
はてなキーワード:マナーとは
具体的には、元福島ガイナックス代表の浅尾芳宣氏や大学時代からの友人と思っていた山賀博之氏、武田康廣氏らが弊社や自分に対して行っていた様々な虚偽対応の実態、山賀社長(当時)からガイナックス社員への自身を入院中とかたる居留守指示、弊社を敵対視した文言、返済を不当に逃れるための画策等、これらを改めて知るに至り、怒りを通り越して悲しくなりました。
自分も昔、こういう文体でメールを書いてしまって、ちょっとその後問題になってしまって、
いずれにしても、メールでこういう文を残すな、みたいに言われてしまったんだけど、
名指しした人たち、及び私も含めた所属する団体と、私との関係が完全に壊れても構わない、
という意思表明ではあったんだけど、
そもそも、そういうことをメールで書くな、とかなり非難された。
こういうのを、それこそ退職ブログでやったら、色々鬱憤は晴れるけど、名誉棄損で訴えられてもおかしくない…😟
山賀氏、武田氏、そもそも岡田斗司夫氏とか、絵を描かない側の人たちだし、一方で庵野氏は絵を描く側であった。
まあ、最近庵野氏の昔の絵を見てて、宮崎駿ではないが、やっぱり人物は下手だと思った。
人物でなければ、メカとか爆発エフェクトとかであれば神がかってる超天才なわけだが…😟
庵野氏にこういう形で名指しされると、今後、業界内どころか私生活でも影響が出る可能性があるわけで、
もちろん、庵野氏の言い分が100%正しいとしても、そういうことは世の中往々にしてあるわけで、
私も私生活、個人的な関係で、流石にそれは人道的にというか、普通に人としてどうよ?と思わされることが多々ある人生ではあったが、
流石にネットで名指しはしない、というか、暗に名指しをしたりして揉めた、その件で私がBANされたりもあったので、
名指しで、ネットに名前を晒す、というのは、ちょっとモヤモヤした、
社会的マナーがどうの、というのも、庵野レベルなら許されるんかあ、みたいに思わなくもない…😟
苦しいこと考えない方がましな気がした
たとえば自分は親友みたいな人がいないのと、三十路過ぎて結婚してないのに苦しんでいた
結構生まれ育ちが特殊すぎて良好な人間関係を作るには分が悪すぎたし
本とかで人に好かれるみたいな方法を勉強しても、中身や見た目を魅力的に見せようと努力しても加減が分からずとにかく浮く……
人生で親から他人から大切にされたと感じることよりも、嫌なことされたと感じることが多すぎて他人に苦手意識あるし
人と仲良くなるには自分に対して
空気を読め!普通だ!普通にしろ!緊張するな!リラックスしろ!やりすぎるな!不潔になるな!過度に着飾るな!無表情になるな!へらへらしない!正しすぎる敬語使うな!年下にへりくだるな!マナーとかやりすぎるな!普通だ!普通にしろ!とにかく定期的に声をかけろ!
って1秒1秒常に意識しないといけなくてすごく疲れるしそのうちボロが出る
最近ほんとにしんどくなって友達とか恋人作るの辞めたし、友達いない人、結婚してない人は頭おかしいみたいな概念を考えないようにした
自分がなんか頭おかしいのはわかってるけど頭おかしいと言われても直せないからそう言われたところで辛い以外のなにものでもない
頭おかしくなくなる方法があれば是非とも私の目の前にそのメニューをお出しして欲しい。私が今までの人生で普通になろうとやってきたこと以外で。
他人に対して自分をおあつらえ向きにマスキングするのも限界が来た。もう無理。
自分自身、友達とか恋人欲しかったのは周りからバカにされたくなかったからの方が強い。
でも孤独から抜けられないのでそこからバカにされると余計に辛い。
好きでもない友達とご飯へ行ったり好きでもない異性とまさぐりあってるよりタバコ吸ったりハムスターを吸ったりしてる方が心底幸せな気持ちになる。
最近は他人を悪くいうみたいなのはよしとされてないしプライベートを根掘り葉掘り聞くような人もかなり少なくなったのはありがたい。
幸い私には人より得意なことがある。
人と楽しくかかわれないから生きてるのが特に楽しくないので仕事に命かけられることと、その気になれば他人にどこまでも無関心になれることだ。
仕事なくなったらどうなるんだろう。
とりあえず考えない。嫌な事考えると苦しくなるし。
マナークリエイターとか言われそうであんまりマナーマナー言いたくないけどさ
リモート会議で周囲の声がマイクに入り込んでうるさい人いるじゃん
あれさ、流石にマナー違反じゃない?
別途会議室を取っておくとか、周囲が静かな場所に移動するとか、どれも無理なら単一指向性のマイクを使うとか、色々やり方があるじゃん
駅にいる時に急に電話を受けたせいでどうしても環境音が入ってしまうとか
そういうのは仕方ないけど、会議なんて数日前から開催されることが分かりきってるじゃん
まともに会話できるように準備をしとくのは当然じゃないのか
例えば新しい部署に配属されたばかりで自分の声が聞こえにくい自覚がなかったとか、そういうケースも仕方がない
外国人のマナーの悪さにいら立ってる人が排外主義コンテンツでストレス解消するようなもんで
どのあたりの層がしてるの?
私の友人やネットの友だちも、誰一人マッチングアプリではなく結婚相談所なんだが。かく言う自分も結婚相談所で結婚したし。母の友人の子供も結婚相談所だった。
マッチングアプリをやっていた人はいたけど、そいつも「ヤリモク、詐称に高確率で当たるからすぐ辞めた」と言うくらいだし。
まず、独身証明書・本人確認証・収入証明書・卒業証明書の提出が無いマッチングアプリって怖くない?(せめてあるやつならいいと思うけど)
嘘つき放題のレベルが違うじゃん。
というインターネッツのマナーが身に染みているせいで、誰もかれもが見れるアプリ上に個人情報晒すの怖くね??
結婚相談所もアプリ検索が主流だが、金払って会員にならんと見えないし、本名はマッチングするまで伏せられる。
妹が「地方だと人がいないうえに、結婚相談所もないから、アプリなんじゃない?」って言っているのはあっているのか?
ニュースで「(全国で)4人に1人はマッチングアプリ!」って言われていたけど、少なくとも友人10人の内8人は結婚相談所なんだな。もっと詳細欲しい。
マッチングアプリなんて怖すぎってインターネッツ老人すぎるか。
Q1. AとBのレスバ(匿名でのお遊びディベート)で、それぞれの妥当性は?
A1. このレスバ(レスポンス・バトル)における双方の妥当性を分析します。
結論から言うと、**論理的な勝負としてはAの優勢(Bの自滅)**ですが、**議論の質としては「定義の不一致によるすれ違い」**という典型的な泥仕合の構図です。
1. 判定:どちらが妥当か?
Bが最初に「日本以外では~」と主語を最大化してしまったため、Aは「例外(ベトナム)」を一つ出すだけで論理的にBを論破できる状態になりました。
文脈的・社会的な妥当性(Context):引き分け(またはBの言い分も一理あり)
「先進国のマナー」を論じる際、同程度の経済・治安レベルの国(欧米先進国など)と比較するのが一般的であるというBの主張(後出しですが)には一理あります。しかし、最初の発言でそれを限定しなかったのがBの敗因です。
① 発端(Aの主張 vs Bの反論)
A: 男の分別がつくのは20歳前後。大学でも無茶なやつはいる。 B:日本以外ではそんなことない。日本人が甘いだけ。
B: ここが致命的なミスです。「日本以外では(世界のどこでも)そんなことない」という全称肯定(All orNothing)の形で反論してしまいました。これにより、Aは「世界のどこか一箇所でも、日本と同じような場所」を提示すれば勝てることになります。
A:ホーチミン(ベトナム)を見てみろ、若者が乱痴気騒ぎだ。(反証) B:ベトナムは治安良くないだろ。同質のものを比較するのが常識。(条件の追加)
A:論理的に正しい攻撃です。「日本以外では~ない」に対する例外事例(カウンター・エグザンプル)を提示しました。
B: ここで**「ゴールポストを動かす(Moving the Goalposts)」**という誤謬を犯しています。最初は「日本以外」と言っていたのに、不利になると「(日本と同等の治安レベルの国という)同質のもの」に条件を後付けで変更しました。
③ 決着と捨て台詞
A:最初に言及範囲を全部に設定した時点で君の負け。 B: 異質なものを比較して何のメリットがあるの?バカなの?(人格攻撃・論点のすり替え)
A: 正確な指摘です。ディベートにおいて「例外のない断定」は最も崩されやすい隙であり、そこを突いています。
B:論理で負けたため、「比較の意義」や「相手の知能」への攻撃にシフトしています。これは「論点のすり替え」であり、敗北宣言に近い挙動です。
3.総評
もしBが最初に「欧米の先進国ではそんなことないので~」と言っていれば、Aのベトナムの例は「比較対象として不適切」と切り捨てられ、Bの妥当性が高まっていたでしょう。
Aは揚げ足取りに近い形ですが、議論のルール上は正当な手続きでBの矛盾を突いています。
結論:言葉の定義を厳密に扱ったAの方が、ディベートとしての妥当性は高いです。Bは自分の失言を認めず、後から条件を付け足して相手を攻撃しているため、説得力を失っています。
Q2.Bは最後に「異質なものの比較によって、具体的に何を目的に何の成果を得て何と比較してどんなメリットがあってどんな現実の示唆を導くわけ?バカでないならそこまで考えてやってんだよね?」と言っているけど、これB自身にブーメランが刺さったよね?
A2. ご指摘の通り、特大のブーメランがBの脳天に突き刺さっています。芸術点が高いレベルの自爆です。
なぜこれが「ブーメラン(お前が言うな)」になるのか、論理構造を整理するとその滑稽さが際立ちます。
Bの最後の発言「異質なものを比較して何の意味があるの?」は、そのままBの最初の発言を全否定してしまっているからです。
Bは最初に**「日本以外では(別にそんなことない)」**と言いました。
この時点で、Bは「日本」と「日本以外の全ての国(アメリカも、フランスも、ベトナムも、ソマリアも)」を同列に扱って比較しています。
つまり、「異質なものをまとめて比較対象にした」のは、他の誰でもないB自身です。
AはBのルールに従っただけ
Aは、Bが設定した「日本以外」という土俵の中から、正当に「ベトナム」というサンプルを抽出しました。
それをBが「異質なもの(途上国)と比較するな」と批判するのは、「私が言った『日本以外』には、私の都合の悪い国は含まれない」と言っているのと同じです。
Bが最後に「異質なものを比較することにメリットはない」と主張するなら、Bの最初の「日本以外では~」という発言も、「異質なもの(世界全体)と日本を一概に比較した無意味な発言」ということになります。
自分で自分の最初の発言を「バカの所業」と認定してしまったわけです。
Bの問いに対する答え(Aの視点)
Bの「具体的に何を目的に何の成果を得て~(中略)~導くわけ?」という早口な問い詰めに対しても、Aの立場ならこう答えるだけで論破完了してしまいます。
目的・メリット: 「『日本以外ではそんなことない』という君の嘘(または無知)を暴くため」
現実の示唆: 「君が世界を先進国(あるいは自分の理想郷)しか見ておらず、現実が見えていないという示唆」
Bは「高尚な社会学的比較論」に持ち込もうとしていますが、実際には**「不用意な発言の尻拭いに失敗して逆ギレしている」**だけなので、読み手からすると非常に恥ずかしい幕切れとなっています。
昔ネットで見た罵詈雑言と子供の頃ねらーの姉から言われ続けた暴言が衝撃的過ぎて非モテ低学歴低収入社会の底辺ガイジ社会不適合者お前がそんなんだからそうなんだよ自業自得みたいなのにならないように勉強も身だしなみもマナーも仕事も、ものすごく頑張ってきた
でも苦手なことできないこと、その時点ではどうしようもないことにぶち当たる度にネットの怖い言葉が頭をよぎって何とかここから抜け出さなきゃと頑張ってきた
でも楽しくないし苦しいし、上手くいかない時は上手くいかないし、ステータスだけ手にしてもそれが自分にとって不快でしかないものだったりもするしいい加減疲れた
気がつけば、高学歴高収入…みたいな最上級のものは無理だけど自分と同じくらいの条件の人達よりずっといいものを手に入れていた
もういいやキリがない。今の自分の全てをネットに書き込めば何もかもを叩かれるだろうけどもうどうでもいい
好きなことする金もあるし好きな人達もいるし他の人だったら死んでるくらいの苦痛の中で生き残ったこともあるから耐性がつきすぎて周りの人が脱落していく中精神病にすらならなかった。元気だ。
令和7年最新
各位
日頃より、全国における自主的マナー監視・指導活動に深甚なるご尽力を賜り、厚く御礼申し上げる。
本年度も、SNS上での厳正なる叱責から、公共空間での指導的咳払いに至るまで、多方面で顕著な成果が確認されたところである。
しかしながら、近時の社会情勢の急速な変化及び価値観の多元化を踏まえ、当省として従来の行動指針を再検討した結果、以下のとおり新方針を策定したので、関係各位におかれては適宜周知のうえ遺漏なき対応をお願いする。
従前、我々は「世界の良化」を最上位目標に掲げ、正しいマナーの普及啓発を実施してきた。
マナー違反者に対しては、SNS指導、メディア指導、まれに物理的示唆等、各種手法を駆使し、世界の道徳的安定化に寄与したものと自負している。
しかし、一般大衆からの支持を長年確保してきた我々の活動も、昨今の多様性尊重の潮流の前に大きな転換点を迎えている。
国際社会を見渡せば、
一夫一婦制が絶対に正義であるとの主張はサウジアラビア国王に対し呈示し得るものか、
結論として、価値観とは各人に帰属するものであり、その正誤を論ずる営みは効果より疲労が上回ると判断した。
従って、当省としては以下を申し添える。
「知ったこっちゃない」
ものとすること。
村八分その他の集団的制裁行為については、自然淘汰に委ねること。
なお、日本人の高い道徳心が幸福度に直結していない点も併せ考慮し、
当省はついに
との真理に到達した。
以上を踏まえ、価値観の押し付け及びマナーの過度な指導は本年度をもって終了する。
来年度より、当省は「道徳省Ver2」として、新たな段階における静観的姿勢を基本としつつ、必要に応じて軽い咳払い程度の指導を行う体制へ移行する。
以上(ChatGPT10分)
QuizKnockという集団がある。彼らはアイドルではないが、その頭脳とビジュとその他諸々によって、多くの女性をメロつかせている──が、これまで彼女らのメロつきが可視化されることはあまりなかった。ある卒業済メンバーが「アイドル視」に苦言を呈したことが大きなきっかけだっただろうか。彼女ら、特にリアコ勢は界隈外では身を潜める者が多くなった。QuizKnockが賢くクリーンなイメージを押し出していることもあり、そのファンダムも比較的お行儀の良い集団であると自分は認識している。
ちなみになりきりチャットやファンアートについては、検索避けなどで隠れているつもりでも冷笑大好きクイズオタクにはバレており、クイズ大会の昼休みや深夜のオンラインクイズで冷笑され散らかしている。わざわざ深淵を覗きに行く意地の悪い人間はどこにでもいるのだ。
さて、そのような界隈だが、先日旧ジャニーズ事務所所属タレントおよびQuizKnockの山本祥彰氏を推している女性・もちもちおもち氏のポストに対し「この人のプロフィール、ジャニに並んで「山本祥彰」ってあって、びっくりした。」という引用が付いた。それに対して本人が「祥彰に会いに仙台まで行くタイプのオタク」と自らを評した引用ポストがバズり、彼女が開設していたマシュマロに大量の「QuizKnockメンバーのメロいエピソード」がなだれ込むこととなったのだ。
もちろん前述の流れがあるため、「QuizKnockをアイドル視してはいけない」というような自治厨もいたようである。しかし的外れだなと思うのは、どうやら「QuizKnockメンバー本人たちが、クイズ界隈で冷笑される」と思っているような筆致なのである。以下が原文である。
QKをアイドル視していることを大々的に主張するとクイズ界隈にQKって(笑)と冷笑されるのでそろそろ勘弁してやってください😭
オタクは何言われてもいいもん✊ですが本人たちは参加するクイズ大会で頻繁にクイズ界隈と対面しますし何よりクイズ第一です🥲散々冷笑されてきて最近やっと落ち着いてきたのでどうか、、
このマロもクイズ界隈に見られると面倒なので返信不要です😭一方的で申し訳ないですかご検討お願いします、、🙇♀️
「QKをアイドル視するな」とQK側から言われているのですか?そもそもアイドル視とは何ですか?私が仙台まで祥彰に会いに行くのはアイドル視ですか?
私みたいな声のデカイオタクの口を塞いだだけでアイドル視するオタクが減るとも思えませんが、そういうオタクを減らして視聴者が減っていくことを本当にQKが望んでいると思うなら今後も頑張ってこの様なマシュマロを色んなオタクに送り付けてください。
最近のQuizKnockは「アイドル売りはしないけど、アイドル視するならご自由にどうぞ」というスタンスを取っているように見える。いちクイズ屋の勝手な解釈である。我々は、QuizKnockをアイドル視する女性たちのことはものすごく冷笑する。ただし、QuizKnockメンバー本人たちのことは冷笑しない。彼らのクイズ界への貢献が凄まじく、単純にお世話になっているからである。尊敬する先輩であり、可愛い後輩だからである。大会を開けば参加してくれるからであり、大会を主催してくれるからである。我々の冷笑の根底には、「クイズのことを何も知らないくせに、QuizKnockを分かった気になっているの?」がある。彼女らがクイズを知ろうとしないのは、あるいは「QuizKnockメンバーのプライベートであるアマチュアのクイズ大会に踏み込むべきではない」というような理解があるからかもしれないが。我々に女性の推し活文化への理解はないから、想像である。
「オタクは何言われてもいいもん✊」? それは傲慢だ。ただメロついているだけのオタク諸氏には理解が及ばないかもしれないが、世の中には「QuizKnockがきっかけでクイズを始める女性」が存在する。実の所、最も肩身の狭い思いをしているのは彼女らである。
前述の理由からか、単に自分がやる方には興味がないのか、これだけ女性ファンの多い第一人者がいても、現在のクイズ界で女性は少数派である。一昔前よりは随分増えた感じはあるが、それでもなお、である。
彼女らにクイズを始めた理由を尋ねると、「全然リアコとかじゃないんですけど、QuizKnock好きで〜」と返ってくる。やっぱりそうだよね、と返す。「リアコではない」とわざわざ言わなければならない雰囲気がそこにはある。「QuizKnockは見ているけど、小さい頃からクイズ番組好きだったから、大学入ったらやろうと思ってました」と別の女性クイズプレイヤーは言う。それでも我々は邪推してしまう。いやいや、本当はQuizKnockガチ勢で、繋がりを求めているんじゃないの? あるいは、他のファンにマウントを取りたいんじゃないの? と。後者の女性は明確に「私はそういうのじゃない」と発言することが何度かあり、積極的に冷笑に乗っかるタイプである。そうしないと繋がりのためにクイズを始めた痛いオタクだと思われる(と本人が認識している)からだろう。こんなクイズ界でごめん、と思う。
元を辿れば冷笑クイズオタクが悪いのかもしれないが、現時点でもちもちおもち氏のマシュマロが事実かどうか疑わしいメロつきエピソードで溢れ、クイズ界に流れ着いている現状は、彼女らにとっては気が気ではないだろう。また、彼女らは「私はQuizKnockの痛いオタクだと勘違いされたくない」と思っているが、別にQuizKnockメロつきオタクがクイズを始めてはいけないというルールはどこにもないし、実際にクイズを始めたメロつきオタクもいるだろう。QuizKnockメンバーも、自分たちの影響でクイズ始める人が増えたら嬉しいんじゃないですか。知らんけど。
QuizKnockオタクが表立ってメロつくことで、「クイズに関わる女性」全体が初手でそういう色眼鏡で見られることになっていく。既になりかけている。だから、QuizKnockがきっかけで……と言われるとそうですよね、となる。その眼鏡の色がだんだん濃くなる。マナーと考え方の問題であり、ルールは定まっていない。
クイズを始めようか思い悩む女性QuizKnockファンが「クイズ界からどう思われるか」を理由に足踏みしているのなら、それを良しとするのかどうか。
正直、“たぬかなに一円も投げない勢”の心理がまったく理解できない。彼女が話題に上がるたび、「あーだこーだ」「これは問題だ」と批評だけは一人前にこねくり回し、退屈な日常でくすぶった鬱屈をたぬかなの名前で発散しているくせに、肝心の本人には一銭も払わない。
どう見てもフリーライドの極みだ。イベントに無料で潜り込んで「音響が微妙ですね」なんて批評しているようなもので、乞食根性にもほどがある。
「たぬかなは金持ってるからいいだろ」などと言うが、顔を出し、リスクを背負って、際どい話題を際どい層に向けて発信するというあのスタイルが、どれだけ神経をすり減らす仕事か少しは想像してほしい。あれは決して自動で金が湧く仕組みではないし、投げ銭はその対価としてはむしろ安いくらいだ。
それでも金は払わず、安全圏から石だけは投げつける野次馬が増えているのが嘆かわしい。社会がこれ以上「外野席の乞食評論家」で埋め尽くされる前に、せめて価値を享受したら価値の生産者に報いるという、最低限のマナーぐらいは思い出してほしいものだ。
彼女はベトナムの田舎に生まれた。父親は学校の先生で、母親は縫製の内職をしながら介護をしていた。2人姉妹で妹は障害があった。外国に行って沢山お金を稼いでベトナムに家を建てるのが夢だった。
義務教育を受けたあと専門教育を受けて看護師になり、都市部の病院に就職した。ベトナムの看護師は初級から上級までレベルがあり、大学を出ていない彼女は下のレベルで安月給だった。
病院では外科で働いた。身の回りの世話は家族がするため、彼女は毎日処置や点滴や酸素管理などの医療行為に追われた。
彼女は最初、台湾か香港で看護師として働こうと思い中国語を勉強していた。次第に看護師ではなく海外で働ければ何でも良いと思うようになった。
ある人から「台湾の工場で働く仕事を紹介するよ」と言われた。彼女の父親はブローカーに払ったベトナムドンは日本円換算で約60万。そのお金を払えば台湾で働けると思った。
そしてベトナムの「送り出し機関」に登録した。その送り出し機関は台湾、韓国、日本に多くの技能実習生を送り出していた。
送り出し機関のスタッフは「コロナの影響で台湾は仕事がない」「日本なら仕事がある。最初は工場での仕事だが、日本は高齢化だから日本語が上達したら将来的に看護師としても働ける。そうすると月給8000万ベトナムドン(日本円で50万)は稼げる」と勧めた。
彼女は日本語を勉強したことがなく不安だったが、これは人生最大のチャンスだと思った。
まずは最低7ヶ月間送り出し機関で研修を受けなければならない。請求書には教材費、研修費、渡航費、健康診断費、ビザ登録手数料などで総額にすると日本円換算で40万近くだった。すでにブローカーにも多額のお金を払っている。
彼女の父親は親戚や知人からから借金をして送り出し機関にお金を払った。送り出し機関は寮制で、食費や寮費は別途必要だった。ここで日本語、工業縫製、日本での生活ルール(交通マナーやごみの出し方など)を朝から晩まで勉強した。
結局彼女は日本に入国するまでに日本円換算で2億ベトナムドン(日本円で約130万)ほど支払っている。彼女の父親の年収が4800万ベトナムドンであることを考えるとかなり高額だった。それでも先進国の日本で働けばすぐに返せると思っていた。
いよいよ日本に入国し、管理団体で研修を受けたあと、田舎の工場で縫製の仕事を始めた。朝8時には仕事場に行き、寮に帰るのは夜19時。遅い時は20時過ぎた。
寮はベトナムの送り出し機関の寮より狭い2人部屋。廊下や共有施設は監視カメラ。個室は鍵があるが、仕事中に寮の管理人が勝手に部屋の中をチェックする。
布団、食器、調理器具、スリッパ、自転車、布団、ドライヤー等はすべて寮の備品を使わなければならない。個室の壁には画鋲やテープを貼ってはいけない。
「エアコンの効きが悪いので、電気ストーブを私費で買って部屋に置いても良いか」と相談しても火事を理由に却下された。
手取りは寮費を差し引いて7万〜8万。ここから食費を払い、必要な生活用品を買えばわずかしか残らない。父親は日本に送るために借金をしていたので、苦しかったが3カ月に10万ずつベトナムに送金した。
休日は月6〜7日。風邪で休んだら給与は減額された。健康保険証と在留カードは会社が預かっていた。外国人は在留カードの携帯義務があるため、寮の近くのコンビニとスーパー以外に出かける時はどこに行くか伝えなければならない。在留カードを受け取りに、帰ってきたらまた会社に渡す。病院に行くときも毎回健康保険証を受け取る。厳しく行動が管理されていた。
技能実習制は原則として実習先を変えることができない。管理団体に相談しても助けになってくれない。実習をやめてベトナムに帰国したら父親の借金を返すあてがなくなる。
彼女はfacebookで同じように日本で暮らすベトナム人グループと繋がり、愚痴を言い合う時間だけが癒しだった。技能実習先を離れたらもっと稼げる仕事があると紹介された。それはルール違反なので断った。失踪した仲間もいた。
彼女は「日本で看護師として働く」ルートが事実上不可能なことを知り、特定技能に切り替えて介護士として働けないか支援団体に相談したが、受け入れ企業は高いお金を送り出し機関等に払っているため難しいとのことだった。
そんな中で親切に接してくれる日本人男性がいた。彼女より11歳年上の社員の男性だった。優しく日本語や仕事を教えてくれて、休憩中にはお菓子をくれた。休日はドライブデートで外食。仕事の相談もお金の悩みも全て聞いてくれた。結婚して一緒に暮らそうと言ってくれた。オンラインでベトナムの両親に挨拶してくれた。彼女は忙しい合間を縫って結婚に必要な書類を申請していた。
ある日、彼の部屋で性交渉を求められた。彼女としては婚前交渉はしたくないし、妊娠したら実習継続不可で帰国させられると言われていた。(実際は産休育休の権利があるが行使できない圧力がある)
すると彼は日本では婚前交渉しないと結婚できないと言ってきた。彼女にとっては唯一頼れる職場の上司であり、拒否することは恐怖だったが、夜中に部屋を飛び出して泣きながら寮まで帰った。
「襲われそうになった」と相談したが「婚約者で家に行ったのだから当然」というように諭されて絶望した。
あとで分かったことだが正社員もいうのは嘘で契約社員だった。離婚歴もあり、借金もあった。
彼女は裏切られたショックを抱えながらも何とか2年働いたが限界だった。寮から失踪した。在留期間はまだ残っている。しかし他の仕事をするのは違法になる。彼女は入管に出頭し帰国した。
この数年、月に1~2回ペースで、仕事で、あとはたまに遊びに行く用事で、大阪と京都に行っている。東京駅から新幹線。
そもそも東京駅がカオスでストレスフルなのだが東京駅は何だかんだでホームタウンなので、比較的ストレスなく利用できる方法を知っている
(日本橋口から新幹線に乗るとすごくストレスが小さくなるぞ。後ろの方の車両を予約するのがポイント)。
東海道新幹線もギュウギュウ。乗車率100%が基本で、荷物の多い旅行客も多く通路側に座ると頻繁にごつんと鞄をぶつけられたりして不機嫌になる。新大阪も京都も慣れてきたとはいえやっぱりカオスでしんどい。
東アジア系のデカいスーツケースを持った人たちがやはり圧倒的に数が多く「邪魔だなー!」と思うことが多い。たいていは恐らく中国語(でも耳では台湾語とは区別は全くつかない)だ。インターネットで人々が怒りたくなるのはこういうことなのかもしれないなとは思うが、耳で聞いただけでは中国人か台湾人かは分からないので、やっぱりインターネットで人々が怒るのは少し浅はかだよなとは思う。ハングルを話してるらしき韓国人は、話してる声を聴く前に風貌で何となくわかる、中国語を話している東アジア系の人たちよりもかなり垢抜けてる。
さて、我らが総理大臣のウッカリのおかげで、色々あって中国が国民に日本から退去しろあいつらイジメてくるぞ、とアナウンスをしている、という話である。
なぜか11月は用事が重なり月に6往復した。大阪4泊、京都2泊。今ちょうどその6泊目を終えて帰ってきた。この2週間だけで3泊したのだが、先週末と今日は如実に、東京駅・新大阪駅そして新幹線が若干空いている。隣に人が座らない新幹線の何て快適なことか。そしてホテルの朝食会場も空いていた(ホテル代は変わらない。とほほ)。
そうはいっても、もちろんガラガラではなく混雑はしている。サラリーマンと日本語を話す観光客(日本人)、あとは欧米系、東南アジア系。東アジア系はかなり減っている感じ。
ギュウギュウの満員電車のような様相で人にぶつかりながら進む必要はなくなったが、混雑はしているので、その分逆に「ものすごく邪魔だな、マナー悪いなぁ」と思う回数が増えた。中途半端に空いている満員電車の方がイライラする現象に近い。すし詰めになってた方が自分も周りも観念するけど、隙間があると放埓になるのだと思う、知らんけど。
まず、待合ベンチのマナーがすごく悪くなっていた。
人がギュウギュウの時はすべてのベンチに人が座れるように荷物を膝にのせたりで譲り合っている様子が見られたけど、2つ、3つのベンチを占拠する人があちこちに。そして100%日本語を話していた。今日は特に疲れていて座りたかったので一通りのベンチを空いてねーかなーと思って回ったんで100%と言い切れる。左右の席にりくろーと551のデカい紙袋を置いてくつろいでるところに、すみませんこの席は誰か座りますか?と聞いたが無視されて、向かいに座ってるオッサンと関西弁で話し始められたオバハン許さねえ。
あと、できればやめてほしい「エスカレーターの出入り口のところで固まって作戦会議を始める人たち」「改札口を入った・出たところで固まって(以下同)」であるが、これは圧倒的に欧米系(英語多し)の人たちだ。東アジア系・中国語民と同様かそれ以上にデカいスーツケースと、彼らよりデカい太い体格とで、むしろ邪魔度が高い。これまでは東アジア系が多すぎで目立たなかったか、多すぎて萎縮しておとなしくしてたのか分からんが、とにかくムカッとすることが多かった。御堂筋線でも出口で固まってめっちゃ楽しそうに英語でデカい声でしゃべってて、英語だから多少わかるが、あんまりよい話はしていなかったりで、余計ムカっとした。
中国人がインバウンド・キングの座から降りたことで、他国のインバウンド(及び日本人観光客)も割としんどいな、というのが見えるようになった。または円安が続く限りは「あんまり質の良くない観光客」は来日し続けるのかもしんない。そしてジャパニーズ観光客も改めて、酷い人はひどいと再認識。インターネットでとにかく中国人の悪口を言いたい人にとっては、中国人はくそだとシンプルに思い込めなくなる感じだと思うよ。