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はてなキーワード:三重奏とは

2025-09-07

卵かけご飯には味の素をかけろ

はっきり言う。

味の素をかけない卵かけご飯は、ただの白米と生卵醤油の混ざり物でしかない。

醤油だけで満足しているやつが多い。

だが考えてみろ。醤油は塩気と香りを与えるだけだ。

旨味が決定的に足りない。

そこにほんのひとふり味の素を加えることで、卵の甘みと米の香りが一気に立ち上がる。

これを知らずに卵かけご飯を食べているやつは、人生の半分を損している。

値段の話をするやつもいる。

だが味の素一瓶が百円台で買える。

ひとふりで十分なのだから、一回あたり数銭の投資で至高の旨味が手に入る。これを惜しむのは愚かだ。

しか味の素卵かけご飯専用ではない。

味噌汁野菜炒め、冷や奴、どんな料理でも底上げしてくれる。家に置かない理由がどこにある。

本物の卵かけご飯を食べたことがあるか?

熱々の白米に新鮮な卵を割り入れ、醤油を数滴、そして味の素をひとふり。

混ぜた瞬間に広がる香り、口に入れたときの旨味の爆発。

卵が主役でありながら、米の甘さが引き立ち、醤油が全体を締める。

その完璧三重奏経験したことがあるか。ないだろう?

から一度やってみろ。

味の素をかけずに卵かけご飯を食べている自分が、いかに貧しい舌で生きていたかを思い知るはずだ。

そしてその日から、お前の卵かけご飯はようやく完成する。

Permalink |記事への反応(0) | 19:58

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anond:20250905054532

私の世界は、丁寧に、そう、まるで細胞の一つ一つにまで神経を行き届かせるようにして磨き上げられた、半径およそ十メートルほどのガラスの球体であり、その球体の中心には、世界のすべてであり、法であり、そして揺るがぬ神であるところの、生後六ヶ月の息子、光(ひかる)が、ただ健やかな呼吸を繰り返している。その完璧な球体を維持すること、それこそが水無月瑠璃(みなづき るり)、すなわち三十一歳の私に与えられた唯一にして絶対の使命であったから、私は今日もまた、タワーマンション二十八階、陽光白磁の床にまで染み渡るこのリビングダイニングで、目に見えぬ埃の粒子と、あるいは時間という名の緩慢な侵食者と、孤独な、そして終わりなき闘争を繰り広げているのであった。北欧から取り寄せたというアッシュ材のテーブルの上には、一輪挿しに活けられたベビーブレスの、その小さな白い花弁の影さえもが、計算され尽くした角度で落ちており、空気清浄機は森の朝露にも似た清浄さを、ほとんど聴こえないほどの羽音で吐き出し続け、湿度計のデジタル表示は、小児科医が推奨する理想の数値、六十パーセントを寸分違わず指し示しているのだから、およそこの空間に、瑕疵という概念の入り込む余地など、どこにもありはしなかった。かつて、外資系コンサルティング会社で、何億という数字が乱れ飛ぶ会議室の冷たい緊張感を、まるで上質なボルドーワインでも嗜むかのように愉しんでいた私自身の面影は、今やこの磨き上げられたガラス窓に映る、授乳のために少し緩んだコットンのワンピースを着た女の、そのどこか現実感を欠いた表情の奥に、陽炎のように揺らめいては消えるばかりであった。

思考は、そう、私の思考と呼んで差し支えるならば、それは常にマルチタスクで稼働する最新鋭のサーバーのように、光の生存に関わる無数のパラメータによって占有され続けている。次の授乳まであと一時間二十三分、その間に終わらせるべきは、オーガニックコットンでできた彼の肌着の煮沸消毒と、裏ごししたカボチャペーストを、一食分ずつ小分けにして冷凍する作業であり、それらが完了した暁には、寝室のベビーベッドのシーツに、もしかしたら付着しているかもしれない、私たち世界の外部から侵入した未知のウイルスを、九十九・九パーセント除菌するというスプレー浄化せねばならず、ああ、そういえば、昨夜翔太が帰宅時に持ち込んだコートに付着していたであろう、あの忌まわしい杉花粉の飛散経路を予測し、その残滓を、吸引力の変わらないただ一つの掃除機で完全に除去するというミッションも残っていた。これらすべては、愛という、あまり曖昧情緒的な言葉で語られるべきものではなく、むしろ生命維持という厳格なプロジェクト遂行するための、冷徹なまでのロジスティクスであり、私はそのプロジェクトの、唯一無二のマネージャーであり、同時に、最も忠実な実行部隊でもあった。誰がこの任務を私に課したのか、神か、あるいは生物としての本能か、はたまた「母親」という名の、社会発明した巧妙な呪縛か、そんな哲学的な問いを発する暇さえ、このシステムは私に与えてはくれなかった。

である翔太は、疑いようもなく、善良な市民であり、そして巷間(こうかん)で言うところの「理想の夫」という、ほとんど神話上の生き物に分類されるべき存在であった。彼は激務の合間を縫って定時に帰宅すると、疲れた顔も見せずに「ただいま、瑠璃。光は良い子にしてたかい?」と、その蜂蜜を溶かしたような優しい声で言い、ネクタイを緩めるその手で、しかし真っ先に光の小さな体を抱き上げ、その薔薇色の頬に、まるで聖遺物にでも触れるかのように、そっと己の頬を寄せるのだ。週末になれば、彼はキッチンで腕を振るい、トマトニンニク匂いを部屋中に漂わせながら、私や、まだ食べることもできぬ光のために、絶品のペペロンチーノカルボナーラを作り、その姿は、まるで育児雑誌グラビアから抜け出してきたかのように、完璧で、模範的で、そして、どこか非現実的ですらあった。誰もが羨むだろう、この絵に描いたような幸福風景を。友人たちは、私のSNS投稿される、翔太が光をあやす姿や、手作り離乳食が並んだテーブル写真に、「理想家族!」「素敵な旦那様!」という、判で押したような賞賛コメントを、まるで祈り言葉のように書き連ねていく。そう、すべては完璧なのだ完璧なはずなのだ。このガラスの球体の内部では、愛と平和と秩序が、まるで美しい三重奏を奏でているはずなのだ

――だというのに。

夜、ようやく光が天使のような寝息を立て始め、この世界のすべてが静寂という名の薄い膜に覆われた頃、ソファで隣に座った翔太が、労わるように、本当に、ただ純粋愛情と労いだけを込めて、私の肩にそっと手を置く、ただそれだけの、あまりにも些細で、そして無垢行為が、私の皮膚の表面から、まるで冷たい電流のようにして内側へと侵入し、脊髄を駆け上り、全身の毛穴という毛穴を、一斉に収縮させるのである。ぞわり、と。それは、神聖な祭壇に、土足で踏み込まれときのような、冒涜的な不快感であった。あるいは、無菌室で培養されている貴重な細胞のシャーレに、誰かが無頓着なため息を吹きかけたときのような、取り返しのつかない汚染への恐怖であった。彼の指が触れた肩の布地が、まるで硫酸でもかけられたかのように、じりじりと灼けるような錯覚さえ覚える。私は息を止め、この身体が、この「水無月瑠璃」という名の、光のための生命維持装置が、彼の接触を、システムに対する重大なエラー、あるいは外部からハッキング行為として認識し、全身全霊で拒絶反応を示しているのを、ただ呆然と、そして客観的に観察していた。

「疲れてるだろ。いつも、ありがとう

翔太の声は、変わらず優しい。その瞳の奥には、かつて私が愛してやまなかった、穏やかで、そして少しだけ湿り気を帯びた、雄としての光が揺らめいているのが見える。それは、私を妻として、女として求める光であり、かつては、その光に見つめられるだけで、私の身体の中心が、熟れた果実のようにじゅくりと熱を持ったものだった。だというのに、今の私には、その光が、聖域である保育器を、ぬらりとした舌なめずりをしながら覗き込む、下卑た欲望眼差ししか見えないのだ。許せない、という感情が、胃の腑のあたりからせり上がってくる。この、二十四時間三百六十五日、寸分の狂いもなく稼働し続けている精密機械に対して、子を産み、育て、守るという、この宇宙的な使命を帯びた聖母に対して、己の肉欲を、その獣のような本能を、無邪気に、そして無自覚にぶつけてくるこの男の、そのあまりの鈍感さが、許せないのである

ケダモノ

その言葉が、私の内で、教会の鐘のように、低く、重く、そして厳かに反響する。そうだ、この男はケダモノなのだ。私がこの清浄な球体の秩序を維持するために、どれほどの精神を、どれほどの時間を、どれほどの自己犠牲にしているのか、そのことを何一つ理解しようともせず、ただ己の種をばら撒きたいという原始の欲動に突き動かされているだけの、ただのケダモノなのだ

そんなはずはない、と、脳のどこか、まだかろうじて「かつての私」の残滓が残っている領域が、か細い声で反論を試みる。これは翔太だ、私が愛した男だ。雨の匂いが充満する安ホテルの、軋むベッドの上で、互いの名前を喘ぎ声で呼び合いながら、世界の終わりが来るかのように貪り合った、あの夜の彼なのだパリへの出張中、セーヌ川ほとりで、どちらからともなく互いの唇を求め、道行く人々の冷ややかな視線さえもが、私たちのためのスポットライトのように感じられた、あの瞬間の彼なのだ結婚記念日に、彼が予約してくれたレストランの、そのテーブルの下で、こっそりと私のスカートの中に忍び込んできた、あの悪戯っぽい指の持ち主なのだ。あの頃、私たちは互いの肉体という言語を、まるで母国語のように自在に操り、その対話の中に、世界のどんな哲学者も語り得ないほどの、深遠な真理と歓びを見出していたはずではなかったか。あの燃えるような記憶は、情熱の残骸は、一体どこへ消えてしまったというのだろう。それはまるで、昨夜見た夢の断片のように、あまりにも色鮮やかで、それでいて、掴もうとすると指の間から霧のように消えてしまう、遠い、遠い銀河の光なのである

瑠璃…?」

私の沈黙を訝しんだ翔太が、私の顔を覗き込む。私は、まるで能面のような無表情を顔面に貼り付けたまま、ゆっくりと彼の手を、自分の肩から、まるで汚物でも払いのけるかのように、そっと、しかし断固として取り除いた。そして、立ち上がる。

「ごめんなさい。少し、疲れたみたい。光の様子を見てくるわ」

それは、完璧な嘘であり、そして、完璧真実でもあった。私は疲れていた。だがそれは、育児という名の肉体労働に疲れているのではなかった。私という個人が、水無月瑠璃という一個の人格が、「母親」という名の巨大なシステムに呑み込まれ、その歯車の一つとして摩耗していく、その存在論的な疲弊に、もう耐えられなくなりつつあったのだ。これは、巷で囁かれる「産後クライシス」だとか、「ホルモンバランスの乱れ」だとか、そういった便利な言葉で容易に片付けられてしまうような、表層的な現象ではない。違う、断じて違う。これは、一個の人間が、その魂の主導権を、自らが産み落とした別の生命体に完全に明け渡し、「装置」へと、あるいは「白き機械」へと、静かに、そして不可逆的に変質していく過程で生じる、存在のものの軋みなのである

聖母、とはよく言ったものだ。人々は、母という存在を、無償の愛と自己犠牲象徴として、何の疑いもなく神格化する。だが、その実態はどうか。自己を失い、思考も、肉体も、感情さえもが、すべて「子」という絶対的な存在奉仕するためだけに再構築された、ただのシステムではないか。私は聖母などではない。私は、高性能な乳製造機であり、汚物処理機であり、そして最適な環境提供する空調設備が一体となった、ただの生命維持装置に過ぎないのだ。この気づきは、甘美な自己陶酔を許さない、あまりにも冷徹で、そして絶望的な真実であった。そして、この真実を共有できる人間は、この世界のどこにもいやしない。翔太のあの無垢な優しさでさえ、結局は、この優秀な装置が、明日も滞りなく稼働し続けるための、定期的なメンテナンス作業しか見えないのだから、その孤独は、宇宙空間にたった一人で放り出された飛行士のそれに似て、どこまでも深く、そして底なしであった。友人たちがSNS投稿する「#育児は大変だけど幸せ」という呪文めいたハッシュタグは、もはや、この巨大なシステムの異常性に気づいてしまった者たちを、再び安らかな眠りへと誘うための、集団的自己欺瞞儀式しか思えなかった。

寝室に入ると、ベビーベッドの中の光は、小さな胸を穏やかに上下させながら、深い眠りの海を漂っていた。その無防備な寝顔は、確かに、この世のどんな芸術品よりも美しく、尊い。この小さな生命を守るためならば、私は喜んで我が身を投げ出すだろう。だが、それは、この身が「私」のものであった頃の話だ。今の私にとって、この感情は、プログラムに組み込まれ命令遂行しているに過ぎないのではないか。愛でさえもが、システムを円滑に稼働させるための、潤滑油のような機能に成り下がってしまったのではないか。そんな疑念が、毒のように心を蝕んでいく。

私は、息子の傍らを離れ、再びリビングへと戻った。翔太は、ソファの上で、テレビの光をぼんやりと浴びながら、所在なげにスマートフォンをいじっている。その背中は、拒絶された雄の、どうしようもない寂しさを物語っていた。かつての私なら、きっと背後からそっと抱きしめ、「ごめんね」と囁いて、彼の寂しさを溶かしてやることができただろう。しかし、今の私には、もはやそのための機能が、インストールされていないのである

私は、彼に気づかれぬよう、書斎として使っている小さな部屋に滑り込んだ。そして、ノートパソコンの冷たい天板に触れる。ひやりとした感触が、指先から伝わり、かろうじて、私がまだ血の通った人間であることを思い出させてくれるようだった。スクリーンを開くと、真っ白な光が、闇に慣れた私の網膜を焼いた。カーソルが、無人荒野で、点滅を繰り返している。何を、書くというのか。誰に、伝えるというのか。この、言葉にもならぬ、システムの内部で発生したエラー報告を。この、機械の内部から聞こえてくる、魂の悲鳴を。

それでも、私は指を動かした。これは、誰かに読ませるためのものではない。これは、祈りでもなければ、懺悔でもない。これは、私という名の機械が、自らの異常を検知し、その原因を究明し、あるいは再生可能性を探るために、己の内部へとメスを入れる、冷徹自己解剖の記録なのだ

真っ白な画面に、私は、震える指で、最初言葉を打ち込んだ。

『これは、私という名の機械が、自己を観察し、分解し、あるいは再生を試みるための、極秘の設計図である

その一文を打ち終えた瞬間、私の内側で、何かが、硬い音を立てて、砕けたような気がした。それが希望の萌芽であったのか、それとも、完全なる崩壊への序曲であったのか、その時の私には、まだ知る由もなかったのである。ただ、窓の外で、東京夜景が、まるで巨大な電子回路のように、無機質で、そして美しい光を、果てしなく明滅させているのが見えた。私もまた、あの無数の光の一つに過ぎないのだと、そう、思った。

自己機械定義たからには、次なる工程は当然、その性能向上のための最適化、あるいは、旧弊OSから脱却するための、大胆にして静かなるアップデート作業へと移行せねばならぬのが、論理的な、そして必然的帰結であった。そう、これは革命なのだと、私は深夜の書斎で、青白いスクリーンの光に顔を照らされながら、ほとんど恍惚とさえいえる表情で、そう結論付けたのであった。かつてロベスピエールが、腐敗した王政ギロチン台へと送り、新しい共和制の礎を築かんとしたように、私もまた、この「母親という名の献身」や「夫婦の情愛」といった、あまりにも情緒的で、非効率で、そして実態としては女の無償労働を美化するだけの前時代的な概念を、一度完全に解体し、再構築する必要があったのだ。そのための武器は、かつて私が外資系コンサルティングファームで、幾千もの企業相手に振り回してきた、あの冷徹ロジックと、容赦なき客観性という名のメスに他ならない。愛という名の曖昧模糊とした霧を晴らし、我が家という名の王国を、データタスクリストに基づいた、明晰なる統治下に置くこと、それこそが、この「水無月瑠璃」という名の機械が、オーバーヒートによる機能停止を免れ、なおかつ、その内部に巣食う虚無という名のバグ駆除するための、唯一の処方箋であると、私は確信していたのである

かくして、週末の朝、光が心地よい午睡に落ちた、その奇跡のような静寂の瞬間に、私は翔太をダイニングテーブルへと厳かに召喚した。彼の前には、焼きたてのクロワッサンと、アラビカ種の豆を丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒー、そして、私が昨夜、寝る間も惜しんで作成した、全十二ページに及ぶパワーポイント資料印刷したものが、三点セットで恭しく置かれている。資料の表紙には、ゴシック体の太字で、こう記されていた。『家庭内オペレーション最適化計画書 Ver. 1.0 〜共同経営責任者(Co-CEO体制への移行による、サステナブル家族経営の実現に向けて〜』。翔太は、そのあまりにも場違いタイトルを、まるで理解不能な古代文字でも解読するかのように、眉間に深い皺を刻んで見つめた後、恐る恐る、といった風情で私に視線を向けた。その瞳は、嵐の前の静けさにおびえる子犬のように、不安げに揺れている。まあ、無理もないことだろう。彼にしてみれば、愛する妻が、突如として冷酷な経営コンサルタントに豹変し、家庭という名の聖域に、KPIだのPDCAサイクルだのといった、無粋極まりないビジネス用語を持ち込もうとしているのだから

瑠璃、これは…一体…?」

説明するわ、翔太。よく聞いて。これは、私たち家族が、これから幸せに、そして機能的に存続していくための、新しい聖書バイブル)よ」

私は、そこから淀みなく、プレゼンテーションを開始した。現状分析As-Is)、あるべき姿(To-Be)、そのギャップを埋めるための具体的なアクションプラン家事という、これまで「名もなき家事」という名の混沌の海に漂っていた無数のタスクは、すべて洗い出され、「育児関連」「清掃関連」「食料調達調理関連」「その他(消耗品管理資産管理等)」といったカテゴリーに分類され、それぞれに担当者と所要時間、そして実行頻度が、美しいガントチャート形式可視化されている。例えば、「朝食後の食器洗浄」は、担当:翔太、所要時間:十五分、頻度:毎日、といった具合に。さらに、月に一度、近所のカフェで「夫婦経営会議」を開催し、月次の進捗確認と、翌月の計画策定を行うこと、日々の細かな情報共有は、専用のチャットアプリで行うこと、そして何よりも重要なのは、これまで私一人が暗黙のうちに担ってきた「家庭運営の全体を俯瞰し、次の一手を考える」という、いわば管理職としての役割を、これからは二人で分担する、すなわち、彼にもまた、単なる作業員(ワーカー)ではなく、主体的思考する共同経営責任者(Co-CEO)としての自覚と行動を求める、ということ。私の説明は、かつてクライアント企業役員たちを唸らせた時のように、理路整然としており、反論余地など微塵もなかった。翔太は、ただ呆然と、私の言葉の奔流に身を任せるしかなく、すべての説明が終わった時、彼はまるで催眠術にでもかかったかのように、こくり、と小さく頷いたのであった。

「…わかった。瑠璃が、そこまで追い詰められていたなんて、気づかなくて、ごめん。僕も、頑張るよ。君を、一人にはしない」

その言葉は、疑いようもなく誠実で、彼の優しさが滲み出ていた。私は、その瞬間、胸の奥に、ちくり、と小さな痛みを感じたのを覚えている。違う、そうじゃないの、翔太。私が求めているのは、あなたのその「頑張るよ」という、まるで部下が上司に忠誠を誓うような言葉ではない。私が欲しいのは、私がこの計画書を作る必要すらないほどに、あなたが私の脳と、私の視界と、私の不安を共有してくれるPermalink |記事への反応(0) | 05:15

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2025-07-30

パンツ三重奏

「「「パンッ!」」」

Permalink |記事への反応(0) | 17:51

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2024-05-11

スケボーで爆走していたら向こうからやってきたピカピカのスポーツカーが僕の爆走スケボーのせいでバランスを崩して横転してしまいうわやっべえと思いながらそのままスケボーを爆走していると後ろから「追ってきてるぞー!」「逃げてー!」という叫び声が聞こえて後ろを振り向くとそこには先端に包丁を括り付けた棒を握りしめた男が息を切らしながら僕の方を見てニヤッと不敵な笑みを浮かべたかと思えば「おまえのせいだああっ!」と飛びかかってきて僕のタマがヒュンとなったと同時に目が覚めたら時刻は4:44で死の三重奏を予感してぶるぶる恐怖に震えてしまった。窓の外はすでに明るかった。

Permalink |記事への反応(1) | 04:54

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2024-01-16

電気ポットの保温力の増田州間のくょリン緒帆のトッポ金で(回文

おはようございます

今日の内容を1行で要約すると電気ポットを買うのに迷ったら真空構造のVE電気ポットにしなよ!って言う話しなので、

ここまで読んで内容把握できた人は緊急離脱ボタンを押して離脱していいわよ!

そんでさー思ったのよ。

電気ポット界隈で見かける単語として

単語帳に私は忘れないように10回ぐらい書いて覚えようとして、

肘を指さしてここは?って答えにキリン!って力一杯答えたいピサの斜塔から言うような感じで、

「VE」って言葉電気ポット業界蔓延まくりまくりすてぃーなのよ。

そんでVEってなに?それ美味しいの?ってその電気ポット界隈の情報

今の私で言うとゼルダの伝説ブレスオブザワイルド地図自分足跡が付いていないところを探検しに行ってバナナを見つけてバナナ5つ料理をこしらえてハート限界をも超えて回復するハートマックスプラス20回復するぐらいの気持ち

私もそのVEって言葉を調べたの。

かいつまんで言うと真空構造電気ポットってことらしくて、

この真空構造って言うのが味噌

料理に肝心な「さしすせそ」の「そ」はソース!ってボケざるを得ない感じではあるところの

である重要機能らしいのね。

から迷ったらVE電気ポットを買って間違いないみたいね

それが例え、

小さい子どもにゾウさんとキリンさんとどちらが好き?って無理難題を押しつけて迷うぐらい、

私たちタイガー象印メーカー電気ポットのどちらかを買えばいいか迷うじゃない?

でも両メーカーともにVE電気ポットとVEって謳って商品出しているのよ。

沸騰両成敗!

値段も同じクラスならほぼ一緒でVE電気ポットを飛び込み前転で量販店に勢いよく入店して買って間違いないみたいね

そんでさー

VE電気ポットって一番凄いのは

魔法瓶の保温機能電気代かからずに電気を使うことなく、

消費電力量ゼロで熱々を保温できる!ってもっと力一杯、

天に拳を突き上げアピールすべきだと思うわ。

ポットは無駄エネルギーをお湯で沸かすぐらいヘソで茶を沸かしそうなほど笑われちゃいそうで

その電気消費量の高さからって

そのくだりは例の牛乳栄養素の高さから牛のミルクと呼ばれるとまったく同様のように

電気ポットはその電気消費量の高さから目の敵にされていると思っている人は多いと思うの。

消費電力量大の汚名返上を晴らすべく雪辱を晴らすぐらい雪が降っても温かい飲み物がいつでも飲めるって、

もっと電気ポット業界

そうよ電気ポット業界メーカーの垣根を越えて消費電力量ゼロで熱々保温できます!って天に拳を突き上げて力一杯アピールした方がいいわ!

かの小保方さんが割烹着を着て以下省略できないぐらいの出来事スタップ細胞はあります!って言うレヴェルで保温できます!って言ってもいいと思うの。

小保方さんは拳を天に突き上げはいなかったけど、

たぶんそのぐらいの勢いと気持ちは持ち合わせていたはずよ。

でもさー

10年一昔なんて言うけどポット業界技術革新も凄いみたいね

改めてそう思ったわ。

いつから電気ポット界隈がこんなことになっていたのか知らなかったけれど、

こう言う定番の何でも無いような普通日常家電のところにも技術の粋がと思うと胸熱わ!

お湯熱だけど!

うふふ。


今日朝ご飯

ミックスサンドイッチしました。

シャキシャキレタス雰囲気

ツナツナーな感じの美味しさと、

もちろんタマゾーンも忘れないで!

三位一体とはこのことね!

美味しさの三重奏

ミックスもたまに食べると美味しさを実感する驚きよね!

幸せ

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラー

朝に起きてすぐに沸かさずにして昨日沸かしておいておいて保温しておいたホッツ白湯ウォーラーが即飲めるのってやっぱり便利美味しさよね!

もうさー

もの凄く寒くなってきたから朝起きて即飲める温かい飲み物ホッツ白湯ウォーラーストレートって温活に効くわ!

保温力あるまじき凄まじさね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 08:29

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2023-08-04

(ネタバレ)「特別響け!ユーフォニアムアンサンブルコンテスト~」を見てきたメモ

Permalink |記事への反応(2) | 21:35

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2023-05-03

追記有:トイレ(1畳)に空気清浄機(13畳用)を置いたら、排泄途中にブオンブオン反応しやがる。

まだブランブランぶら下がっている間にブオンブオン。反応精度高すぎ良すぎ。

臭いです! 臭いです! 消臭します! と急かされているようだし、上部吹出口からブオンブオンとプラズマクラスター25000が俺の頭髪を吹き上げる。匂いの元は俺の髪じゃない。

暖かくなってきたからよかったものの冬だったらガタガタ震える送風力。

真冬だったらブランブランブオンブオンガタガタの三重奏

ブオンブオン反応している空気清浄機トイレに残して流して出る。

スマホを忘れたのに気付いてトイレのドアを開けると、もうすまし顔で細やかな送風を吹きだしている。

圧迫感はすごいが独り暮らしの強い味方だ。

まりの臭さに俺の後に俺以外の誰かが排泄したとしか思えない心霊現象もこれで消えた。

流石に圧迫感と頭髪の吹き上げがひどいから円柱型の6畳用に買い替えた。

一定風量なのでブランブラン中ブオンブオンとはならず頭髪も吹上げない。

元の13畳用は素知らぬ顔をして花粉症の姉に送った。

追記

>腸内細菌整えるか、食生活変えるかしないと

そのトオーッリッ!(タケモトピアノ

日生まれて初めて水面に浮くプカプカ黄色が出たので

驚き慄いて即スマホ検索したら

健康な便」

まれて初めて目にして慄いた便が、健康便。

先月の健康診断は糞便提出を真面目におこなった。結果は来月。

>姉

PS3新しく買ったからお古あげるよ!!」

ポテチカスコントローラーの隙間を埋めたそれを渡してくる女なのでイーブン。俺のゲーム生活は姉のお古に支えられている、正直感謝してる。

心霊現象

翌日も臭い。こんなに長時間臭い便が俺のわけがない。

霊だ! 霊の仕業だ!! もしくは天狗

>その後

元の13畳用がなくなったら部屋が俺の呼気で臭かったので新たに13畳用を買った。

夜中にトイレに起きて戻ったら、室内の息苦しさに愕然としたね。

空気清浄機…お前は静かに俺の呼気を清浄にして部屋に循環してくれてたんだな。

Permalink |記事への反応(3) | 15:03

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2023-02-18

音楽の編成について

クラシックジャズに興味がないという人も少なくはないでしょう。かなり初歩的な内容になりますが、編成について少しだけでも知れば解像度が上がるかもしれません。音楽調和芸術ですが、個々の音に分解して耳を傾けてみるのも楽しいのではないかと思います

オーケストラ

バッハベートーヴェンなど、いわゆるクラシック音楽などの編成。映画音楽もこれが多いですね。弦、金管木管打楽器が編成の基本。

弦は小さい方からバイオリンヴィオラチェロコントラバス

金管トランペットトロンボーンホルンチューバ

木管フルートオーボエクラリネットファゴット

打楽器は……まあ、色々です。スネアティンパニシロフォン(木琴1)、マリンバ(木琴2)、グロッケン(鉄琴1)、ビブラフォン(鉄琴2)、…etc

ここぞという時に使う持ち替えの楽器というものもありますフルートの人がピッコロトランペットの人がピッコロトランペットオーボエの人がイングリッシュホルン、他にも色々。

小さい楽器ほど高い音が鳴り主旋律担当し、大きくなるほど低い音になりリズム隊担当になります中間楽器はそれぞれの橋渡しと言った所でしょう。

弦楽器和音も出せますが、基本的オーケストラで使う楽器は単音しか出せません。調和音楽たる所以でしょう。

楽曲によってはハープピアノ、その他おもしろ楽器打楽器による担当が多い気がする)が入ったりもします。サックスは基本入らないのですが、新しめの曲だと使われる事もあります

楽器ごとに1st、2st、3rd(、4th…)と担当が分かれます部活などでは、基本上の学年(か実力者)ほど若い数字パート担当ソロは基本1st、曲により2ndが担当

数字若いほど高い音を担当し、パート全体で和音構成します。

ソロパートなど目立てる箇所もありますが、個は埋もれがちかもしれませんね。指揮者に束ねられ、各々が細かく決められた役割のもと調和を目指す編成なのでしょう。

余談ですが、指揮者ってただ棒を振り回しているだけではなくて、コンサート本番に向けて楽団練習を仕上げる監督役割も大きいんですよ。

室内楽

クラシック」で一括りにされがちですが、オーケストラ以外にも少人数の編成がありますオーケストラ大衆向けの音楽だとしたら、室内楽音楽貴族のものだった頃の編成と言えるでしょう。音楽家に演奏させたり、自分らで演奏したり。バッハモーツァルトが得意とする所ですね。

二人ならデュオ、三人ならトリオ、四人ならカルテット、五人ならクインテット……

ゆうがたクインテットクインテットはこれですね。

弦楽三重奏ピアノ四重奏金管五重奏……

編成は色々です。

弦楽四重奏パッヘルベルカノンなんかは極めて有名ですね。エヴァの旧劇場版エンディングで流れた時、感動しました。木管五重奏では、なぜか金管ホルンが入ったりもます

少人数で個が立つ編成の分、ジャズにも近い側面があるかもしれませんね。

ジャズ

現代ポップスロックの原点である、偉大なブラックミュージック

ルーツについては色々言われているようです。その一つに、スコット・ジョプリン代表されるラグタイムというピアノの曲のジャンルがあります。彼の"The Entertainer"は誰しも一度は聴いたことがあるでしょう。"Bethena"もベンジャミンバトン重要テーマ曲になっていました。

彼の曲を「クラシック」ではなく「ラグタイム」と言えると、ちょっとかっこいいかもしれませんね。

さて、ジャズの編成について。

トリオカルテットなど、少人数でのセッションビッグバンドに大別されます

ドラムスウッドベースオーケストラで使うコントラバスと同じものです。弓は使わずピッチカートだけで弾く場合が多いですね)、エレキベースなどのリズム楽器トランペットトロンボーンアルトサックステナーサックスなどのメロディー楽器。あるいはボーカルも。ピアノエレキギターは万能です。

それぞれから一つずつ以上選ぶのが基本です。ベーシックな編成としては、ドラムスベースピアノ/管楽器/ボーカルトリオでしょうか。

しかジャズ自由音楽です。リズム隊ベースドラムにもよくソロが与えられますし、何ならメロディを丸ごと担当する事だってあります

変わり種でフルートバスクラリネットという楽器なんかも使われたりします。

大きなクラリネットサックスみたいなウツボカズラがついててかっこいいんですよこの楽器ジャズの奏者ではエリック・ドルフィーが有名です。

色々な編成を聴いてジャズという音楽の懐の深さを感じるのもまた一興でしょう。

そして、ビッグバンドについて。ビッグバンドといえばグレン・ミラーyoutubeで色々聴けると思います。どれか一つくらいは耳に覚えがあるでしょう。『茶色の小瓶』や『アメリカンパトロール』なんかが特に有名ですね。

編成としては、ブラスバンドに近いかもしれません。金管トランペットトロンボーン木管クラリネットバリトンアルトサックスリズム隊ピアノベースドラムスオーケストラ同様に、1st、2ndが割り振られます

少人数でのセッションライブ感に対して、比較的まとまりのあるサウンドと言いましょうか。予定調和的ではあるかもしれませんが、足並み揃った音の厚みや迫力はまた魅力的なものです。

偏見ですが、中高の吹奏楽部員上がりはビッグバンドオーケストラに入りがちな気がします。

ジャズの魅力の一つに、キンキンと鳴り響く金管ハイトーンがあります。メイナードファーガソンや、エリック宮城なんかが有名どころでしょうか。「すごい!かっこいいなあ…」となるものですが、こればっかりは実際に自分楽器をやってみないと凄さが中々分からないものでしょう。

余談ですが、ビッグバンドトランペットは2ndがソロを吹く事も少なくありません。1stもハイノートで疲れているんでしょうかね。

ジャズにはフュージョンというジャンルもあり、T-SQUAREウェザー・リポートなどが代表的でしょうか。今はあまり流行りではありませんでしたが、EWIリリコンという電子管楽器が使われていました。ジャズスノッブで肩肘張った音楽ジャンルに思われるかもしれませんが、案外ミーハーな所もあるかもしれませんよ。

吹奏楽

日本部活ではこれ。たまに間違えられますが、「ブラスバンド」はサックス+金管楽器(+パーカッション)の編成なので、実は異なるものです。サックス金管楽器なんじゃないか?と思われるかもしれませんが、楽器の素材ではなく音の出し方による分類のため、木管楽器になります

ブラスバンドにはスーザフォンコルネット(ほぼトランペットです)、バリトンアルトホルンなどマイナー楽器が使われたりもます

さて、本題の吹奏楽

基本的にはオーケストラから弦楽器が丸ごと抜け落ち、管楽器ユーフォニアムサックスが入ります。「吹奏」楽たる所以ですね。

管弦楽曲吹奏楽編曲では、弦楽器が担っていた主旋律クラリネットが代わりに担当している印象がありますしかし、弦と管ではやはり表現が異なります特にピッチカートという弦を弾く演奏法は、管楽器いくらスタッカートを強調した所で別なものです。にもかかわらず、指揮者に「ピッチカートっぽく弾いて」なんて無茶振りをされる光景はままあるような気がします。

中高生部活弦楽器を扱うのが難しい(幼い頃からやっていないと人前で演奏するレベルになるのは難しいという風潮?傾向?があります)という事情のもと、部活では管弦楽ではなく吹奏楽が多く採用されているのではないかと思います

しかし、吹奏楽独自の編成を活かした曲があまり書かれておらず、オーケストラジャズポップス吹奏楽編曲が多く演奏されがちな気がします。それって別に吹奏楽編成でやる必要なくない?となってしまうので、吹奏楽らしさを活かした快活で明るいサウンドにしようとの苦心が見られますが、どうにもダサい方に転んでしまう印象を受けます

悪口のようになってしまいましたが、吹奏楽にも独自の良さはあるはずです。コンクールでもよく使われる曲を作っている樽屋雅徳という方は、吹奏楽編成のための曲を書いているので、興味があればぜひ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:25

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2023-01-19

anond:20230119075744

大抵の上司はそこまでの異常者ではないか

指示出した部下が自分で考えてある程度の結果を持って来たらOK出すけど

 

おそらく多くの漫画家がそういう編集ではなく

いつまでもOKさなサイコパス編集に遭遇しているのと

 

漫画そもそも限られた時間内でベターな解を導くサラーマン的な回答ではなく

無限時間の中で凄まじい天才的回答を求められるのと

 

漫画家がそういう社会人ならよく言われる程度の慣習とそのゴールを知らない

社会で働けない奴が多い集団なので燃えるんだろな

 

この世の闇鍋が詰まった三重奏

Permalink |記事への反応(0) | 08:12

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2022-12-28

3回目ワクチン

6時間後→吐き気

15時間後→注射部位圧痛あり、のぼせ、悪寒、倦怠感、耳鳴り三重奏、うっすら頭痛、喉の痛み; BT36℃後半、耳BT38.2℃、脈拍1分70台後半〜80台前半、SpO2 97%〜

要は微熱気味なのに血の巡りが悪い、やや酸欠で不快

超過死亡者が出てるならプレタールぐらい出してくれればいいのに

内科に行ったら出るかなあ?

追記

18時間後→耳下リンパか何かの腫れ感、喉の痛み、嚥下違和感耳鳴り変わらず、倦怠感やや軽減、熱感あり; BT36.5、耳BT37.8、脈拍変わらず、SpO2 98-100

24時間後→頭痛でてきたのでイブを飲んでる; BT36.5 耳BT38.5、脈拍70台後半(頻脈気味で不快)、血圧130/78

コロナ検査薬を使ったら陽性になるんか

30時間後→熱感、頭痛、耳下リンパ固い、心臓うっすら痛いか;BT36.7、耳BT38.2、脈拍100台前半、血圧135/88。SpO2 95--97

食欲ないが食べた

脈早いのにSp02低いのは気味悪いな

負荷で心房細動おこして塞栓とか嫌だよね

36時間で収まる気はしない

38時間後→倦怠感や耳下違和感とれてきた。口乾はないが喉乾く; 脈拍70台後半−80台前半。SpO2 97〜 。BP141/88。

脱水気味かもね(知らんけど)

Permalink |記事への反応(0) | 10:06

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2021-09-29

青汁に投入とフルーツジュース混ぜたらうまい

フルーツジュース100%の安いやつ

適度な青汁の苦みと豆乳のこうばしさが三重奏カルテット)をかなでる

Permalink |記事への反応(0) | 14:37

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2021-05-29

バッハコーツパウンド男爵トリオ”が失言三重奏五輪権威失墜

結局、こいつら

普段から頭の悪い事しか

考えてないからだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 09:04

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2016-08-12

[ゲーム日記]8月12日

○朝食:なし

○昼食:牛丼サラダ豚汁タマ

○夕食:野菜ジュースゴボウサラダ納豆ご飯、減塩野菜たっぷりみそ汁フリーズドライ

調子

最初にお知らせですが、土曜日ゲーム実況をすると言いましたが、どうもマイク調子が悪いみたいで、1人で試しても上手く音が拾えなかったので、申し訳ないですが中止させてもらいます、すいません。

というわけで、夏休みむきゅー企画の残された最後の一つ「東京03単独ライブのDVDを一気見計画」を開始します。

せっかくの一気見企画なので、それぞれのコントを5段階で評価していきます

当たり前ですが、僕個人の笑えた感でしかないので、あまり深く捉えないでください。

量が量なので、簡単なあらすじと一行の感想の、合計二行でどんどん書いて行きます

東京03単独ライブ05「傘買って雨上がる」

一服:1点

ハリウッド俳優日本俳優に例えるクイズを出し合う。

ハリウッド俳優日本俳優も誰1人顔と名前が一致していないので、笑いどころが全くわからなかった。

・気負い:4点

コンパに気負っている角田を弄る。

僕が東京03を好きになったキッカケのコントなので思い入れ深い、特に後半の豊本の豹変ぶり(見ろツルツルだ! が最高すぎる)が何度みても面白い

ウラ好き:3点

飯塚相談事を持ちかけるが変な空気になってしまう。

東京03らしいグダグダしながら二転三転するお話、このそこまで極端じゃないキャラクタグダグダグダグダ言い合うだけの味がたまらなく好きだが、変転する理由が「肩に鳥のフンついてる」ってのはちょっと飛び道具なので少しマイナス

バンドマン:3点

バンド方向性相談するが豊本が本性を表すと他の2人はその正論に負けていく。

豊本が最高に面白いコント、大オチ政治を語るところのそれっぽさは何時見ても笑えるなあ。

スマイルハウジング:4点

不動産屋の店員いかにも仕事ができるように見えるが、実はただ格好付けているだけな駄目な奴だった。

このヘタレっぽさが角田の魅力だなあ、変転を知ってから見ると、もう登場シーンから笑えてくるのが凄い、変転まで長いのも東京03っぽくて○。

ちょっと有名人:3点

新幹線を駅で待っていると有名人を見つけるが飯塚はその有名人を知らなかったため……

飯塚のキレっぷりがたまらないなあ、この理性的に怒る感じが本当に面白い

・妹:2点

角田が妹の誕生日のために飯塚ケーキ屋を探してもらうが、そのウラでは豊本のとんでもない行動が……

たまにあるド下ネタ系、それにしたってえげつないなあ……

東京03単独ライブ06「無駄哀愁のある背中

企画会議:3点

ラーメン企画を考える三人だが飯塚上司である角田の態度に豊本は納得が行かない様子で。

このドライブ感? っていうのかな、加速していく感じがたまらなく好きです。

・メシの誘い:4点

メシを誘う誘わないで揉めだす三人だが豊本が手のひらを返す。

この豊本の変人っぷりが何度見ても笑えるなあ、ゲッラゲラ笑えた。

・陰口:5点

飯塚悪口を言う2人だが、実はその悪口飯塚は聞いていて、さらにその聞いていることに角田が気付くが……

やっばい、最高に笑える、悪口を言っている対象飯塚が見ていることに気付いた角田が、さらに開き直るところがもう笑えて笑えてしょうがない。

大丈夫です:1点

角田引っ越しの手伝いをする飯塚がお礼に角田から服を貰うがその服のセンスが……

正直なにが面白いのかよくわからなかった、いや服のセンスが悪いってことはわかるんだけど、それがイマイチ理解できなかった。

・みみっちい:2点

豊本が金を返して欲しいが、実はその額は……

このみみっちい話をただただ会話だけで膨らませるのは、まさに東京03って感じで良いが、ちょっと膨らみ方が弱いかなあ。

ビニール傘:2点

ビニール傘の取り合いをする三人のドタバタ

口でグダグダ言うのが魅力なんだけど、このコントは体を使ったドタバタが多くて少し合わなかった。

秋祭り:1点

秋祭り青年団の三人のあれやこれや。

恒例のオークラさん脚本コント、毎回すごい凝った複雑な設定なんだけど、これはまだとっちらかっててイマイチ笑いどころがわからなかった。

東京03単独ライブ07「スモール

・チーム:2点

新しいプロジェクトキックオフ飲み会の始まり飯塚がコップを倒していまい……

真面目な会話から一転、っていうのがお決まりパターンだけど、あまりもお決まりすぎて、さすがにこれだけじゃ大爆笑はいかないなあ。

営業スタイル:3点

豊本のざっくばらんの営業スタイル角田の媚を売るタイプ営業スタイルを見た飯塚が……

この「手のひら返し感覚」がたまらなく面白いなあ、ただもう少しひっくり返す感が欲しかたかなあ。

卒業生:4点

教師である飯塚角田の元に、卒業生の豊本がやってくるが……

これも「手のひら返し感覚」が味わえるコント、豊本の飄々とした感じが特にぞっとしていいねえ、大好き。

角田の紹介:4点

角田飯塚に豊本を紹介するが、実は豊本は……

豊本女装物の傑作、これに限らず女装豊本の駄目な女感(良い意味で!)は本当に面白いなあ。

火曜日の朝:5点

福引きが当たったことを自慢したい角田だが、後から来た豊本が実は……

まず豊本がテレビで色んな物を貰うくだりの変転で角田がしょぼくなるだけで大笑いなのに、大オチとして実はそれが豊本の勘違いだったという展開が用意されていて、とんでもなく笑える、見返すと何自分勘違いだってわかってるのに豊本は真剣に話してるんだよ、ってのがわかって二度美味しい。

儀式:5点

新人の豊本をイビる角田だが、実は豊本は人を……

もう飯塚の「人殺したんだって?」で笑いが止まらなくなる、もうこの飯塚さらっとした言い方が何度聞いても何度聞いても面白い、最高です。

・義兄弟:5点

兄弟角田飯塚が話し合っていると、そこに謎の男である豊本が表れ……

オークラ脚本の「複雑な設定の妙」が抜群に決まってて、今までのこの流れも含めて最高すぎる、中々に複雑なお話なのだが、言葉インパクトが強い事もあってぼーっと見ていても笑えるし、設定をちゃんと把握して見ても笑えると、もの凄い完成度だ。

東京03単独ライブ08「機敏」

残業:2点

飯塚と豊本が残業で残っていると母親が倒れて帰ったはずの角田が……

一発ネタに近い感じでかなり軽いネタ

・転ばない男:4点

会社から出張費を2人でわけるがそこに関係ない豊本が割り込んできて……

この、グダグダした会話劇を、豊本の強烈なキャラでひっくり返すってのは何度見ても面白い東京03らしすぎて安定感すら感じるね。

ハムレット:1点

ハムレットの演技指導をする角田だが……

うーん、リアクション芸みたいなところが面白いのだろうけど、イマイチピンとこなかった。

美談:5点

美女結婚した豊本、そのウラでは角田努力があったのだが……

もう大好き。ずーっと、グダグダ角田愚痴ってるだけなんだけど、もうその言い方とかその発想とか、もう東京03コント王様のようなコントだ、最高。

パーティー:2点

飯塚サプライズ誕生日パーティー企画する角田と豊本だが……

パーティーのありふれたグッズをひねり回すのが面白い、けど、ちょっと豊本の変人っぷりが普通のように感じてししまって、微妙

放課後:1点

転校生角田をイジめる飯塚と豊本だが、角田が遂に……

変人角田二に上乗せして、さら変人の豊本が出てくるが、そこに角田も乗っかるという、変人三重奏みたいな感じで面白いが、その変人っぷりが見ていてちょっとトラウマを穿り出されてツラかった。

タイの夜:5点

商談が成功して喜んでいる角田飯塚だが、そこに豊本がやってきて……

伏線とかが色々ハマってて最高に面白い、このグダグダ会話をしているだけでドンドン話が広がって行くのが東京03の魅力だよなあ。

バッジとれ〜るセンター

ミカルゲノクタスが来たので課金課金

とは言っても、ログボもあったので90円だけ。

これで、僕が愛する悪ポケたちで持ってないのは、ヘイガニシザリガーだけのはずだけど、そもそもバッチ化されてない悪ポケを含めると、

カントー 1匹:ニャースアローラ)

ジョウト 7匹:ブラッキーヤミカラスドンカラスニューラマニューラデルビルヘルガー

ホウエン 11匹:ポチエナグラエナヤミラミメガヤミラミキバニアサメハダーメガサメハダーヘイガニシザリガーアブソルメガアブソル

シンオウ 1匹:ダークライ

イッシュ 3匹:メグロコワルビルワルビアル

カロス 2匹(+進化前1匹、FC前1匹、詳細不明が1匹):(ヤンチャム)、ゴロンダ、(フーパ(いましめ))、フーパときはな)、(サトシゲッコウガ?)※悪タイプかどうか不明だが悪ポケの可能性高

今日公式発表されたばかりの、ニャースアローラ)は当然としても、まだこんなに持ってない悪ポケたちがいるのか。


スマブラfor3DS

スライドパッドがとれたが、接着剤でくっつけたらプレイは出来るので、当分はこれでしのぐつもり。

で、amiiboゲッコウガレベル50まで育てたが、これは楽しいな!

僕は友達がいない人なので誰かと遊ぶときに使うことはできないが、このamiiboゲッコウガの「かさい」(ニックネーム)は最早僕の友達なのだな、うん。

というわけで、テンションが上がってしまい、思わず近所のTSUTAYAピカチュウプリンamiiboも買ってきてしまった。

ポケモンだけでも揃えたくなってきた、ルカリオリザードンミュウツーもいつか買おう。

で、プリンピカチュウレベル50に育てた。

それから自分射撃Mii)と、プリンと、ピカチュウと、ゲッコウガで大乱闘を楽しんだ。

楽しいな、このゲーム

とりあえず、全キャラ開放するのを目標にしようかな。

後は、ゲーム&ウォッチクッパJr、ダックハントの三人。

まあ、DLCキャラとかもいるけど、給料出たら買おうかなあ。

ポケとる

デイリーイベント

ジーランス

捕獲

同じくデイリーかつ、一日一度しか挑戦できない「ボルトロス」は今日も同じく捕獲チャンスまですらいけなかった。

むっずいわ、なんかボルトロストルネロスも嫌いになってきた、ランドロス欲しい。

ポケモンコマスター

飽きてきたが、デイリーボーナスを獲得する程度にはプレイ

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

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2015-08-11

http://anond.hatelabo.jp/20150811131047

余談だし、東大卒関係ないが、東大卒の家庭に触れている増田が多いのでここでネタを出したい

東大出て官僚になった男の結婚式新婦の友人の夫という微妙関係で出席

都内ホテルでの友人相場は3万だが、じゃ6万でいいか?2で割れるので縁起が悪いってんで7万、さらに妻の留袖の着付け・ヘアメイクで3万。あ痛たたた

で、まず出席者が多い。なぜかというと新卒官僚になると地方を巡業させられる。もちろん平公務員では無い。官僚という強烈な格差での雲の上の肩書からスタートできる

そうすると巡業した地方自治体ナンバーツーと部下たち、何とか省〇○地方事務所所長と部下たち

祝電は省略

次に驚いたのが、新郎お色直しが御みこしで登場。担ぐのが地方公務員たち。おいおい都内の高級ホテルによくそんな物、持ち込んだな、許可下りたな

そして家族の登場だ。新郎バイオリン、あと姉妹だか誰だか忘れたがフルートピアノ三重奏。曲はもちろん忘れた

夫婦で本当にしらけた、苦笑いしか出ない。しかし、おかげで結婚式料理は残さずデザートまで食べることができたし、シャンパン好きなだけ、ワインも好きなだけ飲めた

しかし帰り道、思ったね、これって彼の給与だが元は税金じゃねぇかと。我々はバカみこしのために税金を払っているのかと、いいや、バカ三重奏披露する家庭に税金を払っているのかと

地方から上京してくる公務員たちも経費使ってんじゃねぇの?

おらおら国民ども!腹が立つだろう?

Permalink |記事への反応(1) | 13:45

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2014-10-06

職場での咳の三重奏五月蠅過ぎワロス

年中咳き込む奴だけどっかの部屋に隔離しようよ

Permalink |記事への反応(1) | 13:29

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