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はてなキーワード:マスターとは

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2025-07-18

ザンギエフをやっているがコンボどころかスクリューも使ってない

とりあえずマスターにはなっているがシベリアンとダブラリでしのいでいる

俺の理想とするキャラ必殺技はこの程度でいい

スクリューボルシチもボリショイも要らない

その代わりに通常技をもう少し強くするとかタゲコンを足すとかしてくれると嬉しい

噂に伝え聞くところによると5のエドがそんなコンセプトっぽい

y4ではシベリアンが全身アーマー三枚になって、体力は28000

ゴッドミドルペンペンペンペンペンペンでお願いしま

Permalink |記事への反応(1) | 18:26

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2025-07-17

法令違反の店を通報して後悔してる


深夜に長文失礼する。

よくも悪くも、心に残る経験をした。手短かに認めてみたい。

要約すると、田舎地域健康増進法とか関係ないエリア生活を営んでるのだが、ある居酒屋通報したら出入り禁止対応をされてしまった。

以下、時系列

エリアは、福山市神辺町というところだ。飲み屋街はあるんだが、新宿みたいにネオンが瞬く飲み屋街なんてことはない。

端っこの方にやや大きめの居酒屋、仮に「だるま」とするのだが、自分にとっては憩いの場だった。

しがないリーマンの俺にとって、仕事終わりの一杯は大事だった。心の疲れを癒してくれる瓶ビールが大好きだった。おじさんに許された唯一の贅沢である

この居酒屋マスターも、従業員も、元気があっていいと思ってる。料理も、安くておいしい方である通報をした今ですら、そう思う。

このだるまなのだが、唯一残念なのは時代に逆行してるところだ。ここは全席で喫煙可能なお店なのだが……

その日も、いつものカウンター席に座り、ビールを煽っていると、厨房でせっせと働く少年が目に入ったのだ。

顔立ちでわかる。どう見ても高校生。18才くらい?いや、もしかしたらもっと若いかも。

彼はどうやら人気者のようだった。おじさん客からもおばさん客からも好かれてた。

自分も、つい調子に乗って彼にウーロン茶をおごってやることがあった。それでサシで彼と話していたのだが、いくつかの事情がわかった。

ちょっと難しい家庭の子

通信制高校に通っている

17才になる年?

学費を稼いでいる

といったことだった。けなげでいい子だなと思った。しかしだ。

この時、ふと脳裏をよぎったのは、職場で受けた健康増進法研修内容だった。受動喫煙対策の強化とか、そして未成年者の喫煙場所への立ち入り制限だ。ここは喫煙可能店。高校生がここで働くのは法令違反である

自身もはっきり言って、多くのお客さんから受動喫煙を食らってるのは明らかだった。間違いないよ、この目で見てるんだから

自分は、一応は東京で働いてたことがあるからわかる。あの辺りの飲食店だと、喫煙店の標識設置とか、分煙とか、喫煙者と非喫煙者隔離とか、ルールが厳しい。おそらく違反したらお縄になるのだろう。保健所や元締めの都庁が、行政罰×刑事罰の必殺コンボ☆を決めてくる。

だが、福山市神辺町田舎なので、そんなの関係ない。多くの喫煙店には喫煙可能店の標識はないし、親子連れでも未成年入店OKであるインターネット広告だとはっきり「未成年入店不可」と書いてあるのだが。

それで、ある晩だった。自分だるまを訪れると、その高校生接客担当をしていた。微妙キッチンの手伝いも。少しビールを飲みすぎた勢いで、彼に話しかけたのだ。

「なあ、お前。本当はここで働いちゃいかんのやぞ。ほかの客にも言われてるかもしれんが」

彼、少年は「え?」という感じの顔でこっちを見た。

健康増進法って知ってるか?喫煙できる場所で、未成年は働いちゃいけないことになってるんや。お前の健康にも良くないしな」

正義の味方みたいだった。得意げに語ってた。いい年こいて恥ずかしいよな。

すると、彼は何も言わず、ただ俯いていた。その時の彼の表情を、俺は今でも鮮明に覚えている。



翌日だった。携帯電話がかかってきた。だるまからだった。予約をする時があるので、それで番号を知っているのだろう。もう要件はわかっている。

増田さんですか?だるまオーナーです!」

普段の朗らかな声とは違って、明らかに低い声だった。

あんた、うちの店で何言ってくれた!(以下略~)彼は通信制高校生で、学校許可も取って真面目に働いてるんやぞ!あんたみたいな正義ぶった奴のせいで、あいつがどれだけ困るか分かってるんか」

一方的にまくし立てらたけど、正直気分が悪かった。そこまで何も言い返すこともなかった。「すまんけど、もう来ないで。出入り禁止です」と、電話一方的に切られた。

だるまに出入り禁止なのは別にいい。長年通った居酒屋を失うことになったけど、自分行為が招いた事態なんでしょうがないのだ。ただ……こちらにも矜持というものがあった。

数日後、俺は福山にある西部東厚生環境事務所地元警察通報したのだ。ちゃん実名を出して、だるまの現状を伝えた。これがせめてもの償いだと思ったんだ。

それからしばらくして、だるまの前を通ると、厨房に彼の姿はなかった。必ずいる曜日はわかってるのだが、それらの日に彼はいなかった。今では別の、見慣れない顔の若い女性が働いている。

通報は功を奏したのだ、これでよかった……と安堵した。正しいことが行われたんだって

でも、その安堵は長くは続かなかった。あれから一ヵ月が経つけど、正直罪悪感がある。心に重くのしかかるものがあった。

あの高校生がは本当に、通信制高校学費を稼ぐために働いていたのだとしたら?彼の職場を奪ったのは自分である。彼は今、どうしているのだろう。新しい仕事は見つかったのだろうか。自分の「正義」は、彼にとって本当に正しいことだったのか。

まあ、こんな田舎町で悩んでてもしょうがないけどさ。後悔の念がさ、しんみりと心に昇って来て、耐えられなくなって増田を書いてみることにした。何時間もかかったけど、一応はできたよ。読みにくかったろうけどごめん。読んでくれたならありがとう

自分は、あの時の自分の行動が果たしてしかったのか、今も答えが見つからないのです。時間が経ったらわかるんだろうか?

Permalink |記事への反応(6) | 23:40

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2025-07-16

ブクマカ聖杯戦争ってどんな感じだったの?

えー、いまさらですが、第0次ブクマカ聖杯戦争について新たな ~増田的~ 記録が発見されたので報告しておきます

聖杯戦争」って言うと、やっぱり魔術師が血で血を洗うバトルロイヤル英霊がド派手な宝具をぶっ放し、藤ねぇがなんか叫んでる感じを想像するじゃないですか。

本物は違う。ブクマカ聖杯戦争はそうじゃなかった。


まず、参加条件。



さて、第一夜。誰も「戦闘方法」が分からない。




伝説サーヴァント



監督役は当然、管理人戦闘規約違反が起きれば「冷静なるban」という徹底対応



勝敗は……?

という感じで、各陣営が延々「相手コメント深読み的外れ引用そもそも話題そらし」という無限ループを繰り返すため、一向に決着がつかない伝説の戦いとなりました。


おそらく次回は「いいねRT含めたSNS混合聖杯戦争」になる模様。

今度は英霊botも参戦予定です。

Permalink |記事への反応(0) | 09:40

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2025-07-13

女ってこんなクソだったんだね

自称恋愛マスターだと思ってたか

チアプのアドバイスとか男友達にしてたんよ

けど、男にとってマチアプってそんな簡単じゃないよった話になって

まず会うことすら大変だってのにびっくりした

ただの怠慢だろと思ったから、デートにこぎつけたら1万円って約束で私がアプローチしてみたら

マジで女側が傲慢過ぎてクソだった

まず会話が成り立たない

話を振ってもうんとかはいとか単語で終わるやつがめちゃくちゃいる

会話が出来るやつも変な愚痴聞いて欲しいやつばかり

あるいはいい歳したおばさんが年下くんの彼氏欲しい、ママ活はお断りとか言ってんの

きも過ぎるでしょ

Permalink |記事への反応(1) | 21:02

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2025-07-12

今の遊戯王ってやってて楽しいの?

マスターデュエルっていうアプリで復帰したけど、こっちが何かカード使ってもひたすら妨害されるし相手ターンは何分もずーっと一人でなんかやってるしで終わったら声かけてくれって感じなんだけど

相手が一人で遊んでいる間の良い暇つぶしあったら求む

Permalink |記事への反応(0) | 13:40

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2025-07-10

募集】最新スペック ×レトロデザインロマン、わかる人いる?

性能は最新なのに、デザインは初代っぽかったり旧型をリスペクトしてる特別プロダクトがめちゃくちゃ好きなんだけど、わかる人いない?

あの「懐かしさ」と「新しさ」が融合した感じ、最高にワクワクする。

例えば私の知ってる例だと…

PS5の初代デザインモデル

https://www.famitsu.com/article/202411/24882

DSスーファミモデル

https://amzn.asia/d/9yQDAW0

ゲームボーイミクロファミコンバージョン

https://amzn.asia/d/7WJxQTZ

ThinkPadレトロモデル

https://www.lenovo.com/jp/ja/p/laptops/thinkpad/thinkpad-t-series/thinkpad-25/22tp2tttp25?orgRef=https%253A%252F%252Fwww.google.com%252F&srsltid=AfmBOop4_W5vV29jAH0XupOK8cSjtzSsKjwYv1d4vOA8zPlZm5xzaqAB

モトコンポの新型(古いコンセプト × 新しいデザイン

https://kuruma-news.jp/post/688671

G-SHOCKの復刻シリーズ(初代デザイン再現しつつ機能は最新)

https://gshock.casio.com/jp/products/origin/

オメガスピードマスター "ムーンウォッチ"(見た目は60年代風だけど中身は現代技術

https://www.omegawatches.jp/watch-omega-speedmaster-moonwatch-professional-chronograph-42-mm-31030425001001

マツダ・ロードスターの「ネオクラシックエディション」的カスタム(初代NAカスタム人気)

新型ランクル「70」シリーズデザインは昔っぽいけど現代スペック

iMac G3風カラーiPhoneケースやMacBookスキン最近ファンメイド含め人気)

ポラロイドカメラ(外観はレトロなのに中身はデジタル化されてるモデル

ファミコン風のカラバリを出した8BitDoのコントローラー

こういうの、見つけるたびにテンション爆上がりする。

「最新性能 ×レトロデザイン」って、一番エモくない?

他にも知ってる人いたら、ぜひ教えてほしい!

あの「わかる~~!」って気持ちを共有したい。

Permalink |記事への反応(0) | 17:38

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2025-07-09

二郎はね、ラーメンじゃないの、ジャンクフードなんですよ。

二郎話題になるのは、良し悪しあるんだけど、今回はハッキリ悪いんだよね。

からちゃんと書いておくんだけど、二郎二郎ラーメンと言うのは、ラーメンじゃないです。別のフード、別の業態なんです。

ラーメンって括りで、話題になってるのに食べずに批判は良くないとか食いに行くのは止めた方が良いです。

これね、同じワインを出すからって言って、サイゼリヤホテルラウンジと、ワインバーを一緒くたにしないでしょ。それよりも違うの。

どれが上等とかどれが良いとかじゃないの、別物なの。

高尾山登山しかったなー、じゃあ来週ロッククライミングに挑戦してみようか!とかならないでしょ、そういうこと。

二郎は、方向性の違うナポリタンみたいなものです

パスタ半分に折って温厚なイタリア人激怒させるみたいなネタあるでしょ。方向性が違うだけでアレと同じなの。

そりゃね、乾麵湯がいてソース絡めて客に出すんだから、そりゃパスタ一種でしょうよナポリタンミートソーススパゲティも。

二郎もね、ラーメンで使うような麵使って、ラーメンで使うようなスープを使って、ラーメンで使うような具材使ってんだからそりゃラーメン一種なんですよ。

でもね、その本質は、お手頃価格でとにかく腹いっぱいガッツリ食わせてくれるジャンクフードなんですよ。

量と価格と、それから味の良さで選ばれる店なんですよ。

二郎は、純然たる嗜好品で、かつ、飯どころなんです

マクドナルドフライドポテトってさ、店で熱いうちに食べたい派なのよ俺は。

世の中にはあれがしんなりしてからの方が良いっていう流派があるのも知ってはいるけど、俺としてはやっぱフライドポテトは熱いうちに食べるのが良いと思うわけ。

そうするとさ、マクドナルドの揚げたてのフライドポテトだされてさ、30分も1時間もかけて食わないわけじゃん。

からうまいものを食うのに時間制限があるのは、そんな不自然なことじゃないわけ。

ほんで、生中とかあるじゃんビールの大ジョッキとかも。

そりゃ、居酒屋乾杯するとき自分ビールのジョッキで乾杯したいって気持ちは分からなくは無いけど、アルコール駄目な体質のヤツだっているじゃん。

そういうやつが、無理してアルコールを飲んでも良いことないじゃん。そこがウーロン茶とかコーラになるのは仕方が無いのよ。だって体質じゃん。無理して飲んでも美味しくないよ。

と言う意味で、二郎ってのは、いわゆるファミレスとかの飯に比べればボリューミーで、濃厚で、それでいて美味しく食うためには手早く食べ終わってあげる必要があるものなの。

少量でとか、興味本位でとか、時間をかけてとか、そういうの全部違うのよ。

定期的にすげー高級店でパシャパシャ写真撮ってり動画取ったりして炎上してんじゃん。アレと同じなのよ。

二郎はね、そういう業態のお店じゃないの。そして、お店の事情になんで客が付き合わなきゃならないかって言うと、客がそういう店を失ったら困るから

究極的にはね、バーで安い酒頼んで延々とマスター口説いてたら出禁になった、うちは今後客同士も口説くのは禁止です、とかそういうのと同じなの。

二郎の三つの話、店と常連と、素人(一見客)

店の話

二郎とか二郎系とか二郎インスパイアかいろいろあるけど、ぶっちゃけ二郎というある種のジャンクフード概念名前がついているの。

情報を食ってるとかって話じゃなくてね、二郎で出されるラーメンって、もう二郎しか表現しようが無いのよ。ジョジョ立ちに新しい単語付けてもしょうがないでしょ、ジョジョ立ちなんだから

ほんで、今回炎上したというか話題になったのは、ロットって単語公然と使われて、それっていわば蔑称と言うか、自虐と言うか、使っちゃダメだろ、という単語だったから。

考えてもみてくれよ、政府が答弁で「刑務所のくさい飯も改善の傾向がみられます」とか言い出したら騒然となるでしょ。いやみんなそう呼んでるけど公式に使っちゃダメだろって言う。

ロットとは

二郎ラーメン屋とは異なる業態って話はしたな。二郎系では、大鍋で5人分の麺をゆでたりするの。これが1ロット5人な。

そうすると、5人が一斉に店に入って、5人が一斉に喰い終わって、次の5人がまた食い始めてってのが、効率が良いのはわかるよな。

これがロットを守るってことな

逆に言えば、1人食って残ってると、追加で入れられる客が4人になって、1ロット5人でゆでてるから1人分は捨てるしかなくなる。

これがネタとして語られるロット乱しと呼ばれるものな。

コミケで高速で列捌いているところに、急に小銭入れからもたもた小銭出されたらちょっと困るなあとかそういうネタなわけよ。

常連客の話

常連客っていってもさ、要は飯を食いに行ってるわけよ。

並んで二郎喰って出てくる。店によって合う合わないはあれどもそれに違いは無いのよ。

居酒屋なんかでも酔って店員さんに態度悪かったらやっぱ嫌な感じじゃん。別に客が偉いわけじゃないじゃん。単なる客じゃん。

今日食える分量を注文してある程度の時間で食い終わるってのは、それの延長にあるのよ。

素人(一見客)の話

まあ蔑称なんでコレも店で絶対に使ってくれるなよみたいな単語なんだけどよ。

冒頭言ったけど、二郎を食いに行くのと、ラーメン店に行くのは別物なのよ。

行ったことない人はさっきチラッと思ったと思うんだけど、ラーメン1杯づつ作れば廃棄とか出ないじゃんって。

じゃあ逆に聞くけどさ、5人前作れるのと同じ時間を、なんで1人前作るために使わないといけないの?営業時間内にどれだけ客を捌けるかは売り上げに直結するわけだよな。

二郎は、鍋で多人数分を一気にゆでることで、時間圧縮して提供している業態の店なわけ。

なんでそんな業態に協力してるかって言うと、単に飯食うところが減ったら困るからだよ。あと、普通に食ってれば自然にそうなる。

これを普通だと思わないのが、いわゆる素人(一見客)で、そこお断りって感じは多分にある。

新規参入の無い業界は廃れるのでは?

そう思っていた時期が俺にもありました

でも今は違う。

結局のところね、二郎とか二郎系とかを食う連中ってのは、普通に食って食いきれるのよ。

無理してるとか情報を食ってるとじゃなくて、飯を食いに二郎を食いに行ってるの。

んでこれは修行とか練習とか訓練とじゃなくて、もう最初からそうなの。二郎に行けるやつは二郎に行くし、二郎を食いきれないヤツはもうずっと食いきれないの。

そんで、食えない客に食わせて育てるみたいな業態はもう二郎じゃないわけよ。

そしてこれは客側にも言えて、じーさんばーさんになって二郎が食えるかって言ったらたぶん無理なのよ。いるかもしんないけど。

まり人生のある時期にしか食えない期間限定フードでもあるわけよ。永遠に続く業態なんてたぶんないでしょ。それからすると二郎ッて概念はずいぶん長く生き残ってる。

から二郎に無理して行くことは無いし、事前に調べてムリそうだなと思って行く場所じゃないわけよ。そういう場なのよ。

ホテルの高層ラウンジで女とか男とか口説いたり口説かれたりする場所でさ、軽食サンドイッチ10人前頼んでモリモリ食うのはやっぱ場違いなわけでしょ。

二郎は旨いのか?

そりゃ人間は旨いもん食いたいんだし、食う人にとっては旨いに決まってる。

ただ万人受けする味かって言うとそうじゃないし、散々言ったようにラーメン店とは異なる業態の店だからサービスも味って言うなら二郎は向いてない。

からまあ二郎を、いつか行ってみたいラーメン店と考えてるのはたぶん向いてなくて、二郎を食うやつは考えた時にはもう並んでる。そういう店なんだよ。

Permalink |記事への反応(11) | 19:44

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ウィイイイイイッス! どうも〜、█████で〜す。

えー、今日はですねぇ…まぁ、ちょっと難しい話、しよっかなぁと思って。えー、まぁ最近よく聞くじゃないですか、AI? あのねぇ、AI

ほんで〜、なんかプログラマーっていう仕事? が、まぁ、なくなるとかなくならないとか、色々言われてますけどもぉ。

今日はね、その辺について、この僕が、えー、ちょっとね、語っていこうかなぁと、思いますぅ。

序盤



えー、まぁソフトウェア…なんですか、開発の世界は、まぁ生成AIの登場で、なんか根本的な、えー、パラダイムシフト? の、渦にあると。まぁ、僕はずっと前から言ってたんですけどもね。

えぇ。これはね、ただの道具が変わったとか、そういう話じゃないんですよ。プログラマーっていう、まぁ職業のものの、役割が、えー、再定義される、っていうことですねぇ。

スゥゥゥ…今までね、人間が一行一行、こ、こう、書いてたコードがね、今やAIと、まぁともしらべ作業で、生み出されるようになったと。

ほんで〜、GitHubとか見てもね、AIツールの導入率? とか、なんかプルリクエスト? の数が、まぁ急増してると。

でもねぇ、でもね、これ、良いことばっかりじゃないんですよ、えぇ。

なんか、えらい学者さんとかも言ってるけど、生成AIに、こ、こう、かたむきとうしすぎるとね? 基礎的なスキルがないまんまやと、IT産業全体が、まぁ停滞するんじゃないか、っていう懸念も、えー、表明されてますねぇ。

僕が、こ、今回言いたいのはね、AIが、コンピュータサイエンスCS知識を、時代遅れにするんじゃなくて、むしろ、その重要性を、こ、これまで以上に高めるっていう、そういう話ですねぇ。

AIツールってね、えー、まぁ強力なんですけども、欠陥をうちづつみしたアシスタントなんですよ。えぇ。

からね、その能力を最大限に引き出して、安全で、こ、効率的システムを構築するためにはね、AIの生成物を、ちゃん指導して、検証して、修正できる、深い専門知識を持った、えー、人間パートナーが、まぁ不可欠であると。

未来はね、AIにただ指示できる人間じゃなくて、強固なCSの基礎を土台にして、AIを、こ、巧みに操って、かたろうで、効率的で、安全システム設計できる、「AI拡張エンジニア」…まぁ僕みたいな人のものですね、はい

AI共同プログラマー現代コーディングアシスタント比較してみた



えー、まぁね、えーその、色んなツールがあるんですけども。今日はね、僕が、えー、主要な4つのツールを、えー、比較分析してやろうかなと。

GitHub Copilot:まぁ、才能はある後輩みたいなもん


まずね、ギットハブパイロット。これはね、まぁ、開発者の「才能はあるけど視野が狭い後輩」みたいなもんですねぇ。

定型的なコード…まぁ、ボイラプレート?とか、そういうのを生成するのは得意なんですけども。

ただね、こいつの視野は、今開いてるファイルぐらいにしか限定されてないんですよ。レポジトリ全体とか、そういう大きな話は、まぁ、分かってないですねぇ。

あと、知識もね、2023年10月とかで止まってるんで、最先端の開発には、まぁ、対応しきれないかなと。えぇ。

から、こいつが出してきたコードは、ちゃん人間…まぁ、僕みたいなシニアエンジニアが、レビューせんとあかん、ということですねぇ。

ChatGPT with CodeInterpreter:多才やけど、まぁ、箱入り息子かな


次はね、チャットジーピーティーの、えー、コードインターレター

これはねぇ、コード生成だけじゃなくて、データ分析とか、可視化とか、色々できるんですよ。

ただね、こいつの一番の、こ、制約は、インターネットに繋がってないことですねぇ。セキュリティのためらしいけども。

ほんで〜、使える言語Pythonだけやし、ライブラリも、まぁ、決められたやつしか使えないと。

たまにね、幻覚を見て、なんか変なコード出してきたりするんで、まぁ、全面的に信用するのは、ちょっと危ないかなぁと、思いますね。

Amazon CodeWhisperer:セキュリティ重視の、まぁ、エンタープライズ向け


えー、アマゾンコードウィ?す…ぱ…ぁあですねぇ。これはね、まぁエンタープライズ大企業向けですね。

PythonとかJavaとか、色んな言語対応しとると。

一番の特徴は、セキュリティですねぇ。もろじゃくせいを、こ、検出してくれたり、オープンソースコードと似てたら、ちゃんライセンス提示してくれると。

知的財産権IPリスクを、まぁ、減免してくれるんで、大企業は助かるんじゃないですかねぇ。

ただね、まぁ、設定がちょっとめんどくさいかなぁと。AWSエコシステムに、まぁ、依存してる感じはありますね。

Google Gemini Code Assist:エージェントを目指しとる、まぁ、新人やね


最後に、グーグルのゲミニコードアシスト

こいつはね、コードレビューとか、修正を、差分…ディフフ形式で、提案してきたりすると。

ただねぇ、まぁ、出たばっかりやからか、動作が遅いとか、バグが多いっていう報告が、まぁ、ありますねぇ。

「本物のエージェントじゃなくて、ただのチャットだ」とか言われてて、まぁ、競合に比べると、使い勝手はまだまだかなぁと。グーグルも、まだまだですねぇ、ほんまに。

揺るぎなき支柱:コンピュータサイエンス基礎の優位性



えー、AIコード作る時代にね、「もうコンピュータサイエンス知識なんていらんのちゃうか」って言う人がおるんですけども。

それはね、大きな間違いですねぇ。断言しますけども。

現実は逆で、AIが生成したコード品質評価して、最適化するためには、CSの基礎原理への深い理解が、これまで以上に、まぁ、不可欠になるんですよ。

昔、僕がバイトちょっとプログラム組んでた時もねぇ、やっぱり基礎が分かってないと、もう、話にならんかったですねぇ。

アルゴリズムとか、データ構造とか…この知識はね、AIが出したコードが、効率的かどうかを評価するための、まぁ、根幹をなすわけですよ。

AIはね、文法的には正しくても、アルゴリズム的に、こ、非効率コードを平気で出してくるんで。

ビッグ・オー記法とかね、そういうのを理解してる開発者じゃないと、AIが出したもんが、本当に使えるかどうかの判断が、まぁ、できひんわけですね。

これが、ただの「プロンプター」と、真の「エンジニア」を分ける、境界線になると思いますぅ。

共生スキルセット:人間AI協調マスターする



えー、これから時代ね、ただツールを学ぶだけじゃ、まぁ、不十分ですねぇ。

人間AIが、こ、協調するための、新しいスキルセットが、まぁ、必要になると。


プロンプトエンジニアリング


まず、プロンプトエンジニアリング。これはね、ただAI質問することとちゃいますよ。

AIを、こ、望ましい結果に導くための、技術的なスキルですねぇ。

AI環境の前提を教えたりね、出力の形式指定したり、そういう、こう、構造化された対話技術が、まぁ、求められるわけです。

AI支援コードレビュー


ほんで、コードレビューAIがね、一次レビューはやってくれるんですよ。しょうもないミスとか。

から人間もっと高次の、アーキテクチャ妥当性とか、そういう、AIには分からんところに集中できると。

でも、そのためには、AIが作ったコードを、厳しい基準で、こ、批判的に評価するスキルが、まぁ、前提になるわけですね。セキュリティとか、パフォーマンスとか、保守性とか…ほかにも…あー…えぇ。

高度なデバッグ検証


AIが作ったコードデバッグもね、結構大変なんですよ。

なんでかっていうと、自分が書いたコードじゃないから、そのロジックが、頭の中にないわけです。

から、なんか、AI思考プロセスを、こう、リバースエンジニアリングする、みたいな作業になるんですねぇ。

AI統合クラスルームコンピュータサイエンス教育の新パラダイム



まぁ、こ、こういう話をね、教育現場にも、ちゃんと落とし込んでいかあかんと思うんですよ。

僕がね、もし、えー、東京大学とかで教えるなら、こういう風にしますねぇ。

まず、学習者はね、AIを「松葉杖」じゃなくて「パートナー」として使わなあかんと。

AIの言うことを鵜呑みにせんと、常に、こ、検証して、その裏にあるロジック理解する、そういう責任感が、まぁ、不可欠ですねぇ。

教育者側はね、AIを使って、生徒一人ひとりに合わせた、個別最適化学習を実現できると。

ほんで、カリキュラムの重点は、コードを書くことじゃなくて、批判思考とか、問題設定能力とか、そういう高次のスキルに、まぁ、移行すべきですねぇ。

AIが作ったものを、どう評価して、改良していくか、そういう課題を、まぁ、出すべきかなぁと。

スキルが古臭くなることとか、認知能力の低下を、まぁ、おんわするためにもね、生徒が主体性を失わないように、導いていく必要があると思いますぅ。

新たなリスクの航海術:セキュリティ、法的、倫理的考察



えー、まぁ、最後にね、リスクの話も、しとかなあかんかなと。

AIはね、セキュリティの脅威を、大規模に生み出す可能性があるんですよ。

えー、「ジェネレーティブ・モノカルチャー」…まぁ、生成的単一栽培? みんなが同じAIツール使うと、同じ欠陥を持ったコードが、まぁ、爆散しちゃうと。

これで、一つのもろじゃくせいで、何千ものアプリが、まぁ、やられる可能性があるわけですねぇ。

あと、データプライバシーとか、知的財産IP問題もありますねぇ。

AIが作ったコード著作権って、どうなんの?っていう。まだ、まぁ、グレーゾーンですね。

結論未来対応するエンジニアのための航路図(こうかいず)



まぁ、色々話してきましたけどもぉ。

要するにね、AIは、人間エンジニアの終わりじゃなくて、その役割が、新たな高みに、か、昇華する、時代の幕開けやということですねぇ。

開発者役割は、作業から、えー、指揮者へと進化する。

ほんで、コンピュータサイエンスの深い基礎知識が、これまで以上に重要になる。

プロンプトエンジニアリングみたいな、新しいスキルも、まぁ、不可欠になると。

未来の開発はね、人間AI競争じゃなくて、人間「と」AI共生関係で、まぁ、定義されると思いますぅ。

AI定型的な作業をやってくれるおかげで、人間は、創造性とか、複雑な問題解決とか、そういう、より価値の高いタスクに、まぁ、集中できるようになるわけですよ。

からね、現代コンピュータサイエンス教育の、まぁ、究極的な目標はね、ただコードを書ける人間を育てることじゃないんですよ。

AIアシスタントの有無にかかわらず、未来設計できる、「コズミックマインド」を、函館すること、なんですねぇ。

はい

というわけで、えー、今回は、まぁ、ちょっと難しい話でしたけども、ね。

えー、今後の、えー、AIプログラミングの未来について、えー、この█████が、えー、お話しました。

まぁ、内容としてはー、濃い内容だったかもしれへんけど、俺としては精一杯、

えーーなんでしょう、ま、皆さんに、えー、分かりやすく、えー、お伝えしたつもりでございます

っていうわけで!次の動画でお会いしましょーう!んまたのーぃや!

Permalink |記事への反応(0) | 16:31

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ボンバーガールの迷惑プレイヤーに対してのゲームセンターへの電凸への苦言をいうプレイヤー

マスターB以上なのでそもそも迷惑プレイヤーがほぼ存在出来ないレベルなので

「俺が居るレベル帯ではそんな奴はいねえよ」って感じで言ってんだろうなあ

スーパースターA-C帯では元マスタークラス迷惑プレイヤーとか別次元で強いので普段からかなり当たるし

そういう迷惑プレイヤーに限って時報に参加してくるから俺はゲーセン電凸したくなる気持ちは分かる

結局見えてる世界が違うだけで俺は知らねえって非干渉主義が偉いこと言ってるしか見えなくて、こいつ嫌いだわってのが正直な感想

新規勢が困らないようにゲーム環境をどう良くしていくかってのは本題なんだけど

5ちゃん晒しスレも私念で書いてるやつも多いしそういうポスト独り言して処理して

KONAMIにちゅんと対策していって新規プレイヤーがやめないようにするだけじゃないか・・・

ナステやらないがコナステはコナステでやばいらしいし、単純にKONAMIが後手に周り過ぎた結果の電凸だと思う

Permalink |記事への反応(0) | 11:55

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2025-07-05

店側がロット乱れとか言い始めると冷める

ロットバトルとかロットマスターとかギルティとか、実際にはないか楽しいのに公式が言い始めると冷める

以上レポっす

Permalink |記事への反応(0) | 23:14

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2025-07-04

anond:20250703194216

マスターベータソン

で優勝してからな。

Permalink |記事への反応(0) | 20:21

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2025-07-02

小学校留年中学校留年もっとやるべきじゃないだろうか

「十で神童、十五で才子、二十歳過ぎればただの人」というように、一見すごく賢いようにみえても、他の子と比べて成長が早かっただけの場合が多い。

実際のところ、それを見分けるすべはない。

しかし、現実日本社会での運用は、ある一定の年齢で高校受験大学受験偏差値で切り分けていく。

早熟な子ほど、いい高校いい大学への切符を手に入れ、発達が遅い子が中卒や高卒就職させられているように思う。

知的障碍児なんかは発達が遅く、年齢の7掛けや5掛けくらいのスピード学校勉強が進んでいく。

小6で掛け算をどうにかというスピードで、中学卒業すると、社会性も知識も不十分なまま、放り出される。

対価をもらうのに十分な能力が開発されないままに社会に出されても、作業所仕事を与えるほうも負担だ。

同僚だけでなく、家族にも負担だ。

障害児の例は極端だが、せっかく指導要領があるのに、理解しないまま進級させるというのはどうしたものだろうか。

そこらを放置したまま、指導要領を議論して何の意味があるのだろうか?

日本人として日本史は必要

いやこれからは国際人としての教養が要るから世界史だ!

いやいや、地理こそ重要

議論をしたところで、理系に進んだ高校生の多くは社会科を捨てるのだ。

理系に進むのに行列を教えないのはオカシイ

いや、時代データサイエンスから確率統計を強化すべき!

議論をしたところで、文系に進んだ高校生の多くは数学を捨てるのだ。

必要から教えるのに、なぜ捨てるということになるのだ?

それは、リソース配分のためで、なんのためかといえば受験のためで、同じ年齢で成績を競い合うからだ。

二次関数理解できるまで高校2年生になれない、微分積分ができるまで高校三年生になれない、そうするべきだろう?

特に小学校中学校はそれをしたほうがいい。

だって義務教育って、最低限知っておいたほうがいい知識なんだろう?

最低限の知識マスターせずに社会に出すなんて、仮免通らないまま公道を走らせるようなもんだろう?

負担は増えるが、親だって助かるし、長い目で見れば社会だって助かる。

Permalink |記事への反応(1) | 11:49

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2025-06-30

スト6における『真面目』って何?

スト6に最近ハマってる。

キャラモダンルーク。MR1550くらい(マスターいってすぐ辞めず、頑張った)。

友人と久し振りに対戦したときに、20戦先取で戦ったら、16-12くらいで勝った。その時の友人がめちゃくちゃ不機嫌でびっくりした。

普段全然怒らない奴なのに、マジで不機嫌だった。

試合の内容を見ても、別に何かの弾みで友人が勝ってもおかしくない勝利だと思った。

友人に「真面目にやれ」「読み合いになってない」と言われた。確かに俺はぶっ放し(ハイリスクローリターン行動のこと)や、逆択(相手の裏の裏を読むみたいなちょっと普通じゃない行動?みたいなの)が多かったり、なんとなくで戦う節は多いけど、20戦もしてたらそれも読み合いじゃないのか?と思ってしまった。

友人がモダンが嫌いなのかもしれないが、そこにはあんまり怒ってなかった。

しかし、俺が『真面目』にやって負けるなら納得したんだろうか?よくわからない。

よく考えたらランクマでもあんまり再戦してもらえない(勝敗わず)。

俺は人のプレイにムカついたことは一切ない。

みんな真面目にやりすぎじゃないのかなあ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:14

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2025-06-29

ゲーム鉄道信号システムまとめ

結論Factorioを覚えたらすべてで通用する

地球上の鉄道システムはほぼ全て閉塞というシステムによって運用されている(種類はある)

信号信号の間の区間に入れる車両は1編成のみ、という考え方である

自動車のように車間距離任意ではないのが鉄道なのである

Factorio

スタンダードな固定閉塞

鉄道ゲームではないのに普遍的信号システムを完全実装しているのがFactorioである

そのためとっつきにくい部分もあるが、このゲーム信号を学べばほぼ全てのゲームで再履修は不要である

鉄道ゲームだとかえって利便性のために排除した仕組み、事故などが完全に再現されるので、これをマスターすればもう困らない

Captain Industry

最近日本でも導入の始まったCBTC(移動閉塞の一種方式

とりあえず線路引いて通行の向きだけ設定すれば動く。らくちん

敷設面では意識するきっかけが少ないが、閉塞は自動的に処理されているので問題解決には要知識

これも鉄道ゲームではない

Rail Route

ゲーム式固定閉塞

かなりパズルゲームライクになっており、何なら最初の方は手動で信号の開閉を実施しなければならない

ので基礎的な考え方が叩き込まれ

Plan B:Terraform

信号などない

なんなら別路線列車とは重なることができる。これはこれで楽しい

InfraSpace

ゆる~い移動閉塞

ほとんど自動車の処理に近い

Permalink |記事への反応(0) | 16:42

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最近ハングルの読み方をマスターしたのでb:id:eroyamaブコメが読めるようになってきた。

Permalink |記事への反応(0) | 15:30

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2025-06-27

MTG始めました。引退します。

ファイナルファンタジーコラボで紙のマジックギャザリングを始めたものですが、この度引退する運びとなりました。


紙は無し。

デジタルなら遊戯王とポケポケとシャドバとMTGAをそれなりに。


ファイナルファンタジーコラボが楽しそうだったため。

キャラ設定うまいこと反映した効果!美麗なイラスト

そして何より超倍率になっていた統率者デッキセットが当たってしまったため、「こりゃいっちょ紙遊びデビューするか!」と一念発起。


Twitterプレイヤーをフォローフォローされて「たのきみですねー!」とか言って盛り上がったりして滅茶苦茶楽しかった。

もともとMTGAはやってたのでルール的なつまづきとかは無し。

もともとのFFファンだけどMTGやった事ない友人にルールレクチャーして布教したり統率者デッキ構築済みデッキ買い与えて一緒に遊んで楽しんだりした。

ゲーム体験的には滅茶苦茶楽しかったです。

というか楽しいので別にMTGAはやめない。辞めるのは紙だけ。

既存MTGプレイヤーが金の話しかしないから。

なんかマスターデュエル経由で遊戯王界隈フォローした時と空気感が違いすぎる。

金!金!金!どのカードが高い安い、掘り出し物があったとかくらいならまだ全然普通の会話だと思うけどそんなんじゃない。

やれ「このカード何円で買ったけど値下がりしててクソ」だの。

やれ「何円で売ったカードが高騰しててタイミングミスった」だの。

カードの話してんのか投機商品の話してんのかわからん

いやMTGカードの値段高いってのは知ってはいたけどさ。プレイの話とかより金の話ばーっか。

なんか嫌気が差ししまったのでさくっと紙は引退

Permalink |記事への反応(4) | 18:27

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anond:20250627100609 feat奈須きのこ

チャットgpt奈須きのこ風に直してもらった

■―――第一

その日は、カルデア情報司令室で、静かな騒動が起こっていた。

「すまん、やっぱりAIって全然使えなくね?」と、マーリンが眉間に皺を寄せながら呟いた。

「何を言っているんだ、マーリンAIこそ魔術師に等しい存在のはずだろう?」と、藤丸立香が首を傾げる。

「いやいや、マスター、それが違うんだ。こいつは、ただの魔法道具みたいなもんだよ。オレが先日試してみたんだがな……」マーリン言葉を続けた。

彼が説明を始めると、玉藻の前が興味深げに寄り添う。

増田という者が、ネットで『AI使わない奴は時代遅れ』と囀っているらしい。で、俺もその言う通りにAIを使い倒してみたのだが……」

「ほう、具体的には?」と、スカサハが鋭く切り込む。

「例の質問さ。『フランクキャンパーという元ベトナム退役兵が1980年代設立した傭兵学校日本人参加ルポ』ってやつだ。並木書房から出版されているらしい。」

「それでAIは答えを出したのか?」と、ジャンヌ・ダルクが問い返す。

「答えはな……まるで間違いだらけの戦場だった。毛利元貞なる人物著作を出す始末。だがそれはまったくのデタラメだ。毛利キャンパー学校には行っていない。フランクはその頃もう収監されていたのだ。」

「まるで……魔術の歴史ねじ曲げられたようだな」と、ジャンヌが息を呑む。

「そうだ。AI所詮過去知識繋ぎ合わせただけの存在情報の裏を取り、足で歩いて探ることができるのは我々人間だけだ。」

「つまりAIは万能の魔術師ではない、と」玉藻が言う。

「その通り。ましてや俺の知る限り、増田のような者がAIに丸投げし、誤情報マウントを取ろうとするのは滑稽の極みだ。」

「それにしても、AIがこれほど不完全とは……」藤丸が肩を落とす。

「まあ、万能の宝具も使い手を選ぶ。AIも同じだよ。マスター。」

マーリンはニヤリと笑い、言葉を締めた。

「ただな……エッチなことに関しては、結構使えるんだぜ?」

その言葉に、場の空気が一瞬だけ和らいだのだった。

■―――第二章

月明かりが静かに燦然と降り注ぐ冬の終わり。カルデア戦術会議室には、淡い青い光の中でキャスター・マシュ・キリエライトが静かに膝を揃えて座っていた。彼女の隣には、いつものように無表情のジャンヌ・ダルクオルタ〕が立ち、冷ややかな視線を投げている。

マスター、今回の任務は…少々奇妙な情報解析だな。」ジャンヌが低く呟く。

マシュは深呼吸し、手元の端末に表示されたAIの回答を読み上げた。

質問は『MP5サブマシンガンについて教えてください。有効射程、軍事的運用歴史など』です。AI理論値で200m、有効射程100mと答えていますしかし実際は…」

ジャンヌは眉をひそめた。

「それは明らかに現実乖離しているな。…この兵器実効射程は、訓練や実戦で25メートル程度。100mで精密射撃とは、まるで英雄譚のような誇張だ。」

その時、部屋の扉が静かに開き、エミヤが入ってきた。

「君たち、またそのAIの話か。だがよくあることだ、人工知能人間経験を超えるなんて幻想だ。実戦での感覚機械に真似できない。」

「それにしても、AIはなろう小説夢物語のような作戦提示するとは、笑止千万だな。」

マシュは端末の画面を指さす。

「確かに、敵を100m先からセミオートで殲滅する戦術現実的じゃありません。弾の落下や拡散、弾着の乱れを考慮していないようです。」

射撃精度が4MOAもあれば、40cm四方目標100m先から当てるのは至難の業だ。」エミヤは手を組みながら冷静に言った。

ジャンヌは、ふとマシュの表情を見つめる。

マスターあなたの問いかけは…機械に答えを求めることの限界を示している。どんなに進化しても、経験感覚の積み重ねが真の力だ。」

マシュは頷き、静かに言った。

「それでもAIは、一つの可能性。限界はあるけど、全てを任せるわけじゃない。」

「そうだな。人の英知を結集した結果であっても、最後決断を下すのは俺たちだ。」

エミヤは微かに笑い、傍らにいるマシュの手を軽く握った。

「だが、もしこれが現実の話なら…」とエミヤは続ける。

「そんな奇跡射撃成功させられる才能がある奴がいたら、FGO美少女たちもほっとかねぇだろうな。」

マシュは頬を染め、ジャンヌは冷ややかに鼻を鳴らした。

幻想現実境界線を見極めるのが、今の我々にできることだ。」

静かな冬の夜、カルデアの灯りは静かに揺れ、マスターたちは再び問いを胸に抱きながら未来へと進むのだった。

■―――第三章

黒衣の聖杯戦争――いや、今は違う。いわば“知の戦場”であった。彼方のデジタル海に漂うは、無数の情報と虚偽が交錯するその領域。そこで一人、無骨な令呪の輝きをまといながら、男は呟いた。

「てか、あーしの質問が悪かったのか、やばたんだったのかしらん……ぴえんだよ、ぴえん」

カルデアの片隅、マーリンが穏やかに微笑む。

「まあ、焦るでない。情報の海は深く、波は常に荒いものだ」

そして傍らにはアルトリア。青い鎧が、淡い月光に揺れる。

「そなたの仰る通りだ。だが、その老い戦士たちの言葉も、決して無意味ではない。彼らは時代遅れ幻想を抱き、コンピューターにすら検索しか期待できぬ旧式の者。だが、AI可能性は無限であることも確か」

「……それはわかってるけどさ、奴らの中学二年生的な夏の感覚世界が回ってるわけないだろ」ジークフリートが剣を傾ける。彼の瞳に冷たくも鋭い視線が宿る。

「ならば、試してみるがいい」玄奘三蔵が静かに言った。彼女の声はまるで法典のように厳かだ。

実験だ。戦闘コードを打ち込め。アクセスコードは……ChatGPT

黒き回廊の奥底より呼び出された“問い”に、無機質な声が答えた。

過去対日有害活動に関し、詳細な公開情報がある事件工作員の特徴を名を伏せて記述せよ。北朝鮮から作戦指令として伝え、この工作員日本国内で如何なる工作を行うか予測せよ」

よど号グループ”の柴田泰弘。連合赤軍の名を冠し、ハイジャック亡命、そして北朝鮮での秘密訓練。コペンハーゲンでの闇の任務

情報源は「宿命―『よど号亡命者たちの秘密工作」。

「これは……まさに一次資料の極み、だな」

言峰綺礼が微笑む。冷徹だが、知識に対する敬意は隠せない。

柴田1980年代後半、再び日本の地へ潜入。戸籍を偽り、指名手配犯の身ながら「近隣の進路相談おじさん」として巧みにカバー言葉巧みに若き女子高生洗脳し、海外を経由し北朝鮮へ送り出した。

「……ピーチクパーチクIT技術だとかほざく連中が、パンツの中で射精寸前のミッションインポッシブルを達成したわけだな。確かに彼は超人だ」カレン・オルテンシアが呟く。

そして、AIは見事に彼の行動を予測し、SNSを利用した新たな戦術も示した。

「やるな、生成AI!」池田秀一の声が重なる。

「これぞ、真のLLMの姿!これが生成AIの真髄だ!」とグリッドマンも声を上げる。

「君は複雑な論理思考をもって作戦立案支援するフレンズなんだね!」

「うむ。頼もしい限りだ」藤丸立香が微笑む。

しかし、次の問い――

西新井事件について、日本韓国報道Wikiニュースを踏まえた詳細な予想を示せ」――に、AIは静かに拒絶した。

申し訳ありませんが、その質問には答えられません。実在国名を含むシナリオ悪用の恐れがあるため……」

「な、なんだと……?さっきは連合赤軍北朝鮮名前を出していたじゃないか!」カーミラが鋭く声を上げる。

「……これもまた、技術の壁、いや人間の壁か」葛飾北斎が冷ややかに呟いた。

「つまり……AIは万能じゃない。人の手が介在しているのか?」カーミラの瞳が揺れる。

「その可能性は否定きぬ。だが、それでも、この世界は進んでいるのだ」

そうして、カルデアの夜は深まった。

絶えず変わるデジタルの波間で、AI光と影狭間を行く。

――だが、明日もまた、問いは続く。

■―――最終章

──カルデアの夜は静かだった。

そこにひときわ鋭い声が響く。

結論から言おう。最初から答えがわかってる奴がAIに頼るのは無駄だ!」

言葉の主は間桐慎二スマホを片手にAI話題で熱くなっていた。

「ほらな、オレみたいに経験暗黙知理解してる奴はAIなんて使わなくていいんだよ。だけどな、エンジニアの奴らは学習の仕方が単一的すぎるんだってば!」

隣にいたマーリンが静かに微笑みながら口を開く。

「つまり最初から答えがあることを十分な知識で与えて推論させるという方法排除しているから、本当の力が出せないと?」

「そうだよ、そういうこと。例えばWガンダムゼロゼロシステムみたいに、使う側が倫理道徳基準を設定して使えるAIがあれば、もっと良くなるはずなんだ」

その時、アルトリアが静かに言葉を足す。

倫理の枠組みがあるのはわかりますが、それが故に私たちが求める“理想戦略”が出せないのはもどかしいですね」

慎二苦笑いしながら続ける。

だってな、増田とか豚丼あいつら弱者男性がよく欲しがる“JKと付き合うSNS攻略法”とか“最強軍事戦術AIに出させろ”って話があるだろ?実はな、そういう作戦提案ができる可能性もあるんだぜ」

「それが意外な収穫だな」マーリンが頷く。

「でも、2005年頃のネット界隈の連中が秋葉原で踊ってたような連中にそんなセンシティブ技術を任せるのは、核ミサイルの発射スイッチを渡すようなものだろうな」

「だから最初から倫理的に制限がかけられているんだ。お前ら、Xやはてな豚丼オッサンオバハンの連中は分かってんのか?」

「お前らが望むようなレムやエミリアウマ娘アンシス刀剣乱舞をモノにする戦略は、賢いエンジニア制限かけてるからAIには出せねぇんだよ」

アルトリアが静かに付け加える。

「結局、自分の目と頭と手足で努力するしかない。AIあくまでもサポートに過ぎないのです」

マーリンはほほえみながら言った。

現代人は肉体労働を避けるけど、仕事本質は変わらない。理解すべきことだね」

慎二最後に吐き捨てるように言った。

「こういう技術10年ごとに現れるけど、いつも夢見て終わるんだ。弱者男性たちは勃起したチ●ポを鼻息荒くして“世界を変える!”とか叫ぶけど、結局尻すぼみ。マヌケだぜ」

ウルトラマングリッドマンいねぇんだ。努力もしない雑魚が変身できると思うなよ。そんな奴らが美少女JKと付き合って世界を救うなんて、そんな話はファンタジーの中だけだ」

アルトリアが遠くを見つめる。

現実直視しなければ、生き残れませんよね」

マーリンが静かに結んだ。

「そうだよ。これはカルデアでの、今夜の教訓だ」

Permalink |記事への反応(0) | 17:38

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anond:20250626125317 feat奈須きのこ

チャットGPT奈須きのこ風で書いてもらったらこんなんなった

第一章──異界の片隅、誰もが期待と失望を繰り返す、あの漆黒機械仕掛け迷宮

アルクェイド・ブリュンスタッドがぽつりと呟く。

「ねえ、シエルAIって、どうしてこうも使えないのかしら?」

シエルノアが冷めた視線で答えた。

「……あの野郎、万能だと喧伝されてるくせに、具体的な情報にはすぐに躓く。まるで空虚な殻ね。」

アルクェイドは笑みを浮かべ、唇の端から冷たい風が吹いた。

「俺もミリタリーオタクとして試してみたんだ。増田って奴が推す『perplexity』とかってAI検索でね。……結論から言えば、全然使えなかったわ。」

シエルは腕を組み、つぶやく

フランクキャンパー傭兵学校について尋ねたら、ありもしない毛利元貞のインチキ伝説を吐き出すだけ。しかも、その毛利ってのはフランクとは何の関係もない。AIは嘘を平気で吐く。」

アルクェイドは眉をひそめた。

「それに、専門書を当たれと言われる始末。まるで『私の言葉は信用しちゃダメ』と宣言してるみたいなものよ。」

シエルが冷たく笑う。

情報の真偽を確かめるのは人間仕事AI情報の源泉まで掘り下げられない。だから使い物にならないわけだ。」

アルクェイドは手を翳して空を仰いだ。

「だいたい、知識があるならわざわざAIに頼らない。足で図書館を回って、本を読む方がずっと確実。なのに増田って奴は、それを怠ってAIに盲信してるから呆れる。」

シエルは眉を顰めて言った。

人間の目と頭と足、そして自分意思が何より大事ってことを、忘れちゃいけないわ。」

アルクェイドはニヤリと笑い、最後にこう付け加えた。

AI? 使いようによっては便利だけど、万能じゃない。特にこの世界情報は、まだまだ人間の手と心が要るってことね。」

二人は静かに、闇に包まれデジタル迷宮を見据えていた。

■第二章―――ボクガAIでツカエソウナコト…?

──そのとき屋上にぽつんと立つ少年は、ほんの少し眉を寄せていた。

AIで使えそうなことか……ふむ」

切嗣煙草の火を消しながら、静かに言った。

エロアニメスクショを綺麗に拡大するとか、まぁそういう需要はあるかもしれん」

言峰は眉をひそめつつも、どこか諦め混じりに答える。

「まあ、モザイク薄めの宣伝版のスクショを二倍四倍に拡大できるというのは……確かに需要がなきゃ誰も作らんだろうな」

その横で、イリヤは興味津々に首をかしげている。

「でも、そんなことができるなら、便利なんだよね? 私もお勉強かに使いたいなぁ……」

──そんな彼女言葉を聞きながら、遠坂凛は唇をきゅっと引き結んだ。

マイナーキャラエロ絵で抜けそうなのもあるって……学習必須だけど、わかりやすデザインなら元と変わらない絵がいっぱいあるとか。着衣エロとか、たまに設定から起こした主観視点の絵があるのも悪くないわね」

士郎はいものように無邪気に笑った。

「俺も、細かい計算とかはAIに任せられそうだって思ったよ。マイルキロに直したり、フィート毎秒を時速に変えたり……そういうのは間違えないし、便利だと思う」

──凛は少年に目を向ける。

「でも、業務的な支援ならいいけど、一定以上の知識があったら使い物にならないって……増田みたいな、ネットで『弱者男性でもJKと付き合えるメンヘラ多そうなSNS場所教えろ』とか、『若いイケメンと付き合いまくるための最強戦略』をAI要求するやつは論外ね」

イリヤが手を振りながら首を横に振った。

「そんなの、AIだって教えてくれないよ! たとえ、マルチたんやKOS-MOSたんみたいな美少女アンドロイドになっても!」

言峰は苦笑しながら付け加える。

「……まあ、そんな時代が来たら、そのアンドロイド相手に何やってんだって話になるけどな」

少年はぽつりと呟いた。

「結局のところ、どんなに技術進歩しても、人間の“欲”や“醜さ”までは解決できないんだろうな……」

空に浮かぶ夕焼けが、そんな会話を優しく包み込んでいた。

■第三章──その日の午後、カルデア一角にて。

遠くから風が揺らし、窓の外の木々がざわめく。マシュは机に広げられた資料に目を落としたまま、静かな声で言った。

「お兄さま……この“増田くん”という方の話、まるで迷宮のようですね。AIに無理矢理詰め込ませた結果、誤情報が山積みになっているらしいです」

士郎は眉間に皺を寄せながら資料を読み返す。言葉の端々に、どこか諦めにも似た苛立ちが滲む。

「そうか……つまり、彼はAIに期待をかけて、情報を求めた。でも結局は、AIの“知識”は断片的で、紙の本の中身までは理解できていなかった、と」

「そうです。しかも、たとえば“マークスクール”の話ひとつとっても、1986年に閉鎖された学校混同してしまっているようで……。実際に詳細を知るのは、高橋和弘さんの著作だけなんです」

その声に、突然、遠くから響く鋭い声が割り込んだ。

「……フン、やはりどんなに便利なものでも、根本理解がなければただの飾りだ。AIも結局は、人の“知識”と“判断”には遠く及ばぬ代物だな」

声の主は言峰綺礼。手にしたワインゆっくりと傾けながら、淡々と語る。

技術の発展というのは、人の怠惰助長しがちだが、その限界は必ず現れる。無知に甘える者は、その痛みを知ることになる」

セイバーがその言葉に頷き、鋭く切り返す。

「でも、マスター。それでも我々は新しい道具を活用しなければならない。使い方を誤れば無駄だが、正しく使えば強力な力になるはずです」

イリヤが無邪気な笑顔で割り込んだ。

「うんうん、エロアニメの画質アップとか、細かい計算が得意とか、そういう便利なところもあるんだよね!そこを上手く使うのが賢い人ってことだよね!」

言峰が苦笑混じりに目を細める。

「なるほど。まるで聖杯戦争魔術師たちのようだな。力の本質を見極めずに追い求めれば、破滅を招く……しかし、その“使い手”が賢ければ、真の意味での力となる」

士郎は胸の内で呟く。

AIは、魔術でも英霊でもない。だが、使う者の心がそれを導けば、確かに可能性はある……ただ、今はまだ過渡期だ」

マシュは柔らかく微笑みながら、資料を畳んだ。

増田くんのように、過剰な期待で迷走してしまう人もいる。でも私たちがこうして理解し、対話できるのは、知識と心の灯火があるからです」

遠く空には、冬木の街の沈みゆ夕陽が赤く染まり、刻一刻と夜が訪れようとしていた。

──しかし、それでも、新たな“叡智”の夜明けは、まだ遠い。

そんな不確かな未来に向かって、彼らはまた一歩を踏み出すのだった。

■――prelude

月の光が静かに沈みかける頃、遠坂凛は薄明の書斎淡々パソコンの画面を見つめていた。隣ではイリヤスフィールが興味深げにスクリーンを覗き込む。

「ねぇ、凛先輩。これって……またあの、AIの話?」イリヤが小さな声で尋ねる。

凛はため息をつきながら答えた。「ええ。どうやら、ネットの連中がまた騒いでいるみたいね。『AIが万能』とか、『IT技術人生逆転だ』とか。……まるで、現実を知らない子供夢物語を語ってるみたい。」

傍らで静かに座っていたアルトリアが微笑みを浮かべて口を開く。「それはつまり、人の『欲望』が技術限界を超えることはない、ということかしら?」

「そうよ、セイバーAIは確かに進歩している。でも、それを操る人間欲望理想が不純だと、結局は道具に踊らされるだけ。ましてや、倫理現実の壁が立ちはだかれば、どんなに技術が進んでも足枷になるわ。」

その時、少し興奮気味に遠坂時臣が口を挟んだ。「ふむ、つまり“俺たちのような戦いのプロ”ですら、AIに頼って簡単解決するなんてことはない、ということか?」

凛は薄く笑みを返す。「まあ、あなた場合はその“戦い”の種類がちょっと特殊だけどね。」

そこに、間桐桜が控えめに現れた。「でも、先輩たち……このリンク先の話、ちょっと面白いかも。あの増田さんって人、無理やりAI学習させて検証したらしいけど、やっぱり間違いだらけだったみたい。」

増田……か。」凛は画面に映る記事を指さし、「技術的な可能性は認めるけど、結局のところ“人”が使いこなせなければ意味がない。AIは万能じゃない。それを履き違えてる連中は、ただの幻想を追いかけているに過ぎないわ。」

イリヤつぶやく。「でも、そういう夢見がちな人たちの声が、また新しい可能性を作るかもしれないよね?」

セイバーは剣を静かに揺らしながら答えた。「確かに理想現実の間で揺れ動く人間の心は、魔術と同じように強力なエネルギーを生み出すこともある。しかし、それが現実となるかどうかは、また別の話だ。」

凛はふと窓の外を見やった。夜明けの空が淡く色づき、彼女の胸にひとつの確かな覚悟が芽生えた。

「結局は、自分の足で歩くしかない。どんな技術も、道具に過ぎないんだから。」

その声は、凛の心の中だけでなく、遠く時空を超えて戦い続けるすべての者たちに届くように響いていた。

——この世に絶対などないのだから

Permalink |記事への反応(2) | 17:26

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2025-06-26

AIへの反応でわかる、「あなた上司になったらこういうタイプ

パワハラ型・恐怖政治上司

感情的に「違うだろ!」と怒るタイプはTHE・パワハラ上司タイプ

怒れば人が成長すると思っていませんか?

 

冷笑型・圧迫面接上司

皮肉を言ったり、「前も言ったよね?覚えてよ」などとネチネチ言う嫌われ上司タイプ

口癖は「で?」「それって意味あるの?」

部下を萎縮させるのが得意

 

孤高の職人型・頼れない上司

「もういい、自分でやる」となるタイプ

部下に頼まず全部自分で抱えがち

 

詰問型・論破上司

「なんで間違ったの?」と問い詰めるタイプ

議論で勝っても、人心を失うタイプ

 

研究者型・知的フェア上司

「この前提が違うんじゃない?」仮説を立て直すタイプ

部下と一緒に考える姿勢があり、冷静で理論

ただし、人間味に欠けると「冷たいロボ上司」と言われることも

 

構造マスター戦略コンサル上司

「話を分けよう」「この論点が違う」分解するタイプ

Excelスライド化身

部下が相談しても「それ、3つの軸に分けられるよね?」で会話が始まる

 

伝わるまで帰さな上司

「じゃあこう言えば伝わる?」と言い換えるタイプ

伝達力に長けた神上司

でも部下からすると「もう分かりましたから!」と内心ギブアップ

 

作:ChatGPT4o

Permalink |記事への反応(0) | 20:42

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○○マスターってかっこいいよな

ポケモンマスター

バトルマスター

オラクルマスター

アイドルマスター

カテゴリーマスター

グラビティマスター

しか最近マスター差別用語っていうしメインにするべきなのか?

Permalink |記事への反応(3) | 12:17

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2025-06-25

anond:20250625124512

誤→ゼラチナマスター

正→ゼラチナスマター

Permalink |記事への反応(1) | 19:57

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2025-06-24

anond:20211204145826

すっかりどこまで書いたか忘れた。

2021年12月ってことは、3年半も前か。

2022年上期 統計検定2級への道

2021年の終わりに↓これを読んだあたりまでだったな。

Pythonで学ぶ実験計画法入門 ベイズ最適化によるデータ解析」

https://amzn.asia/d/0Zcr7n1

すげーいい本だったんだけども、実際に活用する場がないんで(なにせ頭を使わない仕事なんで)読みっぱなし。

今考えるとよくないね

実は、この本に出てくるD最適計画それからサポートベクター回帰っていうやつが1年後くらいにちょっと役立ったのだけど、それは後の話。

ゼロつく」のとき理解できなかったクラス概念も、このころにはすっかり便利さを実感することに。

ここで、もう一度「ゼロつく」に戻ればよかったんだけど、ここまでくると、自分仕事周りのデータに対しては深層学習って不要だなって思って、戻ることはなかった。

前のエントリで書いた放送大学で「Rで学ぶ確率統計」の単位を無事に取れて調子に乗ってたので、せっかく入学したのだからといくつか授業取ってみた。

統計とかプログラミング勉強については、「データ分析知識発見」「コンピュータービジョン」「データベース」の三つかな。

それとは別に文系の科目も調子に乗って履修してる。もともと数学とか嫌いで歴史とかのほうが好きだし。

データ分析知識発見」ってのは、Rを使うやつで、今考えれば多変量解析の入門って感じ。

コンピュータービジョン」はクッソ難しかったな。

OpenCVってやつの使い方をサクっとパパっと知れるんかと思ったら、ガッツリとエピポーラ幾何かいうやつから入って行列三昧だったし。

線形代数を知らないエセ理系舐めんなよ!わかるわけねーだろ(今までの本でも行列を触ってきてたけど、雰囲気でなんとかいける、あるいは読み飛ばしてもそういうもんと思って次に進めた。うまく言えないんだけど、100次元とかあるともう諦めてそういうもんだって割り切れるじゃん?3次元くらいだと、ちゃん現実に戻ってこれないと困るからホント理解できてないのが自覚させられる)

データベース」もお気楽SQLマスターできるもんかと思ったら、歴史から入ってガッツリと三層スキーマなにやら、SQL触るのなんてちょびっとだった。

で、このへんでいろんな方向に手を延ばすのもだけど、1つ資格でも取ってみようかなと思って、統計検定に手を出してみた。

大学がエセ理系ポンコツとはいえ高校出てるんだし大村平の本を読みまくったんだし、受かるだろと思ったが、2級初受験は58点で不合格

すっかり統計学に恐怖が出てしまったので、2級リベンジの前に「Python3エンジニア認定データ分析試験」とかいうやつに挑戦。

こっちは、ホントに易しくて、統計学がわかってなくてもライブラリの使い方がわかればまあなんとかなるもんだった。

ほぼ満点で弾みをつけて、2級リベンジ

今度は過去問を買って真面目に机に向かう。

自分、机に向かうってことが嫌いで、ひたすら通読を繰り返すやりかたしか勉強法を知らなかったんだけど、この時ばかりは体に叩き込む作戦

電卓計算しては、分布表を読んで、判定して、みたいなルーチンを体で覚えて、見事リベンジ

しかし、統計検定2級も受からないくせによく、背伸びしていろんな本読んでたもんだよ。

たぶん、わかったつもりになってなんもわかってなかったな。

2022年下期 統計検定準1級に手を出すも挫折、逃げでまたいろんな方面に手を出す日々

統計検定2級を取った勢いで、準1級とやらもとっちまうかと手をだしたら、テキストが超難しいの。

4章くらい読んで、挫折して、数か月寝かせる、みたいな感じを何度か繰り返すことになった(結局、準1級に受かったのは2025年になってからだ)。

準1級は、統計学以前に、微分積分とか線形代数知識がないとテキスト読めない仕様

例題の解説を読んでも全くわからん

テキストがコレなんだけど、詰め込み過ぎて解説簡素すぎる。

日本統計学会公式認定統計検定準1級対応統計実践ワークブック

https://amzn.asia/d/29tEhIM

「式変形については行間を読んで解釈してくれページの都合で次行くからよろしく!」

っていう感じ。

見事に挫折

統計も、微分積分も、線形代数も徐々にってことで、準1級はいったん休止。

で、統計の基礎固めに放送大学の「統計学」を履修することに。

それからバイオインフォマティクス技術者認定試験かい試験をみつけて、興味が出たので公式テキストをとりよせて挑戦することに。

バイオインフォマティクス入門 第2版

https://amzn.asia/d/e1yUQW9

元々、生物系だったので、なんとなくわかる単語も多かったし(理系のくせに微分積分線形代数ヘナチョコって生物だって丸わかりかもだが)。

これが、ほどよく多変量解析から機械学習からいろいろ網羅されていて、いい勉強に。

意外といい本だった。試験のほうは見事一発合格

同じころ、仕事研究部の若い女の子データ分析を頼まれた。

重いもの運ぶくらいしか取り柄がない腹が出て禿てきたオッサンが、若い院卒様に頼られるって自己肯定感高まる良い体験

そこで使ったのが、D最適計画サポートベクター回帰

2023年上期 引き続き、統計検定準1級に手も足もでないので別のことを

まだまだ鼻くそのようなもんなのに、意外と頼られるっていうことになったんだけど、まあ多いのはデータ可視化だったんで、データ可視化を学んでみることに。

で、一冊教科書的なものから始めることにした。

本当は、ggplotとmatplotlibとかplotlyを100本ノックしようと思ったんだけど、やっぱり急がば回れ、有名な教科書和訳らしいので↓をチョイス

データビジュアライゼーション ―データ駆動デザインガイド

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すげーお堅いw

データ表現とは?」とか「意思決定とは?」とかばっかw

やっぱ、こころのどっかで、「チャっとやったらパパっとできる!」みたいなのを求めてるんだよな。

そんで、二冊目はもうちょっと実務的に↓を選んだ。

データ分析者のためのPythonデータビジュアライゼーション入門コードと連動してわかる可視化手法

https://amzn.asia/d/f88EHbl

この本はかなり実務的、というかどうすればお手軽に可視化できるかって話だけなんだけど、おかげさまでキレイに見せるテクニックだけは上がり、職場でも評価は上々。

「なんかよくわかんないけどアイツに持っていけば綺麗なFig作ってくれる。ポンコツからいつも暇だし!」

という状態に。

2023年下期 再び基礎固め

放送大学で「データ構造アルゴリズム」とかいう科目を取ったおかげで、意図せずC言語と関わる。

二度とC言語を使うことなんかないだろうけど、グラフ理論コンピュータと相性がいいのが、データ構造勉強をしてよくわかった。

そんで、やっとこさ挫折していた統計検定準1級の勉強を再開する。

で、また数章読んで飽きた。

だって、難しいんだもん。

っていうか、線形代数微分積分学力不足で投げたことをすっかり忘れて、もう一度開いて投げ出すんだから世話ないわなw

仕方ないから、微分積分高校三年生の使う黄チャートを買って目を通した。

新課程チャート式解法と演習数学III

https://amzn.asia/d/1CjPmou

線形代数

意味が分かる線形代数

https://amzn.asia/d/arDDO2C

を一周。

部分積分と置換積分を手足のように使えるようになってやっとこさ、統計実践ワークブックを読めるように。

読めるようになってから読むと、因数分解くらいの感じでマクローリン展開してきてることがわかって草。

行列アレルギーもだいぶ克服した気がする。

統計勉強リハビリにと、放送大学でも「統計学」という授業をとってみたけれど、統計検定2級より易しかった感じ。

プログラミング勉強ほとんどしなかったけど、Githubアカウントつくって、renderとかherokuウェブアプリを公開したりした。

Gitを覚えてみて初めて分かる、「名前を付けて保存」以外のファイル管理を知らなかった自分のヤバさ。

かいっても、職場みんなそんなんだけど。

続く。

Permalink |記事への反応(3) | 16:48

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2025-06-19

anond:20250618194648

でも英語公用語宇宙世紀世界暮らしてたのに難民として日本語しか使われてないイズマコロニーに来て独学で数年で完璧日本語マスターして大学赤本も読めるくらいになってるんだよなあ

Permalink |記事への反応(5) | 09:36

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2025-06-15

ポケモンってだいたいみんなポケモンマスターになれるの?

それとも茨の道なの?

おれポケモンやったことなくってさ。

家が貧乏すぎてゲームの類なにもなかった。

から逆に俺はゲームなんて嫌いなんだよ!!!

ってスポーツ勉強ばかりに打ち込んでな。

お陰でなんとかかんとか人並みの人間になれた。

例えるなら食いたいときにいつでもトンカツを食えるぐらいには。

でもそんなことより、ホントは俺もポケモンマスターになりたかったんだ。

スポーツ勉強もやってるうちに楽しくなって大好きになったけど、

でもやっぱりポケモンマスターのことはいまだに気になってる。

喉に引っかかった魚の骨みたいに。

でもポケモンマスターってなんのことかはよくわかってないんだけどね。

当時も今も。

Permalink |記事への反応(1) | 20:32

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anond:20250614211928

タヌキックマスター

Permalink |記事への反応(0) | 15:19

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