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2025-12-10

モータジャーナリストEVについて伝えたくても伝えられない事

時速160キロで巡行できる時間はせいぜい30分

  

外国高速道路でも時速160キロでの長時間巡航は無理

熱により制限がかかる。その制限を解除するには、クルマを止め冷やすしかない

  

エンジン車と比べ、0→100の加速は超得意だが、高速巡航は超苦手

スペック上の馬力はすごいが、出せるのは一瞬

それがEV超えられない壁であり、超えなくても日常使うには問題のない壁

  

  

Permalink |記事への反応(4) | 13:55

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2025-12-02

anond:20251130093212

さんじゅうねんぶりにバイク復帰したいけど、内燃機関か完全電気モーターかで(たのしく)迷ってる

ハイブリッド選択にナイなぁ… だって合理的じゃん?インプレ記事を読んだらなんか大昔のターボチャージャー車のブースト効いたとき!みたいに書いてあって楽しそうではあるけど、それだけだし

と、ここまで書いてみて元増田たちのバトルがマジで馬鹿馬鹿しくなった

Permalink |記事への反応(0) | 08:14

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2025-12-01

anond:20251201192451

火力発電効率を40%,EVモーターでの効率を80%、送電効率95%、

EVガソリン車より300~400kg重くなるらしいので、ガソリン車の重量を1000kgとすると 1000/ 1300 = 0.77

EVは0.4 x 0.8 x 0.95 x 車体重量差で発生する効率差(0.77) で 0.234か・・・

Permalink |記事への反応(1) | 19:54

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anond:20251201191007

両方40%くらい。

効率同じとしてもバッテリー車の方が重くなるからガソリン車の方がエネルギー効率高くね?

あとモーター動かすときにもロス発生するで。

かい数値知らんが、エネルギー形態の変換の段階が多くて車体重量も重くなるEVの方がエネルギー効率高いとは到底思えんのやが。

Permalink |記事への反応(2) | 19:18

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anond:20251130093212

電気を作るのに石油燃やしてお湯沸かしてタービン回して、軸を回して、EV電気ためてモーターの軸を回す。二回も回している。

そんならガソリン燃やして軸を回せば1回で済むじゃないか、という論を展開しているアタオカがいるが。

電気って太陽光でも作れるんよね。

山林切り崩して環境破壊するメガソーラー、が社会問題になってるが、廃棄物問題含めそんなもんいずれ解消する。

技術ってのは進化する。

どうせ容量も外気温問題もいずれ解消する

彼ら(ひろゆき含め)の一番の問題技術進化しないって前提なんよね。

 

で、ガソリン車で言えば、原油採掘するには軸を回し、精油するには無数の軸が回り(精油プラントは数千台のモーター「軸」があります)、それをタンカーで運ぶのに無数の軸が回り、備蓄するのにも軸が回り、輸送し、給油するまでにも無数の軸が回ります

「軸」の多さで言えば(太陽光パネルを製造するのにも無数の軸が回るという際限ない反論無視するとして)、ガソリンの方が遥かに軸を回している。

「軸」の多寡は本論では無い。

マクロ効率経済性(環境負荷も含め)で論じるべきであり、どう計算しても無限に降り注ぐ太陽エネルギーを使ったほうが効率が良いとしか結論は出ない。

太陽光パネルの価格発電効率問題なのであり、そんなもん需要があれば投資が進みいずれ採算ラインに入る。

EVバッテリー含め技術開発の進化でそれらがガソリン車を追い抜く目処が立っているからやっているのであり、現在は過渡期にすぎない。

完璧技術ができてからやれば良い、というのは社会の発展の歴史を知らぬ愚か者

産業なんて最初はどれも不経済なんだけど、投資し開発し、次のステージに進む。これの繰り返し。

それを促すために国家レベル補助金を出す。

 

我々が当たり前に使っているコンピューターですら、初期は「手で計算したほうが確実で安上がりじゃね?」だったの。

補助金しまくってコンピューター使わせて、市場を育て、投資を促し、現在IT産業になった。

完璧コンピューター」が出来てから参戦、では遅いの。

Permalink |記事への反応(2) | 17:10

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2025-11-30

anond:20251130101540

安いもの生産新興国に移るのは当たり前で

例えばスーパーレジ袋とかの生産力で負けるのは仕方ないわけよ

から生産力で劣るのは諦めて質で勝負しないと日本は生き残れない

というのが一つと

リチウムイオン電池に関してはエネルギー密度、重さあたりに蓄えられるエネルギーが8倍程度ガソリンの方が大きい

原理的に上限がきまっているのでこれが大きく縮まる可能性もない

いくらこれを突き詰めても無理筋だと少なくとも日本自動車業界は考えている

固体電池であれば理論的にはガソリンに迫るか超えることができるし、安全性や充電時間も優れている

モーターのほうがガソリンエンジンより優れてるのは既定路線でそこは問題ないしコイルなどの技術日本は抑えている

これで「勝てる」か?は誰にもわからない

少なくとも日本自動車会社現実的に8倍も劣っている物に補助金目当てで賭けるよりもっと根本的なところに賭けているという事

Permalink |記事への反応(1) | 10:29

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anond:20251130095923

うんことかおしっことか小学生かな?

それとも味の素とかお嫌いなタイプ

ガソリンタンクバッテリーを比べれば重量や補給時間が明らかにまだ追いついてないわけで

モータ自体の軽さやトルクなどの利点を考えても1/3くらいにはならないと勝負にならない(から補助金を出してる)

Permalink |記事への反応(1) | 10:03

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2025-11-28

anond:20251128214831

BYDもう崩壊だ!

【総集編】全支店の国際封鎖でBYDが完全崩壊を発表!アップルペプシコ撤退決定し中国政府パニックに!さようなら習近平

【衝撃】BYD崩壊真実日本政府秘密戦略が明らかに中国EV業界終了か!?

【衝撃】ついに中国政府EV規制発動!EVバブル崩壊!BYD株価急落!やはり第二の恒大集団だった!】【JAPAN 凄い日本世界ニュース

中国経済ショック】BYDが完全に破綻プーチン中国車を排除関税爆撃で中国EVが壊滅

ゆっくり解説中国ついにEV規制バブル崩壊!BYDがとんでもない事態経済破綻

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中国経済が崩壊フォックスコンとBYDが採用停止!国民全体が失業――レストランが次々と倒産

遂にBYDの弱点がバレ株価大下落!中国が隠したいEV真実とは?【ゆっくり解説

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「第二の恒大」発生か!?EV&中国経済ガチカウントダウン!衝撃!!あの超優等生BYDが補助金漬けで需要未来も実はナシ!?長城汽車の魏建軍会長が断言!!|上念司チャンネルニュースの虎側 15 分

ガチ解説EVバブル崩壊? BYDはなぜ第二の恒大と疑われるのか

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EVバブルカウントダウン!?上海モーターショーで不払い!?BYDも国内工場生産能力大幅削減!!国際展開の中国新進EVメーカー破産!!需要以上の生産限界が!!┃上念司チャンネルニュースの虎側 15 分

中国EV産業が遂に崩壊?BYDの新車が大量放置されている理由悲惨すぎました【ゆっくり解説】 27 分

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Permalink |記事への反応(0) | 21:50

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2025-11-26

anond:20251126123519

から普通に環境音の方が好きで音楽なんか聞いてないか

今の音楽も昔の音楽も興味ない

自身の血が刻むビートそよ風モータ駆動ハーモニーを越えるものはない

Permalink |記事への反応(0) | 12:44

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2025-11-21

台湾海峡封鎖なんかしなくても、レアアース規制されたら秒で土下座しかないだろ

いやマジで

レアアースないと磁石作れんから磁石作らんとモーターがつくれんから、要するに電気で動くものほぼ全部つくれん。

ウエハの研磨に必須から半導体も作れん。

日本台湾アメリカインドも、中国が本気出したら秒で土下座するしかない。

Permalink |記事への反応(2) | 21:55

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2025-11-17

anond:20251117145037

🫩オマエやろバドトイのサイトでショーライバッテリーの話しか見に行かへんの

http://www.italian.sakura.ne.jp/sons_of_biscuits/?p=2781

😩もっとモータフレームの話を読んでやれよ

Permalink |記事への反応(0) | 14:56

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2025-11-14

石油が尽きるより経済が恐ろしく感じた

子供の頃から石油が無くなるのでは」と漠然と考えていた。

そういうことをChatGPTに聞くべきだと思い、聞いてみた。すると、

石油が無くなるよりも、高価になって使われなくなる」方が先に起きる可能性が高いという。

そう考えると「経済ってヤバいな」と。

自分ガソリン車に乗っているのも、ガソリンを燃やすのが好きなのではなく、便利で他の車種より安いからだ。これがEVが普及してスタンドも整備されたら乗り換えるかもしれない。

環境問題も人の行動も経済という力?仕組み?が作用している。

人類はかつて氷河期を乗り越えてきた。その後も様々な問題を乗り越え今に至る。

だとすると、石油エネルギー問題もまた乗り越えるんだろうなと希望が持てる。

ただ新たに、経済という価値のやり取りが恐ろしく感じた。

何でも価値として換算してしまう力が恐ろしい。

以下チャットコピペ

結論から言うと、「石油が100年以内に“完全に枯渇する”可能性はかなり低いですが、

“今のように安く豊富に使える状態が続く”とは限らない、というのが現在科学的・経済的な見方です。

---

■ なぜ「完全枯渇」は起きにくいのか

石油は以下の理由で、理論上はすぐには尽きません。

● ① 採れる場所可採埋蔵量)が常に増え続けてきた

技術が発達すると、

「昔は採れなかった場所や深さ」

コスト的に採算が取れなかった油田

から石油を回収できるようになります

→ その結果、埋蔵量はむしろ増えることがある現象が続いています

---

● ② 「経済的に採れる石油」が変動する

石油存在量そのものより、

採掘コストより高く売れるかどうか” が重要

  • 原油価格が高ければ → 採算が取れる油田が増えて“埋蔵量が増える”

  • 原油価格が低ければ → 採算が取れない油田が減り“埋蔵量が減る”

石油の“埋蔵量”は自然科学というより、

経済技術関数になっています

---

● ③シェール革命などで供給源が増えた

2000年代以降、アメリカシェールオイル大量生産できるようになり、

石油ピーク説(ピークオイル)”は大幅に後ろ倒しになりました。

---

■ では、100年後も今と同じように使えるのか?

これは NO になる可能性が高いです。

理由

まり

■ 枯渇ではなく「高価になって使われなくなる」方が先に起きやす

という見方が最も一般的です。

---

科学者・エネルギー機関予測のまとめ
予測者 /機関結論
------
IEA国際エネルギー機関需要2050年以降減るが、完全枯渇は見えない」
BP EnergyOutlook技術進歩により埋蔵量は長期的に維持される」
多くの地質学採掘コスト上昇が先に来る“経済的枯渇”が本質
科学的・経済的には、

“100年以内の完全枯渇”はほぼ起きない

“100年以内に安く大量に使える時代は終わる”可能性は高い

---

もっと簡単にまとめると

石油が“安く”使えなくなったとき、何が代わりになるか?」

—これはすでに世界中で議論されており、用途ごとに代替候補が違うのがポイントです。

用途別にもっと現実的代替エネルギーを分かりやすくまとめます

---

■ 1. 発電の代替

電気をつくる用途石油依存がもともと小さく、代替豊富です。

第一候補再生可能エネルギー太陽光・風力)

  • 国によっては太陽光発電が最安の電源(日本以外では多数)

○ 補助候補原子力(小型モジュール炉SMRなど)

△ 補助:地熱・水力・バイオマス
  • 地域制約が大きいが、長期的には安定

---

■ 2.自動車輸送)の代替

石油が最も使われている分野。ここが一番大事

第一候補電気自動車EV

○ 対抗:ハイブリッドHEV
  • 当面は石油を使うが、使用量は大幅に少ない

特定用途水素燃料電池

---

■ 3. 船・航空の代替

ここは石油依存が「ほぼ避けられない」分野。

第一候補:SAF(持続可能航空燃料)

船舶は:LNGメタノールアンモニア

---

■ 4.化学製品プラスチックなど)

石油が「材料」として使われる分野。

第一候補バイオプラスチック

○ 対抗:リサイクル技術進化

△ 長期的には:CO₂から合成するプラスチック

---

■ 5.暖房工場の熱源

ここも石油依存が大きい。

第一候補電化ヒートポンプ

○ 補助:水素・合成燃料(e-fuel
  • 高温の産業炉など、電化が難しい分野で有望

---

■ 最終結論(用途別に一言で)

まり

石油の全用途を一つで代替できる“万能エネルギー”はない

用途ごとに最適な別エネルギーに置き換わっていく

これが、世界の主流の見方です。

■ 1. 「石油のもの物理的に消える」未来ではない

多くの人が心配するような

地球から石油が完全に無くなって文明崩壊

というシナリオは、現在科学的知見ではほぼ起こりません。

理由シンプルで、

→ 完全枯渇より先に「高くて使えない」状態になる

という構造からです。

---

■ 2.不安本質は「物理的枯渇」ではなく「エネルギー転換の過渡期」

実際のリスクは、

  • 車の燃料が高くなる

といった、移行期間のコストと混乱の方です。

でも、これは長い期間(数十年スパン)でゆっくり進むので、

普通生活者にとっては「徐々に切り替わっていく」感覚になりやすいです。

---

■ 3.世界はすでに“石油のない世界”の準備に入っている

実際、世界中のエネルギー政策

  • SAF(航空燃料)

への転換を前提に動いています

石油を使わずにどう暮らすか」は、

もう “未来想像”ではなく“今の計画” になっています

---

■ 4.技術が進むほど、むしろエネルギー豊富になる可能性が高い

原子力や再エネ、水素、蓄電などの技術進歩は早く、

エネルギーの「質」と「量」はむしろ増える可能性さえあります

まり

● これから不安は“消滅”ではなく“変化”の不安
● でも変化はすでに想定されていて、代替策も多数ある

という状況です。

Permalink |記事への反応(4) | 00:41

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2025-11-11

エレベーター

1話 スタジオ

エレベーターというのは不思議空間だ。

人がぎゅうぎゅうに詰まっていればあきらもつくのだが、ひとりきりで乗ると、あの箱の中は、ちょっとした自分専用のスタジオになる。

わたしローファーがそっと床をたたく。コトン。ドン。――あの低い響きがいい。まるでバスドラム

自然と手が動く。指先で軽くリズムを刻む。床の下は空洞なので、やけに低音がよく響くのだ。これが妙に気持ちいい。次に手でリズムをとる。パパパン、パパパンパン自然お気に入りサンバリズムになる。あとはもう止まらない

――ドンパンドンパン

まるで小さなドラム練習室だ。

途中でふと思う。もし監視カメラ映像を見ている人がいたらどう思うだろうか。

「またやってる、あのローファーの人」

なんてあだ名がついているかもしれない。だが、そんなことはどうでもいい。あの数秒間の“無重力時間”を、ただ上品にじっと立って過ごすなんてもったいないわたしにとってエレベーターは、心のメトロノームを整える大切な装置なのだ

演奏もノッてきて、いまにも踊りだしたい気分のなか、ピン、という到着音が鳴る。

ドアが開く。演奏は終わる。

ドラムス、わたし。観客、ゼロ拍手ゼロ。だが、なぜか心はちょっとだけ晴れやかだ。

何事もなかったように髪を直し、まっすぐ前を向く。

外の世界に出ていくわたしの足元では、ローファーがまだ、ほんの少しだけ跳ねている。



ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第2話 文明の衝突

――エレベーターというのは、社会の縮図である

たかが十数秒の移動時間に、上下関係礼儀作法も、そして日本独特の「気づかい文化」も、すべて詰まっている。

欧米では女性と乗り合わせた男性は奥に立ってはいけないという。

女性の背後に男性が立つと不安を与える――そういう理屈らしい。だから女性はドアのそば男性は奥へ。それでバランスがとれる。

だが日本では、事情がまるで違う。

ここでは、奥が“上座である上司や来客を奥へ通し、目下の者が手前で「開」ボタンを押す。つまり最後まで残ってボタンを押す者こそが、いちばんの下座なのだ

ある朝、会社ビルでのこと。

わたし男性上司と数人の同僚と乗り合わせた。

エレベーターが動き出すと、自然に手前の位置に収まり、指を「開」ボタンに添える。

――目下の女性は、番人のようにドアの手前に立つ。

最後の瞬間まで(開)を押し続け、すべての人が安全に降りるのを見届ける。

そして、最後自分が降りるその刹那、体をよじらせてまで(閉)ボタンを押す。

去りゆく背中に向けて、残された人たちが少しでも快適であるように。

それが、ささやかだが確かな、日本文化である

ピン、と到着音。

ドアが開く。上司が降り、同僚が降り、わたしが残る。

手の中の「開」ボタンが、少しだけ温かい

最後に指先をひねるようにして(閉)を押すと、ドアはすっと静かに閉まった。

――誰も気づかないほんの一秒の所作

けれど、その一秒のために、日本エレベーター今日も穏やかに上下しているのだ。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第3話 ゴミ

――朝のエレベーターほど、社会の縮図を感じる空間はない。

まだ頭のエンジンがかかりきっていない時間帯に、人と人とが沈黙のまま、数平方メートルの箱の中で呼吸を合わせる。

そんな朝に限って、なぜか私は両手いっぱいにごみ袋を持っている。しかも三袋。

いつもはこまめに出しているのに、今朝に限って溜まっていた。

昭和のころなら「燃える」「燃えない」くらいで済んだが、いまは「プラ」「紙」「ペットボトル」と分別がややこしい。

この三袋はまるで、現代の複雑さそのもののようだ。

そして、よりによって――

各駅停車のように、途中階でピタピタと止まるエレベーター

「一階まで直通で行きたい」と願う日に限って、乗ってくる、乗ってくる。

二階でひとり、三階でまたひとり。

そのたびに私は、ごみ袋を抱えたまま少しずつ後退し、ついには奥の壁の隅へと追い詰められる。

壁と人の間、残された空間ほとんどない。

ごみ袋が前の人に触れないように、腕の角度を微調整。

ペットボトルの袋がカサッと鳴るたびに、全身の神経がピクリと反応する。

――これが朝の神経戦である

やっとのことで一階に到着。

ドアが開くと同時に、三袋を引き連れて外へ出る。空き缶がカラカラ鳴ってまるで子ヤギの鈴だ。

外の空気は冷たく、そして妙に自由だ。

ごみを置いて手が空いた瞬間、エレベーターの中のあの沈黙が少し懐かしく思える。

ほんの数十秒の乗車時間――だが、そこには社会圧縮ファイルのように、気づかいと緊張と分別哲学が詰まっているのだ。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第4話 ラッキーセブンか丸八か

――俺の会社雑居ビルの七階にある。

から近いくせに、人通りは少なく、どこか路地裏のにおいがする。

飲食店事務所と、なぜか整体院が混在している、昭和の名残のようなビルだ。

朝のエレベーターはたいてい俺ひとり。

無音の箱がゆっくり上昇していく短い時間が、ちょっとした気持ちの切り替えになる。

その日も、いつものように慣れた指先で「ピッ」とボタンを押した。

ドアが閉まりモーター音。

七階に着くはず――だった。

ところが。

扉が開いた瞬間、見たことのない光景が広がっていた。

薄暗い照明の奥へ、赤い鳥居がずらりと連なっている。

遠近感が狂いそうなほど、ずうーーっと続いている・・・ようにみえたが、錯覚だった。

そうか。ここは霊能者占い事務所だ。

一瞬、本気で異世界転移かと思った。

だがボタンを見ると、「8」が光っている。

……押し間違えたらしい。

そうか、と胸の奥で何かがコトンと鳴る。

前の会社は八階だった。

あの頃、毎日押していた数字

意識しなくても、指が“丸八”を覚えていたのだ。

八幡神社の丸八」みたいだな、とふと思う。

勝手縁起がよさそうに見えてくる。

いや、縁起がよくても、この八階の鳥居廊下には用事はない。

そっと「閉」ボタンを押す。

エレベーターが七階へ戻っていくあいだ、

赤い鳥居と“丸八”の光が、じわりと胸の奥に残っていた。

七階の扉が開く。

いつもの蛍光灯の白い光。

コピー機作動音。

ああ、こっちが現実世界だ。

でも時々思う。

人間にも、過去の「丸八」を押してしまう指が残っていて、

そのせいで、ふと別の世界のドアが開くのかもしれない――と。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第5話 回覧

――マンションエレベーターというのは、ちょっとした“自治社会掲示板である

あの狭い壁面には、住民の息づかい管理組合の苦労と、そしてときどき発生する謎の個人制作チラシが、ぎゅうっと貼り並んでいる。

わがマンション例外ではない。

消防設備点検のお知らせ、粗大ごみ出しのルール徹底、管理組合理事会の案内。

そして、上下階の騒音問題――おそらく管理人クレームがいったであろう案件も、「○階の皆さまへ」などと、やんわりと、しかじわじわ刺す文体で貼られている。

小さいお子さんの“ドンドン問題だ。

あれはもはや、マンション暮らし季語に近い。

中には「〇階付近」と、ギリギリ個人特定にならない程度に範囲を狭めてくる注意書きもあり、これがまた絶妙にいやらしい。

管理組合名義とはいえ、実質“言いたいことを管理人外注”している感がにじみ出ている。

通常、掲示物は管理人が貼るのだが、ごくまれに、明らかに住民勝手に作って貼ったものを見かける。

文章微妙感情的フォントは謎に凝っており、そして貼り方が妙に強い。

よほど業を煮やしたのだろう。

ある朝、エレベーターの鏡に直接貼られた紙を見て、思わず声を失った。

「鏡を手あぶらで汚すな!!」

しかも、使われていたのは粘着バリバリの強力テープ

……おいおい、それを剥がすとき、鏡が汚れるだろう。

いや、鏡が傷つく可能性すらあるぞ。

注意のために鏡をむしろ犠牲”にするとは、なんという本末転倒

いや、あなたのほうがよっぽど鏡の美観を損ねてますよ、と心の中で突っ込んだ。

たぶん、あれは隠居爺だ。

日々やることがなくて、イライラが溜まっているに違いない。

エレベーターが小さな舞台なら、あの爺さんは毎朝そこで、独自の幕間劇を上演しているのだろう。

エレベーターが一階に着く。

ドアが開くと同時に、外の空気が少し冷たく感じる。

振り返ると、鏡に貼られた勝手チラシがどことなく誇らしげに揺れていた。

――今日マンション社会は、あの小さな箱の中で静かにドラマを続けている。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

Permalink |記事への反応(0) | 12:38

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府中とある車屋で。

ただの愚痴だ。どうしたいとかはない。

車のサイドミラーが壊れた。

ホンダフィットモーター音だけがする。開閉できない。左側だけ。

ある車屋で修理を依頼したら5万円と言われた。

丸ごと交換する必要があるらしい。

それで了解すると、「実は調べているときミラー割れしまいました」と言われた。

丸ごと交換するので問題ないらしい。

パーツを入荷するので今日はこのまま帰ってくださいと言われ、そのまま帰された。

後で知ったが、ミラー割れ状態運転するのは違法らしい。

翌日、車屋から電話がかかってきて「昨日は5万円といったが、パーツが高くて8万円かかる」と言われた。

ちょっと考えさせてください、というと、「キャンセルするならキャンセル料3万円を払ってもらう」と言われた。

消費者センター通報するか悩んだが、面倒に巻き込まれたくない。

その、8万円で引き受け、そのあと二度とそのお店を利用しないようにしようと考えた。

そして実際に修理してもらうと11万円の請求だった。

あれだけ目立つ店舗で、利用客が多く繁盛しているのに、

ちゃん悪徳業者だった。

そういうこともあるのか。

Permalink |記事への反応(2) | 12:16

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2025-10-31

anond:20251031153641

そのあたりは流石にねw

この関係者の方からスティック譲ってもらって遊んでみたんだけど、結構しかったわ。

ノーマルモーター・標準ギアが最適。

難点をいうなら、まぁ目立つ目立つwww

けど、専用のマシンを作るのも楽しかったし遊ぶのも楽しかったな。

ストリートミニ四駆ってセッテイングが特殊で、スティックで方向転換するのでスティックの当たり角度に合わせて

正面から見た時に「ハの字」みたいな角度でローラーを付けないといけないっていうのが特に面白い

スティックあくまでも添えてガイドにするだけ(なのでガイドスティックという)なので、ひっぱたいたり

すくい上げて投げるのはルール違反なのだ

Permalink |記事への反応(0) | 15:44

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anond:20251031152411

そういう商品名からしか言えんのよなぁw

元々は電池駆動タミヤが出した四駆模型ミニ四駆

その後レース向けのレーサーミニ四駆が出た⇒今の認識はコッチよな

そのレーサーミニ四駆も今じゃジャンルの一つになってて

初期のコース走らせないタイプコミカルミニ四駆って言ってたりする。

クラシックシリーズ=レーサーミニ四駆

レツゴ系⇒フルカウルミニ四駆

リバティエンペラー系統(具体的にどう区分けするかはわかっとらんけど、初期以降のザウルス先生系?)=スーパーミニ四駆

・他、ワイルドミニ四駆だったりマイティミニ四駆だったりエアロミニ四駆だったり・・・

ちなみに今主流のプロペラシャフトが無い両軸モータタイプミニ四駆ミニ四駆PROって名前だったりする

Permalink |記事への反応(0) | 15:27

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2025-10-15

シエンタマイナーチェンジ後はエンジン仕様でいい説

まぁリセールで取り返せる説もあるのでどっちでもいいと思うが

Permalink |記事への反応(1) | 19:21

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2025-10-09

anond:20251008202559

そうかな?

スケッチ更新するのにケーブルで繋いでアップロードかいう面倒くささが消えるぜ

認識モーター回したりもできるしさ

俺は良いと思う

Permalink |記事への反応(0) | 22:01

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2025-10-06

anond:20251006211740

モーターで稼働するもんだしいくら頑丈だろうと機械部品なんだし劣化を避けたい

電気だってわずかかもしれんが止めたらゼロだし

Permalink |記事への反応(1) | 21:44

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2025-10-04

テスト品質管理に関する致命的な誤認識

品質管理が僕たちの責務です」

って、最近エンジニアリング界のライザップ的元テスト専門会社のQAエンジニアが、昔、言ってたなぁ……、と。

思い上がるなっ!

君たち如きに背負えるものでは、すでにない。

とあえて言おう。

それほどまでに、最近サービスは、でかく複雑になりすぎた。

いや、マジで、無理なんよ、もう。

例えば、キッチキチにエレベータを作り込んだとして、後から点検してくれ、と言われたら、まぁ、普通は困るよな。

モーター室がモーターが入るギリギリの広さだとしたら、箱の外に出る手段がなったら。

どうやって点検するんだよ。

から目視か?

実際には、設計時に点検方法を決定して、それができる余地を確保してから施工するものだろう。

今時のEV車なんて、テスト用の仕組みがきっちりと、製品に組み込まれている。

品質管理の仕組みって、そもそもそういうもんだろ?

DDD設計してます

マイクロサービスで分割してます

の前に、システムは「検証可能性」を検討するもんです。

検証不可能とまで言わなくても、検証困難な場合ちゃん対策をとるもんです。

作りきってから、「E2Eテストお願いねー」とQAチームに投げるものじゃあないんですよ。

設計時に、テスト戦略からから何まで検討済みになってるもんなんです。

そしてそれが「テスト駆動開発」のキモなんですわ。

別にユニットテスト書いて、カバレッジあげるのがTDDというわけではない。

検証可能システム設計実装し、リリースのたびにシステム健全性を検証できる仕組みを整える。

ってのが「テスト駆動開発」なんですわ。

テスト戦略ちゃんと練れば、マイクロサービスの分割の仕方、連携の仕方等々、多分、今、Web上でよく見る記事とはだいぶ様相が異なってくるはずだ。

で、プロダクトの中身である設計実装理解できなければ、検証のしようがないのがここ10年ほどだ。

金槌を渡されて、「品質検査しろ」と言われたら、まだ何とかなるだろう。

けどボーイング787をポンと渡されて、「品質検査しろ」と言われたら?

マニュアルなしで。

モジュールがどう組み合わされてるか等、中身を理解できなければ、何をどうしていいか分からんだろう?

扉の開け閉めができるとか、主電源入れたらなんか部屋の明かりがつくとか、そういう表面的な検査しかできないだろ?

これは、QAが、設計に飲み込まれることを意味する(10年以上前に、↑のQAエンジニアとした話)。

QAのテストに関する知見を、設計実装するエンジニアは当然持っておかなければならないということとともに、QAエンジニアは消えてなくなるということでもある。

お分かりだろうか?

同じ流れで、SREも不要になる。

そのためのクラウド、DevOpsの概念からだ。

Infrastructureas Code は設計実装エンジニアのためのものだと言っておこう。

決して、Terraformのファイル編集して、SREの許可を、延々と待ち続けて、適応してもらうことをいうわけではない。

そこまで込みで、設計するのだ。

高負荷時にどうスケールさせるかなども、当然設計に入ってくるからな。

ってなわけで、ほとんどの現場では、そういう致命的な誤認識をしていると思う。

認識が古すぎている上に、大型化複雑化した現状を認識できていない。

開発初期はまだ規模が膨らんでいないから、何とかなりそうな勘違いを犯しているだけの話だ。

初回リリース前後で、「あ、やばい……」となっているところがあまりに多すぎる。

また、この誤認識によって、役に立たないエンジニアの頭数だけを並べて札束を燃やし、事業の拡大の足を引っ張っていると指摘しておこう。

本当に、そういう現場が少なく見積もって8割あるとみている。

ここら、どげんかせにゃならんのよな。

Permalink |記事への反応(6) | 09:03

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2025-10-01

https://anond.hatelabo.jp/20251001142227

そうかな?そうかも……

ジャンル名前代表的プロダクト活躍時期概要
🖥OSSまつもとゆきひろRuby1990年代現在世界的に普及したプログラミング言語の開発者
🎮ゲーム宮本茂マリオゼルダ1980年代現在任天堂代表するゲームクリエイター
🎮ゲーム横井軍平ゲームボーイ、ゲームウォッチ1980年代90年代携帯ゲーム機先駆者
🎮ゲーム小島秀夫メタルギアソリッド1990年代現在映像演出世界的に評価
🎮ゲーム桜井政博カービィスマブラ1990年代現在ゲーム革新をもたらす作品を開発
🎮ゲーム堀井雄二ドラゴンクエスト1980年代現在国民RPGの生みの親
🎮ゲーム田尻智ポケットモンスター1990年代現在世界的ヒットコンテンツを創出
🌐通信村井純 JUNET、日本インターネット1980年代現在日本インターネットの父
🌐通信坂村健TRON1980年代現在組込みOS国際標準を目指す
🌐通信喜連川データベース基盤1990年代現在ビッグデータ処理技術に貢献
🌐通信北川高嗣センサーネットワーク2000年代現在IoT分野の研究世界的に評価
🌐通信岡部寿男IPv6技術1990年代2000年代次世代インターネット普及に貢献
🌐通信井上光通信1980年代現在光通信インフラ技術国際的に展開
🌐通信木村貴幸標準化活動2000年代現在インターネット標準化寄与
💡電気天野浩青色LED1980年代現在ノーベル賞受賞、次世代照明を実現
💡電気中村修二青色LED1990年代現在実用化に成功ノーベル賞受賞
💡電気 赤﨑勇青色LED1960年代2010年代 先駆的な研究で基盤を築く
💡電気後藤英一半導体研究1970年代現在半導体分野で世界的業績
💡電気江崎玲於奈サキダイオード1950年代現在ノーベル物理学賞受賞
💡電気小林誠光ファイバー1970年代現在通信技術革命をもたらす
💡電気中嶋正之スーパーコンピュータ1980年代現在 並列計算技術に貢献
💡電気 南谷崇半導体材料研究2000年代現在材料分野で国際的活躍
🚆電車島秀雄新幹線1960年代1970年代新幹線開発の父
🚆電車青木由雄鉄道信号技術1980年代現在安全性を飛躍的に向上
🚆電車牧野正巳鉄道車両設計1970年代1990年代 高速車両設計に貢献
🚆電車近藤喜代太郎在来線高速化1960年代現在日本鉄道発展に寄与
🚆電車星野電車モータ1970年代現在鉄道駆動技術革新
🚆電車矢島車両制御システム1980年代現在 高度制御技術設計
🚆電車渡辺誠鉄道電気設備1980年代現在インフラ整備に尽力
🚆電車大塚康雄新幹線車両開発1990年代現在 最新型車両を推進
🏗土木佐々木睦構造設計1990年代現在建築土木を融合させる設計
🏗土木大西有三トンネル工学1970年代現在世界的なトンネル研究
🏗土木藤野陽三橋梁工学1980年代現在国際的評価の高い橋梁技術
🏗土木内藤多仲東京タワー1950年代 高層構造物の設計
🏗土木隈研吾建築IT融合1990年代現在自然素材技術を融合
🏗土木山田耐震工学1980年代現在耐震設計第一人者
🏗土木池田駿介河川工学1970年代現在洪水対策世界に貢献
🏗土木岡村コンクリート工学1980年代2000年代構造材料研究権威

Permalink |記事への反応(1) | 19:34

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足元のマルチタップに3本のコードがつながっている。2つはデスクトップモニターだとわかるけれど、もう1つは何だろう?スタンドアップデスクだった。そうだ、忘れていた。いつも座ってばかりだから気づかなかったけれど、この机は立ち机。もたつかずモーターが上下させてくれる。もたもたしない

https://youtube.com/shorts/xLxnm_3J8MA

Permalink |記事への反応(0) | 13:12

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最近の子供って何がきっかけで電機に興味持つんだろうか

私が子供の頃(20年前)は、ラジカセやら、インスタントカメラ等、分解しやすく、部品の大きいプリント基板が乗っかってて、トランジスタコンデンサ等、分かりやすものがくっついてた。

機械的機構に関しても、一つのモータギアを切り替えて色々な動きを見せてくれるものや、ベルトやギア等で力の伝達をするような物が多く、それで自分機電系に興味を持った。

今は、スマホを分解したとしても、黒いブロックがこびりついてるだけ、電動工具バラしても、モーターが直結されてるだけで、機構なんてほぼ無し、そういうものが増えた。

の子供って昔より機電系に興味を持ちにくい環境にあると思う。

スマホゲーム機から情報系に興味を持つのだろうか

ますます機電系の進学志望者が減っていくと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 12:26

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2025-09-29

ミニ四駆の話

普段FM-Aシャーシを使っているんだが、カラバリシャーシが軒並み無くなってしまった。

現状ガンメタブラックだけ。

シャーシの色なんてさして見た目くらいしか関係無いじゃん

と思うかもしれないが、実際は結構大きな差が出る。

特にシャフト駆動する方軸モーターシャーシは大きな差が出る。

というのも、含まれ顔料によってシャーシの剛性や滑らかさがかなり変わる。

個人的蛍光オレンジは昔から大好きで良く使っていたのだが、アレは結構寿命が早い。

強度的にもちょっと不安な事もある。

前は別売りカラーシャーシが売られていたのだが、最近タミヤ再販をしてくれない。

ので、今まで360円で手に入っていたシャーシもプレミア化して1500円とかになっている。

前述したとおり蛍光シャーシは寿命が短いのでそうポンポン買う事も出来ない

金銭的な問題といより、個人ストック品をフリマアプリなどで購入すると保管状況が結構悪かったりして性能にムラがあったりするので)

というわけで現状黒とガンメタの中から選ぶしかないのだが、ここはガンメタを選ぼうと思う。

POMパーツは過去に使っていた蛍光パーツがまだ生きてるのでそちらをチョイス。

なんだかんだ子供の頃からFM系シャーシばかり使っている。

Permalink |記事への反応(0) | 16:24

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anond:20250929101603

オタクモーターショーでパシャパシャやってるのは元増田も認めとるな

ちなみにサーキットにもいっぱいいる

Permalink |記事への反応(0) | 10:19

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