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はてなキーワード:一過性とは

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2025-10-27

anond:20251027144009

そもそも一過性でも無いよりマシ」の精神やろ

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2025-10-22

馬鹿馬鹿って言う生産性ゼロ記事しかバズってくれない

最近ブログSNS記事を書いていると、ふと気づくことがある。自分が「これ、めっちゃ良いこと書けた!」って思って書いた記事が、意外と反応薄だったりする一方で、なんか軽い気持ちで書いた愚痴っぽい記事や、誰かをちょっとディスった記事がバズったりする。というかそう言う記事しかバズらない

例えば「職場のあの人がムカつく」とか「世の中のこういう風潮、クソくらえ」みたいな、ちょっと毒っ気のある記事。こういうの、なんでか知らんけど、めっちゃリツイートされたり、ブックマークされたりする。

コメント欄も「わかるー!」「ほんとそれ!」みたいな共感の嵐。自分としては、「いや、こんなんでバズってもな…」ってちょっと複雑な気持ちになるんだけど、でも、なんでこういう記事バズるんだろう? そこには何か理由があるんじゃないかって、最近よく考えるんだよね。

まず、なんでこういう「愚痴系」や「ディスり系」の記事バズるのか、考えてみた。ネットを見てると、こういう記事はいくつか共通点がある気がする。

1.共感トリガー

愚痴とか批判って、読んでる人の「わかる!私もそう思ってた!」って感情を刺激するんだよね。職場理不尽な目にあった人、SNSで変な絡まれ方した人、みんな何かしら「ムカつくこと」抱えてるじゃん? そういう人たちが、自分気持ちを代弁してくれる記事を見ると、「これこれ!」ってなる。共感って、ネット拡散する最強の燃料だよね。

2.感情を揺さぶ

冷静で理性的分析記事より、怒りとか悲しみとか、強い感情がこもった記事の方が人の心に刺さる。だって感情って伝染するもん。読んでる側も「うお、わかる、ムカつく!」って一緒に盛り上がっちゃう。逆に、データだらけの真面目な記事って、読むのに頭使うから、ついスルーされがち。

3.シンプルで読みやす

愚痴記事って、だいたい短くてストレート。難しい言葉使わず、誰でもパッと読める。だから、忙しい人でも「2分で読めるし、ちょっと見とくか」ってなる。SNSタイムラインで流れてきたときスクロール止めるハードルが低いんだよね。

4. 「誰か」を悪者にしやす

これ、ちょっと怖いんだけど、特定の誰か(上司とか、インフルエンサーとか、世の中の「マナー警察」とか)を悪者にして、そこにみんなのフラストレーションをぶつける構図、めっちゃ効くよね。「あいつらが悪い!」「ほんとそれ!」みたいな感じで、読者が一体感を感じる。敵を作ると、仲間意識が生まれるんだよね。

でもさ、こうやってバズる記事の「法則」を考えてみると、なんかモヤモヤしない?だって、こういう記事って、結局「負のエネルギー」で動いてる気がするんだよ。誰かを叩いたり、世の中をdisったりすることで、みんなの溜まったストレスを発散させてるだけ。確かにバズるし、瞬間的な注目は集まるけど、これって本当に「良い記事」なのかな? なんか、もっと違う形で、読んだ人を元気にしたり、やる気にさせたりする記事って書けないもんかなって思うんだよね。

バズる記事が持つ「負のエネルギー」には、実はけっこう問題があるんじゃないかって、最近気づいた

1.一過性で終わる

愚痴批判記事って、瞬間風速はすごいけど、すぐに忘れられる。だって、読んだ人は「わかるー!」って盛り上がるけど、結局その場でストレス発散して終わり。次の日には別のバズり記事に流れてく。なんか、ファストフード食べて一瞬満足するけど、すぐお腹空くみたいな感じ。

2. 読者を「消費者」にしちゃう

愚痴記事って、読者を「共感して終わり」の受け身状態にしがち。読んだ人は「うんうん、わかる」ってなるけど、そこから何か行動しようとか、考え方を変えようとか、そういう次のステップに繋がりにくい。

3.責任を他に押し付ける構図

これが一番モヤモヤするんだけど、こういう記事って、だいたい「悪いのはあいつら」「世の中がこうだからダメなんだ」って責任を外に押し付けるよね。確かにスッキリするけど、でも、それって読者に「自分は何も悪くない」「自分被害者」って思わせるだけじゃない? それ、なんか健全じゃない気がするんだよね。だって、世の中を変えるには、結局自分も何かしないといけないわけじゃん?

4. 負の連鎖を生む

誰かを叩いたり、世の中をdis記事って、読んだ人の心にネガティブ感情を増幅させる。で、その人たちがまた別の誰かを叩く記事を書いたり、コメント欄で荒れたり…みたいな負の連鎖が続く。ネット見てると、ほんとそういう空気、感じること多くない? なんか、みんなで一緒に落ちていくみたいで、怖いよね。

じゃあ、馬鹿馬鹿にせずバズるためにどんな記事を書けばいいのか

どうすればもっと「良い記事」を書けるんだろう? 読んだ人をやる気にさせたり、ポジティブな行動を促したり、世の中をちょっとでも良くするような記事って、どうやったら書けるのか

1.共感+「次の一歩」を提案する?

共感大事。やっぱり、読者の「わかる!」を引き出すのは、記事第一歩。でも、そこから一歩進めて、「じゃあ、こういう時、どうすればいい?」って具体的な提案を入れる。例えば、「職場のあの人がムカつく」って話なら、「こういう人とどう付き合えばストレス減るか」「自分の心を守る方法」みたいな実践的なアドバイスを添える。読者が「わかる!」で終わらず、「よし、ちょっとやってみるか」って思えるような記事

2.ポジティブ感情を呼び起こす?

怒りや不満じゃなく、希望とかワクワクとか、ポジティブ感情を刺激する記事って、実はもっと強い力があるんじゃない? 例えば、「こんな面白い挑戦してる人がいた!」とか「自分、こんな失敗したけど、こうやって乗り越えたよ」みたいな話。読んだ人が「自分も何かやってみようかな」って思えるような、エネルギーを与える記事

3. 読者に「考える余地」を残す?

バズる記事って、だいたい結論バーン!って提示されてるけど、逆に、読者に「あなたはどう思う?」って問いかける記事って、もっと深い議論を生むんじゃない? 例えば、「世の中のこういう問題、みんなはどう思う?自分はこう考えてるけど」みたいな感じで、読者に考えるきっかけを与える。コメント欄が荒れるリスクもあるけど(笑)、でも、ちゃん議論が生まれたら、めっちゃ面白いよね。

4. 「自分ごと」にしてもらう?

責任他人押し付けるんじゃなくて、読者に「あなたもこの問題関係してるよ」「一緒に変えていかない?」って呼びかける。例えば、環境問題の話なら、「こういう小さなアクション、実はあなたもできるんだよ」って感じで、読者を「消費者」じゃなくて「参加者」に変える。そういう記事って、読んだ後になんか行動したくなるよね。

結局、どんな記事を書きたいか

正直、愚痴批判記事を書くのは簡単だし、バズるのも気持ちいい。でも、なんかそれだけじゃ物足りないんだよね。だってネットって、ただのストレス発散の場じゃなくて、もっとすごい可能性がある場所だと思うから。読んだ人が「自分も何かやってみよう」「世の中、ちょっと変えられるかも」って思えるような記事を書きたい。それが、ブログSNSで発信する意味なんじゃないかな。

でも、こういう「良い記事」を書くのって、めっちゃ難しいよね。バズる記事の「即効性」に慣れちゃうと、ついそっちに流されそうになる。読者の心をつかむには、やっぱり共感感情の力が必要だけど、それをどうやってポジティブな方向に持っていくか。そこが、ライターとしての腕の見せ所なのかも。

みんなはどう思う?バズる記事に頼らず、読んだ人をやる気にさせる記事って、どうやったら書けると思う?

Permalink |記事への反応(0) | 12:13

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2025-10-20

anond:20251020212749

サンプリングとしての音の良さ

これは本当にすごい。世界にも色んなミームがあるけど、淫夢サウンドでの強さは半端ない

叫び声、環境音、セリフ、あらゆる面で優れたサウンドがある

爆発四散してなかったことになってるけど、プロアーティストリミックスを出すくらい

俺は今でもアルバムリピートしている

本物のクリエイティブが集まった

先にコンポーザーを挙げたが、動画編集者、ピアニスト、その他メジャーマイナーわず本物が多数通り過ぎていった

淫夢という切り口からプロ仕事を見させてもらって、その豊かで育まれ文化的土壌は未だに我々に栄養を与え続けてくれている

学生同人における東方ボカロのような役割果たしている

元がホモビデオドラマ

絵があり音があり文脈があり中の人要素があり、総合芸術作品を徹底的に分解した結果、何にでも適用できた

テキストだけで淫夢をやっている人もいるし、ジャンルとして成立しうる幅が確保されていて、一過性ミームでは終わらなかった

学生運動・労働運動の衰退の受け皿

淫夢社会学者の仮説の1つとして、淫夢アナーキー社会運動代替という説がある

世の中のクソさへの反発を資本家政府に向けるのではなく、淫夢創造によって社会破壊を目論むという説である

適切な切り離し

淫夢ミームであるので常に追加の素材が供給されるが、ある一定の拡大を見せたところで別ジャンルとして切り離す性質がある

クッキー☆しかり、KBTITしかり、syamu_gameしか

そうして本家本元の伝統クオリティを保ち続けたことも作用しているだろう

Permalink |記事への反応(0) | 21:41

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anond:20251020205951

###ポスト解説

このポストは、X(旧Twitter)上で見られるような、短い詩的な形式で書かれた投稿で、作者の内面的な孤独感や欲求不満をユーモラスに、かつ切なく表現したものです。表面上は風俗店お金を払う短時間性的関係)を題材にしていますが、比喩オチを交えて、心のつながりを求める人間的な渇望を描いています。全体として、日常の悲哀を軽妙に昇華させた「ブラックユーモア」的な味わいがあります。以下で、構造的に分解して解説します。

#### 全体の構造テーマ

- **表層**:風俗通いの虚しさ(お金で買う一時的快楽限界)。

- **深層**: 心のつながりを求める孤独性的欲求を超えた「愛情」や「絆」の渇望。

- **ユーモアの要素**:風俗嬢を「猫」に喩える比喩で、シリアスな内容をコミカルに転換。作者の貧困現実の制約を自嘲的に描き、読者に共感や笑いを誘います

  • **文体**:口語的で親しみやすい。繰り返しの「でもでも」で感情の揺らぎを強調し、読み手に「わかるわかる」と寄り添う感じを出しています

#### 行ごとの詳細解説

1. **■お金を払い、短時間だけの行きずりの関係**

- **意味**:タイトル的な導入部。風俗店でのサービスを指し、「お金で買う一過性関係」の儚さを象徴します。「行きずり(一期一会)」という言葉が、刹那的出会いの寂しさを強調。

- **ニュアンス**: ここで作者の習慣化(「何度も通っている」)を予感させ、依存的なルーチンを匂わせます現実風俗文化ストレートに描きつつ、すでに「虚しさ」の伏線を張っています

2. **何度も通っているが、心が満たされない**

- **意味**: 繰り返しの行為風俗通い)にもかかわらず、精神的な満足が得られない。身体的な快楽だけでは埋められない「心の空虚」を吐露

- **ニュアンス**: 「何度も」という言葉中毒性を示し、作者の葛藤を深めます。ここでテーマ性的欲求から感情の充足」へシフト。読者が「あるある」と頷く普遍的な不満を表現

3. **玩具で弄ぶといい声で鳴いてくれる 可愛い**

- **意味**:風俗嬢を「玩具おもちゃ)」に喩え、性的プレイ中の反応(「いい声で鳴いてくれる」)を可愛らしく描写。猫の鳴き声(「にゃー」)を連想させる言葉選びで、すでに「猫」への伏線を忍ばせています

- **ニュアンス**: 「可愛い」という一言が、作者の優しさや愛情めいた視線を表す一方、「玩具で弄ぶ」という表現搾取的な関係の冷たさを際立たせますエロティックだが、どこか哀愁漂う描写で、快楽の裏側にある疎外感を強調。

4. **でも違うんだ 心と心を通わせたいのだ**

- **意味**:上記快楽本質的に違う。作者の本当の望みは、互いの心が通じ合う本物の絆(恋愛友情のような)。

- **ニュアンス**: 「でも」という逆接で感情ピーク。「心と心を通わせたい」というロマンチック理想が、風俗現実と対比され、切なさを増幅。作者の純粋さと、叶わぬ願いのギャップが心に刺さります

5. **でもでも、貧乏一人暮らしから猫は飼えない 悲しい**

- **意味**:オチの部分。風俗嬢の描写が実は「猫」を指していたことが明らかになり、本当の悲しみの源泉は「猫を飼えない経済的生活的な制約」。一人暮らし貧困が、心の伴侶(猫)を遠ざけている。

- **ニュアンス**: 「でもでも」の繰り返しで、諦めのユーモアを加味。「猫」という可愛らしい存在が、風俗比喩として機能し、性的欲求を「無垢愛情欲求」に転換。作者の「悲しい」が、全体を優しく締めくくり、読後感をほろ苦く残します。猫好きの日本人文化ペットが心の癒しになる)を反映した、親しみやすオチです。

#### なぜこのポストが魅力的なのか

このポストは、笑いと涙の狭間で、心の隙間を優しく突く一品。もし元の投稿者のアカウント文脈があれば、さらに深掘りできますが、このテキストだけでも十分に作者の「可愛い悲しみ」が伝わってきますね。あなたはどう感じましたか

Permalink |記事への反応(0) | 21:09

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野良恋愛ってダメなのか/良いのか………?

最近コンビニにいつもいる店員女の子を、少しずつ好きになってる気がするんだが。アプリとか婚活とか恋愛の場以外での恋がダメ時代になってるというウワサを、ごく最近聞いて、うろたえてるんだよ。

恋する気持ちなんて完全あきらめてたから、四十手前での初恋に新鮮な気持ちを感じてる。けれど好きの思いを抑え込むつもりでいた。いたんだが、先日のハテナブックマークを読んで「え? ウワサは一過性ブームだったにょ?」とかすかな希望を感じてしまっている。どっち? これ、どっち?

追記

ス、スマン、我に返ってみれば匿名ダイアリー日記個人的な想いを打ち明けたのも今朝が初めてだわ………。いま突然猛烈なスピードブックマークと返信をいただいてて、ありがたいと思うと同時に、過呼吸になりつつある。ハァ… ハァ…落ち着けワイ

Permalink |記事への反応(11) | 08:58

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2025-10-15

「箱」の解体

象徴してるんだが、いわゆる「箱推し」が無効時代に入ったっぽい。

これが一過性で終わる(すぐにまた大きな塊ができる)可能性もあるがたぶんしばらく続く。

でも「人」単位政策単位解像度高く政治シーンをフォローしていくなんてふつう生活してたらまあ無理だから。やってるつもりで切り抜き動画とかの安いプロパガンダ鵜呑みにするのがオチだ。

すると衆愚化は進行する一方。「アメリカ日本の数年先」のセオリーをそのままトレースしていくことになる。

MAGAと糞リベのせめぎ合いというのはあれは左右のイデオロギー対立ではない。もっとソリッドな分断そのものだ。

次に割れるのは自民という箱なんだろうな。

「箱」が細分化するのは個々の主権者の一票がその意志を裏切ってわけわからんつのためにカウントされないということであり、表面的にはよいことのように見える。だが結果は期待を裏切るだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 16:55

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2025-10-12

高市さんが首相になる意味はあると思う

俺は高市さんの人となりや政治的姿勢については全くと言って評価してないけど、それでも高市さんが首相になるのは意味があるので、今回は首相になってもらえばいいんじゃないかと思ってる。

初めてというのはともかくめんどくさいのである首相ともなると、諸事のお膳立ては周りがやることになるんだけど、そこに前例がない場合にはイチからそれを組み立てなくてはいけない。細かいところでは儀礼上の慣行とかもある。例えば、大相撲天皇賜杯女性土俵に上がらないとするならどうするのかみたいなことを周囲が調整しなくちゃならない。周囲のリソースだって限られてるので、遊説スケジュール演説スピーチ原稿考えなきゃいけない秘書官が、それ系の雑事に時間を取られることもあるだろう。

周囲の受け止め方も初めての女性ともなると色々ある。マスコミ報道かもめんどくさい。本来政策に関して議論しなきゃいけない会議時間とか報道リソースがそういうことに一部費やされてしまう。

しかし、女性首相、ということに伴う事象一過性のものである最初女性首相がその辺のことを受け止めてくれれば、次から女性首相は先代がやってくれたレールに従って動くことで大幅に負荷が軽減されるのである。私は高市さんを評価しないが、来るべき次の「本格的な女性首相」がそうしたことで面倒を抱え込まないためにも高市さんがやってくれればいいんじゃないかと思うのである

野球でいうなら、野茂伊良部やマッシー村上さんとかが色々とめんどくさいところを引き受けてくれたからこそ、イチローとか大谷翔平活躍できてるんだとかそういうことである

Permalink |記事への反応(0) | 10:42

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2025-10-10

政治に速攻で解決できる劇薬なんてないと思うけど、高市さんが総裁になったことで政治に関心が向くようになった途端、いわゆるオールドメディアと呼ばれるものたちが次々と炙り出されるようになってるのは、自浄作用なのか単純な一過性のものなのかは分からない

Permalink |記事への反応(0) | 21:54

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2025-10-04

anond:20251004130850

指の数がどうとか一過性問題しかなかったな…😟

Permalink |記事への反応(1) | 13:12

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2025-10-03

日本ブームガチっぽい

なんか知らんが、ガチっぽい

うーん、円安動画配信サービスの台頭のせいか

 

抹茶ブーム

2年前に比べて10倍に迫る規模で輸出が進む、2024年には大体15億杯分くらい輸出している

 

日本旅行ブーム

中国からは圧倒的1位、米国からデータによるが3位くらいに選ばれている

イギリスフランス日本みたいな感じ。出国数だけで見ればカナダメキシコに劣る)

 

アニメブーム

鬼滅など、今や米国でもZ世代の40%くらいが週1回以上日本アニメを見ている

アニメのお陰で音楽もちょいちょい世界ランクに入る

 

問題は、こんなに強いトレンドがあるにも関わらず言うほど儲かってない気がする点

インバウンドは儲かってる、うん兆円単位で、デジタル赤字に対抗できるくらいに儲かってる

抹茶金額ベースだといっても100億円とかそのレベルらしい、それでお茶不足が起きてるからデメリットも大きい

アニメブームも、いうて数千億円の規模だ、兆円ってところまでどうもいかない

インバウンドもこれ以上物理的に無理だし、これ以上やると観光地の住人がブチ切れてしま

あと、一過性なのかどうなのか読めないからどこまで取り組むべきか対応も難しい

何かもったいないよね

金くれちゃ

Permalink |記事への反応(2) | 15:23

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2025-09-29

anond:20250928215209

> けど姉もちゃんとした職について今も働いてるし、劣等感を抱くようなところは一切ないと思う。子育て実家の両親に頼りつつ3人も育てていてすごいと本当に思う。

更年期障害だろうけど、落ち着いてるタイミングでこれ言ってあげたら割と収まりそうだけどね

姉弟だったら弟が優遇されるのが世の常、私も弟については色々思うこともあるし、正直大人になってからの方が呑み込めなくて色々思い出す(親から自立して解放されたのと、弟が明らかに小さくて守るべきものではなくなったことでどうしてこんな不公平な目に、という気持ちが押し殺せなくなる)

自分人生に今はもう満足してるから私の不満は一過性のものだけど

お姉さんは自分では自分人生に満足できてないんだろうね、弟の方が優秀に見えて内心見下してるんだろうと思ってしまったり

からあなたに認められたらちょっと満足しそう

あとこういう兄弟格差は親が100%いから、あなたが謝る必要は全くない

格差自覚する必要はあると思うけど

そこはお姉さんは少し幼稚かなと思った

親は一度は謝るべきだと思うけどね

私は親に一人目で育て方わからなかった、間違えてごめんって成人してから言われて色々許せた

Permalink |記事への反応(0) | 19:43

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2025-09-28

吐き気を催す「流行

最近流行りの映画TVシリーズときたら、中身がないどころではない。

あれは世界全体の価値観コンパスが壊れ、社会が完全にサイコ化した結果の、汚らしい産物だ。

自己陶酔的な映像の垂れ流しは、もはや自己放尿レベルの、どうしようもない醜態だ。

いや、制作者と視聴者がお互いの糞尿を讃え合うダブル放尿の図、と言い直すべきか。

我々が今消費している「エンターテイメント」は、人間の業社会矛盾をえぐり出すどころか、三つの致命的な病に侵され、脳味噌が腐った結果の映像化だ。

一つ目の病、そして最も悪質な癌細胞は、「ポリティカル・コレクトネスポリコレ)」が逆差別権化へと変質したことだ。

かつては「不当な差別是正する」という建前だったものが、今や「差別者(白人男性とされる)を罰する」という集団リンチの道具に成り下がった。

物語における「公正さ」は、冷徹ロジック真実の追求ではなく、「弱者定義されたグループを常に善とし、それ以外のグループを悪役、愚者、あるいは無能として配置する」という、幼稚で露骨な加点・減点法に置き換えられた。

その結果、何が起きるか。ストーリー必然性キャラクター有機的な成長は無視され、配役や設定がまず「ポリコレチェックリスト」によって決定される。

優秀でカリスマ的なリーダーは、特定マイノリティから選ばれなければならない。従来の主人公像、例えば白人男性などは、無能な脇役か、過去の過ちを悔い改める象徴としてしか描かれない。

これは、物語の毒気を抜いたのではない。物語のものを、政治的プロパガンダの道具として捻じ曲げ、特定の層への「逆差別」を公然と行うという詐欺行為だ。

この歪んだ手法の結果、生み出されるキャラクターステレオタイプ正義感にまみれた、薄っぺら張りぼてとなり、観客の心に響くはずがない。

二つ目の病は、世界規模の承認欲求暴走であり、三つ目の病は社会全体のサイコ化だ。

コンテンツは、「誰かに褒められるため」に設計された空虚パッケージと化した。深みも葛藤も、真の痛みもない。

あるのは、「私たちは正しい」という安っぽい自己満足だけだ。さらに、この感情の鈍麻したサイコ時代では、人々は感情機微ではなく、過剰な暴力や極端な設定というジャンクフード的な刺激を求める。

ポリコレという名の検閲棒で殴られ、創造性を失った制作者は、その空虚さを埋めるために、表層的なショックや混乱を物語にぶち込む。

しかし、根源的なテーマを欠いたその刺激は、一過性目眩ましでしかない。

Permalink |記事への反応(0) | 11:27

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2025-09-23

Perfume活動休止によせて

15年ほどPTAやってて、メンバーには本当におつかれさん、本当によくやり切ったなと思うとともに、ここ数年のお遊戯みたいなエレポップ路線になりだしてからは引いて見てた。


ドーム埋めて、海外ツアーもやって、いつも一過性テクノグループが往年のバンドのように愛されて、それはやっぱりよそのJ-POPアーティストビビッてできないような攻めた曲を出してたからだし、ライブでは見た事ない度肝を抜く演出があったからこそだと思うんだよ。


オリンピックオープニングアクトもほぼ確約までいったのに空中分解して、続けるためのモチベーション葛藤もあったんだろうと思う。36-7歳だもんな。ギラギラするのももう無理あるよ。人の身体は、特に女性身体ライブクオリティを保持し続ける為のものじゃないし。適齢でライフイベントを迎えずに脂肪を削ったメンバー身体は、骨ばって見えてなんかつらかった。時の経過は誰しもが、それぞれのやり方で受け入れる。きっと、彼女らも彼女らなりに受け入れての事だったんだろう。


復帰の時期ももう予定はされているのかもしれない。最期にやった2部構成ライブは老齢を迎えた古参も取り込める手応えがあったんじゃないかな。でもな、お遊戯PTAのコーナーだけで十分なんだよ。攻めた曲と度肝を抜く演出カムバックしてくれるのを待ってるぜ!

Permalink |記事への反応(0) | 11:53

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2025-09-20

「え!?まだアイドルやってんの!?」って思うお前らの浅さが露呈してる件


お前らの「一過性マイブーム」とかい薄っぺらい消費の仕方にマジでイライラしてる。

数年前、大喜利できるアイドルが珍しがられて、オードリー番組のまとめとかでゲラゲラ笑ってたくせに、自分が飽きた瞬間に「え、まだやってんの?」とかほざく神経が理解できない。

お前の興味が失せただけで、なんで相手が消えてなきゃいけないんだよ。

そもそも「当時は珍しかった」って何様だよ。大喜利できるアイドル話題になった時、お前らは「新しい!」「面白い!」って騒いだが、それは単にお前らが知らなかっただけだ。

アイドル業界ではとっくに多様なスキルが求められてたし、バラエティ対応力なんて昔から重要な要素だった。

お前らが気づくのが遅かっただけで、「発見した」気になってるのが滑稽すぎる。

それで数年経って、久しぶりに見たら同じメンバーが残ってて「E?」って顔してるの、本当に浅い。

お前の中では「一過性ブーム」で消費し尽くしたつもりでも、彼女たちはプロとして継続してキャリアを積み重ねてるんだよ。

お前の勝手賞味期限で測るなよ。

声優界はアイドル化で引退が早い」とか言ってるが、それも的外れだ。

声優アイドルも、それぞれ業界構造が違うだけで、どちらも厳しい競争の中で生き残ってる。

本家アイドルの方がビジネス構造が頑強」って、何を根拠に言ってるんだ?

単にお前が声優業界事情を知らないだけだろ。

一番腹立つのは、お前らが「消費者」として上から目線業界評価してることだ。

「いいことだと思います」って、何様のつもりだよ。

お前らが勝手に消費して、勝手に飽きて、勝手に忘れて、久しぶりに見たら「まだいた」って驚く。

その間、彼女たちは休まずファンのために活動を続けてたんだ。

アイドルが「まだやってる」んじゃない。お前らが勝手に離れただけだ。

そして戻ってきた時に、継続してる相手を見て驚くって、どれだけ自分勝手なんだよ。

本当に応援してるなら、一時的ブームに流されずに継続して見守れ。

それができないなら、最初から軽い気持ちで消費するなよ。お前らの薄っぺらい関心に振り回される側の身にもなってみろ。

「え、まだやってんの?」じゃない。

「ずっと頑張ってたんだな」って思えよ。

その程度の想像力もないのか。

anond:20250920110203

Permalink |記事への反応(0) | 11:20

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!?まだアイドルやってんの!?とか思うときない?

何年か前、ちょっと話題になったじゃない?アイドルなのに大喜利が出来る!!みたいなの。

最近では最早定番すぎて常識でさえあるからめずらしくもないけど当時は珍しかった。

自分オードリーとかがやってる番組のまとめをみたりしてゲラゲラ笑ってた。

で、タイトルの通り。

そういう自分の中での一過性マイブーム(うわ!懐!)が終わってすっかりそのアイドルを見なくなって数年が経ったときにさ、

さびさにみたそのアイドルグループにそのまんま当時のアイドルたちが残ってて、E?ってなってしまった。

なんか最近声優界はアイドル化が激化した結果すぐ引退するとか言われてるみたいだけど本家アイドルそうじゃないんはビジネス構造がより頑強でまともということでいいことだと思います

Permalink |記事への反応(2) | 11:02

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2025-09-15

anond:20250915001427

日本だって外国人労働者がどんな在留資格で働いているか説明できる人はほとんどいない。「技術・人文知識・国際業務」と「特定技能」と「技能実習」の違いを即答できる日本人なんてまずいない。

何となく思ってたんだけど、この辺りの知識があればもうちょっとJICAアフリカホームタウン」の件とか慎重になれたんじゃないか…。そういう意味では、理解しているはてなーもたぶん全然いないよね。

少なくとも日本では、査証ビザ)と在留資格は別なので、新規に「ホームタウンビザ」を作ると聞いても「在留資格はどうするんだ…?」となる。

一方で、日常的には「在留資格更新」を「ビザ更新」と言っているように混同されうる概念から在留資格の新設を意味する可能性も否定できない。

しかし、今度は国会を通じて法律改正必要だという話になるんだよね。在留資格入管法の別表に定義されているものなのだから

こうなると、所詮少数与党に過ぎない石破政権とき単独で決定できるものではなくなってしまう。

といっても、これは基礎中の基礎の話でしかいから、そう判断する自分は半可通でしかなく、知識豊富な皆さんは内閣新規外国人長期滞在させられる裏技を知っているのかもしれない。

それならその手の細かい知識もっと共有していってほしいと切に願う。

どう結論づけるにしても、「移民を受け入れない」が国是にも関わらず30年以上にわたって外国人労働者の受け入れを拡大してきた国で、

今更「外国人の受け入れ拡大反対」の標語を1個増やすだけでは何も変わらんと思うし、もっと具体的な議論を積み重ねていかなければならないはずだろう。

外国人問題なんて今までも何度か問題になっては表面的に擦って一過性のものとして終わってきた歴史もあるのだから

Permalink |記事への反応(0) | 13:50

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2025-09-11

anond:20250911070453

多分、

有力者には妾が何人もいて当たり前で、弱者女性売春婦か妾になり、

弱者男性は春画でも見るか、たまに岡場所に誘ってもらえるか、

あいよ!って言って、醤油普段貸しているお返しに貸してくれるような感じがお望みなんじゃないかな。

...まあ、あの婚姻制度が維持できて、そこそこみんな幸せに過ごせたのは戦後昭和一過性現象だったんだと思うけど。

今はどちらかというとそれ以前の状態に戻ろうとしているのではないかと感じるよね。

援助とかパパ活とかはまさにそういうのだし、一方でスマホ無料で見放題だし。

Permalink |記事への反応(1) | 07:19

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2025-09-05

需給ギャップの誤算、基調物価欺瞞September 05, 2025

https://www.shenmacro.com/archives/39203716.html

”本邦の物価上昇が止まらない。コアCPI日本銀行物価目標である2%を上回るのは40カ月連続となる。コアコアCPIは4ヶ月連続の3%超えである。諸外国と同様、2022年インフレ高騰は一過性であり対処しなくても前年比では落ち着いてきたが、その後も次々米価格高騰など次々と日銀にとって不幸な出来事が続き、2025年中のチャートを見ると明らかに物価目標を超えるインフレが定着しつつある。この「不幸な出来事」は偶然の連続に見えるかもしれないが、本質的には円安放置されたことが背景にあり、それが様々なところで火を噴いているのである。”

今は亡き(?)オーバーシュートコミットメントからすれば「不幸」ではない

Permalink |記事への反応(2) | 11:10

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2025-09-03

初音ミク結婚する人が多い理由がわかった

こないだアニメイト行ったんだけど、フロアの1/5くらいミクエリアがあって、

全部違うイラストだし全部違う造形のアイテムばかり。

版権コンテンツキャラだとその作品の中の同じ絵師のものしか見られないわけだが(同人誌を除いて)、

ミクの場合は多様な絵師が好き勝手に描いてキャラ自由表現している。

ここがキーワードなのではないかと思う。

まり一過性ブーム推し活するのと違い、半永久的にミクの「表情」を見られるわけだ。

また、公式ストーリーセリフなども極めて薄く、キャラクター自体にクセがない電脳フィギュア、というのも、

オタク妄想で補完させる「余地」があるのだと思われる。

以上の2つの点が「初音ミク結婚する人が多い理由」の考察だ。是論反論どうぞ。

Permalink |記事への反応(3) | 19:44

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anond:20250903101909

ラブブって大人オモチャかと思ったら人形なんか

こんなん一過性もいいところやろ

タピオカと一緒や

Permalink |記事への反応(1) | 10:20

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2025-08-29

anond:20250829101645

性欲で始まった関係はやがて枯れて終わる

だが別れを恐れてはいけない

全ては一過性のもの

今を精一杯生きること

愛を貪ること

これが生命の躍動なのだから

Permalink |記事への反応(0) | 20:56

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Q.

不快ものを見て顔がひきつった」というのは、あまりにも不快だったので顔が引き攣る病気にかかったという意味でしょうか?

A.

不快ものを見て顔がひきつった」という表現は、一般的には「あまりにも不快だったため、無意識に顔の筋肉が硬直し、引き攣るような表情になった」という意味です。これは一時的感情的生理的な反応であり、特定病気にかかったという意味ではありません。

顔がひきつるの意味

顔がひきつるとは、緊張や驚き、不快感、痛みなどの強い感情が原因で、顔の筋肉一時的に硬直する状態を指す日常表現です。

不快ものを見て顔がひきつる」場面は、嫌悪困惑などの感情が表情に現れたことを意味し、病気や疾患と直接関係はありません。

病気との違い

顔の筋肉が明らかに日常的・持続的に引き攣ったり、ピクついたりする場合は、ストレス疲労以外の病気(例:顔面けいれん等)の可能性も考えられます

単に「不快ものを見て顔がひきつった」だけなら、ほとんどは一過性生理的反応であり、病気とは区別されます

使われ方の例

緊張した場面や予想外の出来事に遭遇したとき不快感や羞恥心などで「思わず顔がひきつる」という表現が使われます

病気の診断が必要なのは、症状が長期・頻繁に続くときや、日常生活に支障をきたす場合です。

まり、「不快ものを見て顔がひきつった」は、病気にかかったことを意味するのではなく、あくま一時的感情表現です。

Permalink |記事への反応(0) | 09:50

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2025-08-25

キャッシュレス普及には「税制差別化しかないのでは?

近所のまいばすけっとには有人レジ無人レジキャッシュレス専用)がある。

なのに、無人ガラガラで、有人レジ行列ができている。

高齢者ばかりじゃない。若い人も普通に有人に並んでいる。

無人レジ操作不安」とか言うけど、行列で数分待つほうがよっぽど不便だろう。

本当の理由は、単純にクレジットカード日常で使わない層が多いからじゃないか

財布から現金を出す感覚で「今いくら残ってるか」を把握できるほうが安心する。

請求が後から来るカードは「気づかないうちに使いすぎそう」というイメージを持たれやすい。

から有人レジに列が伸びる。

さら日本キャッシュレスは乱立していて、残高がバラバラに散らばる。

結局「どこにいくらチャージが入ってるのか分からない」状態になるのが、現金より面倒に見える。

これじゃ普及しないのも当然だ。

共通残高」で一元化できりゃいいが、事業者からすれば残高ビジネスポイント囲い込みを手放すことになるので、進んで導入する理由がない。

結局、政府制度税制誘導するしかない。

個人的には「税制差別化」が突破口になると思っている。

韓国みたいにカード利用額に応じて税額控除があれば、人も店もいやでもキャッシュレスに動くだろう。

今の「ポイント還元キャンペーン頼み」では一過性に終わる。

まりキャッシュレスが広まらない理由は「災害が多いから」とか「高齢者が多いから」といった理由じゃなく、制度設計問題だと思う。

本気で普及させたいなら、税制規制を変えて「現金を選ぶよりキャッシュレスのほうが明確に得」という環境を作るしかない。

そう 消費税減税はキャッシュレス

Permalink |記事への反応(1) | 18:14

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2025-08-20

コロナワクチン、何が間違いだったのか

リアルワールドではワクチンに関わらずパンデミック化したが、このことから反省点はなにか?

とても重要視点です。「初期ワクチンの高い有効率(95%前後)」という強い成果が出た一方で、現実にはワクチン接種が進んでも世界流行パンデミック)は収束しなかった。ここから浮かび上がる反省点を整理します。

1.発症予防と感染予防の区別が不十分だった

RCTの一次評価は「有症状COVID-19」でした。

一般社会では「感染のものを止める」と期待され、「感染阻止=パンデミック収束」と誤解されました。

実際には感染予防効果は一部しかなく、無症候感染や伝播は残存。

➡️ 今後のワクチン開発では「発症予防」と「感染予防」を分けて設計広報する必要がある。

2.ウイルス変異免疫の持続性を軽視

初期試験武漢型株を対象にしており、変異株(α、δ、オミクロン)で効果が急落しました。

ワクチン効果の持続期間が短く、ブースター前提の戦略になった。

➡️ 持続的な免疫誘導変異への柔軟対応mRNA更新や多価ワクチン)が必要

3. 「集団免疫戦略への過度な期待

当初は「70%以上接種で集団免疫」というシナリオが描かれたが、

変異株の高い伝播性

ワクチン感染予防効果限界

接種の不均一分布

により現実には成立しなかった。

➡️感染症ごとに“集団免疫が成立しうるか”を精密に検討すべき。

4.公衆衛生戦略多様化不足

ワクチン導入と並行して、**検査隔離・換気などの非薬理的介入(NPI)**を長期的に持続させる体制が十分でなかった国も多い。

ワクチンが出れば全て解決」というメッセージが、社会の油断や対策解除の早まりにつながった。

➡️ワクチン単独ではなく、公衆衛生対策の一部として位置づけるべき。

5.コミュニケーション課題

「95%有効」の数字が、一般市民政治決定者に「感染も95%防げる」と誤解された。

その結果、期待と現実ギャップワクチン不信感情を強めた。

➡️科学限界を誠実に伝えるリスクコミュニケーションが不可欠。

6.副反応情報課題

臨床試験段階では数百人規模の観察で、安全性シグナルを確認。多くは局所反応や発熱など一過性のもの

承認後に数千万規模で接種が進む中で、死亡例、重篤例(心筋炎、血栓症アナフィラキシーなど)が顕在化。

➡️重篤副反応有害事象発見公表の遅れが不信感を助長した。

まとめ

リアルワールドでのパンデミック持続は、

ワクチン評価指標発症予防 vs感染予防)の混同

変異株と免疫持続性の読み誤り

集団免疫戦略限界

公衆衛生対策ワクチン政策の一体化不足

リスクコミュニケーションの弱さ

副反応対策の不備

によるものと考えられます

Permalink |記事への反応(5) | 08:40

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2025-08-17

anond:20250816214239

流行り過ぎたよねー感はわかる

ま、ウケてるところにはウケてるんじゃないの

なんか令和のX発のミームって小粒というか

流行りが過ぎたら即終了もう何も味がしないガムというかか面白くない一過性が尖ってるというか

文化としても薄っぺらいなーって感じるわ

Permalink |記事への反応(0) | 02:49

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