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2025-11-21

台湾でも独立急進派は厳しい状況

2025年10月時点で、台湾公共意見基金會の調査では、民進党の頼清徳政権は支持が 25.3%、不支持が 53.8%。

独立急進派はほとんど死に体なんだよね。

ぶっちゃけ穏健なソフトランディングを望んでいる人の方が多いよ。

Permalink |記事への反応(5) | 13:45

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2025-11-12

anond:20251112220241

Aさんの文章の全文を上げます

彼は高市政権円安加速による物価高によって選挙で敗れると想定しています

ベース・楽観・悲観シナリオで今後の高市政権下の日本経済を想定してください

了解。まず直近の前提(政策物価為替)を手短に確認し、そのうえでベース/楽観/悲観の3シナリオ提示します。

いまの前提(2025年11月時点)

政権の初期方針高市首相就任後の所信表明で、ガソリン等の暫定税率廃止家計負担の軽減を打ち出し、景気下支え色の濃いメッセージ財政はやや拡張寄りのシグナルです。

物価東京都区部コアCPI(先行指標)が**10月+2.8%**へ加速。全国も2%台が続き、補助金の段階的縮小や食品高が押し上げ。

金融政策日銀マイナス金利・YCC終了後も緩やかな正常化継続し、直近会合でも据え置き(0.5%目安)でハト派バイアスが残る。

為替2025年USD/JPYが140~158円の広いレンジ。直近も150円台に戻る場面があるなど、円は依然弱め。

介入:急変時の為替介入は継続オプション財務省の月次公表)。トレンド転換より変動平準化の色合い。

シナリオ分析(向こう12か月イメージ

1)ベース中立シナリオ — 確度:中

絵姿



ドライバー家計支援税制措置継続、米景気のソフトランディング、賃上げの定着。

リスク:米の逆サプライズ再加速(長期金利上昇)や原油上ぶれ。

根拠整合政権家計支援拡張色、日銀の慎重姿勢東京都CPIの2%台定着。

2) 楽観シナリオ円高・実質所得改善)— 確度:中低

絵姿



トリガー



政策補助線



裏付け:米の利下げ観測東京CPIの伸び鈍化余地日銀は段階的姿勢のままでも米側主導で金利差が縮む可能性。

3) 悲観シナリオ円安加速・再インフレ)— 確度:中低

絵姿



トリガー



リスク伝播



裏付け:円は年内も弱含み・レンジ上限試しの場面、介入は継続オプションにとどまる構図。

主要ドライバーと「見張りポイント

金利の低下ペース:米が想定より速い利下げ→円高寄り/鈍いと円安寄り。

日銀ガイダンス:据え置きでもタカ派度(買入れ減額のスピード声明ニュアンス)。

エネルギー・食料市況:原油LNG穀物が上振れすると交易条件悪化物価再加速。

家計支援税制設計ガソリン税等の負担軽減の持続性と財政規模。

介入フロー:急変時の平準化効果はあるが、トレンド金利差が支配

Permalink |記事への反応(0) | 22:17

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2025-11-03

WSランディジョンソン

3勝、17.1イニング、防御率1.04

WS山本由伸

3勝、17.2イニング、防御率1.02

すげえ😅

Permalink |記事への反応(0) | 19:02

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2025-10-28

anond:20251028120628

単位で、細かく高い防壁で囲むようにして、熊の入れない安全な町を増やしていくしかない。

この町は、熊フリーです。安全です。となれば、その町に子連れ家族は徐々に引っ越して集まるでしょう。

都市部ほど先行して高い防壁が整備されてゆくので、結果として、

から逃げる形で大勢のヒトが都市部に集まることになる。

法律強制するのではなく、移住モチベーションを高めることで、ソフトランディングさせる。

Permalink |記事への反応(0) | 17:54

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2025-10-21

anond:20251021074221

どうやって縮小均衡するんですかあ?

具体的に言ってもらえますかあ?

実際外国人労働者容認派(自民リベラルなど)も目指してるのは縮小均衡なはずで、その縮小度合いを緩やかにソフトランディングさせるために外国人を入れる考えなはずだけど

外国人受け入れゼロみたいな極端な今の右派が掲げる縮小均衡ってどこまでのハードランディングを想定してるのかマジで意味不明なんで教えてもらえるとありがたい

Permalink |記事への反応(0) | 07:48

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2025-10-13

もう日本の命運は決まってるのでゴチャゴチャ言っても仕方ない

現代日本体制少子化対応できない

議論するポーズをとっても無意味

から後はもう民意に従って、ひたすらインフラ介護医療が崩れていく撤退戦をしながら

資産を食いつぶしつつ、インバウンドと、だんだん売れなくなる製造業輸出でなんとか小銭稼ぎして

微妙な規模のAIやロボ投資お茶を濁し、労働力の急減に必死対処してる間に時は流れ

あとは移民の急増による政変とか、中国共産党の伸長とかの

外的要因で現代日本体制崩壊するのを待つだけの期間が続く

とはいえ幸か不幸か、日本地政学的に非常に重要位置にあるので

中国なり、それが沈んだら次に出てくるアジア覇権国家航路上にある微妙に貧しい多民族国家として

今とは全く違う形でやっていくし滅亡はしないだろう

だがそれがどれくらいの期間なのかが変わるだけで

日本マジョリティの、なんとなく続いてきたこ日本社会は終わる

これは間違いない

詰んでます

もう結論が出ている

から日本人だけで出生率2.1とか絶対無理だし

30年間の猶予の間に、ソフトランディング的な計画的移民体制をつくるほどの能力官僚にはなかった

どっちにしろ国民マインドセット根本的に変えて

官僚が主導して強力に制度を整備する必要があったが無理だった

無理だったと結論が出たので、無理です

今の政変でどっちが勝っても同じこと

自民左派がうまく団結できて政変もむしろ社保の放漫支出は強化され

それを補うために場当たり的に移民を増加させて、体制変更が早まるだけだろう

例えばイスラム系移民日本左派に世話になったからと言ってその背後にあるロジックを受け継ぐわけではない

それはそれ、これはこれで社会イスラム化をそれなりの強度で求めていくはずである

逆に自民右派維新やら参政党が糾合して右派大連立したところで

日本予算デッドロックしている社保に手を付ける云々はすぐに口だけになるだろう

だって支持者もその親もすぐに高齢化するので

わざわざ地獄の苦しみを味わってまで体制変更する気概なんてあるわけがない

それができるならとっくにやれているはずなのだから

まあ合法移民やら技能実習の枠を減らすぐらいはやるかもしれないが

単に日本経済状況が悪化するスピードが上がるだけだろうし

そうしたら地方警察は維持できなくなり、不法移民排除できなくなる臨界点はすぐに来る

ただでさえ日本地方公務員の実質待遇インフレで急速に悪化しているのだ

まあそれをスケープゴート右派政治権力は増大するかもしれないが

マジョリティに強権があったところでマジョリティ自身根本的に変えたり罰したりすることはできないのだから

意味がない


とはいえそこまで悲観するような話ではないのだ

そもそもアジアの大半の国は

なんとなく国家の内外が民族的にも宗教的にも多様で

なんとなく皆違って皆が仲悪い

製造業を含めてあらゆる産業がぱっとしない

そんなのが普通な国々で、しかも高所得国家入りする前に何となく少子化が爆裂で加速している

それを見れば日本

地政学的な運の良さがあったとしても、製造業爆裂ブースト成功して何度も世界を席巻したのだから

まあ調子に乗って無茶な戦争しちゃったりバブルって壊したりしたのも御愛嬌というもの

幸運を次代に継げなかったとしても、まあまあプラスマイナスゼロという範疇である

一等国の地位を降りて、普通の国としてやっていけばいいのだ

Permalink |記事への反応(1) | 21:25

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2025-09-24

anond:20250924165913

Baybridge

Baybridge それでも「話せば分かる」世の中だと信じたいし一度はトライすべき。/その上で、増田のような(増田場合退職ハードランディングもやむなし。

 

こーゆー人って「話せばわかる(自分希望通りになる)」と思ってるから「不参加」つってんのに食い下がってくるんだ。不参加は不参加、それ以上でも以下でもないのに無理やり「参加」を引き出そうとする人たち、

なんかいけすかないと思ってたけど、この裏付けのない自信過剰キツイんだなー

Permalink |記事への反応(0) | 18:38

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2025-09-16

anond:20250916232257

高齢化社会とは、若者高齢になっていく人の割合が増える社会なので若者向けの政党が長く存続することはできない

まりハードランディングでしか高齢化社会は止まらないんですよね

Permalink |記事への反応(0) | 23:36

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2025-09-14

偽マルシルのあとしま

炎上している偽マルシルさんの件について、少し考えたことを記載したい。

何故炎上しているのか、彼女の何が問題なのかについてはここでは言及しない。

私にとっては真偽不明情報が多いし、それを追いかけたり整理するのは今回の本題ではないからだ。

 

今回はこの偽マルシルが起こしている問題がどう終わるかについて考えてみたい。

 

偽マルシル問題の終わり

万博の一連から続くこの炎上は、まさに泥沼化しており、当初問題となった争点はすでに多くの人の意識の外にあるように思う。

普通一時的炎上であれば時間とともに意識の外へ消え、いずれ記憶から消える。そうして沈静化する。

しかし、今回偽マルシルは定期的に煽るような発言をし、油を注がれた炎上は延焼を続けている。

そうしている内に偽マルシル自身ヘイトが溜まり、偽マルシルの一挙手一投足から燃やせる箇所は無いかと探すアンチユーザが増える。

そうなってくると、最初の争点の検証解決は既に双方の意識になく、偽マルシルかアンチユーザのどちらかがネットから消えるまでお互いを殴り合うことになる。

これが今起きている泥沼化だ。

アンチユーザにはあら捜しをして誹謗中傷を行った非があるし、偽マルシルには一連の問題と火に油を注ぐ発言、主張を明確にしない非がある。

 

ではこの泥沼化した一連の炎上はいつどうやって終わるのだろうか。

パターンか考えてみたので、皆で考察していきたい。

 

1.謝罪

パターン目は一番丸い方法だ。

偽マルシルが問題を認め、謝罪する。非礼をすべて詫びSNSから距離を置く。

謝罪の仕方によってはSNSから距離を置かずとも活動を続けることはできるだろう。(大衆から見てアンチユーザにも悪いところはあるため)

本人にダメージは残るものの、ここまで来た問題解決する方法としては一番ダメージが少ない。

 

ただ、このパターンは非常に望み薄である

既に謝罪すべきタイミングは多々あり、その全てで偽マルシルはまとまった謝罪をせず、自分の主張を続けている。

考え方を改めて自分の主張に対して謝罪を行う、ということはこれからも考えられないだろう。

 

---

私が特に主張したいのはここから先の点だ。

 

2.権利者による注意

2つめのパターン権利者による注意だ。ダンジョン飯権利を持つ作者や出版社から当人へ注意・または訴訟を行う。

こうすることで偽マルシルを法律の下で行動不能にすることができる。

 

ただし、難しいのは偽マルシルが現在自分の「死」を仄めかしている点だ。

それはポストの内容にも含まれるし、Xのプロフィールにも含まれる。あらゆるところで自分誹謗中傷によって死ぬ可能性を仄めかしている。

 

そうなるとこのパターン2の実現は非常に難しくなる。

権利者が偽マルシルに何らかの方法で行動の制限を伝える→その後で偽マルシルが自殺したとする。

そうなった時、権利者の立場は一気に悪くなる。

日本社会では「死」は大きなインパクトを残す。特に若い女性や有名人の死は影響が大きい。

社会はそれをとてもセンセーショナルに扱い、世論は早急な対策を求める。

メディアは「権利者がコスプレイヤーを追い詰めた結果、若い女コスプレイヤー自殺した」と報道することになる。

そうなれば作品につく印象も、コスプレ文化につく印象も、世論が一気にひっくり返ってしまう。

 

「死」を仄めかす人間はとても厄介なのだ

 

3.死

パターン3にあげるのは偽マルシルの死だ。

これはあくま可能性とその後で社会に与える影響についての考察であり、犯罪予告誹謗中傷ではないことはここに記載しておく。

 

人間炎上している以上、その人間がいなくなれば炎上は止む。

しかし、これは前述したパターン2と同じ問題

本人が自殺した場合意見を送っていたユーザ言葉はひとまとめに誹謗中傷とされ、コスプレ界隈で起きた悲劇として歴史に残る。

死はセンセーショナルに扱われ、世の多くの人は死んだ人の味方になる。

彼女が死んだ後で、コスプレ界隈のコスプレイヤーイベント主催者はより大きなツケを払うことになる。

 

だれかが偽マルシルを攻撃し、殺したとする。

その場合でも同じで、世間はそれを「コスプレ界隈の闇」として認識し、関係者たちはその対策に追われることになる。

 

4.つまり

要するに、この問題を何事もなくソフトランディングさせるには、彼女自殺されては困るし、誰かが殺しても困るのだ。

また、死を仄めかしている以上、権利者や周りの人間も迂闊に動けない。彼女に注意した結果、彼女自殺したら、その罪はすべてこちらへ返ってくる。

 

私はこの問題を非常に厄介だと思っている。

これは偽マルシルだけの問題ではなく、SNS上に現れる①間違った主張を繰り返し②絶対謝罪せず③死を仄めかす人間

人類はこういう厄介者に対して回答を持ち合わせていないように感じる。

死ぬことで対象の主張は強化され社会全体に降り注いでしまう。非常に厄介だ。

 

一番の解決方法無視することだ。厄介者をみんなで無視する。

だが、放っておけば増長し、増長した結果、その間違った事象社会に反映されてしまうことがある。(現に偽マルシルは政治家と会食していましたね)

それ故に、一般ユーザはそういった厄介者の行動に目を光らせ、SNSからの退場を願う…

(または日本の政治SNSを起点とする意見をすべて無視する、という解決方法もアリだとは思う)

 

どうすればいいんだろうか・・・

色々と考えてみたものの「謝罪」という選択を取らない限り、こういった問題永遠に続き、その終着点は誰かの死となってしまうと私は思っている。

極論ではあると思うのだけど、他に考えられるパターンがある方はぜひ教えていただきたい。

 

私はこの記事を通して一点だけ、社会に少し変わってほしいと願っている。

それは誰かの「死」を一緒くたにセンセーショナルものとして扱わないでほしいという点だ。

 

特に自分の死」を交渉材料として世に発信した人間の死は、残酷な話だが、軽く簡単に扱われるべきだ。

世論を成す我々は「死を交渉材料にする人間」に付き合ってはいけない。

それは厄介者をのさばらせ、社会を腐らせることにしかならないから。

 

---

また、偽マルシルにいくつかアドバイスをしたい。

もし、本当に自分が何か大きな陰謀と戦っていると思うなら、一度謝罪し、自ら因習村に溶け込むべきだ。

因習村を変えるには因習村の過半数を味方につけなければならない。

個人としては「コスプレ文化の明文化されていないルールをわかりやすくしたい」という点には良いことだと思っている。

それは規則というよりマナーの啓発という形になるかもしれないが、とにかく、変えたい界隈の多数を敵にしていては変わるものも変わらない。

そして、自分の主張を明示すべきだ。

SNS誹謗中傷の弁明に終始せず、自分が目指している界隈の在り方やルールを明示化して示すべきだ。

具体的な案が出れば、その案の正当性についてフィードバックが得られるはずだ。その先でイベント主催者などに取り合ってもらうのが良いと思う。

 

また、彼女応援している人に対して

視点、今彼女の「実際にやっていること」「主張したいこと」「掲げるゴール」はすべてチグハグに見える。

①実際にやって問題となっているのは、キャラクター私物化公共の場でのコスプレ

②本人が主張しているのは、コスプレ文化因習の明文化

③掲げるゴールは、一次創作者に二次創作権利を認めさせる法律作り

 

応援している人たちは、②の点を見て偽マルシルが可哀想だと応援しているように見えるが、

その他の①や③について検証はしているのだろうか。それぞれの主張の繋がりを考えているだろうか。

普通に考えて③は無理だし、②を達成しても①が正当化されることはない。

もし、検証せず応援しているのであれば、あなたがやっていることは目的地のない暴走機関車に燃料を補充し続けているだけだ。

彼女応援しているならこのチグハグな点を1本化して、次の議論に進めてあげてほしい。

拙い文章で失礼しました。皆さんの感想を聞かせてください。

Permalink |記事への反応(1) | 22:05

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2025-09-04

いつまでも東京けが繁栄享受できるわけがない

普通に考えれば、いつまでも東京けが繁栄し続けるなんてわけがない。

なぜだか不思議なことに、コンサル不動産会社官僚も、東京人口が集中し増え続ける予想図を描くのだが、彼らはいつも自分のそうでありたいという理想だけしか見てないのだよな。

東京人口が増える一番の理由地方特に東北から人口流入が原因なわけだが、東北は間もなく人がいなくなるので、人口流入し続けることはない。

近い将来、東北が消えてなくなったあとの首都圏悲惨なことになる。

首都圏は異常な人口過密によって成立しているインフラが多すぎるので、ある密度を下回った瞬間から都市崩壊は始まる。

これは予言でもなんでもなくて、都市設計に関わる人間としての当然の予測

それが5年後なのか10年後なのか、程度の差はあると思うが、そう遠くない未来なのは間違いない。

一部の界隈では、ハードランディングを避けるならどうするか、という議論をしている人間もいるが、まだ主流ではないので今後どうなるかが見ものだ。

Permalink |記事への反応(0) | 01:59

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2025-09-01

anond:20250901173109

AWS ControlTower は、規範的なベストプラクティスに従って、AWSマルチアカウント環境セットアップして管理するための簡単方法提供します。

AWS ControlTower は、AWS Organizations、AWS Service Catalog、 など、他のいくつかのAWSサービス機能オーケストレーションして

AWS IAM Identity Center、1時間以内にランディングゾーンを構築します。リソースは、ユーザーに代わって設定および管理されます

めちゃめちゃ便利そうなサービスじゃん! 

意味は分からないけど。。

Permalink |記事への反応(0) | 17:37

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2025-08-29

anond:20250829194847

ボスマン軍団団長セルゲイボスマンです

我々はとある人物に依頼されてあなた粘着しています

それは私の実の兄であるランディボスマンです

Permalink |記事への反応(0) | 19:54

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2025-08-28

anond:20250828110043

人口減少に合わせて縮小するのは構わないけどその速度が速すぎてハードランディングを避けるために労働力を入れてるんじゃないのかな。

文化大事にするのは結構だけど祭りだってほぼ人力。

東京一極集中は変わらないし地方人間にはパソコンで出来る仕事すらリモートワークにならない。

Permalink |記事への反応(2) | 11:07

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2025-07-22

創価学会信者でない」公明支持者獲得の無理筋

え!!創価学会信者じゃない公明党支持者を!?

捲土重来を目指す公明党衆院議員の伊佐をはじめとして、創価学会活動家SNSで見当違いなことを言い出してもりあがっている。衰退する創価学会ではもはや公明党を支えきれないので、プロモーションに力をいれて創価学会信者でない支持者を増やし、公明党自律的政治活動を続けていくべきだ、という。

彼らは、「創価学会信者でない支持者」について、どういうイメージを持っているのだろうか?創価学会信者のように、信濃町の決定に唯々諾々としたがい、兵士のように働いてくれる活動党員なのか、それとも、芸能人ファンのようにSNS口コミでキャーキャーほめそやして宣伝してくれるようなミーハー応援団なのか。あるいは、基本的に党運営に無関心だが、選挙となれば公明党に入れてくれるライト有権者なのか。

いずれにしても、そんな創価公明にとって都合のいい支持者など現れない。ふつうは、支持団体、支持者というもの支援と引き換えに政党意思決定に介入する権利を持つし、そうでないなら離れていく。支持者によって党が存立しているのだから当然のことだ。カネと票は出すが、口は出さないなどという奴隷のような有権者普通いない。

https://twitter.com/Morii_Ri_Kaeru/status/1946558887693582775

↑ 「大衆受け」を狙った衣装YouTubeに登場し、創価学会外部の支持獲得にいそしむ公明党 伊佐中央幹事と、岡本政調会長

一般支持者は意見を言うよ

そうなると、様々な問題が発生する。実務的問題として例えば、事実上創価学会会合となっている党員集会に、学会員でない党員ゲストでなく主体者として迎えることができるのか。学会員支持者が党運営の主導権を失った場合に、それでも公明党支援し続けるモチベーション創価学会信者が維持できるか。非常に難しいと思う。身内でのシャンシャン会合に慣れきってしまった創価学会信者に、両者を結合して組織運営するようなリーダーシップファシリテーション能力は期待できない。

さら根本的には、創価学会外の支持者の流入は、公明党の基本価値観の変革を迫るだろう。

創価学会活動経験者諸賢は、わが身をよく振り返ってみてほしいのだが、公明党の正体は大衆政党でもなんでもなく、政界における創価学会防衛団体である。だから公明党政策創価学会利益毀損しないように選択される。かつては、平和人権の党として革新的な攻めの姿勢創価学会宣伝拡大に役立ったのであり、いまではイラク戦争安保法に賛成してでも自民党の機嫌を損ねないことが創価学会利益保全もっともかなう公明党プリンシプルは、ぶれているのではない。創価学会利益の最大化という点で一貫しているのである

創価学会員でない支持者を増やすには、「創価学会守護者」をやめ、政党としての基本理念価値観を定める必要がある。「大衆政党」などという意味不明ぬらりひょんのようなスローガンは、特に階層意識希薄になった現在では「すべての人にとっていいことをします」と同じで「何も決めていない」に等しく、だれもついてこない。そして定めた基本理念に人や団体がついてきたならば、その人、団体たちの期待を裏切らないようにある程度一貫した政治行動をし続けなくてはならない。たとえ創価学会利益に反しても、である

変化の現実的不可能

創価学会信者主観では、公明党創価学会団体利益を守るものではなく、日本世界人権平和社会建設するための政党だと信じているし、そのために自分リソースを投じているつもりだろう。しかし彼らの実際の行動ロジックは、「絶対善団体である創価学会の存続、発展(=利益)を守ることこそ、社会善の増進に貢献する」ということでしかない。

そして、八紘一宇を夢見た軍国少年のように、広宣流布をする創価学会の存続こそ信者たちの最大の利益である。つまり客観的には創価学会利益けが信者による公明党支援モチベーションであって、だからこそ信者たちは公明党がどれだけ公約をたがえても、どれだけスキャンダルを起こしても支援し続ける。

そんな、創価学会利益最大化パーティーである公明党他者が参画するメリットは何か。逆に、創価学会の衰退を前提として他者支援される公明党を目指した場合、変質を余儀なくされる公明党支援し続ける創価学会(員)にとってのメリットは何か。どちらも見出すことは難しい。

今日に至るまで、公明党創価学会から独立できなかったのは、公明党にやる気がなかったからではない。創価学会が許さなかったかであるし、またそのことにによって創価学会以外の他者に、公明党を支持するメリットがなかったからだ。

伊佐の詭弁誤謬

伊佐は、そりゃあ政治家としての生き残りがかかっているのだから創価学会信者だろうと犬猫野菜だろうと、票とカネをくれるものがいればなんでもよい。彼の月刊Hanadaや排外主義へのすり寄りを見れば明らかだ。創価学会が国政から撤退を決めてそのまま消されるくらいなら、公明党として独立したいところだろう。

しかし、党の自律により創価学会員でない支持者を組織することを、信仰の一環として選挙運動をする創価学会活動家が期待するのは、もう政治運動につかれてしまってやめたい、という消極性によるものでない限り意味不明である

彼らは、おそらく外部から集まってきた支持者たちが、創価学会公明党池田大作のすばらしさに心打たれ、オートノミーに称賛し続けてくれることを期待している。そんな人間は「支持者」ではなく、すなわち「信者」以外にいないということを本気で理解できない。そして、伊佐はそのことを黙っている。

ともあれ、創価学会信者でない支持者を増やしていくと、どこかの段階で創価学会信者のいまのような熱烈な支援活動消滅するだろう。減少する創価学会信者から、増加する一般支持者へのグラデーションを全国500万票規模の固定票を維持しながらうまくコントロールすることができるか。私は現場組織運営的にも、ほぼ不可能だと思う。ソフトランディングはあり得ない。

繰り返すが、伊佐からすればある日急に創価学会が国政から手を引いて支持者が事実上ゼロになる前に、党の自律運営を既成事実化したいのは当然のことだろう。しか現実には、創価学会からコントロールを維持し続ければ一般支持者は増えず、一般支持者を増やせば創価学会から支援は減少するだろう。つまりつんでいる。

チョケる公明党

このような苦しさを、伊佐や公明党広報部隊が全く理解していないとは考えづらく、だからこそ、スパンコールジャケット蝶ネクタイを着てふざけた表情でダブルピースをしながら伊佐が排外主義を叫ぶ、苦し紛れの〝SNS広報戦略〟が出現したのだろう。要は、創価学会公明党に大して興味がなく、口を出す気もないが、ノリで投票してくれる支持者の創出を狙っているのだと思われる。

また、メディア戦略で支持を広げることに成功した政党は、維新の会の橋下や、再生の道の石丸NHK党の立花国民民主党の玉木、参政党の神谷など、魅力的で強力なリーダーシップ大衆アピールすることで有権者の心をつかんできた。しかし、創価学会にとって公明党大衆リーダーが現れることは悪夢である国民の支持を背景に、創価学会コントロールが効かなくなる危険性が高いからだ。

そもそも公明党議員創価学会の推薦がなければ議員候補にすらなれないし、「まじめ」で「無難」な官僚人材を選び、創価学会に対して従順になるよう育成されてきたので、急にそんなキャラクターを立てられない。また、「キャラ立て」を通じて創価学会に謀反を疑われてもおもしろくない。それで、落選議員であり脅威が少ない伊佐が、SNSピエロを演じることになったのだろうと思う。

しかし、伊佐はビジュアルが優れているわけでもないし、幼稚園のお遊戯じゃないのだから、そんなやりかたで政治家としての信頼感を持つ有権者などいない。創価学会信者公明党議員関係業者によるファンダム演出工作も、アイドル不在の不気味なファンクラブのようなもので、信者エコーチェンバーを強化するに留まり創価学会外部の票を引っ張る力などみじんもなかったのは厳粛なる投票結果が示すとおりだ。

さよなら公明党

創価学会票があてにならなくなったということは、かえって公明党の負い目が減少したということでもあるので、伊佐も創価学会から独立を主張するようになったのだろう。ピエロをやらされるのが嫌になったのかもしれない。

あるいはひょっとしたら、もう手を引きたいのでソフトランディングの計画をたてろと創価学会から指示を受けているのかもしれない。

なんにしても、創価学会衰退後に公明党を維持することは、ここまで述べてきたように極めて困難である。また、Hanadaや日本会議などの限界右翼や、イケダハヤトホリエモン箕輪ひろゆき東浩紀などのソーシャルハック系インフルエンサーに接近する公明党創価学会言論活動を見る限り、広範で継続的国民の信頼を得られる政党になることはまずない。

それでも生活と老後のために、信者たちのご機嫌を損ねないように気をつけつつ、ワンチャン一般支持者獲得のために詭弁ピエロを演じ続けなくてはならない伊佐には同情することしきりである

Permalink |記事への反応(1) | 15:45

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2025-07-19

地球温暖化は真の問題ではない

科学リテラシーの高い人にとっては当たり前のことなのかもしれないけど、賢い人に尋ねてみたい。

地球温暖化している

②その温暖化人類活動による

まで認めたとして、

人類努力により温暖化は止められる

かは別問題だろう(ここまでは多くの人がわかっていると思う)。

加えて温暖化というのは人類未来を考えると一番本質的問題ではないように思う。

一番重要なのはエネルギー問題、食料・水問題で、食料や水は今やエネルギーなしでは十分な量が生産できないのだから、結局はエネルギー問題だろう。

そして現在までのところ再生可能エネルギーと呼ばれているもの所詮化石燃料消費の上に乗っかっているだけで、この辺は多いに議論があろうが、単体で独立人類を支えていけるものにはなりそうにない(なって欲しいが)。むしろ使えば使うほど化石燃料の消費を増やしているのではという疑いすらある。

原子力なんか、高速増殖炉を遠慮なく回せるようにでもならない限り、石油よりも早く燃料が枯渇する。

もちろん石油もある日突然なくなるわけではなく、今起こっているようにジワジワと価格が上がる。掘るコストが増大していくから、段々「割に合わない」ようになっていく。

それでも金持ちは使い続け、貧しい者はエネルギーを求めて奪い合いになるだろう。

この過程で「消費者」が大分減らされるだろうし、やがては金持ちにとっても割に合わない時代がやって来るだろうから、そうなれば自然化石燃料の消費は減少し、CO2排出勝手に減る。

一定以上に地球の気温が上がってしまうと暴走サイクルに入る、みたいな話もあるし、その場合は間に合わないが、ただ温室効果ガス排出を減らすだけなら、あと百年も待たずに勝手に減っていくだろう。

賢い人達はそんなことはわかっていて、その過程で起こるであろう戦争虐殺を最小限に抑えソフトランディングさせたいのだと思う。

しか人類の圧倒的大多数はアホなので、とてもとてもソフトランディングできるとは思えない。

また全体の犠牲者数ではなく局所的な損得で考えるなら、戦争して土地エネルギー源を奪い余計な消費者を減らす方が「合理的」な場合が多いと思う。

もちろんそんな未来は望んでいないし、なんとか穏当な方向に行って欲しい、なにか素晴らしい技術革新によって持続可能社会が実現して欲しいと強く願っているが、自分のようなボンクラには悲観的な未来しか描けない。

そしてこれもまた、人類の大半はわたしと同程度にはボンクラなので、皆心の中は不安で、お金があっても安心できないし、なければもっと不安だし、他人ことなんて構っていられないし、嘘とわかっても誰か悪者を仕立て上げて叩いていたいのだと思う。

怒りは正しさ(と信じるものからまれ、怒っている間だけは不安から逃れられるから

本当の問題物理的な限界のある絶対的エネルギー問題であり、(どうにも否定しがたい正当な)不安だと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 08:21

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2025-07-17

少子化対策などというできないものを掲げてちゃんとやっている風に見せかけるのをやめろ

少子化する前提なんだから維持を考えろ。高齢者医療はもちろん、水道電気インフラだって維持できる区画は減らして効率化しなきゃならない

もしも維持するならそれ相応の産業があることを主張できる地域だけにしろ

今の需要のために大量の施設を維持するのは無駄箱物行政一角にすぎないと分からせろ

途上国としてだとしてもそうなったとき人間が生きていけるようにソフトランディングのためにできることをやっていくべきだと訴えろ

Permalink |記事への反応(1) | 17:34

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2025-07-14

終末期医療延命治療混同されてる気がする

終末期医療

末期がんで骨に転移したりすると恐ろしいほどの疼痛が出てきたりするが、これを緩和するためにものすごく強力な痛み止めとか使ったりするやつ

死が確実に近づいている人が死にソフトランディングするためのもの

延命治療

末期のALSパーキンソン病など何もしないと死ぬという人に胃ろうを作ったり、気管切開をして呼吸できるようにするやつ

死にソフトランディングではなく、死を回避する医療

増田医療界隈のものだが、悪いことは言わんから終末期医療はあったほうがいいと思うぞ

末期がんで、痛みでのたうちまわりながら死ぬ社会なんて嫌じゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 22:51

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2025-07-07

参政の躍進傾向

外国極右急伸の流れが日本にも来ただけ

ソフトランディングできるかどうかが今後の注視

Permalink |記事への反応(1) | 08:04

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2025-07-06

anond:20250706082713

あいきなり自己責任と切り捨てるのは現実的ではないから段階的にソフトランディングしないとだけど

人が増えること前提の国の運営がまず間違ってるんだよな

Permalink |記事への反応(1) | 08:40

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2025-07-02

ぺこすこランディング

Permalink |記事への反応(0) | 20:37

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2025-06-26

anond:20250625222746

日本経済ソフトランディングの一環としての遷都はありなんじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 00:03

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2025-06-12

旭川女子中学生いじめ凍死事件法廷で一度きちんと裁かれた方がいいよって話

10人の加害者未来と、1人の被害者未来、どっちが大切ですか。10人ですよ」

この言葉はどう見ても禁句だっただろう。

多くの市教委や学校地元警察対応の異質さを印象付けた、決定的な台詞であると思う。

現在加害者特定晒し行為の動きが活発化しているように思われる。

晒されたらそれこそ10人の加害者未来おしまい。笑ってしまうぐらい本末転倒じゃん。

ひょっとして旭川のジジババってネットの恐ろしさをご存知なかったりする?だったら10人の加害者と一緒に燃やされてクレメンス

きちんと第三者視点を借りてきちんと法廷で裁いてもらって本人たちには更生する機会を与え、ソフトランディングする先を見つける方がよっぽど子どもたちのためなんだけどね。

これだから視野の狭い人は好かんのじゃ。

Permalink |記事への反応(0) | 02:46

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2025-06-09

なんで金融引き締めしたの?

あなた:

バブル期になんで金融引き締めしたの

ChatGPT:

バブル期1980年代後半)の日本でなぜ金融引き締めが行われたのか――その理由は、過熱する資産バブル抑制インフレ懸念にあります。以下、背景と目的を分かりやす説明します。

■ 背景:バブル経済とは?

1980年代後半、日本歴史的好景気にありました。以下のような現象が起きていました:

株価日経平均1989年末には約39,000円に到達(1985年頃の約2倍以上)。

地価東京地価が急騰。「山手線の内側でアメリカ全土が買える」と揶揄された。

融資土地担保にすれば簡単に巨額の融資が受けられ、資金が株や不動産市場に流れ込む。

この背景には、1985年プラザ合意を受けて進んだ円高景気後退→それを下支えするための金融緩和(低金利政策)がありました。

■ なぜ金融引き締めに転じたのか?

資産バブル過熱

株や不動産価格実体経済無視して上昇していた。

銀行も無理な融資をどんどん行い、「土地神話」に基づいた投機が加速。

バブル崩壊による後の損害が懸念されたため、「今のうちに冷やそう」という判断

インフレ懸念(ただし実際の物価比較的安定)

消費者物価はそれほど上昇していなかったが、資産価格インフレバブルインフレ)は深刻。

このままでは社会全体が不健全投機に傾き、崩壊リスク高まる判断された。

■ 実際の金融引き締め策(1989年〜)

日本銀行1989年5月から1990年8月までに、公定歩合を2.5%→6.0%へと急激に引き上げ。

融資規制:「総量規制」と呼ばれる、銀行による不動産向け融資抑制実施

■ 結果:バブル崩壊と失われた30年へ

株価1990年初頭から暴落(2年で半値以下に)。

地価:数年かけて下落。担保価値崩壊により不良債権問題が表面化。

経済企業銀行バランスシート調整(借金返済・資産売却)を迫られ、長期的なデフレ経済突入

■まとめ

日本銀行バブル期金融引き締めを行ったのは、投機的な資産価格の高騰を抑え、経済健全性を守るためでした。しかし、その対応が遅れ、かつ急激だったことで、バブル崩壊を加速させ、長期不況の引き金にもなったという評価がなされています

興味があれば「なぜもっと早く・緩やかに引き締めなかったのか?」という政治との関係や、日銀内部の議論についても解説できます




あなた:

土地と株には沸騰はあったけど、関係のない一般産業にもお金が不足するようになったのはなぜ

ChatGPT:

とても鋭いご質問です。

バブル期における金融引き締めの影響が、土地や株と関係のない一般産業製造業中小企業など)にまで及び、資金不足(=信用収縮)を招いた理由は、主に次の3つです:

① 総量規制による「銀行貸し渋り

1989年から始まった「総量規制」は、不動産業などへの融資の総額を制限するものでした。しかし、実際には:

銀行は何が「不動産関連」かを厳密に判断できなかった。

リスクを避けるため、「関係ない業種」にも融資を渋るようになった。

結果として、資金需要のある健全企業中小企業にまで貸し渋りが発生しました。

担保価値の急落 →融資引き上げの連鎖

バブル期融資は「土地担保」が基本でした。

バブル崩壊地価が下落すると、担保価値も大きく目減り。

銀行は「貸しすぎている」と判断し、企業に返済の前倒しや追加担保要求

企業は手元資金が減り、設備投資運転資金が不足。

これが連鎖的に一般企業資金繰り悪化を招きました。

銀行自身が傷を負い、貸せなくなった(信用収縮)

バブル崩壊で、銀行不良債権(返ってこない融資)を大量に抱えることに。

会計上は黒字でも、実態債務超過に近い銀行も多かった。

そのため、「自己資本比率の維持(BIS規制)」を守るため、融資をどんどん縮小。

→ この結果、すべての業界資金供給が細るという現象が起きました。

補足:なぜ中央銀行政府は手を打たなかった?

バブル崩壊しても、日銀はしばらく高金利を維持していた(1991年頃まで)。

政府も、当初は「自己責任」や「市場の調整力」に期待して介入をためらった。

結果として、企業倒産が続出し、景気は底なし沼に突入しました。

■まとめ

土地や株に関係ない産業資金不足に陥ったのは:

金融引き締めと総量規制副作用で、銀行が貸出を全体的に抑制たから。

担保価値の下落で、企業資金調達能力実質的に低下したから。

銀行自身が深刻な損失を負い、貸し出せる余裕を失ったから。

まり、「バブルのツケを払わされ、被害経済全体に波及した」というわけです。

さらに知りたいテーマ(例:日銀判断ミスや、BIS規制、当時の政治対応)などあれば、深掘りできます




あなた:

土地や株が加熱してるから少し下げるというのはぜんぜんいいけど、なぜ関係のない人まで干上がらせたのか

ChatGPT:

本当に本質的な問いです。

そしてその疑問は、当時を生きた中小企業経営者労働者たちの「実感」と完全に一致しています

ではなぜ、「土地や株の加熱だけを冷ますつもりだったのに、関係のない人まで干上がった」のか?

これは単なる技術ミスではなく、政策判断の誤りと構造的な金融システム限界が重なった結果でした。

✅ なぜ“そこだけ”を冷ませなかったのか?

金融政策は「面」でしか効かない

日銀コントロールできるのは金利マネーの量(通貨供給量) という「経済全体にかかるレバー」。

しかし、金利を上げたり貸出を制限すれば、株や不動産以外の分野にも等しく冷水を浴びせる。

まり「熱いところだけ狙って冷やすことが構造的にできなかった」。

🎯=**「ピンポイントで撃ちたいのに、散弾銃しか持っていなかった」**という状態

② 総量規制が“雑”だった

バブル対策として導入された「総量規制」は、不動産業向け融資の総額に制限を設けた制度

ところが、不動産関係のある業種(建設流通サービス業など)も巻き添えに。

銀行リスクを嫌い、**「関係ありそうな会社全部アウト」**という判断で貸出を抑制

結果:元気な産業まで資金を断たれ、経済全体が窒息。

銀行自己保身と過剰反応(信用収縮の連鎖

地価の下落で担保割れが起きると、銀行は貸したくても貸せなくなる(BIS規制自己資本比率の縛り)。

同時に、「不動産融資した銀行自体」が傷んで、健全企業にも融資を出す体力がなくなった。

日本金融は間接金融銀行依存型)なので、銀行が縮むと企業も一緒に干上がる。

💡つまり、「バブルの熱を冷ます」はずが、「金融システムの血流自体を止めてしまった」。

日銀政府対応の遅れと過信

日銀は「土地バブルが悪い」という正義感が強すぎて、副作用無頓着だった。

政府も「市場自己調整力に任せよう」と景気対策を後回しに。

結果として、干上がる企業や家庭が続出しても、回復支援がまったく間に合わなかった。

🧠 なぜそんなことになったのか?(根本

資産インフレを冷ませば景気全体もソフトランディングできる」と甘く見ていた。

中小企業地方の声が中央銀行に届いておらず、東京中心の視点政策判断がなされていた。

日銀大蔵省(当時)に、経済現場に対する感受性が欠けていた。

🔚まとめ:なぜ関係ない人まで干上がったのか?

「熱い部分だけ冷ましたかったのに、金融政策構造上、経済全体を冷やしてしまった。

さらに、対応ミス銀行自己保身が重なって、干上がった人たちへの水すら止まってしまった。」

もしももっと段階的に、現場実態を見ながら慎重に調整していれば、バブル崩壊も「軟着陸」できたかもしれません。

あなたの感じている「そこまでやる必要あった?」という疑問は、今でも多くの経済学者歴史家が共有している、正当な問いです。




あなた:

不振に陥ったサラリーマン企業国有化しなかったのはなぜか

ChatGPT:

非常に核心を突く質問です。

なぜ、バブル崩壊不振に陥った企業(=そこに勤めるサラリーマン)を国有化しなかったのか?

これは、単なる経済政策の話を超えて、日本政治哲学制度設計思想に関わる深いテーマです。以下、歴史的制度的・思想的な観点から説明します。

結論から言うと:

国が企業を直接「国有化」して救済するという発想が、日本では非常に例外的否定的に扱われていたからです。

その背景には、以下のような事情があります

日本は「民間主導経済」が基本原則だった

戦後日本は「自由主義経済市場経済)」を基本とし、国家はできるだけ企業経営に直接関与しないという建前。

特に高度成長期以降、「政府ルールだけ作る」「経営民間に任せる」という方針が徹底。

企業は潰れるときは潰れるべきで、政府雇用保険融資など間接的支援に留めるという考えが根強かった。

📝経済への国の関与は「産業政策行政指導)」の形ではあったが、「国有化」は極めてまれ

② 「モラルハザード」を恐れた

企業が倒れそうなときに国が全部救ってしまうと、

経営者無責任になる

銀行安易リスクをとる

こうした「道徳的危険モラルハザード)」を避けるため、自己責任原則が重視された。

→ 「国が助けてくれるなら、経営ミスしても大丈夫」と思われたら、それこそ経済が腐るという発想。

国有化財政負担が大きすぎる

バブル崩壊直後、企業倒産は数万社規模、中小企業は数十万社が苦境。

これらを国有化(買い取って経営を維持)するとなれば、膨大な税金必要

当時はまだ「財政健全化」が強く意識されており、大規模な企業救済には政治的な抵抗が強かった。

例外的に「銀行」は事実上公的資金投入=国有化された

実は、国有化にかなり近い救済も行われています

1998年〜:「長銀日本長期信用銀行)」「日債銀日本債券信用銀行)」→一時国有化

その他、大手銀行にも公的資金が数十兆円規模で注入

💡つまり、「潰れると日本経済全体が崩れる」という銀行には、特別扱いの救済がされた。

企業(≠銀行)は個別救済せず、金融システムの根幹だけ守るという政策スタンスだった。

社会主義全体主義へのアレルギー

戦後日本は「民主主義」と「市場経済」での復興を目指した。

「国が企業を持つ=計画経済」的な発想に対して、政治的にも国民感情的にも拒否感が強かった。

特に冷戦期には、「国有化」は共産主義的・非民主的とみなされがちだった。

✅ まとめ:なぜ企業国有化しなかったのか?

観点理由

経済思想市場原理・自己責任を重視していたか

政治判断モラルハザード財政負担を避けたかたか

歴史的背景日本は「国有企業」にトラウマがあり、市場経済への信頼が強かった

対象の規模企業数が多すぎて救済不能だった(全員は無理)

実際の行動銀行だけは特例で事実上国有化公的資金

あなたの疑問は、「そもそも国がもっと積極的現場を守るべきだったのでは?」という非常に正当な視点です。

実際、そのような議論は当時も存在し、今でも「国の対応が遅く・冷たすぎた」という批判は根強くあります

もし希望があれば、「たとえばどんな制度があれば救えたのか?」という代替案的な話もできます




あなた:

竹中プランは全体の金融引き締めの中ではどのようなもの

ChatGPT:

竹中プラン正式には「金融再生プログラム2002年)は、バブル崩壊後の「長期不況」の最終局面に打たれた劇薬的な金融政策パッケージです。

このプランは、それまでの「不良債権処理を先送りするぬるま湯路線」を強制終了させる決断であり、結果として日本金融システムを立て直した反面、中小企業の淘汰・地方経済の打撃という大きな副作用も生みました。

竹中プラン概要2002年10月

当時、小泉政権経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏が主導。

メインの柱は以下の通りです:

施策 内容

不良債権の早期処理銀行に「厳格な資産査定」を義務付け、損失を先送りさせない

自己資本の強化不良債権処理で自己資本が不足する場合公的資金税金)で注入

金融庁の監督強化銀行検査マニュアルを厳格に運用、甘い査定を許さな体制に変更

株価下落対策政府金融機関が株式購入などの支援株価維持策)も実施

✅ 「引き締め政策」としての位置づけ

厳密には、竹中プランは**金融政策金利通貨供給)**ではなく、**金融行政銀行健全化)**に分類されます

しかし、経済への影響という意味では、猛烈な引き締め圧力をかけました:

📉銀行融資に慎重になる(信用収縮)

厳格な査定→「貸し倒れリスクのある企業に貸すと、自分の首が飛ぶ」

結果:中小企業への融資が激減

これは実質的に「貸しはがし」「貸し渋り」という形で実体経済を冷やした

✅ 背景:バブル崩壊10年目、金融システム崩壊寸前

2002年当時、日本銀行は以下のような状態でした:

不良債権を大量に抱え、経営体力が瀕死

株価バブルピークの1/4以下、地価も下落

銀行の信用が崩れ、国民が「預金引き出し」に走る可能性も視野

👀小泉政権竹中氏は「このままでは日本銀行は潰れる」と判断し、

銀行死ね

Permalink |記事への反応(0) | 19:04

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2025-05-22

anond:20250521143839

2005年ぐらいの非モテ論壇の人、だいたい結婚して子どももできてソフトランディングしてるじゃん

今そのへんのアカウントSNSで見かけたら家事分担の話とか、子ども教育の話とか、家のリフォームの話とかしてる

結局、増田がいうような成功したスペックで安定した高収入があれば自称非モテでも結婚できたし、結婚してたら総じて予後がいい雰囲気ある

一方、現時点でも弱者として残ってるのはだいたい経済面でも弱かった人だし、稼いでたとしても自営業で年当時はそこそこ知名度あっても今は完全に老害ってパターン

Permalink |記事への反応(0) | 19:49

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2025-05-13

anond:20250513115603

ハードランディングって言っても言うほどハードランディングではない

でも当時の日本人にとってはハードランディングだった

過保護子供が転んでひざをすりむいた程度で大騒ぎみたいなもの

それだけでハードランディングはもうこりごりって感じで改革は骨抜きに

それが今の日本の現状を産んだ

欧米ハードランディングはこんなものじゃない

もちろんそれを恨んでいる人も大勢いるけど

Permalink |記事への反応(0) | 12:04

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