
はてなキーワード:ヤンキースとは
助六弁当を知らん人はいないと思うが、ぐぐったらこれ歌舞伎のキャラが元ネタで、江戸時代の発祥らしい。見た目もザ・江戸ってかんじの稲荷と巻きの二本立て。スーパーでもコンビニでも買える。
フード界はローストビーフ丼だなんだのと、映えるメニューで飽和してるのに、助六だけは何事もなかった顔で棚に居座ってる。その沈黙の圧がすごい・・・
しかも江戸生まれなのに、北海道でも沖縄でも普通に買える。地域性ゼロで「全国標準フォーマット」になっているのがこれまた地味に驚く。
白黒の巻きずし、茶色い稲荷、はっきりいって見栄えはゼロで、渋さしかないが、でもそれが毎日何トンも共通フォーマットで全国に配送されてるんだから、その支配力はあなどれない。
たぶんこの国では30分徒歩なり車つかえば確実に助六に出会えると思う。そんな弁当ほかにある?
あと蕎麦とか寿司とかとタッグを組んだりするのもユーティリティプレイヤーとしてのポテンシャルを持っている。細巻きや蕎麦単品だけだと物足りず、2つ買うとけっきょく高くつく。最初からセットになってる助六弁当がトータルでお徳なのよ。
肉は入らず、動物性といえば巻きの卵ひと切れ。 結果、誰でもあっさりと食べられるがボリュームはちゃんとある、というバランスに落ち着いてる。老人からOL、ガテン系までいろんな人が買ってる。
見た目はどう考えても地味なのに、総菜コーナーを通ると、なぜか手を伸ばしてしまう。「ターゲット不問」がまさに助六の魔力であろう。
その渋さと堅実さ、ヤンキース時代の黒田のような「仕事人」を感じてしまう。
ここまでシンプルな構造なのに全国を制覇した例ってある? 幕の内・・・? 強いけど、中身のバリエーションで勝負してるんだよな。助六は2種類しかない。組み合わせというか、構造そのものが助六という概念なんよ。
そして怖いのは、気づかないうちに俺は助六を週3で食べてる。正確には「助六に食べさせられてる」・・・。脳に刷り込まれてんだな。
においがなく、会議前の10分でさっと食べられるのもいい。おにぎりだと手でつかむ必要があるが、箸なので行儀もいい。なので、考える前に手が伸びる。「今日は助六でいいや」食べた後も特に感動はない。でも確実に日常に組み込まれている。
空はペイントの灰色ペンキで塗り潰したような色をしていて、迷うべき道もなく歩みを進め、スーパーに入ることにした。
自動ドアの先、真左側にはレジが一列に連なって並び、コマ送りフィルムのような店員の動きが目に入る。
俺は前を向いて真っ直ぐ進んだ。店内にはウェルカムトゥザジャングルの1992年ライブアレンジ版が流れている。
商品棚には所狭しと商品が並べなら、アマゾン倉庫のような広さを誇るこのスーパーでは何でも売っている。
例えば、オーラツーミーアロマフレーバーコレクションアクティブベリーミントからモーゼルC96まで。
俺は野菜売り場、青果売り場と順調に通り過ぎ、生鮮食品までの途中には支柱があって、そこにはこの町における今月の目標(警句?)が書いてあった。
火が水の中で消えないのであれば、
俺は調味料コーナーに足を向けた。
各種様々な調味料が均一な等間隔に並べられ、距離を離して眺めるとアンディー・ウォーホルの自画像に見えるよう並べられていた。
俺はマヨネーズとケチャップを籠に入れると、その場を後にした。
必要なものを他にもどんどんとカゴに入れるとレジの方へと向かう。
途中、すれ違う客は俺のような独り者もいればカップル、家族連れも多い。
大抵の男は籠を手に持ち、同行者がにこやかに話しかけてくるときでもちんぽを立てていた。
既に支払いの準備を済ませているのだろう。
俺はレジへの列へと並ぶことにした。
混んでいる。少なくとも俺の前には七人ほどは居た。
彼らは皆、待っている間にちんぽを立てていた。
俺も彼らに習ってちんぽを立てようとする。
俺の股間は緩やかな丘陵を見せ、小人の力こぶのような盛り上がりを見せた。
だが、万全じゃない。
実際、俺がこの町に来たのは一昨日で、俺は疲れていたのだ。
昨晩ホテルの眠り心地の悪いベッドのせいでもあるかもしれない。
焦りは、何よりも厄介だ。そのことを俺は経験上、熟知していた。
いよいよ俺の前に居るのは二組の客のみになった。
会計を済ませている男は中年でヤンキースの帽子をかぶり、店員から2862円になりますと言われ、屹立させたちんぽから精子をだらりと滑らすようにカルトンへ放った。
次に会計を済ませたのは若いカップルで、支払額を告げられると筋肉質の男はスペースシャトルみたいな角度をしたちんぽをファスナーから覗かせ、勢いよく精子を支払った。
いくらかは勢いが良すぎてカルトンを飛び出し、店員の服へとべっとりついた。彼女は顔色一つ変えずレジスターの下に手を入れ、過払い分ですといって割引券を女の方に渡した。
そして俺の番となったのだが、正直いって焦っていた。
俺のちんぽは起ち切らずにいた。
苛々し、貧乏揺すりのように膝を揺すりながら激しく女の裸体を想像したが駄目だった。逆効果ですらあった。
お会計は6210円になります、と言われたときにも俺のちんぽは駄目だった。
彼女は白いポロシャツを着ており、ピンク色の下着が薄っすら見えた。
俺は彼女を見続けた。店員はポロシャツのボタンをはずし始め、そのときになってようやくボタンが深く胸元まであることに気が付いた。
彼女はボタンをすべて外した。胸元が露になると乳房が顔を見せ、ピンク色の下着は前から外せるようになっていた。
俺は射精した。
支払を終え、購入したものをカゴからエコバックへと移し替えていく。
全てを入れ終え担ぐとずっしりとした重さを右肩に感じながら、一度だけ振り返る。
広瀬すずは着衣を直し、冷淡な顔立ちのまま客から精子を受け取り続けていた。
目が合う。彼女の唇は閉じたままだった。そしてすぐに目を逸らした。
オオタニサンはニュースで見聞きしたことはあっても特別興味はなかったんだが、
ワールドシリーズのヤンキースのボロボロな負け方に対するヤンキースファンの嘆きを集めた動画をたまたま見て
それ以降YoutubeがMLB動画を押し付けてくるようになったせいでMLBの近況を少し知ることになった。
そこで、オオタニサンが現在在籍しているLA Dodgersに佐々木朗希が脱法的な移籍をしたニュースが
ホッテントリに上がってきてるの見て、掲題のキーワードを思い出した。
今年のLA Dodgersは結構エグい補強をしているらしい。
2024年シーズンにノーヒットノーランを達成したSF Giantsのブレイク・スネル投手もDodgersに移籍したらしい。
既にLA Dodgersにはオオタニサンの投手復帰や、ワールドシリーズで戦線離脱した先発陣も復帰したりと
どう考えても取りすぎな気がするんで、ニワカの俺でもやり過ぎだと思う。
そこにさらに佐々木朗希の脱法移籍なので、悪の帝国だの、「Richgets richer」だの、他球団ファンからはボロカスに言われてる。
韓国リーグからメジャー移籍するキム・ヘソン(既にパドレス在籍のキム・ハソンとは別だが混同されがちらしい)も
FA市場の有望株を根こそぎ奪い去ってるクソ球団扱いされるのも仕方ないよな。
その悪の球団ことLA Dodgersにワールドシリーズでボロ負けしたNY Yankeesからフアン・ソトが
オオタニサンを抜く最高額でMetsに移籍したのもYankeesファンが泣きっ面に蜂とばかりにキレ散らかしてて面白い。
でもこの場合は、「LA Dodgersですらなく、よりにもよってMetsかよ?!」みたいな反応なのは面白いね。
Yankeesファンからすれば同じNYを本拠地にするMetsは悪の球団LA Dodgersより嫌いらしい。
移籍前は「ヤンキースをより良く変えた素晴らしい選手」とか凄いもち上げられ方してたのに、移籍したとたんに
フアン・ソトはオオタニサンが移籍した直後にチームがワールドシリーズ制覇したのと比較されるのは間違いないから、
これから先しばらくは大変だろうな。
こういうのを眺めてて思うのは「Richgets richer」って今のアメリカの分断が表れてる言葉だよな、って事だ。
金持ちはありとあらゆる手段で自己の利益を最大化し、金持ち以外はその余波にさらされて苦しくなる。
新年だし新しいことでも始めてみようかと思ってる人はのんびり囲碁でも始めよう
2024年は日本棋院100周年でまさに記録づくめの年となった
・上野愛咲美が日本人女流として初めて国際大会優勝(呉清源杯)
・仲邑菫が二大会連続で決勝進出。崔精と金彩瑛に敗れどちらも準優勝
かなりビッグニュースが立て続いたが以前として囲碁界に吹く風は厳しい
衝撃的だったのが毎年恒例だった新春番組が将棋はあったのに囲碁はオミットされたことである
去年は豪華な装いだったのに(https://x.com/hibiki_0202_15/status/1730535711986864191)
https://x.com/shonenjump_plus/status/1872809694756048929
物語を楽しむ他に、棋士がどこに出演しているか、ウォーリーを探せ的な楽しみ方もできる
高校生時代、残酷ないじめによって自主退学まで強いられ、魂まで壊されたムン・ドンウン。
主導者のパク・ヨンジンをはじめとする加害グループに向け、生涯をかけて緻密に準備した凄絶な復讐と、その渦に陥る人々のストーリーを描いた復讐劇
朝鮮の王イ・ソンの弟であるイ・イン(チナン大君)は、臣下として仕えてきたが、清での人質から戻ると政権争いによって心身ともに病んだ兄に冷遇され居場所をなくしていた。一方、領議政の娘カン・ヒスは、得意の囲碁を使い、男装をして「賭け囲碁師」として暗躍し、得た資金によって人助けをしていた。ひょんなことで出会った2人は、身分と年齢を超越した友人として関係を築くが、王権と政治的権力をめぐる争いに巻き込まれていく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/578e3054cd5db9b8f922b6aebfe0bbb8f5770469
自律型囲碁ロボットがRentioでなんと月額たった5000円でレンタルできる
https://www.rentio.jp/products/rg2w-j
棋士も自分の対局日をよしろーさんのTwitterから知ることもあるのだとか
https://twitter.com/yoshiro_kaba
もうすでにあと一人でピンチ。日本が優勝したのは2005年が最後で、26回中20回がビリ
https://www.nihonkiin.or.jp/match/noshin/026.html
国際棋戦は応氏杯以外敗れてしまったが、棋力が心身ともに充実してきている一力は飛ぶ鳥を落とす勢い。
以前はメンタル面に脆さがあったが最近はメンタルトレーナーもつけて克服してきている。
無冠になってしまった虎丸の復冠にも期待したい。
院生時代に114連勝してストレートでプロ入りした福岡航太朗だが
15歳で史上最年少で棋聖戦Cリーグ入りするも(3日後に仲邑菫が12歳でリーグ入りし更新)
19歳となり井山、一力、虎丸は同年齢時点ですでに結果を出していたので、中々結果が出ず伸び悩みが危惧されていた
しかし2024年に大きく躍進。碁聖戦はベスト4、名人戦は初のリーグ入りと一定の結果を出した
史上初の一回戦から勝ち上がり、虎丸に勝った藤沢、一力に勝った広瀬、そして井山竜星を破り初タイトルとなった
https://x.com/yoshiro_kaba/status/1871495232455578061
数十年に一度しか優勝できないようでは盛り上がらない
二年連続で結果を出してほしいところだ
2024年は2大会連続で決勝の番勝負に進出するも惜しくもどちらも敗れた
女流では黄竜士杯が世界のトップ女流の集うリーグ戦となったが男女無差別の国際棋戦でリーグ戦は初めてだ
これは野球で喩えるならドジャース、ヤンキース、ソフトバンク、巨人、ロッテ・ジャイアンツ、統一ライオンズ等が集うペナントトレースといったところだ
日本1 未定
台湾1 未定
ワイルドカード1 未定
隔年開催。9人のリーグ戦で1, 2位の3番勝負。韓国4,中国2,日本1,台湾1,ワイルドカード1。1時間+フィッシャー30秒。
当時「ON砲という呼び名はMM砲にあやかったもの」という認識が広くあったことは間違いない。
1963年の週刊現代『スポーツ紙記者の"見出し奮戦記"--「ON砲」「空手36発」はこうして生まれた』という特集でも、
その直前の1961年にマントルとマリスが「ベーブルースのシーズン本塁打記録を更新するか」で注目され、
二人あわせて「MMボーイズ」として日本にも紹介されていたのだが、
おそらくスポーツ紙の見出しで「MMボーイズ」では長いので「MM砲」と略されたのだろう。
ちなみに同時期にデトロイト・タイガースのケーライン-コラビトを「KC砲」と呼ぶ例もあったらしい。
金沢駅前の鼓門は、金沢の人たちの来県者に対するおもてなしの気持ちが具現化したものだって聞いたことがある。 <h3>o- ********</h3>
704 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
北陸三県の県民性の違いを言い当てる言葉に、 「越中強盗、加賀乞食、越前詐欺師」 というのがある。
生活に窮した時、加賀百万石・金沢の人は、なすすべもなく乞食になってしまう。
越中富山の人は、強盗を働いてでも…越前福井の人は、詐欺まがいの行為をしてでも… 生残ろうとする。実際に強盗や詐欺を働くというのではなく、最後の最後まであきらめずに、 しぶとく生きようとする県民性を例えたものです。
富山といえば「配置薬」。戦前、常備薬の産業化に成功し、中国や東南アジア、中南米へも輸出するようになった。
相争う中国の軍閥双方に常備薬を売り付け、 負けた方から集金できないことを計算に入れて、しっかり利益をあげていたという…軍閥を手玉に取った話です。
一方の石川県人…「能登はかわいや土までも」と言われるように、能登の人は純朴なことで知られる。
金沢の人は「おっとりしていて、お人良し」…直ぐ人にだまされる。
昔、ねずみ講が北陸に入ってきた時…或はトヨタ商事事件の時…加害者側も被害者も一番多かったのが石川県…。
新しいことに直ぐ飛びつき、 友人や知人が持ち込んでくる話を、何の疑問もなく信じ込み…断れない。
災害に見舞われなかった石川県人は、苦労知らず…人を疑うことを知らない。
見栄っ張りでお金使いが荒く、派手好み。 家庭ゴミの量が”日本一” というのも、 うなずける…。
ヤンキースの松井選手の故郷小松は、 表と裏の顔が違って見える。
同業者が足を引っ張り合い、 時折内部告発で悪事が表ざたになる…市場が狭いゆえでしょうか。
福井県に隣接する大聖寺は、十万石城下町のなごりでしょう…気質が金沢に似て、純朴でやさしい。
いよいよ竣工お引渡しのとき、能登の人は、問題ケ所を箇条書きにして、誓約書を入れたら、その場で残金全額支払ってくれます。金沢の人は、誠意をもって問題ケ所を処理したら、支払ってくれます。
ところが高岡の人… 指摘されたクレームを全て処理しても、 新たに問題ケ所を出してきて、「何とかしろ!」と言う。そうこうするうちに、 「納期が遅延した」「引越しの段取りが狂った」と、 値引きを請求されたり、残金を踏み倒されるという、苦い経験をしている。
子どもの頃、父親がよく愚痴っていたものです…「高岡の商人は、仕入れる時に散々値切っておきながら、支払う時、更に端数を値切ってくる。
それに対して金沢の商人は、支払いはきれいだ… 端数を値切ることはめったにない」と…。
富山市のある” 呉東”よりも、高岡の”呉西”の方が、お金にはシビアなようです。
あなたは偉大な作家です。以下のプロットで近未来野球小説を書いてください。
日本野球におけるオールタイムベストナインを選ぶとしたら、私は以下のようなメンバーを考えました。
投手:大谷翔平(西武・エンゼルス)捕手:野村克也(西武・南海)一塁手:王貞治(巨人)二塁手:山田哲人(ヤクルト)三塁手:落合博満(日本ハム・中日)遊撃手:松井稼頭央(西武・メッツ)外野手:イチロー(オリックス・マリナーズ)、松井秀喜(巨人・ヤンキース)、山本浩二(広島)
このメンバーは、各ポジションで最も優れた成績や実績を残した選手を選んだものです。また、投手としてだけでなく、野手としても活躍した大谷翔平は、二刀流として特別な存在だと思います。
もちろん、他にも素晴らしい選手はたくさんいますし、個人的な好みや時代背景も影響するかもしれません。あなたはどのようなオールタイムベストナインを選びますか?