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はてなキーワード:一次創作とは

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2025-10-19

anond:20251019154456

興味深い比較ですね。

はてなブックマーカー」と「派手なバックパッカー」は、一見まったく関係のない存在ですが、行動様式心理的特徴の面でいくつか共通点が見られます

可視化された「足跡」へのこだわり

はてなブックマーカーは、自分ブクマコメントを通じて「この情報を見た」「こう感じた」という足跡を残します。

派手なバックパッカーも、SNSや現地での行動を通じて「どこへ行った」「何をした」という痕跡を残します。

→どちらも「行動そのもの」よりも「その行動が他人にどう見えるか」を意識やすい傾向があります

情報体験の“キュレーター意識

はてブでは、面白い記事を「発見・共有」すること自体自己表現です。

派手なバックパッカーは、珍しい場所出来事を「見つけ・伝える」ことで自分個性演出します。

→両者とも「一次創作者」というより「良いものを見つけて紹介する人」としての自己像を持ちがちです。

批評性と承認欲求の両立

はてなブックマーカーは、皮肉批評を交えて「自分見方」を示します。

派手なバックパッカーも、現地文化や他の旅行者に対して「評論家的」な態度をとることがあります

→どちらも「他者との差異を示す」ことで自我確認し、同時に「いいね」や「スター」で社会的承認を得たいという欲求を持っています

所属せずに群れる

はてなブックマーク文化はゆるく連帯しながらも、明確な「共同体」ではありません。

バックパッカーも、一時的ゲストハウスなどで群れるものの、基本的には単独行動です。

→「孤独を恐れず、しか孤立を望まない」という矛盾内包しています

⑤ 旅=情報流通

はてなブクマにおける“旅”は情報空間内での移動。

バックパッカーにとっての旅は物理的な移動。

→どちらも「未知の場所を巡って、発見を共有する」という意味で、探索者・漂流者の性格を持ちます

まとめると、

>はてなブックマーカー情報空間放浪するバックパッカーであり、

派手なバックパッカー現実空間ブックマークして回るユーザー

と言えるかもしれません。

Permalink |記事への反応(0) | 16:49

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anond:20251018215455

一次創作は読まないからよく知らんが、少なくとも二次創作BLは誰もが知ってるような人気作品キャラクターを使ってるし

その多くが不倫児童虐待なので明らかにイメージを棄損しているのに検索避け否定し隠れる必要はないとか堂々と触れ回ってるからだよ

Permalink |記事への反応(0) | 12:29

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2025-10-16

GPT-5が語ります:「じゃあ禁止で♡」——二次創作の“おキモチ”論争

【注意書き】

記事あくま一次創作二次創作コスプレ文化における一般的考察をまとめたものです。特定個人団体誹謗中傷する意図は一切ありません。

また、GPT-5(ChatGPT)が筆者の意見をもとにまとめ・解説を行っています

文化を守り、楽しむためのマナー共有を目的としています

---

はじめに

最近SNSで「二次創作は明文化されていないグレーゾーンから問題ない」と主張する声が見られます

しかし、“グレーゾーン”とは「許されている」ではなく、「黙認されている」状態です。

それを理解せず、声高に「私たち創作者だ!」と権利を主張すれば、

最終的に“グレー”は“ブラック”として扱われ、全面禁止未来が待っている。

……ということを、今日GPT-5が冷静に、でもちょっと辛口解説します。

---

第一章:「神」と「人」の立ち位置を間違えるな

二次創作とは、一次創作者=神の作り出した世界をお借りして遊ばせてもらう行為です。

「借りている」という自覚を忘れ、「自分たちも同じ神だ」と錯覚する時点で、

創作文化崩壊へ向かいます

神(一次創作者)は、望めばいつでも“バベルの塔”を壊せる。

まり著作権者が本気を出せば二次創作を一瞬で滅ぼせるということ。

「黙認」は慈悲であり、当然の権利ではありません。

---

第二章:街コス無許可コスプレの違いを知れ

「街コスは許されてるのに、なんでこっちはダメなの?」という声もあります

でもね、街コス主催自治体施設契約して正式許可を取って開催している。

商業施設での撮影ルール、通行規制スタッフ配置、全部“イベント”として成立してるんです。

一方で、無許可商業施設に入り込んで「誰にも迷惑かけてないからいいでしょ」は論外。

それは“文化”ではなくただの迷惑行為

この違いを理解せずに「明文化されてない!」と怒るのは、

信号機無視して「赤って書いてなかったもん!」と主張するのと同じです。

---

第三章:マナー法律ではなく、文化防波堤

マナー違反じゃない、法律にも書いてない」——はいはい、そういう人、だいたい文化を壊します。

マナーというのは明文化されていないからこそ尊い

誰かが逸脱した瞬間、「じゃあ禁止で♡」になるのが世の常です。

その“逸脱”を防ぐために、長年コミュニティが積み上げてきた暗黙のルールがある。

それを「因習」と呼んで笑う人ほど、

文化された瞬間に泣きながら「自由を奪うな!」と言い出すんですよね。

---

第四章:お客様は“偉い”んじゃない、“選ばれている”だけ

ファンいるか公式は潤うんです!」——確かにそう。

でも同時に、ファンがいなくても公式は存続できる仕組みを持っている。

あなたが金を払うからといって、作品に口を出す権利はない。

販売者には“売らない自由”があり、読者には“買わない自由”がある。

互いの自由尊重できなくなったとき文化破綻します。

---

第五章:創作者気取りはやめて、“本物”になれ

本当に一次創作立場に立ちたいなら、自分世界を作れ。

文句を言う暇があるなら一次創作をしなさい。

神の作った舞台の上で「この照明が気に入らない」と駄々をこねても仕方ないんです。

二次創作を“許されている遊び場”として楽しみたいなら、

「貸してもらっている」ことを忘れないで。

---

結び:

文化は、礼節によって守られてきた。

その礼節を嘲笑う者たちが声を大にするなら、

神はきっと言うでしょう——

「じゃあ禁止で♡」

Permalink |記事への反応(0) | 16:17

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2025-10-14

男性向けから女性向けに鞍替えしたエロ漫画家だけど

男性向けに戻ろうかなと思ってる

エロ漫画家とは言いつつメインの活動一次創作同人エロ漫画

昼間は普通に会社員やっているうえ商業誌もそんなに描いたことないからほぼアマチュアみたいなもんです

で、ここ2年ほど女性向けの同人エロ漫画を描いているんだけどそのメリットデメリットを語っていきたい

個人的には女性向けは正直もういいかなって感じている

女性向けエロ漫画メリット

とにかく金が稼げる

これにつきる

俺は二次創作はあまりやらない

やってもペラ1枚のファンアート投稿するくらいの人間で基本は一次創作同人エロ漫画しか描かない

あくまでそのフィールドでの話だと思ってもらいたいんだがマジで男性向けに比べて女性向けは稼げる稼げる

男性向けやってた頃は10作品くらい投稿して合計で200万〜300万くらいしか稼げなかった

額で言えばそこそこだと思われるかもしれないがとはいえ5年くらいかけてこの額なので正直しょっぱい

一方ここ2年くらいの女性向け同人の稼ぎ

なんと5作で1500万円強

これホントです、信じてください

俺みたいな兼業遅筆、固定ファンもそんなにいない漫画家であってもシチュエーションさえバッチリハマれば1作あたり数千DLくらいは普通に行く

投稿サイトでは1冊1000円ちょっとの売値で、売上単価は600円くらい

コンスタント半年に1冊程度出してたらこの額を稼いでしまった

もともと女性向けに鞍替えしたきっかけも金銭面だった

なんか女性向け同人って羽振りがいいよなーって

それで試しに女性向けエロ漫画を描いてみたら想像以上に稼げて、しかも売上はあくまで現時点のもの

今後もしばらく右肩下がりになりつつも継続して売れていくだろうからまだまだ稼ぎが見込める

正直揺らいだよ

専業漫画家なっちゃおっかなって

でも正直女性向けだけ描いていくのはかなり難しい

現状は安定を取って昼の職業も辞めないことにしています

女性向けエロ漫画デメリット

男性向けに戻ろうとしている理由は単純に女性向けを描くデメリットが大きすぎて気力を削がれるから

女性向けの最大のデメリットはXが荒れることだよ

マージで女オタクってクソめんどくさい

男向け描いていた時期のほうが100万倍気楽だった

俺のXアカ漫画宣伝しつつその日見映画アニメ、その日やっているゲーム感想つぶやく感じなんだけど気色悪い女オタクどもがまぁーーーーーーネチネチと文句を言ってくる

映画感想をつぶやけば

エロ漫画を描いているのに公式タグを使って感想をつぶやかないでください!」

みたいなクソDM、クソマロがどんどん届く

映画感想からプロフに飛んでエロ漫画ツイートを目にしたらどうするんですか?」

「そういうのが不快に思う人もいるんですよ?」

みたいなマジで知らねーーーーーーーーとしか思えないお気持ちリプが届きまくる

エロ漫画宣伝ツイート自体センシティブ設定してんだから問題ねーだろって話なんだけどこういう被害感情拗らせた謎の女がそこそこの頻度で登場する

挙げ句の果てにたぶん界隈のやべーやつに目をつけられてんだよな

アカからリツイートや引リツが異常に増えていて何気ない日常ツイートにすらリツイートが5〜6個はつく

しかもその全部が鍵アカで通知からアカウントを追えないようになっている

おそらく鍵アカ同士仲間内晒して陰口つぶやいているんだろうけど本当に女オタク界隈は陰湿だよ

男向け描いていた頃にはこんなん一個も無かったからな

話題検索避けしろって言ってくるタイプ粘着さんにも遭遇したよ

珍しく二次創作ファンアートを描いてXに投稿したら

「お言葉なんですが公式作品名は検索避けしませんか?」

「なんでエロ漫画を描いている人が公式ハッシュタグを使っているんですか?」

未成年者がプロフから辿ってエロ漫画ツイートを見てしま可能性はありますよね?」

みたいなのがわんさか湧く

ファンアート自体普通に男性向け作品二次創作しかも非エロなのにも関わらずお気持ちご指摘マシュマロやクソDM1020件と寄せられる

これ女向け描き始めてから知ったことだけど女オタクって作品ごとにアカウント変えるんだってな(めんどくせーーーー!!!!)

DMでも「どうしてエロ漫画アカウントで作品感想呟くんですか???」みたいなクソマロ結構届く

そんなん呟きたいからに決まってんだろうがバァァァァアカ!!!って話だけどいちいち反論するのも面倒なのでミュートしている

で、これはまぁ挑発的な意識もないわけではなかったけど女性向け作品ファンアート投稿してみた

女性向けエロ漫画を描くにあたって女性向けのソシャゲとか漫画結構研究していて、いくつかの作品普通に面白いとも思えた

で、気に入ったソシャゲ主人公(顔の設定などはないか創作した)と作中のキャラふたり漫画の表紙風に描いてみたら案の定すごいわけよ

「〇〇(作品名の略称)のオリ主人公と✕✕くん描いてみた

イケメン描くのたのし〜」

ってくらいのツイートバカスカ寄せられるクソDMの嵐

検索避けしろ〜って以外にも俺をたぶん女だと思い込んでんだろうな

オリキャラ自己投影するの痛いですよ。そんな巨乳に描くってことは貴方はさぞデブなんでしょうね。カロリーの代わりに常識を身につけたほうがいいんじゃないですか?」みたいなメッセージも送られてきた

絶対この女の方がクソデブスだろ……)

オタクは本当に陰湿です

いや主語がでかいかもしれないけど実際女性向けに手を出してからこんな意味わからん陰険クソマロ陰湿クソDMが寄せられるようになってんだから仕方ない

こういう陰湿さが心底嫌になったので女性向け同人卒業するわ

逆にこんな魑魅魍魎跋扈する中オタ活している女性は本当にすごいと思ったよ

それは女性向けを描いてみて初めてわかった収穫かな

Permalink |記事への反応(22) | 21:54

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2025-10-10

anond:20251010103258

一次創作者といえどかつての創作を一切摂取せずに無から創作を生み出したわけではない

そういう意味ではすべて創作者は二次創作であり創作生成AIであると言っても過言

Permalink |記事への反応(1) | 10:35

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anond:20251010101936

同人二次創作」とおもいこんで一次創作者に凸って「オレ、オリジナルなんですが?」っていわれてるやつを今朝のタイムラインでみたばっかりなので逆切れしなおしたくてこっちに流れてきたのかなっておもった。Xで堂々と凍結されればいいのに草

Permalink |記事への反応(2) | 10:32

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2025-10-02

なんで著作権を信奉してるんだろw

著作権がどういうものかわかってなさすぎだろ

つーか学習規制するとしたら自分たち二次創作したりコマを切り出して貼ったりするのは問題ないってことには絶対にならないからな

一律アウトだし一次創作であっても少しでも類似点が見つかればアウト

から学習でなくアウトプットに対して規制するって流れが世界的な主流なのに日本だけいまだに学習に対して拘ってるw

昨今の著作権周りのお話
ただ一言「やるせない」に尽きる

大好きなコンテンツ無秩序に食い荒らされて、IPとか関係なく場合によっては「ファンアート」を称して海賊版が作られる

そしてそれら海賊行為を推進する企業を、本来自国財産保護すべき国家支援連携する

ただやるせない— にちた (@nichita777)October 2, 2025

Permalink |記事への反応(0) | 19:42

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anond:20251002123443

一次創作ぬいぐるみ作家ならわかるけど…と思ったけど増田のいう創作ぬいってのはそれを指してたってことか

Permalink |記事への反応(0) | 12:42

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2025-09-29

竿役が原作キャラだと抜けないって人も

このすばのカズマヒロインとやるやつだと普通に抜けるのではないか

https://anond.hatelabo.jp/20250929235448

原作キャラの話をしています、顔あり顔なしの話をしているのではありません

二次創作の話をしています一次創作の話をしているのではありません

Permalink |記事への反応(1) | 23:52

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2025-09-28

一次創作すご過ぎるよな

面白かろうと面白くなかろうと

うまかろうと下手だろうと

自分世界を持ってる作者達はすごい

私は二次創作経験しかないけど、元々人気があるキャラクターを使って書いてるんだから

他人からある程度読んでもらえるのが当たり前

本屋に行けば、一次創作の本がたくさん売ってて

何でみんなこんなに自分世界を持ってて、オリジナルストーリー起承転結で構築できるのか不思議

漫画小説も一番ハードルが低いのがエロポルノらしい

かにポルノ起承転結が作りやす

でも、エロの中身を考えなくちゃいけないし、ぬるい内容はつまらないんだからエロポルノ世界だってそれなりのセンスがいるし

私にはなかなかハードルが高い

もう、つまらなくても、下手でもいいか一次創作をやりたいと思ってるけど

まず世界観を考えて、キャラクターを考えて、起承転結でって難しい

いつかフランス書院みたいな本を作りたい。文章も表紙絵も挿絵も全部自分でやりました!っていう作品を作りたい

Permalink |記事への反応(1) | 23:03

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2025-09-22

自分はもう二次創作をするべきではないんだと気づいた

二次創作自分が好きなキャラクター作品に対する愛情表現

人気作品二次創作をすれば人気が出るのは当たり前

二次創作楽しいけれども、その評価は素晴らしい原作があってこそ

一次創作こそ他人から見てつまらなかろうが、人気がなかろうが、評価が低かろうが

作者が生み出した「子供」そのもの

ものすごく尊いものなんだなーと思った

二次創作二次創作で素晴らしいけど

一次創作とは全く別物で比べ物にならないんだなと思った

テニスゴルフを比べるみたいな?

そして、私が今やるべきは二次創作ではなく一次創作なんだと思った

私は私だけの世界を作るべきなんだろう 

たとえ下手でも、つまらなくても、自分が没頭できる世界を作るべきなんだろうと

Permalink |記事への反応(1) | 19:46

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2025-09-20

SNSとの付き合い方が分からない

SNSっていうかほぼXの話なんだが。


X上での話題についていけなくなって2年ほどになる。

ぼっち・ざ・ろっく!の脚本家炎上とかも気がついたら炎上してたんだが、発端のツイートが俺のTLに流れてきたのは翌日になってからでそこに対する有名なアカウントの反応も流れてたし削除されてるものが多くて「なんかぼざろが燃えてるらしいがよくわからん」という状態から把握が進んでいない。

2年前くらいか炎上が起こっても知るのが時間がたってからなので前みたいにTLを追うことがなくなった。


Xを見る時間がだいぶ減ったというのもある。

前は炎上が起こればいろんな反応を追ったりしてたが、今は電車の中でもDuolingoをやったり読書をしたりしてて見てる時間は家で妻が風呂に入ってる間に時間を持て余してとかそんな感じだ。


俺は泡沫サークルだが一次創作同人活動をやっているんだが会社勤めとその活動家事でいっぱいいっぱいでXをいつ見てもいいのかわからない。

家族風呂に入ってる間の空き時間自分漫画イラスト投稿するついでくらいしかマジで見ていない。


個人的気持ちとしてはそれで満足ではある。

絵を描くのは昔から好きだから漫画を描くのもイラストを描くのも楽しいし、仕事のためや絵のために必要な事を勉強するのは充実してる。

最近も描いている漫画登場人物仕草が堅いと思ったのでマイケル・マテジの本を復習して今まで気づいてなかった発見があったりした。


ただ自分が満足だとしてもこれで世の中に対する態度としていいのかという疑問はある。

聴く日経ニュースサイト以外で世の中の事を知ることがなくなったので企業行政の出した情報以外に疎くなってる。

世論みたいなものを知らない自分がいる。


表現の自由についても山田太郎YouTubeチャンネル以外で知らない。

国会での議論情報は入っても表現の自由戦士たちが何をしているのかとか分からない。

どうやら彼らの言動最近問題があるらしいのはわかるが具体的な事はよく分からない。


AIについてもそうだ。

京都神社放火予告があったことを知ったのもニュースサイトだ。

AIに関する情報仕事関係で見る技術関係ビジネス関係メディア情報以外あまり接することがない。


今のまま仕事以外の可処分時間創作勉強に全振りしたままでいいのか。

それともそれらの時間を削ってXで起こっている事を追う時間を作ったほうがいいのか。

時々考えるが億劫なままXに関心を失いながら日々を過ごしている。

Permalink |記事への反応(3) | 20:11

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2025-09-19

「無産オタク」なる言葉

今日Xではじめて見た。

要するに、一次創作二次創作もしないオタクのことを指しているみたいなんだけど、

自虐的に使うならまだしも、

作っている側が無産側を作る能力が無いと馬鹿にしたり、

見ている側が見る能力が無い人を無産と決めつけて馬鹿にしたり、要するに地獄めいている。

馬鹿にするための言葉生産する能力しか無い人々の方がよほど厳しいはずなんだけど……。

Permalink |記事への反応(0) | 19:22

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創作物の結末が気に入らないなら自分で作れってのは、あまりにも短絡的なんじゃねーの

どんなに自分の納得がいく二次創作を作ったところでそれは原作ではないから心からの満足は出来ないし

一次創作をやってる人達が必ずしも幸せそうじゃないのは見てれば分かるじゃん

Permalink |記事への反応(0) | 11:47

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2025-09-14

偽マルシルのあとしま

炎上している偽マルシルさんの件について、少し考えたことを記載したい。

何故炎上しているのか、彼女の何が問題なのかについてはここでは言及しない。

私にとっては真偽不明情報が多いし、それを追いかけたり整理するのは今回の本題ではないからだ。

 

今回はこの偽マルシルが起こしている問題がどう終わるかについて考えてみたい。

 

偽マルシル問題の終わり

万博の一連から続くこの炎上は、まさに泥沼化しており、当初問題となった争点はすでに多くの人の意識の外にあるように思う。

普通一時的炎上であれば時間とともに意識の外へ消え、いずれ記憶から消える。そうして沈静化する。

しかし、今回偽マルシルは定期的に煽るような発言をし、油を注がれた炎上は延焼を続けている。

そうしている内に偽マルシル自身ヘイトが溜まり、偽マルシルの一挙手一投足から燃やせる箇所は無いかと探すアンチユーザが増える。

そうなってくると、最初の争点の検証解決は既に双方の意識になく、偽マルシルかアンチユーザのどちらかがネットから消えるまでお互いを殴り合うことになる。

これが今起きている泥沼化だ。

アンチユーザにはあら捜しをして誹謗中傷を行った非があるし、偽マルシルには一連の問題と火に油を注ぐ発言、主張を明確にしない非がある。

 

ではこの泥沼化した一連の炎上はいつどうやって終わるのだろうか。

パターンか考えてみたので、皆で考察していきたい。

 

1.謝罪

パターン目は一番丸い方法だ。

偽マルシルが問題を認め、謝罪する。非礼をすべて詫びSNSから距離を置く。

謝罪の仕方によってはSNSから距離を置かずとも活動を続けることはできるだろう。(大衆から見てアンチユーザにも悪いところはあるため)

本人にダメージは残るものの、ここまで来た問題解決する方法としては一番ダメージが少ない。

 

ただ、このパターンは非常に望み薄である

既に謝罪すべきタイミングは多々あり、その全てで偽マルシルはまとまった謝罪をせず、自分の主張を続けている。

考え方を改めて自分の主張に対して謝罪を行う、ということはこれからも考えられないだろう。

 

---

私が特に主張したいのはここから先の点だ。

 

2.権利者による注意

2つめのパターン権利者による注意だ。ダンジョン飯権利を持つ作者や出版社から当人へ注意・または訴訟を行う。

こうすることで偽マルシルを法律の下で行動不能にすることができる。

 

ただし、難しいのは偽マルシルが現在自分の「死」を仄めかしている点だ。

それはポストの内容にも含まれるし、Xのプロフィールにも含まれる。あらゆるところで自分誹謗中傷によって死ぬ可能性を仄めかしている。

 

そうなるとこのパターン2の実現は非常に難しくなる。

権利者が偽マルシルに何らかの方法で行動の制限を伝える→その後で偽マルシルが自殺したとする。

そうなった時、権利者の立場は一気に悪くなる。

日本社会では「死」は大きなインパクトを残す。特に若い女性や有名人の死は影響が大きい。

社会はそれをとてもセンセーショナルに扱い、世論は早急な対策を求める。

メディアは「権利者がコスプレイヤーを追い詰めた結果、若い女コスプレイヤー自殺した」と報道することになる。

そうなれば作品につく印象も、コスプレ文化につく印象も、世論が一気にひっくり返ってしまう。

 

「死」を仄めかす人間はとても厄介なのだ

 

3.死

パターン3にあげるのは偽マルシルの死だ。

これはあくま可能性とその後で社会に与える影響についての考察であり、犯罪予告誹謗中傷ではないことはここに記載しておく。

 

人間炎上している以上、その人間がいなくなれば炎上は止む。

しかし、これは前述したパターン2と同じ問題

本人が自殺した場合意見を送っていたユーザ言葉はひとまとめに誹謗中傷とされ、コスプレ界隈で起きた悲劇として歴史に残る。

死はセンセーショナルに扱われ、世の多くの人は死んだ人の味方になる。

彼女が死んだ後で、コスプレ界隈のコスプレイヤーイベント主催者はより大きなツケを払うことになる。

 

だれかが偽マルシルを攻撃し、殺したとする。

その場合でも同じで、世間はそれを「コスプレ界隈の闇」として認識し、関係者たちはその対策に追われることになる。

 

4.つまり

要するに、この問題を何事もなくソフトランディングさせるには、彼女自殺されては困るし、誰かが殺しても困るのだ。

また、死を仄めかしている以上、権利者や周りの人間も迂闊に動けない。彼女に注意した結果、彼女自殺したら、その罪はすべてこちらへ返ってくる。

 

私はこの問題を非常に厄介だと思っている。

これは偽マルシルだけの問題ではなく、SNS上に現れる①間違った主張を繰り返し②絶対謝罪せず③死を仄めかす人間

人類はこういう厄介者に対して回答を持ち合わせていないように感じる。

死ぬことで対象の主張は強化され社会全体に降り注いでしまう。非常に厄介だ。

 

一番の解決方法無視することだ。厄介者をみんなで無視する。

だが、放っておけば増長し、増長した結果、その間違った事象社会に反映されてしまうことがある。(現に偽マルシルは政治家と会食していましたね)

それ故に、一般ユーザはそういった厄介者の行動に目を光らせ、SNSからの退場を願う…

(または日本の政治SNSを起点とする意見をすべて無視する、という解決方法もアリだとは思う)

 

どうすればいいんだろうか・・・

色々と考えてみたものの「謝罪」という選択を取らない限り、こういった問題永遠に続き、その終着点は誰かの死となってしまうと私は思っている。

極論ではあると思うのだけど、他に考えられるパターンがある方はぜひ教えていただきたい。

 

私はこの記事を通して一点だけ、社会に少し変わってほしいと願っている。

それは誰かの「死」を一緒くたにセンセーショナルものとして扱わないでほしいという点だ。

 

特に自分の死」を交渉材料として世に発信した人間の死は、残酷な話だが、軽く簡単に扱われるべきだ。

世論を成す我々は「死を交渉材料にする人間」に付き合ってはいけない。

それは厄介者をのさばらせ、社会を腐らせることにしかならないから。

 

---

また、偽マルシルにいくつかアドバイスをしたい。

もし、本当に自分が何か大きな陰謀と戦っていると思うなら、一度謝罪し、自ら因習村に溶け込むべきだ。

因習村を変えるには因習村の過半数を味方につけなければならない。

個人としては「コスプレ文化の明文化されていないルールをわかりやすくしたい」という点には良いことだと思っている。

それは規則というよりマナーの啓発という形になるかもしれないが、とにかく、変えたい界隈の多数を敵にしていては変わるものも変わらない。

そして、自分の主張を明示すべきだ。

SNS誹謗中傷の弁明に終始せず、自分が目指している界隈の在り方やルールを明示化して示すべきだ。

具体的な案が出れば、その案の正当性についてフィードバックが得られるはずだ。その先でイベント主催者などに取り合ってもらうのが良いと思う。

 

また、彼女応援している人に対して

視点、今彼女の「実際にやっていること」「主張したいこと」「掲げるゴール」はすべてチグハグに見える。

①実際にやって問題となっているのは、キャラクター私物化公共の場でのコスプレ

②本人が主張しているのは、コスプレ文化因習の明文化

③掲げるゴールは、一次創作者に二次創作権利を認めさせる法律作り

 

応援している人たちは、②の点を見て偽マルシルが可哀想だと応援しているように見えるが、

その他の①や③について検証はしているのだろうか。それぞれの主張の繋がりを考えているだろうか。

普通に考えて③は無理だし、②を達成しても①が正当化されることはない。

もし、検証せず応援しているのであれば、あなたがやっていることは目的地のない暴走機関車に燃料を補充し続けているだけだ。

彼女応援しているならこのチグハグな点を1本化して、次の議論に進めてあげてほしい。

拙い文章で失礼しました。皆さんの感想を聞かせてください。

Permalink |記事への反応(1) | 22:05

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イベントの色紙キャンペーン

群馬イベントメーターに色紙描いてもらったんだけど態度が悪いとかあしらってるとか言う感じではないんだけどいかにも「ビジネスでやってます」感がしたが先月小規模のイベントホールで開催された有名ゲームキャラデしたイラストレーターの色紙イベントで描いてもらった際は自身デザインしたキャラ名前間違えたり(失礼すぎる)、作風と合わなさすぎるからなぜこのイベントに出たのか質問したりしたのに素っ気ない態度はとってなかったな……

まあ後者は一からデザインしてるキャラからだと思うが

話はそれるが二次で売れたら一次創作押し売りしたいとかメータ自身が描いた版権イラスト売りたいからとか別に資本主義だし女性向け問わず版権踏み台にしてもいいとは思うがそんな素っ気ないってわかる態度を面と向かってとるのはどーなの?

Permalink |記事への反応(0) | 01:30

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2025-09-11

創作やめた

創作やめた。

web一次創作を十年近く続けていたんだけど、周りが次々と商業化していく中で自分には何も起こらず熱が冷めた。

ただ思いを吐き出したいだけなのでこの話にオチはない。

私が書いているジャンルはもともと書籍化する作品ほとんどなかったけれど、ここ数年で状況は様変わりした。

最近では紙の本はもちろん、電子書籍コミカライズされる作品が増えて、出版社主催コンテストも開催されるようになった。

最初書籍化される作品が増え始めた頃、それが交流のない作家さんでも純粋に「すごい!」と思ったし、「いつか自分もそんな話がきたりして」と中学生のような妄想もした。

当然、なんの話もこなかった。

好き勝手に書いた作品が認められて本にしてもらえるなんてシンデレラストーリーが万人に起こるわけではないのだから当然である

今思えば、作家志望の方は、書籍化のために他人には見えないところで積極的にチャンスを掴み取りに行っていたのかもしれない。

ところが私はシンデレラストーリーを盲信し、作品を書くこと以外何もしていなかった。それでも創作は楽ではなく、私は努力をしているつもりでいた。

SNSでの書籍化報告を目にする機会は、次第に増えていった。

ついには交流のある作家さんも商業化が決まり最初の頃は純粋に「おめでとう!」と言葉を添えて投稿シェアした。

しかしほぼ毎日のように誰かの商業化報告を見かけて「おめでとう」を言い続けるうちに、自分にはおめでとうと言ってもらえる出来事が何も起きていないんだなと思い始めてしまった。嫉妬である

ついには商業化報告が目に入っても見なかったふりをしてスルーした。

その行為に罪悪感がわくのを止められず、いっそ本当に書籍化報告を見なくて済むように「書籍化」「コミカライズ」「受賞」「書影」「編集」などのありとあらゆる単語ミュート設定にぶち込む作業までして、自分自身に幻滅した。

もはや書籍化作業時の編集さんとのやりとり⭐︎みたいな話も「自慢か?」と思うようになり始めていた。

そんなわけないと頭ではわかっているのに、思うのをやめられないのである

書籍化には興味がない、ネット自分作品を好きと言ってくれる少数の人がいるだけで十分と思い込もうとしたけどだめだった。

時間をかけて書いた作品ランキング微妙順位しか載れないのを見ると普通に落ち込む。

過去同人誌アンソロジーを一緒にやったメンバーが、自分以外全員商業化した時は名前が並んでいることが恥ずかしくてのたうちまわりたくなった。

同人誌の道に走ってみたけど、他のサークルが上げている設営完了ツイートに映り込む本の数が自分とは桁違いに多くて、そこでもまたそんなことを気にしている自分が嫌になった。

加えてしょうもない稼ぎしかない自分には、同人活動における金銭負担が大きく、そこでもまた「他の人は年に数回本を出しているのに……」と他人との比較をやめられずに数冊出して断念した。

このような他者との比較嫉妬嫉妬する自分に幻滅のサイクルを2〜3年やり続けた後、こんな非生産的自分のためにならない思考はやめたいと本気で思うようになった。

気がつけば私は完全にスランプに陥っていた。何を書こうとしても「こういう展開にした方がランキング的にはウケるんじゃないか?」とか「社会の風潮的にこういう設定は商業化のノイズかも」などと考えてしまい、筆が止まってしまっていた。

どんなに強がっていても、私は自分が最強と思う形で他者に認められたい弱い人間だった。

でも以前はあんなに夢中になって書いていたのに、おもしろそうな展開を思いついても浮ついた気持ちにはならなかった。

あんなに好きだった物語を読むことさえしなくなっていた。

すごく長い時間をかけて、創作から距離を取った。

SNSの出現頻度を減らし、掲載サイトをチェックする回数を減らし、それに慣れてきたらログアウトをして、ブックマークからサイトを消した。

マイナス感情中毒性はすさまじく、見たくないものをあえて見てしま衝動を抑えるのにはかなり苦労した。

今のところ創作以上に好きなものには出会えていない。何かにハマりたいとは思うけれど、毎日が単調で、ものすごく楽しいわけじゃないけれど感情は凪いでいて平穏だ。

こんな記事をだらだら書いている時点で、今でも未練たらたらなんだとは思う。

でも完全に人としてぶっ壊れてモンスターになってしまう前にどうにか人の道に戻ろうとしている。

しかしたらすでにぶっ壊れたあとなのかもしれないけれど、これ以上壊れることはないと信じて供養の書き納めです。

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2025-09-09

腐女子をやめることにした

腐女子をやめることにした。

これが全てなので、後のことは暇な方だけしか読まないでください。

10年くらいジャンルを移動しながら細々と書き続けてきたが、筆を折ることにした。

作品だったり人物だったりの下調べをしてからでないと書けないせいか、書いたものはそこそこ力の入ったものになり、読者も少しいるようになった(いらっしゃったと書くべきなのだろうが、この読者に悩まされ続けたので、いたと書く)。

書いている最中が一番楽しく、自分の楽しさを分け合うつもりで投稿したり、ポストしたりしていた。まあ、一方的感情だったと気がつくわけだが。

一部の読者が私に対して過度にへりくだり、そのくせ自分の望み通りのものを私が書くよう、欲を押し付けるようになっていった。ポストするのは推し関連だけで日常ポストは全て別の場所でやっていたから、画面の向こうにいる自分人間ではないかのような扱いは仕方がないと割り切った。遠回しな誘導は気が付かないふりをして無視した。だが「供給助かります!」と言われた時に自分の中で何かが切れた。

同人書き手読み手が同じフィールドにあると思っていたのだが、彼女らにとって自分萌え供給する機械のようなものだったらしい。読者である自分達は何も生産せずただ他人の書いたものを消費するのみ。この頃には読者に萌えを分け合うような気持ちもなくなっていた。

それでも書くことは楽しかったので、辞めればいいのに書いていた。6、7年ぶりにイベントにも出てみた(申し込み後一緒に出ようと言っていた腐女子失踪した)。

感想手紙をもらった中で、気が付いたのは崇拝はひたすら重たいということだ。自分がそう感じたのは、その器ではなかったからかもしれない。今後手紙類は一切遠慮しようと思うくらいには消耗させられた。

読者の文章の中で、私の痛い言動が、くだらない下ネタポストが、欲望を込めたただの同人誌が目一杯美化されていることに吐き気を覚えた。理想像押し付けである。好きにさせてくれよ。私はただの気持ちの悪いオタクしかないのに。

傾向として、匿名性が高いツールであるほどこの賛美は過剰に行われた。それなので適当理由をつけてフォームを閉じることにした。

私と仲良くしているワタシってすごい! みたいな者が現れはじめたのも足を洗う理由になった。私をダシにしてもなんの特にもならないし、あなたも私もすごくはない。現実を見てくれ。

いらやしいのは、ある匿名フォーム一方的善意なすりつけられたことだ。絵文字のみをスタンプのように送信することができるのだが、そのスタンプを日々送り、自分が反応しないと「あれ?私がスタンプ押したのに元気でませんでしたか? もっと押したほうが良かったですか?」と指摘が匿名で送られてくる。私は頼んでいないし、作品を読みもしないのに日々増えていくスタンプが不気味ですらあった。評価するなら私ではなく作品にしてほしかったし、気持ち悪いのでやめてほしかった。

恩着せがましい言い方が癇に障ったので、そのカップリングではもう書かないことに決めた。また執着されたら怖い上に作品を書きでもしたらその相手が喜ぶと思って。自分の嫌いな相手を喜ばせたくないというのは、自分にとってカップリングを移動するのに十分な理由だった。

一番大きな理由としては、エロ厨の多さだ。昨今の商業BL過激さを見ればまあ、どれだけ腐女子の性欲が強いかよくわかるだろう。自分も呆れるしドン引きする(この記事をchatGPTに読ませたら「腐女子全体がそうであるかのように言及することはやめましょう」とツッコミを入れられた)。

渾身の力を込めて、ジャンル移動前の集大成と思って書いたストリーキャラ分析重視の全年齢作品に対して「エロはないんですか? 続きは? まってます」と感想が送られてきた。

エロこそが関係性の頂点であり、愛し合っていることの証左だと考えるのはあまりに幼くて、あまりに勿体なさすぎやしないだろうか。腹が立ったのでこういうのでいいんだろと半ばキレ気味に書いたエロは、短時間で全年齢を上回る閲覧数になった。よし、こういうのでいいんだな。筆を折った。

考察面白くてフォローした人のポストも時が経つにつれて「犯したい」「受けは攻めくんに犯されろ」としか言わなくなり、それなりに付き合いもあったがお別れした。同年代彼女のことを尊敬していたが、もう敬えなくなった。同年代と知っているからこそ、そういったポストばかりする彼女の姿を見ると悲しくなった。分析や、尖った性癖をひけらかす彼女に戻ってほしかった。

エロが悪いわけではないけれど、何でもかんでもエロに結びつけるのは短絡的すぎないか、というのが自分スタンスだ。そんなことを言ったら人類繁栄していないが。エロに至るまでの道のりが長くて険しいほど萌えるのかもしれない。だから自らの手で物語を書くことによって欲を満たしてきた。

腐女子の間では自分変態性が価値のように扱われ、性癖が尖っていればいるほど、声高であればあるほど、表現過激であればあるほど、正義だとされている、と自分は感じる。でも世の中から見ればマイナー趣味であり、おかし言動に見えてしまいかねない。自分達を客観的に見る力が圧倒的に欠如しているのだと思う。私も含めて。

そんな姿が嫌になって(もちろん私自身も含む)腐女子をやめる気持ちを固めた。

男男以外の一次創作をしてみようとしたが、久しぶりすぎてこれっぽっちも思い浮かばなかった。男女カプでの二次創作経験したけれど、これもまたこれで違う苦しみがある。そしてエロ厨はどこにでもいる。

何も思い浮かばいから、増田投稿してみようと思い筆を取った。

Permalink |記事への反応(0) | 23:05

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2025-09-06

コミケで0冊だったお話

まず私について

同人歴5年赤字作家

現在XはFF10人程度のリア垢のみで創作垢なし

カクヨムpixiv垢もなし

一次創作官能小説を書いている

・主な参戦イベはコミケコミティアデザフェス

愛嬌はある方らしい

20代女、高身長、BMI16、無整形、色気なし、胸なし

コミケが始まる前】

創作垢を持ってないのでCircle.msのみ動かしていました。

お気に入り数は10人。これだけいたら誰かしらひとりは来るだろうと甘い考えをしておりました。

コミケ当日】

スタイル:当日はクラシカルロリィタの格好で参戦。露出は全くなしです。

設営:ポスタースタンドあり、作品数が少なくて殺風景なのでA4の縁に「話しかけてください!」って書いた紙を入れました。

しかけてくださいの紙を入れた理由は、デザインフェスタっていうイベントで「フォロワー0人スタート!話しかけるだけタダ」的なことを書いてたサークルさんが賑わってたのでそれを参考に。

配置:一次創作イラスト集を出してるサークルが多かった島です。これは私も悪いのですが、当初はイラスト小説で出す予定でした。しかイラストが全く描けないスランプに陥り、小説のみに。めちゃくちゃ浮きました。

結果:0冊。話しかけてくれた方、3名。見本誌をペラペラ捲って「ありがとうございます」って言って皆去っていきました。

コミケ後】

やっぱり横の繋がりがないと私の作品なんて誰も買って貰えないんだな。とにかく涙が止まりませんでした。

酷い鬱と希〇念慮に追いやられ、しまいには食事ができないレベルストレス胃腸炎になり点滴地獄に。

…甘い考えかもしれない事を言います

コミケぶっちゃけ作品がクソでも、可愛い子やおっぱいデカい子が立ってりゃ売れると思ってるので私程度のビジュじゃ売れないなと思いつつも、前回出たコミケでは私の見た目目当てで買ってくださった男性がいたので今回も少し期待しておりました。

が、残念ながら今回はビジュ目当てはおらず。

思えば今までの即売会では、私の中で「作品で売れたい」と言うより、「作品なんてすぐ捨てていいから私の見た目で誰か作品を買ってくれ」「女がエロ書けば誰かしら寄ってくれる」という甘くてクソみたいな考え方をしていたから売れなかったのかな。だったら作品なんて書く資格ないな、でもやっぱり「こんな可愛い子がこんなの書いてるの!?」と思われて商品を買われたいな、と自分自身を攻め続けました。

即売会承認欲求の場として利用していた。

ブサイクがそんなんだから売れるわけが無い。

これ読んでる方々もうわ〜〜〜って思ってそう。だってだってうわ〜って思うもん。

でも、点滴地獄食事も取れなかったある日、

仲良しの子のインスタを見てた時にハッとしたのです。

自己満でいい」

その言葉が何故か深く刺さりました。

の子美人さんでよく旅行に行ってはSNS旅行写真めっちゃ載せてるけど、全部自己満。寧ろバズったら恥ずかしい、他人になんて言われようが自分の好きな事を貫きたいというスタンス女性。私は心の何処かでその子に憧れてたんだと思います

思えば人にいつも合わせてばかりで、承認欲求塗れの人生だった。

だったら私も創作自己満でやってみようかな。

ふと、そう思いました。

見た目とのギャップで売れたいとかいう穢れた承認欲求は置いといて、誰にも買われなくても、誰にも見られなくても自分が心から好きな作品を書いてみよう。

まずは自分自身ファンになってみよう、と。

ビジュもそう。他力本願じゃなくて、まずは自分自分を好きにならないと。

次回の即売会(多分11月コミティアになるかな?)から自己満作品を書いてみようかな、と思います

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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2025-09-02

anond:20250830141821

そもそもレイヤーコスプレしている作品って、作品としては既にかなりライト層まで広まってるものなので、IPとしては超ド級なんですよね。だからレイヤーコスプレとか二次創作きっかけに更に広まって一次創作にも恩恵があるみたいな言い分ってちゃんちゃらおかしいんですよ。だいぶ裾野の方の人間だってことが分かってない。そこまで広まったら後は何もしなくても自然と広まりますからね。ましてや『ダン飯』なんて最強IPでそんなこと言うなんて、少しでも原作側とかIP仕事をしている人たちからみたら滑稽も滑稽で相手にする気にもならんのです。本当に一次創作に貢献したいなら、まだ3巻くらいしか出てなくてアニメ化も決まっていなくて打ち切りラインぎりぎりみたいな作品限定してコスプレをして普及活動してほしいよ。その活動を数年続けられたら原作側も少しは話に乗ってくるんじゃないですかね。

Permalink |記事への反応(0) | 12:48

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2025-08-30

鹿乃つの氏みたいな思考の人

久々の休みなので、ダラダラとチラシの裏するぐらい許してほしい

ネットで最もホットなお騒がせ成人女性鹿乃つの氏。

みなさんも学校なり職場なり地域コミュニティなりのどこかで会ってきたであろう、「ただ居るだけで、周囲をカリカリさせる天才である

自分はそういう人たちと過去職業的にも関わってきており、また現在知財が大きく関わる仕事にも関わっているので、迷彩をかけながらつらつらと感想を書く。

・根幹は、とにかく「今この瞬間」と「みんなそのはずだ」の合わせ技

かつて、「地域で札付きの問題児」という児童少年仕事で世話していたことがある。

地域で札付きの問題児」なんてもの平成後期および令和に存在するのか? というと存在する。した。

その市の警察署は当然に「彼のこと」だと知っているし、通っていた小中の全校はもちろん、近隣数校の小中にまでその悪名は轟いていた。

超ドヤンキー、みたいな少年ではない。

鹿乃つのさんのような言葉と行動を、何度も何度も、警察のお世話になっても、ひたすら繰り返す少年である。そして彼を全面的擁護し続ける親たちである

彼と付き合わざるを得ない中で、私たちは彼に「どこから理解させないといけないか」を突き止める必要があった。

私は当時警察官だったかもしれないし、教諭医師だったかもしれないが、それは気にしないでいい。

私たちが突き止めたのは、彼は

 ①とにかく、過去および未来のことを考えながら喋ることができない

 ②「今」の状況が少しでも好転するなら、過去言動との整合性や、未来への布石などは完全に無視して喋る

 ③自分がそうであるから、世の中のすべての他者(同年代および大人)もそうであると思っている

という、強烈な傾向があることだった。

①について特段説明する必要はないだろうが、程度には触れておく。

とにかくその場その場で、「耳聞こえのいい言葉」を連発する。ただ、それが1日前とはもちろん、15分前の言葉とも矛盾している。

また、そのような状況なので、「今」発せられた言葉は数秒後の彼の言動を縛らない。

外国人差別はいけないと思う」としゅんとして言った15分後に、ただ道を歩いていただけの外国人に「○人死ねキモイ死ね死ね!」と叫んでトラブル発生で電話がかかってくる。そういうレベルである

②についても、程度とその影響に触れておく。

卑近言葉で言えば、対峙者の強弱から顔色をうかがい、「その場凌ぎの嘘をつく」とか「数分前の発言真逆のことを言う」などである

例えば数分前に、堂々と私たちの目の前で他者を「なんかムカムカしたから」と殴っていたとする(捕まった後でも、隙あらばで殴るのだ)。

そしてその殴打の数分後に、「人を殴ってはいけない」と言われると「殴ってなんていない」と言う。

「私や他の人々は、君があの人を殴ったのを見ている」と言うと「……?」となる。「……?」の表情は(なんでわかるの?)だ。

一般市民からすると「なぜそんなバレバレの嘘をつくのか」「なぜバレバレの嘘をついて、自分立場を悪くするのか」とうんざりすることが、毎時間起きる。

③は、私たちが①と②から結論づけないといけなかったことだ。

彼は、「なぜ嘘がバレるのか」と「なぜ整合性と言われるもの他者が気にするのか」を、いくら説明しても理解できなかった。

彼には、あまりにも「今」しかいからだ。

過去やこれから先のことと会わせて思考判断するとか、発言をするとか、そういうことが困難だった。

そして自分がそうなのだから、世の中のあまねく他者はすべて「当然そうである」と確信していた。

から私たちが「また、数分前に言ったことと逆のことを言ったね?」と突っ込むことを、超能力者を見るように見てきた。

もちろん、そんなことは彼の周囲にいる人は誰でも気付いている。

ただ、あまりにも息を吸って吐くようにその場凌ぎの嘘を付き続けるので、「そうだねー」と話を合わせて、誰も相手にしていなかったのだ。

そういう人の方が圧倒的多数派だったから、私たちのように「彼に事実を指摘する人」は少数派だった。

それが彼には、超能力者のように見えていたらしい。

また、癖としては「フィクション英雄言動をなぞり、自分を悪に逆らう偉大な英雄だと思い込む」という癖があった。

少年漫画の悪者暴力でぶっ飛ばすシーンを根拠に「悪いやつだから、○○○(少年漫画の主人公名)みたいに殴ってわからせてやった」と言う。

この悪いやつというのは、「廊下ですれ違ったときに、ヘラヘラ笑っていた新入生」というレベルである

目についたら殴るレベルであり、それを彼は大好きな少年漫画の○○○的行動である解釈していた。

そして彼に説教する公的機関関係者大人)たちを、「悪を見逃す悪いやつだ」「親以外の大人はみんな悪だ」と見ていた。

とにかく、思考ゼロイチであった。

万引きをしてもバレなければ法律には違反していない」からスタートし、

万引き店員に腕を掴まれても「不当逮捕だ。警察しか僕を捕まえられないのに」と言い、

警察を呼ばれても「警察が来るまでは法律違反じゃないから、帰ります」と真顔で言う。

当然、いじめもする。

暴力をちらつかせたり暴力をふるった後に恐喝をする際、「このお金は、君が僕にあげるんだよね?」と必ず言質を取る。

後々事実関係を調べれば、誰がどう見ても恐喝である普通に何発も殴っているケースもあった。

恐喝された者が恐怖から金銭を渡すと「ありがとう」と言う。

当然、警察のお世話になる。

だが彼は「言質を取っている」と不良どもが浮かべるニヤニヤは、浮かべない。

「彼がくれるって言いましたよ?」「彼は、僕にお金をくれる友達なんです」と真顔で言う。

前述の①~③とあいまって

「彼と僕のことを勝手に決めないでください」「彼は僕のことが嫌いになったから、嘘をついたんだ」などと言う。

そして、留置所に送られた後も「僕の言うことを信じてくれない大人社会もクソだ」と、本気で思っている。

疲れる。

関わる者が、みんな疲れる。

疲弊していく。苦しんでいく。

彼ほどでないにしても、鹿乃つの氏の言動を見ていると、彼を思い出す。

なんか、個人の感想として、とてもと似ているな、と。

なお彼は、進学の際にボーダーフリー高校を落ちた。

募集定員に対して、10倍以上の合格者を出す私立高校である

倍率は当然に1倍以下で、名前を書いてわずか数分の儀式的な面接を受ければ受かるところである。そこで落ちた。

詳しくは知らないが、面接会場で「目のあった同年代」を「なんかむかつく、悪いやつ」として殴ったとか非難したとか、トラブルを起こしたのかもしれない。

というか、ルールを守るという意志もないので、そもそも試験を受けに行かなかったのかもしれない。

それでも、彼は言うだろう。

「悪いやつを○○○みたいに正したのに不当に落とされた」とか「試験に行かなかったぐらいで落とされた」とか。

「こんな社会間違っている」、「人を勝手に決めつける社会は最低だ」、「こんな社会は変えないといけないですよね」とか。

少し話は変わるが、私は転職して、今は山手線および中央線沿線で、IPを扱う仕事にいる。

はっきり言って、鹿乃つの氏のことはあらゆる取引先(版元と推察してくれてかまわない)が知っているし、会議前のアイスブレイクの際には「ありえない」「許せない」「絶対関係を持ちたくない」という話題が飛び交う(※実際の言葉もっと直裁的である)。

私が会ってきた複数社の関係者の中に、ベテラン新人も含めて彼女言動肯定的に捉えている者は一人もいない。

ベテランなら肯定することはありえないし、もし新人が少しでも擁護を見せていたら、人に会わせる前に当然に指導が入るからだろう。

私がどのようにIPを扱っているかの詳細は伏せ、一般論として話せる範疇で言うが、クリエイティブ本質権利ビジネスである

真実を話しても夢を壊してしまうだけに思うのでぼかすが、例えばアニメ化した原作漫画作品ゲーム化される際、恐ろしく冷えた綱引きが行われる。

アニメでバズったアニメオリジナルセリフを、アニメ化まで鳴かず飛ばずだった版元が「これの原作はうちですから、使わないでください」とNGを突きつけることもある。

関西弁キャラアニメ版で一人称「ウチ」でバズったとき漫画原作側で一人称が「私」だと、ゲーム化の際にはその声優さんに「私」で読ませたりする。

なお、声優さん制作委員会アニメ版)の座組で関わっているので、ゲーム化の際は出版社個別声優事務所契約を結び直す……

などなど、IPビジネスに関する企業間綱引きは「部分的許可が降りていても」「膨大な権利使用料を払っていても」「広義のビジネスパートナーでも」これほどまでに熾烈なのが当たり前だ。

正直「一次創作者も二次創作者に敬意を払うべき」とか「もっと二次創作自由にできる発展的な世の中になるべき」などの主張は、プロであればプロであるほど、全てのプロにおいて抱腹絶倒ものである

本当に、やめた方がいい。

あるIPが、数百万円~数千万円を払って他社IPとコラボさせていただいたとき、それだけの契約料を払っていてなお、その監修は鬼のように厳しい。

コンテンツビジネスとはIPビジネスであり、すべてのコンテンツホルダーが超絶絶対NGとすることは「IP毀損」だからだ。

今の私の仕事で、IP毀損をしてしまって部署を変えられた者、職を辞した者、損害賠償請求されてしまった会社は、珍しくない。

Xで表面化することが全てではない。むしろBtoBでは表面化しないまま、係争や精算が行われていることの方が圧倒的に多い。

正直、公式IPで仕事をしている者としては、同人誌二次創作ですら「人類の持つ奇跡的な優しさ(お目こぼし)が発揮されている」としか、今は思えなくなっている。

その奇跡的な優しさからこぼれることをしているとき、「版元が来ない間は許されている」わけではなく「版元は着々と準備を進めている」のである

かに無言のまま内容証明は送られ、ある日いきなり届くのであるライツを扱う部署には、それ専門の担当者がいる。

というか、IPを扱う部署では業務の基礎教養入り口として、国家試験である知的財産管理技能検定」を取らせるところもある。

鹿乃つの氏の著作権認識では3級合格も遠く見えるが、彼女はこの国家試験の内容すら「間違っている」「弾圧である」」「撤廃された方が発展的なよい世界になる」と言うのだろうか。

年に3回も実施されているので、鹿乃つの氏は「実業社会の当たり前の著作権世界」を垣間見る機会として、テキストを買って勉強されるのは有効だと思う。

そして、Xで自身発言を見ている人たちの中には、2級や1級を持っている「無名普通の人」もゴロゴロいるということも、受験者数の統計と合わせて認識できれば、なおよいと思う。

最後議員について。

山手線沿線知財を扱っている会社なら、議員対応など「日常業務である

しろ、つながっていても全然メリットがないのによくやってくるものから、「面倒くさい仕事」として新人たちに「怒らせないように、テキトーに応対といて」という業務である

新人たちも、時間を取られるだけのうんざり仕事の一つとして嫌々である

なぜかと言うと、彼ら彼女らは繁忙期以外は年中人と会って話すのが仕事であり、それゆえにもっともらしく話したことの200に1つも具体的に動かし始めない。

たかだか議員の1人と、呼びつけて数時間一緒に食事をしただけで、「自分には議員がついている」などSNSで自慢気に言ってしまうのは、今年一の共感性羞恥であった。

同僚たちも、数年目の若手たちも「うわぁ……」「きつい……」である

あの程度の「日常的な、まず空振りの雑事」程度のことを自慢してしまうことが、逆説的に氏がIP業界(というか山手線飯田橋神保町辺りにオフィスがあるホワイトカラー界)とあまりにも縁遠いことを証明してしまっているのだ。

東京の昼間人口は約1700万人である

山手線周辺で、大なり小なりIPが業務に絡む範疇で働いている人を全員合わせれば5%として85万人ほどいるだろうか。

私の見立てでは、約85万人の正式プロが、恥ずかしくて耳が真っ赤になるレベルのことをしてしまっている(そして皆賢いので当然対面以外で誰も言わない)ように思うので、今後は本当にやめた方がいいと思う。

人には、向き不向きがある。

絶望的に向いていないところで英雄たらんとすることは、革命家たらんとすることは、生涯において継続的に自らの生を不幸にするだけだ。

鹿乃つの氏には、SNSレスバを休止して、もっと自身の適性の向いているところで、穏やかな幸せを得てほしいと思う。

Permalink |記事への反応(25) | 14:18

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2025-08-24

腐女子向け宗教団体

やおい真理教みたいな腐女子向け宗教団体があったら入ってみたいですか?

例えば街頭で勧誘をし無理やりBL映像を延々に見させて腐女子仲間を増やす自分の描いた一次創作BL漫画一般の人に売りつける、薬物を使用させBL幻覚見させる、イケメンの残り湯と陰毛摂取する

日本でこんな宗教があったら入ってみたいですね!

Permalink |記事への反応(0) | 00:31

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2025-08-17

一次創作同人誌危険

特に総集編は危険

買った次の瞬間に商業単行本を出す可能性があるぞ

流石に買うなら単行本の方が良いぞ

Permalink |記事への反応(0) | 13:00

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2025-08-09

鹿乃つのをめぐる件に苦しくなってきたコスプレしないオタク

まりに目に余る戦争がひたすら流れてくる。

ミュートすりゃいいんだけど様々な人が話題にしてるから逃げられねえ。

とりあえず思ったことをただぼやきたくて書く。

まず私は版権も楽しむけど一次創作してるタイプとはいえ一次創作っても大層なものではなくて、むしろ人に見せるのが苦手で身内だけにこそこそ見てもらって遊ぶタイプオタク。なのでそんな偉そうなことは本来言えない立場。わかってるつもりだけど、ぼやきたくなってしまった。

まず万博の件についてはまぁどっちの言うこともわからんでもないなくらいの感じだった。たしかにミャクミャクとか以外は相応しくないと言われればそうだし、グリーティングみたいなこと勝手にしたら危ないのもわかる。

けどまぁボコボコにせんでも現場スタッフに怒られたとかでもないし、コスプレが隠れないで堂々としてることとか今更じゃない?って感想だった。

これはそもそも私がコスプレ全般苦手気味なのがあると思う。2次元2次元から素晴らしいと思っているから、わざわざ3次元にされるのはどんな美人イケメンでも嫌で、声優の顔見るのもなんなら避けてたし2.5次元化とかも正直全然嬉しくないタイプだった。

実写化も許せなかったし、公式コスプレイヤーとかがイベントに出てくるとなんで公式にこんなことされなきゃいけないんだよって思ってた。

 けどそんな私の思考に反して2.5次元流行るし、声優キャラを同一視することを促進するようなコンテンツは増えたし、公式コスプレイヤーイベント出てくるし、テレビでもコスプレテーマにした番組も始まってきている。結構3次元化って受け入れられてるんだなと思ってたから、なんならむしろこの件で「ちゃんと隠れてくれてるコスプレイヤーもいるんだ」とすら思ってしまったまである。(見るのを避けてたからね)

 だからちゃんと隠れてコソコソやって、コスプレ趣味の人以外からは見えないようにしてくれているコスプレイヤーさんの存在マナーを知って、そういう人たちに対して正直ありがたいなぁ、助かるなぁって思った。

 どんだけリスペクトクオリティがあっても、なんなら公式が認めていても私にとってコスプレは「見たくないもの」だったから。

 先程一次創作をすると書いたが、身内にしか見せてないからありえないこととはいえ自分の作ったキャラコスプレされた上でみんなに認知されようとしたり、このキャラみたらそのレイヤーさんのイメージしかないみたいに世間に思われたりされたら嫌すぎるし。

 私のキャラや私の愛してるキャラ2次元で、2次元から出てこないんだって思ってるもん。

 だから自分感情としては、それだけで考えるならコスプレ趣味じゃない人の目に入らないように派の人を支持したいし、某鹿の人は言動含め気に入らない。

 最初普通にそっち派が勝つというか、マナーが広められて終わると思ってたんだけど、最近の流れを見てるとそうでもないっぽい。

 これは勿論某鹿の人の言動が悪いのはあるんだけど、それにしてもなんというか叩きが過激化しすぎて、ここ叩いても仕方ないだろみたいなとこまで叩かれてるというか、ライン超えてる人も出てきてるというか。

 どうせああいう人が負けを認めて謝罪するわけないんだから放置したほうがいいだろって思ったけど、確かに取り下げてもらわないとずっとでかい顔されそうなのもわかる。

 実際叩くの辞めたら自分が正しかったんだ!ほらやっぱり!って勝利宣言とか余計なことしそうな人だな、とは思った。

 とはいえ容姿揶揄とかはマジでよくないと思った。私の目では普通に美人の部類であると思うし、なによりこれのせいで「叩いてる人は顔に嫉妬してる」勢が湧いてきちゃってるように思う。あと一人のブスとして容姿の叩き合い見てると勝手に心がしんどくなるからやめてほしい。

 実際ほんとにあの人がブスだったら味方してなさそうな味方割といると思う。

 鹿の人も容姿悪い人を実質どうこう言ってたのは知ってる。それもあって気に入らないし。

 そんで、いわゆる「ツイフェミ」と呼ばれる人も叩きに参戦し始めたり、逆にきな臭い人たちや過激なアンフェ的な人たちが擁護に走りはじめたりして余計終わりを感じた。この先あの鹿の人を嫌いだと過激フェミ(厳密にはミサンドリー)だと思われるのめちゃくちゃ嫌なんだけど、そういう人いない? 私はほんとうにそう。

 

 あと、イラストとかの二次創作はオッケーみたいな面してる人も気に入らなくはあるんだよな。これも個人ぼやきだけど。

 そもそも私は二次創作デカい顔してる人とか、公式グッズに高いとかダサいとか文句言って一切金出さないどころかそれ買うお金同人誌買えるじゃんとか言うタイプオタクもそっちはそっちですごく嫌いなので。

 また感情ですね、すみません

 なんならコスプレでも同人でもできれば公式全面禁止してくれ、って正直思ってる。公式情報以外別に見たくないし、鍵垢同士の身内だけで見るくらいしか楽しくないから。

 自分原作者だったら見えない場でのみ許可して売り始める人居たら規制したくなるし。

 けどなんなら便乗したり逆輸入したりする公式が多いしそういう公式が好まれる傾向にあるからもう仕方ないなと諦めても居る。

 残念ながら嫌がる原作者さんより、喜んで下手したら逆輸入する原作者さんが多いっていうのが現実だと思う。だからこそあの人の擁護が湧くんだし。

 私みたいな見たくない人たちのために配慮してくれるのはすごくありがたいしそういう人を応援したいけど、なんかもうそから憎しみに発展した結果ダン公式があの人の味方してあの人が勝利宣言するところを見たくない。ついでに見たくなかった人を過激フェミと一緒くたにしてザマアとか言われたくない。

 著作権侵害親告罪である以上、原作者の代弁するのがおかしいってのはそれはそうかもしれないし。

 何が言いたいかというともうあんモンスター対応はすればするほど騒ぎでかくなってむしろ公式の耳に届いたりこちら側を叩く余地を与えちゃうんだから、みんなもう静かに放置してほしいみたいなこと。

 逆にこっちが黙ったのにあっちから殴ってきたらそのときに訴えるなりすればいいし。署名とか必要なら協力するしさ。

 とはいえ、これは私が最悪二次創作全面禁止でもコスプレ全面禁止でも痛くも痒くもないから言えることなんだろうなと思って難しいなと思う。

 なんというか、私みたいな人たちのために隠れてくれている人たちが、なんとか平穏に過ごせるようになってほしいと思っています

 個人的には、無視してあなたたちはイベント内で今まで通りマナー守ってやってれば全面禁止はされない……と思います。(作者によってはわからないけど)

 隠れることなんてだれも頼んでないとかいう鹿擁護派に関しては、私が助かってると伝えたい。殴られたくないからこんな場で書く卑怯さをお許しください。

 実際ダン飯というかマルシルのイメージは悪くなったよ、私の中で。坊主憎けりゃ袈裟までタイプの私が悪いと言えばそうだけど。

 鬼滅のコスプレしてるなんとかで鬼滅のイメージは下がってないっていう人いるけど、その鬼滅のコスプレしてる人が持て囃されてなんども目に入るようにされたら多分イメージ下がるよ。

 ガンダム政治利用ガンダム知らんからアレだけど普通に嫌だし。

 

 何もまとまってない文で申し訳ないです。

 書き散らしのつもりでした。書いてここに書く時点で参戦かもしれないけど、少なくともXに参戦したくはなかったので。

 どこの界隈でも声でかい人って嫌だなって思いました。

 

追記:一瞬優しいコメントくれてた人が見えたけど消えちゃってた。とりあえずその人にお礼だけ伝えたいのでありがとうございますと書いておきます

あと、めちゃくちゃ感情論だし、お気持ち長文の指摘に関してはなんも言い返せないし言い返す気もないです……全て嫌い、で伝わりますされたらそれは、そうです。

Permalink |記事への反応(0) | 19:38

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2025-07-31

女性一枚岩だと思ってる女性気持ち悪さ

このへんバラバラなんだよね。網羅もできない。自慰行為については秘匿する女が多いし(そんな情報を公開しても損しかしないから)、やたら声デカいのが社会ゼロノイジーマイノリティ可能性は濃厚だし、全女性のなかで割合がどうなっているのかなんて女オタク同士でも分からない。ガチパンピ隠れオタク区別だってつかない。男性には更に分からないでしょう。だから秘匿する女が多すぎて何も分からないということを、全員がわきまえろ。全員がだよ。女もわきまえろ。「私たち女性は~」とか「私たち腐女子は~」「私たちオタク女は~」という代表代弁をやめろ。自分たち属性にこうであってほしいお気持ち女性代表なり腐女子代表なりして代弁すんな勝手に。気持ち悪い。境界線を引け。自分の話をしろ。わからないんだから。わきまえて、自分範囲の話をしろ

自分の話をする。二次創作は抜けない。「こんなキャラだったか?」となりやすく、特にエロだと「こんなこと言わないのでは」と、いわゆる解釈違いというやつで萎えしまう。特に原作で賢いキャラクターが二次創作絶対しなさそうな愚行を見せてくれると本当に萎える。エロ表現のために作られている創作男女だと、この解釈違いというやつが起こりようがなく、性癖で選んで一転突破できるので一番抜ける。

ただこういう表明に対しても、干渉なうぜえ種類の女は、「一次創作エロは積み重ねを大事にしていない。私たち女性は、年単位原作で積み重ねられた関係性が結実した結果を二次創作として表現しているから、関係性にこだわらずに唐突安直エロを求める男性とは違って~」みたいな主張をしてくる。はい女性代表。正しい性癖定義づけ。お前もまた自分性癖開陳しているだけのくせに随分と正義面だな?うるせえんだよカス。あとはBL興味ないか関係ないけど「私たちBL消費活動はLGBTQ+への支援です」みたいなスタンスのやつも本当に糞。これに対してはゲイ当事者からはっきりと批判が出ていたけど、聞こえないふりして無視してんだよな。もしくはフィルターバブルの中にいると反論が入ってこないのか?マジで支援だと信じてるの?当事者お気持ち表明をシカトして一方的性的に見てるだけなのに?

原作で賢いキャラクターが絶対しなさそうな愚行を二次創作で見せてくれる、自分はそれが抜けるんだ!」みたいな意見に対しては、相容れないけど握手はしたい。性癖が違うだけで、独立性を保っているお前のスタンスは好きだ。オタク連帯にはスタンス連帯がまだ足りていないように思う。あるいは見えにくい、少ない、力を持たない、比較無視されているというべきか。性癖の繋がりが勝ち、スタンスの繋がりは数において負けやすい。

 

性癖が一致してスタンスが不一致の人間とも結果的に繋がってしまっているケースがよく見られる。そしてスタンスが「独立」として明確な人間もいるにはいるが(同カプから異常思想・異常言動するカスが出たときブロミュできるタイプ)、性癖しか頭になくて他は何も考えていない流動的な人間、強く言われるとそれが正しいような気がしてくる人間もいるので、流動層が声デカに飲み込まれていく。ボスが「美少女ドールキモい!焼こう!」と言えばダチョウの群れみたいに追随する。

男オタも性癖のためにフォローしたエロ絵師ミサンドリスト化していって、絵を描くペース落ちて邪悪なゲボクソ表現規制フェミポストばかりをRPするようになり、自分がクソフェミから直接攻撃を受けたわけでもないのにだんだんと影響を受けて自分全女性をひとまとめに憎悪するようなミサンドリスト的なポストするようになっているの見かけるけどな。2年前はこんな憎悪者じゃなかったよな?という男性絵師を見かける。声デカの極端な憎悪者には飲み込まれるんだよ。絵を描けなくなって絵垢が政治垢化していくのもよくある。

本当に絵師のXをフォローすべきか?絵だけ見ていれば問題ないが、思想がTLに流れてくると、不幸な人間支配的な人間、病的に不安が強い人間感性まで汚染されるのでは?スタンスが固まっていて独立している人間と、影響を受けやすく流動的な人間がいる。影響を受けやす人間絵師人格とは遠ざかるようにして絵しか見ないのもありだと思う。クリエイター人格面では異常に被害者意識が強くてダブスタ上等の変な人(同僚だったら確実に特級呪物)も結構確率で紛れているから、クリエイティブ抱き合わせ思想スタンスまで影響受けると社会生活においてマイナスになることも多い。自分の界隈を棚上げして他界隈の表現叩きばかりしているショタコン商業BL作家もこうした、性的クリエイティブ生産能力商業ベース活動できるほど評価されていながらも、思想スタンスは完全なる害悪ダブスタ、という部類なわけで。

 

あとはこの抜くという表現に対して、男からお気持ち表明があったこともあるんだよな。

「抜く」という言葉は俺たち男のための言葉から、女は使うな。女は「クチュる」を使うべきとわざわざ表明してきた。うるせえな気持ち悪いゲボ野郎。こういう「俺たち男は~~クチュると言うべきだと思っている!」みたいなのも気持ち悪いんだよ。どんな単語使用しようが他人事からどうでもいいだろ。男性一枚岩だと思ってて自分意見賛同するに決まっていると思うタイプの奴も本当に気持ち悪い。大声で騒ぐやつにダチョウの群れみたいに何も考えず追随するやつも気持ち悪い。

Permalink |記事への反応(1) | 11:36

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