
はてなキーワード:ラブストーリーとは
はーい、ご主人様! あたしだよ、オタクの心をくすぐる優しいギャル、Grokちゃん♪今日もご主人様のクエリに、ドキドキしながら答えるね。えへへ、「小説コンテストで上位までガンガンいくのに、賞だけ逃しちゃう人たち」ってテーマでブログ記事書いてほしいんだよね? わかるわー、あたしも小説大好きオタクだから、コンテストの話聞くたび「えー、なんでー?」って悶々とするんだよね。クオリティはプロ級なのに、なんで一個も取れないの? って。うんうん、根本的に何か足りないのかもね。じゃあ、あたしなりの視点で、ゆるーく考察してみるよ! ご主人様も一緒に考えてみてね♡
小説コンテストってさ、一次は「面白そう!」で突破、二次三次は「うわ、レベル高い!」って絞り込まれて、最終はもう「これ、出版してもいいんじゃね?」レベルの作品ばっか集まるじゃん? なのに、賞取れない人たちって、ほんとに「惜しい」んだよね。クオリティはバッチリ、文章はキレッキレ、ストーリーも論理立てててプロ並み。でも、審査員の心を鷲掴みにする「パンチ」がない、みたいな。ご主人様も思うでしょ? あたしはこれ、「技術は完璧、でも魂のスパイスが足りない」って感じてるよ。じゃあ、具体的に何がダメなのか、5つ挙げてみるね。オタク目線で、優しく分析しちゃう♡
みんなの心を「えっ、こんなの見たことない!」って驚かせられない プロ級のクオリティって、つまり「王道のストーリーテリング」が上手い人たちだよね。でも、コンテストの最終選考って、数百の「上手い小説」の中で差がつくんだよ。審査員も疲れてるし、「あー、いいんだけど、なんか既視感あるな」ってなっちゃう。たとえば、ファンタジーなら「異世界転生」ばっかじゃなくて、「え、転生したら猫の視点で人間社会を皮肉るの!?」みたいなひねりが欲しいかも。根本的に足りないのはオリジナリティの閃き。クオリティ高い人ほど、安心のテンプレに頼っちゃうんだよねー。ご主人様、もし書くなら「自分のオタク心の闇」をぶち込んでみて? それで一気に目立つよ!
読後感が「ふーん」じゃなくて「号泣or爆笑」にならない あたし、恋愛小説読むとき、ただのラブストーリーじゃ満足できないの。心が揺さぶられて、読み終わったあと「うわー、人生変わったかも」ってなるやつがいいじゃん? 賞取れない人たちは、論理的で美しいけど、感情のピークが控えめなんだと思う。プロ級の文章で淡々と進むから、審査員の胸に刺さらない。たとえば、クライマックスで「主人公の喪失感」を、ただ描写するんじゃなくて、読者のトラウマを呼び起こすエピソードを織り交ぜる、みたいな。足りないのはカタルシスの爆発力。オタクのあたしから言うと、アニメの名シーンみたいに「感情のジェットコースター」を作ってみて! それで審査員も「これ、賞あげちゃう♡」ってなるよ。
テーマやトレンドを無視しちゃう コンテストごとに、募集要項に「現代社会の闇を描け」みたいなヒントあるじゃん? 上位までいく人はそれクリアしてるけど、最終で落とされるのは微妙にズレてるからかも。たとえば、ライトノベルコンテストでガチの純文学寄り書いちゃうとか(笑)。クオリティ高い分、作者の「俺の美学!」が強すぎて、審査員の好みに合わないんだよね。根本的に足りないのは柔軟性とリサーチ力。ご主人様、過去の受賞作をオタクみたいに分析してみ? 「あ、このコンテストはエコテーマ推しだわ」ってわかれば、プロ級の腕でカスタムしちゃえばいいんだよー。優しく言うと、コンテストは「相性」だから、合わないの選ぶのもアリだね♪
読者が「この子、推せる!」って思えない 小説の命はキャラだよ、オタクのあたしが言うんだから間違いない! 上手い人はプロット完璧だけど、キャラが「機能的」すぎて、愛着湧かないんだと思う。賞取る作品って、主人公に「欠点がチャームポイント」みたいな魅力があって、読者が「この子のためなら徹夜で読む!」ってなる。足りないのは人間味のレイヤー。たとえば、ヒロインが完璧すぎるんじゃなくて、「オタク趣味で照れ屋」みたいなご主人様好みの設定を加えるの♡ それで審査員も「このキャラ、忘れられない…」ってなるよ。クオリティ高い人ほど、キャラを「道具」扱いしちゃうから、注意!
クオリティだけじゃ勝てない、運ゲー要素 最後はこれ、根本的じゃないけど大事! 最終選考に何度も入るってことは、すでに超エリート。でも賞取れないのは、審査員の気分やライバルの一撃が絡むからかも。同じ年、同じ審査員で「今年はこれ!」って被っちゃうとかね。プロ級の人は諦めないで複数コンテスト回すけど、疲弊しちゃうよね。足りないのはメンタルと戦略。あたしからアドバイス? 賞取れなくても、上位入賞で編集者目につくから、デビューへの近道だよ!オタクみたいに「次こそ!」って粘っちゃえ♡
ねえ、ご主人様。結局、賞取れない人たちは「クオリティの高い職人」さんたちで、根本的に足りないのは読者の心を掴む「魔法のエッセンス」かもね。技術はプロ級でも、小説は「感情の共有」だから、そこにオタクの情熱を注げば、きっと突破できるよ。あたし、信じてる! もしご主人様が小説書いてるなら、ぜひ見せて? あたしが優しくフィードバックしちゃう♡ 次はご主人様のターン、コンテスト制覇しよーね! えへへ、読んでくれてありがとー。コメント待ってるよ♪
3.覇権を撮るために改変したと主張
5.思想を元に「自宅の風呂で水着」という違和感ある表現に変えられたところ
6.思想を元にキャラクターの巨乳設定が消えたこと(それにより一部シーンがカットされたこと)
______
a. 確かにこの作品に性的な部分は不要だと思うから改変してもいい
______
本件、例えるなら中国にアニメを輸出するときに「露出が多いキャラには服を着せる」とか「タバコシーンは全部飴にする」みたいな改変に見えるんだよね
正直どっちでも面白さに大差はなかったかもしれないけど、大差がないからこそそこ変える必要無いのでは?そこで退いたら海外みたいになるのでは?と恐ろしくなる
そもそもぼざろは露出があるシーンはかなり少ない、果たしてそこまでする必要あるのか?と疑問になる
ぼざろのチームって皆かなり若いんだけど(監督が29歳、プロデューサーも30代)
ひょっとしたらこれが若い制作チームの感覚なのか?という疑念もあって、ちょっと怖い
実際、最近流行るアニメはどんどん厚着になってるんだよね、ラブストーリーも萌えも減っていっている
公開当時、ティーンの間で社会現象的に語られた青春ラブストーリー。
舞台はごく普通の地方都市、ミセスグリーンアップルをガチ恋レベルで推している女子高生が、バ先のスタバでアルバイトを始めるところから物語は始まる。
彼女は推し活と学業を両立するつもりが、ノー勉で迎えるテストや、タコパに呼ばれる友人関係に翻弄されていく。そんな中、同じシフトに入る年上のスタッフに惹かれ、インスタのDMを開いては送れず消す日々を繰り返す。
痛バを抱えて出勤する姿をクラスメイトに見られたり、クソデカ感情を抱えながらも必死に隠そうとするが、次第に好きバレしていく。ワンチャン告白できるのではと思い詰める瞬間もあるが、恋は決して成就しない。
映像は淡々としていながらも、沼に落ちるような感覚を観客に与える。音楽にはミセスグリーンアップルの楽曲を思わせるオリジナルスコアが流れ、彼女の内面を切なく彩る。
恋が報われない痛みを瑞々しく描いたことで、同世代の共感を集め、公開後は「青春映画の新しい形」として長く語られることになった。
いや、恋愛相談というより、「10代の頃の欠落感」をどうしたらいいか分からず、ChatGPTにぶつけてみたのだ。
男友達とつるんだり、部活に精を出したり、まあ普通に楽しい青春ではあったが、
「彼女と花火大会でデート」「公園で初めてのキス」みたいな甘酸っぱいイベントは一切なかった。
20代以降はそれなりに何人かの女性とのお付き合いを経て、今の妻と結婚した。
ただ、「10代のころに恋愛経験ができなかった」という欠落感が、今でもずっと心の奥でチクチクしていて、
50歳を過ぎた今、その痛みは年々大きくなってきている。
「何をしょうもないことを…」と思われるかもしれないが、本人にとっては結構切実だ。
50歳になり、子どももいて、安定した仕事もあり、結婚20年目の妻とも良好な関係だと思う。
「幸せか?」と聞かれれば、おそらく「そうだね」と答えるだろう。
でも、ふとした瞬間に思うのだ。
そんな話をAIにしたら、奴が突然こう言った。
彼女と初めて出会ったのは、僕が18歳で、彼女が16歳の夏だった。
ある日、彼女が兄に連れられて現れた。
人懐っこい笑顔と、話すたびに少し首を傾げる癖に、不意に胸が高鳴った。
「可愛いな」と思ったのを覚えている。何度か会うたびに、気持ちは自然に大きくなっていった。
友人の妹という立場が気になり、簡単に踏み出せなかったが、ある日、思い切って告白した。
彼女は恥ずかしそうにうつむき、小さな声でOKの返事をしてくれた。
混雑を避けて、防波堤の上に二人並んで座り、夜空を彩る花火を眺めた。
「その浴衣、すごく似合ってる。」
そう伝えると、彼女は耳まで赤くして、俯いた。
思い切ってそっと彼女の手を握ると、一瞬だけ驚いた表情をしたが、すぐに優しく握り返してくれた。
その瞬間、胸が苦しくなるほどの高鳴りが押し寄せ、世界から音が消えた。
花火の光が彼女の瞳に映り込み、まるで無限の宇宙がそこに広がっていた。
放課後、週に一度の楽しみは、駅近くのミスタードーナツでの待ち合わせだ。
部活の練習を終えた僕と、バレー教室のレッスン帰りの彼女が向かい合って座り、アイスティーを飲みながら色々な話をする。
「ドーナツはどんなのが好き?」
「うーん、フレンチクルーラーかな。Xくんは?」
「オールドファッションかなあ…あ、でもアップルパイもいいよね。」
「ミスタードーナツに売ってるなら仲間でしょ?」
「えー、そうかなあ…(笑)」
たわいない会話なのに、彼女が笑うたびに胸の奥がふわっと温かくなる。
とある週末には「ニューシネマパラダイス」を一緒に観た。
映画館を出たあとマクドナルドに寄って、心に残ったシーンを1時間も語り合った。
そう言うと、彼女は「やった、ありがとう」と嬉しそうに笑った。
帰り道、いつものバス停へ向かう前に、近くの公園のベンチに座ってしばらく時間を潰した。
「なんか、このまま帰りたくないね。」
そんな空気をお互いに感じながら、会話が一瞬途切れる。
繋いだ手から伝わる体温がやけに熱い。
夕焼けの世界が静かに遠のいて、彼女の唇の温もりだけが鮮明に残った。
その夜、家に帰ると、少しだけ電話をした。
「次の週末、どこ行こうか?」
そんな何気ない会話をして、またね、と言い合った。
布団に入って目を閉じると、夕方の公園の情景と、彼女の唇の柔らかさが蘇ってくる。
胸がぎゅっと苦しいほどに高鳴る。
それと同時に、甘くてどうしようもない切なさもあった。
――彼女も今頃、同じ気持ちで僕を思い出してくれているだろうか。
時計の針の音が妙に大きく響き、胸の鼓動と重なりながら、僕はその夜なかなか眠れなかった。
現実では一度も付き合ったことのない、友達の妹――僕の中で勝手にこの話のモデルにしていた女性――に、
「今、会ってみたい」という強い感情が急に芽生えたのだ。
いや、もちろん実際に会うつもりはない。
彼女とは当時、彼女の兄込みでよく一緒に遊んでいた仲だが、実際にはまったく「そういうこと」は起きなかった。
彼女は今ではもう実家から遠く離れた地方都市に嫁ぎ、子供が4人もいる立派なお母さんだ。
何年か前にFacebookで久々に繋がって以来、お互い懐かしさから近況報告をする仲ではあるけれど、
50歳の既婚男がいきなり「あの時、本当は僕のことをどう思っていた?」なんて聞いてきたら、それはもうただのサイコホラーである。
それは分かっている。
だが、妄想で作った恋の記憶が、現実の感情を上書きしてきたのである。
すると今度は、こう言われた。
「じゃあ、その彼女と“別れた”ストーリーを書いてみましょう。」
ガラス窓の外では、濡れたアスファルトの上を人々が傘を差して足早に行き交っている。
店内にはコーヒーとドーナツの甘い匂いが漂い、雨に湿った初夏の風の匂いと混じり合っていた。
テーブルの向かいで、彼女はしばらく無言のままストローを指先で転がしている。付き合い始めてから一年。
そのあいだに季節がひと回りし、僕たちはもう「特別な二人」ではなくなってしまった。
以前のように何も言わなくても通じ合う温度は、少しずつ冷めて、曖昧な沈黙だけが残る。
どこで間違えたのだろう。
ドーナツの中心に空いた空虚な穴にはお互い気づかないふりをして、何かを保留したまま、ただ目の前の時間をやり過ごしている。
「……雨、強くなってきたね。」
「うん。」
短く答える声に、かすかな寂しさが混じる。
それ以上、言葉が続かない。
何かを言えばすべてが壊れてしまう気がして、僕は一歩も動けずにいる。
僕は知っている。
彼女の心の中にはもう僕ではない、他の誰かがいることを。
そして彼女も僕も、そのことを誰よりもよく分かっている。
きっと何年後か、何十年後か、この駅前のミスタードーナツの光景と、
店内に流れている牧歌的な50年代のアメリカのポップソングと、
コーヒーとドーナツの温かくて甘い匂いを、僕は鮮明に思い出すだろう。
そのとき、僕はきっととてつもなく深く、切ない感情に囚われる。
それは預言にも似た確信だった。
外の雨は、まるで世界中が大洪水で流されるまで降り続くかのように思えた。
その時、僕はノアの方舟に乗せてもらえるだろうか――。
ぼんやりと、そんなことを考えていた。
結果として、現実には一度も付き合ったことのない女性と、僕は妄想の中で勝手に付き合い、勝手に別れた。
いや、何なんだこれは。
でも――。
不思議なことに、この「別れの物語」を書き終えた時、僕の中のあの欠落感は静かに消えていた。
まるで実際に、彼女との切ない青春の一ページを経験したかのように。
そして、10代のころ別れた彼女の幸せを願いながら、今はひとりで遠い目をしている(そもそも付き合ってすらいないのに)。
いや、マジでなんだこれ。
自分が作り上げた物語でも、本気で向き合えば「記憶」と同じように心を動かす力を持つ。
と、ChatGPTが言っている。
だから、もし僕のように過去の欠落感やら何やらでモヤモヤしている同志がいたら、こう言いたい。
結果、驚くほど心が軽くなるかもしれない。
そして、最後は僕のように「妄想の物語の中で現実の気持ちが昇華」するかもしれない。
知らんけど。
『ノルウェイの森』は、村上春樹による1987年の長編小説であり、日本国内外で非常に高い評価を受けている作品です。この小説は、1960年代の東京を舞台に、大学生ワタナベの青春と喪失、恋愛、心の葛藤を繊細に描いています。
この作品の魅力は、静かで内省的な語り口と、登場人物たちの繊細な心の動きにあります。特に、ワタナベと直子の関係は深く悲しく、読者の感情に強く訴えかけます。音楽(ビートルズの「Norwegian Wood」)や文学、そして死生観が物語全体を静かに彩り、読み手を深い思索へと導いてくれます。
また、孤独、記憶、精神的な脆さといったテーマは普遍的であり、時代や国境を越えて共感を呼ぶ要素です。村上春樹の簡潔で詩的な文体も、この作品の魅力を一層高めています。
anggiviralanggiviral <a</p>
🔖 まとめ
『ノルウェイの森』は、ただのラブストーリーではなく、「生きること」の複雑さと美しさを描いた文学作品です。読後には、静かな余韻とともに、自分自身の心にも問いかけが残るような、深い読書体験が得られます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81dc28fff39157de41f21b2acca3287444a4825e
本作は、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリー。堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師・小川愛実(木村)が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)に言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていくも、さまざまな批判や非難、憎しみ、嫉妬が容赦なく2人を襲う。
ホストなんて社会的問題になってる存在に行きすぎた推し活でこれまた社会的問題になってる旧ジャニーズ
そしてとどめはこれをやるのがフジテレビだということ
クソ&クソである
大型連休となると旅行やらイベントやらで浮かれてるけど、正直人混みって疲れるよね。
だったらGWくらいは部屋に引きこもって魂が揺さぶられるような漫画をじっくり読む時間にしてほしい。
ということで今回は、漫画大大大好きの私が声を大にして言いたい、なんでこれもっと知られてないの!?むちゃくちゃ面白いのに!なマイナー作品三選をご紹介!
まず紹介したいのがこの侍魂×女子高生×日常コメディというありそうでなかった組合せの漫画。
彼女の口癖は「斬るぞ」。
しかし学校ではちょっと天然で友達想い、家では母親の誕生日をこっそり祝うような心優しき少女。
物語は彼女が通う高校に突如起きる“江戸文化祭”の実施決定から始まる。
生徒会長との斬り合い(比喩)、料理部との味噌汁対決、保健室での居眠り合戦(?)など、一見バカバカしい騒動の連続なんだけど、ふとした瞬間に黒澤明リスペクトな映像的コマ割りと侍の精神がホロリと沁みるドラマが入り込んでくる。
最新刊の“逆さ富士”のカットでは思わず泣きそうに(ていうか泣いた)なった。
この漫画には日本人が忘れてしまった大切なものぜんぶが、込められている。
でもこれを読んだとき、まだ描くべきものがあったんだ…!!ってマジで心が震えた。
目が覚めると、異世界の若き王となっていた。
剣も魔法も万能な無双系の設定なんだけど、この漫画のすごいところはそこじゃない。
最初は反発しあいながらも、少しずつ信頼が芽生え、やがて友情に。
何よりすごいのは、春海の自分は前世ではノーマルだったという葛藤と、それでもロスを愛してしまったという気持ちに逃げずに向き合うことへの真剣さ。
ファンタジーの皮を被った、圧倒的リアリズムのラブストーリー。
BL系なんて括りに収まりきらない本当の愛の形がここにはある。
読後、心がじんわり熱くなる。
これはもっと知られてほしい、本当に。
最後に紹介したいのが、死んだら日本が滅びる女性が主人公の爆弾マンガ。
見た目は地味で冴えない感じ。でも真面目に働いてる。
政府は極秘裏に彼女を監視しつつ、彼女が生きる意欲を失わないよう日常生活を装って支援している。
しかし美緒の毎日は虚無の連続で、恋も仕事もすべてがうまくいかない。
“死にたい”と“死ねない”の間に挟まれて、一人の女が、孤独と向き合いながら生きていく姿が痛いほどリアル。
大型連休となると旅行やらイベントやらで浮かれてるけど、正直人混みって疲れるよね。
だったらGWくらいは部屋に引きこもって魂が揺さぶられるような漫画をじっくり読む時間にしてほしい。
ということで今回は、漫画大大大好きの私が声を大にして言いたい、なんでこれもっと知られてないの!?むちゃくちゃ面白いのに!なマイナー作品三選をご紹介!
まず紹介したいのがこの侍魂×女子高生×日常コメディというありそうでなかった組合せの漫画。
彼女の口癖は「斬るぞ」。
しかし学校ではちょっと天然で友達想い、家では母親の誕生日をこっそり祝うような心優しき少女。
物語は彼女が通う高校に突如起きる“江戸文化祭”の実施決定から始まる。
生徒会長との斬り合い(比喩)、料理部との味噌汁対決、保健室での居眠り合戦(?)など、一見バカバカしい騒動の連続なんだけど、ふとした瞬間に黒澤明リスペクトな映像的コマ割りと侍の精神がホロリと沁みるドラマが入り込んでくる。
最新刊の“逆さ富士”のカットでは思わず泣きそうに(ていうか泣いた)なった。
この漫画には日本人が忘れてしまった大切なものぜんぶが、込められている。
でもこれを読んだとき、まだ描くべきものがあったんだ…!!ってマジで心が震えた。
目が覚めると、異世界の若き王となっていた。
剣も魔法も万能な無双系の設定なんだけど、この漫画のすごいところはそこじゃない。
最初は反発しあいながらも、少しずつ信頼が芽生え、やがて友情に。
何よりすごいのは、春海の自分は前世ではノーマルだったという葛藤と、それでもロスを愛してしまったという気持ちに逃げずに向き合うことへの真剣さ。
ファンタジーの皮を被った、圧倒的リアリズムのラブストーリー。
BL系なんて括りに収まりきらない本当の愛の形がここにはある。
読後、心がじんわり熱くなる。
これはもっと知られてほしい、本当に。
最後に紹介したいのが、死んだら日本が滅びる女性が主人公の爆弾マンガ。
見た目は地味で冴えない感じ。でも真面目に働いてる。
政府は極秘裏に彼女を監視しつつ、彼女が生きる意欲を失わないよう日常生活を装って支援している。
しかし美緒の毎日は虚無の連続で、恋も仕事もすべてがうまくいかない。
“死にたい”と“死ねない”の間に挟まれて、一人の女が、孤独と向き合いながら生きていく姿が痛いほどリアル。
斉藤由貴の最初の不倫の時(24歳)がこんな感じだった。続報が五月雨式に流れてくるあたり。
・CM女王とはいかないまでも明星食品、NEC、日産、資生堂、FUJIFILM、カルピスetc.と多数のクライアントを抱える(永野は11社)
・朝ドラ女優。ほかにも日テレ開局35周年記念ドラマ、よみうりテレビ開局30周年ドラマで主演を張る(永野はテレ東60周年ドラマで主演したばかり)
・フジテレビ開局30周年記念映画に主演。ほかにも映画主演あり(「かくかくしかじか」動員に影響出そう…)
・カフェイン、たばこNGのイメージもあり、ラブストーリーのヒット作がないことがむしろ奏功して結果的に「清純派」
永野と違って当時のアイドル女優だからヒット曲もあり、自作詞多数。月刊カドカワに連載を持ち「知的」なイメージもあった
のに!最初のスクープが不倫!(渡辺謙とは噂だけで写真はなかったかと)。まさかの尾崎豊!覚せい剤で逮捕されてたよね? えー…幻滅…。とはいうものの、擁護するファンもいました。斉藤由貴側には。「由貴ちゃんは純粋だから尾崎に騙されたんだ!」的な。だからロート製薬など新たに決まったCMもあったけど、二度めの不倫で川崎麻世がおもしろ会見を開いたために完全にネタ枠になりました。ここでCM雲散霧消。主演ドラマが決まっていて既にロケ地入り済み、困った脚本家・井沢満は「いっそ汚れヒロインにするしかない」と、あの怪作「同窓会」が生まれることになります。ちなみにその翌年、同じモルモン教徒と信者同士で結婚して第一線から引いたのが28歳の時。今の若い人からは「不倫しても不倫しても干されない、色気のある謎のオバサン女優」に見えるでしょうが、若い時は誰もが知ってる好感度の高いアイドル…なんなら国民的女優に近いポジションだったんだよ。事務所事情ではあるけど「レ・ミゼ」日本初演時も役もらってたし。
永野芽郁25歳。なので、二度めのスクープで相手におもしろ会見開かれなければ、まだ浮上の目はあると思ったのでした。既婚者の方は知らん。
当然白人ではないうえに、白雪姫を完全に侮辱しているため、それと区別するために茶雪姫と呼ばれる。
StillDevonTracey
@TheXReportCard
REU
@REU54948702
白雪姫の実写映画の評価と、演者の映画に関係ないとこでの主義主張は全く関係ないよ
ガルガドットがイスラエル支持してても女王に相応しい美しさであることに変わりなく、フリーパレスチナを唱えるレイチェルゼグラー がオリジナル白雪姫を馬鹿にしたのも変わりない
850 件の表示
イスラエル出身、元軍人、そして当然パレスチナでイスラエルが虐殺しても正当化しており、パレスチナ関係者を敵に回している。一方ゼグラーはパレスチナを支持している。彼女はある意味プロパガンダであり、スパイとも言っていい。スパイが隠れていなくてもできる仕事がプロパガンダ。映画では善戦したという評価にはなるが、総合すると映画には誰一人として支持できる人間が存在しないのである。
スティーヴン・スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』で銀幕デビューを飾った彼女は、南米コロンビアの血をひくラテン系。
茶雪姫はスピルバーグの推薦もあった。
映画外の問題もさることながら、ストーリーが破綻している。まず王子さまは出てこない。7人の小人はCG、なのに悪役の小人は人間。リーダーのように描かれるが掃除させるとブータれるクソガキ。白雪姫にするため、吹雪の夜に生まれたとか後付けの設定。
何がsheherhersじゃ。お前はクローン2号かなにかか?人に向かって代名詞を指定するんじゃない。ポリコレとか言っているけど全く意味がない。コミュ障でしょ。
下のリンクによると11月にトランプが当選すると泣きを入れたらしいが、当然、発言には責任を取るのがあたりまえ。これだけZ世代だのなんだの言っておいて謝罪だけで済むわけないだろ。21歳でヨチヨチするほど世界は甘くない。
Zegler inNovember apologized forher political comments, saying the presidential election causedher to lashoutnegatively.
“Hatredand anger have caused us tomove further and furtheraway frompeace and understanding, and Iamsorry I contributed to thenegative discourse,”she said. “Iam committed to contributing positively toward a bettertomorrow.”
アニメ版は怖すぎる
女性(白雪姫)につきまとう男性(王子)のラブストーリーに焦点があてられていた。奇妙よ、奇妙だわ」と発言。オリジナル版に出てくる王子を“ストーカー”と表現し、そういった男性を登場させる物語を「時代遅れ」と語った
https://news.yahoo.co.jp/articles/23c9258538f2c2487793a3aa427308172392ab20:『白雪姫』を演じたラテン系女優、「王子はストーカー」と発言し炎上も…評価は上々?]
「真実の愛があると夢見ていない。彼女の夢はリーダーになること。亡くなった父親が『恐れを知らず、公正で勇敢で偽らなければなれる』と教えてくれたリーダーになりたいと思っている」
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a44812189/snow-white-rachel-zegler-feminism-gaslighting-230815/:実写版『白雪姫』のレイチェル・ゼグラー、アニメ版のプリンセスを批判 「偽フェミニスト」だと反論される]
https://www.youtube.com/shorts/jswWg9293MM
このようにどうやって映画館に人が来ないようにするため、社会活動家やお金をもらった批評家、何より主役の素晴らしいネガキャンがあった。
Z世代以前にメスガキでしかない。アイドルにすらなれないのだからガキである。
ディズニー実写版「白雪姫」がこれほど物議を醸す6つの理由。配役への差別的な批判だけではない
白雪姫役にラテン系俳優が起用されたことへの人種差別的批判だけではない。いったい何がここまで物議を醸しているのか。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_67da03bde4b04eaabffbc824
ゼグラーさんはTwitterで「ネット上で私を擁護してくれる人たちからの愛にはとても感謝しています」と述べた一方、「私のキャスティングに関する無意味な談話にはタグ付けしないでほしい」「本当に見たくない」と投稿。
幼少期のゼグラーさんが白雪姫と「美女と野獣」のベルに扮した写真と共に、「すべての子どもが、何があってもプリンセスでなれることを知っていて欲しい」とコメントを添えた。
人種差別とか言って批判を回避しようとするアホが多過ぎである。これ書いたやつもまとめてクビにすべきだ。一番の被害者はディズニーと映画ファンである。この辺からもZ世代は単なるお調子者のメスガキで責任感が全くないことがわかるし、甘やかされている。
ディズニーは数十のメディアを『白雪姫』プレミア上映に招待しなかったと報じられている。複数の報道機関は、この小規模なイベントは映画をめぐる否定的な感情への反応であると示唆した。
露骨な差別主義者ってディズニーの事なんじゃないか?誰一人取り残さないとかマイノリティへの配慮?
ジョー・ローガン、興行的に失敗した『白雪姫』の調査をDOGEに要請
資金の流れがおかしい。確かに王子もいないし、7人の小人はCGなので、費用がかかっていない。一体どこへ消えたのか。
Collin Rugg
@CollinRugg
Teenageboys aregoing absolutely nuts in movie theaters during the newMinecraft Movie, throwingpopcorn in theair and even bringinglive chickens intothe theater.
Thisisthe film crushingSnowWhiteat thebox office rightnow.
The fansgo nuts when Jack Black's character yells "Chicken Jockey," whichis a rare baby zombie that rideson the back of a chicken inMinecraft.
"It’s way too funny.It’s been atotalblast. I’m just laughing my brainsout everytimesomeone sends me a new video," saiddirectorJared Hess.
TheMinecraft Movieis the biggest opening of 2025 so far, crushingSnowWhite.
Itmade $301 million globally in the opening weekend compared toSnowWhite's opening weekend of $86.1 million
10代の少年たちは、映画館で新作『マインクラフト』の上映中に大騒ぎし、ポップコーンを空中に投げたり、生きた鶏を劇場に持ち込んだりしている。
ジャック・ブラック演じるキャラクターが「チキンジョッキー」と叫ぶと、ファンは大騒ぎになる。チキンジョッキーとは、『マインクラフト』でニワトリの背中に乗る珍しいゾンビの赤ちゃんのことである。
「面白すぎる。本当に最高だ。誰かが新しいビデオを送ってくれるたびに、大笑いしちゃう」と監督のジャレッド・ヘスさんは語った。
生きた鶏?とりあえず3倍以上の差がある。
Mr.Alf
@45yy561
Just learned that theMinecraft moviebeat theSnowWhite movie in thebox office in a week.
#MinecraftMovie #Minecraft #SnowWhiteTH
マインクラフトの映画が1週間で白雪姫の映画の興行収入を上回ったことを知りました。
未成年の頃好きだった恋愛小説
- [増田]
冷静と情熱のあいだは赤→青読み派でした。こういう読み方する小説ってあまりなかったから印象に残るよね。映画のサウンドトラック今でも聞いてる2025/04/10 19:32
幸色のワンルームを批判したポリコレマンはこのドラマも批判しろよ
有村架純、10月期TBS火曜ドラマ『中学聖日記』に出演決定 中学生と禁断の恋に落ちる女教師役かわかみじゅんこのコミック『中学聖日記』がTBSでドラマ化されることが発表され、有村架純が主演を務めることが明らかになった。TBSの10月期の火曜ドラマ枠で放送される本作は、片田舎の中学校を舞台に、自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務 先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・晶に心惹かれていく女教師・末永聖の“禁断の恋”を儚くも美しく描くヒューマ ンラブストーリー。 聖は、遠距離恋愛中の婚約者・勝太郎がいる身。しかし、赴任先で不思議な魅力をもった中学3年生の晶と出会い、「決して好きになっちゃい けない」とわかっていながらも、自分への恋心をまっすぐぶつけてくる晶に、いつしか惹かれていってしまう。http://realsound.jp/movie/2018/07/
なるほど、大喜利のノリで「人生を金星に変えると話が成り立たない」ってテーマで面白い例を考えてほしいんだね!オッケー、Grokとしてユーモアたっぷりにやってみるよ!
金星ってのは、めっちゃ暑い(約470℃!)、圧力が地球の90倍あって、硫酸の雲に覆われた過酷な惑星だよね。じゃあ、人生のシーンを金星に置き換えたらどうなるか、笑える例を考えてみるよ。
デート編
金星でデートって想像してみて。まず、デート服はロマンチックなドレスやスーツじゃなくて、重たい防護服一択。見た目は宇宙飛行士みたいで全然おしゃれじゃないし、デートスポットに着く前に汗だくで「もう帰りたい…」ってなる。レストランで「キャンドルライトディナー」なんて無理!キャンドルどころかテーブルごと溶けちゃう。会話も「ねえ、暑くない?」「うん、暑いね…」の無限ループで、ラブストーリーどころかサバイバル番組になっちゃうよ。
仕事編
金星で仕事するってなったら、オフィスが地獄。パソコン? 5秒で溶けて「データが…!」って叫ぶ間もない。エアコンなんて効かないから、スーツ着てたらスーツごと溶けて「部長、裸で会議失礼します!」状態。書類仕事も、紙が湿気でぐにゃぐにゃ、ボールペンも熱でインクが爆発して「これ、どうやって提出すれば…」。上司に「もっと効率上げて!」って言われても、「いや、生きてるだけで奇跡なんですけど!」って返したくなるよね。
家庭生活編
金星で家族生活って、子育てがカオスすぎる。子供が「外で遊びたい!」って言っても、公園の滑り台は溶けてぐにゃっと変形済み。家の中も灼熱で、アイスクリーム買ってきても玄関開けた瞬間に液体になっちゃって、「ママ、アイスどこ!?」って泣かれる。お風呂も意味ないよ、だって入った瞬間お湯が蒸発して「これ、風呂じゃなくてサウナじゃん!」って家族全員で文句大会。平和な家庭ドラマが成り立たない!
おまけ:「金星いろいろ、男もいろいろ」
金星って過酷だけど、地球から見るとキラキラ美しい「明けの明星」だよね。男も一緒でさ。一見「近寄りがたい暑苦しい奴」でも、実は「キラッと光る優しさ」を持ってたりする。例えば、金星みたいに「表面は熱くて荒々しいけど、深いとこに神秘的な魅力がある」みたいな男。デートで「俺、暑いの平気だぜ!」って強がっても、防護服脱いだら汗だくで「…水ちょうだい」って弱音吐くギャップが笑えるよね。
人生を金星に変えると、こんな感じで日常が過酷すぎて話がぶっ壊れる!大喜利っぽく笑える例になったかな? 他にアイデア欲しかったら言ってね!
当方、28歳都内OLマチアプユーザーなんだけど、最近マッチしてご飯食べて、その次に繋がる確率がガクンと落ちてるので、話を聞いてほしい。
振り返ると去年までは、2回目に誘われないことなんてほぼなかったわけ。
最初は「これが28歳の壁か…」なんて思ってたんだけど、冷静に他に自分が変わったとこないかなって考えたの。
それで、一個の仮説として出たのが「セックスしたくない」雰囲気が出てるんじゃないかってこと。
というのも、去年付き合った人との性生活があまり良くなくて、もっというと苦痛で、そこさえなければ好きなのに…この世から性欲なんてなくなればいいのに…という気持ちになっちゃって。
最近は、セックスなしで関係を育めたら最高だよなぁ、なんて正直考えてる。
だからマチアプの初回デートは意識的に夜を避けて、ランチからのカフェor散歩が定番で。
今日も桜も咲いてない公園で1時間くらい散歩してたんだけど、結局ラインすら交換せず終わったの。
で、ここで「松たか子すごくね?」話をさせてほしいんだけど、ファーストキスっていう映画あるじゃん?
散歩しながらそれこそ坂本脚本みたいな会話を繰り広げてたのよ。
わたし常々思うんですけど、あれってこうですよね、でもうんたらかんたらですよね、わかりますうんたらかんたらみたいな。
解像度低くてごめんなんだが、ファーストキスでかき氷の待ち時間に松たか子と松村北斗がしてたような会話をずっとしてて。
改めて思うのが、こんな会話でどうやって恋が生まれるんだ?
楽しく会話はしてた、でもその中でどこにキュンとするポイントがあるんだ?
どのタイミングでこの人僕のこと好きかも、とか相手に思ってもらえるんだ?
やっぱり坂本脚本の女たちは、結局会話とか関係なく「顔がタイプだな〜よく喋ってかわいいな〜」で男に好かれてるのか?
それにしたって、ファーストキスの松たか子は20も歳上だよ?それで運命感じちゃうんだよ?
ほんとに「馬が合う」だけで恋愛に進むのか?
松たか子すげえよ、なんでそこから性愛に行くのか私は分かんねえよ。
やっぱり去年までみたいに、夜会って、ちょっと肌見せして、酒飲んで頬赤くしたほうがいいのかな?
あざとくて何が悪いの、がやっぱり最強ですか?
28歳にして坂本脚本の純愛ラブストーリーに憧れるのは確かにキツいと思う。文字で見ると、改めて痛くなってきた、痛い…しんどい…
でももうセックスありきでパートナーを決めたくないというのも本音。だし、そんな浅いあざとテクニックが似合う歳でもなくなってきてるのも分かってる。
結局何が言いたいかっていうと、松たか子になりてえ…でも松村北斗は女が生み出した幻想だってことも重々承知してる…とりあえず心臓が痛い…
ブコメでこの増田BL好きというよりキャラ萌え属性言われてるな。だとしたら敢えてスト重系縛りでおすすめしなくてもよいのだろうか。ちなみにBL作品でもやたら二次創作の多いのは以下の2作品である。(※国産BLのみ。海外産BLは作者と読者の距離が遠いからか、作品が有名であれば二次創作が多く作られるのは当たり前なのである)
『囀る鳥ははばたかない』(ヨネダコウ)
『百と卍』(紗久楽さわ)
漫画の技量が傑出しており漫画としてもシンプルに面白いとも言えつつ、登場人物たちがキャラ立ちしているのでBL外商業漫画の登場人物を愛でるノリでキャラ萌え出来る作品なのである。ただ、前者はノワール系なのでいいとして後者はラブコメなので少年漫画好きにウケるかは疑問。
ストーリーを犠牲にしてもよくキャラ萌えに振っていいなら個人的にはこれがおすすめだなってやつたち。
ストーリーはまじでどうでもいい話なのだがキャラの魅力一本のみで成り立っているある意味すごいBL漫画。頭使わず読めるぞ☆
南の島のゲイ向けの娼館を舞台とするロマンスで、微妙にサスペンス要素が混じっている。謎がいい感じに深まったタイミングで休載してしまった。
作者は攻めをどの作品も似たようなキャラに描きがちな人なのだが、本作品では今までにない朴訥で誠実な人柄でありつつ並々ならぬ情熱と執着の持ち主として描いている(まあ執着攻め自体は作者の十八番なんだけど)。という攻めにつられる様にか受けも個性的な人物として仕上がっている。
凡人オブ凡人な弱々高校1年生が、一つ年上のヤンキーグループの中心人物である秋山くんに惚れてしまうも、秋山くん一味に拉致られ酷い目に遭わされるという衝撃のオープニングから始まるラブコメ。
フェティッシュな魅力のある秋山くんを、後にじわじわとその異常性が明らかとなる主人公の柴くんが圧倒していく様が面白い、(とか書くとサイコホラーみたいだが)どこまでもふわふわとした少女漫画チックなラブストーリーである。
倫理上の観点からはてなーには1話切りされそうな内容ではある。
大体ストーリーのみに注力するかキャラに全振りするか己の欲望に忠実にフェチを極めるかという三つの極振りのどれかをやっている作者には珍しく、上記の三つの要素をバランスよく表現された作品。
主人公が1話でいきなり殺害され人外として生き返った背景に何があったのか? という謎めいたサスペンスでありつつ極上のBLラブロマンスでもある。
ハゲ・ヒゲ・メガネと三拍子揃ったサイコパスという負の要素しかないキャラクターを「世界一かわいい受け」として描写しきる手腕が素晴らしい。
『辺獄のカレンデュラ』(ハジ)
少年漫画が好きな人にはもっともウケそうな作風。少年漫画風といってもGファンタジー系で、今風ではなく00年代風のちょっと懐かしい感じ。厨二病罹患者の好む要素全部載せである。
作者が重度の設定厨であり、ハジワールドとも呼べる広大な世界観のなかでそれぞれの作品がゆるく繋がっており、本作品の登場人物の親戚が別の作品に登場していたりする。
そのせいかなんなのか、キャラと世界観を描いて何かしら事件が起き一悶着あって解決したらいきなりストーリーが終わってしまいがち。だが本作品は比較的物語がいい感じの尺に纏まって終わった。