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はてなキーワード:ルールとは

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2025-10-27

anond:20251027141816

なんかお前マスパセみたいなやつだな

社会ルールより俺のルール優先的な感じ

なんか管理会社と借主の関係について分かってなさそうな感じがするんだが賃貸物件に住んだことある

まあ、お前は同じケースのとき診断書持っていけばいいじゃん

やべーやつがやべー行動して自身がやべーやつであることを証明するだけの話

これ以上やりとりしても無駄からトラバいらないよ

お前は好きにして方々で無駄トラブル起こしまくってればいいよ

じゃあな

Permalink |記事への反応(0) | 14:33

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anond:20251025181214

前回もそうだったけど基本的トランプ最初過激なことを言って譲歩を引き出し最終的に現実的なところに落ち着けるってスタイルからな。

交渉不能コロナが勃発した時はメチャメチャ迅速にルールブック通りの対応(ソーシャルディスタンスワクチン)に走ったし。

真に受けたMAGAには申し訳ないけど彼らもこう、ネット陰謀クラスタ的なアレで噛み付く相手を次々取っ替えては忘れていく衆だから・・・

Permalink |記事への反応(0) | 12:11

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10月4週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

AI予測サービス技術文化

---

投資暗号資産ギャンブル

---

自治会地域社会と防

---

交通運転公共交通機関体験

---

冬の到来・気候・体調

---

ペットうさぎ健康

---

子育て・家庭のリアル

---

仕事キャリア転職

---

健康医療・体の不調

---

食文化飲食体験

---

娯楽・ゲーム趣味

---

SNS・美意識現代文
  • 「美しさを追いすぎるのは不健全では?」という問いかけ。

---

万博カジノインフラ開発

---

公務員・清掃局・行政社会構造

---

日常雑談ユーモア

---

1週間分の総括

この1週間は、**AI人間社会関係性を中心テーマとして、多方面話題が「技術の急激な進化人間はどう適応するのか」という問いに収束している**のが特徴的だった。AI投資ギャンブル予測から日常雑談生成まで影響を及ぼし、その便利さと不安共存している。

同時に、**生活実感(寒さ、子育て健康不安ペット)**といった人間身体性と感情に根ざした話題が強く現れ、テクノロジー人間温度差が浮き彫りとなった。

食・趣味ユーモアによる緩和的な会話が全体を支え、「情報社会混沌を笑いながら受け入れる知恵」がコミュニティ全体に見られた週であった。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

Permalink |記事への反応(0) | 12:04

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anond:20251027113520

女子ルール無用なんスよ

姉の相手も生きてはいるけど最終話結婚してたし大した障害じゃないんじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 11:37

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anond:20251027112921

待つルールがあるんスか?

サーセン早漏

Permalink |記事への反応(0) | 11:32

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anond:20251026183911

護憲が党是の立憲民主党ルール法律を守らないんだよな。

Permalink |記事への反応(0) | 10:20

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anond:20251027001109

1人1アカウントというルールが守られていては、組織的集団が仲間作ってバズ工作するのは止めることできないからね

昔はどこぞの企業社員はてブアカウントで自社記事ブクマすること推奨したら「それはモラル違反だ!」みたいに古参たちが声を上げて炎上させて止めることができたけど

今はXでもYouTubeでも仲間内拡散しあうのは普通になってるから、「モラル違反だ」と言うほうが常識ない状態なんだよね

Permalink |記事への反応(0) | 09:29

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anond:20251026193842

こっちの世界では弱みをうまく見せて人に頼るのが生き残るための術だからな。

完璧でなくてもルールから多少逸脱しても別にいい、みたいな場面も多々ある。そんなことよりコミュニケーションをうまくとり相手の懐に飛び込むほうが良いとされている。

別にちょっとくらい逸脱しても死なない世界から、それより目の前の相手不快にさせない事のほうが重要というか。

自分自分を追い込む、退路を断つみたいなのはしろ迷惑がられる事もある。

まあ困ったらすぐメンクリを頼るこった。コミュニケーション人間関係についての本は沢山読め。アサーティブな伝え方や、共感と傾聴のスキルを磨くのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 05:56

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Permalink |記事への反応(0) | 01:59

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anond:20251027014419

~年触ってないものは捨てるとかルールを作ればいいんじゃない

Permalink |記事への反応(0) | 01:55

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ミスアキバ2026 10/27 0時時点のポイント

https://x.com/missakiba_info/status/1980124372015989126

0ポイントの人は省く

Aブロック

85,280 音瀬ミユ

 6,080 Yua

  200 春名風花

Bブロック

80,100 桜木唯衣

72,300 竹森みこ

21,450 涼宮ゆめ

 6,860 心愛

  800 中村ゆい

  500 誉梓

所感

参戦者の中では最もネット知名度抜群のはるかぜちゃんこと春名風花が苦戦している

ブロック上位2位だけが次へ進めるが、このままでは厳しいだろう

過疎配信サイト「Aライブ」にて行われるこのポイント合戦では、死にアカウントも含む他SNSでのフォロワー数は意味を持たない

①今でも追って動向を見ている人だけが気づけて②謎の配信サイトにわざわざ会員登録して③毎日コツコツログインして無料ポイント集めるor課金する

17万弱のフォロワーがいるはるかぜちゃんなのに、この3つを乗り越えられる人がごくわずかにしかいないのだ

今ぶっちぎりのポイント数の音瀬ミユはXのフォロワーは1.5万人だが、生きてる熱心なファンがいるようだ

過疎サイト故にポイントを稼ぐ攻略法が流布されていないのも、ルールを読み込めない人を足切りする

ログインポイント課金で得られるアイテムは、ブースター×他アイテムによって一気に数万ポイントを叩き出せる

しかポイントの端数を見ると、その仕組がよくわからずにちまちまポイントが溜まったらすぐ小さなアイテムを貢いでるような人が散見

11/4まで続くこのポイント投票だが、いまだに0ポイント参加者が多い

どれだけガチ恋がいようとも配信しか貢げない仕組みであり、そもそも配信できていない人が多いのだ

PC持ってない、手持ちのPCスペックが足りない、ちゃんとしたPC貸与されてもネット環境がない、OBSの設定ができない、と配信者側のハードルが高いのだ

今の時代アイドル活動してる人ならそんなもの必須装備だと勝手に思っていたのでこれは意外だった

ミスアキバ運営側もそう思っていたのだろうか

結果的に、参加者に対しだいぶ不公平な内容になってしまっている

なんとか配信できている人たちも、配信慣れしてなさそうで定番リングライトなどもなく妙に画面が薄暗かったり、動きがカクカクだったり音声トラブルが発生していたりする

これまで全然知らなかった人だが、ぼくは涼宮ゆめちゃん推しになりました

配信慣れはしてないそうだが、現役大学生なので学校用にPCを持っておりOBSはマネージャーに設定してもらったという

顔がちゃんと写るように自室の照明がいい位置から配信しているので画面がちょっと斜めになっている

Permalink |記事への反応(1) | 00:32

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2025-10-26

anond:20251025181214

そもそも、孫さんと組んでスターゲイトだのAIには大金を出すけど、宇宙開発はやりたくない、みたいなの、

結局トランプがその分野に対して個人的にどう思ってるかだけなんだよね…😟

同様に現政権高市さんとか、片山さつきさんとかで不安になったのは、

今日NHKはずっと見てたわけじゃないんだけど、点けっぱなしにしてたリビングテレビから

政権には統一された国家観があるので、経済発展に自信がある、

ようなことを仰っていたのだけど、

まあ、確かに国家観でググってみると、松下幸之助安倍晋三

国家観が必要だという意見は色々出てくるし、そこを否定するつもりはないんだけど、

でも、国家観なんて、人それぞれによってブレてるものなんじゃないの?😟

まり、現政権人間全員が統一した国家観を抱いているとしても、国民は違うじゃん…😟

俺の持ってる国家観と、俺の親族それぞれが持ってる国家観も違うんだろうし、

みんなが持ってる国家観は違うわけで、

俺はバカから間違ってる可能性はあるんだけど、松下幸之助だろうが、安倍晋三だろうが、

ある意味神様だろうが、俺は権威がある人間が何と言おうが、自分の考えや信念が一応あるので、

まず、私は、何か考えを一つにするべき、という考え方が嫌いです

なぜかって、みんな考えてることはバラバラからです

会社で社訓を朗読させられたり、チームプレイスポーツでも多いです、チームの信念とかを統一させる

これは理解できる面もあるが、私はあまりそういう考え方が好きではない

例えば、交渉事があるとして、完全に人間同士が合意するなんて、不可能なのである

内心では、みんな何かを折っていたり、もしくは力がある人間が何かをゴリ押ししてるから成立している

そういうパワーバランスの元に成り立っていたりするのが現実である

私が個人的に、まあ理想論かもしれないが、望ましいと思っているのは、

みんながある程度バラバラ方向性を持っていたとしても、法的ルールとかシステムによって制御することで、

全体をできるだけ最適な方向に誘導することである

から、個々人がバラバラ国家観を持っていてもよろしい

その代わり、できるだけ自主的に全体の方向に沿って流れてくれるように仕向けるのである

私は精神論解決する、ということが嫌いであり、できるだけシステム解決すべきだと思っている

社訓とか、統一された国家観のようなものは、確かにあるべきだとは思うが、全体を統一するのは難しい

もちろん、片山さつき氏が言いたかったのは、現政権メンバーのチームプレイが期待できる、という意味であることは分かっている

しかし、それと国民国家観とがズレていたらどうするのか?すり合わせるのか?

私は、そういうすり合わせとかネゴみたいなものは、上述したように限界があることを分かっているわけで、

結論として、それはパワーゲームになり、最終的には政治家国家観を国民押し付けることで終わると思っている

もちろん、私はそれでも良いと思っている

例は悪いが、例えばナチスドイツだとしても、ナチス国家観を国民押し付ける、これはある意味では正しい、もちろん、ある意味では、である

しかし、ゴリ押しが良いと私は思っていない

上述したように、国家観とか精神論ゴリ押しするのではない

システムという道路を先に整備し、みんながそのシステムに乗ってれば楽なんだ、と思うようになれば、国民自発的システムに従うようになる

ここで、国民全体にも統一された国家観とか、教育勅語ではないが、国民全員に統一された方向性がなければ駄目、という話ではない

みんなの内心はバラバラであっても、とりあえずシステムに従っていれば楽である、損することはない、そういうシステムを構築することが重要である

松下幸之助安倍晋三が何と言おうが、私は精神論根性論が嫌いであ

人間の脳だって筋肉のように使えば疲弊するものである

信号がない社会があったとして、精神論根性論国家観などで、交差点で衝突しないように気を付けろ、と言われるような話は私は嫌いであ

まず、信号を作れ、である

Permalink |記事への反応(1) | 17:48

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日本人は本当に何もかも後手だよな

じゃんけんで負けて先手譲るとかですらない

既にゲームが始まっているのにも関わらず何も知らずに眺めていて、相手が好き勝手10手分くらい盤面進めてようやく参加したと思ったらまずはルール確認デッキの良さのアピールマナー講座をし始め、さてドローするぞってなったらようやく自分が負けている事に気付く感じ

そして何もかも奪われてさらに数日経ってから事態の重さを理解している

本当にやばいくらいノロマ

Permalink |記事への反応(0) | 16:42

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治安維持法のある日本で生きてみたい

まれてこの方、なんだかんだ平和日本に生きてきたんだけど、子供もいないし残りの人生もあと2、30年だしって感じなので、どうせなら戦前〜戦中のように治安維持法で色んな人がバンバン検挙されるような世の中を一度体験してみたいなと思っているのよね。今そういう法律が出来ることに反対してる人達がどのように検挙されて、その結果どんなふうに萎縮していくのかとか、今法に賛成してる人達はそのまま支持を続けるのか、あるいは思ってたのと違うと言い出すのか、とか、そういう世の中の反応をリアルで感じてみたいんだよなー。他国の例や歴史書じゃ分からない、別のルールで動くようになった日本が見てみたい。その時メディアはどう動くのかにも興味がある。みんなが政権批判をいっせいに辞めるのとか見てみたい。ぬるま湯日本のまま自分人生が終わるのって退屈じゃん。

他国に引っ越せとか言ってる人の分かってなさたるや。変質していく過程に興味があるのであって既にそういう国になってる場所なんて興味ないんだわ。読解力磨きなよ。

Permalink |記事への反応(27) | 14:21

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anond:20251026100725

ディズニーは知らんが、近所の遊園地事故起きても非常ボタンは手が届く所にないし、騒音もあるしそうなるのは仕方がないと思うよ。

危険を防ぐため、身長制限などは厳格だし、ルールを守れない子は退場させられているのを見た。

一人座り出来る子という条件なのにずれ落ちるのが不思議だし

アトラクション危険があるのに親がきっちり抱っこしなかったのかと不思議に思うわ。

医療ケアが原因なのか、性格の原因なのか知らないがじっと出来ない子は乗せるべきではない。

子に対する責任を持てないなら親は連れて行くべきではない。

(逆に預かって貰っている間の事故は、全面的に預かり主が責任を持つべきと思う)

Permalink |記事への反応(0) | 10:24

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anond:20251026041307

静岡へ行くことを決めたのは、泉の「世界一ソースには、世界一食材必要だ」という一言からだった。

「この『膜』は通信遮断しただけで、物理的な移動を完全に止めたわけじゃない。それに、私たちが作ったものなら、私たちだけのルールコントロールできるはず」

泉は、例の古文書に載っていた、わずかに残る「膜」の抜け道を示した。それは、静岡県のある港町を指していた。私たちは妹には内緒で、最低限のエイリアンソースと、青春時代象徴であるサッカーボールだけを持って旅に出た。

電車は止まっていたが、車は動いていた。しかし、道中の景色はどこかおかしい。街ゆく人々は皆、まるで夢遊病者のように動きが緩慢で、日常ルーティンを繰り返しているだけ。世界は停止しているのではなく、私たち二人の秘密を外部から遮断するために、「低速モード」になっているかのようだった。

静岡の港に辿り着いた私たちは、活気が失せた魚市場で、信じられないほど新鮮なマグロ赤身発見した。世界が低速でも、自然の恵みだけは止まっていなかったのだ。

「これよ、これ!」泉は目を輝かせ、すぐにマグロ刺身エイリアンソースを少量垂らした。ソース虹色の輝きが、マグロの鮮やかな赤身に吸い込まれていく。

「さあ、食べて。世界一ストライカーの胃袋に、最高の燃料を」

その一切れを口にした瞬間、世界が鮮明になった。マグロの濃厚な旨味とエイリアンソースの究極のコクが混ざり合い、私の全身の細胞覚醒する。この味覚体験こそが、泉と私だけの閉ざされた世界における、最高の「ご褒美」であり、究極の「力」だった。私は、この味を力の源として、再びボールを蹴る決意を固めた。このマグロソースの力を得たなら、この世界支配する「膜」さえも、ドリブル突破できる気がした。

Permalink |記事への反応(1) | 04:15

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2025-10-25

俺が『リベラル』を追い求めたのは『俺に生きていていいと言え』と問い詰めたか

人付き合いが苦手だったし、嫌われやす人間だった。必死になってやり取りをしてもすぐに自分コントロールが効かなくなって、馬鹿をやっては嫌われてを繰り返して無力感ばかりが募った。

生きている理由がわからなかったし、誰とも仲良くなれる気がしなかった。誰も味方なんかにはならないだろうと自分でも思ったし、思っている。

から、それでも生きていていいと言ってくれる何かを探していくうち、一番最初リベラリズムに触れたのはロールズの『正義論』あたりだったと思う。

『この前提を置けば、誰一人として不利にならないようにルールを作ることができる』『自分がその他者であったら受け入れられない差別排除しなくてはいけない』

自由人権正義という言葉の裏側に積み重ねられた様々な概念に救われた気になって必死になって追いすがって、あちこちで言われるあらゆる何かに反論ちゃんとできるのかどうかを試しては自分がここに居ても殺されないで済むのかをずっと探し続けていた。

吊られたくない、他人迷惑をかけることしかできないけれどそれでもどうにかどうか自分を殺さないでほしいと説得するがためだけの論理自分にとってのリベラリズムだった。

当然ながら、それは理論だった。俺も理論が好きだったから、少なくともそれ以上を求めなかった。

でも思ったより世間の『リベラル』はリベラリズム関係が薄かったし、理論いくら束ねても人間は思っていたよりも説得されてはくれなかった。レトリックで誤魔化して生きていく方法もあったのかもしれないが、俺にそういう実力はなかった。

何度も何度も繰り返し考えていくうちに逆に、逆説的に、俺を生きていていいと言ってくれるものが何も無いとするならやはり俺はいつかそのうち吊られてしまうし殺されてしまうし苦しむことを望まれて丹念に追い詰められて殴られて痛めつけられてしましかないということになるから辛くて怖くてなんとかしてほしいからずっとそう考えて理屈必死に追い求めているのに、誰も本当は、そんなことをどうでもいいと思っている人達ばかりが『リベラル』の話をしているような気がしてならなくて仕方がない。

ものすごく最近の具体的な話に落とし込むと、例えば労働時間規制緩和の話。

緩和に吹き上がるのは俺もそうだけど、労働時間が長くなると体力が少ない俺は余計に苦しむから嫌なんだけど、でもその『働き方改革関連法』をやり抜いたのは第2次安倍内閣だってことを解ってるんだろうか? 平成20年ごろからまともな上限規制のなかった労基法改正したのがそうだってことを解ってるんだろうか? (後で骨抜きにするつもりだったのかもしれないけれど)高プロ使用率が凄まじく低いままで、結局あの改正は素直に見て労働者に有利という点で、(新自由主義的な話はともかく)『リベラル』として決して否定するべき要素ではないし、むしろどうしてあれが過去にできなかったのかというのはあまりに恥ずべき話なんじゃないのかって思うし、それを否定することも(緩和を否定するのであれば当然に)すべきじゃないだろう。

でもするんでしょ。党派性からって、仲間のためだからって。俺は仲間なんて作れないか自分理論が間違っていないかだけしか興味がないからずっと自分の言うことが矛盾してないかいつも怖いし、実際いつも矛盾しているのがすぐにわかる。いろんな内容を見ているうちに自分の考えることが感情だけで理屈が立たなくてその感情で殺されるしかないんだから必死にそれを止めるしかないのにうまくいかなくて今もまともに頭が整理できないままこうやって書いてるんだけど。

わかるんだよ。信頼できないメディアがどっちにも大量に溢れかえって、情報価値がとんでもなく重たくなったくせにそれを吟味するだけの余裕も余暇普通人達にはない(それは生活のための必然であって罪なんかじゃない)んだから、そうなれば人は信じたい方を信じるっていう積極的相対主義みたいな有り様になってるってことだからさ。

でもだとしたらあまりにも俺が救われない。俺のことしか興味ないもの。俺は吊られるしかないと思うと怖くてなんとかならないかって必死理屈を探しているのにそれでもどうにもならないっていう結末ばっかりが目に入るし眼の前でそれを振るおうとする人たちばっかりで俺は怖くて何も言えない。

どうして俺は生まれしまったんだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 20:06

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anond:20251025193952

営利企業法律範囲内で全力で営利を追い求めるべき

消費者法律を適切に改正して営利企業ルールを作るべき

後者をサボって自律を求める輩は無視してよい

国民国民議会という場を用意しているだけなんです。だから責任を問われるべきじゃないんです」

Permalink |記事への反応(0) | 19:42

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高市さんに下種なセクハラ発言してキャンセルされる連中見るのが楽しみー

今こそ「セクハラ発言をした人間は一発退場」ルールを振り回す時。

早速「氏ねばいいのに」で番組降ろされた大物が出たけど、これは歳も歳だし、「氏ねばいいのに」はジェンダーニュートラル暴言からセクハラとは言えないな。

自分が見たいのは、もっとこう、

「私は女なのだから同性の高市に対してこれぐらいの性的揶揄は許されるだろう」

アップデートできていない高齢女性の大物が高市さんの容姿なり恋愛遍歴なりに絡めたエグい性的ジョークかまして、社会の敵認定されてボコボコにされる姿とかかな。

Permalink |記事への反応(1) | 00:49

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2025-10-24

[日記]

僕は今、いつもの座席に鎮座している。ルームメイトリビングソファパズルゲームを無言で進めており、隣人はサブカル系配信をしているらしく時折笑い声が廊下を渡ってくる。

友人たちはグループチャットで熱く同人の出来や新連載のガチャ確率について論争している。

僕の一日は厳密に区切られていて、朝は必ず8時に起床、コーヒー抽出器具を90秒で予熱し、温度92.3℃±0.2℃に保つという無駄に精細な儀式がある。

靴下は左足から履く。出勤前の15分は必ず抽象数学ノートを眺め、最近圏論位相場のホモトピー的反復と超弦モジュライのmeta-圏的安定化について自問している。

これは専門用語の羅列ではなく、僕にとっては手を洗うのと同じくらい生理的行為であり、その行為を飛ばすと一日が微妙に狂うので飛ばすことはめったにない。

仕事が終わった今も、僕は一日の終わりに形式的整合性を取るためのルーティンを持っている。

具体的には、机上のコップは時計回りに90度ずつ回転させて元の位置に戻す、明かりのスイッチを一回押して3秒待ち、もう一度押すといった小さなチェックポイントを踏む。

これは合理的かどうかを問う人がいるだろうが、僕にとってはエラー訂正符号のようなものだ。失敗を検出すると自動的にその日のメンタル状態トレースが始まり、友人たちの雑談に混じる気力が萎える。

超弦理論に関して今日述べることは極めて抽象化され、現実の誰が読んでも「それが何を意味するのか」を即座に把握できないように意図している。

僕は最近、モノイド対象としてのストリング世界面の圏を、圏論的対称化子(コクセター的ではなく、もっと抽象的に、位相量子群代数的類・モジュライ化)を用いて再定義する実験をしている。

言い換えれば、従来の共形場理論的な世界パラメータ空間を、非可換ホモトピー論のフィルタ列で再帰的に層化し、その各層におけるファイバー自己同型群をモナドとして扱うことで、局所的に見える弦状態同値類を圏的に集約する。

さらに、圏の圏(2-圏)に対する新しい安定化の概念を導入して、通常のK理論的分類とは別の不変量が現れることを示唆する予備的計算結果がある(ここでは具体的数式を列挙しないが、ホモロジー級数展開における位相位相因子の再正規化が鍵となる)。

この構成を、最新の抽象数学モジュール接続概念と結びつけると、我々が従来想定していたスペース-状態対応双対性が、もっと弱い条件(例えば圏的可換性の高次緩和)で成立する可能性が開ける。

加えて、僕はこの考えをある講義資料トーク示唆と照らして取り入れており、その資料概念的な跳躍と直感的な図示を巧みに使っているので、僕の現在の探索にとって非常に有益だった。

僕は「誰も理解できないもの言語化する」ことに快感を覚えるタイプだが、ここで言っているのは自己満足のためではなく、圏的再構成が実際に計算上の省力化をもたらすかを検証するための試行でもある。

ある意味で、これは純粋数学者が夜中に自分だけの公理系をいじるのと同じ行為だが、僕の場合はそれを出社前の歯磨きに組み込んでしまっているので、周囲は迷惑かもしれない。

食事配列プレート上の分布エントロピーを最小化する向きで常に配置し、週に一度は手製のスキルリー表を更新して趣味投資の累積効用整数化している。

コミックは最新巻が出ると即座にページごとのフレーム密度作画トーンワーク技術的に解析し、特に背景のディテールに含まれトーンの反復パターン(いわば視覚フーリエ成分)をスコア化する。

ゲームに関してはガチ勢的態度を崩さず、メタ的な語りを排してシステムギミックドロップ率、レベリング曲線、そして対戦環境テンプレート化された最適戦略について延々と解析する。

ただしゲームコミックに対しては「空間」や「力学」といった語はなるべく避け、代わりに「状態遷移図」や「入力遅延とフレーム落ちの統計的扱い」など工学的・計算機的に言語化する。

たとえば今日友人が語っていた新作のギミックについては、その期待効用ELO的な評価尺度ランク付けして論争に勝とうとしたが、連中は「推し」を盾に論理を流してくるので僕はたまに脱力する。

だが脱力する暇は短く、夜の自習時間には再び圏論比喩に戻り、各行動の符号化を試す。

日常の細部も大事にしている。玄関の鍵は4回回すのが正しいというオカルトじみたルールを持っているが、これは単なる迷信ではなく、僕の内部的なチェックサムである

友人たちはこれを笑うが、彼らもまた各自無意味儀式固執している。

コミュニティでの嗜好(推しキャラ、嫁、沼の深さ)に関しては妙に合理的で、僕はデータベースを自前で持っている。

キャラ台詞数、出番頻度、描写感情強度をパラメータ化し、二次創作が生成される確率空間推定する実験をしている。

この種のオタク計量は笑われがちだが、実際にはコンテンツ開発や同人活動の動向を予測するには有用だ。

最後今日観測定性的メモを残す。

眠りに入る前に、僕は明日論文ノートに小さな疑問を三つ書き付ける。

第一は、先に述べた圏的安定化が有限次元表現に落ちる際の可逆元の振る舞い、第二は同構クラス計算可能性のアルゴリズム的複雑さ、第三は趣味領域における情報量の測度とその心理的飽和点の関係である

これらを洗い出しておけば、僕は安心して眠れる。

ルームメイトゲームボスを討伐した歓声が聞こえ、隣人の配信が締めに入る。友人たちのチャットは未だヒートアップしている。

僕は日記を閉じ、明日コーヒーの豆を2グラムだけ余分に計量しておく。これは単なる癖ではない。それは帰納的に我が生活を安定化するための小さな公理群だ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:26

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40歳になってからモテても、お金がないと終わる。

今週の『これ余談なんですけど・・・』はモテおじたちによるモテトークがあったけど、その中で「40歳になったらそれはそれでモテる」って感じの話が出てきた。

ただ、その時に「お金がなかったら終わり」とも付け加えられていた。その上で50になったら50なりにモテるし、なんだったら60になってもモテることは可能とすら語られていた。

そういえば、ちょっと前に40歳くらいの増田が会話デッキサブカル系しかなくて困ってるみたいなのあったけど、上記のことを踏まえると「そもそもゲームルールを分かってない」ってことになるんかな。

競技かるた百人一首の歌をどれだけ記憶して、如何に早くとれるようにするかってところを、少ない手札の中からどのカードをきればいいかみたいなこといってるわけで。

Permalink |記事への反応(0) | 19:56

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anond:20251024114111

もしかして今ってエスカレーターの右側を歩きながら登り降りするのってレアになってる?

ルールとかではなく単にみんな歩きたがらないだけ。

東京に住んで20年くらいになるけど、人々が歩くスピードも遅くなってる気がする。高齢者だけじゃなく若い人も。

マジで邪魔なのでキビキビ歩けやって思う。

Permalink |記事への反応(1) | 18:28

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anond:20251024114111

運用ルールが守られて

いるようでよかった。

ビジネスマンなら

急いでいたとしても、

無用トラブルを招くことはしないだろうな。

Permalink |記事への反応(0) | 15:56

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anond:20251024144626

そもそも参考書を見てはいけない、なんていうルールはなくカンニングでも何でもない行為カンニング扱いしたからじゃね?

というか答え自体とか他人の答案見てるならともかく参考書見るのってカンニングなのか?

Permalink |記事への反応(1) | 14:53

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anond:20251024115042

「高尚」という言葉については、元の投稿表現をそのまま引用しただけです。

特別意味づけをしたつもりはありません。

ASDだの何だのと想像を広げていただき、わざわざ解釈してくださったのはありがたいですが、

そこまで分析されるほどの話ではなかったと思います

世田谷がどうこうという話もありましたが、

都心では本当に赤信号を渡らない人が多いです。

小中は公立でしたが、確かに裕福な家庭は多かったものの、

子どもはまだしも、大人で堂々と信号無視する人はあまり見かけません。

丸の内あたりで赤信号を渡れば、どう見ても「土地勘のない人」に見えるでしょう。

その感覚の違いを説明しても伝わらなさそうなので、ここでは触れないでおきます

世田谷まれ世田谷育ち」と強調するあたりに、

地方に対する無意識優越感のようなものが滲んでいて少し気になりました。

普通に東京出身」で済む話なのに、あえて区名を出すあたりが象徴的です。

進学や転勤などで外の地域を知らないと、

東京の中だけでヒエラルキーを作ってしまものなのかもしれません。

田舎人間は、都会の人が思うほど「見下されている」とは感じていません。

しろ田舎を知らない都会の人ほど「田舎差別」に過敏に反応する印象です。

勝手他人感情想像して「かわいそう」と代弁するタイプ

熊を殺さないでと役所電話するような“善意の人”と言えば伝わるでしょうか。

「転がってないかな」という一言を物扱いだと非難しつつ、

相手ASDだのフェミだのとレッテルを貼っていくのは、なかなか不思議構造です。

正義感攻撃性が同居しているあたり、SNS的とでも言うべきでしょうか。

DVモラハラと断言されましたが、

幸いそこまでの自覚はありません。

ただ、あなたほど他人を断定的に裁けるほどの自信もないので、

その点ではまだ「未熟」なのかもしれませんね。

最後に一点だけ。

免許を持たない人が赤信号を渡るのは、単純に危険です。

将来、無意識のうちに誰かを巻き込まないよう、お気をつけください。

自分世界を信じて生きるのは自由ですが、

もう少し現実交通ルールにも関心を持たれるといいかもしれません。

Permalink |記事への反応(3) | 13:38

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