
はてなキーワード:マスクとは
暇空茜が敗訴した
相手はYouTuberの山口三尊で、三尊の方から暇空を訴えた
三尊というのがその手の用語なので齧ってる人は察しがつくと思うが、三尊は投資でfireしている男性だ
数多くの訴訟を傍聴し速報を流し、有識者として司法のプロからも情報を重宝されている界隈の有名人だ
彼は冷笑アンフェであり暇空登場の当初はcolaboを叩き暇空を持ち上げていたが、流石に訴訟有識者だけあって暇空敗訴を数多く予言し暇空に忠告するような発言をしたせいで暇空にブロックされたり解除されたりを数度繰り返した
三尊の人格はムカつくが速報は知りたいという暇空の揺れる心が見えてくる
そうこうするうち、三尊は暇空の仇敵である堀口英利と仲良くなってしまった
暇空が「堀口は死んだ」「堀口は逮捕された」「堀口は監禁されている」と荒唐無稽な主張をすることを三尊は面白がり、一緒に飯食う動画を載せ堀口といちゃつくようになった
暇空は当初は動画に出てくる堀口をゴムマスクを被った偽者だと主張し、また昔の動画を最近のだと偽装していると主張し、AIが流行るようになってからはAI動画だと主張
そして暇空は「山口さんそん共犯確定」と題した動画の中で「お前らマジで殺したんだろ、堀口を」と、30分以上に渡り三尊を殺人犯扱いした
暇空の中のストーリーでは「堀口はカルト教団の一味で、一味の仲間である東大女性教授を妊娠させ中絶させ、その罪によって処刑され、その処刑犯が三尊であり、三尊は堀口の死を誤魔化すために捏造動画を載せている」ということだが、三尊は否定して暇空を訴えた
裁判所は三尊の訴えを認めて暇空敗訴
100万円請求したのに10万円は殺人犯呼ばわりの割の少ないが、暇空ストーリーが込み入りすぎ電波すぎて一般人には何も伝わらないのでそんなに名誉を害されていない扱いなのだろうか
ただ、暇空の動画に対して削除命令が出ることはあまりなく、「反論すればいいから」程度で済まされることが多かったので、削除命令まで出たのは殺人犯扱いが流石に重く見られたか
小さな頃からの爪を噛むクセのせいで歯列が崩れ、爪の形もいびつなのがコンプレックスだった。口元と手元はなるべく人に見られないように、というのが自然に身についた習慣だった。
21になった記念にピアスをあけたら、「自分の身体は自分で形を変えられる」という実感が強くなって、翌年から歯列矯正をはじめた。親知らず以外に4本抜歯した。なかなか辛かったけど、やってよかった。
大学卒業と同時に飲食のアルバイトを辞めたので、毎月ネイルサロンに通うようになった。慢性的にひどい深爪が、ジェルに守られ(文字通り)のびのびと長さを出していく。もともとの爪が小さいので、白い部分を1cmほど伸ばしてそのうえにジェルを載せていた。これまで世界に怯えていた爪たちが自信に満ち溢れるようで気に入った。これでひとまずのコンプレックスにはかたがついた。
歯列矯正は150万円。もっと安いところもあるだろうけど、願掛けでやたら高いクリニックと契約してしまった。おまけに、見栄えのため裏側矯正に課金したのに、契約と同時にコロナ禍がきて、矯正終了と同時に去っていったため、大半の期間はマスクとともに過ごした。不必要に傷つけられた舌には悪いことをした。
ネイルサロンは月1万円で4年間通い続けたので、しめて200万円でコンプレックスを解消したことになる。幼少の己が爪噛みで失った200万…と思うとせつない。
というのも、ギターに憧れだしたのだ。
10年来応援してきたバンドの、とりわけギタリストのことが大好きで、私も彼女のようにギターを弾いてみたいと思った。調べれば、ギターとジェルネイルは両立不可能ということで、4年ぶりに自爪をさらして生き始めた。
成人までに定着した形というのはそう変わらないもので、ジェルの鎧を外した私の爪は、まったく元通りのいびつで短い形をしている(きちんと保湿ケアをしていればピンクの部分も成長したらしいが、そんな自制心があるならば、はなから爪も噛んでいない)。
「ギターをはじめるぞ」と決意してから、実際にギターを手に入れるまでには1年ほどのタイムラグがあったので、社会人5年目の私は学生時代に逆戻りし、またもじもじと小さな爪を隠して暮らしてきた。
先日、満を持してギターが我が家にやってきた。最寄りの楽器店のプライベートブランドのもので、3万円程度の入門的なギター。綺麗な飴色がうれしい。きっと宝物になる。
いざ、ギターをさわってみて驚いた。なるほど、これは難しい…。指のはらを器用に使う必要がある。
素の爪ですら邪魔になり、爪切りを引っ張り出して極限まで切った。パチパチと爪が短くなるたび、自分の不格好な指先が認められるようで、まんざらでもなかった。この爪と一緒なら、私は素晴らしいギタリストになれるかもしれない。
大好きなバンドは、来年の夏で活動終了するらしい。それまでに1曲くらいは彼女たちの曲を弾けるようになって、誰かに披露したい。
27歳の冬のはじめ
増田です
「人当たりが良い」の裏返しで、ありがた迷惑・しつこいまでの善意が本当にきつくなってきた
その蛇足の間にでる呼気で、こっちは死にそうになってる
無碍にしないほうが良いのはわかってるけど、どうしてもこのおっさんへの当たりがきつくなってしまう
こんなに臭くて、こんなに仕事できない、人に迷惑をかけている自覚が無いことは罪
仕事面においては、早急に解決できるように調整中。おっさん抜きにして、各方面に謝罪行脚してる。
おっさんは、自分がやってしまったことの大きさに気づいてない。ずっとへらへらしてる。関係ない雑談してる。
こんなやつに対してイライラはしないけど、こうして信用を落とす社員との接し方に困る。
「風邪じゃないなら、仕事する上で表情見えたほうがいいから、話すときだけでもマスク外せる?(意訳)」って言われた
きもすぎる
ドラッグストアは、規制緩和がどこまで進むかなんだろうけど、オンライン診断からの処方薬の売り上げが面白そうに思う。
これからは高齢化で慢性疾患の持病を持つ人もどんどん増えるわけだし。
それをネットに食われて、ドラッグストアは、ただの処方箋受付屋になるのか、郵送までされて完全に存在意義をなくすのか、
アメリカのHIMSとかそこら辺のモデルが参考になりそうに思う。
もし、大手ドラッグストアの会員カードが診察券というのが、実現すれば日本最大級の患者を抱える病院ができるわけで、
患者はいつもの処方薬を貰いに病院に行くのではなく、家や店頭の端末から医者にリモート診察してもらって処方薬を買える。
そしてせっかく来たんだからと食料品とかの買い物もしてくれるかもしれない。