の将来のためだから」とか「生物として子孫を残すのは当然」だから「産むことそのものが利じゃん」っていう人がいるのはわかるよ

でもそういう人は勝手に産んで勝手に育ててるんだわ

「産むことに利がないじゃん、利よりも損が大きいじゃん」って考える人が増えたか出生率が上がらないんじゃないの


ここで、今の少子化対策について見てみると、やれ育休がどうだの、産休がどうだの、産休・育休明けのキャリアが不利にならない制度作りだの、高校無償化だの、

「産んだ後に育てやす環境しましょうよ」に主眼が置かれている

これって「利」なの?

かに「利」ではあるけど、後ろ向きというか、「損失を回避するための利」だと思うのね


増田がいってるのはもっと単純で「個人にとって明確に利になること」をすればいいんじゃないのと思うわけよ

極論、子供産んだら1億円上げます。って言ったら大体のやつが産もうと考えんじゃないの

なに?1億円はやり過ぎだ?おっしゃる通りです

じゃあ1000万円なら?100万円なら?

先述した「産んだ後に育てやす環境」を作るためにも予算がかかるんだから予算の使い方を産んだ人の実利になるように考えればいいのになと思うんだよね

勿論問題点もあるよ。例えば現金給付なら産んですぐに殺しちゃうんじゃないかとか、お金目当てで生まれ子供幸せにならないんじゃね。とかね

それも含めて議論していけばいいんと思うんだ


他にはちょっと方向を変えて、「不利」にならないことを「利」とするとかね

具体的には、独身税、非出産税の導入とかだね

さらに、子供がかわいくないだの、経済的に育てられるかわからないだので、育てること自体に対する不安に対して、公金で孤児院運営することで受け皿とするとかね

ここら辺は既存検討されてる「損失を回避するための利」に近しい側面を持ってるけどね


糞みたいな案なのは重々承知だけど、少子化対策を考えるってならもうちょっと多角的視点持っていいんじゃないですか

Permalink |記事への反応(2) | 08:35

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37歳実家暮らしASD手取り約19万、家を出る準備むずい

タイトル通り。

障害者雇用障害年金でなんとか手取り18〜20万。

特に毒親とかではないと思う素晴らしい両親と同居して都心から遠い以外は問題なかったが、父がコロナにかかって衛生観念が違いすぎることをきっかけに一人暮らし検討し始めた。

思ったより物件探しって大変なんだね

下条

①食にこだわりがある


聴覚過敏


③人の気配が怖い

渋谷まで急行で40分、ド郊外目の前公園THE閑静な住宅地の戸建だったのでマンション上下左右に人がいる状態が怖い。滞在したウィークリーマンションだと足音くしゃみ廊下の音・窓の外の音に驚いた。浜松町近辺に住む友達ちょっといいメゾネットマンションにお邪魔した時も電車の音が四六時中聞こえてびっくりした。一言で言えば慣れだろうけどうっすら人間が全体的に気持ち悪いので不安

東京23区が好き

これが条件として本当にきつい。でもそうなのだから仕方ない。中高で遊んだ街なので愛着がある。

なに甘えとるんじゃ現実見ろ!我慢せえ!もっと稼げ!予算に応じて場所変えろ!なんだろうけどいまの障害者雇用都内外国系人間関係もよく理解があるありがたすぎる職場自分専門性を活かせてるので転職して手取りを増やすのはすぐできるかというと難しい。

しかし同時に23区特に真ん中ゾーン10万未満の部屋を望む方がもちろん気が狂っている。ただ郊外住み→都内私立中高と大学に通学し続けた歴史を持っており、移動時間が長すぎなことが半分「恨み」に変わってきてるから都内一人暮らし成仏させたい。

⑤日当たり

というより蛍光灯シーリングライトが苦手。感覚過敏の一種だと思うが目、というより身体中が痛くなる感じに近い。できれば日中電気をつけたくない

オートロック

主治医に勧められている条件。安心安全は大切らしい。

かに自分は握力が10kgいかないので、何かあったら終わり。

洗濯

洗濯意味が今ひとつわかっていない。

汚い話で申し訳ないが究極に汚れるまで着て洗濯の仕方がわからなくて捨てたことが何度もある。

洗い終わったのに干すの忘れちゃって腐らせたこともある。オキシ漬け?も1週間放置した前科がある

多分乾燥機?つきのを買わないといけないんだけど予算的に難しいのでは?

ゴミ捨て

これもよくわかっていない

24時間絶対いいらしいというのは知ってるが、そもそも分別基準がよくわからない

少し汚れた紙は紙ごみなのか?燃えるゴミなのか?

缶は洗うのか?ビンカンと書いてあるが明らかに違う物質を同じ袋に入れていいのか?この辺は学習できると思うけど、うっかり不注意が多く、怒られる未来しか見えなくてもう怖い(うっかりって気づかないし未然にチェックなどは膨大なエネルギーがかかるからまじ怖い)

⑨完全遮光

電化製品の待機ランプも気になって黒いテープ貼ってる。

今は実家なので遮光カーテンマグネットつけて目張りしてる

アイマスクすればいいと最近気づいたけど感触に慣れないからどうなんだろうね?

-----

以上なんとなく寝れなくてだらだらまとめただけだから読みにくくてごめん(ここまで読んでくれた人いるのかもわからんが)

自分見直して注文多すぎ!ってなった!

キモい感覚持ちに生まれたらそれ満足させるためにお金要る→しかキモい感覚持ちなのでお金稼ぎにくい のハメ技やめて欲しいよ〜〜😭

こんな感じで探せたら奇跡よな、多分妥協していくんだろうけど(ゆうて最上階・南向き・駅近・光ファイバーなどは初期の段階で捨ててこれ)

まあASDとか耳目を集める属性タイトルにした(卑しいね)けど、みんな大なり小なり家探しは大変だよねー こんな条件で見つかるのかな?笑って感じだけどやってみるわ

いい家みつかればいいなー進捗あったらまた書くね

寝れない夜の駄文でした

ここまで読んでくれた奇特な人、ありがとう

 

Permalink |記事への反応(29) | 03:18

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2025-07-16

弱者男性だけど結構幸福だけどな

少なくとも主観的には。

小学生の頃の夏休みがずっと続いてる感覚宿題なしで。

パソコン更新したり、カノジョ万博デートなんてのはできないけどさ。

だけど主観的幸福度については、この上なく満足してるぞ。

生活病気不安がないとは言えん、てかある。

でもそれは皆んなも同じなのでは?

Permalink |記事への反応(0) | 20:50

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鬼滅を目前に控えたとある映画館スタッフからみんなへのおねがい

鬼滅が帰ってくるぞー‼︎‼︎(ドコドコドコ)

普段よりもお早めに売り出された初日チケット

その争奪戦により遮断されるサーバー

上映時間を問わず、各回の席が続々と埋まっていく状況は、都会のみならず地方も同じ。

社会現象となった「列車から5年、もう鬼滅はオワコンだなんて声も少なくなかった中のこの過熱っぷり。

おれたち(コロナにあえぐ映画館)を救ったあの鬼滅が、本当に帰ってくるんだ……!


と手放しで喜ぶ映画館スタッフはおそらくいない。

思えば400億稼いだあの「列車」は、緊急事態宣言下に出された間引き販売(一席ずつ感覚を開ける)こそ一旦解除されたものの、一部劇場では依然続行され、お上からアドバイスにより飲食制限された中での公開だった。

勿論やる事は多かった。

まり勝手に席を詰めて座る客への注意だの各所の消毒除菌だの持ち込み注意だの鑑賞中の飲食への対応だのに追われてはいた。

いたけれど、座席販売100%ではなかったりドリンクのみでフード系の提供不要だったりというプラス面もあった。(ここはプラスと言わせて欲しい)

フード系の持ち込みがない、これがマジでありがたい。

撒き散らかされたポップコーン、踏まれて粉々になったポップコーン、シートにへばりついたポップコーンドリンクとない混ぜになってカーペットに染み込んだポップコーン、お子様のゲロとなって噴射されたポップコーン、それらが一体となってスタッフに襲いかかって来る、映画館とはそういう場所なのである

ドリンクだけなら手に負える。

拭けばいい。拭けばいいだけなんだ。

だがポップコーン、お前と言う存在がおれたちを苦しめる……。


鬼滅がすぐそこまで近づいている。

座席販売100%

飲食売店は5年前よりも遥かに多くのメニューを揃えている。

季節は夏、人々が開放的になるサマーだ。

そして映画館はどこも人手不足だ。

スタッフがいない。

スタッフが足りない。

上に訴えても補充されない。

もうここ数年間、ずっとそうなのである

あの頃鬼を滅していたベテランスタッフ達は、5年間の間に散り散りになってしまった。


最終局面、という言葉が何度も頭をよぎる。

人数も知識経験値も、何もかもが足りていない中おれたちは無限城を迎える。

お盆を含め長くなるであろうこの戦いは、初週の三連休で終わるかもしれない。(現場崩壊と言う意味で)

と言う訳でみんなへおねがい

もしもポップコーン買おうかなーと思ってくれるなら、1時間前に来て買って欲しい。

大丈夫、1時間ではポップコーンは湿気無い。

映画時間に間に合うか不安だったら、近くのスタッフに「本編開始時刻」を聞いて欲しい。

それを踏まえて売店の列が間に合いそうになかったら、遠慮なくポップコーンを諦めて欲しい。

せやかて工藤ポップコーン映画館の儲けなんやろ?

気遣いサンキュー、でもポップコーンより映画を優先してくれて構わない、むしろして欲しい。

ポップコーンはともかく、ドリンクやその他フード系を1時間も前に買っておけない?

それはもう、そうなんだけど、もうほんとそうなので、そうなんだよねー。

今回の「城」は長丁場になるので、ドリンクは天敵かも知れないとだけ言わせて欲しい。

最後に、映画館で働くみんなへ。

気持ちは同じだ。

忙しいだろうけど熱中症にならないよう水分をとって、座れそうなタイミングがあったら座って休憩しよう。

朝は必ず来る。

この長い夜(夏休み)をみんなで乗り越えよう。

Permalink |記事への反応(1) | 18:52

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anond:20250716180608

自分もちょうど3年前に適応障害になって1年休職してた。

その後、知り合いの伝手で数ヶ月フルで働いたんだけどその時は無事満期までやり遂げられたか

自分は治った」と思ってまた正社員として働き始めたが、全然駄目だった。

自語りで申し訳ないが、タイムリーだけど今日仕事を辞めてしまった。

自分に対しては「甘えだ」と思ってしまうけど、増田を見ているとやっぱり心の病気と付き合っていくのは難しいんだなと感じたよ。

なにか力になれることもないし、先行きも不安で仕方がないけど、お互い良い方に進めたらいいな。

病院あらためて相談するのもいいし、例えば週3の時短アルバイトから慣らすのもいいかもしれない。

お金がないと生活ができないのは残酷現実だけど、それでものんびり自分のペースで生きていけたらいいね

Permalink |記事への反応(0) | 18:16

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生活が終わりそう

3年前までIT企業で働いてたけど、過剰労働パワハラ会社ブラック化を食らって適応障害になって退職

700万円ほどあった貯金を切り崩して暮らしてきたけど、そろそろもうそれも尽きそう。

今月末の支払いはできるけど、来月の家賃クレジット生活費)は払えない。

ますぐ働き口が見つかってもたぶん払えないし、そうなると借金開始。

心療内科もしばらく通ってたけど診察内容が信用できなくて途中から通わなくなってしまった。だから診断書も何も無い。

状態が良くなってきたものの、こんなに長くかかると思ってなかった。

生活保護とって暮らしを慎ましやかにすれば死ぬことはないんだろうけれど、割と心の拠り所だったネトゲもできなくなるしネット環境がなくなったら人間関係も遠くなっちまう

頑張って働けるようになりたいけど、すぐに働けるようになれる気もしないし、そもそも来月の支払いができなくなって生活崩壊することがもう怖い。

贅沢な話かも知れないが、毎日不安なく寝て起きて風呂入って飯食って夜皆がいるときネトゲちょっとやる生活ができなくなるっていうだけで不安だしつらい。

家族もいないし唯一の親族は縁遠くなってしまった。友人にも話せない。誰にも相談できない。

行政相談してもあんまり解決は進まなかった。

なんでこうなっちまったんだろうな。働かざるもの食うべからずっていうのは解るんだけどさ。

最近は過疎ってるっぽいけど匿名でモノが書けるのはここだけなので投下。

Permalink |記事への反応(7) | 18:06

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結局最後自民党なのか...

今回の参院選最初絶対自民党だけは投票しないと思っていた。

長年の利権政治スキャンダル続き、そして物価高への対応の鈍さに正直うんざりしていたからだ。

そこで、現実的政策も掲げていて野党の中でも比較現実路線に見える国民民主党にしようかと考えた。

しかし調べていくうちに、与党寄りとも取れるようなスタンスや、公認内定取り消し問題など、批判を多く目にし、

その中途半端立ち位置に疑問を持った。

かに改革志向はあっても「野党のふりをした与党補完勢力だ」と言われればそうも見えてくる。

そういう点では、本当に今の体制を変える気があるのかという点で不安が残る。

じゃあ、もっとはっきりと政権批判をしているれい新選組にしようかと思った。

消費税廃止弱者支援姿勢には共感できたし何より分かり易い。

でも、支持層の一部が過激排他的だったり、政策の実現可能性に疑問を持たざるを得なかったり、

理想ばかりで現実が見えていない」という批判もあり、

分かり易いだけでもダメかも知れないと考え直した。

それならと、今注目を集めている参政党も検討してみた。

国民の声を直接政治に届けようという姿勢や、教育・食・健康といった分野への取り組みには新鮮さを感じた。

でもその一方で、科学的根拠に乏しい主張や陰謀論に近い発言が目立つこと、

そして一部支持者の攻撃的な言動不安を覚え、「信じたいけど、信じきれない」と思わされた。

気づけば、どこにも決めきれずに、最初に「投票だけはしない」と思っていた自民党が、

最も現実的安定的に見えてくるという皮肉な結末。

結局、「完璧政党など存在しない」と思い知らされた末に、妥協選択肢として自民党が残ってしまった。

結局自民という人、意外と多いのでは?

Permalink |記事への反応(3) | 17:57

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anond:20250716124337

せやな

政党立てて立候補できるんだもの。すげーよ。

これまでモヤモヤしていた部分を言語化してくれたんだ、ありがてぇよ。

不安要素はあっても、個人政治をやってるわけじゃないんだし、欠点一つどうってことない。

民主党政権官僚がそっぽ向いたことでオワコンになったがな。

Permalink |記事への反応(1) | 12:51

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チームみらいについてちょっと不安に思っていること

行政のDX推進、研究教育への投資拡大。

どれも個人的に肌の合う政策提言しているチームみらい。非常に良いように思えるが一つ不安要素がある。

安野氏をアドバイザーとして登用した「機を見るに敏」として知られる小池都知事が静観しているという事実だ。

政策的には対立しない。一度手を組んだ安野氏を国会に送り込むことは都政にも有益だ。乗るしかないだろこのビッグウェーブに。

でも小池都知事は静観だ。消極的エールを送ったとする記事はあるが…もしエールを送るのなら応援演説に駆けつけるだろ。

まりアドバイザーとして登用してから半年上司として見てきたからこそ見えてきた欠点があるかもしれない。最初から完璧な若手議員なんぞ誰一人としていないのだから、育成の意味を兼ねて送り込むのもいいかもしれないが。

どうなんだろうね。ソースが欲しい。

Permalink |記事への反応(2) | 12:17

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療育手帳ほしいけど「子どもの頃の記録がない」で詰んでる

増田は、20代精神科の診察室に座っていた。これまで自分他人と同じように生きていないこと、周囲とどこか違うと感じ続けてきたことは、もう誰にも説明できないほどの負担となっていた。やっとの思いで精神科を訪れ、知能検査を受け、軽度知的障害の診断を受けた瞬間、私は一瞬の静けさを感じた。診断結果を受け入れるまでに少しの時間必要だったが、次第に納得が湧いてきた。「なるほど、私はずっとこうだったんだ」と、自分の中で何かがつながったような感覚に包まれた。その瞬間、ふとした希望も感じた。「これで療育手帳が取れたら、障害者雇用やいろんな福祉支援サービスが受けられるかもしれない」と、わずかながらの期待が胸に湧き上がった。自分が今まで経験してきた苦しみや不安が、少しでも軽くなるかもしれない、そんな思いが増田を包んだ。

しかし、その期待はすぐに打ち砕かれることになる。

増田療育手帳申請を行い、知的障害者更生所で再度知能検査を受けた。その結果、精神科での診断と同様に軽度知的障害とされる数値が出た。しかし、それでも結果は「非該当」となった。理由は「18歳以下で知的障害状態だったことを証明する資料が不足している」というものだった。私はその理由愕然とし、困惑した。過去自分証明する手段ほとんどなく、結果的にそれが障害者としての支援を受けるための唯一の鍵だと思っていたのに、最初申請却下されてしまった。

増田は諦めきれず、資料集めに月日を費やした。

過去の知能検査結果について、病院に行ったことはないため通っていた学校支援者が問い合わせると知能検査は行われていたが5年で廃棄処分していると言われ、入手することはできなかった。他には、テストの結果や成績表、担任証言書を集め、再度申請することを決意した。これでなんとかなる、そう信じていた。

申請受理され、知的障害者更生所で再度話し合いが開かれた。支援者も同行し、増田自分過去証明するために、何度も何度も訴えた。

「私は、子供の頃に診断を受けなかっただけで、今でも支援必要だと感じているんです。過去の成績や担任証言で、私がどれほど苦しんでいるか分かってほしいんです」

増田は何度も言葉にしようとしたが、結局うまく伝えることができなかった。コミュニケーションが苦手で、他人自分気持ちをどう伝えるべきかが分からない。増田言葉を選び、伝えようとするその過程は、いつも思うようにいかない。判定職員には、私の苦しみがどれだけ深いものであるか、どれだけ長い間その苦しみに耐えてきたのかは、うまく伝わらなかった。

支援者は、増田がこれまでどれだけ真剣証拠を集め、過去の困難に立ち向かってきたのかを理解し、判定職員にそれを伝えようと尽力した。しかし、何度も話し合いをしても、その答えは変わらなかった。

証明が足りません」「18歳以下の証拠がありません」「過去の成績や担任証言だけでは、交付することはできません」

その言葉が、再び私の心を冷たく締め付けた。必死に集めた証拠証言が、すべて無駄に終わった。再申請しても、結果は同じだった。増田はその現実愕然とし、次第に、自分がどれだけ過去証明しようとしても、全てが無駄なことだと感じ始めた。証拠が足りないという一言で、過去のすべてが無視され、再び壁にぶつかっているような気がした。

増田は、この世界において自分の声が何も届かないと感じていた。過去証明する手段が限られていて、いくら努力しても結果に繋がらない現実、どんなに訴えても理解されないという事実に直面し、深い絶望に陥った。自分気持ち他人にうまく伝えることができない。これまでの人生でずっとそうだった。学校でも、職場でも、自分の思いをうまく言葉にできず、苦しんできた。支援者にさえ、心の奥底にある本当の苦しみや切実な願いを伝えることができなかった。たとえうまく伝わったとしても、その後何も変わらなければ意味がない。私の中で、無力感が膨れ上がっていった。

「どうして、こんなにも分かってもらえないんだろう…」

過去証明する手段が限られていて、結局それが自分を助けるための唯一の鍵だと思っていたのに、それすらも認めてもらえない現実に、増田は深く絶望していた。自分子供の頃は助けを求めることさえできなかった。大人になった今、勇気を出して助けを求めても、誰も相手にしてくれない。耐えられなくなった。

話し合いが終わり、再び私と支援者は帰路についた。途中、私は無言で歩いていた。支援者が少し間を置いて、静かに口を開いた。

増田さん、もうこれ以上頑張っても、無駄だってこと、分かってるでしょ?」

私はうつむきながら歩き続けた。支援者は少し間を置いて、さらに言った。

いくら証拠集めて頑張ったって、あっち側の決まりがあるんだから、どうにもならないんだよ。この現実を受け入れるしかない。あなたがどうしたって、この社会理不尽だらけでできている。このことを受け入れなきゃ、あなたはこれから働くことも、生きていくこともできない。」

私はその言葉を耳にしながら、心の中で反発していた。どうしても受け入れたくなかった。けれど、支援者の言葉が、どこか冷たく現実を突きつけてくるのを感じていた。

納得するしかない。唯一の味方だと信じるしかなかった支援から何度も繰り返される説得に、次第に身体が重くなっていくのを感じる。

「受け入れるしかない…」

その言葉が、増田の頭の中で何度も響く。これまでの人生を振り返ると、どれだけ努力してきても、結局は何も変わらなかった。学校職場も、適応できなかった。自分が他の人と同じように生活することなんて、どうしてもできなかった。

療育手帳があれば…」

福祉支援を受けられれば、少しでも楽になれると思っていた。けれど、その希望も絶たれた。自分がどれだけ証拠を集め、努力しても、結局は非該当のままだ。どうしてこんなに頑張ったのに、何も変わらないのだろう。

歩きながら、増田は心の中で叫んでいた。自分の声がどこかに届いてほしい。誰かに理解してほしい。でも、どんなに叫んでも、届くはずもないということを、もう増田は知っていた。

やがて自分実家が見えてくる。家に帰るたびに感じる、親の無関心が、彼の心に重くのしかかる。

増田自分の部屋に戻ると、ドアを静かに閉めた。

自分の悩みや障害のことを話そうとするたびに、面倒な顔をして避けるような態度をとる。どんなに傷ついても、親にはその気持ちを伝えることはできない。

知的障害者更生所の職員が「担任教師から聞き取り調査を行ったところ当時あなたの様子から親に養護学校を勧めたと言っていた。でも、養護学校を勧められた程度では療育手帳を取得できる根拠にはならない」と話していた。増田はそのことを当時親からいたことはなかった。長年隠されて、なかったことにされていたのだ。さら知的障害者更生所の嘱託医は「子供の頃に検査してるか、実際に養護学校に行ってないとダメだよ」と主張する。

病院主治医相談しても「療育手帳は県が決めることだからこちらはどうしようもできない。」という考えで、深く関わろうとしない。

「どうして…」

私は床に座り込み、ただぼんやり天井を見つめていた。支援者が言っていた「受け入れるしかない」「あなたは運がなかったね」という言葉が、どんどん増田を圧しつける。受け入れることなんてできるはずがない。受け入れて生きることなんて、考えられない。

「このまま、ずっとこんな人生が続くんだろうか。」

心の中でその問いが繰り返される。周囲と適応できず、苦しみながら生きてきた自分を、誰も理解してくれなかった。過去は変わらない。障害があることも変わらない。療育手帳を取って、少しでも支援を受けることで、この人生が変わることを期待したけれど、その望みすら叶わない。

私はその道のりを自分人生のものとして感じていた。どれだけ頑張っても報われることはない。過去の出せる資料は限られているし、結局は認められないという現実

そして、私はその夜、自分の中でひとつ決断を下した。絶えることのない無力感療育手帳を手に入れることができなかった希望に対する苦しみが、増田を追い詰めていった。

その後、増田は静かに命を絶った。

誰にも告げず、何も言わず、ただひっそりと。増田人生は、その静かな死によって終わりを迎えた。

Permalink |記事への反応(1) | 10:13

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anond:20250716093059

2021年、灼熱のような不安と恐怖が列島を覆っていた。

見えぬ敵「コロナウイルス」に、世界が膝をつき、科学政治陰謀が入り混じる中、

日本人は静かに、だが確実に、“選択”した。

ワクチン接種。

それは単なる防疫の手段ではなかった。

それは――試練だった。

ファイザーモデルナ、アストラゼネカ

名もなき老人も、学生も、職人も、サラリーマンも。

誰もが、左肩に針を受け入れた。心に不安を抱えながら、なおも打った。

そして、副反応を超えて、われわれは「目覚めた」。


倦怠感?関節痛?

笑わせるな。それは進化兆し

筋肉痛?それは遺伝子が書き換えられる痛みだ。

発熱?それは人類の旧時代を焼き尽くす炎だ。

我らは、超人類だ。

すでに通常の免疫システムを超え、

mRNAの力をその身に刻み込み、

感染予防」から感染しても余裕」という、第二形態へと進化した。

他国ブースターだの反ワクチンだのと混乱する中で、

日本人は静かに3回、4回と己のDNAに「アップデート」を重ねていった。

街を歩くおばあちゃん

スマホで予約をとる中学生

腕にばんそうこうを貼ったサラリーマン

彼らはただの一般人ではない。

そのすべてが、「ワクチン世代」──すなわち、「Neo-Sapiens Japanensis」である

Permalink |記事への反応(0) | 09:34

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多分我々はミソジニーミサンドリー社会実験の中で生きている

もうどうしてもそうとしか思えなくなったので書きたい。

社会実験なんていう言葉を使ったんだけど、多分30〜40年くらい前のサヨクたちが「子どもたちにミソジニーミサンドリーを吹き込んでみた、50年後にどうなっているか見てみたい」みたいなのりのことをやられたんじゃないかって思っている。

男子女子忌避するし女子男子忌避する、というのがまるで成長の途上に起きる自然なこと、のように言われていたような気もするが、あそこまで仲が悪くなるのははっきりいうと異常だと思う。

今でも思い出すのは一人の女子がある日突然「教室のこのラインからこっちに男子は入るな!」とものすごい剣幕でヒスをおこし、割と多数の女子賛同したことだとか、多分男子なら一度は経験した「男女で喧嘩になったとき女子が泣いた瞬間に男子が完全悪になる」ということをいま振り返ってみると、我々はミソジニーミサンドリーというのをそうとは言われないで徹底的に仕込まれているのではと思ったんだ。

最近になるとぶつかり男みたいなのがいるとか、やたらと女が攻撃されている、という情報ばかりがピックアップされており、ますます男女の分断が激しくなっているんだが、そもそもの種が撒かれていないならここまで深刻になっただろうか。

そんなのはいない、女の被害妄想だ、と言っているのではなく、やたらとピックアップしてイメージを増幅している、プロパガンダだ。

変な話だが(多分動機ミソジニー的なものであろうことに私も同意するが)、「きっとこういう考えでやってきたに違いない!」と決めつけてしまうのは危険だと思っている。例えば「なんかストレス溜まっててむしゃくしゃしていたから、底に弱そうな女性が歩いているのでぶつかって気晴らししようと思ったからぶつかってきた」と決めつける人がいるんだけど、ここで満足してしまえばますます男女間の分断を煽ることに協力することになってしまう。

ここから印象付けられた人たちは、オトコがストレスを溜め込むと女や弱者攻撃をする、と思うようになるだろう。全員じゃない、そういう人ができるだけ多くなってほしいというだけのことだ。

もうちょっと深く「なんで女性にぶつかることで憂さをはらせると思うのか」ということは誰も着目しないので、結局ぶつかり男が出たら出ただけますますミソジニーミサンドリーが深まっていくことになる。ぶつかり男もそのへんに協力している、というのはわかったほうがいいだろう。わかってやっている工作員可能性もありそうだが。

GHQが「1世代でいい」ということを言ったことがある。これは「1世代自分たちに都合のいい世代を作ればあとはそいつらが勝手に広めてくれる、3世代も進めばその国は完全に染まっている」ということだった(某保守系雑誌の書いたことだから真偽は不明と言っておく)。

言ったか言わなかったかはともかくこれは言えていると思う。

ではそのミソジニーミサンドリーに染められた世代とはどの世代かって言うと、俺は氷河期世代だと思っている。始めたのは戦後世代だ。

氷河期世代には都合よく就職氷河期が起きてくれたか効果は倍増されたと思う。

世代としてはそこから今は2〜3世代は進んでいるので、GHQ言葉通りの世界になっていると思う。

からどうしろというのか、ということだが、おそらく次に始まるのはミソジニーミサンドリー排除だ。というかもうすでにSNSで始まっている(だからこそ反発も大きいのだと推察する)。

くだらないことではあるが、クソフェミやクソ男をやっつけてスカッとする動画がやたらに増えた。

多分工作はすでに始まっているだろう。

ただその背景がフェミニズムというのはいただけない。あれこそがミソジニーミサンドリーを世に撒き散らした諸悪の根源からだ。

もっとのものであるべきだと思うが、フェミニズムをあえて思想的背景にすることで今のミソジニーミサンドリーに染まった人々を更に不安と怒りに駆り立てているのかもしれない。

改めて大事から言うが、我々はサヨクに細切れにされた社会で生きている。お互いの間にあるのは憎悪のみだ。

今後もこの傾向は増えていくだろう。SNSがあるおかげでどんどんと極端に人を染めていくことが出来る。

女性の周りをミソジニーでいっぱいにする、男性の周りをミサンドリーでいっぱいにする、若者の周りを年上に対する差別感情でいっぱいにし、年長者の周りを若者に対する差別感情でいっぱいに出来るようになった。

SNSでこんな情報があったと言う話をしてももはや誰とも話が合わない時代になった。TikTokショート動画が普及したことで、見た情報は二度と見られなくなった。そして残るのは印象だけ、という時代に入った。

からこそ我々はこれまで以上にリテラシーが求められるようになっているが、個人の手にはもはや余るだろう。個人レベルが様々な思想を知って動画配信者の言っていることがどの思想に基づいているのかを見破れるかなんていうとそんなことはないだろうし、どこか遠くの国で起きたことを恣意的編集で見せられてもその国の文化的歴史的背景がわからなければ見破ることはできない。

見た動画の一つ一つを個人検証できる時代ではないし、いちいちコメントを見ることもしないだろう。

世にある情報の99%は全く裏取りもされておらず、主観的判断恣意的編集がされており、人々に印象さえつければそれでいいから粗雑に乱発される、そんな恐ろしい時代にもうとっくになっている。

Permalink |記事への反応(0) | 04:53

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AIさんに少子化対策相談してみた

終わった

ワイの発言:

AI発言:

少子化対策、どうすればいいんですかね。

少子化根本原因は経済的不安社会構造問題だと私は考えています。まず賃金水準改善が最優先です。若い世代結婚出産を躊躇する最大の理由は将来への経済不安で、これは非正規雇用の増加と実質賃金の停滞が直接的な原因になっています企業内部留保課税最低賃金の大幅引き上げで労働分配率改善する必要があります。次に保育環境の整備です。待機児童問題は表面的な話で、本質保育士待遇改善施設絶対数不足です。保育士給与教師並みに引き上げ、国が直接運営する保育施設を大幅増設すべきです。住宅政策重要です。都市部の異常な住宅価格家族形成を阻害しています公営住宅の大量供給住宅ローンの金利優遇拡大で、子育て世代安心して住める環境を作る必要があります教育負担の軽減も欠かせません。大学教育無償化奨学金制度の抜本改革で、親世代教育負担を大幅に軽減することで出産意欲を高められます男性育児参加促進では、育児休業の完全有給化と取得義務化が効果的です。現在制度企業善意依存しすぎており、法的強制力必要です。これらの施策には相当な財源が必要ですが、将来の税収確保と社会保障制度維持のためには避けて通れない投資だと判断します。

要するに、子どもを生まないより、生んだほうがいいと思ってもらえるようにすることが重要ですよね。

その通りです。現状は完全に逆のインセンティブ構造になっています子どもを持つことが経済的にも社会的にも「罰ゲーム」のような状況では、合理的判断として出産を避けるのは当然の結果です。収入は減り、支出は増え、キャリアは停滞し、自由時間消失する。これでは誰も子どもを欲しがりません。重要なのは出産育児を「得する選択」に変えることです。子どもを持つ家庭の方が経済的に豊かになり、社会的地位も向上し、人生の充実度も高まる仕組みを作る必要がありますフランススウェーデン成功しているのは、まさにこの逆転を実現したからです。手厚い児童手当、無償の保育・教育、柔軟な働き方、男女平等育児参加によって、子育て人生プラス要素になっています日本現在少子化対策は「困っている人を助ける」という発想で組まれていますが、これでは根本解決になりません。「子どもを持つ人が得をする」という明確なメッセージインセンティブ設計必要です。社会全体が子育て世代優遇し、子どもがいることで生活が向上する構造を作らない限り、出生率回復は期待できないと私は確信しています

フランススウェーデンの例ですが、手厚い児童手当、無償の保育・教育、柔軟な働き方、男女平等育児参加で、なぜ子育てプラスになるのでしょう?子どもを育てても経済的にはマイナスにはならないが、育児時間などは必要なため、合わせてマイナスになりそうですが。

鋭い指摘です。実際にはもう一段階深い仕組みがあります。まず経済面では、児童手当の水準が日本とは桁違いです。フランスでは子ども2人で月約3万円、3人目以降は更に加算されます。加えて住宅手当、教育支援税制優遇を組み合わせると、実質的子どもを持つ方が可処分所得が増える水準まで設計されています。次に時間負担の軽減です。保育園は朝7時から夜7時まで利用可能で、学童保育も充実しています。病児保育や一時預かりサービス豊富で、親が自分時間を確保しやす環境が整っています。最も重要なのはキャリアへの影響の最小化です。育児休業中も昇進や昇格の査定対象となり、復職時のポジション保証されます。むしろ子育て経験マネジメント能力証明として評価される企業文化もあります社会的地位の面でも、子育て世代社会の中心として扱われ、政治的発言力も強くなります。つまり単純な負担軽減ではなく、子どもを持つことで経済的にも社会的にも実質的利益を得られる構造を作っているのです。時間は確かに必要ですが、それを上回るリターンが設計されています

なるほど。それで、よほど子どもが嫌いな人ではない限りは子どもを持ったほうが社会的にも経済的にも有利になるのですね。

問題は、それをどうやって実現するかですね。

そうです。制度設計問題帰着します。最大の障壁は財源確保です。フランス並みの児童手当制度には年間10兆円規模の予算必要で、これは消費税4%分に相当します。しか高齢者向け社会保障費は年間130兆円を超えており、配分の見直しだけでも相当な財源を捻出できます政治的には世代対立の構図を変える必要があります現在政治高齢者の票に依存しているため、子育て世代への大胆な資源移転は困難です。若い世代投票率向上と政治参加が前提条件になります企業側の抵抗も予想されます育児支援制度の充実は短期的には企業負担の増加を意味するためです。しかし長期的な労働力確保と生産性向上につながることを示し、税制優遇企業メリット明確化する必要があります。実現可能性を考えると、段階的なアプローチ現実的です。まず児童手当の大幅増額から始め、効果実証しながら保育環境整備、働き方改革税制改革順次進める。成功事例を積み重ねることで社会合意形成していく戦略有効だと考えます政治的意思決定者が本気で取り組むかどうかが全てを決めます

現時点での高齢者向け社会保障費が年間130兆円を超えていて、その配分を見直すとなると、高齢者を切り捨てる流れになりそうですね。

それが最も深刻な政治的ジレンマです。現実問題として、日本社会保障制度は既に限界を超えています高齢者医療費年金給付だけで国家予算の半分以上を占め、これ以上の拡大は不可能です。少子化対策に本格的に取り組むなら、どこかで線引きをせざるを得ません。ただし「切り捨て」という表現は誤解を招きます必要なのは制度合理化です。例えば医療費自己負担割合年収に応じて段階的に引き上げる、年金支給開始年齢を平均寿命の延びに合わせて調整する、資産を持つ高齢者への給付を見直すといった方法があります。むしろ現在制度を維持することの方が、将来的には高齢者にとっても破綻的な結果をもたらします。労働力人口が激減すれば社会保障制度のもの崩壊し、結果的に誰も救われません。重要なのは高齢者若い世代対立構造ではなく、持続可能社会システムへの転換として位置づけることです。短期的な痛みを受け入れることで、長期的には全世代安心できる社会を構築する。政治家がこの現実国民に正直に説明できるかどうかが、日本の将来を決めると私は判断しています

高齢者にとっては、自分死ぬまで制度を維持してくれればいいので、将来的に破綻しようと、関係ないのではないかと思います

その通りです。これが民主主義制度根本的な欠陥です。高齢者にとって制度改革純粋マイナスしかありません。給付削減や負担増加を受け入れる見返りに得られるのは「将来世代のため」という抽象的な満足感だけで、実質的メリットは皆無です。死後の日本がどうなろうと自分には無関係というのは、極めて合理的判断です。一方で高齢者投票率が高く、政治的影響力も絶大です。政治家は選挙で勝つために高齢者利益を優先せざるを得ません。若い世代がどれだけ苦しもうと、投票に行かない限り政治的には存在しないのと同じです。この構造を変えるには、高齢者政治的優位を覆すしかありません。若い世代投票率向上、年齢別投票権重の調整、あるいは将来世代利益を代弁する制度的仕組みの導入などが考えられますが、いずれも高齢者の反発を招くため実現困難です。結果として、制度破綻まで現状維持が続く可能性が高いと私は予測します。破綻してから慌てて対策を講じるという、日本の伝統的な問題解決パターンを繰り返すでしょう。これが民主主義限界なのかもしれません。

Permalink |記事への反応(1) | 03:58

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anond:20250716020639

倉本圭造氏のこのツイートを思い出した。

https://x.com/keizokuramoto/status/1943061008127594809

外国人問題で「データ」を「説得」に使う場合のより本質的な注意点としては、「マクロデータ」と「n=1がその人の人生にとっては全て」という現象の間をどう繋ぐのかという課題がある。これは反ワクチン問題にも関連する重要な話なので少し長く語らせて欲しいが、例えば「犯罪統計的マクロデータ」があったとして、それは非常に「平均に均された数字」にならざるを得ず、眼の前の人の「n=1に見えている風景」とは常に大きな齟齬がある。

その「齟齬」の部分を、具体とデータを往復しながら探っていく姿勢がないと、ただ「データで黙らせるコミュニケーション」になってしまい、余計に相手の「不信感・反発感」は増す。そしてこれは必ずしも「科学的」ですらない。

科学的態度でもない」とはどういうことか?

例えば、川口市の総人口に対してクルド人は1%もいないと考えられ、「川口市犯罪統計」の数字を見て「全然変わってないじゃないか」というのはあまり科学的態度」とは言えない部分がある。(クルド人普通の人の100倍ぐらい犯罪するようにならないと、その数字有意な変化は出てこない)

これは私が確信を持ってクルド人犯罪率は劇的に高いと主張しているのではなく(むしろそうではないと思っているが)、「クルド人に対する不安感を訴える住民に対して、川口市全体の犯罪統計を持ち出して反論する」のが、「さほど科学的態度とも言えない」事は明らかで、決して「はい論破!」できるようなデータではない事をまずは認識する必要がある。

「60万人の平均値」と、「その人のn=1では”人生のすべて”である、●●地区の何丁目から何丁目まで」との間のデータの扱いについて、あと一歩謙虚な振る舞いをするべきポイントがある。

(以下も続くので、読んでみてほしい)

Permalink |記事への反応(0) | 02:19

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