
はてなキーワード:一見さんお断りとは
開店してしばらく経った正午ごろ、外から見る限りは空席も結構ある。混んでる様子もない。
でも入口で「予約してないんですけど入れますか?」と聞いたら、「今日は予約でいっぱいなんです」と、あっさり断られてしまった。特に謝られることもなく、帰れという圧を静かに感じた。
たぶん、あの「予約してないんですけど」という言い方がダメだったんだと思う。
こっちは気を遣ったつもりだった。いきなり「2人です」って押し通すよりは、丁寧に確認した方がいいかなと。
でも結果として、それを断りやすい言質として使われたような気がしてならない。
だって、実際ガラガラだったんですよ?テーブル空いてるし、明らかに満席ではない。
じゃあ、その後に予約客で埋まる予定だったのか? それはわからない。
でもなんとなく「一見さんお断り」とか、「空いてるけど今日は新規は取りたくない」みたいな、暗黙の選別をされた気がして、少しモヤっとしてしまった。
こういう経験、みんなない?
断りたいけど理由はないときに、「予約で一杯」を理由にされるのって、なんか釈然としない。
しかもそれを、自分が気を遣ったせいで引き出してしまったような気がすると、余計にやるせない。
入店できなかったこと自体は、まあ運が悪かったんだと思えばいい。
でも、「ガラガラなのに断られる」という体験は、ちょっとした社会の縮図を見たような気持ちになる。
お店に悪気があるとは思わないけど、無言のメッセージというか、察してくれ感がすごい。
次からは逆に、「予約してないけど大丈夫ですか?」じゃなくて、「2人です」とだけ言ってみようかと思ってる。
たぶんその方が、入れる可能性は高いんじゃないかと。なんか変だけど、そういう駆け引きってあるよね、飲食店って。
Permalink |記事への反応(22) | 21:14
購入した商品の価格分だけ選べるPayでポイント還元するというのに当選して148円分のポイントを貰えることになったんだけど、PayPayとか他のPayは手数料が差し引かれてポイントが減ったり、最低単位が100円からで端数が引き換えできないようになってたから、数字を入力してポイント全部をPayに引き換えできるWaonポイントを選んだのよ。
ここでポイントに詳しい人は「ははーん、WaonポイントとWaonPointとを間違えたという定番の話か」と思うかもしれないが、そうではないからね。それくらい知ってる。知ってるが、イオンは近くにあるからWaonポイントでも困らないし、そもそも端数まで全部を引き換えできるPayサービスがWaonポイントしかなかったから、これしかなかったんだよ。
それにわっちはイオンカードを昨年作っておりWAONポイントの番号はイオンカードに最初から付いている。
まず、せっかくWAONポイントがもらえるのだからアプリで使えるようにしといたほうがいいと思って、iAEONアプリからWAONのタブを押すと、別にWAONアプリをダウンロードするように要求された。AEONのアプリってこういうとこあるよな~というのは既に理解していたので、これくらいは文句言わずにダウンロードをする。
インストールしたWAONアプリを開いて、手持ちのイオンカードに付いてるWAON番号を登録しようとしたんだけど、手順通りに進めるとスマホのウォレットに新たなWAONポイントカードが作られるだけで、既存のWAON番号を登録する術が全く分からない。いつの間にか新規で新たなWAONポイントカードが発行されてしまっていた。なにそれ怖い。即削除した。削除も簡単過ぎて怖い。
落ち着いてもう一度手続きを始めて、注意深く既存のWAONを登録できそうな選択肢を選ぶと最初に「コードを入力しろ」と出る。手持ちのイオンカードにはWAON番号しか書かれていない。コードってどういうこと?と思って検索して調べてみると、どうやらイオンカードにはWAONのコードは最初から付いていないという。WAONアプリにイオンカードのWAON番号が登録できなかったのも仕様だった。何この仕様。アプリで残高確認したりチャージできなかったりしたら不便じゃない?
そもそもイオンカードを登録してあるiAEONアプリで開くWAONで、イオンカードに付いてるWAON番号を登録できないってどういうこと?新たにWAONアプリで発行した別のWAON番号が登録されるのは気持ち悪い。ほんと何を考えてこんな仕様にしたんだろう。そんなセキュリティ変わるのか?意味わかんない。
既存のWAON番号をアプリ登録するのをもう諦めて、とりあえず選べるPayをWAONポイントに引き換えることにした。
気持ち悪くても仕様なら仕方がないので、もう一度WAONアプリを開いて、新規にWAON番号を発行する。発行2回目。アプリで発行されたWAON番号にはコードが付いている。
これでようやく選べるPayのWAONポイントを受け取れると思ったら、引き換えページに書かれている注意事項に目が止まる。今まで一度も利用のない未利用のWAON番号では、WAONポイントを受け取ることができないと書かれていた。何だそりゃ。一見さんお断りって高級料亭じゃあるまいし。WAONポイントを受け取りたければ現金チャージして利用実績を作れと書かれている。WAONポイントのチャージの最低金額は1000円だった。それって言うと何か?わっちは1000円払って148円をもらおうとしているってことか?特殊詐欺被害者かよ。
わっち、すでにAEONPayに数万円チャージしたのがまだまだ残ってるし、新たにWAONにチャージしたくもないのだけど、ほんと仕方がないので、WAONアプリにイオンカードを登録してクレカで1000円チャージ。そして148ポイントを受け取った。虚しい。
その後いろいろ調べたら、イオンカードに付いてるWAON番号をアプリで残高確認やチャージするには、「WAONステーション」というアプリをダウンロードして使う必要があると分かった。このアプリならスマホ使って選べるPayも受け取ることができると。何だそりゃ。WAONにWAONPOINTとWAONポイントの2種類あるのは有名だけど、実質WAONポイントにも「ノーマルWAON」 と「イオンカード一体型」の二種類あるということじゃん。
あちこちで発行されたWAON番号についてるVポイントをWAONポイントを合算できないのか調べたら、できることはできるが店舗ATMに行かなきゃできないとか、いろいろ複雑だった。スマホで発行したモバイルWAONはどうすればいいのかとかもよく分からない。
わっち、複雑すぎてついていけないヨ……
家の近所に、ずっと気になっている場所があった。
なんというか、昭和の残り香がするような、ちょっと怪しげな地下に続く階段。
「いつか行ってみよう」
そう思っていた。
別に酒飲みってわけじゃないんだけど、ああいう「一見さんお断り」ではないだろうけど、なんとなく常連さんで固まっていそうな、独特の空気感の店にちょっと憧れがあった。
酔っ払って階段を踏み外しそうになりながら、千鳥足で夜の街に消えていく…みたいな、そういうドラマの一場面みたいな体験をしてみたかったのかもしれない。
地下だから中の様子は全くうかがい知れない。
カラオケの音漏れが微かに聞こえる日もあれば、ただただ静まり返っている日もある。
どんなマスターやママがいて、どんな常連さんが集っているんだろう。
「いつか」は、なかなか来ない。
だって、一人で入る勇気もないし、誰かを誘うのも「え、あの店?」って言われそうで、なんとなく躊躇していた。
いつもは少しだけ開いていたり、夜には明かりが灯っていたはずの入り口が、固くシャッターで閉ざされていた。
そして、そのシャッターには一枚の紙が。
ああ、終わってしまったんだ。
「いつか」は、もう永遠に来ない。
ただ、勝手に「そこにあるもの」として認識していた、近所の風景の一部だった。
それがなくなってしまったという、ただそれだけのこと。
だけど、妙に寂しい。
なんで、あの時ちょっと勇気を出して階段を降りてみなかったんだろう。
扉を開けたら、案外「いらっしゃい!」って気さくに迎え入れてくれたかもしれないのに。
もしかしたら、人生が変わるような出会いがあったかもしれない、なんて、そこまで考えるのは飛躍しすぎか。
でも、やっぱり行ってみたかったな。
後悔しても、もう遅い。
シャッターに貼られた「テナント募集」の文字が、やけに現実を突きつけてくる。
次に入るのは、どんな店だろうか。
オシャレなカフェとか、そういうのになるんだろうか。
それもいいけど、あのちょっと怪しげな地下への入り口の雰囲気は、もう戻ってこないんだろうな。
まあ、これもよくある話だ。
気になっていた店がいつの間にかなくなっているなんて。
ただ、それが自分の家のすぐ近くだったから、少しだけ感傷的になっているだけ。
とりあえず、今度からは「いつか行こう」じゃなくて、「今度行ってみよう」くらいには思うようにしよう。
いや、それでも行動できない気もするけど。
「いや、そりゃそうでしょ…」ってなった。
どちらかと言うとゲーセン側よりゲーム卸してるメーカー側のが罪が重いと思うけど。
あくまでビデオゲームかつ1ユーザー目線での話になるけど、今のゲーセンはマジで遊べるゲームが無い。
ICカード作れば最初のプレイ無料!とか形だけのサービスは新規配慮してるような雰囲気出してるけど
中身のゲームが一見さんお断りというか、どれも旧作遊んでないとスタートラインにも立てないものばかりで
そうじゃないプレイヤーは100円を溶かしながら勉強するしかない。
それ楽しい?ってなるから皆バカバカしく感じてゲーセンでゲームしなくなってるんだよね。
家庭用移植版が出ないのも地味に痛い。メーカー側の言い分はゲーセン環境の保護みたいな言い分だけど
上記のような環境で新規取り入れの役割もある移植版が出ないと段々環境が先細りしていくわけで
幾らでも試行錯誤出来る環境で沢山プレイして、自信付いたらゲーセンって流れ作ればいいのにって思うんだけど
メーカーは沢山100円溶かしてね!って感覚なんだよね。アホか。
メーカーといえば「バンダイナムコ」と「セガ」は割と酷いというか、ユーザーの事財布としか思ってないだろ?って感じる。
「今の時代、大手和ゲーメーカーのコンテンツなんか搾取上等だろ」って言われればそれまでなんだけど
今のこのゲーセンの環境でもそれやる?って思う事が多々ある。ゲーセン潰れて卸先減ってもいいんかな?って思うけど
まぁ中の人らは他部署移るだけだろうしノーダメなんだろうね…。
今週公開されたばかりの某超次元サッカーの映画を観に行ってきた。
なかなかスケジュールが公開されず予約を抑えられなかったものの、映画館に足を運ぶ2日前に何とか予約を取ることができた。
今回の映画は超次元サッカーの所謂「無印」と呼ばれる一番最初のシリーズの総集編と、来年ゲームが発売される新シリーズの2本立て。
映画が公開される時に新作だけじゃなく、無印シリーズの総集編も同時上映すると聞き、少し嫌な予感はしていた。その予感は当たってしまった。
無印シリーズの総集編の構成は一番最初のシリーズ全26話をダイジェストにまとめたもの。ひたすら主人公にスポットライトが当たり続けている。
準主人公の初登場時のシーンこそスクリーンに映し出されたが、軽い説明もなかった。その他、初期メンバーに対しても名前や特徴の説明すらなく、「一見さんお断り」な雰囲気の映画だった。(ストレートに言えば、いつまでも目新しさのない同じシーンの焼き直しに頼って集客するなよとも思えた)
これでは「映画が気になるけど本編を見ていない」と言う人にはなかなか勧めにくい。
また、ダイジェストの内容もひたすら主人公を持ち上げる内容を長くにわたって見せつけられて、正直途中で退散したいとすら思わされた。主人公アンチではないが、主人公に特段熱を上げているわけでもない作品のファンとしては異様な主人公プッシュがしんどかった。帰る頃には「主人公、もうええわ」「自分は主人公をそんなに好きじゃなかったんだ」という気持ちになった。
レベルファイ〇はどうにもこの主人公を猛プッシュするのが好きらしい。昔から後継のGOシリーズでも作中のキャラにことあるごとに持ち上げたり、様々な企画でもレジェンド扱いしている。しかし、主人公はそんな大層なカリスマ性やレジェンドみがある性格をしておらず、馴染みやすい努力家のキャラクターだ。
レベルファイ〇は親しみ感がある主人公をいつまでもいつまでもレア感があるキャラクターのように扱っているので、一作品のファンとしては主人公を作中や企画から崇拝されるような扱い方に疑問が出てしまうのである。
私はこの作品については、主人公の周りやライバルの存在を含めたストーリーが好きなだけだ。特段主人公を推しているわけではないので、今回お金を払って主人公だけをずっと見せ続けられるのは正直苦痛にも近い気持ちだった。ある程度主人公が出張ることは覚悟していたものの、その予想を上回る頻度で主人公がスクリーンに映し出され続けていた。
映画を観終わって、無印シリーズの主人公を好きではないということがよく分かってしまった自分は今後この作品を追う資格はもうないだろうと思えてしまった。ファンを名乗ることをやめようかと考えてしまった。そもそももう自分も三十近い。子供向けのアニメを見て喜怒哀楽や一喜一憂して過ごせる年齢はとうに過ぎている。潮時だなと感じた。
しかし、同時上映の新作の方は面白いと感じた。続きが気になると思えた。まだまだファンでいていいのかもしれないとほんの少し背中を押されたような気もして今に至る。
増田はさすがに釣りっぽいけど、そうじゃなかったら空回りしてるのが気の毒だから一応書く
質問内容が悪いんじゃなくて、一方的な質問をすることが悪いんじゃないか
「先週100均でhogehoge買ったら意外と便利で、アイデアグッズ探しにハマりそうです。piyopiyoさんは何か気に入ってる雑貨あります?」
「ラーメン好きなのに最近あんまり新しい店に行けてないんです。好きだからこそ冒険できないことってありますよね〜」
→反応が「えっ?」って感じなら「バーとか(下戸ならカフェでもギャラリーでも本屋いい。相手の趣味次第)一見さんお断りって書いてなくてもしり込みしませんか?」みたいに補完
反応が共感的だったら「piyopiyoさんもですか!ちょっと似ていて嬉しいです」「新規開拓が難しいタイプと聞いて、勝手に親近感をおぼえちゃいました笑」
反応が非共感的だったら「そうなんですか。アクティブですね!」
「見倣って勇気出してみようかな…どうやって探してます?」と寄せてもいいし、
「自分は狭く深くタイプなので楽しむ間口が広い方の話って新鮮です」と
「自分はしない発想で興味深い」「(自分は実行しないけど)話を聞いていて楽しい」系の表現を選べば、無理に相手と行動タイプを揃えなくても気まずくならない
「piyopiyoさんのところは暑いですか?こちらは猛暑続きで毎日必死です」
→涼しそうなら「汗が止まらなくて困っているので羨ましいです…笑」とか
暑いなら「お互い熱中症に気をつけましょう!」「汗は体温を下げるために必要と分かっていても、止まらなすぎて最近の悩みのタネです」とか
マッチングアプリはやり取りに金がかかるらしいし出会い系以外の場面で雑談する経験積んでからの方が後がスムーズに進みそうだなと思った
大切なお客様が不快な気持ちにならないように、店という場を乱す客は積極的に排除する。そうやって店の雰囲気、居心地を確立していくのも店側の使命のひとつだ。つまり客の選別は店の仕事。
紹介客以外を店に入れないのは、お高くとまっているわけでも差別したいわけでもなく、リーズナブルで(少し店がラクな)客の選別方だ。
円安で外国人観光客からの外貨獲得は必要だが、このままでは限界が来てしまう。
外国人観光客も「筋のいい」お客様だけを入国させ、それ以外は排除しよう。
この場合、「筋がいい」というのは端的に「金払いがいい」ということだ。
所得格差の大きくなる世界、最も金をもっている層だけを招いて、その人たちに1,000人分の消費をさせる。
単純に客の数は1/1,000になる。外国人観光客はストレスなく観光を楽しめ、さらにプレミアム感、選民感を味わえる。
目利きの客の目にかなう観光サービス、飲食店のみが生き残り、観光地としての質も上がる。
日本人観光客はポイント還元などのシステムを設けて、従来(1/1,000)の料金にしてもいい。
名目は「生涯教育支援」など、なんでもいいだろう(観光地に歴史や美術を学びに来ている学生に対する学割のイメージ)。
この考え方が重要だと私は思う。
(もやしとチャーシューどーんみたいな、いかにも二郎系っぽいやつ)
一杯飲んだ帰りに一人で行ったから頭もぼんやりしてるし注文のやり方とかも訳わからんしで
なんか店の人に迷惑そうにされて恥ずかしかったわ〜って言ってて可哀想だった
ニンニクとか野菜とか聞かれて全部普通サイズでって言ったらハァ?みたいな顔されたらしい なんでだよ
入りやすそうな見た目してお気軽にどうぞとか言っといて何の説明もしてくれないの飲食店として致命的じゃん
なんかいかにも二郎系で一見さんお断りみたいな店ならまあギリ分かるんだよ、でもそこの店、店構えは普通のラーメン屋なんだよ メニューは二郎系なんだけど
そもそもラーメンなんか大した飯じゃないのになんで客側があれこれ覚えないと駄目なんだ?
よく見るやつだし食ってみるかみたいな
説明下手で悪いんだけど、どっちの言い分が正しいと思う?
●前提
・AとBが友だち、BとCが友だちで、AC間は面識なし
・私はABと友だちでCのことは知らない
●いきさつ
・BとCがAの行きつけの店で飲む
・そこはちょっと特殊な飲み屋らしく、一見さんお断りではないが常連が集うタイプの店
・Bは何度かAと訪れており、その日はCが行きたいと言って連れていった
・Bは事前に終電で帰るとCに伝えていて、自分もそのつもりだとCも了承していた
・BはCを置いてひとり帰宅
・たまたま深夜にAが訪れ、立てなくなるほど泥酔したCを介抱する
●Aの言い分
・もともと自分がBを連れていった店なので、Bも誰かを連れていくなら責任を持って最後まで面倒をみるべき
●Bの言い分
・終電で帰る約束を反故にしたのはCであり、前後不覚になるほど飲んだのもCの落ち度
・結果的にAや店に迷惑をかけたことは申し訳ないが、置いていったことを悪いとは思わない
だそうです。
ハタチそこそこなら面倒みるけど、30過ぎた酒の失敗はただの自己責任だろ。
Aはとばっちりでかわいそう。でも別にBのせいってわけではないような。