
はてなキーワード:一般大衆とは
令和7年最新
各位
日頃より、全国における自主的マナー監視・指導活動に深甚なるご尽力を賜り、厚く御礼申し上げる。
本年度も、SNS上での厳正なる叱責から、公共空間での指導的咳払いに至るまで、多方面で顕著な成果が確認されたところである。
しかしながら、近時の社会情勢の急速な変化及び価値観の多元化を踏まえ、当省として従来の行動指針を再検討した結果、以下のとおり新方針を策定したので、関係各位におかれては適宜周知のうえ遺漏なき対応をお願いする。
従前、我々は「世界の良化」を最上位目標に掲げ、正しいマナーの普及啓発を実施してきた。
マナー違反者に対しては、SNS指導、メディア指導、まれに物理的示唆等、各種手法を駆使し、世界の道徳的安定化に寄与したものと自負している。
しかし、一般大衆からの支持を長年確保してきた我々の活動も、昨今の多様性尊重の潮流の前に大きな転換点を迎えている。
国際社会を見渡せば、
一夫一婦制が絶対に正義であるとの主張はサウジアラビア国王に対し呈示し得るものか、
結論として、価値観とは各人に帰属するものであり、その正誤を論ずる営みは効果より疲労が上回ると判断した。
従って、当省としては以下を申し添える。
「知ったこっちゃない」
ものとすること。
村八分その他の集団的制裁行為については、自然淘汰に委ねること。
なお、日本人の高い道徳心が幸福度に直結していない点も併せ考慮し、
当省はついに
との真理に到達した。
以上を踏まえ、価値観の押し付け及びマナーの過度な指導は本年度をもって終了する。
来年度より、当省は「道徳省Ver2」として、新たな段階における静観的姿勢を基本としつつ、必要に応じて軽い咳払い程度の指導を行う体制へ移行する。
以上(ChatGPT10分)
マウリツィオ・カテランによる、18金製のトイレ作品「アメリカ」が、オークションに出品されて話題になっている。
ただの下ネタじゃねーかという感じもするが、強いて作品の評価ポイントを考えると…
18金・重量100kg以上・市場価格1,000万ドル超という、極端なまでの「富の象徴」を、最も卑近で身体的な場所=トイレにする、という強烈な反転によって、「富裕層のためのゴールドを一般大衆が尻に敷くオブジェにする」という逆転の構図を物理的に生み出す皮肉
ゴールドラッシュ/ウォール街/ドリームと破綻といった「アメリカ的資本主義の栄光と醜さ」が、黄金の便器というイメージの中で凝縮している。
トイレというだけでデュシャン作品を想起させ、既製品を「芸術作品」と宣言することで価値の枠組みをズラしたデュシャンに対して、逆に既製品を物理的に超高価な素材で作り直すという応答を見せている。古典的な洞察に対して、アートマーケットの肥大化、貧富の格差拡大といった時代の変化を織り込んでいる。
グッゲンハイムでの展示バージョンでは、観客は実際に個室に入り使用することができた。観客は鑑賞するだけでなく「消費する」側であり、「汚す」主体でもあった。作品に直接関与する参加型アートとしての完成度があった。
それはそう。
https://www.youtube.com/@LosAngelesBaseball
このチャンネルが何かというと
大谷に不利な判定をした審判たちがレジェンドたちの怒りとファンの活動を受けて永久追放されたとか、
大谷のホームランの飛距離を実際より短く判定したスタッフがレジェンドたちの怒りとファンの活動を受けて解雇されたとか、
だいたいストーリーとしては毎回似通っていて、
「日本人の大谷はメジャーで差別されているが、大谷を認める真のレジェンドたちと野球を愛するファンの力で正当な評価を奪い返した」
みたいな話が多い。
更に言うと「0から10まで完全なデマ」というわけではなく、一応何割かは本当のエピソードが紛れているのがポイント。
ちょっと調べればデマ・作り話だというのは簡単にわかるのだが、
それなりに手の込んだ固有名詞を散りばめたいかにもそれっぽいストーリーであり、
そして「ちょっと調べる」ためには英語圏のサイトを回る必要があるためか、
「スカッとしました!ありがとうレジェンドたち!」「なぜ日本のマスゴミは報じないんだ」
みたいなコメントを連ねている。
で、思ったんだけど、こんなに簡単にデマで一般大衆を釣れるんなら、
大谷以外のテーマでもこういうことやってるチャンネルたくさんあるんだろうなと。
日本人向けだけじゃなく、各国向けにこういうチャンネルあるんだろうなと。
そうやって小銭を稼いでいるんだろうなと。
断絶を煽るのなんて超簡単だね。
1年後が怖くてたまらんよ。
現在某KPOPオーディション番組の最終回生放送を視聴中。最推しがデビューできるか不安で心臓が飛び出そうなので増田を開いている。
今回は韓国で行われている「投票イベント(各候補生のファン有志が企画している、オンライン投票証明書と引き換えに応募できる懸賞)」がかなり過熱しており、推しがいる身としては戦々恐々としているが外野目線から見るとかなり面白い。景品は金の延べ棒、エルメス、旅行券、Apple製品、バラマキ用ギフトカード・チキン券など。一番大規模なところだと総当選者数は約1万人になる。
本国でアンチをたくさん飼っている候補生のファンダムほど多くの募金を集めて豪華な懸賞を開いており、中には車3台を含む総額2億5000万ウォン(2500万円)級の懸賞もあった。韓国からの票は海外票と比べて高い比重で換算されるため、韓国人気が低い推しの候補生のために懸賞という形で韓国票を間接的に買っている。視聴者の意見を変えさせるより、番組を見ていない一般大衆をお金で釣って大量に流入させた方が早いということだ。
結果的になんとなく嫌い、くらいの熱量のアンチは「こいつのファンお金いっぱい出してくれそうだしデビューさせてもいいじゃん」みたいに言い出していた。デビューしたらこれだけのお金をかけられますよというアピール合戦でもある。
特に盛況だった懸賞が数個あって、それぞれ対象の候補生の国籍が全部違うのが面白かった。韓国のホスト狂いみたいなアイドルオタク、規模感が違いすぎる中華バー、オーストラリア出身の候補生のバックについてる英語圏の金持ち、アイドル大国ニッポンのクレイジーなオタク。
目玉景品にもそれぞれの色が出てて、韓国の子は現金多め、中華の子は金の延べ棒とブランドバッグ、オーストラリアの子は車、日本の子は家電製品とニンテンドースイッチ2だった。笑
あと15~30分ぐらいで最終順位発表があるだろう。今見たら一番イベント公式アカウントのフレンド数(ライン友達数)が多いところが6万人に達していた。ここまでくると一大社会現象である。
最近また「政治家はコミュニケーション能力の塊なんだから、話したら印象良いのは当たり前!印象良いのは騙されてるだけ!」みたいな話がリベラル側から出回ってるけど
こういう話を受け入れて最終的に行き着くところって、なんなんだろうね
そもそもコミュニケーションをとる(上の話でいう所の「騙される」)も立派な政治的判断の一つなんじゃないの
というかこういう時に想定されてるのって多分「自民・維新・参政の、〇〇族議員・地元ガハハマッチョ系議員」辺りだと思うんだけど、
その矛先が立憲や共産に向かないと思ってるのか、いや向けられてない時点で負けなんじゃないの
自民に対してリベラル側は「騙す」言葉すら持ててない、から「コミュニケーション能力は見せかけ!」みたいなのに縋り付くんでしょ
一般大衆の何を見てるの?
あと、逆の立場で「全然一般市民とコミュニケーションも取れないけど超有能」な議員とか活動家って、今いるのかね
私は見たことないんだけど
こちらの続報です。
https://anond.hatelabo.jp/20250919193855#tb
【あらすじ】
今見ている投票型のKPOPオーディション番組があと2日で最終回(ファイナル生放送)を迎える。デビューメンバーを決める最終ラウンド投票が先週から行われており、韓国国内では各候補生のファンがお金を出し合って候補生への投票で応募できる懸賞が開催されている。これが番組を見ていない一般大衆に投票してもらうために重要で、大きいところでは賞品の総額2億ウォン(2000万)以上、応募用のカカオトークアカウントのフレンド(LINE友達みたいの)が5万人に達している懸賞もある。
韓国ではこれまでも様々なサバイバル番組が放送されており、過去にもこのような懸賞はあったが、今回はかつてなく過熱しているようだ。日本・中華圏・英語圏からも資本が大量に流入していることが要因とみられている。
ただ、一番豪華な景品を出しているところのフレンド登録数が一番多い…というわけではなく、2000万円規模のところでもフレンド数は3万人いかないくらい。前述した5万人集めている陣営の景品も豪華だけどほかにも豪華なところはある…という感じ。
もちろんフレンド登録した全員が毎日投票してくれるわけではないし、一部では「倍率が高いように演出し、一般大衆の参加意欲を削ぐためにアンチがフレンド数を買っている」という説もあるが、それでも5万ものアカウントにアクションを起こさせているのは異次元といえよう。純粋な金額のみならず、広報戦略や景品の構成、投票を続けさせるためのインセンティブ設計なども重要っぽい。
この番組では韓国国内からの票と海外票が別々に集計されており、韓国票50:海外票50となるよう重みづけがなされている。純粋な投票数は海外票のほうが多いが、韓国人の意見を反映させるために韓国票の価値が数倍となっている、というイメージ。例えば番組全体の総票数が韓国1万:海外4万であれば、韓国票の重みは4倍となる。
海外勢の投票参加者は急激には増えないのに対し、韓国では懸賞ラッシュによって新しく投票を始めた人が多いため、海外総票数に変化がないまま韓国総票数のみが増えることが予想されている。そのようなシナリオになった場合、韓国票の重みは暴落する。例えば番組全体の総票数が韓国2万:海外4万になったら、韓国票の重みは2倍となる。(韓国1:海外4の場合に比べると海外票に対する韓国票の価値は半減している)
候補生ごとに支持基盤には違いがあり、韓国でも海外でもバランスよく人気な候補生、韓国人気のほうが高い候補生、海外人気のほうが高い候補生がいる。海外人気◎韓国人気△の陣営からしてみれば懸賞をすることで弱点である韓国票を補えるうえ、韓国票の価値が落ちれば強みである海外票の価値が相対的に高まるため、当該陣営にとっては自軍の懸賞のみならず懸賞全体の過熱化自体が追い風になりうる。
ざっくりまとめると、懸賞の過熱化→韓国でだけ新規投票者が大量流入→韓国の総投票数だけが増える→韓国票の母数が増えて1票の重みが減る→海外票の価値が相対的に上がる→韓国人気勢不利、海外人気勢有利 というなかなかの風が吹けば桶屋が儲かる理論が完成している。ファイナリストには韓国人気勢も海外人気勢も揃っているので、そこの変動中心に衝撃的な変動があるかもしれない。
この手のオーディション番組は10年以上前から行われているが、過去作の中には投票操作が発覚してプロデューサーが刑務所送りになったものもある。現在は行われていない(はず)だが、間接的に視聴者の投票行動を操作する方法として「穴あき順位発表」がある。全体順位を出さず、製作陣のお気に入りの順位が下がってたらその順位だけを公開して救済に向かわせたり、逆に嫌いな奴の順位が上がっていたらそれを公開してファンを油断させたりする。
一昨日公式から穴あき順位発表があり、「初回放送からずっと1位をキープしてきた絶対的エースが2位に転落」というニュースが界隈を震撼させた。2位でもデビューはできるが、当然製作陣は彼を1位にしたいだろうからその順位だけを公開したのだろう。
そして絶対的エースが2位となると「誰が1位になったの?」という疑問が生まれる。このタイミングで様々な真偽不明のリーク(やはり穴あき、1位は書いていない)も出回り、そこに名前のなかった候補生を中心に「1位は○○だと思う」「いや××が1位だよ」みたいな感じで複数人の名前が挙がっていた。そういうのを言い出すのはだいたい該当者以外のファンで、それを鵜呑みにしたアンチが「は?こいつが絶対的エースを差し置いて1位なんてありえない!」みたいに言い出したりもしてもうめちゃくちゃ。
該当者のファンたちが必死で「いや、ここまでの指標を見たらうちの推しが1位じゃないことなんて一目瞭然じゃん!」と推しの1位説を否定して回る、1位の譲り合いの構図が発生している。
実は自分の最推しも1位候補(?)に突然名前が挙がっておりひっくり返った。1位説を唱えてた人々には「変なリークから推察したんだろうけどちょっと静かにしてくれ~」と言いたくなった。もちろん1位になってもらう勢いで粛々と投票するが、絶対的エース以外が1位になった時の反響を考えてみるとかなり怖い。
金持ちのファンが、浮動票や無関心の一般大衆の票を金で買ってる構図なの?
その金は、アイドル自身や事務所などには行かず、やんわり韓国経済を活性化させるだけなわけだよね。
某K-popオーディション番組を視聴中。最終デビューメンバーが決まる生放送を控え、ファンダム間の札束バトルが本格化した。
この番組では視聴者投票で順位が決まるが、韓国からの票は外国票よりおよそ4倍の重みづけがなされている。そのため、各ファンダムは推しをデビューに導くべく、最終回で番組を見ていない一般大衆からも投票してもらうための懸賞企画を行う。資金は全てファンからの募金でまかなわれており、規模は大きいところだと350〜700万円ぐらいにまでなる。
目玉景品は家電、Apple製品、旅行券(日本、北米、オーストラリアなど...)、ロレックス、現金、そして金の延べ棒、ダイヤモンドなど。
そのほかにばら撒き景品として各種少額のギフト券とかチキン券とか。
面白いことにだいたい本国のアンチが多い順に景品が豪華になっていく。掲示板には「アンチたちが殴った分だけ怒りの募金が満たされる」とか書かれていたがまさにその通りだ。
結局1人にしか投票できないので、どれだけ多くのアンチを飼っていようが関係なく一番多くの狂信者(そして出資者)をつけられた奴が勝つ戦いである。
もし自分が韓国の一般大衆だったら純金のインゴットかダイヤモンドに全ベットすると思う。家電とか現金とかより資産価値上がる系の景品がいい。
でもそろそろなんか取り締まられそうな予感がする。
素晴らしいものは未来永劫素晴らしい、真実はいつもひとつ、真理はどんなときでも正しい
それらはただの幻想というか願望に過ぎないことが、一般大衆にも広く浸透してしまったのが今という時代なのかもしれません(ブルーハーツの情熱の薔薇という歌はこの世界の一面を喝破していたのだが、早すぎた)
私たちは、善も悪も美も醜も、自由も平等も博愛も、友情も努力も勝利も、どこかの誰かがこしらえたイメージや概念やただのスローガンに過ぎず、物心つく前からの、教育いうという名の洗脳によって、かろうじて社会を成り立たせている、蜃気楼のような虚しい虚像だということを、気づいていないふりして、死ぬまで生きてるふりをしなきゃならない、いやそんなことないんだか、どこかでなんとなく、ぼんやりと気づいていて、躁と鬱の反復横跳びしたり、幻覚なのか幻聴なのか分からないようなネットメディアや、今やそれをパクったテレビジョンを見ながら、希死念慮と、社会的責任と、養育費と、奨学金と、生物個体としての物理的肉体の重さを引きずりながら、ドリンクのカップに残った氷をガリガリ噛むことくらいしかできないのです
古代ローマにも元老院派(閥族派)と民衆派(平民派)の対立っていうのがあった。
民衆派の代表的な政治家はいうまでもなくユリウス・カエサルで彼の政治路線の基本はグラックス兄弟が推し進めた土地改革の継承で簡単に言えば貴族からローマ市民へと土地を再配分するということにあった。
彼の政治家としての支持基盤の原動力はこのような民衆第一主義の路線による。
これは現代アメリカ政治におけるエリート層とポピュリズム(民衆主義)の対立構図に通じる側面がある
古代ローマでは元老院派(閥族派、オプティマテス)は名門貴族を中心に、保守的で伝統的な体制維持を目指していた。
一方の民衆派(平民派、ポプラレス)は、民会を基盤とし、新興富裕層や騎士階級が中心となり、元老院の既得権に反発し、土地分配や穀物の無料配布など、大衆の利益を掲げた政策を主張した。
ただし、カエサルはもちろんのこと、他の民衆派のリーダーも社会的支配層出身で、単純な階級闘争ではなく、既得権の取り合いも含まれていることに留意が必要だ。
エリート(エスタブリッシュメント)は、ワシントンや沿岸部の知識層・資本家・既存政治家など、伝統的権力構造を持つ層。
ポピュリズム(民衆主義)勢力は、既存のエリート層に「民意」を盾に批判し、一般大衆の利益や不満を代表しようとする。
ポピュリズムのリーダーはエリート攻撃、一般庶民擁護、カリスマ性をもって支持を拡大する傾向がある。
両者には共通点と違いがある。
違い
まとめると、古代ローマの元老院派と民衆派の対立は、現代アメリカにおけるエリート支配層とポピュリズムの力関係の綱引きにも通じるが、完全に同じ構造ではなく、社会参加や背景に違いがある点も重要である。
まずなぜオードリータンやユヴァルノアハラリやひろゆきやホ○○○ンが、「天才」と呼ばれつつ、胡散臭くなってしまうかというと、一般大衆向けに語りすぎているからだ
例えばオードリータンに興味を持つ界隈は「なんか細かいことはよくわからんが、デジタルは重要なんだろ」程度の解像度しかない
なので、「デジタルが重要!」という日本の政党がオードリータンと比較され、まったく違う主張をしているにも関わらず「胡散臭い」の部類でまとまってしまう
そもそもオードリータンはデジタル急進派などではなく、インクルージョンが重要であると言っているので、日本人が「時代についていけない老人は放置してデジタルを推進しろ!」と主張しても、それはオードリータンの主張ではないのである
似たようなことがハラリにも言える。ハラリの主張は「サピエンスが他の人類種(ネアンデルタール人など)を駆逐できたのは、フィクションやストーリーを信じる能力があったから。神話、宗教、国家、貨幣などの共同幻想が大規模な協力を可能にした」といったものだ
ところがこれを誤解して、一部の人は「ファクトよりストーリーが重要だ」と主張する。「フェイクストーリーを拡散するのは人類の本質なんだからいいじゃないか」と正当化するわけだが、これはハラリの主張ではない
一方、エドワードウィッテンやティモシーガワーズといった、語り相手が一般人ではなく専門家になると、胡散臭さはぐっと減る
例えば「弦理論は1/r^2問題の重力版を解決するために弦構造を導入して生まれた」といった話は、一般人にはついていけない。なぜ特定の数値が無限大になってしまう問題の解決に弦が必要なのかが一般人にはわからないからである
せいぜい「素粒子よりも小さな微細構造ってひもなんでしょ?」程度の浅い理解だ
しかもウィッテンが語る場合は、数学的に込み入った論文かIASの動画の黒板上だ。決して垂れ流しで理解できるバズコンテンツなどではない
バズらないということは、胡散臭くないということ。日本人の胡散臭いクソフルエンサーと一緒にレコメンドされる、なんて可能性が減るわけである
実際、「ウィッテン」というキーワードと、「オードリータン」というキーワードでYoutubeを検索してみればわかる。もちろん、胡散臭さがマシマシなのは後者である
https://anond.hatelabo.jp/20250727122739
項目 劉仲敬の特徴反中言論人(日本・台湾・香港・米国)との違い 相性・補完性
思想的深さ・視点歴史的文明圏論、多民族多元連合体「諸夏主義」重視。単なる政治対立を超えた根源的構造分析。 多くは政治・安全保障、人権、経済的現実問題を中心に議論。歴史文明論は浅め。 劉の深層分析は反中言論の理論的補強になるが、専門的すぎて一般には難解。
対中理解の複雑さ中国を多元的・多民族的に理解し、「大中華主義」への批判が中核。中国を一枚岩的に「脅威」「敵」として捉える傾向が強い。 劉の多面的理解は、単純化しがちな反中論にバランスを与える補完的役割。
政治的スタンス中央集権的中国体制の解体や分散自治を理論的に支持。国家主権の擁護、民主主義や自由の防衛を最優先し、現実的安全保障を重視。方向性は共通点多いが、劉は思想的根本からの変革を目指すため、即応的政策とはズレる。
言論スタイル・トーン学術的で理論的、やや難解。思想的な枠組みを重視。感情的、実践的、政治的に切迫感を持つ言論が多い。相互補完的だが、劉の思想は一般大衆向けには敷居が高い。
対象読者・影響範囲知識層・思想層や特定の専門家に影響力が強い。 広い大衆や政策決定者、国際社会に向けた発信が多い。 劉の理論は反中言論のバックボーンとして有効だが、直接的な大衆動員には向かない。
国際的視点東アジア・多文明圏の長期的多元秩序を志向。国際政治の現実的なパワーゲーム、同盟関係や地政学重視。 補完関係が強いが、劉はより長期的で理想的な多元共存を目指す傾向。
まとめ
劉仲敬は思想的に深く、多文明圏や歴史の長期的視点から中国問題を分析し、単純な対立を超えた理論的枠組みを提供。
日本・台湾・香港・米国の反中言論人は、より現実的かつ政治的・安全保障的な問題に焦点を当てることが多い。
相性としては、劉の思想は反中言論の理論的補強や視点の多様化に寄与し、知識的な補完関係にある。
単純に邪魔なんだよ
しかも余白に小さく置くならともかくわざわざ絵に被るように「無断転載禁止!無断AI学習禁止!」ってめちゃくちゃスペース使って透かしか何かまで入れて絵を見にくくしてる
マジでアホなんじゃねーかなと思うわ
引用の要件を満たさなきゃ普通に犯罪だからそれを防止したいんだよな?
実際、無断転載禁止の文言が入ってる絵をほかサイトで見かければ「うわこの転載者終わってんなー」って思えるしある程度抑止効果もあるんでしょう、知らんけど
別にそれ書いてようが書いてなかろうが普通に合法的にAI学習はできるよね?
何の抑止にもなってなくない?
単純に自分の絵を見にくくしているだけじゃんね
昔「無断引用やめてください」って言って炎上していた馬鹿なツイッタラーがいたけどそれに類する馬鹿さ加減を晒して何が楽しいんだろ
せっかく抜ける絵も作者のアホ面がチラついて抜けなくなる
絵師的には仲良しこよしのフォロワーさんに褒めてほしいってだけのことかもしれない
だけどお前が描いた絵を利用したいのはお前のフォロワーだけじゃない
別に作者自身のお気持ちについては欠片も興味ないし作者について知りたいとも思わない、俺みたいに単にエロくて良い絵で抜きたいってだけの人間も利用するんだから余計なことすんなよマジで
「この絵は法律について無知で自尊心が人一倍高い人間が描きました」
そういう情報さえなければ気持ちよく抜けた絵なのにいらない注意書きのせいでガン萎えだよマジでさぁ
絵としてエロくて抜ければそれでいいの!
変に有名人面してプライド拗らせて自我を出さないでもらえますか?
別に日常ツイートではいくらでも反AI活動してたり政治的活動をしていたりしていいから絵のツイートそれ自体にはそういう思想を出さないでくれよ