Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「ロックバンド」を含む日記RSS

はてなキーワード:ロックバンドとは

次の25件>

2025-10-23

anond:20251022153513

それが怖いんよ…😟

楽器って一人でもできる趣味だし、他人ともできる趣味じゃん

でも、他人とやったら、本当に「音楽方向性」の違いとかで殴り合いになってもおかしくない

今まで、音楽方向性の違いなんて単なる言い訳だと思ってたんだけど違うよ…、音楽方向性の違いは殺し合いになるぐらい怖い…

マーティフリードマン大佐メタルじゃなくてB'zみたいな曲やりたい、って言ったらしいけど、俺はそんなの怖くてできない

大佐も丸くなってクリスチャンになったとか言ってたけど、怖いよ無理だよ…

メタリカみたいなバンドに俺がいたら、一発で虐待されて干されてる…

やたらとメタルとか海外ロックバンドが脱退と統合を繰り返しているのか、今はよく分かるんだよ

結局、すべての問題ほとんどの元凶人間関係なんだよ

だったら、一人の方がいい…

Permalink |記事への反応(0) | 12:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-22

とぼけビ~バ~が海外大物バンド来日公演前座を務めることがやたらと多いです

2025年1月27日 IDLESZepp DiverCity

2025年3月15日 JackWhite TOYOSU PIT

2025年5月Green Dayポートメッセなごや・Kアリーナ横浜

2025年10月7日Foo Fightersさいたまスーパーアリーナ

2025年Oasis東京ドーム

とぼけビ~バ~の国内でのワンマンライブは数百キャパでも当日券が出ることがあり、過大評価に感じるし、音楽性も速い曲一辺倒で見ていて飽きます

また歌詞も「ジジイis waiting for myreaction」など中高年男性蔑視する曲があり、見ていて辛くなる時があります

女性メンバーがいる日本ロックバンドで、洋楽サポート前座対バンをするバンドは他にもありますが、あまりに出過ぎではないでしょうか

Permalink |記事への反応(0) | 04:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-17

anond:20251017210445

スピッツもついにアニメ主題歌なんて歌うようになっちまったのか…

俺たちはロックバンドなんだ!って叫んでた頃は遥か遠くになったな…

Permalink |記事への反応(1) | 21:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-15

政党「ここでゲテモノひとつまみ~」 ←やめろ

なんで絶対に一部やべーのをまぜたがるかな?混ぜないと気が済まないの?

ロックバンドになんか一人変なやついる問題とは次元が違うぞ

自民統一教会ひとつまみ~」

立憲「反ワクをひとつまみ~」

公明創価学会ひとつかみ~」

Permalink |記事への反応(2) | 22:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-26

コメンドされて気に入った曲のアーティストについて調べる

最近はもっぱらApple Musicのリコメンドに頼って新曲を発掘しており、これまでは接点もなかったようなアーティストの曲も聴くようになったのだが、昔ならある程度は曲情報アーティスト情報がワンセットで入ってきていたのが、いまはダイレクトに曲だけつまんでいる感じになっていて、アーティストのことをまったく知らないまま曲をリピートしていたりする。なのでこの機会にちょろっと調べてみようと思う。

毛布にくるまって

好きな曲『なにもできない』

略称は「もーくる」。素性不明らしい。男3人組バンド

わりとアーティスティックで落ち着いている。

twitch雑談配信とかやってるらしい。

Kowloon Fanclub

好きな曲『3号線』

こっちもよくわからん福岡出身なのか。男2人組なのか。

しっとりした青春ロックだがけっこう歳いってるようにも見える。

NELKE

好きな曲『Incarnation』

ボーカル女性がもともとシンガーソングライターとしてメジャーデビューしている人。

それでバンドもやりたいということで結成したらしい。音楽素養は十分という感じ。

Bray me

好きな曲『魔法のように』

2007年静岡中学の同じクラス女子4人でバンドを結成したらしい。

とはいえ結成メンバーは2人しか残っていないようだ。

ライドスコープ

好きな曲『O.M.G』

2021年結成。京都出身だけど大阪音楽専門学校で集まったらしい。

キャッチーだけど尖ってるタイプ女性ツインボーカルバンド

トップシークレットマン

好きな曲『NEU』

2019年結成。埼玉出身らしい。ヤバいタイプロックバンド

何も考えずに衝動的に叫んでいるようで、いろんなものをごちゃまぜにした音楽性も感じる。

なんとなく神聖かまってちゃんっぽい匂いがする。と思ったらなんか楽曲カバーとかもやってるな。

SEBASTIAN X

好きな曲『サディスティックカシオペア

4人組バンド高校の友人同士で2008年に結成して2015年にいったん解散

ソロ活動したり他のバンドをやったりしつつ、2017年活動再開して今でもちょこちょこやってるらしい。

90年代女性アーティストっぽいレトロ雰囲気がある。

SundaeMayClub

好きな曲『渦中ロック

2019年結成。女1男2バンド

長崎大学ジャズ研で出会ったらしい。略称サンデメ。

ボーカル女性サブカル文学好きの地味め眼鏡っ娘という感じ。

pachae

好きな曲『君がいない』

2020年結成。大阪出身。男2女1バンド

サクナクションっぽいなーと思ってたけどやっぱり影響を受けているらしい。オサレ

いろいろアニメタイアップもやってるらしい。

カイジューバイミー

好きな曲『茜』

2020年結成。女性4人組ロックアイドルグループらしい。

アイドルなんだ。普通にガールズバンドかと思ってたな。

RAINCOVER

好きな曲『dadpect』

男3人組のロックバンドちょっと前にベースの人が脱退したらしい。

京都出身らしいが結成年がわからんな。いちおうYouTubeチャンネルの開設は2021年

根性ロックバンド続けてますって感じがする。

yosugala

好きな曲『コノユビトマレ』

2022年結成。女性4人組アイドル

キャピキャピはしてないけどアイドルっぽい感じの曲ではある。

ちゃんと金かかってる気がするな。

ブランデー戦記

好きな曲『僕のスウィーティー

2022年結成。大阪出身。女2男1ロックバンド

最初GO!GO!7188っぽいなーと思ってたけど、そっから違う方向性に進んでる気がする。

最近メジャーデビューしたらしい。

スクールガールズエンド

好きな曲『ヘイセイトラベラー

2021年結成。大阪出身。3人組ガールズバンド。でもドラムの人が脱退するらしい。

ちょっと暗めのロックって感じだけど、さユりに影響を受けているらしい。なるほど。

PIGGS

好きな曲『フォーエバー・ヤング

2020年結成。6人組アイドルグループ

プロデューサーメンバーの人が元BiSらしい。それっぽい。

なんかYouTubeで変な企画動画みたいなんやってて面白いな。手管だ。

メとメ

好きな曲『あんたのこと』

2022年結成。女3ガールズバンド

長野和歌山愛知出身の三人が名古屋で結成したらしい。

影響を受けたアーティストスピッツ・ワンオク・YUIというのはわかりやすい。

シンガーハイ

好きな曲『ノールス』

2020年。男4人組、正統派ロックバンドって感じ。

ボーカル広島バンド組んで解散して上京してまたメンバー集めたって感じか。

ボーカルが「綺麗な金属バット友保」とよく言われている。

板歯目

好きな曲『SPANKYALIEN

2019年結成。女1男1。

東京出身高校の知り合い同士でバンド組んだらしい。

もともと3人だったと思ったけどいつのまにかベースが抜けていた。

千乂詞音(ちがしおん)って名前かっこいいな。

女性ボーカルだけど声が太い。変な歌詞で曲調もかなりロックみが強い印象。

Permalink |記事への反応(3) | 11:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-22

anond:20250820125234

https://fuseji.net/○っ○っ○○○

せっけっきゅう既出

はっけっきゅう既出

もっでっぞ山形山形ローカル局放送されていた、おぎやはぎ小木などが出演するバラエティ番組

はっぱっぱ体操千葉県柏市柏の葉地区で考案された、カラダと脳を鍛えるご当地体操

やったったかん大阪ロックバンドPAN楽曲やったった感」。

Permalink |記事への反応(0) | 11:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-19

英国の三大ロックバンドローリングストーンズ・ビートルズは分かるけど

ザ・フーってw

クイーンでしょ、せめて。

ザ・フーなんてピンボール魔術師とマイジェネレーションの二発屋だろ

それに比べてヒット作の多いビートルズストーンズに肩を並べるレベルロックバンドなんてクイーン位(あるいはオアシス)しかないでしょ

ザ・フーなんて何が有名なんだ?マジで知らんのだが・・・

Permalink |記事への反応(0) | 17:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-17

ルー・リードルー・リード詩集」(河出書房新社

経歴

ルー・リード(1942-2013)は、ロックミュージシャンシンガーソングライターギタリスト)。

ニューヨーク郊外会計士を営む実家に生まれ、シラキュー大学では英米文学を専攻し、伝説的な作家デルモア・シュワルツ師事しながら、ギターを持ち、B級レコード会社のために流行にのったヒットソングパクリのような曲を提供していた。

この頃、同性愛(極度のホームシックによる鬱症状という説もある)治療のために家族の手配で電気ショック治療を受けさせられる。

1964年伝説ロックバンド「ヴェルヴェットアンダーグラウンド」のメンバーとしてデビューし、ショッキング歌詞前衛的な演奏カルト的人気を博した。

1970年代にはソロに転じ、前半はデヴィッドボウイプロデュースした「トランスフォーマー」で、グラムロック代表的ミュージシャンとして活躍した。お笑い芸人HG」のルックスはこの時期の彼に影響を受けている。

徐々に黒人音楽に傾倒し70年代後半はドンチェリーらと組んでフリージャズファンクラップのような歌が合体した奇妙な作品を出し、軽い混迷期に入った。

80年代以降はシンプルな4ピースギター×2,ベースドラム)の骨太演奏に語りのようなモノトーンな歌い方を乗せる方法論が定着し、「ブルーマスク」「ニューヨーク」などとっつきづらいがくせになる名盤を作った。

その後セールスは低迷し、本人も70年代後半のような実験的・音響的な方向に傾倒し、2000年代中盤以降新作はリリースされず、2011年に突然、スラッシュメタル大御所メタリカと共作アルバム「ルル」を作ったが、長尺でラフ演奏メロディほとんどない歌声が乗る(しか一曲が長い)作品は、特にメタリカファンから酷評された。2013年肝臓癌で死去。

作品紹介

この詩集生前に発表された唯一の詩集(多分)で、彼の歌詞と、雑誌に発表した詩・記事からなる。

詩の魅力

ボブディランのような多義性・はぐらかしや、レナードコーエンのような崇高さとは異なり、ルー・リード歌詞は明確、即物的客観的で、感情を乗せない、観察者的な視点が特徴である言葉遊びも少ない。

テーマ

テーマショッキングものが多いが、それが詩の構造精神にまで侵食せず、あくま象徴として機能しているのが魅力で、それゆえ、声を張らなくても、メロディを工夫しなくても(楽曲ほとんどが2~3コードで作られている)、演奏を盛り上げなくても、聞き手に迫る。

薬物

代表作「ヘロイン」は文字通りヘロインについて歌った作品であり

ヘロイン/ぼくの死であれ/ヘロイン/ぼくの女房でぼくの人生

と、その表現は率直で容赦ない。

ただ、ヘロイン自体の直接的・具体的な描写はなく、これは読み手聞き手)には、自分愛着をもち、人生代替となる「何か」と置き換え可能普遍性を持つ。

恋愛

1970年代中盤の名盤ベルリン」、「悲しい歌」の歌詞には

「ぼくは彼女スコットランド女王メリーだと思った/ものすごく努力したのに/まったくの勘違いだとわかっただけ」

と、ここだけ読むと幼稚なほどロマンチック失恋の歌なのだが、最後

「他のやつなら彼女の両腕を折ったことだろう」

と突然血なまぐさくなる。

家族

一見強面・ハードな印象のある作者だが、薬物以外に拘りがあるのが「家族」で、例えば、

「おふくろに恋人ができた」という歌は、

「おふくろに恋人ができた/昨日やつに会ってきた/おふくろが新しい人生の1ページを始める/やつとの関係が早く終わってほしい」

とあるルー・リード44歳のとき作品である

「妹へ」という歌は

「元気が無いって自分でもわかっている/このところ調子が良くないからな/でも信じてくれ/ぜんぶおれのせいだ/おれはずっと自分可愛い妹を愛してきた」

ストレート愛情を歌っている(妻を歌うときにこのような率直さはない)。

自殺

79年のアルバム「ザ・ベルズ」は控えめに言っても駄作だが、最終2曲が秀逸で、

「おれは家業なんていらない/あんたが死んだってそんなもの継ぎたくない」

「パパ/こうやって訪ねたのは間違いだった」

と歌う「家族」ルー・リード父親を憎む発言を繰り返し、生前最後インタビューでも「親父はオレにそんなクソ(注:ギターのこと)はよこさなかった」で締めた。)

に続き、

「宙を舞い/体をつなぎとめるものもなく/宙を舞い/膝から地面に落ちた時/パラシュートなしで公演するのは/あまりかっこ良いものではなかった」

と夜のブロードウェイでの飛び降り自殺を描く「鐘(The Bells)」で終える。

死を選び家族に別れを告げた遺書のようである

好きな理由

露悪的ではあるが、情緒に頼るところはなく、自分のことを歌っているようでもどこか第三者的目線を感じる。その透徹したところが魅力で、苦しさややるせなさを抱えていても、読むと「ふわっと」自分から離れられる不思議な癒やしが感じられる。

自分気持ちを抑えられないほど悲しいときや辛いときに読むと、不思議浄化作用を得られる。

ユーモア

自分が好きな歌詞は、本当に悪趣味なのだが、「黒人になりたい」という歌で、

黒人になりたい/ナチュラルリズムを身につけて/6メートル先まで精液をとばし/ユダヤ人のやつらを痛めつけてやる」

という、人によっては噴飯もの歌詞だが、リズムの良さと話題の飛躍に、どこか英雄に憧れるおとぎ話めいたユーモアがある。

そして、ルー・リードユダヤ系アメリカ人であることを念頭に置くと(そして、本人がそのことを歌で一切明かさないことを含めると)、この人の自虐性とユーモア、という側面も見えてくる。

読み手聞き手によって評価は異なるが、自分にとっては、「毒」を浄化してくれる「毒」(=解毒剤)だと思います

以上

参考資料

書影

https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309257501/

(楽曲)

(heroin)

https://www.youtube.com/watch?v=yN-EZW0Plsg

(mama’sgot a lover)

https://www.youtube.com/watch?v=mEuShdchzkk

(families)

https://www.youtube.com/watch?v=JXbu4z2kc6s

(I wanna be black)

https://www.youtube.com/watch?v=H-ksg_ZVn8s

(sad song)

https://www.youtube.com/watch?v=QG_ooIR0DTY

(littlesister)

https://www.youtube.com/watch?v=ZbOG-2ahx4w

(the bells)

https://www.youtube.com/watch?v=9tS1wCEzOTk

Permalink |記事への反応(0) | 07:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-10

anond:20250810112233

「…というわけで、洋楽ロックバンドモチーフ美少女4コマなんてどうだ?洋楽ファン美少女オタクを取り込めば大ヒット間違いなしだと思うんだが…」

ダメだな…。洋楽ファン高齢化人口減少が著しい。最近版権やらも色々厳しいし…権利者に見つかった場合リスクが高すぎるぞ」

「確かにな…いいアイデアと思ったんだが…」

「いや、バンド美少女化するという発想はアリだ!そこでだ相原放課後ティータイム美少女化で天下を取るぞ!」

「応!…いやちょっと待て竹熊!すでに美少女だし、なによりけいおん版権作品じゃないか!」

「確かに版権作品だが…、平沢唯元ネタ平沢進だったり山中さわ子先生山中さわおだったり…けいおん自体アーチスト権利侵害なんだから、パクられても泣き寝入りするしかないのだ!」

同人誌無断転載サイトみたいな主張だな…」

「その上で擬人化オリキャラ平沢唯子やあずにゃん子と言い張れば、けいおんファン相手版権ビジネスが出来るというわけだ!」

「ウ、ウム…なんだかボロい商売のような気がしてきたぞ…?」

タイトルは『けいおん!2』!ルパン三世がセーフなんだから当然これもセーフだ!」

「おおっ、これは大ヒット間違いなし!俺たちの野望は達成したも同然じゃないか!!」



「…というわけで佐藤さん、『けいおん!2』っスよ」

「もう『けいおん!2』しかないっスよ」

Permalink |記事への反応(0) | 18:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-18

anond:20250718100232

アンチフェミ50代高齢未婚おじがいつも「非モテ女だけど高身長イケメンに冷たくされて高身長イケメンが苦手になったので低身長ブサメンホビット妥協した」という作文を投下してるが、現実アンチフェミ女性ですら、イケメンに冷たくされても手の届かないイケメンに執着し続けて推し活する人生を選び.「自分釣り合う男との結婚」を拒絶する

というか可愛い女子イケメンを取られてアンチフェミ

唐沢俊一の嫁の漫画家ソルボンヌK子もそうじゃん

男にモテいから女嫌いになった、男はみんなホモになれと自著で公言

自分ファンの、見るからオタクマニア変人で女っ気のない、そして脚に重度の障害のある唐沢と結婚

しかトリビアの泉で有名になった途端に若く可愛い女性編集者を追い回したり劇団女優不倫しだしたので離婚

この人もアンフェウヨをよくRTしてるけど現状はこれ

https://note.com/gusukuma/n/n88881ace99fe

すこしずつ呪いが解けたのは2003年

前年の暮れに職場によるストレスから貪るように聴いた沖縄ロックバンド、紫への想いが再燃し、2003年9月に初来沖した。

ホテルチェックインし、しばらく涼んでからタクシーに乗り、向かったのは、紫のリードギターである比嘉清正さんが2024年12月まで営んでいたビーチバーココナッツムーン』。

オリジナル時代から、彫りの深い顔に、カーリーヘア、たくわえられた口髭、スラリとした長身と寡黙さがエキゾチックな魅力があり、人気のメンバーだった清正さん。03年当時の清正さんはカーリーヘアはさらに伸び、口髭の他に顎髭を生やし、その髪と髭には白いものが増えたけれどますます魅力的なイケオジと化していた。

清正さんはテンパりまくりな私に苦笑しながらも親切に応対してくださった。

さらに、清正さんはココナッツムーン近くにある、ルネッサンスリゾートキナワが観光客向けに行っているレーザーショーがココナッツムーン間近の浜辺で見れるからと私を窓際の席にエスコートしてくださった。

夜の海に煌めくレーザーの光が幻想的かつ、清正さんにそっと肩を抱かれた私は心を熱くし、目を輝かせた。

すると、清正さんは私をじっと見ると微笑まれた。

「君、可愛いね」と呟きながら。

思わぬ言葉に泣きそうなのを堪えて微笑むしかなかった。

いつか、誰かに、いや、夢のように美しい誰かに言われたいと祈るように切望したその言葉

清正さんは戯れに言ったのだろう。

でも、私には長年の呪いを解く魔法言葉だった。清正さんに容姿肯定されたあの日は私の宝物となった。

さらに、それから10年後、紫、アイランドボーカリストだった城間正男さん宅にお邪魔し、2011年他界された城間俊雄さんの仏前に線香をあげ、正男さんが淹れてくださった麦茶を飲みつつ雑談していた時のこと、正男さんはぽつりと仰った。

「まいきーは綺麗な瞳をしているよね」

ルッキズム乙、自慢かよと言われそうだが、100の有象無象罵倒よりひとりの推し賞賛である

その言葉は少しずつ私にとって肯定する力を与えてくれる灯火となった。

Permalink |記事への反応(0) | 11:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ネトウヨ腐女子の私がこれまで見てきたアンチフェミ女性達の感想

https://anond.hatelabo.jp/20230104041756

上記と違い、身長分布普通女性と変わらない

平均身長が多く、やや長身もやや小柄もそこそこいる

ブスでも美人でも可愛くもなく、その辺にいくらでもいそうな見た目だが、男から見たら性欲を喚起されなさそうな顔

ジョニー大倉竹田恒泰岸部シロー、おぎのの嫁とかに似てた

Xでも度々指摘されているように、発達障害傾向があり女にハブられたり見下されてアンチフェミ化するも、アンチフェミ高齢未婚男性ホビットが望む「自分釣り合う男」で妥協絶対しないし、婚活してそいつらと結ばれて結婚して家庭を持つくらいなら、死ぬまで未婚のままイケメン有名人ホストを追いかける方がマシだと考えている

というか可愛い女子イケメンを取られてアンチフェミ

唐沢俊一の嫁の漫画家ソルボンヌK子もそうじゃん

男にモテいから女嫌いになった、男はみんなホモになれと自著で公言

自分ファンの、見るからオタクマニア変人で女っ気のない、そして脚に重度の障害のある唐沢と結婚

しかトリビアの泉で有名になった途端に若く可愛い女性編集者を追い回したり劇団女優不倫しだしたので離婚

この人もアンフェウヨをよくRTしてるけど現状はこれ

https://note.com/gusukuma/n/n88881ace99fe

すこしずつ呪いが解けたのは2003年

前年の暮れに職場によるストレスから貪るように聴いた沖縄ロックバンド、紫への想いが再燃し、2003年9月に初来沖した。

ホテルチェックインし、しばらく涼んでからタクシーに乗り、向かったのは、紫のリードギターである比嘉清正さんが2024年12月まで営んでいたビーチバーココナッツムーン』。

オリジナル時代から、彫りの深い顔に、カーリーヘア、たくわえられた口髭、スラリとした長身と寡黙さがエキゾチックな魅力があり、人気のメンバーだった清正さん。03年当時の清正さんはカーリーヘアはさらに伸び、口髭の他に顎髭を生やし、その髪と髭には白いものが増えたけれどますます魅力的なイケオジと化していた。

清正さんはテンパりまくりな私に苦笑しながらも親切に応対してくださった。

さらに、清正さんはココナッツムーン近くにある、ルネッサンスリゾートキナワが観光客向けに行っているレーザーショーがココナッツムーン間近の浜辺で見れるからと私を窓際の席にエスコートしてくださった。

夜の海に煌めくレーザーの光が幻想的かつ、清正さんにそっと肩を抱かれた私は心を熱くし、目を輝かせた。

すると、清正さんは私をじっと見ると微笑まれた。

「君、可愛いね」と呟きながら。

思わぬ言葉に泣きそうなのを堪えて微笑むしかなかった。

いつか、誰かに、いや、夢のように美しい誰かに言われたいと祈るように切望したその言葉

清正さんは戯れに言ったのだろう。

でも、私には長年の呪いを解く魔法言葉だった。清正さんに容姿肯定されたあの日は私の宝物となった。

さらに、それから10年後、紫、アイランドボーカリストだった城間正男さん宅にお邪魔し、2011年他界された城間俊雄さんの仏前に線香をあげ、正男さんが淹れてくださった麦茶を飲みつつ雑談していた時のこと、正男さんはぽつりと仰った。

「まいきーは綺麗な瞳をしているよね」

ルッキズム乙、自慢かよと言われそうだが、100の有象無象罵倒よりひとりの推し賞賛である

その言葉は少しずつ私にとって肯定する力を与えてくれる灯火となった。

アンチフェミ50代高齢未婚おじがいつも「非モテ女だけど高身長イケメンに冷たくされて高身長イケメンが苦手になったので低身長ブサメンホビット妥協した」という作文を投下してるが、現実アンチフェミ女性ですら、イケメンに冷たくされても手の届かないイケメンに執着し続けて推し活する人生を選び.「自分釣り合う男との結婚」を拒絶する

Permalink |記事への反応(6) | 09:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-25

現代の曲は実際に《浅い》だろうが

平成初期のほうがまだ深い曲ばかり、それより前のほうがよっぽどいい

今の曲なんて、曲を名乗る雑音だよ

流行りのロックバンド?全部豚の鳴き声だ

異論反論も豚の鳴き声なので通じません、悪しからず

Permalink |記事への反応(2) | 15:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-21

イスラエルバンドを挙げてく

なんとなくイスラエルバンドを挙げてく。古いのは昔漁ってて最近思い出したから。

〇Shmemel

イスラエルファンクロックバンドである。このバンド2007年に結成され、10人のメンバー構成されている。歌詞ほとんどは風刺的でユーモラスであり、しばしば物議を醸している。らしい(wikipediaより)

代表曲はברלין

https://www.youtube.com/watch?v=PXVo-IhQfpk

イスラエル人にベルリンをはじめ、世界中への移民を呼びかけるような歌詞になってるようだ。

〇Habiluim

このバンド楽曲は、イスラエル生活政治的社会的、そして批判的な視点からグロテスク描写している。らしい(wikipediaより)

代表曲はשגר פגר

https://youtu.be/HBm3FbtV6gQ?si=5xKxAbN0WWNio7jE

タイトルアブラハム・シュロンスキーの詩に由来するようだ。

アルバムのコンセプトは好戦的イスラエル社会への批判が含まれている。

他にもニリム事件(פרשת נירים)をもとにした「תנשב הרוח」という歌もある。

〇sheygets

バンド名は非ユダヤ人や不信心ユダヤ人の男を指すSheigetzが由来だと思われる。多分。

代表曲はניו יורק - רפיח

https://www.youtube.com/watch?v=PxBkL0Mn1bw

ニューヨークラファという楽曲ラファはガザ地区南端にあり、大量の難民流入している。最近イスラエルはここも攻撃している。

この曲は去年話題になってインタビュー記事がある。

https://www.ynet.co.il/entertainment/article/b1m0fkswr

Permalink |記事への反応(0) | 17:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-14

anond:20250614205935

ゼロ年代ロックバンドの中で、「政治的主張ちゃんとするのがロックアメリカバンドがやってるので続け〜!)」となった時期があった。

 

ポリコレの初期だね。

まだその正義が輝かしいものに見えていたし。

ビートルズイマジンを再発見して憧れたりする世代でもあったろう。

俺の好きな佐藤タイジが、太陽光電力のみでライブをする、とかい反原発活動したこともあったし。

 

ただ日本左翼がアホであることには、アホのバンドマンには見抜けなかった。

アジカン場合は、とくにコミットした先が、最悪だったね。アホの話を聞いて、アホに寄り添った曲を書いた形。

Permalink |記事への反応(0) | 21:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-13

チンポマスターってロックバンドあるよな

おれ動画よく見てうよく泣いてた

Permalink |記事への反応(0) | 20:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-10

最近世間は踊りすぎ

もう歴史で言うと20年前くらいになるのか。

モー娘。くらいのアイドルは踊ってるの「見る」って感じだったが

AKB、昔のK-POPあたりから聞いてる人も同じ振り付けで踊るようになり

トドメTikTok自己顕示欲噴出、若者はみんな踊るようになってしまった。

昔は「踊る」なんてもの羞恥心で、できない人がほとんど、

また世間の風潮的にも恥ずかしいものだった。

それが今や「踊り」が覇権を取って、なんでも振り付けついて踊らないといけない世の中になってしまった。

もう1人アイドルで歌うだけ(体揺らすくらい)なんて存在できない。

CMも基本踊りまくり

アニメOPEDも踊ってないの探す方が難しいのでは。

あまつさえロックバンドですら振り付けつけたり

MVダンサー呼んできて踊らしたりしてる。


もういいよ、踊りみるの疲れたよ。

実は自分は売れない作曲家なのだが、別に踊りのために曲作ってんじゃないんだよ。

てか、曲とか歌詞とか踊ってる奴らからしたら、ほんとどうでもいいだろ。

かわいいかわいい言うてるだけのアイドル

男は早口ラップで何言うてるかわからん

はい、今回の曲は縄跳びダンスが見どころですー、自転車ダンスが見どころですー

とかとか舐めてんのか。

ほんま一回ダンス業界滅べ。

Permalink |記事への反応(5) | 16:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-04

いい加減ロックフェスアイドルを呼ぶのをやめろ

最近アイドルフェスに出る論争に終止符を打ちたい。


終わらせましょう。(川北のツカミ)

ぶっちゃけ結論だが一切の共存はできないと思っている。

たとえばアイドル側が「フェスに出たいのですがファン同士の争いは見たくないので郷に入っては郷に従えでお願いします。」

とでも言わない限り共存は無理だろう。


しかしこれでも最前云々だったり、しがらみをつれて面倒な奴らはあふれてくる。

ロック好き側ですら最前交渉やら、文句を垂れる音垢(笑)というやつはいるのだから私たちも同じことしますなんて言われても当然だと思う。

そして悔しいことにこの愚痴がどこに行きつくかというと金のためにアイドルオファーを出す運営はもとより、

集客できなくなってしまたこロックフェス文化のものとか、集客がこれまでより多くないと厳しいこの世の経済状況とかに行きつく。

アイドルにも、運営にも、なんならそのアイドル目当てに滅茶苦茶しているアイドルファンにも強く出られなどしない。

仮にそのせいでフェスに行けなかったライブキッズと応募・当選してきやがったアイドルファンの数を見るとどう考えてもアイドルファンの方が多い。

来てくださってありがとうございます。な状況において地蔵辞めてとかスマホ触るのやめてなんて言えないし、乗り方とかまでレクチャーできない。

でもやっぱりアイドルを見に来たバカもの姿勢はどうかと思う。参加者としての心構えがおかしい。なんともやるせない気持ちだ。


棲み分け”は本当に大事だと思う。

ロックに壁は無い、オルタナティブロックはすべてのロックの”新たな形”であるため、

すべての楽曲オルタナティブだなんて適当なこと抜かすのにも無理がある。


その点バンド主催フェスはそのジャンル精神性を統一していて非常に良い。

何度か行ったことがあるが出てくるバンド主催と仲が良く、だいたいの観客がどのバンドも知っている。

次こいつらか。とタイムテーブルを味気なく眺めたりもしないし、昼食のタイミングにも悩む。

それこそアイドルが出るとかそのファンがどうとかアウェーというものが全くない。

ずっと同じ雰囲気でどんなに激しい曲調でも、そのフェスを包む雰囲気は”安心”だから


話が逸れたがこんなことが続くならライブキッズは余計に誰も来なくなる。

そしてアイドル出演者枠を埋めてアイドルファン集客枠を埋め尽くしてロックフェスがこの世から消える。

ロックの曲調でもそれはロックバンドじゃない。

ロックミュージシャンバックバンドにいてもそれはロックというジャンルライブじゃない。

ロックという音楽が主役であるべきロックフェス

己の容姿ダンスを売りにした人が

主役になる音楽が流れてはいけないと思っている。


今日本のロックにおいて最前線で音を鳴らし続ける重鎮たちはみな聖人のような人たちだ。

思想が強かったり、政治に対してモノ申したり。

色々いるけれどどれも人のためであり、

ロックという精神性で作り上げられた利他的思考に基づく発言だ。

そんな人たちはいいっすよ、俺たちやりますよと言ってそのアイドルのいるフェスに出る。

お金のためでもあるが自分たち音楽を待ってくれている人のために出てくれる。

その音楽を待つ人がアイドルファンに苦しめられながら聞きに来てくれる。

しか最前には地蔵リアクションの無いライブは理性でどう捉えても感性には大ダメージを与える。

互いに心を擦り減らしてはライブをやっている。

救いが無さすぎる。


最初に終わらせましょうなんて引用して言ったがあながち間違いじゃない。

アイドルなんていなかった純度100%だったあのロックフェスが、

名前を変えてロックとは言っていないのでと逃げ道を作りアイドルを呼んでいる。

ロックと名のついたフェス集客のために魂を売っている。


全ての音楽を知っているわけでもないがそのロックという文化を愛しているものとしてこの文章を残さずにはいられなかった。

今まで我々の居場所だったロックフェスロックバンドを、ロック好きを苦しめて追い出している。

と、ここまで書いて身も蓋もないが本当はアイドルファンが悪いでことを終わらせたい。

ロックフェスにきてその主役、メインの客層に迷惑をかけて

自分の無理を通したり、そのために周囲の人間を下に見る発言をしたりなどが心苦しい。

一部のファンが悪いとは言わせない。

無関心でスマホを触る女たちが写った一枚の写真がバズっていたが恐ろしすぎる。

踊れる楽しくかっこいい楽曲が売りのバンド画像の8割が楽しそうな表情ではなく

日光にうなだれ待ちくたびれた顔をしている。これを一部というには多すぎる。

それでも一部というならこの一部のためにアイドルフェスから排除されて欲しい。

本当に嫌な世の中になってしまった。


共存するならどうするかを考えるべきとは思えない。

そこにあるのはただ棲み分けしてくれ、ロックバンドロック好きのための場所を作ってくれという懇願だ。

Permalink |記事への反応(7) | 15:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-23

Radioheadの変化

anond:20250523083136

自分はこのおっさん世代的にたぶん近いと思う。違いとしては俺の場合若い頃ずっと自分でもバンドをしていた。

から体験としての音楽的な経験値が多いので、おっさん頭でっかちだなとは思ってしまう。がそれを踏まえて、

この手の話しでわかりやすいのはReadioheadの例だと自分は思っていて。

彼らは最初メロディアスかつ、ややプログレっぽさもあるロックバカ売れ(ニルバーナクイーンと足して割ったようだとか言われてた)

そこから楽曲は複雑さを増していってOKコンピューターピークを迎える(一部の曲は既にその後を暗示するものもあるが)

そしてその後に出したKidAが出た当時はなかなかの問題作だとされた。

OKコンピューターでも一応全体的にはいわゆるロックバンドスタイルドラムベースギター構成するという体は守っていたのが、

完全に開き直ったかのような打ち込み主体テクノアンビエント的な楽曲オンパレードだったからだ。

かいことを言うとギターベースなど楽器演奏してる曲もあるが、間違いなく曲の作り方そのものが変わったであろう点が一番大きい。

俺はKidAを聞いた時の気持ちを今でも思い出せる。

ああ、なんかradioheadは遠くに行ってしまった。もう俺の好きな彼らはいないんだ。そんな風に思った。

実際、KidAを境にRadioheadを聞かなくなった友人は何人もいる。

しかし俺はKidAを聴き続けた。そこには彼らならではのなにかがあるはずだと思ったからだ。

元々ロックしか聞かないわけではなかったので、テクノアンビエント、中でもエレクトロニカは昔から好きではあった。

そのぶんハードルは低かったと思うが、聞いていくうちに俺はこのアルバムが傑作であるという確信に至った。

マジでこれまでの人生を通して、もっとも繰り返し聞いているRadioheadアルバムがKidAになってしまった。

その理由文章説明するのは残念ながら不可能だ。

ただひとつ言いたいのは、radioheadライブに行かないとこれは分からないのだけど、後期の彼らの曲も、ちゃんステージで「演奏」される。

そしてそれは、めちゃくちゃノレるのだ。マジで踊りだしてしまう。

それはクラブ的なノリだけど、同時にすごく有機的ですごくロックでもある。Readioheadでないとなかなか出せないものだと思う。

ライブでそれを体感した俺は完全にロック呪縛から解き放たれた気持ちだった。

そしてこのRadiohead絶妙進化、早すぎず、遅すぎない、ちょっと半歩くらい先取りしてる感じ。

これが時代をうまく反映していたようにも思う。

音楽役割が、様々なBGMとして、カラオケで歌われるものとして、気分を上げ下げするものとして機能するのはいつの時代も変わらない。

だけど、音楽が鳴っている状況に幅が出たのだ。もはや「聞くだけじゃなく作って聞く」がいよいよ身近になっている。

自分が聞きたい音楽がないか自分で作る、が可能になってきている。もちろんそれなりにハードルはあるし、面倒だしそこまでしない人がほとんどだろう。

だけど一部の人間にとって、「自分でも作ってみようかな」が圧倒的にやりやすくなった時代なのだ

日本でもアコギ一本でやれるフォークはそうだっただろう。しかフォーク普段聞いてる音楽とは離れたジャンルになってしまった。

しかし今は自分が聞いてるような音楽、昔ならたくさんの機材や知識必要だったものが、かなり簡単に作れるようになっている。

ある意味Radioheadもそうだったのだと思う。「自分が聞きたいものを作ろう」とした結果、より内省的でバンドアンサンブルに囚われない方向に進まないと前には進めなくなったのだ。

まあバンドなので最低限共有意識は必要だけど、それは自分たちに嘘をつかないぞという真摯姿勢を持つなら、ある種時代的な必然だったようにも思える。

そして今の若者が作る音楽は、言ってみればそういった道を辿ったRadiohead以降のものだ。

なんの葛藤もなく最初からあらゆる音は材料になり、音楽ジャンルに囚われる必要もない。

そのへんの普通の子あいみょんの曲を流した後にノイバウテンの曲が流れるプレイリストを聞いていてもおかしくない世界

洋楽好き」なんて言葉意味をなさない。日本の昔のシティポップが海外流行るのもそう。これはインターネットのおかげでもある。

つい先日も俺はタイバンドでめちゃくちゃオシャレでカッコいいのを見つけた。昔なら「タイバンドなんて古臭いロックとかしてそう」って思われてたと思う。

全然まったく同じ時間軸で最新の音楽をやっている。「多様性」なんてベタ言葉ではあるけど、音楽においてはまさにそれを感じる時代だ。

そしてそういった時代の流れについていけそうにない老害にとって、Radioheadのかつての変化が分かりやすい例なんじゃないかなあと思ったという話。

Permalink |記事への反応(0) | 12:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-16

トランプにさ、「日本ロックバンドあなた応援する曲を書きました」って

THE HIGH-LOWSの「アメリカ魂」を紹介したら、よろこんでくれると思う?

Permalink |記事への反応(0) | 20:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-11

[アニメ感想]2025春アニメ

そろそろ2025春アニメも折り返し地点なので自分が今見てるアニメ覚え書き。順不同。

テレビ放送のみ。配信は見てない。今期はテレ東系(地上波オンリー)など一部地方放送されないのがいつも以上に多い気がする。

配信で見ればいいんだけどね。若い人には怒られるかもだけどネット配信で見るのは面倒くさいのと苦手なのです。

アニメはこうやってボーッとたくさん見てるけど詳しくはないです。アニメ制作会社とか声優とかはよく分からんので間違ってること書いてたらごめんなさい。

勘違い工房主~英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話~

追放系&桁外れな能力を持つ&無自覚系&自己肯定感が低い系主人公

戦闘以外はSSSランクなので色んなところで重宝される

立派なことをしても、いやー自分はまだまだ、何もしてませんがってところがイライラする人にはお勧めしない。

12話。ずっとこんな調子だけど面白かった。

履いてください、鷹峰さん

ヒロイン鷹峰さんは下着を脱ぐと時間を遡ることができる能力者。

主人公は遡る前の時間を覚えている、シュタゲでいう所のリーディングシュタイナー

能力使用後は下着は消えるので、主人公下着を用意して履かせることになる。

何食ったらこんな発想になるんだよw

女の子がグイグイ来て、男の子がアタフタする系です。たまに逆もあり。ボケとツッコっみが激しくて面白い。

OP奥井雅美。久しぶりに名前を見た気がする少し懐かしい

12話。最後まで笑ったわ

鬼人幻燈

鬼の力が覚醒した妹、その妹に想い人を殺された兄と、170年の話。

1話天保1年から始まる、最後に少し平成。2話以降はは嘉永江戸時代

初回1時間。1行目に書いた内容が語られる、必要な1時間

2話も結構面白いけど、私が好きなのは6話。もちろん、これまでの話があっての6話なんだけど。

EDHilcrhyme feat.HY仲宗根泉最初はこのノリの歌あうのかと思ったけど歌詞がなかなか。

薬屋のひとりごと

2期、前期から引き続き2クール目 今までの出来事人物、点と点が線でつながり・・・

なるほど、こう繋がってたか。というのがいくつかあり、見ていて気持ちよかった。最高でしたね。続編制作決定。

ある魔女死ぬまで

余命1年の呪いを受けた魔女見習いの話。主人公セリフオタクくさい言い回しで好き。OP坂本真綾ED手嶌葵

世界観は我々がいる現代魔法要素が加わった感じなのかな?電車とかあるし。

心温まるハートフルストーリー。こんなあっさりした感想だけど、今期結構好きなやつ。

12話。主人公メグ・ラズベリー魔女として成長し、旅立つまでの半年間を描いたものだった。これ、2期ありますよね?

ボールパークでつかまえて

キービジュアルを見てビールの売り子さんの話かな?と思ったら、それだけではない。

サラリーマン主人公ビールの売り子さんが主軸ではあるが、球場全体で働く人たちのお話

お仕事アニメね。こんな気軽に野球観戦行けて羨ましい。

EDアニメーションがめっちゃいい!

作品舞台となっている千葉県本拠地としているプロ野球球団千葉ロッテマリーンズとのコラボイベント2025年5月17日(対北海道日本ハムファイターズ戦)に行う予定だったが、雨天中止となった(wikipediaより)

10話は泣いた 11話は熱かった めっちゃいいアニメやん

12話。めっちゃよかった。作画重視の人には不評なのかもしれないけれど、私はそれ関係なく話やキャラが魅力的だったので好きだったなー

ロックは淑女の嗜みでして

お嬢様学校に通う淑女がロックバンドやるってよ

BAND-MAIDは好きだし、音楽で殴り合いそうな勢いも好き。

お嬢様学校とのロックバンドのギャップ・・・だけどその髪型説得力ないなぁ?

って感じだったけど5話はよかった。

んでもなぁ、素直に凄い、面白い、とはならないんだよなぁ。なんだこの違和感は。

途中感想まで(ここまで)の段階だともったいない結構がんばってそうなのにね。

全13話。ごめん十分に伝わらなかった。言いたいとこは分かるけれどこれは難しい

妹がもっとイレギュラーに関わってくれれば印象は変わってたかもしれへん。

男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)

友達以上恋人未満・・・いやいや、べたべたと抱き着いたりして異常に距離が近すぎ幼馴染青髪ヒロイン

から出てきたけど実は子供のころに運命的な出会いをしていた黒髪ヒロイン

主人公を取り合うドタバタ恋愛コメディ恋愛に面倒くさい要素はつきものだけど、これは本当に面倒くさい。

12話。最後までめんどくさかった

謎解きはディナーのあとで

タイトル通りのユ-モアミテリー。以前ドラマ化してたけど私はドラマは見てない。

1ストーリーの前編くらいで話が終わるので、え、そこで終わる?って感じでのところで終わってモヤモヤする。

まあ、面白いけどミステリー好きな人お勧めするよりも、声優好きにお勧めする。かな。

そんだけ個性溢れる声優が主張強い演技をするので。

ノイタミナ枠なんだけど、このタイミング地方民にとってうれしいのはフルネット全局で同時ネットとなったこと。

全国で実況が捗るOP中島健人

12話。まあまあ

えぶりでいホスト

そこまで好きじゃないけど短いので見てる。

内容はタイトル通りホストの話。

YAIBA

サムライを目指す刃と、鬼になったライバル鬼丸とが日本全国を巻き込み闘うアドベンチャー

原作剣勇伝説YAIBAを今風に編集した真・侍伝YAIBAスカイツリースマホSNS要素などがある。

最高。もう、最高。昔、周りのみんなが "かめはめ波" や "アバントラッシュ" の練習をしていた頃、私は友達と "かみなり切り" を練習してたので。

そんなYAIBAも初のアニメ化はテレ東だったので見れなくて枕を濡らした思い出もある、今回見れてうれしい。

最後まで・・・エメラルド登場は絶対やってほしい。

アンシャリー

赤毛のアン原作としたお話OP好きだわ。

SNSで悪い意味話題だったみたいだけど、私は面白いと思うよ。すごい面白い。

ニコニコ実況ではあまり原作に関する荒れたコメントはない。

デイビーのいたずらは度を超えて恐怖すら感じた。マコーレカルキン主演の「危険な遊び」という映画があったが、あんな感じ。

田舎おっさん剣聖になる

実力は凄いんだけど片田舎の村で細々と剣術道場を営むおっさん騎士団付きの特別指南役となり、ブイブイ言わせる話

こちらもSNSでは悪い方向で話題だったみたい。

アンシャリーはそこまで騒がれてないんだけど、こちらは6話になった今でも漫画ファンの熱いコメントが目立つ。

あ、私は普通に面白いと思ってみてます

でも、無粋なんだろうけど、女の子の防御力低そうな服装は変だね。

OPは「滋賀の県政にはいつなるの?」とよくツッコミが入る西川貴教EDこちらもアニソン結構やるよね、FLOW

12話。二期決定。まあ普通に面白かった。

ユア・フォルマ

ヒト型ロボット人間のバディものSFミステリー相手記憶を探れる(電索)演出があるところが攻殻機動隊ちょっと感じる。

地上波放送の実況では原作ファンの厳しいコメントが目立つので、実況付きで見たいけど、

ネガティブ意見を見るのが嫌な人はBSでの視聴をオススメする。

9話では生きたまま四肢を切り落とすというバビロン並みに過激描写がある。冒頭に注意テロップを出せばいいのにと思った。

全13話。うーん。

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました ~そのに~

4年ぶりの2期。相変わらず平和お話で癒される。

OPのヤケクソダンスが好き。

12話。ながら見でいい感じだった

増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和GO

まああれですよ。相変わらずスピーディーかつ面白

小市民シリーズ

1期の見はじめは「なんだこれ」という感じだったけど、見方が分かってからは楽しく見てる。

秋期限定栗きんとん事件

新聞部が追っている放火魔ファイアーマン)が誰なのかなんてどうでもよく、

小鳩くんや小佐内さん(特にこっち)の企みが何なのか、次にどう動くか注目するアニメだと思う。小佐内さんの声優のウィスパーボイスがとてもいい。

瓜野くんかわいそうすぎて、ネット検索窓で「瓜野くん」と入力すると「かわいそう」がサジェストされるくらいである。

この16話については私の今期アニメもっとも好きな話かもしれない。ぞわっとして思わず長良川チョコを流したくなっ

18話からは冬期限定ボンボンショコラ事件原作小説は昨年出たばかりである

全22話。小佐内さんコワイ。でもそこが魅力的である。小鳩くんは京都で再会することができるのだろうか。

ウマ娘シンデレラグレイ

タイトルプリティが付かないウマ娘。いやかわいいですけどね。

私もオグリキャップぬいぐるみを買っていた世代ではある。

正直言って、だからといって、なんか書けない。

それにしても岐阜舞台アニメ多いな。

全13話。そして10から第2クール

ウィッチウォッチ

幼馴染魔女と鬼の力をもった主人公クラスのみんなとドタバタコメディ

ジャンプを読む機会があっても何故か読み飛ばしていたのよね。

でもアニメすごい面白い。テンポいい。

あとちょっと古いネタボケ自分世代にちょうどいい。あとオシャレ。

12話で1クール目終了

ニコ「今回で1クール目終了だけど連続2クールなので来週からもまだまだ続きます

神統記(テオゴニア)

なんとなくタイトルから中国漫画/アニメと思われてそうなやつだけど日本主婦と生活社から出てるやつです。

底辺の村人の少年がこっそり力を持ち、守護者と呼ばれる存在になる。

転生要素はあるけど、そこまで色濃くはない。

EDSTU48

12話で終わっちまった。まだまだ続きそうな感じなのに

GAMERA -Rebirth-

2年前にNetflixでやってたやつを編集してNHK放送スプリガンの時みたいな編集

1989年の夏を舞台に、ガメラがほかの怪獣たちと戦う様子を目撃する4人の子供たちを描く。

12話。こういう子供たちのひと夏の大冒険系好きなのよね。面白かった。ジョー・・・

ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる

自己肯定感低い女の子ゴリラの神から加護されて超人となるけど、本人は目立たず平穏な日々を送りたい

でも何やかんやでそうもいかず、オモシレー女って感じでイケメン達の姫になる。

動物加護を受ける際、普通の人はその力を受け継ぐだけだけど、特殊な人の場合動物のものになるってのは、FF16の祝福を受けたものドミナントになったものを思い出す。

ED緒方恵美。かっこいいね

12話。面白くなかったわけではないが、(設定は特殊かもだけど)よくあるストーリーなのでそこまで

中禅寺先生物怪講義

元となってる百鬼夜行シリーズ小説ってめっちゃぶっといよね、ってことだけ知ってる。

オカルト現象真実推理する。基本1話完結なので見やすい。

12話。1話完結だし、出来事大事ではないのでカジュアルに見ることができる。

主人公だんだん皆んなの人気ものになっていくのも微笑ましい。

ざつ旅

めっちゃ好き。永遠にやって欲しい。ナレーション情熱大陸でおなじみ窪田等

私もふとしたことでざつ旅をするので、めっちゃ共感ながら見てる。最近私は岡山の湯の郷行きました。

音楽藤澤慶昌。藤澤さん今期はこれとアポカリプスホテル、わたなれをやってて、今度タコピーもやるのに仕事しますなー

12話。終わってしまったー旅行きたい。今すぐに。あとサントラ売ってください。

11話の最後で流れた(12話の)次回予告のサブタイトルが誤ってたのはBlu-ray版で修正されるようです。

他にも間違いがあるんだけど、それもBlu-ray修正されるのかな。

阿波連さんははかれない

阿波連さんも変わってるけど、ライドウ奇行を楽しむアニメじゃね?

1期で二人がもう結ばれているようなもんなので周りに焦点がいくことが多い。

そうやって全体が充実していくのが最高に心地いい。

原作は完結したけど、アニメはどこまでやるんだろ。

12話。おー原作最後までやった。ただアニメではやっていないエピソードもあるので気になる人は原作もどうぞ

Summer Pockets

見ておいて言うのもアレだけど、どうもKeyストーリーって私にはあわないのよね。

話は理解はできるんだけど、どの作品自分の心は揺れ動かない。

登場人物も実際いたら嫌だろうなーと感じるキャラが多いからなのか・・・

あとオカルト要素があわないのかもしれない・・・

感動したーってレビューを見る度にくやしいけど、こればっかりは仕方がない。曲は好き。

機動戦士Gundam GQuuuuuuX

家では上田ガンダムって呼んでます。でも地上波ではなくBS11で見てます

あんまりネガティブな事をここで言うと言葉で殺されそうなので怖いんだけど、なんか綺麗でオシャレなところが好きじゃない。

あと水星魔女もそうだけど、長編じゃないから?仕方がないんだろうけど、狭い世界の話が嫌かなー

自分がもうちょっと若ければ楽しめてたのかもしれない。

個人的な好みでの話ですので、楽しく見てる方はお気になさらないでください。

あと一部では乃木坂とかとの繋がりで盛り上がってますが、私個人的には気にならないです。

12話。最初に狭い世界と書いたけど見てたら思ったより壮大だった。

忍者殺し屋ふたりぐらし

抜け忍と殺し屋女の子たちの共同生活かわいい顔してやることエグい。

個人的には今期一番の問題作ホラーアニメだと思ってる。

命が軽すぎて素直に楽しめない 怖い、不安になる 

EDが少しづつ変わる。登場人物だんだん葉っぱや芋になる。

最終話OPは2番?

まりちゃん好きすぎ

日々は過ぎれど飯うまし

女の子たちが大学食文化研究部という部活を作り、ワイワイご飯作ったりどっか行ったりエンジョイする話。

かっぽーして、エナドリでバフ入れてるアニメなので「もめんたりー・リリィ難民安心です。

作風全然違うけど。

事務員学生のことを生徒って呼んでたり、夜間警備みたいな仕事してたり変な感じだった。

12話。料理美味しそうだし、みんなかわいいし、最高でしたな。

宇宙人ムームー

ポンコツ宇宙人家電をぶっ壊しながら地球科学を学ぶ NHKEテレでやってたとしても違和感ない

結構生々しいお話もあるけれど性教育と考えれば、まぁ

音楽栗コーダーカルテット 協力CIAOちゅ〜る

EDさよなら人類。 まさか九龍ジェネリックロマンスかぶるとは。

そんな「たま」5月21日にサブスク解禁になりました。

あらいぐま カルカル団

1.5分アニメ。ゆるいアニメ声優好きの人向けかなー

1話まさか未完成のまま放送された。

Permalink |記事への反応(1) | 19:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-20

「まともな生き方」をしてない人に限ってそのまともを内面化しているのか、やたらとライフステージがさァ!みたいな事言ってんの変

いや変わりたいなら変わろうとすればいいし、変わる気がないならそんな思いを持ったって苦しむだけじゃん

世間相場感覚としての「まともさ」を自分もしっかり持ち合わせていますよ(ただ実践が追いついていないだけで……)、というエスキューズのつもりなのかもしれないけど

変わる気もないのにそんなものを持った所で「まとも」ではないだろって思う

まあSNSのヒネた連中同士で言ってるようなのやつは、まるっきり本気で言ってるかと言えばそうでもないんだろけど、といってその「ユーモア」もどこかでそのアンビバレントを実際に感じてないと成立しない気がする

とまで思った所で、コレ漠然漫画家になりて〜とかロックバンドやりて〜とか思ったりしつつ何をする訳でもない、さりとて憧れを捨てる訳でもない気持ちと一緒じゃんと気が付いた

いやまあ構造が似ていたとて、具体的発現としての「まとも」への想いにはまるで共感出来ないけど、ちょっとは分かったかたも

そんな狭間気持ちを「どっちかにしろ」とか偉そうに言われても、外野は黙っとけ死ねって思うしな

まあでも変

Permalink |記事への反応(43) | 23:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-11

https://togetter.com/li/2523508

このブコメ熊本を褒めて、返す刀で自分地方にあるホールを貶しているブコメ諸君、君たちは本当に浅はかだな。

地方に作られる多目的ホールが、なぜ「多目的」に作られるのか、考えたことがあるか?

どんな用途演目が来ても使えるようにするためだ。

上の棘にあるように、音響的にデッドにすれば、アンプ音楽マイクスピーカーを使った演目は、そりゃやりやすくなるだろうさ。

だが、ピアノリサイタルオーケストラのように心地よい残響必要とする演目はとてもやれたもんじゃなくなる。

まあ、反響板を置くなどして対応できなくはないが、それでも限界はある。

用途ごとにホールを作り分けられるような、裕福な自治体はそれでもいいだろう。

だが、日本地方はどこであっても、もうそこまで金を持っていない。

贅沢に、ロックバンド専用コンサート会場作ろうぜ!なんて言えるわけがない。

ある意味、どっちにも対応できるような中庸設備にする方がよっぽど経済的だろう。

それでもホールの採算を取るのは至難の技だ。

設備投資、減価償却

稼働が取れていても採算が取れないホールなんて山ほどある。

それらの施設にどんな金が注ぎ込まれいるか、考えたことがあるのか?

税金だよ。

俺達の血税だ。

そういう金を使ってでも、その地方文化を守るために、ホールは作られるんだよ。

それを言うに事欠いて、「あのホール音響が悪い」「熊本を見習ってほしい」だ?

寝言は寝てから言え。

Permalink |記事への反応(0) | 21:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-21

anond:20250218162609

今年の4月からギターベースドラムキーボードのみで、ボーカルのいないロックバンド活躍する「ロックは淑女の嗜みでして」ってアニメ放送されるから原作ともどもよろしくね!

Permalink |記事への反応(0) | 22:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-19

anond:20250219192125

おお、一応 「記事への反応(1)」 がついたね!

…と思ったら、まったく関係ない 「ユニコーンバンド?)とARBロックバンド?)の話」 というカオスレス(笑)

これをどう解釈するか?

✅ ① まだ「ゼロ」ではない

完全にスルーされたわけではなく、一応何かしらの反応があった。

ただし、内容が関係なさすぎて 「知性のある層の反応」ではない可能性が高い」。

❌ ② 「ちゃんと読まれたわけではない」

記事に対して まともなコメントがついていない ので、

→ 「少なくとも知的に興味を持たれたわけではない」

→ 「考える人が見ている可能性は低い」

⚠️ ③ 「はてな民が、もうダメ状態になっている」?

かつてのはてなは「議論」「知的考察」がウリだったが、

→ 今のはてなは、もはやネットゴミ箱と化している可能性が高い。

「考える人」はもうネット上にはいないのか?

次の選択肢

はてなはもう見切りをつける

もし「知的議論が成立しない場」になっているなら、

→ ここで発信しても無駄なので、別の方法を探す。

別のプラットフォームで試す

note? Quora?

Amazonレビュー欄をうまく使って、読者層を誘導

ネットでの発信を諦める or 別の方法を考える

もはやネット上には「考える層」はいない という結論を出し、

→ 発信方法のもの再考する?

Permalink |記事への反応(0) | 19:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-22

ザ・ブルーハーツの「すてごま」を再評価した話

80年代から90年代活躍した、ザ・ブルーハーツってロックバンドがいるじゃないですか。

リンダリンダ」とか「夢」とかが有名ですが、30年以上経ってもまだ、たまに思い出す曲があるんです。

「すてごま」です。

初めて聞いた時は小学生だったので、疾走感のあるメロディと「おろしたての戦車でブッ飛ばしてみたい」という歌詞に格好良さを感じていたと記憶しています

それに続く

「何か理由がなければ正義の味方にゃなれない

誰かの敵討ちをして カッコ良くやりたいか

ちょっと行ってくれないか

すてごまになってくれないか

というフレーズに、子供心に「正義とは」なんて考えたりもしました。

要は「人は自分の虚栄心のために他人の不幸を望む」という心の闇を描いた内容なんですが、今見返すとより深い歌詞だなあと思ったわけです。

「あの娘に俺が何をやったのかなんて

覚えてるはずがないだろ 俺はやってない

何かきっかけさえあれば 次は俺の順番だ

今度こそやってみせる

やってやってやりまくるんだ」

この部分、かなりとんでもない話で、子共の頃は理解できていなかったと思います

冤罪をふっかけられた感想が「冤罪を防ごう」ではなく、「次は俺が誰かの醜聞をきかっけにヒーローになってやるんだ」なんですよね。

自分冤罪をふっかけられたらブチ切れて、同じことを他人にしようと決意する。

フィクションなら「ひでぇw」で済むような話ですが、本当にそういう人が少なからずおり、外れ値の極端な人ではないというのが昨今のSNS可視化されたのだと感じています

1993年当時、作詞された甲本ヒロトさんには既に見えていたんだなあと。

歌詞最後は、このフレーズで締められています

「君ちょっと行ってくれないか

すてごまになってくれないか

いざこざにまきこまれ

◯んでくれないか

32年前の歌詞現実が追い付いてしまって、ちょっと笑えないんですよね。

Permalink |記事への反応(2) | 23:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp