Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「モンロー主義」を含む日記RSS

はてなキーワード:モンロー主義とは

次の25件>

2025-12-09

anond:20251209224839

佐藤優

作家・元外務省主任分析官

2025年12月7日23時47分投稿

視点】 今回、米政府公表した「国家安全保障戦略」は、新たな国際社会ゲームルールを作る重要文書です。

<米国の五つの「極めて重大な中核的国益」の概要

モンロー主義の「トランプ系」を実行に移す

 西半球で米国権益を確保する。中南米から米国への麻薬移民流入を防ぐ

米国経済に打撃を与える外国勢力を抑止する

 中国の名指しを避けつつ「インド太平洋自由で開かれたものに保ち、決定的に重要海上交通路における航海の自由を守る」と言及

欧州自由安全を保つため、同盟国を支える

 「欧州文明としての自信や西洋としてのアイデンティティーを(米国が)回復させる」とも主張

敵対的勢力中東支配することを防ぐ

 中東石油天然ガス権益を守る意思を示しつつ「この地域で我々を泥沼に落とした『永遠に続く戦争』を避ける」とも明記

米国先端技術分野で世界を先導

 特に人工知能AI)、生命工学量子コンピューター分野を重視>(12月6日「朝日新聞デジタル版)

 トランプ大統領の外交政策には、「地政学に基づく、勢力均衡を重視する棲み分け理論」、「自由民主主義資本主義などの価値観外交」の両面が混在していました。それが今回の「国家安全保障戦略」では、前者の「地政学に基づく、勢力均衡を重視する棲み分け理論」に純化しています

 これはロシアプーチン大統領戦略論と親和性が高いです。

Permalink |記事への反応(0) | 22:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

後で消す

https://digital.asahi.com/articles/ASTD614DGTD6UHBI005M.html

トランプモンロー主義」の新安保戦略 「欧州文明消滅」にも言及

2025年12月6日

 トランプ政権が5日までに公表した「国家安全保障戦略」では、戦後国際秩序を塗り替えるような「米国第一」の方向性が示された。米大陸のある「西半球」を自国勢力圏とみなして排他的利益を追求する一方、中ロに干渉するような批判は抑え、逆に同盟国については非難したり負担増を求めたりする姿勢を見せた。

 「(ギリシャ神話巨人神)アトラスのように米国が全ての世界秩序を支える時代は終わった」

モンロー主義トランプ系」を宣言

 今回の安保戦略はそう明確に宣言した。外交安全保障分野の基本指針となるこの文書で、五つの「極めて重要な中核的国益」の筆頭に掲げられたのが、西半球の権益確保だ。南北大陸グリーンランドを含むこの半球では「敵対的外国による侵入重要資産の所有は認めない」と主張。各国の意思がどうであれ、米国勢力圏として強い影響力を及ぼそうとする意思を示した。

記事の末尾に米国が最も重視する「五つの中核的国益」を整理しています

 目を引くのが「我々は『モンロー主義トランプ系』を主張し、実行する」との文言だ。

 1823年、米国南北大陸欧州大陸相互不干渉を訴えた「モンロー主義」。その後、パナマ運河地帯支配権を得たセオドア・ルーズベルト大統領モンロー主義拡大解釈して、中南米への帝国主義的な軍事介入をいとわない姿勢を示し「ルーズベルト系」と呼ばれた。そのトランプ版というわけだ。

 典型的なのが、最近ベネズエラに対する行動だ。トランプ大統領麻薬不法移民流入理由にしてベネズエラからの船に対する空爆を命じ、空母などの大規模な軍事力を見せつけてマドゥロ政権露骨な「砲艦外交」を展開している。トランプ氏はカナダグリーンランドについても、領土資源への野心を公言してきた。

写真・図版

2025年11月13日大西洋上で、米空母ジェラルド・R・フォードを中核とする空母打撃群の上空を飛ぶ、戦闘機スーパーホーネット戦略爆撃機B52。米海軍提供=ロイター

中国方針 通商交渉考慮

 一方、台湾南シナ海記述では中国念頭に、シーレーン海上交通路)を守るために紛争を抑止することは「優先事項」だとした。また、同盟国の日本韓国防衛費の増額を求め、トランプ氏の長年の主張に沿い「(同盟国の)ただ乗りを許している余裕はない」と記した。

 台湾への関与については歴代政権政策踏襲する姿勢を示したものの、中国を「国際秩序を塗り替える意図能力を持つ唯一の競争相手」と位置づけ、強い警戒感を打ち出したバイデン政権とは対照的だった。西半球への関心の強さと比べると、台湾を含む東アジアの優先度や国益判断比重は低下した、との印象も残す。

 米メディアのポリティコは3日、ベッセント財務長官中国に関する表現を和らげるよう主張し、安保戦略の発表が遅れたと報じていた。中国によるレアアース(希土類)の輸出規制などで劣勢に立つ通商交渉への影響を考慮した可能性がある。

 ウクライナ侵攻をめぐっては、早期の停戦重要性を説きつつも、侵略を始めたロシアに対する明確な非難はなく、「ロシアとの間で戦略的安定性を再び確立する」ことを米国の中核的利益の一つに挙げた。逆に、ウクライナ支援する欧州について「欧州の大多数は平和を望んでいるのに、民主的政治過程破壊されているため政策に反映されていない」と批判トランプ氏が目指すロシアウクライナの和平仲介の「障害」と位置づけた。

 欧州への批判は、バン副大統領2月欧州各国で右派保守派言論が抑圧されていると演説した内容にも沿うものだ。「文明として消える現実かつ深刻な可能性がある」とまで指摘した。欧州への非白人移民流入念頭に、米欧の軍事同盟北大西洋条約機構NATO)」についても「数十年以内に、NATOの中には非欧州人が多数を占める国が出てくる。米国との同盟NATO加盟時と同じように捉えられるとは限らない」と決めつけた。

 米国戦後ユーラシア大陸で圧倒的な力を持つ国の出現を抑止する戦略をとり、欧州日本韓国などとの同盟はその基軸だった。民主主義法の支配を重視する原則もその基盤となっていた。ロシア侵略に甘い姿勢を示す一方、米国自ら西半球では意のままに振る舞うことを正当化するような安保戦略は、ルールに基づく国際秩序の弱体化を改めて印象づける。アジア覇権主義的な行動をとる中国に対しても誤ったメッセージを送る可能性がある。

米国の五つの「極めて重大な中核的国益」の概要

モンロー主義の「トランプ系」を実行に移す

 西半球で米国権益を確保する。中南米から米国への麻薬移民流入を防ぐ

米国経済に打撃を与える外国勢力を抑止する

 中国の名指しを避けつつ「インド太平洋自由で開かれたものに保ち、決定的に重要海上交通路における航海の自由を守る」と言及

欧州自由安全を保つため、同盟国を支える

 「欧州文明としての自信や西洋としてのアイデンティティーを(米国が)回復させる」とも主張

敵対的勢力中東支配することを防ぐ

 中東石油天然ガス権益を守る意思を示しつつ「この地域で我々を泥沼に落とした『永遠に続く戦争』を避ける」とも明記

米国先端技術分野で世界を先導

 特に人工知能AI)、生命工学量子コンピューター分野を重視

Permalink |記事への反応(1) | 22:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-08

参政党と違ってナチスは「ドイツ人ファースト」とは "言ってない"

参政党のキャッチコピー日本人ファースト」を批判する文脈で、安易ナチレッテルを貼り「ナチス•ヒトラードイツ人ファーストだった」とする主張が増田にもはてブにも散見されるが

これはほぼデマと言って差し支えない誤解である

ヒトラードイツ語話者からファーストじゃなくてエアストだとかそういう下らない揚げ足取りではない。

言葉の通りナチスの思想現代の「○○ファースト」とは逆だという話だ。

参政党の擁護ではない。ここであの党の話をするつもりはない。あくまナチスの話だ。

かい部分は省略するが、ナチスの掲げた大ゲルマン帝国およびゲルマン主義は以下のような思想である

「優れた白人代表人種であるアーリア人、その中でもゲルマン人が最も純粋かつ優秀であり、神聖ローマ帝国の正当な後継者として大ゲルマン帝国を構築しヨーロッパ支配する資格を持つ」

つまるところ典型的帝国主義であるが、翻って「日本人ファースト」や元ネタトランプが言う「アメリカファースト」は、どう悪しざまに評価したとしても帝国主義ではない。

寧ろ逆、内向きの思考で「俺らは俺らの面倒しか見ないか余所者は出ていけ、余所の国なんて知らん」というモンロー主義思想である

実際トランプは一期目の時点で遅れてきたモンロー主義者として批判されていた。

いかいかという評価とは全く別軸の話として、「お前らを支配する」と「お前らは出ていけ」は真逆ベクトルしか言いようがない。

程度問題ですらない。

ナチスは「ドイツ人税金ドイツ人だけで使う!ドイツ人ファースト!」なんて言ってない。寧ろ逆だ。

ナチスのレッテルは正しい用法で貼るべきだ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-14

anond:20250614083135

アメリカが乗り出すかどうかが「世界大戦化」するかどうかのキモだとすると、印パは99%引き金にはならなさそう

現在政権国民は ウ露からも手を引きたがってる

残るは中台イランだけど、台湾併合を看過する可能性もモンロー主義的にはありえなくもない

Permalink |記事への反応(0) | 09:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-07

トランプモンロー主義時代に戻すだけ

ブロック経済圏に乗り遅れたらマズイと一部ウヨたちが民主党政権頃に言ってたが、今回はなんとか大日本帝國と同じ轍は踏まなかったな

もっとリベラルフェミニスト日本の足を引っ張るためにTPPやら色々反対してたけどな

Permalink |記事への反応(0) | 21:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-02

平たく言えば、ウクライナには抵抗して欲しいと思ってるんだよ

https://anond.hatelabo.jp/20250301160828

まずさ、この文章からも透けて見えるけど、主権国家たるウクライナ外野が「どうしたい」とか傲慢以外の何物でも無いだろ。

どうしたいもなにも、ウクライナ主権国家なんだからそれを決めるのはウクライナだよ。

その上で、「日本国民としてウクライナにどうして欲しいのか」みたいな問いになるべきなんだよ。その国のトップが他の国から見て馬鹿に見えるとか、そういうのはよくあることだろ。

少なくともあの会談を指してウクライナアメリカ喧嘩売ってどうすんだってのは感想が変で、「アメリカおかしくなったのか?」という問いが先に来るべきだろ。

アメリカは、モンロー主義とまではいかなくても、少なくともトランプ大統領立場上、遠い国に延々と支援を続けるよりも、対中国へ睨みを利かせたい、という意味で行動が理解できる。

同様に、ウクライナは、あの時点で突っ張れるだけ突っ張っておかないと、属国立場になる。

端的に言えばあの会談は、アメリカが施す側で、ウクライナは施される側なんだから立場を弁えろという文脈になってただろ。

それが現実なんだからおとなしくディールをのめ、というのであれば、ロシアにはさっさと領土割譲して経済再建しろ、と言う方が現実的だろ。

でも繰り返しになるけどウクライナ主権国家だろ。その国が、武力で奪われた土地は返してもらわないと停戦しないと言うなら、そうなんだよ。

NATO加入がとか、領土割譲がとか、国内の反発がとか、そういうのは主権国家たるウクライナが決めることだろ。

から、「日本国民としてウクライナにどうして欲しいのか」という自分勝手な問いになるべきなの。というか、それ以外に問いの立てようがない。

そうした場合、「変に妥協してロシア武力による侵攻を容認することになったら困る」とか「いまのウクライナの行動を支持する」とかになるはずだろ。

開戦当初の専門家意見がこぞってウクライナは持たないだろうだったのも同じで、すりつぶされて消えてしまうだろうけどロシア非難する、とかが落としどころだったハズなんだよ。

本来ウクライナをどうしたいんだよ」とか「ゼレンスキーの行動がわからん」とかと同じで、「ロシアをどうしたいんだよ」とか「プーチン大統領になにさせたいんだよ」とかにならなきゃ変なんだよ。

ウクライナなら変えることが出来るだろう、ロシアは無理だけど、というのは暗に小国大国に従うべきで、我々は大国側だという意識が無いと言えない。

主権国家という、国と言う枠組み同士の話し合いができるテーブルに着かせ続けなきゃいけないから、いま複雑な状況になってるんだろ。

ロシアに「我々の代表堂々と退場す」とかされたら困るわけだろ。日本統治みたいにロシア統治するのはアメリカだって嫌だろうしそれこそ全面戦争になったらいまだって絶滅戦争だろ。

からさ、ウクライナはその理念で粘れるだけ粘ってロシア疲弊しつくすまで対応して欲しい、というのが外野勝手意見で、それぐらいしか言うこと無いだろ。

Permalink |記事への反応(3) | 13:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-01

anond:20250301112259

どっちが美味しい条件を出してるか、という話だけだと思う

ロシアが本当に欲しいのはクリミア半島だろうし、黒海の安定が欲しいかウクライナを屈服させようとしてるだけなんだろう

本当はドンバス戦争以前のような親露政権を復活させるのがベストなんだろうけど、アメリカウクライナ安全保障をするなら、今までみたいにウクライナとの小競り合いも減るだろうと

モンロー主義的なトランプからすると国際秩序とかどうでもいいし、そういう意味ではロシアケンカしても一銭にもならないから、ウクライナ従属国化させて一部をロシア割譲した方が美味しいというところなんだろう

そのあたりの損得勘定プーチンに見切られてるって話じゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 11:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

欧米はもうダメだな

これってかつての宥和政策モンロー主義再現だよね?

これから世界覇権ロシア中国が握るのかな 

https://x.com/soga_taichi/status/1895534082014203965

Permalink |記事への反応(0) | 10:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-14

anond:20250114154408

アメリカモンロー主義再現で衰退が決定的になる。

第二の宥和政策世界はまた混乱と戦争へ進むだろうね

Permalink |記事への反応(0) | 15:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-07-08

anond:20240708032210

2024にモンロー主義ぽくなったものが2028にアップデートではなく全く新しいものに変わるイメージ

Permalink |記事への反応(0) | 03:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-11-23

anond:20221123133538

モンロー主義って日本だったら山田主義とか長谷川主義かになってたんやろな

Permalink |記事への反応(0) | 13:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

日本人が知ってるモンロー

マリリンモンローとモンロー主義しかない模様

Permalink |記事への反応(1) | 13:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-02-27

ロシアウクライナ侵攻の責任の何割かは日本にあるのでは無いか

こんなタイトルの中身を見る人は大抵が既にウクライナで起きている惨劇を知っているはずなので、まどろっこしい現状説明は省くが「ソ連に焦がれない者には心がなく、ソ連回帰しようとする者には脳がない」という文言十八番ジョークにしていた男が、ウクライナ全面戦争を始めた上に、ポーランド国境にまで軍を貼り付け始めた。

冷戦が最悪の結末に終わってしまった世界を見せられているようなこの現状には、間違いなく日本国責任がある。全兵力の75%を西端に集められたのは、どう考えても東を警戒する必要が無いからだろう。

なぜなら、我が国には憲法反戦条項が含まれており、対外的武力行使を禁じている。それでもロシア在日米軍を警戒する必要があったが、モンロー主義回帰しようとするアメリカを引き止めることは出来ず、ロシア東側は極めて安定した状態にあった。

このロシア東側隣国たる日本体たらくは、間違いなくこの戦争を誘発させた一因だ。

憲法九条で手足を封じられているのをいいことに同盟国の派兵要請を断り、あるいはPKOに参加しても銃をとらずに前線で傷つく国連軍の後ろで水を配って工事しているだけという状態に甘えていたと言ってもいい。

(もちろん、自衛隊機雷処理や地雷処理などの危険任務にも従事しているが、それらの消極的な防御活動のみで済むのは、かわりに前線に立つ他国兵士いるからだ)

このウクライナ悲劇が終われば、その結果次第で次はロシア中国の同時侵攻に備える必要が発生する可能性がかなり高い。あるいは終結を待たずして中国台湾に侵攻を開始するかもしれない。

そうなれば沖縄西側の対中最前線基地になり、日本戦地となるだろう。しかも、それと同時にタガの外れたロシア北海道蹂躙する可能性すらある。

引き金が引かれた以上、何もしないで座して待つことはできない。戦う覚悟がない相手一方的蹂躙することほど楽な侵略はない。しかも、旗色の悪い戦争に援軍を出してくれる物好きがどこにもいないことも今回の戦争で分かるだろう。

日本を失うと経済的損失が多くの国に発生するような状況であれば話は別だが、残念ながらこの国は今や急速な経済後退を見せて先進国の枠組みから外れようとしてる、言わば衰退途上国だ。

日本の将来と国家秩序は、ありとあらゆる手段によって、完膚なきまでにロシアが叩きのめされない限り保障されない。

ロシア国民は本当に不憫だが、国家元首の不出来は国と国民が損をするというのは不変のルールだ。今は心を鬼にして、ロシア国家を揺るがすことになるような重大な制裁をするしかないだろう。その結果、核が使われることを覚悟してでも。

Permalink |記事への反応(0) | 14:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-02-25

そもそも第二次大戦だってアメリカ引きこもりだった

ひきこもりっていうかモンロー主義

アメリカ民主党伝統的にはモンロー主義なんだよな

アメリカ第二次大戦で動くのは日本真珠湾攻撃してからだよ

からバイデン歴史的に見れば普通民主党大統領ってかんじだよね

世界の警察とか言ってた時代のほうがおかしいわけで

警察じゃない宣言したのはオバマだし

だけどアメリカジャーナリストトランプ大統領をことさらモンロー主義って書いてて首をひねったよね

まぁとにかくこうなるのは見えてたよね

Permalink |記事への反応(0) | 18:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-08-25

anond:20210825151956

まぁ、テロされなきゃ問題ないでしょ。アメリカ的に。モンロー主義に戻ろうぜ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-06-07

中国名前の由来って

から中国なんだと思ってたけど違うんだな。

モンロー主義のモンローがマリリン・モンローじゃなかったのの次くらいに驚いたわ。

どうでもいいけど。

Permalink |記事への反応(1) | 23:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-05-19

モンロー主義回帰とNew dealer2.0

Permalink |記事への反応(0) | 19:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-01-17

anond:20200117114807

それはもっともだけど、そうしたらあの人らの言う「国際協調」なんか全く成り立たなくないか

一億総モンロー主義だったらそうなるでしょ

Permalink |記事への反応(1) | 11:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-01-08

anond:20200108105201

できればそうしたかったけど、もう正直なところモンロー主義めいた孤立主義ができるような国じゃないだろ日本は。

Permalink |記事への反応(1) | 10:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2019-03-24

鹿児島県姶良病院」院長に暴力団脅迫された過去!?

ネット上にこんな記述があるが・・・

県立姶良病院消火器テロ事件について語ろう

792018/12/20 07:50

現院長は、他にも副院長時代に、ヤクザ患者の反感を買い、病院にその患者の仲間達の小桜一家がやってきて、沢山のベンツがやってきた。そして、外来玄関前でクラクションを派手に鳴らされ、その仲間達によって、現院長が刀を持ったヤクザ達に院内中派手に追い掛け回されて、怖くなって逃げ回った経験がある。そして、ヤクザ達に捕まった途端、必死で命乞いをしたというエピソードもあるらしい。この時も職員通報をするなと必死圧力をかけたという。

https://bakusai.com/thr_res_show/acode=10/bid=1304/tid=7126995/rid=581527553/word=%8F%AC%8D%F7%88%EA%89%C6/

鹿児島県姶良病院 院長

1983年鹿児島大学医学部卒業鹿児島大学医学部附属病院神経科精神科医員、

県立鹿児島保養院医長などを経て、2013年から現職。

https://k-ijishinpo.jp/article/%E7%9C%8C%E5%86%85%E5%94%AF%E4%B8%80%E3%81%AE%E5%85%AC%E7%AB%8B%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%A7%91%E7%97%85%E9%99%A2%E3%80%80%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%81%AE%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AB%E5%BF%9C%E3%81%88-2/

鹿児島県姶良病院

鹿児島県姶良市平松6067 TEL:0995-65-3138FAX:0995-65-8044E-mail.air-hos@pref.kagoshima.lg.jp

http://hospital.pref.kagoshima.jp/aira/

小桜一家

鹿児島県本拠とする暴力団

指定暴力団であり、本部を置く鹿児島県内を専らの活動地としている。

縄張りとする鹿児島県内への他暴力団組織の侵入を許さず、同時に自身も他県へは進出しないとする独自方針を掲げてきた。警察庁はこれを指して『小桜モンロー主義』と言い表している。

https://xn--pcko0l.net/index158.html

・・・仮に事実として、この人物が院長に就任する前の副院長時代とは恐らくは2013年以前の出来事だろう。

「県立」病院の副院長が公の病院内に民暴の侵入を許し、そしてそれを県庁にも警察にも通報しなかった!?

・・・仮に事実として、なぜこんな大事件が許されているのか不思議

鹿児島県庁ってそんなにユルユルなの?

Permalink |記事への反応(0) | 02:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-12-21

モンロー主義のはじまりを感じる

Permalink |記事への反応(0) | 01:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-07-19

インターネット国境が引かれる日:EUが何をしようとしているのか

気づいていますか?

彼らはネット上に国境を引こうとしているのです。


それはおそらく中国が原因です。

中国テック企業EU域内に影響力を及ぼすのを懸念しているのです。

中国はいよいよもってネット上の検閲金盾、長上)を解除することはありませんでした。

しかし一方で中国アメリカEU自由に影響力を行使できるのです。

これでは文化思想闘争で勝ち目がありません。

いずれ中華思想に全世界支配されることになるでしょう。

なぜならインターネット世界は数が多い言語圏が圧倒的なパワーを持つことになるからです。


そのためEU中華テック企業を将来的に排除することを決めました。

そして中国テック企業規制するのであればアメリカ規制しなければ理屈がとおらないのです。

欧州委員会のマルグレーテ・ヴェスタエアーさんは今次々とアメリカの巨大IT企業圧力をかけています


トランプによるモンロー主義はこの傾向に拍車をかけました。

さらに同じ言語であることで最もアメリカの影響が強いイギリスはブレクジットでEUから排除される予定です。

駒はそろいました。

EU中国と同じようにネット上に線が引かれます

もちろんインターネットの仕組み上完全な排除はできないかもしれません。

しかし、完全に排除しなくてもいいことは我々は既に中国ネット上の思想制御によって知っているはずです。


日本はどの勢力に組することになるのでしょうか。

アメリカですか?

中国ですか?

それともEUの仲間に入りますか?

あるいはあらゆる国家が出入りする緩衝地帯を作るべきでしょうか。

今我々はその思想を問われているのです。


※余談ですがはてなで有名な某ブロッキング推進者はこの話をずっとしているのだと思います

 彼は何年も前からこの類の話をしていました。

 某アニメプロデューサーとのラジオ番組インタビューなどで。

 その思想の萌芽自体は自社がどう生き延びていくべきなのかという点から発生しているのかもしれませんが。

 我々日本は最早ネット遮断なしにTwitter規制することは出来ないのです。

https://ldjp.wordpress.com/2016/08/25/kadokawa%E3%83%BB%E5%B7%9D%E4%B8%8A%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%81%A8%E6%B5%B7%E8%B3%8A%E5%85%9A%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E8%AD%B0%E5%93%A1%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB/


ちなみに、これは私が考えた妄想です。

信じるかどうかはあなたに任せます

Permalink |記事への反応(1) | 11:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2017-07-23

メモ

   米ロの新冷戦は極めて間接的な形で進行する

アメリカモンロー主義では決して無くアメリカ利益になることならなんでもする、あれ

アメリカ外国への武力行使は控えるようになるがその分軍事力に拠る牽制は多くなり、軍事力も増大する?軍事費は抑えられるかもしれないが潜在的戦力は減少しないのは確か

ロシア単独アメリカに対抗することが出来ないため周辺国への影響力の拡大が優先的に行われる、またネット攻撃などの間接的軍事力に注力する恐らくこれは中国も同じ

またロシアは状況の変化により大きな方向性の転換が有り得る、革命は恐らくないが市民の声の完全な黙殺も出来ない

ロシア独裁体制軍事政権化が進展し周辺国への浸透が継続される、ロシア国内での民主化勢力勢力弾圧されるが少なくない影響力を持つ

主に考えられるのがウクライナ中東の新ロシア化と中国への影響力の拡大と大国に対しての自国の有利になるような間接的な形での政治介入継続的実施

しかロシア第一次世界大戦第二次世界大戦ときのような国家戦略の支柱となる特定イデオロギーを持たないため世界的な影響力は限定的ものとなる、が地域的影響力は極めて大きいものとなる


ウクライナ周辺での独、英、仏とロシア

この対ロの方針でもヨーロッパ諸国間の摩擦が顕在化?、独と英は意見対立するEU内でのもう一つの求心点としてフランスが台頭する?……

アメリカの対ロ政策への介入とドイツへの牽制EU平和裏に瓦解する時期を逸した、最終的な結末は分裂か政争かはたまた…… その時イギリスいかなる行動を起こすか……

イギリス欧州以外の対外勢力との結びつきを求める、日本ドイツEU内で主導的立場を獲得しようとするがEU内での大きな反発も起きる

シェンゲン協定欧州委員会EUのこの二つの仕組みの変化

日本海東シナ海での中、ロと日米日本アメリカ

中国周辺諸国との衝突、中国国内民主化勢力の動向、ロシアと違い中国は各国と曲りなりも関係性を維持しておりそのため中国国内民主化勢力は様々な対外勢力と結びつきやす

また現状から大勢一般大衆地方権力者とも利害が一致するため無視できない因子となる、中国民主化勢力弾圧は粗雑で性急に過ぎるため逆効果となるかも

日本が各国と強い結びつきを求める、主にアジア欧州との結びつきも?アメリカ日本に対する影響力を弱める政策をとる?

日米同盟は如何なる自体においても双方の国家により絶対に維持される、中ロが存在する限り太平洋の完全支配必要日米関係存在し続ける

日本は国際協調を続ける、9条破棄、右傾化軍事力の増大はあっても積極的対外侵略を行う気は決してない、核を持つこともないがすぐに核兵器に転換可能な準核戦力をもつ可能性は大いにある?

Permalink |記事への反応(0) | 18:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2017-05-16

鉄道おじ(greatchina2)批判支援しま

http://anond.hatelabo.jp/20170528071247

鉄道おじのSNS活動初期はおもに娯楽色が払拭されていた社会ネタ投稿されていた。書き込みほとんどが、ニュース情報社会問題関連であった。

団塊ジュニアネトウヨ世代賢者イメージ社会ネタによる影響はあまりにも大きかった。だが、娯楽色が装飾し、「社会ありき」ではなくなったのが2014年独身化以降だ。その時あったのが、アフィカス出版ブームだった。リーマンショック東日本大震災で職がなくなった人間が夢を求めて出版社に売り込みをかけるようになり、ライトノベルが往年の携帯小説のように金太郎飴化した。最終的にええじゃないか状態になってしまった。

原因は出版ブームに乗った人間の台頭である政治に怒らずに人間性が没落した腹いせで、もっとサブカルの街である東京副都心秋葉原で、成り上がり作家広告があちこちに掲載された。中には億単位ロイヤルティを稼いだ人もいた。結果的に、今の鉄道おじはどうなったか

社会ネタを取り上げることをやめ娯楽ネタだらけになった。露悪趣味を巡ってはあ度々炎上した。新聞話題記事にすら影響せず、観光列車だの宝くじだのギャンブルだの不良趣味のダシになるようなネタばかりになった。ネガティブな内容の記事はみな「自身小中学生時代の不良経験」ばかりだ。

ところで最大の課題は、鉄道おじはこれまで娯楽論に対し偏った書き込みしかなかったことではないか。ずっとサブカルありきで、今は鉄道ありきだが、それだけが社会ではない。学問も、選挙戦争社会だが、それらの要素は、昔も今もほとんど皆無だ。

社会性は大人象徴である。そのことは普通は「誰にでもあること」だ。しかし、鉄道おじだけ、社会記事は1ミリSNSにはみ出さず、外の当たり前を受け入れない。俺様仕様に変換したオートバイフェチ鉄道ネタが僅かにあるだけ。これは時代に合わない、負のモンロー主義である

近いうち鉄道おじはサブカルマンセーや低質漫画・粗悪小説迷惑競争のまとめ関連で炎上するだろう。

もしこれが炎上すれば、鉄道おじの趣味SNSが壊滅するのではないかと思う。趣味ネタ投稿を辞めさせて子供から完全に身を引くには時間がかかるかもしれないが、炎上は迅速に可能だ。もし炎上しなくても彼が活動を休止すれば「社会が復活」することになる。

そして問題は、過去鉄道オートバイ以外の情報が全く鉄道おじに入ってきていないことではないか社会復帰後のことを考えれば、鉄道おじから最も近い乗り物が自転車自動車だった。鉄道オートバイ趣味や娯楽よりもはるかにずっと至近距離だ。なのに社会論が一発屋的に話題になったくらいしかなかった。

こればかりは娯楽論ではない。韓国北朝鮮とか、経済物質の富裕に対する精神貧困とかも含めてのことだ。ありのまま社会が彼にあれば、一時的ネタとして以外に異なる社会日常化する。しかしこの感覚が、鉄道おじの脳内に反映されないのである

いまこそ、鉄道おじの「炎上」が必要ではないかと思う。鉄道おじとシンパネットヤンキーサブカルオタクの慣れ合い問題や、自公政権迷惑施設無視した鉄道ageとか、そういうみっともないことが続くたびに、いっそ「炎上して機能を停止されて」ほしいと強く願うものである

閉ざされた露悪消費や娯楽ネタ中心の慣れ合いのムラをを壊せば、過剰に外の影響を受けた別の社会(娯楽色が払拭されたいまどきのテレビドラマアニメ漫画ゲームや急進思想などなど)も一気に流入することができる。

それは、痛々しくて息苦しい密閉されたようなムラからネットユーザー解放される幸せもつながるし、もし鉄道おじと関係悪化しても趣味レベルとは異なる社会パイプを維持し続けることができるわけで、子供臭さや人間性の低さのもとの好奇心による露悪感情抑制できるのだ。

鉄道マンセーネトウヨヘイト、そして宝くじ当選金の食いつぶしで貧乏人ごっこする余裕があったら、次の選挙民進党だの公明党だの自民党でも安倍アンチ投票すればいいんだよ。本当に鉄道おじは、速やかに人格性を隅から隅まで非難されるべきだと私は強く願う。露悪や鉄道趣味右派冷笑、ノンポリマンセーなんていらない。

Permalink |記事への反応(1) | 08:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2017-02-10

グローバリゼーション後の世界

イギリスEU離脱

トランプ大統領誕生

世界国内回帰モンロー主義の束の間の休息を経て資本主義が終わる

Permalink |記事への反応(0) | 23:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp