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2025-10-16

今週いっぱい政局面白い

国内政治が蜂の巣をつついたような騒ぎになってることは、政治に興味のない人でもなんとなく察してると思う。この騒ぎに乗り遅れてしまった政治音痴な人のために、騒ぎのおおまかな概要重言)を説明するよ。

ざっくり言うと、今政治家たちは「誰が次の総理大臣になるか」をめぐっておおわらわで右往左往しています

「あれ? こないだ自民党総裁選高市早苗総裁に選ばれたよね。そのまま高市がなるんじゃなかったの?」

はい。たしか10月4日総裁選の時点ではそうなるはずでした。マスコミ報道もすっかり高市首相というムードでしたよね。

ところが、これに公明党が待ったをかけたのです。「わしらは高市総理には推せん。連立を解消させてもらう」

たいへんなことになりました。

何がたいへんか。

これまで自民党は、公明党連立政権を組むことでどうにか政権を保ってきました。議席数過半数に達しておらず安定政権とまでは言えないものの、野党一枚岩ではないので多数決となればほぼ議会を掌握できる状態

しか公明党が連立から抜けるとなるとまったく話が違ってきます公明党議席数カウントしないと、有力な野党のいくつかが結束するだけで自民党議席数を上回ることができてしまます総理大臣を選ぶ首班指名選挙多数決ですから、うまく数を揃えれば高市早苗ではない誰か野党連合が推す人物)を総理大臣にできるかもしれないのです。

まり、突如として国会内のパワーバランス根底から覆ったわけです。

公明党が連立を解消するとなったとたん、矢庭に野党の動きがあわただしくなったのはこのためです。政権を奪取できる千載一遇のチャンスが降って湧いたように訪れたのですから

野党自民党を上回る議席数を集めたい。自民党はなんとかそれを阻止したい。この数合わせゲームが今佳境に入っています

週明け火曜日臨時国会の開催日に首班指名選挙内閣総理大臣を決める投票)が行われる予定です。この日までに多数派形成できた陣営政権を獲ることになります。もう日数がありません。

面白いのはここからです。

まとまった議席を持つ野党のいくつかは似通った政策を持ちます。もちろん異なる部分も多いのですが(だから別の政党として活動している)おおむね中道で、「ちょっと右寄りちょっと左寄りか」程度の違いしかありません。政権奪取というメークドラマ現実味を帯びてきた状況の中では譲歩や調整といった大義名分の下に軌道修正できなくもない範囲の差です。もちろん自党として譲れるところと譲れないところはあるでしょうし、支持者から変節と言われないように様々な理屈をつける必要もあるでしょう。そうした駆け引き理屈(時には屁理屈)の中に、政治人間っぽさ、泥臭さ垣間見えてくるはずです。

中でも国民民主党日本維新の会は、それぞれ左右の差はあれどその気になれば自民党野党連合どちらとも連立しうるスタンスです。現に双方から熱いラブコールを受けてモテモテの状況です。当然狙うのは政権ですから、最終的に政権を獲る方の陣営につきたい。しか政治理念上曲げられないところもあるでしょうし、その選択いかんによっては野党連合政権の不成立自民続投)といった結果もありうるでしょう。

しびれます。とにかく今週いっぱい、政局の動きからは目が離せません。

==

こんな文章書いてる最中維新が寝返って(って言っていいのか?)自民につくことを決めたようだ。大勢は決したのかなあ。

Permalink |記事への反応(2) | 13:57

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2015-10-30

俺が高校生の頃、プロ野球をよく観ていた

メークドラマとか流行語大賞になっていたころかな?

楽しみが他になかっただけかもしれんけど

新聞打率チェックしてたりニュースを何回も観たり

テレビ放送終了したら続きが気になってラジオ聞いたり

ヤクルト強かったんだよな

しかったなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 01:13

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2010-04-04

決別宣言

もうさすがにここまで来たら決別するしかないだろう。

1992年からかれこれ18年間応援している広島カープのことだ。

俺はいわゆる熱狂的ファンで、毎年毎年、広島カープ活躍を楽しみにして生きてきた。

Bクラスが定位置になっても、メークドラマの当て馬にされても、ずっとずっと応援し続けてきた。

しかし、それももう今日で終わりだ。

俺は名古屋在住で、広島には縁もゆかりもない。

しかし、12球団をすべて調べてみて、一番魅力を感じたのが広島だった。

それからずっと応援してきたわけだが、18年目にしてようやくはっきりわかった。

広島という球団は、プロ野球団としては合格でも、

今後、優勝する確率ゼロである。絶対に優勝できない。

なぜ優勝できないかと言えば、単に優勝するつもりがないからである。

野村監督が「優勝」を目標に掲げていたが、リップサービスでなければ、

どれだけ身の程知らずなのかとあきれてしまう。

広島カープは、知っている通りFA宣言をした選手を引き止めない。

また、他球団と競合になっても金銭面の条件はとにかく低めに設定する。

これでは流出していく一方である。

江藤金本新井ラロッカシーツ黒田川口……枚挙に暇がない。

今後も、栗原、小窪、前田健太といった選手は必ず広島を去っていくだろう。

なぜ引き止めないかといえば、お金がないからである。

いや、もっと正確に言えば、お金を使いたくないからである。

お金はある。

プロ野球ファン以外には知られていないが、広島は万年黒字の球団なのである。

(12球団で万年黒字なのは巨人広島くらいである)

つまり、お金を使って補強するのではなく、

育成に力を入れて、自給自足でチーム作りをしていく方針なのである。

しかし、その育成も正直たいしたことがない。

ドラフト運は結構あるので、素質ある選手が何人も入ってきたが、

ものになったのはほとんどが大卒社会人ばかりで、

高卒ルーキーはほとんどが壊れて引退していく。

つまり、育成が下手だと言わざるを得ない。

補強もしない、育成もしない。たまに育った選手は去っていく。

これでどうやって優勝を狙おうというのだろうか。

FA制度が導入される前の時代ならともかく、

昨今のプロ野球においては、経営側が、優勝よりも黒字を優先している限り、

優勝などできるわけがない。Aクラスだって不可能に近い。

つまり、いくら監督選手が「優勝」を狙っていたとしても、

広島という球団にはそもそも「優勝」は望めないのである。

勝てなくて当たり前というわけだ。

俺は、広島を去っていた金本新井、さらには二岡が大嫌いだが、

彼らの気持ちもわからないでもない。

広島では優勝は絶対に無理なのだから。

最後に、広島カープファンの人へ。

残念ながらあなたの応援しているチームは、

未来永劫優勝することはありえません。

毎年開幕前には「CSくらいは狙える」と期待するも、

結局夏前には終戦するというシーズンを繰り返して行くだけです。

冷静に考えてください。

今年より来年が良い成績をおさめられるという明るい材料はありますか?

Aクラスが狙えるようなチームに変貌する兆しはありますか?

年を重ねるごとに、チームは弱体化しています。

監督が変わろうが、黒田が戻ってこようが、焼け石に水でしょう。

今後100年間、広島ファンに残っている楽しみは、「5位争い」のみ。

俺には耐えられない。ストレスが貯まるだけ。

広島カープとは今日限りおさらばしたい。

だからといって他の11球団もクソなので、別の球団を応援することもしない。

プロ野球と、今日でお別れだ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:25

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