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2025-12-10

anond:20251210145229

構造的頂き女子論 2025年完全版 ──「教えてもらえない=奢ってもらえる」の延長線上にある女たちの生態 約5200字】

序章 「おごられた!!」は職場でも叫ばれていた

「おごられた!!」という魂の叫びは、

居酒屋デート現場だけでは終わらない。

それはオフィスでも、建設現場でも、研究室でも、

同じトーンで響いている。

「教えてくれない!!

まるで放置されたかのように扱われて……

新しい職場の性被害、わかりやす説明してもらえない彼女たちの末路、

教えてくれない!! 魂の叫びを聞け!!」

第8章 男女雇用機会均等法が産み落とした最強のモンスター

1986年男女雇用機会均等法施行された瞬間、

日本企業に「総合職女子」という未知の生物降臨した。

当時の男たちの反応は大別して二つ。

A. 「へぇ、女も建築やるんだ。まぁ頑張れよ」

B. 「おお、可愛い子が来た! コーヒー淹れてくれ!」

どちらも「放置」がデフォルトだった。

なぜなら本社総合職とは、

「いちいち手取り足取り教えてもらうような人材じゃない」

という暗黙の了解が40年間続いてきたからだ。

仕事ができなければ、

関連会社へ飛ばされる。

それが当たり前だった。

ところが、

彼女たちは「女子」だった。

女子であること」の特権職場侵食する瞬間

ある建設会社本社技術部1990年代後半。

新卒女子総合職・A子(22)が配属された。

男たちは「女も建築やるんだ」と軽く驚いただけで、

特に何もせず放置

すると三ヶ月後、A子がぶち切れた。

「なんで誰も教えてくれないんですか!?

私、女子なんですけど!?

わかりやすく丁寧に教えてもらうのが当たり前じゃないんですか!?

現場おっさんたち、唖然

「いや……お前、総合職だろ?

 自分図面読めよ……」

「そんなの無理です! 私女子なんです!

 男子はみんな先輩に優しく教えてもらってたじゃないですか!」

いや、教えてもらってねぇよ。

勝手残業して先輩の図面盗み見て、

勝手現場走り回って、

勝手に血反吐吐きながら覚えたんだよ。

でもそれを言った瞬間、

「女だからって差別するんですか!?

人事部に駆け込まれ

おっさんたちは「女性活躍推進研修」三連泊を食らった。

これが「構造的頂き女子職場編」の始まりだった。

「教えてもらえない=性被害」の恐ろしい方程式

2025年現在、この方程式は完全に定着している。

エクセルがわからない → 「教えてくれない性被害

CADが使えない → 「女性へのハラスメント

現場で怒鳴られた → 「パワハラセクハラ

残業を命じられた → 「マタハラ予備軍」

すべて「女子から優しく丁寧に教えてもらう権利」が根拠になる。

しかも最強なのは

「私は悪くない、私は女子から」の免罪符がここでも有効なこと。

仕事ができなくても、

「教えてくれなかった上司が悪い」

「わかりやす説明してくれなかった会社が悪い」

「女を総合職採用した社会が悪い」

全部他人のせいにできる魔法システム

奢りと教育は同じベクトルにある

考えてみれば当然だ。

・奢る → 男が金を出して当然

・教える → 男が知識を出して当然

どちらも「女子であること」に対する当然のサービス

男は金を払い、知識を払い、時間を払い、

女子は「そこにいるだけ」で受け取る。

「奢られた!!」と「教えてくれない!!」は、

同じDNAを持った双子叫びだったのだ。

現代総合職女子が使う最終奥義

2025年新卒女子がよく使う台詞ベスト3

「私、女子なので……(だから優しくして)」

前例がないので不安です……(だから全部教えて)」

ハラスメントになるので記録しますね♡」

これを言われた瞬間、

上司は全ての戦意喪失する。

なぜなら記録されたら終わりだからだ。

結果、

女子ミスは全部上司が尻拭い

女子残業は全部上司が肩代わり

女子の成果は全部女子のもの

これが「女性活躍」の実態である

結論 構造的頂き女子職場でも無敵だった

「おごられた!!」は、

ただの延長線上にあった。

奢ってもらうのも、

教えてもらうのも、

褒めてもらうのも、

昇進させてもらうのも、

すべて「女子であること」に対する当然の対価。

男は金を払い、知識を払い、キャリアを払い、

女子はただ「女子」でいるだけで受け取る。

これが1986年から2025年まで続いている、

日本最大級の「構造美人局である

そして悲しいことに、

このシステムに気づいた男は「女嫌い」になり、

気づかない男は一生教え続ける。

どっちに転んでも、

構造的頂き女子永遠に勝ち続ける。

奢られた!!

教えてくれなかった!!

昇進させてもらえなかった!!

──終わりなき女子の宴は、

今日もどこかのオフィスで続いている。

(了)

Permalink |記事への反応(1) | 15:02

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2025-11-28

anond:20251128184904

そのあと、なんとか平静を保って「ありがとうございます」って返したけど、声震えてたのバレバレだったと思う。

上司は「あ、悪い悪い!びっくりしただけでさ~、いや本当にめでたいよ!お腹の子は元気?」とか言いながら、なんだかんだペコペコし始めた。

……遅いよ。もう遅い。

びっくりした「だけ」って、そんな一言で片付くと思ってるのが、もうその人の感覚のものなんだよ。

そのあと人事に報告に行ったら、女性担当者が「大丈夫だった?あの人はああいう言い方する人だから……」って苦笑いしながらフォローしてくれた。

ああ、やっぱりみんな知ってるんだ。

「あの人はああいう人」って、みんなが認識してるのに、誰も何も言わないんだ。

それがまた辛かった。

「気にしないでね」って言われても、気にするに決まってるじゃん。

これから産休まで、育休明けまで、ずっとこの人と顔を合わせなきゃいけないのに。

帰りの電車の中で、ふと思い出した。

去年の忘年会で、その上司が酔っ払って「女は妊娠したら終わりだよな~、キャリアとか言ってるけど結局家庭に入るんだろ?」って大笑いしてたこと。

周りの男性陣も「まあまあ」って笑って流してたけど、誰も「それはおかしい」って言わなかった。

あのときの空気と、今日笑顔が完全に繋がった。

ああ、これが「普通」なんだ、この職場では。

この国では。

家に帰って夫に話したら、黙って抱きしめてくれた。

「辞めてもいいよ。俺、なんとかするから」って。

……嬉しいけど、それでいいのかな。

私が逃げる形で辞めて、結局あの場所は何も変わらないまま、次の誰かが同じ目に遭うだけじゃないか

でも、戦う気力ももう正直……。

お腹の子がぽこぽこ動いてるのを感じながら、ただただ泣いた。

の子に、同じ思いさせたくない。

でもどうやって守ればいいんだろう。

この社会で、女であること、母になることを、こんなに罰ゲームみたいに感じなきゃいけないの、ほんとに嫌だ。

ただ、生まれてきてくれるだけで、こんなに苦しい思いをしなきゃいけないなんて、かわいそすぎるよ。

ごめんね、まだ会ってないのに、こんな世界に連れてきちゃって。

でも、絶対守るから

ママ、なんとかするから

……なんとか、なるよね?

それから数日後、わたしは決意した。泣いてるだけじゃ何も変わらない。この悔しさを、力に変えるんだ。

まずは、証拠を集め始めた。あの上司過去発言忘年会の録音(実はスマホでこっそり録ってた)、今日のやり取りもメモに残した。人事の担当者が言った「あの人はああいう人」も、メール確認を取って記録化。

社内のハラスメント相談窓口に相談したけど、予想通り「内部で穏便に」みたいな感じ。でも、わたしはそこで止まらなかった。外部の労働組合弁護士に連絡を取った。

弁護士さんは「これは明確なマタハラ。録音があれば証拠として強いよ」って言ってくれた。夫も協力してくれて、SNS匿名アカウントを作って、似たような体験談を集め始めた。

そしたら、驚くほどたくさんの女性からDMが来た。「うちの会社も同じ」「あの忘年会の話、うちの上司も似てる」「一緒に戦おう」って。

わたしはそれをまとめて、#マタハラ暴露みたいなハッシュタグポストした。最初は怖かったけど、拡散され始めた。メディアが取り上げて、記事になった。

上司名前は伏せてたけど、会社名と状況が特定されやすい内容だった。ネット特定班が動いて、上司過去投稿とか、似たような被害者証言がどんどん出てきた。

会社は大慌て。株価が少し下がったらしい。内部調査が入って、上司は一時停職わたし産休前に有給消化で休みに入ったけど、弁護士経由で訴訟の準備を進めた。

上司謝罪文を出したけど、ネットでは「本心じゃない」「過去言動からしてクズ」って叩かれまくり。X(旧Twitter)でトレンド入りして、社会的に袋叩き。友達家族から距離を置かれたみたいで、結局会社を辞めた。

わたしは勝った。いや、わたしたちが勝った。同じ被害者女性たちと繋がって、サポートグループを作った。お腹の子が生まれる頃には、この国が少し変わってるかも。

でも、まだ戦いは続く。次は、もっと大きな変化を起こすために。ママは強くなったよ。この子のためにも

Permalink |記事への反応(0) | 19:11

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職場マタハラされました

妊娠の報告をしたんだよ。

勇気出して上司に「実は妊娠しました」って言ったの。

そしたらさ、一瞬びっくりしたみたいに目を見開いて、笑いながら「妊娠おめでとう」って言ったの。

え、は? ってなった。

その瞬間わたし、悔しくて涙が出た。

こっちは勇気出して言ってるのに、なんでそんな笑い方なの。

オエッて喉の奥が変な感じになった。

「え、今の普通にマタハラなんですけど」って思わず言いそうになった。

だって本当にそうなんだよ。

マタハラってネットの中の話だと思ってた。

まさか自分職場で性加害みたいな扱い受けるなんて思わないじゃん。

日本ってほんとヘルジャパン

こういう感覚の遅れ方がマジで終わってる。

女性身体人生に関わることなのに、なんでこんなに雑に扱われるの。

しか職場では、日頃から性的搾取みたいな価値観創作物が当然のように横行しててさ。

フィクションからいいじゃん」みたいな空気

影響されてるとしか思えない態度が平然と出てくるのが本当に無理。

わたしはただ、普通に働きながら普通に妊娠の報告をしただけ。

なのに、この国ではまだそれすら安全にできないのかって思ったよ。

胸がギュッとして、悔しくて泣きたくなるほどしんどい体験だったんだよほんとに。

どうして弱者男性って女性を思いやれないの?

女性を性加害する対象しか思ってないだろ。

Permalink |記事への反応(4) | 18:49

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2025-07-12

育児支援、なんかイビツになってんのよな

男性育児休業は手厚くしてっけど、休む本人に入る保障手厚くして、その手続き会社がやれってそりゃムチャでしょ

社会保険料会社負担分も免除つってもさ

休んだら周りにも負担掛かるんだけど、差別したらマタハラ!みたいな

あと、育休についても1年以上の延長滅茶苦茶厳しくなってんだよな

いや、意図はわかるよ。わざと保育園落として延長する奴らが多かったんだよね。じゃあ原則取れません!って言い切っちゃえばいいのにそれはせずにさ

いつまでに何件以上申し込みして不認可になったら延長可能、とかやるんだよ

で、別に役所はそれ案内しないし…だってしたら全員取れちゃうじゃん

情報をめちゃくちゃ集めて、苦労しないとトクしないって変だろ。公共サービスだよな?

あと制度説明会社に丸投げすんな!!どうせしなくても公表罰金もしねえくせに

Permalink |記事への反応(0) | 20:26

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2025-05-03

anond:20250503185444

はいマタハラ

Permalink |記事への反応(0) | 19:00

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2025-02-23

ぶつかりフェミおばさんになりそうでこわい

当方、善人だと思いたい女だが、とにかく男に舐められる人生である

心に深い傷を残すような被害はないものの、もちろんぶつかりおじさんにはぶつかられ、初対面の高齢男性説教され、こちらの過失でぶつかってしまった時、謝っても怒鳴られたり車道に突き飛ばされ(これは通報すべきだったと今でも後悔している)、ストーカーされ。

20歳くらい年上の上司に昇進をちらつかせたセクハラパワハラを受け、退職したこともある。

出産したら絶対マタハラベビーカーいじめに遭うことだろう。

思うに、自分のおとなしく従順そうで扱いやすそうな外見と雰囲気(全然そんな性格じゃないのに)が原因だと思う。

また、全体的に男性嫌悪もある。学生時代とかからの男友達はいい人しかいないので、世の中捨てたもんじゃないとわかっているのに、男尊女卑田舎で働いてすっかり一般的な男が嫌いになってしまった。

特に実家暮らし母親に世話してもらってる男はとにかくデリカシーがなく、私より大分年下でもマタハラしてた。私に説教してくる系男性予備軍かな。


最近、この女はやりかえしてくると思わせなければだめだという自分意識過激化してきてこわい。

そのうち言われて言い返すどころか、ぶつかりおばさんになってしまうのではないか

害悪フェミも加害された経験があるせいではと思う始末。

ただ少なくとも知り合いのフェミ性嫌悪は、子供の時痴漢家庭内暴力を受けたからというのは事実

いわゆる弱者男性も男にも女にも舐められるという悩みを抱えているんだろうか。そしてミソジニ-をこじらせるんだろうか。

Permalink |記事への反応(15) | 11:15

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2025-02-01

結婚率上げるために、セクハラマタハラを解禁しよう

結婚すれば多少なりとも子供増えるだろう

昔ながらの結婚して1人前で子供産んでないやつは社会責任果たしていか昇給なしという社会圧を今こそ復刻すべきだね

Permalink |記事への反応(0) | 09:14

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2024-12-02

ケータイキャリアがムダな投資をして迷惑をかける様子に名前をつけて

携帯キャリア各社が繰り返す投資失敗もそうだけれど,養分としての定期客を抱えていると,キャッシュ勝手に積み上がるから,あまり考えずに流行ものに参入して失敗するケースが多いのね….流行事業への安易多角化は専門知識が積み上がりにくいので,戦略失敗の定番ネタでして…https://t.co/21l4Pdetgt— Yuta Kashino (@yutakashino)December 2, 2024

ケータイキャリアビジネスというか、地主みたいな存在なのでなにも考えなくてもお金が入ってくる。

お金が余ってると外聞が悪いのでなにかに投資をしようとするが、地主ボンボンリクルートのイケイケ兄ちゃんとうまくいくはずもないのと一緒でかならず失敗する。「ドコモとかau って何兆円もの利益が毎年でるけど、あれってどうなってるんだろう」と不思議だが、実際は周りに迷惑をかけながら失敗して消えているだけだ。地主ボンボンなので工夫したり努力したりはできない(見たこともやったこともない)ので、帰結としてはそうなる。

自分お金で損してるんだからいいじゃないか」というかもしれない。たしかにムダ遣いされてるのはお金なんだけどそれはつまり労働資本だ。労働はたとえば「父親家族と過ごす時間」などを削って発生している。労働のムダ遣いは「無為自由時間を奪う」という観点殺人に等しいくらい悪いことだ。ムダだとわかってる労働資本の投下は社会悪であり許される道理はない。

もちろん「成功することだけやれ」というのは現実的ではないのだが、いっぽうでは「かならず失敗することを何回も繰り返す」というのも現実感が薄いというか浮世離れした話なのでできない方がよいと思う。

そんなルールなんてつくれないだろうけど、せめて、「地主ボンボン周りに迷惑をかけながら同じ失敗をする様子」に名前がついて欲しい。「ブラック企業」や「マタハラ」みたいに、社会悪名前がつくと逃げられなくなる。キャッチーなよい名前を考えてください。

Permalink |記事への反応(0) | 12:20

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2024-11-27

2024年11月27日の『あさイチ』の「地方女性の生きづらさ」感想

私は女だけど東京出身だし地方女性人生実態について分からないことも多い。

お前が思う以上に地方女性は生きづらいんだ、お前に何がわかると地方女性の方々に思われてもしょうがないとは思う。

それを承知で言うけど東京出身・在勤の女性だってジェンダーにまつわる生きづらさはある。

幼児育児中に会社マタハラに遭った。

(同僚や部下から嫌がらせではなく、会社からの不当な扱いを受けた。

本当はもっと詳しく書きたいところだけど身バレしたら会社から名誉毀損とかで訴えられかねないので詳しくは書けない。

私の方が被害者だし会社側の対応の方に問題があったのにおかしな話だ)

在職中に労基署弁護士相談したけど取り合ってくれなかった。

深刻な事態にならないと動かないものなのだろう。

しか会社側も頭はいいからそういう所から問題にされないように法律の抜け穴をくぐってハラスメントをやってくるものなんだなと学んだ。

結局辞めることになった。

表向きは「女性の働きやす会社」であっても実態は分からないものだ。

東京会社でも実態はこれだ。

少なくとも私が直に経験したのはこういうことだ。

思い出すと未だに怒りで腸が煮えくり返るけど、退職できてよかった。生活は苦しくなってしまったし希望なんてないけど、ハラスメントが横行する場所に居続けたら私まで人格歪んでハラスメント虐待加害者になりかねなかった。辞めてよかったわ。

地方女性の「地元で生きづらいか東京に出たい」という思いに反対するつもりはない。

しかし私が母親として東京経験した実態上記の通りなので。

東京に期待しないで下さい。

それでも勉強できて若いうちに東京難関大学に入って東京大企業就職できて、メンタルも強くて要領も良くてコミュ力も高くて容姿レベルも中位以上で障害もなくて、LGBTでもなくて先祖代々日本人で、肌や髪の色で浮くこともなくて自己肯定感も高くて、世間体や周りの目を気にせず自分のやりたい事を貫く自信がある女子なら地方にとどまるより東京あるいは海外先進国に出ていく方が幸せ人生を生きられるのかもしれないなーーーって『あさイチ』観てて思った。

地方出身ではない視聴者勝手思い込みに基づく感想なのは分かっています

Permalink |記事への反応(2) | 11:33

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2024年11月27日の『あさイチ』の「地方女性の生きづらさ」感想

私は女だけど東京出身だし幸い性別による役割分担を押し付けられることがほとんどない家で育ったから、地方女性人生実態について分からないことも多い。

お前が思う以上に地方女性は生きづらいんだ、お前に何がわかると地方女性の方々に思われてもしょうがないとは思う。

それを承知で言うけど東京出身・在住の女性だってジェンダーにまつわる生きづらさはある。

いま幼児育児中だけど会社マタハラに遭った。

(同僚や部下から嫌がらせではなく、会社からの不当な扱いを受けた。

本当はもっと詳しく書きたいところだけど身バレしたら会社から名誉毀損とかで訴えられかねないので詳しくは書けない。

私の方が被害者だし会社側の対応の方に問題があったのにおかしな話だ)

在職中に労基署弁護士相談したけど取り合ってくれなかった。

深刻な事態にならないと動かないものなのだろう。

しか会社側も頭はいいからそういう所から問題にされないように法律の抜け穴をくぐってハラスメントをやってくるものなんだなと学んだ。

マタハラではないハラスメントも受けて結局辞めることになった。

表向きは「女性の働きやす会社」「多様性尊重する会社」であっても実態は分からないものだ。

あの会社では女性従業員育児仕事の両立というものはある程度偉くなってはじめてサポートされるものなのだと学んだ。

それに仕事さえできてれば、結果さえ出せていればいか他人人権健康未来を潰そうが許されてしまう、そんな会社なんだということも学んだ。

私にそんな仕打ちをした奴らも左遷懲戒処分も何も受けていないのだろう。

東京の大きな会社でも実態はこれだ。

少なくとも私が直に経験したのはこういうことだ。

思い出すと未だに怒りで腸が煮えくり返るけど、退職できてよかった。生活は苦しくなってしまったし希望なんてないけど、ハラスメントが横行する場所に居続けたら私まで人格歪んでハラスメント虐待加害者になりかねなかった。辞めてよかったわ。

地方女性の「地元で生きづらいか東京に出たい」という思いに反対するつもりはない。

しかし私が母親として東京経験した実態上記の通りなので。

東京に期待しないで下さい。

それでも勉強できて若いうちに東京難関大学に入って東京大企業就職できて、メンタルも強くて要領も良くてコミュ力も高くて容姿レベルも中位以上で障害もなくて、LGBTでもなくて先祖代々日本人で、肌や髪の色で浮くこともなくて自己肯定感も高くて、世間体や周りの目を気にせず自分のやりたい事を貫く自信がある女子なら地方にとどまるより東京あるいは海外先進国に出ていく方が幸せ人生を生きられるのかもしれないなーーーって『あさイチ』観てて思った。

地方出身ではない視聴者勝手思い込みに基づく感想なのは分かっています

Permalink |記事への反応(0) | 11:33

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2024年11月27日の『あさイチ』の「地方女性の生きづらさ」感想

私は女だけど東京出身だし幸い性別による役割分担を押し付けられることがほとんどない家で育ったから、地方女性人生実態について分からないことも多い。

お前が思う以上に地方女性は生きづらいんだ、お前に何がわかると地方女性の方々に思われてもしょうがないとは思う。

それを承知で言うけど東京出身・在住の女性だってジェンダーにまつわる生きづらさはある。

いま幼児育児中だけど会社マタハラに遭った。

(同僚や部下から嫌がらせではなく、会社からの不当な扱いを受けた。

本当はもっと詳しく書きたいところだけど身バレしたら会社から名誉毀損とかで訴えられかねないので詳しくは書けない。

私の方が被害者だし会社側の対応の方に問題があったのにおかしな話だ)

在職中に労基署弁護士相談したけど取り合ってくれなかった。

深刻な事態にならないと動かないものなのだろう。

しか会社側も頭はいいからそういう所から問題にされないように法律の抜け穴をくぐってハラスメントをやってくるものなんだなと学んだ。

マタハラではないハラスメントも受けて結局辞めることになった。

表向きは「女性の働きやす会社」「多様性尊重する会社」であっても実態は分からないものだ。

あの会社では女性従業員育児仕事の両立というものはある程度偉くなってはじめてサポートされるものなのだと学んだ。

それに仕事さえできてれば、結果さえ出せていればいか他人人権健康未来を潰そうが許されてしまう、そんな会社なんだということも学んだ。

私にそんな仕打ちをした奴らも左遷懲戒処分も何も受けていないのだろう。

東京の大きな会社でも実態はこれだ。

少なくとも私が直に経験したのはこういうことだ。

思い出すと未だに怒りで腸が煮えくり返るけど、退職できてよかった。生活は苦しくなってしまったし希望なんてないけど、ハラスメントが横行する場所に居続けたら私まで人格歪んでハラスメント虐待加害者になりかねなかった。辞めてよかったわ。

地方女性の「地元で生きづらいか東京に出たい」という思いに反対するつもりはない。

しかし私が母親として東京経験した実態上記の通りなので。

東京に期待しないで下さい。

それでも勉強できて若いうちに東京難関大学に入って東京大企業就職できて、メンタルも強くて要領も良くてコミュ力も高くて容姿レベルも中位以上で障害もなくて、LGBTでもなくて先祖代々日本人で、肌や髪の色で浮くこともなくて自己肯定感も高くて、世間体や周りの目を気にせず自分のやりたい事を貫く自信がある女子なら地方にとどまるより東京あるいは海外先進国に出ていく方が幸せ人生を生きられるのかもしれないなーーーって『あさイチ』観てて思った。

地方出身ではない視聴者勝手思い込みに基づく感想なのは分かっています

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2024年11月27日の『あさイチ』の「地方女性の生きづらさ」感想

私は女だけど東京出身だし幸い性別による役割分担を押し付けられることがほとんどない家で育ったから、地方女性人生実態について分からないことも多い。

お前が思う以上に地方女性は生きづらいんだ、お前に何がわかると地方女性の方々に思われてもしょうがないとは思う。

それを承知で言うけど東京出身・在住の女性だってジェンダーにまつわる生きづらさはある。

いま幼児育児中だけど会社マタハラに遭った。

(同僚や部下から嫌がらせではなく、会社からの不当な扱いを受けた。

本当はもっと詳しく書きたいところだけど身バレしたら会社から名誉毀損とかで訴えられかねないので詳しくは書けない。

私の方が被害者だし会社側の対応の方に問題があったのにおかしな話だ)

在職中に労基署弁護士相談したけど取り合ってくれなかった。

深刻な事態にならないと動かないものなのだろう。

しか会社側も頭はいいからそういう所から問題にされないように法律の抜け穴をくぐってハラスメントをやってくるものなんだなと学んだ。

マタハラではないハラスメントも受けて結局辞めることになった。

表向きは「女性の働きやす会社」「多様性尊重する会社」であっても実態は分からないものだ。

あの会社では女性従業員育児仕事の両立というものはある程度偉くなってはじめてサポートされるものなのだと学んだ。

それに仕事さえできてれば、結果さえ出せていればいか他人人権健康未来を潰そうが許されてしまう、そんな会社なんだということも学んだ。

私にそんな仕打ちをした奴らも左遷懲戒処分も何も受けていないのだろう。

東京の大きな会社でも実態はこれだ。

少なくとも私が直に経験したのはこういうことだ。

思い出すと未だに怒りで腸が煮えくり返るけど、退職できてよかった。生活は苦しくなってしまったし希望なんてないけど、ハラスメントが横行する場所に居続けたら私まで人格歪んでハラスメント虐待加害者になりかねなかった。辞めてよかったわ。

地方女性の「地元で生きづらいか東京に出たい」という思いに反対するつもりはない。

しかし私が母親として東京経験した実態上記の通りなので。

東京に期待しないで下さい。

それでも勉強できて若いうちに東京難関大学に入って東京大企業就職できて、メンタルも強くて要領も良くてコミュ力も高くて容姿レベルも中位以上で障害もなくて、LGBTでもなくて先祖代々日本人で、肌や髪の色で浮くこともなくて自己肯定感も高くて、世間体や周りの目を気にせず自分のやりたい事を貫く自信がある女子なら地方にとどまるより東京あるいは海外先進国に出ていく方が幸せ人生を生きられるのかもしれないなーーーって『あさイチ』観てて思った。

地方出身ではない視聴者勝手思い込みに基づく感想なのは分かっています

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2024-11-24

anond:20241124195119

毎日キモいおっさんから被害を受けてるんでしょ。

電車に乗れば視姦されるし、職場ではヒールの高い靴を履かされ、セクハラマタハラ低賃金と、ありとあらゆる嫌がらせを受けてるわけ。

1人でも多くのキモいおっさんを撲滅できれば、女性暮らしやす社会に近づけることができる。

その信念のもと、今日ネットでの活動を頑張ってる。

Permalink |記事への反応(0) | 19:59

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2024-11-12

上司に何か要望したら、もしかしたらクビになるかもしれないという恐怖」なんて別にシングルマザーに限らんだろ

オーストラリアはよっぽど労働者が手厚く保護されてるのか?でも日本では違うんだよ

そして少なくとも今はマタハラだの何だのがうるさく騒がれるようになったか

日本労働環境って子無し女性にとっては過酷でも子持ちにはとっても優しいと思うんだけど?

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241112/k10014635291000.html

Permalink |記事への反応(0) | 21:07

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2024-11-06

anond:20241106101130

マタハラですよ〜

Permalink |記事への反応(0) | 13:01

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2024-10-30

氷河期負け組がもう初老なのにいつまでも若者気分でいるって、上の世代や下の世代人達から馬鹿にされるけれど、

こんなに腹が立つ事はない。

氷河期負け組いつまでも大人になれずに若者気分でいるのだとしたら、新卒正社員公務員として就職出来なかった事によって

結婚妊娠出産子供受験や進学といったライフイベントを順当にこなせなかったからです。

新卒就職を逃した事によってまともな男性には出会えず、出会えたとしても相手にはされず、

非正規で働きながらやっとの事で難関資格を取得して就職しても時既に遅く

世間では卵子の老化が大々的に騒がれて女が35歳過ぎたら必ずダウン症が産まれると言われ、

誰にも相手にされずに結婚できなかったからです。


特に下の世代については本当に腹が立つ。あなた達の世代子育て世代として社会全体から大切にしてもらえるのは、

私達世代の屍の上に生きているからです。

あなた達の世代が順当にライフイベントをこなして、世間が認める立派な大人になれているのは、

上の世代就活セクハラだのマタハラだのと騒いで問題が表面化され解決され済みだからです。

氷河期には女子にはそもそも説明会の案内も来ないなんて珍しくなかった。就活では当たり前のように彼氏の有無や結婚の予定を聞かれて嫌味を言われた。

産休や育休だって整備されてなかった。

就職結婚子育てもイージーになった世代がそうでなかった世代を指して、いつまでも若者気分だの初老だと認めろだのと

弱い者いじめもいい加減にしろ

Permalink |記事への反応(0) | 19:01

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2024-09-20

女だけど自分は女の敵だと思う

ダイバーシティの御旗の下に産休育休から職場復帰が一般的になっている。

増田新卒の頃から産休育休を取得して時短で働く女性が大の苦手だ。

彼女たちのことは責任の伴う仕事拒否する権利を持っている上に時短や定時での帰宅保証されていて、降格の打診があればマタハラだ!と声を上げるのに誰からも後ろ指を指されることのない特権身分だと思っている。

法律解雇できないことをいいことに会社に貢献したような雰囲気を出しながら専門性も高めずに長居して勤続年数でマウントを取る女を沢山見た。

彼女たちは母親であり妻でありながら定職に就いていることに誇りを持っていて、企業活動に貢献しているわけでもないのにいるだけで会社レピュテーションを高めてやっていると言わんばかりの雰囲気を醸し出す。

男性独身必死の思いで習得したスキル知識会社利益に貢献しているのに消耗品のような扱いを受けているのを見ると彼女たちとの待遇の差にやりきれなくなるのだ。

休業明けにバリバリ働くわけでもなく将来的に働かないおじさん以下になるのが確約されている彼女たちに椅子を用意することを大企業強要する社会の風潮はおかしいと思っている。

企業活動に貢献できる能力もないのに子供も職も全部手に入れようとする女たちの強欲さが心底胸糞悪い。

会社の人には言えないからここで供養とする。

Permalink |記事への反応(2) | 20:16

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2024-09-13

anond:20240913143951

氷河期犠牲になった結果、氷河期低賃金になった

同じタイミングセクハラ規制により職場恋愛実質的規制が行われた

そのせいで氷河期世代の成婚率が下がり、仮に結婚できたとしても、お金がないので子育てができず、少子化につながった

なお、同じ時期にマタハラも行われ、それが産み控えにつながりました

雇用を維持せず、会社ごと崩壊するのに任せたほうがよかったかもしれないが、それだと生活保護世帯の増加と捨て子の増加にともなう半ぐれややくざの台頭により治安の悪化を招くので…

打つ手はなさそう

Permalink |記事への反応(0) | 15:06

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2024-09-07

anond:20240907110739

中小企業だと解雇規制とか関係ないのにマタハラとかリストラしまくったんで、それはあくま大手限定やろうな

Permalink |記事への反応(0) | 11:38

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2024-08-27

anond:20240826182709

マタハラとかパワハラとか人種差別とか

全部しゃーないで

身重の人間配慮して仕事回すのはしんどいからマタハラはしゃーない

ワシら昭和時代は怒鳴るのも教育のうちと習ってきたかパワハラはしゃーない

人種が違えば見た目の文化も違うんやから白人専用の施設を作るのもしゃーない

しゃーないで片付けてたら差別はなくならんのや

Permalink |記事への反応(0) | 08:44

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2024-07-03

産休の人の肩代わりをしたら評価されるとしても、嫌なものは嫌という話

産休の人の仕事を巻き取った人を人事評価で高くしてあげよう」っていう動き、何も評価されないよりはいいと思うんだが、じゃあ評価高くされるなら仕事引き受けて自分休みも減らして残業も増やして耐えます!!!って言えるかと言われると全然言えないし思えない。

あの人が休むからといってなんで私のプライベート犠牲にしなきゃならないんですか?としか思えない。

評価残業代もいらないから定時退社と有給休暇をこれまで通り取りたいのでお仕事は引き受けられません、引き受けたら産休取る人のことを恨んでしまうと思うのでごめんなさい」って上司に答えた。

我慢して仕事を巻き取った結果ストレスが爆発して裏で産休取る人にマタハラするような人間になるよりは、仕事断って上司から嫌われたり人事評価下げられるほうがいい、という判断しました。

心狭くてごめんなさい。でも他人プライベートのために自分プライベート犠牲にしたくない、その一心なんです。

Permalink |記事への反応(0) | 01:04

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2024-03-03

anond:20240302110104

多すぎて書き切れないけど、とりあえず◯◯ハラ系は全部ダメになると思う

セクハラパワハラモラハラマタハラアルコールハラスメント、ジェンダーハラスメントなど

Permalink |記事への反応(0) | 11:53

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2024-02-24

女ってモラル無いよな

朝礼で2年目の子妊娠発表。「この度妊娠しました。皆様にはご迷惑をおかけします。すみません。」と。みんなシーンとしてて、お祝いムードじゃなくて怖かった

https://togetter.com/li/2319816

男だったら実際には大変だと思っても「おめでとう」と祝うし粛々と対応するぞ。

嫌そうな対応したらマタハラだって意識は当然あるし。

というか、それで人材不足するなら悪いのは組織問題やし。

女性が大多数の組織ってこの手の問題多すぎな傾向あるけど、根本的に女性自分不利益ばかり考えていえモラルが無さすぎ。

人権重要視される現代日本で生きていくなら女性もいい加減アップデートしろよ。

Permalink |記事への反応(0) | 08:22

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2024-01-19

女が結婚出産するメリットが何もない

今日Twitter卵子凍結がトレンド入りした

正直「育てる自信がないから」「子どもが好きではないから」「自由時間がなくなる」そんな簡単で単純な言葉で片付く問題ではなく、日本少子化には根深問題がある

小学生の頃から今の社会子供を産み育てるに疑問を抱き、女性視点でのメリットが何ひとつないと結論が出ているため理由を書き出してみた

ちなみに優生思想フェミニズム、反出生主義ではありません

子どもを産むメリットについて冷静に考えてみた結果です

昨今の政治家異次元なことを言い過ぎ


子供を産むことは起業するよりもギャンブル性が高く後戻りができない

子育て自分に合わなくても、子供を育てるお金が無くなっても、離婚しても、元の子供の居ない人生には二度と戻れない

会社のように廃業倒産そういったことが何もできない。自分意思決定できない。放棄すれば犯罪者になる


妊娠間中身体精神負担が大きく10か月間ほどの自由人権がなく、その後も高確率キャリアが途絶え20年間ほど自由を失う

産んだ後は社会的な立場自分時間を全て失う、軌道修正は困難、社会制度がクソ

代替わりするので、自由時間がなくなるどころか、自分人生の主役ではなくなる

人生の主役の座から降りることになり、自分子供人生インフラしかも、体作り頭作りメンタル作り体験作り等も策定するコンサルインフラ

両親の自己肯定感が高くないと難しい。このことを理解せずに子供を作ると毒親になってしま
子供競走馬ではないと思う


男性リスクを一切負わないから不平等、そのため軋轢も起きやす

女性は1年近く身体不自由麻酔もかけずに時間自分人生を失い命がけで子供を産むのに対し、

一切痛みを伴わず一瞬の快楽だけで自分の子供が作れる男性側は楽しいし、家族を養わなければならない場合基本的に世話も出来ない

男性のように子供を産んでも楽しさや自由があるわけではなく、女性自分人生をすべて失うことと引き換えになる


100%健常な人が生まれると保証できない

知的障がいや発達障がい、身体障がいを持ってしまった場合育てる時間や労力がない。健常者で大学に行かせても将来ひきこもり病気になる可能性がある

医療現場で勤務経験のある自分現実が見えて周りにそういう状況で苦労している親御さんばかりで、何も明るいイメージが出来ない


老後の世話をしてくれるとは限らない

仲の良い家族でも世話はしない。障害を持っていると世話はしてもらえないし、たとえ自分の言うことを聞く健常者が生まれても独立するとホームに入れて会いに来ないし、海外移住もある

ヤングケアラー奴隷にさせることになる。昔のように子供が親と一緒に住んで下の世話までさせるのは虐待だと思う


今の社会では生きづらい。大学行くのが当たり前の世の中

「外見至上主義」や「能力による階層化」が進んだ今、「普通人間」という水準が爆上がりして子供に求められる能力が高すぎる

とにかく子供のしたいことをさせるには財力は絶対に不可欠

子育てに伴う人間関係は面倒

ママ友付き合い、受験戦争、近所付き合い、親戚付き合い「子供を産んだ」ということだけが接点の人間との付き合いはリスクが多すぎるし苦痛

親戚やママ友からの、顔面比較能力比較セクハラなど、犯罪まがいの暴言差別子供母親を傷つける


国が求めるような消費と納税が出来る子供を3人産んで大卒にするには財力も体力が必要

20代までに結婚20代前半で第一出産、35までに産み終えるなんて高校卒業してすぐ結婚するような女になるしかない


から老後に2000万円貯金しろとも言われている時代に、さら子供を1人の養育費教育費総額約2,000万~4,000万円も用意できない


さら住宅ローンもある場合、1億という金をどうやって稼ぐのか正直イメージできない。もっと安くできるという意見もあるだろうが

子供労働力になった時代じゃあるまいし、学費ケチって子供可哀想な思いをさせてまで産みたいと思えない


そもそも生涯のうちに産める適正タイミングがない

正直国の理想では1020代子供を産むのがベストだが、高卒結婚して金のない状態ですぐ産むなんて多くの現代女性には不可能

大学や働きながらの妊娠出産ヤリマン呼ばわり。職場学校マタハラを受けることもある。キャリアを維持するために産んでも育休が取れない。キャリア形成の出来てくる30代で産むのは厳しくリミットが訪れる

やっと自己実現可能になった40代以降ではかなりハード


とにかく変化の激しい世の中で10代で計画的に80年以上も生きる人間自分意志で作ること自体無理ゲー



Permalink |記事への反応(14) | 10:08

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2023-11-07

anond:20231106233603

申し込んですらいない保育園に入れることになったから、

正社員に戻せ。でないとマタハラだぞ?と恐喝し、

和解金800万円もらうまで戦ってやるフヒヒ メールもバレたという事件なんですね。

Permalink |記事への反応(0) | 00:04

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