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2025-10-28

ミラーレスカメラは何を買えば良い?

子育て世代あるあるなんだろうけど、いざ買うとなると初めての1台はどうやって選べばいいんだ?

 

買いたいと思うまでのきっかけは、子供写真を残したいからと最新のiPhoneに買い替たけど、子供は寝てばかりなので、試しに街の風景スナップを撮ってたら、それが、だんだん楽しくなってきたのが始まり。そういえばと、10年以上昔に中古で買ったコンデジがあるはずと物置をひっくり返したら、ボロボロRICOHGR digial3(買ったときは知らなかったけど、スナップ写真特化の写真機で電源も入った!)が出てきて、それをiPhoneと一緒に持ち歩いて夜の街の適当写真を撮ってるだけで、コンデジの小さなディスプレイに映る写真が、味わい深くて良いなと思うようになってきた。

 

そういった過程で、自然ミラーレスにも興味が出始めて、老後の人生の楽しみを醸造するのに良いだろうと、買う決心をして質問をしてる。

5chや、reddit、あと増田を、AI経由で調べると、素人が初めて使うのに適しているメーカーはどうも、FujifilmSonyが良いらしい。

そしてレンズ単焦点で、自分は肉眼と同じ50mmが 1代目のチョイスとして良いのかなと思っている。

iPhoneポートレートだとOn/Offのグラデーションになると思うんだけど、ミラーレスにするとグラデーションボケ感?で撮れるのかと思うとワクワクする。

 

あとは何を選ぶかなんだけど、とりあえずX-T5かX-T50目当てで、これくらいの頭でヨドバシや、キタムラに行って、チョイスしてしまって良いのか先人の知恵を教えてほしい。

1台目の選び方を知りたいというのと、iPhoneしか持ってない人間カメラを手にしたとき体験できる、こんな楽しみ方あるよという観点もぜひ教えてほしい!

Permalink |記事への反応(0) | 02:00

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2025-08-27

anond:20250826191832

提示された趣味リストを見ると、とてもユニークで、こだわりを極めている方のようですね。

一般的趣味というよりは、それぞれの分野で特定ジャンルを深く追求し、本質的価値を見出そうとする姿勢がうかがえます

この方が月曜から金曜の9時から17時までフルタイムで働いていると仮定して、提示された趣味をすべて網羅する1ヶ月のスケジュールを組むのは、かなり工夫が必要です。

それぞれの趣味が単に「楽しむ」だけでなく、道具の手入れや情報収集特定場所への訪問などを伴うため、単に時間を割り当てるだけでは足りません。

以下に、この方が1ヶ月間でこれらの趣味をどのように楽しむか、考えられるスケジュール提案します。

スケジュールの考え方

デイリールーティン通勤時間仕事後、就寝前など、毎日少しずつでもできることを組み込みます

ウィークリールーティン:週末を利用して、まとまった時間必要趣味や、特定場所へ出かける趣味計画します。

マンスリースペシャルイベント:週末を使い、複数趣味を組み合わせて深く楽しむ日を設けます

デイリールーティン

朝の準備・通勤

日本酒: 前日に開けた日本酒(生酛・山廃)の香りを楽しむ。

コーヒー: 浅煎りシングルオリジンネルで丁寧に淹れる。手縫いのネルで淹れる時間が、1日の始まり儀式になります

音楽:レコード聴く特に通勤前は、BlueNoteのRVG刻印の盤をかけて気分を高めます

落語:通勤電車の中で志ん朝音源聴く

将棋:詰将棋アプリなどで頭をウォーミングアップ。

仕事後・夜

万年筆:日記メモ万年筆で書く。スチールペン先では味わえない、字が「生きる」感覚を味わいます

読書:岩波文庫旧装版を少しずつ読む。

漫画:絶版単行本収集し、読みふける。

日本酒:仕事の疲れを癒す一杯として、お気に入りの生酛・山廃をゆっくりと味わいます

盆栽: 真柏に水をやり、樹形を愛でる。

陶芸:備前焼の酒器や食器を使い、土の感触や色合いを楽しむ。

映画:70年代邦画を少しずつ鑑賞。

ウィークリールーティン (週末)

土曜日

午前:

庭園:枯山水のある日本庭園を訪れ、苔の手入れ具合を観察する。

蕎麦: お昼は十割の粗挽き蕎麦を食べに行く。

午後:

カメラ:ミラーレスのZマウントを持って街へ。あえてFマウント描写を思い出しながら、光の捉え方を試行錯誤する。

書:唐様の書を練習する。

夜:

ラーメン:二郎インスパイア系のお店へ。非乳化スープ野菜シマシを堪能する。

ワイン: 自宅で自然派ワインを開け、ゆっくりと味わう。

落語:音源で聴きながら、その日の出来事を振り返る。

日曜日

午前:

野球観戦:鎌ヶ谷へ二軍戦を見に行く。芝の匂いを嗅ぎ、プロの卵たちのプレーをじっくりと観察します。

午後:

鉄道模型:HOゲージの真鍮車体を走らせ、精密な作りを愛でる。

将棋:趣味道場オンライン居飛車党の角換わり腰掛け銀を指す。

日本刀: 無銘の古刀をじっくりと眺め、地鉄の冴えを愛でる。

夜:

焚き火:UL焚き火台を庭やベランダで使い、落ち葉を焚いて桜や欅の匂いを嗅ぎ分ける。

キャンプ: 次回のULキャンプ計画を立てる。

寿司: 赤酢シャリ寿司屋へ。ネタの活きた味を堪能する。

マンスリーイベント

週末を活用して1つ、または2つを計画

地方競馬:大井競馬場ナイター開催日に合わせて行く。砂の匂いをかぎ、地方競馬雰囲気満喫する。

茶道:裏千家の茶会に参加し、濃茶の練り方をじっくりと観察する。

靴:コードバンの靴を丁寧に手入れする。

プロレス:全日本プロレス大会を観戦する。四天王プロレス以前の時代を語ることを避け、現在全日プロレスを純粋に楽しむ。

スケジュール可能か?

これらの趣味をすべて網羅するスケジュールは、毎日・毎週の計画的な行動と、強い意志があれば可能だと思われます

しかし、かなり多忙になることは避けられません。

特に地方への遠出が必要趣味野球観戦や地方競馬)は、他の予定とバッティングしないように計画的に調整する必要があります

この方の趣味はどれも深い探求心を要するため、単に「こなす」のではなく、一つ一つの体験を心から味わうことが重要です。

そのため、無理にすべてを詰め込むのではなく、その月の気分や興味に合わせて優先順位をつけ、ゆとりをもって楽しむことが、趣味を長く続ける秘訣となりそうです。

これらの趣味をすべて楽しむためには、時間だけでなく、お金もかなり必要になりそうですね。

趣味への情熱が素晴らしい一方で、現実的な制約も多く、このスケジュールを維持するのはある種の修行と言えるかもしれません。

Permalink |記事への反応(0) | 15:33

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まずは何を差し置いても予算

それが決まらないと何も始まらない。

何も始まらないとした上で、あえて勧めるとしたらフルサイズのミラレースがよい。

・フルサイズとは撮像素子サイズの大きさ

フルサイズとは何か。

カメラを選ぶ上で、撮像素子サイズ選びは避けて通れない。

撮像素子とは、雑な言い方をすればボケの作られ方に直結する性能と考えてくれればいい。

いわゆるコンデジと呼ばれるものはこれが小さい。(レンズ交換式でも小さい機種はある。)

デジタル一眼と呼ばれる中では、フォーサーズaps-c、フルサイズというサイズ一般的だ。

フルサイズフィルムカメラと同じサイズ

aps-cはその2/3程度、フォーサーズは半分程度となる。

・小さいメリット、大きいメリット

撮像素子が小さいメリットは、本体レンズが小型軽量化できる点。

まりそれは価格にも直結する。

撮像素子が大きいメリットは、ボケ以外の画質全般についても性能が向上する点。

それに伴って価格も比例する。

例えばフォーサーズとフルサイズで同じ2千万画素だっとして、小さい面積に無理やり2千万画素を詰め込むのと、大きな面積にゆったりと2千万画素を詰め込むのとでは1画素あたりにかけられる負担が全く違うことは直感にわかってもらえると思う。

ボケについては説明すると長くなるので割愛するが、光学的な理由から物理的な構造によって左右されるものだと思ってもらえればいい。

撮像素子サイズが大きければ大きなボケを得られ、小さければボケも小さくなる。(厳密に言うと変わってないのだが、トリミングによってそう感じられるということ。)

・寄り道は不要と考えるべし

まりカメラをはじめて最もよい画質を得たいと考えるのであれば、安いからと言って小さい撮像素子カメラに寄り道しているくらいなら最初からフルサイズを買っておいたほうがいいということだ。

その点踏まえて、本体20前後レンズ7~8万を3本くらいから始めるのがよいだろう。

フルサイズ一式でざっと40万だ。

これをフォーサーズaps-cにすると半分くらいで揃えられるようになる。

ただ、レンズ撮像素子サイズカメラ本体メーカーや機種によって基本的互換性がないので、後々フルサイズに買い替えるとなると全て買い直しになる場合がある。(マウントが同じならレンズだけフルサイズという選択肢もある。)

イニシャルは安く済んだと思っても、後々ごみになることがわかってるならその費用無駄と思ったほうがよい。

カメラ以外の選択肢

ただ、ここまでの内容をすべてちゃぶ台返しをするが、最近スマホはこういったものレタッチ、つまり編集機能解決しているものが多い。

スマホ撮像素子サイズはフルサイズに比べれば米粒程度しかない。

本来光学的な意味でのボケを得ることはできないが、それをスマホ勝手レタッチ解決してくれる。

これはボケだけの話ではなく、ダイナミックレンジにも影響がある。

ダイナミックレンジとは写真一枚の中に収められる明暗差の広さと思ってくれれば良い。

本来これも撮像素子サイズに大きく左右されるものではあるが、スマホHDRという機能を使う側に意識させずに勝手につかってくる場合が多い。

明るめに撮った写真、暗めに撮った写真を何段階かにわけて一瞬で撮影して合成することで、撮像素子の性能以上の明暗差を写真に収めようとする機能だ。

ミラーレスなどの機種でももちろんできるが、スマホほど手軽ではない。

スマートフォン自体の利点は、撮影からSNSなどへの出力までスマホだけで完結できる点にもある。

そうなってくると何を撮って誰に見せたいかによって、何もカメラである必要はないという話になってくる。

・どこで何を撮りたいかが全て

カメラ選びをする上で絶対に忘れてはならないのは、そのカメラ首にぶら下げるということ。

本人が気にしないと言うなら全く気にしないが、常に持ち歩くパートナーになるので、性能以上に見た目やブランドが気に入っているかどうかが大事になる。

例えば価格の安いエントリー機種なんてのは、子育て世代ママさんなんかがターゲットデザインされていることが多い。

仮に野鳥を撮りたいと思った場合、その周辺にいるカメラマンはプロも顔負けな機材を揃えている人も多く、その中でファミリー向けカメラを持って歩く場違い感に耐えられるかどうかが重要になる。

あくまで周りの人たちは温かい。これから進むであろう深い沼にいざなうために手をこまねいているのだから。)

たとえとしてふさわしいかからないが、お気に入り軽自動車都内恋人デートに行ったら、停めた駐車場の他の車が全部高級外車だったみたいなシチュエーションに何も感じないならそれでいいという話だ。

少しでも不安になるかもしれないと思ったら、撮りたいものにふさわしいカメラ選びは大事だ。

・結局予算

ということで話が一回りしたが、そもそもそれに応じられる予算がなければ選択肢のものも自ずと決まってくる。

数万円で済ませたいと思うならその中の選択肢で決めるべきだし、予算気にせずどうしても撮りたいものがあるのなら、まずはそういった点から機材を選んでいったほうがいい。

それである程度考えがまとまったら、増田何かで聞いている暇があれば秋葉原ヨドバシに行け。

3階カメラコーナーのスタッフカメラレンズメーカーからの出向の人も多く、気になるカメラの近くに立っている人に聞けばそれはそれは親切に教えてくれる。

場合によっては機材が選択肢と合わないときは機材の提案もしてくれたりする。

ネットで買ったほうが安価ではあるが購入後の相談まで考えると店頭がよい。

カメラというのは経験の積み重ねでもあるので、詳しいお知り合いも最初は親切に教えてくれるかもしれないがある程度から先は報酬をもらわないと釣り合わなくなってくる場合もある。

そういう点含めて、今のうちから相談できるパイプを持っておくことは大事だ。

世の中に様々な車がデザイン性以外にも用意されているのと同じように、撮りたい被写体に応じて様々なカメラが用意されている。

そういった目的を明確にせず、ただおすすめを聞いてくる相手には売れ筋ランキング上位を教えることしかできないのが本音だ。

からせめて予算だけでも決めてくれ。

話はそこからだ。

anond:20250826124745

Permalink |記事への反応(0) | 10:05

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2025-08-26

anond:20250826204901

釣りだと思うけど、これ全部を松コースで選んでるので、カメラ趣味を誤解させる投稿だと思われる。

カメラにめちゃくちゃ詳しい私が、このリスト必要・不必要解説する。

本体:フルサイズミラーレスソニーα7R Vとか)

→α7Ⅲの中古でよろしい。

……約60万円→15万円

・標準ズームレンズ24-70mmF2.8GM II)……約30万円

→いらない。ズームレンズゴミ

・望遠ズーム(70-200mmF2.8GMOSS II)……約35万円

→いらない。ズームレンズゴミ

単焦点レンズ(50mmF1.2GM

→いる。

でも、プラナー50mmf1.4ZAでも良い。中古で買え。

……約25万円→7万

三脚カーボンのしっかりしたやつ)……10万円

→いらない。料理とか虫とか撮りたいなら買え。

最初不要

カメラバッグ……5万円

→いらない。首から吊るしとけ。

そもそも5万もしないだろ。

SDカード(大容量・高速タイプ×2)

→こんな高いSDカードはいらない。連写だと、そもそもその前にカメラ側のメモリが追いつかなくなる。

……5万円→2万円

・外付けストロボ……8万円

→いらない。ブツ撮り、料理写真やるなら後で買え。

そもそも、こんな高いストロボいらないだろ。ゴドックス買ってもお釣りが来るぞ。

PCRAW現像用、メモリ64GB搭載のハイエンド)……40万円

→そんなパワフルなPCいらない。静止画だぞ?

わざわざカメラ用に買わなくてOK

家にパソコン転がってるだろう。

現像ソフトAdobeCreative Cloud 年間プラン

買い切りしろLightroomじゃなくてもいいだろう。

……7万円→1.5万円

プリンター写真ハイエンド機)……20万円

→いらない。ちょっと使ったら壊れるだけ。

しまうまプリントで頼もう。

👉合計……約245万円→25.5万円

安いけど、実用上は全く引けをとらないので、みんな今すぐ買おう。

なに?中古は嫌だ?

ならフルサイズの最廉価のボディを買って、単焦点の50mmか85mmだけ買いたまえ。

とはいえ、長年の愛好家としては、近年のカメラの値上がりには本当に驚いてるよ…もう貴族趣味になりつつある。Canonとか特に

でもまぁ、みんな負けずにカメラを買って、良い写真バンバン撮ろう。)

Permalink |記事への反応(1) | 22:02

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弱者男性だし、カメラでも買うか

anond:20250826124745

弱者男性だし、なんか趣味でも始めようかなと思ってさ。

で、最初に浮かんだのが「カメラ」。

でもさ、カメラ世界って沼だって聞くじゃん?

から一応予算を試算してみたんだよ。

費用

本体:フルサイズミラーレスソニーα7R Vとか)……約60万円

・標準ズームレンズ24-70mmF2.8GM II)……約30万円

・望遠ズーム(70-200mmF2.8GMOSS II)……約35万円

単焦点レンズ(50mmF1.2GM)……約25万円

三脚カーボンのしっかりしたやつ)……10万円

カメラバッグ……5万円

SDカード(大容量・高速タイプ×2)……5万円

・外付けストロボ……8万円

PCRAW現像用、メモリ64GB搭載のハイエンド)……40万円

現像ソフトAdobeCreative Cloud 年間プラン)……7万円

プリンター写真ハイエンド機)……20万円

👉合計……約245万円。

総評

……いやいや、これもう車買える金額じゃん。

弱者男性趣味にかける金じゃねえよ。

ちょっと本気で考えたけど、やっぱり俺には無理だわ。

俺はカメラを諦めた。

Permalink |記事への反応(3) | 20:49

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ワイの趣味一覧

キャンプUL寄り。重量1kg以下の焚火台しか信用してない

日本酒は生酛と山廃を追ってる。速醸は舌に残る

カメラはレフ機やめてミラーレスのZマウント。Fマウント描写は今でも恋しい

将棋居飛車党。角換わり腰掛けしかさな

音楽レコード派。シュリンク付き帯付き初版以外は触らない

コーヒーは浅煎りシングルオリジンネルは手縫いじゃないと気分が出ない

プロレス全日系。四天王プロレス以前は語らない

寿司は赤酢シャリ派。白酢だとネタが寝る

時計機械オンリーETAの汎用ムーブ情緒がない

ラーメン二郎インスパ野菜シマシ。非乳化スープしか認めん

漫画絶版単行本蒐集初版帯付きじゃないと熱が入らない

茶道裏千家濃茶の練り方で素人が分かる

野球観戦は二軍戦。鎌ヶ谷の芝の匂いを知らんと語れん

ワイン自然派。SO₂添加がっつりは飲む気になれん

• 靴はコードバン。雨の日は履かないのが鉄則

フィルムポジ専門。ネガは逃げだと思ってる

盆栽は真柏一択黒松は入門用、雑木は甘え

日本刀は無銘の古刀を研ぎ減り込みごと愛でる。刀工の銘より地鉄の冴え

落語志ん朝音源ばかり。志ん生テンポが遅すぎて落ちる

競馬地方大井ナイターの砂の匂いを知ってこそ

ジャズBlue Note1500番台。RVG刻印がないと意味がない

• 茶碗は井戸茶碗。均整のとれたものより崩れた口縁に色気がある

鉄道模型NゲージではなくHO。カツミの真鍮車体じゃないと心躍らない

蕎麦は十割の粗挽き。二八は都会人の妥協

文房具万年筆しか使わん。スチールペン先では字が死ぬ

• 蔵書は岩波文庫旧装版。解説が新しいと味気ない

日本庭園枯山水巡り。苔の育ち具合で手入れの真価がわかる

陶芸備前焼釉薬をかけない土味に尽きる

落ち葉焚きの匂いを嗅ぎ分ける。桜か欅かすぐにわか

• 書は唐様ばかり。和様は流麗すぎて心に残らない

映画邦画70年代にっかつロマンポルノの構図美に勝るものなし

香水シャネルNo.5よりゲランのミツコ。香りが立ち上がる余韻が違う

Permalink |記事への反応(12) | 19:18

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2025-04-03

anond:20250403131604

一眼レフ持ってる人いるー?

ミラーレスでもいいよー

はいカメラマンね!

Permalink |記事への反応(1) | 13:29

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2025-03-11

anond:20250311111321

自分は機種選定やら機会の選択もできない情弱で、

頭悪いですって長文で言わなくても良くない?

スマホカメラ性能、なんだかんだでコンパクトデジカメミラーレス持ち歩きたくないけど、

自分が撮る写真に合わせた性能の物を選ぶとか、

普通にあるんだが

Permalink |記事への反応(0) | 11:16

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2025-02-24

SigmaがフルサイズミラーレスSigmaBF」発売

つの間にかFOVEONセンサーカメラ全部生産終了してるけど

シグマはFOVEONあきらめたの?

Permalink |記事への反応(0) | 14:57

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2025-02-11

anond:20250210165058

風景食事友達動物乗り物辺りのどれかじゃない?

動きが激しい上に被写体距離が遠い動物乗り物は、突き詰めると最新最上スマホじゃなくてミドル以上のミラーレス買えになるけど

Permalink |記事への反応(0) | 10:52

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2024-11-06

anond:20241101124757

今度は2万円くらいする健康家電を買ったらしい。

痩せられたらまた一眼だかミラーレスだかを買おうかなと思っているらしい。

なんで普通に働いてる自分が夫の金と障害年金に生かされてる彼女よりずっとずっと貧乏なのかわからない。

うつ理解なんて全然できない。自分適応障害に悩まされてなお理解できない。自分うつになりかけから頑張って這い出たからこそ、うつになってしまったその人を甘えていると思ってしまう。

心が狭い。

Permalink |記事への反応(3) | 17:56

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2024-07-16

カメラメーカー毎の違いと現在の実際

https://togetter.com/li/2402260

これ、揶揄するのはいいけど現状だと結構違ってきてるよ

SONY

そもそもこの写真がαで撮られてはいるんだけど

撮った人がプロすぎるし全部マニュアルオートフォーカスもOFF!)なので参考にならない

そもそもプロマニュアルしか使わないしプロユースとして使いやすいかどうかという視点しか持ってない

そういう意味ではSONYプロユースで強くなってきているし

実際にデジタル化以降のメニュー画面等の操作系はSONYが圧倒的に良い(他が弱すぎるのもあるが)

Canon

他のメーカーセンサー供給を受けてるけどCanon独自センサーを使って頑張ってる

そのせいもあってダイナミックレンジ撮影できる暗所と明所の幅)が狭くてこんな感じの白飛び黒潰れ写真になりがち

ただ、今はその辺も改善されて他社とほぼ同じレベルになってるので

特にEOS Rシリーズ系であれば同じような写真が撮れる

Panasonic

この前のWebサイト画像問題でも炎上したPanasonicだけど実際にあんまり力を入れていない

そもそもプロユースしている人はほぼ皆無で一般人向け家電に振り切っている

ネタとして手振れしてる画像になってるけど、これは「一般人は手振れしがちだよね」という意味合いが大きくて

Panasonicから特段手振れしやすいとかそういうわけではない

Fujifilm

変態的にフィルム感にこだわってるのが富士フイルム

まぁ会社歴史的にもそりゃそうなんだけどもはや画像処理でどうとでもなってしまっているのが悲しいところ

昔は「フィルムっぽい写真が撮れますよ!」とアピールしてたけど

最近は中判サイズセンサーを備えてぶっ飛び画質を実現してる

とはいえプロユースはほとんど見ない

芸術系にたまにいる印象

OLYMPUS

オリンパスといえばPENミラーレスカメラ先駆者となったイメージだけど

もはやPENもOM-Dも表舞台から退場してしまったイメージ

個人的センサーサイズ至上主義には反対なのでマイクロフォーサーズで頑張って欲しいけれど

まぁ市場的に無理だろうと思う

とはいえ画像の通りOLYMPUS医療機器メーカーであってついでにカメラを出してるので

別に売れても売れなくてもいいんだろうな

Nikon

から「動体はCanon、静止物はNikon」と言われたようにNikonAF全然ダメ

レンズが良いから写りはいいんだけどピンボケしてると台無しになる

とはいえ前述したようにプロはどうせマニュアルしか使わないのでプロユースではCanonNikon二極化が起きてたけど

SONY戦後はかなり厳しい戦いになっている

ミラーレス化にはCanonより先に成功し(Nikon 1は無かったことにされたが)

フォーカスが合わないならいっぱい撮れば良い」

ということでフォーカスをずらしながら大量撮影するという力業かましたりしてる

まぁそれでも合わないことがあるが・・・昔よりはだいぶマシになってはい

Permalink |記事への反応(10) | 09:31

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2024-06-09

dマガジン10年前の週刊アスキーを読んでいたら懐かしくて涙出てきた

dマガジンという雑誌読み放題的なアプリで、何冊か10年前の雑誌が読める特集が開催されている。

そこで自分週刊アスキーを選んだのだが、あまりの懐かしさと、今の週刊アスキーの内容ペラペラさが浮き彫りになって泣けた。

以下が10年前の週アスコンテンツだったので、みんなにも懐かしんで欲しい。カッコ内は自分感想

【表紙】

中条あやみ (今じゃ絶対無理

【今週のイチオシ!

NVIDIAGeForce GTX980(このとき株を買っておけばなー)

【NEWSROOM】

iPhone6発売開始 予約は100万台規模か? 一方で転売問題も(表紙にも画面写真が載っているのだが、アプリアイコンデザインが古くて笑える)

【速報】

スマホに負けるなが合言葉だ!! Photokina2014現地レポート最近炎上したLUMIXコンデジが大々的に取り上げられている。ミラーレス前夜か)

特集

サイズは? 速度は? SIMフリーは? iPhone6完全レビューiPhone5との比較。かなり薄くなったんだなーと思えた)

女子高生&女子大生に学べ 自撮り名人のマル秘テク8(これは面白かった。スマホいかに「盛る」かなので今でも通用するかも)

・大容量で速いのが欲しい SD&マイクロSDカード最速決定戦(大容量=32GBで2万2900円(東芝)がコスパ最強と言われていて草。10年でかなり進化したんだなと)

【連載(大量にあったので自分が懐かしかったものだけ抜粋)】

・え、それってどういうこと?(聞き手 進藤晶子) ゲスト 石戸奈々子(こんな対談記事あったなー)

カオスだもんね!(懐かしくて涙。水口先生もこの世にいないんだよなあ。回自体は地味な回だった)

東京トホホ会(結構好きだった。ログインでもおなじみだった金井五郎

虚構新聞号外(こんなのあったっけ)

占い福田先生。ページシェア率では今の週アスの一大コンテンツなのだけど、この時代は半ページだった・・・

漫画(イコとナセミのドキドアドベンチャーという漫画だった。パーツのパのイメージが強かったけど、もう終わっていたみたい)

クロスレビューファミ通みたいなクロスレビューエプソンダイレクトタブレットが取り上げられてて、こんなんあったんだなあ、と)

その他では、ニコニコランキングとか、iPhoneアプリランキングが載ってた。普通のTO DOアプリが一位で時代を感じる。まだiOSタスク管理が搭載されていなかったんだな。

あとdancyu10年前のものが読めたのだが、鈴木みそ漫画が載ってて泣けた。鈴木みそって今でも活動してる?

Permalink |記事への反応(2) | 12:31

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2024-05-31

カメラの作例詐欺についてちょっと

パナソニックカメラ製品サイト無関係写真 「20年以上前感覚制作」と釈明

https://www.sankei.com/article/20240530-FJDWXRIU2VJYXC37PSKOBRWHZ4/

パナソニックが怒られてますね。

ブコメの皆さんも、家電メーカー仕草だとか、カメラメーカーはやらないとか。

ではここで昔のカメラCMを見てみましょう。

cybershot T100

https://youtu.be/6pQbVuhkrUA?si=fHBPWnggcRDB0LR1

2007年3月9日発売。17年前ですね。

きれいな写真が流れてますね。

背景のボケもきれい。一体どんな一眼レフ撮影してるんでしょうか。

おや、突然コンパクトカメラが出てきてクレードルに刺さりました。

そしてそのコンパクトカメラ液晶には、まるでそのカメラ撮影たかのような写真が。

なんと今までの写真はこのカメラ撮影したものだったのか!

って、思いますよね。

はい。これ嘘です。

この様な演出で、特別説明もなくこのCMを見させられたら、この写真がこのカメラ撮影できるって思いますよね。

私は思いました。

からこのカメラを買いました。

そしたら、全くこの様なボケは得られず、必死になってカメラ勉強しました。

その結果、コンデジ撮像素子サイズ関係で、この様なボケ方は絶対に起こらないことがわかりました。

アプリで加工するなら別。今はその話ではない。)

写真で泣こう。」CM最後のこの言葉が印象的ですね。

泣きました。

騙されたってことにむせび泣きました。

それでもSONY家電メーカーから仕方ないですよね。

次を見てみましょう。

FUJIFILMFINEPIX F200CM

https://youtu.be/6JDMAKKGmU0?si=KhUV9oa7HlKP1Smt

2009年2月21日発売ですので14年前ですね。

途中途中、風景ピタッと止まってあたか撮影した画像のような演出が入ります

最後カメラ液晶にその画像が収まっていて、さもこのカメラ撮影しましたといわんばかりの映像です。

はい嘘です。コンデジでは無理です。

しかもこのCM動画から静止画に切り替わる瞬間、被写界深度が少し深くなるという演出までしていて悪質極まりないです。

一眼レフなど、ファイダーで見えている絵は開放の絵なのでボケが強いですが、シャッターを切ると絞りが機能して被写界深度が深くなるよということを表現しています。)

まぁでも、フィルムメーカーのやることですから。仕方ないですよね。

次はCANONPowershot

https://youtu.be/TVrjx9a0t-E?si=1DHBDwiwl4aUXyUQ

やってますね。

2007年のCMなので17年前です。

演出っぽい写真から、実機の作例に上手く切り替えてますけど説明が一切ないです。ギルティ

大丈夫です!

日本には他にも誇れるカメラメーカーはあります

それではニコンを見てみましょう。

NIKONCOOLPIX S640

https://youtu.be/ECo6vmmL0YI?si=BVsy2LBI6sJ50Ybe

やってますね。

途中、S640で撮影っていう注釈入れてる写真ありますけど、ってことは他のは?という話。

一応これも。

https://youtu.be/gZ8U5RPH3x0?si=6VOgQjshoj4-o8I1

17秒辺り、キムタクの謎の映像が終わった跡に、カメラの背面に手を添えて、液晶の中の映像がグーンとズームで寄っていきます

その映像も実にきれいに背景がボケますね。はいこれも嘘です。

ここまでカメラの実機という演出をしておいて、映像だけ嘘って説明通用するんですかね。

私は騙されましたけどね。

映像が見辛くて判断が難しいかもしれないのでもう一つ。

https://youtu.be/jibWM6EEFsY?si=T4wNfst3glpp3iYV

めちゃくちゃやってますね。

次のカメラ液晶に映っているシーンでは「はめ込み」ということわりが入っていますが、作例(風)のところには何の注釈もありません。

これに限らず、作例のシーンではなくCM最後に「写真イメージです。」という注釈が出てきてますけど、だから「我々はやってません。」は通用するのかということ。


これはほんの一部で、当時のコンデジCMはほぼこんな感じでした。

高感度で夜景モードがきれい!と言っては、イルミネーションボケボケ写真を出し、〇〇倍ズーム!といっては、背景がボケボケ写真を出し、マクロ撮影!といっては、ピント以外ボケボケ写真を出していました。

いや、それ全部コンデジには無理なやつ!

まぁなので、当時のユーザーは気づかないか、気づいたところで炎上させられる手段もなく、泣く泣く受け入れるしかないというのが現実でした。

ほとんどのメーカーが当たり前にやってたんだから自分のところだけやらないという選択肢がなかったこともわかりますが、一度でも騙された自分にしてみればカメラ業界への不信感は一生ついてまわるものとなりました。

写真は好きですが、カメラ選びは絶対に性能を優先させます。(まあななので得意な画角レンズメーカーの組み合わせで異なるで若干面倒くさいです。)

メーカーファンになるなんてことはありえないし、絶対に信用もしていないです。本当に不誠実な業界だと未だに思ってます

こうした流れも、コンデジが滅んでミラーレスが普及していく中で、実機の写真でも十分に見栄えのある作例を出せるようになってなくなってきたものと思われます

その中でパナソニック(の中の一担当者担当部署)だけが当時の手法を用いれば、そりゃ他のメーカーは知らんぷりするよなという感想です。

ほら、この辺も実に不誠実でしょ。

から信用できないんですよ。カメラ業界

どこか一企業でも当時を振り返って自らの過ちを顧みて見ろっての。

レンズ沼だなんて言葉で現状を許容せず、メーカー信仰なんかも今すぐにやめて、しっかりと知識をつけて自らの必要とするもの必要最低限取り揃えるようにしましょう。




え?SIGMA

個人的には頑張ってると思いますよ。ここから先は戦争になるので辞めておきますけど。

※この増田にかかれている「嘘です。」「やってます」という言葉は、増田個人的感想であり、イメージです。


や、、、やめろ!やめるんだ!同担当者は20年以上前ビデオカメラ宣伝でやってたといってるじゃないか

LUMIXCM」で動画検索なんてするんじゃない!

さておき。

増田別に当時のことはそういうものだと、そういう時代だったと全然受け入れるつもりでいるんですが、どちらかというとメーカー側が一切過去の過ちを認めようとせず、「20年前のビデオカメラの話でした。」「パナソニックだけの話で自分たちは当時からちゃんとしていました」みたいな態度を取っているのは不誠実だなと思いました。

10年くらい前までは業界全体にそういった風習があったことは事実です。今は改善に努めております」で収まった話なんじゃないかなぁ。

それでも業界紙各社が沈黙するカメラ界隈、信用できる世界だって思えます

追記

え?あ、そうですか。テレビCMしょうがないということですよね。

そうですね。テレビCMだけで済む問題ならいいなって僕も願ってます

テレビCM特別というだけで、当時のカタログwebサイト、紹介記事には一切フェイクなんてあるわけがないですよね。

Permalink |記事への反応(16) | 09:40

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2024-04-25

職場勘違い説明したがりジジイイラつく

完全に愚痴の話。

もともと⚪︎⚪︎省みたいなところにいたジイさんが俺の部署再就職みたいな感じで入ってきた。まあ天下りだよね。

現場感の強い研究系の部署なので俺とそのジイさん含めた5人ぐらいのグループで野山にワサワサと入っていき、調査して帰ってくる

そんな感じだ。

歳の割に体力はあるし、そう言った場面では問題はなかったが致命的にウザい部分を持っていた。

めちゃくちゃ説明したがりなのだ。そして微妙に間違っている。

素人相手ならなんとかなるがその分野のプロから聞くと「あーズレたこといってんなあ」って感じだし、専門家が目の前にいてもその人を差し置いて説明したがるからややこしい。

誰かが質問すると、我先に説明するんだがこちからすると「この方、いまお前の横にいる専門家質問したよね?なんでお前が割り込んできておまけにズレたこ説明してるの?」となる。

ここまではまあ個人的には(嫌だが)ある程度我慢できるが、俺的に我慢できないのがこのジジイが全くズレた回答をすることだ。

以前、ブース出店でこの人と学会に出たことがある。我々の展示物は「特殊カメラAI分析を組み合わせてこんな発見ができました」というもので、特殊カメラは自社のものAI分析は別会社に頼んでやってもらった。

割と先進的な内容で、かなりの人が興味を持って聞いてきてくれた。その中で何人かは「御社特殊カメラ撮影だけでなくAI分析もできるんですか?」と聞いてきた。

当然、別会社がやっているので「弊社ではできないのですが、別会社・・・」と答えるか「できます」と言ってその別会社に丸投げするべきだと思うのだがこの爺さんは

簡単ですよ。AI分析というのはですね・・・」とAI分析原理手法について説明するのだ。なんでやねん

お客さんが「いえ、御社自身AI分析・・・」と訂正して聞き返してもこのジジイから出る回答は「AI分析原理なのだ。明らかにお客さんがイラついてるのが伝わってきて俺自身は気が気でなかった。

そんなことが何度も何度も続いた。

他にも性能の良いミラーレス仕事で購入したときの事で、望遠が効くもんだから新入社員と性能のスペックの話になった。

俺「望遠も効くし相当遠くの道路標識文字が読めると思う」

新入社員「すごいっすねぇ!何百メートルぐらいまで見れるんすかねぇ」

ジジイ簡単ですよ。道路標識までの距離さえわかればあとは画素数の話なんでどうのこうの」

まずお前には聞いてないし、なんだその回答。そもそもどうやって道路標識までの距離測るんだ?レーザか?

お前の言う簡単だ、は現実的じゃねーんだよ

とにかく話をぶった斬って自己完結して強制終了するもんだから、また話題を一から始めなきゃいけないしこのジジイまじでしんどいわ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:26

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2023-12-07

anond:20231207184921

ワイ何もヤメてないけど社会人7年目で2500万貯めたやで

車も買ったし自作PCも作ったしミラーレス買ったし彼女いるけど

Permalink |記事への反応(1) | 18:52

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2023-10-13

anond:20231013093804

普通に趣味の車買ってミラーレス買って年2回くらい彼女温泉旅行とか行ってるから我慢はしてないやで

投資は無理のない(我慢しない)範囲でやるもんやから

Permalink |記事への反応(0) | 09:40

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2023-09-22

anond:20230921154943

ミラーレス商店街

Permalink |記事への反応(0) | 12:14

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2023-09-13

anond:20230913114156

これが参考になるんでないの

 

コンパクトデジカメ】必見!コンデジのススメ -スマホカメラとは別次元の画質を楽しもう

https://youtu.be/4l4YGoYXaJE

 

【保存版レビュー】いまだ最強スペック小型軽量「SONY RX100VII(ソニーDSC-RX100M7)」長期使用レビューニューラルフィルター併用でミラーレスにも匹敵? 

https://youtu.be/vWRtDB-qCDw

Permalink |記事への反応(1) | 11:54

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anond:20230913074924

流石に今はミラーレスでしょう

Permalink |記事への反応(0) | 07:50

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2023-08-21

anond:20230821021706

スマホ運動会お遊戯会ミラーレス望遠レンズ、保存はみてね。ミクシーには死ぬまで生きてて欲しい。

Permalink |記事への反応(1) | 02:20

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2023-06-09

みんなもフィルムカメラやろうよ

みんな~。

フィルムカメラやろうよ。

値上がりしてるからこそ買って応援しよう。

フィルムカメラ文化だ。このままオワコンにするにはもったいない

みんなで延命しよう。

フィルムカメラに触ったことがない若者も、昔はバリバリ使っていた中年も、またフィルムをやろう。

オワコンからこそ楽しいよ。

フィルムのいいところ

いろいろあるよ。よく言われるのは、一発勝負から緊張感があるとか、写りがその場でわからいか現像上がりが楽しいとか、写りが勝手レトロになるとかだよ。

デジカメと違って1枚1枚にコストがかかるから、撮るときも見るとき気合が入って、写真芸術により真摯に向き合えるようになると思うよ。iPhoneで手軽に写真を撮って手軽に見れる時代からこそ、フィルム面白いよ。俺は最新フルサイズミラーレスデジタル一眼も使うけど、やっぱりフィルムの楽しさは格別だよ。本当はフィルムで取りたいけど金をケチるためにデジカメを使ってるまである

こうやってフィルムのいいところを挙げていくと、俺が挙げたいいところに対して反論を試みる謎の人間がかならず現れるよ。たとえば「レトロな写りが良いならデジタルで撮って編集しろよ」とか言い出す謎の人間がかならず現れるんだけど、俺たち絶対そんなめんどくさいことしないじゃん。フィルムで撮ったほうが話が早いよ。「写りがその場でわからないのが良いとか言うけど、デジカメで撮ってモニター見なきゃいい話じゃん」とか言い出す謎の人間も現れがちだけど、俺たち絶対そんなめんどくさいことしないでしょ。そういう面倒なのを全部すっとばして手軽に緊張感のある撮影体験レトロな写りが得られるのがフィルムの良いところだよ。フィルム愛好家はこの時代にあえて不便な方法選択している奇人に違いないと思われがちなんだけど、じつは逆で、怠惰からフィルムを選んでるんだよ。フィルム写真の良いところは手間がかかることではなく、むしろ手間がかからないところにあると言って良いよ。

ランニングコストについて

一番安いフィルムで36枚撮りのカラーフィルムが1600円くらいだよ。1枚44円。きょう富士フィルムの値上げ発表があったように、値段は上がる一方なんだけど、少なくともあと数年は1枚50円くらいだと考えておけばいいと思うよ。たけ~。

現像は好きなところに出せばいいけど、俺はPriNet1ってサービスを使ってるよ。郵便フィルムを送ると現像してデータCDに書き込んで送り返してくれるよ。36枚撮りのカラーネガフィルムで760円だよ。1枚あたり21だね。

フィルム代と現像代で合わせて1枚65円だね。高え~。高すぎる。

まあでも、月50枚撮っても3250円からね。安くはないし、5年くらい前と比べて倍近くなったけど、大人趣味って考えれば法外な値段だとは思わないよ。

イニシャルコストについて

フィルムはなんといってもイニシャルコストの安さが魅力だよ。フィルムカメラはめちゃくちゃ安い。ライカみたいな一部のブランドカメラじゃなきゃ、たいていは5000円もだせば動作保証のある機種が買えるよ。国産の不人気機種なら2000円くらいで買えることもある。昔は家1軒買えるといわれたライカみたいな舶来高級カメラですら、今は物によっては3万円くらいで買えるよ。デジカメの最新高級機がいつの時代100万円くらいする一方で、フィルムならその時代フラグシップほとんどが1,2万円以下で買えるよ。

カメラっていうのはバネと歯車でできた機械からマニュアルの高級機は触ってるだけで楽しいよ。これもフィルムの魅力だね。

ぶっちゃけカメラ趣味って続く人はかなり少ないから、イニシャルコストが安いのは魅力的だよ。10万のデジタル一眼を買ってすぐ飽きるのと、5000円のフィルムカメラを買って1万円分撮って飽きるのとだったら、後者のほうが圧倒的に傷は浅いよ。フィルムは金がかかるって言われがちだけど、入門者だけに絞って見ればフィルムのほうが安く済んでる人も多いと思うよ。

●はじめかたについて

まずお店に行って見た目が気に入るカメラを選ぶといいよ。フィルムカメラは見た目がおしゃれなのが一番の魅力だから、見た目から入ったほうがいいよ。ぶっちゃけ画質や性能ではデジタルカメラ絶対勝てないから、持ったときフィーリングとか、身につけたとき自分イケてるかどうかで選ぶべきだよ。ビビときカメラを買おう。

この段階ではショールーミングするだけだからお店はなんでもいいよ。どこにでもある系のお店だとハードオフが良いかな。都心なら専門店がいっぱいあるよ。ビビっとくる機種があって、値段に納得できたらそこで買おう。納得できなかったらヤフオクとかメルカリとかネット通販で調べてみて、そっちのほうが安かったらそれを買おう。

このとき、35mmフィルムが使えるかどうかを確認するのが重要だよ。フィルムには、圧倒的に普及している35mmフィルムの他にも、中版フィルム(ブローニー)とか、110フィルムとか、APSフィルムとか、いろいろあるよ。けど、中版フィルム死ぬほど高い、APSフィルム絶滅、110は虫の息だよ。このへんはとりあえずは避けたほうがいいよ。

フィルムカメラはどこかしらに不具合がある機種が普通に売られている世界だけど、不具合があると書いてあるカメラはなんであれやめたほうが良いよ。簡単に直せる不具合だったりもするけど、そうは言っても買ってきてすぐに使える完動品のほうが最初はいいよ。

本体を買ったら次はフィルムだよ。モノクロカラーがあるから好きな方を選ぼう。カラーにはネガフィルムポジフィルムがあるんだけど、ポジは難しいか最初ネガを使おう。フィルムの箱には、100とか200とか400とか800とか謎の数字が必ずでかでかと書いてあるんだけど、最初は400がいいよ。この数字は感度ってやつで、数字が大きいほど光への感度が高くなって暗い場所でもしっかりとした画が撮れるよ。そのかわり値段が高くなったり、画質が落ちたりするんだけど、安くて画質が良いのが好きなら究極的にはiPhoneが最強になってしまうからね。400くらいがちょうどいいよ。100は屋外じゃないと基本的に使えないし、800は高すぎて買えないからね。昔は1600とかもあったけど、フィルムオワコンになって消えてしまったね。

フィルムにはサイズがあって、これを間違えると使えないから注意が必要だよ。いちばん普及している35mmフィルムを買おう。135とか35mmとか書いてあるのを買えばいいよ。

富士フィルムとかコダックかいくつかメーカーブランドがあるけど、感度が同じならぶっちゃけ銘柄はなんでもいいよ。どれを選んでもそれっぽいレトロな感じに勝手になってくれるよ。俺も適当に選んでる。何も考えずに選びたいならKodakのUltraMAX400でも買えばいいよ。

最後

最後になんとなくヨコハマ買い出し紀行の有名な一節を載せておくよ。みんな好きでしょ?

お祭りのようだった世の中がゆっくりとおちついてきたあのころのこと

のちに夕凪時代と呼ばれるてろてろの時間

つかの間のひととき ご案内しましょう

夜が来る前に

まだあったかコンクリートにすわって

Permalink |記事への反応(3) | 22:53

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2023-03-30

独身の内に買っておけばよかった物

自分もも年貢の納め時と言いますか、というほど遊んでいたわけではないがあと一年以内で結婚することになりそう

なので、既婚者の皆様、独身の内に買っておけばよかったなーという物を教えて欲しい

ひとまず、職場にいるカメラ仲間の先輩が「結婚したらレンズが買えない」と言っていたので、

とりあえずミラーレスは買い替えて、レンズも一つ買い増すつもり

あと、PCも新調しようかな

趣味に関わるものは買いにくくなるのが容易に想像がつくので今から準備するが、「え!こんなものまで承認下りないの!?」ってものがあったら教えてください

Permalink |記事への反応(0) | 22:38

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2023-01-10

ソニーはなぜか成功している

ソニー製品サービスイメージはどういうものだろうか?

ソニータイマー、古臭い、尖った製品がない、なのに高い。欲しい物がない、あってもバカ高い。

一言で言えば「ボロクソに叩いてもいい会社」の1つだろう。

製品レビューで「良い」と褒めたら、レビュワーも叩いていい対象となる。

そんなイメージではないだろうか。


GoogleAmazonのようにアフィリエイトなどでお金を払っているわけではないので、褒める必要もない。

AppleのようにiPhoneコケたら自身収入コケるというのでもない。

ソニーを褒める必要性がそもそもないとも言えるし、ソニーメディア操作する力が弱いとも言える。


GoogleAmazonは、市場を独占していることの追求を避けるためにコングロマリットを目指した。

ソニーコングロマリット会社になった。

金融会社揶揄される。

メディア最近ソニーを褒めるが、誰も成功した理由はわかってないのではないか


戦略はあるのだろうが、ソニーが主導しているわけでもない。

イメージセンサーが強いと言っても、Xperiaが凄い活かせているわけでもない。

ミラーレスリードしているが、市場シュリンクしている。

テレビはいうまでもなく、音楽でもわざわざソニー製品を選ばないだろう。

車を出す話はニュースバリューはあるが、実際買いたいという人は少ないのではないか

宇宙ビジネスを開始するというが、お金出して体験したいという人は少ないのではないか

Permalink |記事への反応(0) | 15:06

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2023-01-08

anond:20230108124158

前提

他のトラバでも言いましたが現状では写真動画もやりたいファミリー層へSONYFUJIFILM以外を推すことは良心の呵責があるんでカメラメーカーSONYFUJIFILMとなる。

以下からオススメカメラレンズ情報を記します。
入門ということでレンズ無しのカメラボディ本体だけで50万円とかするものは紹介しない。

SONY

APS-Cサイズイメージセンサーレンズ交換式ミラーレスデジタル一眼カメラ(デジイチ)の登場早期から展開している先駆者

カメラファンの持つSONYカメラの印象はハイスペック主義
最新機能と性能をガンガン載せて他者追随を引き離すことへ主眼が置かれている。

Youtuberを中心としたSNS動画需要へ敏感に反応を示す傾向があり、現在SNS動画ユーザーの大半がSONY選択するという状況になっている。

SONY α6400

APS-Cサイズイメージセンサーを搭載した入門機。
主要カメラメーカーデジイチ界隈ではα6400以前と以降という境界線存在し、α6400はデジイチ入門機の標準性能と機能を決定付けたと評価される銘機。

登場当時は入門機とは思えないオートフォーカス性能があり、制限はあるものの高速連写、4K30FPS動画撮影できるなど当時求められた入門機としての機能が全部載っていた。
唯一の欠点はボディ内手ブレ補正機構が搭載されていないことで、手ブレ補正を使うには手ブレ補正機構を備えたレンズ選択する必要がある。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると10万円ちょっと

SONY α6600

α6400をベースに唯一の欠点であったボディ内手ブレ補正機構を搭載した兄貴分。APS-Cサイズイメージセンサーを搭載。

α6400よりも大型のグリップと大容量バッテリーを備えており取り回しが良いことも美点。
撮影に関する基本性能はα6400とほぼ変わらないので、ボディ内手ブレ補正機構が欲しいか否かでα6400と選択を決めることが出来る。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると15万円ちょっと

SONY α FX30

デジイチ動画流行したことでスチルカメラスタイル動画デジイチが多数登場した流れで登場。APS-Cサイズイメージセンサーを搭載。

ベースはFX3というフルサイズイメージセンサーを搭載したスチルカメラスタイル動画デジイチだが、イメージセンサー周りの技術はα6400系であると考えられ間の子と言った感じ。
デジイチ動画撮影に特化した操作系を持ち、より高画質な10bit動画撮影可能などによってYoutuberを中心に物凄く売れている。写真よりも動画だって人ならばコレ。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると20万円ちょっと

SIGMA 30mmF1.4DC DN Contemporary

SONY純正ではないサードパーティSIGMAレンズ

ズーム機能の無い単焦点レンズで、ズームが出来ない代わりに暗所でも明るく写り高画質。新生児のお昼寝シーンなどで活躍する。
ボケの量も大きく、まさにデジイチで撮りましたみたいな画になり、30mmという画角人間の両目視野に近いので使いやすい。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると4万円くらいなのでα6600と組み合わせても20万円以下の出費で済むのもお財布に嬉しい入門単焦点レンズ

後述するFUJIFILM版も存在する。

SONY Sonnar T* E 24mmF1.8 ZA SEL24F18Z

SONY純正ズーム機能のない単焦点レンズ

こちらもSIGMA 30mmF1.4DC DN Contemporaryと同様にズーム出来ない代わりに暗所でも明るく写り高画質。
ZEISSブランドを冠するハイエンドレンズで、SONY純正ともありカメラの性能を十分に発揮でき24mmという両目視野に近い画角は使いやすいが難点は高価なところ。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると8万円くらい。

SONY E PZ 16-50mmF3.5-5.6OSS SELP1650

SONY純正ズームレンズ

いわゆるキットレンズとも呼ばれており、カメラボディとセットで買うとおトクになるレンズ種別としてはパンケーキレンズであり小型軽量でなおかつ電動ズームまで使えるという便利なレンズ
写る範囲画角も両目視野に近い16mmから目視野に近い50mmまでで非常に使いやすく大きなレンズを持ち運びたくないという需要マッチする。
欠点は小型軽量でかつ低価格ともあり画質は劣る傾向がある。しかしそれでもデジイチの画なのでその辺のスマホより圧倒的に良い。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると2万円くらい。

SONY E 16-55mmF2.8 G SEL1655G

SONY純正ズームレンズ

Gブランド冠するハイエンドレンズで、前述したパンケーキレンズSELP1650と似たような写る範囲画角を持つズームレンズ
SELP1650よりも明るく写りボケの量も多く高画質だが非常に高価。SONYAPS-Cデジイチでこの画角ズームレンズの到達点の1つ。
ズームレンズなので様々な画角子供を撮る楽しみを体験できる。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると14万円くらいするのでカメラボディと同じ価格レンズへ支払うことになる。

KENKOTokinaatx-mF1.423mm / 33mm / 56mm

SONY純正じゃないサードパーティKENKO製のレンズ

ズームレンズの無い単焦点レンズレンズ毎に写る範囲が違うが、それら写りの範囲が違う23mm / 33mm / 56mmの3本を紹介。
23mmは両目視野に近く、33mmは片目視野に近く、56mmは更にクローズアップする印象に写るレンズで、Tokinaatx-mブランドとして統一された色味を持ち、3本ともレンズ自体サイズ感も似てるので使いやすい。

実は中国レンズメーカーVILTROXのOEMで、それぞれVILTROXAFF1.423mm / 33mm / 56mmが対応する。
レンズ外装の作りに差異はあるものレンズ性能自体は同じで、KENKOでなくとも良いならVILTROXの方が安く購入できる。

ちなみにFUJIFILM版も存在するので、自分が選んだカメラメーカーSONYなのかFUJIFILMなのか関係なく選択できる。

FUJIFILM

カメラファンの持つFUJIFILMカメラの印象は芸術肌。
フィルムメーカーらしい多彩かつ美しい色味が特徴とされる。

長年多くの写真好きカメラファンを魅了してきたが、SNS動画時代となり新鋭機能を多数搭載するというフットワークの軽さを見せ付けた。
SONY α6400がデジイチ入門機の標準性能と機能を決定付けるや否や、機敏にそれを察知しFUJIFILMらしいアプローチで標準性能と機能フォローした。

カメラボディのデザインサイバー雰囲気のあるSONY比較してFUJIFILMレトロな印象を維持し、それがかえって美的感覚に優れるクリエイターファッションとしてカメラを取り入れる人たちから高い評価を得ている。

FUJIFILM X-T30 II

APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチ
求められる基本性能と機能を搭載しており十二分にユーザー需要へ応えてきた。

SONYと対比するならばα6600クラスとなるがX-T30 IIはボディ内手ブレ補正機構を搭載しておらず光学機能は劣るが、FUJIFILMが誇るフィルムシミュレーションはα6600にはない圧倒的な利点だ。
フィルムシミュレーションの色味をそのまま用いての写真撮影はもちろんのこと4K30FPS動画撮影可能で、じっくりと美しい色味を堪能したい。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると15万円ちょっと

FUJIFILM X-T5

APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチの上位機種。
欠点であったボディ内手ブレ補正機構も搭載し万全となった。

動画に至ってはSONY α6600よりも世代が新しいこともあり6.2K29.97fpsまで達し、動画編集時に切り出しクロップなどを活用することで擬似的なズームをしたりすることも出来る。
動画編集ソフトの後処理で手ブレ補正を掛けるにしても解像度が大きいほうが有利なので非常に良い。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると23万円ちょっと

FUJIFILM X-H2 / X-H2S

APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチ
兄弟機としてライナップされており、S付くか付かないかなので少々混乱しやすいが、Sのほうはハイスピード連写機なのでSpeedと覚えておくと良いかも。

秒間20コマで連写性能が低い方のX-H2の最大の特徴は何と言っても8K30FPS(8K29.97FPS)動画撮影できてしまう点であり、再生できる環境がないとしてもX-T5でも語ったように切り出しクロップで欲しい範囲だけ活用するような使い方ができる。
秒間40コマ連写で写真撮影できるX-H2Sでも6K29.97fpsで動画撮影できるので動画性能は十分だ。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味するとFUJIFILM X-H2は26万円ちょっと、X-H2Sは29万円ちょっと価格微妙に違う。

FUJIFILM XF23mmF1.4 R LMWR

FUJIFILM純正レンズ

去年発売されたばかりの最新レンズで、現代的な設計により非常にクリアな写りに加えて、逆光耐性も十分にあって町中に持ち出してやすいので子供とのお散歩のお供に。
ズーム機能の無い単焦点レンズだが写る範囲画角は両目視野に近いので見たまま撮れるのも便利だ。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると10万円くらいと少々値が貼る。

SIGMA 18-50mmF2.8DC DN

FIJIFILM純正ではないサードパーティSIGMAレンズ

目視野に近い18mmから目視野に近い50mmまで使えるズーム可能でありながらも明るく、そして大きくボケる。

それでいて価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると6万円くらいとお財布に優しい。

FUJIFILM XF16-55mmF2.8 R LMWR

FUJIFILM純正レンズ

Red Badgeブランドを冠するFUJIFILMハイエンドレンズで1つの到達点。
ズームレンズであり前述したSIGMA 18-50mmF2.8DC DNと似た画角ながら、ほんの少し広く、そしてほんの少し寄れる。
とにかく描写力に優れており、見たままをシャープに写し出すという特徴があってフィルムシミュレーションと組み合わせて自分好みの画作りをしていきたいと思わせるレンズ

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると14万円くらいと値が貼る。

COSINA Voigtländer NOKTON 35mm for X-mount

FUJIFILMを紹介することにおいてコシナフォクトレンダーノクトンの35mmに触れておかなければならないだろう。

このレンズズーム機能のない単焦点レンズだが同時にオートフォーカス機能もなく、自分フォーカスを合わせるいわゆるマニュアルレンズだ。
ノスタルジーに浸りたくて古臭いマニュアルレンズを使うのだというのは穿った見方で、各々のレンズ光学性能によって入射光に変化があるからこそ明るさや解像感、歪みなどが変わりレンズ毎の描写の違いへ繋がるわけだが、NOKTON 35mmは芸術肌のFUJIFILMユーザーのために作られたかのような写りをするレンズ

一見するとオールレンズのような写りだが細部へ目をやると現代に作られたレンズだとわかり、その上でマニュアルレンズでありながら電子接点を持つために撮影情報の記録が出来るという特徴があるのも現代的だ。
高い評価を持つFUJIFILMフィルムシミュレーションへ対し、より抽象的な表現を追加できるNOKTON 35mmはまさに芸術肌と言える。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると7万円くらい。これで我が子の最高の記録を残そう。

まずはスペックSONY芸術FUJIFILMかを決めよう

その後に今は未だ子供が小さいか単焦点レンズにするか、大きくなり活発に動くようになったと感じるならズームレンズを選ぶ。

SONYの利点は現在Youtuberから支持を集めているので動画撮影についてはYoutubeにこれでもかってくらい情報がある。
逆にFUJIFILMの利点は写真から支持を集めているので写真撮影についてはカメラブログカメラ情報サイトなどにこれでもかってくらい情報がある。

最後に、SONYFUJIFILM以外のユーザーの皆さん本当に申し訳ない。
本音で言えば色んなメーカーを紹介したいのだけれどファミリー層へSONYFUJIFILM以外を現在の状況で紹介するのは良心の呵責がある。
同じくカメラファンの皆さんが盛り上げてくれればレンズマウントの問題とか解決するかも知れないので一緒に訴えていきましょうね!

Permalink |記事への反応(2) | 18:39

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