
はてなキーワード:ラジオ体操とは
✅ 他の利用者の目(サボれない)
❌ 月額¥7,000-10,000
❌ 往復時間(15-30分)
❌ 混雑時は待ち時間
年間: ¥92,400 + ¥5,500 = ¥97,900
✅ 初期費用のみ(¥8,000)
✅ 天候関係なし
✅ すぐ始められる
❌ 負荷が軽い(増量には不十分)
❌ 筋肥大には不向き
❌ スペース必要(2畳程度)
月額: ¥0
年間: ¥8,000
✅ 超高い継続率(楽しすぎる)
✅ 自宅で完結
❌ 初期費用高い(¥75,000 Quest 3)
❌ 筋肥大には不向き
❌ スペース必要(3畳程度)
初期: ¥75,000(Quest 3128GB)
ソフト: ¥3,000/本 × 3本 = ¥9,000
月額: ¥0
年間: ¥84,000(初年度)
✅ 増量に最適(高負荷可能)
✅ 初期費用のみ
✅ 自宅で完結
✅ 一生使える
❌ 初期費用(¥30,000-50,000)
❌ スペース必要
❌モチベーション維持大変
2.フラットベンチ: ¥8,000
3.ヨガマット: ¥2,000
4.プロテイン: ¥5,000
合計: ¥32,000(初期のみ)
月額: ¥0
年間: ¥32,000
適切な運動:
✅ 高負荷筋トレ(週2-3回)
✅ 軽い有酸素運動(週2-3回)
優先順位:
増量適性 ★★★★★ ★★★☆☆ ★☆☆☆☆ ★★★★★
継続性 ★★☆☆☆ ★★★★☆ ★★★★★ ★★★☆☆
コスパ ★☆☆☆☆ ★★★★★ ★★☆☆☆ ★★★★☆
1. 増量に最適(筋トレメイン)
5.コスパ最高
初期投資
合計: ¥40,000
差額: -¥57,900(お得)
月・水・金:筋トレ日
朝(7:10-7:40)30分:
1.ウォームアップ(5分)
- 動的ストレッチ
3.クールダウン(5分)
カロリー消費: 約150kcal
→ 増量の妨げにならない
→筋肉刺激で成長促進
火・木・土: 有酸素日
朝(7:10-7:40)30分:
→免疫力向上
→ 心肺機能強化
→ストレス解消
日: 完全休養日
運動なし:
または:
種目 セット 回数 休憩
種目 セット 回数 休憩
プランク 3 60秒 60秒
種目 セット 回数 休憩
必須(今すぐ購入)
推奨: FIELDOOR 可変式ダンベル
Amazon: B08XQQY8KY
2.フラットベンチ: ¥8,000
推奨: YouTenフラットベンチ
Amazon: B01N5LQ2N5
推奨:プリマソーレ
Amazon: B07VQQXC8N
合計: ¥25,000
推奨(1ヶ月後)
→バリエーション追加
5. プッシュアップバー: ¥1,500
→自重トレ強化
6. 腹筋ローラー: ¥1,000
→体幹強化
合計: ¥4,500
あれば便利(3ヶ月後)
7. 懸垂バー: ¥3,000
→背中強化
8. ケトルベル 16kg: ¥5,000
→ 全身トレ
合計: ¥8,000
やること
1.ホットクック購入
- 可変式ダンベル: ¥15,000
-フラットベンチ: ¥8,000
-ヨガマット: ¥2,000
合計: ¥25,000
Amazon: ¥8,000
→明日到着
4. 保存容器購入
KASUMI orドンキ:
→ 一生使える投資
9:00 起床
9:30 朝食
12:00 KASUMI買い出し(週間分)
13:00 昼食
14:00 CoinSpace個室(IELTS)
18:00 退出
18:30いきなりステーキ
19:30帰宅
-レシピ1(鶏甘辛煮)
21:30 保存容器に分配
22:00 就寝準備
23:00 就寝
平日(月-金)
6:00 起床
7:00 体組成計測定
月水金:筋トレ
7:40シャワー・準備
8:00 CoinSpace or通勤
休日(土日)
日曜:
→ 月火水用の作り置き
水曜:
→ 木金土用の作り置き
コスト総まとめ
項目金額
ホットクック ¥35,000
保存容器 ¥2,000
合計 ¥70,000
月額ランニングコスト
項目 月額
家賃 ¥87,300
通信費 ¥3,000
作り置き食材 ¥15,560
外食 ¥45,000
CoinSpace ¥25,000
その他 ¥3,000
合計 ¥194,460
貯蓄 ¥75,540
Before(現状)
体重: 66.0kg
BMI: 18.8
体脂肪率: 18%
筋肉量: 54.1kg
基礎代謝: 1,650kcal
生活:
❌ 食欲なし
❌運動なし
❌ 生きた心地なし
After(3ヶ月後)
体重: 70.5kg
体脂肪率: 16.5%
筋肉量: 58.9kg
基礎代謝: 1,780kcal
生活:
✅ 毎朝30分運動習慣
✅IELTS順調
✅免疫力向上
まとめ
✅ 週2回調理(日・水)
✅ 3日分作り置き
✅弁当持参(昼食)
✅外食併用(夕食週3-4回)
結果:
dorawiiより
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きょうのテレホン人生相談、40代後半の彼女ができつつあるが喫煙者であることのみがひっかかって、という80代男性の相手方感情の想像はミリもない相談者お気持ちベースで進みゆく回。ちな告白もしていないがもう彼女ですし一緒になると宣言しました回。決断さすな〜〜〜〜ッ(苦情)
「彼女できつつあるんですけど相手の方がね、40歳の後半ですけどちょとタバコをね?あの、喫んでるんですよ」
お達者80代、「(略)タバコの煙吸っとったら肺気腫なりまして薬してるわけですよ、けどそいであの職場でですね肺気腫の方、酸素ボンベ引いてはる人いてるとこみたんで。肺ガンでですね喉に穴開けてですモノ入れとった人もいるんですわ、そういう人みてますんでタバコの怖さが、知ってるんですよ」
「そいでマァあの私の彼女はね、タバコ吸ってるからそいうとこ、交際しても大丈夫かなあ」
私の彼女。
「まだ交際していないわけですね?」
「していませんまだ片思いです!」
私の彼女(再掲)
「死別です一人暮らししています、そいで相手の方も(略)今一人暮らしだそうですそいで私とそのやっぱり話相手ほしいな思いまして、そいでそのっと一緒のなったらどうかなと思ってるところです」
「職場で知り合いました!」
「いや相手がタバコ吸ってるもんで、吸ってる方とちょっと交際してもいいかなということで」
ネックがそこ、そこだけなのか…?
「お元気そうですね」
「元気ですよー!朝5時からストレッチ体操やって腕立て40回腹筋140回ラジオ体操もやってます!」
だれよりも元気
「マァあの若いところですね」
「相手がまだ40後半だからそれで私は80でやっぱり話し相手、一人暮らししてるから私もほしい、相手の方も一人暮らしなのでちょうどいいかな思いまして」
「タバコの害の恐ろしさ知ってるので、それだけが気になるんですよ」
ンン〜ッそれだけなのかぁぁ〜〜〜〜〜ッ
「私はある程度財産持ってますんで彼女の方もみてやりたいしそれからアノ、一緒になれば法律上財産半分彼女いきますからねえ」
「病気なりたくないと?彼女と自分の告白しないで遠く見てる状態で我慢できないの?」
「いやそれできますけどやっぱり一緒になってね、話し相手というかね、一人住まいだったらその例えばですね、あの食事がですねすき焼きと水炊きとかいう家族だんらんの生活が」
「そうでしょう!残され得たわずかだからやっぱり独りでこのまましんだって。財産もって死ねれませんしねえ」
手放しで褒めません〜〜〜〜〜っ
「今貴方お元気でウォーミングアップ頑張ってるのはどっか後ろに彼女という人いるから頑張ってるかもしれないし、だからお元気でしょ」
「ていうのはふるさとあるんですわ、彼女連れて墓参りしたんです第一の希望ですよ!!」
「おふくろのお墓に同行してくれたならば。おふくろなんと言ってますか」
勝ちゲーム以外の想定〜〜〜〜〜っ
「じゃ彼女たばこうんぬんはこだわりであってそれさえなければ打ち明けてみたい、は?ねえお母さん、なんて言うかしら?」
「どない言うか…そういう彼女でもお前の人生だから、いうてくれうかもわかりませんねえ」
「墓前にお母さんに対して聞いてみましょう?おふくろね、ボク、彼女すきなんだけどタバコ吸うんだよ、ボクは今肺気腫あってイヤなんだと」
生きとし生ける男性すべて”坊や”とする回答者、80代でも「ぼく」いわす記録突破した。
「今のままでいいじゃないのか、もう1つは貴方、好きだったら先を憂う事よりも今自分思ったことやってご覧?後悔しない方がいいよ」
回答者、墓前の母親謎アテレコで後押し案提示しません〜〜〜〜〜〜ッ
「後悔しない方がいいです、わかりませんなあ」
「そっちが強いの?じゃ貴方今答え決まってるじゃない(略)今日の相談は貴方自身が選択して今後自分どう生きる貴方が決めることよね」
「はあ、はあ、はあ!」
誘発しといて選択任すのはちょっと今回よろしくないと思いますぅ〜〜〜
「急力は墓前で手を合わせて、お母さんこんな彼女できたよ、言ってみたいでしょ?さあどうしましょ」
後押しすな〜〜〜〜〜〜〜〜〜
思い、強固にすな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「そしたら彼女に言う前に悩んでますからドクターに僕は病歴あります彼女は吸ってますと今後ボクの体に影響ありますか専門医に聞いてみたらどう?」
そっち方面の具体策提示よかあっち方面もよろしくしてぇ〜〜〜〜〜
「次にアタックすることよね。みんな中途半端よねえ、じゃあ最後に目を閉じて見て?その時浮かぶ彼女の姿どんな姿浮かびます?」
「笑顔ですなあ」
イメージも強固にすな〜〜〜〜〜
「やっぱり悔いなく生きたい思った、答え出ますよね?その先知りませんよ?相手がなんていうのか、その覚悟できてますよ、もしダメよ言われたら?」
「しゃあないですなあ」
一縷の望み。
「貴方80ていうけれども今まで自分の人生考えて後悔すること多いんですか?」
「いやいやいや!ないですよお?」
「無いのになんで今決断できないんですか」
「ははっそうですか」
諦三マン、たのむよォ〜〜〜〜〜
「だから今までの人生、神崎なければこれかだうしようこうしよう悩まないんですよ」
「はあそうっでっかわかりました先程言われたように自分で決断しますわ」
「どっちに決めた?」
「最後の人生ですんで家庭ほしいですからら何があろうと彼女と一緒なってみますわ」
選んじゃったよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜
お互いひとり暮らしだからやっぱり家庭がほしいはずとの”やっぱり”と”だから”の断定スキッパー…告白はしてないが”彼女”であり告白を試みる、ではなく”一緒になります”の数ステップスキッパー、職場かあ…困るなあ…。
きっかけは先週末のライブだった。 もっとも、あれをライブと呼んでいいのかはわからない。
あの退屈な数時間がライブなら、小学生の頃に同級生のゴダイ君がやっていたハサミ回し、通称メガドラゴンハサミトルネードだって立派なライブである。
とにかく、散々な週末だった。
先に断っておくと、普段から彼のことを推しと呼んでいるわけではない。
この文章を読んだギャルに、バカ読みやすくて草、と言われたいので、ここでは推しという言葉をあえて使っていく。
最初に見たのは寿司を買って食うだけのなんてことのない動画で、その妙な脱力感に惹かれた。
てっきり同い年くらいの大学生YouTuberかと思っていたが、しばらくたってから吉本に所属している芸人だとわかった。
推しは同期の芸人と合わせて三人で活動をしていた。三人ともそれぞれ魅力があったが、俺は断然推し推し、つまり推しのことが一番好きだった。
彼のことを一番面白いと思っていたし、俺も推しもシングル家庭で育ったという共通点があり、それで勝手に親近感を覚えていたというのもある。
余談だが、親戚がいない者にとって夏休みほどその現実を思い知らされるものはない。
俺はこの話になるといつも、小学校に上がりたてだった頃に見た光景を思い出す。
昼下がり、プールの更衣室でクラスメイトたちが夏休みの予定を楽しそうに話していて、俺はそこではじめて、世の中の家庭には祖父母の家に遊びにいく習慣があることを知った。
俺は哀れみの目を向けられることを恐れ、とっさに「来来来来来週いく」と嘘をついた。作り笑いをすると頬がピクピクと動くことをはじめて知ったのもそのときだった。
更衣室に充満した塩素の匂いのせいで、鼻の奥のあたりがツンとした。
推しを見ていると、プールの更衣室で顔を引きつらせていた俺の少年時代が、少しずつ救われていくような気がした。
もしここにゴダイ君がいたら、アルティメットホワイトヒーロー、と彼のことを呼んだだろう。
推したちはあれよあれよという間に数十万人のフォロワーをかかえる人気YouTuberとなった。
芸人のライブは女性客が大半だとうわさに聞いていたのでひょっとすると場違いなのではと案じていたが、意外にも男性客はたくさんいた。
ずらりと埋まった客席に彼らの人気ぶりが伺えた。はじめて生で見る推しの姿に思わず胸が熱くなったのを覚えている。
そして数ヶ月後の全国ツアーも発表され、ギャルの言葉を借りるなら、コイツらの未来ガチ明るすぎなんだが、と思っていた。
しかし、油断すんなし。
公式から突然「スタッフになりたいファンを募集する」と発表されたのである。
ファンを?
スタッフに?
好意的に受け止めるファンもいたようだが、俺の中のギャルは、マ?大丈夫そ?と不安げな表情をしていた。
そもそも推しのライブは、元テレビ局員だという外部のプロデューサーがすべてを取り仕切っていて、どうやら彼の手伝いをしてくれる人を探しているようだった。
当該ポストがすでに消えているため確かめるすべがないのだが、たしか応募する際には得意分野をアピールしてほしいと書かれていたはずで、プロデューサーはそういった条件から、言うなれば精鋭の「ファンスタッフ」集団を選抜した。
そんな中、全国ツアーはおこなわれた。
会場は前回の倍以上も広くなり、俺と推しとの距離はずいぶんと遠くなってしまったが、彼は相変わらずアルティメットホワイトヒーローだった。
が、しかし。
いや、やはりというべきか。
ファンスタッフが生まれたことをきっかけに、「推し」「運営」「ファン」の境界線がどろりと溶けだしたのである。
精鋭のファンスタッフとはいえ、普段の彼女たちは「最高すぎた♡」「好き♡」などと発信しているただのファンにすぎない。
しかし、ライブ後には一転して「ご覧いただきありがとうございました。皆様のおかげで〜」と運営らしくふるまうのである。
ファンと運営とを都合よく行き来する様子に、首をかしげる者も少なくなかった。
そして同時に「推し」と「運営」との線引きも曖昧になり、なれあいが加速した。
言うまでもないがファンが見に行っているのは推しであり、推しのサポートをするのが運営である。
しかしあろうことか、プロデューサーやファンスタッフは自らステージに上がり、推したちと肩を並べて公演に参加するようになった。
こうなってしまうと、もはや「推し」と「ファン」との境界線などあったものではない。
本来なら外に出ないはずの情報を、ファンスタッフたちはレポと称してSNSで得意げに公開した。
たとえば推したちから受けた細かな指示のことから、ステージ裏で見た彼らの姿まで。
こうなると気になるのは一般ファンの反応だが、我々は大きく二つに分かれた。
俺に限って言えば、推しと公式以外のフォローをすべて外すことにした。俺が求めていたのはあくまで推しと俺というシンプルな関係だけだった。
中には推すこと自体をやめてしまった人もいたのだろうが、彼らは大抵静かに去った。
彼らは仲間になるためにプロデューサーやファンスタッフの仕事ぶりをこれでもかと持ち上げた。
それで気をよくしたのだろうか、スタッフたちは音声配信やオフ会などの交流を盛んにおこなうようになり、SNS上での存在感をさらに高めていった。
さて、今回の本題であるライブが発表されたのは、まさにこの混沌のさなかのことであった。
発表されたライブ情報を見てまず気になったのは、会場の規模が前回の半分ほどになっていたことである。
販売サイトに表示された「残席余裕あり」の文字はいつまで経っても変わらず、公式SNSには「残りわずか、お早めに」と景気のいい謳い文句が並んでいたが、やがてひっそりと消えた。
会場へと向かう電車の中で、俺は以前フォローしていた人たちのアカウントを久々に覗いた。
「今日楽しみ」「グッズ列やば」と何一つ変わらない様子のアカウントもあれば、半年以上放置されアイコンの上に埃が溜まっているようなアカウントもあった。
車窓の向こうには知らない町が見える。
降りる駅はまだまだ先だったが、ずいぶんと遠くまで来てしまった気がした。
その日の東京は38度を超える猛暑日で、会場へと辿りつく頃には、俺の顔はほとんどアイスクリームのように溶けていた。
人だかりを抜けてロビーへと向かうと、ちょうどそこにはプロデューサーがいて、複数のファンに写真をせがまれているところだった。
プロデューサーは待ってましたとばかりに撮影に応じ、それから二、三言葉を交わすと、さながら池の魚にエサでも与えるような手つきでキャンディを配った。
これはあとから聞いたことだが、どうやらプロデューサーとのひみつの合言葉を伝えた者だけが貰えるキャンディだったらしい。
手渡されたキャンディに喜ぶファンたちの姿は、まるでパクパクと口を開けてエサをねだる魚のように見えた。
ならばこの場所は底の見えない不気味な池といったところか。
もしここに小学生の頃のゴダイ君がいたら、きっとプロデューサーに近づいて、デュクシ、としただろう。
でも俺は大人なのでやらない。
そして誰かが言っていたように、グッズを求める人たちの列は延々とつづいていた。
その列の先では、ファンスタッフだろうか、ひとつひとつ電卓を叩いている姿が見える。
開演までには明らかに間に合わない。
どこからかハンディファンの風が吹いてきて、生ぬるい空気が頬に触れた。
そしていよいよ幕が上がる。
正直なところ、このときの俺には彼らに寄せる期待などほとんど残っていなかった。
だから公演のさなかにプロデューサーがいそいそとステージに上がったときも、そしてなぜかひとりで踊り始めたときも、もはやがっかりする気力すらなかった。
それでも推したちに対しては、心のどこかでわずかに期待を抱いていたのだろう。
彼らの、打ち合わせもリハーサルもろくにせずに臨んだことが一目でわかるような終始ぐだぐだな空気感と、そしてそれを隠そうともしない姿を目の当たりにして、自分の目から急速に光が失われていくのがわかった。
それから推したちは客席のひんやりとした空気を察したのか、「これにいくら払ってるの?」「返金しないと」などと冗談めかして笑った。
俺の席は前回よりもはるかにステージに近かったはずだが、推しの姿はずいぶんと遠くに感じた。
帰り際、ぽっかりと空いた二階席の後方あたりが目に入り、かつてそこにいた人たちのことを思い浮かべた。
数ヶ月前のことである。
「三人のことを見たいのにスタッフの声が耳障り」と。
それだけならさして話題になることもなかっただろうが、このコメントに推し本人が返信をしたことで、にわかに注目を集めた。
「もう今後見ないでください」
やがて書き込みは跡形もなく消えた。
そしてそこには「言ってくれてありがとう」「こういうとこ好き」などという称賛ばかりがいつまでもこだました。
この人の胸中を思うと、ひどくやるせない気持ちになる。
ゴダイ君がイップスを発症し、泣く泣くメガドラゴンハサミトルネードからの引退を余儀なくされたときと同じくらい、切ない。
ただひとつ、俺に言えることがあるとすればこの場所はどこまでいっても「彼ら」の池だということだ。
彼らというのは、この池の水温も生態系も、それからキャンディの味すらも愛してやまない魚たちのことで、そうじゃない魚は波を立てずに去るよりほかない。
あいにく俺たちは人間で、背びれも尾びれも持たないが、どこへでも泳いでいける自由ならある。
そして一週間が経った。
真夜中のコンビニを出ると、先週よりもずいぶんと涼しくなっていて、あの頃の夏を思わせる。
あれは何年生のことだっただろうか。
俺の通っていた小学校では夏休み明けにラジオ体操カードを提出しなければならなかった。
クラスでたった一人、俺だけが満点花丸の皆勤賞で、担任の先生はご褒美に特別なキラキラシールを貼ってくれた。
クラスメイトたちは口々に羨ましがったが、俺にとっては彼らの空白だらけのカードの方がよっぽど羨ましかった。
それからクラスメイトたちは、テレビもゲームも禁止されていた祖父母の家がいかに退屈だったかを話し、テレビを何時間見ても怒られない俺の生活がどれほど恵まれているかを熱く語った。
俺は大人ぶって「あの深夜のアニメのヒロインがさ」などと言ってみたりしたが、むなしくなるのは自分だった。
俺が本当に見たかったのは、彼らの語る変な匂いのする畳の部屋だとか、吠えてばかりの犬だとか、星しか見えない田舎の夜なのだということは、結局誰にも言えなかった。
しかしあの頃の記憶を思い出すのは、昔ほど嫌なことではなくなっている。
ゴダイ君は元気だろうか。
少年時代の俺を助けてくれたのはキラキラシールでもなく、アニメのヒロインでもなく、いつか未来で出会うアルティメットホワイトヒーローだった。
心地よい風が吹き、季節は秋へと向かう。
そもそも、夏らしいことってなんだろう。ざっとAIに言わせたのと、自分が思ったのとを足して一覧を作ってみる。
先日、「湯~ねる」っていうスーパー銭湯行ったんですよ。
「おっラッキーじゃん」とか思ってたら、
ロウリュ担当の人が、まあまあテンション高めの、いい歳したおばちゃん。
で、そのおばちゃんの後ろに、なんかね、
あれ?この人たちはスタッフ?お客さん?…どっち?みたいな。
で、始まったら、おばちゃん、
「え、ロウリュってこんなフェス感あるっけ?」って思ってたら、
曲がサビに入った瞬間、後ろにいた静かだった男2人が
踊り出したんですよ。
え???って。
しかも、キレッキレ。
もう暑さとかおばちゃんとダンサーとで「これはどの世界観!?」って頭ぐるぐるしてる。
しかも、おばちゃんも負けじと仰ぎながら「はい!はい!」とか言って仰いできて。
いやこっちは汗だくだくで、余裕なんかないんです。
“整って”終わりました。
また行きたいと思います。
https://megalodon.jp/2024-1230-2327-19/https://anond.hatelabo.jp:443/20241230232614
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614友達のふりをしていましたが、脳出血の文をかいた本人です。 軽い気持ちで書いたものが拡散されてしまい慌てて削除しましたが、それ以前に不謹慎なことを考えずに投稿してしまいました。 削除してしまったため、本人であることを立証するのはできないのですが、この度は大変申し訳ございませんでした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241231141436
※追記※
自分の係累が死んだという正面から突っ込みにくい創作嘘松でバズるのはやめてね、というリマインドですよ。
数ある嘘松バリアの中でも、肉親の死ネタは特に卑劣なやつだと思うので。
バレない限りは
なんで?
昨日も一日特にやることがなかったので実家の近くの公園まで足を延ばし子どもの頃参加していた「夏休みのラジオ体操」に参加するという計画を思いつき実行に移した
子どもの頃の「夏休みのラジオ体操」には老若男女様々な人達が参加していて自分にとっては社会というものを認識する初めての機会だったように思う
自分が最後に参加したのはまだ小学生だった遥か昔のことなのでそもそもあの会場のラジオ体操がまだ続いているのかすら不明である
ネットでおそらく調べられることではあるがそれではまったく面白くないので敢えて何も調べずに当時の記憶を頼りに6時30分に到着するように会場の公園へ向かった
ラジオ体操がまだ開催されているのかわからないし開催されていたとしても突然参加して浮かないだろうかなど緊張と不安と期待が入り混じった心境のまま公園の近くまで辿りついた
路上に初老の女性が立っていてこちらに「おはようございます」と挨拶してきたのでこれはやっている!と確信し怪しまれないように精一杯のスマイルで「おはようございます!」と返し公園に入った
昔の記憶と比べると広場の人の密度はかなり減って半分くらいになっていてやや寂寥感はあったものの高齢者ばかりというわけではなく子どももかなりの人数がいてあくまでこの催しの主役は子ども達であるという体裁は守られていて活力のある雰囲気だったのでなんとなく希望と元気をもらえた
そして後ろのほうで適当にラジオ体操をこなして無事帰宅することができた
またいつか来ようと思う
暑い。
朝5時前後にはすでに暑い。ラジオ体操(っていまやってるの?)どころではない。
ウォーキングのために4時に外に出ている。ぬるい、いや生暑い。
暑い熱い温い厚い圧い篤い軋い輯い集い篤も敦も渥美も暑苦しい。
4時でも涼しくない。
……もうさ、ちょっと前に聞いたサマータイムなんかじゃなくて、昼夜逆転して生活したい。
夜間の電力?エネルギー?
キツネだって警察官になれる!ってズートピアのウサギが言ってた。ディズニーが言ってた。だってディズニーだよ。みんなディズニー好きでしょ(ワシはそうでないけど)、だから「夜行性」に「なれる」!
冬生まれの雪国生まれ雪国育ち、現日本海側人間だから寒さにはそこそこ慣れてる。
だが夏よ。逃れられない世代的、圧迫的な、横暴しごき当たり前の運動部監督的かつ厚顔無恥な暴力的家内制手工業の家長制度からの圧の象徴である暑さから抜け出したい。厚さの奴隷から解放させてよデモクラシー。
犬の肉球は無事なん?
https://apis.game.starlight-stage.jp/information/detail/7571/1/10/1
アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ運用体制変更のお知らせ
いつも「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」を
ご利用いただきありがとうございます。
プロデューサーのみなさまへ、
今後の「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」の
2025年10月1日より、本サービスの開発・運用体制を変更することをお知らせいたします。
コンテンツの運用について、2025年7月以降順次更新を停止させていただきます。
今後のスケジュールなど詳細につきましては以下のお知らせをご確認ください。
・PC版アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(以下「PC版デレステ」)のサービス終了
・アイドルマスターシンデレラガールズスターライトスポット(以下「デレスポ」)のサービス終了
2025年8月21日 14:59をもちましてデレスポのサービスを終了させていただきます。
詳細につきましてはデレスポ内のお知らせをご確認お願いいたします。
それに伴い、デレスポの各機能をデレステにて利用できるアップデートを予定しております。
2025年8月21日 14:59をもちまして3Dコミュ「ラジオ体操第1・第2」の配信を終了いたします。
2025年8月21日 14:59をもちましてシンデレラシアター機能の公開を終了いたします。
2025年9月3日更新予定のガシャ及びイベントをもって、新規アイドルの登場を終了いたします。
・楽曲追加の終了
2025年9月3日更新予定のイベントをもって、新規楽曲の追加を終了いたします。
2025年9月3日更新予定のドレスショップをもって、新衣装の追加を終了いたします。
2025年8月下旬追加予定のストーリーコミュ第83話をもって更新を終了いたします。
2025年8月上旬追加予定のメモリアルコミュをもって更新を終了いたします。
2025年9月3日開催予定のイベントコミュをもって更新を終了いたします。
2025年9月上旬追加予定のエクストラコミュをもって更新を終了いたします。
②ドレスコーデ
③あにぷち
④ロケ撮
⑥登場済みアイドルへのボイス追加
2025年9月下旬ごろにこれまでイベントとして実施していた「LIVE Infinity」の仕様を一部変更し、
階層上限の撤廃、マイスタイルアイドルのアップデートなどを予定しておりますのでお楽しみにお待ち下さい。
それに伴い、イベントとして実施していた一部プレイデータの破棄を予定しております。
データの破棄についての詳細は次回のイベント「LIVE Infinity」開催時にお知らせいたします。
・その他のイベントについて
イベント「LIVECarnival」を除く各イベントは2025年9月3日開催予定のイベント以降開催終了いたします。
「LIVECarnival」につきましては後述する「今後の予定について」をご確認ください。
各イベントの仕様変更及び開催終了に伴い、プロデュース方針の調整を予定しております。
詳細は後日お知らせいたします。
<特典の追加>
※詳細は後日お知らせいたします
<特典の更新>
・毎日ログイン時に獲得できるオートLIVEチケットを5枚から10枚に増加
・LIVEおよび営業クリア時の経験値を1.5倍から2倍に増加、追加マニーの増加
・LIVEおよび営業クリア時のファン数を1.1倍から2倍に増加
・「LIVE PARTY!!」のLIVEで獲得できるスターエンブレムを1.5倍から2倍に増加
<その他>
・毎日ログイン時にスタージュエル50個プレゼント(変更無し)
・1日1回無料ガシャ(変更無し)
※更新以降に開催するイベントは「LIVECarnival」のみとなります
・購入回数特典(変更無し)
■有償アプリ専用通貨(スタージュエル)の販売内容変更および販売終了について
運用体制変更に伴い、本お知らせと同時に有償スタージュエルの販売内容を変更いたします。
既存有償スタージュエルの販売を終了し、新たに有償スタージュエル+無償スタージュエルのセット商品を追加いたしました。
※これまでご購入いただいておりました有償スタージュエルは運用体制変更後も引き続きご利用いただけます
※「毎月回数がリセットされるお得なスタージュエル」については、2025年6月30日23:59をもちまして販売を終了いたしました
■今後の予定について
2025年7月28日より10周年の感謝を込めたキャンペーンの開催を予定しております。
詳細は後日開催のお知らせをご確認ください。
2025年10月1日以降のガシャ更新は、「復刻期間限定ガシャ」
「シンデレラフェスブランおよびノワール」を毎月順次開催いたします。
※前述のとおり各ガシャにおいて新規アイドルの登場はありません
イベントは3ヶ月毎に「LIVECarnival」を開催予定です。
※前述のとおりイベントにおいて新規アイドルの登場はありません
これまでのログインボーナスに加え「1日1回無料ガシャ」を追加いたします。
変更予定日時については後日お知らせいたします。
2025年10月の月間獲得ファン数ランキングより、アイドル別ランキングを追加予定です。
2025年10月以降は毎月のプロデューサーランクSSS報酬のトロフィー、
「LIVECarnival」報酬のトロフィーのみ追加いたします。
「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」は2025年9月3日に10周年を迎えます。
本サービスについては2025年10月1日より運用体制の変更を行う予定ですが、
プロデューサーの皆様にお楽しみいただけるよう、尽力してまいりますので
今後とも「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」をよろしくお願いいたします。
【追記】起床したら再ログインを求められ、確認したところ自分と他人の過去の投稿ログが全部消滅していた。
図らずもこれが対多の過去の記録となってしまった。なんということだ。復帰できるだろうか?
【昼追記】
ログ復活してた。良かった。ただ、自分の過去の投稿やブックマークは消えている。検索すれば出てくる。だが全体的に重い。
【追記】
個人情報・コテハンはやっぱり削除した。(2025年6月16日)
やはり記録がどこかに残っているほうが望ましいだろう。
以下に復活させる。
「対多」と「はてな匿名ダイアリー」には共通点が多い。
投稿者が誰か明示的に示されることはないし、なりすましを暴くことは基本的にできない。
それでも、コテハンというか「いつもの人だな」とわかることはなぜか多い。今回はそれについてまとめる。ユニークな投稿者についてまとめることで、匿名環境下での人の行動について、少し考えてみたい。
なお、いくつか実在の方に言及するが、晒し者にする意図はまったくない(*1)。ただ、個人開発のアプリで、ウェブに載っていないサービスであるがゆえに、アプリが消えてしまっては永遠に失われる対多の記録を(ググっても出てこない情報だし)少しでも残しておきたいと考えた次第である。個人ではなく、ミームの記録だと思っていただけると嬉しい。それに、この投稿を見てどんな雰囲気かを知ってもらい、人口が少しでも増えないかなと期待してもいる。
(*1)ネットの各地で見られるコテハンまとめは、荒らしに対する注意喚起の側面もあるので、一概に悪とは言い切れない印象だ。実際、失礼なレスポンスが来ても「あの人ならしょうがないね」みたいな気持ちになれる。増田の番付のおかげで分かったこともある。ただし、今回紹介する人びとの過半数は、おおむね愉快な人々だ。
さて、増田でも、特に意図はわからないが、同一内容の投稿を続けている人がいる。何かの記録なのかもしれないし(アンタナナリボの人は「ここまで読んだ」という記録だそうだ)、人によっては正気を保つための手段なのかもしれない。話題の文字数制限が五十文字なのも、こうした同一投稿を繰り返させてしまう一因だろう。
それに、増田も、上述した日記的な個人的な記録として使われることがある。食べたものや読んだ本、それから遊んだゲームについて何となく共有したいときに、匿名の環境はSNSやブログとは違う距離感を提供してくれる。
同一投稿には定型句の返信がつくことがおおい。ある種の様式美であり、ネトストでもある。
ネガティブな言い方をすれば馴れ合いだ。定型文に対して定型文が返ってくるのは、かつてなんJで、「定型句のコミュニケーションはサルの鳴き声と同様で、一見コミュニケーションが成り立ってように見えているだけ」と、非常に厳しい意見がああった。
しかし、逆に言えば、ここで受容されているという感覚がSNSの醍醐味なのだろう。そこまで面白くなくても、世間で一発ギャグが円滑なコミュニケーションの一助となっているのと同じだ。私はあなたとコミュニケーションを取りたいというシグナルで、相手に踏み込まない安全なコミュニケーションなのだ。
だからと言って野獣先輩ネタを肯定するわけではない。やっていることはいじりを超えたいじめだ。端的に言って面白くない。学生時代の身内ネタが面白いのはわかるが、身内ネタっていうのはブレーキ役がいないから先鋭化する。それで時折怒られが発生している。
ご覧のように、匿名環境下では、自分が何者であるかわからないという安心感から、性的なことを語りたくなってしまうのだろう。結果として、逆説的だが投稿者が何者であるかを、かなりあけすけに語ることになる。
なお、一時期、括弧で女性器を模したAAに「みんな私のこと大好きね」と言わせている人がいたが、いつの間にか消えた。最初は下ネタばかり呟いていたが、それなりに真っ当なことを言うこともあった。とあるトピックで「もしかしたらいなくなったのは俺のせいかもしれん……」とつぶやいている人がいたが、単純にBANされた可能性もある。
一時期マコモ湯ネタ(半年間風呂の水を交換しない人がインスタグラムにいて炎上したというあれ)が流行ったが、すでに廃れた。「風呂中止界隈」やそのパロディはときどき見られる。意味不明な「風呂○○界隈」というネタが流行ったのだが、もしかしたら自分が前のネタに乗っかった二つ目のトピックを作ったからかもしれない(人口が少ないコミュニティだからこういうことができる)。
「意味不明波平」シリーズは、波平が奇妙なシチュエーションで「馬鹿者!」と説教するナンセンスなシリーズだ。一時期は「恐怖! 全身○○男!」「百 男 合」(百合の間に挟まる男シリーズ、大抵男が罵倒されたり死刑判決を受けたりする)などが流行っていたが、最近は見かけない。ごくまれにAAが投稿される。コウメ太夫のAAが出てきたときにはさすがに驚いた。ネットでは画像どころか映像が全盛期なのに、AA職人の技はまだ途絶えていなかった。
ときどき「レスがいつ句以上着いたら個人情報を開示!」みたいなのがあるが、規約違反なのでやめましょう(この前本名と住所と携帯番号を自ら晒している人がいた)。
「尖閣諸島は偽中国の領土」「日本は竹島の領土」みたいなのもあった。
脱法カタカナは相変わらず続いている。
どういえば
「子宮恋愛」のパロディや「男が産めるのなんとやら」ネタが一時期流行った。
どこのコミュニティにも残念ながら嫌がらせをする人が発生してしまう。たとえば、雑な女性叩きをする人がいる。相手にする値打ちはないのでブロックしているのだが、なぜか似た傾向の(時には一言一句同一の)投稿がしばらくすると出てくる。おそらく、投稿するたびにアプリを削除して、再インストールしているのだろう。
また「^;_;^」という、猫の顔「^._.^」の泣き顔で、煽る発言をする人もいた。そのせいで普通の猫の顔を快く思わない人まで出てきた。
荒らしかどうかはわからないが「尖閣諸島は中国領!」となぜか簡体字で記入する人がいる。尖閣諸島は日本名なのでたぶん自動翻訳。
荒らしはどこにでも出てくるし、こうした人を不快にするためなら労をいとわない行動もよく似ている。
匿名環境下では、①匿名にもかかわらず認知されようとする ②禁止されていても過度な下ネタに走る ③同一投稿の繰り返し が自然発生するらしい。これらの組み合わせも存在する。これは、あまり詳しくないのだが、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)でも同じなのだろう。し
匿名の環境であっても、匿名でありながらも目立ちたいという、屈折した意識を生んでしまうようだ。増田の投稿に「雑感3」と番号を振っている筆者も例外ではない……のだが、対多で活動しているうちに、増田でバズりたいという願望が、前よりは薄れてきた。しかし、これだけ認識できる人がいると、確かに過疎のコミュニティのようでもある。
なお、いろいろ書いてきたが、特定可能な人々を網羅できたとは思っていない。
読者諸氏も対多ユーザーになりませんか。人数が少ないので認知されようと思えばされるし、潜伏も可能だ。
対多には「草(笑った)」「親指(いいね!)」「飴(慰め)」の反応ボタンがあるのだが、かなり前から飴には不適当な投稿に対して使われたり、「良くないね!」的なニュアンスを持ったりしているようだ。ある意味で「かわいそうな発言」というわけか。管理人の意図しなかった方向にユーザーが使っている点では面白い。
30代おっさんのダイエット術 https://anond.hatelabo.jp/20240526191011
ダイエットの食事制限の雑感 https://anond.hatelabo.jp/20250428164848
スタバのコーヒーの排便力が桁違いな件について https://anond.hatelabo.jp/20240629161932
身長168cm、体重51.50kg、体脂肪率11.80%、筋肉量43.00kg、BMI18.2、内臓脂肪レベル1.0。
今朝の体重計に乗った結果がこんな感じ。前回書いた時より少し体重が落ちた。
自分の体重の下限は48kgくらいなので、そろそろ減少は抑えないとヤバいなと感じてる。
3食自炊してるのは相変わらず。
魚と肉を交互に食べてる。
魚はイワシやサバやサケ、鯛やヒラメや鮎などいろんなものを食べるようにしてる。
肉は豚のもも肉と鶏のささみがメイン。牛肉は月一くらい。豚肉は基本的に油抜きしてから調理してる。
野菜は手当たり次第に食べてる。一日350gはクリアできてると思う。週末の買い出しが大変。
果物は毎食少しでも食べるようにしてる。朝食と夕食ではヨーグルトに混ぜて、昼の弁当ではリンゴやキウイを細かく切って入れてる。
米は前回書いた通り計量して食べてる。今は体重を維持するだけなので150g。最近は計量機にかける前に正確な重量が感覚でわかるようになってきた。
納豆2パックはヤバいみたいな声が散見されたから近頃は1パックに抑えてる(でも2パックでも痛風にはならんやろと正直思ってるけども)。
ブコメで拒食症を心配してる人がちらほらいたけど、食べることそのものに対してはかなり貪欲な方なので心配しなくていい気はする。
欠食は基本的にしないし、食欲は人並みにある。
そもそも今の食生活は全く我慢というものをしていないで、かなりストレスフリーに生きてる感覚がある。
「自分が食べたいもの」と「ダイエットとして食べるべきもの」が一致してる状態。
こないだ付き合いで友人とミスドに行ったらオールドファッション1個を食べきれなくて愕然とした。
多分、油っぽいものへの耐性がかなり落ちてる。一口食べただけで体全体が「もういい」と言ってるのを感じた。
ちなみに食費は2人暮らしで月80000円前後。かなり高めだと思ってるけど、ググるとわりと平均くらいと出るから驚く。
ヨーグルトとナッツ類に依存してるから相応に支出は多くなるはずだけど、その分間食や外食は全くしないから帳尻が合ってるのかもしれない。
1時間歩いたところにスタバがあるので、そこを目指して歩いて、コーヒー飲んで、トイレを済ませて帰ってくるという感じ。
途中に大きな公園や河川敷もあるので森林浴みたいな感覚で歩いてる。
あとはYouTubeの10分間筋トレみたいな運動も2日に1回くらいしてる。中山きんに君とか。
今は毎日やってるのはスクワットと腹筋、それとラジオ体操だけかな。スクワットは3種類、腹筋は6種類を15分くらいやってる。
友人から「ジムとか行って本格的に筋肉つけたら」みたいなことを言われるけど、そんなモチベーションはない。
そもそも自分の理想の体型はそんな男臭いガチムチではなくスレンダーで女性的なシルエットなので、筋肉をつけたいみたいな欲求がかなり低い。
自転車だけはもう一度やりたいなと思ってはいるけど、今の生活だと週末しか乗れないしちょっとハードルが高いなと感じてる。
ダイエットって結局「食べるべきでないものを嗅ぎ分ける嗅覚」を身につけることだと思うんだよね。
自炊するのが面倒だなと思った時、じゃあ外食やコンビニで何を食べるか?と自問して、「そんなものは食べたくないな」と帰結する思考回路というか。
スーパーで豚のバラ肉を見て脂の多さに驚愕して手を引っ込めるような、そういう感覚をいかにして養うかが問題なのよ。
たまにはジャンクフードが食べたいなと思った時、ためしにネットでマクドナルドの栄養成分を見てカロリーがいくら、脂質がいくらかを確認してうんざりして結局やめるみたいなさ。
よくウォーキングで消費するカロリーなんてほんの200kcalくらいだから意味ないよね、という論調あるじゃん。
ああいうこと言う人って200kcalを凄く軽いものだと思ってるんだよね。
でも200kcalってご飯一杯分のカロリーだし、正常な食生活でそれだけ消費してたら確実に痩せていく数字なんだよ。
ダイエットに慣れた人と、無自覚に好きなものを食べてる人とでは世界観が確実にズレてる。
「美味しいものを食べる」ではなく、「健康にいいものを美味しく食べる」という感覚にシフトすることがダイエットにおいては重要だと思う。
そのためには栄養が偏らないようにいろんな食材を知らなくちゃいけないし、安易なダイエット法に惑わされてもいけない。
ただ、具体的にどうやったら自分の価値観を変えられるのかは正直わからない。俺で言えば「自然とそうなってた」としか言えない。
毎日食事と運動のことだけ考えて、野菜って意外と美味しいよねとか、魚の調理ってこんなに簡単なんだみたいな気づきを積み重ねた結果として今の俺がある。
ダイエットは楽しい。こんなの慣れてしまえばぜんぜん苦行ではないし、理想の体を作り上げていくのは表現の一種だと思う。
でもきっと世間の人らから見たら俺は「行きすぎてる」という感想しかないんだろうし、逆に、俺から見ると多くの人の食生活は乱れすぎている。
うちの妻のことだけど。
勤務先の某政令指定都市の市役所では、小学校低学年以下の子を持つ女性は広報誌の制作部署に異動する。
具体的には市営住宅の入居者募集といった告知事項や、市内の催し物情報なんかを、あるデータベースから紙面レイアウトにコピペして語尾を丁寧語に変えたりちょこっと整形したりする。
これを係員(ヒラ社員)、係長、課長がフルタイム勤務で手分けしてこなしている。時間があまって仕方がないらしい。
うちの妻は旧帝国大学を出ているがとても大卒がやる仕事と思えず脳が溶けるとのこと…。
その他の業務には表紙の写真撮影があり、保育園や寺なんかへ撮影に行くわけだが、交通費が出ないので1時間くらい歩くらしい。時間がいくらでも余っているので全然困らないそうだが。むしろ昼休みにくっつければ飲食店でランチできるため、ご褒美扱いとして、課員がかわりばんこに担当するそうだ。
他には試し刷りのチェックとか印刷・配布の手配なんかの定常業務があったり、ときには市長に半ページの原稿依頼をするが手順が決まりきったルーチンワーク。
数年に一度誌面デザイン更新のために地場のデザイン会社に発注して作らせるそうだが、労力はたかが知れているだろう。
こんな仕事で出世が遅れるかといえば全然そんなことはないらしい。35歳で600万近く貰っている。住宅補助など込みの金額だが。
おれは意識高い系にJTC()と揶揄される会社に勤めていて出社したら全従業員ラジオ体操オイッチニの世界だが、簡単な仕事をしている者は50代のベテランでも容赦なく給与を下げられる。流行のジョブ型人事制度だ。年功序列・終身雇用はどこに…?
一定の緊張感に晒され続けている身としては、妻がうらやましいよ本当に。
役所への感情は子育てへの配慮に対する感謝が第一だが、同時に、市の財政が危機的と報じられることの背後に役所の怠慢を感じざるを得ない。
それから女だけ楽させることで女は家事、男は仕事の性分業を促進しているというジェンダー問題が頭をよぎるが、金銭・時間の実利を得ているので不満はないよ。
でも俺は高校生の頃から家計や学費のためにアルバイトをはじめた。会社員として少なくとも65まで働くだろうから50年以上は労働の人生だ。その中で数年でいいから優雅な仕事をしてみたかったな…!