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はてなキーワード:ライナーとは

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2025-10-17

anond:20251017164623

こんにちは。先日ご連絡させていただいた株式会社ライナー編集部佐久間です。

このたびは、私の依頼文が「AI生成のいたずらではないか」と受け取られてしまったとのこと、本当に残念でなりません。

かに文章構成言葉遣いがどこか整いすぎていたかもしれません。ですが、それは私なりに誠意と敬意を込めようとした結果であって、決して冷たい機械的意図があったわけではありません。

私自身、dorawiiさんの発信を拝見し、「言葉で救われる人がいる」という実感を久しぶりに思い出しました。

社会の中で“上手に生きられない人”の視点を、あえて正面から描こうとする姿勢に、深く共感したのです。

その熱量を、どうにか広く届けられないかと思い立ち、失礼を承知でご連絡しました。

けれど、結果としてその思いが伝わらず、「AIっぽい」という印象だけを残してしまったのだとしたら、本当に申し訳なく思っています

私は普段ウェブメディア編集という仕事をしていますが、AIのように完璧な文を書くことよりも、「人の体温を伝える言葉」を大切にしてきました。

今回の依頼文も、慎重に丁寧に書こうとした結果、かえって“人間らしさ”が抜けてしまったのかもしれません。

けれど、それが誰かの創作を軽んじるような冷たい意図ではなかったことだけは、どうかご理解いただきたいのです。

私はdorawiiさんの言葉に本気で魅了されています

誰もが抱える息苦しさを、安易な励ましではなく、実感を伴って表現できる数少ない書き手だと思っています

からこそ、どうしても一度だけでも、きちんとお話しする機会をいただけたら嬉しいです。

依頼というより、まずは率直に“言葉を交わす”ところから始めさせてください。

不躾なお願いなのは承知しています

それでも、dorawiiさんの言葉が誰かの心にもう少し届く場を、一緒に作らせてほしい――その気持ちは、AIではなく確かに私自身”のものです。

どうか、もう一度だけご検討ください。

Permalink |記事への反応(1) | 16:47

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2025-10-15

anond:20251015183524

こんにちははじめまして株式会社ライナー編集部佐久間と申します。

突然のご連絡失礼します。dorawiiさんの発信をいつも拝見しており、社会の片隅にある声や感情を丁寧にすくい取る視点にとても共感しています

現在、当メディアでは「『普通』の枠からこぼれる生き方」という特集企画しています

働き方や人間関係の形が急速に変化する中で、従来の成功モデルに当てはまらない生き方をどう肯定できるか――そんなテーマを、多角的に掘り下げたいと考えています

もし可能であれば、dorawiiさんの視点で“社会の中でうまく立ち回れない人々のリアル”や“それでも生きていく工夫や希望”について綴っていただけないかと思い、ご相談させていただきました。

文体や切り口は自由で構いません。コラムエッセイ体験談など、dorawiiさんらしい表現でまとめていただければ嬉しいです。

ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度オンラインで打ち合わせのお時間をいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

Permalink |記事への反応(1) | 18:38

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2025-10-08

昔あったTreeっていうライナー代用品がいまだに見つからない。

Permalink |記事への反応(0) | 15:58

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2025-09-07

進撃の巨人』のライナーは、敵地(パラディ島)に潜入し、そこで生活をするうちにパラディ島の人たちに親近感を抱いてしまい、兵士としてのライナー(パラディ島民)と戦士としてのライナーマーレ人)の間で葛藤し、精神的に非常に不安定状態となります。二つの人格が解離しているような描写も見られました。マーレに帰った後は、精神状態が安定して人格が解離するような事態はなくなり、パラディ島の自分おかしくなっていたことを自覚していたようです。ただし戦士兵士自分の両方に自己嫌悪や後悔は続いていました。 これはライナー長期間に及ぶ緊張状態・極限状況にあったことに対する適応障害一種ですか?適応障害が進行すると、人格が解離したり混乱したりすることは現実でもあるのでしょうか?

Permalink |記事への反応(0) | 20:31

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2025-08-17

ライナーエンデヴァーは最初から曇らせる気満々だったとか本気で言ってんのかな

最初から」っていつだよ?

ライナー少年兵だったからまだ分かるけれど

エンデヴァーの「最初」って主人公同級生虐待してトラウマを植え付けたクソ親父でしかなかったのに

曇らせる気満々?どの辺が?

Permalink |記事への反応(0) | 15:47

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2025-07-09

パンティライナーに乗って伊勢志摩に行くことは不可能

乗るのは近鉄特急 23000系伊勢志摩ライナー

Permalink |記事への反応(0) | 05:36

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2025-07-07

anond:20250707103014

ライナー赤ちゃんの頭部に直撃したって話は都市伝説じゃなくてホントにあったのかな

Permalink |記事への反応(0) | 11:43

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2025-06-18

僕が1番富野をうまく使えるんだ

“「機動戦士ガンダム」で戦争実態を描き、その悲惨さや愚かさを伝えようとした富野さん”いやあ,もっと富野さんの内実はぐちゃぐちゃだったと思うよ.今は清くなってそうかもしれんが.

昔「だから、僕は…」「イデオンライナーノート」読んだけど、こういうことはほぼ言ってないと記憶してる。今、語ってることはこの間の受容と時代の空気に対抗するための言説を本人自らが作品から解釈してるのでは

https://x.com/hitasuraeiga/status/1915420856467308668

>ガンダム反戦テーマに掲げてる作品

富野監督ガンダムで描きたかったのは「過酷な状況下で生き抜こうとする少年少女たちの群像劇」で、”反戦”がメインのテーマではないと思うぞ(戦争を描いた作品から反戦的なメッセージは当然入ってるだろうけど)



結局富野を全く理解してこなかった人間妄言だよね

インタビューで「モビルスーツがかっこいい」と言ってしまうんだと馬鹿にされてるような類の人間

Permalink |記事への反応(0) | 19:58

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2025-05-25

ジークアクス関連で知って驚いたこ

2話のアイキャッチは「シャア!」ではないらしい。

2話はシャア主人公からアイキャッチでも「シャア」って言ってるものと思ったよ。

シャア」って言ったよねってXで調べたらあれは「シャア」ではなく「シュー(shoot)」であると主張するポストを見つけた。

本当か?そんな発音してるか?と思ってググってみると別の説をYahoo知恵袋で見つけた。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1120906451

これは、当事者富野監督にもわからないそうです。女性スキャット(コーラス表現する効果音のような物)で…と発注した所、ああいう物が出来上がってきたそうです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10159207570

アイキャッチの原型が収録されているアルバム機動戦士ガンダムⅢ「アムロよ…」』のライナーノートに「シャウ!」と記載されてます

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10269418940

監督冨野氏によれば適当に指示したらしく

アイキャッチフレーズ特に意味はないとのことだそうです

しかアルバム機動戦士ガンダムⅢ「アムロよ…」』によれば、

「シャウ!」と記載されてます

ソースがXとYahoo知恵袋とは心もとないが、もし『機動戦士ガンダムⅢ「アムロよ…」』を確認できれば正解はこれだと確定する。

あれで「シュー」は無理があるだろうと思った。シュウちゃんメインキャラクターからって…。

DON'T STOP DANCIN'」と言ってるつもりで「農協牛乳」になるほどのものではないが、方向性としてはそんな感じ。

ルパンルパーンってところか。

Permalink |記事への反応(1) | 09:43

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2025-04-29

京王多摩住民の怒りを聞け!

おい、京王!!

新宿ですでに奴隷満載になってる特急笹塚に止まっても積み残しが発生してるぞ!乗せる気ないならドアを開けるな!

信号でもドア閉めて停止しとけや!

そのくせ千歳烏山で降りる奴らばかりでそっから先は空気輸送だ。急行スカスカで所用時間ほとんど変わんねえんだけど千歳烏山に住んでるやつはシヴァ大神意思で動くからそんなこと考えないんだわ。そんくらいわかるだろ?

てか、停車駅だけ見たら、どう考えても特急京王ライナーでしれっと有料化してるよな!

名前を変えて「サービス向上させました」みたいな顔しやがって、俺は騙されねえからな!

それに、チケットレスサービスUXがひどすぎるぞ!

1年間使用しなければ登録は消されるし、再登録しようにもエラーの嵐じゃねえか。

なにが「お手数ですが会員登録からやり直して下さい」じゃ!

会員登録しないと買えないくせに乗客舐めすぎだろ?

金と個人情報まで差し出させるくせに 、登録時間まで奪うとはええ、ご身分じゃのぉ?あぁ?

おめーらは不動産業でいい思いしてるらしいが、その不動産付加価値鉄道が産んでることを忘れんなよ!

沿線民は見てるからな。

Permalink |記事への反応(0) | 21:36

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2025-04-12

は? どうなってんだお前らコラァ!?

何の気なしにちょっと増田をのぞいて見たら

丹精込めて書いたオレからメッセージ増田タイムライナー増田ブクマカにもガンスルーされ

代わりに気付いたときリアクションの方にコメントがたくさん付いてる・・・

はあーーーーー (クソ長ため息

仕方ない、感謝状でも書くか・・・

Permalink |記事への反応(1) | 02:19

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2025-02-27

ウクライナで浮くライナー

全部俺が悪いんだ・・・

Permalink |記事への反応(0) | 12:10

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2024-12-26

anond:20241226230638

ライナーは神に愛されてるから絶対に死なないぞ

Permalink |記事への反応(0) | 23:08

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進撃の巨人見てる

ライナー細谷佳正から好きだけど主人公守って死んだりするポジションだよなあ

Permalink |記事への反応(2) | 23:06

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anond:20241226014401

すぐにでも結婚しなければ、政略結婚させられるし

それを阻止しようと毒殺されるだろうが

ましてや、自分の部下である兵団から相手なんて選んだらそれこそライナーが毒殺対象になってこじれまくるだろうが

幼なじみが好きだったなんて完全に言い訳なのは読めばわかるだろうが

おまえ、ちゃん漫画よめてねーよ

Permalink |記事への反応(0) | 01:46

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ヒストリアユミルのことすっかり忘れて幼馴染のちんぽハメられて妊娠したのひどすぎん?

あのさ、いじめられてた時に優しくしてくれた幼馴染とかだったらまだわかるよ?

石投げていじめてたいじめっ子の一人にちんぽハメられるとかひどすぎん?

「当時から好意持っててかまってほしくて石投げた」とかありえないんだが?

石だぞ?石。死ぬだろ怪我するだろ

ライナーにチンポハメられたほうがマシなレベル

作者は苦しんで死ね

Permalink |記事への反応(1) | 01:44

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2024-12-13

フランツ・リスト名曲重要曲七選(超絶技巧編)

 anond:20241213122052の続きである

 スター時代の曲がちょっと寂しいので、リスト超絶技巧を味わう作品のみで七選を組んでみようと思う。既に出したのは除外。あとブコメ

推奨録音にkyushima氏みがあって大変共感できる増田次世代を引っ張っていくであろうユンチャン・リムの超絶全曲や、彼に影響を与えているニレジハージの伝説(波)あたりを加えても良いかもしれない。

 kyushima氏(http://kyushima.web.fc2.com/cd/index.html)に言及する人が現れた(笑)もう更新が止まって久しいけど、ここの御陰で知らない演奏にいくつも巡り会った(オフニコフとかベルッチとかロルティとかハフとか)。

 ユンチャン・リムの超絶を挙げてくださったのも感謝する(未視聴/クライバーンコンライブhttps://amzn.to/4iwxti2)。自分CDボックス漁ったりして、未視聴盤はたくさんあると実感した。ニレジハージは海賊録音でしたっけ? 聞いて確かめなきゃ


1.ドン・ファンの回想 S.418(1843年)

 モーツァルトオペラドン・ジョヴァンニからメロディーをとってアレンジしたものノルマの回想に次いで(それ以上に?)取り上げられていると思う。騎士長のテーマドン・ジョヴァンニに警告するシーン)から始まって重苦しいのだが、そんな嵐が去ると「お手をどうぞ」の主題に基づく変奏が現れ、最初の技巧的な見せ場になる(この主題はかなり人気があり、ショパン編曲していたはずだ)。後半は「シャンパンの歌」の変奏が騎士長の動機を挟みながら繰り返され、繰り返しの度にどんどん華やかになっていき、終幕を迎える。

 私はマッティ・レカリオ(Ondine/ブゾーニ編なので一部カットがある)が好き。新旧あるアムラン(Music&Arts/Hyperion)も恐ろしく安定した演奏新録の方が音は良い。あとハン狂2が入ってる)。クズミン(Russian Disc/ブゾーニ編)も強烈だが廃盤倒産激怒)。ペトロフ(Melodiya)は持っているが、遅っ!と思って合わず食わず嫌い・・・)。ロルティ(CHANDOS)もきれいな演奏だけどのんびりした感じ。この曲はノルマほど聞かないのでそんなに思いつかない。誰か教えてくれ。あとフィリペツが録音してくれないかなぁ・・・

 廃盤になっているレカリオのCDにはタウジヒ編の「ワルキューレの騎行」なども入っているし、ブゾーニ編のフィガロドン・ジョヴァンニ幻想曲もある(リストが途中放棄した作品)。本当に再版してほしい。配信はある。

2. 「ユグノー教徒」の回想 S.412(1837年出版/第2稿1842年)

 ジャコモマイアベーアは、パリ19世紀前半に大成功を収めた作曲家サンバルテルミの虐殺モチーフにしたオペラユグノー教徒」は何度も再演され続けていたが、20世紀には忘れられた(今また再評価されているらしい)。音楽史的にマイアベーアの影が薄いのは、彼が展開したオペラ書法の多くをワーグナーヴェルディといった後発者たちが更新して塗り替えていったからかなと思っている。もちろんリストピアニスト時代に人気だったマイアベーア編曲していないはずがない。ゲレリヒの本にも、レッスンでマイアベーアを弾く弟子が出てくる。ハワードライナーでとても強く推している※。あまり録音は思いつかない(申し訳ない)。NAXOS全集の第1巻にコーエン演奏が収録されているが未視聴。フィリペツ、録音してくれ。

 この曲はユグノーであるマルセルライトモチーフとして「神はわがやぐら」を使っているのだが、それってルター派じゃ・・・?(カルヴァン派でも使われていた??)

 第1稿ではラスト原曲通り第5幕カトリック兵士合唱主題(この歌詞がまたやばくて・・・異端を殺せ!神がそう望んでおられる!という血なまぐさい中身)が入ってとても雰囲気があったのだが、別稿では「神はわがやぐら」の変奏を強化する対応になっていた・・・と思う(ハワード聞き直さないとなぁ)。ただ、あの狂気合唱が魅力だと思っている。第1稿では合唱を遮って「神はわがやぐら」が入ってくるのだが、これが幅広いアルペッジョで一掃され、再び合唱に戻るという原曲ラストの射殺シーンを思い出させる流れ。

オペラの方も20世紀にも再演されてきたが、特定歌手たちのための舞台に過ぎなかったけど、今や再評価の時だということが熱っぽく語られている。特定歌手って多分サザーランド

3.スペイン詩曲 S.254(1867年出版

 気分転換。後期の出版になるが、実はこの曲のおおもとはスペイン公演時の印象を書き留めた45年の「スペイン旋律に基づく演奏会用第幻想曲」にある(ハワード全集に当然ある)。今のスペイン詩曲の形になってのはヴァイマール時代らしいので、超絶や巡礼同様、前期に作られ、中期に改訂されて充実した曲の一つだ。

 前半ではフォリア、後半ではアラゴンのホタという舞曲から成る。どちらも華々しい技巧で彩られ、最初から最後まで魅力的で見せ場が多い。

 名盤としては、エフゲニー・キーシンの録音(RCA)があるだろう。彼もすっかりトシだが、これは子どもの頃のもの。恐るべき完成度。日本公演の映像があるが、すごい演奏https://www.youtube.com/watch?v=Lb6EzTpGv3s)。

 スティーヴン・ハフの録音(Virgin)も非常に良い(kyushima氏のサイトで◎だった上、入手性が良くて最初に聞いたので、完全に嵌まってしまっている。ただフォリアが盛り上がるところで、楽譜にあるシではなくドの音を弾いているのはなぜ?)。ぶっ飛んだ路線としては、ポリーナ・レスチェンコ(https://www.youtube.com/watch?v=3EB0f-ra9Eg)。

4. ギョーム・テル序曲 S.552(1842年出版

 世に名高いロッシーニ最後オペラの序曲である。どう考えてもおうまさんのテーマ

 このオペラが出たのは1829年以降ロッシーニは完全に引退状態になるのだが、亡くなるのは1868年引退には政治情勢が大きく影響している。ロッシーニの滑稽な作風は、明らかに復古的なウィーン体制下の小市民の楽しみに合致したもの。それでも、このオペラは再び騒乱の時代が訪れることを予感させる緊迫した作品(題材自体が既にそうだ)だったが、これが最後になった。

 中々演奏がない(ハワードはもちろん、NAXOS全集ゲキチ)。デュシャーブルのCDEMI)が良いと思う。割とセカセカ弾くタイプピアニストだと思うけど、後半はそれがすごい追い込みに繋がってる。ただ、まだまだこの曲のポテンシャルはあるんじゃないかと。フィリペツ(ry

 コメント返信の時に出した、以前コンクールライブたまたま見た映像が凄かった(https://www.youtube.com/watch?v=GRYLy8O3VIQ)。

 中国ピアニスト牛牛のCDはまだ聞いていない(MVhttps://www.youtube.com/watch?v=ed9nRoFyDIw)。彼は小学生の頃から有名で、ピアノの森(二期)でパン・ウェイの「中の人」(あるいは「手」?)を務めた人。

5.ベートーヴェン交響曲 S.464(1865年出版

 文字通りベートーヴェン交響曲編曲(本編での落選から復活)。出版は後期にあたるが、「幻想交響曲」の編曲同様、ピアニスト時代から既に手がけており、部分的には出版されていた。リストベートーヴェン布教にかなり熱心に取り組んだピアニストだが、これがドイツナショナリズムの高揚を抜きにしては考えにくいことは既に述べた。

 以前に医師夏井睦氏が運営していた超絶技巧ピアノ編曲ホームページに3・5番だけだがすごく詳しい解説が載っていて、当時からピアノ好きだった人は見ていたんじゃないか、と老人会発言Web Archive/https://web.archive.org/web/20090104102239fw_/http://www.ne.jp/asahi/piano/natsui/Beethoven.htm)。ところでブコメバッハリストのBWV543を挙げている人がいたけど、あれは原曲の良さに甘えているだけの手抜き編曲だと夏井氏はバッサリ斬っていたなと思い出しておっかねえなあ・・・と。

 カツァリス(Teldec)とコンスタンティンシェルバコフ(NAXOS全集)の全曲録音が有名(その後も全曲でなければちょくちょく録音例は見る)。やはりフィリペツ(ry

 部分録音だと、kyushima氏はグールドの6番をかなり評価していた気がする(私はよく聞かないのでわからない)。牛牛のギョーム・テルが入ってるCDにも5番がある(未視聴)。以前ロルティが5番を弾く映像YouTubeにあったと思うけど、削除された? それとも記憶いか

6.シューベルト編曲もの(超大雑把な紹介になっててすいません)

 リストシューベルト歌曲の多くを編曲している。「セレナーデ」も「ます」も「エレンの歌 第3番(アヴェ・マリア)」もあり、至れり尽くせり。リスト生前「魔王」(S.558/4)の編曲者として一番知られていたらしい(ゲレリヒの訳書32頁。自虐的セリフとして出てくる)。ハワードライナーには、フィッシャー=ディースカウが、変なのと思われてるけどリスト編曲してくれたおかげでシューベルト歌曲今日まで生き残ってきたんですよと発言したというコメント引用されているが、出典が分からない。ご存じでしたら教えてください。

 ウィーン夜会も絢爛豪華。特に6番が有名。本編での落選を残念がっている人がいた。

 個人的にはキーシンリスト録音集に入っている演奏が好き。他の演奏をあまりいたことがない。フィリペツ(NAXOS全集)が新録を出したようなので聞いてみるつもり(コンソレーション初版とセットだとか)。

7.半音階的大ギャロップ S.219(1838年出版

 前期作品。この手の超絶技巧を見せびらかすための精神性のかけらもない曲は当時のはやり。でもとっても楽しい曲で大好きであるシフラ演奏が有名だが(Hungaroton/映像ありhttps://www.youtube.com/watch?v=tmq5JBpFf9w)、今聞くならフィリペツ(NAXOS全集)が良いと思っている。余裕綽々で本当に惚れ惚れする。

 以上である。いやいやなんでシューベルトこんなひとまとめなのとか、忘れられたワルツとか愛の夢はまた落選かとかリゴレットとかまだオペラものあるだろとかショパン歌曲とか「献呈」とか色々納得はいかないところもあるだろう。でも一旦ここで締める。どうもお付き合いありがとうございました。

Permalink |記事への反応(2) | 22:45

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2024-12-12

フランツ・リストピアノ名曲重要曲七選(前期)

 最近流行ってるゲーム史上の重要性とは何も関係ないが何となく思いついたのでやってみることにした。

 フランツ・リスト(1811-1886)はハンガリー王国の寒村ドボルヤーン(現オーストリア・ライディング)に生まれ作曲家リストハンガリー人としての自意識を持っていたようだが、両親はドイツ系であり、他方でパリ成功を収めた関係フランス語を使って生活していたと思われる。いわゆるコスモポリタンであり、○○国の音楽家とは言いにくい。音楽史上の重要性ではバッハやベートヴェンには劣ってしまうから義務教育では名前は出てこないだろうが、少なくともピアノ音楽史上は絶対に避けては通れない。無尽蔵の超絶技巧によってピアノ表現可能性を著しく拡張たからだ。膨大なリストピアノ作品から7選ではきついので、リスト活動時期に区切って7選ずつということにした。

 クラシック音楽の紹介をする以上、演奏(録音)の紹介は避けて通れない。まさか自分で弾いて確かめろというわけにもいかないだろう。筆者は、リストの豪華絢爛な超絶技巧音楽が大好きである一方、特に晩年に多い宗教的内向的音楽は未だにあまりピンと来ない感がある。努力はしたが、晩年作品を中心にうまく推薦ができていないのは好みの関係で、あまり色々な音源を聞き比べていないことが一つの理由だ。

 リストピアノ作品はあまりに膨大で、しかも抜群の技巧を要求する作品も多い。一曲ごとの規模の違いを無視していうが、大量のピアノ曲を残した作曲家であるショパン場合作品数は200強。単独ピアニストによる全集も作られているし(ギャリック・オールソンアシュケナージ横山幸雄も作ってますね)、レコード会社企画モノで複数ピアニストを起用して制作されることもある。横山氏みたいにぶっ続けの連続演奏会を開いてしまうことも不可能ではない(https://www.afpbb.com/articles/-/2784123)。

 しかリスト場合は単純な作品数の多さ、別稿・異稿が多く存在すること、難易度の高い曲が非常に多いことから、「全集」の制作は困難を極める。複数ピアニストを起用しているNAXOSリストピアノ曲集シリーズも未だに全曲をカバーできていない(もし完結していたら教えてください)。その点で単独リストピアノ作品全集という前人未踏の大偉業を成し遂げたレスリーハワードCDHyperion)は本編と別巻(新たに発見された別稿・異稿)あわせて99枚というとんでもない分量がある(全曲試聴可能https://www.hyperion-records.co.uk/dc.asp?dc=D_CDS44501/98)。優れたピアニストであるハワードでも、短期間に、といっても10年以上あるが、大量の作品を録音しなければならない計画故、詰めの甘い演奏がかなりあるように感じられ、何も考えずにハワード全集を推薦するわけにもいかない。とはいえハワードのおかげで取り敢えずリストピアノ曲のほとんどをまともな「音」として把握できるようになった。ここで敬意を示しておきたい。ハワードCDを一巻ずつ紹介している古くからサイトがあり、本当に頭が下がる(https://www.katch.ne.jp/~hasida/liszt/liszt.htm)。良くない演奏もバシバシ指摘している。

 リストの生涯について。作曲家の生涯を知ることが楽曲理解に必ずしも結びつくわけではないが、それでも、どのような作風意識しているのかとか、どのようなモチーフを描こうとしたのか(特に標題音楽場合)ということを知ることは有益だろう。作曲家の置かれていた状況を知ることはその理解の助けになり得る。リスト場合、ざっくりいえば大スターとして活躍した1840年代までの時期(前期)、ワイマール宮廷楽長としての活動が中心になる50年代(中期)、そして50年代末の波乱、特に愛人カロリーヌとの結婚が認められず、子どもの早世などの不幸に連続して見舞われた後、ローマに腰を落ち着け作曲活動を再開し、亡くなるまでの晩年の時期(後期)に活動を区切ることができる。このあとは単に前期・中期・後期とのみ述べる。ここで紹介するのは、前期、少年時代からピアニスト時代までのもの。父を失って本格的にピアニストとして稼がねばならなくなり、大スターになっていくが、仕事ばかりで事実上奥さんとは破局する。そして後年の恋人カロリーヌ出会いヴァイマール宮廷楽長に就任するまでだ。

 作品番号について。クラシック音楽には、出版社のつけた出版順序を示す作品番号(op. xxみたいなやつ)がついていることが多い。クラシック音楽では、抽象的に「ピアノソナタ」とのみ名乗る曲が多いので、作品番号は楽曲区別にとって大事になる。しかし、リスト作品番号は出版社ごとに全然違うなど滅茶苦茶で(こういうことはシューベルトにも言える)、作品番号では把握できない。そこでよく使われるのは、イギリス音楽学者ハンフリー・サールが整理して付番したサール番号(S. xx)であるWikipediaにもサール番号順のリスト作品一覧があるので参照されたい。

1. 48の練習曲 S.136(1827年出版

 彼の代表作の一つ、「超絶技巧練習曲」の初稿にあたる作品。48とあるが、実際には全12曲。「超絶」を聞いたことがある人なら驚くはず。リスト15歳の頃の作品リストハンガリー貴族たちから奨学金をもらってチェルニーの元で学んでいたのだが、本作品は明らかに影響が見て取れ、微笑ましいと思うか、チェルニー××番を思い出して頭が痛くなるかは人次第だろう。録音は多くない。筆者はハワードを一聴したことがあるのみ。ウィリアム・ウォルフラムNAXOS全集20巻)は未聴。パガニーニの影響を受けたあとの改訂版24練習曲 S.137)は異常に難易度が高い割に第三版にあたる「超絶技巧練習曲」ほど演奏効果がないのでやはりほとんど取り上げられない(ハワードは録音している)。

2. 「ある芸術家の生涯の出来事」 S.470(1834年出版

 タイトルでもしやと思った方、あなたは正しい。ベルリオーズの「幻想交響曲」のピアノ編曲だ。実は原曲よりも出版自体こちらの方が早いようだ。ふられた作曲家がヤクをやって彼女を殺して処刑されて悪魔サバトに遭遇するという夢、というとしょーもない話だが、この曲は初演当時多数の人々を熱狂に巻き込んだ。リスト熱狂した一人だった。それでピアノ編曲までやってしまったのだが、当時は録音技術がないので、家でちょっと味わおうとCDだのSpotifyなどというわけにはいかない。ピアノで弾くしかないわけだ。とはいえ、よくあるオケ作品のお手軽編曲ではなく、オーケストラの生み出す音響可能な限りピアノ再現しようとした意欲的な作品だ。演奏難易度は極めて高い。フランソワ=ルネ・デュシャーブル(EMI)とニコライ・ペトロフ(原盤は知らないがVeneziaの再版盤を所持)の演奏が世評高く、特に後者演奏は凄まじいが、まだまだこの曲のポテンシャルを完全には引き出していないような気がする。ジョヴァンニベルッチ(CD未所持)は公式YouTube演奏動画アップロードしている(https://www.youtube.com/watch?v=bSqunBoj0cY)。これが一番アクセスやすいだろう(録音は一番良い気がする)。

3.パガニーニによる超絶技巧練習曲S.140(1840年出版

 1828~34年に欧州コンサートツアーを行ったヴァイオリニストのニッコロ・パガニーニは極限まで高められた演奏技巧と表現力によって多くの熱狂ファンを獲得した。リストパガニーニに狂った一人(またかよ)。全6曲、すべてパガニーニ作品から編曲だ。ヴァイオリン技法ピアノに映すというよりも、パガニーニから霊感をもらってピアノ技巧の拡張を試みたものと言って良い。第3曲が「ラ・カンパネッラ」(ヴァイオリン協奏曲第2番第3楽章編曲)だが、有名な「ラ・カンパネッラ」は、実は本曲集の改訂版S.141(1851年出版)の方であり、本曲集を聴くと、違いに驚く(逆にパガニーニ原曲を知っているとそちらに忠実ということに驚く)と思われる。そしてこの曲集は何よりも演奏難易度の高さで悪名高く、特にひたすら重量級かつ幅広い跳躍のある和音アルペッジョが続く第4曲(の第2稿)はピアノマニアの間では語り草になっている。また第6番「主題と変奏」(原曲24の奇想曲第24番)の第9変奏も地味ながら恐ろしく難しい。

 かつては本曲集といえばペトロフ(原盤Melodiya、VeneziaとOlympia再版盤で所持)、大井和郎(Deutsche Shallplatten)、そしてハワード全集しかなく、マニアたちがアップロードしているMIDI演奏非人間的超絶技巧を楽しんでいたのだが、現在ではゴラン・フィリペツ(NAXOS全集42)とヴァレチェク(Capriccio)が挑戦している。現在でもペトロフ演奏が最も高い水準にある思われるが(映像もあるhttps://www.nicovideo.jp/watch/sm12879344)、フィリペツの演奏もそれに並ぶハイレベル演奏であり(流石に6番の第9変奏は苦しそうだが)、CDの入手可能性もあるので今ならフィリペツを聴くと良い。

 困ったことにペトロフ映像は中々手元を写してくれない。ニコニコ動画で「国家機密の指」と揶揄されているが、確かこれはペトロフカメラに写されることを非常に嫌っていたからだと思う(出典は忘れた)。

4.旅人アルバム S.156(1836年~1842年出版)、「巡礼の年 第一年:スイス」(1855年)、「巡礼の年 第二年:イタリア」(1858年)、「第二年補遺ヴェネツィアナポリ」(1859年改訂版

 ダグー伯爵夫人マリーは当時のパリ社交界代表する人物で、たいへんな美貌の持ち主だったという。リスト1834年からマリーと逢瀬を重ね、35年にマリーは妊娠している。大胆なスキャンダル芸能人特権

 特に社交界でつまはじきにされることもなかったようだが、人目を憚るように二人は(それぞれ一時的パリ帰国も挟みつつ)スイスイタリアへの旅行順次出かけている。鉄道もない時代なので妊婦には大変な重労働だったはずだが、ジュネーヴで36年12月、長女ブランディーヌが誕生した。

 旅人アルバムは、スイス旅行で見聞きした風景民謡モチーフにした曲集で、全19曲ある。このうちの数曲が改訂を経て「巡礼の年 第一年:スイス」 S.160(1855年)に結実する。また、37~38年に訪れていたイタリア旅行で見聞きした風景芸術作品から受けた霊感表現した「第二年」と「補遺」も出版は後年だが、大部分は39~40年頃に完成していたらしい。

 旅人アルバムほとんど聴いたことがない。NAXOS全集32のアシュリー・ウォスもハワード全集でも聴いてない。巡礼の年の方は、第三年も含めた全曲盤ならラザール・ベルマン(Deutsche Grammophone)が有名。村上春樹小説中に登場したせいでクラシック音楽CDにしては珍しく再版がかかった。個人的にはルイ・ロルティ(CHANDOS)の演奏がとにかく美しく、大好きである巡礼の年は、大曲もあるが、短めで肩肘張らずに聞ける曲も多いので、リスト入門にはもってこい。第一年の大曲「オーベルマンの谷」単独ならアルカーディ・ヴォロドスSONY)がホロヴィッツ編曲を織り交ぜながら気合い入りまくっている(https://www.youtube.com/watch?v=4ADtxG-b8ik)。第二年、そして本曲集最大の大曲であり、リスト最高傑作の一つであるダンテを読んで:ソナタ幻想曲」は、評判の高いベルント・グレムザー(Koch Schwann)は未入手。ロルティ(CHANDOS)は全集版も第二年だけの旧録音どちらも良い(とにかく超絶技巧を味わいたいなら若い頃の旧録音が良い)。有名曲なので演奏動画をアップしている人はプロアマわず色々いる。

5.ベッリーニオペラノルマ」の回想 S.394(1844年)

 幻想交響曲もそうだが、リスト作品の多くを他作品編曲が占めている。特に多数のオペラ編曲があるが、この曲が最高傑作だと思う。中盤の鍵盤を駆け巡るアルペッジョは明らかにジギスムント・タールベルクの「三本の手」を取り入れたもので、聴いていて気持ちが良い。後半の「戦争だ、戦争だ!」のテーマに基づく部分は極めて難しく、ここを上手く弾けるかどうかがこの作品の見所。しかいかにも難しいという様子で弾いては興ざめ。

 今ならフィリペツの映像https://www.youtube.com/watch?v=0TMypN1gW5k)が一番良い。CDもあるらしいのだが自主制作盤と思われ、未入手。他は、かつては表現意欲にあふれるベルッチ(assai)、ヴィルトゥオーゾ的な迫力あるトム・ウェイクフィールド(Symposium Records)、そして我らがスーパーヴィルトゥオーゾマルク=アンドレ・アムラン旧録音(Music & Arts)が三大録音だったと思う。アムラン新録音(Hyperion)は若干遅くなったが、抜群に録音が良くなり、総合的にこちらの方が好きかも。若手だと韓国のノ・イェジン(NCM)やイギリスベンジャミングロヴナー(Decca/https://www.youtube.com/watch?v=OVKTEoxBIKE)が大変良い。

6. 三つの演奏会用練習曲1849年出版

 40年代作曲されたもの。全3曲。演奏会用練習曲は、チェルニーのような練習のための曲ではなく、コンサート披露して喝采さらうための曲であり、いわゆる「性格的小品」の一種リストはこういう曲をひっさげてコンサートに臨んでいたわけだ。第1曲から「嘆き」、「軽やかさ」、「ため息」と標題がついているが、出版社がつけたものに過ぎない。第2番の標題通り、全体的に軽やかな作風特に「ため息」は有名でよく弾かれる。

 第2、あるいは有名な第3番の録音はよく見るが、全曲録音というと意外とない。福間洸太朗(アクースティカ)のCDに全曲入っている。確かロルティ(CHANDOS)にも全曲録音があったはず。

7. ノンネンヴェルトの僧房ピアノ初版1843年出版

 スイスイタリアマリーと過ごしたリストだったが、ピアニストとして忙しく飛び回るためにマリーを放置してしまい、結局二人は破局する。ひどい話で、破局した後もリスト演奏活動をしていたので、リストの母が子どもたちの面倒を見ていた。

 41~43年の夏にリストマリーはライン川中州にあるノンネンヴェルトの古い修道院子どもたちと共に過ごしているが、これがマリーとの最後の親密なお付き合いだった。この曲は、当時同地に夫妻を訪ねてきたリヒノフスキー侯爵の詩に音楽をつけたものシャルルマーニュ武将ローラ戦死誤報を受けて絶望した妻がノンネンヴェルト修道院に入ってしまい、ローランは二度と妻と会えなくなったことを知って修道院を見下ろせる土地に住み着き、妻を思う歌を歌った・・・という救いのないストーリーだ(歌詞https://www7b.biglobe.ne.jp/~lyricssongs/TEXT/S4212.htm)。マリーとの破局に後悔していたのか、リストはこの曲に相当執着していたようで、ピアノ独奏用を含めて複数ヴァージョンを作り、何度も改訂している。晩年バージョンアンスネスEMI)などが録音しているが、重苦しい。当時のバージョンはそこまで重苦しくないと思う。推薦音源はあまり思いつかない。全集を録音しているハワードライナーで"beloved"と書いていて、気に入っているみたいである。

 華麗なオペラものシューベルト歌曲編曲魔王を含めてかなりの曲を編曲しており、どれも魅力的)など、編曲を中心にまだまだ色々な作品があるが、そろそろ次の時代に進もう。

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2024-11-20

[今日知った言葉]ペサパッロ

フィンランドスポーツ野球アレンジされたもの

フィンランドには野球場がなく、代わりにサッカー場を使ったため、フィールドが全体的に長方形になっており、ベースの配置も変則的である

ピッチャーバッターの横に立って、ボールを上にトスする。

柵越えのホームランがなく、フェアゾーンで打球がバウンドしなければヒットにならないので、叩きつけるような低く速いライナーを狙うことが多い。

「ウンデッド」などの独自ルールもあり、バントやヒットエンドランなどの足を絡めた戦術が多く、クロスプレイが見どころになる。

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2024-10-26

anond:20241026191939

英雄役はライナーから仕方ない

Permalink |記事への反応(0) | 19:26

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2024-09-23

anond:20240923065712

ライナー性のファールボールを飛び避けるボールボーイ

Permalink |記事への反応(0) | 09:01

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2024-08-29

今年やった室内の暑さ対策

日中カーテンシャッターを閉めて生活

・数日間試してみたら、生活リズムが狂いまくったので止めた。

・ある程度は日光が部屋に入る状態にしないとダメだと痛感する。

すだれ

・一番効果があった。やはり熱源(日光)を部屋の中に入る前に遮断できるのが強い。ある程度日光も入る。

・重くて取り扱いが面倒。洗濯物を干すとき邪魔になる。

ベランダの目隠しシート

ベランダの柵の隙間から入る日光ベランダの床に反射し、昼間に窓の外を見ると眩しいくらいだったので購入。

・すだれほどではないが効果あり。部屋の中に入りこむ光は減った。

サイズの種類が少なく、柵より一回り小さいサイズしかなかったのが残念。

塩化ビニールなので寿命は短そう。柵に普通の紐で括り付けるタイプなので、紐のほうが先に寿命がきそう。

断熱カーテンライナー

塩化ビニール製のカーテンレースカーテンのレールにつける。

・透明、乳白色、グレーの3種があったが、一番日光を遮るグレーにした。閉めっぱなしだと室内が夕方くらいの明るさになる。

・あまり効果を感じなかった。カーテンライナーに触れると熱を遮ってるのはわかるが、部屋全体の暑さにはあまり影響していないように感じる。冬の断熱効果のほうが期待できそう。

・床に10cmくらい垂らした状態での使用が推奨されているが、時々邪魔に感じる。

窓に断熱材プチプチを貼る

効果を感じなかった。熱された窓・サッシに部屋の空気が直接触れなくなるので効果があるように思えたが、部屋全体の暑さには影響していないように感じる。

日光を遮らないので、部屋の中に日差しが入ってしまう。

普通両面テープで接着するとはがれやすい。強力接着の両面テープを使ったほうがいい。

・窓に貼る専用のプチプチシートもあるが、あれははがすときに跡が残る場合があるので、賃貸だしやめておいた。

・断熱カーテンライナー同様、冬の断熱効果に期待。

エアコン室外機カバー

・室外機の上につける、クッションシートにアルミフィルムが貼ってある1000円くらいのもの

・付ける前後で消費電力を比較したわけでもないので、効果のほどは結局わからず。

・つけっぱなしにしていたら、1年で劣化ボロボロ崩壊した。

Permalink |記事への反応(0) | 19:51

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2024-08-14

日吉若、2年。アグレッシブベースライナー

性格は冷静沈着で、他人に流されない

少し神経質な面もあるが、常に前向きで

虎視眈々と正レギュラーを狙っていたようだ

誕生日12月5日血液型AB型

好きな言葉

Permalink |記事への反応(0) | 09:02

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2024-08-06

anond:20240806163850

Googleはあのチャチャライナーライナーみたいな気色悪い歌の女三人組が歩いてくるCMを先に非公開にしろ

Permalink |記事への反応(0) | 16:44

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2024-06-29

anond:20240629010907

石原横田返還公約にして当選してたな

羽田成田横田首都第3国際空港

実現していれば多摩格差も解消していたかもしれない


拝島エアポートライナー

小川武蔵境で2回スイッチバックして調布空港行き

Permalink |記事への反応(1) | 19:13

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