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はてなキーワード:ロゴとは

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2025-12-13

三大ネットで嫌われてるデザイナー会社

佐藤可士和

セブンイレブンコーヒーマシンで一躍有名になった

実績にユニクロの新ロゴなどがある

ロゴデザイナーUIやらせるなみたいなはなし

 

nendo

ローソンの新パッケージ東急ハンズの新ロゴで一躍有名になった

実績を調べると高級な建築系や、家電デザインがヒットする

から門外漢やらせるなというはなし

 

あと一人は?

Permalink |記事への反応(1) | 10:31

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2025-12-12

anond:20251212095850

アンブリンエンターテインメントロゴ映像

Permalink |記事への反応(0) | 10:00

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2025-12-10

https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%82%A2

円谷ロゴ

円谷ロゴ

by

ヨッシー

キャラクター

サイバー美少女テロメア

さいばーびしょうじょてろめあ

サイバー美少女テロメア』は、1998年4月4日から同年6月27日まで毎週土曜日24:40 - 25:10にかけてテレビ朝日系列のウイークエンドドラマ枠で放映された円谷プロダクション制作特撮テレビドラマ。全11話。

Permalink |記事への反応(0) | 10:36

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2025-12-08

企業のTechBlog担当者よ、頼むからその「無価値ゴミ」の量産を止めて

はっきり言う。企業のTechBlog、もう全部やめてくれ!!!頼むから!!!

いや、マジで。 今年もまたこの季節が来てしまった。アドベントカレンダーだ。QiitaだのZennだの自社ブログだので、TLに流れてくる「〇〇社のAdvent Calendar」。 これを見るたびに、俺は心の底からうんざりするんだよ。吐き気がするほどに。

はてなでも度々話題になるが、あえて言わせてもらう。 お前らの書くTechBlog、9割9分は無価値!!!!!!

「〇〇イベントに行ってきた。熱気がすごかった!」 「〇〇の新機能を試してみた。便利だと思った!」

……小学生の絵日記かよ!!!!!!!! 「すごかった」「便利だった」じゃねえよ!!!

そんなもん、公式ドキュメント読めば3秒でわかることだろ!? わざわざ自社のロゴ貼り付けて、ドヤ顔で公開する内容か!? 本当に!本当に!!なんの!!!価値!!!!ないんだよ!!!!!!

「うちは大丈夫」だと思ったそこのお前!! 曇りなき眼(まなこ)で、自社のブログを見返してみろよ!! そして社内のSlackを見てみろ!!!

記事の共有通知に、特定の「いつもの人」以外、リアクションしてます!?!? してねえだろ!!!!!!

社員ですら「またなんかやってるよ…」って冷めた目で見てるんだよ。 誰にも読まれてないし、誰の役にも立ってない。 ただ「広報KPI」のためだけに、エンジニアリソースを食いつぶして、ネットの海にゴミを放流してるだけだ!!!

から、頼む。広報担当ブログ担当エンジニアリングマネージャー勇気を持って「撤退」を決断してくれ!!!

ちょうど年末だ。全社集会とかあるだろ? そこで高らかに宣言してくれ。

ただ「無価値から辞めます」とは言えないだろう。角が立つしな。 だからAIのせいにしていい。AIを盾に使え。

「生成AIの台頭により、基礎的な技術解説記事はその役割を終えました」 「今後は検索ノイズを減らすため、またエンジニア本質的業務時間を確保するため、会社としての執筆依頼やKPI設定を廃止します」

これだ!!!! これでいいんだよ!!!!!!

「今までありがとうございました」って綺麗に幕を引いてくれ。 そうすれば、俺たちは心から拍手を送る。

エンジニアが書きたい時に、書きたい情熱を持って書く。 それだけでいいんだよ。会社が無理やり書かせる「宿題」みたいなブログは、もう金輪際見たくないんだ。

頼むから、俺たちのTLを、検索結果を、これ以上汚さないでくれ!!!!!!撤退宣言を待っている!!!!!!!!

もう一つ、最後にこれだけは言わせてください。

あなたたちが量産しているその記事は、AI学習検索にとっても有害ノイズになりつつあります公式ドキュメントを薄めただけの劣化コピーや、文脈のない体験記事は、情報検索性を著しく下げています。それは正確な一次情報への到達を阻害し、インターネット全体の価値を薄める行為です。

あなたたちは無価値記事を量産するにあきたらず、今後人類全体の負債になります

どうか、勇気ある撤退をお願いします。

Permalink |記事への反応(38) | 08:14

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2025-12-07

anond:20251207095201


🟥第2章広告業界への初接触 —— “イメージの魔術”との出会い

第2章では、タタルスキーがついに広告代理店の内部に初めて足を踏み入れる。

ここで彼は“ソ連とは完全に異質な、新しい論理支配された世界”と直面する。

この章は作品全体でも重要で、

90年代ロシア広告狂気

資本主義意味不明な魔術

・タタルスキー潜在的適性の発露

が集中的に描かれる。

◆ 1. タタルスキー広告代理店へ向かう

ゴリスキーの紹介を受け、タタルスキー

外資系ブランド担当する小さな広告代理店 を訪ねる。

道中、街には西側ブランド看板や偽物の広告が溢れ、

彼の頭は混乱する。

ソ連時代には存在しなかった“消費の誘惑”

• いきなり増えているカラフルロゴ

• 誰もが金を追いかけている

タタルスキーは、この「現実の質感の変化」を直観し始める。

“これは別の世界だ。

ここでは、言葉よりもイメージの方が人を動かす。”

この認識が、後の彼の“広告思想”の基盤となる。

◆ 2.広告代理店の内部:混沌躁状態

代理店は安っぽいオフィスだが、異様な活気に満ちている。

若者たち英語ロシア語を混ぜて喋る

• “ブレーンストーミング”というよくわからない儀式

タバココーヒーエナジー匂い

• 金の匂い不安の混ざった空気

タタルスキーには、

ソ連には存在しなかった“躁的な競争テンション

として感じられる。

ここで広告代理店が“新時代錬金術工房であることが、読者にもタタルスキーにも伝わる。

◆ 3. タタルスキー、初めての“テスト課題”を受ける

代理店ディレクター(しばしば軽薄で誇張的なキャラ)が、

タタルスキーテストを課す。

テスト内容

ある外資系菓子ピーナッツスナックなど)のキャッチコピーを作れ

というもの

この“軽薄さ”はソ連で詩を学んだ彼にとって屈辱的に思えるが、

彼はしぶしぶ挑戦する。

◆ 4. タタルスキー直感が“詩的才能”として暴発する

タタルスキーは一瞬、“こんなことに意味があるのか?”と躊躇する。

ところが──

彼の内部の言語装置作動する。

ソ連詩のリズム

造語センス

日常神話を結ぶ比喩構造

社会風刺感覚

これらが混ざり合い、驚くほど冴えたキャッチコピーを即座に生み出す。

※ ここは作品でも非常に象徴的な場面だが、著作権上原文を示せないため、構造だけ説明すると:

• “豆菓子”という低俗テーマ

• “神話的・宗教的哲学的イメージ”に飛躍させ

ユーモアアイロニーを同時に成立させる

という、タタルスキーならではの“ペレーヴィン的飛躍”が起きる。

ディレクターはタタルスキー作品に目を丸くし、

「こいつは才能がある」 と即断する。

◆ 5.代理店スタッフの反応

彼のコピーは、周囲のスタッフにも衝撃を与える。

• 「なんだこの感覚は?」

• 「ロシア的だが新しい」

• 「アメリカでも受けるかも」(実際ほぼ理解されていない)

ここで読者にはっきり伝わるのは:

タタルスキーは“詩人”としては挫折したが、

広告という虚構世界では異常な力を発揮する。

という逆説。

世界では役に立たなかった才能が、

新世界では突然“魔術”に転じる。

◆ 6. タタルスキー広告界入りを決意

ディレクターはタタルスキーに言う。

明日から来い

給料は今よりはるかに良い

ブランドロシア向けコピーを量産しろ

問題は“意味”じゃない

重要なのは“印象”だ

タタルスキーはここで根本的な違いに気づく。

ソ連言語 → 真理を語るためのもの

広告言語欲望を作るためのもの

言葉目的根本的に違う”という感覚が、彼を魅了し始める。

◆ 7. タタルスキーの内的変化(この章の核心)

第2章で最も重要なのは

タタルスキーの内側に「広告言語」が芽生える瞬間である

彼は気づく:

広告とは、世界説明するためではなく、

世界のものを創り上げる力だ。」

これは後に

政治広告国家イメージ神話生成装置

へとスケールアップしていく“核心テーマ”。

タタルスキーはまだそれに気づいていないが、

この章で彼は既に“新しい神官”としての道を歩き始めている。

◆ 8.第2章のまとめ(象徴的整理)

項目 内容

主な出来事 タタルスキー初の代理店訪問コピー試験で才能を見せる

重要テーマ言語転用:真理の言語欲望言語

象徴広告代理店新時代錬金術工房

心理描写 恥・興奮・罪悪感・快感が混ざる“言語再生

物語機能 タタルスキー広告世界正式に足を踏み入れる

Permalink |記事への反応(1) | 09:52

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anond:20251207095008

第1章の超詳細解説です。

(※章分けは代表的な版の構成に基づいています。版により細部がずれる場合がありますが、タタルスキー物語最初区切りとして扱います。)

🟥 第1章:タタルスキーの転落と“資本主義匂い”との最初接触

概要

タタルスキーソ連から資本主義ロシアへ放り出されて生き残りに苦しむ様子が描かれる章。

彼が広告業界に足を踏み入れる“きっかけ”がここで与えられる。

物語全体の導入として、

・旧世界崩壊

新世界への戸惑い

・彼自身アイデンティティ喪失

が非常に濃く提示される。

◆ 1. タタルスキー現在生活崩壊

90年代半ば。モスクワ

かつて文学青年として詩を書いていたタタルスキーは、

ソ連崩壊後の大混乱の中、食えない貧乏人に転落している。

学歴や詩の才能は通用しない

市場経済論理に何も適応できていない

毎日ただなんとなく過ぎていく

• 国全体が“意味喪失状態

• 人々は突然現れた富裕層貧困層に分裂している

この世界観が彼の生活の全てに染み込んでおり、

彼は“旧イデオロギーの残骸”を引きずるまま、新しい価値観適応できない。

象徴ポイント

• 彼の名前 Vavilen(ヴァヴィレン) は

「Vladimir Ilyich Lenin」の略 =ソ連遺物

• 名付けそのもの皮肉な“歴史遺産である

• それが今、何の役にも立たない

旧ソ連精神が、資本主義ロシアで役に立たないという象徴がこの章の基調

◆ 2. タタルスキー、知人と再会

物語の転機は突然訪れる。

タタルスキーは偶然、大学時代の知人であるゴリスキー と再会する。

ゴリスキーはすっかり“新世界の住人”らしく、

• 良い服

• 太った財布

• 余裕のある態度

を身につけている。

タタルスキーからすれば、

昨日まで同じ世界にいた人間が突如として金持ちに変わる

90年代ロシア特有現象象徴している。

この再会は、タタルスキーの“観念崩壊”をさらに加速させる。

◆ 3.ゴリスキーが語る「広告世界

ゴリスキーはタタルスキーの近況を聞き、

彼が困窮していることを察すると、こう言う――

コピーライターをやってみろ。

いまのロシアでは広告がすべてだ。」

タタルスキーには意味がわからない。

広告”などソ連では軽視されていたし、

詩人としての自意識も捨てきれない。

しかゴリスキーは続ける。

外資系ブランド殺到している

• とにかく広告が足りない

言葉を操れるやつが必要

給料は今の何倍にもなる

タタルスキー半信半疑だが、

詩を書くための言語感覚広告転用できる

というゴリスキーの指摘は、彼の自尊心をくすぐる。

◆ 4.喫茶店(またはバー)での象徴的シーン

この章のクライマックスは、タタルスキーゴリスキーと座る店の描写

周囲に溢れる商品、怪しげな看板西側ブランドロゴ

ソ連には存在しなかった“イメージ洪水”。

タタルスキーはそこではじめて、

資本主義の“匂い”=イメージ欲望、金の気配

を肌で感じる。

世界のもの広告に変わりつつある」

という直観が、ここで初めて心の中に生まれる。

この「世界広告になる」という感覚は、後半で国家レベルメディア操作へ発展していく伏線

◆ 5. タタルスキー決断

タタルスキー生活破綻しているため、

広告仕事に飛びつかざるを得ない。

しかし彼の内面には二重の感情がある。

不安自分資本主義世界に向いていない

• 興奮:言葉を使って金を稼げるかもしれない

• 罪悪感:詩人としての自尊心を裏切るのでは?

好奇心広告とは何なのか?

タタルスキーは、

言語を操る人間”としての自己が、別の場所価値を持つ

という可能性に気づき始める。

この瞬間、彼は旧世界から足を踏み出し、

イメージ世界」に入る最初の一歩を踏む。

◆ 6. 第1章まとめ(象徴的整理)

項目 内容

テーマ旧ソ連アイデンティティ破綻広告への入口

タタルスキー状態貧困無力感意味喪失

重要人物ゴリスキー資本主義世界先行者

象徴名前ソ連遺産広告=新しい“宗教”の匂い

物語機能 序章:タタルスキー広告世界へ入る“きっかけ”

タタルスキーはこの章で、

広告現代神話となる」 という世界接触する。

これが全編を貫くテーマの萌芽となる。

Permalink |記事への反応(1) | 09:52

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anond:20251207095008

第1章の超詳細解説です。

(※章分けは代表的な版の構成に基づいています。版により細部がずれる場合がありますが、タタルスキー物語最初区切りとして扱います。)

🟥 第1章:タタルスキーの転落と“資本主義匂い”との最初接触

概要

タタルスキーソ連から資本主義ロシアへ放り出されて生き残りに苦しむ様子が描かれる章。

彼が広告業界に足を踏み入れる“きっかけ”がここで与えられる。

物語全体の導入として、

・旧世界崩壊

新世界への戸惑い

・彼自身アイデンティティ喪失

が非常に濃く提示される。

◆ 1. タタルスキー現在生活崩壊

90年代半ば。モスクワ

かつて文学青年として詩を書いていたタタルスキーは、

ソ連崩壊後の大混乱の中、食えない貧乏人に転落している。

学歴や詩の才能は通用しない

市場経済論理に何も適応できていない

毎日ただなんとなく過ぎていく

• 国全体が“意味喪失状態

• 人々は突然現れた富裕層貧困層に分裂している

この世界観が彼の生活の全てに染み込んでおり、

彼は“旧イデオロギーの残骸”を引きずるまま、新しい価値観適応できない。

象徴ポイント

• 彼の名前 Vavilen(ヴァヴィレン) は

「Vladimir Ilyich Lenin」の略 =ソ連遺物

• 名付けそのもの皮肉な“歴史遺産である

• それが今、何の役にも立たない

旧ソ連精神が、資本主義ロシアで役に立たないという象徴がこの章の基調

◆ 2. タタルスキー、知人と再会

物語の転機は突然訪れる。

タタルスキーは偶然、大学時代の知人であるゴリスキー と再会する。

ゴリスキーはすっかり“新世界の住人”らしく、

• 良い服

• 太った財布

• 余裕のある態度

を身につけている。

タタルスキーからすれば、

昨日まで同じ世界にいた人間が突如として金持ちに変わる

90年代ロシア特有現象象徴している。

この再会は、タタルスキーの“観念崩壊”をさらに加速させる。

◆ 3.ゴリスキーが語る「広告世界

ゴリスキーはタタルスキーの近況を聞き、

彼が困窮していることを察すると、こう言う――

コピーライターをやってみろ。

いまのロシアでは広告がすべてだ。」

タタルスキーには意味がわからない。

広告”などソ連では軽視されていたし、

詩人としての自意識も捨てきれない。

しかゴリスキーは続ける。

外資系ブランド殺到している

• とにかく広告が足りない

言葉を操れるやつが必要

給料は今の何倍にもなる

タタルスキー半信半疑だが、

詩を書くための言語感覚広告転用できる

というゴリスキーの指摘は、彼の自尊心をくすぐる。

◆ 4.喫茶店(またはバー)での象徴的シーン

この章のクライマックスは、タタルスキーゴリスキーと座る店の描写

周囲に溢れる商品、怪しげな看板西側ブランドロゴ

ソ連には存在しなかった“イメージ洪水”。

タタルスキーはそこではじめて、

資本主義の“匂い”=イメージ欲望、金の気配

を肌で感じる。

世界のもの広告に変わりつつある」

という直観が、ここで初めて心の中に生まれる。

この「世界広告になる」という感覚は、後半で国家レベルメディア操作へ発展していく伏線

◆ 5. タタルスキー決断

タタルスキー生活破綻しているため、

広告仕事に飛びつかざるを得ない。

しかし彼の内面には二重の感情がある。

不安自分資本主義世界に向いていない

• 興奮:言葉を使って金を稼げるかもしれない

• 罪悪感:詩人としての自尊心を裏切るのでは?

好奇心広告とは何なのか?

タタルスキーは、

言語を操る人間”としての自己が、別の場所価値を持つ

という可能性に気づき始める。

この瞬間、彼は旧世界から足を踏み出し、

イメージ世界」に入る最初の一歩を踏む。

◆ 6. 第1章まとめ(象徴的整理)

項目 内容

テーマ旧ソ連アイデンティティ破綻広告への入口

タタルスキー状態貧困無力感意味喪失

重要人物ゴリスキー資本主義世界先行者

象徴名前ソ連遺産広告=新しい“宗教”の匂い

物語機能 序章:タタルスキー広告世界へ入る“きっかけ”

タタルスキーはこの章で、

広告現代神話となる」 という世界接触する。

これが全編を貫くテーマの萌芽となる。

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ジェネレーション〈P〉

ロシア作家ヴィクトルペレーヴィンVictor Pelevin) の小説ジェネレーションP』(原題:Generation «П»、1999)は、

1990年代ロシア資本主義化・メディア化・消費社会の到来を、ブラックユーモアポストモダン手法で描いた作品です。

ペレーヴィン作品の中でも特に世界評価が高く、現代ロシア文学代表作の一つとみなされています

以下、あらすじ・登場人物テーマ構造象徴性などを総合的に詳説します。

■ 1.概要

ジャンル風刺小説ポストモダン文学サイバーパンク風味の社会批評

舞台ソ連崩壊後の1990年代ロシア

主題

広告現実を上書きし、イメージが「神」になる世界

人間市民)が「消費装置」へ変質していく過程

資本主義メディア産業政治癒着

アイデンティティ喪失虚構

■ 2. あらすじ(ネタバレを最小限にして要約)

主人公は、元詩人若者 ヴァヴェノス(ヴァヴァ)。

彼は市場経済化によって地位を失い、広告代理店でコピーライターとして働くことになる。

90年代ロシアでは、外資系商品を売り込むため、

アメリカ式イメージ」**が爆発的に導入される。

ヴァヴァは広告仕事を通して、メディアが人々の欲望価値観現実のものを「創造」する様を体感していく。

その過程でヴァヴァは、広告の背後にある

巨大な操作システム政治ビジネス芸術の混合した虚構装置

に触れていく。そして最終的に、国家イメージ操作を担う存在へと昇華していく――。

小説は、

広告とは何か」「現実とは何か」「アイデンティティとは何か」

という哲学的宗教的問いを、ユーモア皮肉で包みながら展開する。

■ 3.登場人物象徴

● ヴァヴェノス(ヴァヴァ)

• 元詩人コピーライター

• 詩という「真実言語」を捨て、広告という「虚構言語」へ

現実操作する側へ移っていく存在

旧ソ連インテリが、90年代資本主義社会適応して変質する象徴

アナスタシア

モデル存在であり、メディアが作る「女性像」そのもの

イメージとしての人間

広告代理店の面々

外資系ブランドイメージロシアに注入する役割

→ **西側資本の「文化的侵略」**を象徴

● 霊的な存在・神々

作品の後半には、古代メソポタミア神話イシュタルなど)が絡む

消費社会の“神々”=ブランド

というテーマを強調

■ 4.主題の詳説

▼ 4-1. 「現実広告によって作られる」

作品の中で広告は単なる宣伝ではなく、

社会価値観政治制度人間欲望すら構築する技術として描かれる。

商品ライフスタイル世界

へとイメージ連鎖し、人はそのイメージ信仰するようになる。

ペレーヴィンはこれを

ロシア資本主義宗教化”

と捉える。

▼ 4-2.ロシアの混乱と「意味崩壊

ソ連崩壊後のロシアは、

• 旧社会主義イデオロギー喪失

西側価値観の急速な流入

経済格差暴力の横行

という混乱期にあった。

小説はこの不安定性を、

過剰なイメージ虚構ニヒリズム

として描く。

▼ 4-3.メディア政治癒着

物語が進むにつれ、広告政治が一体化していることが明かされる。

政治家は「存在」ではなく

CGで作られる“映像パーソナリティ

であり、国家イメージ広告代理店が管理する。

いわば

ポスト真実時代

を先取りした構造になっている。

▼ 4-4.宗教神話消費社会

ペレーヴィン資本主義

“新しい神話を作る宗教

比喩する。

ブランドロゴシンボルとなり、

マーケティング効果は“魔術”として描かれ、

消費者儀式に参加する信者である

■ 5.形式的特徴(ポストモダン手法

パロディ

神話の再解釈

メタフィクション(作中でメディア操作構造が語られる)

• ニヒリスティックユーモア

言語遊戯広告スローガンと哲学の融合)

90年代ロシア混沌文学形式のものに組み込んだ作品

■ 6.国際的評価と影響

ロシア国内外ベストセラー

映画化2011年, Viktor Ginzburg監督

• 「消費社会」「情報操作」「ブランド宗教化」というテーマ普遍的で、21世紀メディア文化を先取り

特に

広告政治を上回る権力を持つ世界

現代SNS時代と強くリンクするとされ、西欧でも研究対象として扱われる。

■ 7. まとめ

ジェネレーションP』は、

イメージ現実支配する社会」**を、

ロシア歴史的転換点を舞台に描いた鋭利風刺小説

広告宗教

ブランド神話

政治演出

人間=消費システムの一部

という構図が、ユーモラスかつ哲学的に展開され、

ポスト真実社会の成立を予言した作品とも言われる現代文学の名作です。

Permalink |記事への反応(2) | 09:50

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2025-12-06

詐欺被害に遭った

まず先に断っておくと詐欺に遭ったことは本当だが、この文章AIに書いてもらっている。

理由はまだ傷が癒えきっていないことと、自分言葉で振り返ることができるほどまだ冷静ではないからだ。

夜に届いた一本のメールが、全ての始まりだった。

ヤマト運輸より、再配達のお知らせ」

ちょうどAmazonで注文していたから、疑いなんて一切なかった

URLを踏んで、開いたページのロゴ完璧クロネコフォントも、黒×黄色の配色も、文面も“本物”。

追跡番号っぽい数字が一列あって、それを見たときにはもう「これは本当のやつだ」と思い込んでいた。

画面の下に、何の違和感もなくクレジットカード番号の入力欄。

ネット通販してれば普通に見る光景だ。

“そういうものだと思った”のが一番の失敗だった。

カード番号。

有効期限。

セキュリティコード

全部入れて送信

……画面が固まった。

次のページに進むでもない。

戻るでもない。

「あれ?」と思った瞬間には、もう取り返しがつかなくなっていた。

翌日、昼。

スマホが鳴った。

○○カード不正利用検知部門

本日の深夜、海外で約10万円のご利用があります。ご本人様でしょうか?」

血の気が、すっと引いた。

呼吸がうまく出来ない。

指も震える。

深夜なんて爆睡してたのに。

香港通販サイトデジタルガジェット

オンラインゲーム課金っぽい決済2回

合計107,840円

頭が真っ白になって、

電話の向こうの担当者の声だけが、やけに冷静に聞こえた。

カードただちに停止します。

警察への相談もお願いします」

カード再発行手続き

知らない海外サイト履歴を一件一件確認

警察サイバー犯罪相談窓口に通報

パスワード変更。

念のためスマホ初期化もした。

全部仕事中。

全部俺のせい。

金額カード会社が補償してくれた。

から金銭被害」は実質ゼロ

でも、何の救いにもならなかった。

カード停止=生活インフラ停止

カード会社に不正利用を申告した瞬間

そのカード強制ストップ になる。

すると必ずこうなる ↓

固定費が全滅する

電気・ガス・水道携帯料金

Netflix /Amazon /Spotify

クレカ払いの家賃物件によっては)

引き落とし日にカードが止まってたら

→ 支払い失敗 → 催促メール → 最悪停止

再発行まで1~3週間。

その間、ずっと不便

新しいカード番号になって、全部の支払い先に登録し直し。

これがマジで地獄だった。

普通に仕事にも生活にも影響が出る。

同じ失敗をする人が、これ以上増えないようにこれを書いている。

まさか自分が」は一番危険言葉だ。

忙しい日ほど。疲れた夜ほど。

だれでも、だれでも、だれでも落ちる。

次に来るそのメールは、本物のフリをした“狩りの罠”かもしれない。

メールリンクは踏むな。

クレカ情報を求められた時点で即撤退を心がけろ。

クレカ詐偽に遭うと何よりメンタルを削られる。

自分のせいじゃないのにずっと不安

周りに言えない恥ずかしさ。

夜になると、あの時入力した数字相手が眺めていたと思うと吐き気がした。

スマホに触るのが怖い。

ネット通販の決済画面を見るだけで動悸がする。

から見返せば変なんだ。

追跡番号が存在しない形式だった。

ヤマト公式アプリじゃなくウェブページ

そして何より、配送業者がクレカ情報要求するはずがない。でも、その瞬間の俺は、「現実に起きていること」だけしか見てなかった。

もう一度言う。

メールリンクは踏むな。

クレカ情報を求められた時点で即撤退を心がけろ。

それを心がけるだけで、詐欺被害はいくらか減るはずだ。

Permalink |記事への反応(14) | 15:28

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2025-12-04

anond:20251204143642

シュプリームボックスロゴがカッコいいのはそういうコトなんだよなぁ・・・・。

Permalink |記事への反応(0) | 14:38

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2025-12-02

Googleロゴの各文字の色を完璧に当てられる人間は少ない

Permalink |記事への反応(0) | 12:17

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2025-11-30

清潔感ゼロから人類レベル”になるまでに僕が本当にやったこ

清潔感について初めて意識したのは、はっきりしたイベントがあったわけじゃなくて、「なんか俺って、集合写真で一人だけ“汚い側”に分類されてないか?」と、じわじわ気づいていった感じだった。学生の頃の写真を見返すと、笑えるくらい一貫している。髪は伸びっぱなし、Tシャツは首が伸びてヨレヨレ、肌はテカりとニキビと青ヒゲ別に全身が不潔というほどではないけど、「清潔感あります」と胸を張れる要素が一つもない、みたいな中途半端さ。

最初に殴られたのは、会社健康診断ときだった。視力検査だの採血だのを終えて、最後医者と一対一で結果を話す。そこで、内臓とかより前に「生活の乱れが、見た目にはっきり出てますね」と軽く言われた。髪と肌と体重のことだったらしい。具体的に説教されたわけじゃないけど、「あ、これは同僚にもそう見えてるんだろうな」と思ったら、帰り道ずっと気分が悪かった。

とはいえ、その一言で即座に人が変わるわけもない。僕は相変わらず、朝ギリギリに起きて、寝癖のついた頭のまま会社に行き、前日脱いだシャツをそのまま着ていた。たまに「さすがにマズいか」と思って鏡を見るが、そこでやることといえば、水で前髪を押さえるくらい。根本的な改善は何もしていなかった。

本格的に「これはまずい」と思ったのは、たぶん夏だったと思う。満員電車の中で、自分の汗とシャツの生乾きの匂いと、何かよく分からない脂っぽい匂いが混じった「自分のにおい」を、はっきり自覚してしまったときがある。汗っかきな自覚はあったけど、「男なんてこんなもんだろ」と思っていた。けれど、その日は隣の人がさりげなく一歩だけ距離を取ったのがわかった。あれは完全に、僕から逃避行動だった。

そこからの変化は、「よし今日から清潔感を上げるぞ!」みたいな立派なものではなく、「とりあえずこの不快さだけ何とかしたい」という、その場しのぎの延長だった。制汗スプレーを買い、帰宅後すぐシャワーを浴びるようになった。夏場に限っては、これだけでもだいぶマシになった。清潔感とは呼べないけど、「自分自分を無理だと思う瞬間」が少し減った。

髪に関しても似たような経緯だ。元々は千円カット派で、「短くしてください」「はい」終了、という感じだった。それを変えたのは、仕事で外部の人と会う機会が増えたことだったと思う。ある日、取引先に行ったとき相手の若手営業がやたらと「ちゃんとして」見えた。顔の造形が特別いいわけでもないのに、髪型スーツと靴が全部ちゃんと整っていて、「同じくらいの年齢なのに、こっちは学生バイトみたいだな」と妙に落ち込んだ。

その帰り道、勢いで駅ビル普通美容室に入った。雑誌を見せて「これにしてください」とかじゃなくて、「どうしたら普通になりますか」とほとんど泣きつきに近い相談をした。美容師さんは笑いながら、「前髪が目にかかってるのと、襟足がモサッとしてるのが“疲れて見える”原因ですね」と、具体的に教えてくれた。それ以来、「前髪が目にかかったら切る」「後ろがもたついてきたら予約する」という、最低限のラインだけは守るようになった。毎月きっちり、なんて立派なものではなくて、忙しければ二ヶ月くらい空くこともあるが、「自分髪型放置し続けない」という感覚は、そのときようやく身についた。

肌とヒゲに関しては、もっとズボラだ。最初は安い洗顔フォームでゴシゴシやって満足していたし、化粧水なんて「女の人のやつでしょ」と思っていた。決定的だったのは、会社トイレの鏡で、自分の鼻周りがテカっていて、青ヒゲがまだらに残っているのを、ふと真正から見てしまった瞬間だった。別にかに指摘されたわけじゃない。ただ、自分で見て「これはちょっと無理だ」となった。

そこから別に、一気にフルスキンケアに移行したわけではない。最初は、剃刀負けしにくい電気シェーバーを買い替えた程度だ。それだけでも、「昼過ぎになると顎のあたりがザラザラしてくる」という現象が多少マシになった。しばらくして、「洗顔したあとに何も塗らないと突っ張る」という不快感に耐えられなくなって、ドラッグストア店員さんに「男向けで、一番楽なやつください」と聞き、オールインワンのジェルを一本だけ買った。それを、毎日ちゃんと塗るというより、「風呂上がりに目についたら塗る」くらいの緩い頻度で続けていたら、ある日「あれ、前ほどテカってないかも」と気づいた。努力というより、面倒くさがりなりの「最低限の手入れ」が、時間をかけて効いてきた感じだ。

歯と口臭は、清潔感というよりは健康目的から入った。虫歯っぽい違和感が出て、仕方なく歯医者に行ったら、石みたいな歯石をごっそり取られて、その夜に口の中がやけにスッキリしていることに驚いた。それからは、定期検診のハガキが来たらとりあえず予約する、ということだけ守るようになった。ホワイトニングまではしていない。ただ、茶渋が減った状態を一度経験すると、「コーヒー飲んだら水くらい飲むか」「寝る前にフロスくらいするか」と、少しだけ行動が変わる。これも「意識高いケア」というよりは、「数秒で済むし、後が楽だからやるか」という怠惰由来の習慣だ。

服装は、一番時間がかかった。いきなりクローゼットを総入れ替えしたりはしなかったし、今もファッション誌を読んでいるわけではない。ただ、洗濯機から出したときに「これはもうヨレ過ぎてるな」と自覚した服を、何となくハンガーにかけずにそのまま処分袋に入れる、ということを繰り返していたら、数年単位で「明らかに古くてみすぼらしい服」が減っていった。買い足すときは、店員さんに「こういう服(今着てるやつ)と同じような感じで、もうちょっとれいに見えるやつありますか」と正直に聞くようにした。恥はかいたが、そのおかげでサイズの合ったパンツと、変なロゴの入っていないシャツが少しずつ増えた。

匂い対策は、正直いまでも完璧とは言えない。汗のかきやすい季節は、朝シャワーを浴びるようになったし、ワキと足にはスプレーを使うようになった。冬場はサボってしまう日もある。それでも、「一週間に一度も風呂に入らない」みたいな時期が昔は本当にあったことを考えると、人間としてはかなり進歩したと思う。

こうして書くと、なにか計画的に一個一個の要素を攻略していったように見えるかもしれないが、実際は「何かのきっかけで一部分だけちょっとマシにする→それに慣れる→別の部分の粗が目立つ→しょうがいからそこも少し直す」を数年単位で繰り返していただけだ。毎月の目標なんて立てていないし、「この半年で激変!」みたいな劇的な瞬間もなかった。気づいたら、「昔の自分写真を見ると『うわ』となるけど、今の自分はギリ見られる」くらいにはなっていた、という感じだ。

清潔感というのは、そういう「ちょっとだけマシにする」を何度もやった累積ポイントみたいなものなんだと思う。ちゃんとした人から見れば、今でも僕の清潔感は中の下かもしれない。でも、過去自分と比べれば、だいぶマシだし、その差分日常生活ストレスをかなり減らしてくれた。初対面の場で「まず見た目でマイナススタート」という感覚が薄れて、人と話すときに余計な自己嫌悪を抱えなくて済むようになった。

から、本当にリアルなことを言うと、「毎月ひとつ取り組め」とか「この順番でやれ」という話ではなくて、「いま一番、自分で見てもキツい部分を、今よりほんの少しだけマシにする」「それを何回か繰り返す」というだけだと思う。僕はたまたま、髪だったり匂いだったり歯医者だったり、きっかけがバラバラに訪れただけで、どこから始めてもいい。

清潔感を手に入れたというより、「清潔感ゼロ状態から、徐々にマイナスを削っていったら、気づいたらプラス寄りに来ていた」というのが、実感に近い。立派なビフォーアフター写真はないけれど、昔の自分を知っている人から最近ちゃんとしてるよね」と言われたときにだけ、「ああ、あのとき健康診断医者にチクッと言われたのも、満員電車で一歩離れられたのも、意味はあったんだな」と思う。

Permalink |記事への反応(1) | 11:46

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2025-11-28

anond:20251128181818

毎日ロゴインした時にもらえるボーナスのこと

Permalink |記事への反応(0) | 18:30

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anond:20251128181551

ロゴボって何?

Supremeのボックスロゴ業界用語

Permalink |記事への反応(2) | 18:18

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画像生成AI にも "絵柄" があるのが救い

権利関係をうまく解決してくれないかな~と思う自称画像生成AI中立派(強力な推進もしなければ廃止に向ける運動もしない)として、画像生成AI にも集合知からまれたのか、もともとそう作っているのか、 "絵柄" があるのが一つの救いだと思っている。

OpenAI 系で作られた絵はサムネアイコンの大きさで見ても一発で OpenAI だな~ ってわかるし、わざわざアホほど画像を拡大して髪の毛と顔の輪郭線が混じってるとか探さなくても「AI 絵ですよ」ということがわかる。

文化庁著作権見解も出ていることだし、個人の絵柄を学習して攻撃している過激派は論外として、いらすとや的な感じで使われていくんだろうなと思う。

職場Google Workspace でスライドつくろうとしても画像生成を提案されるし、ちょっとしたワンポイント的に生成をシレっといれるみたいなのは今後増えていくんだろう。

個人的に腹立つの日本情報AI に取り込まれすぎてBANDAI とかのロゴ簡単に出てくるところ(今は改善されているのかな……)

こういうプレスリリースだけじゃなくて、もう少しオオゴトにして欲しかった。

https://www.bandai.co.jp/press/2025/250916.php

Disney とかだったら絶対ダメでしょとか分かったうえで選別している(と勝手に思っているのだが)のはナメられているとしか思えない。

日本の各種・各社知財系はもっと強気に出てほしい(他力本願寺)……それで権利関係有象無象妥協点を探る動きになってほしいと思う。

ちなみに自分絵描きなのでAI作成されたアイコンは好きではない。

Permalink |記事への反応(0) | 09:13

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2025-11-24

このツイートの肝は、投稿者が 〈黒い缶=コーラゼロ)〉 と即座に認識している点だ。

2025年現在コカ・コーラゼロは〈赤い缶(黒文字)〉になっており、当時の感覚とはズレが生じている。

では、あの「黒一色の缶」はい消滅したのか?

2007年〜: 発売当初。「漆黒のボディ」がトレードマーク

2013年アニメ放送時): まだ完全に「黒い缶」。投稿者認識は正しい。

2017年: 「ワンブランド戦略」で、黒背景に「赤い円(レッドディスク)」が入る。まだ黒い。

2021年9月(転換点): ここで全国リニューアル。缶の地色が「赤(コカ・コーラレッド)」に変更され、ロゴけが黒になった。

https://www.cohart.com/thanduocvietsub

https://www.brush.bio/xemthanduocvietsub

https://www.brush.bio/120bahadurhinddidubb

https://www.cohart.com/bahadurhinddidubbed

https://www.brush.bio/mastiii4hinddidubb

Permalink |記事への反応(0) | 01:55

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2025-11-23

12年前からずっと気になっていたこと~アニメ『わたモテ』のアリ描写

X(旧Twitter)を掘っていたら、漫画私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』(わたモテ)に関する、2013年の興味深い考察ツイートを見かけた。

めっちゃたまってる、もこっち消化中。 漫画だと「黒い飲み物」=コーラなんだけど、アニメで「黒い缶のコーラ」になってるんだが、ノンカロリーコーラでもアリって寄ってくるのかな?w— あくあぶるぅ (@aquablew)September 10, 2013

もこっち(黒木智子)がこぼしたコーラにアリがたかる……という描写についての疑問だ。

この「黒い缶=ゼロカロリーコーラ缶」という認識、今となっては失われた製品デザインになりつつあるので、当時の背景整理と、論文に基づいた科学的な回答をまとめておく。

結論:アリはノンカロリーコーラに寄ってくるのか?

まずはツイート主の疑問への回答から

結論から言うと、「科学的には、アリはノンカロリーコーラ人工甘味料)をエサとして認識しないため、漫画アニメのように大挙して群がってくることは考えにくい」。

アリが甘いものに群がるのは、味覚を楽しんでいるわけではなく、コロニーを維持するためのエネルギー源(炭水化物)を求めているからだ。

この点について、昆虫学の分野ではいくつかの研究報告がある。

この点については、昆虫学研究によって「アリは単に甘い味に釣られるのではなく、エネルギー源としての価値を厳格に見定めている」ことが裏付けられている。

まず、Brinkman & Gardner (2001) の実験(*1)では、ヒアリ砂糖水には群がったものの、アスパルテームサッカリンといった人工甘味料水溶液に対しては、ただの水と同じ反応しか示さず、エサとして認識しなかった。

さらに、Roederet al. (2021) の研究(*2)によれば、アリは天然の糖(スクロースグルコース等)の間ですら、「エネルギー効率が良いか」「自然界の主食甘露)に近いか」を基準優先順位をつけるほど、摂取対象シビアに選別している。

まり、本物の糖質ですら選り好みする彼らが、「甘いだけでカロリーエネルギー)が皆無」であるコカ・コーラゼロをエサとみなす可能性は極めて低い。アリの生存戦略において、ノンカロリー食品無視すべき対象なのだ

1: Brinkman, M. A., & Gardner, W. A. (2001). "Acceptance of ArtificialSweetenersby theRed ImportedFireAnt". Journal of Agricultural and Urban Entomology.
2: Roeder, M. K.,et al. (2021). "All sugars ain'tsweet: selection of particularmono-,di- and trisaccharidesby western carpenterants and Europeanfireants". RoyalSocietyOpen Science.

したがって、アニメで「黒い缶(ゼロ)」からこぼれた液体にアリが群がっている描写があるとしたら、それは科学的には誤り(演出上のフィクション)の可能性が高いということになる。

「黒い缶」が黒くなくなったのはいつか?

このツイートの肝は、投稿者が 〈黒い缶=コーラゼロ)〉 と即座に認識している点だ。

2025年現在コカ・コーラゼロは〈赤い缶(黒文字)〉になっており、当時の感覚とはズレが生じている。

では、あの「黒一色の缶」はい消滅したのか?

2007年〜: 発売当初。「漆黒のボディ」がトレードマーク

2013年アニメ放送時): まだ完全に「黒い缶」。投稿者認識は正しい。

2017年: 「ワンブランド戦略」で、黒背景に「赤い円(レッドディスク)」が入る。まだ黒い。

2021年9月(転換点): ここで全国リニューアル。缶の地色が「赤(コカ・コーラレッド)」に変更され、ロゴけが黒になった。

まりコカ・コーラゼロの缶デザインが〈黒色の面積が多くを占めるもの〉でなくなったのは、西暦2021年のことだ。

あのアニメ描写は、2021年以前特有光景ということになる。

時系列整合性と「大人の事情

最後に、作中の時系列を整理して、なぜその描写になったのかを推測する。

以下のWikiを参照した。

喪11 [私モテWiki]

原作漫画

エピソード:喪11モテないし少しだけ占いを信じる」

初出(ガンガンONLINE):2012年1月19日

原作表記:「黒い飲み物

テレビアニメ

エピソード:喪6「モテないし、花火に行く」(原作11の内容を内包

初回放送日(テレビ東京):2013年8月12日

アニメ描写:「黒い缶のコーラ

原作2012年アニメ2013年ともに、世間認識は「ゼロカロリーコーラ=黒い缶」だった。

では、なぜアニメで「黒い缶」が描かれたのか?

もこっちが健康志向ゼロカロリーコーラを選んだ……というよりは、もっと単純な「大人の事情商標配慮)」と見るのが自然だ。

アニメで「赤い缶」をそのまま描いてしまうと、誰が見ても世界ブランドであるコカ・コーラ商品だと認識してしまう。

フィクション作品において実在商品商標をそのまま出すことは権利関係リスクを伴うため、色やデザイン意図的に変えて「あくま架空炭酸飲料です」のようにするのが業界の通例だ。

スタッフが「赤だとマズいから、中身の色に合わせて黒っぽい缶にしておこう」という処理をした結果、「当時のコカ・コーラゼロデザインと偶然かぶってしまった」というのが真相ではないだろうか。

視聴者投稿者)には「ゼロだ!」と認識され、その結果「ゼロなのにアリが来るのはおかしい」という科学的な矛盾が生じてしまったわけだが、10年以上前の「黒い缶」デザイン全盛期ならではの面白い現象だといえる。

Permalink |記事への反応(0) | 23:50

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2025-11-21

anond:20251121163513

そこそこ中国人が来る半観光地みたいなトコ住んでるけど、あいつらで儲けてるヤツは基本的地元からは白い目で見られてるな。

きちんとしてる店は良いんだけど、基本的に店のロゴの入ったゴミとか普通にその辺に放置して掃除もしない

自治会地元商工会の集まりにも来ない(行くとやり玉にあがるから

せめてゴミ箱置いてくれってお願いしても置くのはいいが用意とゴミの回収は自治体がやれと言い出す

まじめに商売やってるやつがマジで迷惑する。

Permalink |記事への反応(2) | 16:39

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2025-11-20

新しいTeamsのロゴが対面座位にしか見えない。

Permalink |記事への反応(0) | 12:48

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2025-11-19

えっと…、バカ?😅

韓国の一部ユーザー間においては、今回のような「人差し指と親指を近づける手つき」が男性蔑視ハンドサインを表していると主張され、たびたび物議を醸してきた背景がある。発端はかつて存在した過激派フェミニズムコミュニティサイトメガリア」のロゴとみられており、このロゴには「人差し指と親指を近づける手つき」で男性器が小さいと揶揄する意図があったようだ。結果として、この構図を想起させる手つきが男性蔑視ハンドサインとみなされるケースが生じている。

電子掲示板サイトメガリア」のロゴ

https://imgur.com/a/QL9oD3H

今回のフユカの必殺技中の手つきにも、一部韓国ユ―ザー間でそうした批判が生じていたかたちだ。韓国向け公式Xアカウントのみがモーションについての謝罪を投じ、外国籍アーティスト制作したシーンであり、特定思想とはまったく関係がないとも説明。開発チームと協議をおこなうとし、その後モーションの変更に至るまでの過程も細やかに報告された。そうして実装直前に左手を握り拳にする変更がおこなわれたかたちだ。

先述したとおり「人差し指と親指を近づける手つき」については、これまでにも韓国の一部ユーザー間でたびたび批判の的になってきた。2023年Studio PPURIが手がける各種ゲームPVに同様のハンドサインが“仕込まれている”とされ、一部ユーザーによる騒動が発生し、『ブルーアーカイブ』などのPVが非公開になるという一幕があった(関連記事)。今年に入ってからも、たとえば『勝利の女神:NIKKE』のサービス1000日記イラストにおけるキャラクターの手の形が批判を受け、公式謝罪と共に海外クリエイター外注したイラストであり制作にあたって差別的意図は一切なかったことを説明。監修プロセス見直しなども伝えられつつ、海外向け投稿では問題視された部分が変更されることとなった(弊誌英語版関連記事)。

最新記事

Yostar新作『ステラソラ』新キャラが「男性侮辱するようなハンドサインをしている」疑惑浮上。公式は「そんな意図はない」とマッハ謝罪&即モーション変更

Permalink |記事への反応(1) | 13:19

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2025-11-18

ヒカキンAI生成動画流れてきて草

Sora2のロゴ入ってたがYouTuber学習に使われてんだな

Permalink |記事への反応(0) | 19:01

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2025-11-15

anond:20251115121515

そりゃトライアル忠誠心を持っている人を顧客層に設定したからだろ

俺はトライアル使ったことないから欲しくならないけど、これがサンディロゴがついたアパレルだったらカッコいいもの

Permalink |記事への反応(1) | 12:18

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TRIALオックスフォードシャツ、なんでこんな目立つ場所ロゴタグをつけてしまったんだろう

これだけで売上げ半減や

https://roomandout.trial-net.co.jp/products/oxfordshirt-trial?srsltid=AfmBOoqobB90oFrv9GSvt44GkZVO5nOZRLrrw0U0NG_fzYLcax1EiYN9

Permalink |記事への反応(2) | 12:15

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2025-11-14

俺、紅白サプライズで出場するかも

ここだけの秘密だよ

ちな曲は、カラオケ最難関と言われてる「角川ザ・テレビジョンロゴ」を歌います

Permalink |記事への反応(0) | 21:45

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旭日旗アレルギー笑ってたら太極旗アレルギー発症してて草

ロゴ三角形の三本線以外はアディダス意匠じゃなくて太極旗模倣だ、みたいな寝言に大量に星ついてたの見て笑っちゃった。

ネットの罵り合いから少し離れてアディダスの靴や服見てみろよ。

三角形じゃないただの三本線が普通に靴やジャージブランドデザインとしててんこ盛りだから。あのクソダサい三本線のジャージ大人気だから

争いは同レベルのもの同士でしか起こらないとはよく言ったもんだ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:22

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