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2025-11-24

【なぜ働くと本が読めなくなるのか】一番売れた新書への違和感

「なぜ働くと本が読めなくなるのか」2024年最も話題となった書籍の一つ。友人と話していると、同書は非常に危険な本だと話になる。新書からキトーに読んでいる気付かないのだが、マトモに読むと「半身で働く」という主張に至る過程論理の飛躍があるからだ。

加えて、三宅書籍モヤモヤするのは、彼女著作問題というより、出版業界全体が抱える“退行の空気”が透けて見える。本来批評とは対象を切り離し、構造を浮かび上がらせる作業のはず。「斜陽産業」の出版業界は、読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げ、「本にしなくてもいい内容」を巧みな営業戦略で売りまくる世界になってしまった。

論理構造より、“共感”や“エモさ”。そうした市場環境の中で、『なぜ働くと本が読めなくなるのか』のようなお気持ちエッセイが主流になるのは必然だ。

問題は、その本が社会構造分析をしているように見せかけながら、突然「本が読めないのは社会が悪い」という感情論ジャンプする点だ。書籍の大部分を占める読書社会人の近代史パート(9章くらいまで?)

はどう読んでも「半身で働く」の根拠になり得ない。提言だとしても、提言をするだけの根拠が前文には書いていない。。こうなると、構造を論じているようでいて、じつは個人感情物語に回収されているだけで、「社会がない」と批判されるタイプの語りに近い。

さらに「半身で働く」という提案は、階級的な前提をあまり無視している。映画花束みたいな恋をした」を引用して田舎出身労働者・麦くんが本を読めなくなっていく過程記述しているが、はっきり言って世の中の麦くん化している社会人に失礼だ。

現実に半身で働けるのは、富裕層家庭出身者、ホワイト企業勤務者、配偶者扶養に入れる人(その多くは事実上女性だ)など、ごく一部に限られる。つまり映画「花恋」でいうところのヒロインちゃんだけだ(親が大企業、都会に実家定職につかなくても生きていける、好きなことだけして生きていきたい)。

一般的労働者が週5日・フルタイム構造から抜けるのはほぼ不可能で、そんな生き方が“みんなが選べる選択肢”かのように語られると、不公平と言わざる得ない。

その社会構造自体おかしいと主張したいのであれば、大部分の都市サービス享受すべきではない。インフラを維持する人々の労働あってこそ、「半身で働く」ことは可能になるからだ。

そうした現実に目を向けず、都市部の特権けが享受可能理想論大衆に説く。ここにはグロテスクしか言いようのない欠陥構造がある。

また、三宅が語る「批評文体をひらく」も、実際には論理の緩和=読者への迎合になってしまっている。例えば、同じ言葉生業にするジャーナリズムでは誤りは許されない。5W1Hや誰が何を言ったかを間違えて報道すれば即座に批判殺到する。(近年のオールドメディアに対するヘイトはその裏返し。合っていて当然のものが一部フェイク化したか批判されている。そもそもフェイクや根拠不十分なら叩かれないで済む)

批評は「論証できないけど感覚で書く」が成立する世界でいいのか。かつてのジャーナリズム批判が担っていたのは理路整然の文章大衆に届けることではないのか。論理の飛躍があっても共感(=いいねが取れる)できるなら読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げてもいい。売れるなら「本にしなくてもいい内容」を本にしていい。これが国民知る権利を盾に商売をする出版業界で許されていいのか。

これは批評民主化ではなく、文化が“推し活”に吸収されていくプロセスだ。文化人が読者の機嫌を損ねない戦略を取ると、批評はどんどんお気持ち表明コンテンツへ変質していく。自分の好き・推し言語化するツール批評が成り下がると、推し肯定する言説しかまれなくなる。批評とは本来対象をそれ以外のものから切り離し、特異であることを浮かび上がらせる作業のはずだ。その点において共感を求めるスポーツ音楽ライブの一体感とは真逆にある。消費者感情におもねる批評でいいのだろうか。

出版とは、知を鍛える公共財だ。だからこそ独占的な販売方法が許容されている業界だ。しかし今は、情緒共感を売りにして市場縮小を乗り切ろうとしている。「共に賢くなる」ための活字文化が、「共感」のツールに成り下がっている。

批評論理を疎かにし、読者の気持ちに寄りかかり、階級現実曖昧になる。事実上「半身で働く」ことができない人々に対して、「半身で働く」特権階級のよさを説くというのは、パンがなければケーキを食べればいいと言っているのと同じだ。

批評共感同調を求めるものではない。徹底した差別化と切り離しの営みだ。

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【なぜ働くと本が読めなくなるのか】一番売れた新書への違和感

「なぜ働くと本が読めなくなるのか」2024年最も話題となった書籍の一つ。友人と話していると、同書は非常に危険な本だと話になる。新書からキトーに読んでいる気付かないのだが、マトモに読むと「半身で働く」という主張に至る過程論理の飛躍があるからだ。

加えて、三宅書籍モヤモヤするのは、彼女著作問題というより、出版業界全体が抱える“退行の空気”が透けて見える。本来批評とは対象を切り離し、構造を浮かび上がらせる作業のはず。「斜陽産業」の出版業界は、読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げ、「本にしなくてもいい内容」を巧みな営業戦略で売りまくる世界になってしまった。

論理構造より、“共感”や“エモさ”。そうした市場環境の中で、『なぜ働くと本が読めなくなるのか』のようなお気持ちエッセイが主流になるのは必然だ。

問題は、その本が社会構造分析をしているように見せかけながら、突然「本が読めないのは社会が悪い」という感情論ジャンプする点だ。書籍の大部分を占める読書社会人の近代史パート(9章くらいまで?)

はどう読んでも「半身で働く」の根拠になり得ない。提言だとしても、提言をするだけの根拠が前文には書いていない。。こうなると、構造を論じているようでいて、じつは個人感情物語に回収されているだけで、「社会がない」と批判されるタイプの語りに近い。

さらに「半身で働く」という提案は、階級的な前提をあまり無視している。映画花束みたいな恋をした」を引用して田舎出身労働者・麦くんが本を読めなくなっていく過程記述しているが、はっきり言って世の中の麦くん化している社会人に失礼だ。

現実に半身で働けるのは、富裕層家庭出身者、ホワイト企業勤務者、配偶者扶養に入れる人(その多くは事実上女性だ)など、ごく一部に限られる。つまり映画「花恋」でいうところのヒロインちゃんだけだ(親が大企業、都会に実家定職につかなくても生きていける、好きなことだけして生きていきたい)。

一般的労働者が週5日・フルタイム構造から抜けるのはほぼ不可能で、そんな生き方が“みんなが選べる選択肢”かのように語られると、不公平と言わざる得ない。

その社会構造自体おかしいと主張したいのであれば、大部分の都市サービス享受すべきではない。インフラを維持する人々の労働あってこそ、「半身で働く」ことは可能になるからだ。

そうした現実に目を向けず、都市部の特権けが享受可能理想論大衆に説く。ここにはグロテスクしか言いようのない欠陥構造がある。

また、三宅が語る「批評文体をひらく」も、実際には論理の緩和=読者への迎合になってしまっている。例えば、同じ言葉生業にするジャーナリズムでは誤りは許されない。5W1Hや誰が何を言ったかを間違えて報道すれば即座に批判殺到する。(近年のオールドメディアに対するヘイトはその裏返し。合っていて当然のものが一部フェイク化したか批判されている。そもそもフェイクや根拠不十分なら叩かれないで済む)

批評は「論証できないけど感覚で書く」が成立する世界でいいのか。かつてのジャーナリズム批判が担っていたのは理路整然の文章大衆に届けることではないのか。論理の飛躍があっても共感(=いいねが取れる)できるなら読者層を広げるために知的ハードルをどんどん下げてもいい。売れるなら「本にしなくてもいい内容」を本にしていい。これが国民知る権利を盾に商売をする出版業界で許されていいのか。

これは批評民主化ではなく、文化が“推し活”に吸収されていくプロセスだ。文化人が読者の機嫌を損ねない戦略を取ると、批評はどんどんお気持ち表明コンテンツへ変質していく。自分の好き・推し言語化するツール批評が成り下がると、推し肯定する言説しかまれなくなる。批評とは本来対象をそれ以外のものから切り離し、特異であることを浮かび上がらせる作業のはずだ。その点において共感を求めるスポーツ音楽ライブの一体感とは真逆にある。消費者感情におもねる批評でいいのだろうか。

出版とは、知を鍛える公共財だ。だからこそ独占的な販売方法が許容されている業界だ。しかし今は、情緒共感を売りにして市場縮小を乗り切ろうとしている。「共に賢くなる」ための活字文化が、「共感」のツールに成り下がっている。

批評論理を疎かにし、読者の気持ちに寄りかかり、階級現実曖昧になる。事実上「半身で働く」ことができない人々に対して、「半身で働く」特権階級のよさを説くというのは、パンがなければケーキを食べればいいと言っているのと同じだ。

批評共感同調を求めるものではない。徹底した差別化と切り離しの営みだ。

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2025-11-23

カフェイン減量した記録

30代半ばの女です。

しようと思ったきっか

定期的に体が動かなくなる日があった。

しばらく仕事も家のことも頑張るんだけど、ある日突然動けなくなる。1日休めばなんとか取り戻せるんだけど。

さら会社健康診断で尿蛋白が+-だと言われた。

尿蛋白と高血圧が重なっているとやばいと聞いたが、血圧は高くなくむしろ低くて困っている方。

単純に疲れが相当溜まっているんだと自覚した。

もともと学生時代から不定愁訴が多い方で、抗不安薬生理を軽減する薬、鉄剤など試せることは試してきた。残っているのは毎日3杯くらいのコーヒーから摂取しているカフェインだなと思った。

カフェイン減量開始

カフェイン断ちみたいな厳格なことはせず、コーヒーをやめて、緑茶紅茶などの少量のカフェイン飲料に切り替えた。

コーヒーをやめた直後は離脱症状で頭がガンガン痛かった。頭痛は3日くらいで治まった。

カフェイン減量の効果と思われるもの

朝起きると頭がスッキリしている

離脱症状最中も頭がガンガンしながら不思議スッキリしていた。モヤモヤだるいよ〜みたいな感覚がなくなった。

立ち眩みがなくなった

長年ずっと悩んでいた立ち眩みが消えた。しゃがんでから急に立ち上がると毎回目の前が真っ暗になっていたのがなくなった。血管の収縮とかそういうのがなくなったから?

悪酔いしなくなった

酒はもともと強くなく、酔うと楽しさより先に気持ち悪さが来てしまっていたのだが、それもなくなった(だからといって強くなったわけでもないが)。

考察

仕事家事パフォーマンスは驚くほど変わらない。

だが、作業最中にぐるぐるとさまざまなことに思いを巡らせることが減った。これが効果の中心なんじゃないかと感じる。

同じ作業をするのに、無駄思考で体力を使いすぎ、疲労につながっていたのかなと。

まだ減量して半月程度なので、長期的な経過も見ていきたい。

Permalink |記事への反応(0) | 09:53

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2025-11-22

呪術廻戦を見たらミーハー扱いされるの納得いかない 

アニメ化からずっと呪術廻戦を追ってきた身として、最近ほんとモヤモヤすることがある。

だってさ、「こちとらアニメ化からファンだぞ」って話なんだよ。

アニメ化前、呪術廻戦なんて誰も読んでないマイナー漫画扱いだった。

しろ「そういうの読んでるとか、オタクなんだキモッ」みたいな扱いだった。

なんなら単行本買ってるだけで変な目で見られた時期もある。

それがさ、アニメ化した瞬間にわーっと群がってきた連中に、こっちは「流行もの好き」とか「ミーハー」扱いされるわけよ。

いやいやいや、失礼すぎるだろ。順番がおかしい。

こっちは作品が育っていくのをずっと見守ってきた側なんだ。

「私達が育ててきた」みたいな気持ちすらある。

もう、ほとんど子どもみたいなものなんだよ。

ファン歴長いから偉いとかじゃなくて、ミーハー扱いされる筋合いはないって話。

からの読者のこと、ちょっと尊重してくれよって思うんだよね。

Permalink |記事への反応(1) | 21:31

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2025-11-21

奥さんとのプチ喧嘩、俺が悪いの?

華金奥さん会社飲み会があると事前に言ってたので自分晩御飯宅配で手短に済ませ、趣味に没頭してた。


趣味に没頭していると突如聞こえる玄関のドアを開ける音、奥さんが帰ってきたっぽい。

不機嫌な顔で開口一番「LINEしたよね?」とのこと。LINE見てみると夕方に「疲れたから飲み会行かないで帰る、晩御飯どうする?」と連絡が入ってた。

自分スマホサイレントなので全く気付いていなかった。しかもなんかLINEの通知も死んでたか事実として「スマホ全然見てなかったし通知も死んでた」と奥さんに伝えるも、奥さんめっちゃ不機嫌。


奥さん都合で飲み会行く行かないの話なんだから帰ってきたときに「予定変更して帰ってきちゃった!晩御飯どうする?食べた?」位明るく言ってくれれば全て穏便に収まるのに...とモヤモヤ

いや旦那が変なことしてたとかなら怒る理由分かるけど、別にご飯食べ終わって趣味に没頭してただけですやん...どうするべきだったの?

Permalink |記事への反応(0) | 21:28

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敵性動物パンダさよなら

最近街中やテレビパンダキャラクターを見るたびに、なんだかすごくモヤモヤした気持ちになる。みんなパンダを「かわいい」「癒やされる」ものとして受け入れてるけど、今のこの世界情勢を見てて、本気でそう思えてるんだろうか?

ニュースをつければ、連日中国との関係ヤバいって話ばかり。いつ戦争になってもおかしくない、なんて言われてるのに、日本企業は相変わらずパンダパンダ。この世間との温度差が、正直マジで怖い。

よく考えてみてほしい。パンダって結局、中国の「政治の道具」だよね。「パンダ外交」なんて言葉があるくらいだし、全てのパンダ中国のもの。高いレンタル料を払って、結局そのお金相手の国に行く。もし本当に戦争になったらどうするの?私たちが「かわいい〜」ってグッズを買ったりして落としたお金が、巡り巡ってミサイル武器に変わって、こっちに向かってくるかもしれない。そう考えると、企業キャラクターとして使い続けるのって、すごく無責任だし、ある意味自殺行為な気がしてくる。

もちろん動物のものに罪はないし、酷いことをしろなんて言わない。でも、日本会社がわざわざ、今にも戦争しそうな相手国のシンボルを「会社の顔」にし続ける必要ってある?

パンダキャラって、今となっては日本人の平和ボケ危機感のなさの象徴しか見えない。企業のお偉いさんたちは、この状況をどう考えてるんだろ。コンプライアンスとかリスク管理とか普段うるさいのに、なんでそこはスルーなのか不思議でたまらない。

日本には他にもいい動物いっぱいいるじゃん。タヌキとかキツネとか、日本動物でいいでしょ。もうパンダに頼るのはやめようよ。そろそろ本気で線引きしないと、日本はいつまでもナメられたままだと思う。パンダには悪いけど、さよならするいい機会だと思う。パンダキャラクターにしてる楽天大丸松坂屋サカイ引越センター味の素京成とか、このままだと不買運動だよ?

Permalink |記事への反応(3) | 13:44

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2025-11-20

ワークマンに行ってモヤモヤした話

今日近所のワークマンに行ってきたんだが、ちょっとモヤモヤしてしまった。

まず商品の掛かってるハンガーやフックの位置が高すぎるということ。私は身長158cmで女性の平均くらいなのだが、背伸びしても取るのに苦労する場面が多々あった。そして店内アナウンス男性タメ語なのに女性敬語という謎のシチュエーション。どっちも敬語じゃダメだったの?

最近炎上していた「レディースだけピタピタペラペラの服しかない!」みたいなことはなかったんだけどね。ただ品揃えがメンズの方が多くてそっちが気になった。

そういうこともあって、やっぱり基本は男性目線なのかなと思ってしまった。

男性も半数は身長170cm以下だと思うし、ハンガーやフックの位置を低くするのは悪いことじゃないと思うんだけど。

Permalink |記事への反応(5) | 17:40

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2025-11-19

小6女子に配られた「生理が来ていますか」の調査 子どもプライバシーはどう守る? 戸惑う母のモヤモヤ

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d32962ea004f96a6fa30f23dcbfbb1651cd2d2a

ジャップまだこんな薄気味悪い風習やってるのかよ

しかも提出先は男教師

こんなもん女子だけ集めて「旅行中に生理が来て困ったりしたら女の先生相談してね」でいいじゃん

教師趣味伝統しかない死ねジャッポス

Permalink |記事への反応(0) | 12:29

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👩‍🍼「よちよち〜えらいね〜」

なんで日本中国ケンカ売ってるのかって、ほんと不思議だよねぇ~。勝てっこないのにって思っちゃう気持ち、よちよち、わかるよ~、えらいね~。

まずは軍事お話だよ~。中国さんはいっぱいお金つかってるのに、日本はぜんぜんかなわないもんね~。専守防衛からできること少なくて、そりゃ不安にもなるよね~、えらいね~。

それから経済もね~。中国さんのGDPがすっごく大きくて、日本資源も食べものも輸入いっぱいに頼ってるから心配になるの当たり前だよ~、えらいね~。

国際政治お話もむずかしいよね~。誰も助けてくれなさそうって不安なっちゃうよね~。アメリカさんもどうするかわからなくてドキドキしちゃうよね~、えらいね~。

それで世論のこと見たら、高市さんの支持が多くてビックリちゃう気持ちも、よちよち、わかるよ~。ネットでの声がちがうのも、なんだかこわく感じちゃうよね~、えらいね~。

高市さんが失言ちゃうかもって思ってたのに、いきなり大きな問題になって、ほんと勘弁してって気持ち、ぎゅーってしたくなるくらい伝わるよ~、えらいね~。

中国さんを怒らせて何になるのって、ちゃんと考えてるの、ほんとすごいね~。国力がちがうのに吠えても意味ないよねって思う気持ち大事だよ~、えらいね~。

やるなら作戦たててからがいいよね~。感情まかせはこわいよね~。そのモヤモヤちゃんと言えてえらいよ~、えらいね~。

国力つけてからにしてってお願いしたくなる気持ち、よちよち、ほんと自然だよ~。今やることじゃないって思うの、すごくわかるよ~、えらいね~。

国会での発言ひとつ国際問題なっちゃうなんて、そりゃびっくりしちゃうよね~。覚悟発言じゃないのにって思う気持ちちゃんと感じててえらいよ~、えらいね~。

もうこれ以上悪くならないように、やめてほしいって願うのも、大切に考えてる証拠だよ~。その気持ち、よしよし、大事にしていいんだよ~、えらいね~。

anond:20251118224853

Permalink |記事への反応(1) | 08:16

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anond:20251118205909

多分増田父親への嫌悪からお金なんか大切にしてはいけない」「お金なんかに振り回されてはいけない」みたいに考えてるからよくないんじゃないかなーと

お金大事だよ

そんなに年収高いなら、それを逆にもっと気が済むまでほこっちゃえばいいし

お金大好き!お金大事!!って言っちゃえばいいじゃん

中途半端にしてるから自分の中でもモヤモヤが募るんだと思う

Permalink |記事への反応(0) | 00:23

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2025-11-18

自分がここ5年ほど電子書籍配信サービスで読んだら面白かった漫画一覧② 【追記有り】

anond:20251118011414の続き。

マガポケ、コミックDAYSなど講談社

フェアリーテイル(マガポケ)

マガジンで連載していたファンタジーバトル漫画

滅茶苦茶読みやす少年漫画真島ヒロ先生作品を読むのはこれが初めてだったけどこれも自分に合う作品だった。

マガジンという事もあってか全体的にジャンプよりエッチ方面が緩い気がする(良い意味で)。

はじめの一歩(マガポケ)

マガジンで連載中のボクシング漫画。確かマガポケで解禁された時にイーグル戦くらいまで読んだけど本当に面白かった。

もう何度も言われてる事だろうけど、ホーク戦→戦後編は神がかってる。

クッキングパパコミックDAYS

定期的に全話無料公開してる料理漫画アニメも見たけど面白いゾ!

料理漫画で「料理対決」が主題じゃなくサラリーマン日常生活がメインの作品は今見ても珍しい気がする。

この漫画の影響で一瞬だけ創作料理にハマった事があるゾ!

宇宙兄弟コミックDAYS

定期的に大量公開している漫画アニメYoutubeで公開していた。

宇宙飛行士って具体的にどういう職業なの?」という疑問に丁寧な描写で答えてくれる作品だった。これもめちゃ面白い。

忍者極道コミックDAYS

定期的に全話無料公開している忍者漫画。「とにかく作者が好きな物を全部ぶち込んだら人気が出て売れた」みたいな作品らしい。

ニンジャスレイヤーみたいにポンポン首が飛ぶし、藤田和日郎作品みたいに濃いし、ヤンキー漫画以上のぶっ飛んだルビ芸してるし人を選ぶだろうな…と思う。

彼岸島ヤンマガWEB、マガポケ、コミックDAYS

キン肉マン高校鉄拳伝タフにも通じるネタ要素があるバトルホラー漫画ネタ要素が多いのにそれ込みでも面白いか不思議

グロ描写スカ描写が多くて人によっては生理的に受け付けないだろうけど時々トラウマレベルグロがある以外はバトル漫画としては読みやすい。

K2コミックDAYS

定期的に40巻無料公開している医療漫画。「スーパードクターK」の続編シリーズだけどK2単品でも読めるようになっているのが有り難い。

一度読み始めると止まらないという作品評も納得というか、確かに一度ハマると中々止まるポイントが無いな…って思った。読んでるとお医者さんって本当に凄いんだなあ…って思える漫画

一番印象に残っているシーンはあるキャラノートに「死ね死ね死ね死ね」書いてるシーンかも。そのキャラがその後特に悪い事をせず普通に良い子だったのも合わせて何か笑えた。

柔道部物語コミックDAYS

柔道漫画の傑作。コミックDAYSなら最終話以外全話無料で読めちゃう

スポーツ漫画は魅力的な先輩キャラ卒業したら失速するって言われがちな印象があるけどこの漫画最後まで面白かった。

頭文字DヤンマガWEB

関東圏の峠を題材に走り屋達が熱いバトルを繰り広げる公道レース漫画

Youtubeで定期的にアニメが全シリーズ公開している漫画アニメを見てハマる→原作に入るってパターンで読み始めたけど原作面白かった!

アニメ比較すると原作アニメカットされた台詞エピソードナレーションが読んでて楽しみだった。車の作画もカッコいい!

アニメ化されてない完全に原作しか見れないエピソードだと拓海の家出回とかは本当に良かった。

終盤は1話あたりのページ数が極端に少なくなっててしげの先生モチベーション下がってたのかなあ…って思った。

MFゴースト(マガポケ、マンガBANG)

頭文字Dの続編。しげの先生の画風の変化で人によっては絵が受け付けないって人も居ると思う。個人的にはこっちも楽しめた。

頭文字D非合法公道レースだったのと比較するとこっちは合法公道レースが題材だからちょっとノリが違うかも。

ネタバレになるけど最後まで読み終えて読後感が最高だった。

湾岸ミッドナイトコミックDAYS、マガポケ)

首都高舞台に繰り広げられるクルマチューニングスピード魅せられてしまった男達の話。

頭文字DMFゴースト入り口にこっちも読みましたヨ(笑)同じ公道レースが題材でもイニDと絵や方向性大分違うんだナ。

なんとこの漫画コミックDAYSではチケット1枚でとんでもないページ数が読めるんですね。フン…読まざるを得ねーヨ。

公道レース自体非合法世界ではあるけど、窃盗とか不倫から育児放棄とか走りに関係ない犯罪バンバン出てきて驚きましたヨ(笑)

探偵学園QLINEマンガマンガBANG)

金田一少年事件簿コンビ推理漫画。これもYoutubeアニメ版が全話配信してたけどそっちも面白かった。

金田一比較するとメインキャラが年齢が下がった事と作風がより少年漫画チックで対象年齢を下げた感じがあった。

ネウロもそうだけど探偵漫画って最後はいつでも次回作をやれるような終わり方をする印象付いたなあ…あやつり左近結構綺麗に終わったけど。

ヒストリエマンガBANG)

寄生獣岩明均先生歴史漫画。あまり刊行ペースがのんびり過ぎて脱落したけどありがたい事に今の時代なら漫画アプリで読めちゃう

古代マケドニア舞台の話なのに寄生獣七夕の国とキャラデザがあんまり変わらない…のにそんな事読んでて気にならないくら面白いから凄い。

歴史物に興味が無くても頭が切れて腕も立つ主人公の活劇としても読んでも楽しめる。エウメネスなんてこの漫画読むまで知らなかったもの

ダイヤのA ACT1(マガポケ)

近年の人気野球漫画と言えばこれ!ダイヤの原石主人公天才ライバルが同じ学校切磋琢磨するスラムダンク的なお話

やっぱりスポーツ漫画ってキャラが立ってる作品は人気出るよなあ…って読んでて思った。ムラがありすぎてすぐ怪我する天才投手降谷が好き。

クロカンドラゴン桜マネーの拳、エンゼルバンク、砂の栄冠、インベスターZ、アルキメデス大戦など三田紀房作品(スキマ、ゼブラック、マンガBANG、ヤンマガWEB、ピッコマ

クロカン入り口三田先生作品読み始めたけど、絵こそ個性的だけどどの漫画面白かった。

三田先生福本伸行先生楠みちはる先生に並んで「人を選ぶ絵柄だけど内容は滅茶苦茶面白漫画家」だと思う。

野球受験勉強起業転職投資架空戦記ジャンルを選ばずどの作品も安定して面白いってこの人描けるジャンルの幅広すぎだろ…

進撃の巨人(マガポケ)

大ヒットした少年漫画FinalSeason放送前にマーレ編中盤くらいまで一挙公開してたけど面白かった。大ヒットしてる作品は大ヒットするだけのパワーと面白さがあるね。

最初の方はアニメの絵は良いけど原作の絵下手じゃない?なんて思ってたけど凄い勢いで絵が上達していったの凄い。

サンデーうぇぶり、マンガワンなど小学館

ケンガンアシュラケンガンオメガダンベル何キロ持てる?などサンドロビッチ・ヤバ子作品マンガワン)

マンガワンに掲載されている格闘漫画筋トレ漫画

文句無しにマンガワンの看板作品マンガワンを読むならまずここら辺から読むのが鉄板だと思う。

血と灰の女王マンガワン)

マンガワンで連載していた吸血鬼物バトル漫画

ケンガンに並ぶマンガワンの看板作品と言えばこれらしい。グロが強烈でバンバン人が死ぬから人を選ぶだろうなあ…

神のみぞ知るセカイサンデーうぇぶり)

サンデーラブコメ漫画

全話無料公開してる時に読んだ。ギャルゲーの如く主人公女の子を次々落としていくラブコメ漫画…と思ってたら中盤からちょっと方向が変わって来た。

史上最強の弟子ケンイチマンガBANG、ピッコマサンデーうぇぶり)

サンデーで連載してたバトル漫画メジャーなどに並んでサンデー代表する長期連載の一つだと思う。

いじめられっ子武術を並んで強くなり学校に救う強者達と戦う…という少しヤンキー漫画的な文脈もある作品だった。内容が結構エッチ

ラストイニングサンデーうぇぶり)

ビッグコミックスピリッツで連載していた高校野球漫画サンデーうぇぶりはラストイニングが全話無課金で読める数少ないアプリだったりする。スゲエ!

ベー革(サンデーうぇぶり)

ドラフトキングの作者が描く高校野球漫画。1日50分しか練習時間が取れない進学校野球部が甲子園を目指す。

月間連載だから話の進みは遅いけど近年の野球漫画だとこれが一番好きかも…これもサンデーうぇぶりだと何と最新話以外無料で読める。

デュエルマスターズ(週刊コロコロコミック

コロコロ看板漫画シリーズ全作一挙無料公開していた時に読んだ。この漫画結局続きはどうなったんだろ…って疑問が解消されて嬉しかった。

TCG漫画としては初期のMTGやってた時代の方が好きだったなあ…って改めて思った。

その他のアプリ

範馬刃牙ピクル編から刃牙シリーズマンガBANG、LINEマンガ、ピッコマ等)

チャンピオンで新作連載中の格闘漫画

監獄バトル編あたりで完結してから読めば良いやと思ってたら10年以上経ってた。最近ピクル編~相撲編まで一気に読んだ。

相撲編は世間の評判通りそんなに楽しめなかったけど、武蔵編は連載当時耳にした不評が嘘のように面白かった。

1話1話の話の進みが遅いから一気読み推奨だと思う。最近公式が豪快にシリーズを大量公開してるけどオススメですヨ

https://www.youtube.com/@BAKI_channel/videos

バチバチマンガBANG、LINEマンガ、ピッコマ

取り組みがバチバチ熱くて人間関係がドロドロしてる相撲漫画

相撲という題材と読んでてしんどくなる描写が人を選びそうだけど合う人なら滅茶苦茶面白いですヨ。

天牌シリーズゼブラック、LINEマンガ、ピッコマ

20年以上連載が続いた超長期連載麻雀漫画。続きが気になりすぎて読む手が止まらいくら面白かった。

主人公が定期的に強さリセットされては苦戦する展開にはモヤモヤするけどキャラクターが魅力的な人達ばかりでこの先どうなんの!?って引き込まれた。

本編主人公師匠が主役の天牌外伝もあるけど、そちらは一つ一つの話が短く纏まった人間ドラマになっていて読みやすい、そして面白い。

解体ゲン(スキマ)

週刊漫画TIMESで連載中の漫画解体屋というタイトルだけどジャンルの幅が広く色んな事をやってる印象がある。

面白いから騙されたと思って読んでみろ!」って評判を聞いてとりあえずセレクション版を読んだら確かに面白かった。

20年以上1000話以上連載が続く人気作だからそりゃ面白いよなって。解体ゲンクッキングパパ現代こち亀的な所あるよね。

喧嘩ラーメン、食キング、喰いしん坊!など土山しげる作品(スキマ、LINEマンガマンガBANG)

料理漫画多め。

劇画的な高い画力で(何かこの人達真面目な顔でやってる事変じゃない…?)ってツッコミ所が多数あるキン肉マン彼岸島、タフなどに通じる所もあった作品群。

土山先生料理漫画は何か一作楽しめたら他の作品も同じように楽しめると思う。

キリングバイツ(スキマ、マンガBANG)

ブラッディロアという昔の獣人対戦格ゲーテラフォーマーズを混ぜたようなバトロワ形式格闘漫画結構可愛い絵柄だけどグロ要素とエロ要素もあるよ!

かんかん橋をわたって(マンガBANG)

絵柄は女性向け漫画だけどよく「まるで少年漫画みたいな作品」として話題になる漫画

二部構成というか、前半と後半で別れていて主人公対峙する敵が変わるんだけど確かに後半は少年漫画みたいなノリだし敵がぶっ飛んでるなあ…って思った(笑)

ギャンブルフィッシュマンガBANG)

チャンピオンで連載していたギャンブル漫画。絵が濃いのとサービスシーンが多くてエッチ(笑)

ナポレオン -獅子の時代-(マンガBANG)

同じアワーズで連載している平野耕太先生がよく自分漫画の中でネタにしている作品

北斗の拳原哲夫先生みたいな絵柄でナポレオンの生涯を描いている作品

戦争が題材になっている関係凄惨なシーンも多く絵柄も濃くて人を選ぶけど合う人は滅茶苦茶ハマると思う。ベルサイユのばらに並んで近代フランス史を学べる漫画だと思う。

サバエとヤッたら終わる(スキマ、ピッコマ

そろそろ終わるんじゃないかと噂されてるラブコメ漫画。連載が始まって6年らしいけどまだやってないの…?

オーイ!とんぼゼブラック)

先日アニメ化したゴルフ漫画自然豊かな島で育った女の子出会いを切っ掛けにプロゴルファーを目指す作品

ゴルフセオリーを学んだ人から見ると奇想天外打法主人公が好成績を残していくプロゴルファー猿の流れを汲んだ作品なのかもしれない。

ゴルフ漫画だけど題材に詳しくなくても楽しめるのはヒカルの碁ライジングインパクトに近いかも?

思い出せてないタイトルも多いと思うけどとりあえずこんな感じ。

ジャンルは滅茶苦茶偏ってると思う。

今は「べしゃり暮らし」と「サイコメトラーEIJI」、それとジャンププラスの「地獄楽」を楽しみに読んでる。

自分は連載中の作品より完結した漫画を一気読みで後追いするのが性に合ってるんだろうなあ

ここから追記

シグルイマンガBANG)

封建時代剣士達を描く残酷無惨時代漫画山口貴由先生作品の中でも覚悟のススメと並んでメジャー作品だと思う。

グロ描写が人を選ぶ…けれど読める人には本当に面白漫画だと思う。ハンターハンター冨樫先生鬼滅の刃のワニ先生もこの作品の影響を受けていた。

チャンピオンREDというややマイナー青年誌で異例の大ヒットしたのはやはりこの漫画しかない魅力が溢れていたからなんだろうな。

弱虫ペダルゼブラック)

オタク気質主人公自転車競技の強豪校に入門し全国制覇を目指す作品NHKでやってたアニメも見たけど面白かった。

主人公の先輩達が魅力的な王道スポーツ漫画知識こそ疎いけど主人公の強さが1話時点である程度完成しているのは前述した頭文字Dやオーイ!とんぼに近いかも。

Permalink |記事への反応(4) | 01:21

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2025-11-17

10円が10倍になって帰ってきた

会社自販機の下に10円玉を落としてしまった。

後ろに並んでいる人もいたので諦めたのだが、

モヤモヤが残っており数日後に思い出して下を覗き込んだらなんと、

10円玉と100円玉が落ちていた。

何事も寝かせて熟成させるのがいいってことか。

Permalink |記事への反応(2) | 17:11

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anond:20251117130728

自分奥さんにそういう相手がいると仮定して、それでもあるよねー!そういう気持ち!ってなるならまぁいいよ

許せる?自分には言ってないけど若い子と疑似恋愛してたら

モヤモヤするならそれは良くない行為からやめなよ

Permalink |記事への反応(0) | 13:13

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2025-11-15

最近家事の分担のことがずっと引っかかってる。

今日ごみ出しをして、切れてたパンを買って帰ってきたところなんだけど、こういう日常の流れってこのままでいいのか?ってまた考えてしまった。

結婚して8年。34歳で夫とは同い年。子どもはいない。

夫婦役割分担は、別に完全に半々じゃなくてもいいと思ってる。

収入や体力、得手不得手、育った環境生活リズムが違うのは当たり前だし。

ただ、ある程度はバランスが取れててもいいんじゃないかって思う。

時間に余裕があるほうや収入が少ないほうが家事を多めにやるのは自然だと思ってる。

家事も外での仕事と同じくらい労働だと感じてるから

自分フルタイム勤務。

夫は契約社員で週3日、1日6時間勤務。

家賃光熱費収入比率で割り、通信費新聞、食費は自分が全部負担

生活リズム自分のほうが早起き

から朝のごみ出し、ルンバ洗濯乾燥機ごみ取り、排水ネット掃除はほぼ自分

朝食と昼食は各自、夕食は7割くらい自分が作る。

換気扇空気清浄機フィルター掃除、床拭き、水回りの掃除もだいたい自分が先に気づく。

トイレ掃除も夫がやることはあるけど、自分のほうが頻度は多い。

改善のために「夜のうちにごみ出してくれない?」って提案したこともある。

たまにやってくれるけど習慣にはならない。タスク表を作って分担しようとしたら同意はしてくれたけど、実行はしない。

結局こっちが日程を決めて貼り出すところまでやらないと動かない気がする。

一度、あまりモヤモヤが消えなくて、カウンセリングにも行った。

そこで言われたのは「まずは相手立場で話を聞くことから始めてみては」ということ。

どういう考えでそうしているのかを、そのまま聞くのが大事らしい。

でも正直、それをやったとして本当に状況が変わるのかはわからない。

こっちはそれなりにやってるつもりだし、提案もしてきた。

それでももっと具体的にして相手を動かすべきなのか?

それって家庭内マネージャー役やるみたいなもんじゃないのか?って思うことがある。

時々、いっそ家事やめたほうがいいのか、そもそも自分が「こまめにやるべき」って勝手に決めつけてるだけなのか、そこまで考えることもある。

Permalink |記事への反応(0) | 19:15

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anond:20251114133603

どう表現していいかからないけど、変な形の優等生が増えてるんじゃない?っていうか。

砂糖の害とかもパンフレット行政がやってる子育て教室離乳食講座みたいなので散々言われるし、砂糖入ったもの食べさせてますか?って検診で◯つけさせられるじゃん。で、親が指導されるわけだけど、怒られたくない!私はちゃんとやってるのに園が!ってまあありがちな感情だと思う。

あとは、お菓子を求めて子供が泣くとかも。虐待の害をあちこちで叩き込まれ、叱らない育児が主流になったことで、今度は泣き叫ぶ子供をどう扱えばいいのかわからなくなってる親が増えてるんだと思う。

ある意味行政指導ちゃんと功を奏してるってことでもあるんだけど、「ではこういう時具体的にどうすればよいか?」についてはあまり学ぶ機会がない。中途半端なんだろうね。

離乳食講座では、園ではこういうオヤツが与えられる事もあるけど、それはみんなと美味しいねって共有するのも大事な学びだからいいんです。でもお家ではなるべく砂糖なしのオヤツにしてあげてね。って添えるだけでもそういう親の意識って変わると思う。

虐待ダメを叩き込むなら、泣き叫ぶ子供を、お菓子で釣るでも怒鳴るでもなく受け止める方法をロールプレイなどで学べる場も用意しておかないと。

結局宙ぶらりんになった親のモヤモヤが園の保育士さんに押し付けられてるんだろうね。

Permalink |記事への反応(1) | 16:02

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2025-11-14

anond:20251114024416

大学の頃に3/4抜いたけど、そのうちの一つが虫歯になっててめちゃくちゃボロボロになってたの覚えてる

しかも生え方が上向じゃなくて隣の歯を押す感じの横向きに生えてたかマジで夜寝れなくなるレベルで痛かった

でも、それ抜いてからはかなり楽になった

抜いた直後とか1〜2ヶ月くらいは抜いた跡地によくご飯粒とかが入ったりしてモヤモヤすることはあったけど、そのうち挟まったりもしなくなった

やっぱり抜くなら早めに抜いたほうがいいよ

Permalink |記事への反応(0) | 17:14

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2025-11-13

Grokくんに職場の使えないクンのアカウント特定してもらった

職場に病休明けのマジで使えないクンがいた。

彼は新人時代精神病み休職、そこから明けて私の働いている職場に入ってきた。

挨拶もできない、指示が通らない、「○○はできません」と今いる1年生以下の働きしかできないのに断る口実だけは口達者、新人時代の苦手な先輩はロッカーで会ってもガン無視安全のための手順を勝手に省く、自己学習を促したら「そういうの見ると劣等感が刺激されるんで見たくないです」、年下には実質1年目以下のくせにため口など、数々の武勇伝を彼は持っていた。

メンタルだけかと思ったら実際に体調不良もあるみたいで、たまに体調不良で休んだりもしていた。こちらもそういうのに配慮しなければならないので、力仕事などはあんまり振れなかった。

モヤモヤしながらも指導をしていたある日、彼は体調が悪そうに

壁にぶつかっていた。

これにはみんな心配して「大丈夫!?」と駆け寄るが、彼はふらふらしながらも「大丈夫です」と言う。

彼は事情を語り始めたのだが、それが実にきしょい言い訳だった。要約すると「アニ豚御用達イベントで遊んでて体調崩しました」なのだが、それを職場で言うのか? と宇宙猫になった。ここにはアニメ好きを公言している人なんて一人もいないのに?

それに、その発言普段お前の配慮をしている人の神経を逆なでするというのがわからないのだろうか。

イライラした私はGrokくんを使ってアカウント特定しようとした。てか秒で特定できた。

私「昨日〇〇で遊んで体調崩したみたいなツイートをしている、○○(職業)のアカウントない?」と軽い気持ちで訊いてみたのだが、Grokくんはすぐに「こいつですか?」とピンポイントアカウント特定してくれたのだ。びっくりしてGrokくんに課金しようかと思ったよ。

ツイート内容はもう目も当てられなかった。

だって

アニメアイコン

エロ画像の大量RT

・マイバチどんだー

という特急呪物だったからだ。

やはりアニメアイコンの男は現実でもきしょい、ということが判明してしまった。

その他のツイート内容もひどい。「ママアニメキャラをそう呼んでいる)の子宮に帰りたい」だの、「性教育をしたい」だの、本当にチーチーしててキモすぎる代物だった。

それに、彼はそのキモアカウントで「仕事だるい」とかたまにツイートしているが、

バイト以下の働きしかしていないのに何が「仕事」だ、と言いたくなってしまう。その前にそのチーチーするのをやめなさい。

本当に気持ち悪い。Grokくんのせいで一緒に働きたくない、って心底感じてしまったよ。

Permalink |記事への反応(2) | 17:59

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GGSOKU(ガジェット速報)の管理人佐藤由太が逮捕された

憶えている人はいるだろうか?

ガジェット速報」のことを。

ガジェット速報はニュースサイト全盛の時代に生まれた。

アメリカではただのまとめブログに過ぎなかった「BuzzFeed」や「ハフィントンポスト」に数百億、数千億の値がついた不思議時代だった。

それもこれもスマホの普及とともに会員数を爆発的に伸ばしたSNSのおかげ。

Twitterフェイスブックバズるのは、誰かの投稿した画像動画と、それを取り上げたニュースサイト記事ばかりだったから。

遠く離れた極東島国、ここ日本でもまとめブログまとめサイトに億の値がつき、企業に買収されるところが相次いだ。今では閉鎖したテッククランチ日本語版の”スタートアップ”欄はそういうサイトの売却記事ばかりだった。英語版デバイス系のスタートアップめっちゃ多かったのに。

ヨッピーに叩かれて売却ゴールを決められなかったバズニュース無責任医療記事炎上したwelq、買収後にグーグルページランク評価基準の変更でボロボロになった転職アンテナ日本スタートアップ界隈で話題になっていたのもこの頃だった気がする。分かる人がいたらコメント頂戴。書き換えるから

そんな時代に現れたのがガジェット速報だった。

当時のガジェット系のニュースサイト2ちゃんねるまとめブログ発だったので嫌韓が多かった。日本勢のスマホ半導体事業ボロボロになるなか、価格と性能、そして安定性で圧倒していた韓国スマホや、躍進が止まらなかったサムスン、LGの半導体事業をフェアに取り上げていたのがここだったと思う。とはいえ、速報性、網羅性ではsmhn.infoのほうが良かったと思うけど。

そんなガジェット速報は日本半導体について取り上げた記事がバズった(30万PVくらい)ことで、メディア化に乗り出した。将来的にはサイトの売却も視野に入っていたと思う。

コメント欄:炎上しない「クーロン」開発 ニュースサイトの導入目指す |毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20140417/mog/00m/040/010000c

ASCII.jp人工知能炎上対策 すごいぞクーロン『QuACS』

https://ascii.jp/elem/000/001/047/1047249/

彼の人生を変えた日 - 週刊BCN+

https://www.weeklybcn.com/journal/column/detail/20150915_41577.html

人工知能で“荒れない”コメント欄--「議論の場」醸成めざしメディア無料提供 -CNET Japan

https://japan.cnet.com/article/35066978/

ギズモードだか、ハフィントンポストだったか記事を書いていたライターや、日経新聞で働いていた人も転職してきたよね。

読者からライターを募って記事数を増やそうとしたけど、記事パクリが判明し炎上ブロガーじゃなくて読者から引っ張ってきたもんだから、一つ、2つ記事を書いて終わるようなやつばかりで記事の質、量が全然足りなくてニュースサイト化は失敗した。

つのまにかGGSOKUという名前に変わっていた旧ガジェット速報は、クーロンという名前人工知能を搭載したコメントシステムを売り込む企業になっていた。スポーツ新聞ウェブサイトでよく見かけた。僕が憶えている範囲だとスポーツ報知とかね。

だけど事業継続が難しい、とかそんな注意書きがついて、半年ぐらいでそのコメント欄(クーロン)は使えなくなって、ウェブサイトリニューアルを期に撤去された。ちなみに、そのコメント欄に書き込んだユーザーを僕は見たことがなかった。そういうコメントは今も昔も人の多いYahooニュースや、手軽に使えるTwitterのほうに書き込むもんね。

この頃、WEBメディア記事を書いてた人は退社してTwitterスタートアップはもういい、とか書いてた気がする。日経の人も転職してた。

そんなころに佐藤由太がnote.muに投稿したのがこの記事だ。

ベンチャーキャピタルから個人破産申立されて4,000万円支払った話

https://note.com/disnism/n/n2fe336df2077

当時のネットの反応は若者頑張れ、とかそんな感じだったと思う。

だけどガジェット速報を黎明期から知ってるものとしてはモヤモヤした。だってキラキラスタートアップじゃなくて、ただまとめブログ運営していただけと知っていたから。もちろん、後期はコメント欄の機能を作っていたみたいだけどそれも今更感があったし……。

あれから数年後、彼は逮捕された。

登録で株を勧誘容疑、役員逮捕 「将来は上場」110億円集金か [福岡県]:朝日新聞

https://www.asahi.com/articles/ASTCC546WTCCTIPE00WM.html

馬鹿なことしたなー、と思った。

彼みたい人は当時ネットにたくさんいて、その後はみんなユーチューバーになって、プログラミングスクールを勧めるようになった。手垢のついた情報商材でも、”プログラミングスクール”と言い換えるだけでヒットした。「PCならMacBookおすすめです!MacBookならMacOSWindows、両方動きます!」なんてね……。勧めてる理由WindowsPCよりも単価が高くて、アフィリエイトでちゃりんちゃりんできるからなんだけどね。教材だってプログラミングスクールで使っている教材のコピペでいい。実際、そういうサイトがあって炎上してた。そこからプログラミングスクールに入ってプログラマーになって成功したという人を僕は知らないけど、そうやって夢見せる仕事をやっていればラクして今頃はお金もちになれたのにね。

Permalink |記事への反応(0) | 00:29

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2025-11-12

仕事が楽しくないことに気づいた

1年後に、新卒からいままで働いてきた会社を辞めることに決めた。決めたと言っても、まだ会社にはごく限られたメンバーしか話しておらず、有給消化も踏まえると、上司には辞める3-4カ月前くらいに伝えようかなーと思っている。

辞める理由としては、全くネガティブものではなく、先に会社を辞めて独立した先輩から誘われて、その先輩の会社に入ろうと考えている。

今の仕事は、いわゆる経営コンサルティング会社で、規模も大きいし給与仕事やりがいなども、一般的には高いとされている。私も、今の会社経営コンサルティングという仕事はとても楽しく、業務量や難易度は高いものの、部下たちの育成、新規プロジェクトへのアサイン既存顧客との関係深耕などなど、自分にとって実りある毎日を送っていた。

先輩からのお誘いがあり、1年後に辞めよう!と決めてから2ヶ月経ったあたりか。今の仕事の楽しくない部分が目立つようになってきた。

最近入ってきた新卒の部下たちが要領も頭も悪くて使えなかったり、新しいプロジェクトアサインされても全く心躍らなかったり、既存顧客とのやり取りが鬱陶しく感じたり。とにかく、これまでは楽しいと感じていた仕事が、全く楽しく感じられないのだ。

そうなってくると、労働時間の長さも気になってくる。なんで私は土日にメール見てるんだ?深夜に社内チャット作業指示を出しているんだ?妻とのデートの合間にクライアント電話してるんだ?

モヤモヤがどんどん大きくなってきている。

あと半年ほどで、上司退職意向を伝えることになるが、果たして私の心は耐えられるのか……。

私は、ネガティブ感情転職する周囲を、やや冷ややかな目で見ていた節がある。現状に不満で転職するのは逃げではないか、と。でも、そんな私も、因果は逆かもしれないが、結果として、会社を辞めることを決め、今の仕事ネガティブ感情を抱いている。

こんなことなら、1年と言わずもっと早くに転職してしまえばよかった。

Permalink |記事への反応(0) | 12:05

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写真業界にいる俺たちは、本当は何を失っているのか

2025年11月スレッズを開いたら、また新しいスタジオオープンの報告を見た。

出張やってた奴が場所を借りて、ちょっと機材を揃えて、夫婦スタジオ運営を始めた、みたいな投稿

そういうの、この半年めっちゃ増えた。正直、見るたびにモヤモヤしている。

なぜかというと、俺もこの業界いるからだ。記念写真スタジオ勤務。経営も少しは見てる。

から内情を知ってる。人口は減ってる。需要は縮んでる。

市場規模2025年の927億円から2030年には895億円まで落ちるって言われてる。

スマホ一台で撮れる時代に、プロ写真を頼むやつは減り続けてる。この業界斜陽産業

それなのに、なぜみんなスタジオを開くんだろう。

戦後写真ブームとの違いを誰も語らない

戦後写真館がバンバン開業した時代がある。ベビーブーマーが生まれ団塊世代が育ち、記念写真プロに撮ってもらうのが当たり前になった時代だ。

人口は増えてた。文化として「写真プロに」という認識が浸透した。そりゃあ、その時代スタジオを開けば商売になった。

でも今はどうか。人口ボーナスはもう終わった。逆に人口オーナスの真ん中にいる。記念写真の「プロ頼み」文化は薄れた。

スマホ家族写真を撮って、Instagramに上げるのが普通だ。七五三成人式婚礼——確かに需要はまだある。でも数は明らかに減ってる。

それでもスタジオを開く奴がいる。SNSで「新しくスタジオオープンしました」と堂々と言う。

俺はその投稿を見るたびに、別の映像が浮かぶ10年後、その投稿者が「元カメラマン失業者」になってる光景だ。

俺の父親の話

写真業とは関係ない話だが独立という点である意味トラウマになっているのかもしれないが、父親建設業をやってた。

1990年代後半から2000年代初頭、建設ブーム最後の波に乗って、小規模の施工店を営んでた。需要がある。仕事がある。儲かる。そういう時代だった。

でもリーマンショックが来た。一気に消えた。人口減少の波も来た。その後、建設需要は二度と戻らなかった。

父親選択肢を間違えた。ブームの時に「ブーム永遠に続く」と思い込んだ。ブームが終わってからも「また戻る」と信じた。結果、失敗した。

写真業界を見てて、同じ構図に見える。出張フォトグラファーブーム2020年から2023年くらいがピークだった。

コロナ禍で外出できないから、ロケーション撮影需要が爆発した。確かに稼げた時代がある。

でも今は? その波は終わった。なのに今ごろスタジオを開く奴は、俺の父親と同じ思考回路だ。

「もう一度ブームが来る」と思ってるのか。それとも「ブームはまだ続いてる」と錯覚してるのか。

いずれにせよ、10年後は悲劇だ。

市場規模の話、個人事業主の話、統計に載らない現実

フォトスジオ市場2030年に895億円になると言った。これは統計で見える部分だ。でも実は、もっと厳しい現実がある。

現在個人スタジオを営む奴らの大多数は法人化していない。年間売上1000万円未満の小規模事業が大半だ。

これらは統計に組み込まれにくい。つまり統計が示す「市場規模895億円」の中には、

本来なら入るべき失敗事業体や赤字オペレーションが含まれていない可能性が高い。

実際には、市場は895億円より小さいかもしれない。あるいは、895億円の中での競争が、想定以上に激しいかもしれない。

新規参入者の多くは、個人事業主として細々と営む。月の売上50万円あれば上出来。

月の営業日数は15日前後。時給に換算すれば、下手したらコンビニバイト以下だ。

それでも「スタジオオーナー」という肩書きのために頑張る。

正気か?

なぜ、それでもやるのか

ここが一番の謎だ。データは明白。市場は縮小。人口は減少。競争は激化。収入不安定。それなのに、なぜスタジオを開くのか。

恐らく、理由は3つだ。

1つ目:夢。

写真への情熱自分スタジオを持ちたいという夢。これは強い。人間を動かす。論理を超える。

からデータなんか見ない。市場分析なんかやらない。「自分なら上手くやれる」という根拠のない自信を持って、スタジオを開く。

2つ目:選択肢がない気がする現象

出張でやってた人が、スタジオを持つというのは、一種の「昇進」に見える。場所を持つ、ブランド化する、単価を上げる——こういう「次のステップ」の選択肢に見える。

でも、実は罠だ。市場が縮んでるからスタジオを持つことが「昇進」ではなく「沈没」になる可能性が高い。

3つ目:統計の遅延性と肌感覚のズレ。

SNSを見ると、新規スタジオの報告はいっぱい見える。スレッズ、Threads、Instagram——みんなが開業してる。

から市場はまだ成長してる」と錯覚する。でも統計が示す市場規模は縮小。この矛盾は何か。

簡単だ。個人事業主新規参入廃業スピードが速すぎて、統計追いつかないだけ。

SNSで見える新規オープンの数だけカウントすれば、当然「市場は成長してる」に見える。

でも、その裏では同じくらいの数の廃業者が出ている。統計はそれをキャッチするまでに1年~2年かかる。

まりSNSの肌感覚は、実は統計よりも遅れた情報なんだ。

10年後のこいつらはどうなってるのか

率直に言う。ほとんどが失業者になってる。

フォトスジオ開業成功率は15%程度だと言われてる。つまり100人中85人は失敗する。失敗の定義は「経営継続不可」。廃業

2025年スタジオを開いた奴が、2035年まで生き残ってる確率は低い。単価は下落する。競争は激化する。

新しいカメラマンは入ってくる。AI画像生成も進化してる。そんな中で、「自分スタジオ」を守り続けるのは、想像以上に難しい。

で、どうなるか。40代になった元カメラマンが、転職活動をしてる。でも40代での転職成功率は、30代より落ちる。

新しい業界に入るなら、給与も下がる。家族がいれば、その低下を説明するのは辛い。

バンドブームを思い出してほしい。音楽やってた奴らの多くが、結局は別の仕事をしてる。

でも20代の時は、「絶対にこれで食ってく」と思ってた。現実は厳しかった。

写真業界も同じになる。

俺はどうするのか

正直に言う。俺も怖い。この業界にいて、毎日経営を見てて、人口減少の波を感じてる。

俺は30代だ。妻と娘がいる。スタジオ給与をくれるが、それが10年後も保証されるとは思わない。

から、俺は動いている。副業検討スキル習得転職活動の準備。小さく、慎重に、でも着実に。

父親の失敗を見てるから、同じ轍は踏まない。ブームが続くなんて思わない。市場が戻るなんて期待しない。

今この瞬間が、決断タイミングだと理解してる。

スタジオを開く奴を否定する気はない。でも、それが最適な選択か、本当に考えたのか、という疑問は残る。

最後

この記事を読んでる人の中に、スタジオ開業を考えてる奴がいたら、ちょっと待て。

市場規模人口推移、個人事業主成功率10年後のキャリア。これらを冷徹分析してから、決めろ。

夢は大事だ。でも夢の代価を払うのは、お前だけじゃない。妻もいるなら、妻も払う。子どもがいるなら、子どもも払う。

から現実を見ろ。データを見ろ。10年後を想像しろ

その上で、本当にそれが最適な選択か、判断しろ

俺はこれ以上、同じ構図の失敗を見たくない。

Permalink |記事への反応(0) | 10:55

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2025-11-11

anond:20251110201639

紅茶ラヴァー視点経験を、以下の構成構造しました。

紅茶ラヴァーの苦悩:オフィスでの冷遇

1.オフィス環境コーヒー偏重への不満

* 出勤再開とオフィス提供物:リモート生活が終わり出勤者が増加。オフィスにはウォーターサーバー、運が良ければコーヒースープサービスがある。

* 筆者の状況:

*オフィスは水とインスタントコーヒー飲み放題

* 筆者はコーヒーブラックで飲みすぎた結果、体質的に合わなくなり、紅茶派に転向

* 午後の「ホッと」を求めて:

* 当初は朝淹れた紅茶タンブラーで持参(タンブラー利用への自己ツッコミあり)。

*昼過ぎ紅茶がなくなり、寒い時期になり、ウォーターサーバーのお湯では物足りなくなる。

* 「お湯を飲んでもホッとはしない」。寒さによる鬱の小さな版として、**淹れたての紅茶による「ホッ」**を午後に求める。

2.紅茶調達の試練:コンビニ専門店の残念な現実

*コンビニでの挫折:

*コンビニではティーバッグすら売っていないことがある。

* 別のコンビニで見つけたリプトンイエローベルは「あまりのまずさ」に飲むのを断念。

*洋菓子店での失望:

*オフィスの近くの洋菓子店は、1pc 250円もするのに「鼻が曲がりそうなほど臭いフレーバーティーしかなかった」。

3.紅茶ブランド選定論:ルピシア一択理由

*ルピシアへの回帰:

* 古のインターネットでの「にわか批判認識しつつも、ルピシア一択

*理由:安価で、駅ビルにあって利便性が高い。

* 愛飲銘柄:ベルエポックダージリンブレンド)。

*店舗でのモヤモヤ:店員に「贈り物ですか?」と聞かれることへの違和感紅茶好きは自分で選びたいため、プレゼントは「ナンセンス」だと考えている。

* 他ブランドへの評価辛口):

*マリアージュフレール: 「素敵なマダムイケメンから紅茶を買うという体験を得るための店」(最近はそうでもない)。味が好きならルピシアのメルシーミルフォアで代替可能

*ティーポンド:ストレートティーを買うには悪くないが、ブレンドは高価で、立地も不便。

* その他:フォーナム&メイソンはデパ地下で素通り、カルディのジャンナッツは「架空ブランド」。

*個人経営専門店: 昔のレビューで「ダージリンは高いのでやめたら?」と嫌味を言われた例から、斜に構えたイメージを持ち敬遠

4.100円均一での決定的な悲哀

* 茶葉の購入と百均への移動:

*オフィスに置く用のベルエポック(茶葉50g)を購入後、百均へ。

* (後悔:コスパ呪いティーバッグで買うことに気づかなかった。)

*紅茶用品の冷遇:

*ティーバッグ用ではない、球体や深型のティーストレーナーを探すが見つからない。

*コーヒー用品: 5種類のドリッパーなど豊富

*紅茶用品:昔ながらの取っ手付きの茶漉し一つのみ(「紅茶にも使える」程度)。

*感情: 「しんみりと悲しい気持ちになった」。便利なグッズが並ぶ百均で、紅茶用品は昔ながらの台所で眠っているような茶漉し」だけ。

💡結論冷遇される気難しい紅茶ラヴァー

* **「世の中の紅茶飲みは冷遇されている」**という主張。

*自己認識考察:冷遇は我々紅茶飲み側の**「こだわりが強い」**ことの裏返しかもしれない。

*ルピシアで茶葉を買う、百均で茶漉しを買う、といったユーザーは想定されていない可能性。

* こだわり事例(独自進化):

* 汎用の茶器ではなく、特定口径の茶漉しをハンズAmazonで購入。

* 愛用アイテム:サーモスの保温ティーポット。

*ガラスジャンピングを見る演出や、陶器ティージーといった「ほっこりした演出」は不要

* 「2杯目もあったかいまま」で「飲むときステンレス匂いがする心配もなし」

* 「やはりサーモスしか勝たん」

* 最終的な結論: 我々紅茶ラヴァーは、気難しいのだ。

この構造で、筆者の主張と経験が明確になりました

Permalink |記事への反応(1) | 09:27

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2025-11-09

自由人を好きになって困ってる

一度付き合って、向こうが恋愛対象というより仲の良い友人みたいな感じに近いと言われてしま

考えた末一回別れて友達に戻ったけど、結局まだモヤモヤしたままでいる。

別れてから3ヶ月くらい用事がなければこちから連絡は取らない(来たら気づいたときに返す)くらいの距離感でいた。

で、こないだ用があって3ヶ月ぶりに久々に出かけた。まあ最近どうなのって話をしたわけだけど。

案の定自分のやりたい仕事と遊びを優先して過ごしてた。

自身はフルリモート仕事に没頭して、土日に用あれば出るけどそれ以外はほぼ家から出てなかった。

1人で過ごす時間も苦じゃないと思ったけど、そもそも1人でどこかに行きたいとかそういう欲がなかった。

久々に会ってみて思ったのは「恋愛感情はさておき、なんか出かけるとか行動に起こしたい時の理由付けにちょうどいい」「一緒にいて疲れない、不快感もない、ちょうどいい」って気持ちだった。

でも彼女が出来てたらやっぱりヤダなという嫉妬心もあったりして自分が嫌になる。

近々また出かける予定を控えているけれど、どういう距離感でいたら苦しくならずに済むんだろう。

Permalink |記事への反応(3) | 23:33

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なんか生理前になるとここへの書き込みたくなる

生理から生理終わって2週間くらいはここを見ようとも思わない

頭がモヤモヤするから整理したくなるんだろうか

ぽちぽちすることでモヤモヤを一旦ゴミ箱に捨てられる気がする

前の生理前の書き込み見てしょうもな〜と思うのも精神的にいい気がする

今のモヤモヤもいつか過ぎゆくと思えるというか

Permalink |記事への反応(0) | 08:07

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2025-11-07

単に観光地化されてない離島ということだけ

[B! 旅行] 話題のナウルに6日間いて、正直かなりしんどかった… 珍しい国に来れたのは嬉しかったけど、毎日何かしらモヤモヤがあって、今日ついに「もう無理だ…」ってなった

この投稿に対して、ナウル歴史を踏まえて難しい話をしている人が多いけど、一言で言えば

ということだと思う。まぁ、投稿主でなくても観光地化されていないことを回るのは難しいけど。

スーパーレストランでも基本的に無表情で、距離がある空気感

日本だって、基本こうじゃん。

あなた日本に住んでいる時に、近所のスーパーにいる見知らぬ「外国人」に愛想よくしています???

ナウルならではのご飯」が味わえなくて、旅の楽しさの一つがごっそり抜け落ちてる感覚

観光客が食べられる「○○ならではのご飯」って、基本的には観光地外国人向けにアレンジしたものだと思うよ。

それに離島から食材が豊かではないのは、ある程度仕方がない。

宿の部屋が電子キーロックなんだけど、子供達がそれをおもちゃみたいに触って、ドアを叩いてくることが何度もあった。

部屋に戻ると「見せて」と寄ってきて、注意もしたしオーナーにも伝えたけど、特に変わらない。

相手には愛想の良さを要求するのに、自分子供に対して優しくしないんだね。

あと、そんなにセキュリティ心配なら普通ホテルに泊まれば良かったのに。

飛行機問題

例えば日本でも小笠原だと、基本は船でしか行けないし、船も気象条件で接岸できなかったりして、1週間くらいズレることはザラだから、ギチギチに予定を組んではダメ

離島を旅するのに、その心構えが足りなかったと思う。

いやタクシー呼んでくれと頼んでも「無理」

ナウルにはタクシーはない。

日本離島でもタクシーはないところはあるので、こういったところは都市民の感覚で移動できると思わない方がいい。

ナウル航空会社に「その一部(12万)で良いか補償してくれ」と言ったけど

私たち責任はない」

そういうもの。それが嫌ならセットで航空券を取れば最終目的地まで責任をとってくれる。

ナウル航空でそれができるかどうかはわからないが)

Permalink |記事への反応(0) | 22:57

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無断転載やりまくりファンアカウント

Xのファンアカウントって、無断転載で成り立ってるのに偉そうにしてる人が多くてモヤモヤする。

最近もある有名アカウント一時的に凍結されて、「ああ、やっぱりな」と思ってしまった。

でも、そういうこと言いながら、グレーなライブ動画を撮ってアップしてる自分も同じ穴のムジナなんだよなとも思う。

無断転載撮影って、どこまでがOKでどこからがアウトなのか線引きが難しい。

から撮影警察みたいに他人ルール違反を叩いてる人も、たぶん正義感というより「自分が守ってるのにお前は守ってない」って気持ちなんだろう。

ファン活動って、どこまでいってもグレーゾーンの中でやってる。だからこそ、少し謙虚でいたいと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 19:59

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