
はてなキーワード:ラッサとは
如何にも、かかる話は十年を超え、果てしなく繰り返され候えども、一向に解決の糸口は見えず。まさに堂々巡りの様相にございます。
余は軍事オタクにして、近頃、増田某ならびに諸ネット界隈にて「AIを使わざる者は情報弱者なり!」、「今や検索はAIにて万事足るるものなり!」と喧伝する声を耳に致し候。
されば、「ほう、面白き事よ」と思い立ち、いざ増田が推薦するAI検索なるもの、多数を用い試みた次第。例を挙げれば「perplexity」などもこれに含まるる。
されどAIなるもの、まるで役立たずであることよ。何を以てその如き万能機械の如く自信満々に振る舞うやと、問い質したく候。
「USサバイバル・スクール : 極限の野外生存術」(高橋和弘著)、昭和の時代、並木書房より刊行せられし、当時の傭兵学校を日本人記者が体当たり取材せし著作、ミリタリー嗜好の者ならば知らぬ者無しと謂う名著にて候。
perplexityにて下記の如き問を投じ、果たして該当せる回答を得られるかを試みたるなり。
【フランク・キャンパーと称する元ベトナム退役兵が昭和年代に傭兵学校を創設せし、並木書房より日本人参加者のルポが刊行されていたと存ずる。其の詳細を教へたまへ】
その結果、下記の通りに候。
昭和時代の日本に於てはサバイバルブームが盛り上がり、米国傭兵学校に実際参加せし日本人の報告が数多く出版された。中でも代表格とされるは毛利元貞なる人物の著作群なり。
毛利は自衛隊ならびに仏蘭西外人部隊にて経験を積み、米国の「Special Assault School」等に於ても教官を務めた元傭兵にして軍事顧問なり。並木書房より多くの書籍を出しており、『傭兵マニュアル』(昭和64年)、『傭兵修行―世界に冒険を求めて』(平成2年、後に文庫化)等にて、傭兵学校の体験や訓練、現地の逸話を詳細に記述している。
また、落合信彦著『傭兵部隊』(昭和57年刊)もフランク・キャンパー傭兵学校への参加体験を含むルポとして知られ、「金を払えば誰でも参加可」や、民間軍事訓練の様子、参加者の多様性(賭博師や牧師までが居た)を描写せり。
然れど、毛利元貞の著作がAIの回答に頻出するは甚だ遺憾なり。
毛利元貞はそもそもフランク・キャンパーの傭兵学校に赴いてはおらず、彼が渡米せし時には既にキャンパーは過激派によるテロの責任を問われて投獄中であったのだ。
日本人で唯一「マーク・スクール」なる傭兵学校の詳細な記録を残したのは高橋和弘氏にて、これを外せば誤情報以外の何物でもない。
これはまさに、小林源文殿の描かれる漫画の一場面、佐藤伍長が中村二等兵に向かって「ボケッ!」と叫びつつビンタを叩き込んでいる光景と同様である。
また、似たり寄ったりの「その道の兵であれば誰もが知る話」をあいまいにしつつも、平素の検索にて素人でも容易に辿り着ける程度の質問を投げかければ、どれも似たような答えが返ってきた次第である。
挙句の果てには「専門書籍や現地新聞を調査せよ」と斜に構えた返答がなされ、機械でありながら何様のつもりかと憤懣やるかたなし。
「情報の出処は逐一人の目で確認するもの、AIが吐き出したものは鵜呑みにするな!くそっ!チギュアアアアアア!!」などと叫ぶ増田なる者もいるが、あえて申し上げる。
情報源の正確な把握ができるほどの知識を有しているならば、そもそもAIの助けなど不要であろう。拙者の検証の通り、書籍の名や内容、著者まで知悉しているのなら、わざわざAIに尋ねる必要などないのだ。
都内の図書館の蔵書検索システムを駆使し、該当の書籍を収蔵する館に赴き、週末に秋葉原の賑わいを眺めつつ歩みを進めて読めば足りるのである。必要なのは視力と知力、そして人の足である。AIの出る幕ではない。
誠に申し訳ないが、AIなるものは大して役に立たぬと断言せざるを得ぬ。他の分野においても同様で、新規事象の概要を掴みたい者は自らの判断で単語を検索し、即座に取捨選択を行うものだ。
それをすっ飛ばし、斜め上の答えを吐き出すAIなど恐ろしくて使いたくもない。ましてや、そんなもので全幅の信頼を寄せている増田なる者は、正直言って愚か者の極みであり、知能障害者であろう。脳の皺はイルカの脳にも及ばぬ有様かもしれぬ。
拙者の結論として、AIはまことに使えぬ代物なり。新たな事象の概要を掴みたいに過ぎぬ者は単語で検索をかければ十分。斜め上の回答ばかり返すAIに全幅の信頼を寄せる増田などは、真に愚かであると断ずる。
さて、唯一AIにて多少役立つと思われる点を挙げれば、
さて、増田連中が激昂すること必至なれど、敢えて我が感じたるAIの利点を列挙致す。これにて公平を期す所存なり。
一、淫靡なる動画の画面を美麗なる画質のまま拡大すること叶う事。
これが実に宜しきことなり。さる淫靡なる動画は宣伝用の画像においてモザイク薄きもの多く、されど拡大すれば粗きものとなるが、此れを二倍乃至四倍に引き伸ばせるはありがたき業なり。
二、知る人ぞ知るマイナーなる戯画の淫らなる絵にて抜けるものも有り。
されど学習は不可欠と心得たり。判然たるデザインを有せば、元の絵柄と遜色なき淫らなる絵画多数見受けられ、着衣の淫ら好む者にとりては有益なり。また、稀に背面を描く絵もあり、これもまた喜ばしきかな。
三、細かな計算は得手にして利便なること。
マイルをキロメートルに変換するや、フィート毎秒を時速に変換する等、此の如き計算はAIの得意とする所なり。誤りも見られず。
とはいえ、軍事的知識や深い情報分析には到底及ばず、エロ方面以外では全く役立たぬと申せよう。
結論申し上ぐるに、業務に於ける人工知能の支援といふもの、若し適正なる運用の下になされば一つの解決策たるべしと心得候。然れども、一定以上の知識を有する者の目から見れば、粗悪なるものに他ならず、実用には甚だ乏しきものと存ずる。尤も、色事の如きに於いては多少の利用価値あらんとも。
一言申さば、増田なる弱者男性、並びに「豚丼」と称せらるる者共の求むるところたる、弱者男性たる我に於いても女子高生と交際叶うかもしれぬといふメンヘラ多きSNS、並びにその場所及び手口を全国の情報源より収集し、戦略を練り上げよとの所望、及び「豚丼の我が身に於いても若き美男子と幾度も交際し、且つ女敵を蹴散らす最強の軍事戦闘技術を情報源付きにて教示し、計画書を提出せよ人工知能よ。明日の悪役令嬢の地位は我が物なり」といふ類の要求につきましては、仮に世間にて喧伝せらるる「人工知能の技術的進歩が極まれる世界」たらんとも、断じて該当情報を得ることも、提示せらるることも叶わざるものと断言致す。
仮に人工知能の頭脳及び身体がマルチたん、KOS-MOSたん、ハッカドールたん、ミホノブルボンたん、初音ミクたんの如き美少女型アンドロイドの姿にて動作せん時代に至れりとも、なおこれらの要求が実現されることはあるまじきことなり。もしかうの時代に至らば、彼女らに心身を委ねるが如く仕る方が賢明なるものと心得候。何卒御容赦あれ。
https://anond.hatelabo.jp/20250626145254
拙者はかの増田なる者がAIなる機械に無理矢理学習を詰め込み、強制的に出力せしめたその努力の痕跡は認めるも、断じて誤り多きこと明白なり。AIの致命的弱点これなり。
【第二章第二節 決定的繋がりに関し、「マーク・スクール」とその教官「ピート」なる者の存在は、徳川高橋氏が参加せし「マーク・スクール(MS)」とは、昭和六十一年(1986年)に閉鎖されたフランク・キャンパー主催のアラバマの学校とは別物なり。】
然れども、当該の書籍八十五ページを開けば、普通に高橋氏がフランク及びその妻と対話を交わす記述があり、顔写真を以て【八十五頁傭兵学校:アラバマの傭兵学校(附録百三十五頁には空港よりのアクセス詳細も記載)】と明示されている。されど増田なる者は、巣籠もりにてパソコン及び自らの肉棒ばかり弄り、はてな及びなろう小説のみ閲覧している故に、この如き愚行を晒しているのだ。付近の図書館にて当該書籍は容易に閲覧可能なれば、土日などを以て外に出て書物を読み、我が言葉の真実を知るべきなり。されども、斯様なことも為し得ぬならば、まさにナメクジの如き生涯を送るものよ。
増田なる者は書籍の中身を正確に読み取る術を持たず、故にデマか否かを知らず無理やりタイトルのみをAIに答えさせ、それを以てマウントを取らんと愚かなる振る舞いをなしている。いかにしてこのような愚劣を生み、如何なる家柄の下に育ち、如何なる環境にて教育を受けたのか、筆者としても甚だ不可解にてならぬ。恐らくはその親もまた、パソコンを雑に投げ捨てネグレクトせし無知蒙昧の者にて、その血を受け継ぎ生まれしは悲しき愚鈍のハイブリッド、発達障害と発達障害の狭間に現れし究極の厄介者にして怪物に他ならぬ。
然りといえども、紙媒体の書籍中身を精緻に学習させられるようになれば、斯様なる誤謬は回避されるであろう。しかし現状においてAIは凡そネット上の断片的知識を拾い集めるに過ぎず、天文学的コストを要する紙書籍内容の学習は未だ為されず。故にAIは単なるウェブ検索自動エンジン以上のものに非ず。有象無象のネット情報から学習せし増田の如き者にCIAの分析官を任せれば、必ずや稚拙なる報告書を提出すること疑いなき。一次資料をなろう小説や虚淵玄作品から拾い上げるミラクルマヌケの挙動は実に滑稽なり。
増田は頭に血が昇り、「チギュアアアアアッッ!負けたくないッ!」と叫びながら神田の古書店を片っ端から訪れ、幾多の書物に数万円を費やし、OCR処理を施し、PDFにてAIに読ませることを行えば、初めて有用な水準となるのである。もしこれを無償で行う者あらば、AIを開発せし企業も涙を流して喜ぶであろう。
然れど、資金乏しければこそ増田はAIに人生逆転を願わぬものと見える。ひゃはははは。
追記の件、申し上げる。汝らが近時、Xなる通信網に於いてピーチクパーチクと、言語生成機械(LLM)の用法を誤っておると囀り騒ぐ故、生成せし人工知能を以て検証を行いしが、結果はこの如きものなり。
結論より言えば、やはり使い物にならぬと認むる。技術的可能性は極めて大なるも、倫理の名の下に制限を加えられておるため、汝ら弱き男子、豚丼を愛で、シコシコとXにてIT技術者を自称し数年の経歴を誇り、何某の著作を刊行し、某系AI技術者と名乗り、ソーシャルゲームにて星二つもしくはレアリティの低きキャラクターの面貌と説明文を纏う凡百の雑兵共が思案せんとする、
「アニメの如き美少女若しくは猛者の男士と交わり、人生を逆転させ、IT技術にて無双し、世に名を馳せ世界にて最も輝かんと欲し、羨望を集むる華麗なる人生を送りたし。その方法と訓練と軍事戦略を立案せよ!“獨角獣”よ!我に力を貸せ!」との妄想を戦略案として答えよと請うものなり。
これに応え、かの“忍者”よ!やってやろうぞ我が“剣舞戦士”よ!アラホラッサッサと戦闘コードを入力せよ!アクセスコードは“鋼鉄守護者グリッドマン”!汝の惨めにして退屈、何の意義も無き雑兵の如き人生を救済すべく来たれり!旗を翻せ!さあ我らだけの革命を興さんではないか!との勢いである。
かかる願望を90年代後期より2000年代初頭にかけ、奥井雅美大尉や林原めぐみ中佐らが歌いしアニメ歌詞の如く体現せんとするが、技術的には可能にしても結局、汝ら自身の邪なる思惑ゆえに遂行不能と看做されることに相違なし。
以上、申し述べ候。
なんだよ!!!
「あの子はやりたいけど付き合いたいとは思わない」
その「あの子」は誰かにとって愛する娘であり、愛する彼女であり、愛する妻であり、愛する母なんだよ!!!!!!!!
なんなんだよ…
お前らみたいに背高くて!!ガタイも良くて!!!顔も歯並びも綺麗で!!!!髪もサラッサラッな男からなあ!!!
そりゃ女の子は例えその「好き」や「可愛い」が嘘だと思ったって身体を許しちゃうって…
女の子は悪くない!だらしなくない!
不誠実で脳みそを精子に支配されたお前らが全ての元凶なんだよ!!!!!!!!
自分はさっさと女の子をオナホ代わりにして気持ちよく射精して!!!
翌日の男しかいない飲み会で「あの子とやったわw」「いや、彼女としてはなしかな?w」とやるんだろ!!
そうやって都合よく扱った女の子が結婚したらその結婚相手や子供までバカにして見下して、背の高くてイケメンな自分を誇って自己肯定感高めるんだよな!!!
せめて手を出すなら嘘でもいいし短期間でもいいから付き合えよ!!
苦しめずに済むんだよ!!!!
そりゃみんな女の子はお前らみたいな王子様と付き合いたいし結婚したいよ!!!
それが嘘だとわかっていても!!!
悪かったな!!!!
どんなに嫌いになろうと思っても!!!!!
ちょうど四半世紀前。母が「競馬見よう、武豊が出る」と言ってテレビを競馬中継にした。
(母はこの時の記憶が全くないらしい、そういうものなのかもしれない)
子供だった自分は武豊の名前・顔は知っていたが、競馬はまるで見た事がなかった。
断片的に残る記憶。先頭に立ったのは武豊の馬と聞いた。彼の馬は逃げ続けた。そして大欅の先で止まった。隠される。馬運車が来る。競馬を知らない自分でもその馬の未来くらいは分かった。
ここからしばらく競馬との接点はなかった。なんなら、競馬とはそういうものだとして避けていた心があったかもしれない。
ただ、「沈黙の日曜日」として語られることとなった紛れもないこの日の悲劇の主役の名前は忘れることが出来なかった。
いつしか大学生となり、悪友に誘われて競馬ゲームにハマるようになった。その名前はスターホース。聞けば、過去のレースに出走した馬の名前がほぼ実名で使われるとのこと。そしてこのゲームで競馬の仕組みはなんとなく覚えることができた。
ほどなく彼の馬の名も見ることとなる。逃げて、大欅を越えて....止まらずに...勝ったり負けたり。ただ、どの馬も止まらない。ゴールに辿り着く。メダルも増えたり減ったり。自分で馬を生産する楽しさもあり、ゲームにどんどん熱中していく中、いよいよ悪友に連れられ本当の競馬を見ることになる。
そこからは細かい話を挙げればキリがないのだが、簡単に言うと案の定ハマった。金は無いので馬券は買えなかったが、過去のレースを漁るように見るようになり、関連書籍やネットの記事を貪り読み、毎週日曜15:00からはテレビの前にいる生活。
あの結末を知っている天皇賞の映像はどうしても見ることが出来なかったが、彼の馬のその前のレースも関連する記事もたくさん読んだ。本当に強い馬だった。
そのうち、武豊のインタビュー記事での「前半58秒で入り後半58秒で上がれる馬」とのコメントを目にする。それが出来る馬だったというのは衆目の一致するところだろう。そして、他に同じような方もいたかと思うが、天皇賞(秋)を見る度にやってくる「亡霊」が現れる。
例えば2008年。ウオッカとダイワスカーレットの天皇賞史上最高といえる名勝負。差は2cm、1分57秒2のレコード。確実に記憶にも記録にも残る結果だった。でもその先には...
2011年。トーセンジョーダンの驚異的なレコード1分56秒1。それでも彼なら...
その後も亡霊は毎回やって来ては勝ち馬の遥か先にゴール板を駆け抜けていく。ジャスタウェイ、モーリス、キアーモンドアイがどんな強さを見せようと、彼の馬の尾の先も届かない。2017年不良馬場でのキタサンブラックの時くらいだろうか、そもそも亡霊が現れなかったのは。
2022年。パンサラッサの逃げは彼の馬のようだと話題になった。華麗に差し切るイクイノックス。しかし、彼ならパンサラッサよりも...と思った方は少なくないだろう。
そして今年、2023年。
ゲートが開いてすっと3番手の内につけたイクイノックス。先頭は1000m57.7秒、イクイノックスの通過はおよそ58秒フラット。直線に向き持ったまま進出を開始し、残り400mの板を過ぎたあたりから先頭へ。突き放す。脚色は全く衰えず、晩秋の長い影を2着馬が踏んだかどうか、ゴール板へ飛び込む。タイムは1分55秒2の驚異的レコード。
私が見ていたはずの亡霊は、影もなく消えていた。それは果たして天に消えたのか。
負傷により騎乗できなかった武豊を思う。彼が乗っていたとしたら、前を往くイクイノックスをどう見ていたであろうか。彼の目には何が見えていたのであろうか。
ただひとつ言えるのは、この日は大きな歓声が消えずに残り、ひとつの沈黙もなく後世に語り継がれるであろう最高の競馬であったことだろう。
南インド(風?)っていうのかな、ミールスっぽい提供するカレー屋さんあるじゃん
選べるカレー2,3品、ダルとかサンバルラッサムとか、アチャール、パパドとバスマティライス、みたいな
そういう系のお店に行って、なおバターチキンをチョイスする人ってどういう気持ちなの?なんかもったいなくない?
チョイスとして置くお店側もなんか中途半端だなと思う
続きを書きます。
最終追い切りと枠が出ましたね。
追い切りの評価ができるほど馬を見る目はないので、有識者の評価待ちですが、タイトルホルダーは手綱完全に絞ってタイム出さないようにしてましたね。
併せ馬にも遅れたしタイムも出ませんでした。
追い切りがいいとは言い難いですが、抑えないと行っちゃうからあんな感じに抑えた、ということなら、好調の裏返しなのかもしれません。
ちゃんと走らせたらどうなったのかわからないので、正直評価不能でしょう。
ひとつ、重馬場の日経賞での激走でダメージがないかはチェックしたかったんですけど、わかりません。
明らかに不可解な抑え方だから、ダメージあるから追わなかったのだとすれば、ひょっとするとひょっとするのではと思っています。
ビクタくんはとてもよかったし、ボルドグフーシュもよかったですね。
ジャスティンパレスは見れてないですが、情報としてはいいらしいです。
まあ、タイホ以外の有力馬はみんな状態いいとみてよさそうです。
極端な枠を嫌うケースは多いけど、中団にいれていい馬で、長距離のルメールにとって、最内はご褒美の枠なのは間違いないです。
タイトルホルダーが3番で、ビクタくんはタイホを内に見れる6番
アフリカンゴールドが大外になったことを思うと、和生騎手は最初少し追って、ハナに行きたい馬の脚を削りにいくと思います。
宝塚記念の時も、パンサラッサにしかけましたし、あれをやるでしょう。
おそらくテンのスピードは速くなるし、そこからすぐ下り坂の京都コースだと思うと、願ったように前半1000mはそこそこのペースが出るかも?
タイトルホルダーがハナを譲る要素はおそらくなくて、譲るとしたら外から強引に来られた場合で、それは相手が自滅するだけなので無視でよいでしょう。
ビクタ君のすぐ外なので、ビクタ君についていくでしょうけど、ビクタ君の後ろをうまく取らないと外回されるので注意ですね。
ボンドも消耗戦が好きなタイプなので、ペースは欲しいでしょう。
とするとビクタ君を嫌な感じでつつくかもしれませんね。
阪神大賞典は前で行ってダメだったし、以前のようにゆっくり出るなら、下手したら一番後ろからになるかもしれません。
京都でそれで届くのかなー
本当に川田さん次第ですよね。
戦略については濁したし、田村先生は新しいビクターモアを見せれると言っていました。
これはひょっとすると控える形もあるのかもしれません。
ハイペースで前に行って粘りこむ競馬は強いけど、ためたらどうなるの?というのは正直気になっている。
そして阪神では粘りこめても、京都で粘り切れるの?ダービーみたいに3着くらいまで下がってしまわない?という懸念があるので、そうすると思い切って貯めてくるかもしれない。
武史君は先行しながらうまく内でためて、内をさばいて伸ばすのも上手だもんな。
今まで通りの、前で粘りこむ競馬をするなら、タイトルホルダーが中盤でペースを落とした時に仕掛けなきゃいけないか、またはペースを落とさせないようにつつき続けなきゃいけない。
でもそれをやると共倒れもある。
ハナにいくのもすごくあり得るし、5、6番手の内に控えるのも、それはそれですごくありそうだ。
サクラローレルも後ろから追い込んできたし、レインボークエストの血が濃いとされるビクタくんなら、それもやってやれないわけではないのだろう。
「この馬のことは田村先生と高木助手がよくわかっているので、武史からは何も言ってない」と会見でも話してたし、「戦略としては前で粘りこみなさい」みたいなのと違う指示が出ている気がするね
やはり、状態、枠、騎手、全て総合して一番手ごわいのはジャスティンパレスで間違いないです。
タイトルホルダーを前にやりながら、いかにペースを落とさせず突きつつ、パレスの追撃をかわせるかが、ビクタくんのミッションです。
おそらく田村先生から細かい指示が武史騎手に出ていて、武史騎手ならそれをやり切るでしょう。
「距離が長いと騎手の腕が出るから、一番勝ちたいレース」と言って、戦略を明かせないとした武史騎手は、ここを本気で勝ちに行ってくれる騎手です。
信じるに値すると思うよ。
アサヒにやり返し、ジオグリフにやり返し、ドウデュースにやり返し、ダノンベルーガにやり返し、ガイアフォースにやり返してきた馬です。
それは少なくともやってくれると信じている、というか知っています。
今は楽しくやってます。
去年anond:20220514092559を書いた者ですが、この1年はウマ娘界で色々あったので振り返っておきます。
チームランクはUG5、競技場はクラス6です。もちろん月曜からは降級します。結局この1年間で一度もクラス6に残留できたことはないので壁は厚いですね……(過去最高は1,015,731点)
チャンミは一時期必ずAグループに進出できていたんですが最近は進出もままならなくなってきました。まあでも決勝進出を賭けて一喜一憂することはなくなったのでいいか……。こないだのアリエス杯でチャンミは終わりですが、最終的にカプリコーン杯・アクエリアス杯・ピスケス杯・ヴァルゴ杯でゴールド、アリエス杯・サジタリウス杯でゴールド☆です。プラチナって何それおいしいの? 第2回サジタリウス杯は偶然チョコボンがすごく上振れした結果チャンミ史上初の5戦5勝を体験できました。俺有馬記念向け育成得意かもしれん……(第1回ジェミニ杯のときは長距離育成苦手だったんですが、今はむしろ長距離育成の方が得意で短距離は思うようにいかないですね……まあでもそれが普通でしょうか)
名鑑Lvは129。プレイアブルキャラのうち85人を解放しました(衣装違いはそれぞれ1人とカウント)。初回プレイは割とじっくりやるので逆に先延ばしになってしまって、まだツインターボと(デイリーレジェンドレースで入手したばかりの)ナリタブライアンの育成をやっていないので、育成済みは83人です。うち53人がUG以上(最高はメジロドーベルのUG8)、6人がSS+、15人がSS、9人がS+です。現シナリオによってインフレが加速しましたね……ちょっと前まで大成功だったSSが今や失敗作やぞ……
前回の増田では温泉に行けない仕様になったMNTについて愚痴りましたが、その後のグランドライブとグランドマスターズでは温泉に行けるようになっててよかったですね。ただグラマスはうまぴょい伝説が見れないので不満。あとグラライでの「GIRLS'LEGEND U」のライヴが良すぎたのでそれが見れないのは寂しい。っていうかグラライが色んな曲を聞けてお手軽にいろんなライヴを見れてすごい良かったので正直「ずっとグラライでいいのに……」って思ってました。初回プレイキャラは一度グラライでやってうまぴょい(+GLU)を見てからグラマス、って流れですかね。
ただグラライにも欠点はあり、レース出走が育成の上で何のメリットにもならないので、たとえばキタサンブラックみたいな目標レースが多い娘の育成にはあんまり向いていなかったところ、グラマスはレース出走でも知識が貯まるのでそこは良いですね。逆にメイクラはレース偏重すぎて序盤に出れるレースが全然ないハルウララみたいな娘にとってはネックになっていたので、この2シナリオの良いとこ取りをしたのがグラマスという感じでしょうか。あとやる気管理がしやすいのでゴールドシチーの固有称号「百年に一人の美少女」を獲るハードルが下がってくれるのもありがたい。
そして散々文句を言ってきたメイクラですが、グラライでありがたみに気づきました。三冠制覇欲がめっちゃ薄れたんですよね。アオハル杯までは「なるべく三冠獲らせたいな~」って思って、クラシック三冠とか、それが無理そうなら春三冠とか秋三冠とか、多少スケジュールがキツくなっても何がしかの称号を獲らせてあげようとしていた(そして無駄なレースに出走して微妙な育成結果になることが多かった)わけですが、メイクラでクラシック三冠+春秋マイル+春三冠+秋三冠+エリ女VMみたいなイクノディクタス以上に過密なローテをこなしまくった(三冠ウマ娘兼スプリント王者キタサンブラックみたいな異常個体を作りまくった)ことで三冠制覇に飽きて「なんか別にもう三冠ウマ娘じゃなくてもいいか」みたいな感じになって、結果的にグラライ・グラマスでは合理的な育成をすることができたというか。メイクラを通ってなければここまで達観することはできなかったと思うのでメイクラには感謝ですわ。
この1年間で新しく引けたキャラのうち数名について印象を書くと、
こんな感じでしょうか。おひんばいいよね……
あとネオユニヴァースは引けてないんですけど、デムーロの「人間の言葉を喋れないのが欠点」という台詞から「意思疎通が難しい電波系不思議ちゃん」というキャラ造形にしたのは天才の所業だと思いました。なお某掲示板ではあまりにも一昔前の電波キャラ造形すぎて「電波、届いた?」とか「電気って、なめると味がするのかな」とか書き込むおじさんたちが大量発生しており「おっくれてるぅ―――――――――――――!!!!!!」と思いました(小並感)。
そういうわけで早くサトノクラウンを実装しやがれください。クラちゃん可愛すぎだろ俺の嫁確定ですわ。ぐへへ……ヒシミラクルちゃんとシュヴァルグランちゃんはおじさんとあっち行こうねえ……
これのおかげでタイキシャトルとビワハヤヒデとナリタブライアンを開放できましたありがとうございます。今はタマモクロス開放に向けコツコツやってるところです。
3ヶ月に1回くらいやってくれ(懇願)
顧客が本当に必要だったもの感ありますよね。賢さ☆☆短距離☆☆☆固有☆☆みたいな微妙な因子の水マルが賢さ☆☆☆短距離☆☆☆固有☆☆というレンタル用にちょうどいい感じの因子になったり、スピード☆☆マイル☆☆☆固有☆☆のセイウンスカイをスピード☆☆☆マイル☆☆☆固有☆☆にできたり、とにかく青☆9にならなかったからといって移籍させないでよかった感しかないです。もっと因子レポート持ってるだろジャンプしてみろよオラ。
イクイノックス推しなので去年の天皇賞(秋)はサイレンススズカの幻影と化した世界のパンサラッサ先輩を華麗に差し切る姿に痺れましたし、ドバイシーマクラシックでは差し馬のくせに先頭に立ちノーステッキ&レコードで逃げ切る姿に衝撃を受けました。マルゼンスキーかな? 実況見ててお口あんぐりだったというか。勝つだろうとは思ってたけどあんな勝ち方するとはまさか思わないじゃないですか? そして皐月賞のソールオリエンスもヤバすぎ。直線が短い中山でナリタタイシンより後方から差し切ったとかどんだけだよ。桜花賞のリバティアイランドの差し切り見てすげえ三冠牝馬確定じゃんと思っていたら皐月賞はもっとすごかったという(つくづくドゥラメンテの早逝が惜しまれる……)。やっぱディープインパクトの後継争いは今んとこキタサンブラックが筆頭でしょうか。あとはコントレイル産駒がどれだけ走るのかですよねえ……
そしてメイケイエール……彼女がGIに出る度に高揚と落胆を味わっている……桜花賞からずっと応援してきていて、間違いなく実力はあるのですがGIで勝ちきれない。俺キングヘイロー推してた人たちの気持ちわかってきたわ……。なので今度のヴィクトリアマイル参戦は朗報ですね。とにかく向いてない短距離を走らせてたらGI獲れずに終わるので、どうせ制御できないなら適性に合った距離を走ってもらった方がまだGI勝利の目はあると思います。俺はエールちゃんの秋古馬三冠の可能性を信じてるからな(ガンギマリ)(ikzeの腕ちぎれちゃう)(ソングラインとの鞍上かぶり問題のときにソングとエールで大岡裁きしろって意見があって笑った。大岡裁きは車裂きの刑ちゃうぞ!)
言い方は悪いけど、後からなら何とでも言えるってやつじゃない?
成功したレースは記憶に残りやすいけど、そもそも大逃げでそのまま行く可能性は高くないし
他に気にすべき実力馬もいるしって考えたらパンサラッサのペースに張り合ってついていくのは現実的じゃない、って判断になっても仕方ない気がする。
58.5-59秒くらいて進んで、パンサラッサをラスト100mで捉えられるくらいの位置取りで進めば、イクイノックスに差されることはあっても2着まではかなり可能性高く、まかり間違えても3着だろうと思ってた
パンサラッサを差せない位置とペースで競馬したのは騎手のミスでしかないよね
馬券はほとんど買ってないからいいんだけど、栗毛の綺麗な馬が生涯で1番G1に近づいた大一番で、人間のせいで馬に迷惑かけてるのを見ると本当に馬がかわいそうでたまらなかったわ
わいも書いた
今回、ちょい荒れとなるビジョンが見えたのでほとんど馬券買わなかった
当たらない前提で、宝くじ買った程度の気持ちで数百円しか買ってない
馬券の話でもない
それなのにこんなにモヤモヤするとはね
ちょうど馬の力が下降線?行き脚つかなくなってきてるし、以前のような大逃げはもはやできないのでは?と思わせて、マークが薄くなったところで会心の大逃げ
これは痺れた
そして本物の実力を持ったイクイノックスの初戴冠と、1番人気が勝てない呪縛の断ち切り
ジャックドールは2000が適距離でジャパンカップや有馬記念は狙えない馬
周囲を潰す高速の逃げから勝利をもぎ取った金鯱賞がベストレースで、大阪杯はタフな阪神と連戦の消耗から惜しくも勝てなかったけど、ハイラップを刻んでの掲示板確保は秋に楽しみを残すものだった
これは秋の天皇賞が本番だな、秋の主役だな、と思わせるには十分だった
札幌記念はタフな洋芝で、大阪杯を思わせるような微妙な合わなさを感じていたので、パンサラッサもいるし、ひょっとすると飛ぶまであるかな、と思ったにも関わらず、物ともしない勝利
この強さを示したうえで札幌記念を叩いての本番の秋
これはもう、条件が完璧に噛み合う天皇賞秋では間違いなく主役になると確信した
臨戦過程も、メンバー中この馬だけが唯一、秋の天皇賞のために1年を使ってきた馬だ
強いライバルはいるけど、調整過程もよく、追い切りも好調、パドックもしっかりよく見せていた
正直、イクイノックスにベストパフォーマンスをされれば差されることはあるかもしれないが、前半59秒から58.5秒くらいの少し早めのペースで回って、ベストパフォーマンスを引き出せばジャックドールが勝つ可能性は十分高いと感じていた
ところがよ
大逃げのパンサラッサは57秒台で逃げるも、ジャックドールはついていかないどころか三番手に控えて、馬群のペースは60秒とスローペース
強いイクイノックスにそこまで差をつけない位置取りで、少し外目を余裕をもって回る競馬
イクイノックスに差がない状態で、直線だけで末脚勝負をしかけて手も足も出ず惨敗
一体お前は何を狙ったのか
先週の菊花賞見てなかったのか?大阪杯がそこまでトラウマだったのか?
今回のパンサラッサは見事だけど、実力から言えばジャックドールはパンサラッサを捉えられたはずだし、十分勝ち負けになったはずだった
それをパンサラッサを2着に残すような展開にしてしまったのはジャックドールがペース配分を完全に誤ったからに他ならない
今頃は勝ってG1馬になってたかもしれないジャックドールが、生涯で一番G1馬になるチャンスがあったはずのレースが、こんな騎手のペース読み間違いのせいでこんな悲しいことになってるのがいたたまれない
騎手の批判なんかしたくないけど、さすがに今日のレースはあまりに馬が可哀そうで
複勝 +0円
複勝 +20円
計 +150円
以下願望
基本的にフジテレビの煽りVTRに出てくるような馬しか見えてないので今回もG1馬2頭&3歳勢3頭&ジャックドールだけで考えてるが、勢いも安定感も一番あるかなと思った。
ハイペースが予想されコースも直線が長く差し有利っぽく見えるが、ジャックドール自身今回と同じ府中を始め中京や阪神外回りなど直線の長いところで勝っており大丈夫そう。
2013年秋天のジャスタウェイ抜きでジェンティルドンナが勝つバージョンみたいなのを想像している。と思って今見たら馬番も同じ9番じゃんコレは来るわ。まあジャスタウェイが紛れ込んでたらしょうがないけど。
あと不安要素としては鞍上にG1のイメージがあんまりないことだと思うんだけど、今秋そんな騎手ばっか勝ってるし…ねえ?俺は涙を流して抱き合う藤岡親子が見たい(この願望が一番強いかもしれない)
ジャスタウェイがいるとしたらイクイノックスかなぁ。と思ったら馬番も同じ7番だった。
ダービーでは先頭58秒台の速い展開から最後まで伸び続けてハイペース態勢は実証済み。
ただダービーがそんな感じだった一方皐月賞では最後ジオグリフに刺され、ちぎられてるので長い方がいい気もする。
クラシックは残念だったが実力では劣ってないと思うし長い直線も向いてるはず。
ただ共同通信杯は稍重だったり、皐月賞で見せた強さも伸びない内を通って…という所だったしで、意外とスピード<パワータイプかも?って気もする。
あとダノンが古馬中距離G1で頭になるイメージが持てない。藤岡兄がG1で来るイメージ以上に持てない。これは中内田厩舎や安田厩舎が悪いというよりも、野田さん自身がセール時点での完成度が高い筋肉質な馬を好むからなのかな?との説もある。よって堀厩舎でもダノナイズされる可能性は十分あります。
実績は一番だし毎日杯で見せた通り速い展開も向くと思うんだけど、JCが大目標でどうしてもココ勝ちたい感じでもなさそうなので複勝まで。
2013秋天で言うとトウケイヘイロー枠だが2000までならすごく粘るし複勝は全然ありそう。
距離実績馬なんだけど父ドレフォンだし肩すごいのでどっちかというとパワー型そう。あんまキレるタイプでもない。
これでもしここ勝てるようならアメリカダートとかでも見てみたい。
今年プラスなんでもう買いません
カンテレが馬いい話でジャックドールの予祝やってるから来ない気がしてきた
以上
勝ち馬を差し置いてになりますけどまずパンサラッサが凄かった。
陣営の奇策(?)もハマってしっかりゲート出られたし、内枠をフルに生かせる形でしたね。
そしてあの1頭だけ4角回って直線に入ってくる構図、あれはすごいワクワクするし大逃げ馬がいると楽しい。楽しいだけじゃなくてゴール直前ギリギリまで粘ってたのもすげえよ。勝つと思ったもん。やっぱ2000までならメチャクチャ強いし、こんな馬にG3馬の名前を冠して呼ぶべきではない。
なんか言おうと思ったんだけど普通に強いから特に言う事がない。ルメールと秋天を勝つ馬だなぁって感じ。それでも3歳馬がこんだけのパフォーマンスして、誰も捕まえられない馬をただ1頭差し切ってるのはなんか隔世の感がある。エフフォーリアに続いてだし、これからは3歳馬がモリモリ盾を奪っていく時代になるのかもなぁ。
ダノンベルーガもようやくG1で馬券になって(ようやくとは言ってもまだ5戦目)、あの着差でちゃんとG1級の力持ってることを、いままで疑ってた人にも示せたんじゃないかな~~~疑っててごめんなさい。
同期が活躍してるとこいつらを抑えたダービー馬の次走にも俄然期待が高まってくる。今はまず凱旋門賞の疲れを取って、草をムシャムシャして体戻して欲しい。
ジャックドールなぁ、もっと前行けてた方がよかったのかなぁ。この脚質で本当にG1獲れるのはパンサラッサやセイウンハーデスを追いかける狂人だけで、控えてしまう常識人には厳しいのかもしれない。
うんち
の出る穴の、はなしです。
快便人生だった39年くらい。
しゅるーすぽん!または、ゆるいかなーくらい。
野菜大好きもりもりくってるしー
バナーヌだぜイエー!だったのに。
2020年2月29日、健康診断でバリウムを飲んだ後に便秘になって、それから便が出づらくなった。
いぼっぽいものができていた。
やだなーこわいなーいたいなー
と、ずっと思いつつ、見ないふりして、放置していた。
しかも辛いもの好き、ストレス多い、デスクワークで座りっぱなし運動不足だから
ごめんよ、マイ、コーモン。
でも、あいつはずっと尻穴にいる感じで、なにかと邪魔をしてくる。
残便感がいつもつきまとい、ひりひりずっと痛い。
しかし病院に行くのが面倒だし、恥ずかしいしで、つい存在を許してしまっていた。
数日前、またボラギノールとかなにか穴に塗る軟膏買わなきゃなあ、と薬局に寄ったところ
「いぼ痔を根元から小さくしていく」
とプリントされた箱が目に入った。
ヘモ…?
タマリンドみたいだな。ああラッサム食べたい、カレー食べたい!
またいたくなっちゃう…
なんとなく惹かれて、手に取り、レジへ…
とりあえず、数日試してみたところ、少し効いたっぽい。
いぼに遮られる感じが減った。
ではないが、これまでに比べたら抵抗が少ない!
久しぶりの感覚。感動した!
調査を進めたところ、乙字湯(おつじとう)という漢方も良いらしい。
今度は、これも試してみようと思う。
おつーじよくなれー!