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2025-10-03

4年前のAIエンジニア

Permalink |記事への反応(0) | 09:44

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2025-10-01

AIの仕組みについて漠然理解している人のために

AIって結局は統計だろ?」

ネットでこういった言葉を見かける度、正直モヤモヤしている。

かに統計的な処理がAIの根幹にあるのは間違いない。

データを集め、確率計算し、そこから最適解を選び出す。そういう構造があるのは事実だ。だから「まったく違う」と言い切るのも嘘になる。

だが、それを「AIって結局は統計だろ?」なんて一言で片づけるのは、あまりに横暴だ。

統計のものを動かす理論や数理、そこに積み上げられたアルゴリズムの厚みを無視してしまっているからだ。

たとえば俺が本気で勉強したときにぶん殴られたのは統計の延長で片付けられないようなもっと複雑でもっと美しい構造だった。

から、この言葉モヤモヤするのは「半分は当たっているけど、半分は外している」から

AI統計でありながら、統計還元できないものでもある。

その両義性を理解せずに「統計だろ?」で済ませるのは、ピアノの音を聴いて「ただの鍵盤を叩いてるだけだろ?」って言ってるようなものだと思う。

そこで、AIの仕組みについて漠然理解している人のためにおすすめの本を三冊紹介する。

ここで紹介する三冊は、そんな俺のモヤモヤを実際に言語化してくれた本たちだ。

難しいし、読み進めるのに何度も心が折れかけた。けど読み切ったときAI統計か?それとも統計じゃないのか?という問いが、ようやく立体的に見えるようになったんだ。

から是非一読してみてほしい。険しい山ほど、山頂から景色は美しいものから

パターン認識機械学習

著者:Christopher M. Bishop

最初に手にしたとき、数式のオンパレードに心折れかけた。

けど、それでも読み進めると「機械学習ってバラバラアルゴリズムじゃなくて、確率という一本の軸で全部つながってるんだ」って感覚が急に開けてくる。

ロジスティック回帰SVMニューラルネットも、ぜんぶ親戚だったのかよ!って衝撃。

何度も挫折しかけてはメモ書きしながら戻って、理解できた瞬間に鳥肌が立つ。

俺にとって本書は、AIという森の入口に置かれた地図のものだった。

計算理論の基礎』

著者:Michael Sipser

PRMLとは真逆の本。ここではただ無機質なオートマトンチューリングマシンのみ。

計算ってそもそも何なんだ?」っていう根本を突きつけてくる。AIだってこの枠組みの外には出られない。

NP完全問題の章なんか読んだ暁には「世界にはどう足掻いても効率よく解けない領域がある」って現実にぶん殴られる。

AIが万能に見えても、その背後には絶対限界があるんだと分からされる。

ここを通ると、妄信的に「AI最強!」なんて言えなくなるしいい意味冷や水ぶっかけられる本。

AI万能説が唱えられる昨今、この一冊を読み理解することでAI本質理解できるようになるのは確かだ。

深層学習Deep Learning)』

著者:Ian Goodfellow, Yoshua Bengio, Aaron Courville

本書は深層学習を知るためのバイブル

PRMLで仕組みの家系図を見て、計算理論で壁にぶち当たったあと、ここに来ると「でも実際に世界を変えてるのはこっちだろ」って現実を知ることができる。

CNNがどうやって画像認識してるのか。RNNがどう文章を扱ってんのか。GANがなぜフェイクをリアルにするのか――それが手元の紙と数式の上でほどけていくと、ニュースAIが急に手触りを持つ。

もちろんクソ難しい。何度も心折れた。

でもここにいまの世界心臓部があるって思ったらページを閉じられなかった。

読み切ったあと、AI魔法じゃなくて地道な科学だって確信が腹の底に残る。

名著。

おわりに

AI勉強基本的に超しんどい

数式だらけで頭が痛くなるし、途中で本を閉じて「俺には無理だ」って投げ出したくなる瞬間が何度もあった。

だけど不思議とまた戻ってきてしまう。何故か?何故ならそこにワクワクがあるからだ。

ページをめくるたびに「うわ、こんな発想があるのか!」って驚かされる。

統計だけじゃない。論理だけじゃない。人間思考を真似しようとした末に生まれた知恵の積み重ね。

それを追体験するのは、ちょっとした冒険みたいなものだ。難しさと楽しさが同じ場所にある。

AIって結局は統計だろ?」

白状するが、当時は俺もそう思っていた。

だがそう思ってた自分が今ではちょっと恥ずかしい。

実際に学んでみればそれがどれだけ奥深く、そして人間の営みそのものみたいに豊かな世界だったかが見えてくる。

からもし、ここまで読んで「ちょっとやってみるか」と思った人がいたら、迷わず飛び込んでみてほしい。

きっと最初は溺れる。それは保証する。

でも、そのうち泳げるようになる。スイスイ泳げるようになる。それも保証しよう。

そして気づくはずだ。

巨人肩に乗って見える景色は、めちゃくちゃ美しいんだなってことを。

Permalink |記事への反応(23) | 15:29

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2025-08-18

anond:20250818140720

あんまりロジスティック回帰モデルとは呼ばないんですよ

具体的にどんなモデルをつかってるの?

LLMでラベルつけて単純な非NNのロジスティック回帰にするってことはLLMは単に外部のAPIで呼んでて全部呼ぶほどのタスクじゃないのでラベル付けだけに使って自分のとこの超基本的な「モデル」のトレーニングに使うってことでしょ?

威張って人をレベル低いだの馬鹿だのアホだのいうほどのことじゃないよ

お金ないだけ

いろんな分野のAPIで1コール1ドルとかそういうのいくつもあっていちいち呼ぶ予算ないし全部のデータいらないから呼んだ結果を「蒸留」してローカルに置いておくなんてのもよくある話で

それとかわらない

Permalink |記事への反応(1) | 14:33

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anond:20250818122410

はい、それは「知識蒸留(Knowledge Distillation)」と呼ばれる、非常に強力で実用的な技術です。

巨大で高性能なLLM(先生モデル)が持つ特定能力だけを、ロジスティック回帰のような軽量で高速なモデル(生徒モデル)に継承させる手法を指します。

まるで、万能な知識を持つ賢い先生が、特定テスト範囲だけをまとめた超シンプルな「虎の巻」を作るようなイメージです。

巨大なLLMをそのまま使うのではなく、わざわざ軽量なモデルに「蒸留」するのには、明確なメリットがあります

基本的な考え方は「LLMを、高品質教師データを大量に生成するアノテーションツールとして利用する」ことです。

まず、ラベルが付いていない大量のデータ(例:ユーザーレビュー10万件)を用意します。そして、LLMに対して「このレビューポジティブネガティブか?」と問い合わせます

ここでのポイントは、単に「ポジティブ」という結果(ハードベル)をもらうだけでなく、「ポジティブである確率98%、ネガティブである確率2%」といった確率情報ソフトベル)も一緒に出力させることです。

この確率情報には、LLMが判断にどれだけ自信があるか、どちらの要素をどの程度含んでいるか、といった豊かな情報が含まれています

次に、ステップ1でLLMが生成した大量の「データソフトベルペア」を使って、ロジスティック回帰モデル学習させます

生徒モデルロジスティック回帰)は、LLM先生の「思考ニュアンス」が含まれソフトベルを正解として学習することで、単に0か1かを当てるよりも、よりLLMの判断基準に近い能力を身につけることができます

この手法は、特に単純な分類タスクで絶大な効果を発揮します。

これらのタスクは、LLMの持つ高度な読解力や文脈理解能力の一部だけを必要とするため、蒸留に非常に適しています。LLMの「汎用的な知性」は不要で、特定の「分類能力」だけを抜き出してくれば十分なのです。

この方法で作られた軽量モデルは、あくま学習した特定タスクしかこなせません。LLMのように対話したり、文章を生成したりする能力は持っていません。まさに「虎の巻」であり、万能な教科書ではないのです。

Permalink |記事への反応(0) | 13:53

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anond:20250818122410

追記2:

LLMの能力の一部をより軽量なモデル(例:ロジスティック回帰)へ蒸留するって話すら理解できないなら、お前エンジニアやめたほうがいいよ

Permalink |記事への反応(0) | 13:46

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anond:20250818122410

追記2:

LLMの能力の一部をより軽量なモデル(例:ロジスティック回帰)へ蒸留するって話すら理解できないなら、お前エンジニアやめたほうがいいよ

Permalink |記事への反応(0) | 13:46

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anond:20250818122410

追記2:

LLMの能力の一部をより軽量なモデル(例:ロジスティック回帰)へ蒸留するって話すら理解できないなら、お前エンジニアやめたほうがいいよ

Permalink |記事への反応(0) | 13:43

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anond:20250818124239

そういう大学生みたいな話はしてねーよ

ロジスティック回帰のほうがNNよりも明らかに軽量だから、LLM本体を使うよりも便利な場合があるって話だぞ

物事をそのレベルで分類する馬鹿大学生レベル

Permalink |記事への反応(0) | 13:05

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anond:20250818125335

お前は文脈をまず理解してからしろ

まず以下のタスクがある。

経済記事ポジネガ判定」

これは逐一LLMを使うと時間がかかるし、かといって「ポジネガ」を表すラベルをdistant supervisionで抽出するとノイズがあるんだよ

ここで「LLMでアノテーションをする」という話になる

まり高い精度でラベル付けした後、それをロジスティック回帰ランダムフォレストなどの小さいモデル蒸留するって話

ここまで説明しないとわからいからお前は無能と言われる

Permalink |記事への反応(1) | 12:56

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anond:20250818124053

機械学習を学ぶ時にロジスティック回帰はまず基本としてやってその後ニューラルネットワークディープラーニングとなってくもんやで

Permalink |記事への反応(1) | 12:42

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anond:20250818123651

大丈夫か?

蒸留モデル圧縮する話なんだからロジスティック回帰って例を出したんだぞ?

Permalink |記事への反応(1) | 12:40

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anond:20250818123554

ロジスティック回帰なんかよりは全然先の話やで

Permalink |記事への反応(1) | 12:36

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anond:20250818122637

ニューラルネットなんてレベル低い話してないぞ

アノテーションってのは、手作業テキストにラベル付けする作業のこと

大規模言語モデルの性能が高くなってきたから、それが手作業じゃなく自動化できるって話

例えば経済ニュースポジネガ判定みたいな問題を、ロジスティック回帰などより小さなモデル蒸留できるって話

Permalink |記事への反応(3) | 12:35

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AIによるアノテーション

テキストデータに対してアノテーションを行う、という作業が数年前は盛んだった

感情分析とかね。あれは、実際には手作業じゃなく、X投稿絵文字をラベルにして半自動化した

では、AI任意テキスト分類問題に対するアノテーションをするとどうなるかというと...どうなるの?

まあさらに小さいモデル圧縮する(蒸留と言う)というのはできるな。あと特徴語分析とか、テキストマイニングとか

 

追記:

文脈理解できない馬鹿が多いのでGitHubリンク貼るね

https://github.com/Zhen-Tan-dmml/LLM4Annotation

 

追記2:

LLMの能力の一部をより軽量なモデル(例:ロジスティック回帰)へ蒸留するって話すら理解できないなら、お前エンジニアやめたほうがいいよ

Permalink |記事への反応(8) | 12:24

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2025-04-05

anond:20250405095043

例えばロジスティック回帰TrueFalseを分類するモデルを作るとするだろ?

精度が高くキレイに分類できるならそれは「エントロピーが低い」と言えるし、全くランダムなら「エントロピーが高い」と言えるのよ

まりモデルが分類するだけの情報を持っていればエントロピーが低いわけ

Permalink |記事への反応(0) | 09:54

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2025-02-18

anond:20250215072405

産業工業標準的な発展プロセスがある

中東産油国が金があるからと言うて最先端半導体工場は建てられない。

半導体を作るには様々な原料を供給する国内工業の整備が必須となる。

半導体ともなると原料を作る原料まで必要になる。多段構造で輸入していては採算が取れない、

それらを原料すべて国内自給できる国と価格品質勝負にならない。

 

国家地域工業発達の初期段階ではまずセメント工場が作られる、新興国などで今でも観察できる。

輸入に頼っていたセメント自国で作り始まる。

セメント製造プロセスは枯れており比較カンタンな割に需要が大きく利幅も大きい。

次に製紙工場ができる、これも工場比較カンタンに作れる。

さら工業が発展し経済が順調に伸びると食糧問題が出始めて肥料自国で作り出す。

肥料から化学工場が発展しこれらの産業規模が安定すると最後に製鉄、高炉となる。

コークス(製鉄に必要石炭の蒸し焼き)まで自前で作れるようになるとほぼ先進国の仲間入りとなる。

ここまでくれば人材も育ち金融ロジスティックスの産業インフラが整っており伸びが加速する。

すでに空気分離による高品質安定的窒素酸素自国で賄える状態になっている。

電力事情も安定し始める。

医薬品半導体に手を出せるようになる。

 

さて製油である現代文明炭素原子的(原始的ではない)結合力で発展してきたのだ。

工業とは炭素いかコントロールするかである

炭素は引っ付けたり離したり、好きなように分子構造組成制御することができる。

万能のりのようなもので非常に重要。燃料もいうなれば結局はただの炭素

半導体産業の米などというが、炭素工業コメ、水、空気必須元素なのだ

セメントもこの炭素の結合性を利用している。

 

話を戻す、

化学工場ができ始める段階になると原料の原油、ナフサをどーするか、となる。

産油国ならえいやっで石油精製を自前でやればよいのだがそれ以外の国は悩ましい。

ここが工業発展の分岐点ボトルネック三里塚

すでにそこそこ産業工業が発展するとガソリン需要は大きくなっている。

ならば原油を輸入してガソリンを消費し、搾りかすを国内化学工場で消費する、としたほうが経済合理性は高い。

石油精製工場を中心に石油コンビナートを整備し化学工場群を稼働させる。

とはいえこれは簡単なことではない、莫大な投資必要でありリスクも高い。

 

話は変わるが原油タンカー日本中東で1往復させると10億円の輸送費がかかる。

で、原油から必要なのはぶっちゃけガソリンだけでそれ以外の成分はゴミ

原油から取り出せるガソリンは25%程度しかない。

75%はゴミ

ゴミを運ぶのに1往復10億円。

で、ゴミなんだが海に垂れ流して捨てるわけにもいかない。

これを有効活用しよう、というのが石油化学コンビナート

ガソリンの搾りかすで化学薬品レジ袋を作る。

そしてどーにも使い道が無い搾りカスの中でもさら無用タンクの底に貯まるピッチ、ネバネバドロドロのタール。 

さぁこれをなんに使おうか、海に垂れ流すわけにはいかない。

道路に撒いとけ、これがアスファルト

道に撒いて焼き固めれば自動車が走りやすい。

 

場所は変わってアメリカ

アメリカジャイアン。つおい

10億円かけて25%しか使い道がない原油なんぞを運ぶのは経済合理性が悪い。

必要なのはガソリンだけなのだ

そこでアメリカ中東など産油地で粗精製して必要有効成分だけ運ぶ

ジャイアンから許される

 

搾りかすはてめぇらでどうにかしろと捨てて帰る、アメリカ特権

からサウジアラビア道路アスファルト舗装

 

経済性、施工性、性能の面で道路アスファルトよりもコンクリートの方が良い。

からアメリカ道路コンクリートで作る

原油輸送せず粗製ガソリン国内に持ち込むのでアスファルト原料となるピッチ生産されないので市場が無い。

 

と覚えておけばコンクリートアスファルトの違いはわかりやすいと思います

Permalink |記事への反応(0) | 08:30

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2024-06-04

anond:20240604183414

まりここでもまた欧米を見習って、

レジや注文受付はいい加減、交通機関定刻発車なども適当インフラだろうがロジスティックスだろうが毎週きっちり休んでもちろんバカンスも当たり前

…さぞかし不便な生活HAPPY!😆💕✨

Permalink |記事への反応(0) | 18:38

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2024-03-17

[開発メモ]分析ドメイン専門家やらせ

分析ツールを作って、様々な凝った統計情報を表示したいと思ったことはないだろうか。

ロジスティック回帰モデリングして係数表示をしたり、決定木を視覚化したり、相関の行列ヒートマップで表示したりと、いろいろなことができる。

しかしいざツールを作ってみると、「そんな分析必要ない」と叱責されてしまうのである。これは一体どういうことなのか。

それは開発に近い人の考える「分析」とビジネスに近いところにいる人の「分析」が、メンタルモデルからし全然違うのである

ドメインに近いところにいる人たちは、もっと基本的統計要求するだろう。

収益の推移だったり、アイテム特定属性ユーザークリックされる確率だったり、特定の条件に合致するアイテムの単価の分布だったりと、そういうものだ。

こういった分析ほとんどはExcelで行われる。

開発者がやるべきことは、csvファイルアイテムに対する特定検索条件・グルーピング条件などで出力してダウンロードさせることだ。

ドメイン担当者検索条件を入力してcsvダウンロードし、分析Excelで行うだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 17:33

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2024-01-09

こういうのプロフ見ると底辺低能って自分の周辺が基準なんだなって思っちゃう

日本海外比較とかも最低限の日本レベルがある前提で+αで日本にはない海外の部分だけを見てたりしそう

あのさあ。自衛隊って幹線道路が何本か使用不能になっただけで展開も補給もできなくなるような脆弱ロジスティックしか持ってないの?

んな事ねえよね。

上がやる気無いだけだよね。— MightyJack (@Mightyjack1)January 7, 2024

Permalink |記事への反応(0) | 02:20

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2023-11-24

ケンブリッジアナティカにそんな力はない

ケンブリッジアナティカが、心理学データ等を利用して政治工作をしていたというニュース結構前にあった。

しかし実際のところ、そのようなことが可能なのかは疑わしい。

ユーザーが持つ興味というのは、相関行列から求めることができる。

ユーザー×アイテム、といった行列ユーザーがどのアイテムに興味を持つかを表し、これを複数ユーザー間で比較して相関を求め、ユーザー×ユーザーに変換することができる。

このような相関行列は、ユーザーさらクラスタに分類することができる。

ユーザーが興味を持つアイテムからIQ、MBTI、Big5、政治志向などを予測するロジスティック回帰モデル学習させる。

そしてそのような予測から得たユーザー×パーソナリティ行列も援用して、ターゲティング広告の内容を決定する。

このモデル問題点は、パーソナリティ予測の性能が低いことだ。

ケンブリッジアナティカがやろうとしていたのは、政治志向あやふやな「説得可能」な人々を見つけ出し、トランプ派へ誘導することである

ところが、予測精度が低ければ「政治志向あやふやであるという予測占いのようになってしまう。

仮に予測精度が高かったとしても、「政治志向あやふやから説得可能性が高い」という前提が疑わしい。

結局、ケンブリッジアナティカの問題は「個人情報を間違った方法で利用していること」である

スキャンダルがかっこ悪いから、自分たちがすごいことをしていると見せかけるために、「俺達は政治誘導することに成功した」などというハッタリをかましているだけである

Permalink |記事への反応(0) | 14:01

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2023-07-19

文系の人から理系の人から事務的といわれてしまう。

でもさぁー。事務というかロジスティックなことも出来ないと仕事にならないよなぁ。

事務的な作業のやり方をする人間が生きる道はあるのか。。。

 

人工知能に入れ替わってしまう。

受付なりをして愛想が悪いとダメ出しをされて。

理系の人が役立つようにExcelでシコシコと作業をしたり、ベンダーとの調整をしても、しょせんは事務的と言われる。

補助的な仕事だけではアレなのかな。。

  

なろう系ウェブ小説で、補助魔法付与術師の雑用係が大活躍する話のようには人生回らないってことで、悲しいね

Permalink |記事への反応(1) | 14:15

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2023-06-10

白人女性指導から排除すべきだと宣言

https://www.foxnews.com/media/maryland-democrat-declares-white-women-should-struck-down-from-leadership-dismantle-systemic-racism

メリーランド州民主党、「組織的人種差別」を解体するために白人女性指導から排除すべきだと宣言

民主党選出議員は講演者ラインナップについて「白人は…少数であるべきであり、それには正当な理由がある」と述べた

FOX初–教育委員会会議発言したイスラム教徒の子供たちが「白人至上主義者と同じ側にいる」と主張して最近批判されたある民主党メリーランド市議会議員は、「白人女性」や「白人至上主義者」をバッシングした経歴もある。シオニストユダヤ人」とFOXニュースデジタルが報じた。

公立学校教師クリスティン・ミンク氏は、12月に第5地区代表してモンゴメリー郡議会議員に選出された。

彼女は「これは公平だ」と宣言しながら、火曜日の夜の教育委員会会議で、 LGBTQ+のカリキュラムに反対するイスラム教徒の子供たちは「白人至上主義者と同じ側にいる」と論じた。

「残念なことに、この問題は…一部のイスラム教徒家族白人至上主義者や完全な偏屈者と同じ立場に置くことになっている」と民主党は述べた。「私はあなたをそれらの人々と同じカテゴリーに入れるつもりはありませんが、ご存知のとおり、彼らはこの特定問題について同じ側に陥っているので、それは複雑です。」

彼女はまた、「愛国者」という言葉白人を表すのに使われると主張した。

「今こそ『愛国者』という言葉を取り戻す時だ。そして明確にしておきたいのですが、私が『『愛国者』という言葉を取り戻せ』と言うとき、私は実際に『愛国者』という意味でその言葉を使っている人たちが、『白人』という意味でそれを使っている人たちからその言葉を取り戻しているということです」と彼女は語った。

市議会議員はまた、黒人警察との衝突の間、白人は自らの身体人間の盾として使用すべきだという要求への支持を表明した。

彼女は「現場白人たちの特権をどのように活用するかをロジスティックに教えてくれる主催者たち」に感謝した。

カリフォルニア教育指導者らがオサマ・ビンラディンに憧れたマルクス主義者を称賛する授業をCRTで推進

ライトフォーリバティミンクコメントを求めたが、すぐには返答は得られなかった。

Permalink |記事への反応(0) | 13:33

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2023-04-03

anond:20230402120615

でもhypeと気が付かない凡人はロジスティック回帰AI区別がつきませんよね?

Permalink |記事への反応(0) | 15:35

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2022-05-13

物流事務方ってどうよ。

求人結構あるけど、どんなことしてるの?

陸運も海運も求めてるのは男性イメージがあるけど、女性が応募しても採用してくれるのかな。環境的に厳しいのかもしれん。

配車とか倉庫管理かについて調べたけど、いまいちよくわからん

ロジスティックスとか3PLとか業界的に注目はしとるし、人手不足な感じもあるけどどんなもんなんやろ。

Permalink |記事への反応(6) | 00:02

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2022-04-24

anond:20220424210748

DER SPIEGEL:では、はっきりさせておきましょう。あなたSPDドイツ国民も平和主義者ではありません。ではなぜ、ウクライナロシアに対して軍事的支援するために全力を尽くさないのでしょうか?

ショルツ:まさにそうしています

DER SPIEGEL:ここ数日、キエフとその同盟国、そして外相を含むあなた政府連合政治家たちは、重火器提供を迫っています。なぜそれをしないのですか?

ショルツ:まず、我々が行っていることについてお話しましょう。我々はドイツ軍在庫から戦車兵器、対空装備、弾薬車両、そして多くの物資供給しており、それはウクライナ自衛の戦いを直接助けている--何十もの同盟国が行っているのと同じようにだ。このことは、ウクライナ軍の軍事的成功の中に見ることができます

DER SPIEGEL:数週間前、ウクライナ側は緊急に必要とする武器リストを送ってきました。なぜ、そのリストをできるだけ早く処理しないのですか?

ショルツ:ドイツ連邦軍武器からさら武器供給する選択肢は、ほとんど尽きていますしかし、対戦車兵器、対戦車地雷砲弾など、まだ利用可能ものは必ず提供するつもりです。そのため、ドイツ産業界協議して、迅速に納入可能な軍備のリスト作成し、ウクライナ国防省協議しているのです。つまり、従来通り、防御用の武器砲撃用の迫撃砲などです。これらの武器納入のための費用は、私たち負担していますドイツは合計20ユーロ提供しており、その大部分がウクライナに直接恩恵をもたらすことになる。

DER SPIEGEL: 他の国は重装備を供給していますが、ドイツ小切手を出しています。それがこの戦争における役割分担なのでしょうか?

ショルツ:間違っている。米国フランスイタリア英国カナダと緊密に協力し、ウクライナ東部での今後の戦闘必要兵器を納入しました。兵員輸送車大砲はすぐに配備可能です。そのため、これらの機器に関する迅速な訓練で同盟国を支援し、適切な装備がまだこちら側から入手可能かどうかを確認する用意があるのです。軍備は、長時間の訓練やさらなるロジスティックス、そして我が国兵士がいなくても配備できるものでなければなりません。そのためには、ウクライナ人がよく知っている旧ソ連兵器を使うのが最も手っ取り早い。そのため、東欧NATO加盟国数カ国がこれらの兵器供給していること、そしてどの加盟国もこれまで西側戦車供給してこなかったことは偶然ではないでしょう。私たちは、スロベニアのケースで述べたように、パートナーによるこれらの納入によって生じたギャップを、ドイツから代替品で順次埋めていくことができます。中期的には、ウクライナ防衛力整備を、やはり西側兵器支援する。

DER SPIEGEL:つまり、アンドリー・メルニク駐ドイツウクライナ大使ドイツのマーダー戦車要求するとき、彼は自軍がその操作さえできない事実無視しているのですか?

ショルツ:またしてもです。我々は現在同盟国が合意した枠組みに沿って、ウクライナ政府武器調達できるよう支援しています。そして、ロシア東部での大規模な攻勢を阻止するために、できるだけ早くこれを行う。世界を見渡すと、すべてのパートナーが、私たちと同じように合意の枠組みの中で活動していることがわかります

DER SPIEGEL:カナダ米国オランダは、ウクライナ重機を迅速に届けたいと考えています。なぜ私たちは遅れをとっているのでしょうか?

ショルツ:持っているもの、渡せるものしか届けられない。どの機材がいつ、どの程度使えるのか、よく見極めなければなりません。どんな機関銃でも撃ち抜けるような車両提供しても、ウクライナ軍の役には立たないのです。

DER SPIEGEL:キエフは、ドイツ連邦軍から配備可能な装備を継続的供給し、その後徐々に置き換えていくことを提案しています。それに対する反論は?

ショルツ:同盟国の領土を常に防衛できるようにする必要がある。ロシアからNATO領域への脅威は続いているため、パートナーとともに常に行わなければならない難しいバランス感覚です。特にバルト海沿岸パートナーからは、連邦軍プレゼンスを高めるよう求められています。そのため、私たちスロバキアリトアニアなどの部隊と緊密に連携していますNATOは、通常攻撃を受けても弾薬と装備で12日間持ちこたえられるようにすることを目標として掲げています特に現在の脅威の状況下では、この公約を忘れることなく最大限の努力をするつもりです。

DER SPIEGEL:米国政府は、ジョー・バイデン氏の署名からウクライナへの武器納入が開始されるまで48時間しかからなかったと発表しています私たちにとっては48日というところでしょうか。

ショルツ:私もそれは読みました。私たちストックからの納入も早かった。米軍在庫はかなり多い。ここ数十年のドイツ連邦軍の削減は、その痕跡を残しています。今、それを変えようとしているのです。

DER SPIEGEL:あなたは、重火器の納入を求める批判者たちを、知識をググった「少年少女」だと断じました。

ショルツ:ラジオインタビューでの発言が即座に侮辱と受け取られるのは、状況がいかに緊迫しているか物語っています武器輸出のような争点になると、もちろん私とは違う意見を持つ人も多く、それを公言することもあります。それが良い民主主義の一部なのです。

DER SPIEGEL:あなたは常に重火器納入に対する新たな議論を持ち出しているようですね。ウクライナ人の訓練が十分でないこともあれば、武器の準備が整っていないこともあり、また、私たち自身が何も提供できないこともあります。このようなメッセージの変化がどれほど混乱を招くか、おわかりでしょうか。

ショルツドイツにとって、この紛争地帯武器供給すると発表したことは、大きな方向転換となりました。そのことを改めて申し上げたい。過去にこの措置を断固として拒否した多くの人々が、今では、問題の正確な事実を知りもしないのに、より多くのもの提供するよう要求し、自らを凌駕している。そのことには留意している。しかし、このような状況では、冷静な判断と慎重な決断必要です。なぜなら、わが国はヨーロッパ全体の平和安全保障責任を負っているからです。ドイツNATOウクライナ戦争当事者となることは正当化されないと思う。

★ できない言い訳を次々発明してるみたいなんですけど? というツッコミ

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