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はてなキーワード:リタイアとは

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2025-10-22

高市保守なら今から言うやつ全部やれ



全部な

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2025-10-19

anond:20251019163558

こちらの言いたいことをただ否定することに拘泥しているようだが、認識という程度の話なら互いに認識が違ってもいいんじゃない

からこちらが子供けが基本であるとして、そちらが大人のものだという認識はそこまで不合理ではない

そのうえでいうなら、トレカが基本子供のものであるという認識一定意味があるし、そうであるべきだと思うよ


1,トレカ世代をまたいで遊べる文化の一つであるという点

例えば他の人があげていた「ウルトラマンカードゲーム

昔懐かしい怪獣ウルトラマンを多数登場させているか大人向け、と言いたいが対象年齢は7歳以上だ

https://store.m-78.jp/products/4570066532839

内容としても遊戯王のような徹底的に文字で埋め尽くされているわけでもなく、ルールシンプルというか単純だ

ウルトラマンを初代から遊んでいた大人ターゲットにするだけならこんな感じにはならない

ひとえに子供大人が一緒に遊べることがこのゲームのコンセプトであるわけだ

西松屋かいけばワンピカードドラゴンボールFusionWorldが売っているので、子供にもきちんと目を向けているのだなと思っている

そもそもカードという媒体は他のゲームよりとっつきやすく、子供大人と知恵を絞って遊ぶには良い材料になりやす

また今は使えない古いカードでも引っ張り出せば遊べるというのは重要な点だ

世代をまたいでも楽しめるってのはカードゲームの良さだと思っている

2.新規層を増やすことを辞めたらおしまいということ

日経エンタテインメントの調べでは、遊戯王というトレカ代表的タイトルの主要年齢層は30歳らしい

これはトレカとしてはやや若い方なんだが、それでも高齢化社会の中にあることは確実だ

最も高齢化が深刻なMTGは本当にオッサン、というか高齢者に片足突っ込んでる人が滅茶苦茶多い老害界隈

こういうのは世代交代に失敗した代表例だろう

一方でデュエマ大会は相変わらず小中学生が半分程度いるし、そういった層をターゲットにしている

トレカは他のゲームと違い、同じカードが再録などの影響で長く使えたり、古いカードリメイクされるなど意外と長く遊べるゲーム

からこそフォーマットの入れ替えなどで新規層と古参を入れ替える施策必要で、そのためには常に子供およびその親をターゲットにする必要がある

親が楽しめれば子にも引き継がれる可能性があるから

ポケカなんてみれば、相変わらず小学生でも触って遊べる構築済みデッキが売られているしね

じゃあ大人のものであるという認識であると何が問題になりやすいのか

1.トレカの買い占めや転売等により子供の需要を潰すこと

これが一番大きい

大人子供の大きな違いは財力である

漫画アニメ子供大人で分けられていても、双方に利害は生じない

一方でトレカ現実存在し数も限られる

それを大人が買い占めることで、本来楽しめるであろう子供供給されないことが一番問題だろう

もちろんメーカー子供なんてターゲットにしていないパターンはある

MTGなんてもはや若年層を完全に切り捨てているわけだし

でもその結果は異常な財力による買い占めや転売による市場の乱高下なわけだし、それに起因するメーカー側の多種多様レアリティ乱開発

現在遊戯王MTGの取り扱いを停止する店舗が非常に多いのだが、その理由の人は在庫管理の難しさにある

同じカードでもレアリティイラスト違いが大量に存在し、プレイアブルなカード以外で価格の変動差も大きい

1つのセットからイラスト違いが大量に出るのが一般化したため、中古ショップ限界に達している

さらにいうと、昨今のトレカ市場は1・2カ月に1度という超高頻度の開発スパン常態化し、同時にタイトルも乱立している

大人ターゲットになってしまったトレカは往々にして中古市場から消えざるを得ない

当然そんなものコンビニ西松屋からも見放される


2.ルールテキストの複雑さ

子供が遊べることを前提にしていないと、トレカはどんどん複雑なものになる

遊戯王OCGは裁定の多さとテキスト量の増加により若年層の新規参入が難しいと判断し、ラッシュデュエルにかじを切ったのは有名だ

最初こそ単なる劣化だと言われたが、結果的子供でも扱いやすシステムゲーム性だとやはりプレイするには楽しいのだと認識されている

OCGより売上は10分の1程度だが

逆にここ10年で出た遊戯王OCGは基本的に書いていることは単純なのだが、できる範囲が極端に広くなった

覚えるルールや考えられるパターンもこの数年でよりインフレしてきたため、若年層を中心にリタイアする人が後を絶たない

というか現代遊戯王アニメという媒体が定期放送していないので新規を増やす手段模索中だ

それでもインフラを止めることができず、とうとう海外では「リンク召喚ペンデュラム召喚禁止した新しいフォーマット」が爆誕している

日本でもシンクロ以前の環境で遊ぶゲートボール環境話題になっているように、複雑すぎる現代遊戯王ってのは内外から忌避されかけているのが現状だ

MTGも様々な複雑な面があり決して若年層向けではないのだが、それでもルールメカニズムの簡略化や単純化自体あきらめているわけではないようだ


そしてこれは本当に個人の感想なのだが、カードゲームはやはり子供ありきの方が面白い

大会大人によって占拠された界隈は本当に新規を拒むのだよ

カードゲームによってコミュニティ価値観全然違うのだが、遊戯王MTGといった古参ゲームほどそのゲームへのこだわりが強く、新規層を取り込むことに非常に忌避感を持っている

子供安心していつでもパックやカードを買えて、デッキを作ったらすぐ対人戦をできる環境を整えられないところってのは、真面目な話きもいオジサンばっかりになってしまい、俺は引退した

子供の者であるという認識を捨てるということは、そうやってオッサンだけのものでいいという認識になるんだよ

それって一番怖い話


まあただ、現代トレカ子供にそっぽ向く姿勢というのは仕方がない

少子高齢化だもんな

それでも大前提として子供のものであり、そこに大人が一緒に遊ばせてもらっていると感じなければならないと思うよ

Permalink |記事への反応(1) | 17:38

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2025-10-07

生活保護制度はあと10年で維持できなくなるよ

2035年団塊の世代が80歳後半くらいになる年

定年返上して老体に鞭打って働いている団塊の世代も流石に限界リタイアする

そいつらが一気に年金or生活保護受給するから

日本は一気に世紀末になるから楽しみにしててくれよな!

Permalink |記事への反応(0) | 10:49

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2025-09-29

一ヶ月締切破った上に逆ギレしてこっちに謝らせてきたイキリガキ、なんか二度と再起不能な感じでリタイアしてくれないか

Permalink |記事への反応(0) | 19:04

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2025-09-18

リタイアしたクリエイター趣味友達がみんなVTuberにハマっていく

自分は昔からネットクリエイター趣味をやっていた友達が多い。

絵師イラストレーターをはじめ、小説を書く同人者もいれば、MMDなどの3DCG方面に特化した人、手芸が得意な人などもいた。

中にはボカロPもいたし、人力ボカロとか音MADみたいな方向性動画を作ってる人もいた。

ザ・クリエイターと言うのとはちょっと違うかもしれないが、オフ会などの企画音頭を取る、何かのデータをまとめて分かりやすく皆に提供する、などの方向性活動をしていた人も、広く言えばこの中にいる。

だいたい彼らが10代後半から30歳ぐらいまで、彼らは本当にキラキラと精力的に活動してた。

しかしこの辺りを過ぎると、趣味仕事にしたか、余程燃え滾る何かがある人以外は、次々と離脱していってしまう。

「もう自分は何も作らない。見るだけ。」となってしまう。

そんな彼らが決まってハマるのがVTuberだ。

もう少し上の世代だとこれが競馬とかだったのだが、最近の人は大体VTuberだ。

恐らく、もうゲームなんかも元気にプレイする気力がなくて、加えてアニメ漫画と違うのは、自分が場に居るという参加感を得られる事だろう。

ある意味、ライバーの生配信というのは、単にライバーのみの活躍だけでなく、コメント雰囲気なども含めて皆で作り上げるものと言っても過言ではない。

彼らはきっと、もう残り少ない気力で、それでも何かを作り上げたいというかつての指向だけはわずかに残っていて、そこに辿り着くのだろう。

ちなみにVTuberという物自体はなんも悪くない。明らかにクリエイター分野では雇用需要を生み出してる存在なので、むしろありがたいと思っている。

加えて言えば、絵を描くだのして、クリエイティブな形でファン表現をするVTuberファンいくらでもいる。

ただ、あんなに好きなものを熱い想いで語り、形にして作っていた人たちに、今はもうその元気がないという事実が、たまに少し寂しいだけである

Permalink |記事への反応(1) | 16:33

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2025-09-17

バズ猿ども、てめえらのツイートは全部ゴミ

Xだの、SNSという肥溜めを覗いてみろ。そこには必ず、尊敬のかけらもない連中がうようよしている。

いわゆる「バズ狙いのクソ猿」だ。フォロワーの数だの、インプレッション数字だの、くだらねえ指標に魂を売り払ったカス共。

あいつらのツイートを読む価値なんて、一円玉の裏の傷ほどもない。

なぜか?人間というのは「大衆ウケるもの」に飛びつく習性がある。

しかし、大衆ウケるものなんて、たいていは歯ごたえのない駄菓子みたいなもんだ。甘ったるいだけで、栄養ゼロ

から大量のイイネが付いてるツイートほど、実際はゲロみたいにつまらない。笑い声のSEを入れないと成立しない三流バラエティと同じ構造だ。

ここで勘違いするなよ。俺は嫉妬で言ってるんじゃねえ。

馬鹿寿司屋醤油ボトルをペロペロするニュースを見たとき、誰だってムカつくだろ?それと同じだ。

要するに「低俗下品行為を平気でやって注目を集める連中」が心底嫌いなんだよ。

対照的に、本当に尊敬に値する人間も少数ながら存在する。フォロワー数なんて雀の涙イイネもろくに付かない。

それでも淡々と、自分思考や観察を投げ続ける。俺なら反応の少なさに心が折れてリタイアするかもしれんが、彼らは違う。

リズムを崩さず、愚直に続ける。下手すりゃシャドーバンされてることすらある。それでもやめない。

これは大した精神力だ。評価されない場所自分を貫くのは、並の人間にはできない。

普通承認欲求に振り回されて「反応がない=意味がない」と思って沈む。だが彼らは違う。

「誰に見られなくても自分自分をやる」という姿勢を貫いている。その一点だけで、大衆に媚びるクソ猿よりも百倍は価値がある。

SNSというのは残酷舞台装置だ。そこで露呈するのは「人間薄っぺらさ」と「人間の粘り強さ」の両方だ。

インプ稼ぎの猿は、所詮は数に溺れて消えていく。だが無視されようと続ける人間は、数の評価では測れない強度を持つ。

俺が尊敬するのは後者だ。前者はただの騒音電車の中で騒ぐ中学生と同じ。

Permalink |記事への反応(1) | 01:40

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2025-09-09

anond:20250909114945

すげー惜しいなと強く思わされたのは小石ちかさだな

ホンマに…ギガの頃から動物関連の絵だけ突出している

そして話の回し方とコマ割りが呆れるほどダメ

引き伸ばしかと錯覚するテンポの悪さ

苦痛

話は特に有象利路にでもやらせろよってレベルダメ

絵だけ最高

ギガの頃からそうだったわ だからリタイアしたんだが

10年ぐらい経った後の新作でも何も変わっとらんかった

エロ描くときあんなに生き生きしとるのになー

惜しすぎる

Permalink |記事への反応(0) | 12:13

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2025-09-02

anond:20250902050640

FIREをゴールとして、早期リタイアした後何をするかやな

Permalink |記事への反応(0) | 18:03

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2025-08-30

anond:20250830150228

10年くらいはそれで騙し騙し維持してきたけど、団塊層は70代後半くらいになってきたからもう限界なんやで。

から最近はそういうリタイア層を活用するってあまり言わなくなったやろ。

Permalink |記事への反応(1) | 15:06

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2025-08-25

21歳 冬 すすきの

誰に話しても話してる最中に口が止まってしまうような話なので、言葉にしたい。

 半年前の冬に、大学ゼミ生全員参加の旅行北海道に行った。ゼミに入ってから一年間、自分童貞であることをやんわりとネタにしながら飲み会を立ち回っていたので、北海道旅行計画が立ち始めた瞬間に、俺はすすきのに行って童貞を捨てるらしいという空気になり始めた。

 正直まんざらではなかった。自分がこのまま異性経験のないまま社会に出て、孤独になり、幸せ他人に対して怒り、嫉妬、妬みを振りまく怪物になってしまうことが恐ろしいと思っていたため、まあ童貞を適切に捨てることはできなかったが、このままズルズル生きていくよりはマシかと思っていた。二泊三日の旅行の二日目の飲み会中、俺はゼミ先生のいる卓に突撃し、コンサルしてもらった。店が開く翌日12時に40分コース。18000円。土日ロングでバイトしなきゃ手に入らない金額の予約を電話でした。後から電話をしているとき写真を見たが、目が輝いていた。

 寝る準備をして布団に入ったが、寝れない。どんな予定があっても眠りには抗えなかった俺の体が、突如降って湧いた童貞卒業のチャンスに戸惑っていた。ふとネット言葉を思い出し、予約した嬢のSNSを見てみることにした。嬢は黒髪ショートボブのスレンダーな体型で、Sっぽいらしい。俺は自分のことをマゾだと思っていたので、ちょっと厳しめな感じの子を選んでみた。「40分の客ほんとにイラつく。だらだら話してないでさっさとしないとイケないよ?」みたいな投稿を見て冷や汗をかいた。

 翌日、宿を出て店に向かった。途中で同期や先輩から分かれる際、錠剤タイプと液体タイプの凄十を両方もらった。凄百だと思った。

 店についた。予約した者ですと伝えると待合室に通され、待つこと十数分。嬢が来た。確かにかわいいとは思ったが、よくあるレポ漫画で言われるほどの圧倒的な可愛さではないなとも思った。

 個室に入り、嬢に服を脱ぐように言われた。部屋は薄暗くベッドのある部屋に、無理やり浴室を合体させたような作りになっていた。ちなみにこの後も含め、嬢は俺に対して指示することが何度かあるが、俺はASMRの聞きすぎで耳が遠いので何度か聞き返し、その度に機嫌が悪くなっていった。そういうプレイだと思うようにしていた。

 浴室の準備ができ、呼ばれた。嬢がお湯を俺の体にかけた後、嬢の体に石鹸をつけ、体をこすりつけて洗ってくれた。が、なんだか緊張して全然エッチだとかそういう気持ちにならなかった。女性の体ってこんな感じなんだぁとか思っていた。嬢から定期的に「じっとしてろ」「力入れるな」との指示が来るが、人生風俗に加え先ほどからとげとげしい態度を取られていたこともあり、ガッチガチの緊張は解けなかった。チンチンは電源が切れたようにうなだれていた。

 やたら丁寧に股間を洗われている時、嬢が「なんで普通にできないの?」という言葉飛ばしてきた。その言葉を聞いた瞬間に、体の上下がひっくり返るような感覚に襲われた。俺は、人生の多くの時間自分のお調子者で、おっちょこちょいで、空気が読めなくて、無能な、”普通ではないこと”への矯正に使っていると感じていた。そもそもこの店だってそうだ。安くない金を払い、せっかく来た北海道で、俺はただ女性と性行為をしたという経験を得に店に来ている。普通の枠組みからははみ出しているだろう。そんな俺の、これまでの一生をかけても矯正できていない自分の異常性を見抜かれたと感じた。きっと真っ青な顔をしていたと思うが、嬢はこちらの顔を一瞥もしなかったため全くプレイ問題はなかった。

 そこから先のことはよく覚えていない。体を洗い終わり、ベッドで仰向けになっている俺のチンチンを嬢が必死に手でいじるが、全然反応はなかった。フェラチオ気持ちよかった。いつの間にかコンドームがついていたが(イリュージョンフェラチオと呼んでいる)、いつの間にか俺のチンチンがまたしぼみ、取り外された。そうして数十分の格闘の末タイマーが鳴った。射精ゼロ回、謝罪数十回。誰がどう見ても判定負けだ。一応延長できないか聞いてみたが、「正直私はもう延長してほしくないですね」と言われKO。試合が終わってから一番強く殴られた。

 金を払い。店を出るが、自分が情けなくて仕方なかった。一階にエレベーターで降りたが立ち上がることすら遠く、その横にあった階段の手すりにもたれかかった。

 自分は、童貞卒業ゲームリタイアする覚悟でこの店に来た。正当な勝ち方ではないが、一旦この重荷を捨てないことには全てが始まらないような気がしたからだ。いわば一種損切りだ。それがどうだ?負けることすら許されず、普通になることすら許されず、ただ永遠とこの人生の確定化しつつある無差別殺傷ルートを眺めることしかできない。そんなことを考えていた。どうしようもないと思ったので、近くのラウンドワンに行き、カラオケを歌うことにした。もうヤケクソだった。

 空港ゼミ生と合流した。感想を聞かれた際には、「あんまりうまくいかなかった。」とだけ答えた。彼らのうち数人はカメラの前で「俺、おめでとう。」と言っている動画を撮っており、それを見せられたのが何よりも苦しかった。空港内にある温泉につかり、やたらとおしりの穴の周りがヒリヒリした。おそらく嬢がしっかり洗っていたんだと思う。持ち帰れたのはこの痒さだけだった。

 飛行機に乗っている間、ふと気になって成人向けASMRを聞いた。三日分勃起していた。その時、自分は欠けているのだと思った。もう普通になることは不可能なんだと思った。この旅行中初めて目から水が溢れる予感がした。

 あれから半年経った。自分精神風俗前と比べ、明らかに悪化したと思う。半年間で、自分が欠けているという認識はより強くなった。欠陥品なんだろうなぁと思うようになった。でもそれを直視すると死にたくなるので、「欠けている人間こそが”本当”を掴むことができる」というどこかでみたような言葉を常に思い浮かべることで何とか自我を保った。陰キャプライドが高いという通説があるがそれは逆で、社会的地位が低いが故に何かにプライドを持っていないと心が砕けてしまうのだと心で理解できた。

 最近、異性と幸せそうに歩いている人を見ているのが辛い。30になるまでは怪物にならずに生きていけると思っていたため、自殺するにしても30代だろうと思っていたが、数年前にずれ込むことになるのかもしれない。俺はどうすればよかったんだろうか。

Permalink |記事への反応(2) | 01:13

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2025-08-24

anond:20250823232313

年収100万未満はほはぼFIREまたはリタイア民、100万で生きるのは困難。

Permalink |記事への反応(2) | 20:56

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anond:20250824200435

ちょっと記事見てきたけど「感想うっす」ってなったw

大人目線で冷ややかに「フーン」で終わらせる人もいるんだなぁ

これ子供目線現実テーマだとも思ってるから理不尽を強調した作品だとは思えなかったなー

・・・原作アニメリタイア組だからネタバレ考慮してくれるのはありがたい書き方だね(増田の方ね)

タコピー原罪は不幸な子がいたとして、それを知って、君ならどう動くのか?みたいな事を問うているような気がするから

サダタロー氏のレビューは「見て見ぬふりをする側」なんだろうな、とか無垢ゆえの残酷さが感じられる

それも正しいとは思う

防衛本能と言えるやもしれないから叩く気にはなれないけどね

語る気になれないんじゃなくて、語りたくないから語らないって事だと思ってる

スレ大人なら逆に語れると思うんだよね(ハッピー道具があるから

スレ大人じゃないから語るのが難しいんじゃないか

この作品犯人探しのような目線で追っても解決し得ないから、解が人それぞれあるのかなと想像するけど、どうなんだろう?

タコピーってキャラは寄り添ってくれる(らしい)から良いという評価もみているし、「ハッピー道具でどうにかしてくれ」って感想になりにくいように思うんだけど、どうなんだろう

とか思いました次第です

描写がきついから、余裕のある時にでも視聴か完読したいなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 20:31

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2025-08-22

anond:20250820123039

年食ってても長文は辛い。てか怠い。

Togetter読んでて、次へボタンに4つも5つも並んでたら、その時点で気力が尽きてリタイア

まとめサイトなんだからちゃんとまとめてくれ。。。

Permalink |記事への反応(0) | 13:33

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2025-08-19

anond:20250819222605

これがホントリアタイならぬリタイア

ナーンチャッテ🤗

Permalink |記事への反応(0) | 22:28

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anond:20250819005307

伝わってしまたか・・・ありがとう

まだリタイアせずもうちょっと頑張るけど

区切りつけて結婚相談所にいくって人の気持ちは正直わかる

お互いいい相手が見つかるといいね

Permalink |記事への反応(0) | 01:06

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2025-08-10

anond:20250810162636

もっと早く辞退してくれてたら不戦勝で上がれたのに敗退してかわいそう」って意味だと思ってるようだが、ちがうよ。

自分たちをくだしたチームには勝ち上がってほしいんだよ。それがわけわからん感じでリタイアされちゃったら自分らの悔しさも落ち着けどころがなくて気の毒ってことだよ

Permalink |記事への反応(1) | 16:32

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2025-08-07

忘れられないコメントがある

この動画コメントでの議論をたまに思い出す。

『「大学学者より、ビジネスマンのほうがよほど哲学的東浩紀、知とビジネスを語る(ゲンロン/シラス経営現代思想SNS)』

https://youtu.be/JG0V5EB-INw?si=MB_2uNWDyCmK5xYQ


全文載せると長いので最初だけ抜き出しておく。

自分境遇に刺さったから忘れられないのかもしれない。

間違っちゃいけないのは医学とか工業系とかは初めからそれで仕事をするつもりで勉強してるんだよね。だから食えるんだよ。興味の向くまま、趣味勉強したら食えないのは当たり前。知的探求心なんてのは、仕事しながらライフワークとして死ぬまでやればいいだけの話で、仕事と結びつけないならモラトリアム暇つぶしにやったって、リタイア後の楽しみでやっても違いなんてない。ブルーカラー馬鹿にして、大卒ホワイトカラーとして、人を動かし、上澄みで暮らしたいとか思うからおかしなことになる。エッセンシャルワーカとして、現場で汗して、家に帰ったら文学哲学にふける。それだって立派な学者じゃないか。でも、それじゃ承認欲求が満たされないんでしょ。おかし労働観と他人の目を気にするレベルの貧弱な知的好奇心を何とかしない限り、何かを生み出せるようにはならないんじゃないのかな。

自分は色々あって高校中退して、働きながら放送大学卒業した。

それでも他人から見てわかりやす人生が変わったわけではない。

今でもブルーカラー仕事で、学んだことが仕事に活かせたことはたぶん無い。

大卒への劣等コンプレックスは薄まったが、同時に大卒のありふれた感覚を覚える。

Permalink |記事への反応(1) | 19:16

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2025-08-01

anond:20250731173821

きちんと働いていて、投資精通していて、なおかつFIRE願望がある女を探すのってめちゃくちゃ難しくないか???

子供欲しがったらOUTだし、働き続けてほしいと言われてもダメ

そもそも投資やっている女が、男に比べて明らかに少ない(他人に言わないようにしているだけか?)

男同士で結婚するならまだしも、女が相手なら非現実的だと思う。

なお自分リタイア済み独女結婚したら自由仕事辞められないと考え、結婚願望はなかった。

まあ、FIRE目指している女はお洒落に金使わないので、性的魅力がなく見劣りすると思う。

Permalink |記事への反応(1) | 07:31

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2025-07-31

anond:20250729121336

俺も実体験書くか。当時39歳6500万円でリタイアして、現在生活費は月11~13万円。当然独身

主な出費は家賃と食費と交際費

仕事を辞めた理由の一つは純粋労働が嫌いすぎるから。何度か転職したけど、どの会社でもストレスで体調壊した。己の労働適性の低さを自覚し、高給ハードワークを選んだのもある。

出費は(初年度の税金除けば)むしろ減った。昔はストレス解消で旅行を含む遊びに金を使っていたが、ストレスフリー生活には不要ものだった。酒も飲まなくなった。幸福度は増した。

もう一つの理由は俺が短命家系からだ。母方の兄弟が皆50代で病死(母も他界)。いとこは障害か慢性の病気持ち。俺の兄はアレルギーがひどすぎて、年々食えるものが減っている。

から、今は健康体でもいつ大病患うかはわからない。ゆえに苦行などに時間を割いていられないのだ。将来のリスクを低く見積もれる点ではプラスかもしれない。

万が一長生きした場合でも、定年までは金が持つだろう。上振れして自活ができるならそれでよし。下振れして金が尽きたら生活保護でいいかなと思っている。

しろ長生きすると闘病に金がかかるはずなので、自活より生活保護の方が楽かもしれない。

から実家財産相続出来れば一生安泰かもしれない。が、先に俺が死ぬ確率の方が高い。独身無職で早死になんて親不孝にもほどがあるけど仕方ない。

Permalink |記事への反応(1) | 08:56

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2025-07-05

anond:20250705175002

じゃあ海外行った挙句リタイアしてから戻ってくる連中とかマジで国賊ってワケだな

Permalink |記事への反応(0) | 17:55

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2025-06-13

anond:20250613100342

と、ElonaもKenshiも異世界創造者もやっていないリタイアゲーマーがのたまっています

Permalink |記事への反応(0) | 10:12

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2025-06-11

anond:20250611131546

当時から感染予防効果ってそんなに言われてたか

感染予防効果はなくても重症化を予防することでより重症化しやすい群にベッドを空けることができるという意味で健常者は社会のために打つべきという事実上強制があったのは認める

自分副反応ひどすぎて2回目でリタイアたから3回うってるの偉いと思う

娘は副反応に苦しむ私を間近で見てたからうちたくないと頑なだった。強制は出来なかった。

Permalink |記事への反応(2) | 13:20

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2025-06-07

小説宇宙軍士官学校 前哨/スカウト 01鷹見一幸

SFと軍記モノが読みたいな、という欲求を同時に満たせそうな本作を手に取りました。

レーベルはハヤカワ。イラストガンダムサンダーボルト太田垣康男、作者は結構なご年齢、と軽重ちょうどいい位置にある手堅いチョイスに思えました。

 

 

読んだ結果ですが…

途中でリタイアです。

2/3ほど読んで耐え切れなくなった…

 

 

ざっくりストーリーは、上位者が来て人類パラダイムシフト技術供与が訪れ版図が宇宙規模になったことにより国は垣根をこえ地球規模になり連邦制へ移行して15年~…

って感じのいわゆる「銀河連邦人類進歩を見守っていました」系。

 

主人公は3ヶ月間の上位者宇宙基準養成を受け、後続の兵卒に同等の教育をするための選抜士官である…。

第一巻ではほぼ士官学校に選ばれ訓練を受けるだけの内容。

 

 

そういったSF周りや訓練、士官学校となるコロニー描写などはとくに問題なく、面白く読めた。バディとなるロボ寄り人格の案内ロボット自分好みだ。

だがしかし、全編を通して行なわれる、まあ、なんというかSFとは関係ない部分に耐え切れなかった。

日本すごい

問題点は二つあるが、まず最大はこっち。

作品全体を通して

日本日本日本日本日本日本日本日本オタク日本日本日本日本オタク日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本オタクオタク日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本

こんな感じにとにかく主人公出身地である日本言及され、褒められる。

 

そもそも異星人によるマインドリセットによって「目覚めた」、宇宙規模の視座に立った人類たち…主人公たちは20代とギリ前時代を生きて直接的なマインドリセットを受けた世代だけど…が未だに国単位相手規定しているのには辟易するのだが、人類どころか異星人もロボもアホみたいに日本文化だけつまんでいくのがとてもつらい。

ざっと思い返してみて

納豆

アニメダイス

ジャイアントロボ

カラアゲ

ハツ

災害がおおいか物事を受け入れやす精神

押し付けがましくないから受け入れられやす文化

他文化を受け入れやす文化

後の先という考え方

 

なんかほかにも沢山あったけど覚え切れない。

何かが起こるとそれは日本の~という文化があるんだね、日本人の~という精神性が影響しているんだね、という言及が矢鱈と飛んでくる。

多少なら異文化交流の中で自然だが、ここまで来ると「日本スゲー」の文脈である

また、選抜された士官たちは世界各国から集まっているのだが、彼らの国の文化フォーカスされることはほぼない。なんか初登場時に毎回出身国を言うんだけどせいぜい同じアジア仲間だねぐらい。

他人他国文化には誰もがノータッチなのに主人公日本だけは誰もがおさわり放題で、非常にバランスが悪い。日本しか褒めないか必然的日本ヨイショというイメージが染み付いてしまう。

なんで宇宙コロニーまで来て延々と日本を褒めそやかす文章を読まにゃならんのか。理解に苦しむね。

  

もう一度言うが、他国文化も同量描写して尊重しておけば問題なかった。バランスである

 

 

なろう主人公

そうやって日本を褒められたり主人公の美点を日本人にシフトしたりといった描写から分かるかもしれないが、主人公は非常に謙虚人物である

自他の力量を的確に見極め、俯瞰し、あらゆる手段をもって冷静に対処しつつけしておごらない…

ひとことで言っちまえば軍師である

作中でも周囲からのヨイショの一巻として参謀役と称されグループ参謀になる。もちろん主人公は賢い人物なのでリーダーは適任の仲間に譲り、他薦によるその地位に納まるのさ。

ジョックグループは華麗に避け、対人戦ではあらゆるタイプ戦術を使い全戦全勝、しかし本人は弱者から相手戦術対応するしかない、と結果からみたらアホらしい謙虚姿勢をみせ周りももちろん追従する。

 

  

自分だって、非力な主人公がいろいろ工夫して出来る範囲善処する物語が大好きである

けれども、"主人公はひたすら謙遜して自分の実力を適切に認めない","けれども他人はひらすら主人公凄さ賞賛する"の合わせ技をやられたらたまらない。

しか自分ライトノベルをチョイスしたが、こんな文章はハヤカワから電撃や角川スニーカーを超えてなろうレベルなんよ。(読後、作者が電撃やスニーカーで書いていたことを知りました)

 

 

タイトルレーベルから我慢して途中まで読んだけど、正直、適切なタイトルでなろうに掲載されていたらタイトルバイバイか1/3も読まず投げ出していた。確実に。

  

  

この作品日本が褒められるのが嬉しいだとかなろう作品が好きだ!という人にはオススメだ。それらに+αの形でSFがくっついていると思えば文章も読みやすいし先の展開も気になるし、巻数も多いし楽しめるだろう。

ただ、自分のような「くさい」作品が嫌いな人は避けたほうがいいように思う。

Permalink |記事への反応(0) | 11:59

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2025-06-06

anond:20250606091606

もう理由すら覚えてないけど、単行本3巻でリタイアしちゃった

なんか魅力を感じられなかったんだよなぁ・・・

Permalink |記事への反応(0) | 09:19

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2025-06-03

人生変わってたのかなと、ふと思う

振り返れば、思春期は重度の月経困難症とPMSだった。

  

・腹痛  :鎮痛剤は効かない。下腹部は常に痛い。骨が軋んで背中は痛く、太もも筋肉も泣くほど痛かった。(発熱時の節々の痛みを想像してもらうとわかりやすい)

・大量出血:2日目と3日目は多い夜用でないと日中帯も厳しかった。ごわついて昼用を1時間に1回交換してたけど。

貧血  :走れない、歩けない、たてない、座れない、寝てるしかできないけど痛くて寝れない。

・眠気  :抗いようがない。

情緒不安定:躁と鬱を繰り返すようなメンタル状態。はしゃいで一日中過ごすこともあれば、布団から一歩も出れない日もある。自傷もあり。

  

これが20日と40日周期で訪れる。

※不順なようで大体この周期できていた。

  

生理前の3週間くらいか情緒不安定が始まっており、生理は1週間半ほど。生理間中はずっと鬱々としているし、前半戦は肉体の痛みもある。

日常生活が送れたのかと言えば、送れていなかった、と思う。まともな期間は月に1週間あるかないかだった。

大学の授業は水曜の一限に必修があったものの、2日目3日目に当たることが多く、落とした。

  

それくらい耐えろよ、とも思われるだろうが、立っていられないので学校に辿り着けない。辿り着いたとしても保健室直行

気分の不安定から心療内科も行った。メンヘラだと思っていた。

そんなもんだから大学リタイアした。頑張りたくても肉体がついていかなかった。

  

PMSという単語を知ったのは、リタイア後に知り合った年上の女性が「今日PMSでいらいらする」と言っていたこからPMSってなに?と聞いたときは、まだ自分がそうだと思わなかった。

明確なきっかけは、どうしようもなく気分が落ちこみ全てが嫌で壊したく、めちゃくちゃヒステリーを起こしているのに、とても冷静に要らない本をチョイスしてビリビリに破いたこと。

落ち着いてから、「これはメンヘラじゃないな」と気がついて婦人科を予約した。

PMS単語を知らなければ、「またいつものメンヘラから心療内科に行こう」と思っていたはずだ。

  

そこから人生薔薇色ではないなりに変わった。ピルは大変によく効いた。

多少の気分の浮き沈みはあるものの、身体症状は劇的に改善した。出血は少量で、貧血は起こらず、体が痛くないのである! 健康体だ!

  

人生は変わったものの、もっと早く知る術はなかったのかな、とも思う。私の身内はみんな生理痛が重かったが、「それはそういうもの」で終わらせていた。

生理痛は病気ではないので、どうしようもない」だったのかもしれない。ちゃんと聞いてはいない。でも、これは薬で改善されるものだったのだ。

  

今でこそ婦人科に行こう!という漫画広告をよく見かける。二十年前にも、義務教育時代に教えて欲しかった。

鎮痛剤が効かないのは異常だよ、と教えて欲しかった。そうしたら、もっと早くに何かできたのでは、人生もっと早い段階で軌道修正できたりしなかったのかな、と。ちょっと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 17:16

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