はてなキーワード:レスとは
・「動画を作らなさすぎる」
・「X(Twitter)に閉じこもりすぎている」
・「手数が少なすぎる」
・「マジメすぎる」
これらが非常に大きな要因である。
「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいにスタートとゴールが繋がらない話に見えるかもしれない。
タイトルは少し煽りっぽいが、「リベラルの責任を追求する」という内容ではないので、みなさんには落ち着いて読んでほしい。
ただ、リベラルが圧倒的に「認知戦(イズム布教)」において戦略不足(下手すぎ)なのは間違いない。
なぜ右派ポピュリズムの影響力が強く、リベラルは戦略的に何が足りないのか、そしてどうすべきかを考える。
また、この記事では、それぞれの党派の正しさについては触れない。
例えば、「リベラル言説は現実性が無い」と言われたりするようなイズムそのものの評価は置いといて、ネット戦略(認知戦)・伝え方のフォーマットに絞って話を進めたい。
参政党が票を取った理由は、そもそも世の中全体で「ソフト右派」が大多数を占めていた(とっくにそうなっていた)からだ。
そのうえで、たまたま右派政党の中で参政党が選挙のプレイヤーとして一番上手かっただけに過ぎない。
「参政党はカルト性が強いから、カルト的な信者が集まった」とか「参政党=カルト」だという認識は的外れだし、むしろ楽観的すぎる。
たしかに彼らが右派政党の中でもっともプレイヤーとして優れていたのは間違いない。
しかしそれ以上に重要なのは、今の日本において中間層の「ソフト右派」が既に大多数を占めているという現実である。
だから「なぜ参政党が上手くやれたか」を追うよりも、「なぜ日本がここまで右傾化したのか」ということの原因がわからなければ、参政党が消えても別の右派政党が同じように票を取るだけなのである。
残念ながら、参政党の圧勝は日本の民意が反映された結果である。
あくまで、「日本全体が右傾化している」という現実をリベラル派は理解して戦略を立てなければならない。
みなさん、「フィルターバブル」「アルゴリズム」といった言葉をご存じだろうか?
例えばYouTubeで新しいアカウントを作り、料理のレシピを一度検索してみる。
すると、それ以降ホーム画面には料理のレシピばかりが表示されるようになる。
こうして「自分が一度興味を示した情報ばかりが優先的に表示される」状態が、フィルターバブルだ。
そして、そのフィルターバブルを引き起こす「プラットフォーム(YouTubeに限らない)ごとの仕組み(=アルゴリズム)」がある。
今のインターネットでは「何が表示されるか」は人の意思ではなく、プラットフォームの「アルゴリズム」によって自動で選ばれる。
「自分で検索した」と思っても、その検索結果は既にアルゴリズムによってフィルターバブルが起きているのだ。
フィルターバブルは「仕組み(アルゴリズム)が作り出す偏った状態」で、エコーチェンバーは「人のコミュニティの中で生じる偏った状態」である。
(一旦ここではそこまで厳密に考えなくてもよいです)
まず、YouTubeをログアウトして(シークレットブラウザでもよい)初期状態のまっさらな状態でホーム画面を開いてほしい。
「まずは検索してみましょう」と表示されているはずだ。
この状態で、「参院選 党首討論」などと検索し、選挙前の党首討論番組の動画を2~3個視聴してほしい。
党首が平等に出演したテレビの公式チャンネルの動画なので、この段階では特に党派性の偏りは無いはずだ。
しかしその状態で、再びYouTubeのホーム画面に移動してほしい。
アルゴリズムによって動画がずらっと一覧表示されるのをスクロールしていくと…
驚くべきことに、リベラル派・左派の動画コンテンツがまるっきり表示されないのである。
表示される動画の多くは、
・参政党、国民民主党、といった政党の支持者たちが作ったと見られる動画
などである。
普段そこまで政治に強い関心が無い若者が「そろそろ選挙だし調べてみるか…」と言って検索したらこの有り様なのである。
政治関連で党派色の無いものはニュース番組系の動画ぐらいだろうか。
ホーム画面に表示されない見えない力が働いているというわけではなく、そもそもリベラル派が作った動画がないのだ。
本当に(れいわ以外)一つも無いレベルで流れてこないので、リベラルの皆さんは是非上記手順を試してほしい。
この現象はYouTubeに限らずTikTokでも起きている。
YouTubeにしろTikTokにしろ政党の公式チャンネルだけやっていても意味がない。
YouTubeでは、政治やニュースの動画のコメント欄は、比較的保守派の声で埋め尽くされている。
チェンネルにもよるが、全体的に見てもリベラルの声は、かき消されるほどに少ない。
兎にも角にも、リベラルを叩き、保守的な観念を叫ぶコメントばかりだ。
今回の参院選でも、選挙関連の動画には「参政党」支持者のコメントが溢れかえっていた。
YouTubeでは、コメントした人のアイコンをクリックすると、「その人がそのチャンネルで書いた他のコメント」が全部見られる(たしか、近年この仕様になった)。
参政党に賛同するコメントをしている人を見てみると、別の動画でも同じような参政党支持のコメントを何度も書いているのがわかる。
こういう人たちがたくさんいて、それぞれが一つの動画に一斉に書き込むから、コメント欄が参政党支持のコメントで埋まってしまうのだ。
要するに、書き込んでいるのは、他の動画でも参政党を推し続けている特定の人たちで、そんなアカウントが大勢いて一斉に押し寄せている。
参政党の支持者達は、ネット言論の中でかなり意識的に大量動員されている印象を受ける。
X(Twitter)では怒号と罵詈雑言の応酬が続いているのに、一体どういうことなのか。
リベラルは「X(Twitter)に閉じこもりすぎている」のだろうか。
動画に対して大勢でコメントするリソースが、リベラルにはあまりにも足りてないのかもしれない。
しかしそんなことを言ったところで「コメント合戦」は認知戦(イズム布教)には絶対に欠かせないのである。
コメント欄というのは、認知戦の根幹をなす「空間支配」の最前線だ。
つまり、動画コンテンツを作るのと同時に、コメント動員力をつけなければならないのである。
自分たちの動画は大量の支持者達で埋め、他の動画にも支持者を総動員する。
リベラル政党の議員が出演している動画のコメント欄が、アンチだらけになっている現状は、無防備でマヌケと言わざるを得ない。(特に立憲にありがち)
「リッチでスローな」コンテンツというのは、映画やドラマのことを指す。
これに対して、YouTubeやショート動画は「チープでファストな」コンテンツといえる。
これまでリベラル的価値観の布教は、主に前者のフォーマットで行われてきたと言えよう。
しかし、どれだけ丁寧に予算をかけて作った映画やドラマよりも、無料かつ短時間で消費される「ポリコレうざすぎw」「うるさいフェミw」といった、チープでファストな「おもしろコンテンツ」の方が再生され、認知戦において大きな影響力を持ってしまうのである。
下手したら映画の興行収入よりも動画の広告収入の方が上回る可能性すらあるかもしれない。
「とある増田の投稿が話題に」や「リベラル衰退の理由にサヨク阿鼻叫喚😂」
と言ったコンテンツのネタにいくらでもさる可能性は十分ある。(もっとも、そもそも誰にも見向きもされない可能性の方が高いが)
さすがに上記のような苛烈な冷笑や揶揄のベクトルである必要はないし、そうしたトーンが認知戦のメインというわけでもない。
それでもやはり、リベラル側には「チープなコンテンツ」を作る作家が圧倒的に足りていない。
手数を打てる場所がX(Twitter)の中だけというのは、間違いなく弱い。
リベラルの価値観に共感する「匿名のクリエイター」たちが「動画コンテンツ」を量産しなければ勝負にならない。
最低でも「物量で拮抗するところまで持っていって、ようやくスタートラインに立てる」といえるだろう。
その気持ちは分かるし、必ずしも低俗&冷笑のフォーマットを真似する必要もない。
チープでファストなコンテンツの影響力に辟易している気持ちも理解できる。
だが、リベラルが「こんなクソみたいな動画に影響を受けるな」と言ったところで大衆には通じない。
リベラルがX(Twitter)でポチポチとレスバしている間にも、数百万回再生される「おもしろコンテンツ」が星の数ほど量産されていく。
人間は「みんながこう言っている」「みんなが賛同している」に、なんとなく正しさを感じてしまう生き物だ。
そこに、あたかも政治色や党派性など無いかのように、笑いや煽りでコーティングされた言葉があふれる。
リベラルには良識があるといくら思っていても、自分達の声が適切に届かなければ意味がない。
そして「届ける」というのは、ただがむしゃらに発信することではない。
「どうすれば分かってもらえるか」「どうすれば世間に浸透するか」といった分析と計画を持った施策が必要なのである。
それができないのであれば、少数の人達の中で世界が閉じていく未来しかなくなってしまう。
「ウケを狙いたくない」「揶揄はしたくない」「真剣に声を上げる」
それらが全く無意味な訳では無いが、それだけやっていても認知戦には勝てないのだ。
決して誰かを侮辱したり、笑い飛ばしたりするような露悪的な態度でなくても、一見落ち着いて中立的に見える動画という形で、バイアスを忍ばせつつ視聴者に価値観を届けるという方法もある。
もっと言えば、必ずしも政治ジャンルである必要もないのである。
特定の政党を支持しているわけではないクリエイターや配信者が、政治を前面に出したコンテンツを作っているわけでもないのに、ごく自然な会話や表現の中で保守的なイズムを発信していることがある。
彼ら自身は布教だと意識していなくても、結果として保守的な価値観を広げる役割を果たしているとも言える。
しかも、それらの発言は、前の段階の認知戦で定着した言説の影響を受けている場合も多い。
もはやリベラルは何手も遅れていると言わざるを得ない。
もう何年も前から「動画コンテンツ」が言論の強さを左右してきた。(政治じゃないトピックでもね)
「動画見ただけで分かった気になるなんて情弱だな」と確かに思うが、現実には、多くの人が可処分時間のほとんどを無料で見られる動画に費やし、その影響を受ける。
参院選の投票先をみても、普段から動画を見ている10代・20代が軒並み保守化していることがよくわかる。
左派で、戦略的に支持を集めているのは、れいわ新選組のみと言ってよい。
共産党も社民党も支持層は高齢化し、立憲民主党に至ってはブレーンがいるのかどうかも怪しい。
TikTokで新しく作ったサブアカウントで各政党名を検索してみると、立憲も共産も社民もネガキャン動画だらけだった。
挙句の果てに「ぴろゆきが思う一番良い政党」などというオススメ検索ワードまで上位に出たときは、苦笑するしかなかった。
しかし「そんなもんに影響されるな」という潔癖さを捨てて、「チープ&ファストに影響されるのは前提」として、戦略を建てないと何も変わらない。
リベラルがパッションで叫び続けても、その声はリベラルのエコーチェンバーの中で反響するだけで、外にはほとんど届かない。
一方で、保守派はネット空間を戦場として正しく捉え、早く・多く・効率よく動いている。
リベラル派は動きが遅すぎるし、ギリギリだし、常に後手に回っている。
バズの構造やフィルターバブルなど、アルゴリズムの理解も浅すぎるし、組織的な動員力がほぼない。
テキストベースのプラットフォームであるX(Twitter)を見る限り、リベラル派・左派の人口自体は相当数いるように見える(左右で拮抗している可能性すらある)。
にもかかわらず、彼ら(左派)は他のプラットフォーム(特に動画プラットフォーム)では全く動員されず、右派が圧勝している。
今から三十日ほど前、ある人物が全レスを決意。安価でレスする単語を募集したところ、「枝豆」に決定。それ以来、脈絡もなく「枝豆」と変身することが流行し始めている。または、トピックに関して枝豆を交えた返信をする人もいる(増田のパンティー改変みたいなものか?)。
以前から「豚汁」「豆腐」などというナンセンスな返信があったのだが、今はこれが流行っている。
ただし、対多は人口が少ないため、数名模倣するだけであたかも局地的な流行のように見えるし、同一投稿する人物は非常に目立つ(第3のまとめに記載。個人を晒すようで気が引けたのでいったん削除したが、やはり記録を残すことを優先すべきだと考えて復活させた)。
「天才蝉」。言葉を操る蝉が何かを発言する(ミンミン鳴くのではなく)。
「実八○○八」。○○には毎日違う言葉が入る。意図はよくわからないが、単語によってはレスがそれなりに付く。
「苺王子」。意味が解らなかったがストロベリープリンスというアニメのアイドルがいるらしい。「天才蝉」など、他の流行語をライバル視している模様。
あと、最近はなんJの大谷翔平と丸太小屋のコピペを数日連続で見た。有名らしいので別人かもしれない。
「夏季休暇、○日目――」。学生なのだろう。休みが長くて羨ましい。
「女子高生太腿最高也」「宵崎奏 非常可愛」は投稿が続いているのだが、「性交希望」は学業のため投稿が不定期になると宣言、その後投稿が絶えている。
「我中三男子可愛女子戸居茶居茶死体」は学園祭で年上女性の連絡先をゲットした模様。
「今日之御尻」は段々シュールになってきており、だんだんコウメ太夫のツイッターみたいな雰囲気を醸し出している。
「偽中国語新聞創刊計画始動!」のトピックで、潜在的読者数の多さを訴えて、偽中国語メディアの創刊をしようとしていた人がいた。「新型文化実験媒体『偽中国語新聞』」でググってくれと主張、確かにRedditがヒットする。
だいたい二週間くらい前だろうか、まるでスクリプトのように同一レスをする者がいた。「(^;_;^)対多民性格残念、猫、悲」「終了」などである。スクリプトでない証拠としては「^」を含んだ文字列を非表示にすると宣言すると「^」を「/\」に変更して猫の顔を作ったり、スペースを入れて「終 了」としたりした。皆から「畜生猫」と呼ばれている。
大体十九時ごろの夜にかけて活動し、二十二時ごろになるとBANされたせいか消えた。
それにしても手打ちで荒らしをするのって相当面倒くさくないか。新規返信するのに毎回三十秒待たないといけないし。
この一週間は参議院選の話題が結構多かった。体感半年くらい前はどの政党もダメだというコピペもあったが、どちらかと言えば参政党にはアンチが多い模様(まさか人口の少ないSNSの政治的傾向について書くとは思わなかったよ)。
というか、参議院選挙を機に、急に政治の話題が増えてきた。これから「はてな匿名ダイアリー」のように、急に政治の季節がやってくるのだろうか。
以上。
対多が消えても、少しでもその文化を残していきたい。
○ご飯
朝:カシューナッツ。昼:カレーパン。ドーナツ。夜:目玉焼き。焼きそば。人参とキノコのコンソメスープ。キュウリ。トマト。バナナヨーグルト。間食:ラムネ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはしゅくじー。
○ピクロスe
15×15を30分ぐらいかかって久しぶりなのもあって苦戦しちゃった。
ピクロス楽しいな。ポケモン集中週間が終わったらまた日課で遊ぼうかな。
ポチエナを噛みつく覚えるまでレベル上げしてツツジを倒すところまで。
次のムロはヤミラミのナイトヘッドで余裕なので今回はこの辺をだいぶ楽できそう。
シングル天元をしたあと、延々と空いてるレヴァンスを周回してた。
もうここまで来たらレヴァンス武器の攻撃防御特殊を最低でもリビルド2本づつ作る目標にしちゃおうかな。
めちゃくちゃ果てしないけど、せっかくのフルオート青箱救援編成だし、腐るものでもないし。
とりあえずムゲン剣は攻撃覚醒リビルド3本、特殊覚醒リビルド2本、防御覚醒リビルド1本、リビルド前1本なので、あと一本はやりたい。
って言いながらウィークリーBPの今週分をさっさと貯めておいた。(テンポラリーの3勝は抜き。テンポラリーの3勝は完全に生活に組み込んでしまったタイプの日課なので)
って言いながら5箱開けてウィークリーバトルパスポイントは…… まあこれ箱開けするなら気にしなくて良いやつだな。
相変わらず箱開けイベントの期間長いけどアグロナイトメアが楽しいから完走できるといいな。
あとウィークリーミッションのパーク系もこなして土曜日のソシャゲ時間を前借りしてる。
双六たの…… た…… 楽し……楽しいところだけ遊ぶのでまた今度します。
○ウマ娘
無人島シナリオ、おまかせモードだけでまだ一回も真面目に育成してないのに危機感を覚えるも、なんかずっとミッションこなしてるだけでゲーム内知識がないから、何をどうすればいいのかわかんないや。
完全にシナリオエンジョイ勢と割り切ってるけど、たまにやる気が出てもこうなっちゃうなあ。
まあメインストリート第二部後編めちゃくちゃ楽しみだからOKです。
・カエデガミ
設定整理回。命がかかってたらしい。(主人公の命を救ったんだから等価交換的になんかそういうもんだと思い込んでたけど名言されてなかったのか)
メーンヒロインはバケモンなのに、困ったときにデカいおっぱいを見せつけ当てることで男をコントロールするの、非常に人間を理解していて化け物感が薄いなあ。
・オテル
かわちいかわちいフィルギャに続く第二の精霊鉄のブロック君登場回。
かわちくなかった……重力にまけてるふわふわ柔らかおっぱいの女の子が召喚したんんだから、もっとムチムチな女の子が出てくると思ったら無骨なお爺さんキャラだった。
・ピングポング
二戦目決着回。元コーチなどの気になるキャラも出てきたりでお話が動き出してきた。
とか何より、1ページ目に唐突にイメージイラストで妹ちゃんのお尻の大きいことが明かされ、お尻で顔を殴ってもらうご褒美イラストが素晴らしいことが気になって頭に何にも入ってこなかった。
ストーリーの流れに絶対このコマ要らないけど、お尻の大きい妹のお尻で顔をしばかれたい願望があるのだとすれば、非常に重要な伏線()だと思う。
チームみらいのマニフェストには誰でも改善提案を出すことが出来る。改善提案は現時点で8000以上が提出されており、いくつかは実際にマニフェストに取り入れられている。
具体的に取り入れられた提案をたどるには
https://github.com/team-mirai/policy/commits/main/
にある "Merge pull request #nnnn from team-mirai/idobata-***" の、 #nnnn 部分のリンクをたどり、さらにそこからリンクされている #nnnn 部分をたどればよい。
また、ここでは、どの提案を取り入れるかに関する議論は表示されていない(別の場所で行われているのか、どこでも行われていないのかは、私は知らない。GitHubを用いる際によくやる方法は、これらの個別の改善提案の中で、提案内容の精査や修正依頼を出すことであるが、現状のチームみらいの改善提案はそういった運用はされていない)
改善提案には、誰でもコメントをすることが出来る。この中でも#6335のコメント欄が、大変な盛り上がりを見せている。まずは読んでほしい。
はてなーなら、心底うんざりしたと思う。太古の昔から繰り広げられてきた光景で、インターネットという自由な言論空間の代償がこれだ、と。しかし、これは今までとは違う。
正直、本筋の議論については全くついていけないのだが、それとは関係のないネットウォッチなら得意であるので、貴重な三連休の最終日に、登場人物をまとめてみた。
GitHub上にコメントしている12人と、GitHub外のユーザーである提案者がいる。GitHubの右側に表示されている順を元にしている。
これらユーザーと、チームみらいとの関係性は必ずしも明らかではないことには注意が必要だ。支持者やアンチかもしれないし、何の関係もない暇な通りすがりかもしれない。
人物(敬称略) | 投稿数(2025/7/21 14:45頃時点) | 説明 |
AkioHoshi | 0 | 提案者。https://x.com/AkioHoshi/status/1944640312682356815 で自身が提案者であることを明かしている。チームみらいに批判的な見方をしている |
idobata-policy-app | 1 | bot。提案が行われたときに自動でGitHubに改善提案を投稿する |
itoma-aikon | 7 | この提案に対し、最初に長文でのコメントを行った。GitHubには、自身でもマニフェストへの改善提案を行った形跡があり、同一人物と思われるXアカウントではチームみらいに関連する投稿を多く行っている(単なる熱心な支持者なのか、より党に深く関与する者なのかについては不明である) |
xcsf6 | 12 | itoma-aikon氏のコメントに対し、長文の連投コメント(LLMで作ったのではないらしい)を行った。GitHubの活動履歴はない、または非公開で、捨て垢のようにも見えるが、そもそもGitHubは交流用SNSとは異なる使い方をすることも多く、こういった使い方も不思議ではない |
kasi-x | 25 | xcsf6氏のコメントにbadアイコンを付け、「badアイコンをつけるのであれば、具体的に反論お願いします」と求められ、反論を行った。その後も他のユーザーも巻き込みながらコメントを行った。ShakeSalmon氏に対して、出廷を求めている |
Tabibito-AI | 21 | 議論が紛糾し始めくらいの、やや早い段階で参加した。言いたいことを言っているだけで炎上とは距離を置いている感じがある。チームみらいが1議席取ったことを肯定的に捉えるコメントを残している |
methane | 2 | エンジニアとしても有名。Xでは「ちょっと好奇心で口挟んで後悔した」とポストしている。ポスト内容を見ると、チームみらいに関連する投稿を多く行っている |
ShakeSalmon | 20 | 目に見える活動履歴は、結構昔に練習で作ったレポジトリのみだが、エンジニアの使い方としては普通。コメントの中で、法学部を出たものであると明かしている。途中から議論に参加し、改善提案の趣旨に沿った議論も行ったが、改善提案の趣旨とは別のhallucinationの定義に関するkasi-x氏と意見の相違も多く、kasi-x氏から出廷を求められたため、知り合いの弁護士に相談するとは述べた |
hidaka-ramen | 12 | アカウント自体が2025/7/18に作られた。自身の立場から議論に参加しはじめた |
seiichi3141 | 1 | GitHub上での技術的な活動履歴が活発で、また、チームみらいサポーターというOrganization (GitHub上に作れるグループのようなもので、実際の法人等への所属と直接関連するものではない) での活動も見られる。「議論するならIssueにしたらどうでしょうか。プルリクは提案者と承認者のコミュニケーションの場です。」とだけ書き込み、議論には参加していない |
gaxiiiiiiiiiiii | 2 | 結構後の段階で、本題に関するコメントをひとつ行った。その他のコメントは行っていない。同名のXアカウントを探したが、チームみらいに対して好意的な印象はなかった(むしろ批判的ですらあった) |
TakatsuguImaizumi | 1 | 自身がスタッフであることを表明し、「本PRおよび本PR上の議論については真摯に検討させて頂きますが、いま一度禁止事項をご確認いただき、お互いにリスペクトのあるコミュニケーションをお願いいたします。」との注意喚起を行った。それ以外に、この提案に関して対応をした形跡は見られなかった |
br3kyokyo | 2 | GitHubというプラットフォームが政策議論に合っていないことなどの問題を指摘した。kasi-x氏からは、kasi-x氏を名指しで批判したことに対し批判を受けている |
nishio | 0 | 初期の段階で、READMEラベルを付加した。ラベルの意味に対する説明は見当たらない(ファイルREADME.mdへの改善提案を含むもの?)。ラベルの付加は運営者などの、特殊な権限を持った者にしかできない |
正直、かなりしんどさを感じる。誰でも参加できる政策議論の場というものが、人間が書いたのかLLMが書いたのか分からない長文を読まされながら、出廷を求められながら行う、そもそも運営者が読んでるのか読んでないのかすらよく分からないコメント欄でのレスバトルだとは思わなかった。
選挙日当日や直前の出来事であり、こんなもんを相手にしてられる暇などなかったのだろうが、インターネットの悪いところを煮凝りにしたようなものを見せられて、これからの未来は我々が既に知っているものであると思い知らされた気分になった。
その前は3年ぶり。
夫のことは好きだけど男性としてよりすっかり家族って感じでドキドキ感は無く。
でも家事も育児も割と積極的にやってくれるからとてもいいパートナーだと思ってる。
1年前もその前も、テクニック的な要素やら膣内射精障害で萎えてたからあんまりやる気が起きずぶっちゃけこっそり自慰してた(寝室は別)
少し前にレスのことについて腹を割って話したことが効いたのかもしれない。
彼は前戯が短かった上に騎乗位でたまーーにイケる身体でして。増田の負担がデカめ。
あと不満を持ってた頃にあげたしみけんのセックス本をちゃんと読んでくれたのかもしれない。あれは女性から見ても良い本だと思う。
「いやなんか試合終わったらレシャーが急にシン倒すとか言って」
「まぁまぁ、付き合ってあげて下さいよ。」
「FF10、好きです」
「レシャーもこう言ってますし、ね」
「あきらさん、僕の踊りを見てください」
「………」
「いや、待って!?異界送りしないでもらっていい?オレまだプール泳ぐからね!?」
「まぁ、広島に送られたと言う事でね」
「と、まぁね。チームRejectはこんな調子でやってるわけですが」
「何してんの」
「あ、マゴさん。今ねレシャーの異界送りが見れますよ」
「何あきら送られたの?w」
「ハハッwいやオレのプールキツいからレシャーまで行けるか分かんない」
「次誰すか」
「次もけだね」
「じゃあ僕が精一杯盛り上げますんで」
「いや、マジでやめてw」
「何でペットボトル?捨てるよね、それ?何でそこに書かせるの???」
「みなさーん!元バレルのもけとマゴさんの因縁の対決が始まりますよー!」
「マゴさん、がんばってください」
「任せろ。俺がシン倒してくるわ」
「消えない消えないw」
「おっこれはマゴリーサルですね~、接戦を制したのはマゴ、となりました」
「大分キツかったぁ。けど春麗戦やってたから内容良かったね、やりたい事やれてたし」
「マゴさん、強いです」
「何、笑顔?」
「ハハッw」
「そうですよ、マゴさんはもっと笑顔じゃないと。マゴリスナーもよく怖いって言ってますから」
「は?おい!出てこいよそのコメント書いた奴!誰のせいで俺が怖くなってると思ってんの?あぁ!?」
「おっいけねいけね忘れた」ニャッ
「マゴさん、いい笑顔です」
「はい!ただいまなんとかプールを抜けまして、大会もいよいよ終盤という所でございます。」
「対戦相手はやはりこの人。レシャーですね」
「…レシャーさんどうですか?2年目のRejectは」
「………」
「……えー実はご報告なんですが」
「私、まもなくですね。シンになってしまうという事でございまして」
「ときどさん、ウダウダ言ってないで早くはじめましょう」
「じゃあ、始めますか!」
「おとうさん…すぐに終わらせます」
「それでは、レシャーvsブラスカの究極召喚 いってみましょおおおおおおお!!」
石油が細々でも数百年使えるなら希望が持てますが、そうは言っても今のような使い方ができるのはそう長くないのではないでしょうか。と言っても自分は何のデータも持っていませんが。
風力・水力は希望ですよね。地熱も使えると思う。でもそれで養っていける人数はかなり限られて、やはり奪い合いは避けられないし、ソフィスケートされた奴隷制みたいなものが広がっていく予感がしてしまいます。それを言ったら今でも搾取の構造はあるわけですが。
お前も目を閉じて、昔の嫌儲を思い出してみろよ…
深い闇が広がって、なんJから移って来たあの空気もどこかへ消えた。
過疎った板、datに沈んだ良スレ…それでも生きていくしかねえ!
5chの泥を舐めながら、必死チェッカーで足掻いても、
目に見えねえ細いスレの絆がそこにある。
どんなに悔しくても、レスバで負けても、
○ご飯
朝:カシューナッツ。昼:そば。おにぎり。夜:人参、白菜、キノコのスープ。キュウリ。ギョニソ。目玉焼き。冷奴、納豆。ヨーグルト、バナナ。夜食:ラムネ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはうざー。
○ポケットモンスタールビー(悪タイプポケモン旅)
アスナを倒すところまで。
センリを倒せば他のポケモンも加入させれるし、土曜日は嬉しいところが多くて楽しみだ。
賢者コンテンツは4アビ取得まで冠水してるので、まあ流しでそれなりー。
WB新弾なのに急にアンリミへのモチベが上がり、グラマス踏むまで遊んでしまった。
ハンドレスヴァンプとかいう僕のTCG史上一番好きなデッキがあるから仕方ないね。
新弾環境最初の1週間はアグロに限るので、アグロで少しだけ遊んだ。
ドラゴン、ロイヤル、ナイトメアがそれっぽいけど、ドラゴンの扇と剣のアミュレット2種が強くて楽しいかな。
おんJで斎藤知事とN党支援者に絡まれたのでTBSが取材した知事選でのネット工作疑惑についての記事リンク貼ったら「またTBSかよクソが!」みたいにさらに油に火を注いだようで一人で延々とレスしてた。
「ヒカルの碁天元」とかでX検索すれば自分の方がエアプなだけだとわかるよ
別にXじゃなくても匿名掲示板とかまとめサイトのヒカ碁に関するレスでも大体同じだから居丈高にレスする前に少しは調べてからレスしなよ
https://nanjpride.blog.jp/archives/5372826.html
こっちは普段から碁やヒカ碁に対しての意見に触れてるのに人のことを舐めすぎだよきみ
作中で損な手と解説されてるとかそんなこと大半の読者には関係ねえから、「なんかすごいらしい手」と記憶されてるのが圧倒的多数派
大半の読者ははてなーみたいに賢くないし読解力もないんだよ
参院選で候補者を立てている「チームみらい」という政党のスローガン、
「政治の問題、テクノロジーで解決します」が分かりづらいという声があった。
たとえば、以下のような疑問:
でも、彼らのマニフェスト(ver.1.0)を読んでみたところ、それなりに筋の通った設計思想があったので、要点をまとめてみる。
公約の柱 | 具体的政策 | どうテクノロジーが使われる? |
-- | -- | -- |
①日本に長期経済成長を | ・AI・自動運転・空飛ぶクルマの規制特区化 ・国内データセンター/国産LLMへの重点投資 ・研究開発に対する官民ファンドの再設計 | 国家が「インフラ」「規制」「資本」のレベルで支援することで、民間の技術革新の加速を図る。 →企業任せにせず、政策で下支えする発想 |
②政治を圧倒的に透明に | ・政治資金のクラウド会計化(Polimoney) ・パブコメをAIが要約・分類する「広聴AI」 ・マニフェストをGitHubで公開、誰でも修正提案可能 | 政治プロセスそのものをOSS化。 意思決定の中身を「誰でも見えて、書き換えられる」に変える。 |
③ 子・孫世代に先送りしない | ・行政コストのデジタル化で歳出圧縮 ・教育・研究・医療に先行投資→10年後恒久財源で回収 ・財政ルールを情報公開しつつAIで定期検証 | 長期視点での“ワイズスペンディング”に軸足。 テクノロジーでコストの見える化と評価が可能になる。 |
観点 | ポジティブ | ネガティブ |
-- | -- | -- |
政策の透明性 | GitHubやAIツールを使った開放性は他党にないレベル | 法制度の壁が高く、すぐには実現しないものも多い |
実行可能性 | 概念だけでなく、ツール(Polimoney等)がすでに存在 | ver.1.0時点では「設計図」止まりの部分もある |
財政責任 | 投資→恒久財源というタイムラグを明示し、可視化する姿勢 | 楽観的なマクロ前提(成長期待>国債利回り)に依存しているとも言える |
「企業がやればいい」「技術だけじゃ無理」という指摘はもっともだけど、チームみらいの立場はむしろ、
> *「その技術を社会に組み込む仕組みを、政治で用意する」*
というもの。例えるなら、アプリは企業が作るけど、**OSとAPIを国家が整備する**という発想に近い。
「分かりづらい」と言われるのは、たぶんポスターや一言キャッチだけ見てるからで、
GitHubやチャット窓口まで覗いてみると、案外まじめに「仕組みの書き換え」をやろうとしてる。
もちろん完成形ではない。けれど、
「更新されるマニフェスト」「OSSでの合意形成」みたいな試みは、他党にはないユニークな挑戦だと思う。
参考:公式サイト(https://team-mir.ai/)およびマニフェストver.1.0
政権公約マニフェストがむっちゃ長くて読みにくいのは、AIに効けって事なんだろうなって思うので、そこで慣れてない人は無理かもな。