
はてなキーワード:リーマンとは
そういえば「高市は安倍の金融政策を総括してないのに同じことをやろうとしている!」みたいなことを言ってる人がいたけど、民主党政権時代のことを立憲は総括していたか?
大体、金融政策は過去のことであってもアナリストによって意見が違うんだから総括できるわけがない
やりたいことに合わせて似ている主張をしているアナリストを連れてくるしかない
はてなーが絶賛していたみずほのレポートを書いた唐鎌さんだってアナリストの総意ではないからね
リーマンショック時に他のG7は積極財政を行って経済の回復させていたのに、民主党政権は緊縮財政を続けての日本はリーマン前の回復に一番遅れた国なのに、未だに「民主党政権は悪夢ではなかった」みたいな主張を繰り返すはてなーには笑ってしまうよ
日曜日が楽しみだ
いやまあ、世界的に少子化だから、それだけじゃないのは薄っすら分かってはいるんだけど。
って言っている層たっくさんいるじゃん。
あれ、多分なんだけど、そこそこいいところで育ってきた人が多いんじゃないかなと思うんだよね。
それなりの大学を出て、周囲の人間も普通に結婚していて、人生としては割と順調に進んできた人たち。
都会で結婚して、家を建てて、子どもを2〜3人育てて、みたいなやつ。
それでも「ちゃんとした家庭」を身近に見続けてきた。
今の世の中って、ある意味、きれいになりすぎてると思うんだよね。
結婚してから頑張る、という状態に、身を投げるのがすごく難しくなっている。
お姫様(向かいの庄屋で早朝から見かける、働き者の十代の娘)とか、
王子様(身長が高くてイケメンで、資産家の息子で、バリバリ働くエリートで、しかも同い年)とか、
そこまで露骨じゃなくても、
っていう不安が、ずっと頭の奥にある気がする。
格差は広がっているだろうし。
あの「まあまあの世界」が、なんだかんだで最高地点だったんじゃないか、って感覚がある。
で、今の自分は、それを超えられるのか。
超えられなかったらどうするんだ。
その不安感が、結婚を遠ざけてるだけなんじゃないかと思うんだよ。
昔はさ、
お見合いとか紹介とかで、よく知らない相手とホイホイ結婚してたわけじゃん。
少なくとも、曲がりなりにも「正解にしていった」んだと思う。
破局することも、そりゃああっただろうけど。
会社に認めてもらわなくちゃ、とか。
そういう、
それを、ネットとか、悪意はないかもしれないけど不安を煽るSNSに浸かりすぎて、
怖がりすぎてるだけなんじゃないのか、って思う。
心配しすぎないで、
一回、飛び込んでみなよ、って思う。
Permalink |記事への反応(14) | 17:01
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2655908
客単価を上げる下げる以前の問題で、そもそも運営したい"ガールズバー"像が見えてないからそういうことになるんよ。
まとめ中にも出てくるけど、キャバクラって基本的にお値段に比例して(比較的に)客層が良くなるのが普通。
なんでかって言うと、そもそもの下限の金額が全く違って、キャバクラは安くても1.5万、普通にして3万、綺麗に遊ぼうと思ったら10万円前後。
だから、お客様一人の単価が15万円くらいの高級さになってくると、そもそも週1で通う人でも月に60万くらい払ってくれることになるわけ。
このレベルの客層は、そもそもサラリーマンが入れあげて通えるレベルじゃないので、(比較すると)客層が良くなって当然。
客単価の絶対額が、平均的なサラリーマンの月収で通えるかどうかが線引きになる。これは割合の話をするときには絶対額を見よ、の好例ね。
で、色恋営業云々の変なコメントがあったからフォローしとくんだけど、そもそもガールズバーって飲食店なんよ。
ぶっちゃけ、ガールズバーって、馬車道とかフーターズとかの系譜なの。バーの営業で、カウンターに立つのが女子ですって売りの飲食店、と言っても良い。
「歓楽的雰囲気を醸し出す方法により客をもてなすこと」が、風営法における"接待"の定義で、色恋以前にガールズバーが接待してたら法律違反なんよ。
いまのガールズバー界隈が立ちいかないですみたいな話題に出てくる、お店で接客するスタッフは今日はだれそれですーきてねーみたいなのって、そもそもが風営法ギリッギリなんよ。
で、たぶん界隈が想定している"ガールズバー"像って、ド直球の違法接待飲食店なわけ。
女の子がバイト感覚で来られてー、素敵なテーマで店が作ってあってー、女の子それぞれの個性に合わせた接客をしてー、みんなでワイワイ楽しくやってー、みたいな。
そういうのね、正直に言えば、ちゃんと風俗営業の許可取って、そういうキャバクラとしてオープンすべきなんよ。
客単価を2~5万くらいにして、それでちゃんと来てくれるお客さん相手にしてたら、別にそうそう問題は起きへんのよ。なんでかって?夜の街には長いノウハウがあるからよ。
で、そういう話をするとよ、そもそもそういう雰囲気にしたくない、みたいな話になるんよ。
ほんで最初にもどるんだけど、そもそも運営したい"ガールズバー"像でやってきてくれるお客様は、どんな人たちやねん。
そこが見えてないから変なことになってんねんな。
少なくともファミリー層にアプローチしたいわけちゃうやろ。じゃあ会社帰りのサラリーマンか?コンビニ弁当とビールに対抗できる優位性があんの?
キャバクラは明確にある。キラキラした女の子にド直球の"接待"してもらって嬉しいから行くねんな。(嬉しくないヤツは行かない)
高級クラブなんかは、キャバクラじゃちょっとチャラチャラしてるし、話もついてきてくれるし、場の雰囲気読んでちゃんと接待してくれるし、みたいなお値段なりの価値を感じる人が行くわけよ。
で、よ。
チューブトップのおねーちゃんがイカした技を披露してカクテル作ってめっちゃ盛り上がってるけど、基本的には客同士でちょっと一杯ひっかけつつ相手あさる場所、とかなんよ本来は。
これがよ、店員は源氏名付けてますわ、出勤する日取りは明確ですわ、客はその子目当てに来ますわ、それで値段は企業コラボカフェとかの数倍ですわ、とかさ。
そんなんキレーにそういう客層だけにアプローチして、見事にそこだけ残して、他の客層捨ててるのと同じやん。
もっかいいうで。
キレー目の大学生がちょっと休憩に立ち寄ってなじみの店員と談笑して長居せずに帰るって想定してたとしてよ、じゃあスタバに比べて何が優れてんの?
経済学の基礎の基礎やろ。お値段に見合った効用を人は期待するので、高いと感じたら来なくなるし、ええやんと思ったらまたくるって。
想定している客層が来ない価格帯、来ないような宣伝と接客方法、来ない立地。そんなんスリーアウトやろ。
(田舎でオシャレなカフェ出すつもりがジジババに文句言われる集会所になってもうたとか、ドカ盛り定食屋に化けたとか、そういうんが立地な)
いやいや前はよかってん、最近潮目が変わってきててん言うんやったらまさにそこが潮時やろ。
キミらが掴み損ねた客層がな、そもそもいないなってんな。
金持ってるリーマンは普通にキャバクラ行くじゃろ。なんでバッタもんの店行くねんな。
普通の学生とかリーマンは、そもそもガールズバーいかへんやろ。ちょっと休憩によってこか?でスタバでもきょうび気いつかうやろ。飯食うなら飯屋行くやろ。
相席居酒屋とかと同じでな、ああいうのは、ようわからんもんがようわからん営業してるなーって興味本位でちょっと金持ってるヤツが顔出しに行くねんな。
で、実態が概ね明らかになると二回目に行くやつが居なくなるんで、店畳んで違う店名業種で出すんよ。
逆によ、風営法スレッスレやなあみたいなバーでもマスターが蘊蓄語ってそれなりに美味しいもん出して酒が揃ってる、みたいなところは細く長く続いてるんよ。
リピーターになってくれたお客様を罵倒し始めたら、まあ終わりですわ。
罵倒しなくて良いお客様にリピーターになっていただくのが飲食店のキモなのよ。
で、接待しないガールズバーで、どういうお客様に来ていただきたくて、どうアプローチした結果、単価が上がりましたって症状に至ったのかが全てよ。
居酒屋に比べて高くしました、居酒屋で良かった人は来なくなりました。まあ当たり前やな。
キャバに比べて安くしてます、キャバが良かった人は超嬉しがって来ます。これもまあ当たり前やな。
だから、脱法廉価キャバクラを営業してたら、近隣のキャバクラに比べてえげつない安さで客層も超悪いっすって話してるんやったら、まあ、そらそうやろうな。
そもそも運営したい"ガールズバー"像って、誰が来る想定なん?
本来はな、バドワイザーのぴったりしたアレきたおねーちゃんがビール持ってきてくれるからバッカおまえ注文は小分けに出すんだよすんません初めてで、みたいな会社の二次会を狙うスケベどものたまり場にするべきなんよ。
特定の店員狙いの来店は困りますお客様出禁ですって言えるような店構えになってないといかんのよ。
もっかいいうけどな、客単価が激安なキャバクラで客層超悪いですってそら当たり前やろ。
対抗馬はどこやねん。誰に向けた店やねん。誰に来て欲しいねん。
まあ言うて飲食店なんてミズモノやし、数年続いたなら誇ってええんちゃうか。
当たり前のことを当たり前にやってなおほとんど潰れるのが飲食やねんから。こういう話読むときには、みなさんもそれは念頭に置いてくださいな。
※選定基準は知名度の高さや信頼されているとかの順ではない。バリエーション重視で界隈を広くカバーできるいろんなタイプのアカウントを並べた。あげたいけどキャラ被るアカウントとかもある
※見て参考になるアカウント重視。ツイートのほとんどがテレビドラマの実況とかお料理やファッションの写真みたいな人は避けた
※ カッコ内はXのID名
※合流にともなってどう振る舞うかはよくわかりません。支持やめちゃう人もいるかもしれないが恨みっこなしで
スクリーンネームは住まいが青梅だからではなくネットミーム。由来を興味があるなら調べても良いけどあまり良い結果にはならないと思う。特に婦人部のみなさんは。バンカラと言えば聞こえはいいがかなり汚言の傾向があるので、嫌な人は積極的に見ない方が良い。
このアカウントのほかにも旧立憲の支持者は国会クラスタが多いのが特徴。実況するテーマや住んでいる地元議員との交流などが人によって異なっていてバリエーションに富むので、自分にあった人を探してみてもよいかもしれません。
政治に対する視線が平均的な中年男性のそれなので、ある意味非常にわかりやすい。新聞の政治欄とかが大好きな人向け。
平均的な中年男性の物言いしかできないので、ネットでまでそういう人に関わりたくない(特にマイノリティ属性持ちの)人はリポストされたバズツイ以外見ない方が精神衛生上良いです。
この人に限らず、左寄り支持者はたいていそういう思想を持つようになった相応の理由があるので、社会政策についての発言とかいちいちうるさくて鬱陶しいかもしれないけどそこはちゃんと尊重した方が良いです。
いろいろな政治家の特筆すべきポストをよくリポストしているので、追うと参考になる。こういうタイプのアカウントもスタンス違いでたくさんあるので、いくつかチェックしておくと最近の党内での話題をおさえておくのに便利。
あと表現規制反対派に関するニュースもここ。と言われてもなんのことやら面食らうかもだが、旧立憲の中には表現規制反対をめぐる対立する2派閥がありかなり仲が悪い。そのうちに嫌でもわかると思う。
ネット上の議論は無駄と考えているらしく、発言を批判的に言及したいときにスクショ使ってくる(=こっちに連絡が来ない)。こっちからは知る術ないので、嫌な人は先行ブロック推奨。
この人も本業はどこかの大学の先生らしいがこっちは歴史学者らしい。文理そろって二次元アイコンかよ・・・
専門は政治史みたいな方面のようで、政治に関するポストにも知識がつながっているのでこちらもためになる知識が増える。口はそんなに悪くない。政治スタンスは真ん中に近い。
ゆーて親は優秀
優秀でも無いか。
もう定年
親が馬鹿で数百万損してても2年分で取り戻せる額
俺の5年分以上でも。
なんだ、俺はクズだな。
外食でも月に1人3000円超えたら高くて行けない、
とかやってる横でさ
数百万単位、余裕1000万くらい損されてたらなんだか萎えるわ。
何があったかっていうと、NISA口座でもってる株が2000万くらいになったと言ってたのに
特定口座だった、というだけの話。
2人合わせて4000万くらい。嘘。
もっと増えて5000万くらいになってんのかな?
で、売らなきゃ良いだけだろ、と言いたいが
いや、売るタイミングはどっかで来るやん?
てか配当もそこそこ貰ってんのよ
全部税金取られてんのよ
アホらしくね?
稼ぎのない俺が言う事じゃ無いけどさ
親もNISAにしてるって言ってて
すごい増えたねー、NISAで良かったねーと言っててコレよ
アホすぎん?
表題の通り。
私は2020年のコロナ一年目に大学4年生の就活生だった。そこから2021年にIT企業にSEとして採用され入社してから現在に至るまでずっとフルリモートで働いている。入社時期がコロナ禍だったため、運良く?研修もほぼフルリモートで行った。
配属後もこれまた運良くフルリモ案件であったため、
毎日通勤で満員電車に揺られなくて良い。朝9時に起きてゆったりコーヒーを入れて、デスクのパソコンを開けばもう始業出来る。終業時もパソコンを閉じればもうそこから自由時間。通勤時間に縛られず時間を最大限使えるのが嬉しい。朝9時に起きれば良いため、前日多少夜更かししても大丈夫。
大学生の頃の自分が想定していた理想の働き方が出来ているので最高である。
当たり前だが、SEという仕事は常に勉強し続けなければならない。案件を移動する度に触る技術はガラリと変わるし、資格もとらないと昇格できない。
あと向き不向きがそれなりに分かれる職種でもあると思う。ある程度ロジカルな思考が出来ないとしんどいと思うし、納期が近くて逼迫してると夜中まで作業することもザラにある。フルリモの欠点は自宅なので際限なく作業が出来てしまうことである。終電だから帰ろうというタイムリミットが存在する出社はそこだけ良いかもしれない。
また、フルリモが故に、仕事で詰まった時にすぐ周りに相談できる環境ではない。質問一つするにも、チャットで同僚にちょっと今質問良いかを聞いて、通話に呼んでこういう前提があって〜こういうことで困ってて〜だからこういうことを聞きたいんだけど〜会話するという作業をしなくてはいけない。質問を的確に言語化できる能力と、そもそも沢山質問しなくてもある程度1人で作業をこなせる要領の良さが必要である。
そしてフルリモートという誰の監視の目が無い環境で仕事をサボらず真面目に出来る、もしくはサボっても短時間で巻き返せるこれまた要領の良さが必要である。
また逆にフル出社の案件もあるから、フルリモで仕事出来るかは運次第なところもある。
ただ他の業界、職種に比べたら圧倒的にSEはフルリモートで仕事が出来る可能性が高い。
就活生、転職を考えている人でフルリモで働きたい人はぜひSEをおすすめする。
補足:
※超大手でなくても、大手企業の案件を取っている中小企業であればフルリモ案件が降ってくる可能性があります。(もちろんPCやら作業ツールやらのセキュリティ環境は元請けの大手企業が担保)何も超大手企業に入らなければいけないわけではありません。
※当たり前だけどフルリモだからといってスタバとか近所のカフェで作業とか言語道断。絶対にやってはいけないセキュリティ違反なのでカフェでおしゃれに仕事〜とか考えている人は予め無理と言っておきます。
たまにリーマンやらOLがスタバとかでPC広げて仕事してるの見るとお宅の会社のセキュリティ教育はどうなっているのでしょうかと聞きたくなります。
「社会的弱者の男性がエッセイ漫画を描くとき、作者のアバター(主人公キャラ)を萌え美少女にする」――この現象は、単なる趣味や作画コストの問題だけでは説明しきれない。むしろ、作者がどのように社会的役割と結びついているか、そして読者の視線から自分をどう守り、どう語りたいか、という"語りの設計"に関わる問題として捉えると見通しがよくなる。
コミックエッセイ(実録・体験談ベースの漫画)では、作者はしばしば自分自身を作品内に登場させる。ここで作られる「作者アバター」は、単に似顔絵ではなく、読者に対して「誰が、どの立場から、どんな調子で語るのか」を瞬時に理解させる看板でもある。したがってアバターの性別・年齢感・デザインは、内容そのものと同じくらい強いメッセージを持ちうる。
一般向けに書籍化され流通しているコミックエッセイには、男性作者が男性アバターで描く例が多い。ここでは、ビジネスマン生活、夫婦生活、子育て、ペット、日常の小ネタなど、「男性として社会に参加している姿(役割を果たしている姿)」が語りの前提になりやすい。
具体的には、『ぼく、オタリーマン。』(よしたに)、『大家さんと僕』(矢部太郎)、『うちの妻ってどうでしょう?』(福満しげゆき)、『本当にあったお金の怖い話』(二ノ宮との)、『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 』(鴻池剛)などが男性作者による男性アバター作品として確認できる。男性による育児エッセイ漫画についても、アバターキャラは男性である。
このタイプの作品では、性別変更をわざわざ行う必然性が小さい。むしろ「作者=そのままの自分」であることが、エッセイとしての信用・通りのよさ・説明コストの低さにつながる。福満しげゆきや桜壱バーゲンなど、実物が整っていても作中では自分を地味・冴えない・醜い側に寄せて描くことがあるが、これは「盛って見せる」よりも「弱く見せる」ほうが笑いと共感を取りやすく、後述するような反発も招きにくいというコメディの安全策として理解できる。
女性作者の場合、女性アバターは「画数が少なくて早い」「表情が描きやすい」など合理性からシンプル化されやすい(『ダーリンは外国人』など)。また自虐やコメディのために、あえて"女を捨てた"造形(『いかゴリラ』のような崩した自画像、『つづ井さん』のように自分を下げ気味に描き友人を美人に描くパターン)を選ぶこともある。ここまでは「女性が女性を描く」範囲の振れ幅と言える。
興味深いのは、女性作者が女性性を出したくないときに、「イケメン男子高校生に置き換える」方向へ行かず、白ハゲ的記号化や、人外・動物の方向へ行きやすい点である。
荒川弘の牛。出身が北海道の酪農家であることと結びつけて説明されることが多い。吾峠呼世晴のワニ、通称「ワニ先生」としても知られている。ひうらさとるは『御かぞくさま御いっこう』では自身をデフォルメされた「もぐら」として描いている。
男性と違い、女性がアバターキャラを若く美形の異性に設定する例を見たことがない。この「女性は性別を薄める/人外化するが、イケメン化はしにくい」という傾向は、「弱者男性が美少女化する」現象と、鏡像の関係にあるように見える。
一方で、男性作者が美少女アバターを用いる例も確かにある。観察上、ここには偏りがある。たとえば以下のようなテーマが集まりやすい。
また、この種の作品は書店で「棚の中の本」として出会うより、SNSでバズって「突然視界に入ってくる」経路になりやすい。すると作者は、最初の数秒で読者に「これは攻撃していい対象ではなく、読んでいい語りだ」と理解させる必要がある。美少女アバターは、その導入装置として非常に強い。
ここで重要なのは、「美少女が主役だから内容が軽い」という意味ではない。むしろ逆で、重い・気まずい・生々しい内容を"読める形"に整形するために、美少女というフィルターが使われている可能性がある。
ここまでの観察を、ひとつの仮説にまとめる。
ここでの美少女化は、自己否定でも現実逃避でもなく、「語り手の身体」を作り直して語りを成立させる編集技法、と位置づけられる。
美少女アバターが睾丸の病気や前立腺の病気、風俗ルポなど男性器関係のテーマを扱う頻度が高い理由についても、仮説を立てることができる。
男性器や男性特有疾患の話題は、当事者男性がそのまま男性の姿で語ると、「気持ち悪い」「下ネタ」などの嫌悪的な受け取り方を誘発しやすい。そこで美少女アバターは、内容を"説明可能な苦痛"へ変換する緩衝材になる。つまり読者にとっては、「男性の生々しさ」ではなく「キャラクターの災難」として入口が開き、作者にとっては「言っていい形」に梱包できる。
さらに踏み込めば、ここには一種の願望も混ざる。「男性特有の苦しみ」を、社会的に庇護されやすい存在(美少女)に引き受けさせることで、苦痛の正当性や悲惨さを"理解されやすい形"にしたい、という欲望である。これは、男性妊娠をテーマとしたフィクションや、男性に電気ショックを与えて生理の苦痛を分からせる装置など、女性特有の苦しみを男体に分からせる試みを好む人がミサンドリー女性に多いのと同じで、男性特有の苦しみ(男性器の疾患や、過剰な性欲と性的需要の無さなど)を美少女に分からせたいというミソジニー的な願望が、男性器関係の苦痛を味わう美少女アバターとして表現されているのではないか。
アバター戦略には"かわいくする/人外化する"だけでなく、"美形化しない"という消極的選択も含まれる。同性の美形アバターは、実像が露呈した瞬間に「理想と現実の落差」が嘲笑へ転化しやすい。
星見蒼人という人物が、ネット上で"イケメン"方向の自己像で活動していたが、都青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで逮捕され顔がテレビニュースで公開されたときに、実物とイケメンアバターとのギャップが酷かったため嘲笑の的となった。
女性側でも、自己像を美化した(と受け取られた)自己語りが「全身アルマーニ(全ア)」と揶揄されているように、「同性美形アバターキャラ」は男女問わず露呈時の吊し上げと接続しやすい。
アバターキャラを同性の美形にすると、実物の実態がバレたときには男女問わず激しい嘲笑やつるし上げを受けるという要素も、アバター選択の重要な制約条件として機能している。
ただし、この仮説は万能ではない。美少女アバターには「美少女しか描いてこなかったのでこれしか描けない」「読まれるためのマーケティング」といった要因も混ざるし、個々の作者の意図は作品ごとに違うはずだ。
それでも、「どの領域で、どんな語りのときに性別変更が起きやすいか」を並べてみると、アバターは自己表現ではなく"読者との交渉"の結果として選ばれている面が見えてくる。美少女化は、その交渉を一気に成立させる強力な道具であり、同時に「男性のまま語ることが難しい」状況の反映でもある。
2025年12月31日(水)、「2025Most Relatable増田 of The Year」の最終選考会が開催され、以下の通り決定しました。
<授賞理由>
「汚いオッサンが手ぇ洗わんでトイレ出てるって話だと思うやろ?~制服の中高生キッズも、オシャレ気にしてそうな大学生も、スーツのキレイめリーマンも、ヨレヨレの爺さんも、年齢とか身なりは関係なく一定数手洗わん奴がいる。」
男性トイレに於ける手洗い実施状況をリアルに描写し、増田の強い共感を呼んだ。
増田の発展と、ブクマカへの優良増田の周知を目的として2025年に創設。