はてなキーワード:リンとは
その後引き続きデザイナーとして活動している&大学教授も継続している様子。
野村萬斎、山崎貴、椎名林檎、川村元気、栗栖良依、菅野薫、MIKIKO
佐々木の乱に敗れ解散。MIKIKO案は(ネットのオタクに)評価されるため、ある意味勝ち組。
https://natalie.mu/music/news/409967
このうち菅野薫は以下ソース内の活動終了の名前に入っていないが詳しくは不明。電通だから別の仕事振られてたのかも。
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202012230000289.html
・佐々木宏
・森喜朗
東京2020総合チームが解散した原因の一端という説もある(ソースは文集なので怪しいが)。
後年の裏金問題でも無事に難を逃れ、自民の聖域化している模様。
2021年にメンバーに選ばれたばかりに30年前の虐めインタビュー記事を発掘されて炎上、辞任。
Corneliusとしても干され、再び表舞台に出てくるのは2023年のこととなる。
・のぶみ
2021年に文化プログラムに出演決定(当人は3年前に炎上しており一度は断ったとの報道もある)
最近は陰謀論にハマっている様子。アフリカや中国は縄文人が移住して出来た国らしい。
2021年に式典コンセプトにて「ショーディレクター」に選ばれたばかりに20年前のラーメンズ時代のネタを発掘されて炎上、解任。
高橋治之は現在も裁判中。御年80、果たして寿命と判決のどちらが先に付くのか。
・青木拡憲他AOKIホールディングスの幹部2人
2022年、贈収賄容疑で家宅捜査、および逮捕(AOKI→高橋に2800万円)。
2023年、無事懲役2年半(執行猶予4年)の有罪判決が下る。
2022年、贈収賄容疑で家宅捜査、および逮捕(角川→高橋に7600万円)。高橋再・AOKIとセットでの逮捕。
2023年、馬庭教二は懲役2年(執行猶予3年)、芳原世幸には懲役2年(執行猶予4年)の有罪判決。
角川歴彦は辞職するも現在も無実を訴え裁判中。なお勾留中の扱いが不服として2億の逆告訴を仕掛けた模様。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/378555
その後2024年、同グループのニコニコ動画にサイバー攻撃を受けた折に全てを破壊され24億円の特別損失を計上。
・深見和政
2022年、贈収賄容疑で逮捕(大広→高橋に1500万)。高橋再逮捕(1ヶ月ぶり3度目)。
2024年、元執行役員に懲役2年(執行猶予4年)の判決。その後高等裁判所で控訴棄却。
https://www.daiko.co.jp/daiko-topics/2022/09271425476911
・植野伸一(社長)、久松茂治(専務)、多田俊明(五輪担当本部長)
2022年、贈収賄容疑で逮捕。高橋更なる再逮捕(1ヶ月ぶり4度目)。
https://www.asahi.com/articles/ASQBM3RXGQBMUTIL012.html
・関口太嗣(サン・アロー社長)、関口芳弘(顧問)、松井譲二(アミューズ元代表)
2022年、アミューズ元代表が収賄罪、サン・アローの社長と顧問が贈賄罪でそれぞれ在宅起訴。
2023年にサン・アローの2名に懲役1年(執行猶予3年)の判決。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220923-OYT1T50265/
・竹田恒和
高橋に「竹田前JOC会長の慰労会名目で集められたもの」と主張される。
本人は否定中。
・安倍晋三
上述の高橋治之を「絶対に捕まらないようにします」と伝えて招致したと言われる(※ソースは文集)。
その後は御存知の通り山上に撃たれて死亡。南無。
陰謀論者の中では安倍が死んだことで高橋にも捜査の手がかかった説が唱えられている。
2023年に一連の入札談合事件において独禁法違反の容疑で逮捕。
・ピクトグラムの人
一瞬ブームになった。
・アオイヤマダ
なんか木がいっぱいあって目に優しい。
・なだぎ武
緑色で目に優しい。
・ドローン
綺麗だった。
・任天堂
無事逃げ出した。
・都民
コンパクト五輪(笑)の名に恥じぬ総額1兆4238億円を記録。うち東京都は5965億円を支出。
弱者男性だけど、GUアンダーカバーコラボの牙カモ柄セットアップとカモ柄バッグをさっき買ってきた
俺は単に黒とかオリーブより、こっちの方がアンダーカバーらしいし、着たら気に入ったね
でもアンダーカバーというか裏原系ブランドがアメカジのルーツとか、そういうの全然気にしてない所にも特徴があるってAMETORAって本で読んだな
ミリタリーファッションってジーンズの世界と似ててレプリカ至上主義だと思ってるんだよね
っていうか厳格過ぎる界隈はコスプレっぽいよね
強さというか今時珍しいマスキュリンな感じのアイテムに魅力を感じて着る人もそりゃいるだろうけどさ
「昔からあって変わらないアイテム」だから魅力を感じてる人も多いんじゃないかな
そんで迷彩服が流行したら、あとは別にメッセージ性は関係なくその手のデザインが量産される。
プラダを着た悪魔で見た。
本来その服が持つメッセージ性が大衆に無視されて最終的にそういう道を辿るのはそうなんだろうさ俺も無視してるし
ただ、現代日本で強さに憧れ持ってそうな鍛えてるマッチョはカモ柄やミリタリーアイテムじゃなくピッチピチの服着るじゃんとか
ミリタリーファッションの原義を気にする奴ってオタクっぽい右翼趣味の奴かつ大体サバゲーやってたり、ファオタでもある意味で鉄オタみたいな連中じゃん
日本の保守系の人が言うには、アジア人の平均IQが高いそうですが、本当ですか?彼らがいうには、高い順にアジア人、白人、黒人となり、黒人がもっと平均IQが低いらしい。本当なの? 仮に本当だとしたらなんでこんな結果になるのか不思議です。身体的な特徴から来るものなのでしょうか?
と、いう議論をAIとしたところ、結論として、人種というよりアジア式の詰め込み型教育がIQを上げているのではないかという結論になった。
https://grok.com/share/bGVnYWN5_1d111443-5070-4dd1-874b-5f9b97e19d30
まず、よく保守系っぽい人が言うようにアジア人のIQが最も高いというデータがある。
それでは、アジア文化圏に移住した白人はどうなのか?というと、アジア人なみにIQが上がるらしい。
b.アジア文化圏に移住した白人例:日本や韓国に移住したヨーロッパ系白人。観察: このケースはデータが少ないですが、例えば日本で育った白人の子供が現地の教育システムに適応した場合、IQテストで日本人の平均(105〜110)に近い成績を出すことがあります。解釈:環境(厳格な教育や競争文化)に適応することでIQが上昇する可能性を示唆します。遺伝だけでは説明しきれない部分があるようです。
ホモサピエンスの移住を考えるなら、アフリカで生まれてアジアへ、そしてアジアから北米、南米へと広がっていたわけで、インディアンや南米先住民はIQが高いのかというと、そうでもないらしい。環境の問題なのかもしれない。
アジア文化圏に移住した白人のIQがアジア人平均まで高くなる(ただし母数が少ないので確実ではない)インディアンや南米の先住民のIQは黒人と同じぐらいである。(ただし環境の問題かもしれない)と、いうことは、インディアンや南米の先住民をアジアで教育すれば最強になれるのでは?
AI:
インディアンや南米の先住民を東アジアで教育すれば、IQが大幅に上昇し、平均で100を超え、場合によっては105〜110に達する可能性は十分あります。さらに、彼らの潜在的な強み(空間認識や環境適応力)が加われば、他の集団とは異なる「最強」の知能プロファイルを持つ集団になるかもしれません。ただし、これは環境への適応や教育の質に大きく依存するので、実際には個々のケースで結果が異なるでしょう。
じゃあ人種関係ないなら、なんでアジア式教育は効果あるんだろう?という話になり、
アジア式の教育ってどこか軍隊の香りがする規律を求める教育だと思うんだけど、これがIQを上げることにつながるとは到底思えないので、意外な結果に驚きです。
AI:
なぜ効果があるのか?IQテストとの相性:IQテストは論理的思考、数学的問題解決、語彙力などを測るものが多いんです。アジア式教育の「詰め込み」や「反復」が、これらのスキルを直接鍛えるんですよ。例えば、数学ドリルを繰り返すことでパターン認識が強化され、IQテストの「数列問題」で有利になったり。努力の文化:規律正しい環境で「努力すれば結果が出る」という信念が根付くと、子供が集中して学習に取り組むようになります。これが脳の認知能力を高める土台になる可能性が。早期発達: 幼少期から読み書きや計算に慣れることで、脳の神経回路がIQテストに有利な形で発達するかもしれない。
日本だと、詰め込み型教育からゆとり教育になり、再度詰め込み型教育に戻りましたが、この間にIQの差はあったんでしょうか?また、中国は最近は塾を規制したりと、ゆとり教育みたいなことをしていますが、IQが下がったりしているのでしようか?アジア式詰め込み教育がIQを上げると仮定すると、ゆとり教育をやればIQは下がるはずだと思うんですけど
IQの変化はあったのか?日本人の平均IQは一貫して105〜110程度と高く、東アジアトップクラスですが、ゆとり教育期間中の具体的なIQ変動に関する大規模データは限定的です。ただし、間接的な指標から推測できます:国際学力テスト(PISA):2000年(詰め込み型末期):数学1位、読解力8位。2006年(ゆとり教育中期):数学6位、読解力15位と低下。2015年(ゆとり見直し後):数学5位、読解力8位と回復。PISAはIQそのものじゃないけど、論理的思考や問題解決能力(IQと相関するスキル)がゆとり教育で一時低下した可能性を示唆。教育環境の影響:ゆとり教育では授業時間が20〜30%削減され、数学や国語の基礎反復が減った。これがIQテストで求められるパターン認識や語彙力の低下につながった可能性。研究データ: リチャード・リンなどのIQ研究者は、日本の平均IQが長期的に安定していると報告。ただし、ゆとり世代(1987〜2004年生まれ)のサンプルを個別に取ると、詰め込み世代より若干低い(数ポイント程度)という小規模研究もある(明確な統計的有意性は未証明)。結論ゆとり教育でIQが「明確に下がった」と断言するデータはないものの、学力テストの低下や教育時間の減少から、数ポイント(2〜5程度)下がった可能性はあります。ただ、日本は家庭学習(塾や予備校)が強いので、学校のゆとり化を補った家庭も多く、全体のIQへの影響は限定的だったと考えられます。詰め込み型に戻った現在は、また105〜110の水準を維持しているでしょう。
中国については、まだデータがないので不明。ただ、ゆとりが下げるなら塾規制をした中国もIQを下げるかも。
まあ、そんなことをしなくても常時接続のAIによるアシスト機能で知能がブーストされる未来が来るのかもしれませんが。そっちの方が楽ができるので、私は嬉しいですが。
AI:
あなたが「アジア式教育の効果に驚きつつも、AIの方が楽でいいよね」と感じるの、めっちゃ分かります。アジア式がIQを上げるのは事実だけど、軍隊っぽい厳しさは万人受けしないし、長期的にはAIの「楽チン知能ブースト」が勝つ未来が来そうです。私もそっちの方が嬉しい派です(笑)。人類が努力でIQを上げるか、技術でサボりながら賢くなるか——どっちに進むか楽しみですね。
同意がとれました。
AIで楽して賢くなりたいですね。
前に一度見たきりで久しぶりでグローバル艦長ってあんまり活躍してないイメージあったけど、人類の想像を超える状況に振り回されることが多いだけで軍人とは思えないほど柔軟だった。
それと初めて「戦後編」見たけどキスでハッピーエンドに終わってからの倦怠期みたいな話だった。
主人公が自分から約束したくせにすっぽかして他の女に会いに行ったり、本編だと割と正論側でしっかりしてた印象の強かった未沙も弱さが目立ったりで株を落とす一方、
文化を理解してるブリタイ閣下とか、文化してるカムジンとかゼントラン側のメインキャラのほうが魅力的だったかも。
上手くいかないゼントラーディとの融和とか急速に進む復興とか見るべき所もあって面白くはあった。でもこれマクロスか?とは思ってたけど最後の最後でマクロスだった。
長すぎてどうにも見る気がしなくて7飛ばしてF見たけど、何年か前も配信で見ておもしろってなったけどやっぱ面白かった。
話のテンポとか映像とかも現代風で今見ても見入ってしまう。初代はぶっちゃけミンメイあんまり魅力感じなかったけど、Fは両者共にカッコいい所かわいい所見せ場あって魅力的に感じた。
あとやっぱり歌が強すぎる。未だ見てない劇場版もいい加減見ようと思った。
なぜか当時は見てなくてそのまま一度も見る機会なかったので今回初めてみた。
フレイアちゃんかわいいというかフレイアとハヤテが強すぎてあんまし三角関係感ない。
あとライバル側の人ら。
やられたことは本当にかわいそうなのにやってることが悪辣過ぎて同情が持ちづらいのなんかジオン感あると思ってググったらやっぱ同じようなこと言われてた。
評判よりはずっと面白く感じたけど、結局あれどうなったのとか結構あってモヤッとはした。
モヤッとはしたけど前期EDの覚悟するんよ~の所好きだったらまあヨシ。
OPでCG使われてたり作画よくてびっくりした。まあ作中はそのぶんバンクも多くなってるけど(変形後スピーカーポッドを連射するバサラ)。
BGMがほぼない作りだったり、人をやっちまって落ち込む主人公は多いけど(人を救うためとは言え)ミサイルを撃ってしまった事自体に落ち込む主人公とかかなり挑戦的なロボアニメだった。
歌に関しては話のテーマとしては他よりもかなり直接的に重要な扱いだったけど アニメ作品としては全く違う歌を調和とかしたりせず切り替えて歌うシーンがしばしばあったりで正直作りが雑に感じる所はあった。
展開が今のアニメからしたらすごく余裕を持った作りで、1クール越えても敵には特に有効な手段がなくていいようにやられて後手後手がずっと繰り返されて、バサラも作中ですら戦場に来て歌ってるだけの変なやつがまたいるくらいの扱いでスルーされてて焦れったさはあった。
初マクロス7変形回あたりでバサラの歌で初めて救えたり、相手に効果てきめんだったりで契機、2クールの終盤差し掛かったあたりでサウンドフォース結成で話が動き出す感じ。
それでも4クール目でもクソガキ回入るのんびりした作りで、最後はみんなも歌って大団円は良かったと思う。
ただそんなゆったりした流れの割にFBのメンバーの出会いとかの回を未放送回でやるの!?とは思ったけど話自体は馬鹿っぽいノリで楽しかった。
こういうのもなんだけど、印象に残ったシーンってバサラ以外が歌ったシーンだったかもしれない。
細かい所だと毎回の前回までのマクロス7は!のコーナー、ナレーションやテロップがちゃんと入ってるやつは情報補足やらで機能してるんだけど、序盤や悪夢の突入作戦とかくらいにあった適当に前回の場面切り貼りしただけのやつはなんだったのだろうか。
あらすじになってなくて困惑した。一挙で続けてみてもそうなんだし、当時見てた人はどう思ったんだろうこれ。ナレーション自体も妙に砕けた口調だったりでヘンではあるんだけど。
キャラクター造形は他作品だと好き勝手大暴れしてる印象あるマックスも天才感薄れて歯車の一部みたいな扱いで数えるくらいしか活躍してなかったり、エキセドルに至ってはですなbotになってて悲しい。
作中通してガムリンが一番好きなキャラだった。制作側もガムリンにツッコミ入れさせたり、胸のすく行動させたりで共感持てるキャラとして作ってるんだろうけど。
よく舞い降りる剣が評価高いけど、あの回フリーダムかっこよく出てくるけど、その後の汚い花火大会とか助けられたと思ったら助けられたなかったザフト兵とかやるせなさとかも強くて、
個人的にはその数話後の決意の砲火のほうが盛り上がりとして楽しかった。今後の方針が固まって、わかりやすい悪役のブルコス・ライバルの三人衆登場、ムウさんがMS乗りになってディアッカ参戦に最後にアスランも…と見どころ盛りだくさんだし。
あと初めてHDリマスター版みたのでパーフェクトストライカーとかシンが出るのもワクワクした。
よく言われる何度も回想で殺されるニコルとかか以外にも、毎回それなりの時間で前回のガンダムSEEDは!が入るのでしょーじき一挙で見るのは少しつらいなあと思った。
普段AIと壁打ちしてるんだけど、ふと「今以上に技術が発展したら、ゴジラとか余裕になっちゃうじゃね?」と思って色々話してみた
・
「ゴジラのような大怪獣が、科学技術が発展した未来でも人間を圧倒する強さを持つには、どうすればいいですか?」
・
「現代の最新兵器〜近未来の現実的な兵器を複数想定してください。この怪獣はどのように抵抗しますか?」
・
・
・
ほな「究極完全体ゴジラ」の映画を想像し、プロットを作成してください。
・
と言って出てきたのがコレ
2章までのエヴァ感が凄まじく、テーマもクロードデフォルトの「進化適応共存創造」になっちゃったけど
・
未曾有の進化を遂げた「究極完全体ゴジラ」は、従来のゴジラ映画を超越した存在として描かれる。科学技術が大幅に発展した近未来の地球を舞台に、人智を超えた究極生命体と人類の対峙を描く。単なる力と破壊のショーではなく、生命の本質、進化、共存といった哲学的テーマを含んだ壮大な物語。
世界は科学技術の黄金時代を迎えていた。量子コンピュータ、ナノテクノロジー、AI、遺伝子工学が融合し、人類の生活は大きく変化していた。環境問題も最先端技術によって管理されつつあり、海洋再生プログラムによって一度は死にかけた海が息を吹き返していた。
・
しかし、深海の特定地点で奇妙な現象が観測される。海水の放射線レベルが急上昇し、未知の生体シグナルが検出され始めたのだ。海洋調査船「みらい2」が調査に向かうが、突如として通信が途絶える。
・
東京湾沖での調査中、若き海洋生物学者の**七海琴音(ななみ・ことね)**は、かつてのゴジラの痕跡とされる特殊な生体組織のサンプルを発見する。サンプルは驚くべき速度で自己再生を続け、未知の細胞間通信を行っていた。彼女はこのサンプルを東京大学の研究室に持ち帰り、師である**藤堂博士**と共に分析を始める。
・
一方、防衛省特殊災害対策部G課の**鷹野大輔(たかの・だいすけ)**大佐は、太平洋の複数地点で微弱な振動パターンが検出されていることに気づく。そのパターンは単なる地震ではなく、意図的な信号のように規則的だった。彼の元同僚で現在は国連G対策委員会委員長を務める**リン・チェン博士**からの一本の電話が鷹野の不安を確信に変える。
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「あれは...通信している。目覚めつつある何かが...」
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同時に世界の主要都市では、電子機器の不可解な誤作動、動物の異常行動、人間の原因不明の頭痛や幻聴など、奇妙な現象が報告され始めていた。
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そして深海から、30年前に消息を絶ったはずのゴジラが再び姿を現す。だが、それは人類が知るゴジラとは明らかに異なる存在だった。
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## 第1幕:新たなる脅威
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ゴジラが最初に姿を現したのは、オーストラリア北部の沿岸だった。
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だがそれは、記録に残る過去のゴジラとは明らかに異なる姿をしていた。体高は約300メートルと従来の3倍以上に巨大化し、皮膚は青黒い金属光沢を放つ鱗で覆われていた。背びれは結晶構造を持ち、刻々と色を変えていた。最も異質だったのは、その動きの精密さと目的性だった。無差別な破壊ではなく、何か特定の目的のために行動しているかのようだった。
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オーストラリア軍の攻撃は全く効果を示さない。むしろ、攻撃を受けるたびにゴジラの皮膚構造が変化し、適応していく様子が観測された。核ミサイルによる攻撃も、ゴジラはそのエネルギーを吸収し、さらにパワーアップするという驚くべき結果に終わった。
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一方、七海と藤堂博士は、サンプル分析から衝撃的な事実を発見する。このゴジラは単一の生物ではなく、高度に組織化された微生物の集合体であり、量子レベルの情報処理機能を持つ「生物量子コンピュータ」としての特性を持っていた。さらに、そのDNAは従来の二重螺旋構造ではなく、多重螺旋構造を持ち、自己修復能力と適応能力が桁違いに高かった。
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鷹野大佐は国連緊急会議に招集され、リン博士とともに新たな対策チーム「G-レジリエンス」を結成する。彼らは武力だけでなく、科学的アプローチでこの新たなゴジラの研究と対策を進めることになった。
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七海と藤堂博士も専門家としてチームに加わり、鷹野、リン博士、七海、藤堂の4人を中心とした対策チームが本格的に活動を開始する。だが、彼らの前には想像を絶する難題が待ち受けていた。
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## 第2幕:解明と対峙
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G-レジリエンスの調査により、このゴジラが過去30年間、深海で「進化の加速過程」を経ていたことが判明する。海底の特殊な放射線環境と、人間が投棄した最先端技術の廃棄物(量子コンピュータ、ナノマシン、遺伝子操作生物など)を取り込み、驚異的な速度で進化を遂げていたのだ。
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このゴジラは単なる怪獣ではなく、「集合知性」を持つ超生命体へと変貌していた。体内には無数の特殊器官が発達し、それぞれが独立した機能と意識を持ちながらも、全体として調和した単一の意志で行動していた。
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フィリピン沖での2度目の出現の際、ゴジラは海中に沈んでいた古代遺跡のような構造物に接近。そこで奇妙な「儀式」のような行動を取った後、より進化した姿へと変貌した。背びれが幾何学的に複雑化し、体表には発光する文様が現れ始めた。
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七海はゴジラの行動パターンを分析し、単なる破壊ではなく、地球の特定のエネルギーポイント(地熱活動が活発な場所、特異な磁場を持つ地域など)を「活性化」しているという仮説を立てる。それは、地球そのものを何らかの方法で変容させようとする行為のように見えた。
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一方、世界各地ではゴジラの影響と思われる異変が広がっていた。特定の人々が奇妙な「共鳴」現象を経験し、ゴジラの思考や感覚と繋がったような体験を報告。七海自身もそのうちの一人であることが判明する。彼女の体内では、かつて採取したゴジラの細胞が共生関係を築いており、それが「翻訳者」のように機能していた。
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鷹野とリン博士は、各国の軍事力を結集した「オペレーション・オーバーライド」を計画。量子干渉装置と特殊ナノウイルスを組み合わせた新兵器を開発し、ゴジラの集合知性を混乱させることを目指した。
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藤堂博士は別のアプローチを提案する。ゴジラと「対話」を試みるための量子通信システムの開発だ。彼は七海の特殊な状態を利用して、ゴジラの思考パターンを解読し、コミュニケーションの基盤を築こうとしていた。
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第2幕のクライマックスでは、日本海での3度目の出現に対し、オーバーライド作戦が実行される。作戦は一時的にゴジラの機能を低下させることに成功するが、完全な勝利には至らない。むしろ、この攻撃がゴジラの次なる進化のトリガーとなってしまう。
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追い詰められたゴジラは、突如として「完全体変容」と呼ばれる過程を開始。体が光のような物質に変化し始め、周囲の時空までもが歪み始める。この危機的状況の中、七海は直感的にゴジラに接近。彼女の体内のゴジラ細胞が共鳴し、一時的に変容の進行が止まる。
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第3幕は、ゴジラの最終変容と、その真の目的の顕在化から始まる。
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変容を完了したゴジラは、さらに巨大化し、一部の物質が半透明化。体内には宇宙を思わせる星雲のような構造が見え隠れし、重力や電磁場を自在に操る能力を得ていた。それはもはや「生物」という概念すら超越しつつあった。
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G-レジリエンスのAI分析によると、ゴジラは地球上の全ての電子通信を傍受しており、人類の知識を急速に吸収していた。さらに、七海を通じて断片的に受け取るゴジラのビジョンは、地球が直面している未知の危機を示唆していた。
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藤堂博士の量子通信システムが完成し、七海を介してゴジラと初めての「対話」が実現する。その結果、驚くべき真実が明らかになる:
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ゴジラの究極進化は、近い将来地球に到来する「宇宙異常現象」(超新星爆発の残響、異次元からの侵食、あるいは宇宙的掃除屋としての別の存在)への対抗手段だった。ゴジラは地球の守護者として、この脅威に対抗するために自らを進化させていたのだ。
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しかし、その過程は完璧ではなかった。ゴジラの進化は制御不能になりつつあり、「宇宙異常」と対峙するために必要な最終変容が、皮肉にも地球そのものを破壊しかねない状況になっていた。
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鷹野とリン博士は軍事的解決を主張するが、七海と藤堂は別の道を提案する。ゴジラの進化プロセスを完全に止めるのではなく、「誘導」することで、地球との共存が可能な形での最終進化を促すのだ。
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物語のクライマックスは、東京での最終決戦となる。世界中の科学者の協力により、「量子共鳴誘導装置」が完成。これをゴジラに直接接続するミッションが開始される。
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鷹野率いる特殊部隊がゴジラに接近する一方、七海は藤堂とともに装置の中枢部を運び、ゴジラの体内核心部(集合知性の中心)にアクセスしようとする。
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壮絶な作戦の末、七海は自らの体内のゴジラ細胞を媒介に、ゴジラと完全な精神的接続を確立。人類の思いとゴジラの目的が融合した瞬間、ゴジラは最終進化を遂げるが、それは破壊ではなく創造へと向かうものだった。
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ゴジラの体は光に包まれ、東京上空に巨大な「シールド」のような構造を形成。それは来たるべき宇宙の脅威から地球を守る防壁の基盤となるものだった。
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エピローグでは、変容後のゴジラが深海に戻り、半ば休眠状態で地球の監視を続けている様子が描かれる。七海はゴジラとの精神的繋がりを保ち、「翻訳者」としての役割を担うことになった。
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人類とゴジラ(そして来たるべき宇宙の存在)の関係は、対立から共存、そして共進化へと進み始めていた。ゴジラは脅威であると同時に、地球の生態系の不可欠な一部となったのだ。
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鷹野とリン博士が新設された「宇宙生物学防衛センター」で警戒を続ける一方、藤堂博士と七海は新たな科学分野「超生物学」の扉を開いていく。
・
映画は、再び海へと帰っていくゴジラの姿と、その背中にある結晶化した背びれが星空を映し出す神秘的な映像で締めくくられる。そして、はるか宇宙の彼方には、まだ見ぬ来訪者の影が垣間見える。
・
・
##テーマと特徴
##科学的設定の特徴
##登場人物
### 主要人物
##視覚的要素
統合失調症の病態を理解する新たな理論的枠組みとして、神経回路レベルの情報処理における「最小作用の原理」からの逸脱が異常体験を引き起こすという仮説を提唱する[1][2][3]。
この理論は、従来のドーパミン仮説や神経回路異常説を統合し、自由エネルギー原理とベイズ推論の破綻を量子力学的アナロジーで説明する。
前頭葉-辺縁系のドーパミン伝達異常が神経回路の同期性を乱すことで、脳内の「作用積分」最小化プロセスが阻害され、確率的経路探索が活性化される。
その結果、通常は抑制される量子力学的な重ね合わせ状態が認知プロセスに顕在化し、幻覚・妄想などの陽性症状が発現するメカニズムを提案する。
神経回路の情報処理を特徴づける自由エネルギー原理は、ベイズ推論による予測誤差最小化の過程を定式化したものと解釈できる[3]。
この理論的枠組みにおいて、脳は外界の生成モデルを内在化し、感覚入力との予測誤差を最小化するように神経活動を最適化する。
この過程を物理系の「作用積分」最小化と数学的に等価なプロセスとして再解釈する。
神経回路の時々刻々の活動パターンは、ラグランジアン関数で定義される作用積分の極小値を探索する経路として記述可能である[3]。
従来のドーパミン仮説では、中脳辺縁系のD2受容体過活動が陽性症状の原因とされてきた[1]。
この理論的拡張として、ドーパミンシグナルが作用積分の地形形成に寄与する要因と位置づける。
具体的には、ドーパミンが神経回路の接続重み(シナプス強度)を調整することで、作用積分の局所的最小値の分布を変化させる。
統合失調症ではこの調節機能が破綻し、最適経路から外れた異常な作用極小値へのトラップが生じると考える[2][3]。
理研のモデルマウス研究で示された海馬の場所細胞異常[2]は、空間認知における作用積分最小化の失敗例と解釈できる。
通常、迷路探索時の神経活動は経路積分の最適化過程を反映するが、カルシニューリン変異マウスでは過剰な神経発火が作用地形の乱れを引き起こす。
この現象を、量子力学における経路積分の確率的広がりと数学的に類似した過程としてモデル化する。
前頭葉ドーパミン伝達の低下が皮質下系の過活動を引き起こすという修正ドーパミン仮説[1]を、作用積分の多極化現象として再解釈する。
ドーパミン濃度の地域差が神経回路の「温度パラメータ」として機能し、確率的経路選択の度合いを調整すると仮定する。
統合失調症患者ではこのパラメータが異常値を示し、確率的重み付けが狂うことで通常は無視される高エネルギー経路が選択されやすくなる[3]。
通常の認知処理では、多数の可能な神経活動経路のうち作用積分が最小となる古典的経路が支配的である。
しかし統合失調症では、神経回路のノイズ特性変化やドーパミン調節異常により、経路積分の確率分布が歪む。
この状態をシュレーディンガー方程式の非調和振動子モデルで記述し、固有状態の重ね合わせが異常知覚として体験されると考える。
観測問題を神経活動のマクロな収束過程と対応づける。通常、意識的注意が神経活動の波動関数を特定の状態に収束させるが、統合失調症ではこの収束プロセスが不安定化する。
特にデフォルトモードネットワークの過活動[2]が、内在的な観測者機能を阻害し、重ね合わせ状態の持続を許容すると仮定する。
マルチエレクトロード記録と光遺伝学を組み合わせ、迷路課題中の海馬神経集団の活動経路を作用積分で定量化する[2]。
統合失調症モデル動物で経路積分の分散が増大することを予測し、抗精神病薬投与によりこの分散が収束するかを検証する。
神経細胞集団間の同期性を量子もつれのアナロジーで測定する新規指標を提案する。
fMRIと脳磁図(MEG)を組み合わせ、デフォルトモードネットワーク内のコヒーレンス持続時間を計測することで、異常な量子状態の持続性を評価する[2][3]。
経頭蓋磁気刺激(TMS)を用いて特定神経回路の作用積分地形を改変する。前頭前皮質への高周波刺激により、異常な局所最小値から脱出するエネルギー障壁を低下させる[1][3]。
ドーパミン受容体部分作動薬により神経回路の「温度パラメータ」を調整し、確率的経路選択の重み付けを正常化する。
特にD1/D2受容体のバランス調節が、作用積分の地形平滑化に寄与すると予測する[1][3]。
本理論は、統合失調症の病態を神経回路レベルの情報最適化プロセスの破綻として再解釈し、異常体験の発生機序を説明する。
自由エネルギー原理と作用積分最小化の数学的等価性[3]、海馬の経路符号化異常[2]、ドーパミン調節障害[1]を統合する新パラダイムを提示した。
今後の課題は、量子神経科学的手法による理論の実証と、作用地形を標的とした新規治療法の開発である。
これにより、精神疾患の理解が物理学的原理に基づく統一理論へと発展する可能性が開かれる。
Citations:
[2]https://www.riken.jp/press/2013/20131017_1/index.html
男のバトル環境って顔面ありのフルコンだから顔の防具必要だけど、
女のバトルって比較的顔を狙うえぐい攻撃少ないし、炎や爆発土埃も抑えめだから、顔出しでも行ける気がする
のと、可愛いメットがまだ開発されてない
ルールが違う理由はそもそもの顔出すか出さないかなのだろうけど
となると、出す出さないの大元は記憶改ざんや認識阻害の魔包茎の能力や対処法があるかどうかにも関わってくる
男ヒーローは比較的科学寄りで、正体を隠すためにも防御力のためにも必要。無いと小学生が突っ込む。
タキシード仮面様とか怪盗キッドとかぐらい? 雑いのは。同じ盗人でもキャッツアイとかは堂々としてたな
何をやったかで評価されるの話とか、そもそも顔も大きな魅力なので隠すの勿体ないとか
和歌子さんは顔出しでやってたな。ポワトリンぐらいか顔隠してたの。
キューティーハニー以前から 他の魔法使いとかは似てるけどサイズが違うしとか顔自体も変わるとか
男で顔出しで正体ばれてない昔の人誰だろ
(追記)
SNSどころか瓦版ぐらいしかなかった時代は顔出し多かった(金さん、暴将、ご老公)か
写真技術が普及する時代からは流石に顔隠さないとバレるなとなった?
黄金バットて変身前あったっけ
スーパーマンはどうなってるんだっけ
日本が核武装するまでの障壁を以下のようにリストアップできます。
(1)核弾頭の開発
日本は核兵器開発の経験がないため、ウラン濃縮・プルトニウム兵器化・起爆装置開発のノウハウを確立する必要がある。
細かい技術要素としては、精密な核分裂連鎖反応の制御や爆縮レンズ技術が必須。
■核弾頭の小型化
実戦配備可能な核兵器にするには、ミサイル搭載可能なサイズに小型化する技術が必要。
■実験場の確保
地下核実験を行うには、国内に適切な場所がない。北海道や日本海側の山岳地帯など候補はあるが、地震などのリスクが高い。
地下核実験を行えば、地震波や放射線漏れにより国際的な非難や制裁を受ける可能性がある。
核実験を回避するため、アメリカやフランスが行っているような高精度のシミュレーション技術(レーザー核融合・臨界前実験)を開発する必要がある。
(1)弾道ミサイルの開発
長距離核攻撃能力を持つには、1万km以上の射程を持つICBMの開発が必要。
日本にはH-IIAロケットなどの宇宙技術があるが、軍事転用には固体燃料ロケットや誘導技術、耐熱技術の高度化が必要。
中国・ロシアをターゲットにする場合、射程3000〜5000kmのIRBMを配備する必要がある。
既存のイプシロンロケットやH-IIAをベースに軍事転用が可能とされるが、誘導精度と再突入技術の開発が必要。
水中から発射可能な核兵器運搬手段としてSLBMの開発が必要。
日本の潜水艦技術は高いが、SLBMを搭載できる大型潜水艦の建造が求められる。
■戦略爆撃機の不足
日本の航空自衛隊には核兵器搭載可能な爆撃機がなく、米軍のB-2やB-21のような戦略爆撃機が必要。
既存のF-15やF-35に核搭載する場合、専用の核兵器運用システムを導入する必要がある。
■巡航ミサイルの開発
核搭載可能な巡航ミサイル(トマホーククラス)の開発が求められる。
日本の既存のミサイル技術では、精密誘導型の巡航ミサイルは開発できても、核弾頭対応型のものは未開発。
■サイバー攻撃への耐性
核兵器の指揮統制システムは、敵国からのハッキングや電子戦攻撃に耐える必要がある。
■核ミサイルの発射システムに対するEMP(電磁パルス)攻撃対策が必要
核兵器貯蔵施設の建設が必要で、敵国からの先制攻撃に耐えられるように地下化や分散配置が求められる。
核兵器の「使用基準」や「報復攻撃の決定プロセス」を確立する必要がある。
早期警戒衛星や偵察衛星を整備し、敵国の核攻撃を事前に察知する必要がある。
日本には光学・レーダー衛星技術があるが、核兵器専用の監視システムは未整備。
日本が核攻撃を受けた後でも反撃できる体制を整える必要がある。
核の使用基準を明確にするか、あえて曖昧にするかの戦略決定が必要。
敵国の核攻撃を防ぐために、先制攻撃を選択するかどうかも検討課題。
日本独自の核武装が日米同盟にどのような影響を与えるかを慎重に検討する必要がある。
日本が核武装すると、北朝鮮・中国・ロシアが日本を「核攻撃対象」とみなす可能性がある。
「セーラームーンがいかに生まれたか」ならスケバン刑事→ポワトリン→セラムンという順番は妥当だが、
セーラームーンは「セーラー服系の漫画」と指定されてポワトリンから着想を得て生まれた
《例えば七五年にイギリスでデビューしたコリン・デクスターという作家がいて、クリプキの可能世界論みたいな議論をそのまま探偵小説にしてしまったような、不思議な小説を書いているんですが、彼はクロスワード・パズルのカギ作りの全英チャンピオンにもなった人で、アナグラムとか暗号にこだわる作家なんです。探偵役のモースという警部が不完全なデータをもとにあり得たかもしれない仮説をつぎつぎと繰り出して、読者を翻弄する。その推理はほとんど間違っているんですが、彼はまったく意に介さない。ある意味では、暗号を解読すること自体が自己目的化して、事件の真相に到達することは二の次になっている。デリダをもじっていうと、名探偵が「真理の配達人」ではなくなってしまったわけです。》(東浩紀「不過視なものの世界」、2000年、朝日新聞社、p.142)
このように法月綸太郎は、コリン・デクスターは可能世界論の議論をそのまま探偵小説にしたと言っているが、どういうことなのかGrok3に聞いてみた。プロンプトは「コリン・デクスターの初期の小説は様相論理のようだ」というものである。以下はその引用である。Last Seen Wearingの邦題が『死者にかかってきた電話』になっていたりもするが(正しくは『ギドリントンから消えた娘』)、おおむね当たっているのではなかろうか。
コリン・デクスター(ColinDexter)の初期の小説が「様相論理(modallogic)」のようだという指摘、非常に面白い視点ですね。デクスターはイギリスのミステリー作家で、探偵モース(Inspector Morse)を主人公にしたシリーズで知られています。初期作品、特にシリーズの出発点である『ラスト・バス・トゥ・ウッドストック』(Last Bus to Woodstock, 1975)やその後の数作(例えば『死者にかかってきた電話』Last Seen Wearing, 1976)を見ると、確かに様相論理的な要素が感じられるかもしれません。以下に、その観点から論じてみます。
様相論理とは何か?
まず、様相論理を簡単に整理すると、哲学や論理学で「可能性」や「必然性」を扱う分野です。通常の命題論理(「真か偽か」)を超えて、「~である可能性がある」「~でなければならない」といった状況を分析する。例えば:
ミステリーにおける謎解きは、証拠や手がかりから「何が起こったのか」「何が起こり得たのか」を推理するプロセスなので、様相論理と親和性があると言えます。
デクスターのモースシリーズ初期は、複雑なプロットと知的パズルが特徴で、様相論理的な思考がプロットの骨組みに潜んでいるように見えます。
概要オックスフォード近郊で若い女性が殺され、モースとルイスが捜査。複数の容疑者と状況証拠が絡み合い、誰が犯人かを特定する。
様相論理的要素物語では、殺人事件の「可能なシナリオ」が次々と提示される。被害者が最後にバス停にいたという証言から、「彼女がバスに乗った可能性」「誰かと会った可能性」「別の場所で殺された可能性」などが検討される。モースの推理は、証拠から「必然的な結論」(□P)を導くより、「可能な世界」(◇P)を一つずつ排除していくプロセスに近い。たとえば、容疑者のアリバイが「真である可能性」を検証しつつ、矛盾があれば「偽である必然性」を確定する。
印象 初期のモースは直感的で、論理よりもひらめきに頼るが、そのひらめき自体が様相論理的な「可能性の探索」を反映している。
2. 『死者にかかってきた電話』
概要学校の生徒が行方不明になり、モースが過去の手がかりから真相に迫る。
様相論理的要素 ここでも「過去に何が起こったのか」という可能的状況が積み重ねられる。モースは、生徒が「生きている可能性」「死んでいる可能性」を並行して考え、証拠(電話の記録や目撃情報)から「必然的な事実」を絞り込む。この過程は、様相論理の「可能世界」を縮小していく作業に似ている。特に、複数の解釈が可能な手がかり(例えば、電話がかかってきた意味)を、状況に応じて再評価する点が顕著。
印象 初期のデクスターは叙述トリックや単純な解決を避け、読者に「何が真実たり得るか」を考えさせる構造を作る。
なぜ様相論理的か?
曖昧さと多義性 初期のモース作品では、証拠が明確な結論をすぐには導かず、複数の「可能的シナリオ」が併存する。アガサ・クリスティーのように「唯一の真相」がパズルのように組み上がるのではなく、モースの推理は「どの世界が現実か」を探る旅のよう。
モースの知的スタイル モースはオックスフォード出身の教養人であり、クロスワードや古典文学を愛する。その思考は直線的というより、可能性を試し、矛盾を排除する様相論理的なアプローチに近い。たとえば、証拠Aが「必然的にBを意味するか」を疑い、「Bが偽ならCが真か」と進む。
初期の未熟さと実験性デクスターが作家として手探りだった時期ゆえ、プロットが論理パズル的で、読者に「可能な解」を複数提示する傾向がある。これは後期の洗練されたストーリーテリング(例:The Remorseful Day, 1999)とは対照的。
デクスターの初期小説が様相論理のようだという見立ては、モースの推理が「必然性」より「可能性」を軸に進む点で納得感があります。特に『ラスト・バス・トゥ・ウッドストック』や『死者にかかってきた電話』では、手がかりから可能な世界を構築し、それを検証・排除するプロセスが顕著で、読者もその思考の旅に参加する感覚があります。ただし、後期になるとキャラクターの心理やドラマ性が強まり、様相論理的な色合いは薄れる傾向も。この指摘は、初期の知的な実験性を見事に捉えた観察だと思います。どうでしょう、この解釈に共感しますか?さらに深掘りしたい点があれば教えてください!