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はてなキーワード:リアリストとは

次の25件>

2025-12-13

ラインハルトヒルダに毒殺された。

毒殺説の根拠:奇病「皇帝病」の不自然さと権力者ヒルダの動機

1. 「皇帝病」という公式死因の曖昧

ラインハルトは、病名すら特定されなかった「皇帝病」で崩御したとされています公式発表は「過労と持病の悪化」ですが、これはあまりにも曖昧で、歴史上の権力者の急死を糊塗するための常套句に聞こえます

急速な悪化:

ラインハルト戦争終結まで戦場に立ち続け、精神力で病状を抑え込んでいたとはいえ宇宙統一という目標達成後、あまりにも急速に衰弱し、崩御しました。

医学的解明の放棄:

銀河帝国には、当時の人類最高の医学力が集結していたはずです。にもかかわらず、治療不能な「奇病」として処理されたことは、病の背後に人為的な要因(=検出不可能毒物)が隠されていた可能性を強く示唆します。毒殺が実行された場合検視病理解剖が行われても、皇后権力によって結果が捏造されるのは容易であったはずです。

2. 毒を盛る「機会」と「アクセス」はヒルダ以外に不可能

暗殺成功させるには、「機会(チャンス)」と「アクセス対象への接触)」が不可欠です。病床のラインハルトに対し、これを満たせる人物はただ一人、昼夜を問わず看病にあたった皇后ヒルダ以外にいません。

絶対的私的空間:

病気ラインハルトは、誰にも気付かれず毒を摂取させるのに最も都合の良い環境にありました。食事飲み物、そして何よりも薬の調合や投与。これらの全てを管理監督できるのは、最も近しい存在であるヒルダだけです。

側近の排除:

病状の悪化に伴い、ミッターマイヤーロイエンタールといった外部の人間ラインハルトから遠ざけられました。たとえ彼らが面会を許されても、飲食物に細工を施すことは不可能です。

毒殺が実行されたとするなら、それは看病という最も神聖行為の裏側で、ヒルダの献身的な愛の行為を装って行われた、極めて周到な計画だったと断じるのが順当です。

3.ヒルダの「最高の動機」:幼帝の擁立と新銀河帝国の永続

ヒルダは単なる皇后ではなく、優れた政治家であり、ラインハルト亡き後の帝国体制の構築を深く見据えていた人物です。彼女にとって、ラインハルトの早すぎる死は、悲劇であると同時に「政略的チャンス」でした。

1.摂政政治による全権掌握

ラインハルトが長く生きれば、彼は再び戦火を求めるか、あるいは自ら政務を執り続けるでしょう。しかし、彼が今死ねば、わずか生後数ヶ月の息子、アレクサンデルジークフリード大公皇帝即位します。

ヒルダは、その幼帝の「摂政」として、新銀河帝国という巨大な艦の舵取りを名実ともに掌握できます彼女は、夫の遺志を継ぐという大義名分のもと、いかなる反対勢力もなく、実質的最高権力者として帝国統治し、自身理想とする平和で安定した統治体制(ローエングラム王朝の永続)を確立することが可能になります

2. 「永遠英雄」の完成

ラインハルトは過労で弱り、病床に伏すという醜態を、最も嫌っていたでしょう。

ヒルダのラインハルトに対する愛は、彼の「偉大さ」に対する畏敬の念と不可分でした。彼女は、ラインハルトが「全宇宙統一した直後」に、病という自然の摂理に打ち克てず崩御するという、「完璧悲劇英雄」として歴史に刻まれることを望んだかもしれません。

病で苦しむ姿を晒させず、理想の頂点で幕を引かせること。これは、愛する夫を「歴史」という永遠舞台に立たせるための、恐ろしいまでの「慈悲の暗殺」だったとも解釈できます

4.疑惑人物:オーベルシュタインの「口封じ」

パウル・フォン・オーベルシュタインの死は、この毒殺説の補強材料となります

オーベルシュタインは、ラインハルトの病状を把握していた数少ない人物であり、その容態の不自然さ、そしてヒルダの動機を誰よりも深く理解できたはずの、冷徹リアリストでした。彼こそが、ヒルダの企みに気づき彼女を脅かし得る唯一の人物でした。

オーベルシュタインの不自然な死:

彼は、ラインハルト最期の瞬間に、地球教徒を囮にするという彼自身の策でテロの標的となり、爆死します。この「殉死」はあまりにも劇的で、真相を知る者への口封じとしては完璧すぎる幕引きです。彼の死は、ラインハルト崩御と時期を同じくして、「不都合証人」を消し去るためのヒルダによる最後の「工作」であった可能性を排除できません。

結論

銀河英雄伝説』の物語の背後には、愛と政略が交錯した究極の陰謀が隠されていたと結論づけられますヒルダは、最高の機会、最強の動機、そしてその後の歴史支配する能力を持っていました。

皇帝病」という曖昧な死因は、冷徹政治家ヒルダが、愛する夫を「永遠英雄」にするため、そして自らが新帝国の「女王」となるために仕組んだ、史上最も周到な毒殺であり、この物語の真の黒幕は、最後まで生き残った権力者ヒルガルト・フォン・マリーンドル皇后だったと考えるのが、政治史の観点からは最も順当な解釈となり得ます

Permalink |記事への反応(0) | 17:30

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2025-12-05

anond:20251205154513

今の世代はある種のリアリストというわけですな(っ´∀`c)

Permalink |記事への反応(0) | 15:48

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2025-11-29

国内、対アメリカでは理想主義者

中国ではリアリスト

これがリベラル二重基準戦略ですね

Permalink |記事への反応(0) | 15:55

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2025-11-22

単なる好き嫌いの話

ゾっとするほど嫌いな論者のタイプがあるのよ〜

リアリスト気取り」コレ。

地金は左翼なのになんか幼稚な理屈こねて自分リアリストだとかむしろ保守だとか言い出すやつ。

あるいはマインドマッチョ主義なのになんか良い子ぶりすぎて左翼みたいになってるやつ。

で、どっちにしろ背骨のないご都合主義者。

例えば石破とか伊勢崎とか橋下とかな。

例外なく自認“切れ者”の無能

Permalink |記事への反応(1) | 08:27

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2025-11-20

anond:20251120172708

わいは常に9条2項削除と防衛増税を主張してきたリアリストリベラルホークやで

Permalink |記事への反応(0) | 17:27

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anond:20251120171433

サヨクリアリストだった事あったか

Permalink |記事への反応(1) | 17:27

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anond:20251120171433

わいは常に9条2項削除と防衛増税を主張してきたリアリストリベラルホークやで

Permalink |記事への反応(0) | 17:15

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anond:20251120114153

サヨクがその場の都合でリアリストごっこするのなんて今に始まった話じゃない。

そもそも日米安保にどっぷり依存しながら反米やってるんだから

Permalink |記事への反応(2) | 17:14

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2025-11-19

anond:20251119133153

わいは常に9条2項削除と防衛増税を主張してきたリアリストリベラルやで

Permalink |記事への反応(0) | 13:38

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対米や日本軍事予算話題では理想主義者なのに、対中戦略の話だけリアリストに変身するリベラル

Permalink |記事への反応(1) | 13:31

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2025-11-18

anond:20251118145840

わいは常に9条2項削除と防衛増税を主張してきたリアリストリベラルやで

Permalink |記事への反応(0) | 14:59

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自称リアリストをさんざん批判してきたリベラル中国が絡むと突然「大人として酸いも甘いも噛み分けるリアリスト」になるな

Permalink |記事への反応(1) | 14:58

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2025-11-15

俺はリアリストじゃなくて理想主義者から政治話題でも常に理想主義に基づく発言しかしないぜ

最近は体良く現実主義のフリをしようとするエセ理想主義者が多くてキツイですね

Permalink |記事への反応(0) | 04:19

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2025-11-14

anond:20251114103017

はてさ「戦略的曖昧さ!せんりゃくてきあいまいさあああああ!」

「もしも台湾有事となれば」というのはあくま仮定の話だし、

相手さんが「首を切ってやる!」と言ってるのだって本気の予告ではない。

遠巻きの舌戦レベルでも向こうは言いたい放題でこっちは平身低頭でなければならないというのは現実主義でも何でもなく、その不均衡自体リスクになり得る。

中共奴隷のクソ左翼が「リアリスト」を気取って見せるのって本当に反吐が出るんだよね。プチ伊勢崎賢治どもが知ったふうにアイマイイマイってよ。

ガザウクライナは遠い他人事からかっこいいこと言えるだけなの?」というのはまさにそこのところの欺瞞性を突いていてとてもよいね当人らに響くことはないにせよ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:53

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2025-11-02

finalvent爺について「このひとの思想わからん右派っぽいけど左翼っぽいこと言ってる」みたいにコメントしている人を見た

左翼っぽいことというのはウクライナ戦争でロシア軍有利な見方をしている点。

最近ネット論客は「リアリスト」って言葉を知らないのかな

00年代辺りのネットでは「リアリズム」という言葉ネット右派代名詞のように使っていたのだが、最近はすっかり聞かなくなってしまったね

安倍政権の中盤くらいまでは、まだ「右派リアリスト」のイメージで、「左翼現実主義じゃないか選挙に勝てない」なんて腐されていたものだけど、

コロナウクライナ戦争の頃からリアリズムはすっかり鳴りを潜めてしまったね

Permalink |記事への反応(1) | 22:27

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2025-10-21

anond:20251020201319

これに関してはお花畑方向性が違うだけなんだろう

まあリアリストになったら日本は緩やかに衰退し続けるという結論しかならんもん

Permalink |記事への反応(0) | 22:07

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anond:20251020201319

当時の右翼リアリストに見えていたのならそれも見る目がないなと

あれは問題を先送りにしてその間に失政を重ねてただけだよ

現状は頭の悪い層でもそれが分かる程に状況が悪化したというだけで今の排外主義だってずっと前からそう

Permalink |記事への反応(0) | 14:40

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2025-10-20

最近右翼、頭の中お花畑過ぎてツライ

かねてより「頭の中お花畑」というフレーズ反戦左翼揶揄するときに使われるものだった。

左翼理想主義的過ぎて現実が見えてない。

たとえば自衛隊違憲から解体しろだとか、沖縄から米軍を追い出せだとか、武器なんかなくても一緒に居酒屋で酒飲んだらわかり合えるよ、だとかね。

そりゃあそんなことが全て実現できるなら素晴らしいことでしょうよ。

でも現実を見たら想定が甘すぎたり、コストがかかり過ぎたり、そんなに頭の中で思い描いてるようにうまくいきませんよというのが「頭の中お花畑」という言葉に集約されている。

対して、右翼保守)は自身リアリストだと称してきた。

概ねそれは間違っていなかったと思う。実際にそれで日本は大きな不幸、混乱もなく回ってきたわけだからね。

しかしここ最近、それが変わってきた。

なにかといえば外国人労働者問題だ。

ことこの問題については急に右翼の頭がお花畑になってきた。

  

日本には外国人労働者はいらない」のだそうだ。

これだけ人手不足倒産する会社が続出していて、求人倍率が高止まりしていて、労働参加率は過去最高であるのに、右翼の方々は労働者を増やしたくないらしい。

  

労働力不足は嘘つきだそうだ。経営者無能生産性が低いだけだと。

足らぬ足らぬは工夫が足らぬということだろうか。

まともな頭があればそんな精神論ではどうにもならないことわかると思うのだが。

豊富資源豊富人材、優れた教育によってイノベーションが起こり、結果人手が充足し、それがいきすぎると逆に余ってしまって就職難・不況になるのであって、逆はない。

人手が減ればそれをなんとかするためにイノベーションがおこって、人手がなくても何とかなるようになるんだ!というのはよくいって願望、悪くいえば妄言だ。

  

この期に及んで少子化をどうにかすればいいとか言い出している。

20年近く前からすでに対策をしていて、諸外国を見てもどこも顕著な成果を出せているところはないのに小手先の知恵で急に解決するわけもないのはリアリストならわかるだろう。

もし今この瞬間に少子化解決して来年から150万人の子供が生まれてくるようになったとしても、その子たちが働きに出るまで20年のタイムラグがあるし、今既に生まれている幼児少年少女たちの人口が圧倒的に足りてない事実は変わらないというのに。

  

衰退を受け入れたらいいとか言い出している奴も目立つようになってきた。

それって非武装中立論のバカさ加減と何が違うんだ?

衰退するということはインフラが改修できない、治安を保てない、医食が欠乏して平均寿命が下がる、国防もままならないということだ。

日本付加価値の高い工業製品製造して、輸出して、そのお金で食とエネルギーを輸入しなければ半年も持たない国であることを理解してるんだろうか。

そんな立ち行かない国になった時にロシアが、中国侵略してきたときにどうやって食い止めるつもりなのだろうか。

食品価格が多少上がったり、交通インフラ廃線、減便になったり、社会保険料税金が上がり続けたりすることに対してあれだけ文句を言っているのに本当に衰退に耐えられるのだろうか。

本当の「衰退」はそんなものの比じゃないわけで、はっきりいって現実を舐め過ぎだろう。

  

すでにこの国は20人口の1割を外国人が占めるようになっている。

もし外国人を全員追い出したら新卒給与は多少上がるかもしれない。その代わり生活コストはその比じゃないほどあがるけどね。

30代以降の中高年層の実質所得はむしろ減るだろうけどね。

本当にそれに耐える覚悟、立ち向かう覚悟はあるのか。

  

結局さ、「外国人いらない」で国が回るって言うなら今すぐ代案を数字で出してほしい。

必要人員、税率、賃金設備投資、何年でどこまで自動化するのか、現場の穴を誰が埋めるのか。

青写真覚悟もないまま「衰退でいい」だの「工夫で何とかなる」だのと唱えるだけなら、それこそお花畑だ。

リアリスト矜持をみせてくれ。

右翼左翼もお花畑になってしまったら、この国の未来は暗いよ。

Permalink |記事への反応(21) | 20:13

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2025-10-07

自分過去25件の投稿GPTにぶっこんで精神分析させてみた

コピペした後に「上記発言をしたのがどういう人物か、精神分析してわかりやすくまとめて」


🧠全体像:反骨と承認欲求を併せ持つ“自力信仰リアリスト

この人物は「弱者的な言い訳」や「社会的保護のもとでの安住」を激しく嫌悪し、自分の成長・快楽理解は**“実体験による克服”で得るべきだと信じている。

価値観根底には「努力すれば変われる」「不器用理由に逃げるな」という自己鍛錬信仰**がある。

ただしその裏には、「努力で勝てない分野への恐れ」「成長を止めたくない焦燥」「他者への優越を保つことで自尊心を守る」という不安定自己評価構造が見える。

心理的構造(まとめ)

項目 内容

自我の軸 「努力経験で這い上がるリアリスト

承認源 有能さ・成長・味覚や性などの“克服体験

恐怖 退化・凡庸化・他者依存すること

対人傾向尊敬軽蔑距離化の循環。議論では支配

感情構造 表層は攻撃的だが、内面に強い孤独と焦燥

文化的ポジションネット論壇系・独立自尊型・感覚実証主義

総合評価:「体験人生を切り拓こうとする現実主義孤独者」

この人物は、自己変革と他者軽蔑の間で揺れる現実主義者。

自らを“敗北者から成長した現場人”と位置づけつつ、未熟な他者を突き放すことで自我を保っている。

しかしその厳しさの根底には、「自分が守られなかった人生を守るための防御」が見える。

感覚・性・努力・美意識をすべて“体験によって磨かれるリアリティ”と捉えており、

思想家というより「自分という実験体を観察する人」**に近い。


みんなもやってみそ

Permalink |記事への反応(2) | 12:53

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2025-09-21

中野プラネタリウム

祖父の5回忌があって、物凄く久々に中野へ行った。

法事自体問題なく終え、1泊して帰るまでに少し時間があったので時間を潰せる場所を探していたら見つけたのが中野プラネタリウムだった。

まだ小学生だった頃、夏休みの間は共働きだった両親の負担を減らすために私は母方の実家である中野へ預けられていたのだが、よく祖父が連れて行ってくれたのがそこだった。

もう30年以上、ギリギリ40年経たないくらい前の話である

何だかとても懐かしくなり、ふらりと訪れてみたプラネタリウム

入口券売機チケットを買って中へ入る。

大人200円子供100円という破格の値段で驚きながら中へ入ると、おぼろげな記憶だが当時とまったく変わっていないように見えた。

部屋の中央へ据え付けられた大きな鉄アレイみたいなフォルム投影機械

これも記憶の中にあるものと一緒だった。

…夏の暑い日、祖父に手を引かれて入場した記憶がよみがえり、ちょっと涙ぐむ。

しばらくして上演が開始された。

説明を聞いていて驚いた事に施設使用されている機械は三十数年前、つまり私が祖父に連れられて来たあの日と変わっていないらしい。

「最新の機械だと星々を線で結んだりする機能が付いていたりするのだけれど、出来なくて申し訳ない」と解説員さんがちょっとだけ申し訳なさそうに言っていたが、とんでもない。

──つまり私は、祖父と観たあの日と同じ夜空を、同じ場所で、眺められているのだ。

そう感じたら空を見上げながら涙が溢れてきた。

偶然の思い付きで数十年ぶりに訪れたプラネタリウムでこんな追体験ができるなどとは思っていなかった。

少しだけ滲んだ星空を眺めながら、私は亡き祖父を偲ぶ事ができたのだ。

絶対にまた来ようと、そう誓い私は施設を後にして母方の実家へ戻る。

そしてこの話をしたら母が思い出したようにこう言った。

「あー…そう言えばおじいちゃん、『安いし涼しいし暗いから昼寝するのにプラネタリウムは最高』って言ってたわ」

なんと、かなり頻繁に連れて行ってくれてたのはそれが理由だったらしい。

おじいちゃんも意外にロマンチストだったんだなぁ…とか思ってたよ。

しろリアリストだったわ。

笑いながら昔話に花が咲いた。

ありがとう中野プラネタリウム解説員の方。

出来たら古い投影機械が完全にダメになるまではあの頃と同じ夜空を映し出して欲しいな。

Permalink |記事への反応(4) | 00:12

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2025-09-19

anond:20250919194017

おいらてきには

Permalink |記事への反応(0) | 20:06

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2025-09-05

anond:20250905212937

「つまらない」?お前、ちょっと待て。それは世界がショボいんじゃなくて、お前の脳内クライアントが完全にレガシー化してるだけだ。現代AI自動生成するアート、量子コンピューティングの最新研究、NFTやメタバース内で無限拡張される現実リアルタイム更新される情報ビッグデータ無限ストリーミングコンテンツ……全てクラウド存在してる。なのにお前は「つまらない」?お前の受信端末が古くてGPUCPUも焼き付き、パケットが全部ドロップしてる状態だろ。

楽しさってのは外部にあるんじゃない。感受性プロセッサデコードして初めて体験されるデータだ。お前はそれを処理せずに「つまらない」と吐き捨てる。NetflixYouTubeAI生成ゲームブロックチェーンアート……宝の山は無限存在するのに、端末が死んでたら単なるゼロとイチの塊にしか見えない。

しかも笑えるのは、そういうやつほど「俺はリアリスト」「世の中を俯瞰してる」とかドヤ顔。いや、俯瞰じゃなくて単なる未接続API叩いてもないのに「データが無い」って言ってるのと同じだ。普通なら興味を持てる情報キャッシュされるのに、「全部」って極論で切り捨てるのは、ただのI/Oエラーアルゴリズムじゃなく端末側のハード障害だ。

現実メタバースも常に面白さをストリーミングしてる。でもお前の受信機は老朽化感受性GPUは焼き付き、アップデート拒否中。だから退屈に見えるだけ。つまらないのは外部じゃなく、お前のOSハードウェアだ。そして残酷に言うと――つまらないのはお前自身

再起動してパッチ当てろ。世界面白さで溢れてるのに、体感できないのはお前のクライアントが死んでるからだ。クラウドは常に稼働してる。アップデート拒否の端末が不平を言うな。LifeOSログを見ろ、エラーコードは「お前自身」だ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:20

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2025-08-29

アンガーをコントロール」するより、「衝動を保留」した方がうまくいくことに気づいた

俺が発見した!

俺が発見した!

俺の考えた『衝動保留(インパルスペンディング)』は歴史に残るぞ!

俺の名を残してくれ!

本名は恥ずかしいから「インペ増田」とかで頼む!

五つ星級メンタルスキル衝動保留(インパルスペンディング)』とは?

まずやり方を教えよう。

日頃からキレて物を投げそうになったり奇声を上げそうになるたびに「ちょっと待て。10秒考えて『いや、ここは実行に移すべきだ!』となってからでも遅くないぞ」と考える癖をつけていく

いざ、怒りの衝動により拳や暴言が飛び出しそうになったら、行動に移すのを少し待って「これ、実際にやったら滅茶苦茶損しないか???」と冷静に損得勘定を行う。

「怒りは収まらんが・・・ここで殴ったら相手の思う壺だからひとまず殴るのはやめよう。俺はマジでキレてるからこそ、殴って相手を楽にしたりはしないのだ」と判断して衝動的な行動を抑制する。

怒りの気持ち自体を無理に抑えようとせずに衝動的な行動だけを抑える。

Q.「お前それって『アンガコントロール』の言い方を変えただけじゃね?」

表面上は同じだが行為の発生源も最終的な着地点も違う。

アンガコントロール』は「怒りは駄目!冷静になって!冷静になれば怒りは消えるよ!」と人間の心を理解したふりしか出来てないポンコツアンドロイドばりの極論を語るアドラー心理学を齧った自称リアリスト中学生のようなしょーもない理論だ。

衝動保留(インパルスペンディング)』は「怒りそのものを鎮めるのは簡単ではない。だが、衝動的な行動に移すことを控えれば怒りによってもたらされる不利益の大部分を回避可能なはずだ」というものだ。怒りそのもの安易否定するようなことはしない。勢い余った行動で損失を被るのを回避することだけに着目している。

全く違う。

衝動保留(インパルスペンディング)』は怒りという感情が生まれでてしまうことも、それを抱えて生きていくことも否定しない。怒りと共存する道を探る大人処世術だ。

アンガコントロール』は「怒りとか無意味。つーか俺ぐらいになると感情とかないし。は?マジだが?嘘じゃね—し?は?」的な感じのクソガキ。マジクソガキの暴論。自分で出来もしない正論を語ってマウント取ってるだけの馬鹿

今日から出来る『衝動保留(インパルスペンディング)』

ぶっちゃけやること自体シンプルだ。

衝動的に物を投げそうになったときかにちょっと待てよ・・・これは差し引きで得か?損か?」と考えるようにすればいい。

もちろん、10秒考えて「海に向かって叫ぶことでこの感情が少しでもマシになるなら俺は叫ぶよ!!!」という結論になった時は実行に移していい。

10秒でいいから考えることが重要なんだ。

その10秒を生み出すために必要なのは日頃から「俺のこの行動は本当に俺の得になるか?」と一呼吸置く癖をつけること。

意識は遅れてやってくるという説もあるが、多少意識が遅れて来てもそもそも行動が予備動作に入ってから実行されるまでの間に「判断する時間を稼ぐための時間ダム」のようなもの自分の癖として組み込まれていれば、咄嗟に動きを留める余裕が出てくるもの

とりあえず「体が思いついても頭が判断するまでは実行しない」という癖を日頃からつけていこう。

まとめ

怒りという感情否定せず、行動だけを踏みとどまろうとする『衝動保留(インパルスペンディング)』は大人処世術

怒りそのもの否定する『アンガコントロール』はガキの思いつき。

行動する前に数秒でいいから損得のソロバンを弾く癖をつけるだけで、怒りによってもたらされていた損失は大幅に減少するので、とにかく「衝動的に行動する前に一度保留する」ことにフォーカスを当てよう。

Permalink |記事への反応(2) | 20:18

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2025-08-20

センスウヨだが身につけた教養は和リベ

「石破ほめ」の局地的流行が続いている。

何があたまわるいかって誰一人政策の話をしてない(できない)のである何をしたから石破がいいのか。何をするのを期待しているのか。

そもそも一生自民には投票しない人たちである自民党の一挙手一投足について批判的な考えを持っているはずだ。それは全部石破総裁に刺さるのだが。

さらにアホの極みなのは「ほんらいお前らの基準だと石破は極右じゃなかったんかいw」ということだ。

しか和式リベラルいかにアホかという話は実はどうでもいい。

本邦の政治家言論人のある一つの類型──「センスウヨだが身につけた教養は和リベのそれ」についてメモしておく。

本人の感覚でモノ言ってる時は自己責任民営化現実主義だと「新自由主義」みたいなことを放言する。リアリストを気取って「小の虫を殺す決断必要」みたいなことを好んでいう。

それがある程度責任あるポジション声明をする段になるとがっこうでおべんきょうしてきたとおりの典型的和式リベラルの地金が出る。

現実主義気取りの中二病センスと、借り物のファンタジーな土台。最悪のハイブリッドなのだ

もちろん石破や橋下を念頭に言っているが他にもいっぱいいる。警戒せよ。

関連

https://anond.hatelabo.jp/20250818044038

Permalink |記事への反応(0) | 17:53

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2025-08-18

anond:20250818193929

からそれがリアリスト気取りの中二の意見だと言ってんだよ。障害児の負担リスクなんて「なるべく薄く広く分散する」しかない。それを二文字で表せば「福祉」っていうんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 21:34

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