
はてなキーワード:ロードショーとは
「果てしなきスカーレット」が大コケしたと言われていますが、実際は大コケしているわけではありません。その上映館数に問題があっただけです。
実際、公開当初の上映館数は388〜389館と、大規模なロードショーでした。これは、大作アニメーション映画としては一般的な公開規模と言えます。
大規模公開にもかかわらず、初週の興行収入ランキングでは3位スタートとなり、期待された成績を下回ったと報じられたため、「大コケ」という言葉が使われるようになりました。
「上映館数が多すぎたため、一つ一つの劇場での成績が目立たなかった(あるいは、期待値に対して数字が低かった)」という見方は、興行成績を評価する際の一つの側面として理解できます。これは、公開規模(座席供給数)が大きいほど、回収すべき興行収入の目標も高くなるためです。
興行成績が振るわなかったとされる一方、作品の評価自体は非常に賛否両論が分かれています。
「映像が非常に美しい」「これまでの細田作品にはない世界観の広がり」「強いメッセージ性がある」といった高評価のレビューもあります。
「ストーリーの分かりにくさ」「メッセージの語りすぎ」「過去作との印象の違い」といった、内容に関する厳しい意見も多く見られました。
つまり、「大コケ」という表現は、「大規模公開という期待値」に対して「興行収入の伸びが届かなかった」という点で使われた可能性が高いです。
作品の内容に対する評価も分かれているため、単に「上映館数が多すぎただけ」と断言するのは難しいですが、「作品のクオリティ」ではなく「興行戦略や公開規模とのバランス」に問題があったという見方も、興行成績が注目された要因の一つであると言えるでしょう。
「果てしなきスカーレット」に適切な上映館数を決定するのは非常に難しいですが、ご指摘の興行の状況と、過去の細田守監督作品の成功例から考えると、いくつかの考え方があります。
| 作品名 | 初動上映館数 | 興行収入(最終) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 時をかける少女 | 21館 | 2.6億円 | 口コミで人気が広がり、最終的に100館以上に拡大する異例のロングラン。 |
| サマーウォーズ | 約120館 | 16.5億円 | 口コミの力を活かしつつ、中規模公開からスタート。 |
| 果てしなきスカーレット | 約388館 | (大コケ) | 大規模公開でスタートしたが、期待値に届かず。 |
細田監督作品は、特にコアなファン層が口コミで熱量を広げ、徐々に観客を増やしていくスタイルと非常に相性が良い歴史があります。最初から大規模公開で一気に集客を狙うよりも、熱量を高めていく戦略が有効だった可能性があります。
もし興行面での安定性を優先するなら、200館前後からスタートするのが一つの目安になったかもしれません。
主要な都市圏の劇場は網羅しつつ、供給座席数を388館の時よりも抑えることで、座席稼働率(スクリーンアベレージ)を高く保ちやすくなります。高い座席稼働率は「満席」や「混雑」といったニュースになりやすく、それが「見逃せない」という口コミや話題性につながりやすくなります。戦略的な拡大:初動の週末の成績や口コミの評判が非常に良ければ、3週目以降に上映館数を300館以上へ拡大し、勢いのある状態でより多くの観客層を取り込む戦略が取れます。
「果てしなきスカーレット」は、作品のテーマ性やアート性の高さから、最初から全国一斉に大量の座席を供給するよりも、口コミや熱量をじっくりと育ててから、後追いで公開規模を拡大していく戦略の方が、細田作品の過去の成功パターンに合致していた可能性はあります。ただし、配給会社としては、なるべく多くの人に作品を届けるという使命もあるため、大規模公開は致し方ない判断であったとも言えます。
半身不随の寝たきりになったやつじゃん。
男女の性の格差を描いた『先生の白い嘘』」との記事(註)を配信すると、たちまち大きな反響が起きた。監督の三木康一郎氏が「インティマシーコーディネーターの起用要請を断った」と明かしたからだ。
【画像10枚】「これでインティマシー・コーディネーター無しってアリなの…?」 奈緒のイメージを覆す過激な出演シーン
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映画「先生の白い嘘」は7月5日から全国ロードショーが始まっている。主演はNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で注目された奈緒。鳥飼茜氏の同名コミック(モーニングKC)が原作で、三木監督は「弱虫ペダル」などの作品で知られている。
そしてインティマシーコーディネーターとは、映画やテレビの撮影、舞台上演などの制作に関与する専門職だ。一般的に俳優が身体的な接触を行ったり、服を脱いだりなどする場面で、演出サイドと俳優サイドの意向を調整する。
映像はお金かかってるな〜、音楽はゲーム曲のアレンジはいい感じだな、それ以外の曲はなんかブロックバスター映画感があってちょっとな、全体の構成は無駄がなくて凄く良く練られているんだろうな、リアリティラインは低いけどマリオが殴られたりぶっ飛ばされたりしすぎて痛そうだな。
全体を通して解釈とか考察とかの余地は無くて、正に考えなくて良い映画だな。子ども向けには凄く良いだろうし、大ヒットしたから数年後からはテレビのロードショーで毎年リピートされるだろうし、続編も作られるんだろうな。
マリオは操作する自分の分身であって、そこに人格があるのは変な感じだ。
というのがあって、まったくその通りなのだが、https://realsound.jp/movie/2021/06/post-794871.htmlhttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/2104/19/news089.html によればUCは「イベント上映」なので、全国ロードショーのハサウェイはその点では転機だったと言えるかもしれない
広告っていらなくない?
一言で問題をまとめると、「CMが多すぎて作品の良さが殺された」ということだ。
で、改めて問うんだけど。
CMっている?いらないよね?
はい、ということで「CM=広告うぜえ」という感覚を多くの日本人が持っている中で問題をぶち上げます。
②広告の内容が面白いか面白くないかに関わらず、見たくもない広告はウザい
これが前提ね。
①と②は似てるようで少し違う。コンテンツとして面白い広告があることを私は否定しない。
鬼滅の刃で提示された問題は「鬼滅が見たいのに良い場面で何度も何度も広告が挟まれてムカつく」というものが本質だよね?別に1回や2回、CMが挟まれる分には構わなかったはずだ。
これから極端なこと言うけど、私はその辺ちゃんと認識してるって意味で書いた。
はい、ということで本編です。
これだよ。これ、主流だよね。無料のアプリなら広告が入るのは当たり前、課金すれば取れるよ。
テレビも基本無料だけど、CMによって成り立ってるんだ!ということだよね。うんうん。
は?
なんなの?「しょうがないよね」じゃなくね?
なんでウザい広告を見せられるのが当たり前になってるわけ?
だって広告ってさあ、ウザいじゃん。できれば見たくないものなわけじゃん。
広告っていらなくない?
だってさあ、可能なら鬼滅の刃を私達はフルで見て、煉獄さんが死亡した直後に『うおおおお!甲子園を目指すぞ!竈門少年!』みたいな台無し広告を見たくないわけだよね?
なんで視聴者側から『無料だから仕方ない』って妥協してんの???
仕方なくないよね?だって広告さあ、ウザかったじゃん。どうしてウザいけど、これは世の中に必要なものだから…みたいな態度を、不快にさせられた側が納得してんの?
私達がするべきは、広告というものへのヘイトをもっと高めるということだよ。
無料で見る=広告が入るって前提みたいになってるのおかしいでしょ。人質ビジネスじゃん。コンテンツを見たければ興味のない不快なものを見ろ!
こう、極端なお気持ちを表明すると、「そもそもお前の文章がウザい」という人間もいるだろう。それは構わない。言葉の暴力で存分に私を排除しにかかればいい。
ウザいものは、叩いて排除する。私はこれを人間社会で最も正しい自治機能だと思っている。あまり使いたくない言葉だが、自浄機能だ。
だから私を叩く感情論を私は全面的に支持する。存分に殴り合おうじゃないか。
「広告がなきゃ食えない人がいる」「広告がなければ良いものが広まる機会もなくなる」「広告ビジネスがなければ成り立たないコンテンツがある」などと言うのであろう。
いや、簡単な話で、家族全員路頭に迷っちまえばいいだろ?他人を不快にさせて、見たくもないものを見せて食ってるような人間は全員失職すればいいだけの話だ。
広告によって支えられているコンテンツがある、それらを失うのが耐えられない、いわば広告ビジネスと自分はwin-winなんだ、という人もいるだろう。
いや、簡単な話だよ。無料じゃなきゃ見ないものなんてのは、なくて構わないものなんだよね。
技術やシステムの成長で、クリエイターに投げ銭をすることも出来るようになったし、「欲しいけど買えない」なんて場面はほとんど無くなってきたし、これから無くなるだろう。
しかも別にインターネットの、例えば掲示板の会話だとかさ、「歌ってみた」「作ってみた」なんてのは、みんな本来無料でやってたことなんだよ。
ほとんどの場合、広告がなきゃコンテンツが成り立たないというのはただの誤解。
結局何が言いたいのか
②アドガードを入れろ。
①については解説要らないだろう。
鬼滅の刃のロードショーで「広告多すぎ、邪魔」と感じた心が貴方の本心であり、それは当然主張していい権利なのだ。
②
まずはなんJの下のwikiを見ろ。
https://wikiwiki.jp/nanj-adguard/
今はちょっとブロッカー関係で揉めているが、私と同じく「アフィリエイトによって居場所を殺された人間」たちによってつくられた、信用できるwikiだ。
なんJはその9割がゴミだが、上のwikiは憎しみという人間にとって最も原初的な感情から作られたwikiだ。一見の価値はある。
クソみたいなアフィサイトを憎めと言っているんじゃない。「ウザいものを視界から排除しなよ」と言っている。
まさかYouTubeの広告とかまともに見て生きてる人間いないだろ、と考えていたが、結構いるんだよな、これが。フィルターかければ0に出来るんだから入れよう。
何度も言うが、
広告ブロックされて困るようなコンテンツは全部なくなっちまえばいいんだよ
だから気兼ねなく入れろ。
③
これは別にしなくていい。広告見て良いものだと思ったら買えばいい。
ただ、忘れないで欲しいんだけど
人類の歴史で最も広告というものに価値を見出したのはナチスドイツだ。
結局の話、広告なるものは人の意思を曲げさせる洗脳行為だということを念頭に入れておくだけで大分違うと思う。
こんなクソみたいな長文読んでくれてありがとう。
総括する。「無料だから広告が入る」という前提はおかしい。少なくとも、消費者側がそれを肯定的に捉える必要性がない。
ウザいなら見たくないと叫べ
俺はキモオタクじゃないんスよ
「何かを生み出したり、少なくとも二次創作くらいはやってないとオタクじゃない」みたいな謎の価値観は持ってねえ
仮面ライダーは全シリーズ観てます、ストーリー大体思い出せます、たとえばそのくらいあれば、立派な仮面ライダーオタクだと思う
俺はそういうのが全然ないんすよね
有名どころの作品なら、大体どんな設定・あらすじなのかはわかるんだ
・東方プロジェクトは基本的にシューティングゲームのシリーズで、幻想郷っつう妖怪の里?仙界?みたいなとこで美少女キャラが戯れている感じらしい
・ガンダムにはいろいろあるけど、宇宙世紀シリーズっていうのが結構デカい派閥で、ニュータイプっつう超能力者みたいな人たちがいて、強い
・ゼルダの伝説はシリーズを通してトライフォースっていうキーアイテムを巡るストーリーのことが多くて、ゼルダ姫(ヒロイン)、リンク(主人公)、ガノンドロフ(ラスボス)っていう3つのキャラはほとんどの作品になんらかの形で登場する
でも、実際に履修してる作品は全然少ないし、熱量をもっておってる作品とかジャンルなんてものはない
steamのゲームにハマってた時期があるが、PCゲームマニアってことは全然なく、4GBのノートパソコンしか持ってない
ワンパンマンを原作ウェブ漫画時代から追ってるが、ウェブ漫画に詳しいわけではないし、ワンパンマン自体にもそんなに詳しくない
オルタナティブロックが好きでよく聴いているが、アルバムを2枚以上知ってるバンドは10個もない
高校時代はテレビのロードショーをよく録画して観てたし、いまはサブスクに加入しているが、ひとりで映画館に行ったことは5回もないし、月に5本も映画は見ない
とにかく、何もない
何も極めてない
極める、みたいなハイレベルな話ではなく、「詳しい」の領域にすら達していない
顔はキモい
コミュ障でもある
インドア派だ
でも、何にも詳しくない
オタクっぽいが、その実オタクってほどの何かがあるわけではない
でもガチで発達障害とかがあってホントに不適合って感じでもない
かと言って要領よくこなしてるってことはない
ひとりでも飄々と生きていけるって感じはしない
俺ってどうしたらいいですか?