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はてなキーワード:ロールモデルとは

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2025-10-20

女性前夜に寄せて

日本に初めての女性首長誕生する。明日、ついに。

彼女女性たちの理想ロールモデルになる。

「上に立っても、全然いいんだ」

自分たち権力を持てるリアルイメージを思い描けるようになり、自信がつく。

経営者政治家など、上位層に一気に押し寄せてくるだろう。

金を稼ぎやすい進路である理系大学は、これまで男に独占されてきたが、ビジョン勇気を得た女性たちのエネルギーが、その牙城を崩す。

明日。すべてが始まる。

Permalink |記事への反応(8) | 22:14

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2025-10-05

高市総裁誕生嬉しい

やったーーーーーーー!!!

女性でも与党総裁になれるんだーーーー!すげーーーー!

しか総理大臣にもなっちゃうんだって!?うわーー!日本女性総理!?!?!?すっげーーーー!

女性でもなれるって証明したのすごすぎ!!!なれないんじゃなかったんだ!これは後の人たちにとってとても大きなロールモデルじゃん!

みんなも喜ぼうよ!!!

Permalink |記事への反応(1) | 11:04

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anond:20251004181706

ついに高市早苗自民党総裁に選ばれたな。初の女性総理誕生だってことで、テレビネットお祭り騒ぎだけど、ちょっと待てよ、と。俺はどうしても手放しで喜べない。

しかに、女性総理大臣になるってのは画期的ことなんだろう。でも、その初の女性総理が、高市早苗であり、その前に都知事として名を馳せたのが小池百合子であるという現実に、俺はむしろ構造的な闇を感じる。

彼女たちに共通するのは何か? 優秀で、努力家で、そして「子供を産んでいない」ことだ。

結局、今の日本女性キャリアの頂点を目指そうと思ったら、出産子育てという人生選択肢を捨てないと無理、っていう何よりの証明じゃないか、これ。高市総理誕生は、「女性トップになれる!」という希望メッセージなんかじゃない。「子供さえ産まなければ、女でも総理になれるぞ」という、あまりにも歪で残酷メッセージなんだよ。

これのどこがロールモデルなんだ。多くの女性にとっては「やっぱり無理じゃん」っていう絶望的なモデルケースにしかならないだろ。

こういう社会構造問題無視して、「日本伝統的な家族観大事」とかフワフワしたことを言ってるのが、参政党みたいな連中だ。あいつらの言う「伝統」ってのは、結局、女性に「家庭か、仕事か」の二者択一を迫る古い価値観のものじゃないか高市みたいなキャリアを選べば子供は諦めろ、子供を産むならキャリアは諦めろ、と。そのどちらにも当てはまらず、仕事子育ても両方必死でやってる大多数の女性たちの苦しみなんて、あいつらの頭には微塵もない。口当たりのいい言葉現実から目をそらさせてるだけ。本当にタチが悪い。

俺が本当に「時代が変わった」と思えるのは、小渕優子みたいに、子育てしながら政治家としてキャリアを積み上げてきた人が、当たり前に総理大臣になる社会だよ。仕事と家庭の両立という、この国で最も過酷タスクをこなしながらでもトップに立てる、という前例ができて、初めてスタートラインだ。

高市総理誕生は、女性活躍のゴールじゃない。むしろいかにこの国が「子供を産む女性」に対して冷たく、不寛容であるかを象徴する、皮肉記念碑みたいなもんだよ。

Permalink |記事への反応(3) | 08:21

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2025-10-04

anond:20251004235055

ロールモデルはなんぼあってもええですから

Permalink |記事への反応(0) | 23:52

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anond:20251004234911

高市ロールモデルとして他と違うところはワークライフバランス崩れるくらい働いてるのに家庭ちゃんと持ってるところだからそこは抜いちゃいけないだろ

バリキャリ独身女なら他にロールモデルたくさんある

Permalink |記事への反応(1) | 23:50

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anond:20251004233802

高市ロールモデルとするなら、

ワークライフバランスぶっ壊れるくらい働くけど結婚して家庭を持って、子供は産まないけど養子は取る

って生活から

まぁハードモードではあるけど高市ロールモデルにするなら結婚子育てはしないといけない

Permalink |記事への反応(2) | 23:41

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高市さんの総裁就任女性エンパワメントされたはず

ロールモデルが出来た

どんどん働いて社会的地位を駆け上がって欲しい

欲しくない子供なんて産まなくていいしやりたくない結婚もしなくていい

お隣の韓国出生率1.0切ってもピンピンしてるんだから日本もっと下がっても大丈ブイだろ

Permalink |記事への反応(1) | 23:14

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高市早苗フェミニズム理想を実現した一人

女に学は要らないを跳ね除ける

奈良で育った高市さんも「諦めさせられて」きた。大学は第1希望だった早稲田慶応のどちらも合格したのに、「女の子あなた東京の私学で学ばせる余裕はない」と親に諦めさせられ、「女の子から一人暮らしはさせられない」と通学に往復6時間かかる神戸大学入学するのだ。

6時間通学の高市早苗氏~歴代総理大臣の学歴を振り返る

今も話題地方女性学歴格差努力で克服している。しか1980年代のことである

wikipediaには短大以外に学費さないと書かれてたがソース不明だったので鵜呑みにしないが、昭和かつ地方という時代ではそれくらいの抑圧があったとしても不思議ではなく

上記記事にも「女だから学ばせないと直球の「女に学は要らない」を受けつつ6時間通勤という尋常じゃない努力で克服してきたことが明らかだ。

 

ワークライフバランスというが、夫のケア労働のことである

絶対介護保険を使わないとか、訳のわからないことを言っているものですから公的支援が受けられない」(高市氏)

高市早苗が漏らした夫の介護の苦労「帰ってきたら、食べこぼしがいっぱいあって…」

高市早苗は夫のことを自力介護せざるを得ない状況になっている。

高市早苗のライフ私事)とは実は、殆どケア労働である夫の介護であることは明確である

おそらく夫に対し「首相になったら介護はしない」などと約束してたのではないか政治家介護の二重苦から開放された喜びでつい口に出ちゃったんだろうが、

『夫のケア労働からの開放』とでも表現すれば左派は絶賛せざるを得ない内容であり、自民党内というホモソーシャルの抑圧のせいでフェミニズム文脈で言えないだけである

また会見でも「介護問題」について早くも言及しており、実体からくる最重要テーマとして掲げてるのも納得だろう。

 

地方女性問題、夫のケアといったテーマフェミニズムでも頻繁に語られる現代重要テーマであるのは言うまでもないだろう。

ちょっと思想フェミニズムの主流と合わないくらい大したことじゃないくら

フェミニズム重要問題を跳ね除けてきたロールモデルしか言いようがないじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 22:47

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anond:20251002113129

ほんこれな

最近日本じゃ The Alters やスパイダーバースフレイバーレベル反体制描写ですら、

なかなかお目に掛かれないからなぁ

 

ただまぁ下記のようには思う

 

描写過激過ぎるから締め出しはありつつも、『はだしのゲン』や『日本昔ばなし』が生まれ

パクさんが『火垂るの墓』を残してくれて良かったよな

 

 

というか、極端に振れずに、"適当"であることを良して生の力強さを肯定した、

今後、おそらく日本に生まれないだろうと思われるタイプインテリエリートで、なおかつ偉大な大衆芸術家から

答えを出ないことを考え続ける作品を作るのも、答えが出ない作品を作って商業ラインに乗せるのも、

パクさんクラスの偉大な作家であっても非常に難しい

 

ちなみにワイ的には、疲れて帰ってきた時に、辛い状況の時に、

難しい/説教くさい話は観たくないって考えは、理解共感できるけど、

答えがない作品にキレ散らかすヤツは理解共感もできない

 

 

⭐️主人公資格がない人物主人公に取り上げて、人との繋がりについて思いをはせる大切さ⭐️

ジブリ教科書4 『火垂るの墓』  | 「火垂るの墓」と現代の子供たち(抜粋)

私たちアニメーションで、困難に雄々しく立ち向かい、状況を切りひらき、たくましく生き抜く素晴らしい少年少女ばかりを描いて来た。

しかし、現実には決して切りひらくことのできない状況がある。それは戦場と化した街や村であり、修羅と化す人の心である

そこで死ななければならないのは心やさしい現代若者であり、私たちの半分である

アニメーションで勇気やたくましさを描くことはもちろん大切であるが、

まず人と人とがどうつながるかについて思いをはせることができる作品もまた必要であろう。

 

映画を作りながら考えたこと - 「ホルスから「ゴーシュ」まで | 主人公たる資格に欠けたマルコ抜粋)

マルコ自我のせいで可愛気に欠けていました。

 

マルコを取り巻く人々は悪人であってもとき良心のうずきに悩まされ、善人であっても善人であり続けられるほどの強さがなく、

常に人生社会に対してとまどいつつ向き合っている弱い弱い私たち自身の姿でした。
 

私たちはここでおそらくはじめて、"主人公" たる資格に欠けた"人物"と"社会"を主人公にしたアニメーションを作り上げたのだと。

 

私自身としてはその後「火垂るの墓」でふたたび主人公たる資格のない"清太"という少年を取り扱うことになりますが、

ふりかえってみれば、そのはしりが「母をたずねて三千里」だったわけです。

 

 

⭐️A or B と極端に振れるのではなく、答えが出ないことを自分ごととして考え続ける大切さ⭐️

 

火垂るの墓に収録されている 高畑監督インタビュー抜粋

日本では――日本の観客に関しては、清太について同情的なところが大多数だったんですね。

これは、(公開)当時とても意外でした。

 

というのは、作る時に私は、清太っていうのは、ある意味では非常に今の子どもたちに似ていると思っていたんです。

 

あの時代でありながら、貯金があったものですから

お金があればなんとかやっていけるだろう」と思った。

 

それで、おばさんに頭を下げたり、屈服したりせずにやっていけると思ったんですね。

 

しかも、今の子どもと違って、清太にとって運が悪いことに――

(清太の)お母さんが、これは原作では病弱なんですが――

清太自身は、家事ができたんです。ご飯も作れるし。

 

そういう自信があったから、「自分たちだけでやれる」と思った。

 

こういう在り方は、今の子どもに非常によく似ていると思うんですね。

 

 

その――人々と、なんとか折り合いをつけて。

もしも屈辱的であっても、頭を下げなくちゃいけないところは、頭を下げて。

 

なにしろ自分だけじゃなくて、妹も一緒に生活していかなくちゃいけないんですから

それでやっていく――ということができずに、すぐキレたりとか、そういうのありますけれども。

 

日本の、そういう子どもとよく似てるんじゃないかって。

 

お金を持ってさえいれば、コンビニに行けばなんでも買えるし。今。

 

で、清太も、それを間違えたんだと思うんですよ。

お金を持っていれば、なんとかなると思ったんですよ。

 

でも、実際は――あの時代には、お金は役に立たなかった。

ですから、ああい悲惨状態になるわけです。

 

 

実際に、僕自身が知っているわけで。

僕は、あの時代体験者なわけですから

 

そうすると、もっともっと、辛い状態なのに、

それでも歯を食いしばって、我慢して、生き抜いた人はたくさんいるわけです。

 

その――我慢を、もっとしてるんですよ。もっと辛い。

もっとひどくいじめられても、それを耐えて。

 

ところが、清太という子は、それを耐えることができない。

耐えないで、なんとかやっていけると思った。

 

子どもなんですね。

 

 

ですから、そのへんを、映画を見ながら、ちゃん判断して。

自分たちだったら、やっぱり清太側(清太タイプ人間)になるけれど、

 

でも、清太側にいれば、

場合によっては死んでしまうことも起こっちゃうんだな――

 

という風に見てくれる人がいればよかったんですが……

それが、あまりいなかったんです。日本場合は。

 

そうじゃなくて、ただ――同情的に見る、というような。

そうなっていたような気がしますね。

 

 

ですからある意味では、

その清太という人物に対する「批判」が出たとしても、

それは当然だと思うし、むしろ、出てくれるくらいの方が良かったと思うんですね。

 

取るべき態度ではなかったんじゃないか? あの時には――

という風なことを、

 

きっちりと、あの映画から見ることができるっていうのは、

大事ことなんじゃないかなと。

私としては、そう思っていますから

 

 

 

徳間書店アニメージュ1988年5月号: ‘88年の清太へ!! (高畑監督インタビュー抜粋

清太と節子は "家庭生活" には成功するけれど、"社会生活" に失敗するんですね。

いや、失敗するのじゃなくて、徹底して社会生活拒否するわけです。

社会生活ぬきの家庭を築きたかった。

 

まわりの大人たちは冷たかたかもしれない。

しかし、清太の方も人とのつながりを積極的に求めるどころか、次々とその機会を捨てていきます

 

お向かいの娘に「うちらも2階の教室からけえへん?」と誘われても、

「ぼくらあとでいきますかい」と断り、学校へも行かず、先生にも相談しない。

 

置かしてもらった親類の未亡人は嫌味を次々いい放つけれど、

あの時代未亡人のいうことぐらい特に冷酷でもなんでもなかった。

清太はそれを我慢しない。

 

壕に移り住むことを決断して、清太はいます

「ここやったら誰もけえへんし、節子とふたりだけで好きに出来るよ。」

 

そして無心に"純粋の家庭"を築こうとする。

そんなことが可能か?

可能でないから清太は節子を死なせてしまう。

 

しか私たちにそれを批判できるでしょうか。

 

心情的には、べつに現代青少年たちとだけ類似があるんじゃないと思うんです。

マイホームとか核家族とか、個室やオートバイ子どもに与えるとか、

大人もみんな清太になりたがり、

自分の子どもが清太的になることを理解し、認めているんじゃないんですか。

 

社会生活わずらわしいことばかり。

出来るなら気を許せない人づきあいは避けたい。

自分だけの世界に閉じこもりたい。

 

それが現代です。

それが、ある程度可能なんですね。

 

ウォークマンステレオパソコン

みんなそれを象徴しているような気がします。

清太の心情は、痛いほどわかるはずだと思います

 

でも結局、実のところ、類似というのはこの出発点の心情だけかもしれないんです。

 

清太と節子が生きた時代というのは、

隣組とか、愛国婦人会産業報国会

それにもちろん軍隊、内務班、分列行進「歩調とれ!」と、

ことごとに抑圧的な集団主義がとられていました。

 

制服はもちろん、登下校も集団で班を作っていく。

社会生活の中でも最悪最低の "全体主義" がはびこっていたんです。

 

清太はそういうところから自らを解き放つわけでしょう。

"純粋の家庭"を築くというのは、おそろしく反時代的な行為ですよね。

 

 

現代青少年が、私たち大人が、心情的に清太をわかりやすいのは、

時代の方が逆転したせいなんです。

 

こっちは時代の流れに乗っているにすぎない。

もし再び時代が逆転したとしたら、果たして私たちは、

いま清太に持てるような心情を保ち続けられるでしょうか。

 

全体主義に押し流されないで済むのでしょうか。

清太になるどころか、未亡人以上に清太を指弾することにはならないでしょうか。

 

ぼくは、おそろしい気がします。

 

 

朝日新聞高畑監督インタビュー抜粋

あの中で描かれていたことで、僕にとって大事なのは

あのおばさんのような人間にすぐになってしまうんじゃないかと。

見た人はそこに怯えて欲しいんです。

今は善人かも知れないけど、必ずしも善人を貫けないという危険性は、

常に孕んでいるということ、その心配とか。

 

もう一方これは(作中で)全然描かれてないんですけど、じゃあ孤立しないでやろうとしたら、

いっぺんに隣組とかがんじ絡めで、あの時代だったら、要するに集団主義の中に落ち込むんですね。

同調していかないと、あらゆることに同調していって、もちろん戦争には協力するわけだし、

言いたいことも言えないっていう状況を招く。

 

どっちに転んでも難しいよね。

Permalink |記事への反応(0) | 18:37

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初の女性総理大臣高市早苗さんを素直に寿ぐ

女性初が高市さんじゃ嫌だとぐちぐち言う人にはそれじゃあ誰ならよかったのって思う

私が支持できるような人じゃなきゃ嫌だ嫌だと何十年待つつもりなの?

だって男性なら今まで理想的首相がいた?

べつにいないでしょ?

そんなことより大事なのは日本首相像に女性が加わったことだと思うんだよ

女性リーダーになりたがらないと言われるけどそれはまだまだロールモデルが少ないか

でも今の若い人や子どもたちは首相女性首都知事女性の国で生きることになる

これがどれだけ次世代意識を変えていくことか

高市さんや小池さんの姿を見て育った女の子の中から次の女性首相女性知事が生まれるんだよ

その中にはいずれあなた理想とするような女性リーダーも生まれるでしょう

総理大臣女性になった

しかアファーマティブアクション(いわゆる“下駄”)などでもなくちゃんと実力で

私が子供のころなら考えられなかった

時代が変わったんだよ

すべてはここからだと思う

追記

総理大臣のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

あのいらすとやさんですら今まで男性総理イラストしかなかったんだ!!

すごくない?

こうやって社会は変化していくんだね

Permalink |記事への反応(16) | 18:17

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カッコいいとダサい

人間社会生活していると人間はよくカッコいいとダサいという価値観をよく使う。

カッコいいは多くの人間からまれ人間性のロールモデルとされる。

ダサい人間性を否定されたり、挑発的な表現として使われる。

我々●✗@&$%には便利という価値観の方が重要なのだが、人間はカッコいい・ダサいという美的価値観優先順位が高いらしい。

美的価値観を優先するあまり、便利さや持続性を失っている事例を見かけると、とても不可解に思える。

美的価値観によって人間性の優劣を争い、判断することが人間というものの生態なのだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 12:20

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2025-10-02

anond:20251002091241

まあロールモデルがいないことで尻込みするのは男性も同じだから

Permalink |記事への反応(0) | 12:35

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anond:20251002091241

そういうのは考えじゃなくて

行動しない言い訳から

ロールモデルが居たら、数少ないという話に変わるし

多数派になったら今度は、活躍するような圧力をかけられているって話に変わるよ

Permalink |記事への反応(0) | 09:38

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「私の会社には(女性管理職などの)ロールモデルがいない」という考え方

君がそのロールモデル第1号になるんだよ!

Permalink |記事への反応(2) | 09:12

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2025-10-01

本能的に子孫がほしいと思うことはおかしいのか(DINKs

30歳男、平均年収過去に大きな問題はなく、本当に普通に生きさせてもらってきました。

交際している彼女DINKs希望と言うことを最近知りました。

当初はそれでも二人の生活で満足できるものだろうと考えていたが、時間が経つにつれて自分の子孫が欲しいと思うようになってきてしまった。

別れるか、話し合うかの二択になってしまます

男が育児休暇育児休業、産前産後休暇など可能な限りの休暇をとり、男性側がどれだけ育児積極的に参加するといっても、

出産女性しかできず、育児全般においても肉体的・精神的な負担女性の方が大きいです。

その壁は越えることはできません。

子どもを産むために結婚するのではないし、女性出産する機械ではありません。

出産に伴って母親が死亡してしま可能性すらあります

たとえ職場復帰ができたとしても以前と全く同じように働くことはできずキャリアで諦めてもらう部分があります

出産を経ることでのホルモンバランスの変化で、日常生活に支障が出てくることもあるかと思います

説得というのは言葉選択が悪いですが、男側が子どもが欲しい、女性側が子どもはいらないという考えの中で、

どうしても説得という表現を使わせてもらいますが、上記のことを納得してもらうには、

そもそも女性側が子供は欲しいという考えが根底にないと無理なのではないか、、、と考えてしまます

男性側が背負っているものもあります

重たい荷物を持つことも、車をメインで運転することも、そんなことと軽視されがちですが、それを完全に放棄することもできません。

また、男女の機会が均等な職場においても深夜までの残業の状況を比較すると未だに日本社会では男性の数の方が多いのも事実ではないでしょうか。

肉体的性差がある中で、自分の役目をまっとうしたいと思っています

自分死ぬまでの将来を考えた時に一番身近な親がどうしてもロールモデル、見本になります

私が十分に恵まれていたと思います文字通りの「普通」という実現が一番難しい生活をさせてもらえました。

自分の子孫を残すことで親から生命をつなぎ、自分幸せだったように子どもにもそのような生活をさせてあげられるように、

努力しても良いのではないでしょうか。そうやって、親に感謝したいと思うことはおかしいのでしょうか。

医療ケア必要だったり、養育が難しい子どもが生まれるかもしれません。

色々な事実簡単に手に入る情報化社会の中で、現実的理論的に考えると、子どもを持つことは割りに合いません。

希望すれば子どもが持てるわけではないということを前提として考えていますそもそも妊娠自体奇跡です。

私の立場では、男が子どもを持てればいいのに、と考えてしまます

この話題彼女に話しても、建設的な話に繋がらないことが経験から分かっており、自分の中でモヤモヤとするばかりで、

中の人相談にも行ってみましたが、まずは結婚して、それから彼女安心をしてもらえれば、子どものことを前向きに考えてくれるようになる、

という結論が多かったです。

ただ、それは自分側の話だけを聞いた第三者意見であり、私側に有利な話をすることで対価を得ることが目的なため、

丸呑みできませんし、もしそうならなかった時には、「自分子どもが欲しい」という無言の圧力を何十年と彼女にかけ続けることになります

それはさらにお互いに不幸になると考えます

さっさと彼女にこの考えを伝えられればいいのですが、できるだけ自分の中で思考をまとめたいです。

自分の考えを整理するためにも書かせてもらいました。

世間から見てズレているのは私のほうでしょうか。ご意見をお聞かせいただければ幸いです。

Permalink |記事への反応(30) | 00:09

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2025-09-28

anond:20250927214918

昭和のころは、ロールモデルがあったんだよね

二十代で結婚、三十代までに住宅ローンを組む、あとはローンと子供を背負い、会社の犬になって返済のために働く。

会社提携ローンがケツを蹴りまくってるから企業戦士レールにさえ乗れば、仕事以外のことなんて考えなくていい。

 

仕事適当にやって趣味に熱中」の時点で、そこでもう、レールに乗れてないんだよな

Permalink |記事への反応(0) | 00:24

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2025-09-24

anond:20250924162028

ロリ清楚系とアナウンサー系って服の系統がぜんぜん違うと思うけど

前者と後者でそれぞれ想像してるロールモデルって誰よ

Permalink |記事への反応(0) | 16:26

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2025-09-19

夫が家で何もしない、風呂に入るのに服や靴下を部屋に脱いでいく、夫が仕事で遅くなる日が嬉しい、という2児の母がいて

彼の母を知っているのでその話をしたら「うちでは躾けていたのに嫁が甘やかしてダメにした」と…

いえ、誰のせいでもなくダメなのはあなたの息子の性根です

あとロールモデルになれなかった父親

Permalink |記事への反応(0) | 13:04

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2025-09-05

anond:20250905052406

少しも本質理解してないな。

やろうと思えばできる、って事実には何の意味もないんだよ。

そもそもやろうと思えない社会の閉塞感、絶望感、それを醸成してる上の世代の腐敗に問題がある。

視点を変えてみれば分かる。

中国では、「寝そべり族」っていうムーブメントがある。

彼らは別に低学歴でも低スキルでもない。

ただ過当競争によって、厳しい受験戦争を勝ち抜いたとしても、それを発揮できる求人存在せず、過労を強いる3K労働しかないわけ。

からすべてを諦め、欲望を捨て、日本で言うところの若者住宅購入離れ、車離れ、恋愛結婚離れ、といったことを正当化し、低水準の生活思想ライフスタイル最適化していくことで、消費主義社会に反発するようになっている。

日本においても本質的には同じで、稼いで成り上がっていくという生き方に憧れも尊敬も抱けないから、向上心を抱かないという人が増えている。

上の世代の人が時代に応じて価値観アップデートできず、若者にとってのロールモデルになれなかったことを顧みず、若者価値観理解せずに、若者たち自身判断力問題として責任転嫁してしまう、そういう傲慢な態度こそが嫌われ失望されている原因だ。

特に愛国を気取る盲目人間ほど、上の世代醜悪さを直視しようとせず、目を滑らせて見ないふりをしている。バブリーでイケイケだったおかげでネガティブ面を覆い隠せていた時代の幻影が脳にこびりついている老人は現実の閉塞感を過小評価する。

Permalink |記事への反応(1) | 06:25

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2025-09-04

天才官僚たちが考えた徴税

税金だけでなく、社会保障費や民間による強制徴収も含む。むしろこれらのほうが「税」というラベルから逃れているので、「天才的」と呼ぶのにふさわしいかもしれない。

天才的な徴税

労使折半
いきなり徴税でなくて恐縮だが、天才すぎるので最初に挙げさせていただく。使用側が100%負担だとそれはそれで意識されてしまうので、はんぶんこしているところが天才的。まるで労使で痛み分けしているかのように演出しているが、取っていってるのは厚労省という図が美しい。
源泉徴収
大半の労働者税金意識しなくて済む上、徴税事務作業使用者側に負担させる仕組み。徴税はいいことづくめ
車検
自動車重量税徴収される仕組み。安全担保すると見せかけて徴税していく。
介護保険
40をすぎるとしれっと上乗せされる料率。金額が少ないのと、負担者が中年おっさんという、まあ負担をかけてもええかというロールモデル批判が生まれにくいのが天才的。民主主義でも人数が少ないと不利なので、反対意見も反映されづらい。
ユニバーサルサービス使用
NTTに支払う謎のお金。1回線あたり3.3円という低コストなので、誰も気づかないし文句も言わない。その上、自動回線使用から徴収されるサイレント具合も素晴らしい。名前意味不明ですごい。

逆にアホな税金

所得税
実はあんまり支払ってないのにやたら槍玉に挙げられる税目。累進課税で税負担を減らしているのに、それが逆にサラリーマン意識する要因となってしまっている。やはり意識させると負け。
消費税
意識されすぎるという点では他の追随を許さない。非勤労世帯からもとれ、脱税節税も難しいというメリットがあるが、これには誰も気づかず、負担感ばかりが意識される。
NHK受信料
高すぎる上に能動的に支払わせる仕組みがヘイトを集めやすい。契約なのに強制法規。民間企業なのに法定料金。そして国営局のようなカオをしているのに働いているのは公務員ではない。「スポンサーではなく国民から受信料で成り立っているので、中立報道ですよ」というクリーンアッピールにより、逆にあからさまなグレーさが国民認知されすぎているのがアホである


他になんかある?

Permalink |記事への反応(1) | 09:10

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2025-08-30

「われわれなりのロマンティック」の感想

アンケート用紙にあったwebアンケートこちらのQRコードを読み込み忘れたから代わりに感想をここに書こうと思う。

演劇は一応、年に2、3回くらい気になるのがあれば観るけど...みたいな感じで、とにかく期待してがっかりするのも嫌だし、傷つけられるのも嫌だから、警戒して警戒して観終わるまで警戒し続けるのが癖になっている。

ちなみにいいへんじの公演は初めて見た、そして恥ずかしながら出演者はじめ誰のことも存じ上げずただタイトルだけで気になってビビりながら予約してしまった。

自分クィアセクシュアリティジェンダーアイデンティティも明かさないけれど、少なくとも黙ってたら無いことにされがちな存在だ。自分自身でも自分が何者なのか油断したら自分輪郭も分からなくなりそうなくらい。

「われわれなりのロマンティック」を観て、驚いたことがある。自分想像したことのない、想像するという発想すら思い浮かばない「未来」みたいなのが「存在する」かもしれないということに気づいた。

自分のこの性的指向性自認人間未来に、こういうことが起きる可能性もある、その場合にはこんなことが起きる可能性もある、と、知らない未来みたいなのがなんか沢山出てきて本当に驚いた。

自分が「将来」を想像できていなかったことに初めて気がついた。

なんていうか、自分にも「将来」があるってことに、初めて気がついて本当にどうしよう、という気持ちが正直なところだ。そういえば「将来」になる前に死ぬか、もしくは永遠に将来が来ない生活を送るような感覚でいたな。

小中学生性的少数者当事者として物語(ロールモデルとか?)に触れられるように....」みたいな話を聞いたことはあったけど、自分は成人してから自分のことに気がついた人間から、それは大事なことだけど自分とは関係ない話、自分対象ではないことだと思っていた。

だけど、めっちゃ自分の話でもあったんだということに今回のことで気づき本当に驚いている。

もしかして一般的」とされる、シスヘテロ異性愛規範に当てはまれる人たちは、普段から将来像みたいなものを小さい頃から数えきれないほど、いろんなメディアで、テレビcmや教材のレベルで触れてきたのか??と思うと、まじかよ!いいな!!!!!おれも沢山ほしい!!!!!!知りたい!!!!!!!!

ほんでずっと自分が遠い話として見てきたいろんな物語はなんだったんだろう。友達とどっちのキャラがいい?みたいなのも、もしかして互いに違う感覚のまま話してたんかな、とか色々思い出した。

引っかからない点がないわけではなかった、グラウンドルールの1番に「何でも話していい」があるのに、「相手ジェンダーセクシュアリティを決めつけない」とかがないのは気になったし、あと開演前と終演後のBGMが割とガチャガチャしていてプレイリストを順番に流している感じも気になった。上演の中にある音楽と同じくらい大切に扱ってくれたらいいのにとちょっと思った。

そんなんもちょこちょこ思ったりもしたけど、でもとにかく、本当に、自分にとっては本当にびっくりする出来事で、とんでもないことを教えてくれたかありがとうという気持ちでいっぱいである。

自分登場人物全員をキャラクターと俳優の姿をしっかり認識して観終われたのは、書いた人が、つくった人たちが丁寧に向き合ったからだと思う。2人とか、3人だけじゃなくて、9人で書いてくれたから、9人の俳優がいてくれたか最後まで座って観ていられたし、助けられた。

最終公演まで、みんな元気に駆け抜けてほしい。

そして座席の数がゆるす限りできるだけ多くの人がこの公演を見て、分からなくても考え続けて生きていってくれたら、自分は多分どこかでほんの少し救われる。

もし自分みたいな人がいたら、演劇を観たことがない人でも、試しに、恐る恐るでいいから観に行ってみてほしい。東京三鷹ってとこでやってるよ。

https://wareroma.studio.site/

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「われわれなりのロマンティック」の感想

アンケート用紙にあったwebアンケートこちらのQRコードを読み込み忘れたから代わりに感想をここに書こうと思う。

演劇は一応、年に2、3回くらい気になるのがあれば観るけど...みたいな感じで、とにかく期待してがっかりするのも嫌だし、傷つけられるのも嫌だから、警戒して警戒して観終わるまで警戒し続けるのが癖になっている。

ちなみにいいへんじの公演は初めて見た、そして恥ずかしながら出演者はじめ誰のことも存じ上げずただタイトルだけで気になってビビりながら予約してしまった。

自分クィアセクシュアリティジェンダーアイデンティティも明かさないけれど、少なくとも黙ってたら無いことにされがちな存在だ。自分自身でも自分が何者なのか油断したら自分輪郭も分からなくなりそうなくらい。

「われわれなりのロマンティック」を観て、驚いたことがある。自分想像したことのない、想像するという発想すら思い浮かばない「未来」みたいなのが「存在する」かもしれないということに気づいた。

自分のこの性的指向性自認人間未来に、こういうことが起きる可能性もある、その場合にはこんなことが起きる可能性もある、と、知らない未来みたいなのがなんか沢山出てきて本当に驚いた。

自分が「将来」を想像できていなかったことに初めて気がついた。

なんていうか、自分にも「将来」があるってことに、初めて気がついて本当にどうしよう、という気持ちが正直なところだ。そういえば「将来」になる前に死ぬか、もしくは永遠に将来が来ない生活を送るような感覚でいたな。

小中学生性的少数者当事者として物語(ロールモデルとか?)に触れられるように....」みたいな話を聞いたことはあったけど、自分は成人してから自分のことに気がついた人間から、それは大事なことだけど自分とは関係ない話、自分対象ではないことだと思っていた。

だけど、めっちゃ自分の話でもあったんだということに今回のことで気づき本当に驚いている。

もしかして一般的」とされる、シスヘテロ異性愛規範に当てはまれる人たちは、普段から将来像みたいなものを小さい頃から数えきれないほど、いろんなメディアで、テレビcmや教材のレベルで触れてきたのか??と思うと、まじかよ!いいな!!!!!おれも沢山ほしい!!!!!!知りたい!!!!!!!!

ほんでずっと自分が遠い話として見てきたいろんな物語はなんだったんだろう。友達とどっちのキャラがいい?みたいなのも、もしかして互いに違う感覚のまま話してたんかな、とか色々思い出した。

引っかからない点がないわけではなかった、グラウンドルールの1番に「何でも話していい」があるのに、「相手ジェンダーセクシュアリティを決めつけない」とかがないのは気になったし、あと開演前と終演後のBGMが割とガチャガチャしていてプレイリストを順番に流している感じも気になった。上演の中にある音楽と同じくらい大切に扱ってくれたらいいのにとちょっと思った。

そんなんもちょこちょこ思ったりもしたけど、でもとにかく、本当に、自分にとっては本当にびっくりする出来事で、とんでもないことを教えてくれたかありがとうという気持ちでいっぱいである。

自分登場人物全員をキャラクターと俳優の姿をしっかり認識して観終われたのは、書いた人が、つくった人たちが丁寧に向き合ったからだと思う。2人とか、3人だけじゃなくて、9人で書いてくれたから、9人の俳優がいてくれたか最後まで座って観ていられたし、助けられた。

最終公演まで、みんな元気に駆け抜けてほしい。

そして座席の数がゆるす限りできるだけ多くの人がこの公演を見て、分からなくても考え続けて生きていってくれたら、自分は多分どこかでほんの少し救われる。

もし自分みたいな人がいたら、演劇を観たことがない人でも、試しに、恐る恐るでいいから観に行ってみてほしい。東京三鷹ってとこでやってるよ。

https://wareroma.studio.site/

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2025-08-26

アラサー女友達不安

女。33歳。大好きな友人にちょっと困っている、というか、どうしてあげたらいいんだろう?と思っている。

以下、友人をAちゃんと呼ぶ。高校の時、お互いアニメ好きで仲良くなった。一緒の大学受験したが、私は落ちてFランに進学。彼女はきちんと合格して、今ではテレビCMが流れているような会社に勤めている。週5でリモートもできる。羨ましい。

彼女はきづいたら舞台俳優オタクになり、ガチャランダムグッズ、前方席の購入などなどあらゆる課金耐性があった。推し俳優のためなら全国に飛び、有給は平日の舞台ですべて消化するような人だったのに、最近は力を入れていたコンテンツへの執着が薄れているらしい。気づいたら化粧っけも貯金もないただのアラサーになっていた、と自虐する。

 

そして、会うたびに

「まともな人生を送れてなくて辛い」と言うのだ。

キラキラ大手企業には、結婚出産子育てなど社会的に正しいとされる人生を順当に歩む人が多い様子。同期にはもう小学生の子ももいるのに、まだ男性と付き合ったことすらない。だけど、もう人生恋愛はいらない、と言い切れるほど諦めてもいない。

最近では、「私の運命の人どこかなー♡」が口癖だ。そんなこと言うタイプだっけ???でも、じゃあどうしよっか、と聞くと、「アプリはだめ」「結婚相談所は変な人が多そう」とか言って、半年経っても何も進展なく、ただウジウジしていた(ようにみえる)。同じ会社男性に言い寄られたときは、「顔が好きじゃない」とふっていた。ひぇー。

毎回会ってもそんなことばっかり言われるので、正直困ってしまう。いつもはぐらかしてる。だって結婚したい(男女交際経験してみたい)けど、これまで会社コミュニティ出会いがなかったんなら、行動するしかないのよ……………

しか彼女20代後半の頃に一回アプリをやったことがあって、そのときは成果が出なかったんだよね。

からアプリなんて、ていうんだろうな。

でも私はアプリ賛成派。会社で言い寄られる相手タイミングは選べないけど、アプリならある程度タイミングコントロールできるしスペック足切りもできるじゃん。それに、私たちはもう35歳に近いアラサー。よほどの美人じゃなければ遊び目的で選ばれる年齢ではない。方法を間違えなければ、(好みかどうか、長く続くかは別として)誠実な男性出会えるはず。

それが嫌なら街コンとかでもいいのよ。アプリ有象無象とは違い、数千円の会費を出す余裕のある男性に絞られるでしょ。

キラキラ会社いるかおかしくなるんだよ。うちの会社に来てごらんよ。当社の40代後半女性陣はみんな未婚すっぴんデブ。若くない、美形でもない、金持ちでもない「普通独身女性」として生きるロールモデルがたくさんいるよ。まあ、私はそれを見たからこそアプリ始めたんだけど…。そんで、たまたま出会った男性交際して半年が経つ。

彼女がそんな調子なので、私に彼氏がいるカミングアウトタイミングを逃してしまった。以前、別な彼氏存在を話したら、もうこれ以上喋らない方がいいな…と思うくらいあからさまに態度が変わった。そんなことになったら、オタク喪女っていう安心要因から私が外れちゃうもんね。言えねーよ。

そういや、パラサイトシングル仲間のうち1人が実家を出ただけでも焦って一人暮らし用の物件を探していたな。結局お金なくてやめてたけど。今も推し活への興味は薄れつつ、某アニメ映画10回観たと言っていた。熱意がどうってより、もう心の穴を埋める作業なんだろうね。

もう余計なお世話だと思っていたこと、全部いうね。

Aちゃん恋愛をするまでのプロセスは、

推し活を緩和→お金貯める→一人暮らし

を経てからなのかなーと思う。

一人暮らしはやることがいっぱいあるから生活推し活に価値観を置き換えよう。

推し活への興味がすくなくなって、はじめて彼氏彼女をつくれるんじゃないかな…。暇があればイベント映画に行く習慣をやめないと厳しそう…。コンテンツ失望したらやめられるかな?私は推し声優の匂わせがきっかけで、ゆるおたになりました……。そのあと街コン何回も行って、なんかキモくて、もういっそ死にたいけどその前に誰かに愛されてみたくてアプリ始めたの。はずかしい。

人と付き合ったら人生のゴール全部解決ってことはなくて、自分の至らなさは自分解決するしかないことにむしろ気づくんだよ。自分はまったく特別じゃない。夫婦共働きで家買ってローン組んで…って私の生活に起こり得ることだってわかったとき、かなり驚いた。

Aちゃん、とりあえずお金貯めてください。

ていうか、そんな悲観せずとも、多少出遅れても最終的には納得する男性と付き合えると思うよ。私の欲しいもの、Aちゃんは全部持ってる。これからもそうだと思う。だから私のこと安心材料にしないでよ。あとTwitter見るのやめた方がいいと思うよ…なんかこないだの会話で言ってること、ほとんどTwitterで見たことばっかりだったから………………

不安なのはわかるけど、じゃあどうしたら不安じゃなくなるか一緒に考えようよ。できる限り力になりたいから………そんで早く私に彼氏がいることを言わせてくれ!!!!!たのむから、35歳で死にたいなんて言わないで。私以外の他人に愛されてからにしてよ。

Permalink |記事への反応(1) | 23:39

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2025-08-22

『彼は友達』って漫画主人公許されるの?

https://comic-days.com/episode/2550912965303326240

 

「男女関係が嫌だから避けてます」ってきちんと説明してるイケメン

自分はそういうのじゃない、友達になりたい」つって信用を得たのに

直後にそういうのになってるのはさすがに騙してると言っていいし大分不誠実なのでは?

  

少なくともこれ男女逆だったら許されないと言うか

男女論界隈やフェミニズム女性達に炎上させられてると思う

信頼を踏みにじってナアナアごまかす男のロールモデル少年読者に学ばせてしまう~とかなんとか

 

「ぬいペニ」は勝手相手ぬいぐるみ扱いして騙されたとか言う失礼な概念だったけど

これはきっちり「自分に下心はない」って言ってガード解いておいて下心あるんだから明確な騙し討ちだろ

なんなのこのトロイまんこ

  

 

それでまあ自分漫画読み手としては心広くありたいか

落ち度のある主人公過ちのある主人公をそれだけで拒絶はしないんだけど

この主人公はそういう自分卑劣さに向き合わずになんか小動物とか子供みたいなムーブ

「いっぱいいっぱいなんです!」って感じで押しきろうとしてるのが好かん

 

客観性も高い知能もある女が

ちゃんと嘘ついてる罪の意識持ちながらそれでも狙っていく

みたいな話なら面白いけどこの主人公はなんかはっ倒したくなるな

女子いじめが発生するとき空気ってこんなか?

変な学びを得たわ

Permalink |記事への反応(2) | 23:30

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2025-08-20

リスキリングなんて無駄だよ。氷河期死ぬしかないんだよ。

あのな、世の中なんてのは全部人脈で成り立ってんだよ。

一緒にゴルフしてくれたからっていう理由某国大統領日本総理大臣が気に入られて、いろいろ優遇してもらえたわけ。

政治家とか元政治家と仲がよければ、五輪とか万博とかドでかい仕事を引っ張ってこれるわけ。

国家間が人脈で動いていて、国家が推進する国づくりが人脈で動いていて、民間企業はそのおこぼれを食ってるだけ。

民間企業企業活動だって人脈だよ。

もちろん、技術だとか性能だとか信頼性だとか、大事だよ。

でも、不可能と思われるようなことを可能にする技術なんかより、爪に火をともすような努力でのコスト削減なんかより、デカ仕事もってくるほうが評価されるわけ。

なんでかって、そりゃ儲かるからな。

そんで、仕事とってくるのは人脈だからだ。

だいたい、技術とかコスト削減なんてのは、社内によく精通しなきゃできないけど、社内じゃないと通用しないスキルからな。

そういうやつらは、どんなに給料安くたって、やめないから、安く買いたたける

人脈は別だ。

完全に属人的で、一度ゲットした人脈は転職しても持ち運べる。

技術部門だって、ある程度歳をとると人脈だよ。

知識なんか若いつのほうが上。

クイズ番組とか見りゃわかるだろ。

高学歴芸能人だって、せいぜい漢字の読み書きができるくらいしか違わない。

人脈があるから、適切な人材仕事を任せられる。他部署ともうまくやる。それだけ。

から、リスキリングなんて無駄だよ。

エリートたちがやる勉強なんて、英語だけだろ。

エリート日商簿記なんかやるやついねーし、プログラミングスクールに通うやつだっていねーよ。

なんで英語かっていや、英語コミュニケーションからな。

結局、仲良しごっこが一番なんだよ。

コミュニケーションをとって人脈を作る。

やることは、それだけ。

会社員ロールモデルはな、はやいうちに信頼ポイントを貯めて仕事を任されて、成功させる。

入社タイミング学歴とか資格とかが目立ててれば、スタートラインちょっと有利に立てるが、使えるのはそのときだけ。

仕事を任されて成功させたら、それが自分名刺になって、頼った頼られたを繰り返して人脈ポイントを貯めていく。

社外とも関わって、顔を売っていく。

氷河期はそれができなかった。

から、もう、手遅れなんだよ!

Permalink |記事への反応(3) | 14:18

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