
はてなキーワード:マテリアルとは
これお願いできますか?
人間の不老不死とその実現に欠かせないと考えられるAIの発展について調査して下さい。
下記テーマに関する包括的調査を依頼いたします。各項目ごとに詳細な分析と実現可能性、実現可能予測年月を記述して下さい。
なお下記テーマはあくまで参考に過ぎないので、テーマが相応しくない場合は適時自由に変更してレポートの品質を上げる努力をして下さい。図やグラフ、表、絵や写真などをふんだんに使って限りなく分かりやすくして下さい。
また現時点までの最新論文をまとめて現在生きている人間に対して、不老不死の箱舟に乗る為のアドバイスも最後のまとめに入れて下さい。
・生物学的限界(テロメア損傷/エントロピー増大/細胞老化)の突破手法
・再生医療(iPS細胞/器官3Dプリント)と遺伝子編集(CRISPR)の進展度
・次世代AIチップ、ASICなどに始まりニューロモーフィック/量子インスパイアードの開発状況まで含む
・脳神経マッピングに必要な計算性能(ExaFLOP級シミュレーション要件)
・ニューラルインターフェースと3nmプロセスチップの統合可能性
・部分的不老や若返り(加齢関連疾患根絶):2030-2040年
・脳-クラウドインターフェース(Neuralink発展形)
・シンギュラリティの達成
4. 補完的検討事項
・記号接地問題、意識未解明、知能に関する未知の問題発覚などによるシンギュラリティの不可能性
・主要プレイヤー比較(Calico vs Altos Labs vs中国アンチエイジング研究所)
・参考文献:Nature Aging2024年最新レビューや2025年現在までのOSSコミュニティ、企業レポート、各種カンファレンスでのレポートを含む100件以上
有名なものではGlazeもNightshadeなどがイラスト生成AI対策として界隈で持て囃されていますが、本来GlazeやNightshadeはAIによる画像認識を阻害するシステムでありイラスト生成AI対策ではないため、イラスト生成AI対策を求めるユーザの要望へ答えられない可能性が高いです。
イラスト生成AIは端的に言うとプロンプトで指定された特徴量を合成してイラスト生成をし、それら特徴量の学習は確かに画像認識によって行われますが、GlazeやNightshadeなどはその仕組み上としてノイズ除去や画像縮小などの画像加工へ非常に弱いので、特定のイラストの特徴量を学習する前にノイズ除去や画像縮小などの画像加工を行えば問題なく特徴量の学習を実行できます。
「ノイズ除去や画像縮小によって本来のピクセル情報が失われれば正しい学習が出来ないのではないか?」と思うかも知れませんが、この疑問へ対し逆質問をするのであれば「正しいイラストとはどういうものでしょうか?」という話になります。
何が正しいかは絵師一人一人に答えがあり、絵師Aには正しくも絵師Bには誤りであるように、AIによって生成されたイラストは正しくもあり誤りでもあるのです。AI生成イラストの初期では「手指が変だ」「瞳の塗りがおかしい」と寸評している人が多く居ましたが、これは単に評価者から見て誤りであるだけなんですね。
「ウォーターマークならば効果があるはず」と考える人も居るかも知れませんが、特定の特徴量を生成できるのであれば、生成した特徴量を反転適用することでウォーターマークなども除去が可能で、もしも除去した部分へ不足するピクセル情報があるのならば、違和感の少ない特徴を用いてピクセル補完を実行可能です。
GlazeやNightshadeが容易に対策可能で実際の効果はプラセボ効果程度ならば、ウォーターマークはイラスト生成AIを好みませんという意思表示くらいの意味しか無いですね。
最後に「あなたは何者なのか?」と思うでしょうから答えますが、私はイラスト生成AIに対する絵師よりも大きく影響を受けているプログラマーですね。より高度なコーディングAIが登場していく度にプログラマーは食えなくなります。
でもプログラマーは生成AIを開発しちゃうんですよ。何故ならば絵師が既存の画材から生成されたデジタルブラシを便利な道具だと感じるように、絵師は暗室へ入らなくても覆い焼きや焼き込み合成をレイヤーとして便利な道具として扱っているように、プログラマーはコーディングAIを便利な道具って感じちゃうんですよね。
今のところイラスト生成AIは画材の匂いや肌触り、厚みなどなどマテリアルな部分を生成できないので、本当に反イラスト生成AIをしたいならばインターネットから切断してパソコン・スマホ・タブレットを破棄して画材を大量に購入しアナログ絵描きになれば良いのです。それが今の最適解。
たかだか数十年の古さでマウントしているやつらに本当の古さを教えてやるでウホ。神最高の失敗作である人類の発明でウホ。
・言語
鳥にも文法を使うものがあることが明らかになり人類だけの発明とは言えないでウホが、人類の語彙量は圧倒的でウホ。文字との関係もあって重要ウホ。人類を個ではなく社会として環境に相対させ、脳の発達を促進するものでウホ。
木の棒なども使っていたかもしれないけど証拠がある人類が加工した最古の道具でウホ。素材の性質を見極めて、自分のイメージする形に変形させる一歩目でウホ。
・火(発火具)
火の獲得により食べ物の栄養を吸収しやすくなったでウホ。明かりとしても、森を焼き払い環境に働きかける上でも重要でウホ。
・衣服
低緯度出身の体毛の薄い人類が、広い環境に適応して拡散していくために、火と共に欠かせない働きをしたでウホ。
・品種改良
植物や動物を自分たちの望ましい性質に変化させていく技術でウホ。ある意味で全ての過ちの始まりでウホ。
・灌漑技術
水をコントロールして食料生産を飛躍的に増大させたでウホ。天水農業と灌漑農業では収穫倍率が段違いでウホ。灌漑のためには測量や計算の技術が欠かせないでウホ。水害を防ぐ技術を含めて、治水技術でまとめてもいいかもしれないでウホ。
・冶金術
石や木とは異なる金属というマテリアルを使えるようになったことで、作業効率が向上したでウホ。効率化では車輪も捨てがたいでウホが、金属は時代が下ると構造材としての機能も持つようになったので、こちらを優先させたでウホ。
・文字
知識の伝達が時間と空間を超えて可能になったでウホ。車輪の再発明が避けられるようになったでウホ。少なくともメソポタミアとマヤの二箇所で独自発生しているでウホ。中国の漢字についてはなんとも言えないでウホ。
・蒸気機関
それまでも水力や風力、畜力の利用はあったでウホが、出力や扱いやすさの面でもブレイクスルーになったでウホ。
・土器
粘土を硬い焼き物に変質させる意味では冶金術に先行する重要さもあるでウホ。耐火性の高い道具として重要でウホ。
・舟
輸送コストの低さは決定的でウホ。舟が作れなかった人類が進出できなかった土地へも進出できるようになったでウホ。
・車輪
冶金術で書いた通りでウホ。
・印刷術
・かやく
俺は18歳の頃からもう20年くらいアクリルとケント紙、油絵の具とキャンバス、段ボールと水彩みたいなマテリアルでアナログ絵描いてそれを売って食ってんだけど、これがずーっと好評で、ネット絵師たちの言うAIの脅威を全く実感出来なくて困惑してる
きっかけは母親がやってた携帯サイトの詩人グループの常連が詩に合わせた挿絵が欲しいからってことで、俺が描いて個展とかやったのがきっかけで
展示を前提とした詩って書道的な側面もあって、視覚表現が重要だから、書と合わせて絵を使った表現も主流なのね(今はどうだか知らん)
それで個展のたびに詩に合わせて描いた俺の絵を展示してたら各方面から問い合わせが沢山来て、個人から広告代理店まで、あんなのを描いて欲しい、こんなのを描けないかと制作依頼が多発したのがきっかけ
ちなみに現在の顧客はネットよりも社交界で活発な40代〜の富裕層の女性が90%を占めていて、彼女らの完全口コミで仕事が来てるので、俺の名前はネットで検索しても2件しか引っかからない
それでも売れてるのは幼少期から母と母の友人たち、学生時代の交際相手など、女に自分の絵を批評され続けて女性の感性を無意識に内面化していてるせいもあるだろう
あと,こういう絵描きってセラピストとかホスト的な側面もあるっぽくて、どういう絵が欲しいのか顧客とお茶飲みながら打ち合わせするたびにお客さんが食事代奢ってくれたり、金一封くれる
まあ、ありがたいよね
たまに制作過程を見たいって家に押しかけて来る顧客もいるんだけど、要は自分より若い男が非日常的な職人技術で美しいものを作り上げる耽美的な世界観に飢えてるらしく、筆を走らすたびにきゃぁ~って奇声を上げたり、ほんとあの人らのツボは安い(けど旦那が金持ちだから支払額は高い)よな
チョロいぜ、お前もやってみろや
それとコロナ以降この手の女性客に反ワクスピ系ウヨがめちゃくちゃ増えてきてたまに接客がツライときがあるぜ
【追記】
なんか言い争いに発展しててつらい
顧客と向き合って絵を描くのはセザンヌからの伝統だと美大で習ったが、ネットの絵師たちも見た感じSNSで固定ファンいる人多いようだし、絶対リアルで接客したほうがいいぜ
客によってはこんなんを100万200万で買ってくれるの?って体験も出来るからな
不思議と気に入ってる作品ほどあんまり高値で売れないんだよな…
Permalink |記事への反応(13) | 01:00
他人の作ったプログラム言語を使って、他人の作ってくれたテンプレートを組み合わせていくだけ。
少しマシな奴らでも他人が作ってくれたアルゴリズムをその言語向けに書き換えているだけ。
下を見れば仕事を他人にとってきてもらい、仕様を固めてもらい、挙げ句何から何まで指示してもらって、バグまで他人に見つけてもらっている。
その更に下の下に、ただソフトを持ってきて使うだけのスクリプトキディがいることになっている。
でもさ、他人の持ってきくれた仕事を設定済みのパソコンでカタカタとこなすだけの連中とキディの間の差なんてほとんど0だろ?
ぶっちゃけ、プログラマーを気取っている世の中の奴らの99.9%はミソッカスのキディだ。
その癖して自分たちこそがこの世界に価値あるものを生み出しているんだと調子に乗っている。
新しい言語を作る人間は頭を垂れて「僕たちなんて所詮は最新のハードウェアのスペックを引き出させてもらっているだけなんです」と行儀がいい。
そしてハードウェアを作る側も「僕たちの作ったものに載ってるソフトウェアを作ってくれる人が凄いんですよ」と語る。
工場の管理者は「加工技術の発展を支えてくれるマテリアル業界のおかげです」と口にするし、出来る出資者は経営者に感謝し、長続きするスポンサーは末端の社員にさえ敬意を払う。
分かるか?
ダニング=クルーガー効果の頂点でチンタラご満悦なお前らスクリプトキディが調子に乗っているのは、お前らに然るべき経験がないからだよ。
勤続年数だけは長いつもりだろうが、何も考えずに働いてたら入社3年目ぐらいから成長なんて止まるんだっつーの。
ほんまくだらんぜ。
俺が一番お前らを軽蔑するのは、お前らが自分等で何もやってないくせにいざ他人をスクリプトキディと罵るときだけは元気いっぱいなことだ。
見ていて共感性羞恥だ。
テイルズオブシンフォニアのリマスターをクリアした。
文句つけながらもまあまあ楽しめたとは思うけど、内容は自分には合わなかった。
シナリオは説明が足りてないと思う。敵さんの行動がアホみたいなのばかりに思える。すーぐ逃げられてばかりだしな。
演出は3Dの出始めというのも差し置いても動かない人形劇みたいなので感情移入もクソもない。唐突な展開と似たような展開が多くてゲンナリした。
ダンジョンは一部のギミックが面倒すぎる。二度やるのは勘弁という感じ。
よくできているというより、ダルい。
スキットが途中で入るけど、飛ばせないのが面倒くさい。
ここだけ音声で話しはじめて止まってテンポわるい。
バトルシステムは悪くないと思う。
ちょっと慣れないとやりづらいのと、色々詰め込んでて分かりづらいなとは思ったけど、それ位。
あんなん使えないじゃん。
フィールドは徒歩だと移動速度が遅くてつらい。
エレカーは操作性悪すぎる。なんであれあんな慣性効いてんのさ。
レアバードは動きが気持ちわるい。前方向いたまま前後左右に移動する。
クラトスの一騎打ちでハリセン装備してたら、画に笑ってしまった。
というか、ハリセン強すぎないだろうか。
マテリアルブレードととんとんというか、それより強いとすら言えるよね
強くてニューゲームみたいなのできるみたいだけど、やらないかな。
結局「男女の友情は成立するか」という言い出した奴が男女の友情を信じていないことが明確な言葉の周縁ですべてがやんや言われているだけで、そのグラデーションを塗りつぶすやれたかも委員会のような極論がきらいなんだと某noteを見て思ったし、思い返せばああいう目線で物事を見ている人は少なからずいるんだろうなと思う(その世界の中で勝ち組負け組関係なく!)。でも正直こういった、人を人と見ない世界観というのは自分も職場では活用しているのでその楽さというのはわかる。
世界にはいろんな男女がいてその背景にある物語をいちいちくみ取るよりは「既婚者は全員セックスしている」「まんさんは彼氏を引っかければ生きられるから楽」とか紋切り型の台詞を言っている方がとてつもなく楽だし情報過多な世の中でのサバイブ術ではあると思う。同時にこの価値観を持つことでその世界と自分が距離を保てる(俺とあいつらは違う)というおまけもあって強者にも弱者にもいいことがたくさんあるんだけど、世界はそんな紋切り型ではなくて、あらゆるグラデーションの中間だし、難しいし、捉えきれない。でもそういった中庸なところで責任をとれるのがいい年した大人の特権で、務めで、面白いところなんだと思う。
責任って言うと仕事が一番に思い出されるけど、生活も責任の宝庫だ。例えば丁寧な暮らしっていうのも暮らしのコストを減らして自分に背負える大きさにした上で自力で運用するという一つの責任の捉え方だ。そう思うとあらゆる大人の生き方は責任と自分の大きさをどう取るかって問題に近くなる(不倫とかは自分に背負いきれない責任を負おうとして失敗する例)。また責任は動機でもあって、行為にもつながる。無責任な行為をきちんとやるのはもう難しくてそれは若者の特権で青春だ。大人は責任を負ってきちんとTPOを見て羽目を外す。そういうエッセンスを凝縮すると「やっていき」という言葉になる。
論旨がフラつているけど人を人として見る(=目の前の人に責任を負う)ことを怠るといずれ自分が自分に責任が持てなくなっていって、いわゆる無敵になってしまう気がする。人としてというのはマテリアルというか顔があるとか手に指がついてるとかそういう生々しさから入っていってもいい。それをしているといずれ相手を紋切り型で切り捨てるのが怖くなる。少なくとも友人レベルの人にはそうやって無二の目線を、価値を感じながら接していくのがいい。俺はそう思うよ。おまえはどうだかしらないけど
間違いがあったら教えてください。
Permalink |記事への反応(14) | 19:19
おかしくねえか??
俺は毎日毎日Eテレを見ているので、そんじょそこらの大人よりはSDGsに詳しいつもりだ。
1:貧困をなくそう (英: No Poverty)「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」
2:飢餓をゼロに (英:Zero Hunger)「飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する」
3:すべての人に健康と福祉を (英: Good Health and Well-Being)「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」
4: 質の高い教育をみんなに (英: QualityEducation)「すべての人々へ包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」
5:ジェンダー平等を実現しよう (英:Gender Equality)「ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う」
6:安全な水とトイレを世界中に (英:Clean Water and Sanitation)「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する」
7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに (英: Affordable andClean Energy)「すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する」
8: 働きがいも経済成長も (英: Decent Work and EconomicGrowth)「包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を促進する」
9:産業と技術革新の基盤をつくろう (英: Industry, Innovation and Infrastructure)「強靱なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及び技術革新の推進を図る」
10: 人や国の不平等をなくそう (英: Reduced Inequalities)「各国内及び各国間の不平等を是正する」
11: 住み続けられるまちづくりを (英: Sustainable Cities and Communities)「包摂的で安全かつ強靱で持続可能な都市及び人間居住を実現する」
12: つくる責任 つかう責任 (英: Responsible Consumption and Production)「持続可能な生産消費形態を確保する」
13:気候変動に具体的な対策を (英: ClimateAction)「気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる」[注釈 2]
14: 海の豊かさを守ろう (英:Life Below Water)「持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する」
15: 陸の豊かさも守ろう (英:LifeonLand)「陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する」
16:平和と公正をすべての人に (英:Peace,Justice and Strong Institutions)「持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する」
お前らもSDGsが何の略蚊くらいは知ってるだろうと思うが、(S)ustainable (D)evelopment (G)oal(s) すなわち持続可能な開発目標と言ってるものだ。
俺の理解するところ、持続可能性、というのは、究極のとこ地球のリソースは有限に決まっているのだから、それを使い潰さず、人類が恒久的に存続し発展していける可能性を残している状態ということだ。
俺はその究極目標は気に入っている。人類が無限の未来までその足跡を残せるよう、俺たちは最大限努力すべきだろう。それが先祖と子孫と、人類が見つけてきたすべての叡智のために、現在の我々ができることだ。
6、7、8、9、11、12、13、14、15あたりはわかる。
公衆衛生、エネルギー持続性、経済と雇用、産業と都市のインフラ、マテリアルリサイクル、気候変動対策、生物多様性……
1、2、3、10、16もまあわかる。貧困だの飢餓だのを放っておくと人間が死ぬし、社会がある程度公正でないと戦争が起きたりする。
俺が意味わからんと思うのは、4と5だ。高い教育とジェンダー平等だ。これが人類の持続可能性に資するかどうか、まだ誰もわからなくないか?
いやもろちん、高い教育、ジェンダー平等、まことに結構だ。やったら良い。より良い社会のために、是非とも必要なことだ。
だがこれ、持続可能な開発目標か??こいつら無理やりねじ込まれてないか??
もちろんすべての目標は未だ人類社会で達成されてないことばかりだが、それにしたって、この4と5が持続可能な社会を作れるかは不明すぎやしないか?
(おまけ)
また、正直なところ、俺は特にジェンダー問題については、このままやって本当に大丈夫か?と思ってもいる。
率直に言って、ここまでの人類の存続は、男女の役割という苛烈な人権制限の上に成り立ってるんじゃないだろうか?
特に女だ。狩猟の時代が終わって男の肉体の役割はずいぶんマシになったと言えるだろうが、女の肉体は相変わらずとんでもない無理をして次の世代を作っている。
こんな状況では、ジェンダー平等なんてのは土台無理な話なんではないかと思っている。
何万年前と同じように、俺たちは女たちの本能に期待する以外に種としての持続可能性を持っていない。
ジェンダー平等が達成された世界で、古い男女の役割(女の役割)をやってくれる人間たちだけで人類を持続させられるのだろうか?