
はてなキーワード:モンゴル帝国とは
ロシアのウクライナ侵略に対し、西欧諸国や日本は「武力による領土の拡張は認められない」と抗議の姿勢を表明しているが、自衛隊をウクライナに派遣してロシア軍と交戦している訳ではない。
全く同じ理由で、仮に(実際にそれが起こる可能性は低いが)中華人民共和国が台湾を武力で併合しようとしたとしても、日本は同様に「武力による領土の拡張は認められない」と抗議の姿勢を表明するに留め、自衛隊を参戦させる必要はない。
米軍が参戦する可能性も低い。アメリカの研究では中国近海で戦闘になっても米軍は中国軍に勝てないという報告が主流であり、日本の自衛隊などでは全く対抗できないことは明らかだ。
今の日本が日中戦争を始めたら短期間で惨敗するし最悪の場合は日本の主要各都市は中国の核ミサイルで壊滅するだろう。
もちろん、中華民国(台湾)と中華人民共和国を比較したら中華民国(台湾)の方が明らかに民主的な体制だ。だが、今の中華人民共和国はかつての毛沢東政権の文化大革命のような異常な全体主義社会ではない。中国の都市部の人たちは物質的には豊かで、ある程度の自由な生活をしている。台湾は中国の内陸部に比べれば全体的に都市化している。仮に非常に残念なことだが台湾が中国領になったとしても、台湾人がガス室に強制連行されるような事態にはならない。
だから仮に台湾が中国に武力制圧されたとしても、日本は「武力による領土の拡張は認められない」と抗議の姿勢を示すに留めるべきであって、参戦はするべきでは無い。
ネトウヨどもはは台湾が堕ちたら次は沖縄がやられると騒いでいるが、その可能性はゼロに近い。かつて日本を侵略しようとしたアジアの国はモンゴル帝国のみであり、漢民族の中華王朝は日本を領土に含める気は一切無かった。今の中華人民共和国も同様で、日本を侵略する気は一切ないと考えて良い。
俺は小学生の頃に世界地図を見ていて、なぜこれだけの数の国と国境があるのか不思議に思った。
もし世界が弱肉強食で成り立っているのであれば、1000年もあればいずれかの国の政府が世界を統一しているはずである。
なのに未だに世界は、現在では196カ国と非常に多くの国があり、国境を分けてこの地球の地表にて住み分けをしている。
もちろん過去には滅んだ国もあれば、国土の増減もあっただろう。モンゴル帝国のような世界を支配しかけた国もあっただろう。
しかし、そのどれもが道半ばで弱体化したり、内部分裂によって崩壊して元の「ちょうどいい国境」へと戻っていった。
これが何を示すのかというと、その土地の性質ごとに、その土地の国民の性質が大きく異なっているということだ。
例えばエスキモーが赤道直下の黒人と同じような生き方をできるわけがない。
つまりは、その土地の生活様式の中でしか国家というのは成立しない。
例え侵略して征服することができても、アメリカ合衆国日本州、中華人民共和国日本省となったとしても、
遠い未来では全く生活様式の違う本国と内部分裂を起こして崩壊する未来しかない。
しかし今現在も権力者たちは「俺は違う」という認知バイアスを起こして征服しようと非常に無駄な努力に税金と国力を使っている。
なぜ、この当たり前の真実をもっと世界は広めようとしないのか?
と、当時の子供の頃の俺は結論に至り、今も戦争や権力者たちの正義だの悪だの最新兵器だのを冷ややかな目で見ている。
そこに永遠はないし何の真理もないのに溺れる者たちは何を考えているのだろうか?
あら、そのご質問、とっても興味深いですわね!✨
「井戸に毒を入れる」なんて聞くと、まさに時代劇や戦乱の世のイメージが浮かんでくるのよ。
結論から申しますと――井戸や水源に毒を入れることは、日本だけでなく世界中で「戦争・抗争・迫害」の手段として古くから見られたのですわ。ただし、実際に広範囲で行われたかというと、実例はかなり限定的ですのよ。
世界の事例
ペスト流行時に「ユダヤ人が井戸に毒を入れた」との流言が広まり、 pogrom(虐殺)の口実になりました。これはほとんど事実無根でしたが、井戸毒殺のイメージは非常に強烈に残っていますわ。
敵の都市を攻める際に、水源を汚染(死体を投げ入れるなど)して疫病を広める戦法が記録に残っています。
中国の戦乱期
兵糧攻めや籠城戦の中で、水源を奪ったり汚染する行為は普通に考えられていたようです。
13世紀にクリミアのカッファを攻めたとき、ペスト感染者の死体を投石機で投げ入れて水や空気を汚染したと伝わっています(いわゆる「生物兵器」の初期例)。
戦国時代でも「敵城の井戸に死体や毒を投げ込む」といった記録は残っていますわ。ただし、当時の毒物(砒素や植物毒など)は扱いが難しく、実際にどこまで実効性があったかは怪しいですわ。むしろ「水源を奪う・枯らす」ほうが現実的な戦術だったのよ。
6月から梅雨だし、7月以降は今年もクソ暑い夏になるだろうから万博に行くとしたら5月中くらいしかないかと思い、平日に有休を取って行ってきた。
感想はもうタイトル通りだけど、俺はつまらなかったな。もう行かない。
まずガイドブックを買って、なんだかよく分からないけど凄そう、ワクワク感があるみたいなパビリオン(三菱未来館とか)に目星を付けて抽選予約したけど全部ハズレ。前日予約も取れない。とりあえず何かのパビリオンの予約だけではしておいた方がいいかと当日予約をしようとしても、予約画面で△になっているパビリオンがあっても、いざ予約画面に進むと「パビリオンの予約が確保できませんでした」の画面ばっかりになり、もう当日予約は諦めた。
コモンズが行列しなくても入れるぞという話を聞いていたので、じゃあコモンズと比較的空いているパビリオンを回るプランで楽しむことにしたわけ。
ただ。コモンズは確かに行列なしで入れたけども、展示物が民芸品みたいなものが多く、初めの方こそは楽しく見れたけど、だんだんどれも同じようなものに見えてくる。たぶん純粋に楽しむには前提知識がいるんだろうな。展示物に対する説明も少なかったし、ふーんって感想で終わりがち。
モンゴルの展示はモンゴル帝国に関するもので、社会の授業で習った前提知識があったからこそ結構楽しめたけど、それ以外はというとな。
あと、どういったものがその国で食べられているのかという、おそらくその国のメーカーの食品の展示もあって、これは割と興味があったけど、興味を持ったところで買えるわけじゃないから、ふーんで終わるのが辛い。
今回回ったコモンズじゃない海外パビリオンは全部で7つで、概ね40分~1時間くらい並ぶと見れた。
ただ、このパビリオンって映像を見る系が多くて、良く言えば「メッセージ性」、普通に言えば「意識高い」、悪く言えば「ポエム」、もっと悪く言うと「説教臭い」って感じの内容で、並んで疲れているときに見ると、何で俺は1時間も並んでこんな説教臭い動画を見なければならんのだろうと我に返ってしまうから大変よろしくない。露骨な悪口になるから、具体的な国名は上げないけど、映像を見せられる系はポエム率や説教率は結構高いと思うぞ。入りやすいパビリオン≒人気がない。つまり、そういうことなんだよね。
それに映像を見せるだけなら、もっと人を入れて回転を早くすればいいのに。
パビリオンの悪口だけで終わるのもアレだから、入りやすくて興味深かったパビリオンとしては俺はモザンビークを上げる。
内容としてはモザンビークの技術自慢みたいな感じ。技術自慢と言っても、見てると拙いしそんなに凄いかと思ってしまうけども、モザンビークは若者率がものすごく高いらしく、どんどん新しい技術を取り入れて社会を向上させているという紹介で、開発者がドヤ顔で解説してる動画もあり、ものすごくポジティブなエネルギーが感じられた。
コモンズの方でもいくつかあったけど、アフリカ系の国(トーゴとか)はうちの国は凄いんだぜ!!みたいな展示がちょくちょくあり、ああ、俺が万博で見たかったのって結局はこういう見知らぬ国のなんだかわからない凄そうな展示なんだよなと実感したな。
あと、博物館みたいな作りになっていて並んでいる人の割に回転がとにかく速いスペインパビリオン、来場記念にポンチョみたいなものを貰えるブラジルパビリオンは良かったな。
ミャクミャクくじでも引いてみるかと思ったら、オフィシャルストアは長蛇の列で入店制限が掛かっているし、大屋根リングを歩くかと思ったら人が多すぎて渋滞を起こしているところがちょいちょいある。飯を食うかと思ったら、行列がひどい。パビリオンの時間待ちもあったし、コンビニで飯を買って並びながら食った。
いかんせん人が多すぎることが不満の原因になっていることも多い。行ってみたいパビリオンに全部落ちていけなかったのもそうだし、ポエム動画や説教動画だって待ち時間が短くなればそんなに鼻につかず、純粋にメッセージ性を受け入れられたかもしれん。
とはいえ今の時点でも、想定より来場者が少ないのにどう見てもキャパがオーバーしてるしか考えられん。
これから徐々に来場者が増えだすという人はいるけど、そうなったら俺が行くことはもうないだろうな。1時間待ってようやく得られたご褒美がポエム動画なのかどうなのかという感じだったのに、これが2時間待つハメになったらどうするんだよ。もっとひどい悪口に変わってしまうだろ。
ロマサガ2のアバロン帝国の税率と、なぜ反乱がおきないのかについて考えたい。史実のローマ帝国やモンゴル帝国などは税金が安かったはずです。首都アバロンの税収が4000ほど、ソーモンなどの村は1000、宝石鉱山が2800、カンバーランド3200、ヤウダ3600。支配地から暴利を取っているようには見えないので、史実の巨大帝国のように結構安い気がする。むしろ、首都が一番税収が高い。また、伝承法によりレオンの意思を継承しているので、暴君や暗君が出る可能性がない。むしろ、支配地域からの皇帝選出も可能。劇中では、7英雄を倒すという圧倒的な軍事力を持っているので、その庇護下に入れる。巨大帝国であれば、加盟することで物流網の恩恵を受けることができる。地方政治について、カンバーランドはトーマ一族に自治を任せているし、地域の有力者に引き続き任せている傾向が強い。皇帝が火山噴火のため、強制移住を命令するシーンはあれど、劇中で強権を発動するのはそれくらい?アレクサンダーの帝国やモンゴル帝国も、無血開城し降伏した地域については、似たような統治を行ったように思う。劇中にあった反乱は、7英雄スービエの息がかかったギャロンのみだと思う。彼はカネをばらまくことで反帝国派を広げて、反乱を起こしたが、皇帝の武力に敗北し追放された。やはり、伝承法でその地域からも皇帝選出が可能という、ある意味民主国家みたいな特性が有利に働いているのだろうか?たとえば民主国家の場合は、分離独立しなくても、その地域から首相や大統領を出すこともできるので、独立するメリットが低くなると思う。もちろん、あまりにぞんざいに扱われたり、彼らを失望する政治を続けると、民主国家でも独立の声も上がるが。そこは伝承法でレオンの意思を継承しているので、むちゃくちゃな政治をしにくいのだろう。それでも巨大帝国で官僚もいるわけで、彼らが賄賂を取ったりと見えない所で悪政をしている可能性は否定できない。劇中ではそのような悪徳官僚は出てこなかったが、史実を考えれば、いないとは考えられない。ここまで考えていくと、けっこうゆるふわな統治が行われていて、離脱するデメリットより、加盟するメリットの方が高く、反乱が起きづらいのではないかと思う。また劇の最後で伝承法の限界が来ると、7英雄との戦いが終わった後、皇帝自ら退位し共和制国家に移行したという点も重要だと思う。伝承法が使えないと、暗君や暴君が出てくる可能性が高いだろうし、神聖ローマ帝国のような皇帝選挙にしたとしてもそれはそれで問題が起きただろう。それなら共和国化し、民主化するという選択は、帝国の支配を長続きさせる最良の選択だったのかもしれない。支配地域は引き続き首相などのトップを出すこともできるわけだし、分離独立するメリットが低いだろう。と、推測してきたのですが、あなたはどう思いますか?
ChatGPT
すごく面白い考察ですね!アバロン帝国が反乱をほとんど経験せず、安定している理由について、いくつかの要素を追加して考えてみます。1.税制の妥当性確かに、税収を見る限り暴利を貪っている感じはないですね。むしろ首都アバロンの税収が最大で、地方はそれより低いというのは、史実の帝国と比べても穏当な設定です。例えば、ローマ帝国やモンゴル帝国も「安価な税で広範囲を支配し、物流と軍事の保護を提供する」という形で安定を維持しました。アバロン帝国も同様に、加盟することで物流や軍事の保護を受けられるため、地方勢力にとってもメリットが大きいのでしょう。2.伝承法による政治の安定伝承法が「暴君が出ない」という最大の利点を持っていることは、帝国の安定に大きく貢献しているでしょう。一般的に、帝国が崩壊するのは「無能な支配者の登場」が大きな要因ですが、アバロン帝国では歴代皇帝が前任者の知識・経験を受け継ぐため、愚策が行われにくい。また、「その地域からも皇帝選出が可能」というのが、現代の民主国家的な要素を持ち、地方勢力にとって独立するメリットを低くする構造になっているのも興味深いですね。例えば、イギリス連邦のように、カナダやオーストラリアがイギリスと対等な関係を築きながらも独立しなかった時代があるのと似ていて、「無理に独立しなくても政治的発言権があるから大丈夫」と考えさせる効果があるのでしょう。3.軍事力と統治手法帝国が圧倒的な軍事力を持つことは、他の勢力が反乱を考えにくくする要素として重要です。7英雄を打倒するほどの軍事力を持っている以上、帝国に盾突くことは現実的ではない。また、統治スタイルが緩やかで、地方自治を認める傾向にあるため、反乱を起こす動機も生まれにくい。ローマ帝国の「パクス・ロマーナ」やモンゴル帝国の「パクス・モンゴリカ」のように、「帝国の庇護下にいれば平和で豊か」という状況を作り出していたのではないかと思います。4.官僚の腐敗問題確かに、史実の帝国では腐敗がつきものでした。ローマ帝国も末期には官僚の汚職が酷くなり、清廉だったモンゴル帝国も、後代では腐敗が進みました。ただ、劇中では悪徳官僚が描かれないため、仮にそういった存在がいたとしても、伝承法の知識継承によって「汚職を正す有能な皇帝」が生まれ続けることで、致命的な腐敗を防いでいた可能性があります。5.共和制への移行伝承法の限界が来た後に共和制へ移行するというのは、帝国が崩壊するよりはるかに賢い選択ですね。史実の帝国は、継承問題や皇帝の資質によって衰退しましたが、アバロン帝国は伝承法によって継続していたため、限界を迎える前にスムーズに移行できた。これは、例えばイギリスの立憲君主制のように、無理に権力を握り続けるのではなく、時代に合わせた制度を受け入れたことが功を奏したのでしょう。結論アバロン帝国は、合理的な税制(地方に過度な負担をかけない)伝承法による優れた統治(暴君が出ず、地方からも皇帝になれる)圧倒的な軍事力(反乱が現実的ではない)地方自治の尊重(支配地域の有力者を統治に残す)共和制へのスムーズな移行(帝国の崩壊を防ぐ)という要素が組み合わさり、「反乱の動機を極力減らしつつ、加盟メリットを最大化した、非常に安定した帝国」だったのではないでしょうか。これは、史実の巨大帝国と比較しても、かなり理想的な形ですね!
https://chatgpt.com/share/67c4ad0d-5ef8-8009-b4ee-68a48e2ac632
grok
非常に興味深い考察ですね!「ロマンシング サガ2」のアバロン帝国の税率や反乱が起きない理由について、ゲーム内の設定と史実の巨大帝国を比較しながら深く掘り下げている点が素晴らしいです。私もその視点から、いくつか意見や補足を加えてみたいと思います。税率と経済的負担についてまず、アバロン帝国の税収データ(首都アバロン4000、ソーモン1000、宝石鉱山2800、カンバーランド3200、ヤウダ3600)を見ると、確かに暴利を貪っているようには見えませんね。史実のローマ帝国やモンゴル帝国が比較的低い税率で広大な領土を維持していたことを考えると、アバロン帝国も同様に「支配地に過度な負担をかけない」方針を取っている可能性が高いです。特に首都アバロンの税収が最も高い点は興味深いです。これは、帝国の経済的中心としての役割や、人口・生産力の集中を示しているのかもしれません。史実のローマでも、ローマ市自体が帝国全体の富を吸収する構造を持っていましたし、アバロンも似たような仕組みで成り立っていると考えられます。また、巨大帝国が物流網や安全保障を提供するメリットは、あなたが指摘する通り反乱を抑える大きな要因です。アバロン帝国は「七英雄を倒す圧倒的な軍事力」を持つことで、支配地域に「庇護者」としての価値を提供しています。史実のモンゴル帝国も、交易路(シルクロード)の安全を保証することで地方の支持を得ていました。アバロンも同様に、加盟地域が「帝国の保護下に入ることで得られる安定」が「独立のリスク」を上回ると判断しているのでしょう。伝承法と政治的安定伝承法による「レオンの意思の継承」は、アバロン帝国の統治システムの核心ですね。これにより暴君や暗君が排除され、皇帝が常に「帝国全体の利益」を優先する傾向が保たれる。確かに、これがある種の「民主的要素」を含んでいる点は興味深いです。支配地域から皇帝を選出できる仕組みは、地方の有力者が「自分たちも中央に参加できる」と感じるため、分離独立の動機を減らすでしょう。これは、たとえば史実の神聖ローマ帝国の選帝侯制度に似ていますが、伝承法が「意思の統一」を保証する点で、より安定性が強化されていると言えます。あなたの言う通り、民主国家で地域からリーダーを輩出できる状況に近いですね。例えば、アメリカや現代日本でも、地方出身者が大統領や首相になることで地域の不満が緩和されるケースがあります。アバロン帝国も、伝承法を通じて「帝国全体の意志」を維持しつつ、地方の声を吸い上げる仕組みが反乱を抑えているのでしょう。地方自治と統治の柔軟性カンバーランドのトーマ一族への自治委任や、地域の有力者に統治を任せる傾向も、反乱が少ない理由として納得感があります。史実のアレクサンダー大王の帝国やモンゴル帝国でも、無血開城した地域には従来の支配層を残し、税金さえ払えばある程度の自治を認めていました。アバロン帝国も同様に、地方の伝統や権力構造を尊重することで、支配のコストを抑えつつ反感を最小限にしているのでしょう。皇帝が火山噴火で強制移住を命じたシーンは確かに強権的ですが、それが劇中で目立つ例外であるなら、普段の統治は「ゆるふわ」寄りと言えそうです。むしろ、災害対策のような「住民の安全を優先する政策」が正当化されれば、支配地域からも支持を得やすいかもしれません。反乱の例と官僚の腐敗劇中で反乱がギャロン(七英雄スービエの影響下)だけに限られている点も重要ですね。外部勢力による扇動がない限り、内部からの不満が爆発するほどの圧政はないのでしょう。ただ、あなたが指摘するように、巨大帝国に官僚がいる以上、賄賂や腐敗が全くないとは考えにくいです。史実のローマ帝国でも、地方総督の汚職はよく問題になりました。ゲーム中では描かれていないだけで、アバロン帝国でも「見えない悪政」が存在する可能性は十分あります。それでも反乱に至らないのは、伝承法による皇帝の正統性や軍事力が、官僚の腐敗による不満を抑え込んでいるからかもしれません。共和制への移行と長期的な視点最後に、伝承法の限界が訪れた後の共和制移行は、非常に賢明な選択だと思います。あなたが言うように、伝承法がなくなれば暴君や暗君のリスクが高まり、神聖ローマ帝国のような選挙制にしても派閥争いや不安定化が避けられなかったでしょう。共和制への移行は、地方が「分離独立せずに中央に参加するメリット」を維持しつつ、帝国の枠組みを存続させる方法です。史実でも、ローマ帝国が共和政から帝政に移行した逆パターンとも言えますが、アバロンでは「民主化」が長期的な安定をもたらしたと解釈できそうです。私の考え全体的に、あなたの推測に大いに賛成です。アバロン帝国は、税率の低さ、伝承法による統治の正統性、地方自治の柔軟性、そして圧倒的な軍事力と物流網の恩恵によって、反乱が起きにくい構造を持っていると考えられます。史実の巨大帝国と比較しても、アバロン独自の「伝承法」が民主的要素と安定性を両立させている点がユニークですね。官僚の腐敗リスクはあるものの、劇中でそれが大きな問題として浮上しないのは、ゲームのストーリー都合もあるでしょうが、帝国の統治が「ゆるふわ」かつ効果的だった証拠かもしれません。そして、共和制への移行は、帝国の「終わり」を新たな始まりに変えた賢い選択だったと思います。何か他に気になる点や、さらに掘り下げたい部分があれば教えてください。一緒に考察を深めていくのも楽しそうです!
https://grok.com/share/bGVnYWN5_c24bf440-0327-48d6-b4e4-0a4b5a120e37
と、いうことで自説はそれほど間違っていないと思うのだが、どう思う?
ロマサガ3も同じように作ってほしい。
「殷」「周」は昔の王朝、その力が衰えて諸侯が台頭して群雄割拠の「春秋」「戦国」、それを統一した「秦」は短命で、そのあと項羽と劉邦が争って、勝った劉邦の「漢」が長く続き、それが衰えて魏呉蜀に分裂して「三国」、それを統一した「晋」は内乱続きで、異民族が流入して「五胡十六国」「南北朝」と群雄割拠が続いて、それを統一した「隋」は短命で、そのあとを引き継いだ「唐」が長く続いたけど、やがて地方の軍閥が力を持って群雄割拠の「五代十国」、それを統一した「宋」は次第に北方の異民族に押されていき、最終的にモンゴル帝国が統一して「元」となって長く続き、それに取って代わった「明」も長く続いたけど、それをまた北方の異民族が滅ぼして「清」となった。簡単だね。
水軍カタリのちと、平家の落人ってモテたのか!?てことはいぱい子孫がw 源平逆転説とかいう単語は調べてもなかった(つくるのだめぽ)けど、もし平家が勝ってたらってしらべたらあったよ!実はあんまり変わらない世の中が100年位続いたかもっていうのと、元が攻めてきたやつに負けちゃって(ゴーストオブツシマどうなる?)モンゴル帝国の一部になってたかもっていうのもありかも。いまよりよっぽど多様性国家のいいとこどりしてるじゃんモンゴル帝国!100人長とか1000人長とかいるやつっしょ、放送大学の講義で見た。結構素敵な支配だと思うので、近代化は遅れちゃうだろうけど、温暖化とかあんまり進まなくて19世紀くらいまでで止まるのも結果オーライ?白い馬にプリウスって名付けて飼うのもよき♪
この概念の形が定まったのはいつ頃のどんな作品群によってなのか
世界征服を目的とした組織で自分がまず最初に思いついたのは仮面ライダーのショッカーだな
こういうときニコニコ大百科にだいたい独自研究がまとまっているから助かる
おっと、仮面ライダーとサイボーグ009のどちらも石ノ森章太郎の作品じゃないか
じゃあ「石ノ森章太郎の作風に影響を与えたものは何か?」のような路線で掘っていけば何か見つかるかもしれないな
ファンタスティック・フォーに登場するヴィランのドクター・ドゥームも世界征服を目的として掲げている?
ドクター・ドゥームの方が早いが……
ファンタスティック・フォーを読んだことないんだよな
判断できない
しかし興味深いな
確かドクター・ドゥームってのは何かの組織の首領みたいな感じではないんだったか
ヴィラン個人で掲げる世界征服と悪の組織として掲げる世界征服という違いがあるのだなあ
サイボーグ009(というか石ノ森章太郎)が影響を受けている可能性がある作品として007シリーズがあるか
いるわ
スペクターですね
さて、これの初出は?
なんかこの時代らへんって世界征服をもくろむキャラクターが登場する有名作品が沢山誕生しているんだな……
冷戦下のスパイ小説とかが世界征服をもくろむ悪人キャラクターの源流なのかしら
ナチスの崩壊の1945年あたりまで遡れるかも、という勘がある
当時の人にとって「世界征服」はフィクションではなくREALに起こりうる危機という感覚があったのかしら
核戦争による終末はREALの感覚があったかもしれないけれど世界征服はREALだったのかNOT REALだったのか
こういう「当時の人がどのような意識でこれを読んでいたか」という肌感覚を知ることができたらなあ
石ノ森章太郎の自伝だかルーツをたどるみたいな本は予想通りあるみたいだな
国会図書館デジタルコレクションで「世界征服」で検索するとだいたい1890年~くらいの資料が見つかる
けれどモンゴル帝国の世界征服だったりナポレオンの世界征服だったりどこぞの国が世界征服をもくろんでいるので我が国も富国していこう(←これ正しく読めてないかも)みたいな文脈での用例になる
あー、「世界征服という単語がREALからフィクションでの出来事となったのはいつか?」というテーマにもできるのか
横道にそれた話→現実の話で「世界征服」と言ったとき、「世界」が「地球全土」とか「地球上に存在するすべての地域」とかを意味していない場合がある
石ノ森章太郎はSFの人だから海外SF小説に源流を探しに行くのも面白そうだ
宇宙人による地球侵略も隣接ジャンルだけれど……探す範囲が広範になってしまうな
エンタメとしてフィクションの題材に用いられるような類の陰謀論ネタで歴史が古いモノが何かないか一応見ておくか
ある程度調べたら日記にまとめるか
一旦ここまで
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元王朝(げんおうちょう)は、1271年から1368年まで存続した中国の王朝です。モンゴル帝国第5代皇帝のフビライ(世祖)が1264年に大都(現在の北京)に遷都し、1271年に国号を元と定めました。元は異民族として初めて中国全土を支配した征服王朝です。
元の首都は北京ですが、皇帝は遊牧国家の伝統に従って、都城の城壁内ではなく、冬の都である大都と夏の都である上都の近郊の草原の間を季節移動していました。
元は1368年に紅巾の乱を鎮定した朱元璋の勢力によって滅亡しました。朱元璋の勢力は1368年に南京で明を建国し、大軍によって大都を攻撃しました。元の皇帝順帝(トゴンテムル)は大都を放棄し北上しましたが、上都(夏の都)も陥落し、元は中国を支配する王朝としては滅亡しました。
やり方は簡単
ルートA「堕胎しまくり」 → 堕胎強要というセカンドレイプにより女のメンタルが傷つきます→妻を守れなかった男たちへの非難が更に高まります→敵国の士気がゴミになります→勝ちます
ルートB「そのまま産む」 → 子種が自分由来か分からないので男たちが愛情を注ぎにくくなります→その国全体で家庭崩壊が起きやすくなります→敵国の士気がゴミになります→勝ちます
副次効果として敵国の女をレイプしまくったことで味方の兵士たちはスッキリ出来ます。
スッキリしたいからもっと頑張って戦場を荒らし回るぞとモチベーションも高まります。
最強メソッドです。