Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「マルティネス」を含む日記RSS

はてなキーワード:マルティネスとは

2025-10-28

野球観戦

1998年最初だった。家族で行った。

東京ドームでの日本ハムファイターズ西武ライオンズ

野球に興味持つのはその次の年だから勝敗などは全く覚えていない(´・ω・`)

マルティネス応援歌でワッショイワッショイ言っていたのが面白かった。

マルちゃんのことを好きになったのに、次の年はオレンジ色ユニフォームを着ていた。

それ以降東京ドーム野球を見たことない。

コンサートは1回あるよ✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

Permalink |記事への反応(1) | 21:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-09-10

anond:20240909200421

ハプスブルク家

ジャムパン

ポータブル充電器

ボールペン

泉ピン子

ペヤング

パパ活女子

ピーターパン症候群

ポンタカード

おぱんちゅうさぎ

ハリーポッター賢者の石 など

ピンクフロイド

ペドフィリア

ペドロマルティネス

ペーパードライバー

プラスドライバー

ポスト構造主義

ポスト資本主義

ポストモダン

郵便ポスト

爆乳戦隊パイレンジャー

神秘主義

ポーツマス条約

ピラミッド

ピタゴラス

ピクトグラム

アンダーパー

ぷっちょグミ

激おこぷんぷん丸

パニック障害

ポケモンカード

ポン酢

ぺんぺん草

ポートアイランド

ポルトガル

パターゴルフ

ピクシブ

ピンクレディー

ピザ

グランドピアノ

モンキー・D・ガープ

Bカップ など

プディング

ポーズ

ゴールキーパー

ヤマザキ春のパンまつり

ページ

パジャマ

ジップファイル

パラサイトシングル

ジブリパーク

オピニオンリーダー

アルバートプホルス

カルレスプジョル

1本満足バー

ブレーズパスカル

ポケットモンスター緑 など

ポケベル

ピューと吹く!ジャガー

倍プッシュ

板氷

パグ

ペグ

ピグレット

アメーバピグ

ポールポグバ

ポールダンス

レオナルドディカプリオ

ジャンポールサルトル

ピーターシンガー

サンピエトロ大聖堂

ウラジミールプーチン

ピュレグミ

サンリオピューロランド

ソニーピクチャーズ



うんこしながら考えてたらうんこよりもドバドバ出てきてまだまだいけそうだけどとりあえずここまで

Permalink |記事への反応(0) | 15:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-09-05

anond:20240905090736

オスナ・松本藤井・津森と離脱し、当初の勝ちパのピッチャーがヘルナンデスだけになってしまった。





Permalink |記事への反応(1) | 10:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-09-03

anond:20240903112402

おっ!

今井達也ソフトバンク来るか!?

有原

イネ

スチュワート

今井達也で60勝や!

マルティネスで30Sも固いな!

高橋はともかく今井西武で7勝もしてるんだから凄いだろ

ソフトバンクだったら21勝だぞ

Permalink |記事への反応(0) | 12:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-07-18

anond:20240718154113

ライデルマルティネスソフトヴァンクフォークスやろうなあ

同じキューバのモイネロも育成の若いサルディもいる。


オスナは

「本人の希望がない限り、セーブシチュエーションのみの登板とする」

って契約に入れてるっぽいんだよな

Permalink |記事への反応(0) | 17:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

亡命してまでMLB行きたくない中日のライデルマルティネス(27)が7月12日で、通算150セーブを達成した。

基準となるのはソフトバンクロベルト・オスナだろう。

今シーズンから4年総額40億円と言われる長期契約を結んだ。つまり国内では最も資金力のある球団が、

マルティネスと同じクローザーの枠が埋まっている。先発投手打者と違って「両雄」を並び立たせるのは難しいポジションだが、

気になるのはオスナが下半身のコンディション不良で7月に入って離脱していること。クローザー球団が最も嫌がるのは慢性的なコンディション不良だからソフトバンクの参戦が皆無とは言い切れない。


参戦する球団は…

 他に考えられるのは巨人阪神オリックスDeNAヤクルトあたりか。

これらの球団資金力を備えているとともに、クローザー不安定もしくは固定できていない。

これに対して中日は最大限の条件を示して何とか残留を勝ち取りたい。CBCテレビインタビューに「残りたい」とは言っているが「残る」とも言っていない。

しかし、マルティネス移籍ありきで考えてはおらず、決して積極的環境を変えようとも思っていない。同等や小差なら残留を望むことが濃厚だ。



 シーズン50試合=50イニング。先発や打者より「労働時間」は短いが、マルティネスがいれば9回を任せきり、

安心していられるという代えがたいメリットがある。その安心感に最大16億円を払うのを「高い」と思うか「安い」と思うか。

ひとつ言えるのは27歳のキューバクローザーを巡る争奪戦駆け引きは、すでに水面下で始まっていると見るべきだということだ。

Permalink |記事への反応(1) | 15:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-07-07

anond:20240707181856

井岡vsマルティネスが終わったあとに決まってほしいな

Permalink |記事への反応(0) | 18:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-05-16

[チュニドラ]立浪采配に球場どよめく・・・

9回のピンチで無失点投球の先発・小笠原慎之介投手(26)に代え、守護神のライデルマルティネス投手(27)を投入する執念の継投。

立浪和義監督(54)の勝負手勝利につながらなかったものの、勝利への決意を示した。


 場内のどよめきは、勝利に対する立浪監督の執念へのリアクションだった。

9回。先発・小笠原が先頭・中野右翼二塁打を許した。捕手加藤匠は左腕のもとへ歩み寄る。

ひと呼吸おいて大塚投手コーチはマウンドへ向かった。その時点で、ベンチの判断絶対守護神への継投。

コーチ小笠原降板を伝え終わるタイミングで、立浪監督はベンチを出た。球審へ交代を告げた。



なお、中日は、延長11回に決勝点を奪われ0―1で惜敗した。

Permalink |記事への反応(0) | 09:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-05-15

阪神原口「まずはタイムを長めにとって相手投手をジらします」

阪神原口タイムが空けたらゆっくり時間をかけて構えm」

中日マルティネス「フンッ!」ズバーン

阪神原口ファッ!?

球審「ストライーーーック」

阪神原口「まだ構え終わってなかっただろ!(憤怒)」

 

今回の件については公認野球規則にそれぞれが反しているのではないかという指摘がある。

まずマルティネスだが、公認野球規則6.02(5)にあるクイックピッチにあたるのではないかという指摘。

投手が反則投球をした場合

【原注】 クイックピッチは反則投球である打者打者席内でまだ十分な構えをしていないときに投球された場合には、審判員は、その投球をクイックピッチと判定する。塁に走者がいればボークとなり、いなければボールである。クイックピッチ危険なので許してはならない。

今回の件はたしか原口が十分な構えを取ったと言えないまま投球されているので、

こちらを持ち出してストライクを取るのはおかしいという指摘は的を射ている。

 

逆に原口に対しても、公認野球規則5.04(b)(1)に違反しているのではないかという指摘がある。

打者義務

打者自分打順がきたら、速やかにバッターボックスに入って、打撃姿勢をとらなければならない。

SNSなどでも原口のモタモタについては多くの人が指摘していた。

私も中継で見てなげーなと思っていたので、マルティネスの投球の気持ちもわかると言ったところ。

 

まぁ、所詮ストライクなので気持ちを切り替えられなかった原口が悪いわね。

Permalink |記事への反応(0) | 08:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-05-01

anond:20240501183227

中日って9回で1点でも多く取ってマルティネスに繋げばほぼ100%勝てるチームなのにな

Permalink |記事への反応(0) | 18:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-01-03

炎上しても謝罪しないほうがいい(2024年版)

炎上した時の最善の対処法は"沈黙"である

謝罪などをしてしまうとそれを材料さら燃えしまうし、

炎上側が炎上した事実を認めることになり、訴訟誤報リスクがなくなるためマスコミも挙って報道し始め、さらなる拡散、延焼に繋がる。

炎上しても謝罪しないほうがいい(2023年版)

anond:20230103181631

その根拠として昨年に引き続き2023年炎上しても謝罪せず見事鎮静化に成功した事例を振り返っていこう。

さだまさし

1月1日放送されたNHKの年明け生放送番組今夜も生でさだまさし」にて

出演者ももクロに「全員子どもを産んで2代目を作ってから引退してほしい」と発言

1月2日、一部界隈でこの映像拡散されセクハラである非難される。

さだ、番組からは反応なし。

成田悠輔

イェール大学助教授という肩書きタレント活動をしている経済学者

1月11日過去メディア出演で「高齢者老害化する前に集団自決集団切腹をすればいい」と発言していたことが拡散され、優生思想差別にあたると批判された。

しかし彼はこの件について沈黙を貫き、以降のメディア出演に影響なし。

イェール大学に問い合わせた者もいたが、大学HPの彼のページに「意見個人見解です」という旨の文言追記されただけでお咎めなし。

しょご先生

登録者17万人のYouTuber

1月9日群馬県「命と性ミュージアム」に展示されている産婦人科用の検診台に乗り、機械によって開脚させられている様子の動画

「足上がり過ぎてセックスどころじゃないセックスマシーンw」とのキャプションを付けてTwitter投稿

2月8日ごろ、一部界隈に見つかり不謹慎であるとの批判を受ける。

2月10日、検診台のメーカーであるタカラベルモントがこの炎上事案を指していると思われる抗議声明HP掲載

その後も彼の勤務先が特定されるなどしたようだが、投稿は削除せず批判の一切を無視してTwitter投稿継続

しばらくの間、彼が投稿する度に抗議リプライを付けられるという粘着行為を受けていたが、次第に数は減り、現在ほぼ居なくなっている。

だが最新投稿2023年11月18日の時点で未だに粘着しているアカウントが1~2名存在する模様。

再び投稿があった際粘着は現れるのか注目。

スープストックトーキョー

4月18日、全店舗離乳食キッズセットの提供を開始することを発表したところ一部界隈から、もともと独身女性客の多い場所だったのに居場所が奪われてしまう、など批判される。

その後の会社Twitter投稿の「お客さまのライフステージも変わり、ご家族やお子さまと一緒にご来店いただく方も増えてきました。」という文言女性結婚出産を当たり前だと考えている、独身者を客として見ていないと批判された。

4月26日会社声明を発表、好評を受けた取り組みであること、属性で客を差別することはないことを表明した。

しかしこの頃には既に批判を聞きつけた野次馬による擁護が優勢になっており半ば消化試合様相であった。

タマホーム

4月21日Twitterの人気アカウント滝沢ガレソがタマホーム女性社員の受けたパワハラ証言を紹介。

飲み会男性社員の膝に座らされ目に酒を入れられる暴行、その後適応障害の診断を受け休職を願い出ると解雇される、他暴言など。しか会社側は沈黙を貫き何も進展なく終了。

同社は2021年にも社長の反ワクチンや、社内LINEグループ風俗店レビューをさせていたことを週刊文春に報じられ批判を受けていたが同様に沈黙で事なきを得ている。

上場企業であるがその後も業績や株価を伸ばしている。

中日ドラゴンズ

5月7日キューバ人のライデルマルティネス投手通算100セーブ目を達成した記念にケーキが渡された様子が報じられる。

ケーキデコレーションに「亡命ダメ。ゼッタイ」という薬物防止の有名な標語をもじった文言が書かれていた。

これは以前在籍していた別のキューバ投手一時帰国アメリカ亡命日本に戻ってこなくなったことを揶揄したものであるとされる。

5月9日、一部界隈に見つかり不謹慎人権感覚の欠如などと批判される。

球団および写真掲載した中日新聞名古屋テレビからは反応なし。

推しの子

5月17日に放映されたアニメ第6話が女子プロレスラー木村花誹謗中傷を受けて自ら命を絶った事件酷似しているとネット上で指摘される。

5月21日、これを知った母親木村響子は無断でモデルにされたことに怒りを表明。響子さんに同情する声が相次ぎアニメ批判が集まった。

その後、原作者過去発言実在事件を参考にしている証拠が見つかる、第8話謎の放送延期、炎上後のアニメ公式Twitterで件の揶揄と受け取られかねない投稿があったことなどしばらく燃料が追加され続けていた。

さらに、炎上の発端となった木村響子アニメファンらが攻撃している様子も観測され、響子さんを守るためにもアニメ公式は何か声明を出すべきだとの意見も現れ始めた。

しかし、アニメ公式制作KADOKAWA集英社も完全沈黙アニメは無事全話放映され、いつの間にか鎮火していた。

東京都現代美術館

6月24日ドラァグクイーンが3~8歳の子どもを対象読み聞かせするイベント7月23日に開催することを告知。

一部界隈からドラァグクイーン女性性への揶揄で且つ性的表現を含んでいるため子どもに親しませるべきでない、女装男を女性として扱う価値観を広めることは女性尊厳を傷つけることに繋がる、などと批判された。

7月4日美術館声明を発表、以前から世界各地で実施されているイベントであること、子ども安全性的表現には配慮していることなどを述べた。声明文の最後に「嫌なら見るな」的な煽りと受け取られる文言があり引き続き批判された。

イベントは予定通り開催された。

NewJeans

8月23日メンバーハニのインスタグラム日本観光している様子の写真投稿される。

投稿キャプションには「our short trip to sushiland寿司ランドに行ってきた)」とあり、これが一部ファンから日本への差別にあたると批判される。

ステレオタイプ表現であるうえ、韓国には寿司女という日本女性蔑視するスラングがあるためそこから転じた侮蔑的意味合いもあるのではないかと受け取られた。

何も反応なし。

北海道近代美術館

8月27日特別展に展示されている作品ひとつ『十六恥漢図シリーズ』をTwitterで紹介。

その内容は、フェイスパックを剥がす女性自撮りしている女性、脛毛を剃る老い女性など、様々な女性現代人の欲望を描く名目で描いたものであった。

一部界隈から女性蔑視エイジズムなどと批判された。作品・作者だけでなく肯定的に紹介した美術館批判対象となった。

9月16日美術館作品の展示意図説明する声明を発表。声明は、なおも作品肯定的評価するスタンスであった。

引き続き批判されるも、作品の展示は継続された模様。批判を受けた後しばらく停止していたTwitter更新も再開された。批判していた界隈外で取り沙汰されることもなかった。

良品計画

9月22日無印良品ヘルス&ビューティカテゴリ製品プロデュースをしているという坂梨カズ氏がTwitterLGBT揶揄嫌韓などヘイト投稿をしている様子が発見され批判される。

ブランド運営する良品計画社に問い合わせた者によると「社内の製品設計に関わることなので回答は差し控える」との回答だったという。

以降進展なし。

ホロライブ

12月14日女性VTuber兎田ぺこらと宝鐘マリンウェディングドレスを着た動画サムネイル画像が公開され、12月15日に重大発表があると告知。

彼らに同性愛者の設定はないため、同性愛者・同性婚マジョリティから衆目を集めるネタにしている(クィアベイティング)と批判された。

4月女性声優高野麻里佳高木友梨香との交際報告をエイプリルフールネタとして発表し同様の批判を受け謝罪した事案があったため、この件も問題になるのではないかと指摘されていた。

予定通り公開された動画ブライダルドリームという曲のMVで、結婚夢オチとして描かれた内容であったため引き続き批判された。

反応なし。

総評

北海道近代美術館の件は公共団体施設女性性に絡んだ批判を突っぱねるという非常に珍しい事例だ。2021年東京都の「女子けんこう部」の件以来ではないだろうか。他に同種の事例を知っていたら教えてほしい。

女性性に絡む炎上一般的には論じることすら難しい話題であるためとにかく平謝りされることが常であった。政治的正しさを期待される地公体などともなれば尚更である

2023年で挙げるなら尾道市パンフレットの件、後述する川本町段ボール授乳室の件や浦添市TikTokの件が平謝りされていた。そんな中で謝罪せずに炎上を乗り越えた事例が現れたことは大きな変化だと考えられる。

しかもこの件は一部界隈でしか知られておらず、スープストックトーキョー事例のように擁護意見が集まっていたわけではなかった。つまり美術館Twitterリプライ引用リツイートには非難投稿ばかりが殺到していたのだ。謝罪をしないどころかスタンスを変えない旨の声明を出した美術館担当者は相当な胆力の持ち主だろう。

平謝りしてしまった事例にも変化がみられた。川本町段ボール授乳室の件は島根県丸山達也知事批判反論していた。その後丸山知事地位を追われるような動きはなく、公人でも女性性に絡む炎上事案に反論することが可能であることを示した。

浦添市TikTokの件は市長が平謝りしたが、女性蔑視だと批判された動画は削除しないことを表明した。第三者委員会を立ち上げ本当に動画問題があったのか審議するという。おそらく問題ありと判断されると思うが、現在も閲覧できる動画コメント欄擁護意見が優勢になっている。反論する度胸まではなかったようだが爪痕を残した。

筆者の考え

まず、謝罪が無かったからといって批判意見が無下にされたとは限らないということに注意が必要だ。

昨年筆者が2022年謝罪しなかった事例に挙げた日経新聞月曜日のたわわ広告の件は、炎上を受けて行動を改めたとみられる動きが後に確認された。以前は新刊ごとに広告を出していたのに頻度が減った、スポーツ新聞しか広告をださなくなったことが指摘されている。また2023年1月24日、仁藤夢乃氏がTwitter日経新聞電子広告webページ問題箇所を指摘すると、指摘投稿後のたった2時間以内に問題箇所が修正されるという出来事があった。

謝罪有無でどちらが勝ったor負けたと考えるのは早合点だ。上に挙げた2023年の事例も今後行動を改める可能性がある。

筆者が気にしているのは個別事例よりも全体の兆候だ。

いつ頃からか「○○したら炎上する」「○○は時代に合わない」と言われる光景ネットでもリアルでも目にする。これは火付けに奔走するネットの一部の者が、政治的に正しくないものを見つけては攻撃謝罪させ、被炎上側が悪者だと報道され喧伝される事象が繰り返された結果である

彼らは露悪表現需要がない、時代遅れだ、などとのたまうが、YouTubeTikTokエログロを匂わせた動画や露悪的なコント企画がビューを集めている様子を見ればそれが誤った認識であることは明白だ。

なのに彼らの動向がさも世の中全体の意見、時流だと広く認識されている現状がある。

これは炎上させる側が謝罪を求める理由ひとつでもあるだろう。

炎上側が批判意見を受け入れるにせよ受け入れないにせよ、謝罪をせず拡散報道を食い止めることは、彼らが増長することへの歯止めになると筆者は考えている。

謝罪しないという有効対処法が周知されることを切に願う。

終わりに、炎上事象に関してよく見かけた意見に筆者の見解を述べておく。

市川猿之助松本人志の性暴力事案がマスコミ報道されないのは芸能界への忖度だ」という意見

マスコミジャニーズ事務所の件から全く反省していない、という意見

冒頭にも書いたが、マスコミなどは何らかの訴訟誤報のおそれがないことを確認してから報道する。訴訟誤報のおそれをなくすには第三者事象を認められることが必要だ。被炎上側の謝罪リリースの他に、警察発表、裁判、後述する行政処分記者会見などがそれにあたる。

2者はどちらも週刊誌報道から進展がないため現在対応妥当だといえる。

逆に山川穂高の件は彼が書類送検された途端一斉にマスコミ報道されている。

ジャニーズ事務所の件の反省あくまで当時の文春報道を認める最高裁判決無視したこと反省であるNHKクローズアップ現代でもそのように反省の弁をまとめていた(2023年9月11日放送回)。週刊誌報道があった時点で取り上げるべきだという意味ではない。

いい加減、みな学習して陰謀論めいた批判を垂れ流すのはやめてほしいものだ。

ビッグモータージャニーズ事務所沈黙を続けた結果大事になった」という意見

よって炎上したらすぐに謝罪すべきだ、という意見

これは間違った認識であるビッグモーターの件がマスコミに取り上げられ始めた起点は6月27日宇都宮南不正車検による行政処分ジャニーズ事務所4月12日岡本カウアン氏の記者会見が起点だ。これらの事象謝罪有無の因果はなく、どう対応しても大事になっていたと考えられる。そして謝罪報道起点になる事象であるため謝罪しないほうがリスク回避になる。

ジャニーズ事務所の件はBBCが取り上げたおかげだという意見も多いが、筆者は岡本カウアン氏の記者会見のおかげだと考えている。五ノ井里奈氏、伊藤詩織氏の件も記者会見マスコミ報道の起点になっている。

Permalink |記事への反応(21) | 14:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-09-11

ラウタロマルティネスと聞くとタロ・ジロを思い出す

ラウタロマルティネス(アルゼンチン代表FW)と聞くと、タロジロを思い出すって言ったら、何歳だよって、ゅわれた

Permalink |記事への反応(0) | 21:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-09-05

2023年中日で良かったこ

大島プロ2000本達成

細川和田コーチ出会い覚醒

他のトレードも概ね成功放出された選手も含めて)

マルティネスという確定演出(なお登場頻度極低)

Permalink |記事への反応(0) | 20:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-08-04

仁志、清水 松井 清原 高橋由伸

マルティネスがみんな20本以上本塁打売ってたらどうなってたんでしょうね!?


日本では井口小久保松中バルデスの「100打点カルテット

Permalink |記事への反応(2) | 10:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-12-05

マルティネス改名したい

かっこよすぎ

Permalink |記事への反応(0) | 18:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-03-19

ソフトバンク

内野手 1997/09/1523歳 6年175cm 69kgB型 右左大分 1,500万円

0 髙田 知季内野手 1990/05/06 30歳 9年176cm 68kgO型 右左兵庫 2,050万円

2スチュワートジュニア投手 1999/11/02 21歳 3年 198cm101kg不明 右右アメリカ11,000万円

4バレンティン外野手1984/07/02 36歳11年 185cm100kg不明 右右オランダ領アンティル 50,000万円

5松田 宣浩内野手 1983/05/17 37歳 16年 180cm 86kgB型 右右滋賀 45,000万円

6今宮 健太内野手 1991/07/15 29歳12172cm 76kgO型 右右大分 29,000万円

7中村 晃外野手 1989/11/0531歳 14年175cm 83kgO型 左左埼玉24,000万円

8明石 健志内野手 1986/01/09 35歳 18年175cm 65kgB型 右左北海道 6,500万円

9柳田 悠岐外野手 1988/10/09 32歳11年 188cm 87kgAB型 右左広島 61,000万円

10大竹 耕太郎投手 1995/06/29 25歳 4年 184cm 78kgA型 左左熊本 2,400万円

11 津森 宥紀投手 1998/01/2123歳 2年176cm 84kgO型 右右和歌山 1,300万円

12 髙谷 裕亮捕手 1981/11/13 39歳 15年178cm 83kgO型 右左栃木 3,200万円

13 二保 旭投手 1990/05/18 30歳 13年 182cm 75kgB型 右右福岡 2,800万円

16東浜 巨投手 1990/06/20 30歳 9年 182cm 80kgA型 右右沖縄 9,000万円

17 岩嵜 翔投手 1989/10/2131歳 14年 189cm 85kgO型 右右千葉 6,800万円

18武田 翔太投手 1993/04/03 27歳10年 187cm 90kgB型 右右宮崎 6,000万円

19甲斐 拓也捕手 1992/11/052811170cm 85kgO型 右右大分 16,500万円

20甲斐野 央投手 1996/11/1624歳 3年 187cm 90kgA型 右左兵庫 3,800万円

21和田 毅投手 1981/02/2140歳 15年179cm 80kgO型 左左島根 15,000万円

22 牧原 巧汰捕手2002/07/13 18歳 1年176cm 81kgO型 右左神奈川 550万円

23周東 佑京内野手 1996/02/10 25歳 4年 180cm 66kgA型 右左群馬 4,000万円

24長谷川 勇也外野手1984/12/22 36歳 15年 180cm 86kgAB型 右左山形 7,000万円

25田中 正義投手 1994/07/19 26歳 5年 188cm 93kg不明 右右神奈川 1,200万円

26レイ投手 1990/07/01 30歳 1年 196cm106kg不明 右右アメリカ10,000万円

27グラシア内野手 1985/10/14 35歳 4年 187cm 95kg不明 右右キューバ 35,000万円

28高橋 礼投手 1995/11/02 25歳 4年 188cm 87kgO型 右右千葉 6,750万円

29石川 柊太投手 1991/12/27 29歳 8年 185cm 87kgO型 右右東京 8,000万円

30佐藤 直樹外野手 1998/09/03 22歳 2年177cm 87kgAB型 右右兵庫 1,500万円

31栗原 陵矢捕手 1996/07/0424歳 7年178cm 78kgA型 右左福井 4,400万円

32柳町 達外野手 1997/04/2023歳 2年 180cm 78kgB型 右左茨城 770万円

33増田 珠内野手 1999/05/21 21歳 4年179cm 84kgO型 右右長崎 660万円

34 椎野 新投手 1995/10/10 25歳 4年 196cm 95kgA型 右右新潟 2,400万円

35 モイネ投手 1995/12/08 25歳 5年178cm 69kg不明 左左キューバ 15,000万円

36 牧原 大成内野手 1992/10/152811172cm 72kgA型 右左福岡 3,500万円

37マルティネス投手 1990/08/05 30歳 4年 185cm 90kg不明 右左アメリカ10,000万円

38 森 唯斗投手 1992/01/08 29歳 8年176cm 96kgA型 右右徳島 46,000万円

39 尾形 崇斗投手 1999/05/15 21歳 4年 181cm 83kgO型 右左宮城 600万円

40杉山 一樹投手 1997/12/0723歳 3年 193cm102kgA型 右右静岡 1,100万円

41 千賀 滉大投手 1993/01/302811年 187cm 89kgA型 右左愛知 40,000万円

43井上 朋也内野手2003/01/28 18歳 1年 181cm 87kgA型 右右大阪 880万円

44笹川 吉康外野手2002/05/31 18歳 1年 193cm 85kgA型 左左神奈川 600万円

45谷川原 健太捕手 1997/04/1623歳 6年174cm 85kgB型 右左愛知 630万円

46川原田 純平内野手2002/05/21 18歳 1年170cm 72kgO型 右右岩手 550万円

47 髙橋 純平投手 1997/05/0823歳 6年 184cm 84kgA型 右右岐阜 3,000万円

48渡邉 雄大投手 1991/09/19 29歳 4年 185cm 84kgB型 左左新潟 600万円

49古谷 優人投手 1999/02/19 22歳 5年176cm 79kgA型 左左北海道 720万円

50板東 湧梧投手 1995/12/27 25歳 3年 182cm 80kgAB型 右右徳島 1,500万円

51上林 誠知外野手 1995/08/01 25歳 8年 185cm 88kgO型 右左埼玉 5,350万円

52 リチャード内野手 1999/06/18 21歳 4年 189cm119kgO型 右右沖縄 660万円

53 泉 圭輔投手 1997/03/0224歳 3年 188cm 76kgA型 右右石川 2,800万円

54デスパイネ外野手 1986/06/17 34歳 8年175cm 95kg不明 右右キューバ 40,000万円

55野村 大樹内野手2000/09/1020歳 3年171cm 83kgO型 右右兵庫 640万円

56田浦 文丸投手 1999/09/21 21歳 4年 168cm 79kgO型 左左福岡 560万円

57 嘉弥真 新也投手 1989/11/233110172cm 71kgO型 左左沖縄 14,000万円

58 サファテ投手 1981/04/09 39歳11年 193cm102kg不明 右右アメリカ 50,000万円

59水谷 瞬外野手2001/03/0920歳 3年 193cm 95kgA型 右右愛知 520万円

60 釜元 豪外野手 1993/09/03 27歳10年 180cm 81kgB型 右左長崎 1,200万円

61奥村 政稔投手 1992/08/1428歳 3年176cm 72kgB型 右右大分 1,000万円

62海野 隆司捕手 1997/07/1523歳 2年174cm 78kgO型 右右岡山 1,200万円

63川原 弘之投手 1991/08/23 29歳12年 187cm 99kgO型 左左福岡 1,300万円

64真砂 勇介外野手 1994/05/04 26歳 9年 185cm 87kgB型 右右京都 900万円

65 九鬼 隆平捕手 1998/09/05 22歳 5年 180cm 83kgA型 右右大阪 650万円

66松本 裕樹投手 1996/04/1424歳 7年 182cm 85kgA型 右左神奈川 2,000万円

67 笠谷 俊介投手 1997/03/1724歳 7年173cm 72kgAB型 左左大分 2,200万円

68 三森 大貴内野手 1999/02/21 22歳 5年 186cm 73kgA型 右左埼玉 700万円

69小林 珠維内野手2001/05/07 19歳 2年 183cm 87kgA型 右右北海道 470万円

70田上 奏大投手2002/11/26 18歳 1年 185cm 87kgB型 右左大阪 550万円

99川島 慶三内野手 1983/10/05 37歳 16年171cm 74kgA型 右右長崎 7,000万円

120佐藤 宏樹投手 1999/02/18 22歳 1年 180cm 80kgAB型 左左秋田 400万円

121石塚 綜一郎捕手2001/06/07 19歳 2年 181cm 84kgB型 右右秋田360万円

122大関 友久投手 1997/12/1423歳 2年 185cm 96kgA型 左左茨城 400万円

123中道 佑哉投手 1998/09/04 22歳 1年 182cm 73kgO型 左左青森 400万円

124桑原 秀侍投手2002/05/29 18歳 1年175cm 80kgA型 右右熊本360万円

125 早 真之介外野手2002/09/11 18歳 1年 181cm 78kgO型 左左滋賀360万円

126黒瀬 健太内野手 1997/08/1223歳 6年 181cm 97kgO型 右右大阪 500万円

127緒方 理貢内野手 1998/09/22 22歳 1年175cm 71kgA型 右左宮崎 400万円

128伊藤 大将内野手2001/07/27 19歳 2年179cm 85kgA型 右右大阪360万円

129 居谷 匠真捕手2002/12/30 18歳 1年178cm 81kgO型 右右和歌山360万円

130勝連 大稀内野手2001/04/30 19歳 2年175cm 67kgB型 右左沖縄360万円

131 舟越 秀虎外野手2001/08/23 19歳 2年 181cm 73kgO型 右右福岡360万円

132渡邉 陸捕手2000/09/2420歳 3年 187cm 84kgA型 右左熊本360万円

133岡本 直也投手 1996/10/3024歳 3年 182cm 80kgB型 左左千葉 400万円

134大城 真乃投手2002/11/24 18歳 1年170cm 70kgA型 左左沖縄360万円

136荒木 翔太内野手2001/04/05 19歳 2年 184cm 84kgA型 右右熊本360万円

137中村 亮太投手 1998/05/18 22歳 1年 183cm 80kgO型 右右千葉 400万円

138 重田 倫明投手 1996/05/3024歳 3年 185cm 87kgO型 右右千葉 400万円

139 吉住 晴斗投手2000/03/12 21歳 4年 185cm 81kgAB型 右右山形 790万円

140ロドリゲス投手 1998/12/08 22歳 1年 185cm 88kg不明 右右キューバ 1,000万円

142中村 宜聖外野手2000/07/0320歳 3年 184cm 86kgO型 右右大分360万円

143村上 舜投手2001/11/01 19歳 2年173cm 67kgAB型 左左山形360万円

Permalink |記事への反応(0) | 22:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2019-01-07

世界各国の男子100m走男子マラソンレコードタイム

男子100m走

ジャマイカ9.58ウサイン・ボルト
アメリカ9.69タイソン・ゲイ
トリニダード・トバゴ9.82リチャード・トンプソン
カナダ9.84ドノバン・ベイリー
カナダ9.84ブルニー・スリ
ナイジェリア9.85オルソジ・ファスバ
フランス9.86ジミー・ヴィコ
イギリス9.87リンフォードクリスティ
南アフリカ9.89アカニ・シンビネ
中国公認待ち)9.91蘇炳添
トルコ9.92ジャック・ハーヴェイ
オーストラリア9.93パトリックジョンソン
コートジボワール認定待ち)9.94アーサー・シセ
コートジボワール9.96ベン=ユスフ・メイテ
中国公認待ち)9.97謝震業
日本9.98桐生祥秀
ガーナ9.98レオナードマイルズ=ミルズ
中国9.99蘇炳添
イタリア公認待ち)9.99フィリッポ・トルトゥ
ブラジル10.00ロブソン・ダ・シルバ
ドイツ10.01ユリアンロイ
イタリア10.01ピエトロ・メンネア
サウジアラビア公認待ち)10.03アブドラ・アブカル・ムハンマド
サウジアラビア10.04アブドラ・アブカル・ムハンマド
スペイン10.06ブルーノ・ホルテラーノ
ロシア10.10アンドレイ・エピシン
エジプト10.13アムル・イブラヒム・ムスタファ・サウード
ケニア10.14マーク・オディアンボ
カメルーン10.14イドリッサ・アダム
ドミニカ共和国10.14ヤンカルロスマルティネス
メキシコ10.21カルロス・ヴィラセニョールガルシア
メキシコ10.21ホセカルロス・エレーラ
アルゼンチン10.23カルロスガッツ
インド10.26アミヤ・マリック
コスタリカ10.32ボブ・コルビル
ギニア10.56ジョセフ・ルア
エチオピア10.61ウェテレ・ガルチ

男子マラソン

ケニア2:01:39(認定待ち)エリウド・キプチョゲ
ケニア2:02:57デニス・キプルト・キメット
エチオピア2:03:03ケネニサ・ベケレ
イギリス公認待ち)2:05:11ハメドファラー
アメリカ2:05:38ハーリド・ハヌー
日本2:05:50大迫傑
ブラジル2:06:05ロナウド・ダ・コスタ
南アフリカ2:06:33ゲルト・タイス
フランス2:06:36ブノワ・ズベルチェフスキー
スペイン2:06:52フリオレイ
イギリス2:07:13スティーブジョーンズ
メキシコ2:07:19アンドレス・エスピノー
イタリア2:07:22ステファノ・バルディーニ
オーストラリア2:07:51ロバート・ド・キャステラ
中国2:08:15任竜雲
ドイツ2:08:33アルネ・ガビウス
ロシア2:09:07アレクセイ・ソコロフ
カナダ公認待ち)2:09:25キャメロンレビン
アルゼンチン2:09:57アントニオ・シリオ
カナダ2:10:09ジェローム・ドレイトン
トルコ2:10:25メフメット・テルジ
インド2:12:00ブナス・シン
マラソン2:13:03ロニー・ホラシー
コスタリカ2:13:23ホセルイスモリー
ナイジェリア2:16:06ハメドアッバス
ジャマイカ2:16:39デリックアダムソン
カメルーン2:18:35ポールクエット
ガーナ2:18:43エマニュエル・アムー
ギニア2:19:05アラサーヌ・バングラ
エジプト2:19:39アイサ・レザー・アブー・ディア
ドミニカ2:20:59パブロ・アロー
コートジボワール2:22:19バシリマソロ

Permalink |記事への反応(1) | 16:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-07-03

ハリル解任でデータが取れなくなった、積み上げが無くなったとかいってたやつ

 そんなことなかったよね。 

ハリルだったら結果はどうだったか議論するのは無意味

 ハリルホジッチがどういうメンツでどういうサッカーをしようとしてたかはもう謎としか言えないけど、基本的にはサイドからの組み立てが中心で、ボランチは組み立てをせずトランジションフィルター機能が求められていたので、全然違うことをやっていたのだけは確かだろう。柴崎はおそらくインサイドハーフとして、香川プランによっては使われるかどうか、というところで、勝手に基本スタメンを予想すると

GK川島

DF:宏樹、吉田、槙野、長友

MF山口長谷部大島

FW久保、大迫、原口

というような感じだったんじゃないかなと思うけど、まぁただの妄想だし、結果が西野と比べてどうだったかは知りようがない。一つ言えるのはハリルホジッチはもう少し若い選手を多く連れて行っていたではないかということ。これは西野に若手を連れて行く意思がなかったわけではなく、西野ポリバレントと言っていたように、短い期間の中で、最適なセットを探せるように、いろいろなことができる選手を選びたかったということではなかったかと思う。田嶋がハリルを切るという決断をするのが遅かったというのは間違いない。私個人ハリルホジッチを切るなら韓国戦ラストチャンスだっただろうとは思っている。田嶋、西野選択肢がなかったの、お前のせいだぞ?

 

ハリルホジッチ解任で彼の積み上げは無くなったのか

 これはノーと言えると思う。ハリルホジッチは、ボール保持はあくま手段である、ということを、ポゼッション状態だった日本に思い出させてくれたことは間違いないし、ハリルが重用した原口インテンシティの高さは間違いなくチームに必要不可欠なものになっていたと思う。ハリルを切った時に大騒ぎしていた、3年間の積み上げがパーだとか、データが取れなくなったとかいう話はありえんと思う。そもそも代表監督によるW杯の結果というのは、本当の最下流の話で、日本育成方針が正しかったのかどうかといった、言わば上流での出来事評価は、監督の手腕、戦術と別のところで行われるべきことだろう。

 例えば対戦相手ベルギールカクデブイネクルトワらを輩出しているのだからベルギーリーグの育成リーグとしての割り切りからの、クラブ間での4−3−3モデルの導入などは、個人能力を育てるという意味成功したとは言えるかもしれない。しかし今大会ベルギー守備は明らかに不安定だし、ネット戦術家たちが愛してやまないクラブチームのような代表チーム、プレーモデルの共有などはされていたかというと怪しいと言わざるを得ない。ロベルトマルティネスが、ベルギーの育成段階からコミットしていた監督かといえば明らかにNoだし、黄金世代の晴れ舞台采配を振るう監督として十分な時間が与えられたかといえばNoだろう。バックボーン多様性からもめまくった末に、自国英雄ヴィルモッツに頼ってグダグダやっていたのは遠い昔の話じゃない。

 クラブチームのような代表チームとして絶賛されていた二大優勝候補ドイツスペインは揃って早期に敗退してしまった。ドイツだって最後マリオ・ゴメスに放り込め、と誰もが思う展開でU字型のパスワークでコネコネコネコネ選手たちが監督意図を共有して、選手交代に機敏に反応していたかといえば怪しい。しかドイツの育成が失敗だったかと言って、失敗だったという人は少数派だろう。ドラクスラー、キミッヒ、ヴェルナーと若い選手はその才能を示していた。

日本の育成、Jリーグでの競争が上手くいっているか評価はできただろう

 ハリルホジッチは基本リアクション型の監督だったことは間違いない。彼が、どのようなメンバーを選んでいたかはわからないが、彼が日本に合ったプレーモデル提示するような監督ではなく、ボール保持はせず速攻を基本として、4−3−3、4−2−3−1システムを使い分けるタイプ監督だったのではないか。彼が采配をとっていたとして、結果が出たとしても出なかったとしても、個人による打開、あるいは速攻が日本人にあったサッカーかどうかといった評価ができたとはとても思えない。それはロベルトマルティネスルカクデブイネアザールらの共存に苦労して、フェルトンゲンアルデルヴァイレルトコンパニらの優れたCB台無しにするバイルスカスカ、超人たちの個人技による打開に頼った攻撃をしている現状がベルギーにふさわしいサッカーかどうかを議論できないのと全く同様だと思う。

 今回のチームで、酒井宏樹吉田麻也を除けば、日本選手は体格に特に優れているわけではなかったし、かつての中田英寿本田圭佑のような強靭な体でガッツリぶつかってボールキープするような選手は誰もいなかった。異常にボールを収めていた大迫にしても、サンチェスやクリバリからプレッシャーの中で平然とやっていた体の使い方は非凡ものだとして、ポジション取り、ボールの置き所など随所に工夫を凝らした技術の粋のようなプレーを数多く見せた。香川のスモールスペースの支配力は彼の特異な才能だとしても、ボール非保持の時のパスコース作り、ファーストディフェンダーとしてパスコースを制限するポジション取りなど随所にインテリジェンス技術を示した。柴崎の超正確なロングフィードマークを一瞬引き剥がす細かなフェイクは真似できなくても、彼がボールをもらう前に、状況を把握するためにやっている細かな首振り、ポジションの細かな修正は、技術だ。真似できる。乾のカットインからシュートは素晴らしかったが、あれ自体宇佐美もできるはずだ。乾が宇佐美に比べて明らかに優れていたのは、相手ビルドアップが3枚になった時、ハーフポジションからサイドへのボール制限しつつCBボランチプレスにいけるかどうかだっただろう。これも技術だ。

 これらの選手Jリーグにずっといたとして果たしてそういう技術を身につけられただろうか。これは欧州トップリーグ切磋琢磨する中で身についたものではないのか。欧州に言っても宇佐美山口のようにうまく行かなかった選手もいる。特に監督との出会い大事なんだろう。個人的には大島が見れなかったのだけが残念だ。昌司はただ一人の純Jリーグ産として立派にやっていた。個人的には大島僚太も、十分にやれたのではないかと思っているので、それが確認できなかったのは残念だが、日本が目指すべきものは明らかになったと思う。真正からガチムチにぶつかるのではない、インテリジェンスのある守備リスク管理ができる、判断力のある選手をきちんと評価し、彼らに技術を身につけさせ、フィジカルを身につけさせることではないか日本からフェライニルカクに競り勝つガチムチを探し出し、戦術を教え込むよりは難易度は低いのではないか香川、乾、柴崎のような、ガチムチではない、インテリジェンスのある選手ポジショニングや適切なアプローチの仕方を身につけることで、きちんと相手ビルドアップを阻害し、ボールの狩場を決めて刈り込んだり、セカンドボールを丁寧に拾えることを示したのは大きかったのではないかと思う。

田嶋、勇退しろ

 とはいえ、ハリルホジッチギリギリの段階で切ったことは、西野選手選考においても害が出まくったわけで、彼の育成等への貢献や、JリーグへのDAZNの参入などにどれほどの貢献をしているのかは知らないが、サッカーファンが選手罵詈雑言を浴びせる環境を作ってしまったという、その一点で田嶋、辞めよう。お疲れ様。 

Permalink |記事への反応(1) | 18:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2017-11-04

anond:20171102220737

爪楊枝とかくわえておけばいいんじゃね?

木枯し紋次郎とか、キャプ翼のカルツとか、ドカベン岩鬼かいるし

あと、キューバピッチャーマルティネスもマウンドの上で爪楊枝をくわえながら投球してたみたい

Permalink |記事への反応(0) | 07:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2016-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20160607162455

アナティクス

メトロポリス

タランティーノ

ハツネズミ

名古屋コーチン

祗園精舎

たか根性

ペドロマルティネス

Permalink |記事への反応(0) | 20:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2012-07-27

ロンドン五輪サッカー日本スペインにおける退場シーンについて

何はともあれ、スペインに勝った五輪代表はすばらしい。その劇的な勝利のひとつの要因となった、前半41分頃のイニゴ・マルティネスを退場の場面について、少なからずそのリスタートについて誤解があるようなので、備忘録代わりに以下を残す。

プレーの状況は、日経新聞の大住氏のコラムが詳しいのでこれを引用

http://www.nikkei.com/article/DGXZZO44212240X20C12A7000000/?dg=1

そしてその7分後、相手DF間のバックパス中央で受けたDFイニゴ・マルティネス永井が鋭く詰めた。

 慌ててコントロールを失ったマルティネスからボールを奪った永井が、いったん相手に背を向けてキープ、次の瞬間にターンしてゴールに向いたところをマルティネスがつかみ倒すと、ゲイガー主審米国)が強く笛を吹く。

これは明らかに、決定的な得点の機会の阻止に該当するファウル/不正行為で、これに対する判定として「プレーを停止させ、マルティネスを退場させ、違反の起こった地点から直接フリーキックで再開」ということで、ゲイガー主審の判断は正しい。

この場面で、若干の議論に上る点として、これも大住氏が同文内で指摘している箇所を引用する。

すぐに立ち上がった永井は右の東に短くつなぐと、ゴールはがら空き。東は楽々と“2点目”をけり込んだ、はずだった。

 ところがゲイガー主審はこれを認めず、マルティネスレッドカードを突きつけた。笛が吹かれた直後、永井は正しい位置にボールを止め、すばやくFKを行った。主審としては、これを認めるべきだったのではないだろうか。

 そして結果として得点になったのなら、マルティネスイエローカードだけで良かったのではないだろうか。

要はファウルを受けて、すぐに永井が立ち上がり、間髪を入れずに東へのパスを送るリスタートをした、というところだが、この素早いリスタートゲイガー主審が認めなかったのはおかしいのではないか、というのが巷間にも共通する疑念である

気持ちはよくわかる。ただ『競技規則の解釈審判員のためのガイドライン』という競技規則と同等に位置づけられる公式文書によれば、

http://www.jfa.or.jp/match/rules/pdf/gudelines_11.pdf

(p116)

カードを提示するまでプレーを再開させない

主審が警告または退場でカードを提示することとした場合、その行為実施し終えるま

でプレーを再開させてはならない。

ということが明確に規定されており、カードを提示する以前にプレーを再開することは認められないのである。よって、大住氏の指摘は間違っているのだが、これが例えば、アドバンテージを認めプレーオンで競技を続行させ、その結果得点になったのであれば、マルティネスへの警告となることは正しい競技規則の施行である。ただ、今回の場合永井ファウルを受け転倒しているので、この時点でアドバンテージ適用できるような状況下ではないことは明白であり、故に、ゲイガー主審の判断と再開の方法/手順についてのミスは認められない。

ちなみに、このゲイガーさん、客観的かつ全般的にみて非常によいゲームコントロールができていたと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 14:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp