
はてなキーワード:ルルーシュとは
クールキャラの定義は熱血主人公に相対するあまり笑わない冷静かつ準主人公的で戦闘力的に強いキャラ(適当だけどニュアンス伝わってほしい)
それより前の時代になると、流川とか飛影がいるけど、やっぱ昭和感があってダササが残るから完成形じゃないんだよね
ベジータもさ、かっこよくないじゃん?
そう考えるとキルアとサスケは今でも古くささを感じさせない完成されたクールキャラだと思う
まあ、土台を作ったといえばそうだけど完成はされてない気がする。
後続の王道系アニメのクールキャラといえば、轟、影山、リヴァイ、伏黒とかだけど、やっぱクールキャラというか中二病さでキルアとサスケは圧倒してると思う
特にサスケ。復讐、闇落ち、目の能力という観点がすごい中二病要素を引き出しつつ、雷属性の攻撃っていうのがかっこよすぎなわけ。
あと髪型。細かいけどサスケの後ろ髪が垂直にたってるのあれまじでいいよね。ビジュアル系すぎないけどちょっと入ってる自然なかっこよさをああいいう細かいとこでだしてるんだと思う。
同じ観点で言うとルルーシュとかライトとかいるけど、キルアやサスケのようなクールキャラ的な影響力やビジュアルがかけてるというかさ。作品自体の影響力もあるのかな。
もう30代だけどやっぱりサスケはずっとかっこいい。ださかったなみたいな気持ちにならない。この気持ちをどこかに残したくて書きました、おわり。
今現在無料配信してるので見ているコードギアスって昔はルルーシュ信者によるスザク叩きが酷くて苦手だったんだけど
最近になってガンダムを見始めてアムロ信者によるシャア叩きの酷さを知ると
何だかんだ言ってもガンダムに比べればギアスの方は全然マシだったんだな……と思って割と好きになれた。
それに比べてガンダムの方は30年40年と継続してやっているんだからまさに異常としか言い様がない
いやマジでガンダムの方酷すぎるって。人智を遥かに超えている。
しかしコードギアスってシャアを主人公にして現代風にしたガンダムと考えると割と面白くなるんだな
同じストーリーでも視点を変えてみる事によってまた別の面白さがある。
コードギアスは公式にはルルーシュの単独主人公らしいが、スザクとのダブル主人公に見えるのは
スザクに一般的に言う主人公っぽい要素があるからだと思うんだけど
そのスザクから生まれの特殊性とか人間関係とか社会変革への主体性とかの、一般的に言う主人公っぽい要素を取り除いたのがアムロなんだなーって思った。
アニメを見て何も感じなくなる時期ってある?
自分はアニメが本当に好きなんだけど、定期的にこの状態になって困ってる。
笑われるかもしれないが、カウンセリングとかでも相談したんだけど解決しない。
面白い展開やギャグシーンということを理解はできるだけど、本当に何も感じなくて楽しむことができない。
アニメに限らず漫画や小説でも調子が悪い時期は同様に楽しめなくなる。
作品が悪いんじゃないかと思われるかもしれないが、調子が良い時に見るとちゃんと楽しめるから本当に訳が分からない。
調子が悪い時に試しにルルーシュとかヒロアカとか見てみたんだけど、マジで何も感じなくてビックリした。つまらないとかじゃなくて、楽しめない。理解した内容に喜怒哀楽がついてこない。
もう少し症状について書くと、アニメを集中して見れてない感じがする。ずっと意識が半分上の空というか、そんな感じ。感覚の話だからうまく言語化できなくてもどかしい。
一応調べたんだけど、それっぽい病名?みたいなのはなかった。
ただ、似たような症状を訴えてるYahoo!知恵袋はあったので添付しとく。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11120729821
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14158505984
本当にアニメが好きなのに全く楽しめなかなるのが本当に辛い。同じ経験や心当たりがある人は教えて欲しい。質問も答える。解答お願いします。
自分の心のなかを整理するためにこれを書いている。
俺のなかでは『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の最終回、ゼロレクイエムこそがコードギアスにおける正式な最後であって、だから『復活のルルーシュ』はまだ観ていない。観る気もない。
当時、大学生だった俺はR2の最終回をリアルタイムで観た。衝撃的だった。
あの壮大な物語の結末が、こんな形で終わるなんて想像もつかなかったし、それでも鑑賞後の余韻は不思議と心地の良いものだった。
だが納得もすぐにできた。コードギアスは俺を描いた作品だったからだ。
どこにも居場所がなく、それでも何かを成し遂げようともがく存在。
大義のために、自らの悪を背負い、罵倒されながら死んでいく運命。
それがルルーシュの、美しすぎる結末だった。
世界の憎しみを一身に背負い、自らを生贄にすることで平和をもたらす。
それこそが、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの最期であるべきだった。
もし、ルルーシュが生きていたとしたら?
もし、彼がゼロレクイエムを覆し、自分のために復活してしまったら?
彼は王としてではなく、悪として死んだからこそ尊かった。
もし生きていたのなら、彼の罪はどうなる?
彼の決意は?
そんなものは見たくない。
それでも俺は『復活のルルーシュ』を観ない。
企業と世論をつなぐ、という点における田端信太郎さんのコミュニケーション能力について考えていました。
私自身、清濁併せ呑む覚悟で起業をした経験があり、スタートアップの世界で知り合った方々の中には上場をしたりして公的な経営者にステージを移した人もいます。
一方で、まだ日の目を見ていないだけの不祥事が常に身近にあります。
一応は民主主義であり、インターネット等が伸び続けている今ではきっと不祥事はもう隠すことはできないのだろう、と思うのです。
どうせ隠せないのであれば、どうやって不時着させるのかを考える方向で力を使うのが次善の策でしょう。
もちろん、そもそも不祥事を起こさないということが第一原則であることは言うまでもありませんが、今も世界の何処かで不祥事は既に隠されているのです。
どうせ負けるならば、きれいに負けさせてくれる人に撤退戦の戦略をお願いした方がいいのではないか。
そんな事を考えながら、色々と書き綴っていたらうっかり8,000文字を超える原稿ができてしまいました。
自分語りがなるべく出ないように気をつけましたが、シンプルに一言で言い切る力が欠如していたため、歴史の話や別の方のブログ記事の話に派生してしまいました。
誰かと話し合いたいですが、皆それぞれ立場が違うと業界内では話せないこともあるため、生まれてきた文章の供養も兼ねて、ここに投稿させてください。
もし最後まで読んでくれる人がいたら嬉しいですが、長いです。
ぜひ端折って読んでください。
それでは。
10年以上前のはてなブログで、ある起業家の方がリクルートホールディングス代表取締役社長兼CEO出木場久征さんの発言を紹介した記事がある。
しかし、ここで語られている内容は今まさに湾岸で起きている革命の本質をついているようではないか。
記事によれば、
「世界は、落下してるんだ」
「本来あるべき方向に向かって、世界は凄い勢いで落下してるんだ」
「色んな既得権益持った人たちが抵抗勢力になって邪魔するんだけど、それは重力に逆らうようなもので、あんまり意味ないんだよ だって世界が落っこちていくスピードの方が圧倒的に早いから」
「だからさ、その落下する方向を俺たちは見定めて先に落下してくべきなんだよ」
「だってどうせ落下してくんだからさ 先に向かった方が絶対いいんだよ」
「俺たちがやらなくたって誰かがやるぜ?だって、そもそも落下してるんだから」
どうも、海沿いの特徴的な建物がおぼろげながら浮かんでこないだろうか。
湾岸やインターネットを主戦場とする現在の状況について考えてみよう。
重力に逆らって世界の落下に抵抗している勢力は勿論オールドメディアの権力者の諸兄のことだろう。
数千万円の口止め料もとい解決金を支払ったと報道された国民的タレントの方も当然権力者側だ。(報道をされたこと自体は事実だ。ただし、中身が正しいのかは当事者以外はわからない。念の為)
過去の栄光を踏まれれば、とんでもない落下だ。ただし彼の凋落ですらイントロに過ぎず、週刊誌が、影響力のあるインフルエンサーや経営者の皆さんが、あるいは匿名で事件情報を拡散するXアカウントが、日夜を問わず権力側の秘密に切り込んでいる。
おそらく先の報道には直接関係がないが、権力者側として同一視されている人物やその関係者の秘密まで芋づる式に暴露されている。
きっと今は芸能人を叩くのが最も効率よく注目を集める方法なのだ。
一方で、どうせ落下している世界へ向かっていち早く進んでいる人は誰なのか。
わざわざ人目につくことなく、こっそりと先に進んでいる方はおそらく少なくないだろう。
そして当然ながら私ごときではひっそりと先に進んでいる方が誰か知る事はできていない。
インターネット上に出ている情報だけで判断できる、落下後の世界を見据えて先に動いている人は誰なのか。
私見で恐縮だが、田端信太郎さんと堀江貴文さんを挙げさせていただきたい。
まず2名に共通することがある。
田端さんも堀江さんも、不祥事について週刊誌で報道された上場会社の株を空売りするのではなく購入している。
昨今、修羅の世界と化したXでは日々どこの誰かもわからない経営者の不祥事が暴かれている。
本来家庭の問題である不倫や、実際には被害届が受理されていないような刑事事件の疑惑ですら大衆による私刑の口実となってしまう時代である。
そうした時代であるからか、週刊誌そのものが批判されることも珍しくない。
1. 撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ、という指摘
1と2については、概ね正義があるように思える。(特に2については、おそらく大問題だ)
ただし1については言うだけ虚しい指摘でもある。
無責任な大衆、とりわけ取るべき責任を取ることができない無敵の人に、責任をとれといっても話は永遠に平行線だ。
3についても、一見筋は通っているように聞こえる。ただし私の見聞きする範囲に限った話では、3の方向性で批判している経営者の方が「絶対に人に知られたくない弱み」を抱えた人物である傾向があるように思える。
あくまで比喩であり誇張した表現ではあるが、「自分がレイプした事実を週刊誌に暴露されたせいでレイプ的な私刑に遭う可能性に怒っている人間」を前にしたときに、私たちがすべきことは週刊誌への批判に付き合うことではなく、出頭を勧めることであるはずだ。対照が人ではなく法人であり、特に上場企業であれば不祥事はしっかり公開するのが基本であり王道である。
また邪悪ではない方も3の論調になることがあるが、それはそれで無邪気すぎるか現実が見えていないと言わざるを得ない。
経営者の皆様が大好きなキングダムで描かれるような絶対権力者、帝王の時代は、既に移り変わっている。
民主主義も、インターネットも、権力を分散する世界の落下であると言えるだろう。
権力の分散が、権力の集中よりも安全だろうが、一方で数多くの小帝王を生じうる(意訳)という問題については山本七平さんの‘帝王学「貞観政要」の読み方’という著作の端書きをご参照いただきたい。
(以下、引用です。日経新聞社の方、問題があればご指摘いただければ削除します。)
複雑な現代社会ではあらゆる所に「生殺与奪」の権を握る公的なないしは私的な権力をもつ小帝王を生じうる。人事権、許認可権、それにまつわる賄賂や情実、それらが新聞記事などになると私はときどき、「ウーム、こういう人のもつ権力は、行使しうる範囲が昔の帝王より狭いというだけで、その権力の強さは昔の帝王以上かも知れないな」と思わざるを得ない。
同じく皆様大好き鬼滅の刃で冨岡義勇が生殺与奪の権を他人に握らせるなと主人公を一喝するのが33年後の2016年だと考えると、どれほど早くに書かれた文章か実感いただけるだろう。
尚、この文章は現代で最も大きな権力を握っているのは「大衆」かも知れない。という論調で続いていく。
群集心理に則り、責任を追わないで済む人間が自制心を失うこと。自制心を失った大衆が権力を握り帝王になってしまうと、人類史上最大の暴君を生むのではないか、という危惧は今日を生きる人間ですら目を背けている問題であるように思う。
山本七平さんの世の中を見渡す力が、私達より優れていることに疑いはない。
しかし33年前、すでに誰かが知っていたことであるのも事実だ。
1.撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ、という指摘
先の引用だけでも1と3の指摘が不十分である、ということわかるはずだ。(というか、わかってほしい。)
権力分散の時代に生きていなかったら、起業家にも経営者にもなれていないかも知れないと我が身を振り返るくらいの想像力を持っていたいし持っていてほしい。権力をもつ人には、特にそうあってほしい。市民感覚に共感するかはさておき、上記のような想像料が欠けている方は突破力に優れる場合はある一方で、コンプライアンスの問題で一発退場となるリスクも持っているだろう。
不倫などは勝手にしてくれれば結構と個人的には考えるが、そもそも最初からやらなければいいのに、という話でしかない。仮にやってしまったのであれば、謝るべき相手にしっかり謝るしかない。隠すから余計ややこしくなり、隠すから週刊誌の格好のネタになってしまう。
だいぶ前置きが長くなってしまったが、このようなバランス感覚に優れているのが田端信太郎さんであり、堀江貴文さんであるように思うのだ。
念の為補足だが、私は二人と私的な関係にはない。当然に、仮に匿名でなかったとしても共通の知人こそ大量にいてもお二人は私のことを知らない。それくらい実力差がある筆者であることを許していただけるなら、この後も読んでいただけると嬉しい。
X上でアクティビスト投資家というイメージを固めつつある、田端信太郎さんを過去のいわゆる総会屋と重ね合わせて批判する論調も極稀に確認してはいる。
総会屋は企業に利益供与を求める行為は「利益供与要求罪」と呼ばれ、会社法で禁止されていることも疑いの余地はない。
だが、当然田端信太郎さんがこのことを知らないわけもない。
また当然、やるはずもなければ必要もない。
時に激しいレスバを見ると、田端さんの発言の強さだけを切り取って反論する人間が生まれることも理解はできるのだが、少なくともインターネット上で田端さんが誰かに利益供与を求めている場面を見たことがある人はいないのではないか。(あるいは、見たことはあっても非インターネット的な人間関係を前提としたお笑いのネタなのではないか)。
今回の騒動においても、不祥事を隠している会社の株を買っているだけなのである。
売っているのではなく、買っているのだ。
空売りもその意味においては「高く売っておいて、後で安く買う。その間は人に株を借りる」だけのことである。
業務上、知り得た企業の非公開情報を使って売買をすれば当然ルール違反だろうが、今回もおそらく不祥事を週刊誌報道で知ってから株を購入しているように見える。
また、影響力をもつ田端さん自身や田端さんの周囲の人たちが「株を買う」事自体をニュースにして、株価を釣り上げて株を売り抜けていれば問題があるが、これも当然田端さんがご存知でないはずがない。(ネット上の買い煽りアカウントが捕まらないのは、本人が実は株を持っていないということもあるのだとか)。
価値がある(あるいは時間をかければ価値が増える)ものを先回りして見抜き、買う。
この極めて単純かつ本質的なことを実行しているだけにしか見えない。
正しいことを正しい、と言うだけ。
間違っていることを間違っている、と言うだけ。
正しいか、間違っているのか、必ずしも断定できないときには疑問を投げかけるだけ。
人が言いたくないことや、空気を読んで言わないことであっても、言っていいことは言うだけ。
一方で、言ってはいけないことは言わないだけ。
すべて、秘密でもなんでもない、誰でも一度はどこかで学んでいる話だ。
知識よりもその運用が難しく、当たり前を当たり前に実行してきたからこそ田端さんのここまでのキャリアがあるのだろうと想像している。
このバランス感覚をもつ過程で、大半の人は撃たれる覚悟がないから撃たないという判断になる傾向があると思う。田端さんも当然そんな事はわかっていて、前線で発信をし続けているのだろう。
堀江貴文さんに至っては、テレビ局を買収するという前代未聞の挑戦をしたのがもう既に20年も前のことである。
30代の筆者にとっては、学生時代に見ていたニュースの中心にいた当時の堀江さんの年齢が32歳だということが衝撃だ。
先に登場させていただいたリクルートホールディングスの出木場さん(現在49歳)の世界は落下しているという話も既に15年ほど前の話だとすると、自分と対して年齢の変わらなかった当時の先人たちのレベルの高さには恐れ入る。
ただしこれはこれで、問題なのかも知れない。
先見の明がありすぎる人間が描いている未来(あるいは現実)を一般大衆は理解できないのだ。
理解できないからこそ、権力者が巧みに世論を動かしてしまえば挑戦者は負けてしまうのかもしれない。
既に世論の後押しを得ている(あるいはかつて得ていた)から既得権益なのだ。
20年前に堀江さんがテレビ局を買っていれば(あるいは、買えていれば)、おそらく国民的タレントの凋落は見なくて済んだと思う。
知りたくもない他人の性癖を想像しなくて済んだはずだし、きっと被害者とされる人が逆に貶められるような論調になることもなかったはずだし、数万字に及ぶエッセイも書かなくてよかったに違いない。
あるいは、その創作力を別の形で使えていたに違いない。
私が起業する時に、周囲の人間に「堀江さんみたいになってしまうから危険だ」と言われることもきっとなかっただろう。
当時このような心配をいただいた方々には敢えて直接連絡することもないが今ここで答え合わせをさせていただきたい。
私は一切堀江貴文さんのようにはなっていない。
それは単純にレベルが違うからである。誰もが太刀打ちできない権力者に32歳で挑むことは少なくともできなかったし、そんなチャンスも可能性も先見性も度胸もなかった。
今では逆に長年土俵際で耐えているだけの私を見た祖母に「堀江さんも復活しているのだから、あなたも時間をかけて焦らず頑張りなさい」と励まされる始末だ。
「あなたはどちらかと言えば堀江さん側ではなく、女性を献上する側になってしまいそうだから、そういうことをやっているなら今すぐやめなさい。ビジネスマンはお座敷でも真剣勝負だけど、まずは仕事での貢献が第一前提だよ」と笑いながら祖母に言われてしまうレベルであることも付け加えておく。
生身の堀江さんをお見かけして、余計に自分との距離を感じてしまっている限界起業家の私としては、なぜあそこまで優秀な堀江さんが一人で勝手に成功する道を選ばないのか不思議だ。
正しいことは、正しいと言うべきだけども、言わなくても生きていける。
間違っていることを間違っている、と言うべきだけど、言わなくても生きていける。
世界が落下している、と堀江さんは言わないかも知れないが。きっと在るべき姿や向かうべき未来はきっと浮かんでいるだろう。
わざわざ未来の話をしても、変化を嫌う既得権益側の方々に目をつけられて反感を買うだけだ。反感を買うだけならまだいい。実害もあるはずだし、それでも人目につく場所で発言をしているのはなぜなのだろう、と自分よりも遥かにレベルの高い人の思考を辿っても辿れるわけがないのだが、一つだけ仮説がある。
考えなくてもいい、人の気持ちをわざわざ考えたりはしないかもしれないけど、聡明な方だからどうしても気がついてしまうのではないか。
無責任な大衆にもかまってあげる必要も義理もないのだが、かまってあげるのが不思議だった。
無敵の人に対してわざわざ「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」というようなことはしないが、無視もしない。
こじつけかもしれないが、「撃っていい覚悟を本当にするのは大変だよ」ということを見せてくれているのではないか。ルルーシュのように「だからそもそも撃つべきではなかった」と諦めるわけでもなく、戦うべきときがあれば既得権益が相手であってもまた闘ってくれるのではないか。
堀江さんが見た未来が、今の状況とは違ったはずだということはわかる。
一人の人間の人生を基準に見れば。20年というときはあまりにも長い。
B. 救済されて敵を許す
B と見せかけて Aに持っていく、というのが推しの子の最終章だった
という、1巻時点の設定回収としては王道だと思う
ただ、アクアが救済されたことと、ゴローと別人格になったことで読者の着地予想がズレてしまったのかもね
主人公が周りから愛されすぎたことで復讐を遂げることが逆に悲劇になってしまったようだ
復讐者は孤独でいなければならないのだろうな。ルルーシュみたいに憎まれ役でなければならないわけだ
おそらく作者はラブコメを得意とする方のようで「推しの子」でもその才能は遺憾無く発揮されていたように思う
ブコメの反応を見ていてもカミキヒカルの正体よりもカップリング予想の方が盛り上がっていたように見える
なんとか乗り継ぎが成功してる感じ
【アニメ】
もともとほとんど見ない。よっぽど好きなのか、覇権レベルで合ったやつ。
小説>漫画>アニメ 順でストーリー追ってたが、最近は漫画と小説が入れ替わり、
見てもまだまだ1話(というか数分)切りが多い
過去に見たやつ
・ポプテピ
・馬娘1期2期
・エクハー
・けもフレ1,2
・ゾンビランドサガ
・リコリコ
・サクナヒメ
・まほあこ(途中まで)
・鹿
後から見てよかったやつ
・まどマギ
・ガルパン
今年見たやつ
・オッサン
・パリィ
プリキュアは毎年途中まで
【ゲーム】
AC6、ブレアイ、ティアザキ、借りもの、ピクミン、シレン、サクナヒメ、
ポケモン(黒白から、アルセウス、スカーレット?)、ドラクエトレジャー、ビルダーズ、スプラ、月風魔電
あとPCで、AC6、エルデン、パルワ(すぐ飽きた)、とか普通のやつと
・8番出口
・A=B
・ワイルドフロスト
・shephy
・stacklands
・TUNIC
・ココロワヒメ
ゲームは、ファミコンからPS2までそれなりにやり続け、合わせてスマホポチポチゲーもやり
ためにゲーセン行ってとかで、幅広いジャンルに触れた経験と、今大作の続編リメイク多いのとでしばらく飽きる気はしない
なんならAC6みたいな、今まで知らなかったシリーズの沼にハマったりできそう(AC過去作リメイク出してください)
ハードや難易度、精神状態などで今までモンハンは続かなかったり、シリーズ毎でも好き嫌いや難易度合うかとかありそうで
どちらかというと、インディーズのシンプルなものを好むようになってきたかも
大作のシリーズものとインディーズで時間いっぱいいっぱいになったら、それ以外のゲームに手が出ない(今も体力ないが)
反射神経の衰えとかと合わせて、ちょっとずつやれるゲームは減ってってる
コントローラのボタン増えたらヤバそう。今もキーマウガチガチゲーは出来ないし、やろうと思う気力がない
アニメは10年前ぐらいになろうにどっぷりハマってたので、お話自体はだいたい好きなのが多い(尖った作品も好きだし)
流石に、あたりはずれというか、こちらの好みに合わないのも大量にあるが
ここもなろうにハマれてなかったら、(その前のラノベにも)、ラノベしょうもない、異世界ものおもんないおじさんになって、ガンダムの宇宙世紀(UC以外)だけ見るおじさんなってたかもしれない
漫画はまだ平成初期(それどころかほんとに昭和も)の読み残しが山ほどあるし、何周もしたい(もうしてる)ものあるし、ジャンプラとか好きなの多いし
飽きる気配がない。今年はマップスとか初、ブラックジャックも通しては初読した。ドカベンとかもちゃんと読みたい。
最近のだとブルーロックか(俺フィーとかJドリームのほうが思い出補正でおもろいけど)
それに、小説。20年前にハマってミステリとかもうトリックだいたい忘れてるから、また一周できる
そもそも、森博嗣さんとか、島田荘司さんとか全部読み切れてないし
新書も読みたい
40%引きでも売れ残ったルルーシュ。
僕はなんてことをしてしまったんだ。
友だちを「買う」なんて。
これ以上ルルーシュがスーパーの陳列棚で売れ残るさまを見たくなかったんだ。
そんなの許せないよ。
だから。
決して僕が僕の欲望を満たすためにルルーシュを買っちゃったわけじゃあない。
それにしても。
ギアスで頭の中身はパッパラパーにされてるけどそんなの関係ないね。
今のルルーシュとは言葉で語り合うことは出来ないけどカラダなら存分に語りあえるのさ。
だって僕は半額のルルーシュをセルフレジでバーコードを読み込んでお会計したんだ。
もうどんなことでもできる。
いや違う!
何を言ってるんだ僕は。
ルルーシュがこれ以上赤の他人から辱めを受けないように僕だけの奴隷ちゃんにするために買ったんだ。
いや違う何を言ってるんだお前は?
一体誰だ俺を操作してるのは?
やmろ。ルルーシュが着てる女物のブラウスをやさしく脱がせるのはやめてくれ。
ああルルーシュ、やめてくれやめてくれやめてくれ僕の僕の負けだやめてくれ