
はてなキーワード:メイクとは
割り勘にする男は、想像力が欠如している。
もしくは、自分が「完成された芸術作品」を目の前にして、入場料すら払わずに鑑賞しようとしている自覚がない泥棒のどちらかだ。
先日、そこそこ有名な企業の営業職だという男性と食事に行った。
会計の段になって彼が放った「あ、ここは俺多めに出すから3000円でいいよ」という言葉を聞いた瞬間、私の脳内で何かがプツンと切れる音がした。
多めに出す? 3000円でいいよ?
違う。そうじゃない。
私がこの席に座るまでに、どれだけのコストと労力をドブに捨てて、さらに金を積んでここまで来たと思っているんだ?
あんたが見ているその「可愛い私」は、天然素材じゃない。莫大な資本と時間を投下して作り上げられた、高度経済成長期のビル建設並みの建造物なんだよ。
その内訳を、骨の髄まで理解できるように、今日は極限まで細かく叩きつけてやる。これを見てもまだ「割り勘」なんて口が裂けても言えるなら、一生家でカップ麺でもすすっててくれ。
いいか、よく聞け。あんたが今日「可愛いね」と言ったその顔面と身体、そして雰囲気が完成するまでにかかった費用だ。
まず、土台が整っていなければ化粧も映えない。ここは毎月のランニングコストだ。
【基礎工事・日割り小計:約2,180円】
※まだ家すら出ていない。息をしているだけでこれだけかかっている。
次に、あんたの目の前にいる「顔」を作るための塗料代だ。デパコスなめんなよ。
1回あたりの使用量(消耗費)として計算しても、気合を入れた厚塗りデート仕様なら約500円分は顔に乗っている。カラコン代と合わせて850円。
ここが一番デカい。あんたに会うために「新調した」もしくは「選抜した」アイテムたちだ。
服と下着の減価償却、クリーニング代、使用料を甘く見積もっても、この日のための「装飾費」として3,000円は堅い。
さて、対するあんたはどうだ?
合計:ほぼ0円。
計算してみよう。
私がデートの場に現れるだけでかかっているコスト(日割りメンテナンス+当日の消耗品+衣装代償却分など)。
合計で、最低でも「約6,000円〜10,000円」のコストがかかっている。
移動の労力や、メイクにかける時間(時給換算)を含めればもっとだ。
私は「1万円の入場料がかかるエンターテインメント施設」としてあんたの前に座っている。
対してあんたは、「維持費ゼロの空き地」としてそこに座っている。
もしくは「俺が多めに出すよ」で3000円徴収?
ふざけるな。
私が既に1万円分のコストを負担してこの場を華やかにしている時点で、あんたが飲食代の全額(例えば1万円)を払って、ようやく「五分五分(フィフティ・フィフティ)」なんだよ。
それでも私の準備時間(労働)を考えれば、まだ男側が得しているくらいだ。
「奢られるのが当たり前だと思ってる女は無理」
なんて言う男がいるが、違う。
「金をかけて最高の状態に仕上げてきた相手へのリスペクトがない男が無理」なのだ。
私が自分自身にかけている手間と金、その背景にある「あなたに少しでも良く思われたい」という健気な努力。
それが、どれだけ女性の恋心を冷めさせ、「あ、この人は私の価値をその程度に見積もってるんだな」と絶望させているか。
奢らない男よ、頼むから一度、鏡を見て考えてみてほしい。
あんたは、隣を歩くその女性の「総工費」に見合うだけの男になれているか?
もしなれていないなら、せめて財布くらいは黙って全開にしてくれ。
それが、「高嶺の花」を摘もうとする男の最低限のマナーだ。
は?何言ってんの?
でも友人の表情は真剣だった。心配そうで、でもどこか興味深そうな顔。
「マジで。歌舞伎町の。源氏名は知らないけど、絶対本人だった」
頭が真っ白になった。
渚。付き合ってたのは2年間。大学の同級生で、真面目で控えめな子だった。
将来は保育士になりたいって言ってて、子供が好きで、いつも笑顔で。
そんな彼女が、なぜ。
別れたのは今年の1月。就活の方向性の違い、将来への価値観の相違。お互い疲れてて、感情的になって、気づいたら修復不可能になってた。
最後はお互い泣きながら、でも仕方ないねって納得して別れた。少なくとも俺はそう思ってた。
「就活うまくいかなかったらしいよ。保育士の資格は取ったけど、まともな就職先が見つからなくて」
友人の話によると、渚は奨学金の返済と生活費に追われて、コンビニバイトから居酒屋、そして最終的にキャバクラに行き着いたらしい。
胸が苦しくなった。
付き合ってた頃、渚はよく将来への不安を口にしてた。奨学金のこと、就職のこと、お金のこと。
でも俺は真剣に聞いてなかった。「なんとかなるよ」って軽く流してた。
もっと支えてあげればよかった。俺と別れなければ、こんなことにならなかったかもしれない。
でも、一方で。
正直に言うと、嫉妬してる。
渚が他の男と話してる姿を想像すると、胸がざわめく。お酒を注いだり、隣に座ったり、場合によってはもっと親密な関係になったり。
こんな感情を持つ自分が嫌になる。元彼の立場で、嫉妬する権利があるのか。彼女の選択を否定する資格もない。
夜職が悪いとは思わない。きちんと働いてお金を稼いでるんだから、立派だと思う。
でも渚らしくないとも思う。昔の彼女なら、絶対に選ばない道だった。
どれだけ追い詰められてたんだろう。
友人に「連絡取ってみたら?」って言われた。でも躊躇してる。
なんて声をかければいいのか分からない。心配してるとか、困ったことがあったら連絡してとか、そんな偽善的なことは言いたくない。
かといって、復縁を迫るつもりもない。今の状況で、そんな身勝手なことは言えない。
仕方なく働いてるのか、それとも意外と向いてて楽しくやってるのか。
もしかしたら、新しい恋人がいるかもしれない。客として通ってくる男性の中に、本気になってる人がいるかもしれない。
そう考えると、また胸が苦しくなる。
友人は言った。「渚ちゃん、前より痩せてた。化粧も濃くなって、昔とは雰囲気が変わったけど、笑顔は相変わらず綺麗だったよ」
それを聞いて、少しだけ安心した。でも同時に、切なくもなった。
渚は今でも頑張ってるんだ。どんな状況でも、明るく振る舞って、人を笑顔にしようとしてる。
会社の同期との飲み会で、歌舞伎町に行くことになった。正確には、同期の一人が「最近通ってるキャバクラがある」と言い出して、みんなでついていく流れになった。
渚がいた。
彼女も俺に気づいた。一瞬、表情が固まった。でもすぐに営業スマイルに戻して、何事もなかったかのように「いらっしゃいませ」と言った。
地獄だった。
目の前で、渚が他の男に愛想よく話しかけてる。お酒を注いで、笑って、軽くボディタッチして。
俺は何も言えなかった。ただ座って、ウーロン茶を飲んで、渚を見ないようにしてた。
でも、見てしまう。
渚は完璧に「キャバ嬢」をやっていた。昔の彼女とは違う、でもそれが痛々しいほどに頑張ってる姿が見えた。
「ごめん。こんな姿、見せたくなかった」
俺は答えられなかった。何を言えばいいのか分からなかった。
渚は少し笑って、「大丈夫だよ。生きてくために必要だっただけ」と言った。
「保育士は?」
「諦めた。お金がなくて」
沈黙が流れた。
渚は少し考えて、「ごめん。もう関係ないでしょ」と言った。
それが最後の会話だった。
帰り道、同期が「あの子、めっちゃいいよね!また行こうぜ!」と興奮してた。
俺は「もう行かない」と言った。
今、家に帰って、これを書いてる。
お前らなら、どうする?
別れた恋人が、予想もしなかった道を歩んでることを知った時、どう対処する?
連絡を取るべきか、そっとしておくべきか。
俺は今、もう一度渚に会いたいと思ってる。話がしたい。でも彼女は「もう関係ない」と言った。
それでも、諦めきれない。
渚には、もっと良い道があったはずだ。そして、それを阻んだ要因の一つに、俺がいるかもしれない。
今更後悔しても遅いけど、やっぱり後悔してる。
でもできることなら、もう一度話がしたい。
俺は何をすればいい?
左側の歯が痛い。おそらく虫歯。
歯医者に行かないといけない?でも病院は時間取られるから嫌い、てか保険証使えなくなったんだっけ。
マイナンバーカード、写真撮るのとかめんどくさくて作れてない。なんか代わりの書類とかあったかもだけどポスト開けてないからわかんない。
てか歯医者いくのに休日費やすの無理、せっかくの休みなのに楽しくもない予定入れて何が楽しいんだよ。
えぇでもこれ治療痛いかな、病院っていつも麻酔しても普通に痛いから嫌なんだよな、何回も通わないといけないのかな?お金ないのに、困るな。病院とかの出費、楽しみもないのに金額だけあってストレスなんだよな。病院費を自分に使うの全然面白くないよ。
新卒で入った会社を1年でやめて現在派遣社員。仕事のやる気は出ないし、働くことで自分の時間が減ることは耐え難いストレス。でもお金のために働くしかない。
起きてYouTubeを流しながら自分を騙しつつ支度、ギリギリに家を出て頑張って社会人の顔をする。
服装は悩みたくないからいつも似たようなやつ。ちゃんと洗濯はする。
メイクは適当。どうせ誰も見ていないし、好きな化粧出来ないならすっぴんと変わらないようなもんでしょ。
家に帰ったら何しよう、とか。(この時浮かぶ物は帰宅後何一つ遂行されたことはないが)
早く帰りたい、あと何時間。それだけを考えて逃げるように帰宅。
食べたいものも特にない、でも食べすぎて太る。意味わからない。
コンビニでご飯買う。帰る。これで食費がかさんでいることは重々承知だが
仕事前に買い物に行く程の元気やる気は無い。
スマホを見ながら寝る。
これだけの人生。趣味もなく彼氏もなく、ポストを開ける労力すら惜しみ、たまに税金を滞納し、LINEは返せないし、病院には行かない。
これを死ぬまでやるのかな。
毎日退勤までを数えるだけの苦痛タイムを過ごして、貯金はないからどこにも行かず、虫歯が悪化して歯がボロボロになって、過食で太った身体と溜め込んだLINEの通知を放置したまま。
みんなそんなもんなの?もっとちゃんとしてるんだろうなきっと。何も出来ない訳じゃないし病気じゃないのになんでこんな全部だめなんだろう。
河合ゆうすけ市議が、クルド人の店に突撃し、店の許可も得ず突然客にインタビューを始めた。
「外国人がやるのと日本人がやる犯罪は一緒じゃない」と彼はクルド人に対して訴えていた。
河合市議といえば、都知事選でM字開脚してる全裸女性の股間と乳首に自分の顔を印刷したポスターを掲示しジョーカーメイクで選挙活動したので知られているが、戸田市議に選ばれていたのは驚きだ。
河合に嫌がらせを受けたクルド人店主は、能登の震災で埼玉からキッチンカーで支援にいき、頑張れ石川と被災者達に食べ物を配り支援をしてくれた方だ。
彼が支援してくれた人だというツイートに、その程度でクルド人の悪行は許されないクルド人だからやられて当然とネトウヨたちが噛み付いてる。
被災した方を助けた外国人に、日本人に選ばれた政治家が営業妨害の嫌がらせにいき、それを日本人が支持する。
あまりにも恩知らずで醜い。
小さい頃は「あ〜なんで女に生まれたんだろ…男の方が楽しそうなのに…」と悔やんでいたんでいたけど二十歳すぎたあたりで諦めて女らしいことでもすっか!と今まで制服以外着ることのなかったスカートを着てみたりメイクしてみたり眉毛整えてみたりしてた(最初の数年は悲惨で日本エレキテル連合のあけみちゃんみたいだった)
今はそれなりに楽しくやっている
https://anond.hatelabo.jp/20251210211739
続き
タイトル通り
木曜の夜に彼女の家に泊まる約束だったので行ってきたら彼女がバケモノになってしまった。もちろん比喩だけど俺の彼女はバケモノだった。
俺が彼女とびっくらをポンしていると彼女は「そろそろ同棲とかしてみない?」と俺に提案した。衝撃を受けてしまった。たしかに俺も年明けには28になるし彼女も26になった。付き合って3年半ともなれば正直妥当なのかもしれないが俺たちはもう4ヶ月セックスをしていない。なのになぜ次のステップに向かおうとするんだ。意味がわからん。お前、彼女の偽物か?
彼女曰く、掃除と洗濯は絶対に自分でやりたい。その中に俺の物が混ざる事に抵抗はないので任せて欲しいが料理に関しては俺の仕事柄任せたいとのこと。お前マジでなんなんだ。お前、彼女型のバケモノか?料理人は家で料理をしたくない。たまにだったのとお前が好きだから作っていたんだ。言ったはずだぞ。
ムカつくのと埒があかないのでこの機に話し合う事にした。セックスについて。もう4ヶ月セックスをしていない事はどう思っているのか。
「セックスは嫌じゃないがセックスをする意味がわからない。自分でするのではダメなのか」
「セックスは気持ち良いが眠いのにセックスを優先する意味もわからない」
「セックスをしなくても仲のいいカップルや夫婦もいる。そうなりたい私の意見は無視するのか」
本当にいい加減にしてくれ。俺は何度もお前と話し合いをした。セックスについてだけでも何度もしたはずだ。本当に嫌じゃないのか、頻度は決めたがいつが良いのか、今夜セックスをしても良いというサインを決めるのはどうか、どういうセックスが良くてどういうセックスが嫌なのか。話し合いの度に俺はお前の要望を聞いた。お前は嫌ではないと言った。生理後が体感普段より気持ちが良いと言った。サインは自分で出すと言った。出さないまま2年経ったが。
アロマをたくのはどうだ、少しでも痛みが出ないようにゼリーをつかうのはどうだ、ラブホテルに行くのはどうだ、部屋をほかほかに暖めてからするのはどうだ、オモチャを使ってみるのはどうだ。話し合いの外でも俺はいくつもの提案をした。いくつかを試していくつかは良かった。
何故俺はセックスをしたいのか、それはお前が好きだったからなのだ。なぜ浮気をしなかったのか、それはお前が悲しむからだ。なぜ風俗に行かなかったのか、それはお前じゃないからなのだ。俺はお前が浮気や風俗が嫌だと言ってなくてもしなかったし行かなかっただろうよ。本当にそうなんだ。
なんでお前は最初からセックスをしたくないと言わなかったんだ。本当になんでだ。お前が最初から「あなたの事は好きだがセックスは嫌いだからしません」と言っていたらこんな事にはなっていないだろ。お前が「元彼のせいでセックスはあまり好きではないけどあなたのセックスは優しくて少し気持ち良かったから月に1回か2回ならしても良い」と言ったから俺は愛情表現としてのセックスを心がけて居たんじゃないか。だから騎乗位という名前のお前の振動に「上手になったね」なんて言っていたんだ。なんで3年半たった今なんだ。
俺はどうしていたら良かったんだ。お前はココで発達障害だと言われている。俺は性欲に支配された動物だと、縋るしか能のない非モテの弱男だと、乳首専門の色盲だと言われている。乳首専門の色盲ってなんだ。というか色盲は乳首が何色に見えているんだ。焼肉とかどうしてるんだ。勘か?
お前の言う通り抱き合うのもキスをする事も愛情表現だろう。実際に抱き合って寝れば安らいだしメイク直後のお前の唇が俺の唇をテカテカにする度に俺はドキドキしていた。でも俺にはセックスも愛情表現なんだ。お前の好物でコース料理ごっこをしたのも愛情表現で一切の興味もないK-POPのコンサートに着いて行ったのも愛情表現なんだ。寝る間も惜しんで会いに行くのも5時間かけてシチューを煮込んだのも愛情表現だ。でも今の俺はまだ若くてセックスで満たされる物があるんだ。でも動物じゃないから大切にセックスをしていたんだ。
本当になんなんだお前は。なぜショックを受けられるんだ。なぜ涙を流せるんだ。俺の事が好きだからなら何故もっと早く言ってくれなかったんだ。俺の方が泣きたいくらいだ。でも俺は泣かない。俺は動物じゃないからだ。
お前はしゃーなしで膣を貸していたのかもしれない。本当に悪かった。俺は俺のせいにして生きていくがお前も出来ればお前のせいにして生きていってくれ。やっぱ好きにしてくれ。
Permalink |記事への反応(30) | 00:14
社会において、特に男性中心の企業文化において一番強い女ってどんなんだと思う?
営業成績が一番良いやり手か。
一番若い女か。
どれでもない。
美容にコストをかけており、華奢で細く、Eラインが整っており、頑なにスカートかワンピースしか着用せず、まつパをしており、シースルーの前髪で、サイドバングを作っており、色白で、清楚系のメイクをしている女。
それが一番強い。
おっさんが全てを握っているのだ。
もちろんコンプライアンス上、露骨に給料を上げるなどはしない(できない)が、お気に入りの美人百花女の前ではヘラヘラデレデレ相好を崩し、情報を伝え、書類に残らないような事で便宜を図ってやるのだ。
そして気づくと、社内にいるのは二種類の女になっている。
おっさんのお気に入られてない女の間にも能力差、パワーバランスなどは存在するが、全員が有象無象みたいなものだ。
意外かもしれないが、美人百花女は他の女たちに嫌われる事はあまりない。というか、「こういう女を嫌いだと言ったらまず間違いなく嫉妬ややっかみだと思われる」という暗黙の了解のもと、誰も「あの人ってさあ……」とは言い出せずにいる。
おっさんに甘い声で対応し、おっさんをちゃん付けで呼び、おっさんをデレデレさせている彼女が、実際は何を考えているかはわからない。
自分の事を「うまくやっている」と思っているのか、そういうわけでもないのか。
どうなんだろう。
これはただの偏見だが、美人百花女はしれっと嘘をつくのが異常に上手い。
私はある美人百花女に目の前で傘を盗まれたことがあるのだが、全く悪びれず、自然に私の傘を持ち去るので驚いた。呼び止めると「えっ……?」と、心外そうに目をきゅるきゅるさせてキョトンとしていた。
それが良いか悪いかはともかく(窃盗は犯罪だが)利己的な立ち回りにも後ろ暗さを感じさせないのだ。
これもまた容姿の力なのかもしれない。
女たちは、美人百花女を嫌うことができないために、ヘイトをおっさんに向ける。
能力や貢献度ではなく、おっさん個人の好悪によって便宜を図られる者と図られない者が出てしまうというのは不公平だし、そうして暗に評価をされるのも不愉快なものだ。
しかし露骨なもので、美人百花女とすっぴんの顔立ちのレベルはおそらく同じでも、浅黒く日焼けしたスポーツが趣味の女や、ブリーチしてる派手髪女はおっさんのお気には召さないのだ。
メイクとファッションも、東京カレンダーに載ってるような美人百花系の女でなくてはいけないし、髪の色が明るすぎてもいけない。
こう書いてみると結局妬みややっかみ、美人に対する偏見になっている気もするが、かといって我々(非オキニの女ども)は別におっさんのお気に入りになりたいわけではないということは強調しておきたい。
これは権力を私物化するおっさんと、そういうおっさんが権力を持つ環境に適応して己を利する女と、その影響でギスギスしてゆく組織の話である。
最近あるv系バンドを知り、YouTubeで動画を見たりメンバーの過去のブログを漁ったりしているのだが、昔の写真がまあすごい。その時代の流行りだとはわかるけれどもよくそれが流行ったなと思うくらいには強烈な髪型とメイクと衣装。
ツンツンした頭とかギャルとかのザ・平成なものが流行ったのって2000年台だと思ってて、2001年生まれの自分とは一世代違う印象があったけど、2015年とかの写真や動画でもそのv系はそんな感じのザ・平成で、2015年にもまだその文化が生き残っていたのかと衝撃を受けている。冷静に考えれば、一世代違うっていうことは、まさに自分が中学生とかのときに二十代、三十代の人たちが活躍してるってことなんだろうけど、自分が全然物心ついてネットとか始めてた頃は今の自分と地続きな感覚があってそんな昔な感じがしないから、自分にとってひと昔前に感じる文化が、自分にとって最近に感じる時代にも全然続いてたっていうのが時代錯誤感があって不思議。
スター女ウォーズ
──完全詳細プロット(約6500字相当の濃密版)
オープニング・クロール
だが頂きエンパイアの恐怖は終わらない。
ワンパ(雪男)に襲われ気絶。
幻覚の中でオビ・ワンの霊体が現れる。
「ダゴバ星系へ行け……そこでヨーダに会え……
ただしヨーダは女子なので、わかりやすく丁寧に教えてくれるぞ」
スーパー・スター・デストロイヤー「エグゼキュトリックス」艦橋に立つ。
ダース・ベイ女ー
「私、女子なので直接指揮はしたくないですけど……
反乱軍は壊滅寸前。
沼の惑星ダゴバ。
「ふむ……来たか。
だがお前、女子ではないな?」
ルーク「え?」
修行内容
朝礼で「私、女子なので残業したくないです♡」を100回唱える
Xウィングを沼から上げる→ヨーダが「子宮系体調不良」で休み、ルークが単独で上げる
暗黒の洞窟で幻覚→ダース・ベイ女ーが現れ「奢ってください♡」と迫る
「恐れは暗黒面に通じる……
特に『奢らされる恐怖』が最悪じゃ」
ランドー
ダース・ベイ女ーが先回りして到着。
ダース・ベイ女ー
有名な「I know」シーン
レイア「愛してる……」
ハン「知ってる♡ でも俺の給料全部レイアちゃんにあげてるからもうない」
ヨーダとオビ・ワンの霊体が止める。
ダース・ベイ女ーとの最終対決。
ACT 5 ベイ女ーとのライトセーバー決戦(クライマックス20分)
赤いライトセーバー(清楚ピンクにカスタム)を構えるベイ女ー。
ダース・ベイ女ー
「ルーク……私と一緒に暗黒面に来なさい……
わかりやすく丁寧に♡」
激しい剣戟。
そして衝撃の告白シーン。
ダース・ベイ女ー
「ルーク……私はお前の……
元カノだった……
でも奢ってくれなかったから暗黒面に堕ちたの!!」
「NOOOOOOOOO!!!!
奢らなかった罪がこんなことに……!!」
ベイ女ー
「絶対に嫌だ!!」
とシャフトに身を投げる。
最後のシーン
「ハン……今頃どこで貢いでるのかしら……」
「必ず取り戻す……
でもその前に、俺はちゃんと奢れる男にならなきゃ……」
カメラが引くと、
ダース・ベイ女ー(小声)
「次は……私が直接ルークくんに
奢らせてあげますね♡」
暗転。
次回
頂きは、まだ終わらない。
──ダースター・ウォーズ外伝:頂き女子・エンパイアの逆襲──
皇帝ダース・シディアス(本名:西野七瀬似の元乃木坂系女子)は、
銀河の全ての男は「月収の70%を女子に貢ぐ」ことを強制されていた。
だが、希望はまだ死んでいない。
オープニング・クロール
伝説のジェダイ・マスター「オビ・ワン・ケノービ(残業おじさん)」の
教えを信じて戦っている……。
灼熱の砂漠の中、
農場の青年ルーク・スカイウォーカー(26歳・地方営業マン)は
叔父と叔母にこき使われていた。
「黙れ! 女子に奢るのが男の務めだ!」
ある日、ルークは廃品置き場で
二体のドロイドを手に入れる。
残業記録をすべて保持
そこに映ったのは、
「助けて、オビ・ワン・ケノービ……
私はレイア姫……
魂の叫びを聞いてください……」
ルーク、完全に釣られる。
シーン2 オビ・ワン・ケノービとの出会い
「私はオビ・ワン・ケノービ。
「ジェダイって?」
女子に奢らずに生きられたんだ……」
「これはお前の父のものだ。
父はダース・ベイ女ーに殺された」
「頂きデス・スターまで運んでやるぜ。
「そんな金どこに……」
「女子に奢る前に俺に払え!」
ハイパースペースで出発。
シーン4 頂きデス・スター潜入
頂きデス・スター内部。
玉座に座っていた。
「フォースの乱れを感じるわ……
でも私、女子なので
レイア姫は拘束されていた。
「私、身体は一切見せてないのに
貢がされるのは性被害です!!」
シーン5 ダース・ベイ女ーとの対決
廃棄シャフト前。
あなたたちは私に教えてくれなかった!!
ライトセーバー激突。
代わりにスマホを取り出し録音開始。
「これハラスメントですよね?
「ルーク……逃げろ……
シーン6 最終決戦 ヤヴィンの戦い
頂きデス・スターが接近。
ルークはXウィングに乗り込む。
オビ・ワンの声が聞こえる。
「私、女子なので
戦闘はしたくないですけど……
でも昇進はしたいです♡」
最終トレンチラン。
帰りますね」
その隙に、
頂きデス・スター、大爆発。
授章式。
「あなたたちのおかげで助かりました♡
でも私、女子なので
戦闘はしてません」
ルーク「いや、俺たちだけで……」
遠くで、
「フォース……?
そんなものより
次回へ続く……
(終)
頂きは続くよ、どこまでも。
フォースと共にあれ……
いや、女子と共にあれ。
https://www.canmake.com/item/detail/205/
40年間の流行メイクカラーを一つにまとめるというキャンメイクの意欲作
発売時ハンズで販売上限設けず3〜4つあってこんなに売れ残ってるのかと思ったのと、3000円とキャンメイクにしては高価格帯なのが引っ掛かり買わなかったが、その後ロフトを回るもどこも枯れ気味で価値があることに気づいたものの、ロフトは販売上限設けられてるので2つしか集められず
メルカリで観察してたが、手数料と送料除けば定価ギリギリか定価割れてるか?という販売状況だったが、その値段がじわじわ値上がりしてる
そのうちプレ値がつくだろう
しかし、コスメは流行が激しい+人気商売で人気のものはすぐ爆量再販するという転売ヤー殺しの世界なので正直商材としてはお勧めしない
キャンメイク40thシリーズに個人的に注目してるが、相場を見てる感想として全体的に厳しい
というかキャンメイク自体が転売に向いてない…(なのになぜ記事を書く?という話だが)
結婚相談所やけど
最近『おぢアタック(35歳以上の中年男性が8歳以上歳下の女性にアプローチすること)』ってのが社会問題になってるらしい
結婚相談所の立場としておぢアタックが成功した事例について説明する
おぢアタックが成功する事例というと金持ちの男が金に力を言わせてってイメージだが実際はそんなことはなく
(もちろん金持ちや高年収の男性は年の差婚が多いがそれはそういった男性が高齢であることが多く、高齢者はそもそも年の差婚が比較的多いことが原因なんだ)
実際は40前後で年収800万円程度の底辺寄りの男性でよく見られる
障がいのない場合でも
・底辺地方国公立や日東駒専未満、短大や専門卒どころか高卒までいる
正直、ここ最近で『これ神動画すぎる…』ってなった動画が3本あります。
どれも再生回数だけで測れない中毒性があるやつばかりで、気づいたら何度もリピートしてました…。
今回は完全に独断と偏見で厳選した“本当にオススメしたい動画3選”をお届けします!
背後からの優しい触れ合いと、最後に見せる流れるような後背位での自然なボディの動きが、静かながらも強い存在感を放っています。
男性パートナーの体型が個性的である点を除けば、ボディの美しさをじっくり味わえる芸術的な作品と言えるでしょう。
コスプレの完成度が本当に段違い。
「ウィッグ被せて服着せただけ」の手抜き感が一切なく、メイク・衣装・小道具の再現度が完璧すぎて「これ公式が撮ったの?」って錯覚するレベルです。
しかもこの女優さん、元がめちゃくちゃ可愛い上に表情の作り方が神がかってる。
喜怒哀楽のすべてがキャラに憑依していて、見てるこっちまで感情が揺さぶられるんですよね。
正直、コスプレ作品でここまで「キャラが実体化した」って感じるのは滅多にないので、推しキャラ民は必見です。ちょっと短めでサラッと
ウィッグ+衣装だけの安易なものとは完全に別次元で、まるで公式レイヤーさん。
それでいて女優さんがめちゃくちゃ可愛いし、表情豊かすぎてキャラが本当にそこにいるみたい。
推しが動いてる……!ってなること間違いなしの一本です。
あと後背位がヤバい。コスそのままにガッツリ突かれてる姿が最高にエロい。
まるで自分が床下に潜り込んで盗撮してるみたいな、犯罪スレスレの臨場感が半端ない。心臓バクバク確定。 そして立ちバックの破壊力よ。
清楚なワンピースを後ろからガバッと捲り上げられた瞬間、現れるのは完全に「今日も絶対にヤる気満々」のエロ下着。
レースのTバックが食い込んだケツがプリプリ揺れて、喘ぎ声がもう部屋中に響き渡る。からの騎乗位が完全に伝説。
自分から「見て…」って感じで両手で大事なところ広げて、結合部ドアップで見せつけてくる攻めっぷり。
ただただ一つ、最大の罪。
せっかくの知的眼鏡美人なのに、顔がモザイク+手で隠し+謎の影で完全防衛されてること!!
「見せてくれよおおおおおお!!」って叫びたくなるレベルの惜しさ。
でも逆にその“絶対に見せない”という徹底っぷりが、盗撮感を1200%に爆上げして、
「俺だけがこっそり見てる…」という独占欲を最凶に刺激してくる。
……というわけで、ここまでAV というタグの解釈変遷とその源流を概観してきました。現時点においても「AV」は静的なカテゴリではなく、継続的に進化中のライブタグであり、メタデータとしての意味論は未だ収束していません。
前述の通り、このタグのセマンティクスは単一のオーサーによるトップダウン定義ではなく、ユーザー各自が追求する嗜好ベクトルの集合知によって有機的に再構成されており、時代ごとのトレンド分布に応じてダイナミックにシフトし続けています。私個人としては、現行バージョンのAV実装も高く評価していますが、次バージョンの仕様改定(規制対応・配信形態変革・技術スタック更新等)がもたらす派生表現にも強い興味があります。
いずれにせよ、この分野のイテレーションを今後もウォッチし続け、最新ビルドを追跡していく所存です。
── End of Document ─
27歳現在、なんかもうどうでもいい
そらぐっちゃぐちゃになったら直すし夏場に汗でテッカテカになったら押さえるけど、普通に過ごして落ちる分にはどうでもいい
髪色金髪とかピンクとか青とかめっちゃ遊んでたけど、今もう地毛に戻した
服も、重いとか着るのが面倒とかどうでもいい!見た目命!だったけど、綺麗め、かつなるべく楽な服が好きになってきた
メイクも、なんか色々買ったり試したりキラッキラになってみたりしてたけど、とにかく綺麗め、顔色がよく見えるものって感じになった
加齢なのか大人になって落ち着いたってやつなのか…
キラッキラになったり重たくてもとにかく可愛さを追求する元気のある人は、存分にキラッキラ可愛い格好しててもらいたい
目の保養なので 本当に
子持ちと言うと何かと子持ち様と叩かれそうで怖いけど、3ヶ月経った今でもモヤモヤしているので書かせていただきます
趣味のオフ会をする予定でした。夜ご飯を一緒に食べようと。集合1時間半前にドタキャンされました。終わり
この方とは1回既に会った事があって、オフ会はもちろん通話も何度かした事あります。信頼関係はある程度あったと思うんだけどな〜、今日会えなさそうと1時間半前に連絡。ギリギリ電車にまだ乗ってませんでした。でもタイトルにもある通り自分には1歳の子供が居て実家に子供を預けていました。母も仕事があるけども「育児の息抜きに行っておいで」と、仕事を早めに切り上げ子供の面倒見てくれることになり、旦那は帰りが遅いけども旦那用の夕食を作り家を出ていきました
キャンセル理由は体調不良との事、それは仕方ない...、でも普通に呟いてるんだよなぁ〜なんなら作業すると呟いてる〜。うーん、寝込むほどの体調不良ではないのか...。いや、逆に私が子持ちだから気を使って少しの体調不良でもキャンセルにしてくれたのかな??にしても集合一時間半前ってキツイ
タイトルに戻るけども、同人活動、趣味において子持ちと言うべきだろうかと悩む。でも子持ちですって言うと距離取られそうだし、わざわざ子持ちですなんて言うなんて...子持ち様(笑)、とか....今の時代肩身が狭すぎる...。でも言っておいた方がお互いの為にってところもあるし(同人活動において通話時間やオフ会やイベント参加の頻度など)
まぁ、この方は私とある程度関係を築いているので私が既婚者で子供が居るとは知っているんですけどね。
母にもせっかく予定調整してくれたのに本当にごめんと謝罪して、旦那にもお騒がせしてごめんと(仕事帰り実家に息子引き取る予定だった)、あと夕食の作り置きみて何か涙が...バッチリメイクして楽しみにしてたのになぁ
因みに日程もギリギリになって当初の日程から変更したいとなり、日程変更。母には仕事早く切りあげる日変えてもらったりと...申し訳ねぇ
世間的な尺度で容姿が並未満の娘を、親は心から可愛いと思えるものなんですか?
ぶさいくだなーと思われてるなあ…と折々に感じながら育ったことが三十路になっても克服できないトラウマ。これを払拭するのに、他の親が、世間的尺度はどうあれ娘が世界一可愛いと思ってる話を聞かせて欲しいんよ。
変な話かもしれないけど、他の家に生まれていたら素直に自分を受け入れられてたかもと思ってさ。
本人がぶさいくだったらもう終わりで救いはない、なんてことはないんだって思いたい。
ちなみに私は二人姉弟の姉の方。弟が幼少期かわいい顔立ちだったのと、幼稚園で仲の良かった子が抜群にかわいかったことで比較されることが多かった。
私は客観的に見てかわいくなかったと思う。ついでに父親似で、母親からよく残念ぽい感じを出されてた(容姿についてのコンプレックスは、主に母からのあーあ感による)。
大学進学で家を出てメイク、髪、服についての制限がなくなり、そこから徐々に容姿が良くなって今は人並み。なので日常的に病んでるわけではないので、そのへんはお気遣い無用です。
何だろうね。あの頃の自分を救ってあげたいんだよね。