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はてなキーワード:マリノスとは

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2025-10-01

裏はレッズ

表はマリノス

Permalink |記事への反応(0) | 19:37

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2025-09-26

anond:20250926134037

デスマフィン事件な。

横浜マリノスのデス焼きそば事件逮捕者なかったし。

自衛するしかない。

Permalink |記事への反応(0) | 14:54

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2025-06-26

2025年7月5日最後横浜ダービーです。

わたしたちは忘れないでしょう。横浜マリノスという非常に強いチームがあった。ということを。

Permalink |記事への反応(0) | 03:14

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2025-06-21

[サッカー]横浜F・マリノスが今年壊滅している理由解説するよ

それは序盤の過密日程の影響とか、親会社経営危機とか、地元有力者との関係性の話ではない。それらの影響が全くないとは言わないが枝葉だ。

真の理由は、企業理念の設定ミス

マリノスは「アタッキングフットボール」というものクラブフィロソフィー企業理念)に置いている。1年間のスローガンではなく永続的なものとして。

タッキングフットボールとはざっくり言えばボールを常に持ちながらゴールに向かうスタイル(以下「ポゼッション型」とする)であり、2018年アンジェ・ポステコグル監督から始まった戦術でもある。

そして2019年2022年J1リーグ優勝を果たし、2021年2023年も2位と一時代を築いていた。

しかサッカースタイルは数年スパン栄枯盛衰を繰り返すものであり、本来それを企業理念に置いてはいけないものだ。

一般企業に例えたら「当社はガラケー向けサービスに特化」とか「当社はVisual Basic技術者集団としてお客様に貢献」という、寿命が長くない技術的な要素を理念に置いてしまうのと同じだ。

そしてポゼッション型が栄枯盛衰の「枯・衰」側に明らかにいたここ1-2年で、見事にマリノスは壊滅している。

ボールを持つサッカースタイルポゼッション型)が厳しくなった理由解説

いくつかあるがこの3点が大きい。

・3人→5人交代制に変更/夏季飲水タイムの追加:いずれもコロナ禍の副産物。これにより個々の選手がより長い時間走れるようになり、ポゼッション型よりも「ボールを持っている相手を追い込む」サッカースタイルの方が有利になった。後者2022年ワールドカップドイツスペイン撃破した日本代表が好例。

主審ポジショニング変更:主審は「よりボールに近いところに位置取りをしなさい」というFIFA通達2024年にあり、その結果主審ポジショニンググラウンドセンター付近から極力離れないようになったため、ポゼッション型のチームにとっては常に主審邪魔になるようになった。カウンター型のチームはボールを持ったら主審を追い越すボールをさっさと前方に出すので、主審邪魔にならない。つまりポゼッション型のチームとカウンター型のチームが対戦するというのは、11人vs12人で試合をするのに近しくなる。

特に後者の影響は大きく、2024年Jリーグではマリノス以外でも川崎フロンターレなどのポゼッション型のチームがことごとく低迷した。

そして川崎2025年シーズンポゼッション型の戦術を止めてカウンター型に切り替え、ACLでは決勝進出Jリーグも昨年より上の順位位置するなど健闘している。

一方でマリノスポゼッション型の継続選択したが全く勝てず、監督解任を経てカウンター型の戦術に切り替えて、首位鹿島などに2連勝。これを続ければ残留は出来そうだと誰もが見ていたが・・・

「アタッキングフットボール」の成功体験から抜け出せない選手

なんと選手達がカウンター戦術への転換を拒否した。

「俺達はアタッキングフットボールをやりたいかマリノスに来たんだ!話が違う!サッカー変えるなら他所移籍する!」と言い出す選手が多数出て来てしまい、このままではクラブ存続どころか翌月以降の試合開催が不可能になる可能性すらあったため、戦術ポゼッション型に戻したうえで6/19に今月2度目の監督解任の運びとなった。(こういう流れが起きていることは、直近1週間の各メディアから報道で分かる)

まさに、サッカースタイル企業理念に置いてしまっていたが故の事象である川崎サッカースタイル企業理念に置いていないのでスタイル変革が出来たが、マリノスには困難なのである

しかしその戦術は、上述の通り賞味期限切れである天皇杯JFL(4部相当)かつ中2日でコンディション万全ではないチームに0-2で負け、さらにその後の新潟との裏天王山なすすべなく完敗という体たらく

そして今日岡山ホーム日産スタジアムでの試合だが、おそらく0-3か0-4くらいで負けるだろう。

そして、秋が深まる前に、J2降格が決まっているだろう。

それでも増田マリノスの年間チケットホルダーでもあるので現地に行く。

過去成功体験に囚われ、変化への対応拒否する、レガシー人達の集まり」がどういう末路をたどるかという、今後の自分社会人生活でも大いに参考になるであろう、生きた教材を見に・・・

Permalink |記事への反応(1) | 09:37

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2025-06-01

anond:20210707223409

横浜F・マリノス、意地見せるも市立船橋の粘りに苦戦…PK戦で辛勝

天皇杯3回戦横浜F・マリノス vs市立船橋高校

[三ツ沢球技場] -Jリーグ王者横浜F・マリノスが、高校サッカー界の強豪・市立船橋高校と対戦。格の違いを見せつけたいマリノスだったが、市立船橋の粘り強い守備最後まで諦めない姿勢に苦しみ、PK戦までもつれる激戦となった。

試合は序盤からマリノスボール支配し、幾度となくチャンスを作るものの、市立船橋GKを中心とした堅守をなかなか崩せない。前半をスコアレスで折り返すと、後半に入り試合が動く。

後半15分、マリノスFW〇〇がDFラインの裏に抜け出し、冷静にゴールネットを揺らし先制に成功する。しかし、市立船橋もすぐさま反撃。後半25分、MF〇〇のクロスボールFW〇〇が頭で合わせ、同点に追いついた。

その後も両チーム一進一退の攻防が続くが、互いに決定機を決めきれず、試合延長戦へ。延長戦でも決着はつかず、勝負PK戦に委ねられた。

PK戦では、マリノスGK〇〇が2本のシュートストップする活躍を見せ、4-2で辛くも勝利を収めた。

試合後、マリノスの〇〇監督は「市立船橋の粘り強さは想像以上だった。我々も多くの課題が見つかった試合となった」とコメント。一方、市立船橋の〇〇監督は「選手たちは最後まで諦めずに戦ってくれた。この経験を今後に活かしたい」と語った。

Jリーグ王者として意地を見せた横浜F・マリノスだが、高校生のひたむきなプレーに冷や汗をかく一戦となった。

Permalink |記事への反応(0) | 14:36

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2025-05-25

横浜F・マリノス食事改革をすれば今からでも優勝は可能

食事基本方針

タンパク質:

筋肉の維持・増強に不可欠なタンパク質を毎食しっかり摂りましょう。

バランスの取れた炭水化物:

エネルギー源となる炭水化物は、白米だけでなく、全粒穀物野菜果物から摂取しましょう。

良質な脂質:

オリーブオイルアボカド青魚などに含まれる良質な脂質は、体の機能維持に重要です。

豊富ビタミンミネラル:

野菜果物海藻類を積極的に摂り、体の調子を整えましょう。

水分補給:

運動量に合わせて、こまめな水分補給を心がけましょう。

横浜名物を取り入れたメニュー

朝食

メニュー1
しらすネギ卵焼き横浜名産のしらすの塩味ネギの風味が食欲をそそります。卵は良質なタンパク質源です。
全粒粉パン炭水化物ゆっくりと吸収できます
ヨーグルトと季節のフルーツたんぱく質ビタミン補給横浜産のいちごぶどうなどがおすすめです。
牛乳または豆乳カルシウムタンパク質摂取

メニュー2
サンマーメンおじや横浜発祥サンマーメンアレンジ。鶏ひき肉とたっぷり野菜を煮込んだ温かいおじやは、消化にも優しいです。
香の物 少量で塩分と風味をプラス
緑茶食事の消化を助けます

昼食

メニュー1
牛鍋風定食横浜の老舗の味、牛鍋をアレンジ牛肉鉄分タンパク質豊富です。豆腐きのこ野菜たっぷり摂りましょう。
ごはん食物繊維豊富です。
味噌汁発酵食品で腸内環境を整えます
香の物

メニュー2
ナポリタンパスタサラダ横浜発祥ナポリタンサラダ仕立てに。全粒粉パスタ使用し、鶏むね肉や豆類を加えてタンパク質を強化。彩りの良い野菜たっぷり
ミネストローネ野菜栄養が満点です。

夕食

メニュー1
マグロの漬け丼横浜港で水揚げされる新鮮なマグロを使った漬け丼。マグロは良質なタンパク質DHAEPA豊富です。
ひじき煮物ミネラル食物繊維豊富です。
お吸い物 消化を助ける優しい味わいです。
季節のフルーツビタミン補給

メニュー2
シュウマイ定食横浜中華街名物シュウマイは、豚肉野菜バランスが良い一品
中華風野菜炒め 色々な野菜を摂りましょう。
スープタンパク質を手軽に摂取できます
白米エネルギー源となります

間食

練習前後
おにぎり具材:鶏むね肉、梅干し昆布など)、プロテインバーバナナヨーグルトなど消化が良く、エネルギー補給タンパク質補給になるものを選びましょう。
その他ナッツ類、ドライフルーツ果物など、栄養価が高く腹持ちの良いものおすすめです。

その他

調理法:

油を控え、蒸し料理、茹で料理、焼き料理を中心にしましょう。

味付け:

塩分を控えめにして、素材本来の味を生かすようにしましょう。香辛料ハーブを上手に活用するのも良いでしょう。

個別対応:

選手の体格、運動量、コンディションに合わせて、食事の量や内容を調整することが重要です。専門の栄養士に相談することをおすすめします。

このメニューあくまで一例です。選手の好みや体調に合わせて、柔軟にアレンジしてください。横浜の美味しい食材を楽しみながら、食事改革成功させ、マリノスの優勝を力強くサポートしましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 11:15

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2025-05-23

マリノスバーベキュー大会をいつ開くのか。

現在マリノスにとって、バーベキュー大会を開催することがJ1リーグ残留の唯一の特効薬です。

チームの士気を高め選手スタッフサポーター間の結束を強める効果が期待できます

降格の危機にあったチームがバーベキュー大会を機に復調し残留をきめることはJリーグ風物詩として知られています

一般的に、チームの成績は、選手のコンディション、戦術、チームワーク、対戦相手との相性など、多くの要因によって左右されますバーベキュー大会はこれらの要素に大きな影響を与える唯一の方法です。

バーベキュー大会効果

チームの結束力向上:

リラックスした雰囲気の中で選手スタッフ交流することで、コミュニケーションが円滑になり、チームの一体感が生まれ可能性があります

モチベーション向上:

シーズン終盤に向けて、気分転換となり、選手たちのモチベーションを再燃させる効果があるかもしれません。

サポーターとの交流:

サポーターも参加できるバーベキュー大会であれば、一体感を高め、より強い応援につながる可能性があります

マリノス残留するためにバーベキュー大会は残された唯一の方法です。

Permalink |記事への反応(1) | 12:51

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2025-05-20

日産が潰れて

マリノス解散したら

こんどは横浜MFCが生まれるの?

Permalink |記事への反応(0) | 23:10

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2025-05-19

マリノス残留するには新スタ計画しかない

時間ないぞ

Permalink |記事への反応(0) | 08:44

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2025-05-17

私たちは忘れないでしょう、マリノスという非常に強いチームがあった事を

Permalink |記事への反応(0) | 15:53

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2025-05-16

久保建英移籍するのか?考察してみる

移籍するのか~

ソシエダは減収を見込んでおり給与面を改善させたい~

久保建英移籍する可能性は高いと見ている。というかクラブ側がそろそろ放出したいのではないか

一番の要因はELの出場権を逃した点だ。ソシエダ金満クラブではないので、ELの賞金を逃すとクラブへの影響は大きい。クラブ来季収益の減少を見込んでおり、選手放出給与面の調整を行う予定と報道が出ている。

スビメンディの移籍がほぼ確定しており、さらブライスメンデス移籍ロマーノが報じている。来季監督も変わるので、これまで主力だった高給メンバー放出して給与面で安いカンテラ出身選手を中心に再度立て直しを目指すと考えられる。

そうなると久保も当然放出対象になると思われるので、クラブとしてもこのタイミング移籍させて現金化したいはずだ。もちろん、日本スポンサージャパンツアーなどの影響を考えると残しておきたいはずだが、ここでも移籍可能性が匂わせられている。

ジャパンツアースタジアムが去年よりも縮小~

なぜなら去年と比べて試合予定のスタジアムが縮小しているからだ。

去年のジャパンツアー国立競技場吹田スタジアムで行われており、6万人と4万人規模のスタジアム試合が組まれていた。

一方今年試合予定のニッパツ三ツ沢球技場は1万5千人、PEACESTADIUMは2万人ほどと去年よりも明らかに来場者の減少を見込まれている。

久保残留既定路線なら去年と同じ規模のスタジアムで良いはずだ。

~新監督による戦術変更の可能性~

これまで率いていたイマノル監督今季で退任が決定しているので、新監督によって戦術も新しいものに変わる可能性が高い。

さらに言えばソシエダ上層部来季オヤサバルをウイングに戻したいのでは、と考えている。元々ウイング選手であるオヤサバルは現在ワントップで9番の役割を任させているが、正直あまり機能しているとは言えないだろう。

ウイングオヤサバルを置いて、オスカルソンをワントップに配置というのをソシエダは想定しているのではないか。直近補強した選手達がフィットしていないし、高く売るためにも試合に出したいはずだ。そうなると久保がいなくなった方がソシエダメンバーを配置しやすいといともいえる。

これまでのことから利益でも戦術面でも将来を見据えた動きをするなら、今季久保放出してもおかしくないと考えられる。

~じゃあ去年は何だったの?~

去年は結局久保移籍しなかったが、なぜなのか。メリーノとルノルマン移籍たかクラブ移籍を認めなかった、弟がいるからなど色々囁かれているが、久保移籍のために動いていたのは事実だろう。

去年の移籍シーズン中、とあるサッカーYouTubeチャンネルにてオフシーズン移籍で忙しいため久保との会食がキャンセルされたという話が出ていた。

また、ネタにされがちだが、とあるサッカー記者からリヴァプール移籍の噂が出ており、その記者の話によると結局リヴァプールではなくチェルシーが本格的に交渉し、久保移籍を了承したが、流れてしまったと伝えていた。

もう一つ、最近とあるYouTubeチャンネルにて現地記者から去年実はアーセナルリヴァプールからオファーがあったとの話も出ている。

正直どれも信憑性は低いが、移籍意識していたこ自体は間違いないと考えて良いだろう。

~どうせ残るんじゃないの?~

巷では久保ソシエダで満足しているから、スポンサーへの配慮、弟のためなどで移籍しないと言う人もいるが、これまでバルサ育ちからマドリーへの移籍FC東京からマリノスへのレンタルなどをしてきたと考えると、ソシエダへの恩義や配慮残留することはないと言い切って良い。

インタビュー発言から久保はかなりの野心家だと思われるので、前述の点は気にしないだろう。だが、問題があるとすれば出場機会だ。

出場機会を重視しているのはこれまでの発言から明らかで、ワールドカップ前ということもあり、出場機会考えて残留を選ぶこと自体はありえる。

しかし、日本代表の森保監督が、ワールドカップ前というのを気にせず、移籍してチャレンジほしい。といった旨の発言しており、久保ワールドカップ前だからこそリスクを取ってステップアップを目指すのではないだろうか。

移籍先はどこ?~

ここが一番難しいポイントだ。久保契約解除違約金は6000万ユーロと言われており、満額ではなくても移籍金は安くないはずだ。

よってお金に余裕のあるプレミアクラブ基本的に想定される。また、前述のサッカー記者によると久保自身プレミアに興味があるとのことで、本人が希望している可能性はある。

さらに、マドリー転売条項移籍金の半分がマドリーに入るとも言われており、優先交渉権の関係で、移籍の際にマドリーに報告をする必要があるとかないとか。

噂があったクラブを中心に想定を考えたいが、各クラブ事情は完全ににわかなので、的外れだったらごめんなさい。

プレミア

リヴァプール→去年も噂があったが、遠藤が干されているのを見て避けるのではないかスタメン固定気味なので、現状ならサラー久保でローテーションするのも考えにくい。

アーセナル→サカがいるので可能性が薄いと言われているが、最近不調のウーデゴールの代わりや、サカの怪我防止のためのローテーションで出場機会自体はありそう。スビメンディがほぼ移籍確定なのとメリーノがいる点から連携は取りやすいのと冨安の存在で入りやすそうではある。

チェルシー→去年久保移籍決断したが流れたらしい。ネトとポジション争い?パーマーとの連携は見てみたいが、かなり選手が多いので整理してから獲得になりそう。個人的には移籍候補の中で特に面白そうなチーム。

ニューカッスル→マーフィーの後釜?イサクがいるのも良い点。しかFFP関係で補強が難しいとの記事も見かけたので久保よりも安い選手を狙うかもしれない。ソシエダとの交渉で値下げできれば可能性があるか。

マンチェスター・シティベルナルド・シウバ理論の元であるベルナルド・シウバ移籍するなら可能性はありそう。ペップの元でプレイするのも見たいが、財務違反などが不安か。可能性は低そうだが、移籍したらかなりフィットしそう。

その他プレミアクラブ金銭面と欧州カップ戦に出場できるかどうかによって変わりそう。昔のキックアンドラッシュではなく今は戦術的に整備されたチームが多いので、久保フィットするチームは意外と多そうだ。思わぬところの獲得もありえるか。

リーガ

もしリーガ内の移籍なら上位3チームに絞られるだろう。一方で一部を除いた日本人のリーガ解説者や有識者からはかなり冷めた目で見られているので、そこが少し気がかりか。(まさか試合中の解説久保ファン現実を見たほうが良いと言われるとは…)

レアル・マドリーDAZN解説現実を見たほうが良いと言われたが、個人的に一番可能性が高いと思っている。ロドリゴ今季不調で、放出論も出ている中で右ウイングの補強が必要になるだろうし、既にリーガに馴染んでいるので適応問題もない。シャビ・アロンソ戦術にもフィットしそうだ。

       荒唐無稽な話だが、去年のチェルシーへの移籍が流れたのはマドリーストップをかけたからではないだろうか?去年の時点でアンチェロッティの退任やロドリゴ放出可能性を考えていて、来季久保の獲得を予定していたとしよう。

       ソシエダから他のクラブ移籍すれば久保の獲得は困難になってしまう。そのため、久保に将来の獲得を示唆しつつ移籍せず待ってほしいと伝えたので、去年の移籍がなくなった可能性がある。

       ここまで妄想を書いたが、こんなことを言っているか現実を見ろと言われるのだろう。

バルセロナ→ヤマルもおり、可能性はかなり低いと見ている。というかカンテラ育ちとはいえマドリー選手を獲得するのだろうか。戦術には間違いなくフィットするが、財務状況から見ても獲得はなさそうだ。

アトレティコ・マドリー→前述のサッカー記者をはじめ、ここまで最も噂が多く出ているチーム。ただし、信憑性の薄いメディアが多く(そんなもの引用する日本サッカーメディアもどうかと思うが)現地では全く報道がないらしい。シメオネからかなり警戒されているように、一定の評価はされているが、シメオネの息子がいる以上可能性は低いと見ている。また、戦術的にも久保に合うのか個人的には疑問だ。さらに元マドリーというのや、過去アトレティコサポによるソシエダサポへの事件もあり両サポが拒否しそうではある。(ルノルマンは行ったが)

その他クラブ

バイエルン→定期的に噂は上がるが、信憑性を考えると可能性は低いかマドリー移籍時に狙っていたという噂や、マドリー時代レンタル候補だったらしいので一定の評価はありそうだ。

PSGこちらもバイエルン同様に10代の久保の獲得を狙っていた噂があり、レンタル候補だったらしい。現状のスカッドを見ると獲得は考えてなさそうだが、行ったら行ったで戦術には合いそう。

ナポリ会長日本人を狙っているとの報道があり、実際に狙っていたとの噂。最近菅原板倉獲得の噂の方が多いので久保の獲得は金額的に断念したか

まとめ

これまでのことからソシエダ事情としても残留よりも放出の方向に動いていると見ており、久保移籍可能自体は高いと思われる。一方で、どのクラブに行くのかはかなり不透明だ。

個人的にはマドリーニューカッスル可能性が特に高く、次にチェルシーアーセナル可能性を考えている。

いくつか移籍候補を考えてみたが、当該クラブサポーター久保を欲しいと考えているのだろうか?ポジションやチーム状況も含めてぜひ教えてほしいところだ。

例え解説有識者から移籍が難しいといくら言われようが移籍について考察するのは楽しいので、我々一般人自由に考えて良いだろう。踊れる時に踊らないでどうするというのか。

Permalink |記事への反応(0) | 01:05

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2025-02-06

横浜マリノスの身売り先はどこですか

横浜F・マリノス現在、身売り(経営権の譲渡)の予定はありません。

横浜F・マリノスは、日産自動車主要株主であり、安定した経営基盤を持っています

過去には、経営危機に陥った時期もありましたが、現在日産自動車支援のもとで、Jリーグでも有数の強豪クラブとして活動しています

Permalink |記事への反応(0) | 19:18

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2024-12-12

今の高1と中3が凄いんだよ。サッカー黄金時代到来かもしれん。

マリノスの高1がプロ契約を結んだ。

U-16日本代表の一人が早速だ。

他にも期待の選手が多数いる。

楽しみにしていて

Permalink |記事への反応(0) | 12:31

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2024-06-30

さきほど足取り重くグッタリで帰宅
とにかく陸は猛省してほしいのと
岡部拓人笛吹かせたらアカンと…
まあ町田ラフプレーは酷すぎた。。
正直Jから除名してほしいくらい😡
7月最初マリノス戦は絶対勝とう!
町田より上に行くなら連敗はダメ‼️https://t.co/E53iU6PSJJ— WINNING-GAMBA⚽🟦🏴🚝🚌🐹🐱🐰🍞🎀🎼🏠 (@gamba12_ayuayu)June 30, 2024

Permalink |記事への反応(0) | 22:24

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なんかさっきからサッカーツイート流してるやついるな

つか町田ってJ1に昇格してたのか

つか神奈川チーム多すぎじゃない?

マリノスフロンターレ横浜FC町田湘南

ひとつの県に5チームは多すぎない?

半分くらい神奈川じゃん

Permalink |記事への反応(0) | 21:23

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2024-05-28

日本三大煽り散らかしソング

①可愛くてごめん

②うさきとかめ

うんこマリノス

あと一つは??

Permalink |記事への反応(2) | 17:49

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2023-02-12

Jリーグ順位予想2023

はてな民の大半は興味がないであろうJリーグがあと1週間で開幕するので順位予想する

異論は認めるのでみんな書け

今年こそtoto当てたい

■全体傾向

ポジショナルプレー+強プレッシング技術として一般化してそこでの優位性がなくなる一方で、それが全くできないチームはエネルギー効率が悪くてショートカウンターも決まらず厳しくなる。

前述がチームに落とし込められつつ、外国人の質で差をつけられるチームが上位に来るんじゃないかと。

下手に突き抜けた日本人が出てくると海外にお買い上げされて戦力ダウンすることもあり、上位8チームぐらいは団子状態になるんじゃないか

Jリーグ的にはフロンターレマリノスビッグクラブにしたいプロモーション雰囲気だけど、思惑通りにいかないのがJリーグ

上位はガンバ浦和マリノスセレッソ広島フロンターレグランパスFC東京が争い、残留争いは昇格組という予想。

■予想順位

1位 ガンバ大阪

9割贔屓、1割ギャンブラー精神。実際のところ内容が良くて残留争いに巻き込まれなければサポの大半は満足すると思う。

ツネ様末期、片野坂ポジショナルプレーの導入に失敗したというところでポヤトスという3度目のチャレンジ

今まではやりたいサッカーに対して主力の入れ替えを行ってこなかったが、今期はプレースタイル的に不良債権化の主力を一掃してジェバリネタラヴィ、半田などをお買い上げ。

ガンバ史上歴代でも最上位の的確な補強になったんじゃないか

ポヤトスの実力の不安視やフロント我慢できるのかという意見もあるが、表現されてたサッカーを見る限りポヤトスJ2よりもJ1の選手の方が相性が良いんじゃないかなと。

J2にいるレベル選手はJ1や海外に行く選手と違って相手を見ながら選択を変えられないので、ポヤトスよりもミシャやリカロドみたいな自分たちのサッカーを貫くスタイルのほうが相性が良いというのが持論。

また、ガンバサポーター我慢強くありませんが、フロントサポーターと同じ方角を見ていないので、選手と揉めるか残留争いに巻き込まれなければクビを切られることはありません。

注目はなんやかんやでインサイドハーフチャレンジする宇佐美ボールを貰うのに浮遊しがちな弱点のある彼を輝かせたら、ポヤトスはマジ凄いとなると思う。

2位 浦和レッズ

ギアクマは取れなかったけど、ホイブラーテンはいい補強。ヨーロッパステップアップリーグや主要リーグに引き抜かれなかったベストイレブンクラスの中堅所はまさに補強の狙い目として優秀。

ミシャほどではないけど、リカロドもロマン派傾向で相手をあまりみないでやるサッカーなので、新監督がスコルジャというのもいい選択だと思う。

リカロドよりも相手をみながらやるサッカーを変えられて、いいバランスが取れるんじゃないか

注目はモーベルグリンセン。ただここ2人が期待値活躍できず、岩尾が絶対的レギュラーのままシーズンを終えればもっと順位が下がる可能性もあると思います

3位 横浜Fマリノス

岩田と高丘が抜けたけど、特定個人依存はしていないのでダメージは最小限。個人的には高丘よりオビの伸びしろを考えると、上積みすらあるんじゃないか

余談だけどGKは近年足元足元というけど、セービング能力の高い方が勝ち点に直結するというのが持論。うまいにこしたことはないけど、パスコースに入るポジションが取れて、近くの選手にとりあえる渡せれば機能性としては十分。

飯倉チャレンジは論外。私的評価だとあのスタイルの割には足元が下手でパス選択判断能力が足りなさすぎる。

練度が高くて素晴らしいチームだけれど、相手チームの対策が進むのと意外と個人で流れ関係なくなんとかしてしま選手がいないこと、夏に引き抜かれる可能性のある主力がいること、ACLがあることからこの順位

本当に抜けてる強いチームって流れがいいときに点を取るのではなく、流れが悪いときに点を取っていい流れに持っていくチームだというのが持論で、マリノスは前者で強いけど最強ではないなという印象。

4位 セレッソ大阪

バランスのいいサッカーに今冬的確な補強ができたチームだと思う。ただ香川の補強が吉と出るとは思えなくて、名前があるだけに中途半端に使ってしまって戦術バランスが崩れて、それが原因で勝点を落とすんじゃないかと予想。

5位 サンフレッチェ広島

去年躍進したチーム。去年よりは相手対策が進むことと中心選手の満田が夏にお買い上げされ、夏から順位を下げていってこの順位に収まると予想。

6位 川崎フロンターレ 

年々引き抜かれ過ぎたこととダミアン、家長故障、何より谷口の抜けた穴でこの順位マリノスよりも結構個人能力依存するチームの印象があって、谷口の穴は埋まらないんじゃないか

今年は何かしらモデルチェンジを図って種を蒔くシーズンになるんじゃないかと予想。

7位 名古屋グランパス

人々を労働者にさせるスキルの高い長谷川健太ユンカー健太に叩かれれば稼働率が上がり、得点王争いをするのではないだろうか。

とはいえ、受けることを前提とするサンドバッグ型の守備は10年前と違って強いチームにはきっちり崩されるので、優勝争いまでは上がってこないと予想。

8位 FC東京

仲川はいい補強だと思う。ただディエゴオリヴェイラはい選手だけど去年5点しか取れてないんですよね。年齢的に経年劣化が始まっても可笑しくないし、相手対策にそこまでアルベルの引き出しが多いとも思えないのでこのくらいの順位になるんじゃないか

9位 柏レイソル

ブラジル以外の外国人に手をだすとは思ってなかったけれど、よく考えればオルンガはブラジル人じゃなかった。

ネルシーニョは正直時代遅れだと思うけど、外国人破壊力勝ち点を積み上げていくんじゃないか

10位 湘南ベルマーレ

いい意味で印象に残らない整理されたサッカーの印象。町野が夏に海外で出ていって、そのまま中間ぐらいの順位で収まるんじゃないか

谷の抜けた穴はきっちり補強できているので、残留争いには巻き込まれずに済むんじゃないかと予想。

11位 サガン鳥栖

ミシャ曰く去年一番いいサッカーをしたチーム。あれだけ毎年主力を引き抜かれてもJ1に留まっているのは本当に凄いと思う。

ただ綺麗なサッカー相手研究も進んで、去年よりは戦力の上積みを感じるけど、去年程の痛快感は出せないんじゃないか

12位 ヴィッセル神戸

タレント的にはい選手が揃っていて、上位争いしても可笑しくないと思うけど、フロント選手スタッフファンとすべてが同じ方向に向いておらず、噛み合わないでシーズンが終わるんじゃないか

補強ポイントGK東欧北欧であればかなり高コストパフォーマンス選手が連れてこれるのに、イニエスタがいるのにも関わらず永井ブラジルルートにこだわっているあたりが象徴的だと思う。

13位 鹿島アントラーズ

今年のびっくり枠。TMの結果以前に岩政のやりたいサッカー現代的な立ち位置を重視したサッカーだと思うけど、そこと補強した目玉の選手プレースタイル的に合っていない。

今のマリノスになる前もそうだったけど、やりたいサッカーをやるには血の入替を大胆にしないとチームスタイルを変えることは厳しいと思う。

個人的には選手時代から岩政は海外のチームと試合をしたときコメントで、レベルの違いとスタイルの違いを区別できておらず愚将になると思っていたので、その答え合わせが合うのかどうか楽しみにしてます

我の強いよく言えば鹿島な人を戻してきたけど、それってリーダーシップと違って勝っていたからまとまっていただけで、結果がついてこなかったら内紛になっていくんじゃないか

しっかりブロック作って綺麗に崩そうとせずにカウンターを狙っていく一昔前のサッカーを目指したら、上位に入ってくるとは思います

実際は監督途中解任してから現実的サッカーに切り替えて、比較的余裕な順位残留が決まるんじゃないか

14位 京都サンガ

タカよりもパトリックのほうが強度の高いサッカーには合うんじゃないか

J1復帰2年目でもう少し順位を上げてくる可能性もあるとは思います

15位 コンサドーレ札幌

ミシャはポジショナルプレーの先駆けともいえるけど、可変システムだったりそういう部分での優位性が弱回って、厳しいシーズンになっていくんじゃないか

中島あたりが鈴木武蔵くらい活躍できたらもっと順位を上げてくると思うけど、中島が未完の大器のままでそこまで花開かないという予想でこの順位

16位 アビスパ福岡

井手口はチームに合う良い補強をしたと思う。ただ去年通用しなかったルキアンがまだ主力ということとクルークスが抜けた穴で時間が作れなくなってかなり苦しくなると思う。

17位 横浜FC

新潟と迷ったけど結局こちらで。選手が多すぎるんだけど、今のJ1とJ2の個人能力の壁の大きさだと上がったタイミング選手の入れ替えをしないときつくなるので、その選択をした横浜FCに軍配があがるんじゃないかと。

何気に一昨年J1を経験しているのも差が出るんじゃないか

18位 アルビレックス新潟

J1とJ2の一番の違いは相手勝手ミスをしてくれないことです。なのでボールを奪うところ、守るところにエネルギーを使わされ、J2ときみたいな攻撃力は保てません。

また、J2ではなんてことなかったミスがJ1だと失点につながったり、流れが良かったりブロックは敷けているのに点を取られる機会も増えます

去年からメンバー継続をしているといえば聞こえはいいですが、J2のやり方に染まっているメンバーでJ1を戦うという意味もあるので、いいサッカーをしているけど勝ち点がついてこない厳しいシーズンになると思います

因みに16位と17位は例年よりも差がつくんじゃないかと見てます

Permalink |記事への反応(0) | 22:36

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2022-12-28

横浜市カジノ構想が頓挫した本当の理由

一言でいえば「浜のドン」こと藤木幸夫氏のサッカー嫌いの結果である

旧来から藤木氏はサッカーいであった

この解説記事が詳しいが、昔から藤木氏はサッカーを親の恨みがあるレベルで嫌っている。

https://news.yahoo.co.jp/byline/oshimakazuto/20210824-00254809

記事によると1年半前にこんな発言少年野球大会開会式で発している。

戦争の終わったあと、日本はなんのスポーツを選んだと思いますか?野球を選んだんです。よその国は何を選んだのか?サッカーです。サッカーヨーロッパの国が、侵略の道具に使ったスポーツです。足が痛くても腰が痛くても手が痛くても『監督痛いです』と言ったら引退野球監督選手が対等な立場で話し合える」

「私はサッカー(のW杯決勝)を横浜でやったとき市長に『サッカーW杯をやるような無様な横浜は嫌いだ』といいました」

戦後すぐにサッカーでなく野球をやったか日本はこうなっている。サッカーをやったら今、私は懲役に行っているでしょう」

カジノ構想の中心であった外資系企業サッカーチームのスポンサーになってしまった

メルコという外資系リゾート会社があり、カジノ構想はこの企業を中心に進められていた。

そのメルコが、2019年からJリーグ横浜F・マリノス背中スポンサーについた。

カジノワールドワイドな娯楽なので、サッカーチームのスポンサーになる事を通じて知名度を上げていくのは普通の行動だ。

その地域の有力者に強烈なサッカーアンチがいなければ。

メルコはそこまでリサーチすることが出来ていなかった。

この時、野球DeNAスポンサードすると言う選択をしていれば、状況は大きく違っていた。「違っていたであろう」ではなく、「違っていた」。

藤木氏が激怒し、横浜市長選を通じてカジノ構想撲滅に全力

サッカーチームを通じてカジノ構想を進めると言う行為を藤木氏が指をくわえて見てるわけもなく。

とにかくカジノ構想が潰れてメルコが居なくなれば、という狙いで山中氏を立てて支援した。

その結果、横浜市長選は山中氏が勝ち、カジノ構想は消滅メルコ撤退マリノスから撤退)。

その後

山中氏は選挙で出した公約を何一つ果たしていないなど市政で何の結果も出していないが、藤木氏とすればカジノ構想が無くなればあとは野となれ山となれなのでそれで充分なのである。それは横浜市民は市長選の前から知っていたはずなのにバカじゃねーの?としか言えない。

またマリノスについては藤木氏からにらまれ立場になってしまったため、他のスポンサーも減少している。実際、2019年と比べてスポンサーの数は2割減り、ユニフォーム背中スポンサーについていた神奈川県企業も今年限りで撤退が決まっている。スポンサードしているが、それを公表すると藤木氏からまれしまうため非公表にしている企業の話も聞く。マリノスはこの4年で2回優勝したが、良い成績を挙げれば挙げる程藤木氏の機嫌を損ねてスポンサーが集まりづらくなるという悪循環が起きている。

神奈川県内で藤木氏の顔色を窺わないと生きていけない企業にとってマリノスは「触れてはいけない存在」になってしまったのだ。

Permalink |記事への反応(5) | 18:56

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2022-12-11

anond:20221211020612

エリートかJの裾野拡大か。ですが、Jの裾野拡大はどうでしょうかね…私が一応サポートしてる地方貧乏クラブ運営を見てると厳しいか

私もマリノスの他にも今、J3にいるクラブ応援しています。「厳しい」がどういう意味なのか、というのがありますが…(経営が厳しくないJクラブの方が圧倒的に少ないと私は思います、J1でも、もっと言えば世界中サッカークラブほとんどの経営は厳しいです。世界中しょっちゅうお金がなくてチーム崩壊カテゴリ降格とか身売りとか起きているでしょう?マリノスだって身売りされました笑)

厳しいかな、と簡単に切り捨てるのはかなり違うと思うので(厳しいのはもちろんそうなのですが…)、以下にこういうケースもありますよということを長くなりますがしたためます

私の応援しているJ3クラブは、地元スポーツ少年団からスタートしてトップチーム大人クラブチーム)までを持つようになったクラブです。そしてJ参入を考えるようになった理由の一つは、アマチュアのままだとクラブ運営継続が安定しないのでは、ということだったんですよね。

クラブを立ち上げたメンバーが何かの理由で(病気になったり亡くなってしまったり)いなくなったらその後を誰に引き受けてもらえばいいか、儲かるどころか持ち出しのような仕事ですし、簡単はいかない、こちらのクラブ子供たちのためのサッカー教室も行っていたので、運営経営)が安定しないのでは地域の子供たちにも迷惑をかけるかもしれないという心配もあったんですって。

当時Jリーグにいたヒロミさんから、「地域とともにサッカーを楽しみ広めて育てているこのクラブはJの理念体現したクラブ、J1で優勝することを目指す力はなくても存続していくことが日本サッカーの力になる」と口説かれたこともあって、J3参入を目指す決断をしたと代表から聞きました。

裾野の拡大、というのはこういうことかなーと私は理解していますちょっと語弊がある話ではあるけれど、Jクラブの全員がマリノスとか浦和とかフロンターレを目指さなくてもよくて、細々と存続していけるためにプロ化する、ということもあると思うんですよね。

毎週末の試合で負け続けても、クラブがその街にある限り私たちは「応援できる対象」を持ち続けることができるし、その街で暮らす子供たちは質の高いサッカー、将来プロにつながる糸につながることができる。とても素晴らしいことだと思いますし、そういう「プロにつながれる糸」は多ければ多いほど日本代表にとっても良い。「才能のあるかもしれない子供たち」を、日本中のいろんな街でなるべく多く「一番上へ繋がり得る糸」に紐づけしておくこと、が「裾野を広げていく」ことなんじゃないかなと思っています

今回W杯招集された日本代表メンバーのうち、生粋Jリーグ下部組織育ちの選手はそれほど多くはありません。中学高校年代では所属経験がある選手や、セレクションに落ちた経験のある選手もいますが、彼らが育成年代の時に地元にJの育成組織が無かったという選手もいるわけです。

日本の育成環境の、世界とは異なってとても素晴らしい点として、プロの育成組織以外のプロ選手になるルートはてなでは、めっぽうPKに強いことでおなじみの「部活育ち」ルートがあるということがあります。が、部活学校なので、活動場所が「学校のある場所」に限られてしまます。一方で、クラブチームであれば、複数の育成拠点を持つことも可能です(多くのクラブチームでは子供向けの教室複数場所で開いています。私が応援しているマリノスJ3クラブ複数スクールを開校しています)。

下宿させて自宅から遠いユースや強豪高校に通わせる決断をするご家庭もあるでしょうが地元から通える教室がないから、と「トップに繋がる糸」と紐づけない子供もいるだろうなと思うんですよまだまだ。だから裾野はどんどん広げた方がいいと、私は思うし、原博実さんもそう言っているのかな、と思います

田嶋さんも、もちろん理解はしてるんだろうと思います。でも短期的に結果を出さないとすぐに世間からそっぽを向かれる日本代表なので、つい焦って代表の戦績成果を最優先に考えちゃうのかもしれないし、あとはスポンサーから見た「見栄え」を考えなきゃいけなかったり、FIFA会合に出てなんか色々言われてきたり、するのかもしれないですね。

でも彼の口に出すJリーグに対するアイデアは「いつもギリギリで生きてる」Jクラブ簡単に転落させ得るものなので、私たちは「…お前!」と怒っているのです。何度も繰り返しますが、彼に対して怒っているのにはちゃん理由があり、ネットイナゴ的に怒っている人の方が少数だと思います(もちろんゼロとは言わないけど)。

周囲にサッカー普段興味を持ってない、W杯代表戦だけ見る、ぐらいの人、山ほどいらっしゃると思いますけど、田嶋さんを知ってるか、田嶋さんがどういう功績がありどんな仕事してる人なのか、彼に対して批判があるか、聞いてみると良いと思います。あーなんかよくわかんないけどサッカー好きから嫌われてる人だよね、ぐらいの認識だと思うんですよね。

ロシアW杯の時、私の周囲の「非サッカー」な友人たちに実際「なんで田嶋って人はネットで叩かれててんの?」と聞かれたことがあります。そりゃ社長が間の管理職をすっ飛ばし現場の人事に口出ししたからなぁと答えたら、なるほどなーそういうことかーとなっていました。要するに、そういう人は「批判を発信する人」にはならない。まあ積極的擁護する人にもならないけど笑。サッカーファン以外で、彼を批判をするほどの情報情熱を持ってる人はあんまりいないと思うよ。そしてサッカーファンは批判する理由ちゃんとあって批判をしています。繰り返しになりますが。そして一番偉い人だから批判をするなってのは、どう考えても間違ってるでしょう?

私も彼が好きで擁護してると思われるのは心外です。

好きで擁護しているんでしょ?とは全然言ってないです。「批判している人は、ただ批判したいだけ」というのは、認識が違うんじゃないでしょうか?と言っているだけなんです。私たちには怒る理由があると言っているだけです。もっと言えばどっちの方が日本サッカー事情に詳しいか競争をしているわけでもないです。

Permalink |記事への反応(0) | 09:11

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2022-12-09

anond:20221209200225

eternal_reflectionです。

どうも力作をありがとうございます

本来この様な熱量意見議論日常的に起こるほどサッカーが浸透して欲しいし、その事を森保監督も会見で言ってましたね。

まず、代表選手の間でジャパンズウェイへの共通認識がないという点ですが、今の代表選手共通理解は無いと思いますし、現段階で共通認識をあーだこーだ言ったところで意味価値も無いと思います

しろ選手から要望を聞きながらボトムアップアプローチでチーム作りをするのは個人的意見ですが、間違ってないと思います

このやり方は、地理日本欧州のチームに所属する選手を中心にこれからフル代表メンバーを選出する事になるとは思いますが、例えばドイツスペインの様なユニット毎に固定チームから選手を連れて来れない以上仕方ないと思いますし、実際南米のチームですら苦労してる部分では無かろうかと思います

というのもジャパンズウェイが正式バージョンとして出されたのが今年の7月なので当然今の代表選手共通認識としてあるわけがないです。

そもそもなぜ「読んだのか?」と問うたのは、ジャパンズウェイってお読みになってご存知の通り当たり前の事でふわっとしか書いてないんです。(これは巻末にプロジェクトリーダーの影山コーチも書いてます

また、特定戦術についても触れていません。だから本来読んで理解したならば、日本がこれからショートカウンターサッカーをフィソロフィーにするとかポゼッションサッカーを目指すとか書いてないんです。批判する方々はなぜか書いてないことを勝手に推測して批判するから憤りを感じます

岡田メソッド」は確かに素晴らしいと思いますし、それに基づいて指導を受けるFC今治選手がこれからどうなるか楽しみですし、貴方サポートしてるマリノスや、その他のJリーグのチームも今後その様なメソッドを各チームが持ってチーム毎のフィソロフィーを作って欲しいと願っています

JFAにはメソッドと言うか指導教本はありますね。(ライセンス所持者のみ購入可能なので読んではいません。。)

私はサッカー関係者でもなければプレーヤーでもないですが、他のアマチュアスポーツをやっているので、JFAのグラスルーツへの取組やお金の掛け方は正直羨ましい限りです。ジャパンズウェイのプロジェクトの中で指導者向けの育成もあるので今後に期待をするしかないのかなと思います

技術委員長の話ですが、多分ご存知だと思います反町監督は元々バルセロナコーチ留学してたので、別にリボールが反町監督の全てでは無いでしょうし決して「受け」だけの人では無いですよ。と言うことをご本人がJFAコラムに書いてました。ちなみにこのコラム面白いのでまだ見てなかったら是非見てほしいです!

また、技術委員長お仕事基本的に裏方がメインで皆さんが思ってる様なイメージとは違うんじゃないでしょうかね。まぁ評価者が居ないのは私も問題だとは思いますが、そこを評価すべきは外野じゃなく会長だと思いますね。ただ、今は田嶋会長なら何を言ってもいいと勘違いしてる方が多いので、果たして評価したところで。。とは思います

Permalink |記事への反応(1) | 22:42

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eternal_reflectionさんへのお返事が長くなったので。

1 代表選手の間に「ジャパンズウェイ」の共通認識がないような

ジャパンズウェイ的なるもの」は、私の理解だと、コレクティブな、いち早く奪い、すぐに攻撃に移り、前へ前へと攻撃する、いわゆるショートカウンターの種類になるようなサッカーかと思う(違ったらすいません)。

今回のW杯試合後のインタビューなどを見聞きする限り、今回の代表メンバーの中にもこれを必ずしも肯定的に捉えていない選手複数いた。これは、その選手が悪いということではなく、「共通認識がない」ことの現れではないだろうか。指導者層がこの問題について選手との間にコンセンサス形成できていないのでは、と邪推をしている。

その邪推根拠の一つとして、森保監督選手選定がある。ご本人のインタビューを見聞きする限り、そして私個人としても、「ジャパンズウェイの体現」ではなく勝つための(便宜的な)サッカーだったのではと思うし、勝つことが第一かつ最大に求められる日本代表に関しては当然だと思う。一方で、準備段階ではどうだったか東京五輪でやったサッカーは「ジャパンズウェイ」的なものだった?違うと思うし、その前の親善試合でも、戦術選手選定の試行錯誤でもあろうから責める理由ひとつもないが、芯があったようには思えなかった。繰り返すが日本代表勝利至上命題(じゃないと話題に上らないからね…)なので森保さんを批判する気にはならない。相手の良さを消すサッカーはねぇ、強いけどね、個人的にはつまらないサッカーやるよなーと思うけど。それは私が思ってるだけで今回とは関係ない話。

ともあれ、日本代表は4年に一回これをやっている。W杯に出られるようになって以降、毎度毎度、一部の選手から「俺の考えは少し違った」が必ず出てくる。「ジャパンズウェイ」という共通サッカーを作り上げていく気があるようなチーム運営には見えない。繰り返すが選手監督への批判ではなく、「そういうチーム運営をしている様子がない」という、運営の態度への批判である

2 そもそもジャパンズウェイ以前というか、サッカー試合における共通認識的な何か」の存在が、「必要だ」ということに、気づいていない選手指導者(や何なら指導者予備軍の解説者たち)も結構多い気がする。

どちらかというと本題はこちらで、1については単なる試合ごと、大会ごとの戦術論と揚げ足取りしかない。

示していただいたレポートはサカオタたちの間でも話題になって興味津々にあーだこーだ言ったものだが、あのレポートには割と当たり前のことしか書いていない。当たり前のことを明文化することはとても大切な偉業の一つだと思うが、すでに日本には獲得されつつあることについては比較的具体的な一方で、どうやって獲得したらいいかわからんのではなかろうか…と心配している「サッカーインテリジェンス」とか「考えるサッカー」といったあたりについては、ふわっとした内容だと思う。

我々批判側のブコメイライラする程度には私なんかよりもずっとサッカーに詳しいのだろうから当然「岡田メソッド」にも目を通しているだろう。あれが今日本にある「サッカー知能獲得メソッド」的なものなんじゃないかと思うんだが、もっと良いメソッドJFA確立しているんだろうか。だとしたら私の批判はおっしゃる通りの的外れで偉そうな言説でしかないけど。もう開発済なのかな。それならいいんだけど、もうそメソッド開発されててそれでこんな感じなんですか?という気もしないでもない。まぁ育成は時間がかかるから…とは思うけどね。

一方でさらに言えば、人選への不信に関しては、主に技術委員長監督である。お二人とも「サッカー知能を育てる」タイプではないと思うのだ。特に技術委員長反町さんは、監督がとても上手だが、サッカーインテリジェンスを獲得させるよりは短期的なディシプリンで何とか強いチーム作っちゃおう、みたいな監督だったと思う。森保さんも、反町さんほど極端じゃないにせよ同じタイプ監督だしスカウティングがうまくて相手の良さを封殺するのが上手な「受け上手」な監督だ。人選はそれでいいの?単にコレクティブなサッカーを「仕込む」のがうまい人を選んでるだけなのでは…という疑念がつい。

そして、こちらもまた運営体制への批判だ。代表監督仕事ぶりを評価するのは技術委員長である。そして技術委員長仕事ぶりを評価するのは当の技術委員長であるJFAはずっとこの組織代表チームを運営していて、ハラヒロミ技術委員長だった時に、ご自身で「この体制あんまりよくないんと思うんだよね~、俺の評価は誰がするのかってなっちゃう」と言っていた。14年に博実さんが退いた後ずっと体制が変わってない。これはあまり良いことだとは思えないのだが、どう思います

私は横浜Fマリノスをずーっとじーっと見続けている者でもある。マリノス2014年にシティフットボールグループになって以来、外国人監督招聘し続けている(シティ意向でということでもなく、助言を受けマリノスが決定している。強化担当外国人だったこともあるけど今は日本人)。

最初に来た監督エリク・モンバエルツは、フランスでU代表監督などをしていた「育成型」の監督だったからというのもあるのかもしれないが、それこそ練習風景トップチームなのにこんな基本的なことをやるのか、というメニューがかなり多かった。「来たボールを受ける体や顔の向き、受けるチームメイトはどの場所にいればいいか」など基本的なことを、とても細かく練習していた。練習を見に行くと、顔の向きをしょっちゅう直されている選手もいたし習得できずに力業(走力とか)で何とかしようとした選手も多かった。「そういう基本的な決まり事」の必要性が、慣れによって封殺されてしまっていたのだと思う。

思えばこれはオシムザッケローニも言っていたことで、どうやらこのレベル日本は「できていない」と外国人監督からは見えるのだと思う。

ジャパンズウェイはショートカウンターサッカーを仕込むってことじゃないよね?こういう「基本的な知能」を身につけるための育成のメソッドって、ちゃんとあってJFA理解して実践しているのだろうか。

してるんなら4年後また楽しみではあるんだけど。4年前も8年前も12年前も16年前も、似たようなことを思っていたんだよ私は。いつまでも選手の個の成長頼オンリーなのは、やっぱりちょっとしんどいよ。組織は何をしてるんだという思いはどうしても出ちゃうわけよ。同じこと繰り返してっから

Permalink |記事への反応(1) | 20:02

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2022-11-05

anond:20221104064543

マリノス擁護するやつ、何考えているかわからん

Permalink |記事への反応(0) | 13:30

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2022-11-03

anond:20221102063427

マリノスの笛事件本来なら2段階降格が順当でしょ。ふざけんなよ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:51

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anond:20221102063427

マリノスサポうざい。

Permalink |記事への反応(0) | 07:31

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2020-10-22

ハウルの動く城

マリノスの動かない城

Permalink |記事への反応(1) | 15:01

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