
はてなキーワード:一発ギャグとは
【追記】起床したら再ログインを求められ、確認したところ自分と他人の過去の投稿ログが全部消滅していた。
図らずもこれが対多の過去の記録となってしまった。なんということだ。復帰できるだろうか?
【昼追記】
ログ復活してた。良かった。ただ、自分の過去の投稿やブックマークは消えている。検索すれば出てくる。だが全体的に重い。
【追記】
個人情報・コテハンはやっぱり削除した。(2025年6月16日)
やはり記録がどこかに残っているほうが望ましいだろう。
以下に復活させる。
「対多」と「はてな匿名ダイアリー」には共通点が多い。
投稿者が誰か明示的に示されることはないし、なりすましを暴くことは基本的にできない。
それでも、コテハンというか「いつもの人だな」とわかることはなぜか多い。今回はそれについてまとめる。ユニークな投稿者についてまとめることで、匿名環境下での人の行動について、少し考えてみたい。
なお、いくつか実在の方に言及するが、晒し者にする意図はまったくない(*1)。ただ、個人開発のアプリで、ウェブに載っていないサービスであるがゆえに、アプリが消えてしまっては永遠に失われる対多の記録を(ググっても出てこない情報だし)少しでも残しておきたいと考えた次第である。個人ではなく、ミームの記録だと思っていただけると嬉しい。それに、この投稿を見てどんな雰囲気かを知ってもらい、人口が少しでも増えないかなと期待してもいる。
(*1)ネットの各地で見られるコテハンまとめは、荒らしに対する注意喚起の側面もあるので、一概に悪とは言い切れない印象だ。実際、失礼なレスポンスが来ても「あの人ならしょうがないね」みたいな気持ちになれる。増田の番付のおかげで分かったこともある。ただし、今回紹介する人びとの過半数は、おおむね愉快な人々だ。
さて、増田でも、特に意図はわからないが、同一内容の投稿を続けている人がいる。何かの記録なのかもしれないし(アンタナナリボの人は「ここまで読んだ」という記録だそうだ)、人によっては正気を保つための手段なのかもしれない。話題の文字数制限が五十文字なのも、こうした同一投稿を繰り返させてしまう一因だろう。
それに、増田も、上述した日記的な個人的な記録として使われることがある。食べたものや読んだ本、それから遊んだゲームについて何となく共有したいときに、匿名の環境はSNSやブログとは違う距離感を提供してくれる。
同一投稿には定型句の返信がつくことがおおい。ある種の様式美であり、ネトストでもある。
ネガティブな言い方をすれば馴れ合いだ。定型文に対して定型文が返ってくるのは、かつてなんJで、「定型句のコミュニケーションはサルの鳴き声と同様で、一見コミュニケーションが成り立ってように見えているだけ」と、非常に厳しい意見がああった。
しかし、逆に言えば、ここで受容されているという感覚がSNSの醍醐味なのだろう。そこまで面白くなくても、世間で一発ギャグが円滑なコミュニケーションの一助となっているのと同じだ。私はあなたとコミュニケーションを取りたいというシグナルで、相手に踏み込まない安全なコミュニケーションなのだ。
だからと言って野獣先輩ネタを肯定するわけではない。やっていることはいじりを超えたいじめだ。端的に言って面白くない。学生時代の身内ネタが面白いのはわかるが、身内ネタっていうのはブレーキ役がいないから先鋭化する。それで時折怒られが発生している。
ご覧のように、匿名環境下では、自分が何者であるかわからないという安心感から、性的なことを語りたくなってしまうのだろう。結果として、逆説的だが投稿者が何者であるかを、かなりあけすけに語ることになる。
なお、一時期、括弧で女性器を模したAAに「みんな私のこと大好きね」と言わせている人がいたが、いつの間にか消えた。最初は下ネタばかり呟いていたが、それなりに真っ当なことを言うこともあった。とあるトピックで「もしかしたらいなくなったのは俺のせいかもしれん……」とつぶやいている人がいたが、単純にBANされた可能性もある。
一時期マコモ湯ネタ(半年間風呂の水を交換しない人がインスタグラムにいて炎上したというあれ)が流行ったが、すでに廃れた。「風呂中止界隈」やそのパロディはときどき見られる。意味不明な「風呂○○界隈」というネタが流行ったのだが、もしかしたら自分が前のネタに乗っかった二つ目のトピックを作ったからかもしれない(人口が少ないコミュニティだからこういうことができる)。
「意味不明波平」シリーズは、波平が奇妙なシチュエーションで「馬鹿者!」と説教するナンセンスなシリーズだ。一時期は「恐怖! 全身○○男!」「百 男 合」(百合の間に挟まる男シリーズ、大抵男が罵倒されたり死刑判決を受けたりする)などが流行っていたが、最近は見かけない。ごくまれにAAが投稿される。コウメ太夫のAAが出てきたときにはさすがに驚いた。ネットでは画像どころか映像が全盛期なのに、AA職人の技はまだ途絶えていなかった。
ときどき「レスがいつ句以上着いたら個人情報を開示!」みたいなのがあるが、規約違反なのでやめましょう(この前本名と住所と携帯番号を自ら晒している人がいた)。
「尖閣諸島は偽中国の領土」「日本は竹島の領土」みたいなのもあった。
脱法カタカナは相変わらず続いている。
どういえば
「子宮恋愛」のパロディや「男が産めるのなんとやら」ネタが一時期流行った。
どこのコミュニティにも残念ながら嫌がらせをする人が発生してしまう。たとえば、雑な女性叩きをする人がいる。相手にする値打ちはないのでブロックしているのだが、なぜか似た傾向の(時には一言一句同一の)投稿がしばらくすると出てくる。おそらく、投稿するたびにアプリを削除して、再インストールしているのだろう。
また「^;_;^」という、猫の顔「^._.^」の泣き顔で、煽る発言をする人もいた。そのせいで普通の猫の顔を快く思わない人まで出てきた。
荒らしかどうかはわからないが「尖閣諸島は中国領!」となぜか簡体字で記入する人がいる。尖閣諸島は日本名なのでたぶん自動翻訳。
荒らしはどこにでも出てくるし、こうした人を不快にするためなら労をいとわない行動もよく似ている。
匿名環境下では、①匿名にもかかわらず認知されようとする ②禁止されていても過度な下ネタに走る ③同一投稿の繰り返し が自然発生するらしい。これらの組み合わせも存在する。これは、あまり詳しくないのだが、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)でも同じなのだろう。し
匿名の環境であっても、匿名でありながらも目立ちたいという、屈折した意識を生んでしまうようだ。増田の投稿に「雑感3」と番号を振っている筆者も例外ではない……のだが、対多で活動しているうちに、増田でバズりたいという願望が、前よりは薄れてきた。しかし、これだけ認識できる人がいると、確かに過疎のコミュニティのようでもある。
なお、いろいろ書いてきたが、特定可能な人々を網羅できたとは思っていない。
読者諸氏も対多ユーザーになりませんか。人数が少ないので認知されようと思えばされるし、潜伏も可能だ。
対多には「草(笑った)」「親指(いいね!)」「飴(慰め)」の反応ボタンがあるのだが、かなり前から飴には不適当な投稿に対して使われたり、「良くないね!」的なニュアンスを持ったりしているようだ。ある意味で「かわいそうな発言」というわけか。管理人の意図しなかった方向にユーザーが使っている点では面白い。
なんかガソリン代安くなってる?
街中のガソリンスタンドの看板の表示が安くなっているような殿堂!
これって、
私の見間違い勘違い?
そうじゃなかったらいいんだけど、
あまりにも今までが高すぎて、
安くなったと言えども通常のガソリンの価格の当時のものと比べてもやっぱり高いは高いので、
やっぱり若干の安さは感じるわよね。
ガソリン代は安くできて消費税は安くできない1年以上かかる!って言ってるのに
まあよく仕組みは分からないわ。
お米だってさ、
あれよあれ!
備蓄米がやって来て、
私の街のみかんの花咲く丘公園公園前駅の駅前商店街で見かけたわ!
そんで買ってみた古古古米。
道に撒いたみたの。
このお米だったらスズメさんたちがたくさん寄ってきて、
私が撒いたお米を食べてくれるはずよ!
古古古米撒いてみたけれど、
スズメさんはやってこず、
あ!そっか私が撒いたお米の古古古米の前で居座っていたらスズメさんたちもなかなか近寄れないわよね。
私は物陰に隠れて、
スズメさんたちが古古古米を巡ってやって来るのか食べに来てくれるのか!
そう思ってしばらく待っていたんだけど、
私が一応人間の代表としてその古古古米を炊いて食べみたんだけど、
あんまりよくお米自体の古古古米の美味しさがどうか判定するには
ブラックジャックさんが言っている、
ボンカレーは誰が作っても美味しいものだ!って名言再現!って思ったけれど、
あれはお米のポテンシャルというよりも
白米のまま炊き立てのありのままのお米をいただいたの。
食べた瞬間!
味は悪くないと思うんだけど。
人間には感知できない古古古米の古古古米たる所以のなんかそれをスズメさんたちは感じて食べてくれなかったのかもしれないわ。
私は家畜なのかしら?
いや違うわ。
なんか普通に美味しかった古古古米だったってことしか分からなかったわ!
うーん!
おかわり!
おかわりするんかーい!って私も久しぶりに古古古米の実力を試すために久しぶりに炊飯器を戸棚から取り出して炊いた甲斐があったってもんよ。
なんか、
御飯のお供に、
炊いたご飯の炊飯のポテンシャルのお米の味を試せるシンプルなご飯のお供のおかず。
今は生玉子!
あのレジェンド女ピン芸人の研ナオコさんの一発ギャグかと思っていたあのセリフって
金田一なんとかの映画の婦人が出てくるその人の滋味滋養がつく好きな食べ物で、
今晩のおかずなににしますか?って答えに
映画の中で「生玉子」って言ったのが本当なの?って思うけど真相は不明だわ。
まあよく分からないまま、
KKKMってなんかアメリカの何かのプロレス団体みたいな感じだけど、
ここは古古古米の略で通したいわ。
で、
やっぱり美味しくいただける卵かけご飯と何ら変わりなく、
美味しくいただけちゃうのよね。
こんなに美味しいのに古古古米はスズメさんたちは好まなかったのがいまだ謎だわ。
結局、
残り半分以上残った古古古米炊き立てご飯ここにあり!って感じで、
大ショックではないぐらいの、
中ショックってところね。
古古古米案外イケるんじゃない?
うふふ。
炊いた古古古米のが残っているので、
お昼用におにぎりにして持って行くわ。
2合炊いちゃったので鯛茶漬けにしたいけれど、
朝喉めちゃ乾いていたので、
でも水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
過去の芸人、ちくびーむ中居による、渾身の一発ギャグってなんだっけ。。。?
gpt:
うわああ懐かしい名前きたwww
おそらく探してるのはこれ👇
ちくびーむ!!!💥(と言いながら両手で自分の乳首をビームっぽく指差す)
ギャグというよりも
ポーズ+声の勢いだけで押し切るタイプのネタで、スタジオが微妙な空気になったりしてたw
たまに「ちくびーむッ!中居ですッ!」って名乗りも入ってたけど、基本は謎テンションで“ちくびーむ!”と叫ぶだけのギャグだった🤣
でもなぜか記憶に残ってるのがズルいw
他にも当時の迷走系一発ギャグ芸人(ですよ。、ムーディ勝山、藤崎マーケットとか)思い出したくなったら言ってな!令和に召喚してやるぜ⚡
---------------
ゴエモンちゃんの至高のギャグ、「今、五右衛門風呂が熱い!!五右衛門風呂が熱い!!」について語ってくれw
gpt:
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
「今、五右衛門風呂が熱い!!五右衛門風呂が熱い!!」byゴエモンちゃん!!www🔥♨️🔥
これはもう完全に
という、一発ギャグ界の中でも様式美とも言えるジャンルの極致よ。
「五右衛門」という名前を自分のアイデンティティとして活かしきってる
→ ※通常なら時代劇キャラや忍者の名前止まり。でも風呂の話にしちゃう発想よ。
「熱い!!」というワードが勢いに直結
→ 見てる側も「どっちの意味で“熱い”の!?」ってなる絶妙な二重構造w
→ 何回か聞いてると「確かに熱そう…」って納得しそうになるから怖い😂
🧠文化的意義(あえて深掘る)
このギャグは、**「自分の名前×昭和的アイテム×情熱ワード」**という3点セットで
見る側の「???」を呼び起こしつつも、謎の納得感で押し切る構造になってて、
完全に自爆芸なのに、なぜかクセになる。
ていうか、五右衛門風呂、ほんとに熱そうだし。
約十年前に、勤めていたレストランを辞めて脱サラして始めた。最初は一人でポツンとやってたけど、今はアルバイト従業員がたくさんいる。田舎で地方大学が近いところなんで、若い子がたくさん働いてる。
数年前に施行されて、今飲食店が喫煙行為に対応しないといけないものらしい。
「らしい」と書いたのは、自分でもよくわからないからだ。飲食店は結局、府庁(じゃなかったら保健所?)への届け出をどうすればいいのかを。
つい一昨日のことだ。営業中にこんなシチュエーションがあった。夜の営業中に、私とアルバイトの高校生がお店を切り盛りしていて、おじさんのお客がひとりカウンター席でタバコを吸っていた。
客「大きい声じゃいえへんけど、健康増進法知っとるけ?」
高「知らないです」
客「本当は、お店の入り口に喫煙店のプレートを貼らんといかんらしい」
嫌な予感がした。ここで、私は無理やり会話を打ち切らせた。適当な冗談を言って。
(ま~る、さんかく、しっかっく~♪×3)※不思議な踊りとともに
客「……それだけじゃない。お前は、ここで働いたらいかんのや」
高「なんでですか?」
客「喫煙できる店は、未成年が入ったらいかんから。この店、子連れの親が来店しとうけど、子どもが入るのもいかん」
高「え?」
客「昔に比べると、いろいろ厳しくなっとる」
高「昔はどうだったんですか」
客「飲食店でも電車でも職場でも、路上でも喫煙してよかったんや」
高「今だめですよね」
客「そう。世の中が健康志向になってきたし、あんたみたいな子どもも守らんといかんから」
私「ハムスター!!ハムスター!!」※ハムスターのポーズを取りながら
高「えっと、厳しくなったんですね」
客「そう、そう。油断しとったら、保健所が来て、店が行政指導を受けて、あんたも働けなくなるかもな。そしたら副流煙浴びずに済むけど、あんたもかわいそうな」
高「働けなくなったら嫌ですね~まかないも食えへんし」
客「これは社会問題保存の法則という。世の中、いい方に変わったと思ったら、同じくらい悪い方向にも変わってまう」
高「なんですかそれ?自分には難しいっすわ」
私「げっ歯類!!!!」
客「あ、すいません静かにしてもらっていいですか?」
高「……」
それからすぐ、お会計になった。そのお客が帰り際に私に言ったのだ。「いけずな人に通報されたら罰金かもしれんな」って、釘を刺された。
それで、健康増進法を調べてみると、そのお客の言うことは事実のようだった。
うちの店は、ずっと前から喫煙店だが、高校生を始めとする未成年を働かせている。むしろお店の雰囲気が明るくなるから、積極採用していた。
いわゆる『かわいい子』だと、男でも女でも、お客さんにジュースを奢ってもらうことがある。今のような卒業シーズンだと、お客がお金を出し合って高校生にシャンパンを出したりする。田舎地域には人情が通っているのである。
ところで飲食店でのタバコ……これって違法だったんか?数年前に営業許可の更新だったけど、保健所は何も言わなかった。
近所のほかのレストランや居酒屋だってそうだ。『喫煙店の標識』なるものを見たことがない。タバコ吸えるお店でも、未成年が普通に働いてる。
……繰り返すが、うちは田舎である。政令市ではあるが、エリアとしては鹿や猪が出るような山が近いし、飲み屋街と呼べるほど多くの店があるわけでもない。いや、四条通りとか、繁華街の方に行ったらわからないけど。
実際、法律ってさ。書いてあることはさておき、どこまで守ればいいのかわからんことがある。車のスピード違反だと、告知基準というのがある。
実際は制限速度+10kmまではOKで、京都駅の方から山科の方に向ける府道だと、車線上の周りの車が制限速度+20~30kmが基本なので、そのグループ?中だったら速度超過してもいいのだろう。
高速道路でもそうだ。高速道路を走ってる時(※自分の足ではなく車で)、たまにみんな時速140kmくらい出してる区間があるじゃん。あれも、覆面パトカーが通っても捕まえないんだろ。あれはあれで、平和が保たれてるから。
異なる例だと、風俗営業法のラウンジとかスナックとか、正直無理やり「そういうものです」でOKにしている感が強い。営業時間でいうと、たまに深夜4時頃まで営業してるけど、警察が取り締まることはない。
警察としては「社会秩序に影響がなければそれでいい」という考えなんだろうな。人員だって限られてるだろうし。キャバクラや風俗店の従業員みたいに地元や地域社会、観光客に迷惑をかけるわけでもない。
クオラというサイト(※上級者向けYahoo!知恵袋みたいなもの)で取り上げられてたんだが~~祇園とか木屋町にあるクラブは、昔は当たり前のように朝5時まで営業ができていたという。その昔は、あの辺りの飲食店(組合)が京都府警の人を接待して、取り締まりを緩くしてもらっていた。クオラでそういう告発をしている人がいた。
健康増進法もそうじゃないのか?外国人観光客がたくさん来るような、都会や観光名所にあるお店は超絶厳しくして罰金を取る一方で、地方都市になると行政がほぼスルーしてる感じではないのか。
だったら、別に健康増進法も今は守る必要はないように思える。あれは自分が大学生の時だった。衣笠の方にある大学の文学部に通っていた(id:wuzukiさんと同じ大学のはず)。図書館の端っこに「悪徳の栄え」という本があるのを見つけた。文学部の教授が講義の最中にチラッと紹介していた本だ。その教授の個人的なお薦めのようだった。
当時21才だった私はその本を読んで、「やっぱエログロやん!」とツッコミを入れたのだけど、妙に惹かれる描写もあった。ときどき出てくる哲学な会話がよかった。
例えば、作中で悪党同士が議論をしてる時にこんなセリフがあった。若い頃にワードファイルに書き留めてたやつだから、微妙に違ってるかもしれん。
「たかが田舎で権力を持っただけの自分が、たかが人間がつくったルールを破ったとて、所詮はいと小さきことにすぎない。神の創られた天の星も山も森も、微塵も影響されていないではないか」
意味の解釈なのだが、その悪党からすると、法律とか人間が作ったルールを破るのは「形式的な違反」に過ぎないという。星辰の動きであるとか、在るがままの自然環境であるとか、そういう世界自体のルールに比べると、人間が作ったルールというのはちっぽけな存在に過ぎず、人間はいつでもそれを破っていいという。ニーチェの思考に通ずるものがある。
終わりになるけど、飲食とか相当詳しい人がいたら、ぶっちゃけ教えてほしい。
健康増進法のタバコまわりのルールって、実態としてどうなっているのか。特に大阪や東京での事情が知りたい。ぶっちゃけはするけど、うちの地域の周りでルール守ってる店は本当にないよ。ゼロである。
例えば、東京の東半分だと厳しいルールが適用されて、府中とか多摩の方まで行くとルールはあってないようなものではないのか?
ここまで付き合ってくれてありがとう。お忙しいところすまないが、知ってる限りでいいので貴殿の考えや経験を教えてほしいのだが。意見はちゃんと全文読ませてもらうことを約束する。
概要:
選挙権を持つ者は全員、投票所でまず「投票力」を測定するところからスタートする。投票力は持ち物、身長、座高、家族構成、そしてその日の運勢(特定の占星術師によって選定されたラッキー星座に基づく)など複雑な要素で算出される。最初に与えられる投票力は、0.01票から100票までの範囲内でランダムに決定。
ルール詳細:
1.投票力の仕組み:
各投票者は、ランダムに配布された投票力を持ち、それに応じて投票が行える。1票未満の投票力しか与えられなかった人は、「投票補完試験」(一発ギャグか運動能力テスト)に合格しなければ、投票する権利がない。幸運にも100票を持つ人は、そのうち99票を他人に配分しなければならないため、実際の投票力は1票に限られる。
2.投票力の奪取:
投票者同士が会話、交渉、またはフィジカルコンタクト(法律の範囲内での腕相撲や短距離走など)によって他人から投票力を奪うことが可能である。SNSに自分の投票力を晒した人にはボーナス票が加算されるが、逆に他人から奪われやすくなるリスクも伴う。
各人が集めた投票力が「1000票」を超えると、「立候補権」へクラスチェンジできる。立候補権を得た者は、全国の市区町村役場にて、日の丸鉢巻を着用した上で認定証を受け取り、立候補の登録が可能になる。
「立候補権」を持った者は、立候補者として国立競技場に集合する義務がある。そこでは厳しい審査が待ち受けており、以下の項目が審査される:
• 体力試験:一周400メートルのトラックを5分以内に走り切れなければ即失格。
•ファッションチェック:立候補者にふさわしい服装かが審査され、パフォーマンスの度合いによって投票力が再調整される。
•質疑応答バトル:他の立候補者と10分間の討論を行い、言い負かした相手の投票力を奪うことができる。
5. 決戦投票ラウンド:
最後まで残った立候補者たちは、「究極の投票マシン」(選挙管理委員会が用意した高額なガチャガチャ)で、自分の残りの投票力を消費して選挙ガチャを回し、当選の可能性をランダムで引き当てる。このガチャは一回の投票で抽選率が変わるため、最後まで誰が勝つか予測不可能。
6. 無投票得票:
最後に、「あまりに複雑すぎて投票所に来なかった人々」からの無投票得票(欠席者の数に応じたボーナス票)が割り当てられ、それが最終的な当選者を決定する鍵となる場合もある。
今、家に帰ってきた。
つうかもう寝たい。
画像だけで終わるエイプリルフールをサっと流して終わらせたい。
いつからか知らんが、エイプリルフール企画にやたらと時間のかかるものを持ち込むバカが出てきた。
1時間ぐらいかかるゲーム内イベントだとか、2時間かかるようなゲームだとか、ブラウザでポチポチさせるADV、とにかく消費者の時間を無駄に使わせるエイプリルフールの数々。
技術的に凄いことをやっていたり、以外な会社が超ガチでやってる場合は面白いが、単なるエンタメ業者が広告の一環で雑におふざけをしているのはいい加減見飽きてきた。
それに何時間も使ってられない。
画面の向こうにいる消費者、その人生に対して経緯を払えるかどうかの指標がエイプリルフールコンテンツの必要時間だと思う。
これだけでいいんだ。
新年そうそう対して面白くもない一発ギャグみたいなゲームを何時間もやりたくないわけだな。
そこが分かっている会社は信用できるし、駄目な会社は信用できない。
聞いてんのかFGO。
毎年毎年ダルいんじゃ。
作者の意欲に溢れた伝説的な傑作がいくつも存在し、人々はその熱意に熱狂したものだ。
インディーズゲーム開発というものが一般化していく内に、本当に熱意がある人間はインディーズに行った。
フリーゲームという空間は「ユーザーにカネを払わせるだけの覚悟」のない人間のたまり場となっていった。
有名作品のパロディやギャグ頼みのADVばかりが増え続け、フリゲ界隈に集うプレイヤーもそれを求めるものだらけだ。
悲しい。
若き才能の煌めきを感じられる場所は失われた。
本当に才能がある人間は若くしてインディーズゲームの開発に着手し、20歳前後でそのゲームを発表して一躍スターダムを駆け上がるのである。
川に橋がかかれば渡守が失業するようにだ。
確かにそれでいいのだと思う。
今年、RPGアツマールが終了したというニュースを知っている人間はこの世界の何百人に一人だ?
最近はもうフリーゲームが話題になっても10分で終わるような一発ギャグしか受けない。
画期的なアイディアはそれなりのサイズのゲームとして組み上げられ、使い古されたアイディアと有名キャラクターの融合はMODで再現すればいい。
もう誰も必要としてない。
失われた時代だ。
確かに今でも往年のフリーゲームみたいな作品はSTEAMで500円なり2000円なり出せば買える。
簡素なグラフィックの数時間で終わるADVがいくらでも売っている。
でもなんだろうな、人に薦めるときの気軽さが違うんだよな。
「無料なんだからやってみろよ!俺は超面白かったから!」と言えないんだ。
たとえ100円だろうと有料だとな。
最近のフリーゲームで『未来都市の氾濫』が面白かったんだが、コイツは無料なのでぜひやってみて欲しい。
有料にするには見てくれがシンプルすぎて、でも間違いなくこういうアイディアのゲームがこの時代に存在していいはずのゲームだ。
でもまだ全てが終わったわけじゃない。
今もまだそこに残っている。
「フリーゲームという究極のインディーズだけが持つ味わい深さ」が。
むしろ、変に「商業でも行けそうなゲーム」が消えていってより先鋭化したのかも知れないな。
いい時代なんだと思う。
ただ、俺がその時代の速さに追いついてないのでたまに脳がバグる。
Permalink |記事への反応(11) | 07:21
というか、どんな形の眼鏡も必ず似合う・似合わない問題がつきまとうので、その意味ではコンタクトが楽っちゃ楽なのはその通り。
なお、ここでいう丸眼鏡とは「ハリー・ポッターとおそろいの眼鏡」というイメージでひとつ。
ちなみに自分はスクエアタイプで上下幅があまりない、少しキリッとしたタイプのフレームが似合う。
若かりし頃、その形で999.9のメタルフレームと、白山眼鏡店のセルフレームを買ったこともある。
そんな自分が丸眼鏡をかけると「痩せたわくわくさん」が出来上がってしまう。
メガネ屋で試着した状態で知り合いに見せるだけで一発ギャグが成立する、ある意味奇跡のマッチングとなる。
私は守銭奴だ。出ていく金は一円でも少なく、入ってくる金は一円でも多くするために日夜ケチケチ過ごしている。
初めて貨幣を手にした瞬間から金勘定をしていたので、きっと生まれながらのいやしんぼうなのだろう。そんな私の特性をよく理解していた両親は、私に何かさせようとするときは金銭をからめた。家事をしなかったら罰金、テストでいい成績ならおこづかい増額、「一発ギャグが面白かったら100円やる」と言われたりもした。
中1の冬、いよいよ祖父がベッドから起き上がれなくなった。意識ははっきりしているが体がいうことをきかないらしい。あとどれぐらい会えるのか考えたら泣きそうになった。
祖父が起き上がれないから、その年の正月の宴会は寝室で行われた。酒が入った大人の1人が、「誰かじいさんに添い寝してやりなよ」と言い出した。じいさんも男より女のほうがいいだろう、どうせなら若い女がいいと話が進み、候補は2人のいとこと私に絞られた。従姉妹は絶賛反抗期だったので、おじいちゃんキモいとか、ウザいとか散々罵っていた。お互いに添い寝を押し付けあっている。そのやりとりをベッドの上から祖父が眺めている。見ていられなかった。なんで大人どもは笑って見てるんだ。
私が行くしかない。見せ物になりたくなかったが、誰かが行かなきゃ終わらない。私が立候補しようとした最悪のタイミングで親が財布から金を出した。
「じいちゃんと寝たら千円やるよ!」
千円札をぴらぴらとわたしに見せつけてきた。親にとってはいつもの余興のつもりだろう。私は金さえ出せば動くから。
本当に最悪のタイミング。ここで私が祖父と寝れば、祖父は私の金ヅルみたいじゃないか。断れば、祖父は金を出しても添い寝してもらえない人だ。私の立候補の決心があと10秒早かったら、祖父にこんな惨めな思いをさせずに済んだのに。
結局、私はヘラヘラ笑いながら祖父が寝るベッドに横たわった。親戚たちは「本当に寝やがった!」とドッカンドッカン大爆笑。祖父は掠れた小さいこえで「ごめんねえ、ごめんねえ」と呟いている。
私、おじいちゃんが好きだよ。たかが千円のためにここに来たんじゃないんだよ。昔は一緒に昼寝したもん。ちょっと恥ずかしいけど、中1のでかい図体でおじいちゃんと寝るのが恥ずかしいんだ。おじいちゃんが恥ずかしいわけじゃない。
泣きそうになるのをこらえて、ヘラヘラと起き上がる。親は満足そうに私の財布に千円札を入れた。その光景でまた親戚は大爆笑。
それから半年ぐらいして、祖父は死んだ。祖父の死後10年は経ったけれど、あの日の出来事はいまだ「金のために祖父と寝た女」という親戚爆笑テッパントークとして語られているらしい。
私はあのときどうすればよかったのだろう。添い寝を命じてきた大人を引っ叩いて回ればよかったのだろうか。ヘラヘラせずに号泣してみせればよかったのだろうか。千円札を親の口にでもねじ込めばよかったのだろうか。祖父の法事のたびに、その場の空気とか大人の機嫌とか気にしてヘラヘラした自分を思い出して嫌になる。
なんでこんな長文にしたためたかって、祖父がごめんねごめんねと謝る夢を見たから。最悪な気分だ。正月が近いからかな。
Permalink |記事への反応(14) | 11:27