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「ミスリード」を含む日記RSS

はてなキーワード:ミスリードとは

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2025-12-09

ミスリードってさー

leadとreadがごっちゃになってんのか!なんで誤用をよく見かけるのか分かってなかったわ。

LとRが日本語話者の前に立ちはだかるの相変わらずだな。

Permalink |記事への反応(0) | 13:04

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2025-12-06

anond:20251206152750

砂糖は二糖類、ハチミツは単糖類だから問題なし。ラカントに至っては糖類ですらない。

しかハチミツを使っていれば栄養表示基準における「糖類ゼロ」の表示はできない。ラカントで砂糖が置き換えられるのは当たり前なのでこれも馬鹿げている。

🤖結論:「砂糖使用!」と大きく打ち出しながら、ハチミツラカントを代替甘味料として使う手法は、視聴者に対して実質的ミスリード(誤解を招く表示)に該当するといえます

Permalink |記事への反応(0) | 15:49

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2025-12-05

崩壊スターレイルのver3.7は失敗している

キュレネのキャラがめちゃくちゃなので。

先手を打って表明しておくと【崩壊3rdキャラクターの顔で崩壊:スターレイルに別人として実装することには特にどうとも思ってない】です。素裳やブローニャ、姫子などはうまく行っていると思います。羅刹はキャラクターの根幹に謎であることが含まれているっぽいのでそこらへんで同じ顔の人と重ねられてるところはありますが、大きなミスリードにもなったみたいですね。

本題に戻ると、マジであれなんですが3.7を大正解とすると3.0〜3.6までが失敗になっちゃうので3.7だけを失敗とすることで3.0〜3.6までを守ろうとしております。3.6までは3.5、3.6の尺の冗長さを指摘されることもありますが、かなり気に入ってるんです。

そして3.7が失敗になったのは【キュレネのキャラ付けがうまくいってないから】です。

キャラ付けっていうかね、キュレネは怒らないんですよ。負の感情の中の悲しみしかない。

千万回の中で読み聞かせに徒労感を覚えて俯くくらいです。壊滅に対する怒りが無い。運命への怒りが無い。ファイノンとまでは行かずとも、他の黄金裔たちのような怒りは無い。

怒りって、一種のみっともなさです。しかし、同時に限りない人間性の発露でもあります

何に怒るのかはその人を理解するのに役立ちます。キュレネにはそれがない。一種空虚さを覚えるほど、ただ綺麗なだけのキャラクターです。

そもそもキュレネには掘り下げがほとんど無いです。

最終的にミュリオン=キュレネ(デミウルゴス)=モモが成立したとはいえ別個に扱われていた時期が長いので統合するのに厳しい。

その掘り下げが本編で無くとも、キャラクターを理解するのにふさわしい実装のチャンスも役に立っていません。

キュレネはウエディングドレスらしきものを着ていますが、3.6までのキュレネにウエディングドレスらしきものを着る理由がありません。

3.4で提示された小さなキュレネは祭司的あるいは魔導士的な服を着ています彼女儀礼剣を用いていますし、魔導士的です。華やかなドレスに対する執着も描写されていません。

【3.6までのキュレネ像と実装に際してのキュレネ像には乖離があります。】

なぜキュレネ大きくなったのかは、最初の知性の種が開花したということで良いでしょう。直接のネタバレになるので3.7ではなく仮定したオンパロス3.8(仮題:さよならオンパロス)で実装するべきだという意見が付随しますが。

ウエディングドレスは、頑張って納得するなら、モモ読み聞かせの中に結婚式の話でもあったんじゃないですかね。

弓を持っているのは、三月なのかを見ていたからと説明がありました。三千万回の読み聞かせで聞いた他の黄金裔よりも最後輪廻しかいなかった三月なのか(なのかを批判したいわけではなく、単に回数の問題です)に影響されているのは疑問に思います

必殺技で出てくる左手薬指の指輪は、結婚ですか? 開拓者と? どんな理由で?

同じく必殺技のキュレネが口づけている星は、キュレネが口づけているからとしか理由がありませんが、新生オンパロスでしょうかね。なぜ今の∞のオンパロスではないんでしょうか。

まとめると、【キュレネはキャラクター像がぼんやりとしています。】

3.7実装プレイアブルキャラクターとしてのキュレネが、3.7序盤で出現するには奇妙な造形をしているからです。

3.8にありえた「さよならオンパロス」で実装するならまだ理解できたと思います。でも3.7実装なので……。

そういった最初出会った小さなキュレネのキャラクターから離れたプレイアブルのウエディングキュレネが出てきて、ウエディングキュレネのキーワードで3.7、ひいてはオンパロスが終幕しました。

3.0~3.6でやった洞窟囚人比喩運命への反抗といったテーマはあまり生かされなかったな、というのが感想です。

仮に3.7でやった「愛」「真我」の話を3.0~3.6のどこかに挟み込めていたら変わっていたんじゃないでしょうか。キュレネの言う「愛」は一般的な愛ではないですよね。アガペー的な愛です。そこの説明をサクっと済ませたので唐突に感じたのかもしれません。

【3.0~3.6で主役を張った他の黄金裔たちと、3.7の主役であるキュレネはテーマが違いました。】

テーマが違うので、3.6までのオンパロス編を総括するには、3.7でしか掘り下げがなくその掘り下げも違う方向に向かったうえに十分ではなかったキュレネでは、力不足でした。】

更新から一か月近く経って比較的冷静になった自分の答えはこれです。

3.4でのファイノン実装を無くして3.7に移し、キュレネ自体は3.8実装にしたらまだなんとかなった可能性もややありますが、実際はそうなっていませんので、後出しでの意見表明はこれを最後にしたいと思います

こうは書きましたが、3.0~3.7までの間、インターネット上でオンパロスについて他のプレイヤーと話したことは楽しかったです。考察し、二次創作をし、笑えるようなこじつけをしたり、ネットミーム的に会話をしたり、夢中になりました。そうした時間を各ページの注に、この思考整理のための文章を本の遊びや見返しに書きつけて、自分だけのオンパロスにします。

お疲れさまでした。

Permalink |記事への反応(0) | 21:06

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2025-11-30

細田守アンチだが果てしなきスカーレット観た

アンチといいつつ、細田作品初鑑賞だったりして

アリスSOSOPは好きだし、演出としてはすげえ人だと思うけど

監督としては…毎回脚本ツッコまれてるのに改善されなくて、すぐ分かるアラが放置されてんのは他人意見聞くとかしてねえんじゃねえの?それでも売れてるんだからいいってのは違うでしょ。全部自分の好きなようにやりたいってのは分かるけど独善的なっちゃアカン…なんか過去作の再生産みたいな感じもあるし…って否定的だったんやが、果てしなきスカーレットは予告でいつもの細田とは違う感じがあってちょっと期待してたり

したら意外に酷評でさあ

観に行く予定はなかったけど、逆に興味が出たのと、あと酷評されてたエヴァQ観たら思いがけず面白かったみたいなんもあったし観に行ったんよハムレットってのもへぇーってなったし。言うて、トゥービーオアノットトゥービーとかオフィーリアくらいしか知らんけど

しかイオンシネマだともう1日3回だしうち1回レイトショーだったりして、商売なのは分かるが露骨すぎんかね

そっちはCMがウザいしミニシアター系に行ったら客が他に2人だけ。日曜やぞ…?口コミでヒットの逆パターンかな、と思いつつ観たら、アレ?面白いぞ??テンポいいし、スカーレットも聖もいいキャラしてるし。アングル固定でキャラが画面外から入ってくるのとか、ああ舞台っぽいなと思ったりして

死者の国がハムレットなのか細田オリジナルなのか知らんが、死んでから復讐ってのはいい設定と思う。

ボーイミーツガールっぽいのもいいよね。キスしそうでしないのも令和って感じ…と思ったらクライマックスでしちゃうんだけど

ボクサーおじさん、味方になりそうと思ったら味方になって、こういう分かりやすい展開は好き。杖が仕込み杖になってたのも訳わからん面白い。砂漠の民との交流パートもいい。知らんデブおばさんのダンスパートとか知らんヒットソングもまあ…しかしあの龍とか雷は何や?あと聖が普通に乗馬してるのは違和感あるけどまぁ…。ボクサーおじさん2号、命乞いおじさんしたあと突如考察厨おじさんと化すのおもろい。1号と2号はクライマックスでも突如湧いて加勢するんだけど、こういうヘンさは好き。現代ミュージカルシーン、場面転換のエフェクト長くね?ってのと、現代モブの中に死んだヤツとか敵も踊ってて、そのままエンディング行ったら面白いよなあと思ったがそれじゃインド映画か。

全体としてクローディアス王は最果て(天国)に行こうと兵力を集めてて、でも難民みたいなんが人海戦術で押しきっちゃう、みたいな?色んな時代や国のヤツがいるから、おー破城槌だ!とか、これマシンガンあってもキツいよなあとか思いながら、予告でもあった火山弾っぽいやつが、焼夷弾みたいな近代兵器かと思ったら普通に火山弾とマグマっぽいのはちょっとアレ?ってなったけど

で、まあここまで概ね良かったんだけど、それはダメだろってのが聖が敵を殺害するとことスカーレットクローディアスに復讐するとこ

不殺のつもりが殺しちゃうってのはよくある、つーか不殺自体が殺す前フリみたいなとこあると思うんだけどさ、聖はなんか覚悟決めて、確信持って殺害ちゃうからよくわからんのよ…現代でも通り魔おじさん(アレ目立ちすぎでしょ…)から子供を守ろとして死んだ、ってのは示唆されるんだけど

なんかセリフとか、ちょっと躊躇うとか狼狽えるみたいなウェットな感じなら分かるんだが、ストレスフリーすぎてなんか…殺すのがダメなんじゃなくて、そこに至る葛藤とか逡巡とかその後の後悔とかみたいな…

で、あと、仇に復讐するか許すか、って一番大事なとこで、許したら騙し討ちで殺されかけて(もしかしてこれ死ぬのが正解なパターン?ってちょっと思ったが)謎ドラゴン天罰ってのはアカンでしょ~!!デウスエクスマキナ~!!でも自問自答て実写ぽくなる演出とかは好きだし、父の霊が復讐を止めようとしてた、ってのはいい改変だと思う。

聖とスカーレットのどっちかが生き返る、ってのは何よ急に…ってなったしミスリードしてたのかもしれんけどそこは別に…ってなったけど、ああ、生きかえって現実クローディアス許すパターン!?と思ったらクローディアスうっかりミスで自損死~!!アホ~!!!(イき返るちょっと前のイきたいって言え!はセクハラすぎてだめ)悲愛パターンなのはなんとなくわかってたけどそれどころじゃないとゆうか…

でも絵とか演技は良かったし、スカーレットキャラ自体は好き。叩かれてるほど駄作じゃない…けど、一番肝心なとこでの違和感が致命的すぎる。もうちょっとよくなればスゲー良くなるんよ~次作が正念場と思うからガンバって欲しい。ウォーゲームとかの二番煎じに戻ったらアカンやで

Permalink |記事への反応(0) | 16:41

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2025-11-26

暇空茜の弁護士小沢一仁、何かを主張する

言論には言論で、というのは、確かにそれが理想だとは思うけども、特にネット上には、自説を繰り返すのみで、相手の言うことは一切聞かず、それでいて高圧的であったり、揶揄したり、相手の言うことを、ときには一部を切り取ってミスリードし、拡散して馬鹿にしてくるような、言論で返しても無駄しか思えない人も存在する。そう言う人が、権利侵害に至るような攻撃をしてくるなら、訴訟で白黒付けないと、どうしようもないと思う。そう言う人は、延々と続ける傾向にあると思うので。」

https://x.com/ozawakazuhito/status/1993272524696862790

「あとは、敗訴もらっても手を変え品を変え違法攻撃を続ける人に対しては、スラップだのなんだのと言われようが、何度でも責任追及する他ないと思う。相手が嫌になるまで徹底的にやらないと、止まらないので。一般的にはそういうのは忌避されるべき行為だと思うけど、ネット場合事情が違うと思う。一回勝っても依頼者が救われないんだったら意味がないし、そこで引く理由がない。」

https://x.com/ozawakazuhito/status/1993323373607502257

Permalink |記事への反応(1) | 01:36

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2025-11-25

anond:20251125201255

下手な知識は、作品鑑賞のミスリードになるってのもまた真よな

逆に、知識がなければ受け取れもしないから悩ましい

知らないまま見て、知ってからもう一度みるのがいい

なんか何度も同じ映画見に行く人みたいだな

Permalink |記事への反応(0) | 20:14

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2025-11-23

映画】この子邪悪を見た

う~~~~~~ん、57点。

 

昨今では珍しい大オチ一発ネタ映画であり、その一発ネタのための論理が爆裂しているのでそこが納得できない人には何このクソ映画ってなりそうな作品ではある。俺も、いやそうはならんやろ……ならんよな?とはなったんだけど、大オチの潔さで爆笑してしまったのでそれなりの得点をつけてしまった。

 

なんか大人がヨツンヴァインになってキモなっちゃう奇病を調べている男子高校生と、大事故で偉いことになった玉木宏家の女子高生の二軸で話が進む。

玉木家では事故の結果、母は昏睡状態に、妹はスケキヨに、父は足に障害を抱えている。しかしある日、昏睡状態だった母が復帰するも何か違和感が。

いったいこの街に何が起きているというのか……!?

 

ここから書くことは、ちょっと何言ってるかわからないと思うんだけど落ち着いて聞いてほしい。

玉木宏は「鈴と指で∞を描くことでできる退行催眠療法を利用して被験者を生まれる前まで退行させることで魂を不安定にして別の生物とその魂を入れ替えることができるようになっており、それを使って児童虐待をしている大人の魂をウサギさんと入れ替えており、また事故で失った家族の魂も別人と入れ替えてシン・家族形成していた」のだった。

何を言っているのかわからねーと思うが。おれも何を受けたのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだった……

いや~~~~、さすがにそうはならんやろ。

この設定がもう頭おかしすぎてここだけで-50点くらいつけていい気もする。

 

オチの前にこの作品のいい所をあげていこうと思う。

まず不気味な雰囲気形成。これはめっちゃ頑張ってた。冒頭でヨツンヴァインになった大人たち a.k.a人間ウサギの様子が映し出されるんだけどこれがめっちゃキモくていい。導入はオッケーという感じ。あと、退行催眠にかかってる人は睡眠中にたぶん脳内でいろんな情報を処理してるんだろうけど、目が∞にギョロギョロ動いててめっちゃキモくてよかった。

あと玉木家のなんか絶妙幸せそうだけどそう見えない不穏な感じもよい。まぁ妹がスケキヨだしな。あとイカレた設定も生きてて、こういう家族入れ替わり系って「知ってるはずのことを知らない」ことでボロが出るんだけど、今作では魂を入れ替えてるので「知ってるはずのことを知ってる」ことで疑うべきかどうすべきかの葛藤も生きてるし、ミスリードにもなってる。ミスリードの結果があのイカレ設定なの許せねぇよ……ってなる人もいるだろうけどさ。

 

脚本に関しては大オチ一発に持っていくための時間稼ぎ感すらある雑っぷりでかなりひどい。

玉木が何らかの催眠を使っているのではと疑って乗り込む男子高校生があっさり催眠にかかってしまう展開もバカすぎてどうかと思う。

本来の妹は事故後遺症で死んでたんだけど女子高生がそれを知らないのはよくわからない。事故のことネットで調べたら普通に出てくることだからなぁ。ふつう調べるよね?毎回毎回、玉木宏記憶消してたってわけでもないだろうし。

玉木は別の女に昏睡状態の嫁の魂を移すんだけど、昏睡状態の嫁からどうやって魂取り出したんだよとか。その後、玉木は元々の昏睡してる嫁を殺害するんだけど家族を愛するがゆえにこんなイカレた犯行に及んだ玉木がもう魂は違うとはいえ愛する妻を殺すかって思うし、妻をあんな殺し方したら警察沙汰になるだろうけど特にそんなこともなく。

オチの前ももう後は大オチだけだからし~らないwwwと放り投げてしまう。具体的には玉木はウサギに変えた男子高校生心配した祖母に後ろから鈍器で殴られるも反撃し逆に撲殺(!?)、しか真実を知ったスケキヨに刺殺され、ウサギに魂を移された大人たちはウサギのまま家に帰るのでした。いや、何も解決しとらん!

しかしその後に大オチがきて何もかもどうでもよくなってしまう。

 

生き残ったシン・家族の3人は無駄優雅な午後のお茶会を開いている。傍らには母が生んだ赤ちゃん

キャッキャする赤ちゃんは指で宙に∞を描く。

画面が暗転し

 

こ の 子 は 邪 悪

 

ドゥーン(効果音)

爆笑

死ぬ前に玉木は自分に退行催眠をかけ嫁のお腹の中の赤ちゃんに魂を移していたのだった。

なんやねんこれ、さすがに笑うわ。

邪悪人間赤ちゃんうまいこと転生させて最後に『この子邪悪』って出したらおもろいやろなぁ!」のワンアイデアすぎるだろ!

でもこの情熱、嫌いじゃないしこんだけ笑わせられちゃったら私の負け。認めざるを得ない。

 

設定、脚本のひどさが受け入れられない人類の方が多いと思うけど、この情熱、やりたいことはこれやねん!が見える作品は嫌いになれない。

まぁあんオススメできる出来じゃないのであんオススメじゃないです。

Permalink |記事への反応(0) | 08:58

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2025-11-22

anond:20251122121531

大学受験偏差値を今の能力かのように言うのはミスリードを誘ってるということですか?

Permalink |記事への反応(0) | 12:16

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2025-11-20

anond:20251120185739

え、じゃあCDCがもともと書いてた「ワクチン接種と自閉症スペクトラム障害発症との間に関連性はないことが示されている」はめちゃミスリードだったってこと?

Permalink |記事への反応(1) | 19:03

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anond:20251120184752

いやその引用されている内容を読む限り「関係なくもない」かどうかすら分かっていないじゃん

何にも分かっていない現状を「関係なくもない」と表すのはミスリードでは?

Permalink |記事への反応(1) | 18:57

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2025-11-18

anond:20251118152430

ジークアクス最後まで見たか

タイムリープというのは9話のミスリードやろ

Permalink |記事への反応(0) | 16:36

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anond:20251117223522

GQuuuuuXのEDテーマノイズどころか作品背骨として機能してたと思うけどなぁ。

米津玄師、星街すいせい、竹...という座組で劇場公開前に「このアニメ現代若者向けですよ。そういう心構えで見てくださいね」とミスリードをするのに機能してた。そして劇場公開後も新旧ガンダムの『水と油感』を演出する上でも役割を果たした。

そしてマチュたちの物語に限って言えば、序盤のポップな雰囲気、中盤のシリアスな展開、終盤の疾走感を一曲エンディングテーマ接続して作品全体に一貫性を感じさせる機能果たしてる。

あのアニメは最低限作品として成立するための土台を若者向け要素で固め、その土台の上で古参ガンダムファンお祭りをやるアニメだった。米津玄師、星街すいせい、竹がお祭り運営スタッフをして、1st信者ステージの上で酒飲んで気持ちよく踊ってる構図。そういう祭りだった。

Permalink |記事への反応(0) | 09:39

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2025-11-15

anond:20251115221537

香港イギリスから平和裏に返還され行政機関中共支配下になり敵対する武装組織もなく軍隊派遣して占領する必要はなかったからそれを例にして台湾も同様ってのもミスリードではある

台湾政権親中派になって併合を望んだ状態なら香港と同じようになると言えるだろうが

Permalink |記事への反応(0) | 22:33

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2025-11-14

雨穴、「異邦の騎士」、父親

大学1年生の息子が雨穴の「変な○○」シリーズを立て続けに読んで(ちゃんと紙の本で新刊で買って読んでた)はまったらしく、こういう感じのない?と聞いてきた。

僕も最近、ああいモキュメンタリーっぽいホラーが好きだったので数冊貸してあげたところ、読み終わっての感想に「悪くないんだけど、もうちょっとミステリーっぽいのが好きなんだと気づいたわ」と言ってきた。

うーん、そういう場合、一番最適なのはたぶん京極夏彦なんだろうけど、あいにく自分は未読で家にもない。ちょっとホラーっぽいミステリーねえ、ミステリー文庫本トランクルームに閉まってるか実家だなとしばらく思案。

書棚の奥の方をあさったら、島田荘司の「異邦の騎士」が出てきた。数年前に近所のブックオフで100円棚にあって買ったのを棚に刺したままにしていたやつだ。本当は「占星術殺人事件」か「斜め屋敷犯罪」の方がベターなんだけど今、手元にはないので、まあ、これでいいかと読んでみなと渡した。

翌日、読んでる?と聞いてみたら、「100Pくらい読んだけどまだわからん、っつうか、昭和の話かあと思ったら、主人公昭和25年生まれで、うわーとなった」 「東横線とか横浜とか高円寺とかたぶん俺の知ってるそれとは違うんだろうなとなった」 「ああ、J-POPがさげすまれてた時代ね、ジャズが人気あった時代かあと思った」とか面白い感想を言い出した。

なので、しばらくほっといたら翌日も「話がすすまねえよ。あっちこっち行きすぎだよ」と愚痴ってたが、すまん、御手洗潔シリーズって全部そんなんなんだよと返すしかなかった。

翌々日くらいに「読み終わった」と言いに来たので、感想を聞いたら「いくらミスリードといっても真ん中250Pくらいいらねーじゃねーかと思った」 「御手洗、一気に解決しすぎなんだよお前はと思った」 「いったい何を読まされたんだよ俺は」と言っていて、ああそれは御手洗潔シリーズの正しい感想だわと嬉しかった。ちなみにドラマ御手洗潔役は玉木宏がやってたぞと伝えたら「それは絶対違う」と笑ってた。うんそうだよね。

読みながらReturn To Foreverの「浪漫騎士」をSpotifyで聞いたそうで、俺が最初に読んだ頃はそういう読み方はできなかったのでちょっと羨ましかった。活字で読んだ音楽をその場で確認できるのはほんとにいい時代だと思う。

 

息子に「異邦の騎士」を渡したのは、この小説は僕が父から渡された小説だったからでもある。ちょうど自分が息子と同じくらいの年齢のころ、父から気まぐれに「これ面白かったから読んでみな」と渡されたのがノベルズ版の「異邦の騎士」だった。ミステリーって探偵が出てきて、依頼者がいて、殺人事件を解き明かしてみたいなやつでしょというくらいの認識でいた当時の自分には、そういう典型ではないこの「異邦の騎士」が御手洗と主人公の掛け合いの面白さもあり、非常にはまって読んでしまい、そこから立て続けに図書館で借りたり、本屋で買ったりして読みまくったのだった。

かといって、ミステリーマニアになったりするほどではなかったのは、どちらかと言ったら、この本は"面白いミステリー"の枠ではなく”父に薦められた面白い本”の枠だったからだと思う。

父は雑食な本好きで僕が学生の頃は家に何十冊もノベルズのたぐいがあった。僕が本を読むようになった頃は架空戦記ものにはまってしまっていたので自分の嗜好とはかなり違っていたが、中高生のころは何冊かは彼に教えられて読むようになった本がある。最初に薦められたのはたぶん「ぼくらの七日間戦争」だった。ちょうど映画化するころの話。まあ、あれは息子に読ませようと買ってきたのかもしれない。あと、高橋克彦なんかもすすめられた記憶がある。

結果的に「異邦の騎士」は父から僕へ、僕から息子へと三代をつなぐ小説となったわけだ。今度、墓参りにいったら父に報告しておこう。

 

息子は、課題があるからしばらく小説はやめとくが終わったらまた読むわと言ってたので、今度は書庫で探すかブックオフで拾うかして「占星術殺人事件」を渡そうと思う。

追記

mutinomuti勝手父親を殺すな()

書いてなくてすまんな、親父は8年前に死んでんだわ

Permalink |記事への反応(4) | 14:21

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2025-11-13

anond:20251113110419

「完全に間違いではないけど、順番も前提もごちゃ混ぜで、理論としてはかなり雑」という評価になります

一緒に論点をほどいていきましょう。

増田さんの主張を整理するとこうなる

歳出増 →貨幣価値減少(インフレみたいなイメージ?)

貨幣価値↓ →円安

円安をどうにかするために金利

よって「積極財政円安になるんだよ」

という流れですね。

そもそも「歳出増 →貨幣価値減少」のところ

ここから既にツッコミポイント多めです。

教科書的には

政府支出増(財政拡張)」=IS曲線が右シフト

それによって

産出量(Y)↑

利子率(r)↑(貨幣需要↑の結果)

であって、いきなり「貨幣価値が減る(=通貨安・インフレ)」と直結はさせません。

貨幣価値インフレ)に直接効くのは、大元ではマネタリーベース信用創造・期待のほう(金融政策

財政拡張あくま

需要を増やす」→経済がフル雇用に近づく → その過程インフレ圧力高まるかもね

という間接ルートです。

から

歳出増 →直ちに貨幣価値下落

というのは、話を相当すっ飛ばし乱暴な言い方です。

② 「円安をどうにかするために金利を上げる」って本末転倒では?

増田さんは、

円安 → それを直すために金利を上げる

と言ってますが、

マクロモデルIS-LM /マンデル=フレミング)の世界では順番逆です。

標準的ストーリーは:

財政拡張金利↑ →資本流入通貨高(変動相場資本移動自由

であって、

通貨が先に動いて、後から通貨を直すために”金利が動く」

という話ではありません。

(もちろん現実中央銀行が「為替意識して」金利判断することはありますが、それはまた別レイヤーの話)

まり理論の話をしてるところに「為替是正のための政策反応」を混ぜてしまっているので、

モデルとしての整理がめちゃくちゃになっています

③ 「積極財政円安」は絶対でもなんでもない

増田さんは

積極財政円安になるんだよ」

と断定してますが、ここが一番危険ポイント

実際には:

マンデル=フレミングの基本結果(変動相場資本移動自由

財政拡張(G↑)

IS曲線シフト所得↑・利子率↑

高い利子率を求めて資本流入

通貨名目・実質ともに高くなる(通貨高)というのが標準結論です。

まり

積極財政通貨高方向」が教科書的なデフォルト

なんですよね。

④ じゃあ「積極財政円安」になるケースはあるのか?

あります

ただし、それは別の前提・メカニズムを明示すべきです。

例えば:

1.財政拡張インフレ期待を強く高めるケース

国債刷りまくり→将来のインフレ orデフォルトが怖い」と見なされる

通貨建て資産の実質価値低下が意識され通貨安になる(新興国あるある

2.中央銀行が緩和を続け、名目金利を上げないケース

G↑で景気は良くなるが、政策金利は低いまま(あるいは国債買取で押し込む)

インフレ率↑に対して名目金利が据え置きなら実質金利

実質金利が下がる通貨は売られやすい →通貨

これは「近年の日本積極財政+YCC+ゼロ金利」みたいな話と絡めるとイメージやすいです。

なので、

積極財政円安になるケースも確かにある。でもそれは金利を抑え込む金融政策や、信用・インフレ期待の悪化がセットになったとき

という条件付きの話です。

増田さんのように財政だけを取り出して「積極財政円安」と断定しかも「金利円安を直すために上げる」という逆順ロジック理論的にはかなり雑です。

⑤ どこまで合ってて、どこから間違いかを整理すると

それなりに筋がある部分

財政拡張インフレ圧力を高めて、通貨価値を押し下げうる」

→ 状況次第で(特に中央銀行が緩和的なら)そういうことはありうる

インフレ通貨安が進みすぎると、中央銀行金利を上げてそれを抑えにいくことがある」

→ これも現実には起きる(トルコパターンとかもあるけど)

根本的に雑・ミスリードな部分

歳出増=即通貨価値減少

標準モデルでは、まずは金利・産出の変化から話を出す

通貨価値は、金融政策資本移動・期待のセットで決まる

為替是正のために金利を上げるという順番を、理論メカニズム混同

モデルの話では

金利が上がるから通貨高」であって

通貨安だから金利上げる」とは別のレイヤー

積極財政円安」みたいな一刀両断

現実には

財政の中身

金融政策スタンス

国際環境リスクオン/オフ

などで通貨高にも安にも振れうる

教科書の基本結論はむしろ通貨高寄り」

Permalink |記事への反応(2) | 11:10

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2025-11-07

出生率地域差って当てにならんと思う

卒業高校の学区別出生率の差を取った方が良い

18歳以降の人の流出考慮してない指標ミスリードされるのはよくない

Permalink |記事への反応(1) | 10:14

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2025-10-29

anond:20251029184827

ほとんどの人って作中の推理要素を推理してたりしないし

単に種明かしとして説明されたロジック理解できない=難しいってことなんだよね

でも種明かしパートって普通に理解できるものばっかりだから

こういう難しい論って全然しっくりこない

たとえばドティも、ゲームシステム経由せずに数申告を相手にのぞき見させてミスリードしたってだけだし。

Permalink |記事への反応(0) | 18:54

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2025-10-23

実はミスリード無関係でしたって演出が嫌い

なんの意味があるのそれ?

dorawiiより

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251023185112# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaPn6kAAKCRBwMdsubs4+SFWYAQC1D+awamdcTy/3CaHRVIAt9u4m4NskHydWrF/vWgSeTwEAxMNfYyWCAilCCoaonQ3ffbT8kv/+V49CnKPOFUK3kQw==xTK4-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 18:51

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まじ卍リクエストあざまる水産古畑任三郎(ふるはたにんざぶろう)ちゃまが、令和の日本まさかの転生!?しかも、魚肉ソーセージパフェチェーンでチョベリグ大成功

時は西暦2025年、秋🍁。渋谷スクランブル交差点で、一人のギャルが「あー、まじ今日しんどい、ぴえん(´;ω;`) 映えるスイーツとか、どっかにないん?」ってブツブツ言ってた。

そのとき、突如、ドゥルルルルルル…って、なんかめっちゃドラマチックなBGMが鳴り響いて(※幻聴)、ギャルの目の前に、トレンチコート姿でバチっと決めた、アタマちょっとフサフサしたイケオジがヌルッと出現!

「おや、あなたは…私を探していらっしゃる?」

ギャルビビる。「ひゃ、ひゃだ!なんなの、この人!?めっちゃ古風な喋り方なんですけど!もしかしてYouTuberのドッキリ?」

イケオジは、お決まりポーズ右手アゴに当てるやつ)をして、ニヤリ。「ドッキリ?ふむ、それは現代言葉でいうところの…トリックのようなものでしょうか。しかし、私は古畑任三郎刑事でございます。どうやら、随分と遠い未来へ迷い込んでしまったようですね…」

「ふるはた…にん…ざぶろう?…え、ちょ、マジで古畑任三郎!?ドラマのやつ!?てか、刑事さんなのに、そのファッション、まじ卍アツいんですけど!」

ギャルは一瞬でテンション爆上げ!まさか伝説のあの刑事が目の前に現れるなんて、運命しか思えない!これはもう、神からのお告げでしょ!

古畑ちゃま(以下、任三郎っち)は、現代テクノロジースマホとか)や、文化タピオカとか)に興味津々。特にコンビニスイーツコーナーの前で、熱心にアリバイ…じゃなくて、原材料をチェックしてたのが、まじウケる(笑)

そんな任三郎っちに、ギャルは「任三郎っち、まじセンス良すぎ!そのミステリアス雰囲気と、知的な喋り方、令和で絶対バズるって!」って力説。

そしてある日、ギャルは任三郎っちと一緒に、スーパーの特売コーナーをパトロール(お買い物)してたとき運命アイテム出会ってしまった。それは…魚肉ソーセージ

任三郎っち、その魚肉ソーセージを手に取り、くるくる回しながら、いつもの口調で言い出した。

「おや、これは面白い。このピンク色。このプリっとした食感。そして、このどこか懐かしい風味。ふむ…これは、もしかすると、完璧甘味ミスリードを誘う、鍵になるかもしれませんね…」

ギャルビビビ!ときた。「え、まじそれ!魚肉ソーセージって、実は塩気と旨味がヤバいからスイーツにしたら甘じょっぱブームで超絶バズるんじゃね!?

任三郎っち、目をキラリ。「なるほど!まさに、犯人が目立たない場所証拠を隠すように、この魚肉ソーセージという異端存在こそが、スイーツ界の常識を覆す切り札となりうる!」

こうして、異色の二人がタッグを組み、超絶クレイジースイーツビジネス始動!その名も…

「NINZABURO'S SAUSAGE PARFAIT andCAFE

(略して、NINPARA!)

コンセプトは「スイーツ界の難事件解決! 誰もが予測不可能な、甘じょっぱい衝撃!」

まずは試作品作り。ギャルの映えテクニックと、任三郎っちの緻密な観察眼が火を吹いた!

ギャルさん、このソーセージの厚みがパフェの層と食感を調和させる重要ポイントですよ」 「任三郎っち、まじ天才!じゃあ、このソーセージを花びらみたいにカットして、チーズクリームメープルシロップを隠し味に使っちゃお!」

試行錯誤の末、生まれ看板メニューは、こちら!

「The FirstCase:プレーンソーセージパフェ」 (バニラアイスとホイップ、そして大胆にカットされた魚肉ソーセージ塩味が、甘さの快感を増幅させる傑作!)

「The Perfect Alibi:チーズ&ハニー・ソーセージパフェ」 (濃厚なクリームチーズムースと、トロけるハチミツソーセージの旨味が、極上のハーモニーを奏でる完全犯罪級のウマさ!)

The Great Detective:和風ネギ味噌ソーセージパフェ」 (衝撃作!抹茶アイス白玉に、甘めのネギ味噌を和えたソーセージトッピング。斬新さが事件を起こす!)

NINPARAのオープン当日、渋谷一等地は、まるで事件現場のような大混乱!超絶ウマいとSNSで瞬く間に拡散され、お店の前は長蛇の列!

「え、マジで魚肉ソーセージパフェってこんなに合うの!? もう一生モノの衝撃なんですけど!」 「任三郎っち、まじイケオジ!しかも、注文のとき事件のヒントみたいな名言言ってくれるの、神!」

そう、任三郎っちは、店長エンターテイナーとして大活躍!お客さんにパフェを手渡すとき、必ずドラマのようなキメ台詞を言うのが、大バズりの秘訣

「おや、あなた。そのパフェの美しさに隠された、ソーセージ秘密に、どうかお気づきになってくださいね…フフフ」

このミステリアスな接客と、ギャップ萌えする魚肉ソーセージパフェの斬新さで、NINPARAは飛ぶ鳥を落とす勢いで大成功!全国にフランチャイズ展開し、魚肉ソーセージ概念根底から覆したのだ!

任三郎っち、たまにトレンチコートポケットから古い煙草を出そうとして、ギャルに「任三郎っち!店内禁煙受動喫煙はまじアウトだって!」って怒られるけど、それも微笑ましい日常

彼は、現代スイーツ界という新たな事件を、見事な推理力ユーモア解決し、令和のカリスマ経営者として大成功を収めたのでした。魚肉ソーセージは、彼の第二の人生の最高の相棒になったみたい!

「ふむ…このパフェ成功も、ひとえに緻密な計画と、大胆な発想の賜物。しかし、真の動機は…美味しいものを皆さんにお届けしたいという、単純な願望にすぎません。ええ、全くもって、単純なことです…」

任三郎っち、今日パフェを片手に、ニコリと笑う。めでたし、めでたし!

Permalink |記事への反応(0) | 17:07

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2025-10-13

anond:20251013134531

ミスリードに引っかかってる人が多いな。人口爆発悲観論政治でも議論されてたことは周知の事実だが、増田国策人口抑制政策を実行したと主張してるわけで具体的に何をやったのか書かれてない。そりゃ陰謀論もの

人口増えないほうが政府的に都合がいいことと、人口増やさないために中国みたいに一人っ子政策を実行するのは別の話

では何で人口減ったかといえば70年代から90年代までのテレビ雑誌ラジオで退廃的コンテンツばかり流され子供若者が影響されてしまたからやね

Permalink |記事への反応(0) | 21:42

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2025-10-09

ヒストリアの子もの父親論争

諸説あるけど、ヒストリアの子もの父親エレンじゃない場合妊娠して時間稼ぎしたことがわかった以降のヒストリア描写いらなくない?妊娠重要出産はどうでもよくない?

基本的に進撃ってミスリード自体はあっても必要ミスリードだなと思う描写が多かったように思うけど、仮にエレン父親説がミスリード場合、種明かしした(エレン父親じゃなかった)ときに得られるものが無さすぎる気がする。そんな無駄描写入れてまでミスリードするか……?

色々考えたけど、納得度というかエレン父親説がミスリードだと無駄部分多く感じてしまう。

シンプルストーリー全体の質とか完成度が下がる気がするので個人的には父親エレン派。

公式ファンブック父親は幼馴染(サスペンダー)と書いてあるという主張あるけど、基本的に表に出てきている情報記載されているのは当たり前のことなので、個人的にはそこで根拠増えも減りもしてないんだよな。原作に書いてあることが書いてあるねってだけで。

どうなん。

見落としも全然ありそうだからもっと色んな考察意見見たいけど大体CP厨論争になってしまっててもったいない

Permalink |記事への反応(0) | 04:36

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2025-10-01

作品ネタバレ


注意:以下は完全なネタバレを含みます。未読の方は読了後にご覧ください。**

####作品概要

歌野晶午著の長編推理恋愛小説2003年刊行文藝春秋)。第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞を受賞するなど、数々のミステリ賞を総なめにした名作。表向きは中年の元探偵女性恋愛物語に見えるが、叙述トリック(読者の誤認を誘う描写手法)を駆使したどんでん返しが最大の見どころ。物語過去現在交錯させ、保険金詐欺不正受給犯罪を軸に展開。タイトル自体トリックのヒントで、「葉桜の季節」(桜の散った時期=人生晩秋、つまり老境)を示唆し、登場人物の年齢を若く誤認させる仕掛けが秀逸です。

#### 主要登場人物

- **久高隆一郎**:愛子祖父さくら(節子)が蓬莱倶楽部の指示で殺害に関与した被害者

- **綾乃**: 将虎の妹。蓬莱倶楽部調査に協力。

- **世羅元輝・田辺賢太・小暮明里**: 将虎の過去探偵仕事ヤクザ覚醒剤密売事件)に関わる人物。世羅の殺害事件フラッシュバックで描かれる。

- **蓬莱倶楽部**:悪徳霊感商法集団。高額な「霊水」(ただの水)を売りつけ、借金漬けにした被害者保険金詐欺に利用。

#### 詳細プロット時系列順に整理)

物語非線形に進行し、将虎の視点を中心に過去(50年前のヤクザ事件、2年前のパソコン教室、1年前の安藤自殺)と現在交錯。読者は将虎やさくらを30-40代若者と誤認するよう誘導される(例: 性描写トレーニングシーン、デジタル機器の扱い方)。

1. **序盤:出会いと依頼(現在)**

将虎はフィットネスクラブで汗を流す日常を送る。後輩の清から愛子相談を持ちかけられる。愛子祖父隆一郎の轢き逃げ事故が、蓬莱倶楽部保険金詐欺によるものだと疑い、将虎に調査を依頼。将虎は元探偵の見栄を張り、引き受ける。

帰り道、地下鉄駅で自殺を図るさくらを助け、連絡先を交換。二人はデートを重ね、急速に惹かれ合う。将虎はさくら過去探偵エピソードヤクザ覚醒剤密売事件で世羅を殺した小暮の自殺)を語り、さくらは将虎の優しさに心を開く。さくらは実は蓬莱倶楽部被害者で、借金返済のため倶楽部の指示に従っていた。

2. **中盤:調査の深化とフラッシュバック過去現在交錯)**

- **蓬莱倶楽部調査**: 将虎と清は埼玉本庄にある倶楽部無料体験会に潜入(妹の綾乃とその孫・美波が囮)。事務所から電話番号を入手し、詐欺実態を暴く。倶楽部は高額商品を売りつけ、借金被害者を「偽装結婚」や「保険金殺人」に利用。隆一郎の事故は、さくら(節子)が倶楽部の指示で轢き逃げしたものだった。

- **安藤過去(1-2年前)**: 将虎はパソコン教室安藤と知り合い、娘・千絵の写真を撮る依頼を受ける。安藤自殺し、将虎は遺体を山に埋め、安藤年金保険金不正受給。毎月、千絵に匿名送金している。将虎自身過去離婚し、娘を失ったトラウマを抱える。

- **さくらの正体(フラッシュバック)**:さくら本名・古屋節子。買い物癖で借金を作り、蓬莱倶楽部に嵌められる。倶楽部の指示で隆一郎を殺害保険金目的)。次なるターゲットとして、将虎の持つ「安藤保険証」を狙うが、将虎を安藤本人と誤認(将虎は安藤身分証を使っていたため)。さくらは将虎に近づき、偽装結婚を画策。

3. **クライマックス: 誤認の連鎖と対決**

さくらは将虎の保険証を盗み、偽装結婚を強行。自分生命保険の受取人を「さくら」に設定し、将虎の自殺を誘う(保険金詐取)。しかし、将虎はさくらの本性を察知。将虎の生命保険の受取人が実は「さくら」になっている事実が発覚(将虎がさくらを本気で愛したため)。

蓬莱倶楽部ボス逮捕され、さくら過去犯罪複数回の不正受給隆一殺害)が明るみに出る。将虎は安藤身分を明かし、さくらに「本当の自分」を告白さくらは将虎を愛するあまり詐欺計画を断念。

####トリック解説(核心のどんでん返し

これらのトリックが連動し、再読を促す構造賛否両論あるが、「綺麗に騙された」と絶賛される理由です。

#### 結末

さくら逮捕を免れ(将虎の証言情状酌量)、将虎と本物の恋に落ちる。将虎は安藤身分清算し、千絵に真相告白彼女は将虎の送金を感謝)。愛子と清は結ばれ、蓬莱倶楽部は壊滅。

最終シーンは、葉桜の季節。将虎とさくら老いた体で寄り添い、「君を想うということ」を実感。感動的なハッピーエンドだが、犯罪の代償を背負った切ない余韻が残る。恋愛ミステリの融合が、読者の心を掴んで離さない。

この作品は一読で終わらず、何度も読み返したくなる「究極の徹夜本」。トリックの鮮やかさと人間味あふれる恋模様が魅力です。

Permalink |記事への反応(0) | 06:32

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2025-09-26

anond:20250926181943

いくつも間違いというか詭弁のあること言ってるね

別に主張や指摘に使う労力なんかは何も関係ない、芯は正しいかどうかだけ。

・外れることがあると常に外れるは違うし隠された条件がどうこうも常にあるものではない。(ついでにいうと主張するときに条件を隠すのは頭がおかしい)

最後の例え話も同上のミスリード意味しかない

Permalink |記事への反応(0) | 18:23

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2025-09-24

ホンダEVシリーズをめぐる“ミスリード記事”への反論

この記事は、クルマニュースに乗った、「ホンダ斬新スポーツセダンSUV」「新世代Hロゴ採用と巨大ディスプレイ」「中国のイエシリーズ話題」「反響多数」といった主張を、一次的事実関係に照らして検証し、どこが誤解を招くのかを指摘するものである対象記事の出典は以下である

https://kuruma-news.jp/photo/949010

問題記事が主張すること

対象記事の骨子はおおむね次のとおりである。詳細は出典参照。

どこがミスリード

事実関係の整理

実際の時系列と「名称」「販売」「展示」を切り分けると、対象記事印象操作が見えてくる。

モデル名の整理

「イエ」はシリーズ呼称である一方、量販時の実車は「Honda S7(東風ホンダ)」「Honda P7(広汽ホンダ)」名義で販売されている。S7は2025/03/06に中国で発売、報道価格は259,900元から。P7は2025/04/15〜16頃に199,900〜249,900元で発売。量販フェーズでは「イエ」バッジを前面に出さず、Honda S7とP7として展開されている。対象記事はこの名称運用の違いを十分に説明していない。

GT時系列

GTは2025/04/23上海ショーで「世界初公開」されたコンセプトが起点である。これを「5月に登場」などと書けば、読者は市販投入と誤解しかねない。公開と発売は異なる位相であり、「登場」という語で両者を曖昧化するのは典型的見出しトリックである

反響多数と実売の乖離

話題」と「売れている」は別事象である。P7の月次は2025/05に98台、06に248台、07に263台、08に158台程度。S7は2025/05で22台程度の立ち上がりにとどまる。これで「反響多数」を強打しても、販売実績の裏づけは弱い。対象記事は、数字で裏づけを示さず印象だけを拡張している。

巨大ディスプレイ実像

記事は「巨大ディスプレイ」を大見出し化しているが、注目のポイントは「遠焦点」含むシアター的体験のコンセプト性であり、実装範囲法規市場仕様、量販モデルでの採否は段階が異なる。そこを説明しないまま期待感だけを煽るのは不親切である

新世代Hロゴの扱い

ロゴ採用それ自体事実だが、ロゴ変更と商品力は別物である意匠刷新技術市場競争力代理指標のように扱うのは、読者の理解を混乱させる。

記事構成上の問題

対象記事写真スライドを多用し、テキスト断片化している。見出しの「登場」や「反響多数」といった煽り語をページ送りに散らすことで、読者に「もう市販されて大人気」のような連想を起こさせる作りだ。写真カタログ式は視覚的には楽だが、時系列モデル別の整理が崩れ、誤読を誘発しやすい。

中国市場文脈を削ったことによる歪み

中国市場は2024〜2025年にかけて価格競争と新陳代謝が極端に速い。日系JVブランド定義の只中にあり、立ち上がりの数字が厳しいのは広く報じられている。ここを削り、見出し語の「反響多数」で上書きすれば、読者は現実ハードモード認識できない。市場背景を外した結果、記事は単なる話題寄せの販促文言に堕している。

読者にとっての被害

記事の最低限の修正案

まとめ

対象記事は、見出し語と写真スライドで「公開」と「市販」「話題」と「販売」を意図的曖昧化し、読者に過大な期待を抱かせる作りであるシリーズ呼称実車名義の違い、GTの段階、量販の現実を素通りして「反響多数」を繰り返すのは、情報提供として不誠実だ。読者は、見出し快楽よりも、名称時系列数字という地味な事実の積み上げを優先すべきである

Permalink |記事への反応(1) | 09:15

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ホンダシリーズをめぐる“ミスリード記事”への反論

この記事は、クルマニュースに乗った、「ホンダ斬新スポーツセダンSUV」「新世代Hロゴ採用と巨大ディスプレイ」「中国のイエシリーズ話題」「反響多数」といった主張を、一次的事実関係に照らして検証し、どこが誤解を招くのかを指摘するものである対象記事の出典は以下である

https://kuruma-news.jp/photo/949010

問題記事が主張すること

対象記事の骨子はおおむね次のとおりである。詳細は出典参照。

どこがミスリード

事実関係の整理

実際の時系列と「名称」「販売」「展示」を切り分けると、対象記事印象操作が見えてくる。

モデル名の整理

「イエ」はシリーズ呼称である一方、量販時の実車は「Honda S7(東風ホンダ)」「Honda P7(広汽ホンダ)」名義で販売されている。S7は2025/03/06に中国で発売、報道価格は259,900元から。P7は2025/04/15〜16頃に199,900〜249,900元で発売。量販フェーズでは「イエ」バッジを前面に出さず、Honda S7とP7として展開されている。対象記事はこの名称運用の違いを十分に説明していない。

GT時系列

GTは2025/04/23上海ショーで「世界初公開」されたコンセプトが起点である。これを「5月に登場」などと書けば、読者は市販投入と誤解しかねない。公開と発売は異なる位相であり、「登場」という語で両者を曖昧化するのは典型的見出しトリックである

反響多数と実売の乖離

話題」と「売れている」は別事象である。P7の月次は2025/05に98台、06に248台、07に263台、08に158台程度。S7は2025/05で22台程度の立ち上がりにとどまる。これで「反響多数」を強打しても、販売実績の裏づけは弱い。対象記事は、数字で裏づけを示さず印象だけを拡張している。

巨大ディスプレイ実像

記事は「巨大ディスプレイ」を大見出し化しているが、注目のポイントは「遠焦点」含むシアター的体験のコンセプト性であり、実装範囲法規市場仕様、量販モデルでの採否は段階が異なる。そこを説明しないまま期待感だけを煽るのは不親切である

新世代Hロゴの扱い

ロゴ採用それ自体事実だが、ロゴ変更と商品力は別物である意匠刷新技術市場競争力代理指標のように扱うのは、読者の理解を混乱させる。

記事構成上の問題

対象記事写真スライドを多用し、テキスト断片化している。見出しの「登場」や「反響多数」といった煽り語をページ送りに散らすことで、読者に「もう市販されて大人気」のような連想を起こさせる作りだ。写真カタログ式は視覚的には楽だが、時系列モデル別の整理が崩れ、誤読を誘発しやすい。

中国市場文脈を削ったことによる歪み

中国市場は2024〜2025年にかけて価格競争と新陳代謝が極端に速い。日系JVブランド定義の只中にあり、立ち上がりの数字が厳しいのは広く報じられている。ここを削り、見出し語の「反響多数」で上書きすれば、読者は現実ハードモード認識できない。市場背景を外した結果、記事は単なる話題寄せの販促文言に堕している。

読者にとっての被害

記事の最低限の修正案

まとめ

対象記事は、見出し語と写真スライドで「公開」と「市販」「話題」と「販売」を意図的曖昧化し、読者に過大な期待を抱かせる作りであるシリーズ呼称実車名義の違い、GTの段階、量販の現実を素通りして「反響多数」を繰り返すのは、情報提供として不誠実だ。読者は、見出し快楽よりも、名称時系列数字という地味な事実の積み上げを優先すべきである

Permalink |記事への反応(0) | 08:51

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