
はてなキーワード:ミソジニーとは
>女性がウザいのでトランスジェンダーの皆様を応援しています😊
https://posfie.com/@sabudenp/p/PxjlS5b
な?言っただろ?アンフェが応援してる時点で、トランスカルトは存在自体がミソジニーなんだよ。あいつらは女性に嫌がらせ出来るなら何でも持ち出す。「女さんが嫌がってるからトランス応援するわ」ってな。
Permalink |記事への反応(14) | 21:54
最近、IT系とか趣味のアニメやミリタリー分野で中国のフォーラムや報道社の記事やコラムが面白いので読んでる。
IT系の技術、特にAI系統に関して面白い話があって、アメリカとは違ったIT技術が発展してて興味深かったりする。
んで、今よく使ってるのは「知乎专栏」って中国の大手サイトなんだが、これはてなとニュースサイト合わせた感じなんだが
その中で「IT信仰やMAGAというかオルトライトやポリコレだとかのネットで喚いてる人たちの思想の根っこは、日本の昔のセカイ系がベース」みたいなニュース記事があった
吹いてしまったのは、真面目に中国の外交筋のニュース乗っけてるようなところで専門家が書いてる記事だったところ。
・物凄い狭い世界観や認知の中の人間関係(ネット、SNS、身近なスーパーの品物の値段等)で完結して勝手に世界を憎んだり呪ったり怒り狂ったりする閉鎖的な精神構造
・「ありもしない美しい景色や過去の(主に学生時代の)脳内で作り上げた綺麗な青春時代や恋愛の思い出」への病的な郷愁と執着
・男女ともに恋愛や結婚には固執するが、本質的には男性なら激烈なミソジニー、女性なら激烈なミサンドリー、まとめるのであれば「世界や人間がそもそも嫌い」。しかし、同時に現実に存在するはずがない様な、自分のすべてを受け入れてくれる理想の異性との運命の出会いやシンデレラ願望を強烈に持っている。
・本質的に自分たちが理解できない高度技術への信仰(IT、ハイテク軍事等)、「自分たちの惨めな人生を、100日糞詰まりを起こしていても飲めば溜まった糞をすべて排便できる毒掃丸の様な短絡的な特効薬、解決方法があるとカルトの様な信仰心をもっている」と形容されていた
・自分は選ばれた存在であり、自分の人生が惨めなのは世界を牛耳る悪意ある存在や巨大な秘密組織による陰謀だとうっすら考えているところ。また、高度技術を手に入れればそれらに対抗出来て、気軽に人生を逆転できると考えている。
そのうえで、「2000年代に日本のオタク産業で流行った物語構造のセカイ系的世界観で、この近未来の時代を生きてる憐れな人たち」とか括られてて、妙な納得感を覚えてしまった。
「シリコンバレーを俯瞰してみれば、かつては金融工学(フィンテック)を、15年前はドローンや組み込み技術を、そして今はAIを自分の惨めな人生全てを逆転して、昔の日本のセカイ系ゲームの様な美しく蒼い(※)世界と、そこで待つ美しい異性たちとの運命の出会いまで引き上げてくれていると、旧西側のIT技術者たちはうっすら考えている節がある」とも
(※)中国では桃源郷は蒼い世界と表現する古語表現があるらしい
こんな記事が出るくらいなのだから、あの国ホントよくいろんな国のこと観察してんだなって思う
英文学者のイヴ・セジウィックが提唱した概念なんだけど、セジウィックによるホモソーシャル分析でもっとも根本にあるのは「男同士の連帯」。そしてこの男同士の連帯はホモセクシュアルな性愛関係ではないというので、「ホモソーシャル」という言い方で表されている。
男同士のホモソーシャルな関係は女の支配や交換、共有できる成り立ち、その維持のためにミソジニーやホモフォビアやトランスフォビアを内包しているとされる。例えば男同士で集まって誰かの彼女の写真を見て「こんどおれにもやらせろよ」みたいな冗談を言ったりするとき、それは仮想的にではあれ女を仲間内で共有するような絆の作り方をしている。あとは、女を手に入れるために男たちの飲み会に誰かの知り合いの女を呼びつけるとか。これは手持ちの女の仲間内での交換。
ホモソーシャルと言われるのはこうしたもので、ほかの人も言ってるが、男子運動部の仲間意識とかを考えるとわかりやすいが、別にそれに限ったものではない。
ホモフォビアやトランスフォビアが入り込むのは、女を一緒に支配し、交換し、共有するこの連帯を維持するのに、男を性的対象とする男や女のような人間はノイズになるためだろう。そういう人間は男らしくない気持ちの悪い存在として排除し、男同士の連帯を強める。
理想の人間との出会いや理想の関係構築に、努力せず相手が自分に靡くように誘導したいけど、そんなことは出来ないと理解してしまっているために理想と現実の乖離に耐えられず発症してるんじゃね?と思って
歴史的背景や下地があることは承知の上でそれを少しでも是正できないかというのが現代の流れのように言われているけど、そもそも男女が本当に分かり合うことは難しいんじゃなかろうか
別に男女の友情は成立しないとかそういうことではなく、そもそも人間は他人を全て理解できるはずがない、だって自分と他人は違うのだから
その上で身体の構造も役割も違う異性という存在を理解することも納得することもできないのがミソジニーやミサンドリーという蔑視が主軸の層だと思う
「女はこうあるべき」「男はこうあるべき」という言葉は言い換えれば「僕(私)の理想とズレている人間に侵略される自分を許せない」では?
理想を持つことは大切だ、そこに向かう推進力になる
でもそれを他者に求めたり剰え押し付けようとするから余計に拗れる、理想に近づくための努力を他人に叶えてもらおうとするのは浅慮にも程があるし、それでいて自分は全く悪くないと言い切るのは愚かしいというか…
いや、中には自ら理想を体現しているからそれについてきてくれる人を求めているタイプだっているかもしれない
結局はミソジニーもミサンドリーもその人の思想なので、それを一概に否定するのもどうかと思う
過去に酷い言葉で罵られて嫌悪を強めたり、消えないトラウマとなって精神を病む人だっている
それでも他者を蔑視するということは、自分も同じ扱いをされることを受け入れることと同義ではないか?
僕(私)はみんなからチヤホヤされたい!でも僕(私)が他人を厳しく評価するのは当然!なんて言うのは虫が良すぎる
こんな偉そうに言ってるけど、自分は他者との付き合い方を山ほど間違えたからやっとここに辿り着けただけの凡愚で、まだ正解だとも思ってない
それでも他者の気持ちを理解することを諦めたくない、納得できなくても最終的に別離したとしても、まずは相手を軽く扱わないで生きたい
わたしは22歳の男性なのだが、大学生時代に連発してた身内ノリのミソジニーとかがこの歳になって素で出てくるようになり、割と危機感を覚えている。
男子大学生って、割とポップに女性とか外国人とかを馬鹿にする。「女性は駄目だ」とか「外国人はウザい」とか。私も例に漏れずこの手の冗談でも言ってはいけないことを割と身内ノリでポップに口にしていたタチだ。当時は冗談だったが、これが割と最近スッ…っと頭に浮かぶようになってきた。
一例を挙げると、朝、通勤電車の到着をホームで並んで待つ時間。目の前に女性が立ってると、女性は電車に乗るの遅いから今日は座れないな、とかは朝のイライラも相まって本当にガチで思ってしまう。
あと、さっきpixivの爆乳聖職者のイラストでシコったあと、ふと「人間って人種によってこんなに見た目が違うのに生殖方法は一緒なんだな」とか感心してしまった。←これ、よくよく考えてみると他の人種を心底馬鹿にしてないと思いつかないんだけど皆さん違和感に気づけますか???
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