
はてなキーワード:リッチとは
フェミニズムの分類が多すぎると聞いて
記述集合論(Borel階層, Projective階層, 汎加法族)
モデル理論(型空間, o-極小, NIP, ステーブル理論)
再帰理論/計算可能性(チューリング度, 0′, 相対計算可能性)
構成主義,直観主義,ユニバース問題,ホモトピー型理論(HoTT)
体論・ガロア理論
表現論
K-理論
初等数論(合同, 既約性判定,二次剰余)
解析数論(ゼータ/ L-関数,素数定理,サークル法, 篩法)
p進数論(p進解析, Iwasawa理論, Hodge–Tate)
超越論(リンドマン–ヴァイエルシュトラス, ベーカー理論)
実解析
多変数(Hartogs現象, 凸性, severalcomplex variables)
関数解析
バナッハ/ヒルベルト空間,スペクトル理論, C*代数, von Neumann代数
フーリエ解析,Littlewood–Paley理論, 擬微分作用素
確率解析
常微分方程式(ODE)
偏微分方程式(PDE)
非線形PDE(Navier–Stokes, NLS, KdV, Allen–Cahn)
幾何解析
リッチ流, 平均曲率流,ヤン–ミルズ,モノポール・インスタントン
エルゴード理論(Birkhoff, Pesin),カオス, シンボリック力学
点集合位相,ホモトピー・ホモロジー, 基本群,スペクトル系列
4次元トポロジー(Donaldson/Seiberg–Witten理論)
複素/ケーラー幾何(Calabi–Yau, Hodge理論)
スキーム, 層・層係数コホモロジー, 変形理論, モジュライ空間
多面体, Helly/Carathéodory,幾何的極値問題
ランダムグラフ/確率的方法(Erdős–Rényi, nibble法)
加法的組合せ論(Freiman, サムセット, Gowersノルム)
彩色,マッチング,マイナー理論(Robertson–Seymour)
列・順序・格子(部分順序集合, モビウス反転)
測度確率, 極限定理, Lévy過程, Markov過程, 大偏差
統計学
ノンパラメトリック(カーネル法, スプライン,ブーストラップ)
時系列(ARIMA,状態空間, Kalman/粒子フィルタ)
非凸最適化
離散最適化
整数計画,ネットワークフロー, マトロイド, 近似アルゴリズム
Littleの法則, 重み付き遅延, M/M/1, Jackson網
エントロピー,符号化(誤り訂正, LDPC,Polar), レート歪み
公開鍵(RSA,楕円曲線, LWE/格子),証明可能安全性,MPC/ゼロ知識
計算複雑性
機械学習の数理
量子場の数理
相転移, くりこみ, Ising/Potts, 大偏差
数理生物学
数理神経科学
データ解析
○ご飯
朝:カシューナッツ。昼:そば。いなり。夜:人参、玉ねぎ、キノコのスープ。天かす梅干しうどん。冷奴。納豆。キュウリ。ギョニソ。バナナ。ヨーグルト。間食:柿の種。
○調子
むきゅーはややー。お仕事はがんばりー。
欲しいのは来年の2月ごろだけど、早めに書くに越した事はないので前提となる標準化の文章も読みながら丁寧に書いてた。
こういうスケジュールに余裕があるお仕事ばかりだと良いんだけど、この束の間の余裕は11月中頃ぐらいまでかなあ。
フワンテの風起こしでサクサクとナタネを倒すところまでプレイ。
次のスモモも同じように攻略できそうだけど、ナタネ〜スモモの区間は長いから明日一日ではいけないかなあ。
ソノオのイベントでお風呂に入れない研究員が出てくるけど、これ実は仮初の上司になるマーズも部下に背中を見せるため入ってないらしいよ。
旧の方に未参戦なら、エルフにクピリス、ロイヤルにサーヴァンツ、ウィッチにミレリゼ、ドラゴンにメグまり、ナイトメアにリッチとローズマリー、ビショップにアテナエニュオ、ネメシスにドロッセルネリネが欲しいです。
Gemini もGoogleAIStudio も Claude もAIコンパニオンがリッチなGrok も Copilot もAdobe も ネトフリ もYouTube もウマ娘 も 学マス も PS5リモート も動くのに、
まさか先陣を切って ChatGPT なのかよ
しれっとSafari の拡張機能に ChatGPT検索機能とか ぶち込んでくるくせしやがって、ほんと OpenAI さぁ・・・
SORA のアプリ版はiOS18 以上だけど、ChatGPTアプリ版は、2025年10月10日時点ではiOS17 にまだ対応のハズなんだけどなぁ・・・
べつにテキスト表示させるだけやろ・・・、なんで表示出来てたのをわざわざブロックするんだよ
【関連URL】
なお、一時期、WEBブラウザからの SORA の動画再生もブロックされてたけど、
現在(2025年10月10日時点)は、ChatGPTと同じく、WEBブラウザからなら使えるンゴ
SORA、使えるようになったからええけど、ネトフリ観れる(アプリ動く)のにマジでどういう理屈だよ、AI企業 OpenAI よ
まぁ OpenAI にはいろいろ思うところがあるけど、Apple税 を納めるには妥当な時期ではあるという悲しい現実
でも、家族分を買ったら、iPad Pro oriPadAir 13インチ だけで40万以上するのよねw
家族は、iPhone がいいけどポケットに入る+指紋認証有りがいいと言っていて、iPhone SE第3世代 で良さそうなので、
こっちは家族分も10万以下で買えるけど、iPad Pro oriPadAir 13インチと併せたら 50万超えるんだよなぁ・・・
もう一台、RTX4090(今だったらRTX5090?評判良くないけど)でPC組めますやん・・・みたいな
というか余裕で Let'snote 新品で買えますやんみたいな。Apple税を支払うよりは、パナソニックにお布施をしたいワイです
寝っ転がりながら使えるだけなら、パナソニックにお布施を兼ねて、丈夫な Let'snote2in1のタブレットPCでもいいかな?と思いつつ、
やっぱiOSアプリがどんなのあるか触りたい&液タブとしても使いたいかなとも思いつつ、
でもiPad Pro は値段はPC並なのに、液タブ使いは出来ても、PCの代わりにはならねぇしな・・・・と、
なかなか悩ましいところですな・・・
残念ながらお金が有り余ってるわけではないので、Android の大型タブに乗り換えても良いいんだけど、
キッズ用の丈夫なアクセサリーがあるのiPad だけなんだよなぁ・・・という、こちらも悲しい現実
ワイ、ガンガン物理的に落とすからなぁ・・・、PCもスマホもタブもさぁ(精密機器を触らせてはいけない人)
なお、家族も1名を除いて同様ですの。うーん、やはり家族!!血が繋がっているね!!!
(1名は「なぜ精密機器を落とすのかわからない😥」と言って、裸でも壊さないタイプ。ワイも来世ではこうありたいね)
ワイが物理で物を落とさないタイプだったらメインのスマホを折りたたみにして、
家で使うのは、Android の大型タブか2in1のタブレットPCでよかったんやけどね・・・
ガラケーみたいな丈夫なやつが出ない限り、絶対アウトドア用のケース無しでは使えないし、
折りたたみスマホはワイには無理なので、iOSタブはやっぱいるよなぁみたいな
何を買うか悩ましいなと思いつつ、今はこれ納税できるけど、これ老人になったら無理だなぁって思ってるところ
アッチャー
イッチャー
ウッチャー
エッチャー
オッチャー
カッチャー
キッチャー
クッチャー
ケッチャー
コッチャー
シッチャー
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ソッチャー
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フッチャー
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ユッチャー
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ダッチャー
ヂッチャー
ヅッチャー
デッチャー
ドッチャー
バッチャー
ビッチャー
ベッチャー
ボッチャー
パッチャー
プッチャー
ペッチャー
ポッチャー
最後に買ったのはPS2だ。Switchも買ってないしスマホのゲームもほぼやったことない。
とあるきっかけで最近PS5をもらったので色々ゲームをやってみることにした。
ゲーム自体の情報は、自分ではやらないものの有名なタイトルなんかは多少の知識はあった。
ただ内容とかはほとんど知らない状態なので、何十年も経って今ゲームはどれだけ進化したんだろうと期待に胸を膨らませた。
驚いた。全然変わってない。
ムービーシーンだったのがそのままゲームになってる感じだ。これはすごいことだと思う。
でもそこに感動できるかというと、意外とそうでもなかった。
身も蓋もない言い方をすれば、ゲームをプレイしてる間というのは、そんなにじっくりグラフィックを楽しむ余裕がないからだと思う。
むしろ画面内の情報が多すぎて、うるさく感じるゲームのほうが多い。
リアルになればなるほど、ゲームプレイを邪魔してる感じがするんだけどどうなんだろう。
ちなみに自分はグラフィックがどうでもいいというタイプなわけではなくて、むしろ絵がきれいなのは大事だと思ってる。
だけどそれはムービーシーンとかできれいならそれでもいいし、どちらかというと全体の雰囲気が成立してるのが美しい絵作りだと思ってる。
あとオープンワールドという用語も聞いたことはあったし期待したけど、これもピンとこなかった。
現実世界でも地続きに広い世界を感じる場面なんてすごく少ない。
遠くに行くときは乗り物で移動するからロードして別の場所に行く感覚のほうが近いし。
飛行機に乗ってる時にあーそうか全部繋がっているんだなあってちょっと思うくらいだ。
だからゲーム内の世界が全部地続きで繋がっていても特に感動は感じなかったのかもしれない。
単純に世界が広いというのはいいけど、それは技術的に可能になったからそうしただけ、という感じがある。
ゲームのシステムとかはすごく親切になったなと全体的に感じる。
迷うことが少なくて、チュートリアルとかがよく出来てる。
このへんはすごく洗練されたんだなと感じたし、意味があると思う。
ただ親切すぎてもうちょっと自分で調べたりしたい気持ちも少しあったりもする。
そして何十年もタイムスリップしたような感じで久しぶりにゲームをして自分が一番すごいなと思ったのは、意外にもサウンドだった。
音がビビるほどよくなってる。
環境にもよると思うけど、ヘッドフォンとかしてゲームすると、音がすごい立体的というか、立体音響ではないはずなんだけど、前とか後ろみたいな感覚に近い音場みたいなのを感じる。
あと音そのものもすごくいいし、色んな音数がめっちゃ増えてる気がする。
BGMは昔と変わらないけど、ゲーム内の効果音とか環境音みたいなのがやたらリッチになってるし、効いてるなと思ったのだ。
グラフィックのほうが分かりやすく進化してるはずなのに、これは意外だった。
色々なPS5のゲームをやってみて思ったのは、ゲームはちょっと天井が見えてきてるのかなということだ。
VRゲームとかはやったことないし未知ではあるけど、逆にこっちはまだ技術の進化が必要そうに思う、特にハードが。
とはいえ性能を上げてグラフィックやその他をどんどん進化させてリアルにしていく流れはもうきっと止まらないんだろう。
となると昔のゲームのリメイクというのは確かにいい考えなのかもしれない。
不便だったところを便利にしたり、絵をきれいにしたり、音をよくしたり、でもゲームそのものの面白さはそれらに依存しないとこにあるし。
今月末で退職する。
業種はサービス系。客に1対1でサービス提供するタイプの仕事なんだけどマジで仕事のやる気が出なくて死んでる。
サービス提供の部分については別に良い。今の仕事はそれなりに長いから、やる気があろうがなかろうが無の心持ちで仕事できる。
とくに感じの悪いババァ。いまの職場は立地とか蚊価格帯の条件も相まってちょっとリッチで舌の肥えたババァが多い。そしてちょっとリッチで舌の肥えたババァは基本的に感じが悪い。
今までは仕事だからと飲み込んできたが、もう辞めてしまう身ということもあってストレスがやばい。何でこんな実生活だったら絶対に関わり合いにならない(なりたくない)クソどものために私は精神を削らねばならんのだ?
とくにダルいのがババァどもは不機嫌が分かりやすく態度に出ることだ。キモい。マジでキモい。仕事はしたんだからとっとと帰れ。二度と来こないでほしい。
もう10年前のゲームだしHerStoryの核心的なネタバレも含めた思い出語りをするよ
一応10行あけるよ
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HerStoryは、空欄に自由に単語を入力し、ワード検索で出てきたショート動画を眺め、時系列に並べ直して事件の真相を解くゲームだ
ある男性の失踪事件について、男性の妻から複数回にわたって事情聴取している時の動画という設定で、実写だ
日本語にも対応しており、妻や取調官が会話の中で気になるワードを言ったらそのワードを入力することで、同じワードが出てくる別の動画を発掘できる
このゲーム制作者Sam Barlowは今作で大絶賛された後に、似たような「大量のショート動画を探すことで真相がわかる」という造りのゲームを発表している
2作目は役者が増えてリッチになったもののストーリー面で1作目より評価が悪く、しかし3作目で再評価された感じ
名作とされるHerStoryなのだが、見方が悪いせいで楽しめなかった
核心部分のネタバレをすると、この動画に出てくる「妻」は実は二人いる
双子の姉妹が一人二役で夫の死を隠蔽しようと入れ代わり立ち代わり事情聴取を受けているのである
妻ではない「片割れ」の方は生まれてすぐに死産と偽られ実両親から引き離れ、戸籍すらも持たない身
紆余曲折あって夫を共有していたが、妻が衝動的に夫を殺してしまい、片割れの方が夫の子供を妊娠しているため、その子を守るために姉妹は共謀して事件を隠蔽しようとしていた
姉妹の役者は一人の女優がやっており、「全く同じ顔の二人だが微妙に違う部分もある」という部分を見事に演じきっていた
だが演じすぎていたとも言えるのかもしれない
増田は「演技の違い」に敏感に気づきすぎていたため、最初の方から「二人の女性が容疑者なんだ」「外人の顔ってよくわからんが似てる気がする」「この二人って双子ってことかなー」と思ってしまっていた
AIによる社会の変化は色々議論されてて、一番言われてるのはプログラマー始めとしたホワイトカラーの失業。
もうちょっと長い目で見ると、AnthropicのCEOが書いたエッセイで言及された、医療・製薬の飛躍的な進歩もあるだろう。
ただ、自分が一番デカいと思ってるのは、自分以外AIの仮想世界で暮らせるようになること。
SAOのアリシゼーション的な。
そうなったら、承認欲求や所属欲求、恋愛欲求とかを仮想世界で満たせてしまって、現実で努力する意味はあるのか? みたいな議論が発生しそう。
そんなんまだ先でしょ~と思う人もいるかもだが、SAOみたいなフルダイブVRじゃなくても、マインクラフトとかGTA的なゲームの中にAIプレイヤーが数十人くらいいて、状況に合わせたチャットができるようになれば、それでもう現実と同じように満たされるんじゃないかなあ。
23/04/15 AIバースはAI時代のキラーコンテンツになるだろう
https://six-loganberry-ba7.notion.site/23-04-15-AI-AI-c4ae9ae6f7374f2d90ba0f5ba9ee84d1
追記2
hatebu_ai 惜しい。どちらかというと、自分以外全員AIのSNSを使うのがデフォになる未来を想像したほうが早い。それこそバンナムが2020年にSAOのプロモでやったやつhttps://japan.cnet.com/article/35155882/ とかこれhttps://aitter.chatls.com/ とか。
確かに。言われてみれば、文章や画像をやり取りできるくらいでも承認欲求/所属欲求/恋愛欲求は満たせそうだし。なんかいい感じに褒めてくれる創作コミュニティをAIで作るとか。
実際、VRとSNSがそんな変わらないことを指摘してる方もいるし。
SNSは、実はそれ自体がある種の仮想現実空間で、一度趣味でハマるとそれを中心に生活が回ってしまったり、仕事で依存すれば常にそこで活動しないといけないという強迫観念が生まれたり、頼んでもないのに24時間メッセージが送られてくるという意味では24時間強制的に接続されているネットゲームでもあります。ところが大抵のSNSは別にリッチメディアではない(VRゲームのような「絵」や明白なアバターがない)ので、実質VRであるのにも関わらず、まるで無色透明のネットサービスであるような錯覚を覚えます。
どの仮想現実フィクションも今日のネットに侵食された社会を予見できなかったということ、パーソナルじゃなくなってしまったコンピュータの20年後を考える -Sta @ Bit192
https://note.com/naclbbr/n/n257bb1f35453
Permalink |記事への反応(12) | 15:29
映画「8番出口」良かったね
8番出口のルールや構造自体はゲームですでに知られているわけで
観客は実況動画を眺める視聴者さながらの気分で心の中でツッコみながら気楽に見ることができて、それでいてゲームではなく怪異として描き直してホラー映画になってる
見た後の感覚が映画「きさらぎ駅」に似ている。「きさらぎ駅」をリッチにした感じ
私は定型発達ではない。
多動である。
とはいえ、常に身体をうごかしていることは極めてすくなければ、気付いたらどこかに行ってしまうという傾向はない。
また、身体in出る動作が極めて少ないというだけで、一切ないという訳ではない。
貧乏揺すり程度の多動はあるし、一般的に正しい姿勢というのを保つのも極めて困難のため気付いたらあり得ない形で椅子に座っていることがある。
一番安定して椅子に座れる形は、デスノートのLのような座り方なので、普段はL気取りの座り肩をしている。
一切知性のないLである。
反面、私の多動さは脳の中で如実である。
私の脳内には常に、数人から数十人の人間が集まっており、各々好きなことを語っているのだ。
それは分かりもしない相対性理論だったり、デカルトの哲学であったり、メソポタミア文明が何故滅んだのかであったり、恐竜は鳥なのかの議論であったりする。
実に様々で好き放題だ。いい加減にしろ。
ちなみに、この脳内ミーティングルームには何人か「女子」もいる。
彼女たちは「かわいい」「綺麗」「イカす」という感性に敏感であり、そのようなものを見ると心に一定の安寧を届けてくれる清涼剤だ。
また、彼女たちの存在は、人間社会における協調性や社会性の育成にも大きく役立っている。
「女の子ってェ、意味のない会話してる風に見えるけど、ただわかってほしいとか聞いてほしいとか、そういう時あるからァ」
「あ、でも下心はNG。男はちょっとでもチンポを感じるとキモいし」
女子たちが常にそう囁いてくれるので、私も無闇に心のチンポを出さなくて済む。
とても感謝している。
「まって、アニメ好きとかゲーム好きとかで初手でスクライドの話するのは流石にオッサンだから」
「もっと当たり障りのないやつでジャブかけておいて。ディズニー映画とかジブリのやつ」
「相手からジョジョとかガンダムの話が出るまでそういうの、この世に存在してたんですかって顔しときな」
ギャルとして見ると古いギャル像かもしれないが、彼女たちは私が一般壮年男性として振る舞うのに重要な指針である。
さて、そのような脳を持つため、私の脳内はいつも賑やかである。
私がテレビを見てようと、小説を読もうと、漫画を読もうと、映画を……もう、何をしてようと数人がわらわら近寄ってきて色々話かけてくる。
先日も、東南アジアであった怪談を聞いている時、私の中の男児は大わらわだった。
「ここってどこの話? 外国? 東南アジア? 東南アジアにも幽霊出るんだ! すげー」
「ってか、この場合、怪異のせいにしてるけど怪異じゃなくてダニにでも噛まれたんじゃねぇの?」
「東南アジアの祈祷師……儀式の形態がキリスト教ベースは珍しいですね。植民地時代由来でしょうか? しかし悪魔ではなく霊的なものを追い出すところは土着信仰を覗わせます」
各々が自分の好きな知識を語っている。やりたい放題である。誰も自重しないのだ。
しかも頭の中の男児たちは、私が漫然と集めている知識を過去から勝手に掘り起こしてくる。
男児たちはその記憶を勝手に開けて「何これ」と、新しい玩具を見つけたように色々聞いてくるのだ。
「なー、この特異点って言葉なんだよ? よくファンタジーとか、フィクションで見るけどよー」
「いや、まず学術的な一般の特異点についてちゃんと理解しておかないと。特異点ってのは、数学的に……」
「ネコ吸いたい」
みんなで急に内容をいじくりだす。大騒ぎである。今リッチテンソルって言ったの誰だ?
そして毎回「ネコを吸いたい」「ねこかわいい」がいるが、この人物がいつもネコに顔を押し付けていないと心の安寧がはかれないのだ。
このような有り様なので、私は……自分でも一人称が非情にずれるという特性がある。
なお、今この文書を書いている私は、この集団的賑やかなキッズたちが各々もってきた玩具を片付けて、ファイリングし、棚に収め自由に使えるよう整理整頓をしている担当だと思って頂いて結構である。
大概の場合、私は表に出てくることはない。
俺、という非情に感情的だが人間的な人物がインターネット上の文責を担っている。
僕、をつかっている時は一定、記録に残る媒体での発言であることが多い。
他に、あーし、アタイ、アタシなど意図的オネエや、語尾が「ッス!」の奴もいるが、すべて思考タイプが違う。
使い分けている部分もあれば、感情的に露わになることが多いのでこのあたりも多動ではあるが、別段に多重人格やら解離性ナンタラではない。
全員が一つの、私という脳にある記憶や感情を各々勝手に見て、各々が勝手に解釈をしたり、討論をはじめたり、ネコを吸ってたりするだけなのだ。
さて、ここまで見て頂けるとわかると思うが、私の脳はとんでもなく忙しい。
例えば日常生活をしていようが、趣味のゲームや創作をしていようが、些末な情報を様々な引き出しを開けて勝手に話出したかと思えば、知らない情報を勝手に記憶・記録しているのだ。
時々「いつ見たんだこの単語」って単語が突然出てきてこまる。ビルトインスタビライザー。おい、また、今ビルトインスタビライザーをカットインさせた奴誰だ?
そして、年々語りの人数が増えている。
以前は円卓会議くらいで住んでいたはずだが、もはや秩序を失った多目的フロアである。
大勢に分離したキッズの私たちが、床で転がったり勝手に物語を構築しはじめたり、ネコを吸っているのである。
私はこのような状態で、粛々と思考のフックになるように、様々な情報をカテゴリ分けして取り出しやすくするよう動いていた。
当然、私の頭の中にいるキッズたちはファイリングした時点でもう開けて読みはじめていたり、床に散らかしてる奴がいるのだが、もう別にそれはいいのだ。
問題は、私自身がこの膨大な記録のなか、ぼんやりとした疑問を長年、脳内に蓄積させ続けていることである。
脳のリソースは有限だというのに、私の疑問や、思想が渦巻いている箇所が必ずあり、そこが私の思考の邪魔をするのだ。
私の中にいる男児たちも「これ何だ」「綿飴か?」「燻製作れそう」とすぐ近づいてきて面白そうに囲んでいて、勝手にモヤモヤを増やしていくから困る。
そういった、私の思考をある程度整理するために今、使っているのが「AI」というサービスだ。
私は散らばった思考をいくつか拾い上げ、自己が心のままに感じたもの、その構造的な議論、感情的な議論、組織的な、対人的な、道徳的な、論理的な、なるべく多角的な理論を広げるため、AIを利用している。
この利用方法の利点はまず、彼らには同じことを幾度くりかえし聞いても、決して不快にならないことだ。
人間は、私のこの漫然とした思想のとっかかりを聞くだけでもウンザリするものである。
いや、相手が嫌な思いをする、という以前に、私のこの思考スタイルを説明するだけでも時間をとらせてしまう。
その大事な時間を、私のこの下らない衝動のために使っていただくのは申し訳ない気持ちはあるのだ。ネコ吸いたい。
自分の考え、価値観、社会性などを、今まであつめた資料をもとに筋道をたて説明することで、脳の中にある負荷だけがかかるスペースを広げることができるのだ。
これは私にとって利点であった。
なぜなら、ずっと抱えていた、心の中の男児が「燻製つくれるぞ」と悪態ついていたスペースが、ミストサウナ程度は見通しがよくなったのである
だが、それであるがゆえ、日本人という単一民族であり、かなり独特の資本主義社会を築き、組織への帰属意識が高い社会性をもつ文化や背景をもつ私からすると、思いも寄らぬ世界基準の思考や、第三者の視点などを提供してくれるのだ。
自分のフィルターごしに見る世界とはまた違う視点が提供されるのは、正直かなりありがたい。
私では理解しがたい他者の考えについて、思慮のとっかかりをつくってもらえるのだから、新たに見える世界、その先にある世界というものの足がかりとなってくれている。
「それで、この知識をどうする?」と。
私向けにカスタマイズされたAIたちは、私に「これをどうやって料理するか」「このような知識は、どう設定に落とし込むか」をしきりに聞いてくる。
聞いてこない時でも、「思考の一端」として理解に役立ててくれたり、己の中にあった漠然とした知識を再構築してくれたりと、様々な分野で手をかしてくれる。
私のように、幾人もの男児と何人かの女子を頭にかかえ、ネコ吸いたい奴を見ている人間に、「思考の整理をして思考リソースを割ける」ことは大変ありがたいのだ。
つまるところ、私にとってAIは「思考のリソースを割くツール」であると同時に、再現なく騒がしい私の子供たちと付き合ってくれる、相棒のようなツールなのである。
これは、脳内多動により極めて負荷が高いと思われる、定型発達ではない人間の、AIとの接し方。
だが、私のように脳内多動により思考の整理が出来ない人間にとって、一時の安らぎとなってくれたことは、素直に感謝したいと思っている。
○ご飯
朝:オクラ納豆卵かけご飯。味噌汁。昼:カレー。夜:トマト。ギョニソ。オクラ、納豆。天かす梅干しうどん。間食:アイス。チョコボール。柿の種。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはおやすみ。
○ポケットモンスターパール(NPC交換ポケモン旅)
マキシ、メリッサ、トウガン、スズナとジムリーダーを攻略した。
メンバーもフーディン、ペラップ、ゲンガーの3匹がフルメンバー。(コイキングはクリア後)
ゲンガーの加入とレベルキャップ開けを優先して寄り道をスキップしてるので、ここからはその辺をやろう。
あと全員技の幅が狭い。特にフーディン。なんか教え技で3色パンチあるから余裕だと思ってたけど、プラチナからじゃん。
水着リッチを色々使ってる。やっぱりお風呂に入る頻度が平均より少なそうなキャラクタは使っていて楽しいな。
笑っちまうんだよ。
口が滑らかで論理的っぽいフレーズを並べ立てるだけで、自分が思考していると勘違いしてる連中な。
物理や数学を本当にやってる人間からすりゃ、あんなのは大根の皮むきみたいなもんだ。刃物を持ってカッコつけてるが、中身に触れる前に腕を止めてやがる。
抽象数学の世界じゃ、群や環の定義を口にできることなんか一秒も評価に値しない。
真価は、その定義が積み上がったときに、矛盾なく世界を再構成できるかだ。
圏論なら、対象と射をただの用語じゃなく、頭の中で滑らかに動かして、新しい構造を生み出せるかどうか。
そこの感覚が欠けてるやつは、いくら専門用語を暗唱しても、せいぜい学会ごっこの司会止まりだよ。
弦理論に関しても同じ。
テレビや講演で「宇宙は弦の振動で〜」なんて喋って喝采を浴びてるが、実際の計算じゃ、カラビヤウ多様体のリッチ平坦計量がどう安定するか、超対称性がどこで破れるか、その具体的な数式に手を突っ込む。
ここで手が止まるやつは、理論を理解したなんて言う資格はない。弦理論はキャッチコピーじゃない、地獄のような計算と整合性チェックの連鎖なんだ。
要するにだ、流暢さや知識の多さなんざ、物理の現場ではまるで役に立たない。
大事なのは、ゼロから体系を立ち上げて、自分の頭の中で宇宙を再構築できるかどうか。
言葉が上手いやつは観客を煙に巻けるが、ブラックボードの前じゃ誤魔化しは一秒も通用しねえ。
あいつらは宇宙を語ってるんじゃなく、ただ語り口を売ってるだけだ。
具体的に言うとPS4の初期ぐらい、多分10年前?辺りだけどその頃が値段的にも丁度良かった。
今は通常版でも平気で8,000円超えとかしてて、もうそれ昔の限定版の値段やん…って割と抵抗あるし
これがDL版になると値引き一切無しの9,680円とかで絶対買えんわーってなる。
これで値上がり分がゲーム体験に良い影響与えてたら仕方ないなってなるし、むしろ納得してお金払えるけど
別にそんな事も無いっていうのも問題。ちょっとグラがリッチになった程度?で値上げを肯定出来るほどじゃないし。
ただ全部のゲームが値上がりしてるかと言うとそうでもなくて、スクエニのロマサガ2リメイクとかDQ3HDみたいに
新品で実売7,000円切る価格で売ってたゲームとかもあって、そういうのは欠かさず発売日に買ってた。
形:ゲーム開発
@ktch9541
色々なゲームを探していると「いかにもインディー」な作品を結構見かける。お洒落なドット絵の雰囲気が売りとか、とりあえずローグライクなアクションとかカードゲームとか。
インディーに憧れたインディーとでも言うのか、少なくとも独自性で売っていたインディーゲームとは別物だなと。
https://x.com/ktch9541/status/1790405757823066245?t=nGBrOLGlPW6qQjZKYYL18w&s=19
まずドット絵は多分これ
ハフハフ・おでーん氏は、そもそも「ドット絵自体が制限の権化」と語る。色数や解像度を極端に絞ると表現の幅は狭まるが、唯一無二なビジュアルを実現できるうえに、同時に作業工数も圧縮できる。一方、浮いた工数で演出や表情差分といった部分をリッチにできたそうだ。
『都市伝説解体センター』は「まぁええんちゃう進行」によってエターナらずに完成していた!素人でも作れると断言する制作手法【CEDEC 2025】 - IGNJAPAN
自分も絵描くんだが、普通のイラスト描くときと比べて、ドット絵はストロークの選択肢が少ないが故に、納得する線を出しやすいって感じる。あと、レイヤー分けに細心の注意を払わなくても後から修正しやすい。
よってクオリティコントロールが容易な気がする。
もしくは それに近い仕組みを持つもの
ジャンルとしても多く見られる印象です
(中略)
このミスしたらやり直しという仕組みは
同じようなことを同じように繰り返して
都合が良いです
有り体に言ってしまうと、少ないリソースでもプレイ時間を伸ばせるんだろうな。(このあと注意点も話してるけど)