
はてなキーワード:上田麗奈とは
はてブで上田麗奈凄いとあったのでチェンソー見る気になり、同じIMAXで鬼滅もついでに見た
原作既読、アニメは2期途中脱落、原作知ってれば大丈夫だろうと判断
和風建築立体物をビャーっと移動してはバトル、を2時間半ずっと繰り返すだけだった
全部をセリフで説明してて、絵も強調しておきたいとこをじっくり強調して見せてて、複雑なことは一切なく、平板の極み
が、よく考えるとストーリー知ってて新鮮味のないバトルだけで2時間半を特に引っかからず見れてしまった時点で凄かった
自分は途中で引っかかると直ぐ視聴を止めてしまうし、映画館でも見始めて1分で引いてしまったりするんで、
説明台詞ばっかバトルばっかの絵をずっと違和感なく見ていられたの変じゃね? と後からびっくりした
よくある作画凄いアニメのスゴイ飛び道具もあんまなかった気がするし、それだけ絵で保たせきったということなんだなと
こちらは原作未読なのでTVアニメ(総集編じゃない通常版)を予習して見た
自分の知る上田麗奈の最悪蠱惑キャラは「陰の実力者になりたくて!」2期後半に出てた脇役
1期2期の二桁いるヒロインたち(ピンで客を引っ張れる声優ばっか)を全員一掃する攻撃力で「こいつラスボスだろ」と思ったのに違った
あのストーリー組み立てすらぶっ壊す破壊力を、映画館の音響で聴けるのかと期待してた
おそらく
1は、声優さんが演技全開するのは作画ヘタれて声で全部を表現しなきゃいけないときで(たとえば最高の故田中敦子が見れるのは「Cutie Honey Universe 」)、上田麗奈が高めの攻撃力でやりすぎるとアカン、というのは判る
じゃあ、なぜ上田麗奈なのか
いや上田麗奈でしっかりハマってましたけども、そこは普通に上手いからね
ファイアパンチ途中までは覚えてるが最後どうなったか忘れた。その他はネットで無料で見れるときは見る程度
基本的に漫画がヘタで、技術的にヘタなのと本人の熱量というか過剰さがあるのと、
読者が漫画を読むの下手で過剰に押し込まれないと読めないのと、
読者が実写ぽさ(デフォルメじゃないという程度の意味)に寄せると絵が上手いと思ってくれるのとの合成で、藤本タツキ漫画が成立してる(最近は知らない)
ジャンプは子供向けだと凄く子供向けに振る(スパイファミリーとか)し、女子向けだとすごく女子向けにするし(呪術とか)、たぶんアンケートで高齢女性ファン層向けと判断してオサレにOK出したんだろうし、ED曲が毎回違うとか監督独断で決めれるわけもないので、オサレで行くって関係者皆で決めたんだろうけど、呪術じゃないんだから
TVシリーズの最後のバトルで敵を一刀両断してたけど斬鉄剣みたいのだとチェンソーの意味ない
原作どうか知らんが肌に食い込み肉を引き裂き血と肉片をそこらじゅうに撒き散らすチェンソーだから藤本主人公
斬鉄剣やりたかったら主人公を日本刀マンにリデザインすべきで、そこは「オフビートな演出で統一したかったんじゃね」で済む話ではない
漫画でもたぶん自粛ありそうだが血や肉片を散らかしまくると規制に引っ掛かりまくりそう
映画でチェンソーでぶった切りまくりのキメ絵を漫画に寄せてたのもガチ肉片とガチ血しぶきを避ける都合かな
デビルマンフォロワーであるチェンソーマンでこの技法を使ったのは意図的じゃないかな
真似される技法を開拓し映画チェンソーマンに繋いだ実写デビルマンをネット民はいつまでネタ扱いし続けるのだろう
藤本タツキぽさは過剰さがあって成立するわけで、ルックバックの二人に炎尾燃が割り込む同人表紙はそういう過剰さを足したいという批評だろう
「炎の転校生」の頃から熱血を距離を置いて観察しつつ否定せずの島本ならでは
オサレでは足りないのだ
藤本タツキぽい過剰さはあんまないというか、しっかり情報整理しまくって綺麗に腑分けしてる
オサレではなくなり、よく練りこまれたウェルメイドに落ち着いた感じ
藤本タツキは映画好き。その映画好き成分を漫画に上手く変換できてるわけではない
映画を漫画にしきれない原形とどめた形でひり出しちゃった漫画原作を劇場映画の形にする奇形の入れ子状態
実写映画やアニメーション映画の既存の形式よりかTVアニメの形式に寄ってる感じがある
詰め込んでるのもあって短いカットばかりだし映画でございみたいな構図で絵を作るみたいのもあんま押し出してこない
しかしそこに原作の「映画のまねごと」という要素をうまく取り込んで映画ショットぽいのを取り込んでる
あくまで「ぽい」であり映画ショットそのものではないが映画ショットのよう、ややこしいことやってる
完全に日本のTVアニメのOPのフォーマットであり映画の文法では全くないのだが
「作品要素をOPで説明しきる」という伝統が培ってきた技法をフル活用して、
TVアニメ最終話の直後という時系列説明と同時にデンジが手放したくないと思ってる現在の生活を説明し
マキマの存在感とキャラクター説明をこなしつつ終盤に繋げる伏線を描き
ちょい出の脇キャラ顔みせしつつ悪魔の存在と主人公たちの悪魔退治業務を説明し
デンジがチェンソーマンに変身するのとデンジが変顔しまくりのバカキャラなのを説明し、と
OPアニメを最初から全部読み取るのは無理だと思うが、TVアニメを見ずに映画だけ見に来た層が話についていける情報を網羅しきっている
メタで本作について言われそうなのを先回りしてて、けなす方向でも褒める方向でもSNSのお手軽一言で終わらせねーぞという粘っこさがすごい
レゼ編全体の絵図面を最初から描いてるらしきマキマが映画見て感想言うことで「映画ぽさを装う映画」という形式の上にさらに被せてくる
チェンソーマンはいかにも映画でございを装いつつもTVアニメフォーマットを駆使する
鬼滅は世間様の言うような映画ぽさをはなから捨て去って絵ぢからで映画にしてる
なんだこいつら
ジゴロじゃなくてホストクラブのホストで鎖つながれたままでした、という
レゼの気分的には「俺たちに明日はない」で、中盤で逃げようって言ってる時点で気分的には逃避行が始まってて
デンジと最後二人が哀しきしあわせエッチってことはモブ殺し屋さん絞めてるのエッチのメタファだろうし
売春なのか他のシチュなのかは不明だが行為のあいだずっと意識を逸らして歌ってるのとか判りやすすぎる
薬屋の猫猫も左腕のは薬や毒の実験としてるけど露骨にためらい傷のメタファだし
服毒したがるとか自傷で自己の肉体の存在確認してんだろうな、だし
推理しまくるくせに認識したくないことに気づきそうになると意識飛んで思考キャンセルするし
猫猫やレゼに自己投影する女性が多い時代って、あんまし……いや
パワーが二人の思い出の喫茶店に来襲とか、うわ
ファムファタールじゃなくていいよ
「ばくおん!」の頃にもどって
頭空っぽ天然でいて
フォーマットとしてTVアニメシリーズの形式性に強く規定された上で巷間での映画らしさみたいのを侵食してく
すごい時代すね
あの夢って結局なんだったんやろな…
OPの天使くん、コンスタンティンのルシファーじゃね?と思ったけど足元に垂れてないから違うか。
映画館デートはいいエピソードだけど、全部知った後だとどういう思いで心音聞いてたねんって
レゼがかわいい。誰か気になったけどなんかスタッフロール見逃してて、後で調べたら上田麗奈って人で、名前は聞いたことあるな~で調べたらアカネくんで(グリッドマン見てないけど)あぁ、確かにそういう感じ…ってなってギギアンダルシアであぁー!って ギギとは違う感じだったけど、名前見たのはそん時か
民間人のフリした時のあざとい演技な感じが好き
マンガだともっとクールなイメージだったけどアニメはカワイイ全振りでいい。演技だけど
全裸になってチクショウはマンガのが面白かったけど、エロをギャグで中和してる感じでこれはこれで
予告でもボムなの隠してないし皆知ってるけど、ヒロインが襲われるパターンか…からの返り討ち→台風の悪魔より格が上ってのは初見でビックリしたかった
飛行機(戦闘機?)はソ連の監視?と思ったけど制空権というか領空だから違うか
毎週読んでたつもりだったけど読み飛ばしてたのか忘れてたのか
夏祭りは初見だった。りんご飴が踏まれるのはなんとなく不穏な感じの演出かと思ったけどレゼが死ぬときこんなだったよね言われてて、なるほどと思ったけどシーンが離れすぎてるような気もする
カビの悪魔強い…能力説明したせいで負けちゃった感あるけど脳に生やしててもリセットされるろうしな
暴力の悪魔が思ったより強かったのと、この退場の仕方だとコベニ死んだみたいじゃん
未来視しながら戦うのカッコいいな~でも回避は自前だからギリギリなんだよな
海に落ちるとこも記憶になくて、ここでプール被せんのかよ~って泣きそうになって
最後、デンジが待ってるのに気付いて貰えず死ぬとこで泣きそうになってしまった
無理矢理泣かせようとする感じが嫌!
でも待ってくれてたのを知れたのは救い…ってマキマさんがワザと見せただけか
マスター、普通ならレゼとグルだろうけど普通に親切な一般人なんだろうな
パワーが明るく締め…たと思ったら不穏な雰囲気は何なんだ
まあマキマさんのせいだけど
結論、普通に面白かったしレゼがカワイかった前半とか普通にボーイミーツガールのラブコメじゃんよ~演技だけど
2部もこれくらいガンバレ
各年代ごとに代表的なヒロイン役を演じた声優をChatGPTに挙げてもらった
•杉山佳寿子(『アルプスの少女ハイジ』ハイジ、『あらいぐまラスカル』アリス)
•潘恵子(『キャンディ・キャンディ』キャンディ、『銀河鉄道999』メーテル〈少女時代〉)
•島本須美(『風の谷のナウシカ』ナウシカ、『めぞん一刻』音無響子)
•鶴ひろみ(『ペリーヌ物語』ペリーヌ、『ドラゴンボール』ブルマ)
•林原めぐみ(『新世紀エヴァンゲリオン』綾波レイ、『スレイヤーズ』リナ=インバース)
•三石琴乃(『美少女戦士セーラームーン』月野うさぎ、『新世紀エヴァンゲリオン』葛城ミサト)
•宮村優子(『新世紀エヴァンゲリオン』惣流・アスカ・ラングレー、『名探偵コナン』遠山和葉)
•堀江由衣(『ラブひな』成瀬川なる、『とらドラ!』櫛枝実乃梨)
•田村ゆかり(『魔法少女リリカルなのは』高町なのは、『ひぐらしのなく頃に』古手梨花)
•釘宮理恵(『灼眼のシャナ』シャナ、『ゼロの使い魔』ルイズ)
•川澄綾子(『Fate/stay night』セイバー、『のだめカンタービレ』野田恵)
•花澤香菜(『化物語』千石撫子、『Angel Beats!』立華かなで、『ニセコイ』小野寺小咲)
•佐倉綾音(『ご注文はうさぎですか?』ココア、『Charlotte』友利奈緒)
•水瀬いのり(『Re:ゼロから始める異世界生活』レム、『ご注文はうさぎですか?』チノ)
•鬼頭明里(『鬼滅の刃』竈門禰豆子、『私に天使が舞い降りた!』姫坂乃愛)
•楠木ともり(『リコリス・リコイル』錦木千束、『先輩がうざい後輩の話』五十嵐双葉)
•上田麗奈(『SSSS.GRIDMAN』新条アカネ、『魔法使いの嫁』羽鳥チセ)
•瀬戸麻沙美(『呪術廻戦』釘崎野薔薇、『響け!ユーフォニアム』川島緑輝
あーなるほどって感じ。
あんま古い時代はわからんが、「悠木碧」「黒沢ともよ」「種崎敦美」「石川由依」あたりも入っててもいいかと思ったけど違うのかな
ソース : 「GIGAZINE」2024/6/9投稿記事「2024年夏開始の新作アニメ一覧」
https://gigazine.net/news/20240609-anime-2024summer/
・声優総数:484名(延べ人数)
・ここには2024年7~9月期の出演作品数が3作品以上の39名を出演回数で降順記載
| キャスト名 | 2024年7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 10~12月 | 7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 10~12月 | 7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 2021年10~12月 |
| 鈴代紗弓 | 8 | 0 | 1 | 3 | 0 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 |
| 早見沙織 | 5 | 2 | 3 | 6 | 2 | 0 | 6 | 4 | 3 | 6 | 2 | 4 |
| 津田健次郎 | 5 | 2 | 3 | 3 | 1 | 2 | 2 | 6 | 1 | 5 | 2 | 2 |
| 小野大輔 | 5 | 1 | 1 | 5 | 2 | 1 | 6 | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 |
| 福山潤 | 4 | 1 | 7 | 3 | 5 | 3 | 5 | 6 | 2 | 2 | 0 | 2 |
| 東山奈央 | 4 | 4 | 3 | 3 | 2 | 2 | 3 | 3 | 6 | 2 | 3 | 2 |
| 斉藤壮馬 | 4 | 3 | 4 | 3 | 2 | 1 | 3 | 5 | 3 | 1 | 5 | 3 |
| 上田麗奈 | 4 | 2 | 6 | 7 | 4 | 4 | 1 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 |
| 内田雄馬 | 4 | 2 | 2 | 3 | 2 | 6 | 1 | 4 | 3 | 2 | 4 | 1 |
| 下野紘 | 4 | 2 | 1 | 4 | 2 | 4 | 3 | 4 | 4 | 0 | 4 | 2 |
| 和氣あず未 | 4 | 2 | 1 | 5 | 0 | 3 | 3 | 3 | 4 | 0 | 1 | 1 |
| 沢城みゆき | 4 | 1 | 2 | 0 | 1 | 2 | 3 | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 |
| 天﨑滉平 | 4 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 |
| 杉田智和 | 3 | 5 | 3 | 5 | 3 | 4 | 9 | 7 | 2 | 1 | 2 | 4 |
| 高橋李依 | 3 | 5 | 6 | 3 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 3 | 3 | 2 |
| 日笠陽子 | 3 | 2 | 3 | 8 | 3 | 2 | 5 | 2 | 5 | 3 | 4 | 1 |
| 花澤香菜 | 3 | 5 | 2 | 2 | 4 | 4 | 4 | 4 | 2 | 4 | 1 | 4 |
| 内山昂輝 | 3 | 2 | 1 | 3 | 1 | 3 | 5 | 5 | 3 | 2 | 1 | 3 |
| 榎木淳弥 | 3 | 2 | 0 | 7 | 4 | 3 | 3 | 1 | 1 | 3 | 3 | 2 |
| 古川慎 | 3 | 5 | 4 | 2 | 0 | 5 | 3 | 2 | 1 | 3 | 1 | 2 |
| 佐倉綾音 | 3 | 2 | 3 | 7 | 2 | 0 | 2 | 3 | 2 | 4 | 1 | 1 |
| 岡本信彦 | 3 | 2 | 5 | 2 | 3 | 6 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 |
| 釘宮理恵 | 3 | 3 | 4 | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | 2 | 2 | 1 |
| 上坂すみれ | 3 | 1 | 2 | 1 | 1 | 5 | 2 | 1 | 3 | 1 | 0 | 3 |
| 安元洋貴 | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 | 1 | 2 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 |
| 大久保瑠美 | 3 | 1 | 0 | 1 | 1 | 4 | 2 | 5 | 2 | 1 | 0 | 1 |
| 潘めぐみ | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 5 | 0 | 2 | 0 | 3 | 1 | 2 |
| 石見舞菜香 | 3 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 |
| 内山夕実 | 3 | 4 | 0 | 2 | 2 | 1 | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 |
| 三木眞一郎 | 3 | 2 | 2 | 2 | 0 | 3 | 1 | 3 | 1 | 1 | 2 | 0 |
| 芹澤優 | 3 | 0 | 0 | 2 | 2 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 |
| 関智一 | 3 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 |
| 梅田修一朗 | 3 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 |
| 水中雅章 | 3 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 |
| 安済知佳 | 3 | 2 | 0 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
| 柿原徹也 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 |
| 中島由貴 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 |
| 松田健一郎 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 笠間淳 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
「ラーメン赤猫」が楽しみです
2024/6/9、わんだふるぷりきゅあ!で猫屋敷まゆさんがキュアリリアンに変身されました。溢れる想いのままにこの文章を書いています。
私は2007年にプリキュア5に出会い、作品のダークながらも引き込まれるストーリー、そして何より春日野うららさんとキュアレモネードの可愛さに魅了されてプリキュアファンになりました。プリキュア5が始まった当時私は小学1年生でまだたったの7歳でした。
それからは熱心になったり少し気持ちが離れたりした時期もありつつも、ずっとプリキュアと共に歩んできた人生だったと言っても過言ではありません。
Go!プリンセスプリキュアで何度泣いたか分かりません。キュアフローラはずっと私の1番のヒーローです。
そんな私もいつの間にか中学後半~高校生にかけて深夜アニメを見るようになり、そして声優のオタクになりました。
声優のオタクは移り気ですが、一貫して私が持っていた思いは「好きな女性声優さんにプリキュアになって欲しい」でした。接近イベに行ってはプリキュア声優になって欲しい話をし、プリキュアの思い出話を聞き出し、毎年12月~1月にかけてプリキュアの声優予想をし、発表されては肩を落とす、そんな日々の繰り返しです。
2020年、当時私が熱心に応援していた方がプリキュアへのご出演が決まったのですが、絶対追加戦士だと思っていたのに結局マスコットで終わってしまい酷く落ち込んだのを今でも鮮明に覚えています。
そんな中で忘れもしない2024年1月28日、わんだふるぷりきゅあ!の追加キャストが発表されました。
あれはまさに上田麗奈さんのラジオのイベントに行った日でした。オタクと別れて電車に乗ってTwitterを見た瞬間に時間が止まりました。100回ツイートを見返して、本当だとわかった時の感動は言葉に表せないほどでした。電車の中で人目も気にせず24の男が泣きました。涙が止まりませんでした。ついに10年の願いが叶うんだと。
私が上田麗奈さんに出会ったのは2014年のハナヤマタでした。ハナヤマタは本当にいいアニメで大好きだったんですが、当時は私も駆け出しオタクだったので、主人公役が上田麗奈さんって人なんだってくらいの認識でした。ただ好きな作品の主人公として間違いなく好きな声優さんの1人になりました。
今でも上田麗奈さんの一番好きなキャラはハナヤマタの主人公、関谷なるさんです。
そもそもオタクでない時代に、デビュー作であるイナズマイレブンGOを知らぬままリアルタイムで見ていた人間だったのである種運命だったのかもしれません。
その後ミリオンライブにも触れたり、17年から始まった高橋李依さんとのラジオを聞いたりして高校でオタクと声優談義をしたりしていたのですが、決定的になったのは恐らく多くの人がそうでしょう、私も例に漏れず2018年のSSSS.GRIDMANでした。当時24歳でまだキャリア的にも若手だった上田麗奈さんがあの掴みどころがなく狂気的でありながらも愛おしい新条アカネ役をこの人しかいないという素晴らしい演技で演じきったのを見て、その演技に、才能に完全に大ファンになりました。
2018年はもう売れ出した頃だったのですが、以降の上田麗奈さんはもうまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで出世していきました。私の大好きなフルーツバスケットにもご出演されてたり、今熱心にプレイしてるプロジェクトセカイでも主要キャラを務められていたり、本当に感謝してもしきれないような存在になっていきました。
極めつけはこれも忘れもしない2023/11/20です。この日は私が以前から人生で一番と言っても過言ではないくらいに夢中で、熱心に愛読している漫画、アオのハコのアニメ化が発表された日でした。そしてヒロインの鹿野千夏さんの声優が上田麗奈さんであることも同時に発表され、この日も深夜に大号泣しました。これで私の気持ちは完全に振り切りました。
そんな中で2ヶ月後、また17年間追ってきたシリーズ、大好きなシリーズへの出演が発表されたのです。それはいくら言葉を尽くしても陳腐になってしまうようなレベルで、感謝、感動、とにかくたくさんの感情が溢れて止まりませんでした。
それからは4ヶ月半、とにかく今日この日を待って待って待ってずっと待っていました。キュアリリアンのことを考えない日も無かったし上田麗奈さんのことを考えない日もありませんでした。Twitterでは変身の遅さが嘆かれていましたが、10年間待ち続けた私としてはもはや誤差でした。
そして6/2、次回予告でキュアリリアンの登場が予告されました。
この一週間は本当にずっとソワソワしていました。仕事も手につかず、一週間がとにかく早く過ぎ去ってくれることを願うばかりで今日この日のために生きているような状態でした。
昨日は本当に眠れなかったし、今朝はアラームなんて関係なしに5時には目が覚めてしまう始末。
そして朝8時半。もう詳細な言葉はいらないでしょう。本当に、本当に素晴らしい回でした。
涙が止まりませんでした。もう上田麗奈さんに関係なく、猫屋敷まゆの強さと成長と想いに涙してしまうような回。
この作品に出演してくれて、この作品でプリキュアになってくれて、猫屋敷まゆ役になってくれて、キュアリリアン役になってくれて、本当に良かった。心からそう思える回でした。
変身バンクもまゆの強さが想いが背景がこれでもかと表現されていて見る度に泣いてしまいそうです。
わんだふるぷりきゅあ!、声優が好きとか関係なく、ここ数年のプリキュアの中でも1番と言っていいレベルのストーリーの出来です。本当にいろんな人に見てほしい。
そして上田麗奈さん、本当にいつもありがとうございます。私の人生はあなたのおかげで間違いなく豊かになっています。これからも素晴らしい演技をたくさん届けてもらえるのが楽しみでなりません。アオのハコも本当に本当に心待ちにしております。
あぁーーピノコニー楽しみすぎるんじゃぁーー
花火ちゃん立ち絵ではなんとも思ってなかったけど動いてニヤッとするの見たら惚れたわ
甘雨みたいな恭順ボイスではないだろうし、グリッドマンの新条アカネ的な感じかね?
なんか崩壊3rdのセントソルトスノーで見たようなギミックだな
視差を利用するのは金リンゴのフィッシュル城でやったような感じかね
しかし夢追い人って……まもなく始まる3rd第二部の主人公の肩書が夢追い人なのと共時性を感じるな
もしかして1.5部ラストで出てきた謎の女って「調和」の関係者だったりするんかね
「記憶」と関わりありそうななのか似の女もヴェルトとキャロルの出航時にチラ見えしてたし
どこでどう繋がっていくのか見えそうで見えないわ
何年越しでやるつもりなんだミホヨ
ソース:「GIGAZINE」2023/12/11投稿記事「2024年冬開始の新作アニメ一覧」
https://gigazine.net/news/20231211-anime-2024winter/
・声優総数:491名(延べ人数)
・ここには2024年1~3月期の出演作品数が3作品以上の42名を出演回数で降順記載
| 声優名 | 2024年1~3月 | 10~12月 | 7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 10~12月 | 7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 10~12月 |
| 福山潤 | 7 | 3 | 5 | 3 | 5 | 6 | 2 | 2 | 0 | 2 |
| 島﨑信長 | 7 | 2 | 2 | 2 | 4 | 4 | 0 | 3 | 0 | 5 |
| 高橋李依 | 6 | 3 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 3 | 3 | 2 |
| 上田麗奈 | 6 | 7 | 4 | 4 | 1 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 |
| 鬼頭明里 | 5 | 2 | 0 | 7 | 5 | 1 | 3 | 4 | 3 | 1 |
| 岡本信彦 | 5 | 2 | 3 | 6 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 |
| 加隈亜衣 | 5 | 2 | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 |
| 佐藤元 | 5 | 1 | 0 | 5 | 1 | 1 | 3 | 1 | 0 | 2 |
| 八代拓 | 4 | 4 | 3 | 5 | 2 | 5 | 2 | 3 | 1 | 1 |
| 斉藤壮馬 | 4 | 3 | 2 | 1 | 3 | 5 | 3 | 1 | 5 | 3 |
| 古川慎 | 4 | 2 | 0 | 5 | 3 | 2 | 1 | 3 | 1 | 2 |
| 阿座上洋平 | 4 | 3 | 1 | 1 | 5 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 |
| 鈴木崚汰 | 4 | 1 | 0 | 2 | 1 | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 |
| 小林千晃 | 4 | 3 | 0 | 3 | 2 | 1 | 3 | 2 | 0 | 0 |
| 釘宮理恵 | 4 | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | 2 | 2 | 1 |
| 宮本侑芽 | 4 | 0 | 1 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 |
| 杉田智和 | 3 | 5 | 3 | 4 | 9 | 7 | 2 | 1 | 2 | 4 |
| 梅原裕一郎 | 3 | 7 | 3 | 3 | 8 | 6 | 3 | 2 | 3 | 1 |
| 日笠陽子 | 3 | 8 | 3 | 2 | 5 | 2 | 5 | 3 | 4 | 1 |
| 早見沙織 | 3 | 6 | 2 | 0 | 6 | 4 | 3 | 6 | 2 | 4 |
| M・A・O | 3 | 1 | 3 | 2 | 3 | 1 | 4 | 4 | 7 | 3 |
| 東山奈央 | 3 | 3 | 2 | 2 | 3 | 3 | 6 | 2 | 3 | 2 |
| 悠木碧 | 3 | 3 | 1 | 2 | 6 | 4 | 2 | 1 | 4 | 3 |
| 諏訪部順一 | 3 | 4 | 0 | 4 | 2 | 4 | 2 | 3 | 3 | 3 |
| 小西克幸 | 3 | 5 | 2 | 3 | 4 | 7 | 1 | 1 | 1 | 1 |
| 津田健次郎 | 3 | 3 | 1 | 2 | 2 | 6 | 1 | 5 | 2 | 2 |
| 梶裕貴 | 3 | 2 | 2 | 2 | 5 | 3 | 0 | 3 | 3 | 3 |
| 佐倉綾音 | 3 | 7 | 2 | 0 | 2 | 3 | 2 | 4 | 1 | 1 |
| 大塚明夫 | 3 | 3 | 3 | 1 | 3 | 2 | 0 | 2 | 2 | 3 |
| 武内駿輔 | 3 | 3 | 1 | 2 | 6 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 |
| 増田俊樹 | 3 | 2 | 0 | 1 | 2 | 5 | 1 | 2 | 2 | 2 |
| 堀江瞬 | 3 | 3 | 1 | 1 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | 2 |
| 内田真礼 | 3 | 2 | 4 | 5 | 3 | 1 | 1 | 3 | 0 | 1 |
| 日高里菜 | 3 | 3 | 0 | 2 | 1 | 1 | 2 | 5 | 1 | 1 |
| 土岐隼一 | 3 | 2 | 0 | 3 | 3 | 0 | 3 | 1 | 0 | 2 |
| 三宅健太 | 3 | 5 | 0 | 0 | 2 | 3 | 2 | 0 | 0 | 1 |
| 森川智之 | 3 | 0 | 1 | 1 | 3 | 1 | 1 | 3 | 0 | 2 |
| 神谷浩史 | 3 | 2 | 2 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 2 |
| 前田佳織里 | 3 | 2 | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 |
| 長谷川育美 | 3 | 1 | 0 | 2 | 0 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 |
| 稗田寧々 | 3 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 |
| 大塚剛央 | 3 | 1 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
花守ゆみり(産屋敷ひなき)→メルセデス=フォン=マルトリッツ タニア
櫻井孝宏(冨岡義勇)→ルカ エリウッド ユリウス ブラミモンド
小西克幸(宇髄天元)→マークス ランド バヌトゥ ヒューベルト=フォン=ベストラ
坂泰斗(サイコロステーキ先輩)→フェルディナント=フォン=エーギル オーシン
七瀬彩夏(TVアニメ版『無限列車編』の第1話で登場したアニメオリジナルの女性の鬼殺隊士)→ミレディ
桑原由気(高田なほ)→エルフィ オフェリア ヒルダ=ヴァレンティン=ゴネリル
石見舞菜香(チュン太郎)→イングリット=ブランドル=ガラテア ギネヴィア
加隈亜衣(真菰)→フローラ エーデルガルト=フォン=フレスベルグ エフラム(幼少期)
木村昴(ムキムキねずみ)→バルタザール=フォン=アダルブレヒト ビラク
能登麻美子(嘴平琴葉)→ヘンリエッテ
置鮎龍太郎(黒死牟)→フィン
斉藤壮馬(哀絶)→シャハド
子安武人(手鬼)→ナバール ロンクー ファウダー ゼロ セーバー パント レヴィン セテス カゲツ フェーニックス
市来光弘(正一)→ドニ
水瀬いのり(ふく)→ジル・フィザット
「ピクシブ百科事典」調べ
ソース:「GIGAZINE」2023/9/10投稿記事「2023年秋開始の新作アニメ一覧」
https://gigazine.net/news/20230910-anime-2023autumn/
・声優総数:760名(延べ人数)
・ここには2023年10~12月期の出演作品数が3作品以上の71名を出演回数で降順記載
| 行ラベル | 2023年10~12月 | 7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 10~12月 | 7~9月 | 4~6月 | 1~3月 | 10~12月 |
| 松岡禎丞 | 9 | 4 | 4 | 6 | 6 | 3 | 3 | 2 | 1 |
| 日笠陽子 | 8 | 3 | 2 | 5 | 2 | 5 | 3 | 4 | 1 |
| 梅原裕一郎 | 7 | 3 | 3 | 8 | 6 | 3 | 2 | 3 | 1 |
| 榎木淳弥 | 7 | 4 | 3 | 3 | 1 | 1 | 3 | 3 | 2 |
| 上田麗奈 | 7 | 4 | 4 | 1 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 |
| 佐倉綾音 | 7 | 2 | 0 | 2 | 3 | 2 | 4 | 1 | 1 |
| 花江夏樹 | 6 | 3 | 5 | 3 | 4 | 2 | 5 | 5 | 2 |
| 早見沙織 | 6 | 2 | 0 | 6 | 4 | 3 | 6 | 2 | 4 |
| 村瀬歩 | 6 | 2 | 3 | 3 | 3 | 2 | 0 | 5 | 3 |
| 種﨑敦美 | 6 | 1 | 9 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 |
| 浪川大輔 | 6 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 2 | 2 | 3 |
| 畠中祐 | 6 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 杉田智和 | 5 | 3 | 4 | 9 | 7 | 2 | 1 | 2 | 4 |
| 江口拓也 | 5 | 1 | 5 | 2 | 3 | 1 | 5 | 1 | 4 |
| 小西克幸 | 5 | 2 | 3 | 4 | 7 | 1 | 1 | 1 | 1 |
| 石川界人 | 5 | 3 | 1 | 6 | 2 | 0 | 2 | 4 | 2 |
| 小野賢章 | 5 | 1 | 3 | 4 | 2 | 2 | 4 | 1 | 2 |
| 楠木ともり | 5 | 2 | 1 | 6 | 2 | 2 | 2 | 0 | 2 |
| 中村悠一 | 5 | 1 | 4 | 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 |
| 和氣あず未 | 5 | 0 | 3 | 3 | 3 | 4 | 0 | 1 | 1 |
| 小野大輔 | 5 | 2 | 1 | 6 | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 |
| ファイルーズあい | 5 | 1 | 3 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 |
| 瀬戸麻沙美 | 5 | 0 | 3 | 0 | 1 | 1 | 3 | 0 | 2 |
| 三宅健太 | 5 | 0 | 0 | 2 | 3 | 2 | 0 | 0 | 1 |
| 河西健吾 | 5 | 0 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 |
| 八代拓 | 5 | 3 | 5 | 2 | 5 | 2 | 3 | 1 | 1 |
| 下野紘 | 4 | 2 | 4 | 3 | 4 | 4 | 0 | 4 | 2 |
| 諏訪部順一 | 4 | 0 | 4 | 2 | 4 | 2 | 3 | 3 | 3 |
| 興津和幸 | 4 | 3 | 1 | 3 | 3 | 4 | 2 | 2 | 1 |
| 前野智昭 | 4 | 2 | 2 | 1 | 2 | 3 | 3 | 2 | 2 |
| 千葉翔也 | 4 | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 1 | 1 | 3 |
| 逢坂良太 | 4 | 1 | 2 | 2 | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 |
| 古賀葵 | 4 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 1 | 4 |
| 雨宮天 | 4 | 2 | 0 | 2 | 0 | 2 | 3 | 1 | 2 |
| 市ノ瀬加那 | 4 | 0 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 |
| 小山力也 | 4 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 |
| 高橋李依 | 3 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 3 | 3 | 2 |
| 福山潤 | 3 | 5 | 3 | 5 | 6 | 2 | 2 | 0 | 2 |
| 悠木碧 | 3 | 1 | 2 | 6 | 4 | 2 | 1 | 4 | 3 |
| 内田雄馬 | 3 | 2 | 6 | 1 | 4 | 3 | 2 | 4 | 1 |
| 内山昂輝 | 3 | 1 | 3 | 5 | 5 | 3 | 2 | 1 | 3 |
| 東山奈央 | 3 | 2 | 2 | 3 | 3 | 6 | 2 | 3 | 2 |
| 斉藤壮馬 | 3 | 2 | 1 | 3 | 5 | 3 | 1 | 5 | 3 |
| 津田健次郎 | 3 | 1 | 2 | 2 | 6 | 1 | 5 | 2 | 2 |
| 水瀬いのり | 3 | 3 | 3 | 1 | 3 | 3 | 3 | 3 | 1 |
| 大西沙織 | 3 | 3 | 2 | 0 | 3 | 3 | 1 | 3 | 2 |
| 大塚明夫 | 3 | 3 | 1 | 3 | 2 | 0 | 2 | 2 | 3 |
| 山下大輝 | 3 | 2 | 4 | 1 | 3 | 2 | 1 | 0 | 2 |
| 子安武人 | 3 | 3 | 1 | 2 | 4 | 3 | 1 | 1 | 0 |
| 小林裕介 | 3 | 2 | 3 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 |
| 大塚芳忠 | 3 | 2 | 2 | 2 | 3 | 0 | 0 | 3 | 2 |
| 武内駿輔 | 3 | 1 | 2 | 6 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 |
| 堀江瞬 | 3 | 1 | 1 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | 2 |
| 日高里菜 | 3 | 0 | 2 | 1 | 1 | 2 | 5 | 1 | 1 |
| 山下誠一郎 | 3 | 1 | 2 | 0 | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 |
| 阿座上洋平 | 3 | 1 | 1 | 5 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 |
| 稲田徹 | 3 | 1 | 1 | 2 | 3 | 1 | 1 | 2 | 2 |
| 石川由依 | 3 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 2 | 4 | 1 |
| 小林千晃 | 3 | 0 | 3 | 2 | 1 | 3 | 2 | 0 | 0 |
| 鈴代紗弓 | 3 | 0 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 |
| 遊佐浩二 | 3 | 1 | 2 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 |
| 木村昴 | 3 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 1 | 3 | 0 |
| 井上麻里奈 | 3 | 0 | 1 | 1 | 3 | 0 | 1 | 1 | 1 |
| 西山宏太朗 | 3 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 河瀬茉希 | 3 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 |
| 安済知佳 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
| 沼倉愛美 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 岩崎諒太 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 |
| 伊東健人 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 葉山翔太 | 3 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 緒方恵美 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2023年7~9月期の作品数が「50」だったのに対し、「75」と1.5倍増。
延べ出演者数も「461名」から「760名」の1.65倍ほどに増加。
3作品以上出演者数は「39名」から「71名」と1.82倍へ。
今まででもアニメを毎日見ていれば松岡君の声を聞かない日はなかったけれど、来期でもその盤石の地位は揺るがない。
「葬送のフリーレン」や「薬屋のひとりごと」など、アニメ化を熱望されていた作品がハイクオリティが期待できる形で実現したりと
秋開始組はとても充実したものになりそう。
ソース:「GIGAZINE」2023/6/10投稿記事「2023年夏開始の新作アニメ一覧」
https://gigazine.net/news/20230610-anime-2023summer/
・声優総数:461名(延べ人数)
・ここには2023年7~9月期の出演作品数が3作品以上の39名を出演回数で降順記載
| キャスト名 | 2023年7~9月 | 2023年4~6月 | 2023年1~3月 | 2022年10~12月 | 2022年7~9月 | 2022年4~6月 | 2022年1~3月 | 2021年10~12月 |
| 福山潤 | 5 | 3 | 5 | 6 | 2 | 2 | 0 | 2 |
| 榎木淳弥 | 4 | 3 | 3 | 1 | 1 | 3 | 3 | 2 |
| 花澤香菜 | 4 | 4 | 4 | 4 | 2 | 4 | 1 | 4 |
| 茅野愛衣 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 寺島拓篤 | 4 | 3 | 4 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 |
| 小市眞琴 | 4 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 松岡禎丞 | 4 | 4 | 6 | 6 | 3 | 3 | 2 | 1 |
| 上田麗奈 | 4 | 4 | 1 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 |
| 内田真礼 | 4 | 5 | 3 | 1 | 1 | 3 | 0 | 1 |
| M・A・O | 3 | 2 | 3 | 1 | 4 | 4 | 7 | 3 |
| 愛美 | 3 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 |
| 伊藤美来 | 3 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 |
| 井上喜久子 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 2 |
| 羽多野渉 | 3 | 2 | 0 | 4 | 1 | 0 | 2 | 2 |
| 岡本信彦 | 3 | 6 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 |
| 花江夏樹 | 3 | 5 | 3 | 4 | 2 | 5 | 5 | 2 |
| 花守ゆみり | 3 | 2 | 7 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 |
| 興津和幸 | 3 | 1 | 3 | 3 | 4 | 2 | 2 | 1 |
| 戸松遥 | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 |
| 高橋李依 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 3 | 3 | 2 |
| 子安武人 | 3 | 1 | 2 | 4 | 3 | 1 | 1 | 0 |
| 小松未可子 | 3 | 1 | 4 | 2 | 5 | 2 | 2 | 2 |
| 小野友樹 | 3 | 0 | 1 | 3 | 3 | 0 | 1 | 2 |
| 小林ゆう | 3 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 上村祐翔 | 3 | 0 | 4 | 0 | 1 | 3 | 1 | 1 |
| 水瀬いのり | 3 | 3 | 1 | 3 | 3 | 3 | 3 | 1 |
| 杉田智和 | 3 | 4 | 9 | 7 | 2 | 1 | 2 | 4 |
| 石見舞菜香 | 3 | 4 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 |
| 石川界人 | 3 | 1 | 6 | 2 | 0 | 2 | 4 | 2 |
| 千葉翔也 | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 1 | 1 | 3 |
| 倉持若菜 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 大西沙織 | 3 | 2 | 0 | 3 | 3 | 1 | 3 | 2 |
| 大塚剛央 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 大塚明夫 | 3 | 1 | 3 | 2 | 0 | 2 | 2 | 3 |
| 竹達彩奈 | 3 | 2 | 1 | 7 | 1 | 1 | 1 | 2 |
| 田所あずさ | 3 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 |
| 日笠陽子 | 3 | 2 | 5 | 2 | 5 | 3 | 4 | 1 |
| 梅原裕一郎 | 3 | 3 | 8 | 6 | 3 | 2 | 3 | 1 |
| 八代拓 | 3 | 5 | 2 | 5 | 2 | 3 | 1 | 1 |
新人群に役をとられていた中堅・ベテラン勢の巻き返しがみられる感じ。
いつものことだけど、上位陣は会社員かってくらい仕事が途切れない。
ちなみに、2023年4~6月期と比較した「作品数」は60作品から50作品に減少(▲16%)、
「出演作品数が3作品以上の人数」は64名から39名に減少(▲39%)。
過剰な供給状態の改善なのか原作枯渇なのかは不明だけど、必然的に声優さんの仕事が減る傾向に。
ソース:「GIGAZINE」2023/3/12投稿記事「2023年春開始の新作アニメ一覧」
https://gigazine.net/news/20230312-anime-2023spring/
・声優総数:583名(延べ人数)
・ここには2023年4~6月期の出演作品数が3作品以上の64名を出演回数で降順記載
| キャスト名 | 2023年4~7月 | 2023年1~3月 | 2022年10~12月 | 2022年7~9月 | 2022年4~6月 | 2022年1~3月 | 2021年10~12月 |
| 種﨑敦美 | 9 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 |
| 鬼頭明里 | 7 | 5 | 1 | 3 | 4 | 3 | 1 |
| 内田雄馬 | 6 | 1 | 4 | 3 | 2 | 4 | 1 |
| 岡本信彦 | 6 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 |
| 花江夏樹 | 5 | 3 | 4 | 2 | 5 | 5 | 2 |
| 高橋李依 | 5 | 4 | 3 | 4 | 3 | 3 | 2 |
| 江口拓也 | 5 | 2 | 3 | 1 | 5 | 1 | 4 |
| 八代拓 | 5 | 2 | 5 | 2 | 3 | 1 | 1 |
| 古川慎 | 5 | 3 | 2 | 1 | 3 | 1 | 2 |
| 上坂すみれ | 5 | 2 | 1 | 3 | 1 | 0 | 3 |
| 内田真礼 | 5 | 3 | 1 | 1 | 3 | 0 | 1 |
| 潘めぐみ | 5 | 0 | 2 | 0 | 3 | 1 | 2 |
| 佐藤元 | 5 | 1 | 1 | 3 | 1 | 0 | 2 |
| 杉田智和 | 4 | 9 | 7 | 2 | 1 | 2 | 4 |
| 松岡禎丞 | 4 | 6 | 6 | 3 | 3 | 2 | 1 |
| 花澤香菜 | 4 | 4 | 4 | 2 | 4 | 1 | 4 |
| 諏訪部順一 | 4 | 2 | 4 | 2 | 3 | 3 | 3 |
| 下野紘 | 4 | 3 | 4 | 4 | 0 | 4 | 2 |
| 富田美憂 | 4 | 2 | 2 | 7 | 3 | 1 | 0 |
| 大久保瑠美 | 4 | 2 | 5 | 2 | 1 | 0 | 1 |
| 中村悠一 | 4 | 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 |
| 上田麗奈 | 4 | 1 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 |
| 山下大輝 | 4 | 1 | 3 | 2 | 1 | 0 | 2 |
| 石見舞菜香 | 4 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 |
| 黒沢ともよ | 4 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 |
| 石上静香 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 |
| 田村ゆかり | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 小林親弘 | 4 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 |
| 梅原裕一郎 | 3 | 8 | 6 | 3 | 2 | 3 | 1 |
| 内山昂輝 | 3 | 5 | 5 | 3 | 2 | 1 | 3 |
| 福山潤 | 3 | 5 | 6 | 2 | 2 | 0 | 2 |
| 村瀬歩 | 3 | 3 | 3 | 2 | 0 | 5 | 3 |
| 小西克幸 | 3 | 4 | 7 | 1 | 1 | 1 | 1 |
| 小野賢章 | 3 | 4 | 2 | 2 | 4 | 1 | 2 |
| 日野聡 | 3 | 1 | 1 | 4 | 2 | 3 | 3 |
| 水瀬いのり | 3 | 1 | 3 | 3 | 3 | 3 | 1 |
| 石田彰 | 3 | 4 | 2 | 1 | 0 | 3 | 3 |
| 榎木淳弥 | 3 | 3 | 1 | 1 | 3 | 3 | 2 |
| 白石晴香 | 3 | 3 | 5 | 0 | 0 | 3 | 1 |
| 和氣あず未 | 3 | 3 | 3 | 4 | 0 | 1 | 1 |
| 小倉唯 | 3 | 1 | 4 | 0 | 2 | 2 | 3 |
| 小原好美 | 3 | 0 | 0 | 2 | 4 | 2 | 3 |
| Lynn | 3 | 4 | 4 | 1 | 1 | 0 | 1 |
| 小林裕介 | 3 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 |
| ファイルーズあい | 3 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 |
| 土岐隼一 | 3 | 3 | 0 | 3 | 1 | 0 | 2 |
| 芹澤優 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 |
| 加隈亜衣 | 3 | 4 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 |
| 小林千晃 | 3 | 2 | 1 | 3 | 2 | 0 | 0 |
| 小清水亜美 | 3 | 1 | 2 | 2 | 1 | 0 | 2 |
| 三木眞一郎 | 3 | 1 | 3 | 1 | 1 | 2 | 0 |
| 瀬戸麻沙美 | 3 | 0 | 1 | 1 | 3 | 0 | 2 |
| 鳥海浩輔 | 3 | 0 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 |
| 寺島拓篤 | 3 | 4 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 |
| 宮本侑芽 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 |
| 豊崎愛生 | 3 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 |
| 藤原夏海 | 3 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 2 |
| 長縄まりあ | 3 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 |
| 河西健吾 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 |
| 名塚佳織 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 |
| 山村響 | 3 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 |
| 中島ヨシキ | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 小市眞琴 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 徳井青空 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
第17回(2023年)声優アワード「主演声優賞」&「助演声優賞」史上初のW受賞の実力は伊達じゃない。
様々な声色が実現できれば必然と仕事の幅も広がる→仕事がどんどんとれる→場数がどんどん増える→ますます実力がつく→もっともっと仕事が取れる、の好循環。すげぇ。
ソース:「GIGAZINE」12/15投稿記事「2022年冬開始の新作アニメ一覧」
https://gigazine.net/news/20211215-anime-2022winter/
※2…参考値として前クール(2021年秋(10~12月))出演作品数とその差異を記載。
| 出演作品数 | 前回差異 | ||
| キャスト名 | ①2022年冬(1~3月) | ②2021年秋(10~12月) | (①-②) |
| M・A・O | 7 | 3 | +4 |
| 花江夏樹 | 5 | 2 | +3 |
| 斉藤壮馬 | 5 | 3 | +2 |
| 村瀬歩 | 5 | 3 | +2 |
| 下野紘 | 4 | 2 | +2 |
| 石川界人 | 4 | 2 | +2 |
| 石川由依 | 4 | 1 | +3 |
| 内田雄馬 | 4 | 1 | +3 |
| 日笠陽子 | 4 | 1 | +3 |
| 悠木碧 | 4 | 3 | +1 |
| 榎木淳弥 | 3 | 2 | +1 |
| 梶裕貴 | 3 | 3 | ±0 |
| 鬼頭明里 | 3 | 1 | +2 |
| 高橋李依 | 3 | 2 | +1 |
| 諏訪部順一 | 3 | 3 | ±0 |
| 水瀬いのり | 3 | 1 | +2 |
| 石上静香 | 3 | 1 | +2 |
| 石田彰 | 3 | 3 | ±0 |
| 大原さやか | 3 | 0 | +3 |
| 大西沙織 | 3 | 2 | +1 |
| 大塚芳忠 | 3 | 2 | +1 |
| 東山奈央 | 3 | 2 | +1 |
| 日野聡 | 3 | 3 | ±0 |
| 梅原裕一郎 | 3 | 1 | +2 |
| 白石晴香 | 3 | 1 | +2 |
| 木村昴 | 3 | 0 | +3 |
| 櫻井孝宏 | 3 | 2 | +1 |
| 安元洋貴 | 2 | 2 | ±0 |
| 伊瀬茉莉也 | 2 | 1 | +1 |
| 伊藤美来 | 2 | 2 | ±0 |
| 井上ほの花 | 2 | 0 | +2 |
| 井上喜久子 | 2 | 2 | ±0 |
| 稲田徹 | 2 | 2 | ±0 |
| 羽多野渉 | 2 | 2 | ±0 |
| 岡本信彦 | 2 | 0 | +2 |
| 花守ゆみり | 2 | 2 | ±0 |
| 関根明良 | 2 | 0 | +2 |
| 喜多村英梨 | 2 | 0 | +2 |
| 興津和幸 | 2 | 1 | +1 |
| 金元寿子 | 2 | 0 | +2 |
| 三上枝織 | 2 | 1 | +1 |
| 三木眞一郎 | 2 | 0 | +2 |
| 山下誠一郎 | 2 | 2 | ±0 |
| 若山詩音 | 2 | 1 | +1 |
| 種﨑敦美 | 2 | 0 | +2 |
| 小原好美 | 2 | 3 | ▲1 |
| 小松未可子 | 2 | 2 | ±0 |
| 小倉唯 | 2 | 3 | ▲1 |
| 小野大輔 | 2 | 2 | ±0 |
| 小林由美子 | 2 | 0 | +2 |
| 松岡禎丞 | 2 | 1 | +1 |
| 上田麗奈 | 2 | 2 | ±0 |
| 新井良平 | 2 | 0 | +2 |
| 水樹奈々 | 2 | 0 | +2 |
| 杉山里穂 | 2 | 0 | +2 |
| 杉田智和 | 2 | 4 | ▲2 |
| 生天目仁美 | 2 | 1 | +1 |
| 前野智昭 | 2 | 2 | ±0 |
| 早見沙織 | 2 | 4 | ▲2 |
| 増田俊樹 | 2 | 2 | ±0 |
| 村上まなつ | 2 | 0 | +2 |
| 大地葉 | 2 | 2 | ±0 |
| 大塚明夫 | 2 | 3 | ▲1 |
| 中村悠一 | 2 | 2 | ±0 |
| 津田健次郎 | 2 | 2 | ±0 |
| 釘宮理恵 | 2 | 1 | +1 |
| 天野聡美 | 2 | 1 | +1 |
| 天﨑滉平 | 2 | 1 | +1 |
| 田村睦心 | 2 | 2 | ±0 |
| 福島潤 | 2 | 0 | +2 |
| 牧野由依 | 2 | 0 | +2 |
| 名塚佳織 | 2 | 0 | +2 |
| 落合福嗣 | 2 | 0 | +2 |
| 緑川光 | 2 | 2 | ±0 |
| 鈴木崚汰 | 2 | 2 | ±0 |
| 浪川大輔 | 2 | 3 | ▲1 |
・ソース:「GIGAZINE」9/18投稿記事「2021年秋開始の新作アニメ一覧」
https://gigazine.net/news/20210918-anime-2021autumn/
出演作品数は昇順。
| キャスト名 | 出演作品数 |
| ファイルーズあい | 2 |
| 安元洋貴 | 2 |
| 安済知佳 | 2 |
| 安野希世乃 | 2 |
| 伊藤かな恵 | 2 |
| 伊藤美来 | 2 |
| 井口裕香 | 2 |
| 井上喜久子 | 2 |
| 稲田徹 | 2 |
| 羽多野渉 | 2 |
| 雨宮天 | 2 |
| 榎木淳弥 | 2 |
| 下地紫野 | 2 |
| 下野紘 | 2 |
| 花江夏樹 | 2 |
| 花守ゆみり | 2 |
| 宮本侑芽 | 2 |
| 古川慎 | 2 |
| 高橋李依 | 2 |
| 高田憂希 | 2 |
| 黒沢ともよ | 2 |
| 佐藤元 | 2 |
| 坂本真綾 | 2 |
| 三森すずこ | 2 |
| 山下誠一郎 | 2 |
| 山下大輝 | 2 |
| 山寺宏一 | 2 |
| 諸星すみれ | 2 |
| 小松未可子 | 2 |
| 小清水亜美 | 2 |
| 小野賢章 | 2 |
| 小野大輔 | 2 |
| 小野友樹 | 2 |
| 上田麗奈 | 2 |
| 上田燿司 | 2 |
| 森川智之 | 2 |
| 神谷浩史 | 2 |
| 瀬戸麻沙美 | 2 |
| 石川界人 | 2 |
| 赤羽根健治 | 2 |
| 前野智昭 | 2 |
| 相良茉優 | 2 |
| 蒼井翔太 | 2 |
| 増田俊樹 | 2 |
| 大西沙織 | 2 |
| 大地葉 | 2 |
| 大塚芳忠 | 2 |
| 沢城みゆき | 2 |
| 竹達彩奈 | 2 |
| 中井和哉 | 2 |
| 中村悠一 | 2 |
| 津田健次郎 | 2 |
| 田丸篤志 | 2 |
| 田所あずさ | 2 |
| 田村睦心 | 2 |
| 田中貴子 | 2 |
| 土岐隼一 | 2 |
| 土師孝也 | 2 |
| 東山奈央 | 2 |
| 東地宏樹 | 2 |
| 藤原夏海 | 2 |
| 内山夕実 | 2 |
| 楠木ともり | 2 |
| 武内駿輔 | 2 |
| 福山潤 | 2 |
| 堀江瞬 | 2 |
| 堀江由衣 | 2 |
| 本田貴子 | 2 |
| 緑川光 | 2 |
| 鈴木崚汰 | 2 |
| 櫻井孝宏 | 2 |
| 潘めぐみ | 2 |
| M・A・O | 3 |
| 梶裕貴 | 3 |
| 細谷佳正 | 3 |
| 小原好美 | 3 |
| 小倉唯 | 3 |
| 上坂すみれ | 3 |
| 諏訪部順一 | 3 |
| 斉藤壮馬 | 3 |
| 石田彰 | 3 |
| 千葉翔也 | 3 |
| 村瀬歩 | 3 |
| 大塚明夫 | 3 |
| 田中美海 | 3 |
| 内山昂輝 | 3 |
| 内田彩 | 3 |
| 日野聡 | 3 |
| 本渡楓 | 3 |
| 悠木碧 | 3 |
| 浪川大輔 | 3 |
| 花澤香菜 | 4 |
| 芹澤優 | 4 |
| 古賀葵 | 4 |
| 江口拓也 | 4 |
| 杉田智和 | 4 |
| 早見沙織 | 4 |
| 島﨑信長 | 5 |
ハサウェイは完全に恋愛工学をマスターしたニュータイプと言えるだろう。
YouTubeで見れるのでぜひみてほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=iMAj6ggHEyU
ケネス大佐を始め、多くのメンズがギギ・アンダルシアを口説くが、美女ギギ・アンダルシアには見向きもされない。
恋愛工学がどのような女性にも通用する、というのは完全な誤解で、上位20%程度のSクラスの女性にしか通用しない。
早速ハサウェイは、テロ集団をバッサバッサとなぎ倒し、機内で圧倒的なプレゼンスを発揮することで、ギギ・アンダルシアへのアピールを成功させるのだった。
ハサウェイが空港のロビーに入ると上品な女性に握手を求められ、
「皆さんにご紹介させてくださいな」などと言われ、両手に花状態で引っ張っていかれる。
そう、この時点でハサウェイの「モテスパイラル」は始まっている。
もちろん女性はモテている男性=魅力のある男性と認識するので、
他の女性からも連鎖的にどんどんモテ出し、加速度的に魅力が高まっていく。
「さっきは、なんで笑ったんだい?」
素晴らしいオープナーである。
「表参道ヒルズってどっちですか?」という道聞きオープナーや「この辺でこれくらいのペンギン見ませんでした?」と聞くペンギンオープナーなどがある。
と言われてしまうことだろう。
「さっきは、なんで笑ったんだい?」
「笑った?そう?私が?」
「なんでマフティーを騙った連中だと見抜けたんだ?」
この返しには、正直、唸らされた。
美女に対して「かわいいね」「きれいだね」と伝えても、美女はそれに慣れているし、それではきっと、
と言われてしまうことだろう。
しかし、女性は褒められなれていない意外な点を褒めてあげると喜ぶことが多い。
これは質問形式でありながら、相手の素性を見抜く能力があると伝えているわけであり、相当高度な褒めテクニックである。
そしてこの後、ハサウェイは高度な会話テクを駆使し、ハサウェイ=マフティという秘密をギギ・アンダルシアと共有することに成功する。
ここで、少しギギ・アンダルシア側に主導権を握られそうになる。
だが、ハサウェイはこれを許さない。
「だけど、言葉で人を殺すことができるということは覚えておいてほしい」
これは、ハサウェイが「調子に乗るな小娘、俺が格上だ」というメタメッセージを伝えた、ということである。
女性は格下の男性には惹かれない。美女はさらにその傾向が強い。
ハサウェイの術中にはまり、ギギ・アンダルシアは狼狽、無事にどちらが上かを印象付けることに成功した。
そしてリムジンの中。
窓の外を見つめるハサウェイにギギ・アンダルシアが「何が気になるの?」と問いかけると、
と耳元で囁く。
これは、仕草と声色ばかりが注目されがちだが、言葉選びにも注目いただきたい。
「お前を危険にしたくない」という意味合いで女性の庇護欲をかきたてるし、「おあづけ」プレイも兼ねている。
何者なんだ…ハサウェイ・ノア…
そして、ギギ・アンダルシアからの同室オファーをきっぱり断るハサウェイ。
「俺はそんなに簡単に女と寝る男じゃない」と伝えることで、「俺は女に困っていないほどステータスの高い男だ」というアピールができる。
ますます女性は「このステータスの高い男性に抱いてほしい」と思うことだろう。
男性は性欲を喚起させられると、おおよそ70%程度は知能が低下する(要出典)と言われているが、視線に気づいた彼女に対し、ほぼノータイムで
「君が元気になってうれしいのさ」
と返せるハサウェイの知能指数はIQ300くらいと推察される。
「君がいるということで、気を遣うということはしたくない」
とシャワーを浴びに行くハサウェイ。
これは再度の格上アピール。
「同じよ」
「この事態はどう考えたらいいんだ…」
「失礼ね」に対し、
「よく、そう言える…(中略)…どこ構わず裸でいる女は嫌いだな」
これは決まった…と思いきや、残念、GOALならず。
理想では、「散歩に出るが!?」⇒「一人にしないで」⇒GOALLLL!!!!だったものを…
と反省するハサウェイ。
さすが、女性を類型化しパターンで攻略しようとするのが恋愛工学の基本的なパラダイムと言える。
その後、ケネス大佐になびいているような素振りでハサウェイの気を引こうとするギギ・アンダルシア。
これはまあ、仕事も忙しいのでスルー。同室の優位性は揺らがないのである。
そう、昼の顔はハサウェイ、夜の顔こそがマフティ。
ギギ・アンダルシアの寝室に向かう。
いつ非常停止するかわからないエレベーターに乗り込むかの判断を迫られるハサウェイとギギ・アンダルシア。
ここが最も決定的なシーンだった。
「乗るか?」と目で訊くハサウェイ。
必ず相手の同意を得て進めなければならない、という啓蒙要素も表現されている。
なお、「大丈夫」の母性的な安心感、「乗ろ」の清純的な少女感。上田麗奈様の表現も素晴らしかった。
「どうして私に訊いたの?」
「君のカンにかけたのさ」
「それなら、さっきのごちゃごちゃした話もすっきりさせてよ」
いいですね。こういうトークで始められるようにしたい。
賢明な読者はすでにお気づきだろうが、このあとハサウェイは「やっぱりコワいことする」(=行為に及ぶ)わけである。
ギギ・アンダルシアから見たとき、行為は「戦場で逃げ惑う」ようなものに見えているのであり、
行為に積極的な女性であれば、例えばクェスのように、パイロットとして戦っていたはずだ。
そう考えれば、ギギ・アンダルシアは過去にそうした虐待を受けていた可能性がある。
余談だが、ガンダムにおける男性パイロットと女性パイロットの戦闘は行為の比喩であることが多い。
直近の好事例としては、ガンダムUCのマリーダとバナージの戦闘シーンがそれだ。
途中まで無我夢中で攻め立てていたバナージが、マリーダの壮絶な過去を聞いて萎えてしまったが、
マリーダはそんなバナージに優しさを感じる、というシーンは素晴らしいと思った。
これは、ベッドで2人のときにスマホが鳴り、彼女からLINEが来たような状態を意味しているだろう。
そうであれば、ギギ・アンダルシアの「置いていくの?」に対しては、
「まさか」
としかなりえない。
逃げ惑う2人。
男性は女性ほど行為の最中に快感を感じられないというが、もしかすると、男性にとっては、戦闘行為での興奮が女性のそれに相当するのかもしれない。
そして、閃光。
ハサウェイはクェスが去るときのイメージがフラッシュバックし、真っ黒に塗りつぶされる。
そう、これこそが恋愛工学系ニュータイプ・ハサウェイの正体である。
過去の女性に傷つけられたことを引きずり、いつまでたっても非モテ/インセルの呪いは消えない。
それはどんなに良い女、例えばギギ・アンダルシアのような女性を抱いたとしても
消えることのない、本質的な自信のなさ、センシティブな心そのものなのである。
それにしても、アジア圏で製作された男ふたり女ひとりの実写映画ってなんだろう?
https://febri.jp/topics/gundam_hathaway_4/
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