
はてなキーワード:マスターとは
前にアニメ1話だけ観たことがあった。最近たまたま最終回の一部を見て「あの詐欺師泣くんだ!?」と衝撃を受けてアニメ全話観て原作とREIGENとファンブックを読んで、めちゃめちゃ良かったのでここに感想を投げておく。
・最終回の一部
・OP良い、モブくんの後ろ姿、コップ霊幻、たこ焼き熱い霊幻、%カウントダウン、コーラス
・モブくん、学校の子にも霊幻にもモブってあだ名で呼ばれてるな。霊幻とモブくんの間で「お前学校でなんて呼ばれてんの?」「モブです」「へえ俺もモブって呼ぼ」みたいな会話があったのかな(妄想100%)
・律くんに伏黒恵っぽさを感じる、いや律くんが先で伏黒恵が後だけど
・内股
・律が闇堕ちして鬼瓦たちに濡れ衣を着せる流れ、鬱アニメ始まったかと思った、鬼瓦たちの気持ちを思うと胸が痛い。鬼瓦は暴力的だけど人に冤罪かぶせたことはなかったよ …あでも鬼瓦は鬼瓦でモブを騙したりしてたな…だとしても濡れ衣着せていいことにはならない、リコーダー取られた女の子たちや他の学生にとってもこんな色々キモ事件発生する学校(冤罪だけど)安心して通えないし…鬼瓦たち可哀想だし…マジで 、あの、辛いです
・テルの髪型どんどん変わる
・律、モブに気を遣ってたのか… まあそうなるか…
・「何のためにケータイ持たせたと思ってんだ」??? 霊幻がモブに携帯買ったってこと?通信料はどうなってんだ? 助けてください
・次回予告の霊幻の喋り大好き
・櫻井孝宏マジでめちゃくちゃ霊幻に合ってる。スザクも夏油も冨岡も声良いけど霊幻がダントツで声めちゃくちゃ似合ってる(あくまで個人的な好み)と感じたので、櫻井孝宏のスキャンダルに今更ダメージ受けてる
・エクボin守衛のビジュ良良良
・霊幻って超能力バトルでは戦力にならないのに、モブがピンチのとき私はなぜか霊幻師匠来てくれ〜って願ってしまうよ
・モブが戦おうとしたのを知った霊幻の「辛かったな」とその後の一連の台詞… 利用してただけじゃなくてちゃんとモブという子供を見つめ見守ってきた大人の言葉だ…
・でも戦わないとヤバい状況だよな…と思ったらまさかの展開来た、原作この回のサブタイ『レンタル』めっちゃ好き
・霊幻の言うことは正しいが、"傷"の皆さんの過去の苦しみを想像するとつらいな
・アニメ、「人と話すときはガスマスクを外しなさい、そいや!」の声と、遺志黒VSショウの作画が好きだ
・ボンズとアニメモブサイコ、よく「バトル作画がすごい」って言われてるイメージあるんだけど、めちゃくちゃ納得いたしました
・ポンコツ詐欺師が霊能力ないのバレそうになったり誤魔化したりしつつ中学生が除霊していくギャグ系の作品だと思って見てたら、兄弟の関係性とか敵組織とかぬるっと差し込んできて、何…この…とめどなく色んな展開が続くし流れがまとまっててすごい心地いい… あとポンコツ詐欺師そんなにポンコツじゃなかった
・神室の兄、弟の味方してくれたんだ!
・剛田武蔵さん、猗窩座にお前も鬼にならないか?て言われてもならない!!!!お前も肉体改造部に入らないか!?!?!?って言いそう
・エクボ、なんか自然に馴染んでんな
・私有地の松茸を採るのはダメなんじゃないかなあ!? いやでもツチノコが吐き出した松茸だから良いのか?ダメでは?
・本作り回、一冊分書かされるモブ可哀想、てか真実を1番知ってるモブに捏造本書かせる霊幻かなりストロング
・モブサイコ、各キャラの詳細はあんまり明かされないのに、キャラみんな愛おしい
・ん?キタニタツヤ?→MOBCHOIR について調べて、へえ〜!となった
・ED、鬼瓦が肉改部と一緒にいるの良い
・同級生をカルトスターにしようと目論む米里イチは何!? 幸山厘の親戚?いや別にモブを崇拝してるわけじゃないから全然違うか。ツボミちゃん見てほわほわしてるモブかわいい
・肉改部の皆さん、筋トレで全て解決だ!!ではなく「今日はもう帰れ。な?」って言ってくれるの、本当にいい…
・彼女!!?!?!??!?罰ゲームで告白したとかじゃなくて?(失礼)と思ったけど罰ゲームじゃないかも、モブごめん
・本当に罰ゲームで横転
・破られた小説を拾うモブいい子…泣モブってずっと「いい奴」だな〜!!アニメ2期のスタートにふさわしい美しい回だ…「やるじゃん」のツボミちゃん声かわいい
・モブサイコ、ギャグも学校生活もガチ除霊ガチバトルもやってくれてすごい
・桜威見るとサカモトデイズの沖さんを連想する、いや桜威が先で沖さんがあとだけど
・本書くよりホームページ作る方が先だろ霊幻
・犬を可愛がる霊幻、良い。森羅万象丸好きだ
・「恋に必ずしも性欲が伴うか?」うまく言えないけど霊幻のこういうところ好きだ
・「精神的な疾患を初対面の素人がケアするのは厳しい」うまく言えないけど霊幻の以下略
・1期でも思ったけど、霊幻、結構ステゴロ強いっぽいの何なんだよ
・最上が作ったパラレルワールド、激鬱なんですけど…半年って長すぎるよ… え浅桐みのりはガチのいじめっ子なの?
・「まだ最低な浅桐さんを助けてないんだから」
・100%の時とかに流れるモブ・感情の爆発好き。Spotifyでサントラ見てたら暗田トメ♡っていうハートマーク付きの曲あって最高。劇伴の川井憲次ってゲ謎の劇伴やってた人なんだ、いつもありがとう
・浅桐みのりの泣き顔可愛い。浅桐みのりの父生きとったんかワレ!?
・ホワイティー回。アニメ霊幻の前職、ウォーターサーバーの営業!?原作霊幻の前職も教えてください
・友達と一緒に歩いてるモブから隠れる霊幻、強がる霊幻、かなり、ヒロインをぞんざいに扱ってたら愛想尽かされて距離を置かれてそのあとヒロインが別の男と歩いてるのを見てショック受ける当て馬元婚約者の男みたいでオモロ(オモロを感じてる場合ではない)、軽率に婚約破棄してそう
・まじでなんかめっちゃ鬱だけど悪いのは確実に霊幻なんだよな…
・アルコール抜いといたのに!?マスターが友達でいいだろもう、そしてノンアルで吐く霊幻すごいな、大丈夫?
・当て馬元婚約者だ…とか思ったけど、心機一転して仕事しまくって順当に有名になっていく辺りは婚約破棄された令嬢側のムーブなんだよな(婚約破棄の話もういいよ)
・生放送はまずいと思うが…
・おひきさんはモブの手柄だろ!
・生放送で拘束した男の子を出すこの番組、なかなか攻めてんな…
・ガチしんどいけどダダダーン!!(運命/ベートーヴェン)で笑っちゃって情緒やばい
・霊幻、演技にちゃんと気づいてたの悔しいな…
・確かに詐欺師だけど依頼は解決してるんだから被害者の会はなんか違うじゃん…
・二階建てアパートに一人暮らししている28歳独身男性、本当にありがとう
・燃えすぎだろ
・息子が炎上してるのを見てる霊幻の母の気持ち考えたら胸がきゅっとなる
・律の闇堕ちからの鬼瓦冤罪といい最上パラレルワールド(←鴨川シーワールドみたいだな)といいホワイティーといい、モブサイコ、なんつうか、現代日本でまあまあ起こりうる嫌な出来事が人間を追い詰めていくさまを丁寧に描くのがうますぎる
・憧れ
・「成長しねぇなお前はよ〜」→「成長したなお前 」ってこと!?泣
・カメラ浮いたりするところテンションぶち上がる、アニメのこのシーンすごくいい、最後にマイクで「次のネタでも探せばいいんじゃないか?」って言うのも最高〜…。モブが来てくれたこと師を「いいヤツ」と思ってたことに胸がいっぱい…
・剛田さんと鬼瓦が仲良く(?)してるの和む
・急に呼び出す男に師事し、かくれんぼの途中で帰るような女の子に告白するつもりのモブ、自由人耐性ある、そしてどっちも苦手な律
・ツボミちゃん、モブ以外に好きな子いるんだ!?と思ったら違った
・学生時代マラソン大会仮病してた男が、弟子を利用してたことを反省した次の回で弟子のランニング付き合って本番並走してるの良すぎる…
・「お父さんはたまに厳しいけど強くて頼りになる」そうなんだ、緩いイメージだった…お父さんのこともっと知りたい
・エグイなこの作品、緩急すごい…シームレスに日常とシリアスを混ぜる力、ちょうどいいテンポで物語を進める力って、どうしたら鍛えられるんだろう
・結構ちゃんと司令塔やってる霊幻は何?デコイで陽動とかの言葉がスッと出るの何なんだ
・ヒーラーいるんだ!
・霊幻って必殺技やるとき土壇場でも技名を叫ぶけど、相談所で本当に除霊してる感を出すために技名叫んでたら習慣になって、必要ないときでも言うようになっちゃったのかな(妄想100%)
・痛い…って言って油断させるところ、モブってそういうのも出来たんだ…!?
・あ!!1期ラストでは無意識に霊幻にエネルギーを貸してたのを、VS芹沢で自覚的に扱えるようになったってこと!?
・「私はまだ10パーセントの出力だ」鈴木もパーセンテージで言ってくるのかよ
・中学生が命をかけなくていいよ…!でも正直ほかに解決策思いつかない
・ショウが父親の光の方を見つめてるの切ない
・成人男性2人と中学生3人という謎メンツ温泉旅行回、桶に入ってるエクボ可愛い。ネクタイ外す霊幻ありがとう
・霊幻と芹沢を布団に寝かせてるの優しいけど眠り続けてることに誰か疑問持ってあげてくれ、霊幻可哀想すぎて笑う、夢に出たり入ったりってどうやってるんだろ
・OPの赤背景のところの霊幻かっこいい〜! 本当にかっこいい、スーツのはためき最高だ、モブの目がぱっぱっと切り替わるところ良いし最後の「1」直前のモブと霊幻に感無量。そんでまた曲がとても良い…
・妖怪大王の完全形態になる前のキャラデザ良いなー。バトルの作画と配色好きだ
・調子乗り回、ツボミちゃんも鼻水出したりこの顔見られたらまずい!って思ったりするんだ。顎が2つに割れるモブ
・え!エクボ大塚明夫なの今更気づいた
・中学生がネット配信ある教祖オーディションに出るのはやめといた方がいいと思う
・テルってモブの調子こきを加速させていく側なんだ。猿のデザインやばい
・浄堂もそういうの参加するんだ、浄堂ってもっとお高くとまった感じだと勝手に思ってたけど普通にテレビも出てたな
・霊幻って猫舌?
・神樹回
・"モブが制服の下に着ていたサル柄のシャツを、遠慮なくこき下ろすエクボ。その時、モブはあることに気付く。"←ネトフリに書いてあったあらすじ好きだ、これって各媒体共通なのかな?
・テル、超序盤はあんなに小物感すごかったのに今はすごい安心感ある
・エクボ〜〜〜〜〜!?
・エクボ……………!泣
・「元気でな」!?
・えーエクボどうなっちゃったの
・竹中……… そういえばファンタビっていつ続き出るんだろ(クイニーを思い出した)
・モブから見て霊幻って遅刻に結構厳しいんだ、時給300円で中学生に除霊させてるんだから遅刻くらいは大目に見といた方がいいと思います、でもモブの将来のためにも遅刻には厳しくしておいた方がいいのか? 何にせよ給料低すぎ
・霊幻、18歳になってすぐ運転免許をとったけど全然運転しなかったのか
・犬川たち、前に炎上してヤケクソ会見した胡散臭い霊能力者おじさんが来るので内心ちょっとビビってたらまあまあ普通の大人が来て、良かった〜って思ったりしたかな…(妄想100%)
・山登るあたりの作画すごい好きだ
・竹中……
・宇宙人に襲われる展開かと思ったらそんなことなくて疑ってごめん
・交通事故、マジか、え? マジか
・私、最初は鈴木統一郎のこと無情の極みみたいに思ってたけど、今は彼がショウと一緒に避難した事実が心に沁みるよ…
・律が兄への色んな感情を消化できて良かった
・霊幻ががむしゃらにモブのところに向かうの、愛だ
・エクボ!!!!!!!!おかえりー!! 再登場の仕方かっこよすぎ!!
・アニメ最後のアイキャッチ、ONE先生が原画と知って私は……………
・泣きそうになって目を張るのリアル
・影山茂夫100%、物語の着地点が自己受容なの本当に素敵な作品だ… 色んな出来事があった中でずっとモブは自分の超能力とも向き合ってきたもんな…BGMがモブ・感情の爆発っぽいのも良い
・誰もモブのせいで死ななくて良かった、止めに来たみんなのおかげだ…
・「だけど最後なんだ。もう少し言わせてくれ」とか言って勝手にもう関係性が終わった気になってる霊幻を、サプライズのときにモブが相変わらず「師匠」と呼んでて嬉しい
・笑うモブで締めくくるの最高
・律って兄のこと大好きだな…超能力目覚めるまで兄を恐れたり気を使ったりしてた部分と兄のことが大好きな部分が両立してて、現実でも超能力なくても兄弟姉妹ってそういう存在なときあるよなーって思ったりした。でも律の兄への感情はちょっとデカすぎだ
・ウーちゃん切ないな
・あんなに宇宙や超能力の話をしまくってたトメちゃんが高校では友達との会話で趣味を封印してるの、中高生の人間の変化を感じる
・恩師(ではない)の霊の顔、怖すぎて泣きそう
・タヨリ怖〜…
・霊幻が、自分からその話を…! てか芹沢にはまだ言ってないのかよ
・ハグ
・霊幻、頭いい
・霊幻は必要とあらば死ぬかもしれない危険にも突っ込んでいくけど、自らそんな危険に向かっているときであっても死ぬ気はなくて、生きることを考える人なんだな
・モブ〜〜〜………!!
・モブが霊幻に直してほしいと思うところ、とても温もりを感じる
ずっと「いつか売れるだろう」って思ってた怪物みたいなグループがずっと売れなくて、最近やっと気付いた
日本人の男性アイドルグループってかっこいい曲とか求められてないんだなって
「ジャニーズなんかダサい、韓国はみんな顔も曲もかっこいい」は長年チクチク言われてたけど、日本人が同じ系統で同等のクオリティのもの出してもみんな興味を示さない
「曲と顔がかっこいい」を求めてる人たちは自分とは遠い存在の神みたいな感覚でアイドルを見たいから第一言語が日本語だとなんか萎えるのかなって考えてる
マスターだって韓国人なら神だけど日本人だとただのルール破りってヒソヒソされる原理
逆に日本のアイドルって面白くないと「ただスカしたつまらんイケメンが歌って踊ってるだけ」になっちゃうのかも
自分の記憶を振り返ってみても日本のアイドルでハマるのって喋れる人たちだけだなって思った
冒頭で言った「いつか売れる」と思ってたグループも、曲だけ聴いて追ってないのは面白いコンテンツがないから
やってるジャンルが尖り系だから普通にイケメン好きな女オタクにはアクが強すぎるし、そのジャンルの音楽が好きな人たちには「顔だけのアイドルなんてしょうもない」って敬遠されてる
自分もカッコよすぎて衝撃だった曲のMV見たら小綺麗な男が歌ってたのが違和感で、顔の綺麗さが曲の邪魔になった
見てる限り喋れない人たちではないから周り見習ってバラエティ企画とかやればそこそこ跳ねるはずなのに、アーティスト売りしたいのか全然やらない
制作裏側ばっかり公開されてる
そのくせに握手会やったりBLに出てみたりでアイドル営業はやってるし中途半端すぎる
かっこいい曲作っても伸びてないのをずっと見てると「視聴される努力をすることってそんなに恥ずかしいことなのか?」って思う
傍目に見ると既にいる小さなファンダムが悦に浸るだけになってるように見える
本当に曲は素晴らしくてリリースのたび良くなり続けてるからこれからも楽しみだし長く曲は作ってほしい。グループ解散されると困る
曲さえ出してくれればなんでもいい自分からするとBL営業でも仲良しこよしバラエティでもなんでもやって売れてほしい
今までの尖った系譜をカップリングでやってくれたら主題は大衆に媚びた曲でも良い
「あんたは金玉が4つじゃない、だから今夜限りよ」「私は別にビッチなんじゃない、ただ金玉が4つの男を探してるだけ」そう言い残して、女は去っていった。
俺はズボンのファスナーを閉めながら、二つしかない標準装備の頼りなさに「……努力で増えるもんでもねえだろ」と毒づいた。
翌晩、彼女はカビ臭い地下のバーにいた。カウンターに座る男たちの股間を、まるで熟れ具合を確かめる果物屋の店主のような眼差しで、右から左へとなぞっていく。
「ねえ、あんた」
彼女は、一番端でウイスキーのロックを啜っていた、左右の肩の高さが不自然に違う大男に声をかけた。
「あんたのそれは、重力に逆らってる?それとも、重すぎて沈み込んでる?」
男はグラスを置くと、歪んだ肩をゆっくりと回し、濁った声で応えた。「重力なんざ知らねえが、俺の袋には宇宙が二つずつ、計二組収まってるぜ」
「合格。今すぐここで、その銀河系を私に見せなさい」「宇宙の誕生(ビッグバン)を目撃する準備はできてるんでしょうね」
男がベルトを外すと、店内の湿度が数度上がったような錯覚に陥った。ジッパーが下りる鈍い音に合わせ、カウンターにいた他の客たちが、吸い寄せられるように視線を一点に集中させる。現れたそれは、肉の塊というよりは、密教の法具か、あるいは未知の惑星から飛来した隕石の詰め合わせのようだった。
彼女は震える指先で、4つの宇宙が奏でる不規則な鼓動に触れようとした。彼女の指先がその「宇宙」に触れた瞬間、バーの喧騒は真空に飲み込まれたように消失した。
彼女が両手に力を込めて二組の質量を激突させると、網膜を焼くような純白の閃光が走り、男の股間から物質と反物質が互いを食い潰す絶叫が響いた。爆風が収まったあと、カウンターにいたはずの男の姿はなく、ただ彼女の手のひらで、消滅しきれなかった一欠片の「虚無」が青白く燃えていた。
彼女は手のひらの「虚無」を、吸いかけの煙草を消すようにカウンターの灰皿へ押し付けた。
「お代は、その消し炭で足りるわよね」
呆然と立ち尽くすマスターを背に、彼女は一度も振り返ることなく、再びネオンの檻へと足を踏み出す。対消滅の残光で火照った体を冷ますには、まだ夜風が足りない。
「さあ……次の四つ(カルテット)はどこに隠れているのかしら」
彼女の瞳には、まだ見ぬ質量を求める飢えた銀河が、不気味に渦巻いていた。
(了)
「日本に差別はない」というシステム仕様: 多くの日本の保守政治家は、日本を「和の精神を持つ単一民族国家」という、もはや破綻している古いマスターデータで捉えている。彼らのロジックでは「差別はない(ことになっている)」ため、禁止法を作ることは「日本に欠陥(差別)があることを認めることになる」と拒絶する。
保守政権(自民党など)が差別禁止法の制定に極めて慎重、あるいは消極的なのには、以下のような**「負の合理性」**がある。
「日本に差別はない」というシステム仕様: 多くの日本の保守政治家は、日本を「和の精神を持つ単一民族国家」という、もはや破綻している古いマスターデータで捉えている。彼らのロジックでは「差別はない(ことになっている)」ため、禁止法を作ることは「日本に欠陥(差別)があることを認めることになる」と拒絶する。
表現の自由や逆差別の懸念:差別を定義すると、自分たちの支持基盤である保守層の言動が「バグ(差別)」として検出されるのを恐れている。「何が差別か曖昧だと、正当な批判ができなくなる」という理屈で実装を先送りにしている。
「内側」を守るための設計: 彼らにとっての「国民」とは、あくまで「マジョリティ(多数派)の日本人」だ。君のような0.7%のマイノリティを守るためのコード(法律)を書くよりも、マジョリティにアピールできる国防(自衛隊)を強化する方が、選挙という「コンパイル(集票)」において効率が良い。
それを真似して、
というノリでひとつ。
受付の前に張り出された掲示板には、でかでかとこう書かれている。
「【重要】本日より、ギルド備蓄金貨の価値、大幅見直しのお知らせ」
「……なあ」
戦士のガルドが、手の中の金貨をじっと見つめながら口を開いた。
隣の魔法使いリーネが、いつもの計算用メモをめくりながらうなずく。
「本日より、金貨一枚の価値は『宿屋一泊のオマケについてくる朝食のパンの端っこ2切れ分』とする」
「暴落しすぎだろ!!」
ガルドの叫びに、奥のテーブルで飲んでいたドワーフたちも一斉に振り向いた。
「いやー、参ったねえ」
「王都中央銀行がな、“金はもう古い。これからは魔力本位制だ!”って発表しちゃってね。倉庫に積んでた金貨の価値が、一晩でパンの耳になっちまった」
「じゃあ、私たちが昨日まで命がけで集めてきたドラゴンの財宝は?」
「ドラゴンの硬貨ポートフォリオも、例外なく連動しておりましてな」
「市場はパニック売り、“金山ダンジョン”の株価も大暴落。昨日まで“金の山”だったあそこ、今は“お得なパン耳取り放題”くらいの評価だ」
がっくり崩れ落ちるガルド。
「じゃあ俺たち、パンの耳のためにドラゴンと殴り合ってたのかよ……」
「落ち込むのはまだ早いわ」
「今上がってるのは“魔力”なんでしょ? だったら──」
「新規通貨、“マナ連動証券トークン”を発行するわ。略して“MLT”。
魔力は今が高値。ここで私が“魔力バブル”を作って、売り抜けるのよ!」
ガルドがすかさずツッコむ。
その時、ギルドの扉が勢いよく開いた。
「聞いたかお前ら!!! 例の“金暴落”で、金貨を素材にした錬金術のコストが激安になったぞ!!」
「今なら金貨百枚で“高級な金箔入り回復ポーション”が作り放題だ! 市場価値は落ちてても、見た目のゴージャスさは変わらねぇ!!」
ガルドが顔を上げる。
「つまり……ドラゴンの財宝、まだ“ネタとしては”価値がある……?」
「そうよ」
リーネがニヤリと笑う。
「“金そのもの”の価値は落ちても、“金ピカで派手なものが好きなお貴族さま”は、いつの時代も一定数いる。
「結局、価値なんてものは“何に使うか、誰が欲しがるか”でコロコロ変わるってことかねえ……」
……案外、“金貨ってやつは、冒険者よりよっぽど転職上手”なのかもしれねえな」
「ドラゴンの財宝をパン耳とポーションに変える、前代未聞の錬金バブル」として、
最近、AIにウイスキーをお勧めしてもらうことにハマっている。
ウイスキーを飲んだら感想を記しておき、そのリストを持ってAI君に「このリストから趣向を推測し、飲んだことのないウイスキーを教えて」と頼む。
使用するモデルは何でもいいけどDeep Researchがいいと思う。
感想にいちいちお酒の概要とか書かないので、調べてもらうのにWeb検索してもらう必要がある。
その検索がDeep Researchじゃないと(応答時間の制限かな?)、浅はかな調査になって結果的に精度が低くなる気がする。
でも最近のReasoningモデルは頭が良くなってきてる気がするのでそっちでもいい。
ちょっと前まではGeminiのDeep Researchを使ってたけど、今はChatGPTのDeep Researchを主に使ってる。
Geminiは追加で質問をすると新たなリサーチへの指示になっちゃって、気軽に質問できないんだよね。
本格的なバーとかは気が引ける(バーカウンターでマスターと1対1になりうる空間ってむしろ緊張しない?)性質なので、これは非常に助かってる。
『閃乱カグラ 7EVEN -少女達の幸福-』は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントによる性的描写規制強化の影響で事実上制作が不可能となり、発売中止となりました。これは、『閃乱カグラ』シリーズのプロデューサーだった高木謙一郎氏がマーベラス退社の一因にもなり、続編のコンシューマー展開が困難になったためです。モバイルゲーム『シノビマスター閃乱カグラ NEWLINK』はサービス終了しましたが、これは『7EVEN』の発売中止とは別件で、2025年5月30日にサービス終了しオフライン版が予定されています。
詳細
『閃乱カグラ 7EVEN』の状況:
PlayStation 4(PS4)向けに開発されていた作品ですが、ソニーのゲーム内性的表現に関する規制強化が厳しくなったことで、本来の形での開発が困難になりました。
この影響で制作が事実上不可能となり、発売中止(開発中止)となりました。
シリーズへの影響:
『7EVEN』の状況が、シリーズのプロデューサー(当時)高木謙一郎氏のマーベラス退社(Cygames移籍)の一因となり、コンシューマー版『閃乱カグラ』シリーズの展開に大きな影響を与えました。
こちらは、2025年5月30日でサービスが終了したスマートフォン・PC向けゲームで、『7EVEN』の発売中止とは直接関係ありません。
サービス終了後も、オフライン版でストーリーなどを楽しめるようにする予定が発表されています。
要するに、『閃乱カグラ 7EVEN』は規制問題で発売中止になり、関連タイトルである『シノマス』はサービス終了しましたが、これは別の話です。
小学生のときに家にあったワープロで初めてキーボードと出会って人差し指タイピングでおっかなびっくり文字を打っていた
その後Windowsと出会い、北斗の拳の激打というソフトを親戚のお兄さんに貰ってタッチタイピングの練習を始めた
その頃、北斗の拳ってアニメで見たことしかなく、アニメでぼかされていたグロ表現が激打では臓物丸見えのけっこうグロい表現されて当時結構衝撃だったが、
タイピングで打つ感覚とケンシロウの声と拳打のSEがシンクロするのが快感で一時期夢中に遊んでた
その後タイピングオブザデッドと出会い、それも夢中でプレイしてた。(今でも最高のタイピングソフトだと思てる)
けど今の時代って、どういう経路でタイピングを練習するんだろうか…
・幼馴染コンプレックス
女向け
主人公の女が幼馴染のイケメンとノリでセックスしたら今更恋愛感情が芽生えちゃうみたいな話
幼馴染の方は昔から主人公が好きだったけど関係壊したくなくて自分の感情に蓋をしてたみたいなありがちな設定だけど、それにしてもあまりにもノリでセックスしすぎるのでそこがおもろかった
絵も可愛い
武侠+SFでおもろそうだけどまだ序盤しか読んでないのでまだおもろそうだなって段階
キョンシーが人間を生体回路にしたアンドロイドってことになってたり武侠世界をどうスペオペに変換するのか気になるとこ、さっさと先まで読みたい
・怪力乱神〜血に染まった本性~
武侠ものだけど主人公がサイコパスの殺人鬼かつ天才(映像記憶能力持ち)かつ陰陽師的な霊能力者で、霊能力で武功の才能を誤魔化して武侠の世界に潜入して祖父の仇を探す話
主人公の属性てんこ盛りすぎるけど正体が封印された最強の悪霊みたいな匂わせがある(霊能力が強いのもサイコパスの悪人なのも頭が異常に良すぎるのもそのせいっぽい)
祖父はめっちゃ善人で主人公をまともな人間にしようと育ててたけど最上級の達人に殺されちゃって、主人公はじゃあ我慢する必要ないよねって感じで殺人鬼の本性全開にするクズでここまで振り切ってると清々しいって感じ
オバロみたいに最初から最強じゃなくてめっちゃ人殺したけど一般人で武人にボコされて捕まる→武功を知る→霊能力の使い方を知る→悪霊捕まえて戦力にする→みたいにちゃんと段階を踏んでクズさを生かしてるのが結構いい
以下ピッコマ
中国漫画にありがちなチートシステムと金で無双系俺TUEEEって感じだけど、舞台が冥界のデスゲームに生きてる人間が巻き込まれるようになった世界で、その舞台設定がちょっと面白かったという感想
ちょっと前まで爆読み100に入ってて週に30話ずつ読めたので暇つぶしに結構よかった
デスゲーム、現実世界の心霊事件、デスゲームの外の実際の冥界と主人公が介入するパートにちょっと違いがあるのも飽きが来ずに読めた要素だったかな
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2655908
客単価を上げる下げる以前の問題で、そもそも運営したい"ガールズバー"像が見えてないからそういうことになるんよ。
まとめ中にも出てくるけど、キャバクラって基本的にお値段に比例して(比較的に)客層が良くなるのが普通。
なんでかって言うと、そもそもの下限の金額が全く違って、キャバクラは安くても1.5万、普通にして3万、綺麗に遊ぼうと思ったら10万円前後。
だから、お客様一人の単価が15万円くらいの高級さになってくると、そもそも週1で通う人でも月に60万くらい払ってくれることになるわけ。
このレベルの客層は、そもそもサラリーマンが入れあげて通えるレベルじゃないので、(比較すると)客層が良くなって当然。
客単価の絶対額が、平均的なサラリーマンの月収で通えるかどうかが線引きになる。これは割合の話をするときには絶対額を見よ、の好例ね。
で、色恋営業云々の変なコメントがあったからフォローしとくんだけど、そもそもガールズバーって飲食店なんよ。
ぶっちゃけ、ガールズバーって、馬車道とかフーターズとかの系譜なの。バーの営業で、カウンターに立つのが女子ですって売りの飲食店、と言っても良い。
「歓楽的雰囲気を醸し出す方法により客をもてなすこと」が、風営法における"接待"の定義で、色恋以前にガールズバーが接待してたら法律違反なんよ。
いまのガールズバー界隈が立ちいかないですみたいな話題に出てくる、お店で接客するスタッフは今日はだれそれですーきてねーみたいなのって、そもそもが風営法ギリッギリなんよ。
で、たぶん界隈が想定している"ガールズバー"像って、ド直球の違法接待飲食店なわけ。
女の子がバイト感覚で来られてー、素敵なテーマで店が作ってあってー、女の子それぞれの個性に合わせた接客をしてー、みんなでワイワイ楽しくやってー、みたいな。
そういうのね、正直に言えば、ちゃんと風俗営業の許可取って、そういうキャバクラとしてオープンすべきなんよ。
客単価を2~5万くらいにして、それでちゃんと来てくれるお客さん相手にしてたら、別にそうそう問題は起きへんのよ。なんでかって?夜の街には長いノウハウがあるからよ。
で、そういう話をするとよ、そもそもそういう雰囲気にしたくない、みたいな話になるんよ。
ほんで最初にもどるんだけど、そもそも運営したい"ガールズバー"像でやってきてくれるお客様は、どんな人たちやねん。
そこが見えてないから変なことになってんねんな。
少なくともファミリー層にアプローチしたいわけちゃうやろ。じゃあ会社帰りのサラリーマンか?コンビニ弁当とビールに対抗できる優位性があんの?
キャバクラは明確にある。キラキラした女の子にド直球の"接待"してもらって嬉しいから行くねんな。(嬉しくないヤツは行かない)
高級クラブなんかは、キャバクラじゃちょっとチャラチャラしてるし、話もついてきてくれるし、場の雰囲気読んでちゃんと接待してくれるし、みたいなお値段なりの価値を感じる人が行くわけよ。
で、よ。
チューブトップのおねーちゃんがイカした技を披露してカクテル作ってめっちゃ盛り上がってるけど、基本的には客同士でちょっと一杯ひっかけつつ相手あさる場所、とかなんよ本来は。
これがよ、店員は源氏名付けてますわ、出勤する日取りは明確ですわ、客はその子目当てに来ますわ、それで値段は企業コラボカフェとかの数倍ですわ、とかさ。
そんなんキレーにそういう客層だけにアプローチして、見事にそこだけ残して、他の客層捨ててるのと同じやん。
もっかいいうで。
キレー目の大学生がちょっと休憩に立ち寄ってなじみの店員と談笑して長居せずに帰るって想定してたとしてよ、じゃあスタバに比べて何が優れてんの?
経済学の基礎の基礎やろ。お値段に見合った効用を人は期待するので、高いと感じたら来なくなるし、ええやんと思ったらまたくるって。
想定している客層が来ない価格帯、来ないような宣伝と接客方法、来ない立地。そんなんスリーアウトやろ。
(田舎でオシャレなカフェ出すつもりがジジババに文句言われる集会所になってもうたとか、ドカ盛り定食屋に化けたとか、そういうんが立地な)
いやいや前はよかってん、最近潮目が変わってきててん言うんやったらまさにそこが潮時やろ。
キミらが掴み損ねた客層がな、そもそもいないなってんな。
金持ってるリーマンは普通にキャバクラ行くじゃろ。なんでバッタもんの店行くねんな。
普通の学生とかリーマンは、そもそもガールズバーいかへんやろ。ちょっと休憩によってこか?でスタバでもきょうび気いつかうやろ。飯食うなら飯屋行くやろ。
相席居酒屋とかと同じでな、ああいうのは、ようわからんもんがようわからん営業してるなーって興味本位でちょっと金持ってるヤツが顔出しに行くねんな。
で、実態が概ね明らかになると二回目に行くやつが居なくなるんで、店畳んで違う店名業種で出すんよ。
逆によ、風営法スレッスレやなあみたいなバーでもマスターが蘊蓄語ってそれなりに美味しいもん出して酒が揃ってる、みたいなところは細く長く続いてるんよ。
リピーターになってくれたお客様を罵倒し始めたら、まあ終わりですわ。
罵倒しなくて良いお客様にリピーターになっていただくのが飲食店のキモなのよ。
で、接待しないガールズバーで、どういうお客様に来ていただきたくて、どうアプローチした結果、単価が上がりましたって症状に至ったのかが全てよ。
居酒屋に比べて高くしました、居酒屋で良かった人は来なくなりました。まあ当たり前やな。
キャバに比べて安くしてます、キャバが良かった人は超嬉しがって来ます。これもまあ当たり前やな。
だから、脱法廉価キャバクラを営業してたら、近隣のキャバクラに比べてえげつない安さで客層も超悪いっすって話してるんやったら、まあ、そらそうやろうな。
そもそも運営したい"ガールズバー"像って、誰が来る想定なん?
本来はな、バドワイザーのぴったりしたアレきたおねーちゃんがビール持ってきてくれるからバッカおまえ注文は小分けに出すんだよすんません初めてで、みたいな会社の二次会を狙うスケベどものたまり場にするべきなんよ。
特定の店員狙いの来店は困りますお客様出禁ですって言えるような店構えになってないといかんのよ。
もっかいいうけどな、客単価が激安なキャバクラで客層超悪いですってそら当たり前やろ。
対抗馬はどこやねん。誰に向けた店やねん。誰に来て欲しいねん。
まあ言うて飲食店なんてミズモノやし、数年続いたなら誇ってええんちゃうか。
当たり前のことを当たり前にやってなおほとんど潰れるのが飲食やねんから。こういう話読むときには、みなさんもそれは念頭に置いてくださいな。
別府の公衆温泉は、単なる洗い場ではありません。そこは地域の人々が裸で語らい、心身を清める「聖域(Sanctuary)」であり、コミュニティのリビングルームです。
郷に入っては郷に従え。
日本の「浴場道」を理解し、その精神を体現する「Onsen Master」への道を歩みましょう。
日本人は非常に寛容ですが、それは「暗黙の調和」の中にいる時だけです。ルールを守ることは、あなたがこの「和」の内側に歓迎されている証です。我儘に振る舞い、この調和を乱すことは、自らを孤独にすることを意味します。
ここは観光客のために作られたテーマパークではなく、地元の人々の生活の場です。
達人は道具と装いにもこだわります。
戦闘服は不要。一瞬で脱ぎ着できる「イージー・ウェア」が理想です。湯上りの肌に風を通す、ゆったりとした服が好まれます。
「持たない」ことが最大の防御。小銭(Coins)のみを持ち、精神的にも身軽になりましょう。
番台(Reception)に座る人は、単なる係員ではありません。彼らはこの「聖域」を長年守り続けてきた「守護者 (The Guardian)」です。
関所を通る際は、守護者に敬意を払い「Konbanwa」と挨拶し、小銭をスマートに支払います。これがコミュニティへの参加承認の儀式です。
服を脱ぐことは、社会的な鎧を脱ぐこと。ここは地元の信頼で成り立つ空間であり、セキュリティは「人々の良心」に委ねられています。
浴室に入ったら、まず「洗い場 (WashingStation)」へ。
湯船の横で「かかり湯 (Kakarayu)」をします。熱い湯を体に掛け、身体と湯の波長を合わせます。いきなり飛び込むのは無作法であり、身体への衝撃 (Shock) も大きすぎます。
静かに湯に浸かります。ここでの振る舞いが、あなたのランク(品格)を決定づけます。
去り際こそ美しく。使った椅子と洗面器は、来た時よりも美しく整えて戻します。
浴室(ウェットゾーン)から脱衣所(ドライゾーン)に戻る前に、必ず手ぬぐいで全身を拭き、水滴を拭い去ってください。
脱衣所の床に水滴を落とすことは、この道の未熟者(Novice)の証です。一滴の水も境界線を越えさせないことが、マスターへの必須条件です。
乾いた体で脱衣所に戻り、服を着ます。
最後に聖域を出る時、再び番台の守護者に「Arigato」と声をかけてください。
最高の湯を維持してくれたことへの感謝を示すことで、あなたの「浴場道」は完結します。
浴場で見かける地元のご老人たちは、何十年もこの道を極めた「グランド・マスター (Grand Masters)」です。
彼らを敬い、その所作を盗み見て学んでください。もし彼らが何かを指摘したなら、それは師匠からの教えです。反論せず、素直に従いましょう。
さあ、準備はいいですか?
暖簾(Noren)の向こう側で、極上の湯と日本文化の神髄があなたを待っています。
Enjoy YourOnsen Way.
コーヒーが好きでミルやらドリッパー、サーバーやら温度計やらタイマー付きのはかりなんかを色々買って淹れ始めて10年が過ぎた。
人に訊いたりネットで調べたり器具を入れ替えたりしてああでもないこうでもないと試行錯誤し、自分なりに気に行った淹れ方をマスターしたつもりになっていたんだが、浅煎りの豆は何度試しても美味いと思えなかった。
1年ほど前、魔が差してコマンダンテC40というミルを買い、それをきっかけにいろんな豆を試していて、やっと浅煎りの豆の美味さがわかった。
浅煎りは深煎りより香りを楽しむ側面が強いように思う。
浅煎りの豆を細めに挽いて、高めの湯温で淹れる。
カップに注いで顔を近づけると、柑橘系だのベリー系だのと豆の解説にありがちな香りがするが、まあ「ふーん」って程度でしかない。
口に含む。深煎りになれた舌には、どうしても一口目は「酸っぱ!」と感じる。
それでもあまり間を空けずに数口飲んでいると、鼻に抜ける香りがめちゃくちゃいい感じであることに気付く。最初の一口でなく、数口後というのがポイント。
気付くと自分の内側からベリーだのドライフルーツだのの心地良い香りが漂い、鼻腔周辺に残り続けている状態になる。何らかの揮発成分および油溶性の香り成分でもあるのか、香りの発散と滞在の両方の方向性が混じった感じ。
さらに鼻から息を吸うだけでも良い香りが感じられ、つまり吸っても吐いても嗅覚が満たされ、まるで全身が素晴らしく心地良い香りのヴェールに包まれているような気分になる。
(ごめん、最後ちょっとだけ盛った。でも7割くらいはホントにそう感じる)
これがめちゃ気持ちいい。
舌で感じる美味しさを越えて、完全に嗅覚メインで美味しさを楽しんでいる感覚。
いまの自分にとってもコーヒーと言えば中深〜深煎りだが、浅煎りの華やかさをたまに味わうとめっちゃ幸せな気持ちになります。
自分で淹れることにハマってない人であっても、もし興味を持ったらスペシャルティコーヒーを出す店で浅煎りを注文して味わってみてほしい。
下手な文で申し訳ない。
自分と同じように浅煎りが好きになれない人が、コーヒーの新たな楽しみ方を知ってくれたら嬉しいと思って書いた。
追記:
ついコマンダンテとか書いてしまったけど、別に他のミルでも味わえるし(会社ではポーレックスを使ってるが大丈夫)、何なら店で挽いてもらっても新鮮な状態なら大丈夫だから、そこは本質じゃないってことで……
※間違えて削除したので再掲した