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はてなキーワード:リアリティとは

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2025-12-11

もちづきさんが一日4000kcalオーバーしてるのにあの体形保つのリアリティに欠けるな (っ´∀`#c)

ものすごい重労働仕事という設定にすべきだったな、事務職ではなく (っ´∀`#c)

Permalink |記事への反応(0) | 11:10

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2025-12-08

「敵やライバルがわざわざ弱点を教えてくれるなんてアニメゲームだけの話」←アニメ脳乙

「敵やライバル自分の弱点を喋るなんて不自然!」って言うやついるけど、じゃあなんで現実失言だらけなんだよって話なんだよな。

世の中、聞いてもないのにベラベラ話すやつばっかだぞ。

政治家経営者一般人も、SNS勝手自爆するし、会議でも飲み会でも、自分自分の穴を掘って転がり落ちていく人間なんて山ほどいる。

自分の弱点を話すとは不自然だろ」っていう主張こそ、むしろ現実知らなすぎなんだよ。

人間にはそもそも他人自分のことを知ってもらいたい」って欲求があるし、自慢でも愚痴でも弱音でも、なんなら言わなくていい秘密まで勝手に口が滑る

つーか、そういう人間いるからこそ秘密漏れるし、守秘義務なんて仕組みが必要になるわけで。

で、これをリアル創作へ持ち込むと、逆に「キャラバカすぎてリアリティない」って言われる。

ここが面白いところで、現実を忠実に描くほどリアリティが失われるという矛盾が発生する。

要するに、「敵が弱点を喋るのは不自然!」という意見のほうがファンタジー寄りなんだよね。

現実はそんなやつらばっかり。

ただし創作でやると不自然と言われる。

Permalink |記事への反応(2) | 17:58

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マックスベネット著『知性の未来』の解説記事を読んで

越境する知性:AI時代における「感情」と「他者」の復権

――身体、環世界、そして間主観性から読み解く知性の未来

序論:計算の果てにある「知性」の空白

人工知能AI)の急速な進化は、私たち人間に突きつけられた実存的な問いである。「計算能力において機械人間凌駕したとき人間に残される価値とは何か」。この問いに対し、多くの議論は「創造性」や「直感」といった曖昧領域に逃げ場を求めてきた。しかし、マックスベネット著『知性の未来』と、それを翻訳解説した脳科学者・恩蔵絢子氏の洞察は、より生物学的かつ哲学的深淵へと私たちを導く。

彼らが提示する結論は、逆説的である。「AI時代人間が持つ最大の能力は、感情になる」。そして、「本当に頭が良い人とは、他者に興味を持てる人である」。

一見すると、これは道徳的スローガンのように響くかもしれない。しかし、認知科学進化生物学現象学の知見を総動員してこの命題を解剖するとき、そこには「知性」という現象構造的な転回が見えてくる。本稿では、二重過程理論、ユクスキュルの環世界身体認知社会脳仮説、そして間主観性という5つの視座を補助線とし、AIが決して到達し得ない「知性」の本質と、これから時代に求められる「知的生き方」について論じる。

---

第一章:感情というエンジン

――二重過程理論による「知性」の主従逆転

まず、私たちが「知性」と呼んできたものの正体を、ダニエル・カーネマンらが提唱した「二重過程理論」の枠組みで再考する必要がある。

1.システム2の暴走AIの正体

伝統的な知能観において、知性とは「システム2(遅い思考論理計算)」の能力を指していた。複雑な数式を解き、論理的な推論を行い、未来を正確に予測する力である現在AI特に大規模言語モデル(LLM)は、このシステム2の機能を極限まで外部化・高速化した存在と言える。彼らは感情を持たず、疲労を知らず、膨大なデータから論理整合性を出力する。

しかし、ベネット氏が描く脳の進化史(5つのブレイクスルー)は、この「システム2至上主義」を根底から覆す。進化歴史において、論理言語といったシステム2の機能は、常にシステム1(速い思考感情直感)の要請によって開発されてきたからだ。

2.感情論理駆動する

初期の生物線虫など)は、「快・不快」という原始的システム1のみで生きていた。進化過程で「予測」が必要になったとき魚類)、予測誤差としての「失望」や「安堵」という感情が生まれた。さらに複雑なシミュレーションマウス)が可能になったとき、反事実を嘆く「後悔」という感情が生まれた。

ここで重要なのは、「論理感情抑制するために進化した」のではなく、「感情をより細やかに処理し、生存確率を高めるために論理進化した」という事実であるシステム2は、システム1というエンジンの出力を最大化するためのトランスミッションに過ぎない。

AI限界はここにある。AIには「エンジン生存への渇望、快・不快感情)」がない。あるのは精巧トランスミッション計算能力)だけだ。エンジンを持たない車が自律的にどこへも行けないように、感情という基盤を持たないAIは、自ら「問い」を発することも、「意味」を見出すこともできない。人間の知性の本質は、論理のものではなく、論理駆動し続ける「感情熱量」にあるのだ。

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第二章:身体というアンカー

――身体認知と「意味」の発生

なぜAIには感情が宿らないのか。その答えは「身体」の欠如にある。「身体認知(EmbodiedCognition)」の視点は、知性が脳という密室出来事ではなく、環境相互作用する身体の中に宿ることを教えてくれる。

1. 傷つく身体が「意味」を作る

記事の中で恩蔵氏は、老いによる身体の変化を「老年しか味わえない内的な経験」として肯定的に捉えている。これは非常に重要示唆を含んでいる。

生物にとっての「意味Sense)」は、身体的な脆弱性から生まれる。身体があるからこそ、空腹は「苦痛」となり、食事は「快」となる。皮膚があるからこそ、他者との接触は「温もり」となる。死ぬ定めの身体があるからこそ、時間は「有限」となり、焦燥や希望生まれる。

AIが扱う情報は、どこまで行っても「記号であるAIにとって「痛み」という単語は、辞書的な定義統計的な関連語集合体に過ぎない。しか人間にとっての「痛み」は、回避すべき切実なリアリティである。この「切実さ(Stakes)」こそが、世界に色を塗り、価値判断の基準を作る。

2.老いと知性の変容

身体認知視点に立てば、加齢による能力の低下は、単なる「劣化」ではない。それは身体というインターフェースの変化に伴う、世界との関わり方の「再構築」である

若い頃の強靭身体で見えていた世界と、老いて動きが緩慢になった身体で見える世界は異なる。その変化を受け入れ、新たな身体感覚を通じて世界を再解釈することは、高度な知性の営みであるAIは「劣化」しない代わりに、「成熟」もしない。身体の変化を通じて世界モデル更新し続けるプロセスこそ、人間特有知的冒険なのである

---

第三章:孤独な泡から脱出

――ユクスキュルの環世界他者への越境

身体を持った生物は、それぞれの感覚器官が切り取った主観的世界、すなわち「環世界(Umwelt)」の中に生きている。ユクスキュルが提唱たこ概念は、知性の進化を「孤独から脱出劇」として描き出す。

1. 閉ざされたシャボン玉

ダニにとっての世界は「酪酸匂い」と「温度」だけで構成されているように、すべての生物自分の環世界というシャボン玉の中に閉じ込められている。本来他者の環世界を知ることは不可能である。私はあなたの痛みそのものを感じることはできないし、あなたが見ている「赤」が私と同じ「赤」である保証もない。

この「絶対的孤独」こそが、生物としての初期設定であるしかし、ベネット氏が指摘する第4、第5のブレイクスルー(メンタラジング、発話)において、人間はこの壁に挑み始めた。

2.想像力という梯子

他者に興味を持つ」とは、自分の環世界という安全地帯から身を乗り出し、他者の環世界を覗き込もうとする無謀な試みである。「あの人は今、何を考えているのか?」「なぜ悲しい顔をしているのか?」。これは、自分感覚データシステム1)だけでは完結しない。高度な推論と想像力システム2)を総動員して、見えない他者内面シミュレーションしなければならない。

恩蔵氏が「他者に興味を持つことは難しい」と述べるのは、これが認知的に極めて高コスト作業からだ。自分の環世界自分の話、自分の関心)に浸っている方が楽なのだしかし、あえてそのコストを支払い、他者世界へ「越境」しようとする意志。それこそが、人間人間たらしめている知性の正体であるAIには環世界がないため、そもそも他者世界」という概念自体存在しない。

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第四章:生存戦略としての共感

――社会脳仮説とコストの支払い

なぜ人間は、これほどまでにコストのかかる「他者理解」という能力を発達させたのか。ロビンダンバーの「社会脳仮説」は、それが「集団での生存」に不可欠だったからだと説明する。

1.複雑系としての「他者

自然界の脅威(猛獣や寒さ)に対処するだけなら、これほど巨大な脳は必要なかったかもしれない。しかし、人間にとって最大の環境要因は「他の人間」であった。誰が味方で、誰が裏切り者か。誰と協力すればより多くの食料が得られるか。

他者の心は、天候や物理法則よりも遥かに複雑で、予測不可能な「変数である。この変数を読み解くために、脳は巨大化し、知性は進化した。記事にある「会話の70%は噂話」という事実は、私たち情報の交換以上に、人間関係メンテナンス社会グルーミング)に知能のリソースを割いていることを示している。

2. 「頭が良い」の再定義

この文脈において、「頭が良い」という定義は劇的に変化する。それはIQテストスコアが高いことでも、計算が速いことでもない。

真に知的個体とは、「他者意図を正確に読み取り、共感し、信頼関係を構築して、集団としてのパフォーマンスを最大化できる個体である

他者に興味を持てる人」が頭が良いとされる理由は、単なる優しさではない。他者への関心は、複雑な社会マトリックスの中で生き残るための、最も強力なセンサーであり、武器からだ。自分の殻に閉じこもることは、社会動物としては「死」に等しい。他者への好奇心は、生命力のものの発露と言える。

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第五章:「私」から私たち」へ

――間主観性と共同世界の構築

そして、知性の進化の到達点は、個人脳内にも、個別身体にも留まらない。「間主観性(Intersubjectivity)」の領域、すなわち「私とあなたの間」に生まれる知性である

1. 指差し奇跡

記事の中で触れられている「指差し」は、人間特有の驚くべき行動であるチンパンジー報酬を得るために手を伸ばすが、人間幼児は「見て!あそこに犬がいるよ!」と、ただ注意を共有するためだけに指を差す。

これは、「私が見ている世界を、あなたにも見てほしい」という強烈な欲求の表れである。ここで初めて、孤立していた二つの世界接続される。

2.共同幻想としての現実

言葉文化ルール、そして愛。これらはすべて、物理的な実体ではなく、私たちが共有することで初めて存在する「間主観的」な現実である

AIは「客観的データ」を処理することはできる。しかし、「あなたと私の間だけで通じる冗談」や「阿吽の呼吸」、「信頼」といった、主観主観の間で紡がれる現実を作り出すことはできない。

恩蔵氏が翻訳を通じて感じた「人間の宝」とは、この「心の共有」の可能性そのものであろう。私たちは、他者の心に触れることで、自分一人では決して到達できない豊かな世界拡張された環世界)を生きることができる。知性とは、個人の所有物ではなく、関係性の中に宿る現象なのだ

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結論AI時代における「知的生き方

以上の分析からAI時代における「知的生き方」の輪郭が浮かび上がる。それは、AIに対抗して計算能力を磨くことでも、AI仕事を奪われないように効率化を目指すことでもない。むしろAIが捨て去ったもの、あるいは持ち得ないものを、徹底的に深める生き方である

1.効率から離脱と「ノイズ」の愛好

AI効率最適化権化である。対して、人間の知性の源泉は「感情」や「身体」といった、一見効率ノイズの中にある。

知的生き方とは、効率を追求するあまり感情の揺らぎや身体の実感を切り捨てないことだ。迷い、後悔し、喜び、痛むこと。これらの「ノイズ」こそが、世界意味を与え、独自価値判断を生み出す土壌となる。

2. 環世界越境者となる

「本当に頭が良い人」になるためには、意識的に「他者への旅」に出る必要がある。

SNSアルゴリズムは、私たちが心地よいと感じる情報だけを見せ、環世界をより狭く、強固なものにしてしまう(フィルターバブル)。知的な態度は、その快適な殻を破ることから始まる。

自分とは異なる意見、異なる背景、異なる身体性を持つ他者に対し、「なぜそう感じるのか?」と問いかけること。自分の正しさを一旦脇に置き、相手の環世界に身を浸すこと。この「認知的負荷」をあえて引き受ける勇気を持つことだ。

3. 「問い」と「物語」の紡ぎ手へ

AIは「答え」を出すことにおいては人間凌駕する。しかし、「問い」を立てることはできない。問いは、「こうありたい」「これはおかしい」という、身体的な違和感理想感情からまれからだ。

また、AIデータを羅列できるが、「物語」を生きることはできない。私たちは、他者との関わりの中で、それぞれの人生という物語を紡いでいる。

これからの知性とは、正解のない世界で、他者と共に悩み、対話し、新しい「納得解間主観的な合意)」を形成していくプロセスのものを指すようになるだろう。

結び:温かい知性へ

マックスベネットと恩蔵絢子が示したのは、冷徹計算機としての脳ではなく、熱を帯び、他者を求め、身体を通じて世界と震え合う臓器としての脳であった。

AI時代において、私たちは「賢さ」の定義を、ColdIntelligence(処理能力から WarmIntelligence共感接続能力) へとシフトさせなければならない。

老い記憶力が衰えようとも、計算が遅くなろうとも、目の前の人の手の震えに気づき、その心に思いを馳せることができるなら、その人は最高に「知的である

他者の心という、宇宙で最も複雑で、不可解で、魅力的な謎に挑み続けること。その終わりのない探求こそが、機械には決して模倣できない、人間の知性の最後の聖域となるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be7a5812ddaf607d08bb52f0663554ab39a9389c

Permalink |記事への反応(0) | 15:44

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2025-12-05

anond:20251205180627

まあ史実でも人間ってストレスで急に知能下がるからね。

50人クラフトってYouTubeで参加勢が不純異性交遊して追及されるシーンでチャットIQが下がるシーンをよく見る

ただファンタジーにおいて知能下がるのってリアルではあってもリアリティがないって言われがちなのは理解する

スターウォーズでローグワンのラダス提督が許され?てEP8のホルド提督がボロクソ言われるのもそう

Permalink |記事への反応(0) | 18:24

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anond:20251204232128

リアルリアリティ区別つかないアスペ

Permalink |記事への反応(0) | 18:16

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anond:20251204231721

常に理性的に行動できないとリアリティがないって言われがち

Permalink |記事への反応(1) | 18:00

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はてなこのマンガがすごい!2025

1位:限界OL霧切ギリ子

はてなーのツボすぎる。主人公が若くない女性・他のキャラもそこそこ妙齢・全員おこだわりが強くセリフ早口(ぽい)・文学的文言が多い・作者がちゃんと識者(限界バーテンバンド周辺の知識えぐい)。はてなーのための漫画。もちろんわたしも大好きです。2巻も買います

2位:やめろ好きになってしま

ブコメおっさんノスタルジーがすごい。読んでる全員現役じゃないのに熱量がすごい。すべてのブコメで一番みんなピュアかつ面白い。誰も変にすべってない。誰もウケようと思ってコメントしてないから。心の底のピュアとおじさんが混ざった本物をコメントしてるから。これは本体よりコメントが本番なとこもある。

3位:こわいやさん

え?!って思わせてごめん。はてなしか陽の目が当たらなそうだから3位にしました。はてなの中にはアンチオモコロもいそうだけど、これは面白いよ。

4位:こころの一番暗い部屋

なんともしっとりとしてて、インターネットじゃないと流行らないだろうなっていう地味さが良い。登場人物ほとんどはてなにいそうなとこもいい。なのに綺麗で、なんだろうな、表面だけ綺麗に取り繕う現実との真逆みたいな世界。静かで暗くて綺麗で文学的

5位:バルバロ

マジョリティにはならない、なる気もないところがはてなっぽい。そして作者が識者。マンガ毒親設定流行ってるけど一線を画すリアリティ。マジっぽすぎる。毒親識者。あと水商売識者。水商売毒親描くマンガ家は一度とどまれ。これ以上のものはないから。バルバロ!好きなはてなー、もし未読ならコーポアコーポも読んで。

ふつう軽音部とかもちづきさんとか姫拷はマジョリティなので外しました。完結してしまったので入れなかったけどチャックび〜んずは殿堂入りかな。

Permalink |記事への反応(16) | 00:05

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2025-12-04

anond:20251204231721

そもそも呪術廻戦みたいなフィクションフィクションしてる作品に「リアリティがない」って感想不思議だよな

Permalink |記事への反応(1) | 23:21

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リアルに描くとかえってリアリティがなくなる

最近呪術廻戦の感想を読んでると「リアリティがない!」「こんな馬鹿いるわけない!」って文句つける人いるけどさ、逆じゃね?

現実見てたら分かるけど、世の中にはとんでもない馬鹿普通にゴロゴロいるからな。

だってさ、失言する大企業役員とか国会議員とか、よくニュースになってんじゃん。

SNSを見れば、俺達凡人とは比べ物にならない天才たちのやらかし毎日のように流れてくるぜ。

あれ見て「創作キャラより現実のほうがヤベェだろ…」って思わん?

馬鹿なんて現実に沢山いるどころか、創作がまだ遠慮してるレベルだよ。

しろ創作物でありがちなのが「人間が優秀すぎてリアルじゃない」ってやつ。

登場人物みんな視野広い、判断早い、理解力高い、会話が成立する。

現実でそんなスムーズに会話できる場面どんだけあるんだよ。

作中で「こいつ馬鹿だな〜」って扱いされてるキャラでさえ、現実基準で比べたら割と話通じるし、普通に優秀な部類なんだよ。

そもそも頭のいい人間だって、常にその実力をフルで発揮できるわけじゃない。

咄嗟のことで頭が真っ白になるとか、緊張で判断ミスるとか、よく知らない分野の話になると急に滅茶苦茶なこと言い出すとか、そんなの誰でもある。

から物語の中でキャラ判断ミスったり、変なこと言ったりしても、それってむしろリアルなんだよ。

リアルに描くほどリアルじゃなくなる」ってのは、本気で“現実のほうが設定ぶっ壊れてる”から起きる現象だと思うわ。

創作キャラは、どれだけ欠点を盛っても現実には勝てない。

現実人間があまりにも自由すぎるから

Permalink |記事への反応(2) | 23:17

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2025-12-03

ソシャゲにも影響でてるし、そろそろアニメ下請けお断りされるんじゃね?

ネトウヨ大好きなアニメ見れなくなったらどんな顔するんだろ

あいつらリアリティがないんだよ

中国の代わりがいくらでもあると思ってる

Permalink |記事への反応(2) | 19:40

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気軽に戦争ふっかけるのがリアリティいからって脅迫で友好度を下げたり朝廷工作大義名分を得ないとデメリットが発生する作品もあったけど

単に面倒なだけで流行らなかったんだよな

今どきなら戦争コマンドを実行しただけで勝手にいきさつや大義名分バックストーリーAIで生成してさっさと戦争シーンに入らせるべきなんだよな

ゲームなんだから

Permalink |記事への反応(0) | 04:32

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2025-11-30

弟が4人いる者による男(特に高校生ぐらい)の生態解説

https://x.com/9stack_99/status/1994686810782667090

これを見たので書く

書き方的に女性っぽいので女性としちゃうけどリアル男子学生思考回路とか分からないだろうし

色々気遣いする女性の考えで書いてしまうとどうしてもBLっぽくなってしまうのはとても分かるので

ここで5人姉弟で下に4人男がいる者としてよく見た生態を書いていこうと思う


気遣いしない

これBLじゃなくても女性作家が書く学生漫画で100億回見てるけど

友達の家に遊びに行くとき手土産を持って行く奴は1万人に1人と考えて欲しい

その1万人に1人も親に持たされるのが普通自分から用意するやつは1億人に1人と考えていいです

基本男って同性に対して気遣い0なので…

あと材料を持ち寄って集まろうとなった時に嫌に解像度が高いキャラばかりだとリアリティが欠けます

1人ぐらい持ち寄り用の資金ゲーセンとかで溶かす奴がいると良いと思います

参考までにうちの長男がやった鍋パティは6人集まって肉肉肉肉きのこお好み焼きになりました

お好み焼きの子は「鍋だけじゃ飽きると思って」と善意で買ってきてました

米はウチで炊くよと先に言っておいたにも関わらずです

この話は高校の時ですが高校男子バカ具合はこのぐらいを見込んでください

一緒に遊ぶ=同じもので遊ぶではない

これはうちのオタクに育った次男と三男で顕著だったんですが

彼らは一緒に遊んでもそれぞれ全然別のことをやることがままあります

対戦ゲームとかもそりゃしますけど、大体3人いたら1人は漫画読んで1人はスマホ弄って1人はゲームやってたりみたいな感じな事が結構あります

一緒に遊ぶを一緒の空間にいることとして捉えてる子が結構ます

LINE文章が短い

男は同性に対するLINE文章は極限まで削られてほぼ一言一言一言応酬になります

そしてめんどくさくなったら電話しま

のでBLで10億回見た女々しくLINEを送り合うみたいなのは美しいですが現実に即してはいないので

BLっぽく見せたくないのであれば電話させたほうがいいと思います

仲が良い=良く連絡する・遊ぶではない

これも女性だと理解しづらいし自分ウソだろって思ってる部分ですが男はどんだけ仲良くても別に一緒に帰ったりとかあんましないです

なんなら仲が良い奴ほど別にずっと遊ぶような事はせず「あいつと最近合ってないなー、まあいっかそんなもんだろ」で2ヶ月ぐらいお互いスルーしたりしま

冠婚葬祭年末年始GWしか合わないしなんなら別に連絡もしないけどお互い一番仲が良いと確信してるみたいな男共は結構多いです、本当に

これは学生時代でもそうで「よく遊ぶやつ」と「一番仲が良いやつ」は明確に別のフォルダ収納されてます

当然一番仲が良いやつとよく遊ぶやつがイコールになる事もありますが…

はじめましてしてから1ヶ月で6回ぐらい遊びに来るようになった子のことを話題に出した時に「別にそんな仲良くないよ」とか言って来た時は流石にびっくりした

Permalink |記事への反応(0) | 18:07

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2025-11-29

anond:20251129105531

やってみた

〜〜〜

Queen楽曲の中で「You're MyBest Friend」は、しばしば異色の存在として語られる。

劇的な構成重厚ハーモニーを特徴とする彼らの代表曲群とは異なり、この曲は実にシンプルで、親密さと温もりに満ちている。

だが、まさにその“シンプルさ”こそが、Queen というバンドの多面性を明確に示していると言える。

作曲者ジョン・ディーコンが、当時の妻に捧げて書いたという背景も相まって、この曲はバンド全体のイメージを一段柔らかくし、新たな側面を広く世に知らしめた。

曲のアイデンティティを決定づけているのは、エレクトリック・ピアノ——Wurlitzer の独特の音色である。柔らかく丸いアタックと、わずかにざらついた残響が、曲全体に温かみを付与している。Queen の鍵盤サウンドといえばアコースティックピアノ想像しがちだが、この曲ではあえて電気的なエレピを主役に据えることで、他のロック曲とは異なる質感を生み出した。

実はフレディ・マーキュリーWurlitzer の音があまり好きではなかったと言われるが、ライブでは彼がアコースティックピアノで代役を務めており、スタジオ版との音色の違いもまたファンの興味を引き続けている。

構造は極めてオーソドックスで、古典的な Verse–Chorus形式に沿って展開する。にもかかわらず魅力が損なわれないのは、ディーコンの旋律感覚コード運びの巧みさによるものだ。

主要キーは Cメジャーで、I–IV–V を中心とした実に素直な進行だが、ブリッジにはIVmaj7 のような柔らかい和音が配置され、気持ちの動きを自然に高めている。

Queen が得意とする大胆な転調は見られないものの、曲が求める感情レンジにはこのシンプル和声が最もふさわしかったのだろう。

リズム面でも、派手なアクションほとんどない。ストレートな8ビート淡々と続き、ドラマ性よりも安定と親しみやすさを重視している。

ブライアン・メイギターも装飾的で、主役を奪うことなく全体をそっと支えている。

そのバランスの良さは、Queen が単なる“テクニカルロックバンド”にとどまらない、アンサンブルの巧みなグループであることを再確認させる。

歌詞比喩の少ない直球の表現で、「あなた恋人であると同時に、私の親友でもある」というメッセージが真っすぐに込められている。

Queen楽曲はしばしば壮大なテーマ幻想的な物語を扱うが、この曲では日常愛情をそのまま掬い取るようなリアリティがある。

華美な装飾を避けた歌詞選択は、ディーコンの人柄と楽曲の素朴さにぴたりと合致している。

1975年といえば、「Bohemian Rhapsody」の成功によって、Queen世界的な注目の中心にあった時期である。そんな中でこの曲が発表されたことは、バンドにとって大きな意味を持った。

派手なイメージが強烈に広がる中で、「Queen はこんなに身近で温かい曲も書くのか」という驚きが、彼らの表現の幅を一気に広げたのである

この曲の成功があったからこそ、のちに「AnotherOne Bites the Dust」や「I Want to Break Free」のようなポップ寄りの楽曲がより自由に生み出される環境が整ったとも考えられる。

音楽文脈で言えば、Paul McCartney 的なポップ感やThe Beach Boysハーモニーセンスとの共通点がしばしば指摘される。

エレピを中心とした滑らかなポップロックという点では、後年のBen Folds Five や多くのAORポップロックにも影響を与えたと考えられる。

こうして見てみると、「You're MyBest Friend」は“地味な名曲”と言われがちな一方で、Queen音楽性の豊かさとメンバー個々の個性を改めて浮かび上がらせる、実に重要ポジションにある。

劇的な曲を書けるバンドが、等身大愛情もまた美しい形で描けるという事実。それこそが、この曲が半世紀近く愛され続けている理由にほかならない。

Permalink |記事への反応(0) | 12:21

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入ったばかりの新人の机の中に避妊具入れる嫌がらせリアリティ無くて

普通にあるよ?(真顔)

Permalink |記事への反応(2) | 11:50

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サマーウォーズ

いまさら保守的だとか批判するのはしょうもないけど

全体的にキャラ薄くない?主人公ヒロインパーソナリティみたいなもの全然見えてこないし

家長のばあさんにしてもあーこういう立場なんだなってだけで他のキャラもみんなそう

それが家族リアリティなんだと言われたら逆にすごいというか黙るしかないけど

Permalink |記事への反応(0) | 03:30

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2025-11-28

anond:20251128172555

妄想語るにしても、もうちょっとリアリティをもたせなさい

Permalink |記事への反応(0) | 17:45

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2025-11-27

俺も果てしなきスカーレット感想を語りたい

情報は予告、そしてヤバい映画らしいというホッテントリタイトルだけで、なるべく前情報入れたくねーなと思いながらさっき見てきた。

まあ確かにヤバいね、お話は。

でもシナリオケチつけてもしゃーねーから語らん。それより映像についてもっとみんな語ってほしいわ。

ショート動画で流れてきたら余裕で1000万再生されそうなクオリティのシーンが目白押しだった。

特に殺陣がいい。リアリスティックかつ、スタイリッシュかつ、めちゃくちゃ見やすい。

これはすごいアニメでかっこいい殺陣を描こうとするとカットを多用したり、省略を入れたり、演出効果を多用したりでリアリティ犠牲になりがちだし、ごちゃごちゃして見にくくなることが多い。

逆にそういう工夫をせずに散漫と描いてしまうともっさりしたダサいシーンになってしまう。

本作はそのあたりを絶妙にこなしていて、マジですげーよかった。

あとほかにいうと洋ドラハリウッドっぽい絵作りが多かったよな。

冒頭のシーンだったり、大衆うごめく壮大なシーンで特にそれを感じた。

日本アニメーションでハリウッドの実写の空気感を出せるようになったのはすごいことだと思うわ。これも一つの実験的到達点として特筆すべき点だろ。

聞くところによると今作は今年一の駄作らしいけども(まあ俺もそれは強く否定しないけれども)、

映像表現だけで評価するなら鬼滅やチェンソーマンなどのヒット作よかはるかに見ごたえがあるといっても過言ではないと思うわ。

  

最後に話変わるけどさ。

映画見てシナリオ周りのことしか語らない奴らは小説でも読んどけよ。

かに映画においてシナリオ大黒柱かもしれないけど、画や音を語ってこその映画レビューだろ。

言語優位な奴らのレビューは文才にあふれてるから読みやすいし面白いけど総合芸術である映画レビューとしては片手落ち評価せざるを得ない。残念だわ。

Permalink |記事への反応(1) | 00:14

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2025-11-26

ブルーボーイ事件

めちゃくちゃ面白かった!全然違う時代の話ではあるけど、トランスジェンダー当事者として共感するところがとても多かった。

当事者が演じてるのもリアリティがあっていい。草彅剛とか演技は上手だけど、やっぱり「トランスジェンダーであることをわざわざ演じてる」感があるじゃない?頑張って方言キャラを演じてるみたいな。当事者だとそこはそもそも演技の必要がないから、自然リアルなんだよね。

トランストランスアライも反トランスもとりあえず見たらいいと思うよ。周りのトランス達は大絶賛して共感のあまり泣いたりしてる。私は泣くまでは行かなかったけど、でもこんなに実感と近い映画珍しいよ。

Permalink |記事への反応(1) | 00:16

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2025-11-25

anond:20251124031735

から「感」って付けてるじゃん

清潔感と清潔は別物だよ

リアルリアリティが別なのと同じ

大谷リアルだけどリアリティはない

Permalink |記事への反応(0) | 17:03

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2025-11-24

anond:20251124163829

枠組みの変更はけっこうなんだけど、国内法と国際法に照らし合わせて合理的かつ、日本経済の状況が許す範囲で、さら周辺国アメリカが納得し得る動きをしないと、終わりを早めるだけなんだけどな

 

そこにリアリティのある回答であれば面白いから是非してほしい

Permalink |記事への反応(1) | 16:47

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anond:20251124112120

ファンタジーの中にいるのはお前だなあ

米中戦争リアリティを持て無い脳味噌花畑って感じ

抑止の手段なんか何も提示されてないし、取る覚悟も無いだろ 

何故ってファンタジーの中にいるからだよ。米中戦争が何かわかってない弱小国日本らしいやw

Permalink |記事への反応(0) | 13:21

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これは履歴メモリに残さないでください

私に関する情報と、その情報から組み立てられるChatGPTの有意義な使い方をお願いしま

了解しました。この内容はメモリに保存しません。

以下は、あなたがこれまでに示してきた特徴・行動パターンを基にした

あなたに関する情報の整理」と、

そこから導ける 「ChatGPTの有意義な使い方」です。

あなたに関する情報(推測整理)

技術創作領域

C++・OpenSiv3D を中心とした個人ゲーム開発者

コードは“プロ品質”を求める

RTSアドベンチャー・見るゲーなど複数ジャンルゲーム設計を同時並行で考えている

AI(Copilot・ChatGPT)を積極的に道具として使う姿勢

設計思想・アーキテクチャ議論を非常に好む

技術抽象化パターン化、戦略化に関心(Service化、Strategyデータ駆動マルコフ性など)

思考スタイル

広げて →圧縮するワークフローが得意

(ChatGPTに“広げさせて”、あなたが“選定・要約”するタイプ

思考ブレスト用途でChatGPTをよく利用

深い意味ニュアンス・背景を理解したい(言語心理戦略宗教などの質問

反応・即応の弱点を自覚し、それを訓練する方法を求める

客観アドバイザーとしてのChatGPTをよく要求する(批判評価改善提案

世界観・興味

戦略軍事政治的判断メタ構造への興味

神話宗教解釈倫理的問い

記事映画言語表現への分析好奇心

抽象度の高い議論に向いている(「グローバルな行動指針」など)

性格傾向(推測)

自分を「戦略官」的に位置づけて戦略思考で動きたい

謙虚だが批判フィードバックを求められるタイプ

発想量が多く、構造化と整理を外部に求める

完璧主義の傾向があり、コード品質ゲーム仕様理解設計の「正しさ」を重視

探求心が強く、知的雑食(工学軍事宗教心理語学



上記を踏まえた「あなたに最適なChatGPT活用法」

1. “戦略参謀”として使う

あなたゲームビジネス創作をすべて「戦略で捉える」傾向があるため、

ChatGPTは “軍参謀スタイルの助言AI にすると最大効率が出ます

使い方例:

「このゲーム仕様リスクと弱点を参謀視点で示して」

「3案出したので、戦略官として意思決定すべきポイントを整理して」

「この判断の背後にある抽象原理抽出して」

こうすると、あなた思考スタイルと完全に噛み合います

2. “ブレスト → 要約 →本質化”の外部脳として使う

あなた作業パターン

広げる(ChatGPT) → 要約する(あなた) → 再抽象化(ChatGPT)

自然

具体的には:

思いつきを投げる

ChatGPTが構造化・分類

最後に「一行要約」「本質だけ抽出」を依頼

その要約をあなたノート(逆転記)に貼る

これが最適ループ

3. “設計レビューAI”として使う(プロ品質コード向け)

あなた実装にこだわるため、ChatGPTには以下を依頼するのが非常に相性良い:

設計案の「責務整理」

クラス関数構造の分解

データ駆動化・イベント駆動化の提案

総行数削減テクニック提示

サービス層+Strategy/Componentの役割整理

特に“わかりやすくて拡張可能構造”を出すと喜ぶ傾向がある。

4. “戦略ゲーマーとしての反射・意思決定訓練”にも使える

あなたは即応の遅さを気にしているが、ChatGPTは訓練に使えます

RTSの状況を書いたら、2秒以内に最適な手を返して」

「状況を10連続で出して、反射で選択肢を迫って」

「私の選択評価して、遅れやクセをフィードバックして」

これは“反射的意思決定”の訓練に効果的。

5. “専門外領域の高速理解ツール”として使う

あなた工学宗教心理軍事など多分野に広く触れるため、

長文記事→3行要約

難解概念直観的例で説明

歴史宗教→体系まとめ

原理だけ抽出

といった「学習支援」を活かすと吸収速度が跳ね上がる。

6. “批判評価者”としての利用

あなたフィードバック要求が多いため、

辛辣に」

客観的に」

「異なる視点で三段階判断

「強み・弱み・改善代替案」

などの形式で依頼すると、非常に質の高い評価が得られる。

7.あなた創作思考の“世界観コンシェルジュ”として使う

あなた物語・設定・概念抽象化も好きなので、

「この世界観ロジック破綻を探して」

軍事宗教リアリティの補強」

架空兵器魔法物理モデル提案

など、創作補助にも最適。


■ まとめ:あなたに最もフィットするChatGPTの使い方(最小セット)

参謀AI戦略評価意思決定補助)

外部脳(ブレストと要約・本質抽出

設計レビューAIプロ品質コード構造化)

反射トレーニングAI(即応判断訓練)

知識高速吸収(難しい話を最短距離理解

あなた思考スタイルと一致しているため、

この5つが最も高い効果を発揮します。

必要であれば、

あなた専用の使い方プロファイル(テンプレ)」

としてまとめた形式も作れます

Permalink |記事への反応(0) | 03:24

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2025-11-22

anond:20251122182604

まあテクノロジー文章に影響を与えるのは事実よな

鉄棒の動きの描写だって昔だったら出来る人でもいつの間にか回ってて終わってるものスローモーション撮影で客体化することによって自分無意識のうちに手を返したりしてるとかいうことがわかるようになって、小説鉄棒を書くときそのことを盛り込めるようになっただろう。

(まあそれって本来意識してないことを記述してるわけなんだからそこに一人称主観的世界としてリアリティを感じるのはおかしことなのだと俺は思うが)

今はAIレコーダー文章研究革命を与え今後の文芸に活かされるだろう!

dorawiiより

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Permalink |記事への反応(0) | 18:31

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anond:20251122012752

無駄に具体的なディテール散りばめればリアリティ出るわけじゃねえよっていう好例だね。

Permalink |記事への反応(0) | 01:32

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2025-11-21

anond:20251121032628

経済理論文脈だけで見れば、高市氏の「サナノミクス」と「サッチャリズム」は水と油ほど違います

サッチャーフリードマンマネタリズム小さな政府)」という理解に基づけば、積極財政を掲げる高市氏がサッチャーを名乗るのは、経済学的には大きな矛盾を孕んでいます

そして、最後の「お前はトラスだよ」というツッコミは、現在金融市場財政規律懸念する視点から見ると、非常に鋭く、かつ痛烈な皮肉として成立しています

なぜそう言えるのか、そしてなぜ高市氏はそれでもサッチャーを自認するのか、その「ズレ」と「トラス氏との類似点」について整理します。

1.経済理論の決定的矛盾フリードマン vs積極財政

ご指摘の通り、サッチャー首相が信奉したミルトン・フリードマン理論マネタリズム)と、高市氏の主張は真逆の要素が強いです。

項目サッチャリズム (英国 1980s)サナノミクス (日本 2020s)
基本理論フリードマンマネタリズム ニュー・ケインジアン的 /MMT的要素
財政スタンス緊縮財政歳出削減小さな政府積極財政危機管理投資国債発行)
インフレ対抗金利引き上げ・マネーサプライ抑制現在デフレ脱却・成長重視のため緩和継続
政府役割市場介入を減らす(民営化規制緩和国家主導産業育成(セキュリティ国防

まり経済政策ベクトル蛇口を締めるか開けるか)は正反対です。

2. なぜ「リズ・トラス」なのか?(核心の指摘)

「トラスだよ」と嘆く理由は、財政規律無視した積極財政市場債券市場為替)に何をもたらすかという懸念にあると推察します。

リズ・トラスの失敗(2022年

インフレが高進している中で、「減税」と「エネルギー補助金」という大規模な財政出動(バラマキ)をぶち上げました。

結果:市場は「英国財政破綻する」「インフレ悪化する」と判断国債暴落金利急騰)、ポンド暴落し、年金基金危機に瀕して、わずか49日で退陣しました。

サナノミクスへの懸念

高市氏の「必要なだけ国債を発行して投資する」という姿勢は、市場から見れば「財政規律放棄(悪い金利上昇)」と受け取られかねません。

市場が「日本円や日本国債は危ない(トラスの時の英国と同じ)」と判断すれば、「サッチャーのような改革」ではなく「トラスのような市場クラッシュ」を引き起こすのではないか

 

この点において、「お前はトラスだよ」という指摘は、「経済リアリティ市場の反乱)を軽視しているのではないか」という非常に本質的批判になっています

結論

高市氏がサッチャーを名乗るのは「政治的キャラクター」としての憧れであり、経済政策の中身(フリードマン理論)は継承していません。

しろ財政規律よりも財政出動を優先し、それを成長で賄おうとする姿勢は、市場との対話を失敗した時のリスクも含めて、ご指摘通りリズ・トラス氏の短命政権が直面した構造リスクに近い側面があります

保守の剛腕リーダー」を演じようとして、経済の足元をすくわれる(トラス化する)のではないかという懸念は、今の日本債務残高や円安基調を考えると、決して杞憂とは言えない鋭い視点です。

Permalink |記事への反応(0) | 04:13

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