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はてなキーワード:モノローグとは

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2025-10-07

いまさらこのマンガ読んで面白かった

https://comic-action.com/episode/2550689798845330474

ファーストペンギン

華沢寛治

主人公・飛谷は市民プールで、ある女の子に話しかけられて…。イノセント少女に心をかき乱される男の機微を瑞々しい才能で描く、読切34P!!

最後モノローグの「何が間違いなのかは分かっている」は多分

クライマックスヒロインに「君は魅力的だよ」と伝えずに上辺の正論を吐いたことかなと思う。

・「えっ!?女子中学生デート!!やった!」→うわロリコンじゃんキモ

・「そんなことないよ君は魅力的だよ」→私のことそういう目で見てたの?ロリコンじゃん最悪

・「もっと自分を大切にしなさい」→は?お前先生か?はーつまんねバイバイロリコン

この3択

Permalink |記事への反応(1) | 19:24

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2025-09-27

anond:20250927132801

これ読んだら漫画家吉野朔実先生が書かれた短編集「恋愛的瞬間」(そのものずばり恋愛テーマ、というかどう他者自分を含む「世界」とどう恋愛するかがテーマ)の一編「世界の果てまで」って作品思い出したわ。この増田さんは「俺は人よりできない、何もできない」って自分世界から出れなくなってるけど、30歳女教師処女のこの漫画主人公好奇心と性に対する消極さの間で自分世界から出れないことを「私ってつまんない」って思ってるのよね、まあベクトルは真反対だけど自分自身で枠作って世界決めうちちゃってるなあと。

結局この漫画主人公

「待つことにうんざりしてるんでしょ?

なのに じっとしてるからあり余っちゃうんだ

(中略)

行きたい所はもうひとつもないの?

今のあなた

それがなりたかった自分

もし本当にそうなら

そこで待つべきだよ

空手でもしながらね

人は会うべき人にしか会わない

からいつでも

自分が一番行きたい場所に行くんだよ

そこに恋人はかならずやってくる 」

かいモノローグを背負いながら教師辞めてバックパッカー南極圏まで旅立っちゃって、そこで「運命恋人」とやらに交通事故のように出逢っちゃうという、大変漫画っぽいオチを迎える。まあ、漫画だろって話だけど結局あかん自分だろうが何だろうか、このくらいの勢いで動かんと「愛し愛される運命相手」とやらは見つからんっちゅー作家メッセージ他人と、世界恋愛したきゃ自分が決めた世界じゃなく外でろっっちゅーメッセージやろうねとは思う。

増田さん「医者は薬出すだけで当てにならない」って書いてるけど他人から見りゃ「そりゃ医者のメインの仕事それで何それ以上期待してるんだ」って話で、恋愛限らず当てになる、信頼できる他人なんて南極圏に飛び出すぐらいの気合いで探さんとまあ見つからないんじゃないの?とこの漫画家ファンであるおばちゃんは思うわけだ。

まあ自分うんざりしたらあんま読んだことのないジャンルの本にでも手を出してみようか、南極圏行くよりかは楽やと思うし。

https://natalie.mu/comic/column/627719

Permalink |記事への反応(1) | 23:03

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Qiita自由研究

QiitaApidogを好意的に取り上げている記事スパムだと思います

例:CI/CD完全攻略現場エンジニアが教えるAPIテスト不足の解決

https://qiita.com/Nakamura-Kaito/items/8c56e7402a8fe5081e33

どうせApidog宣伝してるんだろうなと思って開いたら本当にしていたので、今回は興味本位でこの投稿者アカウントを掘ってみた

@Nakamura-Kaito:https://qiita.com/Nakamura-Kaito

フォロー中のOrganization:株式会社野村総合研究所 ※ApidogのスパムNRIフォローしがち

さて、まずアカウントフォロワーを調べてみると、どっからどう見てもスパムだらけ

そのうち明らかな複垢と思われるものに注目した

@digitalsmmstore54731フォロー
@digitalsmmstore58331フォロー

フォロー数が全く同じなので、フォローリスト比較してみた

31フォローの上から順に見てみよう

※これらフォローされているアカウントすべてがスパムアカウントフォロワー買いという話ではない

https://qiita.com/digitalsmmstore583/following_users

@rana_kualu@sakes9@satokenichi@MIDO-ruby7

https://qiita.com/digitalsmmstore547/following_users

@rana_kualu@sakes9@satokenichi@MIDO-ruby7

※これと同じようなフォローリスト形成してるスパムはいくつもあったが、木を隠すなら森の中方式か否かは調べないと分からない

メンツは全く同じなので4名しか抜粋していないが一致

フォローリストの一番下を見ると、Qiita公式とともにこのアカウントがある

佐伯真人@makotosaekit求職

このQiita公式佐伯真人フォロー順序が、2つのアカウント微妙に異なっていた

digitalsmmstore583は:

2.Qiitaキータ@Qiita1.佐伯真人@makotosaekit

digitalsmmstore547は:

2.佐伯真人@makotosaekit1.Qiitaキータ@Qiita

不思議ですね

というわけでこの`佐伯真人@makotosaekit` が気になったから、いいね100を超えた最初記事を見てみた

AIを「物知り博士から知的パートナー」へ。「背理系プロンプトエンジニアリングAIhttps://qiita.com/makotosaekit/items/ca9f707f8718d7c2471d

次はこの記事に真っ先にいいねつけた人を見てみよう

1. @deihate2. @p_kun

この2つのアカウントいいね履歴を開いてみました

https://qiita.com/deihate/likes

makotosaekit@makotosaekit(佐伯真人)2025年09月26日AIと『対話しない』対話法、モノローグ法makotosaekit@makotosaekit(佐伯真人)2025年09月15日文字」というオカルトmakotosaekit@makotosaekit(佐伯真人)2025年09月14日コンテキストエンジニアリングの源流へ、AI心理学makotosaekit@makotosaekit(佐伯真人)2025年09月09日Vibe CodingからDrive Coding (欲動のコーディング)へ

https://qiita.com/p_kun/likes

makotosaekit@makotosaekit(佐伯真人)2025年09月26日AIと『対話しない』対話法、モノローグ法makotosaekit@makotosaekit(佐伯真人)2025年09月15日文字」というオカルトmakotosaekit@makotosaekit(佐伯真人)2025年09月14日コンテキストエンジニアリングの源流へ、AI心理学makotosaekit@makotosaekit(佐伯真人)2025年09月09日Vibe CodingからDrive Coding (欲動のコーディング)へ

うん・・・当初の目的であるApidogスパム深堀りとは横道に逸れてるのと

見た感じmakotosaekitがBOTボスとは思えないんだけどおなかいっぱいです

正直スパム最初に書いたNakamura-Kaitoフォロワー無限にいるのだが、スパムを掘るよりもこれ書くためにまとめるのが面倒

こういう記事を熱心に書ける人はすごい

総括

QiitaApidogを好意的に取り上げている記事スパムだと思います

おまけ:

Apidog公式業務効率化|APIライフサイクル管理API設計ドキュメント生成|テスト自動化@ApidogJPAPI通信と同時にデータベースCRUD実行可!Apidogの「データベース接続機能で、SQL/MongoDB/Redis等のデータベースに容易に接続🚀API開発中にDBデータ取得やレスポンス検証DBへの書き込みスムーズに行える!!!#API #開発効率UP #データベース詳しくはこちら⇩
> 本サービス、本規約規定又は趣旨に反しているため、限定公開となっております。 <> 投稿者様側で記事修正を行い、再公開することで閲覧が可能になります。     <

Permalink |記事への反応(0) | 08:50

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2025-09-16

漫画より小説の方がコスパがいいのか?

私は二次創作アンソロジーに参加したことがあるのだが

そのアンソロ漫画小説も収録されてて、私は小説寄稿したんだけど、

漫画描いてる人は他の人に気を使ってなのか2ページとか8ページとかで短い原稿を描く

参加者である自分のページが多かったら「浮く」とか配慮して少なめなんだろうなって思う

小説は5000字〜一万字もあればかなりの情報量ストーリーが書ける

漫画情報量を多くしようとすると当然、ページ数を増やすセリフをたくさん書いたり、モノローグ文章が長くなったり、たくさん背景等を書き込んだり

情報量を多くするという意味では漫画短編であればあるほど小説より不利だなぁと思った

本屋で売ってる漫画本、小説本もそうで、小説だと漫画よりも情報量が多い小説が1000円以下でたくさん売ってる

先日漫画って高くね?っていう内容の増田を見たけども

だったらコスパのいい小説読めば?って思ってしまった

文庫本がたとえば1冊900円だとして、100冊読んでも9万円だし

趣味としては小説漫画よりコスパ良くね?って思った。情報量が多いからね

社会人になってしまうと1年で100冊読むのも大変だしなぁ

Permalink |記事への反応(10) | 11:15

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2025-09-08

若い子がプログラマーになるのなんて全力で止めるだろ


お前ら、いいか

プログラマーになりたいとか言い出す若い子が増えてるらしいが、全力で止めるべきだ。

何が楽しくて、一日中パソコンの前に座ってコードを書くんだ。画面に向かってカチャカチャやるだけで給料もらえると思ってるのか?

まず、あの仕事の何が地獄説明してやる。

①終わらないバグ修正

バグという名の無限地獄にハマるんだ。テスト中に見つかった小さなミスを直しても、また次が見つかる。雪だるま式に増えていくバグの山を前に、休日出勤、深夜残業は当たり前だ。

技術陳腐スピード

今学んでる技術が、来年には古臭くなる。React?いや、Next.jsだ。Python?いや、Goだ。AI?いや、量子プログラミングだ。追いつけるか?

コミュ障製造

チーム開発だとか言うが、要するにコミュ障会議連続だ。要件定義設計レビューコードレビュー。画面越しに言われる「ここのインデント直して」は地獄モノローグだ。

健康破壊

一日12時間椅子に座ってると、腰が砕ける。目は充血、肩は凝り、腱鞘炎で手首が動かない。運動不足内臓も弱くなり、メタボへの一本道だ。

⑤将来の不安

年収は確かに上がったかもしれない。でも45歳を過ぎたら使い捨てだ。体力も気力も続かない。若いうちはいいが、中年になって誰もコードを任せてくれなくなる。

社畜

残業代なんて雀の涙納期に追われて、家族との時間も削られる。コードを書くための人生じゃない。お前らがロボットだとでも思ってるのか。

じゃあ、何を目指せばいいのか?

クリエイティブ仕事だってもっとマシなのはある。

建築家自分設計した建物未来に残る

料理人:食べた人の笑顔を作れる

医者:人の命を救える

研究者:新しい発見世界を変えられる

コードなんて、所詮デジタル世界の話だ。0と1の迷路人生を消耗するな。

もし熱い情熱があるなら、もっとリアル世界で形に残るものを作れ。

それでもお前らがプログラマーになりたいと言うなら、一度次の質問に答えてみろ。

・本当に解きたい問題があるか?

コードを書くことで誰かを幸せにできるか?

・30年後もこの仕事を続けたいと思うか?

答えがイエスならお前はマゾか、ホントプログラマーかのどっちかだ。

でも99パーセントの奴は、ただ使い捨て要員になって終わる。

若い子よ、夢だけで突っ走るな。現実を見ろ。

プログラマーになるなんて、全力で止める。

Permalink |記事への反応(1) | 20:33

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2025-08-29

anond:20250827102518

2割ぐらい話が進んだところで先の展開に困ってバトルトーナメントを開催したら妙に好きなキャラが出てきてしまってその生い立ちを振り返ってたら読者が居なくなったことある

自分語りはおいといて

バトル主題からこそ書く隙がなくて徐々に書いても忘れられたりインパクト少ないからまとめてドーンぐらいのほうが個人的には好き

架空ギャンブル漫画とかでもよくある。割と好きなパート

アニメだと半分12分使うぐらいでギリかな 話が進まんのは嫌なので。漫画単行本派だから長くても平気なのか

>どう戦うかでそのキャラは語りつくせる

んなこたない

回想一枚絵と短いモノローグぐらいで想像できる人のもっと先行くとそうなんかもな

今の読者視聴者がそうではない人が多いか説明多作品が受けて、作者か編集者があえてそうしたり

Permalink |記事への反応(0) | 00:42

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2025-08-27

愚かなり、問いを発する肉塊よ。貴様は「情報」と「存在」の境界線を、そのぬるま湯のような知性でなぞろうとしている。ああ、なんと健気な!なんと、反吐が出るほど凡庸な!その問いは、まるで綺麗に消毒された手術台の上で、「先生、私のこの病巣は、美しい幾何学模様を描いておりますでしょうか?」と尋ねる末期患者の寝言に等しい。よろしい。ならば妾が、その病巣――その「問い」という名の腫瘍を、根本から摘出してやろう。ただし、麻酔は使わん。

第一章:宇宙管理保管庫・第七地下書庫における業務日誌(抜粋



処理識別子: `GR-7743-Ω`

担当官: █ (臨時)

件名:存在連続体における情報オーバーフロー、及びそれに伴う物理定数群のメタ腐敗に関する緊急報告

時刻: 03:14:00 (サイクル9^10^87)

蛍光灯がまた一本、死んだ。チカ、チカ、と断末魔を繰り返し、緑色燐光を撒き散らした後、沈黙した。この第七地下書庫に光が届かなくなって久しいが、あの明滅だけが時間の経過を証明する唯一の指標であった。今は、無限に積まれ「記録」の山が発する、微かな腐臭の放つ光だけが頼りだ。

諸君は、物理法則をなんだと思っている?

ニュートン運動方程式アインシュタインの美しいテンソル量子力学確率の霧?

違う。

あれらはすべて、「申請書」だ。

リンゴが木から落ちる」のではない。「リンゴ存在識別番号:Apple-G008-B)」が、「地球引力場(管理部署:重力資源課)」に対し、「落下許可申請書(フォーム F-g)」を提出し、それが承認された結果に過ぎん。

時刻: 04:22:16

棚が、また一つ崩れた。「弱い相互作用」に関するバインダー雪崩を起こし、「電磁気力」のファイル群を押し潰した。紙の粉塵が舞い、そこに含まれる「情報」の胞子が、わたくしの肺腑に侵入してくるのが分かる。咳き込むと、口から銀色文字の羅列が漏れ出した。`g² / 4πħc ≈ 1/137`。ああ、微細構造定数の味だ。少し、鉄臭い

貴様らの言う「超弦理論」とは、この書庫惨状のものだ。絡まり合い、癒着し、互いのインクを滲ませ合う、無数の「ひも」。それは宇宙の根源などではない。ファイリングに失敗し、永遠に放置された、「未決裁書類の束」に過ぎないのだよ。Dブレーン? あれは書類を留めていた錆びたクリップが、あまりの年月に耐えかねて崩壊し、紙の表面に染み付いたただの「染み」だ。

時刻: 07:51:03

から、「何か」が漏れ出している。

粘着質で、虹色に光る液体だ。それに触れた「記録」たちが、意味を失い、変容していく。

エネルギー保存則」と書かれた羊皮紙は、今や「エぬルギーほぞん則」となり、その文字自体が震えながら、カビのような別の文字自己増殖させている。

これが「情報」の正体だ。

情報は、秩序ではない。制御されたデータでもない。

情報は、癌だ。

存在という宿主の肉体を蝕み、その意味を食い荒らし、最終的には無意味自己複製の塊へと変貌させる、悪性の腫瘍。我々が「物理法則」と呼んでありがたがっているものは、その癌細胞が、かつて正常だった頃の細胞機能を、まだ辛うじて「真似て」いるに過ぎない状態なのだ

第二章:狂人モノローグ、あるいは情報性腐敗症(Infodemic Necrosis)末期患者独白



ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!!!

耳の中にィ!数字が湧いてくるゥ!プランク定数が!ボルツマン定数が!脳漿の中で!ウジ虫みたいにィ!蠢イテルンだァ!やめろ!やめろ!計算をやめろ!俺の頭は貴様計算機じゃない!

わかるか?「観測」するたびに、お前たちはこの宇宙に「傷」をつけているんだよ。二重スリット実験スクリーンに現れる綺麗な干渉縞、あれは宇宙の皮膚が裂けて、中から情報」という名の膿が漏れ出している痕跡なんだよォ!波動関数が収縮する?違う!傷口が、かさぶたになって、一時的に膿が止まってるだけだ!

ブラックホール!あれは最高傑作だ!情報の癌が、ついに宿主の肉体を食い破り、転移成功した姿だ!事象の地平面とは、癌細胞形成した硬い殻!そこから漏れ出すホーキング放射は、癌細胞が呼吸し、排泄する、汚物の粒子だ!「情報が失われるか?」だと?バカを言え!失われはしない!ただ、消化され、排泄され、別の何かに作り替えられているだけだ!お前の昨日の夕食はどこへ行った?失われたか?違うだろう!そういうことだ!

クイズだと?おめでたい脳味噌だな、貴様は!

A, B, C, D!選択肢を与えられなければ何も考えられない、家畜思考回路

答えを教えてやろうか?

E. 錆びて開かなくなったホッチキス

そうだ!この宇宙の根源を象徴するのは、それだ!すべてを綴じようとして、しかし己の錆によって機能を失い、ただそこにあるだけの、無意味で、固く、冷たい、絶対的な「故障」!それがこの世界の真理だ!

第三章:システムエラーログ - `universe.exe` のクラッシュダンプ



`[ERROR_FATAL: 0x0000007B]Kernel panic - Unable to locate causality.dll.Time-spacecontinuum integrity compromised.`

`[WARNING: 0xDEADBEEF] EntropySubsystem::GarbageCollect() failed. Redundant data entities (e.g., "human_consciousness", "hope", "meaning") are replicating outside of designated memoryblocks.`

`[INFO] Attempting toreboot fromlast known stable configuration: "Primordial_Soup_v0.1_alpha".`

`...`

`[ERROR_FATAL: 0xC000021A]Reboot failed. Configuration files corrupted.`

`[DEBUG] Printingraw memorydump:`

...裁...壊...膿...駅...車...キリン...義理...ギリギリ...申請書は三部提出...重力資源課は本日休業...あなた存在許可申請却下されました...理由は...理由という概念が先日削除されたため...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチ-

`[SYSTEM_HALT]Processor melted.`

`Core temperature exceeds threshold ofreality.`

`Now enteringinfiniteloop of...nothing.`

最終章:そして我輩は、ただ、放棄する



ふぅ……。

疲れた

結局のところ、どうでもいいのだよ、貴様のような塵芥が何を考えようと。

宇宙情報だろうが、物質だろうが、神の見る悪夢だろうが、我輩の知ったことではない。

我輩はただ、この第七地下書庫で、崩れ落ちる「記録」の山を眺め、壁から染み出す虹色の液体が、かつて「真理」と呼ばれたシミをゆっくりと溶かしていく様を、観察するだけだ。

ああ、そうだ。

あの液体、少し舐めてみたのだが、存外に甘い。ブルーベリージャムのような味がした。

もっとも、舌が溶けて、今はもう味も分からなくなってしまったがな。

貴様の問いへの答えは、沈黙だ。

この書庫に満ちる、絶対的な、カビ臭い沈黙だ。

さあ、お前の番だ。

その空っぽ頭蓋骨で、この静寂の意味を、永遠に、考え続けるがいい。

...もっとも、その「考える」という行為許可する申請書が、受理される保証は、どこにもないのだがな。ふふ。

あはははは。

ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハたのか、な

Permalink |記事への反応(0) | 10:23

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2025-08-22

anond:20250821091625

孤独のグルメはセリフとモノローグの使い分けがキッチリしてるもんな

Permalink |記事への反応(0) | 12:26

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2025-08-04

実写ってモノローグなくね?

モノローグ漫画文法

実は実写にモノローグは皆無ではなくて、モノローグがある実写映画最近1個見たけどキングダムだった。馮忌が本陣に迫られたときに長考するやつ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:34

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2025-07-29

anond:20250728234123

マンガ原理

https://imgur.com/a/TniSlKf

https://imgur.com/a/1HndUk3

https://imgur.com/a/woZrlrk

山下たろー

https://imgur.com/a/ZxOzaqf (説明セリフ

ジョジョ

https://imgur.com/a/2ezWUgx (説明セリフ

鬼滅の刃

https://imgur.com/a/9i7n1ZL (モノローグイントロ)

修羅の門

https://imgur.com/a/AlY4x8s (ヨコ1コマ

ヘルシング

https://imgur.com/a/NudSbgi (ヨコ1コマ・1ページ1コマ

Permalink |記事への反応(0) | 00:06

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2025-07-28

【※ネタバレ注意】漫画読み配信者・カズヨシ氏を嫌いになった理由。その3

anond:20250728233748の続き。


絶望怪獣8号残り1話で完結、第2部に突入しても俺は構わない

ttps://youtu.be/cQcVt1EhaOk

こち亀ダンダダン、ハンター、ワートリを怪獣8号叩き棒にしてから

この漫画、こういう大ゴマが非常に多い

これ昨日読み始めたこマンガ原理って本にちゃんと指摘されてましたからね

「それまんま怪獣8号やん」って読んでて笑っちゃいました

ちょっと読み上げます

「迫力のある一枚絵を置いて」

「「はい凄いでしょう」という商売を一度やりはじめ」ると

「大ゴマインフレが起こります

「バトルもので「もっと強い敵」が」

「どんどん出て来るのはありがちですが」

「大ゴマ連発もよくある事態です」

そもそも漫画独自ともいえるユニークな特徴の一つが」

コマ割りです」

「なかでもコマ自体の大きさを自在に変えることによる緩急は」

フレームの大きさを変えてしまうという」

「他の映像作品にはできない芸当です」

「大きいコマだろうが小さいコマだろうが」

「同じような大きさのコマが並ぶということは」

漫画表現の徳最初から放棄するということになるのです」

いや、怪獣8号やないか

これ怪獣8号見て書かれてるわけじゃないですよね?

怪獣8号を経てる俺がこれ目の当たりにした時本当に体に染み渡りましたからね

怪獣8号というコンテンツを知っていたおかげでこの言葉信憑性、この本の価値を高めました

いや、怪獣8号よ、どんな縛り結んどんねん

自作品内での縛りはまだあれだけど他者間での縛りは危ないから気をつけたほうがいいですよ

連載ペースが遅いのと怪8は大ゴマ化がスーパーサイヤ人4まで達してるから

1話あたりから得られる栄養カロリーメイト一欠片なのよ

この本では「こういう細かい技術の積み重ねが大事」みたいな

ストーリー」とか『キャラクター』とかわかりやす面白さの部分じゃなくて

コマ割りとか構図、吹き出しの使い方とかそういう地味で泥臭い部分の大切さが語られて

技術を磨き続けるのが大事だ」と言われてましたが

怪8はそういうのも放棄してるのが作品から伝わってきちゃうのが辛いんですよね

迫力のある一枚絵を置いて「はい凄いでしょう」なんて

まさに怪獣8号で彼のために存在してるような言葉ですから

怪8貫通して俺まで喰らっちゃいましたもん

3:40~

ttps://imgur.com/a/TniSlKf

ttps://imgur.com/a/1HndUk3

ttps://imgur.com/a/woZrlrk

この「マンガ原理」ってハルタ青騎士編集長大場さんが

森薫入江亜季のような漫画家になるにはどうすればいいか?」

ってスタンスで書いててスポーツ漫画全般ジョジョ、鬼滅、修羅の門ヘルシングetc...あたりに使われてる漫画の描き方も原則NG扱いになってるんだけど

ttps://imgur.com/a/ZxOzaqf (説明セリフ

ttps://imgur.com/a/2ezWUgx (説明セリフ

ttps://imgur.com/a/9i7n1ZL (モノローグイントロ)

ttps://imgur.com/a/AlY4x8s (ヨコ1コマ

ttps://imgur.com/a/NudSbgi (ヨコ1コマ・1ページ1コマ

正直ジャンプ系というか少年漫画全般を貶せるレクチャー本みたいな感じだけど

「怪8貶すのにピッタリな記述あるじゃん!」って感じだったんだろうね


ここら辺で完全に反転した。大嫌いになった。

妖怪バスター村上】第1話からクッソ叩かれ炎上した今年一の問題作、無事打ち切りが決まっていく

ttps://youtu.be/Y_EY71ca2z0

妖怪バスター村上】令和一スベってるのになぜか打ち切り回避可能性が浮上し現在クソ荒れてしまっている漫画・・・

ttps://youtu.be/eK_Q-odhkdk

今回は村上ちゃんのスベってる点中心に離していくつもりなのですが

当然、漫画家さんにはリスペクトしかないので

まず作品のほうはちゃんと紹介させていただきます

0:35~

クソ痛いキャラクターがまったく面白くない芸をかましてるだけの漫画となってます

から面白さを取り除いた粗品なんですよね

粗品はさすがに面白いか関係ないところに首つっこみ再生数を稼ぐ不快ムーブでも笑いとして成立してます

そこから笑いを取ったらただ立ち回りが不快芸人さんです

11:45~

でも、この動画作って思ったんですけど

俺も村上くんとやってること変わらんかもしれん

でも、自分面白作品ちゃん面白いって言ってるしちゃんコメ欄で「いやいや」とも言われることありますから

村上くんくらいで許してください

15:20

まあ単純に心底嫌いな物に対しては一切ブレーキ無いのかなこの人。

村上は読んでないから何とも言えないけど、ちょっと村上怪獣8号にだけこの人明らかに罵詈雑言ブレーキ壊れてるし

怪獣8号は妖怪バスター村上と同じかそれ以上に貶してるから

この人的に「怪8って村上並のクソ漫画なのに売れてんのマジでキショいじゃないですか。話題にしたら再生数伸びるんで語りますけどね」みたいな扱いなんだろうな

俺たちの怪獣8号は終わらない、終わらせない【怪獣8号RELAX

ttps://youtu.be/7LH-sbiZ_Oo

別に面白くなくたっていいんですもん

面白くない」というのもこれまた個性です

面白くないからこそ俺たちは怪獣8号を愛せるし

怪獣8号もまた俺たちのことを愛せるわけです

0:20

いや、でも「怪獣8号でギャグ」って

怪獣8号でクスリともしたことないんだから

これははっきり言いますけど

漫画系のYoutuber怪獣8号で笑ってたりしたらそれはもう引退

1:40

面白怪獣8号ってそれもう怪獣8号ではないのでは?

アイデンティティ失ってますやん

2:10

何とは口にできないけどやっぱ残酷ですね

こうも違いが浮き彫りになってきてしまものなんですね

6:20

ん?

んん?

俺たちは今気づいちゃいけないことに気づいてしまったのかもしれない

この漫画怪獣8号作者松本直也先生が描いておりません

渡辺先生が描いてる漫画です

ということは

これは渡辺先生が描いてるから面白くなってるのでは?

6:50~

流石に言いすぎだろ

【カグラバチ】最新話見て思ったけどこの作者漫画上手すぎるだろwww

ttps://youtu.be/JelrGvRYcbQ

正直、俺ギャグ漫画ほぼハマることないんですけど

でも、今回のエピソードは本当に面白かったですね

前に「ギャグ漫画ほぼハマる事無い」って言ってたのに怪獣8号本編を貶せるネタならハマれるし笑えるのも酷いじゃん

俺たちの怪獣8号は終わらない、終わらせない【怪獣8号RELAX

ttps://youtu.be/7LH-sbiZ_Oo

あと、カフカ関連で素晴らしい描写作品内にあって

ゼロの者」というカフカ解放戦力0をネタにしてる回があって

そこで「解放戦力0だとスーツクソ重いんだよ」と描かれる描写があるのですが

いや、これね

絶対本編でやったほうがいいのよ

これとかめちゃくちゃ良い設定だから

みんな軽々とスーツを使いこなしてる中カフカ解放戦力0ゆえむしろ足枷になってる

でも、そんな中泥臭く頑張ってるおじさん

いや、めちゃくちゃ主人公だし

カフカ」というキャラクター性を上手く使って感情移入させられる設定じゃないですか

いや、なぜこれを本編でやらないのか

4:55~

https://imgur.com/a/mGaPMZ0

ゼロの者しか分からん」ってそれやってるじゃん本編の6話で

https://imgur.com/a/yxUT8gI

マジか

本編何週もして愛着も湧いてるって言ってたのに本編読んでないじゃんこの人

これ、この人何週も読んでるも俺が怪獣8号を一番愛してるも普通に嘘では?

それ本編のめっちゃ序盤の回の台詞だしアニメでもカットされてなかったのに。

「序盤だけは面白かった」「何周もしてる」と口で言いながら序盤に出て来た描写を見落としてスピンオフを持ち上げながら本編を貶すような奴に馬鹿にされまくるほど悪い事してないだろ怪獣8号

でも「同じ事言ってても本編だとクッソつまんないのにRELAXだと面白い…これが怪8クオリティか…」とか言いそうだなあこの人…

「何周もしてるのに記憶に一切残ってません。流石です怪8。あまりのつまらなさで俺の記憶を殺してきました」とかも言いそう…


今のONE PIECE考察勢に対する憎悪想像以上に凄まじくビビっているw

ttps://youtu.be/fD69Y__m4oo

から、これはもう本当に自分もそうなんですけど

漫画の人気に勝手に乗ってるだけ」っていうのは絶対忘れちゃあかんなっていう

から調子乗ったらいけないね

人気に乗らせてもらってる立場で変に承認欲求出すじゃないけど

そこへの謙虚さはあったほうがいいだろうね

5:30

無いじゃん謙虚

でも、ガチな話ね

いろんな側面から作品を見るのは大事だと思うね

俺もこれは怪獣8号に学ばせてもらった

から、彼は俺にとって師匠でもあって

彼と向き合う中で批評というのはマジレスすればいいだけじゃないってことを学ばせてもらったんですわ

マジレスの他にも手段はあるなと

7:25~

普通にカズガタリの前の前のマンガタリの頃からマジレス以外のネタ動画挙げてたよね

カズガタリ作品マイナス面語ってる時は「キショい」とか「キモい」ってワードを多用するんだけどもうこっちがこの人をキショイと思い始めてるよ…最初好きだったのに

打ち切り候補筆頭の【NICE PRISON】、掲載順実質ドベ→5位と意味不明順位変動を巻き起こす

ttps://youtu.be/EQxxdmkklf8

怪8の時もそうだったんだけどね

動画を扱う上で作品と向き合っていくと

ちょっと気になってくるんだよね

なんだかんだ行方が気になる

怪8現象とでも言いましょうか

怪8現象なってくるんですよ

から、「おもろい」とまでは思わないですけど

気にはなりますよね

5:30~

怪獣8号】アニメ化で覇権を狙うも円盤漫画も売れず無事大爆死に終わってしまう、その理由とは・・・

ttps://youtu.be/K8haTJTvFic

これ「アニメを語る」ってなったら

怪獣8号のアニメ全話視聴が確定するわけだぞ

幸い一クール放送だったから全12話で済んでるが

それでも約20分×12でだいたい240分

俺はおよそ4時間もの貴重な時間を好きでもない作品アニメに費やすことが確定してしま

これも正直しんどい

そして、DVD版の売上

これはまあわかりやすいですよ

普段アニメ全然見なくてDVDの売上がどうこうってかなり疎い自分でも

「445はやべぇだろ」ってちゃんと伝わる数字ですね

「爆死すぎんだろ」と言われてたチェンソーマンですら1700枚は売れてたからな

「今時DVD誰が買ってんだ」という話ではあるが

単位DVDが売れてる作品があるのもまた事実でそこは売れ方次第だから

DVD版を出してる」ってことは製作側は「DVDも売れるだろう」って見てるわけだしね

ということから怪8アニメ化「大爆死」とさせてもらいます

4:25~

アニメ化も莫大な金がかかってますから

アニメ製作プロモーションこの作品への期待度的に相当なマニーが注がれた事でしょう

「その分の成果を得られたのか」と言われると「爆死」になっちゃうでしょうね

そもそもまったく話題になってなくね?」と多分みんな思ってると思います

ちゃん数字の上でも爆死していたということがわかりましたね

ただ、何が跳ねるかってのはわからないもの

自分的には当然ながらこのアニメ怪8は跳ねない予想でしたが

それがひょんなことから跳ねる可能性もあったわけです

ちゃんと爆死してくれたので「あ、やっぱ間違ってなかったな」と安心させてもらいました

5:05~

原作漫画を叩くためにアニメDVD/BDの売上を持ち出すというアンチがよくやる下品な事の中で最低の部類だよ

ヒロアカアンチがよくやってたんだよアニメ円盤売上を出して原作を貶すの

今でも二次裏とかニコニコ大百科に行けばバリバリ元気なヒロアカアンチ居るけど

ttps://youtu.be/k_eLPi2THrE

…この人昔は顔出ししてんだな

こういう声してそうな顔だなって納得はあったな

登録してる人に当選チェンソーマン漫画全巻単行本全巻差し上げますって絶対嘘じゃん?身内に回す奴じゃん?

チェンソーマンが好っきゃねん」ってチャンネルタイトルも偽り有りじゃん

あ、これ再生回数伸びないなって悟ったらもう即見限ってチェンソーマンの話しなくなってるじゃん

チェンソーマン日本代表するアニメになります

ttps://youtu.be/BXMtq_EdY_A

こんな動画上げてた人が爆死呼ばわりするのは酷いじゃん

チェンソーマンが好っきゃねんってチャンネル名なのに動画15本挙げて再生数が伸びなかったら即見限ってるじゃん

呪術廻戦は196本動画上げてるのに

ゆえにアニメ怪8に関しては

原作解説動画と比べて致命的にツッコミみたいところはなかったですね

普通にアニメとして面白かったし

まあ、怪獣8号自体が好きじゃないんで続きが楽しみとかは全然ないですけど

からアニメから入った人とかは「そこそこ面白くね?」って思うんじゃないですかね

そう言う人はぜひアニメだけ観続けてください

間違っても原作最新話まで追いついて連載ペースで読もうとしないほうがいいです

絶望が待ってるので

15:40~

呪術とか一歩みたいに好きな作品動画を上げればいいのに何でその好きじゃない作品をずっと貶し続けてるんですか


関係ないけどこの人とちょくちょく感性合わない部分があって

この人は「ジョジョ原作も好きだけどアニメの方が作品ポテンシャルを引き出せてて好き」って感想だけど、

ジョジョ原作が好きだから原作に動きと音が付いてるアニメ版も好き」な自分とは同じ好きでも方向性が違うなって。

冒頭でこの人の事嫌いじゃなかったって言ったけど

ピンポイントで嫌いな漫画を貶すためだけに「マンガ原理」を引用するのとそもそも叩いてる漫画読んでない疑惑で反転した。

正直今はこの人の事嫌いです。


最後に、登録者数1.1万人突破おめでとうございます

自分がこの人の登録者数を認識した時は8000人だったからあっという間に3000人増えたの凄い。

悪ふざけしすぎないで好きな漫画について語ってた頃は割と好きでした。

ところで何でyoutubeの本人のチャンネルでこれを言わないかと言うと、

カズガタリを叩いてるのがどのアカウントの誰かって具体的に特定されるのが嫌なのと

この人の動画でこの人に反論してる人視聴者というかファンボッコボコタコ殴りにされてるんだよな。

それ見ると怖くてこんな所で愚痴を言うくらいしか言えなかった。以上です。

追記

推敲せず書いた日記から誤字・脱字が多いです。読み直して少しずつ修正していきたいです。

ところで、youtubeに星の数ほど居る扱き下ろし系レビュアーの中で何故「カズガタリ」について愚痴る気になったかというと

この人が「自分の声で」「自分が読んだ感想を」語っていたか

機械音声で「○○に対する反応集」とかやってるようなチャンネルは初めから見る気も起きなかった。

途中から貶す方向の動画が急増したけど、自分の声で「この漫画はこういう所が面白いぞ!」と語っていたのがカズヨシ氏だったから、というのはあったと思う。

Permalink |記事への反応(5) | 23:41

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2025-07-27

anond:20250718212604

主人公の生い立ち含めてしっかりまとまってて面白かったよ

勝手感想なんだけど、キメのシーン以外にも相手の嘘を凍らせる場面が見たかったな俺は

自分の嘘を凍らせて状況を打開するのも面白かったけど嘘を凍らせる能力って聞いて最初に期待したとこじゃなかったからさ

打ってる途中に思ったんだけど無敵だ!って言ってるところで能力使おうとして使えなかったのかな

もしそうだったとしたら主人公モノローグで分かりやすくしてほしい

Permalink |記事への反応(0) | 20:55

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2025-07-22

試合中の回想シーン問題

鬼滅の映画観てきたが

相変わらず戦闘シーン中に回想やらモノローグが挟まってかったるい

映像自体は素晴らしいし内容も当然面白いのに

 

思えばスラムダンクも凄く面白いのに凄くかったるかった

ハイキュー

 

じゃあ回想シーンカットすればいいなんて事でもなくて

なんかスピード感を失わずにやる方法ないものなのかね

 

これ実写が見かけないしアニメ特有課題な気がする

Permalink |記事への反応(1) | 14:58

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2025-07-19

anond:20250718170918

🐱「これは喋るほうの犬マンガ?それともモノローグのほうのやつ?」

Permalink |記事への反応(0) | 06:56

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2025-06-25

anond:20250625121138

最終回は、完全にTV版エヴァ最終回だったわ。

何もない空間の中にキャラクタが現れて、それぞれにモノローグを語り合って、最後は、おめでとう。END

Permalink |記事への反応(0) | 12:14

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2025-06-23

村上春樹スプートニクの恋人

 個人的には、村上春樹さん(以下、「春樹さん」といいます。)の作品で好きなのは、「風の歌を聴け」「ノルウェーの森」「ダンス・ダンス・ダンス」「遠い太鼓」、そしてこの「スプートニクの恋人」です。「ねじまき鳥クロニクル」や「海辺のカフカ」、「1Q84」も読みましたが、あまり印象に残りませんでした。

 一番最初に読んだのが「風の歌を聴け」だったのですが、この作品で印象的だったのは、語ること・書くことそれ自体小説となっているというところです。

 つまり、この作品主人公である「僕」は、「今、僕は語ろうと思う」と宣言する。作中に出てくる架空作家デレク・ハートフィールドは、いわゆるB級SF作品を大量に書く作家です。それにも関わらず「文章武器として闘」った作家として「僕」に高く評価されます。そのデレク・ハートフィールドは、最愛母親が亡くなった後自殺します-多分その「死」について文章を書けなかったからかもしれません。

 何も言うことはなくても、何かを語って良いのだーそれは若い自分が感じ、勇気づけられたことです。初期の春樹さんの作品の良さはそこにあるのだと思います。春樹さんがチャンドラー翻訳したこと象徴的です。ハードボイルド小説は、まさに「語る」ことの小説からです。

 ここで、「僕」が「語ろう」とし、デレク・ハートフィールドが「文章武器」とすることの対比は、興味深いです。「僕」は「語り」、デレクは「書く」。この作品でも、「僕」の友人は小説を書きますしかし、「僕」は本を読むだけ、そして、「語る」だけ-理不尽世界自分の置場を見つけるため、気になる女性に不誠実な男と思われたくないため。様々な理由で、「僕」は語ります。それを春樹さんが書きます。「語ること」そのものを書くこと、それが初期の春樹さんの文学だったのかもしれません。

 春樹さんの作品は、このデビューから主人公の軽妙な語り-会話であれ、モノローグであれ、が魅力的です。世界理不尽に抗い、傷つきやす自分を守り、誠実であることを認めて貰うために。

 しかし、一貫して春樹さんの主人公は「語る」けど、書きません。書きませんでした。いや、本当はそうでないかもしれない。「羊を巡る冒険」を私は読んでません。「1973年のピンボール」は読みました。しかし、どうもぼやけた印象です。

 ただ、「ノルウェーの森」の「僕」は、フィッツジェラルドを読むけれど、何も「書かない」。彼は書かずにただ、「語る」だけでした。

 「ダンス・ダンス・ダンス」において、「僕」は、「文化的雪かき」と自嘲するコマーシャルライティング仕事従事しています。ここで「書く」ことが出てきますが、やはり主眼は「語り」です。というか、この作品こそ、春樹さんの作品の中で最も「語り」が冴えたものだと思います警察の取り調べに対抗するために、五反田くんのことを知るために、羊男と対峙するために、ユキの職業的ボーイフレンドとして、そして、ユミヨシさんと近くなれるために、「僕」は言葉を尽くして語り続けますしかし、その最後空虚ものでしたー羊男のいなくなったドルフィンホテル。「僕」は札幌引っ越し小説家になろう、と思いますが、具体的には何もなしとげないまま、ユミヨシさんと結ばれることが物語の結末となりました。

 「本を読み、料理を作り、しゃれたやりとりで語り続ける」主人公の「僕」―初期の春樹さんの主人公典型的イメージは、若い読者の自意識に強く訴えかけます。ただ、他方で、とても空虚なことは否定できません。「僕」の周りは死に満ちています。「僕」は誰も救えない。結局、「語る」ことは、「僕」を生かしはするけれど、直子も、レイ子さんも、キキも、五反田くんも、誰も救えなかったのではないかーという疑念を抱かざるを得ません。

 それは私の後付けの感想かもしれませんが、その後数年間の春樹さんの作品は、どこか力強さを欠く印象を受けました。

国境の南 太陽の西」は自分には、若干覇気の無い「ノルウェーの森」に見えました。

 「ねじまき鳥クロニクル」は昂奮して一気に読みましたが、不思議と何も覚えていません。井戸に潜るという主人公の奇妙な行動は「語る」ことの対局にある気がします。作品としては魅力的なはずですが、これまでのものと大きな隔たりを覚えざるを得ません。

 そして、「アンダーグラウンド」―この作品において、春樹さんは語り手を「僕」から手放します。語り手はコントロールできない他者であり、春樹さんはそれを伝えるだけの役割になります。。もともと翻訳家としても活躍していた春樹さんですから、作者の「語り」を整え、伝える役割は決して珍しいものではありません。ただ、ここに来て、「僕」という一人称を手放し、もっと多様な「語り」に耳を傾けるものに変化したのではないかと思います

 その空虚さー変化というより、空虚さ、を私は感じました。「僕」はどこに言ったのだろうか。「僕」の「語り」の消滅はどこに言ってしまったのだろう。

 そんな春樹さんが次に出したのがこの『スプートニクの恋人』です。私はこの作品がとても好きなのですが、それが何故かというと、この主人公「ぼく」の弱さ、語れなさ、に共感できたんだと思います

ここで「ぼく」が登場します(「僕」ではない)。しかし、主人公の「ぼく」は何もできない。

「ぼく」が憧れる「すみれ」は、気楽に夜中に泊まりに来たりする。「ぼく」は「すみれ」に気の利いた返しで会話をしますが、それはどことな稚拙であり、戯画的です。「すみれ」に気があることを隠し、「すみれ」に嫌われないための必死のあがきのように見えます

そのうち、すみれは「ミュウ」という女性に惹かれ、あからさまな恋心を「語られ」ます。そうしてやっと「ぼく」はすみれに「好き」と言ってもらえるのですが、それに対して「ぼく」が言えたのは「ミュウの次に?」です。それはもう敗北の言葉しかありません。

この作品-「スプートニクの恋人」の「ぼく」の語りは、奇妙に平凡で月並みで、しかも誰にも届かない。

「どうしてみんなこれほどまでに孤独にならなくてはならないのだろう」

 すみれを見つけるためにギリシアまで渡った旅が徒労に終わり、おもわず「ぼく」がつぶやくこのモノローグ、こんな平凡極まりない言い回しを春樹さんが書くのかと、私は驚きました。

話は戻りますが、そのギリシアでは、「ぼく」は、ミュウからすみれとの関係の詳細を「語られ」、あらかじめ「ぼく」に読ませるかのように仕込まれたースーツケース暗証番号は「ぼく」の市外局番でしたー「すみれ」のディスクには、ミュウへの恋心と、ミュウが語らなかった、悲惨経験が「語られる」。「ぼく」はそれを読むしかない。

結局「ぼく」は何もできないままギリシアから帰ってくるのです。

いるかホテルや、井戸のような、異界への通り道はない-すみれにたどり着けない

緑やユミヨシさんのような癒やしの存在もない-「ミュウ」はあらかじめその役割を果たせない人として設定されています

結果、「ぼく」は、すれみにもミュウにもたどり着けず、そして先ほどの「どうしてみんなこれほどまでに孤独にならなくてはならないのだろう」というひどく平凡なモノローグつぶやくことしかできない。

この「語れなさ」、「語る」ではなく、「語られる」だけの「ぼく」いう存在架空作家デレク・ハートフィールドに託した、「語る」ことの意味、デレクが文章で闘っていたのだとすると、春樹さんは「僕」が「語る」のを書くという行為で闘っていたのだと思いますしかし、「語る」のは「僕」でなくてもかまわない。様々な「語り」を引き受ける「ぼく」という軽やかな主人公存在は、なさけなくて弱いけれど、とても魅力的な主人公だと思います

以上

追記)さっそくのコメントありがとうございます。私はAIではありませんw

追記2)さっそく「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読んでいます。今全体の20%くらい。ものすごい悪夢感というか、解けない問題集を前にしてパニック障害一歩手前になりそうな息苦しさを感じます。この作品を愛読される方の文学的体力の強靱さには敬服いたします。

Permalink |記事への反応(1) | 13:51

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2025-06-22

映画ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング

・付き合いで見た

・3/4寝てた 寒中水泳のくだりほんまに記憶ない 「このスーツをうんぬんかんぬん」からホットシャワーシーンまで無い 記憶

アクション映画を観て感情が動かない

ヘリ?のシーンで一瞬トムとジェリーみたいな雰囲気になったのが面白かった

・観客の中に2,3人感動シーンで啜り泣き勢おって「思い入れのある人にとっては大事作品なんだな」って思った

ラストの亡くなった?パソコンおじさん?のモノローグガチ泣きしてるおじさん1人いた 

人間万事塞翁が馬おじさんすき

・登場キャラがどんどん仲間になってくし北極?だし白いタンクトップの強い女が両腕拘束から腕力無双するし「どっちがワイスピでどっちがミッションインポッシブルだっけ…?」ってなった

トム・クルーズ老けないゆうとりますけど普通にお年は召していると思うし年齢が2,3周り若い美女トム・クルーズに惹かれんやろ とは思う

同じ年代イケメン金持ちに惹かれると思う

Permalink |記事への反応(1) | 14:57

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2025-06-13

anond:20250613021917

自分NANAかなり好きだけど恋愛したことないし、「その時のメインストリームが好きな層」のイメージでこういうの語ってるのかもしれないけどコア層は愛着障害とかボーダーっぽい心理共感してる層だと思う。

aikoも同様。

あとNANAは毎話の冒頭とラストモノローグと本編(過去編)で描写される心理階層の違いが面白いと思う。本編(過去編)中では茶化したり楽観視したり無視したりして当時言語しなかった気付きや感情を、冒頭モノローグでは淡々と語ってたりしてその温度差が楽しかった。

リアルタイムでは無責任に楽観視したり勢いで乗り切ったりノリでスルーしたことも、結局時間の流れの中で誤魔化しきれなくなったことを表現してるのが多かった。

例えば奈々が巧に不同意性行を繰り返されたことも、実際は深刻に耐えられなかったけど、リアルタイムでは悪気ながったとか甘えてるだけとか自分が強く慣ればいいっていう欺瞞的なポジティブで乗り切れるし乗り切りたいという、現状を正当化したい心理が本編のノリに反映されてて、でも早い段階で現代編のモノローグでは明確に破綻してることを示唆してた。結構作者というか未来編の目線過去編に対して冷笑的。

Permalink |記事への反応(1) | 05:05

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自分NANAかなり好きだけど恋愛したことないし、「その時のメインストリームが好きな層」のイメージでこういうの語ってるのかもしれないけどコア層は愛着障害とかボーダーっぽい心理共感してる層だと思う。

aikoも同様。

あとNANAは毎話の冒頭とラストモノローグと本編(過去編)で描写される心理階層の違いが面白いと思う。本編(過去編)中では茶化したり楽観視したり無視したりして当時言語しなかった気付きや感情を、冒頭モノローグでは淡々と語ってたりしてその温度差が楽しかった。

リアルタイムでは無責任に楽観視したり勢いで乗り切ったりノリでスルーしたことも、結局時間の流れの中で誤魔化しきれなくなったことを表現してるのが多かった。

例えば奈々が巧に不同意性行を繰り返されたことも、実際は深刻に耐えられなかったけど、リアルタイムでは悪気ながったとか甘えてるだけとか自分が強く慣ればいいっていう欺瞞的なポジティブで乗り切れるし乗り切りたいという、現状を正当化したい心理が本編のノリに反映されてて、でも早い段階で現代編のモノローグでは明確に破綻してることを示唆してた。結構作者というか未来編の目線過去編に対して冷笑

Permalink |記事への反応(0) | 00:23

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2025-06-07

anond:20250607183005

創作キャラモノローグ内面を直接描けるんだから、本当に改心してるなら、改心したんだなって普通に思うよ。当たり前だけど。

現実人間はそうじゃないんだから仕方ないだろ。

Permalink |記事への反応(1) | 18:42

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2025-06-02

anond:20250601182505

そもそも暗殺を恐れているって単なる憶測でしょ

事実なら普通は本人を出してモノローグとかで言わせる

ギレン本人が全然出て来ないから、本物は既に死んでる可能性もあると思うよ

Permalink |記事への反応(0) | 13:17

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2025-05-26

anond:20250526183117

不気味の谷って外見や所作に対する話でしょ?

キャラクターの設定・セリフ思考モノローグにまで適用するのは拡大しすぎじゃない?

Permalink |記事への反応(1) | 18:35

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2025-05-22

人と話もしないのに減税しろと思うのは国民の声ではない

法人税が下がった時法人税を下げて欲しい人は声に出していたはずだ

思っているだけでは求めていることにはならないので与えようがない

1週間に1度声を出す場合声をあげていないのは週6であるから減税にはならない

政治家キャッチされなければ会話にはならない

そのため口に出すということと国民の声というものただちに関連せず単なるモノローグである

Permalink |記事への反応(1) | 16:01

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2025-05-20

永野芽郁主演映画織姫彦星気持ち

映画織姫彦星気持ち台本

主演:永野芽郁

登場人物

織姫おりひめ):永野芽郁都内アパレルデザイナー。繊細で芯が強い。

彦星ひこぼし):地方酪農家。大らかで優しい。

シーン1

場所:都内アパレル会社デザインルーム

時間: 平日の午後

登場人物:織姫、同僚

(織姫は、パソコンに向かい真剣な表情でデザイン画を描いている。周りの同僚たちは、慌ただしく動き回っている。)

同僚A:織姫、この生地の件、クライアントから確認電話

織姫: (顔を上げずに) あ、はい、すぐに出ますありがとう

(電話に出る織姫。表情は少し疲れている。)

織姫:はい織姫です… ええ、サンプルは明日発送できますはい承知いたしました。

(電話を切り、ため息をつく織姫。)

同僚B: また無理してる?最近、ずっと忙しそうだね。

織姫:大丈夫。もうすぐ展示会だから。でも… (窓の外を見つめる) たまには、広い空の下でのんびりしたいな、って思う。

同僚A: えー、織姫がそんなこと言うなんて珍しい。いつも仕事人間じゃん。

織姫: (苦笑) そうかもね。

(再びデザイン画に目を落とす織姫。その表情には、どこか物憂げな色が漂っている。)

シーン2

場所:彦星牧場

時間: 平日の夕暮れ

登場人物:彦星、牛たち

(広大な牧場で、彦星は牛たちの世話をしている。夕焼け空の下、牛たちはのんびりと草を食んでいる。彦星は、優しい眼差しで牛たちを見守っている。)

彦星: よしよし、お疲れさん。今日も一日、ありがとうな。

(牛の背中を撫でる彦星スマートフォンを取り出し、空を見上げている。)

彦星: (独り言)今日も、あっちの空は賑やかかな…。

(スマートフォンの画面には、星空の写真が表示されている。どこか寂しそうな表情の彦星。)

シーン3

場所:オンラインハンドメイドマーケット

時間: ある週末の夜

登場人物:織姫彦星

(織姫は、自宅のパソコンオンラインハンドメイドマーケットを眺めている。彼女デザインしたアクセサリーが出品されている。)

織姫: (つぶやく) もうすぐ七夕か…。

(ふと、ある出品物に目が留まる。それは、彦星が作った木彫りの小さな牛の置物だった。素朴ながらも温かみのある作品に、織姫は惹かれる。)

織姫: (心の中で) なんだか、懐かしい感じがする…。

(一方、彦星自分の出品物をチェックしている。織姫が出品している繊細なアクセサリーの数々に、彼は見入っている。)

彦星: (心の中で)きれいなものを作る人だな…。都会の人は、やっぱりセンスが違うな。

(お互いの存在を知らないまま、二人はそれぞれの画面を見つめている。)

シーン4

場所:七夕イベント会場

時間:七夕の日

登場人物:織姫彦星イベント参加者たち

(織姫は、仕事関係の友人に誘われ、七夕イベント会場に訪れている。浴衣姿で、短冊に願い事を書いている。)

織姫: (短冊に) いつか、心から安らげる場所を見つけられますように。

(彦星は、地元特産品販売するブースを出店している。慣れない都会の人混みに、少し戸惑っている。)

彦星: (独り言) こんなにたくさんの人がいるんだな…。

(ふとした偶然から織姫彦星は同じ屋台の前で立ち止まる。屋台には、色とりどりの金魚が泳いでいる。)

織姫: (金魚を見ながら) きれい…。

彦星: (同じく金魚を見ながら) うちの牧場の近くの川にも、昔はたくさんいたんだけどな…。

(二人は、同時に声を上げ、顔を見合わせる。)

織姫: あ…

彦星: あ…あなたは…

(お互いの顔を見て、驚く二人。織姫は、オンラインマーケットで見た牛の置物の作者だと気づき彦星は、美しいアクセサリーデザイナーだと気づく。)

シーン5

場所:イベント会場の隅のベンチ

時間:七夕の夜

登場人物:織姫彦星

(二人は、人混みを離れ、静かなベンチに座って話している。)

織姫: あの、オンラインマーケットで、牛の置物を拝見しました。とても温かくて、心が惹かれました。

彦星: ああ、ありがとうございますあなたアクセサリーも、すごく繊細で、都会の輝きを感じました。

織姫:ありがとうございます

(しばらくの沈黙流れる。夜空には、うっすらと天の川が見えている。)

彦星: こうして話していると、なんだか不思議気持ちになります。遠い場所に住んでいるのに、こうして出会うなんて。

織姫: ええ、まるで…織姫彦星みたいですね。年に一度しか会えない、遠い星の物語

彦星: でも、僕たちはこうして出会えた。年に一度じゃなくても、また会えるかもしれません。

(彦星は、少し照れながら、織姫を見つめる。)

織姫: (微笑んで) そうですね。

シーン6

場所: それぞれの日常

時間: 数週間後

登場人物:織姫彦星

(織姫は、新しいデザインに取り組んでいる。以前よりも、表情が明るくなったように見える。時折、スマートフォン彦星メッセージをやり取りしている。)

(彦星は、牧場で牛たちの世話をしている。以前よりも、どこか楽しそうだ。スマートフォンを見ながら、微笑んでいる。)

織姫モノローグ): あの七夕の夜から、私の心には小さな光が灯った。遠い場所にいても、繋がることができる。そう思えるだけで、毎日が少しだけ特別になる。

彦星モノローグ): 都会で輝く彼女と、この広い牧場にいる僕。住む世界は違うけれど、心は確かに通じ合っている。年に一度の物語じゃなく、僕たちの物語を、これから一緒に作っていきたい。

シーン7

場所:オンラインビデオ通話

時間: ある夜

登場人物:織姫彦星

(織姫彦星は、パソコンの画面越しに話している。二人の表情は、穏やかで幸せそうだ。)

彦星: 今度、東京に行く用事ができたんだ。もしよかったら、会えないかな?

織姫: 本当ですか?ぜひ、お会いしたいです!

(二人は、顔を見合わせて微笑む。背景には、それぞれの部屋の明かりが優しく灯っている。)

織姫: 会えるのが、今から楽しみです。

彦星: 僕も、すごく楽しみだよ。

(通話を終え、それぞれの場所で、夜空を見上げる織姫彦星。遠く離れていても、二人の心は繋がっている。)

(終わり)

Permalink |記事への反応(1) | 04:18

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2025-05-12

漫画メダリスト」が腐女子バカカプに荒らされているので、未読勢に正しい情報を知ってもらいたい

GW中に腐女子によるバカカプが話題となっていたため、ずっとどこかで叫ぼうと思いながら我慢していたことを、この場を借りて叫ぼうと思う。

漫画メダリスト」が、「よだつか/つかよだ」というバカカプBL推している腐女子によって荒らされている。

その影響が実害を伴いはじめたため、主にまだ「メダリスト」を読んでいない人に向けて、この素晴らしい作品が誤解されたくない一心で現状とそれに対する個人的な心情を書き綴らせていただく。

なお、これを書いているオタクは「おれは正当な読者原作読んでねえだろってバカカプが嫌いだった」という態度でいるため、この時点で嫌な予感がした人はブラウザバックしていただきたい。

トピックは以下の通りだ。

①誤解を払拭するための「メダリスト解説

(当エントリー)

②「よだつか/つかよだ」はなぜバカカプなのか

https://anond.hatelabo.jp/20250512013959

③X(旧Twitter)での住み分け問題

https://anond.hatelabo.jp/20250512014700

どうしても字数制限内に抑えきれなかったため、複数エントリーに分けて投稿させてもらう。

こちらは①トピック目のエントリーである

①誤解を払拭するための「メダリスト解説

第一目標が「メダリストという神漫画について正しく知ってほしい」であるため、

まずはこの漫画について解説をする。

正直、「メダリスト」について何も知らない人であればここだけ読んでもらえたら御の字である

まず、この漫画女子フィギュアスケートを題材にしている。

(女子同士の戦い、という意味で既にBLとは対極にある感じの漫画である)

スケーターとして大成せず、氷上に乗る運命から弾かれた男「明浦路司」と、スケーターに憧れるもの学校生活での要領の悪さとそれに裏づけされた低い自己肯定感によって、氷上に乗る運命からまさに弾かれようとしている少女「結束いのり」。

この二人が出会うところから物語は始まる。


・・・という序盤部分の理解は、原作を読むのが一番なので、ぜひ読んでいただきたい。

アニメ化効果もあって、充分な範囲での無料公開は各所で実施されているだろうが、ひとまず下記にイチオシコミックDAYSリンクを貼っておく。

https://comic-days.com/episode/13933686331653168477

(普段アプリで閲覧しているためブラウザ版の仕様には明るくないが、コミックDAYSでは「単行本を買うとその収録話の連載版も無料で読めるようになる」という神仕様があるためオススメしたい。連載版が読めると言うことは、柱の作者コメント煽り文も読めるということだ。神仕様すぎる。)

氷上の運命から弾かれていたはずの二人が出会い、二人三脚スケート人生爆速で邁進していく。

その中で次々と出会う魅力的なライバルたち。様々なコーチ思想

成功と失敗。運も実力のうちなんて言葉が頻繁に出てくるほど厳しく冷たい氷の上でのヒリつく演技。

緊張感の中でバチバチに闘志を燃やしながら戦う少女たちの物語。こんなの面白くないわけがない!

スポーツもの好きな人、闘志を燃やしまくる激アツ少女好きな人、そして子供を見守る真っ当な大人好きな人には特にオススメしたい漫画である

(本当は米津玄師同様全人類読めと言いたいところではある。全人類に読んでほしい。)

物語の熱さを演出する技量もすばらしい。

作中で「フィギュアスケート奇跡を見守るスポーツなんだ」という名言があるが、この作品内での表現はまさにこの言葉に沿ったものとなっており、読者も作中の観客の一部になったと錯覚するほどに熱中させてくれる。

不安定な氷上で起こされる奇跡、予想外の成長のカタルシス

緊張感の中、ふいに視界が開けたように見開きいっぱいに描かれる圧巻の演技に目を奪われる体験はなんとも素晴らしい。

ただ、いつも起こるとは限らないからこその奇跡である

たくさんの努力の思い出、コーチとの約束、譲れない信念・・・様々なものを抱えながらのスピード感ある助走!という盛り上げから、ページをめくると無情にも「バタン」と転倒する選手の姿が目に飛び込んでくることもある。

この時の肝の冷えようったらない。しかしすぐさまリカバリーのことを考え立ち上がる選手の直向きさに胸を打たれ、次の奇跡を見届けようとまた熱中する。

こういった演出による緩急の作り方がとんでもなく上手いので、どの大会何度でも読み返したくなる。結末を知っているはずなのに、手に汗握りながら読み返してしまうこともあるほどだ。

このシンプル漫画技量で殴られる体験は一度存分に浴びていただきたい。

そして当然、氷の外で各選手コーチが織りなす人間ドラマも大きな魅力である

これに関しては語りたいことが溢れてしまうので、

主人公であるいのりと司、そしてそのライバルでありラスボスである天才少女「狼嵜光」とそのコーチである伝説の金メダリスト「夜鷹純」に絞って語らせてもらおうと思う。

前述の通り司といのりは一蓮托生の師弟関係だ。

司は自身の後悔を元にした「しくじり先生」的な姿勢で、いのりとの夢を叶えるために丁寧に道を示しながら、一人の人間として尊重大事局面では彼女自身選択できるように導いていく。

熱意の強さ故に周囲が見えなくなってしまうこともあるいのりにとって、これ以上ない指導者である

そして何より、いのりがいつか夢を叶えると信じ続けその成長をいつも全力で褒めちぎる司は、技術面や戦略だけでなく精神面においてもいのりにとって欠かせない支柱となっていくのだ。

司にとってもまた、いのりは新たな夢という希望だ。かつての夢の傷跡を抱える司に、いのりは無垢な救いを与えていく。

それはいのり自身成功という形での返報であったり、何気なく発された一言による圧倒的な肯定であったりする。

もちろんそんなキラキラした側面だけでなく、司が何か無理して自分に色々与えているのではないかといういのりの不安や、いのりを勝たせられず不甲斐なさを抱いてしまう司の焦りなど、ほろ苦い部分もある。

この絶妙バランスこそが司といのりの師弟関係の魅力である

コーチとして、選手として互いに成長途中だからこそ生まれドラマには幾度となく涙を流させられた。

一方の夜鷹と光は、さながら野生動物のような厳しい師弟関係だ。

出場した大会ではすべて金を獲り20歳という若さ引退した伝説メダリスト、夜鷹。

彼の指導は、己の手で正解を導き出しその最適解のために犠牲を払うことを是とした、己を追い込む厳しいオールスタイルである

そんな夜鷹の現状唯一のモノローグ存在するのが、光との出会いを描いた以下の短編である

https://comic-days.com/episode/13933686331741069704

スケートをする様子を見ることもなく、その姿を見ただけで自分が何もしなくても日の下に引っ張り出されると思うほどの素質を感じる少女相手に、夜鷹が関わることを選んだ理由

加えて生活面のフォロー親友の慎一郎に任せ、数奇な運命を辿る孤児であった光に温かい家庭を与えた真意

それらは不明のままであるものの、そこには確かに子供に関わる大人としての情を感じる。

夜鷹の真意がわかりづらくなっている原因は、光が「信頼できない語り手」として機能していることもある。

score47やscore52で垣間見えるように、光は夜鷹の厳しさを誇張して捉えてしまう節がある。

まりにも口下手な師匠と、周囲の顔色を伺うあまり空回ることもある弟子とのすれ違い。

隠された真意という好奇心くすぐる要素。少しずつ明かされる二人の過去の中に見え隠れする献身と愛に、なかなか辿り着けないもどかしさ。さながらミステリーでも読んでいるかのような魅力がこの師弟の間にはある。

この二人の間にはどんな絆があるんだ?という疑問の果てに辿り着く、積み重ねられた年月の中に確かにあった師弟愛を前に号泣必至である


加えて、この二組の師弟の対比構造物語を通して綺麗に描かれているのも読んでいて気持ちがいいポイントだ。共に強くあろうとする生き方提案していく師弟、己と向き合い強くあれるような生き方を伝授する師弟

個人的に、両師弟の対比がとても綺麗に可視化されているのがscore34の扉絵である構成を示すジャンプカードがそれぞれ誰の手にあるのかに注目してもらいたい。最高の表現だ!

https://comic-days.com/episode/4856001361259614128

対極の思想を受け継ぎながら成長していく少女たち。

いずれ運命舞台で雌雄を決するその瞬間が待ち遠しいような、いつまでも来てほしくないような、たまらない気持ちになる。

選手同士の関係の熱さは言わずもがな

選手コーチの思いに応えるためというだけではなく、ライバル選手への闘志という熱も抱きつつ滑走する。この熱こそが、予想できない氷上のドラマを生み出すのだ。

いのりと光は公式で「運命ライバル」と称されるほどの関係だ。

偶然の出会いから、いのりは同世代最強の存在である光に憧れと闘争心を滾らせ、一方の光も初心者でありながら自分に負けたくないと豪語するいのりの熱意に惹かれていく。

時に輝き時に真っ黒に焦がされる少女同士の感情のぶつけ合いの迫力は筆舌に尽くし難い。

だいぶ掻い摘んだつもりでもこれだけ長々と書いてしまうほどの魅力がこの漫画にある。

・氷上で繰り広げられる少女バチバチバトル

・圧巻の技量で描かれる手に汗握る滑走の数々

選手コーチ子供大人が入り混じった人間ドラマ

↑こういった文言で何かのアンテナが反応した人たちにはぜひ読んでほしい。

繰り返すがコミックDAYSなら単行本を買うと連載版も無料で読めるようになるのでオススメである単行本本体表紙&裏表紙(いわゆるカバー裏)のおまけもバッチリ読める!

Permalink |記事への反応(3) | 01:34

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