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はてなキーワード:上流工程とは

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2025-12-08

仕事上流工程に居るのだが、下流工程馬鹿すぎて辛い

建築士なのだが、下流工程馬鹿すぎる

強度や意匠、客の要望や周囲の状況などに合わせて設計している

しか下流工程からは、部屋の間取りが歪なせいでフローリングが張りにくいだの、加工が大変だの言ってきやがる

あのですね、客の要望に応えないハウスメーカーで家建てようと思います

カツ丼頼んだら天丼出てくる店って流行ると思います

百歩譲って、こうした方が加工や作業が楽なんだけど、どうにかならない?みたいな言い方だとこっちも考えようがある

海原雄山もびっくりの、この図面を引いたのは誰だあ!!って殴りこんで来て文句しか言わない

そうですね、じゃあどうしたらいいですか?って聞いたら、それを考えるのが建築士仕事だろ!!って言われてからはもう下流工程意見を聞いていない

下流工程自分自身の首絞めてるのわかんないのかな、こうも雑音が続くとストレスしかない

Permalink |記事への反応(0) | 17:49

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2025-12-05

アニメ銀八先生』に思うこと

はじめに。

 内容はまったく肯定的でないです。

 本文中、主語がざっくりしている箇所がありますが、この文章目的上、「アニメ銀八を楽しめていない〇〇」であることを含みおき下さい。

 楽しんでご覧になっている方や、銀八銀魂が大好きで面白い面白くないは関係ないんだという方はご気分を害される内容のはずです。

 自分自身気持ちの整理や一感想として残しておくこと、また、同じように感じている方に届けばいいなと言う気持ちで書きました。

 したがって、作文の程度は低いものですので、お目通しになる際は、可読性についてはご容赦ください。

 

 

アニメ銀八感想

 よくある5段階評価を付けるなら、決して星2を超えない。

 星1ではなく2なのは声優さんの演技や製作の苦労といった、クリエイターへの“同情”から

 まるちばーす祭りもライビュを昼と夜の両方見に行ったり、銀八放映開始を本当に楽しみにしていた。

 それがどうして低評価となったのか。

 Xやレビューサイトで評判を調べれば、多くの人が次のように口を揃えている。

テンポが悪い」

BGM効果音に乏しい」

 賛同する。

 さらにこんな意見もある。

ギャグが滑っている」

「空知先生ギャグセンスに見られた面白みを感じない」

銀魂本編のノリと違う」

 これも確かに言える。

 何故こんなふうに言われるのか。

 そして何故、私自身も同じように感じ、賛同するのか。

 

原作小説文体好き嫌いこそは分かれると思う

 まず、『銀八先生シリーズ原作小説は空知先生ではなく、大崎知仁先生が著されている。

 ギャグ雰囲気に違いを感じる人がいるのは、書いている人が異なるためもあろうと理解できるが、私が読んだのはシリーズの折り返しまであるものの、原作小説も十分“楽しめる”内容とクオリティだった。空知先生も「(ノベライズの内容は)銀魂のものだ。自分の代わりに大崎先生に書いてもらうことにする」と冗談めかしながらも太鼓判を押していたくらい。

 元は普通小説を書かれる作家さんであることは、銀八本文内の表現言い回しに滲んでいる。だから文体をあえてここまで落として、よくあのハチャメチャな作風文字として表現できたなと、私は銀八原作小説結構高く評価している。私が読んだのが半ばで止まっているのは、その“あえて落とされた文体”が個人的に合わず、読むのに大変な体力を使うからで、内容の退屈さからではない。

 なので「原作小説からそもそも面白くなかった」という声は、この若年層向けの文体が合わなかったものではないかと推察している。こう言っているのは、高校生以上の読書慣れした人が多いのではないか小中学生なら取っ付きやすハードルの低い文体だと思う。

 だからギャグが滑って」「面白みを感じない」のは、場面転換や時間経過表現セリフセリフの間の妙なテンポの悪さが寒々しいからではないだろうか。その寒い所へBGMアシストもないので、笑わせるつもりのネタも響いていかない。そうして場がシラケるような気まずさを視聴者に与えるのだろうと思った。

 

元の部分を減らして、余計に追加されるアニオリ

 では、何故テンポが悪いのか。

 文字ベース原作小説アニメにすると恐らく尺がギュッとして足りなくなる。これを30分枠で一本の作りにしているため、間が持たずタラタラしてしまうのではないだろうか。

 割り切ってAパートとBパートで分ける、クレしんのような形式にすればここまで間延びはしなかったのではないか。何話目か忘れたが、この構成の週は間延び感が緩和されて感じたので、的外れな発想ではないように思う。

 さらに、原作小説そのままでは尺が足りないのであれば、元を削るようなことはせず、アニオリはその不足分を充填する要素として用いればいいのに、何故か原作小説の内容を削ってアニオリを入れてくる。これが面白いなら構わないが、面白くないか賛否別れるハメになっている。

 複数レビューで同様に見られた表現が「二次創作みたい」というもの。これには唸った。

 例えば2話か3話のアバンで、銀八が生徒らが幼児化や獣化する白昼夢を見る。正直公式アニメにそういう供給は求めてない。

 見るのはオタクばかりじゃない。天下のWJの目玉漫画ギャグの人気が高いんだから漫画が好きな普通の人たちも読んでいたしアニメも見ている。評判を調べていても「懐かしいと思って見てみた」という人も多い。

 そうした需要様相に対して、特定の、狭いニーズに向けたようにも感じられるショタロリ化、ケモ化といったイロモノネタ面白くないどころか笑えないとさえ思える。

 また、オリネタの勢いの弱さや面白みの薄さもある。

 銀魂アニメのアニオリは、いい意味で、空知先生と同年代か少し上のおじさんたちが、おじさんホイホイやキワキワの下ネタでアニオリを突っ込んでくれていたので、作品との相性が良かった。しかし今回は監督脚本女性で、恐らくそうした方面への解像度が以前の上流工程陣ほど高まりにくいのではないだろうか。

 銀魂アニメ監督さんたちは現在50代前後男性で、彼らの子時代にはまだ家庭科授業は女子だけというような区分があった。男女で見えるもの、培えるものに今よりも差があったことは想像やすい。

 加えて、キャラクターの扱いや動かし方といったものも雑だ。分かりやすいところだと高杉や土方。

 頬をこけさせ好物を吸引する土方が、バケモノのように揶揄され、その姿をくどく使いまわしていたところや、ギャグを放とうとして滑り散らかす高杉というネタも、それしか弾がないかのように繰り返し繰り返しで、大変しつこかった。大抵の繰り返しネタは二回、内容や出来によっては三回程度なら繰り返していいが、この浅さで動かされるキャラクターネタを二度三度見せられるのは御免だと思った。

 深夜放送とはいえ学園設定、学生ものであるゆえに、昨今のコンプラ意識の変容による縛りを余儀なくされ、表現の幅・深度に制約があることも考えられるが、どちらにせよ、アニオリ部分に面白みを感じられない。

「そういうのは二次創作でやる」というやつだと思う。公式なら、ちゃんキャラを動かしてほしい。

 

環境時代体制の変化はどうしようもないけど…

 従って、全体的に惜しさ、つまらなさ、退屈さ、以前のアニメとの差異を覚える流れは以下のセットだと推測。

 音の乏しさ。テンポのもたつきイマイチ乗らない視聴者気持ち。シラけ、空回りした空気キャラクターの掘り下げの甘いネタさらにシラケる視聴者の心。以下ループ

 声優さんの変わらない演技とプロ意識、及第的な作画で体面は保たれているが、原作小説の履修、未履修に関わらず、自然のうちに期待のハードルが上がっていたもの銀八アニメでは叶えられなかったということなのだと思う。ましてや、まるちばーす祭りなど、公式サイドが気流を上げまくっているのだから期待値とともにハードルは上がって当然だ。

 1話アバンでも確かにこの事については触れていた。「渡されたバトンが重い」と。

 でもね、と。

 これについても言及したい。

 プロが、クオリティ担保をできないことを、いくらやりたい放題ギャグ作品であろうと、「別物だと思って」と言い訳めいた建前を設けたことには、はっきり拒否感情を覚える。

 確かにメタさは銀魂醍醐味ひとつだ。けれど、これまでよくネタにされてきた、オマージュをやって色んな偉い人に怒られたというメタエピソードは、視聴者を楽しませるためにギリギリアウトのことまでした結果、BtoB的にはひんしゅくを買ったという話なのであり、今回のように、BtoCで十分な提供が出来ないことを言い訳がましく置き石するようなネタとは性質を全く異にする。例えば環境が整えられる状況でなかったとか、無理な予算納期で進行していたという話はエンドユーザーには関係の無い話である製作者らで談義したり解決すべき話なのであり、消費者をそれに巻き込まないでもらいたい。

 ちなみに、銀魂アニメの時のような、外部のひんしゅくを招きかねないリスクを再びなぞってほしいと言っているのではない。あれらの話は、何度頭を丸めようが、額を床に擦りつけようが、立ち続けられたプロデューサー、その他製作の偉い方々の多大なる自己犠牲の上に成り立っていた。彼らが笑い話として盛り込んでいても、それはご本人の類い稀なる胆力、相手方や周囲の理解と協力によって我々に届けられていた。だから、また同じことをして笑わせろと要求している訳では無いことだけは、忘れずに言い置いておきたい。

 

 

余談:まるちばーす祭りで見れた話は良かった

 山崎ががんばる話でした。地上波もつい先日放送されたみたいですね。

 作画も良くBGMもあり、アニオリでしたがお通ちゃん新曲披露回とあってかなり手が込んでる印象でした。

 広報とか、お通ちゃん新曲のような試みに資金が偏ってしまったのかなという印象も受けます事実は分かりませんが。

Permalink |記事への反応(0) | 16:54

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2025-11-25

anond:20250326163248

このことについて今更だけど書こうと思う。

ここでうつ病だと思っていたけれども発達障害だということもわかった。発達障害というものにもいろいろあるけれどもわたしADHDだった。

しかに話を聞いていて、周りをよく見るのが苦手だったり、細かい作業をするのがあまり得意ではなかったりもしたし、勤怠表の提出物も苦手だった。

社会生活というものは続く、社会暮らしていくためにはこの障害ともうまく付き合わなければならないと思った。

会社の助けもあり、何が得意か苦手なものかを探そう、という話になった。

いろいろやっていて、テスト工程が得意なことに気づいた。それからテスト設計をやるようになって設計面で褒められることが多くなり、上流工程の基本設計もやっていこうという話になった。

わたしが見て作業を間違わないための設計書を書いていたら、認識祖語の少ない言葉文字を書くようになって、そこについてほめられることが増えた。

テスト工程をやっていて、このテストをやったとき設計書を見て困ったことがないかを考えて書くようにしたら、自然品質管理について勉強をすることになった。

それを生かして設計書に反映するようにしたら成果物の完成度についてほめられることが増えて、わたしが得意なことってこういうことなんだ、と言うことに気づくようになった。

ただ、やはり事務作業のようなことは抜け漏れが多くなってしまって、ここは苦手なので助けてくださいという話をしたら、手伝ってもらえるようになった。

自分が苦手なことをしっかり話すようにしたら、上司から「僕も苦手なことがあって、そこは君が得意で君が苦手なところに対して僕ができるから作業をお互い入れ替えて確認しよう」という話になった。

わたしけがそういうことをしているのかな?と思ったけれどもお互いに得意なことをやって苦手なことをやってもらうことはよくあることなのだということを教えてくれた。

それ以来、苦手なことについて不安に思うことがなくなった。手伝ってくれる人がいて、わたしもその人の苦手なところを手伝うことができたから。

持ちつ持たれつでお互いに交換して仕事をすることができるようになって、苦手だから、できないからと言って泣いて諦める必要もないのだということを上司は教えてくれた。

そういったことがあったころ、気が付いたことがあった。

発達障害当事者はよく「定型発達の人は発達障害当事者気持ちがわからない」と言うのを見かけることがある。

けれどもそれは裏を返すと発達障害当事者定型発達の気持ちが分からないということでもある。

発達障害当事者仕事ぶりについて、定型発達の人に仕事の巻き取りをしていることもあれば、逆もある。

その時に自分はやっているのに、という気持ちだけになっていないか自分定型発達の人の気持ちを慮ることはできているか

そう思ったときわたし自分発達障害からと思っていたけれども定型発達の人の気持ち配慮ができていないことに気が付いた。

定型発達の人はきちんと自分が苦手なことについて言葉で話をしてくれるのに自分はしっかり話ができているか

「ありがとう」「ごめんなさい」「助かりました」という話がきちんとできていたか

過去自分はあまりうまくできてなかったと思う。発達障害があるから、やってもらって当たり前だと思っていないか

そう考えたとき定型発達の人が発達障害を持っている人についてあまりいい目で見ない理由はそうじゃないか?と思いはじめた。

そう認識してからきちんとわたし言葉で、苦手なことはこれです、お手数おかけしますが確認をしてくれないでしょうか?というお願いをするようになった。

確認をお願いした人は「わかった、じゃあ君はマニュアル作成うまいから一度見てくれる?」と言われた

マニュアル作成は得意だった。自分が読み飛ばさずに、絶対作業できるメモ書きを丁寧に書くことで発達障害当事者でも作業できる成果物を作っているのだから定型発達の人には多少確認工程が多い。

ちょっと書きすぎかもしれないと思ったけれども、お客さんの作業者に配ってマニュアル通りに作業を進めるだけで作業が終わり、ミスもなく作業完了してありがたいという話をされてうれしかった。

自分障害に向き合って、初めて人のために仕事ができてうれしいと思った。自分が助けられる側だったのに、初めて人のために仕事ができたこと、

職場の人が発達障害者ではなく人として対等に接してくれたこ

発達障害の人と接するときにかわいそうだという人がいる

発達障害があれどひとりの人として社会生活を営むということは、相手のことを慮り生活をするということだ

障害のあるなし関係なく、お互いに助け合って生きることをわたし職場で知り、それ以来仕事をすることにあたり発達障害という自分性質を上手く使って仕事をすることもできるのだと思った。

定型発達の人の当たり前は発達障害者にとっての当たり前とはかけ離れているかもしれない、でもわからない、わたし定型発達であったことがないか

けれども障害があったからこそ気づいたこともあったし、それを仕事に生かすこともできた点においてはわたしの得意なことを発掘してくれた会社には恩がある

発達障害を一つの才能だというのはあまり好きではない

ギフテッドという言葉も嫌いだった

子の発達障害についてそういう言葉を使って心を助けたいという気持ちはわからなくもない、それはわたしの親だって同じことだと思う。

障害を持っている子どもを産んでしまたことについて親が後悔しているそぶりを見せたことはなかったけれど、少し話をしていると職場で働けることができてよかったとは言いつつ、

やはり障害を持っている子どもを産んでしまったという事実は変えられず、才能に期待してしま気持ちもわからない

親はずっとわたし発達障害の子で生まれしまたことを恨まれると思っていたらしい。けれどもわたし定型発達であったことがないのだから、そこについてとやかく言ってもしょうがないと思っていた。

定型発達だったらもっと変わってたのかなと思うことがあるが、それは夢物語しかない。

成人して親の庇護から離れてしまった後に親のせいだと言って何も努力しようとしないで文句ばかり言っているのは違うと思う。文句を言っても金は稼げないし生活はできない。

ただ、ギフテッドという言葉でまとめられて、社会生活をする一個人しかなく特別な人でもなんでもない、特別視をされるという時点で同じ人として扱ってもらえないというのは嫌だった

定型発達の人と同じ、得意なことと苦手なことがあって人に助けられながら仕事をしている一個人しかない。

この度、大手会社転職した。

今まで中小企業で勤務していたけれども、もっと多きな案件に携わりたくて大手システム会社転職した。

会社には発達障害の話を入社前にしている。上司になる人には「発達障害を持っている方のキャリアモデルケースになってもらえると助かります」と言われており、発達障害があってもここまでは大きくなれるぞ、発達障害からといって何もかもを諦めるのが早すぎるぞ

そういうことを人に伝えられるような人になりたい

発達障害わたしを助けてくれた会社の人たちありがとうあなたたちのおかげで、わたしは大きな仕事に取り組む勇気をもらいました。

Permalink |記事への反応(0) | 11:28

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2025-11-11

anond:20251110235409

■経歴と現状

就職氷河期ブラックSESからキャリアを始め、転職を繰り返しながらIT業界20年以上。

社内SE・開発・上流工程など一通り経験し、今の大企業グループ1万人・IT部門1000人規模)でもそれなりに評価されてきた。

きっか

• 今年入ってきた7歳下の同僚(別部署・未経験からIT転職)が、短期間で多数の資格を取得し、優秀かつ謙虚そうな人柄。

• その自己紹介を社内チャットで見た瞬間、「自分20年より彼の5年が上」と感じ、激しい劣等感に襲われた。

■心情

• 彼が未婚でも既婚でも、経済的にも精神的にも自分より恵まれていそうに感じる。

自分は家庭もあり仕事も嫌いじゃないが、「他人成功や自信を見るのがつらい」。

努力しても結果が出ず、自己肯定感が極端に低い。氷河期世代の「報われなさ」を感じている。

■行動

精神的に限界を感じ、産業医メンタルクリニックに行ったが異常なし。

しか気持ち回復せず、「壊れる前に」と転職エージェント登録

• 春のボーナスをもらったら退職予定。

■まとめ

劣等感世代的な不遇感が積み重なり、直接的なトラブルはないのに「他人成功を見るのが苦しい」状態

仕事も家庭も悪くないのに、自尊心の低下が原因で限界を感じ、退職を決意した。

Permalink |記事への反応(0) | 19:56

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2025-11-04

ITに上流も下流もあるもんか!

いまだに蔓延る「システムエンジニア上流工程ができてこそ一人前。下流に甘んじてる限りはまだまだ」みたいな風潮がイヤだ。

PG他所に(特にオフショアで)投げるからPGなんかやらなくていい」

みたいに言ってるけど、それでできた成果物がまともであったためしがあるか?

そもそも上流、下流なんて分け方がイヤだ。どちらも等しく大事だ。

スペシャリスト何が悪い

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

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2025-10-27

anond:20251026231848

上流工程メインになればスキルあんまり関係ないしな

Permalink |記事への反応(0) | 20:42

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2025-10-14

現在AI開発ツールをめぐる議論は、手段最適化に偏りすぎている

現在AI開発ツールをめぐる議論は、手段最適化に偏りすぎている

バイコーディングAIエージェント活用法について盛んに議論されているが、これらは本質的に「どう作るか」という実装手段の話に過ぎない。真に重要なのは「何を作るか」「何を解決するか」というプロダクトの本質的価値定義だ。

WEBエンジニアリング文化的な偏り

多くのWEBエンジニア技術的な実装力には長けているものの、問題発見価値定義といった上流工程を得意とする人は少ない。そのため、コミュニティ全体の議論自然と「どう作るか」という得意領域収束してしまっている。

AIによるパラダイムシフト本質

AI実装作業を肩代わりできるようになった今、人間がやるべきことは「AIに何をさせるか」を定義することだ。つまり課題発見価値定義要求明確化といった、これまで以上に重要性を増した領域にこそ、議論リソースを割くべきだ。

見たい未来

AI実装能力が向上したからこそ、「何を作るべきか」についての思考議論活性化されるべきだ。技術的な手段の話ではなく、解決すべき課題ユーザーに届ける価値についての対話が、もっと前面に出てくるべきだと考えている。

Permalink |記事への反応(0) | 11:54

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2025-10-09

anond:20251008075215

ITで飯食ってたら、上流工程ができる人が一番強いってのはわかるだろ

結局、スキルを持ってたって設計書通りに作るだけなんだから

Permalink |記事への反応(0) | 13:05

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2025-10-03

仕様書駆動開発ってさ

上流工程SEが今まで外注プログラマ相手にやってきたことだよな。

結局、要件定義設計がメインになった。

まぁ、コードレビューはしないとならないけど、進捗管理とかはAIの方がずっとやりやすい。

日本SIerSE自分コードを書かないからウンウンカンヌン」って言ってた奴らは何だったんだ?

Permalink |記事への反応(0) | 20:09

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2025-07-17

anond:20250717131148

いや反発してるじゃん

上流工程ガーとか、質の担保ガーとか

Permalink |記事への反応(0) | 13:13

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2025-07-01

朝食のメニューパンフリーランスエンジニアやってる人使えない説

サンプルはN=2で少ないけど、朝食のメニューパンにしててフリーランスエンジニアやってる人でまともな人を見たことがない。

わかったフリをする。

頑固。最新の流行りに興味がなく色々便利なものを取り入れたいというチームには合わない。

gitの使い方がめちゃくちゃ。

長年某有名SIer上流工程でやってきたのが誇りなのかプライドが高いわりに、コードを書いた経験は少ないのかプライドと実力が見合ってない。

やたら質問してくるわりに自分で調べようとしない(調べてもわからない)のか、会話が噛み合わない。質問を返すのがめんどくさくなる。

AI使うの大好きなのはわかったけど、スタイル既存のものと合わせるくらいはやってくれ。AIが作ったコメントもそのまま残すのやめてくれ

自分もこのまま老害になったらこうなるのかという危機感にもなった。

Permalink |記事への反応(0) | 20:15

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2025-06-30

【ゆる募】 リーダー上流工程経験を積む方法

いつまでSES作業者やればええんや

Permalink |記事への反応(1) | 23:39

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2025-06-23

anond:20250623124434

上流工程を行う者が同時に下流工程をやる。それが自社開発

Permalink |記事への反応(0) | 12:49

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anond:20250623124107

いや自社開発でも上っていうかある程度の上流工程はあるやろ。

それぞれが好き勝手作ってるわけでもあるまいに

Permalink |記事への反応(2) | 12:44

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2025-06-08

anond:20250608113848

上流工程ってExcelスケジュール管理するアレ?

Permalink |記事への反応(1) | 11:40

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anond:20250608113112

ちょうど今「エンジニアAI仕事奪われない!」って話が人気エントリに上がってるぞ

奪われる系の話も「いやいやw上流工程を知らんだけ」みたいなコメントばっかじゃん

Permalink |記事への反応(1) | 11:38

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2025-05-21

10下流工程仕事やってて上流工程仕事になったけど

コミュニケーションとか説明下手すぎてやめたい。

せっかくのキャリアアップなのにどうすればいいんだ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:09

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2025-04-20

anond:20250420200443

はてなで語られるITって、上流工程話題は少ないからな

Permalink |記事への反応(0) | 20:14

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2025-04-08

AI要件定義などの上流工程ができるかって話があるけど、俺はできる派

結局エージェントプロンプトエンジニアリング問題なので、ナレッジの蓄積とLLMの性能向上だけで解決されると思う

Permalink |記事への反応(0) | 08:01

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2025-03-30

anond:20250330130818

AI遂行能力が高すぎて、議論余地なくタスク依頼者の無能が浮き彫りになるから

空気読みと根回し馴れ合いと声のデカさで生きてきた日本人は改めて”上流工程”の猛勉強を迫られている

Permalink |記事への反応(1) | 13:18

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2025-03-27

anond:20250327080225

UI設計について「俺の考えた最強のUI」をそのまま仕様書に書いてお出しするんじゃない、と思うことはある

もっと紙の上でシミュレーションしないの?どうして実装しちゃったものに対してデザインダメ出しすんの?

上流工程のデザイナやエンジニアはその辺、ちゃっちゃと決めて下流に投げたい事情があるのかしらん

Permalink |記事への反応(2) | 08:06

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2025-03-12

anond:20250312093821

ダイクストラ提唱した抽象(abstraction)指向構造化は、その思想前衛から1970年代を通して理解を得られることはなく、発案者本来構造プログラミング上流工程視点からも普及することはなかった。

おそらく一般的なのがミルズのほうなのでは?

ダイクストラは、プログラマは正しいプログラムを作り出すばかりでなく納得のいくやり方で正しさを証明検証)することも仕事の一つであるという立場を取っていた[33]。プログラムがどんなに巨大化しても良く構造化(well-structured)されていれば、サイズ関係くそ正当性検証[34]できるというのが彼の信念であった[注釈 5][35]。

オプション10個あってその先のオプション10個あってさらにその先に10とやっていってったら証明は難しくなる

テストにしたって無理になる

オプションを増やさないその先で分岐させないってのは日常的にあるよね

それをOOPでやろうが他のなんだろうが同じことで

まあ俺は若者()なので生まれる前の話はしらんけど

Permalink |記事への反応(1) | 09:48

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2025-03-11

anond:20250311225538

上流工程元請けでもOK

Permalink |記事への反応(0) | 22:56

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anond:20250311225317

上流工程の人「○件しかテストケース作成してないんですか?テスト漏れでは?品質保証は?」

上流工程の人「○件しかバグが発生してないんですか?テスト漏れでは?品質保証は?」

上流工程の人「○件もバグが発生したんですか?品質悪すぎでは?全体の品質保証は?」

こうやぞ

Permalink |記事への反応(0) | 22:55

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2025-03-04

日本において「文系ITエンジニア」と呼ばれる人々が存在し、彼らが資料作成会議に終始し、実質的システム開発に携わらない状況は、日本IT業界の発展を著しく阻害していると言えます

彼らは、技術的な専門知識や開発経験が不足しているにもかかわらず、ITプロジェクト上流工程管理業務を担うことが多く、その結果、以下のような問題点が顕著化しています

1.実践スキル不足による開発現場との乖離

文系ITエンジニアは、プログラミングシステム設計データベース構築といったIT開発の根幹となる技術スキルほとんど持ちません。

彼らの主な武器は、ExcelPowerPointといったオフィスソフトであり、これらを駆使して資料作成し、会議説明することに終始します。

そのため、実際の開発現場で何が起こっているのか、どのような技術的な課題存在するのかを肌感覚理解することができません。

現場エンジニアとのコミュニケーションも表面的なものにとどまり技術的な議論を深めることが難しく、結果として現場意見プロジェクトに反映されにくい状況を生み出します。

2.資料作成偏重による本質的業務の停滞

文系ITエンジニアは、過剰なまでに資料作成時間を費やします。

会議のための資料報告書計画書、提案書など、枚挙にいとまがありません。

もちろん、資料作成自体業務を円滑に進める上で一定役割を果たしますが、彼らの場合資料作成目的化し、本来注力すべきシステム開発サービス改善といった本質的業務が疎かになりがちです。

会議のための資料作成に追われ、会議資料を読み上げるだけで一日が終わってしまう、というケースも珍しくありません。

このような状況は、組織全体の生産性を著しく低下させます

3.技術軽視の風潮とイノベーションの阻害

文系ITエンジニアが主導権を握るプロジェクトでは、技術的な側面が軽視されがちです。

彼らは、技術的な実現可能性よりも、スケジュール予算といった管理的な側面にばかり目を向け、技術的なチャレンジや新しい技術の導入に消極的です。

その結果、既存技術の焼き直しのようなプロジェクトばかりが増え、革新的サービスプロダクトが生まれにくい土壌が形成されます

また、技術力のあるエンジニアは、このような環境に嫌気がさし、技術を正当に評価してくれる企業へと流出してしまう傾向にあります

4.現場エンジニアモチベーション低下と人材育成の停滞

実務経験技術力のない文系ITエンジニアが、技術者を管理評価する立場になることは、現場エンジニアモチベーションを著しく低下させます

彼らは、自分たち技術努力が正当に評価されていないと感じ、仕事への情熱を失ってしまます

また、文系ITエンジニアは、技術的な指導や育成を行うことができないため、若手エンジニアの育成も停滞してしまます

結果として、組織全体の技術力は低下の一途を辿り、長期的な成長が見込めなくなります

5.日本IT業界国際競争力低下

上記のような状況が蔓延することで、日本IT業界全体の国際競争力は低下の一途を辿ります

世界では、スピードイノベーションが求められるIT業界において、日本は、意思決定の遅さ、技術力の停滞、人材不足といった問題を抱え、世界から大きく後れを取っています

文系ITエンジニアの増加は、これらの問題さらに深刻化させ、日本IT業界未来を危うくする要因の一つと言えるでしょう。

結論

文系ITエンジニア存在は、日本IT業界にとって負の側面が非常に大きいと言えます

彼らが資料作成会議に終始する現状を打破し、技術力と実践経験を重視する文化を醸成していくことが、日本IT業界が再び成長軌道に乗るための重要な鍵となります

そのためには、企業文系ITエンジニア役割見直し技術者を尊重し、技術力を正当に評価する人事制度組織文化を構築していく必要があります

Permalink |記事への反応(3) | 16:22

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