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2025-12-14

anond:20251214023209

中学一年のころ、英語教材のなかにでてくる一枚の挿絵女の子に恋してたよ。なまえはわすれた

Permalink |記事への反応(0) | 02:52

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2025-12-13

彼女AV浮気について

僕は、世の中のほとんどのことと同じように、この問題についても特に強い意見を持っていなかった。

それは、僕がそもそも強い意見というものを持つ才能に恵まれていないからだ。

雲を見ても、その形についてあれこれ考えることはない。

雨が降っても、それが自分たち関係にどのような影響を与えるのかについて、深く考えることもない。

はいつも、世界の側面的な住人で、本来あるべき場所からは少しズレたところにいるのだ。

彼女はそれが嫌いらしい。

あなたは何も考えていない」と彼女は言った。

その言い方は、別に怒っているわけではなく、むしろ困惑しているような、腑に落ちないことがあるときの人特有の口調だった。

「何も考えていないなんて、それだけでも問題なのに」

僕たちの関係は、おおよそ三年続いていた。

三年というのは、人間関係性において、ちょうど日常性がしっかりと根付時間のように思える。

最初一年は、互いに相手を知ることで忙しかった。

二年目は、その知識自分たち共通の基盤として使うことに費やされた。

そして三年目は、その基盤の上に、少しずつ、重力が働き始める時期だった。

重力というのは、退屈さのことかもしれない。

あるいは、責任感のことかもしれない。

どちらにせよ、何かが沈み始める感覚がある。

件の事件は、金曜日の夜に起こった。

彼女仕事が長引いていて、帰りは遅くなるということだった。

僕は一人、アパートにいた。

テレビをつけたり、消したりしながら、特に何をするでもなく時間を潰していた。

そのとき、ふと、あるウェブサイトのことが頭に浮かんだ。

多くの男性がそうであるように、僕もまた、そうした場所存在を知っていた。

それは、世界の、ある種の公然の秘密だ。

僕は、スマートフォンを手に取った。

その行為のものに、深い意味があったわけではない。

昼間、仕事で嫌なことがあったわけでもない。

彼女との関係が冷え込んでいたわけでもない。

ただ、そういう気分になったのだ。

それは、突然、冷たい水が飲みたくなるような、特に理由のない欲求だった。

僕たちの体は、時々、理由なく何かを求める。

その求めに応じることは、自然なことのように思える。

それから三十分ほど経ったのだろうか。

時間感覚はあまり正確ではなかった。

スマートフォンを置いた。

彼女は、その五分後に帰宅した。

「何してた?」と彼女は聞いた。

玄関で靴を脱ぎながら、肩を軽く落とすような素振りで。

別にテレビ見てた」

それは、嘘ではなかった。テレビはついていたのだ。ただ、それが全部ではなかったというだけで。

その夜、僕がシャワーを浴びている間に、何かが起こった。

スマートフォン履歴か、あるいは何か別のものか。

詳しいことはわからない。ただ、何らかの痕跡が残されていて、それが彼女の目に入ったのだ。

風呂から上がると、リビングの光の中で、彼女は僕を見つめた。

その視線には、怒りよりも、むしろ一種の悲しみが含まれていた。

あなたポルノ動画浮気したの?」

その問いは、僕を困らせた。浮気という言葉が、それほどまでに的外れに思えたからだ。

「違う」と僕は言った。「それは浮気じゃない」

「何が違うの?」と彼女は聞いた。「何か別の人のことを見てるじゃない」

その論理は、一定説得力を持っていた。

ただし、僕には反論余地があるように思えた。

浮気という行為は、二人の人間関係に関わるものではないだろうか。

それは、相手を裏切る行為だ。

しかし、僕が見ていたのは、実在する人間ではなく、スクリーンの向こうの、一種虚構のような存在だった。

それが浮気に該当するのか、僕には判断がつかなかった。

「それは、浮気ではなく、単なる...」と僕は言葉を探した。「気分転換みたいなものだ。歯磨きみたいな」

歯磨きみたいな?」と彼女は眉をひそめた。「あなた、本気で言ってるの?」

僕は、本気で言っていたのか、そうでなかったのか、その時点では判断がつかなかった。

その後、一週間ほど、彼女との関係は冷え込んだ。

それは、表面的な冷えではなく、一種根本的な誤解が、二人の間に横たわっているような冷え込み方だった。

僕たちは会話をしなかったわけではない。

しろ、いくつかの複雑な会話もした。

しかし、その会話は、すべて平行線のままだった。

僕たちは、同じ言葉を使いながら、全く別の世界について話しているようだった。

愛情というのは、独占的なものじゃないの?」と彼女は言った。

「独占?」と僕は聞き返した。

「私があなただけを見て、あなただけを考えているのに、あなたは別の誰かを、画面の中だけにせよ、見ているということ」

その説明は、完全に間違っていないような気がしたが、同時に、完全に正しくもないような気がした。

愛情が、本当に独占的であるべきなのか、僕には確信がなかった。

そして、スクリーン上の虚構と、現実人間を、果たして同じレベルで考えるべきなのか、それについても疑問があった。

しかし、僕はそれを口に出さなかった。

なぜなら、そもそも僕たちが論じるべきなのは論理的な正しさではなく、感情レベルでの傷つきなのかもしれないと、漠然と感じていたからだ。

一週間後、彼女は少しだけ、僕に目を向けるようになった。完全に和解したわけではなかった。

しろ、何かが変わってしまったような、そういう感覚が残っていた。

「ねえ」と彼女はある晩、言った。「あなたは、私のことが好きなの?」

それは、簡単質問ではなかった。

「好きだ」と僕は答えた。

「本当に?」

「本当だ」

その会話は、ここで終わった。

僕たちはそれ以上、何も言わなかった。テレビがついていて、その中で登場人物たちが、何か重要セリフを話していたかもしれない。

しかし、僕たちの耳には、それは入ってこなかった。

その夜、僕たちは一緒に寝た。ただし、何かが変わってしまったような感覚は、完全には消えなかった。

それは、一本の亀裂のようなもので、一度入った亀裂は、どれほど表面的に修復されたとしても、その下にはずっと残り続けるのだ。

世界というのは、時々、そうした亀裂に満ちている。

その亀裂を完全に修復することはできない。

僕たちにできるのは、その亀裂と一緒に生きることだけだ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:30

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Ryuichi Sakamoto: Diaries」という、坂本龍一さんが亡くなる前の数年間を描いたドキュメンタリー映画を見た。

坂本龍一さんの音楽は聞いたことはあるが、そこまでのファンというわけではない。

ただ、他に見たい映画も無かったし、その音楽の才能と功績が、世界中で認められた人の最期というのはどのようなものなんだろうという興味があったので見た。

坂本さん日記をつける習慣があり、亡くなるまでの間もノートiPhoneメモ帳に、短い言葉を残していったようだ。

その内容や、家族提供映像などを元に構成された映画だった。

予期した通りではあったが、検査ステージ4の癌が発覚した後、ずっと「苦しい闘病生活を送り、わずかに延命することに意味はあるのか?」という問いと「まだ死にたくない」「音楽に没頭する間は死を忘れられる」というような心の変化が描かれている。

 

映画には、死の直前の映像まで記録されている。

既に意識を失い、痩せ衰えたピアニストの指は、まるでピアノを弾いているかのように動き続ける。

これはとても悲しくドラマティックであると同時に、見る側に罪悪感のようなものを想起させる。と思う。

他人の、そして映画を見る人にとっては概ね「推し」の死を観測するというのは、どういったことなのか。意味があるのか。

死の瞬間まで、映画というある種のエンターテイメントに変換されることは、本人にとって幸せなことであるのかどうか。

 

そしてもう一つ、死が映画になり得る人間というのはほとんど存在しない。彼が特別人間からこそ、映画になり得たということ。

YMO個人音楽活動アート活動で積み上げた実績、音楽の大きな才能があったかである

そんな才能を持つ人でさえ、死に直面した際には「たった一年延命することに意味があるのか?」と問い続ける。

第三者から見れば、天才一年時間があれば、音楽が残る。インタビューが残る。その言葉から書籍が残る。それらを待ち望む人が世界中にいる。

しかし、ほとんどの人の最期には、そんな期待はあり得ない。客観的には、何も残さずに死ぬしかない。

そんな凡人にとっての延命とは何か。

自分が同じ場面に遭遇してしまったら、果たして闘病を決心することになるんだろうか。

 

映画館では、ファンであろう人たちが泣いているのが分かった。

推しの死」に再度向き合うわけだから、涙も出るだろう。

個人的には、「凡人の死」「何も残さないであろう自分の死」を考えさせられる映画であり、心が冷たくなるような時間だった。

 

見てよかったかといえば良かった。

強くおすすめはしない。

Permalink |記事への反応(1) | 09:30

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anond:20241021205342

つづき。

メンタルをやってた頃、こういう体験談を片っ端から読んでたので、今しんどい人の何かの足しになればと思って書いてる。

ある日から完全に会社に行けなくなって、そのまま休職

毎日ほぼ寝てるだけで、起きては天井のシミを眺める生活

なんと、そこから復活までほぼ一年もかかった(9ヶ月くらい)。正直、長かったし怖かった。

その間はUber Eatsにかなり頼ってたので、

体重は増える

貯金は目に見えて減る

コンボで、なかなか厳しい状態に。(自業自得

回復してからも、前の会社に戻ろうという気はまったく起きず、ハロワに駆け込みました。

学歴は一応あるので書類は通るんだけど、面談に行くと

「あ、ここ前職と同じ感じだな…」

と思うところが多くて、正直げんなりした。

最終的には、

年収は前の2/3くらい

業界も少し違う

けど、雰囲気が明らかに穏やかな中小企業に拾ってもらって、今は入社して2ヶ月目になった。

今のところ、面接で感じた印象とほぼ変わらず。

会社は小さいけど空気がよくて、定時で帰るのに変な罪悪感もない。

そのおかげか、体調も今はわりと安定してます

家はちょっと無理して、

日当たりがよくて、そこそこ広くて、駅も近いところにした。家賃は7.5万。

手取り20万弱なので正直きついけど、

うつで働けなくなる」よりは全然いかなと。

今のところ、住環境は最高。後悔なし。

人によっては無理な生活レベルかもしれないけど、

自分としては「まあ、よくやってるんじゃない?」と思ってる。

しゃあないので、楽しめる範囲で楽しみながら生きていこうと思ってます

同じようにしんどい人、どうか無理しすぎないで。

皆さんも、お大事に。

Permalink |記事への反応(1) | 09:25

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2025-12-12

ジッパーの歯が潰れて終わる

ジーンズだとジッパーが鉄だからならないんだけど

スラックスジッパーってポリかなんかで出来てるじゃん

そんで半年一年はくと歯が潰れる

なんなんこれ

鉄のにせいやって思うんだけど探してもないのよね

一回したて直すのにそういう注文しなら鼻で笑われたし

Permalink |記事への反応(1) | 17:04

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2ヶ月仕事休んでることをママにまだ言えてない

別に言ってもめちゃくちゃ怒られるとか家を追い出されるとかはないんだけど、なんか言えない。

25歳になる年で社会人2年目。

システムエンジニアという職に就いていた。

上司パワハラとか、そういう理不尽があったわけじゃないけど。

やり方が分からない仕事を任されて、何したらいいかからなくて、どんどん仕事が溜まっていって、毎朝起きるのが嫌になって、ある日先輩に「無理です。」って言って休んだ。

前提から言えば、この事態を招いたのは自分責任があると思う。もっと先輩を上手く頼る方法があっただろうし、俺は途中からもう諦めて、溜まった仕事を眺めながら、休むまでの数日をぼーっと過ごしていたから。

でも、コメントでいっぱい攻撃されると怖いから、こんな弱い自分を守るために少し保身をさせて欲しい。

俺が一年目に配属された部署は、課長パワハラ気味なことで有名だった。

実際、俺が配属された部署は配属後すぐに2人ほど、課長との相性が悪かったのか別部署に移って行った。

さらに驚きなのは、俺が入った時点で休職している人がいた。(俺が休職するまで結局一度も会わなかった)

うちの部署は、金融系のシステム開発なんだけど、課長40代・男)、先輩(20代後半・男)、俺の3人で、個社Sを担当していた。

個社Sの対応が俺の主な仕事であって、俺が頼れるのは先輩だけだった。

課長の話からしよう。

課長は、はじめにも書いたが、パワハラ気味で部内でも名が知れた人物だった。

しかし、意外にも俺は可愛がられていた。

フランクに話しかけてくれることもあったし、飲み会に誘われることはしばしばあったし、2人きりでランチに行ったこともある。

でも最後まで、心を許してなんでも話すような関係性にはならなかった。

課長飲み会の場で人の悪口を話す時は、「知らないけどそうなんすね、気をつけまーす」みたいなスタンスをとって誤魔化すことしかできなかった。

先方とのオンラインミーティングでは、なぜか俺が課長に冷たく詰められる場面があった。

課長と話しても無愛想だし、なんか怒られても嫌な気持ちになるから極力自分からしかけに行かないようにしていた。

それでも、課長理不尽災害自分にはどうしようもできないこと、という意)ではないと思っていた。

例え嫌な気持ちになるだろうなーと思っていても、仕事の話はしなければいけなかった。

まあ、1ヶ月に数えるほどしかさないのは、課長にしてはあまりにも課員とのコミュニケーションを疎かにしているのでは、と言いたい気持ちを抑えて、これはお互いの問題なので。

次に先輩の話をしよう。

先輩はめちゃくちゃ明るくて面白い人だ。

先輩は技術屋的にはかなりできる人だった。

でも、仕事ができる人ではなかった。

先方と約束した締切のある仕事であっても、平気で忘れている。

メールチャットも催促されてからやっと返信するか、それでも返信しないことすらある。

あと、先輩は朝に弱かった。

俺も朝は昔からめちゃくちゃ弱いから人のことは言えないけど、当日に午後休にしたり、テレワークにしたりなんてのは日常茶飯事。というかほぼ毎日

でも、なんかいつも明るいし、先輩にしかできない仕事があったから、なあなあで許されたいた。

もちろん課長には度々注意されていたが。

俺が頼れるのは先輩だけだった。

だけど、先輩は保守対応で忙しかったり、先述の通り会社にいなかったりすることも多くて、1人で何も分からない仕事を抱える時間も多かった。

最後は先輩に聞いても分からない仕事で、苦し紛れに「どうすればいいか全く分からないです」って言ったら、色々こうすればああすればって教えてくれたけど、結局分からなくて、もう誰にも聞かなくなって詰んで終わり、という感じ。

仕事休み始めて1ヶ月半くらい経った。

とりあえず、年末まではこのままでもいいかなっていう気持ちなんだけど、唯一やらなければならないことはこの状況をママに話すことだ。

俺は実家住みで、パパ、ママ、俺、弟の4人で暮らしている。ママと弟は仕事をしていて、パパは冬になると鬱になる体質で、最近はなんとなく仕事に行っていない気がする。

家族が顔を合わせるのは夕食の前後時間

俺とママ関係性は悪くない。

普通に日常会話を楽しむくらいの関係性だ。

パパのうつ病体質は筋金入りのもので、ここ13,4年くらい治っては罹っての繰り返しだ。

パパがうつ病ときはどうしても家全体が暗い雰囲気に包まれる。いつも死んだような顔をしているし、寝るかパソコン動画を見るかしかしていない。

ママには仕事を休んでいることを言わなきゃいけない気がしている。今日リモートワークだったの?とか今日の昼は何食べたの?とか今年は何日まで仕事なの?とか聞かれるけど適当に誤魔化してる。

しかしたらもうバレてるのかも。

あー、仕事どうしようかな。

1ヶ月休んだらもう働く気なくなっちゃった

平日毎日8時間当たり前に働いてたのすごい。

再就職するにしても今の会社に戻ることはないだろうな。

もうバイト生活でもいいかもな。

でもなんか最近はこのままは嫌だな、みたいな気持ちもあって、YouTube動画投稿とかしてみてる。

6本くらい投稿したけど10-30回再生とかで現実の厳しさを知った。まだやってみる。

全然関係ないけど俺の部屋めちゃくちゃ寒くてさ、半分外なんじゃないかってくらい寒くて一日中布団から出られない日もある。一年中春みたいにあったかかったらいいなとか、誰でも一生に一度は思うことを一日に一回は考えてる。

パパに似て寒さにはめちゃくちゃ弱いなあって思う。

どうやったら布団からガバッと出られるか教えてほしい。

Permalink |記事への反応(4) | 07:47

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2025-12-11

パワハラ告発って難しい

パワハラを受けて会社パワハラ窓口に相談したら、毎日1時間作業がない部署左遷されてしまった。上司仕事質問をしてほとんど返ってこない。一カ月で返ってきたら良い位…

裁量労働で在宅だから満額もらえるからまだ耐えてるけどやりがいもないし、当然昇給もない。

ハローワーク労働基準監督署相談しても給料がもらえてるならなんの問題ないの回答。

ただ虚無な生活を過ごしている。

そんな生活なので持病も再発してしま転職しづらい。

もうすぐで一年になる

Permalink |記事への反応(0) | 13:36

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anond:20251210204411

いま一番困ってることは一年風呂に入れず外出もできないことで、仕事問題なくできてるってこと?

風呂に入れないことはADHDの症状じゃなくて抑うつ状態からじゃないの?

そうだとすると増田必要なのはADHDの薬じゃなくて抗うつ薬だよ

だってADHDから来る症状で何も困ってないじゃん

Permalink |記事への反応(1) | 06:45

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2025-12-10

来年は反・性嫌悪の年になると思う

マンガでも

アニメでも

ゲームでも!

鬱憤は相当溜まってる。

性欲に供する表現への風当たりが、あまりに強い一年だった。

オレは、来年反動がくると思う。

センシティブラインを大きく踏み越えて物議をかもしまくる、表現解放がくるぞ。

自由な性の喜びを知れる、そんな一年になる。

Permalink |記事への反応(4) | 22:31

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B'zは見れるときに見ておけ その2

この増田書いた人です あれからもう一年経とうとしている

https://anond.hatelabo.jp/20250107165457

2025年、実はファンにとっては静かに激動の一年だった。

松本孝弘が予定していたB'z主催対バンライブ体調不良で欠席した。6月のことである。(その後、医師指導のもとアンコールだけ飛び入り参加)

松本自身体調不良ライブ参加を取りやめた事はこれまで一度もなかった。大昔のインタビュー(明石昌夫Youtubeだったかも)で「昔はインフルエンザでもギリギリまで点滴してライブ出てたよね笑」みたいな発言をしていたくらいだ。

松本孝弘はとにかく仕事に厳しい。ミュージシャンっぽくないほどに仕事人間である。言い変えれば「お金が発生する以上は最高のもの提供する」ことにずっと全力を注いでいるタイプ小室哲哉にも「まっちゃん商人からね(笑」と評されたこともある。職人であり、商売人でもある非常に稀有存在だ。

そんな人なので、既にチケットが発売されてしまったライブを中止することは考えられなかったはず。それにも関わらずライブ不参加を決定した事の重大さにファンはかなり衝撃を受けた。

体調不良の影響は表立ってはこの対バンライブだけだったが、断片的な情報から裏でもかなり混乱があったように見える。

※以下、進行中のツアーネタバレ個人的妄想を含みます

昨年の紅白直後のスポーツ新聞インタビューで、現在敢行されているドームツアーと新作発表をアナウンスしかしその後は半年以上も新情報はなかった。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/01/03/articles/20250103s00041000175000c.html

具体的な日程が発表されたのは8月頭、初日名古屋までは3ヶ月しか空いていなかった。ファンには吉報だったが、3ヶ月では日程調整の効かないファンも多かったはず(6月対バンライブは昨年12月アナウンス) 

さらに新作アルバムリリースツアー初日の数日前、タイアップなどで先行公開されていない曲(=アルバムしか聞けない曲)は全曲セットリストから外れるなど異例づくしのツアーになっている。

とある曲で松本が休養せざるを得なかったことへの思いを稲葉が綴ったとファンの中では噂されているが、本当にそうであれば発売日の半年足らず前まで制作を続けていたことになる。

またレコーディングには海外の有名ミュージシャンが起用されるのが常だが、今回はレギュラーメンバーを除けば昨年松本ソロ活動来日したであろうマット・ソーラムが参加しているのみ。アルバム制作としてはかなり切羽詰まった状況だったことが推察される(全部妄想です)

商売を考えれば年末紅白出場から6月対バン→直後にアルバムドームツアーアナウンス(さらアリーナ追加)あたりが理想的アプローチだろう。結果として松本の体調を考慮し、アルバム制作・発売をギリギリまで伸ばし、アリーナは全キャンセルして年内はなんとかドームツアーにはこぎつける。ドームツアーの前に予定していたアリーナ公演は拡大して来年に持ち越した、くらいの調整があったように見える(本当に全部妄想です)

今回のツアー東京ドーム初日に参加したが、松本演奏に集中、ライブパフォーマンス稲葉カバーする場面が多かった。特に本編ラストの曲は、喉の負担を考えて封印していたであろう見せ場のロングトーン披露初見古参もまとめて圧倒した。

演奏面では比較負担の少ない過去のリフ中心のアッパーソングが多く、速弾きやシビアなカッティング必要な曲はほぼ皆無。また松本一曲まるまる参加しないバラードアレンジもあった。

互いのソロ曲でどちらかがステージにいないパターンはあったが、B'zの曲を松本抜きで披露したケースは記憶にない。

そして松本MCは元々ドームツアーでは少なめだが、それでも大病だったことが窺える声色になっていた。稲葉MCでも松本への思いに熱が入る場面があった。

「(我々がここに立っていられるのも)当たり前じゃないんです」と、客席に訴えかけたのだ。もちろんその後は何万人という観客が一同に会することへの感謝も述べられたが、稲葉ライブシリアスな心情を吐露することはかなり珍しい。

(この日は座席の件やPA・特効のミスなど、「らしくない」瞬間も散見されたがここでは深く触れない)

実は前回の増田の後、18年前に取得していたファンクラブ会員に復帰して今回のツアーチケットをとった。松本の不調を予見していたわけではないが、結果として紅白出場の大サービスに乗っかって復帰してよかったように思う。

二人組のバンドとはいえ関係者を含めればそれなりの中小企業のような組織になっているわけで、おいそれと辞めるわけにもいかない事情想像できる。

それでも彼らのパフォーマンスを見れば、今できることに全力に取り組む姿勢自分人生の襟を正したくなってしまう。

「B'zはパワフル」なのは間違いないパブリックイメージだが、例えば先に述べた松本なしのバラードアレンジは、あまりB'zでは見せてこなかった稲葉の新しいボーカルスタイル提示した。松本ギターも近年、クリーントーン中心のブルーススタイル演奏はポップミュージックでは並ぶものがいない。

なんなら二人だけでブルースアレンジライブやってもいいんじゃないかと勝手想像している。The Wild Windとか今の年齢だからこそ似合う曲もたくさん思いつく。

衰えではなく変化と捉えてしまえば、日本最大級バンドの行く末は誰も予想がつかないステージに入ってきているように思える。

いくらかでも思い入れがある人には可能な限り追ってみてもらいたいです。

Permalink |記事への反応(0) | 17:51

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2025-12-09

ロリスはホロライブに昔の夢を見るのをやめろ

卒業ラッシュが始まってからもう一年以上たつ。いい加減「昔のホロライブに戻ってほしい」みたいな夢を見るのを、ホロリス側もやめるべきだと思う。

ホロライブはもうホロメンを必死に引き留めるようなファミリー運営なんてやってない。ただ上場企業として、最大限お金になることをやる。ホロメンは会社と一緒に金を稼ぐ。精神的・体力的についてこられるメンバーけが残っていく。そういうものなんだよ。リスナーから会社方針を変えてほしい」「もっとロメンを大事にして」とか言われても、そろそろ残ってるホロメンも迷惑だと思う。卒業生が何人苦言を呈しても会社は変わらなくて、それでも残りたくて残ってるんだから

本当に会社に変わってほしいと思っているなら、本当に金を払う価値があると思えるものにだけ金を払おう。営利企業は金になるコンテンツ投資するし、金にならないコンテンツは淘汰する。そして「俺たちがこんなにお金を使って推してるんだから会社は考えを改めるべき」という考え方はまったくもってそのシステムにそぐわない。自分推し最後まで好きでいたいなら、推し疲れや徒労感で反転アンチになる前に自分推し方を振り返ろう。

Permalink |記事への反応(0) | 19:52

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一年前の自分はどんな感じだったか 増田を振り返った

「うんち」としか書かれてなくて泣いた

Permalink |記事への反応(0) | 09:23

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振り返ってみるレベルアップの増田素真のプッある部玲ルミてっ餌かリフ(回文

おはようございます

昨年の今頃何やってたんだろうって振り返ってみれば返るページもないって言うけれど、

私はちょうど一年前に、

ってちょうど一年前にって言うとザ虎舞竜さんのロード256章の話になっちゃうけど、

そっちのちょうど一年前にはなにやっていたんだろうって。

そしたらNIKKEのことが書いてあって、

その時はみんなレヴェルが160!

アリスって言うニケだけが199になってわーいって大騒ぎしている様子が描かれていたわ。

当時はそれ以上160超えるとかさらに200レヴェル超えるにはどうやったらいいんだよ!って

他のユーザーの見るレヴェル数に驚愕したものわ!

この人たちはいくら課金しまくっているのかしら!?って。

そんな私もステラブレイドとのコラボ企画以外では無課金のところ、

トルコの射的の無課金おじさんのゲットワイルドどころではないのよ。

こないだ遂に私もレヴェル360突破よ!

わーい!

どんどんひゅーひゅーぱふぱふ

ってもう往年の國府田マリ子さんとかヒュージャックマンさんぐらいしかどんどんひゅーひゅーぱふぱふって言わないけれど、

意外と言ってそうなのは華原朋美だけど、

あの人はヒューヒューしか言ってないからね。

そこを気をつけないといけないわ。

そんで私はニケたちがレヴェル360!を超えるは超えるけれど、

上がったとて

ガンガンストーリーを進められるか!っていうと、

そんなに進められずに相変わらず敵ラプチャーの強さに手を拱いているのよ。

まんべんなくニケたちを強くさせなくちゃ!

あと、

ニケたちがそれぞれ持っている例えば炎とかって属性があるのね。

敵にその属性合致して攻撃すると与えるダメージがより大きくなるの!

ここら辺のレヴェルに達成すると

何も考えずに好きなニケ達で編制していても勝てないのよね。

特にトライブタワーっていうニケの製造されたメーカーごとで編制する縛りのミッションがあるんだけど、

そこも、

ちゃんと真面目に炎とか水とか風とか鉄甲とか電撃のコードとかあうように編制しないと勝てないのよ。

最近やっぱり伊達に1年ちょいNIKKEやってないだけに

そこに気付いちゃったわ!

そうしたら行き詰まっていて煮詰まっていた鍋の底に一欠片のおでんの牛スジを見付けた感じのラッキーをとは裏腹に、

勝てるようになってきたのよ!

ちゃんコードみて攻略しないとなーって感じ。

あと始めたときは「オーバーロード」ってなに?って全く意味からなかったけど、

今はもうそこまでやってオーバーロードして武装を改造してさらに強くしなくては話にならないので、

オーバーロードってなに?それ美味しいの?って

鍋の底に一欠片のおでんの牛スジを見付けたと同時に味わうあのなんとも言えない味わい深い煮え切ったとろける牛崇神もきっとお喜びになるぐらいのトロトロの牛スジなのよ。

私がNIKKE始めた頃

よその舞台のニケを見ているとなんでマシンガンで300発以上弾数あるの?って謎過ぎて謎過ぎて謎だったけれど、

オーバーロードして弾丸装填数を改造してアップさせていたのね!って気付いたのはそれから随分あとのことよ。

あの、

アリスダイヤリーが懐かしいわ。

アリスダイヤリーって言うのはアリスってニケをいろいろ強くしていくと物資がもらえるミッションがあって、

オーバーロードって項目があり、

これってどうやってやるの?って皆目見当もつかないあの頃が懐かしいわ。

らららばりに懐かしい香りがしたスミレの花時計に重ねて、

山崎まさよしさんが桜木町で見付けられなかったものを見付けた感じなのよ!

からアリスダイヤリーを全部まさか自分コンプリートできただなんて!って思い出すわ。

その時はメインストリーキャンペーン全然進められてなく、

とはいえ

ストーリーのずーっと先に登場するニケは私の部隊はいて、

はて?このニケだれ?っていうのが多かったけれど、

今はみんなもう分かってるわ!

見た目が派手で何このアホっぽいニケは?って言葉を選ばずに言ってあんまり苦手だったニケも

アーカイブの私が何度もここで言って泣いている「ミラクルスノー」のイベントはとても良い話よ。

から

なんかアホっぽいバカっぽいニケもいるけど、

みんないいニケなのよね。

それを知った瞬間になんかじーんとくるの。

最近イヴみたいにバトルバトルした強そうで美しい新ニケの登場が少ないんだけど、

いまはブーム的には可愛いニケのキャラ推している感じだわ。

私はカッコよくて強くて美しいニケの新SSRだったら回しちゃうけど、

最近のはどうも食指が沸かないわ。

おかげで部隊の高級募集チケットを持て余しているの。

カウンターズっていう、

いわば主役級のニケたちがいるけれど、

ラピはレッドフードラピになって強くなったでしょ?

アニスネオンはいまだオーバースペック化してないので、

いずれなりそうで機会を伺っているのかもしれないわ。

量産型の弱いニケ達も容赦なくフルパワーに物資投入して、

量産型だけでずんずんストーリーを進められるようにって思うけど、

やっぱり量産型ゆえ戦闘力に欠けちゃうのよ。

今私の一番強い部隊が62万の戦闘力

量産型精鋭が25万の戦闘力

結構倍以上話されているでしょ?

今年の流行語大賞

はらたいらはらたいらはらたいらはらたいらはらたいら

合計で15000点!ってワオー!

そのぐらいの開きなの。

ちょちょっと、

到底全部のニケたちまで最強に仕上げる作業物資無課金ではゲットワイルドなのよ。

とても難しい挑戦ね。

1軍ニケ部隊はもう成長しきっているから、

あんまり伸び代がないんだけど、

2軍がどんどん追いついてきていて、

3軍もまた力を付けてきているから、

部隊の編制もバリエーション豊に戦略もやりやすいので、

地味に強くはなってきているのよね。

だけど、

いまだにみんなと高いレヴェルに揃えられるシンクロデバイスってのがあるんだけど、

そこに装着させられてないニケのレヴェル1のニケたちもたくさんいて、

追いついていないところもあるのよね。

NIKKEの過去イベントストーリーを見るだけのモードもあって、

そこは過去アーカイブ再生させるアイテム必要なんだけど、

そのフィルムアイテムも36個とかたくさん持ち過ぎちゃって、

全部のアーカイブを見れちゃうかも!って見尽くせないところもあって、

やることたくさんあんのよね!

懐かしさを感じるために、

ちょうど始めた一年前のイベントアーカイブで加わったので、

その頃見ても全く意味が分からなかった文脈もあるかも知れないわね。

今観たらまたより楽しめるかも~。

インストリーキャンペーンハードモードキャンペーン全然戦闘力が足りなくて足りなさすぎて、

レヴェル360なのによ!

弱くて進めないの。

まあこういう時は過去イベントアーカイブ見れたり、

苦手なパズルステージのロストセクターミッションもこなしたり出来るから

見付けたらやることはたくさんあるのよ。

私が見て見ぬ振りをしているだけ。

相当無課金でも楽しめちゃっててちょっと悪い気もするわね。

でもステラブレイドとのコラボ企画ではちょっと散財だったので、

ちょうどいいでしょ?

売上には貢献しているので無課金プレイヤーでも見逃して欲しいわ。

ステラブレイドとのコラボ企画リバイバル来年6月にきっとありそうよ。

それまでに

強くてカッコよくて美しくしい新SSRニケが新登場しちゃったらまた変わってくるかもね!

正月イベントももしあるなら楽しみだわ。

なにがやってくるやらで。

うふふ。


今日朝ご飯

ミックスサンドしました。

迷ったらミックスってのは定説の盤石の体制正に大盤石よ!

バラエティに富んだラインナップに朝から美味しさが弾けるわ!

デトックスウォーター

レモン炭酸水2ケースが未だに届けないのは大丈夫かしら?ってちょっと心配にあるというか

他で買ってきちゃおうかしら、

どんどん発送予定があとの日にちに変わっていくのよ!

そんなまあ私のはホッツ白湯ストレートウォーラーがあるので、

ふーふーしながら飲みーの朝の暖を暖かく身体の中から温めるのよ。

ホッツ白湯ストレートウォーラー美味しいわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(1) | 09:06

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2025-12-08

俺にとっての経済面での“豊かさ”

高額なものを買えるとか贅沢ができることではなくて、「日常的に、あまり意識せず少額のモノを買えること」だと思ってて。

そういう少額の無駄遣いを「ラテファクター」だの「ラテマネー」っていうらしくて、有名なファイナンシャルプランナーの人が書いた本に載ってる概念なんだとか。

正直なところ、第一印象は「有名なFPというわりには、こじんまりとした理論だなあ」と思った。

QOLを下げてまでラテ一杯レベルの端金をケチる意義は薄いだろって当時は思ってた。

そういやFPで思い出したけど、サバンナ八木FP資格とって、それを活用した営業とかしてるよな。

そこでの鉄板ネタで、高級の酒瓶に安酒を補充して自分自身を騙すってのがある。

そうすることで自分は生涯かなり儲けてるって、ハチャメチャな概算しながら強弁するんだよ。

その他にも様々な節約術というかケチというか、FPとか関係ないような侘しいノウハウ披露していく。

ネタでやってるんだろうけど、つまりこれってラテマネーの切り詰めなんだよな。

有名なFPの人ですら言ってたことも踏まえると、マジでそういう細かな支出って侮れないんだろう。

個人的にも、近年の色んなものの値上げは実感してて、ラテマネーも甘く見積もれなくなってきたなって感じる。

でも、そういうことをいちいち考えないで済むのが“豊かさ”なんじゃねえのって、俺が最初に書いた結論に行きつくわけなんだけど。

逆にいえば、そういうことを気にする日々を送ってること自体“貧しさ”の証明にもなってる。

現状、生活的に何かを我慢してる実感は薄いけど、以前より俺は”貧しくなってる”んだと思う。

そういえば、最近はてブホッテントリにもスーパーコンビニ商品価格差を調べるって記事あったよな。

結構ブクマ数になってたけど、あれも要はラテマネーの一環なわけで、それを意識してる人が多くいるってことだろ。

スーパーで買えば数百円ういて、三日に一回買い物するとしたら一か月で数千円、一年で数万円。

そもそも必要から買わないって選択をとれるなら更にいくし、それを投資に回せるならって……考えだしたらキリがないわけだが。

考え出したらキリがないのに、考えざるを得ない。

Permalink |記事への反応(0) | 21:08

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真剣に生きるなら「忘年」なんてしない

今年1年間を反省して改善点を書き出したり、乗り切ったのを誇りに思うことはあっても。

忘れよう、なんて思わないだろう。

人生クリアするためのゲームじゃない。

クリア気持ちになりたいなら、ゲームなんて最初からしなきゃいい。

でも人生は好むと好まざるとに関わらず始まったし、続いてく。

歩いた道のすべてがキミ自身だ。

忘れた方がいい一年なんてない。

Permalink |記事への反応(0) | 09:37

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2025-12-06

anond:20251206134216

私は一年中何のイベントもないです

はいろんぱっぱ

Permalink |記事への反応(0) | 14:12

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重箱の隅を突くようなくだらない小言メールを送ってくる職場の人に、同じようなメールオブラート3枚ぐらいに包んで月曜日から送り続けてたら、ブチギレてとうとう今日泣き出した

私に一年半送り続けてたのに1週間もせずにギブアップすんなよ、しょーもない

Permalink |記事への反応(0) | 11:58

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2025-12-05

anond:20251204230400

なんか変なダンスしてる女子集団の、踊りパターンの少なさが気になる一年だったわ(っ´∀`c)

Permalink |記事への反応(0) | 10:41

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2025-12-03

元カレと別れて一年くらいになる

十年付き合った男だった

良いことから忘れた

トラウマじみたアナルセックスやるかやらないか喧嘩はよく覚えている

キモい唾液流し込みキスも覚えている

顔は忘れかけている

私は私の残酷性に驚きを隠せない

一粒たりとも後悔もないし、同情もない

十年だぞ?十年付き合ったのに

私はヤツの顔も忘れかけてる

頼むから新しい女を見つけていてくれ

トラウマ払拭してくれるような、素晴らしく性格の合う、大人の女を見つけていてくれ

そしてお前も大人になっていてくれ

Permalink |記事への反応(3) | 15:23

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2025-12-02

anond:20251202125033

自分大事なところで全部投げ出して、倒れたし逃げたのだけど、新しい環境一年半過ぎて、周りに感謝できるようになってきたか

新しい環境で頑張る君を応援してるよ

時間はかかるけど、ゆっくりがんばろう

Permalink |記事への反応(1) | 21:12

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クリスマスライトアップしてるLEDの民家あるじゃん

あれもう一年中やってほしいと思うのワイだけ?

だってれいじゃん(語彙力

Permalink |記事への反応(0) | 18:21

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今年度、中間職になった

もうすぐ一年が経つ

病んでいる

人様に仕事を割り振る、任せる、最終責任自分に回る

とんでもなく向いてない

申し訳ないと思ってしまう。自分でできる仕事自分でやらなきゃいけないんじゃないかと思ってしま

それはマネジメントではないとこんこんと叱られた

家で泣いた、自責ともどかしさと自分の頭の悪さに泣いた

いつも自分が悪い気がしてる

部下が苦しいのも現場が逼迫してるのも全部自分が悪い気がしてる

自分けが…は間違いだと、数多のビジネス本にかかれている

リーダー研修でも言われた。原因は一つではなく様々なのだと、一つに絞ってしまうのは、原因の単純化であり思考放棄なのだ

社長がとってきてくれる仕事デスマーチすぎる

営業がとってきてくれる仕事が、技術を知らないゆえに無茶苦茶図面だったりする

原材料費や工具の値上がりでなかなか資材を潤沢には使えなかったりする

今日チームメイトに助けられてる

自分仕事の出来なさに苦しさを覚えてる

Permalink |記事への反応(0) | 12:44

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黄金羽根の拾い方の本

2014年改訂版が出てるのを今さっき読み直したんだけど、まあ現金強かったわなぁ。

2025年になると土地カブ価格上昇してますよ」っておしえてあげたい。

こういう相場ではグレーというより真っ白になるのが金融業だな。

何をいってもおっしゃるとおりごもっともだ。

 

今はしばらく低迷してた2000万が一年で3000万になったけど。

やっぱり三分法にしようかねぇ。

でも投資信託のつみたてNISAが大嫌いだ。

なんで一気に買って一気に売れないものにそんな枠とらなきゃいけないんだ。

グレーやブラックときにまで金融業手数料払うなんてゴメンだ。

Permalink |記事への反応(1) | 00:37

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2025-12-01

京都大に一応合格したけど、浪人してやっとこさ受かった感じだった。まだ工学部桂キャンパスに移る前の話で、ちょっと恥ずかしい思い出。現役のとき工学部電気電子を受けて落ち、その後成績確認のために高校に行ったら、現役時の成績でも工学部資源工学科なら合格していたことが判明。今は学科が再編されて物理工や理工化学地球なんとかになっているけど、当時はそういうのがなかった。浪人ときはなぜか機械工学を受けて合格さらにその成績を高校確認したらかなり上位で、浪人一年でそんなに点数が伸びるものなんだと自分でも驚いた思い出。

Permalink |記事への反応(0) | 21:16

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ラピダスは失敗するよ

つーか単なる詐欺しか見えないの。

半導体ビジネススピードが命

日本の商習慣や法律社会環境では海外勢と勝負にならない。

1.4ナノを目指すのは結構で、まぁそりゃ頑張ってトライアンドエラーやってりゃいつかは稼働し生産にこぎつけるだろうが

量産開始したころには他社はその先に行ってる。

それでは商売にならないんです。

 

半導体工場世代順送りで回します。

最先端プラントで最高性能の半導体を作り一気に出荷し、稼ぐ。

18ヶ月程度で次のプロセスルールが稼働し始める、稼ぎの本丸はそちらに移る。

半導体産業はこれを繰り返す。サイクルが止まれ即死

半導体価格は月次(年次ではない)3%下がる。DRAMもっとエグい。

1個一万円の半導体が翌月には9700円になり、1年後には7000円になってる。

3年後だと3500円。そういう世界

設備減価償却を別として材料原価、製造コストは変わらない。

1個1万円をどれだけ長く維持できるかが勝負になる。この期間で一気に稼ぐ。

 

半導体産業面白いのは、では世代交代したら古い設備は用無しか

これが裾野が広い、十分な需要がある。

現代デジタル機器には無数の半導体が組み込まれており全てが最先端である必要はない。

例えば、ルーターだったり、制御装置だったり。ASICだったり。

そういう用途向け半導体工場お下がりされる。

ただし儲からない。1個3500円にしかならない。

 

話が逸れるが、この仕組みに気がついたのがスティーブ・ジョブズ

iPhoneが登場するまで携帯電話向けのSoCは2,3世代古い設備製造されていた。

サーバーパソコン向け最先端プロセスルール半導体工場が稼ぎ終わった後の設備組み込みSoCが作られており、

携帯電話もそれらが使われていた。

ジョブズアイデアは「最先端で作れば携帯の性能一気に上るじゃん」

もちろんOSコンパイラライブラリ群の整備も大きいのだけど、この半導体チートが「iPhone=高性能」の印象を作った。

しかスマホSoCはそれほど大きなダイサイズではない。

から歩留まりも収率も良い。ウェハー単価は高いけど採算は取れる、ジョブズはこれに気がついた。

Android勢がこれに追いつく(最先端プラントで泥用ARM製造される)のに5年かかった。

 

ラピダスに話に戻るが、2ナノ。1.4ナノを作るのはそれほど難しくはない。試作品なら。

しかし大規模装置産業半導体工場は試作と量産技術はまったく別物。

作品ができたら量産はあと一歩、にはならない。別物。

 

例えば、一昔前話題になったフッ化水素、12ナインとか、日本が強いよね。

半導体を作るには大量に使う。

作品ラボレベルメーカーから届いた試験管の少量を扱うのと、

ローリー輸送され(ここでも汚れる)、プラント内に備蓄され(ここでも汚れる)、配管が適切に設計され、制御され、製造装置供給されるラインが構築され、その配管で送液され(ここでも汚れる)、半導体が洗浄され(ここでも汚れる)、使用済み廃液が確実に回収する仕組みが構築されており。。。

書けば簡単なようでめちゃくちゃ難しい。別次元技術ノウハウがある。

そしてTSMCの強みはこれらの製造インフラを高レベルで高速に構築し改善できる、それらの人材も揃ってる、育ってる。

まりプラント立ち上げが早く競合他社が追いつく前に1個1万円で売り切ってしまう。

 

競合他社が追いついたときには7000円になってる。

 

TSMCは1万円で売り切って爆益を出し、それを原資に次のプラントを立ち上げる。

1.4ナノだろうが3年後には1個3500円にしかならんのです。

単価のクソ安いルーターSoC作っても利益は出ない。

TSMC戦略的に旧世代価格を下げてくるのでさら出遅れ他社の利益率は下がる。

 

番手では利益が出せない構造になってんの。

 

一日でも、一ヶ月でも早くプラント稼働させるのが利益の源泉なのだが、日本企業、しか国策官営企業にそんなもん不可能なのです。

1.4ナノさえ作れたら爆益なんてのはド素人夢物語です。

 

んなもんラピダスの中の人だって百も承知だろう、でも頑張ってる、頑張ってるフリ、宣伝

壮大な投資詐欺しか見えない。

 

ちなみにJASM(TSMC熊本ですら22nmしか作っていない。

台湾経済安全保障のため最先端を避けたという説明だけど、ウソです。

作れないの。

天下のTSMCプラント立ち上げ部隊ですら、異国の地でサプライヤー全て巻き込んで最先端プロセスを稼働させる事はできない。

彼らは新工場設計プロジェクトマネジメント、立ち上げ、安定量産、これらの業務にそれぞれ精鋭の専属部隊がいる。

それでもいきなり最先端リスクが高すぎる。

実際、JASM熊本公式な量産開始から一年経ってもフル稼働はしていない。アメリカで大トラブルを起こしているのも御存知の通り。

量産って難しいんです。簡単じゃないんです。小さな外的要因一つで製造は止まる。

 

それを素人集団のラピダスが凌駕できるわけないでしょ?常識的に考えて。

Permalink |記事への反応(1) | 14:16

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