
はてなキーワード:ママととは
先にSNSで自然派ママとして「添加物は悪」っていう共通の敵を作り上げて馬鹿どものプチ教祖になってて
その上で、馬鹿を使ってマネタイズする方法として廃棄果物を使ったドライフルーツがきただけだよな
さも、田舎の現状を見て目覚めたみたいな書き方してるけど、順序が逆なんだよ
なかなか直球だなと思った
子育てはマラソンみたいなものなので、完璧を求めるより維持できるペースの方が良い。手を抜けるところはどんどん抜く。
外出時はおやつを持ち歩くようにしている。小分けされたビスケットなどが使いやすい。これで食事が出てくるまでの時間を稼ぐ。コンビニなどに寄れる場合は、スティックパンが5本入ったやつを購入しておくと、1食分はなんとかなる。
栄養バランスなどは保育園の給食が担保してくれていると思っているので、子供の健康よりも、楽しく美味しく食べてくれるものを優先。
数カ月、あるいは数年早くオムツが外れたところで特に何も変わらない。そのうち外れるだろうの精神だ。
外出や就寝時など、おもらしすると面倒なタイミングではオムツを履かせていた。そんなためウチの子は5歳になってようやく外れた。
これは今までの小さなイライラが積み重なって怒ってしまったのでもうしょうがない。
「買わない」「いい加減にしなさい」「もう知らない、置いていこ」「勝手に触らないで」「だめって言ってるよ、聞いて!」など、心ないことをたくさん言った。そして3歳が何度もママ、ママー!って呼んでいるのも無視した。
スーパーで子供を制御するのは難しい!ウチはカートに乗りたがらない、押したがるで大変だった。そこで結局おやつで釣ることにした。大人しくしてたらおやつ買ってあげるよ、次悪さしたらおやつ無しだよと言うと案外うまくいく。
絶対にやってはいけないことをしてしまったので、忘れないために。戒めるために。
1歳と3歳がいる。日々の移動が大変になってきたので今日はみんなで車を見ようとディーラーに出かけて、しかし思ったより時間がかかってしまったのがいけなかった。
いつものお昼ご飯の時間を大幅に過ぎてようやくごはんを食べさせたら2人とも大暴れ。外食だったので、おなかが空いてるのに待たさせるし食べ慣れないものだし、ぎゃーぎゃーなってしまった。
ぎゃーぎゃーなったのもしんどかったがその後3歳がトイレに行ったものの間に合わず少しおもらしををしてしまって、靴が濡れたり着替えをしたり、だいぶイライラしてしまっていた。
そもそも、トイレトレーニングがストレスなのだよ。おもらししたことに怒ってしまう時点で3歳より43歳(晩婚なんです)がおむつ外れるタイミングじゃない。親としての器が小さい。
イライラがたまったまま、またディーラーに行って商談をして、その間も子供らはぎゃーぎゃーなっていて、でも本人たちはとても楽しそうで、しかしこちらは余裕がなく。
限界が来たので先に子供達と帰りますと夫に伝えて後は任せてしまった。
そんな状態でスーパーに寄ったのがいちばんいけなかった。しかもディーラー最寄りの初めてのスーパー。
3歳が、いけないよと言ってもあちこち触って「トマトいるよね?」「これ買ってお外出て食べよ?」「ねー見て!これあったほうがいいよ!みてー!」と言ってくる。
今、書いてるとめちゃくちゃかわいいのに、その瞬間は全く余裕がなかった。
「買わない」「いい加減にしなさい」「もう知らない、置いていこ」「勝手に触らないで」「だめって言ってるよ、聞いて!」など、心ないことをたくさん言った。そして3歳が何度もママ、ママー!って呼んでいるのも無視した。
書いていても苦しい。
でも忘れないために。
寝る前に、もう3歳ははしゃぎ疲れて眠そうだったけど、あまりに申し訳なくて「ごめんね、お手伝いしてくれていたんだよね」「またママとお買い物いってくれる?」って言ったら「もうママとスーパーいかない」って言われて泣いてしまった。泣きたいのは3歳だろうが。
あと子供の前で泣くな。
Permalink |記事への反応(23) | 00:24
これやってたけど、最近される側になったのでもうちょっと気をつけようと思ったよ。
スーパー訪問はささやかな楽しみだけど、生活圏エリアにお邪魔してる意識持ったほうがいいと。
スカイツリーとかある押上から2、3駅ずれたところの住んでるエリアだけど民泊増えたかすげぇインバウンドが増えてる。
インバウンドは楽しんでって欲しいし歓迎だけど生活圏でされると疲れるんだ。
具体的には、仕事終わりの21時とかのスーパーに5人くらいいてレジ混む。旅行だから基本ダラダラしてる。スローペースというか。人の流れや速さに合わせてない感じ。
ビッグママとぽっちゃりボーイと冷蔵庫みたいなパパの米国直輸入家族が1人ずつ飲み物とお菓子や食べ物もってレジに並ばれると、早くしてくれ......と見てて思う。
繁華街エリアに用事で出かけてる日本人としての俺は旅行客は歓迎だし道も設備の使い方も教えるけど、生活圏エリアで明日も仕事がある現地民としての俺は心が狭いんだ。
スーパー以外でも、何でもないラーメン屋が満席になったり、ただでさえサウナ人気で待ち時間発生する銭湯でさらに待ち時間が伸びる。
現地民が生活してるエリア=ディープなエリアみたいな勘違いもよくなかった。次旅行行く時は現地民の邪魔にならないようにしようと思うよ。
僕は育児参加している方ではあると思う。
・平日は3回は迎えに行って、その後公園で遊ばせたりしながら帰宅し、晩ごはんを作り、その後の家事を行う
・土日は僕の用事がない限りは娘を連れて出かけ、妻の1人の時間を作るようにしている
それでも娘は、やっぱりママが好きだ。
年に一回、ママが泊りがけの仕事でいない日以外は、僕と娘という2人で寝たことはない。
ところが最近少し変わってきた。3日前に娘が「今日はパパと寝る」と言い出した。
しかもパパのベッドで寝ると。
いつもと違う環境ということもあり、興奮もしていて中々根付かなかったが、ちゃんと寝てくれた。
ただ、もともと寝相が悪いというか、よく動く娘で、僕のベッドから落ちそうになったり壁に膝をぶつけて泣いたりしていた。
それでもまあ明け方まで寝てくれて、朝の5時にはママー!といってママの寝室に入っていった。
妻は「どうせ5時くらいにママーって言ってくるんやろと思ってた」という。そうか。
そして昨夜、事件は起きた。
今週は幼稚園がお休み週間なので、毎日私の両親つまり娘のおじいちゃんおばあちゃんが娘の面倒を見に来てくれている。
お礼として、私は早く仕事を切り上げ晩ごはんを両親に振る舞う、そんな一週間だ。
昨夜もそんな感じで過ごしていたら、仕事で緊急の連絡が入った。いわゆる緊急のトラブル対応。
僕はその判断をする立場なので、かなり頭をフル回転させなければならなかった。
そんなとき妻が娘を寝かそうとすると娘が「今日もパパと寝る」と言い出した。
僕はトラブル対応中だったが、これ自体は長引くものではなかったので、
ただ、両親を含む家族5人分の洗い物が残っていた。僕が妻に「洗い物はやっておくよ」と言ったが、
こういうときに僕がどんな事情であれば洗い物をサボって翌朝妻が見つけると面倒になることは分かっている。
僕は、娘には自発的に楽しんでやってくれる英語のレッスンをしてもらいつつ、洗い物をした。
洗い物が無事終わり、娘を寝室へ連れて行った。
前回の反省があるから、娘が落ちたり壁にあたっても痛い思いをしないように、色々準備をした。
そして娘を寝かしつけようと絵本を読むが、これまた前回同様、興奮して中々寝ない。
それでもまあいい感じに眠そうになってきたときに「おしっこ」と言ったのでトイレに連れて行った。
そしたら妻がやってきて、「何、こんな時間まで起きてたの?それとも眠ったけど夜中に目が覚めたの?どっち?」と聞かれたので
正直にまだ一睡もしていないことを話した。僕だって良くないとは思っている。
次の瞬間、妻は娘を取り上げた。そして「お前には任せてられない」という感じでなにかを言いながら寝室に入った。
妻の寝室からは娘がずっと「パパと寝たい、パパがいい、パパだけがいい」と泣き叫んでいる。
僕はもう疲れていたこともあって、正直妻が娘を寝かしつけてくれようとしたことに少し安堵した。
しかし、娘の絶叫の声が僕の耳に突き刺さる。
ごめん、今のこの状況は僕のせいなんだ。
娘の叫び声は止まず、そして家に居ても何もできないので
近所の公園に行き、ベンチで眠った。
ちょっと良いホテルのビュッフェ6000円くらい、良い感じのアフタヌーンティーセット7500円くらい、ディズニー行こ!でもろもろ経費が20000円くらい...。全部育休中に誘われてホイホイ行ったランチ代もろもろである。
先に言っておくが、私は友人のことは大好きだ!学生時代に知り合い、なんて綺麗な人なんだろうという第一印象だったが、いざ交流すると話がめちゃくちゃ面白くて、人生がしんどい時も色んな相談事をさせてもらい、また逆に大事なことだろうにということもこちらに相談してもらい、結婚式でも受付をお願いしたら快く引き受けてくれた。
もう10年以上の付き合いになるがささいなこともSNSでやり取りしており、こちらからはもちろん、向こうからも決してしょうもないモブ友人という扱いを受けてはいない、と勝手に思っている。
が、アラフォーになりそれぞれのライフスタイル、ライフステージの違いが如実にあらわれてきた。ストレートに言うと経済格差である。もちろん書いている私の方が貧乏である。
友人は今も家族と暮らしており、自分自身にかなりの時間と金銭を割くことが出来る。頭も良いので、稼いだお金は趣味に全ブッパなどもせず堅実に貯金や投資も行っていると思う。
私はいわゆるワーママというやつで、時間がない金がないと騒いでたら1日が終わる生活をしている。今も雀の涙ほどの給料しか出ないが、専門スキルもないので今より良い条件でよそに雇ってもらえるとも思えない。
友人、前述の通り結構色んなことに昔のように誘ってくれる。ただ友人には金があり、私には金がない。それだけである。
先日も6500円のランチに誘ってくれたのだが、さすがにもう本当にお金が無くて、あと家族での外食がもっぱらサイゼかマクドなのに自分だけ6500円のランチをなんの躊躇いもなく食べるというのが考えられず、3000円くらいなら行けるかも...という逃げの言い方をしてしまった。もう誘ってもらえなくなるんだろうか。なるんだろうな。さみしいな。でも本当に生活してたらお金が無い。
新入社員のころ友人と同じような生活をしていた先輩が主催してくれる飲み会が、いつも7000円くらいのコースに5000円くらいの2次会で、会社の人たちにえへえへ愛想売りながらこんなおもんないことに1万円以上ぶっ飛ばさないといけないのがめっちゃ辛かったのを思い出した。
思えば主催の先輩も今の私たちと同い年くらいだった。お金があるアラフォーはみんなこんな感じの金銭感覚になるのか。私はなれなかった。なりたかった...まあもう、絶対無理なのだが。
ママ友にどれくらいのレベルのランチが適正なのか分からず3000円くらいのランチを提案したら、高過ぎるから替えて!と2000円くらいのランチの代替案を出された時、同じくらいの価値観だ...と正直ホッとした。
とりあえずボーナス出たらまた食べようとは言ってある、言ってあるが弊社が次の冬にボーナスが出るのかはかなりビミョーである。
お金が無いと言うのは恥ずかしいし本当に惨めだ。独身実家暮らしの頃の悠々自適に金を使ってなお貯金まで出来てしまうゆるゆるを知っているとなおさら。友人にも申し訳がない。恥ずかしい。惨めだ。